| 1P-0205 | 挿入配列 IS5 のプラスミド
R6KDNA の DnaA 蛋白非依存的複製開始反応における機能分析
°犬塚 學，松井幸恵，中村裕子，川崎磨美，藤澤和郎，武藤 明（福井医大・医・生化） |
| 1P-0206 | 薬剤耐性プラスミド R6K
のイニシエーター蛋白の構造と自動発現制御および複製開始制御機能との関連性
°松井幸恵，藤澤和郎，Deepak Bastia*，武藤 明，犬塚 學（福井医大・医・生化，*Duke Univ. Med. Ctr., USA） |
| 1P-0207 | ColE2 プラスミドの Rep
蛋白および Ori 部位の機能領域の解析
°矢倉 勝，韓 曼，松村幸一，伊藤建夫（信州大・理・生物科学） |
| 1P-0208 | Molecular biology of the
plasmid pT32.I of Thiobacillus T3.2
°Tomas Aparicio，Paloma Lorenzo，Tateo Itoh*，Julian Perera（Dept. of Biochem. and Mol. Biol., Fac. Biol., Complutense Univ. of Madrid, Spain, *Dept. Biol., Fac. Sci., Shinshu Univ.） |
| 1P-0209 | ColE2 プラスミド複製開始タンパクの翻訳調節機構
°西尾信哉，長瀬友美，伊藤建夫（信州大・理・生物） |
| 1P-0210 | 大腸菌における Obg ホモローグの機能解析
°小林元悟，和田千恵子（京大・ウイルス研） |
| 1P-0211 | 枯草菌低分子量 GTP 結合蛋白質ファミリーの機能解析
°森本拓也，小林和夫，守家成紀，小笠原直毅（奈良先端大・バイオ） |
| 1P-0212 | 枯草菌における新規複製開始調節因子
°小椋義俊，小林和夫，石郷岡大介，門屋亨介，小笠原直毅，守家成紀（奈良先端大・バイオ） |
| 1P-0213 | 大腸菌の高温感受性 dnaA
変異の抑制変異株の単離と解析
°尾崎 徹，小川 徹（名大・院理・生命理） |
| 1P-0214 | DNA ポリメラーゼⅢによる複製開始蛋白質
DnaA の不活性化の分子機構
°高田 誠1，窪田敏夫2，関水和久1,3，片山 勉1（1九大・院薬・分子生物，2現・JT，3東大・院薬・発生） |
| 1P-0215 | 複製開始を促進する新規因子
ActB 蛋白質は DnaA 蛋白質に直接結合する
°秦野正和1，栢岡珠美1，秋光信佳1，関水和久1,2，片山 勉1（1九大・院薬・分子生物，2東大・院薬・発生） |
| 1P-0216 | ヒトミトコンドリア可溶性画分におけるミトコンドリア
R-loop 構造特異的エンドヌクレアーゼ活性について
°大里 隆，牟田 毅，梅田修洋，濱崎直孝，康 東天（九大・院医・臨床分子医） |
| 1P-0217 | MPP＋ は D-loop
構造の不安定化を介してミトコンドリアゲノム複製を阻害する
°梅田修洋，牟田 毅，濱崎直孝，康 東天（九大・院医・臨床分子医） |
| 1P-0218 | ミトコンドリア D-loop に存在する
Holliday 様構造は D-loop の安定性に関与する
°岩朝光利1,2，梅田修洋2，大里 隆2，福應 温3，品川日出夫3，濱崎直孝2，康 東天2（1福岡大・医・脳神経外科，2九大・院医・臨床分子医，3阪大・微研） |
| 1P-0219 | EBV 膜タンパク質 LMP1 からのシグナル伝達による複製起点
oriP の制御
°白形正樹，今留謙一，平井莞二（東京医歯大・難治研） |
| 1P-0220 | イネ内在性二本鎖 RNA の複製機構の解析
°堀内秀紀，宇田川剛，福原敏行（東京農工大・農・細胞分子） |
| 1P-0221 | 分裂酵母染色体複製開始点の機能構造解析
°山田慶昭1，奥野友紀子2，升方久夫1,3（1阪大・院理・生物科学，2Health Sci., SUNY., USA，3科技団・PRESTO） |
| 1P-0222 | ラットアルドラーゼ B 遺伝子プロモーター内の複製開始に必要なエレメントの解析
°趙 雲鵬，宮城 聡，斎藤靖史，堤 賢一（岩手大・農・寒冷バイオシステム研セ） |
| 1P-0223 | ラット複製開始領域におけるタンパク質複合体形成の解析
°宮城 聡，趙 雲鵬，斎藤靖史，有賀寛芳*，堤 賢一（岩手大・農・寒冷バイオシステム研セ，*北大・院薬） |
| 1P-0224 | S 期初期に複製するレプリコンの複製開始点の解析
中洲 章（愛知県がんセ・分子生物） |
| 1P-0225 | 分裂酵母 ORC は ARS 活性に必須のアデニン連続配列に結合する
°高橋達郎1，浅原貴之1，奥野友紀子1,2，升方久夫1,3（1阪大・院理，2Health Sci., SUNY., USA, 3科技団・PRESTO） |
| 1P-0226 | 分裂酵母 Orp1 蛋白質の染色体複製開始反応における機能解析
°浅原貴之1，高橋達郎1，升方久夫1,2（1阪大・院理，2科技団・PRESTO） |
| 1P-0227 | S 期に異常を示す分裂酵母
orp2 変異株の解析
°島 弘季1，升方久夫1,2（1阪大・院理・生物科学，2科技団・PRESTO） |
| 1P-0228 | 分裂酵母複製開始に関わる新規因子の探索
°石田順子1，升方久夫1,2（1阪大・院理・生物科学，2科技団・PRESTO） |
| 1P-0229 | ORC1 と SNF5 の C-MYC への拮抗的結合による
C-MYC 転写活性化能の抑制
°高山理明1，平 敬宏1，玉井克之2，有賀（井口）早苗3，有賀寛芳1（1北大・院薬，2MBL，3北大・医短） |
| 1P-0230 | ヒト ORC1 （hORC1） の核局在の解析
°巽 康年，釣本敏樹，吉川 寛，小布施力史（奈良先端大・バイオ） |
| 1P-0231 | 変異 Cdc7/dbf4-5 protein
kinase 複合体の解析
°中井 渉，木原 誠，杉野明雄（阪大・微研・遺伝子複製） |
| 1P-0232 | 分裂酵母 hsk1 温度感受性変異株の機能解析
°竹田忠行1,4，荻野桂子1,4，舘林和夫2，池田日出男3，新井賢一1,4，正井久雄1,4（1東大・医科研・分子細胞制御，2同・生物物理化，3北里研，4科技団・CREST） |
| 1P-0233 | 分裂酵母 Hsk1 キナーゼ制御サブユニット，Him1
タンパク質の細胞周期制御
°荻野桂子，竹田忠行，松井悦子，新井賢一，正井久雄（東大・医科研・分子細胞制御，科技団・CREST） |
| 1P-0234 | ヒト Cdc7 類似キナーゼ活性制御サブユニット
ASK 遺伝子の転写調節機構
°山田正之1，佐藤憲子1，Jung-Min Kim1，大谷 清2，新井賢一1,3，正井久雄1,3（1東大・医科研・分子細胞制御，2東京医歯大・疾患遺伝子，3科技団・CREST） |
| 1P-0235 | human Cdc7 キナーゼ複合体の精製と
MCM のリン酸化
°趙 民権，佐藤憲子，浅野 聡，松井悦子，谷山智香，石見幸男*，新井賢一，正井久雄（東大・医科研・分子細胞制御，科技団・CREST，*三菱化学・生命研） |
| 1P-0236 | アフリカツメガエル Mcm2
リン酸化の DNA 複製開始における機能解析
°増田太郎，三村 覚，滝澤温彦（阪大・院理・生物科学） |
| 1P-0237 | 分裂酵母の複製開始における
Mcm 複合体の機能解析
°山田芳樹1，升方久夫1,2（1阪大・院理・生物科学，2科技団・PRESTO） |
| 1P-0238 | XCdc45蛋白質を介した複製開始複合体の構築
°三村 覚，増田太郎，松井倫子，滝澤温彦（阪大・院理・生物科学） |
| 1P-0239 | Assembly of pre-replicative
complexes on the origins of DNA replication in a yeast cell free system
°Takashi Seki，Stephane Chedin，Katie Hartland，Maria Kitrilaki，John F. X. Di・ey（ICRF Clare Hall Lab., UK） |
| 1P-0240 | 出芽酵母 ARS1 複製の転写因子による調節機構
°神崎秀嗣1,2，伊藤嘉明1，村上洋太1（1京大・ウイルス研・細胞制御，2現・九大・生医研・発生工） |
| 1P-0241 | 転写因子の複製ファクトリー形成への関与
°村上洋太，陳 琳峰，実近徳之，伊藤嘉明（京大・ウイルス研・がんウイルス） |
| 1P-0242 | DNA Unwinding Factor （DUF）/FACT
のクロマチン構造変化への影響
°瀬尾秀宗1,3，奥原康司2，胡桃坂仁志4，太田邦史3，柴田武彦3，秋山 徹5，室伏 擴1（1東大・理・生化，2東京理大・基礎工・生物工，3理研・遺伝生化，科技団・CREST，4理研・細胞情報伝達，5東大・分生研） |
| 1P-0243 | DNA ジャイレースと阻害タンパク質
GyrI の相互作用
°中西 啓1，大海 忍2，花岡文雄1,3（1理研・細胞生理，2東大・医科研・細菌感染，3阪大・細生工セ） |
| 1P-0244 | 大腸菌 PriA タンパク質による
D-ループ及び R-ループ構造の認識と DNA 複製の開始
°田中 卓，新井賢一，正井久雄（東大・医科研・分子細胞制御，科技団・CREST） |
| 1P-0245 | 転写は自然突然変異の発生に影響を与えるのか？
°愿山 郁，真木寿治（奈良先端大・バイオ） |
| 1P-0246 | 単鎖 DNA を鋳型にした大腸菌複製酵素による
DNA 鎖伸長過程での複製エラー：二連続 ss DNA→ds DNA 複製により固定化した前進突然変異の解析
°藤井慎吾，真木寿治（奈良先端大・バイオ） |
| 1P-0247 | dA/dT ランでの 1 塩基付加型フレームシフトエラーの安定性
°関 峰秋，真木寿治（奈良先端大・バイオ） |
| 1P-0248 | 大腸菌 DNA PolⅢホロ酵素の
DNA 鎖伸長反応を阻害する鋳型 DNA 配列の構造解析
°竹下久子，菅谷 豊，真木寿治（奈良先端大・バイオ） |
| 1P-0249 | 大腸菌 dnaE173ミューテーター変異型
DNA PolⅢホロ酵素の DNA 鎖伸長反応における運動特異性
°菅谷 豊，真木寿治（奈良先端大・バイオ） |
| 1P-0250 | 好熱性アーキア Sulfurisphaera
ohwakuensis の DNA ポリメラーゼの精製と諸特性
°岩井俊恵，黒沢則夫，伊藤佑子，木村尚博，堀内忠郎（創価大・工・生物工） |
| 1P-0251 | C 型肝炎ウイルスによる細胞周期の修飾
°小原恭子1，刀禰重信2，丸山 功1，勝目朝夫3，湊川洋介2，芝崎 太4，小原道法1（1都臨床研・感染生体防御，2川崎医大，3中外製薬・創薬研，4都臨床研・細胞生理） |
| 1P-0252 | C 型肝炎ウイルスの細胞融合・侵入機構の解析
°松浦善治，滝川真吾，鈴木亮介，谷 英樹，染谷友美，相崎英樹，石井孝司，鈴木哲朗，Michael A. Whitt*，宮村達男（国立感染研・2 ウイルス，*Univ. of Tennessee, USA） |
| 1P-0253 | C 型肝炎ウイルス非構造蛋白質
NS5A の細胞内における動態
°佐藤伸哉，廣田昌巳*，野口 徹*，土方 誠*，半田 宏，下遠野邦忠*（東京工大・生命理工，*京大・ウイルス研） |
| 1P-0254 | Mutational analysis of
the propaties of Hepatitis C Virus NS5B
°W. Qin1，T. Yamashita1,2，Y. Shirota1,2，S. Murakami1（1Dept. Mol. Oncol., Cancer Res. Inst., 21st Dept. Int. Med., Sch. Med., Kanazawa Univ.） |
| 1P-0255 | C 型肝炎ウイルス core タンパク質の転写因子
NF-kB 活性化機能領域
°渡士幸一，土方 誠，丸澤宏之*，土井崇広，下遠野邦忠（京大・ウイルス研・ヒトがん，*同・医・消化器病態） |
| 1P-0256 | HCV 5′NCR の 5′末端に結合する宿主蛋白質
°福士秀悦，岡田雅人*，影山 努，小嶋慈之，片山和彦（BML・研究開発，*阪大・蛋白研） |
| 1P-0257 | C 型肝炎ウイルス NS3 蛋白質と相互作用する宿主細胞蛋白質
°岩井 淳，竹上 勉（金沢医大・総医研） |
| 1P-0258 | トランス活性化のあるヒト
B 型肝炎ウイルス X 蛋白は核にも検出される
°野村孝弘，Dorjbal Dorjsuren，Yong Lin，山下竜也，代田幸博，村上清史（金沢大・がん研・腫瘍分子科学） |
| 1P-0259 | HIV-1 gp41 CT の欠失による
Env 多量体形成とその機能に対する影響
°岩谷靖雅，石本秋稔*，酒井博幸*，伊藤正彦（山梨医大，*京大・ウイルス研） |
| 1P-0260 | HIV-1 Nef を介したウイルス感染性の解析
°加藤珠実，松田善衛*，古谷崇子*，竹森利忠，横田（恒次）恭子（国立感染研・免疫，*同・エイズ研セ） |
| 1P-0261 | 潜伏 HIV 再活性化刺激による
LTR の CpG メチル化制御
°渡邉俊樹，小岩 司，長井正江，相澤繁美，岩倉洋一郎*，石田尚臣（東大・医科研・病理，*同・ヒト疾患セ） |
| 1P-0262 | HIV-1 遺伝子による細胞形態変化の解析
°小野岳史，田中正和，西村聡子，石本秋稔，酒井博幸（京大・ウイルス研） |
| 1P-0263 | U1 細胞に対する vpr の反応性の検討
°中村太一1,2，鈴木寿子1，志村まり3，石坂幸人3，伊藤康彦2，吉原なみ子1（1国立感染研・エイズ研セ・2 室，2三重大・医・微生物，3国立国際医療セ・研・難治性疾患研） |
| 1P-0264 | SAGE 法を用いた HIV-1 感染
T 細胞における遺伝子発現プロファイリング
°梁 明秀，鈴木陽一，若月 徹*，羽田亮之*，近藤信夫*，市山浩二，山本三毅夫*，山本直樹（東京医歯大・医・微生物，*防衛医大・2 生化） |
| 1P-0265 | 日本人および中国人に見い出された
CCR5 細胞質内領域変異体の機能解析
°塩田達雄1，中山英美1，田中勇悦2，辛 小蜜1，劉 煥亮1，川名 愛1，加藤 篤3，坂井優子1，永井美之1,3，岩本愛吉1（1東大・医科研，2琉球大，3国立感染研） |
| 1P-0266 | Expression of functional
in・uenza viral RNA polymerase in the methylotrophic yeast Pichia pastoris
°Jung-Shan Hwang，Kazunori Yamada*，Kohji Nakade*，Akira Ishihama（Dept. Mol. Genet., Natl. Inst. Genet., *Mitsubishi Chem. Co., Yokohama Res. Ctr.） |
| 1P-0267 | インフルエンザウイルス
NS1 蛋白質の RNA 結合活性調節ドメイン
°畑田恵利子，呂 紅，福田龍二（金沢大・医・1 生化） |
| 1P-0268 | ヒト MxA 蛋白質による抗ウイルス機構の解析
°三林正樹1，Kadir Turan1，喜田 宏2，高月 昭3，永田恭介1（1東京工大・院生命理工，2北大・院獣医，3理研） |
| 1P-0269 | センダイウイルスの NP タンパク質依存性
RNA ポリメラーゼ活性の解析
°眞砂明典，中西真人（阪大・微研・神経ウイルス） |
| 1P-0270 | 強毒センダイウイルスの
cDNA からの回収
藤井 豊，°坂口剛正，清谷克寛，吉田哲也（広島大・医・細菌） |
| 1P-0271 | センダイウイルスの mRNA
生合成を促進する宿主因子，p 28および p 52，の精製と機能解析
°山寺忠之1，荻野朝朗1,2，水本清久1（1北里大・薬・生化，2北里研・生物製剤） |
| 1P-0272 | センダイウイルスゲノムの転写に関与する宿主因子群
°荻野朝朗1,2，山寺忠之1，大澤優紀1，岩間美奈子1，水本清久1（1北里大・薬・生化，2北里研・生物製剤） |
| 1P-0273 | センダイウイルスゲノムリーダー配列を含む
2 本鎖 RNA に結合する宿主因子の解析
°岩間美奈子，水本清久（北里大・薬・生化） |
| 1P-0274 | ヒト及びマウスの DinB ホモログをコードする遺伝子のゲノム構造
荻 朋男，大橋英治，崔 勝賢，楠田 潤*，亀岡洋祐*，橋本雄之*，°大森治夫（京大・ウイルス研，*国立感染研） |
| 1P-0275 | Puri・cation of native
DNA polymerase IV from E. coli and functional comparison to its His Tagged
derivative
°Petr Gr?z，J?r?me Wagner*，Masami Yamada，Takehiko Nohmi（NIHS，*CNRS, France） |
| 1P-0276 | 大腸菌 dinB 遺伝子欠損株の作製とその解析
°金 秀良，松井恵子，山田雅巳，Petr Gr?z，能美健彦（国立衛研・変異遺伝） |
| 1P-0277 | XPV （色素性乾皮症バリアント）組換え蛋白質の発現と機能解析
°楠本理加1，益谷央豪1，岩井成憲2，山田亜夕美1，湯浅真弓1，花岡文雄1,3（1阪大・細生工セ，2生物工研，3理研・細胞生理） |
| 1P-0278 | ヒト XPV 遺伝子のゲノム構造の解析
°湯浅真弓1，益谷央豪1，浴 俊彦2，山田亜夕美1，楠本理加1，花岡文雄1,2（1阪大・細生工セ，2理研・細胞生理） |
| 1P-0279 | 色素性乾皮症バリアント群原因遺伝子（XPV）
のマウスホモローグの単離とその解析
°山田亜夕美，益谷央豪，楠本理加，湯浅真弓，岩井成憲*，花岡文雄（阪大・細生工セ，*生物分子工研） |
| 1P-0280 | ヒト REV1 （hREV1） cDNA
のクローニング
°山本一博1，前川隆文1，横井雅幸1,2，益谷央豪1，花岡文雄1,2（1阪大・細生工セ，2理研・細胞生理） |
| 1P-0281 | BRCT モチーフを有する新規
DNA ポリメラーゼ 2 遺伝子のクローニング
°北村賢三1,3，長沢圭一2，池田恭治2，岩城正佳3，佐々木實1，中西 真1（1名古屋市大・医・2 生化，2国立長寿研・老年病，3愛知医大・眼科） |
| 1P-0282 | Thermus aquatics DNA polymeraseI
（Taq pol I） DNA 合成忠実度変異体（T664P） の解析
°登坂亜樹，小川昌規，吉田松年，鈴木 元（名大・医・病態研・がん細胞） |
| 1P-0283 | S 期特異的に発現する新規核蛋白質
Np95遺伝子を欠失させた ES 細胞の放射線及び UV に対する感受性
°金成安憲，久保ゑい子，巽 紘一，武藤正弘（放医研・生物影響研） |
| 1P-0284 | 大腸菌の非相同的組換えにおける
DNA リガーゼの役割
°恩田昌明，池田日出男（北里研・基礎研） |
| 1P-0285 | DNA ヘリカーゼによる非相同的組換えの抑制機構
°花田克浩1,2，池田日出男2（1東大・医科研，2北里研・基礎研） |
| 1P-0286 | Involvement of XRCC1 protein
in recovery of DNA replication after MMS-treatment
°Y. Kubota，A. Yasui（IDAC, Tohoku Univ.） |
| 1P-0287 | ニワトリ DNA ligase Ⅳ遺伝子の解析
°石野貴之，足立典隆，山城章代，鮎沢 大，小山秀機（横浜市大・木原生研） |
| 1P-0288 | マウス FM3A 細胞由来 X
線感受性変異株 SX10の原因遺伝子の同定
°佐渡克行1，鮎沢 大1，菅沼 勉1，榎本 敦2，押村光雄3，佐藤弘毅4，小山秀機1（1横浜市大・木原生研，2東大・医・放基，3鳥取大・医・細胞工，4近畿大・生物工） |
| 1P-0289 | 高度好熱菌由来 DNA リガーゼと
DNA との複合体の結晶化
°小林正知，中川紀子，増井良治，倉光成紀（阪大・院理・生物） |
| 1P-0290 | ラットおよびヒト ポリ（ADP-リボース）グリコヒドロラーゼ遺伝子のマッピング
°下川卓志1,2，益谷美都子1，石黒由紀子1，野崎中成1，中釜 斉1，杉村 隆1（1国立がんセ・研・生化，2東大・院医・量子環境医） |
| 1P-0291 | XPC 変異蛋白質の細胞内発現
°内田章夫1，菅澤 薫2，益谷央豪1，水野 武2，大熊芳明1，花岡文雄1,2（1阪大・細生工セ，2理研・細胞生理） |
| 1P-0292 | XPC-HR23B 複合体の損傷結合特異性を規定する
DNA の構造変化
°岡本知子1,2，菅澤 薫1，益谷央豪2，岩井成憲3，花岡文雄1,2（1理研・細胞生理，2阪大・細生工セ，3生物分子工研） |
| 1P-0293 | ヌクレオチド除去修復における
hHR23B の作用機序
°谷垣秀樹1，横井雅幸1,2，楠本理加1，比山英樹1，荒木真理人1,2，内田章夫1，益谷央豪1，大熊芳明1，花岡文雄1,2（1阪大・細生工セ，2理研・細胞生理） |
| 1P-0294 | 色素性乾皮症モデルマウス系統，XPG/3
と XPA から得られたダブルノックアウトマウスにおける個体の成長と寿命について
°原田良信1，孫 学智2，辻 厚至3，塩見尚子1，吉野雅文4，田中亀代次4，塩見忠博1（1放医研・ゲノム，2同・4 G，3浜松医大・実験動物，4阪大・細生工セ） |
| 1P-0295 | 転写と DNA 修復に関与する
XAB2 （XPA binding protein 2） 遺伝子の gene targeting
°米増理恵，南 満芳，中津可道，田中亀代次（阪大・細生工セ） |
| 1P-0296 | XPA 蛋白質の機能解析
°西條将文，小林武弘*，田中亀代次（阪大・細生工セ，*現・新潟大・医・小児科） |
| 1P-0297 | UV-damaged DNA-binding
protein による損傷 DNA の認識
°藤原芳江，水越利巳，岩井成憲（生物分子工研） |
| 1P-0298 | キイロショウジョウバエ（6-4）
photoproduct-speci・c endonuclease のクローニング
°高田慶一1，甲斐美穂子1，大重真彦1，吉田英樹1，井上喜博2，広瀬富美子2，山口政光2，松影昭夫2，黒田和史3，小祝 修1，坂口謙吾1（1東京理大・理工・応用生物，2愛知県がんセ・研，3三菱化学・生命研） |
| 1P-0299 | ヌクレオチド除去修復系
UvrB 蛋白質の X 線結晶構造解析
°中川紀子，菅原光明，増井良治，加藤龍一，福山恵一，倉光成紀（阪大・院理） |
| 1P-0300 | キイロショウジョウバエにおける
DNA 修復に関与する mogura 遺伝子の機能解析
°新里和史，徐 東祥*，仁田坂英二（九大・理・生物，*Dept. Gen. Eng., Sung Kyun Kwan Univ., Korea） |
| 1P-0301 | ヒト MTH1 による 2-OH-dATP
の分解
°藤川勝義1，紙谷浩之1，薬師寺浩之2，藤井喜充2，中別府雄作2,3，葛西 宏1（1産業医大・産業生態研，2九大・生医研，3科技団・CREST） |
| 1P-0302 | MutM 蛋白質の NMR による構造解析
°三島正規，東 史啓*，池上貴久，秋山昌広*，真木寿治*，白川昌宏（奈良先端大・生体高分子，*同・原核生物分子遺伝） |
| 1P-0303 | NMR による human MTH1 タンパク質の立体構造解析
°伊藤紀幸1，三島正規1，池上貴久1，山縣ゆり子2，中別府雄作3，白川昌宏1（1奈良先端大・バイオ，2阪大・薬，3九大・生医研） |
| 1P-0304 | MTH1, OGG1 ダブルノックアウトマウスの作製とその解析
°作見邦彦1，冨永洋平1，古市正人1，續 輝久2，関口睦夫3，中別府雄作1（1九大・生医研・生化，科技団・CREST，2九大・院医・医生物物理，3福岡歯大・生物） |
| 1P-0305 | 高度好熱菌の酸素ラジカル修飾塩基修復酵素（MutM
蛋白質）の X 線結晶構造解析
°菅原光明1,3，美川 務1,2，加藤龍一1，福山恵一1，熊坂 崇3，山本雅貴3，井上頼直3，倉光成紀1（1阪大・院理・生物，2現・理研・遺伝生化，3理研・播磨研） |
| 1P-0306 | 種々のヒト細胞中における核型
hOGG1 蛋白質（8-ヒドロキシグアニン修復酵素）の優位な発現
°新村和也1,2，河野隆志1，佐々木麻里子1，加茂隆春2，椙村春彦2，横田 淳1（1国立がんセ・研・生物，2浜松医大・1 病理） |
| 1P-0307 | 大腸菌 Nth タンパクは DNA
中の 7,8-ジヒドロ-8-オキソグアニンを修復する
°松本由記子，張 秋梅，山本和生*，米井脩治（京大・院理，*東北大・院理） |
| 1P-0308 | 大腸菌 DNA ポリメラーゼによる
2-hydroxy-dATP の取り込みの解析
°紙谷浩之，真木寿治*，葛西 宏（産業医大・産業生態研，*奈良先端大・バイオ） |
| 1P-0309 | 光活性化 N-nitrosopyrrolidine
により誘起される突然変異スペクトラムに与える mutM 活性の影響，および生じる酸化的
DNA 傷害
°有元佐賀惠，安間信子，吉永優子，早津彦哉（岡山大・薬） |
| 1P-0310 | ヒト細胞の 5-フォルミルウラシル-DNA
グリコシラーゼの精製
°張 秋梅，宮部 泉，杉山 弘*，米井脩治（京大・院理，*東京医歯大・医用器材研） |
| 1P-0311 | 5-ホルミルウラシルの遺伝毒性と修復
°井出 博，正岡 綾，古林睦美，寺東宏明，大山義彦（広島大・院理・数理分子生命） |
| 1P-0312 | 哺乳動物細胞におけるメチルグリオキサールの変異誘発能
°紙谷（村田）尚子，紙谷浩之，加地 浩，葛西 宏（産業医大・産業生態研） |
| 1P-0313 | ヒト FEN-1 タンパク質の
C 末端領域の解析
°酒井大輔，前川隆文，山本一博，益谷央豪，花岡文雄（阪大・細生工セ） |
| 1P-0314 | 大腸菌エンドヌクレアーゼⅢのマウスホモローグ（mNthl1）
遺伝子の転写プロモーター領域の解析
°池田正五，望月愛己，関 周司*（岡山理大・生物化，*中国短大・人間栄養） |
| 1P-0315 | 静止期での細胞の生存における大腸菌
hfq 遺伝子の役割
°高田綾子，和地正明，海藤晃弘*，永井和夫（東京工大・生命工，*北海道東海大・工・生工） |
| 1P-0316 | Helicobacter pylori における
rpsL 遺伝子の自然突然変異
°鳥居尚隆1,2，野崎中成1，益谷美都子1，三木一正2，中釜 斉1，杉村 隆1（1国立がんセ・研・生化，2東邦大・医・1 内科） |
| 1P-0317 | 枯草菌 MutS タンパク質のミスマッチ認識における
ATP 結合および加水分解の役割
°坪田智明，三木陽平，秋山昌広，真木寿治（奈良先端大・バイオ） |
| 1P-0318 | 大腸菌 mutS 蛋白の活性に対する38番
Phenylalanine 残基の重要性
°山本 憲1,2，Indranil Biswas2，Peggy Hsieh2（1香川医大・2 生理，2GBB, NIDDK-NIH, USA） |
| 1P-0319 | 突然変異とアポトーシスにおけるミスマッチ修復の役割
°高木康光1，伊東理代子2，河手久弥3，山泉 克4，関口睦夫1,2（1福岡歯大・学術フロンティア，2同・生物，3九大・医・3 内科，4熊本大・遺伝発生医研） |
| 1P-0320 | 遺伝性非腺腫症性大腸癌患者における
hMLH1 遺伝子のミスセンス変異は，hMLH1-hPMS2 ヘテロダイマーの形成を阻害する
°福重真一，堀井 明（東北大・医・分子病理） |
| 1P-0321 | 大腸菌 RuvA 蛋白質-Holliday
junction DNA 複合体の結晶構造
°有吉眞理子，西野達哉，岩崎博史*，品川日出夫*，森川耿右（生物分子工研，*阪大・微研） |
| 1P-0322 | 大腸菌の生育を阻害する
ruvB ミュータントの解析（Ⅰ）抑圧変異株の単離と解析
°韓 龍雲1，榎本りま1，岩崎博史1,2，品川日出夫1（1阪大・微研，2科技団・PRESTO） |
| 1P-0323 | 大腸菌の生育を阻害する
ruvB ミュータントの解析（Ⅱ）マルチコピーサプレッサーの単離と解析
°榎本りま1，韓 龍雲1，岩崎博史1,2，品川日出夫1（1阪大・微研，2科技団・PRESTO） |
| 1P-0324 | 大腸菌 RuvC タンパク質と
Holliday 構造の結合に重要な残基 Phe-69の機能解析
°吉川 学1，岩崎博史1,2，品川日出夫1（1阪大・微研，2科技団・PRESTO） |
| 1P-0325 | 原核生物から高等真核生物まで高度に保存された
ADR 遺伝子（ADP-stimulated renaturation enzyme） の組換えにおける役割
°菱田 卓1，岩崎博史1,2，森下 卓1，大野隆之1，品川日出夫1（1阪大・微研，2科技団・PRESTO） |
| 1P-0326 | 超好熱古細菌 Pyrococcus
furiosus のホリディ構造切断酵素：部位特異的変異体を用いたエンドヌクレアーゼ活性の解析
°栄 慎司1,2，小森加代子1，品川日出夫2，森川耿右1，石野良純1（1生物分子工研，2阪大・微研） |
| 1P-0327 | DNA 二重鎖切断修復関連蛋白
Ku70と Ku80の細胞内局在と核局在化シグナルの解析
°小池 学，小池亜紀，生田統悟*，塩見忠博（放医研・ゲノム，*埼玉県がんセ・研） |
| 1P-0328 | DNA-PK/Ku70ダブルノックアウト細胞株の樹立とその表現型解析
°福島 徹，高田 穣，荒木良子*，安倍真澄*，Ciaran Morrison，武田俊一（京大・医・放射線遺伝，*放医研） |
| 1P-0329 | 新規 DNA 二重鎖切断修復分子の単離と機能解析
°水田龍信，Fred Alt*，北村大介（東京理大・生命研，*Harvard Med. Sch., USA） |
| 1P-0330 | Signal joint formation
（V（D）J 組み換え）における DNA-PKcs の役割
°福村龍太郎1,2，荒木良子2，藤森 亮2，堤 陽子2，高橋宏和2，巽 紘一2，安倍真澄2（1千葉大・自然科学，2放医研） |
| 1P-0331 | 免疫グロブリンクラススイッチ組換えに必要な
S 配列の解析
°田代純子，木下和生，李 充基，陳 小川，吉川清次，村松正道，本庶 佑（京大・医・分子生物） |
| 1P-0332 | DNA 腫瘍ウイルスによる
RecQ 型 DNA ヘリカーゼ発現量の増加
°川辺玉恵1，津山尚宏2，白鳥美和1，松本武久1，北尾沙織1，嶋本 顕1，関 政幸3，榎本武美3，後藤 眞4，井出利憲2，杉本正信1，古市泰宏1（1エイジーン研，2広島大・医，3東北大・薬，4都大塚病院） |
| 1P-0333 | ウェルナー症候群ヘリカーゼのリン酸化について
°大杉 至，嶋本 顕，磯辺俊明*，古市泰宏（エイジーン研，*都立大・理・化） |
| 1P-0334 | DNA 損傷による WRN ヘリカーゼの核内局在の動態変化
°西川香里，嶋本 顕，古市泰宏（エイジーン研） |
| 1P-0335 | WRN ヘリカーゼ結合タンパク質，ヒト
WIP1 のクローニングと解析
°嶋本 顕1，川辺洋一2，若宮昭子3，西川香里1，関 政幸2，榎本武美2，磯辺俊明3，古市泰宏1（1エイジーン研，2東北大・薬・遺伝子薬，3都立大・理・化） |
| 1P-0336 | DT40細胞株を用いたジーンターゲティングによる
Bloom ヘリカーゼおよび Werner ヘリカーゼの機能解析
°今村 宰1，松本武久1，藤田久美子1，嶋本 顕1，田辺秀之2，本間正充2，林 真2，武田俊一3，古市泰宏1（1エイジーン研，2国立衛研・変異遺伝，3京大・院医・放射線遺伝） |
| 1P-0337 | ショウジョウバエ DNA ヘリカーゼ
RECQE の機能
°川崎勝己1,2，鄭 相民1，Quang D. Nguyen1，柴田武彦1,2（1理研・遺伝生化，2科技団・CREST） |
| 1P-0338 | 出芽酵母 wip1 （Werner
Interacting Protein 1） 変異株の解析
°Branzei Dana，川辺洋一，小野田文俊，許 碩晋*，池田日出男*，関 政幸，榎本武美（東北大・院薬・遺伝子薬，*東大・医科研・生物物理） |
| 1P-0339 | RecQ ヘリカーゼファミリーに保存されたアミノ酸の機能
°宇井彩子，小野田文俊，佐藤友里恵，宮島敦子*，小野寺涼子，関 政幸，榎本武美（東北大・院薬・遺伝子薬，*国立衛研・薬理） |
| 1P-0340 | 過剰発現 Sgs1p は出芽酵母野生株の増殖を阻害する
°小野寺涼子，小野田文俊，佐藤友里恵，宇井彩子，関 政幸，榎本武美（東北大・院薬・遺伝子薬） |
| 1P-0341 | 出芽酵母での老化の原因は
ERC の蓄積ではない
°許 碩晋1,2，舘林和夫1，大杉 至2，嶋本 顕2，古市泰宏2，池田日出男1,3（1東大・医科研・生物物理，2エイジーン研，3北里研・基礎研） |
| 1P-0342 | RNA ポリメラーゼⅠ会合因子
PAF49の生理機能
°山本一男，山本美佳*，山口香苗，禾 泰壽*，松山俊文，村松正實*（長崎大・医・腫瘍医，*埼玉医大・2 生化） |
| 1P-0343 | 増殖停止期の細胞に誘導される核内プロテアーゼによる
PolⅠ会合因子 PAF49の不活化
°山口香苗1,2，河野 茂1，松山俊文2，山本一男2（1長崎大・医・2 内科，2同・腫瘍医） |
| 1P-0344 | 分裂酵母 RNA ポリメラーゼⅠサブユニット
Rpa23の機能解析
°今澤由紀子*，今井香をり*，久武幸司，村松正實，禾 泰壽（埼玉医大・生化，*科技団・CREST） |
| 1P-0345 | RNA ポリメラーゼⅡの伸長反応を抑制する転写因子
NELF の同定と解析
°山口雄輝，高木敏行，和田忠士，長谷川純，半田 宏（東京工大・フロンティア） |
| 1P-0346 | DSIF による RNA ポリメラーゼⅡの転写伸長反応制御
°和田忠士，金 東起，山口雄輝，長谷川純，半田 宏*（東京工大・生命理工・生命情報，*同・フロンティア） |
| 1P-0347 | 転写伸長因子 S-Ⅱのゲノムクローニングと染色体マッピングによる遺伝子構造の解析
°伊藤貴浩1，武藤 誠2，Michael F. Seldin3，久保健雄1，名取俊二4（1東大・院薬・発生，2同・遺伝，3Dept. of Biol. Chem., Univ. of Calif., Davis, USA，4理研・名取特研） |
| 1P-0348 | 新規転写伸長因子 Elongin
A2 の単離と機能解析
°麻生悌二郎1，山崎勝久1,2，網本恵子1，黒岩麻里3，東 秀明1，松田洋一4，北嶋繁孝2，畠山昌則1（1癌研・ウイルス腫瘍，2東京医歯大・難治研，3名大・農，4北大・理） |
| 1P-0349 | U3/U6 snRNA 遺伝子のクローニングと
Pol Ⅲ依存転写の解析
°丹羽美代子，湯川 泰，長谷川桂子，杉田 護，杉浦昌弘（名大・遺伝子） |
| 1P-0350 | 分裂酵母 RNA ポリメラーゼⅡのサブユニット
Rpb4 の同定と解析
°櫻井仁美1,2，光澤 浩1，木村 誠1，石浜 明1（1国立遺伝研・分子遺伝，2科技団・CREST） |
| 1P-0351 | インフルエンザウイルス
RNA ポリメラーゼサブユニット PB2 上での RNA キャップ構造結合部位の同定
°本田文江1,2，水本清久3，石浜 明1（1国立遺伝研・分子遺伝，2科技団，3北里大・薬） |
| 1P-0352 | 枯草菌胞子形成開始期におけるシグマ
A 蛋白質の活性調節機構の解析
°七宮英晃，河村富士夫（立教大・理） |
| 1P-0353 | 枯草菌胞子形成開始シグマ因子
sH の制御における，clpX, clpP 遺伝子欠損，およびそれらのサプレッサー変異の効果の解析
°高橋宏輝，塩味恵実子，河村富士夫（立教大・理） |
| 1P-0354 | 根粒菌の共生窒素固定に必須な
RNA ポリメラーゼ・シグマ因子の解析
°三井久幸，佐藤俊文，尾野由紀江，南沢 究（東北大・遺生研） |
| 1P-0355 | Agrobacterium tumefaciens
RpoH （s32ホモログ）の活性調節機構
°中東憲治，柳 秀樹，由良 隆（HSP 研） |
| 1P-0356 | 大腸菌 RNA ポリメラーゼ
b サブユニットと相互作用する新規因子の探索
°野村 扶1,2，藤田信之1，石浜 明1（1国立遺伝研・分子遺伝，2総研大・生命科学） |
| 1P-0357 | 深海由来好圧好冷細菌 Shewanella
violacea strain DSS12の圧力応答オペロンに作用する因子の解析
°池上昭彦1,2，仲宗根薫1，藤井真介1，藤田昌也3，加藤千明1，宇佐美論2，掘越弘毅1,2（1海洋科技セ・深海環境，2東洋大・工，3国立遺伝研・RI セ） |
| 1P-0358 | 深海由来好圧好冷細菌 Shewanella
violacea DSS12における cspA, cspG mRNA の非翻訳領域の 2 次構造
°藤井真介，掘越弘毅（海洋科技セ・深海環境） |
| 1P-0359 | ラン藻 RNA ポリメラーゼ各サブユニット蛋白質の精製と再構成系による転写解析
°今村壮輔，朝山宗彦，白井 誠（茨城大・農・生物工） |
| 1P-0360 | 光合成遺伝子 psbA 上流にみられる湾曲
DNA 構造の保存性と機能解析
°加藤秀起，大山 隆*，朝山宗彦，白井 誠（茨城大・農・生物工，*甲南大・理・生物） |
| 1P-0361 | 葉緑体シグマ因子 SigA のプロモーター認識領域（region4）
に結合するタンパク質の同定
°森川一也，宮越建政，華岡光正，椎名 隆，豊島喜則（京大・院人間環境） |
| 1P-0362 | クラミドモナス葉緑体遺伝子（rbcL）
の転写機構
°葛西精太郎，二宮由佳，加藤 晃，新名惇彦（奈良先端大・バイオ） |
| 1P-0363 | タバコのファージタイプ
RNA ポリメラーゼをコードする核遺伝子の構造
°杉田 護1,2，小林勇気1，土器屋祐子1，杉浦昌弘2（1名大・院人間情報・生物情報，2同・遺伝子） |
| 1P-0364 | RNA polymerase Ⅱ転写における基本因子
TFIIE の遺伝子特異的作用
°桜井 博，深沢俊夫*（金沢大・医・保健，*慶應大） |
| 1P-0365 | 転写因子 SGF-2 の機能解析
°澤田潤一，大野 薫*，半田 宏，鈴木義昭*（東京工大・フロンティア，*基生研） |
| 1P-0366 | Ncx ホメオボックス蛋白の
DNA 結合コンセンサス配列の決定
°清水弘則，姜 明模，飯塚美徳，竹長真紀，徳久剛史，幡野雅彦（千葉大・院医・分化制御） |
| 1P-0367 | 分裂酵母の M 期での細胞周期停止を回復させる
TAF 遺伝子
°光澤 浩，清野浩明*，山尾文明*，石浜 明（国立遺伝研・分子遺伝，*同・変異遺伝） |
| 1P-0368 | S-Ⅱと Hox 蛋白質との相互作用の解析
°佐相薫葉子1，久保健雄1，関水和久1，名取俊二2（1東大・院薬・発生細胞化，2理研・名取特研） |
| 1P-0369 | TFIID サブユニット yTAFII145の
TBP 結合領域欠失変異に対する合成致死性変異株の単離と解析
°稲垣幸代1，小林晶子1，三宅剛司1,2，笠原浩司1，川市正史1，古久保哲朗1（1奈良先端大・バイオ，2現・Univ. Virginia, USA） |
| 1P-0370 | TAND 欠失型 yTAFII145遺伝子と合成致死性を示す
TBP, yTAFII61遺伝子変異の同定及びその諸性質について
°小林晶子1，三宅剛司1,2，川市正史1，古久保哲朗1（1奈良先端大・バイオ，2現・Univ. Virginia, USA） |
| 1P-0371 | taf145変異株において損なわれたコアプロモーターの認識能は
TATA ボックスの挿入によって特異的に回復する
°月橋美博1，三宅剛司1,2，川市正史1，古久保哲朗1（1奈良先端大・バイオ，2現・Univ. Virginia, USA） |
| 1P-0372 | 基本転写因子 TFIIH の再構成および機能解析
°福田 綾1，保母順造1,2，村松正實1，久武幸司1（1埼玉医大・2 生化，2同・産婦人科） |
| 1P-0373 | ヒト RNA ポリメラーゼⅡと
TFⅡE 及び TFⅡF の相互作用
°保母順造1,2，福田 綾1，畑 俊夫2，村松正實1，久武幸司1（1埼玉医大・2 生化，2同・産婦人科） |
| 1P-0374 | 点突然変異体による基本転写因子
TFIIE の機能解析
°渡辺知倫，渡辺祥規，藤元宏行，新井洋子，花岡文雄，大熊芳明（阪大・細生工セ） |
| 1P-0375 | 転写因子の有するキナーゼ活性と転写における機能の関連性
°藤元宏行，渡辺祥規，渡辺知倫，新井洋子，花岡文雄，大熊芳明（阪大・細生工セ） |
| 1P-0376 | TIP120 （TBP-interacting
protein 120） の基本転写活性化機構の解析
°粥川堅太郎1，北嶋容子1，牧野泰孝1，田村隆明1,2（1千葉大・理・生物，2科技団・CREST） |
| 1P-0377 | TBP-interacting protein
120A （TIP 120A） の発現様式と細胞内局在
°与五沢真吾1，牧野泰孝1，井上 聡2，村松正實2，田村隆明1,3（1千葉大・理・生物，2埼玉医大・2 生化，3科技団・CREST） |
| 1P-0378 | 転写因子 TIP120遺伝子ファミリーの進化的多様性
°川田健文1,2，青木 努1,2，牧野泰孝1，田村隆明1,2（1千葉大・理・生物，2科技団・CREST） |
| 1P-0379 | 哺乳類 TBP 類似因子（TLP）
の単離及び in vitro における機能解析
°小佐野薫1,2，大林徹也1，牧野泰孝1，川田健文1,2，田村隆明1,2（1千葉大・理・生物，2科技団・CREST） |
| 1P-0380 | TBP と TLP （TBP-like protein）
の進化的関連性
°嶋田美穂1，大林徹也1，川田健文1,2，牧野泰孝1，田村隆明1,2（1千葉大・理・生物，2科技団・CREST） |
| 1P-0381 | 哺乳類 TBP 類似因子（TLP）
の in vivo における機能解析
°大林徹也1，牧野泰孝1，川田健文1,2，谷 征大1，田村隆明1,2（1千葉大・理・生物，2科技団・CREST） |
| 1P-0382 | TLP （TBP-Like protein）
複合体の精製及び TFIIA との結合
°中太智義1，人見敏明1，大林徹也1，川田健文1,2，牧野泰孝1，田村隆明1,2（1千葉大・理・生物，2科技団・CREST） |
| 1P-0383 | プロテアソーマル ATPase,
MSS1 は DNA ヘリカーゼであり，基本転写因子と複合体を形成する
°田村隆明1,2，柳 真介1，牧野泰孝1（1千葉大・理・生物，2科技団・CREST） |
| 1P-0384 | 出芽酵母の RuvB 様 DNA
ヘリカーゼ TIP49a の遺伝学的解析
°黒川裕美子1，菅原 梓1，森下 卓2，岩崎博史2，鐘巻将人1，牧野泰孝1，品川日出夫2，田村隆明1,3（1千葉大・理・生物，2阪大・微研・遺伝子生物，3科技団・CREST） |
| 1P-0385 | 真核生物の RuvB 様 DNA
ヘリカーゼ TIP49b の解析
°鐘巻将人，黒川裕美子，牧野泰孝，田村隆明*（千葉大・理・生物，*科技団・CREST） |
| 1P-0386 | 転写活性化因子 ABT1 に結合する新規核タンパク質
I62の同定と解析
°小田 司，増保安彦，村松正明（ヘリックス研） |
| 1P-0387 | Protection of AML1/PEBP2aB/CBFA2
from ubiquitin-proteasome mediated degradation by dimerization with PEBP2b/CBFb
°Gang Huang，Feng Wu，Katsuya Shigesada*，Yoshiaki Ito（Dept. Viral Oncol., *Dept. Genet. and Molecule. Biol., Inst. for Virus Res., Kyoto Univ.） |
| 1P-0388 | Notch/RBP-J 複合体による転写活性化におけるヒストンアセチル化の関与
°黒岡尚徳，本庶 佑（京大・院医・分子生物） |
| 1P-0389 | Groucho ファミリー・コリプレッサーによる
NF-kB 転写活性の抑制
°手塚俊文，浦西宏明，岡本 尚（名古屋市大・医・分子遺伝） |
| 1P-0390 | Nrf2 Neh5 ドメインと CBP
との相互作用
°加藤恭丈1，吉田栄作2，伊東 健1，若林伸直1，深水昭吉3，山本雅之1（1筑波大・基礎医，同・TARA セ，2科技団・ERATO，3筑波大・応用生物化，同・TARA セ） |
| 1P-0391 | MafK 過剰発現と T 細胞分化の検討
°楊 景・1，高橋 智2,3，菅原剛彦1,4，本橋ほづみ2,3，高浜洋介4，山本雅之2,3（1筑波大・院医，2同・基礎医，3同・TARA セ，4徳島大・ゲノム機能研） |
| 1P-0392 | RNA helicase A による転写活性化には
pol Ⅱ結合と ATPase 活性の二つの機能が必要である
°大島隆幸，荒谷聡子，大石貴之，藤井亮爾，藤田英俊，中野真宏，深水昭吉，中島利博（筑波大・応用生物化） |
| 1P-0393 | The defect of histone acetyltransferase
activity of CBP in Rubinstein-Taybi syndrome
°Takashi Murata1，Riki Kurokawa2，Ken Tatsumi1，Masami Ishii1，Tomohiko Taki1，Mitsuo Masuno3，Hirofumi Ohashi4，Masayoshi Yanagisawa1，Michael G. Rosenfeld5，Christopher K. Glass2，Yasuhide Hayashi1（1Dept. Pediatr., Grad. Sch. Med., Univ. Tokyo, 2CMM, Univ. Calif., San Diego, USA, 3Kanagawa Child. Med. Ctr., 4Saitama Child. Med. Ctr., 5HHMI, Univ. Calif., San Diego, USA） |
| 1P-0394 | Ets ファミリー転写因子
Spi-B, Fli-1 とコアクチベーター CBP の相互作用
°山元ひとみ，及川恒之（佐々木研・細胞遺伝） |
| 1P-0395 | VP16 activation through
p300/CBP
°Keiko Ikeda，Michael Meisterernst*（Dept. Biol., Jhichi Med. Sch., *Dept. Mol. Biol. Genzentrum, Ludwig-Maximillians Univ., Germany） |
| 1P-0396 | 胚性細胞の分化過程において転写コアクチベーター
p300と CBP は異なる役割を有する
°川崎広明1,3，多比良和誠3，横山和尚2（1理研・筑波セ，2工技院・融合研，3東大・院工） |
| 1P-0397 | プロモーター部位における
Myb と C/EBP との相互作用の分子構造学的研究
Tahir H. Tahirov1,2，佐々木元子1,2，井上泰子1,2，藤川 敦1,2，佐藤 光1,2，森井尚之3，熊坂 崇4，山本雅貴4，石井俊輔5，°緒方一博1,2（1神奈川科技アカデミー，2横浜市大・医，3工技院・生命工技研，4理研・播磨，5同・筑波セ） |
| 1P-0398 | Myb と C/EBP との相互作用及び，その転写調節における機能の解析
°佐藤 光1,2，佐々木元子1,2，吉岡研一1,2，木村一美1,2，Tahir H. Tahirov1,2，石井俊輔3，緒方一博1,2（1神奈川科技アカデミー，2横浜市大・医，3理研・筑波セ） |
| 1P-0399 | b-catenin と転写 coactivator
CBP の相互作用とその転写調節への関与
°宮岸 真，藤井亮爾，吉田栄作，八田光世，永渕昭良*，中島利博，深水昭吉（筑波大・TARA セ，京大・医・細生） |
| 1P-0400 | Co-activator, CBP と epigenetics
°秋丸裕司，石井俊輔（理研・筑波セ，科技団・CREST） |
| 1P-0401 | 転写 co-activator CBP による原癌遺伝子産物
c-Myb のアセチル化
°佐野祐治1，安川孝史1，石井俊輔1,2（1理研・筑波セ，2科技団・CREST） |
| 1P-0402 | 転写コアクチベーター p300を介したインターフェロン
g の転写制御
°中山 文1,2,4，川崎広明1,2,4，多比良和誠1,2,3，横山和尚4（1筑波大・応用生物化，2工技院・融合研，3東大・院工，4理研・筑波セ） |
| 1P-0403 | CRE-like element 上で CREB,
Tax 及び CBP/P300との複合体形成による Fucosyltransferase Ⅶの転写活性化機序の特異性
°平岩 望，鈴木健之*，吉田光昭*，頼富圭次郎，神奈木玲児（愛知県がんセ・2 病，*東大・医科研・細胞化） |
| 1P-0404 | p300/CBP coactivator network
and cell di・erentiation
°Kazunari K. Yokoyama1，Hiroaki Kawasaki1,2，Hideyo Ugai1，Kazunari Taira2,3，Kiyoshi Uchida4（1Tsukuba Ctr., RIKEN, 2Natl. Inst. of Biosci. and Human Technol., 3Ind. Sci., Univ. Tokyo, 4Toagosei, Inc.） |
| 1P-0405 | 転写因子 hGABP/E4TF1 の活性を制御する
YEAF1 の解析
°澤 智華，澤田潤一，鈴木文彦，吉川竜文，渡辺 肇，半田 宏（東京工大・フロンティア） |
| 1P-0406 | ショウジョウバエ転写因子
FTZ-F1 の転写調節機構の解析
°阿川泰夫1，増田祥子1，広瀬 進1,2，上田 均1,2（1総研大・生命科学，2国立遺伝研・形質遺伝） |
| 1P-0407 | 第 1 エクソンの選択に依存したニワトリプロラクチンレセプター遺伝子の発現調節：Cap
site cDNA クローニングによる解析
田中 実，°林田幸信*，中尾暢宏，中島邦夫（三重大・医・生化，*ニッポンジーン） |
| 1P-0408 | オーファンレセプター FTZ-F1
と ``LxxLL'' 依存性共役因子 Ftz の相互作用
°鈴木大河，川崎陽久*，上田 均*，梅園和彦（京大・生命科学，*国立遺伝研・形質遺伝） |
| 1P-0409 | エストロゲン受容体（ER）
と相互作用する ERIF の同定
°小川純人1，井上 聡1,2，大内尉義1（1東大・院医・加齢医，2科技団・CREST） |
| 1P-0410 | 核内レセプター転写共役因子として機能する
RNA ヘリケース p72
°渡辺理子1,2，珵広善和1,3，荒尾行知1，須沢美幸1,3，小林陽子1，池田達哉1，小川智子1,2，柳沢 純1,3，加藤茂明1,3（1東大・分生研，2同・産婦人科，3科技団・CREST） |
| 1P-0411 | ヒトエストロゲンレセプター（ER
a, ER b）N 末端転写促進領域（AF-1） に相互作用する転写共役因子群の解析
°小林陽子1，渡辺理子1，珵広善和1，加瀬利哉1，柳澤 純1，加藤茂明1,2（1東大・分生研，2科技団・CREST） |
| 1P-0412 | リガンド選択的な PPARg
の転写制御機構の解析
°小寺康夫1，村山明子1，北中幸子1，朝比奈敬文1，武山健一1，加藤茂明1,2（1東大・分生研，2科技団・CREST） |
| 1P-0413 | TGFb/BMP シグナルによる
PPARg の転写抑制機構
°須澤美幸，小寺康夫，武山健一，澁谷浩司*，後藤由季子，柳沢 純，加藤茂明（東大・分生研，*基生研） |
| 1P-0414 | 核内レセプター PNR の転写抑制機構
°竹沢慎一郎1,3，小林未明2，柳沢 純1，Ruth T. Yu2，加藤茂明1，梅園和彦2（1東大・分生研，2京大・ウイルス研，3同・院理） |
| 1P-0415 | 核内レセプターのリガンド依存的な転写抑制機構の解明―ビタミン
D3 1a-水酸化酵素遺伝子のビタミン D による転写抑制機構―
°村山明子1，武山健一1，北中幸子1，朝比奈敬文1，加藤茂明1,2（1東大・分生研，2科技団・CREST） |
| 1P-0416 | マウス脳における Steroid
5a-reductase Type2 遺伝子の発現制御機構の解析
°松井大輔1，武山健一1，北中幸子1，盛 真友1，加藤茂明1,2（1東大・分生研，2科技団・CREST） |
| 1P-0417 | PPARg 結合塩基配列の同定
°奧野正顕，有元絵美，池信由紀子，西原 力，今川正良（阪大・院薬） |
| 1P-0418 | カイコ脱皮ホルモン受容体と
DNA との結合カイネティクスの解析
°冨田秀一郎，禹 秀東，清野 敦，今西重雄（農水省・蚕糸昆虫研） |
| 1P-0419 | カイコ脱皮ホルモン受容体とリガンドとの結合カイネティクスの解析
°清野 敦，禹 秀東，冨田秀一郎（農水省・蚕糸昆虫研） |
| 1P-0420 | 核内レセプター FXR の標的遺伝子：ヒト胆汁酸結合タンパク質（I-BABP）
の転写制御機構
°藤井 博1，Isabelle Zaghini2，Jacques Grober2，Philippe Besnard2，Steven A. Kliewer3，Timothy M. Willson3，小野輝夫1（1新潟大・医・2 生化，2ENSBANA, France, 3Glaxo Wellcome Res. and Dev., USA） |
| 1P-0421 | 核受容体ヒンジ領域のリガンド結合，DNA
結合およびレチノイド X 受容体とのヘテロ二量体形成における役割
°柿澤供子，宮本高秀，市川和夫，鈴木 悟，武田貞二，兼子敦子，森淳一郎，熊谷美恵子，山下 浩，橋爪潔志（信州大・医・老年科） |
| 1P-0422 | 新規 RING ・nger 蛋白 testis-abundant
・nger protein （tfp） の同定，染色体座の決定および発現部位の検討
°折茂 彰1，°冨永信子1,2，井上 聡1，山内康弘1,4，鈴木洋通4，佐藤美幸1，菱沼俊樹1,2，鈴木政美2，山岸敏之5，清水禎彦3，村松正實1（1埼玉医大・2 生化，2同・動物実験，3同・2 病理，4同・腎臓内科，5同・2 解剖） |
| 1P-0423 | エストロゲンの下流応答遺伝子
estrogen-responsive ・nger protein （efp） の子宮内膜細胞増殖における役割―ヒト子宮内膜増殖性疾患との関係―
°折茂 彰1，富岡康広5，畑 俊夫5，大井川智子5，冨永信子1,2，美野輪治3，佐藤美幸1，鈴木政美2，清水禎彦4，井上 聡1，野田哲生3，村松正實1（1埼玉医大・2 生化，2同・動物実験，3癌研・細胞生物，4埼玉医大・2 病理，5同・産婦人科） |
| 1P-0424 | 新規 RING ・nger 蛋白 interferon-responsive
・nger protein （ifp） の同定，染色体座の決定およびインターフェロン誘導性発現の検討
折茂 彰1，冨永信子1,2，°山内康弘1,3，池田和博1，佐藤美幸1，鈴木政美2，井上 聡1，鈴木洋通3，村松正實1（1埼玉医大・2 生化，2同・動物実験，3同・腎臓内科） |
| 1P-0425 | 核内レセプター ERRg の機能解析―SHP
によって抑制される転写活性化能―
°升田暢之1，相沢正和1，井口尚子1，平野伸二2，鈴木信太郎2，諸橋憲一郎3，塚本利朗1，大隅 隆1（1姫路工大・理・生命科学，2愛知県コロニー・研・発生，3基生研） |
| 1P-0426 | PPARa の核移行およびタンパク質安定性に関するリガンドの役割の解析
°廣谷真樹，Jessie Bourdeaux，塚本利朗，貞野宏之，大隅 隆（姫路工大・理・生命科学） |
| 1P-0427 | TIF2 遺伝子欠損 DT40細胞の作製と機能解析
°荒井重紀，小川和也，山近伸一郎，今川正良，西川淳一，西原 力（阪大・院薬） |
| 1P-0428 | GCM モチーフをもつタンパク，hGCMa
の胎盤特異的な発現への関与
°山田和代1，小川久光2，本田伸一郎3，原田信広3，岡崎恒子1（1藤田保衛大・総医研，科技団・CREST，2藤田保衛大・医・生物，3同・生化） |
| 1P-0429 | タモキシフェン耐性乳癌細胞株におけるエストロゲンレセプターの作用機構
°吉田 崇1,2，江口英孝1，森下靖雄2，飯野佑一3，林 慎一1（1埼玉県がんセ・研，2群馬大・2 外科，3同・救医） |
| 1P-0430 | 転写調節制御におけるエストロゲンレセプターとアンドロゲンレセプターの相互作用
°江口英孝，林 慎一（埼玉県がんセ・研） |
| 1P-0431 | NF-kB regulates the Mn-SOD
gene transcription in NIH 3T3 cells
°Kayoko Maehara1,2，Ken-ichi Isobe1（1Dept. Basic Gerontol., NILS, 2科技団） |
| 1P-0432 | 転写因子 MIBP1 （c-myc
intron binding protein 1） と相互作用する蛋白質の解析
°福田信治，秋枝静香，田平知子，林 健志（九大・遺伝情報・ゲノム解析） |
| 1P-0433 | 転写因子 Myc-associated
zinc ・nger protein （MAZ） のリン酸化による c-myc promoter の転写調節
°筒井初美，横山和尚（理研・筑波セ） |
| 1P-0434 | POZ ドメインにおけるタンパク結合機構の解析
°沼本通孝，甲田裕子，横路 健*（広島大・原医研・分子病理，*同・医・皮膚科） |
| 1P-0435 | マウス細胞質シャペロニン遺伝子
Ccta/Tcp-1 の転写制御機構
°久保田広志，柳 秀樹，由良 隆（HSP 研） |
| 1P-0436 | Testis に局在する新規 zinc
・nger protein
°井上敦人，石地 睦，笠木 聡，石塚晶道，広瀬茂久，萩原啓実（東京工大・生物実験セ） |
| 1P-0437 | 出芽酵母 Rme1p の Zn-・nger
に隣接した C 末端領域の機能解析
°村瀬敦司1，神藤平三郎1，A. P. Mitchell2，清水光弘3（1東京薬大，2Columbia Univ., USA, 3明星大・理工・化） |
| 1P-0438 | Cloning and characterization
of a novel human gene encoding a zinc ・nger protein with 25 ・ngers
°Xiang-An Li，Koichi Kokame，Kousaku Okubo*，Kentaro Shimokado，Yoshitane Tskamoto，Toshiyuki Miyata，Hisao Kato，Chikao Yutani（Natl. Cardiovasc. Ctr., *Inst. Mol. Cell. Biol., Osaka Univ.） |
| 1P-0439 | Parkin 類縁タンパク質 RBCK1
の出芽酵母ホモログの機能解析
°小柳智義，立松健司，金子嘉信*，原島 俊*，谷澤克行，黒田俊一（阪大・産研・生体触媒，*同・院工・応生） |
| 1P-0440 | 転写因子 Sp1 の核移行と
Zn フィンガー
桑原 淳，°東野満喜子，渡邊靖夫（徳島大・薬・医薬資源セ） |
| 1P-0441 | 酵母 S. cerevisiae の解糖系の転写制御因子
GCR2 の変異を多コピーで抑圧する SGC1 の解析
°佐藤 隆1，杉岡しげみ2，M. Cecilia Lopez3，地神芳文1,2，Henry V. Baker3，植村 浩2（1筑波大・生物科学，2工技院・生命工技研，3Univ. Florida, USA） |
| 1P-0442 | 酵母 S. cerevisiae の解糖系遺伝子発現制御因子
gcr1 および gcr2 変異体中におけるグルコース代謝の解析
°植村 浩，Dan G. Fraenkel*（工技院・生命工技研，*Harvard Med. Sch., USA） |
| 1P-0443 | Conserved regulators of
glycolytic enzyme gene expression in yeast
°Robin Haw，Karen Spink*，Ian Graham*，Alistair Chambers*，Hiroshi Uemura（Dept. Mol. Biol., Natl. Inst. Biosci. and Human Tech., AIST （MITI）, *Inst. Genet., Nottingham Univ., UK） |
| 1P-0444 | ヒト IgA レセプター（FcaR）
遺伝子の発現に関わるエレメントの同定
°下川敏文，奥村 康，羅 智靖（順天堂大・医・アトピー疾患研セ・免疫，科技団・CREST） |
| 1P-0445 | IRF-1 プロモーターにおける新しいサイトカイン応答配列の同定
°今西大介，山本一男*，対馬秀樹，宮崎泰司，栗山一孝，朝長万左男，松山俊文*（長崎大・医・原研内科，*同・腫瘍医） |
| 1P-0446 | マウス IL-5Ra 鎖遺伝子の転写制御領域の解析
°芦澤有紀，高木 智，高津聖志（東大・医科研・免疫） |
| 1P-0447 | 転写因子 MITF による TRP-2
遺伝子の発現制御機構
°安元研一，鵜殿徹男，渡邊健一，斎藤英郎，武田和久，柴原茂樹（東北大・院医・分子生物） |
| 1P-0448 | ジーントラップ系統マウス
GT3-11における遺伝子発現の異常
°宮下哲典1,2，清水信子1，遠藤直哉1,2，神主英子2，関島恒夫2，石井直也1,2，小谷昌司2，桑野良三1（1新潟大・遺伝子，2同・自然科学・生物圏科学） |
| 1P-0449 | ヒト C-MYC 結合タンパク質
MSSP 遺伝子のジーンターゲティング
°藤本充章，松本健一，有賀（井口）早苗*，有賀寛芳（北大・院薬・分子生物，*同・医短） |
| 1P-0450 | 転写因子の転写活性化能に対する単一アミノ酸リピートの関与
°仲地 豊1，大石直哉1，早川敏之1,2，植田信太郎1（1東大・院理・生物，2総研大・先導・生命） |
| 1P-0451 | ダイズおよびシロイヌナズナより単離した高システイン含有
DNA 結合タンパク質の解析
°津原優美1，鈴木玄樹1,2，粟井光一郎1，加藤友彦3，柴田大輔3，増田 建1，島田裕士1，高宮建一郎1，太田啓之1（1東京工大・生命理工，2Yale Univ., USA，3かずさ DNA 研） |
| 1P-0452 | 脊髄性筋萎縮症原因遺伝子
NAIP のプロモーターと機能解析
°岡田武也1，徐 明2，宮本なつき2，Vinita N. D'souza2，池田穰衛1,2（1東海大・総医研・分子神経，2科技団・ICORP・神経遺伝子） |
| 1P-0453 | 新しいマウス kelch 関連遺伝子（Nd1）
のプロモーター活性制御の解析
°姜 明模，笹川和志，清水弘則，松戸裕治，岡田誠治，徳久剛史，幡野雅彦（千葉大・院医・分化制御） |
| 1P-0454 | HNF4, COUP による ANG 遺伝子の転写調節機構の解析
°廣田恵子1，柳内和幸1，谷口圭子2，島本陽子1，重松陽子2，斉藤知子1，Shoaib Chowdhury3，滝口正樹3，荒川まゆみ1，二歩 裕1，杉山文博2，八神健一2，深水昭吉1（1筑波大・TARA セ，2筑波大，3千葉大・医） |
| 1P-0455 | イントロン 7 から転写される骨格筋細胞膜の25K-DLST
の解析
°中野恭子1，水島千春2，田邊真理子1，中河志朗3，太田成男4，Rafamantanantsoa. Hoby. Hasina.5，松田貞幸5（1鹿児島女短大・生化，2鹿児島大・理，3同・医・1 解剖，4日本医大・老研・生化，5鹿屋体育大・生物） |
| 1P-0456 | ヒト MAZ 遺伝子のプロモーター活性と転写抑制ネットワーク
°宋 軍，鵜飼英世，筒井初美，村田武英，横山和尚（理研・DNA バンク） |
| 1P-0457 | カイコ貯蔵タンパク質遺伝子のプロモーター領域を認識する転写活性化因子の解析
°竹前 等，中藤博志，泉 進（都立大・院理・生物） |
| 1P-0458 | 腺組織特異的 Gal NAc-T3
遺伝子発現の制御機構
°野本 実1，和泉弘人1，伊勢知子1，加藤 健1，永谷群司1，柴尾和徳2，太田 竜1，松尾憲一3，山田雄次3，河野公俊1（1産業医大・分子生物，2同・1 外科，3大鵬薬品） |
| 1P-0459 | シマリス HP-25遺伝子の
COUP ファミリーによる転写制御の解析
°石井知子，小島真幸，河越（小島）美保，高松信彦，近藤宣昭*，柴 忠義（北里大・理・生物科学，*三菱化学・生命研） |
| 1P-0460 | 胎盤型 6-phosphofructo-2-kinase/fructose-2,6-bisphosphatase
の転写調節領域の解析
°深澤昌史1，高山英次2，奥村 敦1，四ノ宮成祥1，六反田亮1，榊原隆三3（1防衛医大・微生物，2同・寄生虫，3九州女大・家政） |
| 1P-0461 | シスチン・グルタミン酸交換トランスポーター遺伝子の構造と発現制御
°佐々木裕美，丹波道子，佐藤英世，坂内四郎（筑波大・基礎医・生化） |
| 1P-0462 | ダウン症関連 single-minded
2 （SIM2） 遺伝子の発現調節
°八巻明子，工藤 純*，蓑島伸生*，清水信義*，清水淑子（杏林大・保・臨床遺伝，*慶應大・医・分子生物） |
| 1P-0463 | マウス・型コラーゲン a1
鎖遺伝子の転写調節機構の解析
°松尾哲孝，Mohammed Khaleduzzaman，住吉秀明*，Francesco Ramirez*，吉岡秀克（大分医大・生化，*Mount Sinai Med. Sch., Mol. and Dev. Biol., USA） |
| 1P-0464 | The structural and functional
analysis of eosinophil serine protease esp-1 （testisin） promoter
°Masahiro Inoue，Masaharu Isobe*，Takehiro Itoyama*，Yasuo Nakamura，Hiroshi Kido（Div. Enz. Chem., Inst. for Enz. Res., Univ. Tokushima, *Mol. and Cell. Biol. Lab., Fac. Eng., Toyama Univ.） |
| 1P-0465 | aB-クリスタリン遺伝子のストレス応答エレメントの解析
°貞光千春，服巻保幸，岩城明子（九大・遺伝情報・病因） |
| 1P-0466 | UTF1 遺伝子のエンハンサーエレメントにおける
Oct3 の特異的結合能は POU-homeo domain により規定される
°西本正純1，福島亜紀子1,2，村松正實1，奥田晶彦1（1埼玉医大・医・2 生化，2女子栄養大・分子栄養） |
| 1P-0467 | 初期胚特異的オクタマー因子，Oct-3
における認識配列の多様性とその生理的意義
°福島亜紀子1,2，西本正純1，村松正實1，奥田晶彦1（1埼玉医大・医・2 生化，2女子栄養大・分子栄養） |
| 1P-0468 | ヒト血管平滑筋特異的アクチンの発現機構の解析
川田典孝，白井 学，°三輪岳志（阪大・遺伝情報） |
| 1P-0469 | カイコ絹糸腺とショウジョウバエ唾腺に特異的な遺伝子での
Fkh と FMBP-1 結合配列における塩基選択
°滝谷重治1,2，V?clav Mach3（1北大・遺伝子，2同・院地球環境，3Inst. Entomol., Czech Acad. of Sci., Czech） |
| 1P-0470 | PPARg を介する COX-2 遺伝子の転写調節
°井上裕康，梅園和彦*，田辺 忠（国循セ・研・薬理，*京大・ウイルス研） |
| 1P-0471 | ヒト造血器型プロスタグランジン
D 合成酵素遺伝子の転写活性化における第 1 エキソンの役割
°藤森 功1,2，坂口裕理子3，裏出良博1,2（1科技団・CREST，2大阪バイオ研，3アロカ） |
| 1P-0472 | Characterization of the
human protein S promoter
°Hideki Tatewaki，Naotaka Hamasaki（Dept. Clin. Chem. Lab. Med. Grad. Sch. Med. Sci., Kyushu Univ.） |
| 1P-0473 | 反復配列の遺伝子発現機構
松谷佐知子（国立衛研・微生物） |
| 1P-0474 | モチーフ検索プログラムを使った転写因子予測の有効性評価
°寺井悟朗，水野 武（インテック ゲノム・インフォマティクスセ） |
| 1P-0475 | 動脈硬化巣の血管平滑筋細胞の核内アセチル化が亢進している
°川原幸一1，副島安子1，中田正範1，大島隆幸2，荒谷聡子2，大石隆幸2，藤井亮爾2，深水昭吉2，丸山征郎1，中島利博1,2（1鹿児島大・医・臨床検査医，2筑波大・応用生物化） |
| 1P-0476 | ヒストン脱アセチル化酵素を介したオクタマー結合転写因子
Oct-1 による転写抑制の解析
°稲本 進，平田泰子，高野利也（慶應大・医・微生物） |
| 1P-0477 | 出芽酵母ヒストン脱アセチル化酵素
Rpd3p による転写抑制機構
°三浦茂樹1，神藤平三郎2，Aaron P. Mitchell3，清水光弘1（1明星大・理工・化，2東京薬大・薬，3Columbia Univ., USA） |
| 1P-0478 | ヒストンアセチル化酵素
Sas3 の機能解析
°武知進士，中山建男（宮崎医大・2 生化） |
| 1P-0479 | アンチコドンステム領域に変異をもつサプレッサー
tRNATyr の in vivo セレクション
°大国妙子1，木賀大介1，坂本健作2，平尾一郎1，横山茂之1,2（1科技団・ERATO・横山情報分子，2東大・院理） |
| 1P-0480 | 酵母 tRNATyr
のアイデンティティーについて
°合田正貴，横川隆志，梅田浩二，橘高大二，朝原治一，西川一八（岐阜大・工・生命工） |
| 1P-0481 | 枯草菌 tRNAPro（mo5UGG）
はコドン CCC も認識する
°山田優子，松儀実広，村尾捷利（自治医大・生化） |
| 1P-0482 | 異常な 2 次構造をもつミトコンドリア
tRNA の翻訳活性
°花田孝雄1，鈴木 勉1，横川隆志2，竹本千重3，渡辺公綱4（1東大・院工，2岐阜大・工，3学習院大・理，4東大・院新領域） |
| 1P-0483 | Selenocysteine tRNA の
2 次構造についての一考察
水谷隆治（名古屋市大・薬） |
| 1P-0484 | Ochre コドン特異的なサプレッサー
tRNA の作製
°横川朋子*，角部博美，横川隆志，朝原治一，西川一八（岐阜大・工・生命工，*現・科技団・ERATO ・ 横山情報分子） |
| 1P-0485 | 大腸菌 tmRNA （10SaRNA）
における tRNA-like domain の役割
°塙 京子，姫野俵太，武藤 ・（弘前大・農生科，岩手大・連合農） |
| 1P-0486 | tmRNA による trans-translation
メカニズムの解明
伊藤健一2，李 成佳1，石井秀春2，葛西 学2，行木信一2，只木敏雅2，°姫野俵太1,2，武藤 ・1,2（1弘前大・農生科，2同・理） |
| 1P-0487 | 結晶構造に基づくアルギニル
tRNA 合成酵素によるアルギニン tRNA の A20の認識機構
°嶋田 睦1，濡木 理1,2，五島美絵3，瀧尾擴士4，横山茂之1,2（1東大・院理・生化，2理研・細胞情報伝達，3日本女大・院理・物質生物科学，4理研・生体分子解析） |
| 1P-0488 | バリル tRNA 合成酵素によるアミノ酸校正機構の構造生物学的基盤
°深井周也1，濡木 理1,2，関根俊一2，嶋田 睦1，Dmitry G. Vassylyev2，横山茂之1,2（1東大・院理・生化，2理研・細胞情報伝達） |
| 1P-0489 | 超好熱菌ロイシル tRNA 合成酵素の結晶化
°石谷隆一郎1，濡木 理1，坂井直樹3，田中 勲3，瀧尾擴士2，横山茂之1,2（1東大・院理・生化，2理研，3北大・院理・生物科学） |
| 1P-0490 | 蛍光偏光解消を利用した酵母チロシル
tRNA 合成酵素と tRNATyr アナログとの相互作用解析
°服部健二，横川隆志，合田正貴，朝原治一，西川一八（岐阜大・工・生命工） |
| 1P-0491 | 43位のチロシン残基をグリシン残基に置換した酵母チロシル-tRNA
合成酵素変異体のアミノ酸認識
°大野 敏，横川隆志，堀川王則，朝原治一，西川一八（岐阜大・工・生命工） |
| 1P-0492 | バキュロウイルス発現系を用いたヒト-アミノアシル
tRNA 合成酵素超高分子複合体のコンポーネント間の相互作用の解析
°茂木浩未1，野田哲生1,2,3，芝 清隆1（1癌研・細胞生物，2東北大・医・分子遺伝，3科技団・CREST） |
| 1P-0493 | アルテミア-大腸菌間ハイブリッドリボソーム
°東海林幸子，本間佐知子，内海利男，八森 章（信州大・繊維・高分子研） |
| 1P-0494 | ヒト リコンビナント P0
を用いた動物-バクテリア間ハイブリッドリボソーム
°森 弘行，内海利男，八森 章（信州大・繊維・高分子研） |
| 1P-0495 | リボソーム RNA と stalk
タンパク質複合体の相互作用と機能発現
°本間佐知子，内海利男，遠藤弥重太*，八森 章（信州大・繊維・高分子研，*愛媛大・工・応用化） |
| 1P-0496 | 哺乳動物ミトコンドリアリボソームにおけるストークタンパク質の同定と機能解析
°寺崎真樹1，鈴木 勉2，竹本千重3，花田孝雄2，和田 明4，上田卓也1,2，渡辺公綱1,2（1東大・院新領域，2同・院工，3学習院大，4大阪医大） |
| 1P-0497 | 出芽酵母のミトコンドリアリボソーム蛋白質遺伝子
MRP-S12の機能解析
°藤田克利，磯野克己（神戸大・自然科学） |
| 1P-0498 | ミトコンドリアをもたない真核生物
Trichomonas vaginalis の70S 型リボソームの性質とその構成蛋白の解析
°有末伸子1，牧 泰史2,3，吉田秀司2，和田 明2，橋本哲男1,4（1総研大・生命体，2大阪医大・物理，3科技団・CREST，4統数研） |
| 1P-0499 | 全ヒトリボソームタンパク質群の系統的解析：リボソームタンパク質の強発現分析と抗体による免疫化学的分析
°吉仲桃子，青木千景，丸山若重，星野（庄司）志咲子，灘野大太，佐藤孝明（理研・筑波セ・分子腫瘍） |
| 1P-0500 | Death receptors の刺激によって起こる28S
リボソーム
RNA の分解
°灘野大太，佐藤孝明（理研・筑波セ・分子腫瘍） |
| 1P-0501 | BAC を用いたヒトリボソームタンパク質遺伝子の系統的な構造解析
°吉浜麻生，上地珠代，浅川修一*，川崎和彦*，比嘉三代美*，田中龍夫，清水信義*，剣持直哉（琉球大・医・1 生化，*慶應大・医・分子生物） |
| 1P-0502 | 尾索動物マボヤ Halocynthia
roretzi のミトコンドリア RNA の解析
°横堀伸一，大島泰郎（東京薬大・生命科学・分子生命） |
| 1P-0503 | 枯草菌新規低分子 RNA, BS200及び
BS180の同定と構造解析
°朝里さやか，鈴間 聡，青木雅文，中村幸治，山根國男（筑波大・生物科学） |
| 1P-0504 | 枯草菌 tmRNA （10Sa RNA）
の生理的機能
藤原 愛1，牛田千里1,2，姫野俵太1,2，°武藤 ・1,2（1弘前大・理，2同・農生科） |
| 1P-0505 | 大腸菌 Lac Repressor は10Sa
RNA による trans-translation の標的となる
°阿保達彦，稲田利文，河崎宗万，饗場弘二（名大・院理・生命理） |
| 1P-0506 | 大腸菌10Sa RNA によって相補される温度感受性変異株の解析
°中野宏昭，井口八郎（京大・院理・生物物理） |
| 1P-0507 | 大腸菌における著しく不安定な
mRNA 群の分解機構
°相磯聡子，大木玲子（杏林大・保健・分子生物） |
| 1P-0508 | mRNA 識別と特異的分解；T4
ファージ遺伝子61.5の機能解析
°上野博之，米崎哲朗（阪大・院理・生物科学） |
| 1P-0509 | T4 ファージ遺伝子サイレンシングに関与する遺伝子61.5の大腸菌機能ホモログ
森本和嘉香，斉藤 崇，°米崎哲朗（阪大・院理・生物科学） |
| 1P-0510 | T4 ファージ遺伝子サイレンシングに関与する遺伝子群の単離と同定
°大塚裕一，米崎哲朗（阪大・院理・生物科学） |
| 1P-0511 | 形質転換植物を用いたジーンサイレンシングの解析：接ぎ木によるジーンサイレンシングの移行
園田昌司，°西口正通（農水省・農生資研） |
| 1P-0512 | 安定型 isoform へのスイッチングによって
Xist 遺伝子による X 不活性化がおこる
°畑田出穂1,2，Sarah Duthie2，Colette Johnston2，Mita Mukherjee2，Neil Brockdor・2（1群馬大・遺伝子，2MRC Clin. Sci. Ctr., Imperial Coll. Sch. Med., UK） |
| 1P-0513 | ホウライツノゴケ葉緑体のゲノム構造と
RNA editing
°松本 透，佐藤悦子，今井一英，釘田雅則，吉永光一（静岡大・理） |
| 1P-0514 | 古細菌 tRNA-グアニントランスグリコシラーゼ（TGT）
の tRNA 認識機構：古細菌特異的修飾塩基，アーケオシンの役割
°行木信一1，渡辺正勝1，雉本禎哉1，大槻高史2，西村 暹3，岡田典弘1（1東京工大・生命理工，2理研，3萬有製薬・つくば研） |
| 1P-0515 | マウスミトコンドリア tRNA
に存在する修飾ヌクレオシド キュウオシン（Q） の生合成機構の解析
°雉本禎哉，行木信一，西村 暹*，岡田典弘（東京工大・生命理工，*萬有製薬・つくば研） |
| 1P-0516 | 高度好熱菌 tRNA （Gm18）
メチルトランスフェラーゼのクローニングと発現
°堀 弘幸1，鈴木 勉2，菅原一真2，井上頼直3，柴田武彦4，倉光成紀5,6，横山茂之3,5,7，渡辺公綱2（1日本医大・1 生化，2東大・工，3理研・播磨研，4同・遺伝生化，5理研・ゲノム科学総研セ，6阪大・理，7東大・院理） |
| 1P-0517 | 植物メチオニン tRNA イントロンの機能解析
°赤間一仁，Volker Junker*，Hildburg Beier*（島根大・生物資源科学・生物科学，*Inst. f?r Biochemie, W?rzburg Univ., Germany） |
| 1P-0518 | 大腸菌 tRNA 遺伝子の新機能探索（Ⅰ）
°山室雅一，毛利佳雄，井口八郎（京大・院理・生物物理） |
| 1P-0519 | 大腸菌 tRNA 遺伝子の新機能探索（Ⅱ）
°毛利佳雄，山室雅一，井口八郎（京大・院理・生物物理） |
| 1P-0520 | 大腸菌 miaA 遺伝子欠失株の高温感受性を相補する変異の解析
°後藤史門，井口八郎（京大・院理・生物物理） |
| 1P-0521 | 大腸菌新規 endoribonuclease,
RNase G の rRNA, mRNA プロセッシングにおける機能
°和地正明，海附玄龍，高田綾子，引地貴亮，永井和夫（東京工大・生命工） |
| 1P-0522 | 他の遺伝子のイントロンに内在する低分子核小体
RNA （snoRNA） 遺伝子の系統的解析
°比嘉三代美，吉浜麻生，上地珠代，田中龍夫，剣持直哉（琉球大・医・1 生化） |
| 1P-0523 | A new small rRNA from the
large subunit ribosomes of Rhodopseudomonas palustris: Isolation, characterization
and de・nition of a possible processing pathway
°Kenneth Zahn，Masayuki Inui，Hideaki Yukawa（Mol. Microbiol. and Genet. Lab., Res. Inst. of Innovative Technol. for the Earth） |
| 1P-0524 | リボソーム生合成調節における
RRS1 の機能解析
°津野亜希子，三好啓太，辻井朗太，宮川都吉，水田啓子（広島大・院先端研・生命機能） |
| 1P-0525 | EB ウイルスの EBNA1 と相互作用するヒト
EBP2 の酵母ホモログはリボソーム生合成に重要な機能を持つ
°辻井朗太，津野亜希子，松井 泰*，東江昭夫*，宮川都吉，水田啓子（広島大・院先端研・生命機能，*東大・院理・生物科学） |
| 1P-0526 | rrs1-1 変異を抑圧する高温感受性株の取得と解析
°武波和彦，辻井朗太，宮川都吉，水田啓子（広島大・院先端研・生命機能） |
| 1P-0527 | Rap1 は分泌遮断時の rDNA
とリボソーム蛋白質遺伝子の転写抑制に関与する
°三好啓太，津野亜希子，宮川都吉，水田啓子（広島大・院先端研・生命機能） |
| 1P-0528 | リボヌクレアーゼ P によるアラニン及びヒスチジン
tRNA の in vitro ハイパープロセシング
°堀 義明，馬場英雄，橋田修吉，田中照通，菊池 洋（豊橋技科大・工・エコロジー工） |
| 1P-0529 | リボヌクレアーゼ P 蛋白質成分の生産と解析
°橋田修吉，堀 義明，小池正慶，田中照通，菊池 洋（豊橋技科大・工・エコロジー工） |
| 1P-0530 | Tetrahymena ribozyme による
E. coli の形質転換の解析
°金原和江，渥美正太，井川善也*，白石英秋*，井上 丹*（京大・院理，*同・院生命科学） |
| 1P-0531 | グループ I イントロンのグアノシン結合機構の
NMR 法による解析
°北村 彩1，武藤 裕1，金 仁実1，伊藤拓宏1，渡部 暁1，西谷陽一1，坂本健作1，大槻高史2，細野和美3，河合剛太2,3，渡辺公綱2，高久 洋3，加藤悦子4，山崎俊正4，井上 丹5，横山茂之1（1東大・院理・生化，2同・院工・化学生命工，3千葉工大・工業化，4農水省・農生資研，5京大・院生命科学） |
| 1P-0532 | ハンマーヘッド型リボザイムの基質認識部位が切断反応に与える影響
°雫 英樹1,2，笠井康弘1,2，桑原知子1,2，藁科雅岐1,2，多比良和誠1,2,3（1工技院・融合研，2筑波大・応用生物化，3東大・院工） |
| 1P-0533 | HIV Tat タンパク質に対する
RNA アプタマーとリガンドの複合体の構造解析
°松上明正1，小林伸一郎1，大橋 粛1，上杉晴一1，山本利香2,3,4，多比良和誠2,3,4，西川 諭2，Panmetcha Kumar2,3，片平正人1（1横浜国大・工・化学生命，2工技院・生命工技研，3同・融合研，4筑波大・応用生物化） |
| 1P-0534 | 酵母 mRNA キャッピング酵素の機能解析
°柴垣芳夫，中村亜希子，鈴木真佐子，小林 薫，塚本俊彦，水本清久（北里大・薬・生化） |
| 1P-0535 | 酵母 mRNA キャッピング酵素
b サブユニット温度感受性変異体の解析
°重盛志保，柴垣芳夫，塚本俊彦，熊久保聡美，水本清久（北里大・薬・生化） |
| 1P-0536 | ヒト mRNA （グアニン-7-）
メチルトランスフェラーゼ（hCMT1a） の構造と機能
°小林 薫，塚本俊彦，高橋暢男，三木洋史，水本清久（北里大・薬・生化） |
| 1P-0537 | RNA ポリメラーゼⅡの転写装置と
mRNA キャッピング酵素系の相互作用
°深町伸子，塚本俊彦，柴垣芳夫，水本清久（北里大・薬・生化） |
| 1P-0538 | 大腸菌4.5S RNA における結合タンパク質（Ffh,
EF-G） との相互作用部位の解析
°中村幸治，鈴間 聡，山根國男（筑波大・生物科学） |
| 1P-0539 | RNA 結合タンパク質 CUG-BP
の解析
°高橋展弘1,2，臼杵扶佐子3，笹川 昇1，川原裕之2，反町洋之4，前田達哉2，鈴木紘一2，石浦章一1（1東大・院総合・生命，2同・分生研・生体高分子，3国立水俣病総研セ，4東大・院農生科） |
| 1P-0540 | カルパインの自己消化によって起こる構造と性質の変化に関する解析
°中川和博1，益本 創1，反町洋之1,2，入江章太1，梅田達也1，川原裕之1，前田達哉1，鈴木紘一1（1東大・分生研・生体高分子，2同・院農生科・応生化） |
| 1P-0541 | カルパイン相互作用因子の解析
°木村映一1，反町洋之1,2，前田達哉1，富岡茂男1，川原裕之1，鈴木紘一1（1東大・分生研・生体高分子，2同・院農生化） |
| 1P-0542 | 胃特異的カルパイン nCL-2及び
nCL-2′の生理機能解析
°秦 勝志1，李 漢●1，反町洋之1,2，川原裕之1，前田達哉1，石浦章一1,3，鈴木紘一1（1東大・分生研・生体高分子，2同・院農生科・応生化，3同・院総文化・広域科学） |
| 1P-0543 | 線虫性決定に関与するカルパイン様プロテアーゼ
TRA-3 のヒトホモログの生理機能解析
°反町洋之1,2，中尾光善3，小池 恒2，小野弥子2，河内 全2，川原裕之2，前田達哉2，阿部啓子1，鈴木紘一2（1東大・院農生科・応生化，2同・分生研・生体高分子，3熊本大・医・腫瘍医） |
| 1P-0544 | 発生段階特異的脳型26S プロテアソームユビキチンレセプターの同定と機能解析
°川原裕之1，後藤徹哉2，西山敦哉2，大隅圭太2，新原直樹4，反町洋之3，前田達哉1，佐伯 泰5，横澤英良5，笠原正典6，岸本健雄2，鈴木紘一1，田中啓二7（1東大・分生研，2東京工大・生命理工，3東大・農，4住友電工，5北大・薬，6総研大，7都臨床研，科技団・CREST） |
| 1P-0545 | IkBa ユビキチン化反応の分子機構：インビトロ再構成における解析
°川上高幸1,4，千葉智樹1，鈴木俊顕1，鈴木 弘2，岩井一宏3，湊 長博3，小俣政男4，田中啓二1（1都臨床研・分子腫瘍，科技団・CREST，2山之内製薬・3 薬理，3京大・院生命科学・認知情報，4東大・消化器内科） |
| 1P-0546 | NEDD8 修飾反応を触媒する
E1 活性化酵素 Uba3 のノックアウトマウス作成
°立石敬介1,3，千葉智樹1，逢坂文男2，加藤誠志2，小俣政男3，田中啓二1（1都臨床研・分子腫瘍，科技団・CREST，2同・ERATO・加藤たん白生態，3東大・消化器内科） |
| 1P-0547 | プロテアソーム活性化因子
PA28ノックアウトマウスの作成と解析
°村田茂穂1,2，當間重人1，山本一彦1，笠原正典3,4，千葉智樹2,4，田中啓二2,4（1東大・院医，2都臨床研・分子腫瘍，3総研大・先導研，4科技団・CREST） |
| 1P-0548 | 26S プロテアソーム制御因子
p31 （rpn12） は第 2 のポリユビキチン鎖識別サブユニットか？
°堀 智子，棚橋伸行，田中啓二（都臨床研・分子腫瘍，科技団・CREST） |
| 1P-0549 | 2 種の活性化因子 PA700と
PA28を共有したハイブリット型プロテアソームの機能解析
°棚橋伸行1,4，村上安子2，南 康文3，田中啓二1,4（1都臨床研・分子腫瘍，2慈恵医大・2 生化，3大分医大・1 生化，4科技団・CREST） |
| 1P-0550 | SUMO-1 特異的30 kDa プロテアーゼの精製と特徴
°鈴木俊顕1,2，川上高幸3，斉藤寿仁4，木村道夫5，新原直樹5，小俣政男3，市山 新2，田中啓二1,6（1都臨床研・分子腫瘍，2浜松医大・1 生化，3東大・消化器内科，4Picower Inst. for Med. Res., USA，5住友電工・バイオメディカル研，6CREST, JST） |
| 1P-0551 | C 末端領域が転写因子 IRF-1
の安定性を規定する
°中川宏治，横沢英良（北大・院薬・生化） |
| 1P-0552 | FWD1 の SCF 複合体形成および
IkBa 認識の分子機構
°服部公彦，畠山鎮次，白根道子，松本雅記，中山敬一（九大・生医研・細胞，科技団・CREST） |
| 1P-0553 | IkBa, IkBb, IkBe の F-box
蛋白質 FWD1 によるユビキチン化
°白根道子1,3，畠山鎮次1,3，服部公彦1,3，中山啓子2,3，中山敬一1,2,3（1九大・生医研・細胞，2同・発生工，3科技団・CREST） |
| 1P-0554 | 脱ユビキチン化酵素 Fam
による b-catenin の分解制御機構
°田谷真一郎1，山本隆晴1，金井正美2，Stephen A. Wood3，貝淵弘三1（1奈良先端大・バイオ・細胞内情報，2都臨床研・超微形態，3Dept. Biochem., Univ. Adelaide, Australia） |
| 1P-0555 | 新規ユビキチン様タンパク質
M4 のクローニングと解析
°松田美穂1，小出隆規1,2，頼藤徹也1,2，永田和宏1,2（1京大・再生研・細胞機能調節，2科技団・CREST） |
| 1P-0556 | tRNA 連結型リボザイムの細胞内局在化
°佐野将之1,2，桑原知子1,2，小関しおり3，大川 淳1,2，大野睦人1,2，多比良和誠2,4（1筑波大・応用生物化，2工技院・融合研，3山形大・医，4東大・院工） |
| 1P-0557 | 2 本鎖 RNA 依存性プロテインキナーゼ（PKR）
の局在と機能
°滝澤剛則，立松千鶴，中西義信*（愛知県コロニー・研・生化，*金沢大・薬） |
| 1P-0558 | RNA 結合タンパク AUF1/hnRNPD
アイソフォーム群の細胞内局在性による機能分離
°荒尾行知1,2，栗山麗子2，香山不二雄1，加藤茂明2（1自治医大・保健科学，2東大・分生研） |
| 1P-0559 | 樹状突起に分布する BC1
RNA に結合する Translin タンパクの細胞内局在
°小林俊亮，高島明彦*，大橋祥世，安西偕二郎（日本大・薬・生化，*理研・脳科学総研セ） |
| 1P-0560 | HIV-1 Rev 蛋白によるウイルス
pre-mRNA の核外輸送における核内 F アクチンの機能的関与
°木村富紀，橋本岩雄，山本章嗣*，西川正雄，藤澤順一（関西医大・微生物，*同・1 生理） |
| 1P-0561 | ヒト新規核内蛋白質 Nps20は
spliceosome 構成成分である
°長田直樹，佐伯美帆呂，会田理子，藤村尚子，加藤誠志（科技団・ERATO・加藤たん白生態） |
| 1P-0562 | 新規 Zn フィンガー転写抑制因子
ZNF274のクローニングと機能解析
°矢野和宏1,3，植木信秀2,3，小田 環3，増保安彦3，村松正明3（1吉富製薬・創薬研，2山之内・SEEDS 研，3ヘリックス研） |
| 1P-0563 | インターロイキン 1a 前駆体の細胞内局在に及ぼすドメイン解析
°須藤 誠，渡辺直子，小林芳郎（東邦大・理・生物分子） |
| 1P-0564 | Epstein-Barr virus nuclear
antigen-1 binds to karyopherin a1
Sayuri Ito，Masato Ikeda，Noriko Kato，Akiko Matumoto，Yuko Ishikawa，Satomi Kumakubo，°Kazuo Yanagi（Dept. Virol. Ⅰ, Natl. Inst. of Infect. Dis.） |
| 1P-0565 | Werner ヘリカーゼ：核内局在と機能との相関解析
°白鳥美和，松本武久，後藤 真*，古市泰宏（エイジーン研，*都大塚病院） |
| 1P-0566 | Werner ヘリカーゼの核小体移行機構の解析
°鈴木貴久，松本武久，古市泰宏（エイジーン研） |
| 1P-0567 | Rev に対する細胞性補助因子の同定に向けたクローニングシステムの構築
°佐伯夕子1，梅本朋江1,2，藤木幸夫1,2（1九大・院理・生物，2科技団・CREST） |
| 1P-0568 | 蛋白質の核内移行に関与する新規
Ran 結合蛋白質 Mog1p の機能解析
°沖 昌也，西本毅治（九大・医・細胞工） |
| 1P-0569 | 出芽酵母における Ran 結合因子の解析
°野口英史，斉藤洋平，西本毅治（九大・医・細胞工） |
| 1P-0570 | 分裂酵母 Cohesin Rad21と相互作用する新規蛋白質の
RanGTPase system への関与
°舘林和夫1，谷 時雄2，池田日出男3（1東大・医科研，2九大・理・生物，3北里研） |
| 1P-0571 | 酵母の主要 hnRNP Np13p
のストレス時における mRNA からの解離
°田浦徹也，Heike Krebber，Margaret S. Lee，Pamela A. Silver（Dept. Biol. Chem. & Mol. Pharmacol., Harvard Med. Sch., Dana-Farber Cancer Inst., USA） |
| 1P-0572 | Yap1p 転写因子の核局在化機構
°久下周佐，礒山 毅，村山麻子，野本明男（東大・医科研・ウイルス） |
| 1P-0573 | 分裂酵母転写因子 Pap1 の酸化ストレスによる細胞内局在制御機構
°田岡 洋，工藤信明，武藤宣博*，吉田 稔，堀之内末治（東大・院農生科・応生工，*愛知県コロニー研） |
| 1P-0574 | ホウライシダの青色光受容体（クリプトクロム）の細胞内局在様式
°今泉貴登1,2，鐘ヶ江健1，和田正三1,2（1都立大・院理・生物，2基生研） |
| 1P-0575 | ヒトデの胚発生過程で生成するトランスグルタミナーゼの核移行解析
°杉野浩幸，中村和博*，樋口芳明*，石黒有輝子*，池上 晋*（広島大・VBL，*同・生物生産） |
| 1P-0576 | SV40 Large T 抗原を利用した非分裂細胞への遺伝子導入
°野田宗宏，林 理与，都留秋雄，河野憲二（奈良先端大） |
| 1P-0577 | RNA helicase A の核移行メカニズムの解析
°大石貴之，大島隆幸，荒谷聡子，藤井亮爾，天野徹也，今本尚子*，米田悦啓*，深水昭吉，中島利博（筑波大・応用生物化，*阪大・院医・情報伝達医） |
| 1P-0578 | COP1 蛋白質の核移行シグナル（NLS）
の同定と機能解析
姜 昌杰1，馬場晶子1，Xing-Wang Deng2，今本尚子3，米田悦啓3，°山本直樹1（1農水省・農生資研，2Yale Univ., USA，3阪大・医） |
| 1P-0579 | イネの 2 種類のインポーチン
b の機能面からの比較と細胞内分布
°馬場晶子1，松木吏弓2，山本直樹3（1農水省・農生資研，2電力中研，3お茶の水大・理・生物） |
| 1P-0580 | 核蛋白質輸送担体 importin
b の核膜孔複合体（NPC） 通過機構の解析
°小瀬真吾1，今本尚子1，米田悦啓1,2（1阪大・院医・機能形態，2同・細生工セ） |
| 1P-0581 | 転写因子 sterol regulatory
element-binding protein-2 （SREBP-2） は新規核移行シグナル（nuclear localization
signal, NLS） を持つ
°名越絵美1，今本尚子1，佐藤隆一郎2，米田悦啓1,3（1阪大・院医・機能形態，2東大・院農生科，3阪大・細生工セ） |
| 1P-0582 | Importin b の N 末断片（uncomplexed
form） の結晶構造解析
°今本尚子1，李 守宰2，酒井宏明2，中川敦史2，小瀬真吾1，山本雅貴3，熊坂 崇3，小池牧子1，植木龍夫4，月原冨武2，米田悦啓1,5（1阪大・院医，2同・蛋白研，3理研・播磨研，4高輝度光科学研セ，5阪大・細生工セ） |
| 1P-0583 | b-カテニンの核膜孔通過を担う必要かつ十分な領域の同定
横屋史彦1，今本尚子1，°米田悦啓1,2（1阪大・院医，2同・細生工セ） |
| 1P-0584 | 核内 RanGTP は importin
a の核外移行に必須である
立花太郎1，°桧枝美紀2，宮本洋一2，小瀬慎吾2，横屋史彦2，Mark Rheaume2，今本尚子2，米田悦啓2,3（1阪大・院医・神経生化，2同・機能形態，3同・細生工セ） |
| 1P-0585 | フィトクロム B 分子内の核移行シグナルと核外移行シグナルの同定
°松下智直，望月伸悦，長谷あきら（京大・院理・植物） |
| 1P-0586 | 細胞質型 PLA2
の細胞内局在に関するドメイン解析
°田代茂樹，中村 卓（長崎大・歯・放射線） |
| 1P-0587 | 部位特異的光架橋反応を利用した
ADP/ATP carrier のミトコンドリア内膜への輸送機構の解析
°高橋貴士1，金森 崇1,2，江崎雅俊1，西川周一1，Injae Shin3，Peter G. Schlutz4，遠藤斗志也1（1名大・院理，2日本医大・老研，3Yonsei Univ., Korea, 4Scripps Inst., USA） |
| 1P-0588 | ミトコンドリアタンパク質受容体
Tom20の立体構造とプレ配列認識機構
°小代俊浩1，阿部義人2，武藤隆則2，鳥居久義1，西川周一1，三原勝芳3，神田大輔2，遠藤斗志也1（1名大・院理，2生工研，3九大・院医・分子生命） |
| 1P-0589 | ショウジョウバエ低分子量ストレス蛋白質
Hsp22のミトコンドリア局在について
Genevieve Morrow，°稲熊 裕*，加藤兼房*，Robert M. Tanguay（Lab. Cell. Genet. Dev., Univ. Laval, Canada, *愛知県コロニー・発達障害研・生化） |
| 1P-0590 | 成人発症Ⅱ型シトルリン血症責任遺伝子産物
citrin の細胞内分布
°飯島幹雄，小林圭子，安田智嗣，Abdul Jalil，佐伯武頼（鹿児島大・医・1 生化） |
| 1P-0591 | 部位特異的光架橋による葉緑体タンパク質前駆体・膜透過装置間相互作用の解析
°篠田佳宏1，江崎雅俊1，金森 崇1,2，野原哲矢1，Injae Shin3，Peter G. Schultz4，吉久 徹5，遠藤斗志也1（1名大・院理，2日本医大・老研，3Yonsei Univ., Korea, 4Scripps Inst., USA, 5名大・物質科学国際研セ） |
| 1P-0592 | シグナル認識粒子（SRP）
が関与する葉緑体チラコイド膜への蛋白質ターゲティング過程の解析
°小形尚子，中井正人（阪大・蛋白研） |
| 1P-0593 | アラビドプシス Toc34イソ蛋白質の分子遺伝学的解析
°菊地真吾，広橋利哉，中井正人（阪大・蛋白研） |
| 1P-0594 | SecY の膜透過活性発現に重要な残基：C5
領域の random mutagenesis による同定
°森 博幸，清水祐介，伊藤維昭（京大・ウイルス研，科技団・CREST） |
| 1P-0595 | SecE の優性欠損型変異：SecE
は多量体として機能する？
°松尾英一1，森 博幸1,2，伊藤維昭1,2（1京大・ウイルス研，2科技団・CREST） |
| 1P-0596 | プロトン駆動力存在下において
SecG が SecA 膜挿入に及ぼす影響
°西山賢一，徳田 元（東大・分生研，科技団・CREST） |
| 1P-0597 | システイン変異体 SecG を用いた蛋白質膜透過装置の解析
°永森收志，西山賢一，徳田 元（東大・分生研，科技団・CREST） |
| 1P-0598 | SecG の反転に伴う膜透過装置内相互作用の変化
°池上文緒，西山賢一，徳田 元（東大・分生研，科技団・CREST） |
| 1P-0599 | 大腸菌外膜リポタンパク質の局在化に関与するシャペロンタンパク質
LolA の遺伝学的解析
°宮本厚樹，松山伸一，徳田 元（東大・分生研，科技団・CREST） |
| 1P-0600 | 大腸菌リポタンパク質の膜特異的局在化を決定する選別シグナルの系統的解析
°黒田敏朗，松山伸一，徳田 元（東大・分生研，科技団・CREST） |
| 1P-0601 | 高等植物のペルオキシソーム膜タンパク質
Ped2p は脂肪酸 b 酸化系と光呼吸の両方を制御する
°林 誠，二藤和昌*，山谷知行，西村幹夫*（東北大・院農・応用生命，*基生研・細胞生物） |
| 1P-0602 | 蛍光蛋白質を利用したペルオキシソーム欠損株の分離と解析
°伊藤正樹，伊東利津，黄 縁，下沢伸行*，鈴木康之*，近藤直実*（佐賀医大・生物，*岐阜大・医・小児科） |
| 1P-0603 | 蛍光蛋白質を利用して分離した
PEX2 変異株の解析
°黄 縁，伊東利津，三浦 惠*，伊藤正樹（佐賀医大・生物，*横浜市大・医・RI） |
| 1P-0604 | 大腸菌における GroELS による蛋白品質管理機構
°阿座上弘行，待田尚子，坪井宏和，山元 円，加藤昭夫（山口大・農・応生化） |
| 1P-0605 | 熱ショック転写因子 s32
は高温において分解されやすくなる
°金森正明，柳 秀樹，由良 隆（HSP 研） |
| 1P-0606 | Rhizopus oryzae リパーゼのプロ配列の機能についての解析
°高橋祥司，植田充美，田中渥夫（京大・院工・生化） |
| 1P-0607 | シアノバクテリア Synechococcus
sp. PCC7942の DnaK3 蛋白質の変異解析
°荷村かおり，吉川博文（東京農大・バイオ） |
| 1P-0608 | コラーゲンの成熟に果たす
HSP47の役割
°永井尚子1，細川昌則2，糸原重美3，安達栄治郎4，細川暢子1，永田和宏1（1京大・再生研・細胞機能調節，科技団・CREST，2京大・再生研・再生統御，3理研・脳科学総研セ・行動遺伝，4北里大・医・解剖） |
| 1P-0609 | グルコース飢餓によって発現が誘導される出芽酵母の遺伝子
VI-55の機能解析
°甘 翔，北川 円，磯野克己（神戸大・自然科学） |
| 1P-0610 | 出芽酵母（Saccharomyces
cerevisiae） の機能未知なストレス応答遺伝子，VI-61（YFR017C） の機能解析
°西川哲平，磯野克己（神戸大・自然科学） |
| 1P-0611 | 大腸菌の定常期における
rpoE の新規な機能
°村田正之，長光博史，新田 剛，山田 守（山口大・農・応用生物化） |
| 1P-0612 | マウス H19遺伝子上流領域の脱メチル化状態を維持するシスエレメントの検索
°堀 直裕，池田宜史，中野 博，濱口さゆり，佐藤建三（鳥取大・医・分子生物） |
| 1P-0613 | 演題取消 |