緊急フォーラム「研究不正を考える -PIの立場から、若手の立場から-」 開催のお知らせ

2012年12月7日

日本分子生物学会の会員の皆様へ

特定非営利活動法人 日本分子生物学会
理事長 小原雄治
執行部 石野史敏、荒木弘之、篠原 彰

第35回日本分子生物学会年会(福岡大会)初日の夜に開催されます「研究不正問題を考える」緊急フォーラムのプログラムをお知らせいたします。会員の皆様より研究不正問題に対する率直なご意見をぶつけていただき、このような問題が発生した際の大学、学会、研究者のとるべき態度・行動について、真摯に考える場にしたいと存じます。会員皆様の積極的なご参加をお待ちしています。

■ 日 時:2012年12月11日(火)18:10~19:40
■ 場 所:福岡国際会議場 4F 第5会場(250席)

■ 司 会:
  花岡文雄(第17期 研究倫理委員会委員長)
  石野史敏(第17期 庶務幹事)

≪プログラム≫

1. 理事長挨拶 
  小原雄治(第17期 理事長)

2. 講演「捏造はなくせるか?:現在・過去・未来」
  中山敬一(第17期 理事/若手教育問題WG初代座長)

3. パネルディスカッション「研究不正問題に対する大学・学会の対応を考える」 
  パネリスト
  小原雄治(第17期 理事長)
  岡田清孝(第16期 理事長)
  大隅典子(第18期 理事長)
  中山敬一(第17期 理事/若手教育問題WG初代座長)
  篠原 彰 (第17期 広報幹事)