掲載日 | 締切日 | ||
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一般財団法人東京顕微鏡院は、明治の細菌学者、遠山椿吉が創立し、現在は食品・環境衛生事業・公益事業を行っている財団です。 趣旨: 遠山椿吉賞本賞:日本の公衆衛生において優れた業績をあげて社会に貢献する研究を行った個人または研究グループを顕彰する。 山田和江賞:遠山椿吉賞応募者のうち、40歳以下の応募者および代表者が40歳以下の応募グループ(いずれも応募年の4月1日現在)に対し、優秀な研究成果を顕彰するとともに、研究の更なる発展を奨励する目的で顕彰する。 応募対象者:日本を拠点に活動する個人の研究者または研究グループ 応募対象分野(重点課題): ・「食品の安全」「食品の機能」「水系・食品媒介の感染症・疾患」「生活環境衛生」を重点課題としました。 「食品の安全」:たとえば、食品媒介微生物、残留化学物質、天然有毒・有害物質、食品添加物、食物アレルギー、器具・容器包装などに関する調査研究やこれらの分析法の開発、食品中の放射能汚染、ゲノム編集食品(ゲノム編集技術応用食品)、新開発食品など、食品の安全に関わるものなどです。 「食品の機能」:たとえば、食品の機能性成分に関する研究や、これらの分析方法の開発などです。 「水系・食品媒介の感染症・疾患」:たとえば、飲料水や食品を介してヒトの健康に影響を及ぼす細菌、ウイルス、寄生虫、薬剤耐性菌や抗菌性物質に関するものなどです。 「生活環境衛生」:たとえば、シックハウス、アスベストやダニ、カビなど室内環境、室内の換気、大気汚染、ビル衛生、飲料水の安全性、水と感染症の問題などです。 賞および副賞: 遠山椿吉賞本賞:賞状、記念品および副賞300万円。 山田和江賞:賞状、記念品および副賞100万円。 応募期間:令和6年4月1日より6月30日(消印有効 ※郵送の場合) 詳細:https://www.kenko-kenbi.or.jp/koueki/koueki-chinkichi/application/ |
2024-04-18 | 2024-06-30 | |
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、日本の科学技術力の維持・向上を図るため、政策上重要な科学技術分野において、国際共同研究を通じて日本と科学技術先進国・地域のトップ研究者同士を結び付け、日本の研究コミュニティにおいて国際頭脳循環を加速することを目的として、先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)を実施しています。 詳細情報:https://www.jst.go.jp/aspire/program/announce/announce_aspire2024_de.html 公募概要: 研究分野:量子技術 募集テーマ:Research related to quantum computing and quantum technology in general, including quantum materials with innovative functionality, which contributes to the realization of a productivity revolution.(生産性革命の実現や国及び国民の安全・安心の確保に貢献する量子コンピュータや量子技術に係る研究や革新的な機能を有する量子物質の研究) 相手国:ドイツ 日本側研究者への支援規模:2024年度~2029年度末の5年間で1課題あたり最大3.8億円(直接経費の30%にあたる間接経費を含む場合、最大5億円) ドイツ側研究者への支援規模:5年間で1課題あたり最大165万ユーロ(直接経費の22%にあたる間接経費を含む場合、最大201.3万ユーロ) 採択予定数:2件程度 募集期間:2024年4月16日(火)~6月26日(水)午後5時 応募方法:日本側研究者とドイツ国側研究者が共同で一つの国際共同研究提案書を英語で作成してください。日本側研究代表者は府省共通研究開発管理システム(e-Rad)を通じてJSTに、ドイツ国側研究代表者は公募要領に指定された電子システムを通じてDFGに提案書をそれぞれ提出してください。 ●募集説明会を下記概要のとおり開催します。 日時:2024年4月26日(金)午後4時~5時30分 対象:本公募への共同研究提案を検討している日本側研究者 形式:オンライン(Zoom) *要事前登録 事前登録:https://zoom.us/meeting/register/tJMkceuorz0uEtStPtwhWyLorF-YIrfP8eh7 *上記リンクから登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。 本件に関するお問い合わせ先: |
2024-04-18 | 2024-06-26 | |
社会技術研究開発センター(RISTEX)は、SDGs を含む社会の具体的な問題の解決や、新たな科学技術の社会実装に関して生じる倫理的・法制度的・社会的課題への対応を通して、経済的価値のみならず、新しい社会的・公共的価値の創出を目指した研究開発を推進しています。 2024年度提案募集中のプログラム詳細:https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/proposal_2024.html
■募集中のプログラム ①科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への包括的実践 研究開発プログラム 新興科学技術のELSIへの対応と責任ある研究・イノベーションの営みの普及・定着を目指し、研究・技術開発の初期段階から包括的にELSIに取り組む、実践的協業モデルを開発します。 ②SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム SDGs達成への貢献に向け、地域が抱える具体的な社会課題に対して、研究代表者と地域で実際の課題解決にあたる協働実施者が共同で、既存の技術シーズの活用による解決策を創出します。 ③SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム 社会的孤立・孤独のメカニズムを明らかにすると共に、社会的孤立・孤独を生まない社会像を描出し、リスクの可視化や評価手法(指標等)、予防施策及びその効果検証(PoC:概念実証)まで一体的な研究開発を推進します。 ④SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム 高度情報社会の進展が生む情報や情報の取得・利活用に関わる「トラスト」の問題、更にはそこに介在する人・組織、情報技術やサービスに対する「トラスト」の形成の在り方の問題に対し、より本質的な問題解決につながる課題特定、及び解決策の開発を図ります。 募集期間:2024年4月10日(水)~2024年6月5日(水)正午 (※上記4つのプログラム共通) 合同募集説明会の開催:上記4つのプログラムに関して、プログラム総括からのメッセージ動画の配信と応募に当たっての留意点等を説明いたします。 ・日時:2024年4月25日(木)14:00~16:00 ・方法:オンライン(Zoomウェビナー) ・詳細・申込:https://form.jst.go.jp/enquetes/ristex_briefing_20230427 オンラインセミナーの開催:「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)」のみオンラインセミナーを開催いたします。 ・セミナータイトル:「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)」2024年度提案募集に向けたオンラインセミナー「社会レベルでの取り組みによる孤立・孤独予防とは」 ・日時:2024年4月23日(火)10:30~11:50 ・方法:オンライン(Zoomウェビナー) ・詳細・申込:https://www.jst.go.jp/ristex/info/event/20240423_01.html ※本オンラインセミナーは、募集説明会ではありません。公募に関するお問い合わせにつきましては、上記「2024年度 社会技術研究開発事業 合同募集説明会」のご案内をご参照ください。 公募要領の詳細、提案書式、選考スケジュールなどの詳細および最新情報は下記をご参照ください。 <お問い合せ> |
2024-04-18 | 2024-06-05 | |
(1)対象課題: (2)助成金総額:5,000万円(継続助成を含む) (3)応募締切:令和6年7月15日(月)必着 連絡先: |
2024-04-17 | 2024-07-15 | |
(1)対象者:日本の光科学の基礎研究や光科学技術の発展に貢献する研究において、独自に独創的な研究業績を挙げた研究者個人。(応募締切時点で45歳未満の方) (2)賞状楯・賞牌・副賞500万円 (3)応募締切:令和6年6月28日(金)必着 連絡先: |
2024-04-17 | 2024-06-28 | |
助成の趣旨: 助成対象研究: 応募資格: ①国籍に関係なく、日本の大学等の研究機関に所属し、申請に関する所属機関長の承諾がとれるのであれば応募可能です。 ②上記①以外であっても、日本国籍を持つ者または日本に永住を許可されている外国人は、応募可能です。尚、海外の大学等の研究機関に所属している者は所属機関長の承諾を得ることが必要です。 尚、申請者の所属が営利企業等(兼務を含む)の場合には応募不可です。 助成金: 総額 1億5,000万円(1件当たり最大 500万円) 助成件数 募集期間: 応募方法: 連絡先: |
2024-04-15 | 2024-06-30 | |
助成の趣旨: 助成対象研究: ・一般研究 ・課題研究 応募資格: ①国籍に関係なく、日本の大学等の研究機関に所属し、申請に関する所属機関長の承諾がとれるのでれば応募可能です。 ②上記①以外であっても、日本国籍を持つ者または日本に永住を許可されている外国人は、応募可能です。尚、海外の大学等の研究機関に所属している者は所属機関長の承諾を得ることが必要です。 尚、申請者の所属が営利企業等(兼務を含む)の場合には応募不可です。 助成金: 総額 1億円 助成件数 募集期間: 応募方法: 連絡先: |
2024-04-15 | 2024-06-30 | |
基金の目的:本基金は篤志家の寄附金によって設立され、若手研究者による将来がん研究の新しい一領域となりうるような、がんの新たな予防・診断・治療に資する基礎研究を支援することを目指しています。本基金による助成が若手研究者にとって大きく飛躍するきっかけになることを期待しています。 募集の概要: ・対象研究:がんの新たな予防・診断・治療に資する基礎研究 ・応募資格:国内の大学、研究機関または医療機関のいずれかに所属する、がんの基礎研究を行う若手研究者 ・助成金額:1件当たり助成金額:年間最大500万円を2年間(助成期間合計で最大1,000万円、間接費を含みます。) ・採択件数:10件程度 ・助成金総額:1億円(予定) ・助成対象期間:2024年10月1日~2026年9月30日 公募締切:2024年6月16日(日)17:00 |
2024-04-11 | 2024-06-16 | |
募集趣旨:このたびJSTは、戦略的創造研究推進事業「CREST」「さきがけ」「ACT-X」において、2024年度の研究提案募集を開始いたしました。ご関心のある多くの方々のご応募をお待ちしております。 募集締切: 研究提案を募集する研究領域: [CREST] ◇「予測・制御のための数理科学的基盤の創出」 ◇「光と情報・通信・センシング・材料の融合フロンティア」 ◇「材料創製および循環プロセスの革新的融合基盤技術の創出とその学理構築」 ◇「革新的な計測・解析技術による生命力の解明」 ◇「量子・古典の異分野融合による共創型フロンティアの開拓」 ◇「海洋とCO2の関係性解明から拓く海のポテンシャル」 ◇「ナノ物質を用いた半導体デバイス構造の活用基盤技術」※ ◇「細胞操作」 ◇「社会課題解決を志向した革新的計測・解析システムの創出」 [さきがけ] ◇「AI・ロボットによる研究開発プロセス革新のための基盤構築と実践活用」 ◇「未来を予測し制御するための数理を活用した新しい科学の探索」 ◇「光でつなぐ情報と物理の融合分野の開拓」 ◇「材料の創製および循環に関する基礎学理の構築と基盤技術の開発」 ◇「時空間マルチスケール計測に基づく生物の復元あるいは多様化を実現する機構の解明」 ◇「細胞操作」 ◇「量子・古典の異分野融合による共創型フロンティアの開拓」 ◇「海洋バイオスフィア・気候の相互作用解明と炭素循環操舵」 ◇「新原理デバイス創成のためのナノマテリアル」 ◇「社会課題を解決する人間中心インタラクションの創出」 ◇「計測・解析プロセス革新のための基盤技術の構築」 ◇「物質と情報の量子協奏」 ◇「文理融合による人と社会の変革基盤技術の共創」 ◇「地球環境と調和しうる物質変換の基盤科学の創成」 ◇「加齢による生体変容の基盤的な理解」 [ACT-X] ◇「生命と情報」 ◇「AI共生社会を拓くサイバーインフラストラクチャ」 ◇「次世代AIを築く数理・情報科学の革新」 ◇「トランススケールな理解で切り拓く革新的マテリアル」 ◇「生命現象と機能性物質」 ※CREST-ANR共同提案を募集する研究領域 [CREST] ◇「ナノ物質を用いた半導体デバイス構造の活用基盤技術」(研究総括:齋藤 理一郎) 研究提案募集ホームページ(随時更新)とX(旧Twitter)について:募集要項のダウンロード、各研究領域の募集説明会や面接選考日に関する情報の掲載など、最新情報を発信しています。応募をお考えの方はぜひご覧ください。 研究提案募集に関する問合せ先:
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部
JST Strategic Basic Research Programs (CREST, PRESTO and ACT-X) Fiscal Year 2024 Call for Research Proposals Overview
Please see the following HP for the details.
Deadline
Contact |
2024-04-11 | 2024-06-04 | |
伊藤科学振興会は科学・技術の発展の基礎を培う自然科学の基礎的研究の振興に資するため、将来を担う若手研究者の育成および基礎科学の発展に貢献することを目的として、これまで毎年、自然科学4分野、物理学、化学、宇宙地球科学、生物科学のうち1分野(関連深い学際領域を含む)を対象に研究助成を行ってきました。しかし、最近の科学の進歩の速さを考え、有効な研究支援を行うため、2024年度からは2分野を対象として研究助成を行います。2024年度は物理学と生物科学が対象です。財団としては、この助成金が若手研究者自らの独創的な発想を基にした自由な研究に活用されることを期待しています。 対象:博士の学位を有し、2024年4月1日現在の年齢が満40歳以下で、日本国内の研究機関に所属する研究者(国籍は問わない)。ただし、ライフイベント等特に斟酌すべき個人的事情がある場合にはこの条件を緩和する。 助成金額及び採択数:1件100万円、助成件数は各分野2件(2分野で4件)。賞状も授与。 研究期間:助成金の使用期限は設けていない。研究終了後、研究報告書と会計報告書を提出する。論文が学術誌に掲載された場合は別刷り(電子ファイル)を提出すること。なお5年経過した時点で終了していない場合は、進捗状況報告書を提出する。 助成対象経費:研究の実施に必要な経費で、備品費、消耗品費、人件費、論文投稿料、旅費、学会参加費等、特に制限を設けていない。但し、間接経費等機関の共通経費に使用することは原則としてできない。 申請締切:2024年6月26日(水) |
2024-04-11 | 2024-06-26 | |
NEDOは「官民による若手研究者発掘支援事業」(若サポ)の実施者を一般に広く募集します。本事業は、実用化に向けた目的志向型の創造的な基礎又は応用研究を行う大学等に所属する若手研究者を発掘し、若手研究者と企業との共同研究等の形成を促進する等の支援をすることにより、次世代のイノベーションを担う人材を育成するとともに、我が国における新産業の創出等に貢献することを目的とします。 事業期間/規模:フェーズによって異なります。HPをご参照ください。 応募締切:2024年5月14日(火)正午まで 公募説明会:4月12日・16日・17日・22日開催予定。詳細は下記URLからご確認ください。(事前の参加登録をお願いします。) 詳細・問い合わせ先:https://www.nedo.go.jp/koubo/SM2_100001_00060.html |
2024-04-10 | 2024-05-14 | |
国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)では、革新的先端研究開発支援事業(AMED-CREST/PRIME)の令和6年度公募を、4月9日より開始しました。 詳細情報:https://www.amed.go.jp/koubo/16/02/1602B_00026.html 本年度公募を行う研究開発領域: ・性差・個人差の機構解明と予測技術の創出 ・ストレスへの応答と疾病発症に至るメカニズムの解明 ・根本的な老化メカニズムの理解と破綻に伴う疾患機序解明 ・免疫記憶の理解とその制御に資する医療シーズの創出 公募締切:令和6年5月28日(火)正午(日本時間)【厳守】 本件に関するお問い合わせ先: |
2024-04-10 | 2024-05-28 | |
1.趣旨:自然科学の基礎的研究で優れた業績を挙げ、更に開拓的発展を目指す若手研究者の独創性と自立を支援することを目的とし、これまでの成果を踏まえ、単独で又は共同研究者の協力を得て行う将来性豊かな研究計画を対象として助成する。 2.対象:次のすべての事項に該当すること 1)自然科学の基礎的研究で博士の学位を取得した研究者で、学位取得後9年未満(2025年3月31日現在)であること。すなわち、2016年4月1日以降に博士の学位を取得した研究者であること。 2)国内の国公私立大学並びに大学共同利用機関に所属する研究者又は所属予定の研究者であること。 3.リサーチアウォード:賞状及び研究助成金を贈呈する。助成金の額は、一人当たり500万円とする。なお、助成金の使途は、本研究推進に直接寄与する経費(共同研究員を雇用するための経費を含む。)とし、間接経費等機関の共通経費に使用することはできない。研究期間は2年とする。 4.採択予定数:4名以内 うち、1名以上を女性研究者とする。 5.応募方法:公募(自薦)とする。ただし、所属長の承諾を得て応募すること。 6.提出書類: ・リサーチアウォード申請書 1部 ・承諾書(所属長の承諾印を捺印したもの)1部 1)上記2点を締切期日までに下記の当財団宛にメール添付にて送付すること。 2)メールでの提出とともに上記の2点(原本)を締切期日までに下記の財団宛に郵送すること。 申請書及び承諾書の書式は当財団のホームページからダウンロードできます。なお、提出書類の返却はいたしません。(http://www.inoue-zaidan.or.jp/) 7.締切期日:2024年7月31日(水)(必着) 8.選考:当財団の選考委員会において選考し、理事会において決定する。選考の結果は、2024年12月中旬に応募者に通知する。 9.アウォードの贈呈:2025年2月上旬予定 10.応募書類提出先及び連絡先:公益財団法人 井上科学振興財団 |
2024-04-09 | 2024-07-31 | |
理学、医学、薬学、工学、農学等の分野で過去3年の間に博士の学位を取得した37歳未満の研究者で、優れた博士論文を提出した若手研究者に対し、井上研究奨励賞(賞状・メダル及び副賞50万円)が贈呈します。毎年4~9月に全国の関係大学長に候補者の推薦を依頼して選考を行い、12月に40件を決定し、翌年2月に贈呈式を行います。 詳細(井上科学振興財団ウェブサイト):https://www.inoue-zaidan.or.jp/f-02.html 締切(推薦大学からの推薦手続き締切):2024年9月18日(水)(必着) |
2024-04-09 | 2024-09-18 | |
井上科学振興財団より本学会あてに「第41回(2024年度)井上学術賞」受賞候補者の推薦依頼が届きましたので、お知らせします。 井上学術賞の概要:自然科学の基礎的研究で特に顕著な業績をあげた研究者に授与されます。但し年齢が2024年9月20日現在で50歳未満の者に限られます。例年、女性研究者の推薦が少ないことから、女性研究者の積極的な推薦を期待します。 学術賞:本賞:賞状及び金メダル、副賞:200万円。授賞件数は5件以内(学会推薦枠は2件)。 分子生物学会への応募(学会推薦)締切:2024年8月16日(金)
詳細は、(公財)井上科学振興財団までお問い合わせください。
【ご確認ください】 日本分子生物学会 学術賞、研究助成の本学会による推薦について 提出物、提出先、提出期限にお間違いのないよう、くれぐれもご注意ください。 |
2024-04-09 | 2024-08-16 | |
化血研は、感染症領域(人獣含む)及び血液領域の発展に寄与することを目的に、2020年度より、これらの領域を対象とした基礎的研究への助成を行っています。採択後にはシニア研究者から若手研究者が一堂に会する研究報告会を通じて、対象領域の研究者同士の交流が生まれることも化血研研究助成の魅力の一つとなっています。 申請受付期間:4月1日~6月30日 申請方法:財団ホームページよりWeb申請 詳細・申請要領:https://www.kaketsuken.org/josei.html
・『化血研研究助成』 助成額:2,000万円(1,000万円×2年間)/件 採択件数:6件予定
・『化血研若手研究奨励助成』 助成額:300万円/件 採択件数:15件予定
・『化血研ステップアップ研究助成』 助成額:600万円(300万円×2年間)/件 採択件数:2件予定
連絡先:一般財団法人 化学及血清療法研究所 |
2024-04-08 | 2024-06-30 | |
化学及血清療法研究所より本学会あてに第6回「太田原豊一賞」受賞候補者(2024年度)の推薦依頼が届きましたので、お知らせします。 同賞の本学会の推薦枠は2名で、応募(推薦)に際しましては、学会の賞推薦委員会が審査を行います。化学及血清療法研究所への提出締切(8月31日)の1カ月前を学会締切としておりますので、ご留意ください。 趣旨:当財団(化学及血清療法研究所)の目的である「広く公衆衛生の進歩を図り、兼ねて自然科学の昂揚に資する」ことに貢献するため、感染症領域および血液領域を中心に顕著な功績を上げた研究者等に対し、財団創業者である太田原豊一の名前を冠した『太田原豊一賞』を授与し顕彰する。 対象者:感染症領域及び血液領域を研究対象とし、大きな成果のあった者で、今後も感染症領域及び血液領域の研究の進展に貢献が期待される者。個人・研究チーム・団体等を受賞対象者とする。但し、原則として営利法人に所属する研究者は除く。 顕彰:正賞:トロフィー、副賞:1,000万円。授賞件数は2件予定(学会推薦枠は2件)。 分子生物学会への応募(学会推薦)締切:2024年7月31日(水)
詳細は、(一財)化学及血清療法研究所までお問い合わせください。
【ご確認ください】 日本分子生物学会 学術賞、研究助成の本学会による推薦について 提出物、提出先、提出期限にお間違いのないよう、くれぐれもご注意ください。 ◆本年度より同賞の推薦手続きの方法はWebシステムからの提出に変更される予定です。本学会からの推薦を希望される方は、提出物の詳細について事前に学会事務局へお問い合わせください。 |
2024-04-08 | 2024-07-31 | |
一般研究助成 1.研究課題:(1)微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存) (2)微生物の基礎研究(生化学、構造、遺伝、生理、生態、進化 など) (3)微生物の応用研究(発酵、生理活性物質、プロバイオティクス、環境保全、バイオエネルギー など) 2.助成金額:300万円(一括払い) 3.助成期間:2年間(2025年4月〜2027年3月) 4.募集期間:2024年7月1日9時~7月31日12時
大型研究助成 1.研究課題:(1)微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存) (2)微生物の基礎研究(生化学、構造、遺伝、生理、生態、進化 など) (3)微生物の応用研究(発酵、生理活性物質、プロバイオティクス、環境保全、バイオエネルギー など) 2.助成金額:1,000万円(一括払い) 3.助成期間:2年間(2025年4月〜2027年3月) 4.募集期間:2024年7月1日9時~7月31日12時
若手研究者助成 1.助成対象:35歳以下 2.研究課題:(1)微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存) (2)微生物の基礎研究(生化学、構造、遺伝、生理、生態、進化 など) 3.助成金額:300万円(一括払い) 4.助成期間:2年間(2025年4月〜2027年3月) 5.募集期間:2024年7月1日9時~7月31日12時
研究室助成 1.助成対象:地方にある国立大学、公立大学、私立大学*のいずれかに属する研究室(2つ以上5つ以内の研究室が連携すること) *三大都市圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県)に所在する大学、旧帝国大学および指定国立大学は対象外 2.研究課題:複数の微生物研究室間が連携して研究と教育を共同で実施する 3.助成金額:2,000万円(一括払い) 4.助成期間:4年間(2025年4月~2029年3月) 5.募集期間:2024年7月1日9時~7月31日12時 学会・研究部会助成 1. 助成対象:微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存)を推進するための研究部会等の 設置・活動を助成 2.助成金額:500万円(一括払い) 3.助成期間:2年間(2025年4月〜2027年3月) 4.募集期間:2024年7月1日9時~7月31日12時
★ 詳細は、当財団ホームページ http://www.ifo.or.jp/research/info.html に掲載します。 |
2024-04-03 | 2024-07-31 | |
当財団は感染症研究に対する助成を広く行うことで、感染症研究の発展に寄与して参りたく2022年6月に設立し、2023年度より研究助成事業を開始しております。 詳細・申請サイト(財団ホームページ): 募集期間:2024年4月1日~6月30日 研究助成の種類: ・次世代育成支援研究助成金:感染症に関する基礎的研究並びに臨床への応用的研究に意欲的に取り組んでいる日本国内在住の45歳未満の研究者への助成。応募資格は国内の研究機関等に所属する2024年6月30日現在、満45才未満の独立した研究者。1件あたり300万円、採択件数:30件程度。 ・萌芽的研究助成金:日本国内で行われる感染症に関する研究で、独創的な発想、意外性のある着想に基づく芽生え期の研究への助成。応募資格は国内の研究機関等に所属する独立した研究者。1件あたり500万円、採択件数:10件程度。 ・基礎基盤研究助成金:日本国内で行われている感染症研究の発展が期待できる基盤構築となる研究への助成。応募資格は国内の研究機関等に所属する独立した研究者。1件あたり年1,000万円を3年間交付(総額3,000万円)。採択件数:4件程度。 ・創薬研究助成金:日本国内で行われている感染症に関する創薬研究を推進するための研究への助成。応募資格は国内の研究機関等に所属する独立した研究者。1件あたり年1,000万円を2年間交付(総額2,000万円)。採択件数:3件程度。 ・臨床研究助成金:日本国内で行われている感染症に関する臨床研究を推進するための研究への助成。応募資格は国内の研究機関等に所属する独立した研究者。1件あたり年2,000万円を3年間交付(総額6,000万円)。採択件数:1件。 |
2024-04-02 | 2024-06-30 | |
「先進ゲノム解析研究推進プラットフォーム(第2期先進ゲノム支援)」は文部科学省科学研究費助成事業の学術変革領域研究『学術研究支援基盤形成』 に2022年から6年間の予定で採択されたものです。本事業では最先端のゲノム解析及び情報解析のシステムを整備し、科研費課題から公募により選定された課題の支援等を通じて我が国のゲノム科学ひいては生命科学のピーク作りとすそ野拡大を進めることを使命としています。本公募はそのような支援に相応しい科研費課題を募るものです。 ◆公募要項や支援申請書様式 ◆募集期間 ◆支援の対象となる研究課題 ◆支援できる内容 支援技術:新規ゲノム解析、変異解析、修飾/エピゲノム解析、RNA解析、メタ・環境・ホロゲノム解析、シングルセル解析、空間的オミックス解析、情報解析 ◆支援対象課題の選定 ◆お問合せ先 |
2024-04-01 | 2024-05-14 | |
生研支援センターでは「スタートアップ総合支援プログラム(SBIR支援)」の令和6年度公募を開始しました。 公募期間:2024年3月27日(水)~4月24日(水)正午まで 公募説明会:2024年4月4日(木)オンライン(Teams)で開催
▼詳細はこちら(生研支援センターウェブサイト) 【お問い合わせ先】 |
2024-04-01 | 2024-04-24 | |
助成対象:主として科学計測に係る科学技術領域全般と毎年度財団が定める科学技術領域の「新分野」で、独創的研究を対象とします。科学計測に係る領域の具体的な内容については、財団ホームページを参照。 応募資格:国内の研究機関に所属(申請時点)する45歳以下(本年4月1日時点)の新進気鋭の研究者(国籍不問)。 助成金額:総額2,300万円(以下の分野ごとに募集) <当年度の新分野は、「先進情報技術の研究分野、または先進情報技術やデータサイエンスを用いて科学的課題解決を目指す研究分野」> 応募方法・詳細:https://www.shimadzu.co.jp/ssf/grants/apply.html 選考審査:当財団に設置する選考委員会が選考し、理事会の審議を経て決定します(発表は本年12月中旬ごろ)。 応募締切:2024年7月31日(水) (ファイル登録サイトの時計による) お問い合わせ先: |
2024-04-01 | 2024-07-31 | |
島津科学技術振興財団より本学会あてに、「2024年度島津奨励賞」候補者の推薦依頼が届きましたので、お知らせします。 「島津奨励賞の概要」 表彰対象:わが国の科学技術振興のため、科学技術、主として科学計測に係る領域で、基礎的研究および応用・実用化研究おいて独創的成果をあげ、かつその研究の発展が期待される45歳以下(本年4月1日時点)の若手研究者を表彰します。推薦依頼学会および当財団関係者から推薦のあった候補者を、選考委員会が選考し、理事会の審議を経て決定します(発表は本年12月中旬ごろ)。 表彰件数:3件以下(学会推薦件数に制限なし) 表彰内容:賞状、トロフィー、副賞100万円を贈呈 分子生物学会への応募(学会推薦)締切:2024年6月28日(金) 詳細:https://www.shimadzu.co.jp/ssf/srpar/apply.html ◆2023年より同賞の推薦要領に変更があり、分子生物学会が学会推薦決定者の推薦書類ファイル等を島津財団専用サイトに登録することとなりました。応募者は学会締切日までに、必要書類(電子データ)を学会事務局info@mbsj.jp宛にご提出ください(※郵送による提出資料はありません)。
【ご確認ください】 日本分子生物学会 学術賞、研究助成の本学会による推薦について 提出物、提出先、提出期限にお間違いのないよう、くれぐれもご注意ください。 |
2024-04-01 | 2024-06-28 | |
島津科学技術振興財団より本学会あてに、「2024年度島津賞」候補者の推薦依頼が届きましたので、お知らせします。 「島津賞の概要」 表彰対象:わが国の科学技術振興のため、科学技術、主として科学計測に係る領域で、基礎的研究および応用・実用化研究において、著しい成果をあげた功労者を表彰します。推薦依頼学会から推薦のあった候補者を、選考委員会が選考し、理事会の審議を経て決定します(発表は本年12月中旬ごろ)。 表彰件数:1件 表彰内容:賞状、賞牌、副賞500万円を贈呈 分子生物学会への応募(学会推薦)締切:2024年6月28日(金) 詳細:https://www.shimadzu.co.jp/ssf/spr/apply.html ◆2023年より同賞の推薦要領に変更があり、分子生物学会が学会推薦決定者の推薦書類ファイル等を島津財団専用サイトに登録することとなりました。応募者は学会締切日までに、必要書類(電子データ)を学会事務局info@mbsj.jp宛にご提出ください(※郵送による提出資料はありません)。
【ご確認ください】 日本分子生物学会 学術賞、研究助成の本学会による推薦について 提出物、提出先、提出期限にお間違いのないよう、くれぐれもご注意ください。 |
2024-04-01 | 2024-06-28 | |
1.助成の対象: (1)基礎的な動物科学の研究に携わっている研究者であること。(学生は対象外です) (2)研究は、単独であっても、または共同であっても可能です。共同研究の場合、申請は代表者の責任で行ってください。 ※過去に助成を受けた方は除きます。また研究を実施する時点では、日本の研究機関に所属していることが条件です。 2.助成金額: 3.応募方法:所定の申請書に必要事項を記入のうえ、後記9.受託者あてご郵送ください。 ※なお、申請書に推薦書等は添付しないでください。 4.応募締切日:令和6年6月28日(金)必着 5.選考の方法:当基金運営委員会の審議により、採否および助成金額を決定します。 6.採否の通知:令和6年9月中に、採否を書面にて通知する予定です。 7.助成金の交付:研究助成金は、令和6年10月頃に助成決定者に贈呈する予定です。 8.成果の報告:研究の成果については、令和7年7月末日までに成果の報告および会計報告を後記9.受託者あてご提出ください。なお、上記提出時点で研究が終了していない場合は、研究終了時または助成金残額が無くなった時点で再度ご提出ください。 9.申請書提出先・問い合わせ先: <受託者> (件名に必ず基金名を入れてください)
◎申請書は以下からダウンロードできます。 |
2024-03-27 | 2024-06-28 | |
持田記念医学薬学振興財団より本学会あてに、「2024年度持田記念学術賞候補者の推薦依頼」が届きましたので、お知らせします。 同賞の学会推薦枠は1名で、応募(推薦)に際しましては、本学会の賞推薦委員会が審査を行います。持田記念財団への提出締切(5月13日)の1カ月前を学会締切としておりますので、ご留意ください。 「持田記念学術賞の概要」 (1) バイオ技術を基盤とする先端医療に関する研究 (2) バイオ技術を基盤とするゲノム機能/病態解析に関する研究 (3) 免疫/アレルギー/炎症/感染症の治療ならびに制御に関する研究 (4) 循環器/血液疾患の病態解析/治療制御に関する研究 (5) 創薬・創剤の基盤に関する研究 (6) 創薬とその臨床応用に関する研究
・2件に授与されます(学会推薦枠1件)。副賞 1件1,000万円(総額2,000万円) ・分子生物学会への応募(学会推薦)締切:2024年4月12日(金) ・詳細は、持田記念医学薬学振興財団事務局までお問い合わせください。
【ご確認ください】 |
2024-03-25 | 2024-04-12 | |
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、日本の科学技術力の維持・向上を図るため、政策上重要な科学技術分野において、国際共同研究を通じて日本と科学技術先進国・地域のトップ研究者同士を結び付け、日本の研究コミュニティにおいて国際頭脳循環を加速することを目的として、先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)を実施しています。 【詳細情報】 【公募概要】 研究分野:バイオ分野 募集テーマ:Use-Inspired Research Addressing Global Challenges through the Bioeconomy 相手国:日本、米国、カナダ、フィンランド、韓国、英国(米国側研究者の参加が必須) 支援額:1課題あたり最大5億円(直接経費の30%にあたる間接経費を含む) 支援期間:2024年11月~2030年3月(約5年5ヶ月) 採択予定数:0~3件程度 募集締切:2024年6月11日(火)午後5時(日本時間) 応募方法:ASPIREウェブサイトにて、JSTの公募要領、公募要領別紙(日本側応募者への応募にあたっての注意事項)を、NSFのウェブサイトにてNSF側の公募要領『Global Centers (GC) Use-Inspired Research Addressing Global Challenges through the Bioeconomy』を熟読してください。申請にあたっては、JSTとNSFのそれぞれが指定する申請書類を相手側研究者と共同で作成し、JSTとNSFのそれぞれに提出する必要があります。 本件に関するお問い合わせ先: |
2024-03-21 | 2024-06-11 | |
・募集内容 1. 共同研究 2. 研究会 ・応募締切日 ・詳細情報へのリンク先 |
2024-03-19 | 2024-05-08 | |
●募集趣旨: ●共同研究提案を募集する研究領域: ・「ナノ物質を用いた半導体デバイス構造の活用基盤技術」(研究総括:齋藤 理一郎) ●応募方法:JSTとANRの両機関に共同研究提案書(英語、CREST-ANR共通書式)を申請。 ●募集期間: ※ANRの申請受付期間は、JST(CREST)と異なりますのでご注意ください。 ※JSTの申請受付は、今後CREST募集HPにてご案内いたします。 ※CRESTへの応募の際に、ANRに提出した日仏共同研究提案の内容を変更することはできません。 ※日仏共同提案と通常のCREST提案の両方を申請することはできません。 ●詳細URL: [CREST]https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/info/info_240311.html ●問合せ先: |
2024-03-19 | 2024-06-07 | |
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)では、令和6年度「医療分野国際科学技術共同研究開発推進事業(先端国際共同研究推進プログラム ASPIRE※)」に係る日・英国共同研究公募を英国医学研究会議(MRC: Medical Research Council)と実施いたします。 事業期間/規模:最長3年/1課題当たり総額122,000千円以下(研究期間が3年の場合)、採択予定数0~3課題 応募締切:令和6年4月16日(火) 18時00分 日本時間(e-Rad) 公募説明:実施しません。ご質問がございましたら、e-mailにてお問い合わせください。 詳細・問い合わせ先: |
2024-03-08 | 2024-04-16 | |
バイテク情報普及会(CBIJ)は、高校生の科学への探求心と夢を支援する「第8回高校生科学教育大賞」の応募校を2024年5月31日まで募集しています。 ◆公募チラシ(PDF) 募集対象:高等学校、高等専門学校における学校行事・部活動等の科学活動。 主旨:生徒自身または一般消費者の「持続可能な農業」や「植物バイオテクノロジー」への理解が促進されるような、実現可能で具体的な研究やサイエンスコミュニケーション活動を支援する。 支援活動の例:イベント開催、視察見学、事例研究、調査報告、実験等。 支援内容:最優秀賞(1校)、優秀賞(数校)に選ばれた学校に、申請いただいた活動費用の一部または全額を支援する。1校当たり100万円を上限とする。 選考:当会会員企業及び下記の外部委員からなる選考委員会において行う。 応募方法:バイテク情報普及会ウェブサイトより指定の申込書をダウンロードし、活動計画及び支援金の使用方法等を記載の上、メール添付にて提出。 応募締切:2024年5月31日23:59まで |
2024-02-29 | 2024-05-31 | |
一般財団法人バイオインダストリー協会では、第8回「バイオインダストリー大賞」「バイオインダストリー奨励賞」の募集を開始いたしました。 2017年よりスタートしました「バイオインダストリー大賞」、「バイオインダストリー奨励賞」は、表彰を通じて受賞者の業績が幅広く認知され、バイオテクノロジーの重要性への理解が深まり、研究開発がいっそう促進されることを目的とした、日本唯一の賞です。奨励賞は女性・若手の積極的な応募を期待しております。多数のご応募をお待ちいたしております。 ■募集締切:2024年5月5日(日) ◆バイオインダストリー大賞 募集要項 ◆バイオインダストリー奨励賞 募集要項 ◆過去の受賞者
【お問い合わせ】 |
2024-02-16 | 2024-05-05 | |
山崎貞一賞:「一般財団法人材料科学技術振興財団山崎貞一賞(以下、山崎貞一賞)」は、科学技術水準の向上とその普及啓発に寄与することを目的とし、また、当財団の初代理事長を務めた故山崎貞一氏の科学技術および産業の発展に対する功績、人材の育成に対しての貢献を記念して創設された賞であります。 募集対象分野(2024年度): 内容: (1)受賞者の国籍は問いません。 (2)受賞者全員に賞状およびメダル、各分野に対し賞金300万円を贈呈します。 (3)贈呈式典は11月に執り行う予定です。 (4)過去に応募し選に漏れた人でも、再応募可能です。その際、新たなる発展、新たなる資料をお持ちの場合は、それらも提示して応募書を作成し応募してください。 (5)複数人(総計3名以内)で応募される場合は、各人につき応募書に詳細な寄与実績を記入してください。それぞれが異なる組織に所属していても応募可能です。 (6)女性候補者の積極的な応募・推薦を歓迎します。 応募方法:必要書類一式をWebシステムよりご提出ください。応募書一式は、募集期間中に山崎貞一賞ホームページよりダウンロードいただけます。 山崎貞一賞ホームページ:https://www.mst.or.jp/Portals/0/prize/index.html 募集期間:2024年3月1日(金)~4月15日(月) お問い合わせ先: |
2024-02-09 | 2024-04-15 | |
NEDOは、2024年度「NEDO先導プログラム/未踏チャレンジ」の実施者を募集します。本事業は、脱炭素社会の実現に向けて、課題の解決に資する技術シーズを発掘し、先導研究を実施することで、産業技術に発展させていくことを目的とします。 事業期間/規模:最大5年/2,000万円程度以内(年・件) 応募締切:2024年4月1日(月)正午 公募説明:動画をWebで公開中です。 https://www.youtube.com/watch?v=rlpxVrI6Ggo 詳細・問い合わせ先: https://www.nedo.go.jp/koubo/SM2_100001_00061.html |
2024-02-02 | 2024-04-01 | |
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、日本の科学技術力の維持・向上を図るため、政策上重要な科学技術分野において、国際共同研究を通じて日本と科学技術先進国・地域のトップ研究者同士を結び付け、日本の研究コミュニティにおいて国際頭脳循環を加速することを目的として、先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)を実施しています。 【詳細情報】 【公募概要】 研究分野:バイオ分野 募集テーマ:エンジニアリングバイオロジーにおける探索研究および横断的技術開発 相手国:英国 日本側研究者への支援規模:2024年度~2027年度末の原則3年間で1課題あたり最大1.8億円(直接経費の30%にあたる間接経費を含む場合、最大2.34億円) ※但し、渡航やその他の研究交流を中心として最長2029年度末まで研究期間を延長可能とします。 英国側研究者への支援規模:3年間で1課題あたり最大100万ポンド(FECの80%) 採択予定数:5件程度 募集期間:2024年1月15日(月)~4月16日(火)午後6時 応募方法:日本側研究者と英国側研究者が共同で一つの国際共同研究提案書を英語で作成してください。日本側研究代表者は府省共通研究開発管理システム(e-Rad)を通じてJSTに、英国側研究代表者は公募要領に指定された電子システムを通じてBBSRCに提案書をそれぞれ提出してください。 ●募集説明会を下記概要のとおり開催します。 <本件に関するお問い合わせ先> |
2024-01-16 | 2024-04-16 | |
「茗原眞路子研究奨励助成金」は、動物学会会員で2015年5月に急逝された茗原眞路子会員のご遺志により頂きましたご寄付により設立されたものです。茗原会員の生前のご意向を活かすべく、基礎生物学(動物学)の研究に従事し、良い基礎研究をされているが研究費に必ずしも恵まれない方への研究費の支援を行うことを目的として、2020年より年間3名の研究者に研究奨励金50万円を贈呈しております。 2024年度募集期間:2024年4月1日(月)~5月7日(火)正午 詳細:https://www.zoology.or.jp/about/myoharafund お問い合わせ:日本動物学会 |
2024-01-15 | 2024-05-07 | |
エルウィン・フォン・ベルツ賞は、医学研究の分野において日独国際間の協力を推進するため、1964年に創設された医学賞で、毎年特定の医学の分野に関する学術論文の募集を行い、優れた論文に対して賞を贈呈しております。ベルツ賞は、日本医学の偉大なる師であり、また皇室の侍医でもあったエルウィン・フォン・ベルツ博士の功績を称えると共に、ベーリンガーインゲルハイム社を創業したベーリンガー家の故郷シュワーベンが、ベルツ博士の出生地であることを記念して名付けられたものです。 募集テーマと賞金: 募集テーマ:「ゲノム医学と医療」 応募資格: (1)日本の医学部(医科大学を含む)を卒業し、主として日本国内において研究を行った者であること。 (2)医薬品産業に所属する者は応募できません。 応募期限:2024年 5月31日(金)必着 論文審査:論文の審査は、常任委員と専門委員からなる選考委員会で行います。 結果発表:結果発表は贈呈式当日のプレス発表にて行います。ただし、受賞論文の著者には9月下旬に通知するとともに、贈呈式のご案内をいたします。 論文発表:受賞論文は、医学誌「医学のあゆみ」、ホームページ等により発表いたします。 お問い合わせ:ベルツ賞事務局 募集要項・応募規定・応募方法等詳細はこちら(ベーリンガーインゲルハイム社ウェブサイト) |
2024-01-11 | 2024-05-31 | |
「地神芳文記念研究助成金」は特定非営利活動法人酵母細胞研究会の事業の一環として故地神芳文先生のご遺族よりのご寄付を基金として、若手の生物科学研究者に研究助成を行うことによって、酵母および糖鎖研究を始めとする生物科学研究の発展に寄与することを目的としています。 詳細につきましては、以下のURLをご覧ください。 研究分野:酵母あるいは糖鎖に関する研究。酵母に関する生物科学的研究であれば基礎あるいは応用の別を問いません。また、糖鎖に関する研究は生物種を問わず、基礎あるいは応用の別を問いません。 研究助成対象者:日本国内の大学、公的研究機関およびこれに準じる研究機関に属する研究者で、年齢が2024年4月1日現在において39歳以下である者(ライフイベントでの休暇や休業期間がある場合は、その期間を差し引いた年齢が申請年の4月1日現在において39歳以下とします) 助成金額:1件あたり50万円以内(助成総額100万円程度、採択件数2~3件の予定) 交付時期:2024年9月予定 応募受付期間:2024年1月10日から4月11日 17:00(締切厳守) 連絡先: |
2024-01-11 | 2024-04-11 |