一般講演 ポスター発表 プログラム

第1日・2日(12月7日(火)・8日(水))

福岡ドーム

5a 細胞の機能,生理活性物質

1P-0678 IRF-dependent transcriptional regulation is mediated by histone acetylase
°Atsuko Masumi1,I-Ming Wang2,Keiko Ozato31Natl. Inst. Infect. Dis., 2Genet. Inc, 3NICHD, NIH, USA)
1P-0679 Research on depudecin, a novel histone deacetylase (HDAC) inhibitor, and structural and functional analysis of HDAC using chemical probes
°Takashi Owa,Ho Jeong Kwon,Christian A. Hassig,Je・rey K. Tong,Junichi Shimada,Phyllis G. Grable,Stuart L. Schreiber(Howard Hughes Med. Inst., Dept. Chem. and Chem. Biol., Harvard Univ., USA)
1P-0680 好中球走化性因子 LECT2 ノックアウトマウスの作製と解析
°斉藤 武1,山越 智1,浅野雅秀2,橋本ゆき1,波多野好美1,3,内田俊和4,坂上純子2,岩倉洋一郎2,鈴木和男11国立感染研・生物活性,2東大・医科研・ヒト疾患セ,3昭和大・医・内科,4同・医・病理)
1P-0681 ヒト好中球活性化因子 hLECT2 による破骨細胞の骨吸収機能抑制効果
°川原哲史1,山川 徹1,2,赤川清子3,折居千登勢1,森下英昭1,山越 智2,鈴木和男21持田製薬・総合研,2国立感染研・生物活性物質,3同・免疫)
1P-0682 慢性関節リウマチ(RA) 患者における好中球活性化因子 LECT2 の 2 発現型と血中濃度
°亀岡洋祐3,波多野好美2,笠間 毅2,大河原明子1,山越 智1,大矢和彦4,井出宏嗣2,足立 満2,橋本雄之3,鈴木和男11国立感染研・生物活性物質,2昭和大・医・1 内科,3国立感染研・遺伝子資源,4医学生物学研)
1P-0683 マウスのロイコトリエン D4 受容体のクローニングと発現
°小笠原英明,平林哲也,和泉孝志,清水孝雄(東大・院医・細胞情報)
1P-0684 Leukotriene A4 Hydrolase の細胞内局在
°井出義之,和泉孝志,清水孝雄(東大・院医・細胞情報)
1P-0685 EGFP との融合タンパク質を用いた 5-リポキシゲナーゼの細胞内局在とその責任部位の解析 
°花香博美,和泉孝志,清水孝雄(東大・院医・細胞情報)
1P-0686 心筋特異的に発現するミオシン脱リン酸化酵素調節サブユニット M21の cDNA およびゲノム遺伝子の単離とその機能解析
°有村卓朗1,Yingbi Zhou2,西村淳二2,金出英夫2,末松延裕3,佐藤真司3,竹下 彰3,木村彰方11東京医歯大・難治研・分子病態,2九大・医・心臓血管研・分子細胞情報,3同・循環器内科)
1P-0687 血管作動性生理活性ペプチド“アドレノメデュリン”の受容体解析
°岡野一郎,小野 紫,寒川賢治(国循セ・研・生化)
1P-0688 ARDS 発症分子機構における PAF 受容体の意義
°長瀬隆英,石井 聡*,粂 和彦*,魚住尚紀*,和泉孝志*,大内尉義,清水孝雄*(東大・院医・加齢医,*同・生化・分子生物)
1P-0689 糖尿病改善効果を有する化合物,アスコクロリンによる RXR の活性化と不活性化
°内田隆史1,細川和良2,安藤邦雄2,鈴木和男3,田村学造41早大・理工総研,2核内受容体研,3国立感染研,4東大)
1P-0690 ミッドカイン(MK) の胃潰瘍に対する作用について
°池松真也1,内田勝幸2,芦田欣也2,長野仁美1,横山峰彦2,熊井英志1,小田宗宏1,門松健治3,村松 喬3,佐久間貞俊11明乳・細胞セ,2同・ヘルス研,3名大・医・1 生化)
1P-0691 ウシ歯胚より精製されたセメント質由来細胞接着因子(CAP) の解析
°齋藤正寛1,野崎直人2,半田慶介1,角田 晃1,寺中敏夫1,A. Sampath Narayanan31神奈川歯大・保存,2同・口腔生化,3Univ. Washington, USA)


5b 細胞の機能,細胞増殖(分裂、周期)

1P-0692 必須遺伝子 YTM1 のホ乳類および分裂酵母相同遺伝子の解析
°松本清治,矢原一郎(都臨床研・細胞生物)
1P-0693 低分子量 G タンパク質 Ryh1 をコードする分裂酵母 cps9 の変異表現型
°加藤雅史,石黒順平(甲南大・理・生物)
1P-0694 Tor と相互作用する新規タンパク質 Toi2 の機能解析
°大長克江,上野 勝,瓜谷真裕,Michael N. Hall*,丑丸敬史(静岡大・理,*Dept. Biochem., Biozertrum, Univ. Basel, Switzerland)
1P-0695 出芽酵母新規タンパク質 Tth1 (Toi2-related protein 1) の機能解析
大長克江,上野 勝,瓜谷真裕,Michael N. Hall*,°丑丸敬史(静岡大・理,*Dept. Biochem., Univ. Basel, Switzerland)
1P-0696 出芽酵母 TOR と相互作用する新規タンパク質 TOI1 の解析
°植田明日香,藤岡優子,上野 勝,瓜谷真裕,Michael N. Hall*,丑丸敬史(静岡大・理,*Dept. Biochem., Univ. Basel, Switzerland)
1P-0697 出芽酵母 TOR と相互作用する新規タンパク質 TOI6 の解析
°塩田 良,上野 勝,瓜谷真裕,Michael N. Hall*,丑丸敬史(静岡大・理,*Dept. Biochem., Univ. Basel, Switzerland)
1P-0698 分裂酵母の TOR 遺伝子の働き
°河合美保,丑丸敬史,上野 勝,瓜谷真裕(静岡大・理)
1P-0699 抗腫瘍抑制遺伝子産物 p16INK4A の TFIIH-CTD kinase 阻害活性の細胞周期制御における機能解析
西脇英二1,2,柏木正英1,Susanna Harju1,宮崎士郎1,James Koh3,°芹沢宏明11Univ. Kansas Med. Ctr., USA, 2日本オルガノン,3Univ. Vermont Coll. of Med., USA)
1P-0700 Grb2 による Cdk インヒビター p27Kip1 の制御機構の解析
°杉山頼子,友田紀一郎,加藤順也(奈良先端大・バイオ)
1P-0701 欠失変異体を用いた Jab1 の機能解析
°前田拓也,友田紀一郎,加藤順也(奈良先端大・バイオ)
1P-0702 p27Kip1 のランダム点変異体を用いた Jab1 との結合に必要なドメインの決定
°前田真岐,加藤順也(奈良先端大・バイオ)
1P-0703 p27Kip1 の Jab1 による核外移行に関する解析
°森 誠司,吉田 稔*,加藤順也(奈良先端大・バイオ,*東大・院農生科)
1P-0704 プロテアソームによる分解に抵抗性を示す p27Kip1 新規アイソフォームの発見
°平野勝也,平野真弓,金出英夫(九大・院医・心研・分子細胞情報)
1P-0705 SCFSKP2 の Nedd8 修飾による p27Kip1 のユビキチン化
°森本 充,西田 有,本多玲子,田中弘文,安田秀世(東京薬大・生命科学)
1P-0706 p27Kip 1 における主要リン酸化部位の解析
°石田典子1,3,北川雅敏1,3,中山敬一1,2,31九大・生医研・細胞,2同・発生工,3科技団・CREST)
1P-0707 ショウジョウバエ PCNA 遺伝子の転写制御因子 UREF の同定とその結合サイトの発生過程における機能
林 裕子1,山岸正裕3,西本義男1,田口 修2,松影昭夫1,°山口政光11愛知県がんセ・研・生物,2同・2 病,3工技院・生命工技研)
1P-0708 RB 蛋白質上の Cdk4 と Cdk2 特異的リン酸化部位と生理的意義
人見奏恵1,°福慶あゆみ1,小野達也1,北川雅敏2,東 秀明3,玉井克之4,田矢洋一11国立がんセ・研・生物,2九大・生医研,3萬有製薬・つくば研,4MBL)
1P-0709 Tat-tag を用いた蛋白質導入法による細胞周期制御分子の機能解析
°山口温輝,加藤順也(奈良先端大・バイオ)
1P-0710 動物細胞周期 M/G1 遷移期における蛋白分解非依存性サイクリン A-CDK 活性制御機構
°千葉櫻拓,吉川博文,Jonathan A. Cooper*,James M. Roberts*(東京農大・バイオ,*Fred Hutchinson Cancer Res. Ctr., USA)
1P-0711 放射線照射に応答した NPAT 遺伝子発現パターンの解析
°二宮康晴,西山章代,相良雅史,今井高志(放医研・ゲノム)
1P-0712 Tob を介した細胞増殖制御
°鈴木 亨,松田 覚*,都竹順子,吉田 富,山本 雅(東大・医科研・制癌,*名大・医・分子病態)
1P-0713 出芽酵母 1,3-b-グルカン合成酵素の触媒サブユニットは複数の機能ドメインから成り立っている
°関谷(川崎)真理子1,峯村昌代1,阪 彩香1,阿部充宏1,宇都木孝彦1,大矢禎一1,21東大・院新領域・先端生命科学,2科技団・PRESTO)
1P-0714 出芽酵母の細胞壁合成と核分裂の連携機構
°鈴木雅哉1,大島周次郎1,宇都木孝彦1,大矢禎一1,21東大・院新領域・先端生命科学,2科技団・PRESTO)
1P-0715 スフィンゴ脂質による出芽酵母グルカン合成酵素の活性阻害
°阿部充宏1,西田生郎2,渡辺公英3,大矢禎一1,41東大・院新領域・先端生命科学,2同・院理・生物科学,3日本ロシュ研,4科技団・PRESTO)
1P-0716 出芽酵母の出芽頚部に局在する Elm1 蛋白質の機能解析
°妹尾彰宏,守屋央朗*,磯野克己(神戸大・自然科学,*三菱化学・生命研)
1P-0717 RSC の主要サブユニット Nps1p の機能解析
°小山浩史,宮川都吉,土屋英子(広島大・院先端研・生命機能)
1P-0718 出芽酵母の新規のクロマチンリモデリング因子 NPS1 の多コピーサプレッサーによる機能解析
°細谷智規,宮川都吉,土屋英子(広島大・院工・発酵)
1P-0719 出芽酵母のクロマチンリモデリングタンパク Nps1 を負に制御する因子の同定 Isolation of suppresor mutant of TBZ sensitivity in nps1-105
°伊藤雅之,細谷智規,宮川都吉,土屋英子(広島大・院先端研・分子生命機能)
1P-0720 出芽酵母 zds1 欠損株が示す Ca2+ による異常形態を抑圧する変異株の取得と解析
°宮岡理恵1,平田 大1,2,水沼正樹1,宮川都吉11広島大・院分子生命機能,2科技団・PRESTO)
1P-0721 出芽酵母 GSK3 ファミリープロテインキナーゼ Mck1 を介する細胞周期制御
°水沼正樹1,平田 大1,2,宮岡理恵1,大西智子1,宮川都吉11広島大・院分子生命機能,2科技団・PRESTO)
1P-0722 細胞質シャペロニン CCT のサブユニット蛋白構成比変化による機能調節の可能性
°横田伸一,久保田広志,柳 秀樹,由良 隆(HSP 研)
1P-0723 新規 CDK チロシン15キナーゼ Wee1B の同定と機能解析
°安藤仁美1,渡辺信元2,伊藤健治3,岡山博人3,佐々木實1,池田恭治4,中西 真11名古屋市大・医・2 生化,2理研・筑波セ・遺伝情報,3東大・院医・分子生物,4国立長寿研・老年病)
1P-0724 アフリカツメガエル M 期サイクリンの N 末端ヘリックスの機能解析
°合田忠弘,須原弘登,西本毅治,小林英紀(九大・院医・分子生命)
1P-0725 Cyclin A の機能は,M 期の開始に際して mid-prophase まで必要である
°古野伸明,Jonathon Pines*(九大・理・生物,*Wellcome/CRC Inst., UK)
1P-0726 ショウジョウバエおよび出芽酵母で保存された細胞周期遺伝子群の解析
°杉山 伸,西田育巧(名大・院理・生命理)
1P-0727 ガン抑制遺伝子 p53正常および異常細胞の DNA 損傷による細胞周期停止応答の違い
°峯本 譲1,正宗行人1,2,山下克美1,21金沢大・院自然科学,2同・薬・分子細胞)
1P-0728 p53の機能に SUMO1 化が及ぼす影響
°市川源也,本多玲子,安田秀世(東京薬大・生命科学)
1P-0729 Pivotal role of P130 in p53-induced cell cycle arrest in Saos-2 (Rb-/-
°CF. Gao,JF. Wang,M. Ikeda,T. Nakajima,N.Tsuchida(Dept. Mol. Cell Oncol. & Microbiol., Tokyo Med. & Dental Univ.)
1P-0730 p21Cip1/Waf1 と結合する新規遺伝子 Ciz1 の解析
°三井 薫,松本 哲,大塚 哲,大坪素秋,吉村昭彦(久留米大・分子生命研)
1P-0731 DNA damage による p21蛋白の安定化は Wortmannin/LY294 sensitive であるが,DNA-PK, ATM は関与しない
°福地邦彦,渡部裕之,市村幸子*,巽 紘一*,五味邦英(昭和大・医・臨床病理,*放医研・生物影響)
1P-0732 細胞成長と S 期チェックポイントに関与する新規 RNA 結合性蛋白 Mis3 は18S rRNA 形成に必須である
°近藤祥司1,湯浅達朗2,柳田充弘1,21京大・理・生命科学,2同・生物物理)
1P-0733 分裂酵母 DNA 損傷チェックポイント遺伝子 crb2:C 末端 BRCT 領域の新しい機能
°持田 悟,江刺史子,柳田充弘*(京大・院理・生物物理,*同・院生命科学)
1P-0734 細胞周期 G2 期チェックポイント制御によるがん治療
°菅沼正司1,2,河邊拓己1,堀ハルナ1,船●孝彦2,岡本 尚11名古屋市大・分子研・分子遺伝,2藤田保衛大・外科)
1P-0735 orc 温度感受性変異株に見られるチェックポイント欠損の解析
°加藤由起,鈴木大祐,清岡美穂,堀 裕治,吉川 寛,白髭克彦(奈良先端大・バイオ)
1P-0736 PCNA による細胞周期 G2 期チェックポイント制御の可能性
°河邊拓己1,菅沼正司1,2,木村真由美3,堀ハルナ1,安藤朝章1,岡本 尚11名古屋市大・医・分子遺伝,2藤田保衛大・医・外科,3名城大・薬)
1P-0737 ATM による Chk2 のリン酸化
°小川 晃1,小林稔子1,中村あや子2,玉井克之1,31MBL ・ 研究開発,2同・試薬推進,3CycLex)
1P-0738 ARF/ATM pathway による p53制御:ダブルノックアウトマウスによる解析
°上條岳彦1,C. J. Sherr2,31信州大・医・小児,2St. Jude Children's Res. Hosp., USA, 3Howard Hughes Med. Inst., USA)
1P-0739 スピンドル形成チェックポイントコントロールにおける出芽酵母 Cdc55の解析
°道本武志,佐々木研,東江昭夫,菊池淑子(東大・院理・生物科学)
1P-0740 CDC25と14-3-3の相互作用
°久万亜紀子1,峯本 譲1,正宗行人1,2,山下克美1,21金沢大・院自然科学,2同・薬・分子細胞)
1P-0741 分裂酵母14-3-3 ホモログ rad25 は細胞壁形成と細胞質分裂に関与している
島田伸一郎,°石黒順平(甲南大・理・生物)
1P-0742 新規キネトコア蛋白質 CENP-H の単離同定
°須賀田直子1,2,宗像英輔2,戸所一雄11理研・筑波セ,2筑波大・応用生物化)
1P-0743 姉妹染色分体間結合に必須な Mis4 タンパク質の複合体形成と局在の機能的関連
°豊田雄介1,古谷寛治2,柳田充弘1,21京大・院生命科学,2同・院理・生物物理)
1P-0744 姉妹染色分体の結合に必須な Mis4 のヒトホモログの解析
°松坂尚裕,柳田充弘(京大・院理)
1P-0745 ショウジョウバエのヘテロクロマチン関連タンパク Meteor の減少は,動原体の構造異常をひきおこし染色体の不等分配につながる
°井上喜博,山口政光,西本義男,田口 修,D. Glover*,松影昭夫(愛知県がんセ・研,*Univ. Cambridge, UK)
1P-0746 出芽酵母スタスミン様タンパク質の発現と機能
°林 和洋,道下 健,加納康正,河野享子(京都薬大・生命研)
1P-0747 出芽酵母スタスミン様遺伝子破壊株の作製と解析
°河野享子,岸  努*,井原尚也,加納康正(京都薬大・生命研,*国立遺伝研・変異遺伝)
1P-0748 ヒト ch-TOG に相同性を持つ分裂酵母遺伝子の解析
°中世古幸信,柳田充弘(京大・院生命科学,科技団・CREST)
1P-0749 正確な染色体分配に必須な M 期中期スピンドル長を決定するシグナル伝達系因子
°武田鋼二郎,五島剛太,岩崎 治,石井浩二郎,柳田充弘*(京大・理・生物物理,*同・生命科学)
1P-0750 AIK1 および AIK3 の細胞分裂における機能の解析
°木村正志,武藤吉徳*,吉岡 孝,岡野幸雄(岐阜大・医・分病,*同・医療短大)
1P-0751 ヒト AIK1 および AIK3 タンパク質発現の免疫組織染色による検討
°吉岡 孝,片山雅貴*,木村正志,吉見直己*,森 秀樹*,岡野幸雄(岐阜大・医・分子病態,*同・1 病理)
1P-0752 Cell cycle dependent activity of Plo1, a polo-like kinase in ・ssion yeast
°Kayoko Tanaka1,Janni Petersen1,Daniel P. Mulvihill1,2,David M. Glover2,Iain M. Hagan11Sch. Biol. Sci., Univ. Manchester, 2Dept. Genet., Cambridge Univ., UK)
1P-0753 分裂酵母の細胞伸長と細胞分裂時の細胞分離に必要な Pobl タンパク質の解析
°戸谷美夏,山本正幸(東大・理・生物化)
1P-0754 ツメガエル Nek2B キナーゼの初期胚細胞周期における機能解析
°宇都克裕,佐方功幸(九大・院理・生物科学)
1P-0755 Rho エフェクター mDia 1 の紡錘体への局在
°加藤隆幸,石崎敏理,渡邊直樹,成宮 周(京大・院医・神経細胞薬理)
1P-0756 タバコ細胞周期における NPK1 プロテインキナーゼ(MAPKKK) の細胞内局在のダイナミズムとその機能
°石川雅樹,西浜竜一,荒木智史*,町田泰則(名大・院理・生命理,*石原産業・中研)
1P-0757 タバコの細胞周期制御に関わっている MAP キナーゼカスケード NPK1 (MAPKKK)-NQK1 (MAPKK)-NRK1 (MAPK) は,細胞周期の M 期に活性化される
°征矢野敬1,石川雅樹2,西浜竜一2,荒木智史3,町田泰則21京大・院理・植物,2名大・院理・生命理,3石原産業・中研)


5c 細胞の機能,がん遺伝子、がん化

1P-0758 K-ras 遺伝子変異の肺腺癌発生過程における意義
°齋藤和也,宮城洋平,増田 彰*,中根ゆう子,三井秀昭,高橋 隆*,北村 均(横浜市大・医・病理,*愛知県がんセ)
1P-0759 精巣特異的がん遺伝子 DJ-1 は Androgen receptor の正の制御因子である
°平 敬宏,高橋加寿子,清野千秋,有賀(井口)早苗*,有賀寛芳(北大・院薬・分子生物,*同・医短)
1P-0760 c-MYC 結合タンパク質 AMY-1 の S-AKAP84への結合による精子形成への関与
°古澤 誠,大西崇子,平 敬宏,有賀(井口)早苗*,有賀寛芳(北大・院薬・分子生物,*同・医短・生物)
1P-0761 c-Myc/Max/MSSP 3 者複合体による細胞周期調節と癌化
°仁木剛史,平 敬宏,有賀寛芳,有賀(井口)早苗*(北大・院薬,*同・医短)
1P-0762 Ras/MEK シグナルによる Myc 依存的アポトーシスの抑制
°常岡 誠,目加田英輔(久留米大・分子生命研・細胞)
1P-0763 新規 tumor suppressor としての c-Myc 結合タンパク質 MM-1
°藤岡優子1,前田裕一1,平 敬宏1,田中伸哉2,西原広史2,有賀(井口)早苗3,有賀寛芳11北大・院薬・分子生物,2同・院医・分子細胞病理,3同・医短)
1P-0764 ICM (Inner cell mass) 形成における B-Myb の役割
°田中康範1,Nikos Patestos1,前川利男1,2,石井俊輔1,21理研・筑波セ, 2科技団・CREST)
1P-0765 ES 細胞における転写因子群 Myb の細胞接着および細胞周期への関与
°岩井なおみ,酒井克也,高橋知巳,木村 透,仲野 徹(阪大・微研・遺伝子動態)
1P-0766 HeLa 細胞における Src 型チロシンキナーゼの核内局在
°鈴木佐恵子,浦上武雄,奥 直人,山口直人(静岡県大・薬・放射薬品)
1P-0767 ヒト c-Src セリン75の M 期非依存的燐酸化の機能
°加藤梧郎,前田秀一郎(山梨医大・1 生化)
1P-0768 Csk 及び Chk の細胞増殖における役割
山口直人,°浦上武雄,鈴木佐恵子,岡田雅人*,奥 直人(静岡県大・薬・放射薬品,*阪大・蛋白研・代謝)
1P-0769 v-Crk によるトランスフォーメーションへの FAK の関与
°赤城 剛,宍戸知行,花房秀三郎(大阪バイオ研)
1P-0770 vav プロトオンコジーンファミリーの新規のメンバー vav3 の単離と解析
°矢花直幸,渋谷正史(東大・医科研・細胞遺伝)
1P-0771 Erc/Mesothelin 遺伝子の発現制御機構の解析
°中石真行,中易千早,梶野一徳,樋野興夫(癌研・実験病理)
1P-0772 放射線誘発胸腺リンパ腫における Ikaros の変異解析
°柿沼志津子,西村まゆみ,三田和英,荻生俊昭,佐渡敏彦*,島田義也(放医研,*大分県看護科学大)
1P-0773 A search for the genetic variations of the Midkine (MK) gene in human sporadic colorectal and gastric cancers
Kazi Mokim Ahmed1,Yoshinori Shitara2,Hiroyuki Kuwano2,Seiichi Takenoshita3,°Takao Shinozawa11Dept. Biol. and Chem. Eng., Fac. Eng., Gunma Univ., 21st Dept. Surg., Gunma Univ. Sch. Med., 32nd Dept. Surg., Fukushima Med. Univ.)
1P-0774 ヒト正常組織と肺がん組織における突然変異誘発遺伝子 Rev3 の転写様式の検討
°川村希代子1,王 継揚1,梶原景正2,木村 穣2,宍倉朋胤3,中川原章3,田川雅敏11千葉県がんセ・研・病理,2東海大・総医研,3千葉県がんセ・研・生化)
1P-0775 癌原遺伝子 mdm2 のリボザイムを用いた細胞内機能解析
°岩尾華奈子1,2,川崎広明1,3,横山和尚3,多比良和誠1,41工技院・融合研,2筑波大・バイオシステム,3理研・筑波セ,4東大・院工)
1P-0776 甲状腺乳頭癌で見つかった新規融合タンパク質 ELKS-c-ret の解析
°中田朋子,横田 隆,江見 充,南 史朗(日本医大・老研)
1P-0777 The Role of TIS11b (ERF-1, cMG1) in the downstream regulatory network of the AML1-MTG8 leukemic fusion transcription factor
°Hiroyuki Shimada,Hitoshi Ichikawa,Sawako Nakamura,Rieko Katsu,Mitsuteru Iwasa,Issay Kitabayashi,Misao Ohki(Radiobiol. Div., Natl. Cancer Ctr. Res. Inst.)
1P-0778 DNA chip 及び di・erential display 法を用いた白血病キメラ転写因子 AML1-MTG8 の下流遺伝子の解析
°市川 仁,嶋田博之,中村左和子,勝利恵子,大木 操(国立がんセ・研・放研)
1P-0779 がん原遺伝子産物 MTG8 と typeU PKA の相互作用
°福山朋房1,末岡榮三朗1,赤木 究1,浪越智子1,大塚輝久2,仁保喜之3,神津知子11埼玉県がんセ・研,2九大・医・腫瘍セ,3同・院医)
1P-0780 BCR/ABL に対する特異的阻害因子のデザイン
°林 永美,Owen Witte*,John Colicelli(Biol. Chem., *HHMI, UCLA Sch. Med., USA)
1P-0781 放射線誘発 scid 胸腺リンパ腫におけるがん遺伝子 Notch1 の介在欠失は in frame で生じる
°辻 秀雄,鵜飼英樹,勝部孝則,石井洋子,荻生俊昭(放医研・3 研)
1P-0782 肝細胞癌症例非癌部における TGFbRII 遺伝子の反復配列異常
°榎本あき矢1,2,高木恵子2,高野靖悟2,岩井重富2,江角真理子11日本大・医・病理,2同・3 外科)
1P-0783 Ewing 肉腫特異的 EWS-ETS 融合転写因子の標的遺伝子と細胞癌化
°吉田幸一1,梅沢明弘2,秦 順一2,藤永 ●3,時野隆至11札幌医大・がん研,2慶應大・医・病理,3宝酒造・バイオ研)
1P-0784 アセチル化 p53抗体の作製とそれを用いた in vitro, in vivo での p53アセチル化の検出
°和田恵美1,2,宮崎敏昭1,小林稔子2,立澤亜由美1,田矢洋一3,玉井克之1,21CycLex ・ 研究開発,2MBL ・ 研究開発,3国立がんセ・生物)
1P-0785 細胞内における p53のリン酸化とアセチル化の動態
°宮崎敏昭1,和田恵美1,2,小林稔子2,立澤亜由美1,田矢洋一3,玉井克之1,21CycLex ・ 研究開発,2MBL ・ 研究開発,3国立がんセ・生物)
1P-0786 個々の細胞における p53の量的変化と質的変化(リン酸化,アセチル化)の関連性
°立澤亜由美1,宮崎敏昭1,和田恵美1,2,小林稔子2,田矢洋一3,玉井克之1,21CycLex ・ 研究開発,2MBL ・ 研究開発,3国立がんセ・生物)
1P-0787 ヒト癌抑制遺伝子 p53のコドン149プロリン(P) 変異は HSP70プロモーター活性を温度依存的に制御する
°土田信夫,A. K. Munirajan,中島琢磨(東京医歯大・歯・細菌)
1P-0788 温度感受性変異型 p53 (A135V) の細胞内局在性制御
°赤倉 新,吉田 稔,堀之内末治(東大・院農生科・応生工)
1P-0789 変異型 p53の細胞内局在及びその機能解析
°赤木 究,金居正幸*,平川智美,三輪正直*,内田和彦*(埼玉県がんセ・研,*筑波大・基礎・生化)
1P-0790 p53関連遺伝子はヒト癌細胞の細胞死を誘導する
°石田勢津子,山下利春,中谷宇一郎,時野隆至(札幌医大・がん研・分子生物)
1P-0791 細胞質における Ca2+ 依存的な p53蛋白質の機能
°原 俊子,小池克郎(癌研・遺伝子)
1P-0792 p53の転写活性能を抑制する p53類縁蛋白質 p73L/DNp63a の機能解析
°妹尾 誠1,松村琢也1,2,松村泰子1,3,垣生園子11東海大・医・免疫,2防衛医大・3 内科,3北里大・理・生物科学)
1P-0793 p73の転写活性化能制御機構
°上田佳秀,土方 誠,高木慎二,千葉 勉*,下遠野邦忠(京大・ウイルス研・ヒトがん,*同・医・消化器病態)
1P-0794 p73 splicing variant による基本転写 promoter の活性化
°高木慎二,上田佳秀,土方 誠,下遠野邦忠(京大・ウイルス研・ヒトがん)
1P-0795 p53ファミリータンパク質の転写活性化ドメインの解析
°改田 厚,有海康雄,上田佳秀,井川俊太郎*,下遠野邦忠(京大・ウイルス研,*東北大・加齢研)
1P-0796 p53リン酸化部位変異体を用いた p53転写活性化能の解析
°林 潔宜,有海康雄,改田 厚,下遠野邦忠(京大・ウイルス研)
1P-0797 アデノウイルス E4orf6 と p53関連遺伝子産物との相互作用
°三嶋博之1,2,安田元昭3,向後隆男2,戸塚靖則1,進藤正信2,東野史裕21北大・歯・2 口腔外科,2同・口腔病理,3同・歯科放射線)
1P-0798 アデノウイルス E4orf6 と Bcl-2 結合蛋白 BNIP3 の相互作用
°青柳麻里子1,2,進藤正信2,安田元昭3,向後隆男2,佐野英彦1,東野史裕21北大・歯・1 歯科保存,2同・口腔病理,3同・歯科放射線)
1P-0799 アデノウイルス E4orf6 に結合する細胞性蛋白の解析
°東野史裕1,三嶋博之1,青柳麻里子1,Johanna R. Po1,安田元昭2,向後隆男1,進藤正信1,Thomas E. Shenk31北大・歯・口腔病理,2同・歯科放射線,3Princeton Univ., USA)


5d 細胞の機能,エネルギー

1P-0800 DNA shu・ing 法によるランダム変異導入:べん毛モータ H チャネルコンポーネント MotA の機能解析
°杉山 滋1,大澤研二1,難波啓一1,21科技団・ERATO,2松下国際研)
1P-0801 ガラクトース輸送体 Gal2 の輸送活性に必須な 3 個の芳香族アミノ酸
笠原敏子,°笠原道弘(帝京大・医・物理)
1P-0802 癌遺伝子 MDM2 はエストロゲンレセプターの共役活性化因子として機能する
°奥村直樹1,2,佐治重衡2,4,江口英孝1,中島 茂3,佐治重豊2,林 慎一11埼玉県がんセ・研,2岐阜大・医・2 外科,3同・生化,4Karolinska Inst., Sweden)


5e 細胞の機能,運動

1P-0803 パキシリンのチロシンリン酸化は運動性細胞におけるパキシリンの局在とアクチン線維構造の時空間的制御に関与する
°矢野 元1,中村邦明1,佐邊壽孝1,21大阪バイオ研・1 部門,2京大・院生命科学)
1P-0804 ARF6 GAP 活性を示すパキシリン結合性タンパク質 PAG3 は細胞運動性を制御する
°近藤明子1,2,橋本 茂1,矢野 元1,永山國昭2,真崎雄一1,佐邊壽孝1,31大阪バイオ研・1 部門,2生理研・超微小,3京大・院生命科学)
1P-0805 ARF GAP 活性を示すパキシリン結合タンパク質 PAGs の計算機データベースでの検索
°内田 浩1,2,真崎雄一1,近藤明子1,佐邊壽孝1,31大阪バイオ研・1 部門,2慶應大・院産婦人科,3京大・院生命科学)
1P-0806 モータードメインに存在する特徴的なループにトリプトファンを導入したキネシンの調製と解析
丸田晋索,°渋谷英香,相原朋樹,近藤和典,木村尚博,池辺光男*(創価大・工・生物工,*Dept. Physiol., Univ. Massachusetts, USA)
1P-0807 HGF による細胞運動とチロシンホスファターゼ SHP-2
°児玉昌子,的崎 尚,福原淳範,桔梗充博,高井義美(阪大・院医・分子生理化)
1P-0808 Protein Kinase C,細胞内 Ca++ 流入,及び低分子量 G 蛋白質 Rho family による CD44細胞外ドメイン切断の制御機構
°河野吉昭1,2,岡本 勇1,貝淵弘三3,上田昭一2,佐谷秀行11熊本大・医・腫瘍医,2同・泌尿器科,3奈良先端大・バイオ・細胞内情報)
1P-0809 SFA-1 (CD151) の上皮性癌の転移能への影響
°河野政志,長谷川均,野村哲彦,佐々木美穂,藤田 繁(愛媛大・医・1 内科)
1P-0810 Ena/Mena のニワトリホモログ Avena の解析
°伊藤昌代,湯座香織,公平佐知子,大橋一世(千葉大・理・生物)


5f 細胞の機能,シグナル伝達

1P-0811 増殖刺激によるユビキチン,PKCz 結合タンパク質 A170の発現抑制
°北村 清,坂内四郎,石井哲郎(筑波大・基礎医)
1P-0812 GADD45 ファミリーのサイトカイン・ストレス応答による発現誘導
°中山 恒,原 孝彦,日比正彦*,平野俊夫*,宮島 篤(東大・分生研・細胞合成,*阪大・医)
1P-0813 二重鎖 RNA 結合蛋白質はウイルス感染によって誘導されるシグナル伝達に関与している
°岩村智勝,米山光俊,高橋則行,岡部泰賢,山口一美,藤田尚志(都臨床研・腫瘍細胞)
1P-0814 53 kDa インスリン受容体基質(IRSp53) のインスリン刺激による細胞膜近傍への移行
°於保祐子,嶋 誠悟,宮下俊之,山田正夫(国立小児医療研セ・遺伝)
1P-0815 マウスハイブリドーマ MH60細胞における BMP2 のアポトーシスシグナル伝達経路
°木村直紀,松尾律子,中島欽一,澁谷浩司*,田賀哲也(東京医歯大・難治研・分子細胞生物,*基生研)
1P-0816 Identi・cation of an FGF-1-interacting protein, FIBP-1, that is expressed in both normal and tumor human cells
°Alexei Loupatov1,Takehito Uruno1,Tomoko Misono1,2,Toru Imamura1(Biosignaling Dept., Natl. Inst. of Biosci. and Human Technol., 2Univ. Tsukuba)
1P-0817 Fibroblast growth factor-1 と相互作用するタンパク質の同定
°御園智子1,2,宇留野武人1,水越栄一1,Alexei Loupatov1,鈴木 理1,今村 亨11工技院・生命工技研・生体情報,2筑波大・バイオシステム)
1P-0818 左右軸形成に関与する TGF-b ファミリー遺伝子 derriere
°花房 洋1,増山典久1,日下部杜央1,川地 薫1,澁谷浩司2,西田栄介1,31京大・院理・生物物理,2基生研・形態形成,3京大・院生命科学)
1P-0819 線虫 C. elegans において,CeBRAM-2B は CET-1/DBL-1 TGF-b シグナル伝達経路の抑制因子として働く
°森田清和,澁谷浩司,上野直人(基生研・形態形成)
1P-0820 線虫 C. elegans の体長調節を司る CET-1/DBL-1 シグナルの領域特異性
°吉田 悟,森田清和,餅井 真,上野直人(基生研・形態形成)
1P-0821 単核前破骨細胞の融合における LPS の作用
°須田幸治,禹 済泰,永井和夫(東京工大・生命工)
1P-0822 スフィンゴシン 1-リン酸受容体マウス Edg3 の発現による COS7 細胞の形態変化
°太田克彦,和田 淳,五十嵐靖之(北大・院薬)
1P-0823 スフィンゴシン 1-リン酸受容体 AGR16/Edg5 の発現による HEK293細胞の rounding 誘導
°福田涼子,和田 淳,幸野貴之,五十嵐靖之(北大・院薬)
1P-0824 Edg6 のクローニングと細胞内局在
°幸野貴之,和田 淳,太田克彦,岩渕和也*,五十嵐靖之(北大・院薬,*同・免疫)
1P-0825 血小板におけるスフィンゴシン 1-リン酸受容体の発現
°柴田智美,本橋 健,五十嵐靖之(北大・院薬)
1P-0826 シロイヌナズナの花序で発現する受容体型キナーゼ遺伝子の機能解析
°竹村美保,長谷川雅一,根本恭子,横田明穂,河内孝之(奈良先端大・バイオ)
1P-0827 シロイヌナズナ茎頂組織で発現する受容体型キナーゼ遺伝子 IMK2 の構造と機能解析
°金本浩介,竹村美保,八反順一郎,浅井拓也,横田明穂,河内孝之(奈良先端大・バイオ)
1P-0828 ホルボールエステル(TPA) 処理により HLA-DRa 発現機構の解明
°坂本修士,森沢啓子,谷口武利(高知医大・機器セ)
1P-0829 CTLL2 におけるエリスロポエチン受容体からの増殖シグナル
°坂本比呂志,北村俊雄*,吉村昭彦(久留米大・分子生命研・遺伝,*東大・医科研)
1P-0830 EBV 感染による CD40および CD40L 遺伝子共発現の誘導
°今留謙一,白形正樹,平井莞二(東京医歯大・難治研)
1P-0831 マウス gp49A の発現及び生化学的解析
°李 廣鎬,小野栄夫,乾 匡範,湯浅貴恵,高井俊行(東北大・加齢研・遺伝子導入,科技団・CREST)
1P-0832 ErbB レセプターのリガンド特異性
°金 載勲,山中麻里,齋藤一樹,横山茂之(科技団・ERATO・横山情報分子)
1P-0833 ショウジョウバエ EGFR シグナルによる細胞分化・細胞死の制御に関与する遺伝子変異体の同定と解析
°田口明子1,澤本和延1,2,宮尾幸代1,3,岡野栄之1,31阪大・院医・神経機能解剖,2SPSBS, STA, 3科技団・CREST)
1P-0834 分泌性タンパク質 Argos によるショウジョウバエ EGF 受容体の抑制機構の解析
°金 明鎬1,2,澤本和延1,3,伊藤美紀子1,2,岡野栄之1,21阪大・院医,2科技団・CREST, 3SPSBS, STA)
1P-0835 ショウジョウバエ Dpp シグナル伝達に関与する新規因子の探索
°西田弥生,友安慶典,上野直人,中村 真(基生研・形態形成)
1P-0836 C. エレガンスのリアノジン受容体遺伝子 unc-68の復帰変異体の単離
°安達良太,香川弘昭(岡山大・理・生物)
1P-0837 綿虫リアノジン受容体の筋小胞体内ループと相互作用する蛋白質
°作部保次,香川弘昭(岡山大・理・生物)
1P-0838 新規 Frizzled ファミリー遺伝子 Frizzled-10 (FZD10) のクローニング
°小池 潤1,2,森脇淳也1,3,相良憲彦1,安彦行人3,桐越博之1,高木敦司2,三輪 剛2,平井百樹3,塩川光一郎3,加藤 勝11国立がんセ・研・分子腫瘍,2東海大・医・2 消化器内科,3東大・院理・生物科学)
1P-0839 TGF-b シグナル分子 Smad4 の Wnt シグナルへの関与
西田 滿,Minako Hashimoto*,Micheline N. Laurent*,Souichi Ogata*,上野直人,Ken W. Y. Cho*,°澁谷浩司(基生研,*Univ. Calif., Irvine, USA)
1P-0840 Identi・cation of a new positive regulator of the Wnt pathway
°Chie Sakanaka,Peng Leong,Licen Xu,Stephen D. Harrison,Lewis T. Williams(Chiron Corp., USA)
1P-0841 ウシ黄体における FP イソフォームの発現様式について
°石井洋介,坂本和一(筑波大・生物科学)
1P-0842 TGF-b スーパーファミリーT型受容体 ALK7 のシグナル伝達機構の解析
°渡辺理江,山田祐一郎,染谷至紀,井原 裕,清野 裕(京大・院医・病態代謝栄養)
1P-0843 インスリン,PDGF シグナルに対するカベオリンの役割
°山本 学1,戸谷義幸2,奥村 敏3,Carsten Schwencke3,石川義弘31九大・医・2 外科,2横浜市大・医・2 内科,3Allegheny Univ., USA)
1P-0844 アクチビン受容体 typeUA に結合する細胞内蛋白質の同定
°松崎高志1,柳 忠輝1,岸 久司2,花井小百合1,土田邦博1,東海林博樹3,中村隆範3,杉野 弘11徳島大・分子酵素研セ・分子細胞,2農水省・家畜衛試・繁殖・受胎機構,3香川医大・内分泌)
1P-0845 新たな発現クローニング法(Transmembrane Trap 法)を用いた受容体型分子のクローニング
°本橋 力1,2,三好荘介3,寛山 隆1,2,大沢光次郎1,2,金 東具1,2,中村幸夫1,2,中内啓光1,21筑波大・免疫,2科技団・CREST,3藤沢薬品)
1P-0846 ヒト成長ホルモン(GH) 受容体安定性強制発現 Ba/F3 細胞における GH 依存性インスリン様成長因子(IGF-I) 遺伝子の発現増加とシグナル伝達経路
°吉里秀雄,田中 実,東本吉史,藤川隆彦,中島邦夫(三重大・医・生化)
1P-0847 Ras に結合する線虫ホスホリパーゼ C (Ce-PLC210) の組織特異的発現
°苅谷研一1,2,高 賢龍2,柴峠光成2,胡 長灯2,宋 春華2,真砂美佐2,片岡有里子2,廖 燕宏2,小澤牧人2,片岡 徹21琉球大・医・2 生化,2神戸大・医・2 生理)
1P-0848 ホスホリパーゼ C (PLC) 様蛋白質 PLC-L2 の機能解析
°大槻真紀子,深見希代子,竹縄忠臣(東大・医科研・細胞生物化)
1P-0849 線虫 C. elegans ホスホリパーゼ D の cDNA クローニングと体内分布
°中島 茂1,久本直毅2,坂野喜子1,松本邦弘2,野澤義則31岐阜大・医・生化,2名大・院理・生命理,3岐阜県国際バイオ研・応用生化研)
1P-0850 EGF 受容体を介するホスホリパーゼ D の活性化機構の解析
°横関健昭,岡林克典*,春日雅人*,金保安則(東京工大・生命理工,*神戸大・医)
1P-0851 トランスジェニック植物を用いたジアシルグリセロール(DAG) およびホスファチジン酸(PA) の伸長成長および環境応答における機能解析
°片桐 健1,高橋征司1,2,篠崎一雄1,21理研・筑波セ・植物分子生物,2筑波大・生物科学)
1P-0852 新規 WAVE/SCAR 類似タンパク質 WAVE2, WAVE3 の同定と機能解析
°末次志郎,三木裕明,山口英樹,山崎大輔,竹縄忠臣(東大・医科研・細胞生物化)
1P-0853 Rac による膜ラフリング形成に関わる WAVE の機能制御メカニズム
°三木裕明,末次志郎,竹縄忠臣(東大・医科研・細胞生物化)
1P-0854 WASP ファミリー蛋白質の Arp2/3 複合体を介したアクチン重合活性の解析
°山口英樹,三木裕明,末次志郎,竹縄忠臣(東大・医科研・細胞生物化)
1P-0855 新規 WH2/VPH ドメインを持つ蛋白質のクローニングと機能解析
°加藤真良1,2,三木裕明2,竹縄忠臣21千葉大・自然科学,2東大・医科研・細胞生物化)
1P-0856 イネ 3 量体 G タンパク質 a サブユニットと相互作用する情報伝達因子の探索
°加藤輝久,石川敦司,旭  正,岩崎行玄(福井県大・生物資源)
1P-0857 3 量体 G タンパク質 b1 サブユニット変異体と G タンパク質共役内向き整流カリウムチャネルの相互作用の解析
°河野健治,山内淳司,上代淑人,伊東 広(東京工大・生命理工・分子生命医科学)
1P-0858 Gbg サブユニットによる MKK3 と MKK6 の活性化機構
°山内淳司,上代淑人,伊東 広(東京工大・生命理工・分子生命医科学)
1P-0859 低分子量 G 蛋白質及びグアニンヌクレオチド交換因子による PC12細胞の突起伸長
°橋本裕子1,中矢実江2,大塚尚美2,望月直樹2,山下慈京子2,倉田 毅1,松田道行1,21国立感染研・感染病理,2国立国際医療セ・臨床病理)
1P-0860 ショウジョウバエ G3G は生体内で Jun N-terminal Kinase (JNK) pathway を活性化する
°石丸 聡,Kathrin Kirsch*,Ulrike Gaul*,花房秀三郎(大阪バイオ研,*Rockefeller Univ., USA)
1P-0861 ras 遺伝子欠損細胞を用いた Ras シグナル伝達系の解析
°中村健司1,饗場 篤1,中尾和貴1,山田 篤1,勝木元也1,21東大・医科研・ヒト疾患セ,2科技団・CREST)
1P-0862 Krev-1/Rap1 結合因子の解析
°北山仁志,徐 結苟,施 樹良,近藤俊哉,野田 亮(京大・院医・分子腫瘍)
1P-0863 低分子量 G 蛋白質 M-Ras による CREB の活性化を介した神経細胞分化の調節機構
°松本 健,遠藤 剛(千葉大・理・生物)
1P-0864 Ras-GRF1 の Src によるチロシンリン酸化に伴う Rac-GEF 活性の発現
°清野真理,佐藤孝哉,上代淑人(東京工大・生命理工・分子生命医科学)
1P-0865 セカンドメッセンジャー結合によって活性化される Rap-GEF ファミリーの単離とその機能
°川嵜弘詔1,松田道行2,林 健志3,田代信維1,David E. Housman4,Ann M. Graybiel51九大・院医・精神病態,2国立国際医療セ・臨床病理,3九大・遺伝情報・ゲノム,4Ctr. for Cancer Res., 5Dept. Brain and Cognitive Sci., Mass. Inst. Tech., USA)
1P-0866 PDZ ドメインを介した Rap1GTPase 活性化蛋白 SPA-1 の細胞接着制御機構
°服部雅一,塚本紀之*,石田大輔,湊 長博(京大・院生命科学・生体制御,*明治鍼灸大・鍼灸・免疫微生物)
1P-0867 心筋において Rho を活性化するシグナル伝達機構
°上野修市1,2,大谷賢一1,2,吉田浩司1,宮里 彰1,3,山下義博1,池田宇一2,島田和幸2,小澤敬也1,3,間野博行11自治医大・分子生物,2同・循環器内科,3同・血液)
1P-0868 低分子量 GTPase Rho の標的蛋白質 Rho-キナーゼによる in vivo における MBS リン酸化の解析
°河野洋治,深田優子,大城紀子,天野睦紀,貝淵弘三(奈良先端大・バイオ・細胞内情報)
1P-0869 Rho-kinase の新規基質 calponin の解析
°金児貴子1,天野睦紀1,伊藤正明2,高橋克仁3,4,貝淵弘三11奈良先端大・バイオ・細胞内情報,2三重大・医・1 内科,3大阪府成人病セ,4阪大・院薬)
1P-0870 RhoG 蛋白阻害 Toxin EDIN による神経様突起の形成誘導
°中谷友香,戸崎秀俊,菅野武史,菅井基行*,榎本 平(神戸大・発達科学・自然環境,*広島大・歯・細菌)
1P-0871 Cdc42の標的分子 ACK を介する Rho ファミリー GDP/GTP 交換反応促進因子 Dbl のチロシンリン酸化とその活性化
°加藤珠蘭,佐藤孝哉,上代淑人(東京工大・生命理工・分子生命医科学)
1P-0872 演題取消 
1P-0873 演題取消 
1P-0874 G 蛋白質共役型受容体キナーゼ・ドミナントネガティブ体の安定発現による CHO 細胞カルシトニン受容体反応への増強作用
°堀江公仁子,Paul A. Insel(Univ. Calif., San Diego, USA)
1P-0875 低分子量 G 蛋白質 Cdc42/Rac1 と標的蛋白質 IQGAP1 による細胞間接着の制御機構の解析
°河尻愛恵1,深田正紀1,2,中川誠人1,伊藤尚弘1,山鹿真幸1,松浦善治3,黒田真也1,4,貝淵弘三11奈良先端大・バイオ・細胞内情報,2広島大・医・1 生化,3国立感染研・2 ウイルス,4科技団・PRESTO)
1P-0876 Rac1 によって調節される活性酸素は,NGF による神経分化を媒介する
鈴川和己1,三浦浩一1,広瀬国孝2,Donald Crystal3,°鎌田 徹1,41Natl. Cancer Inst., USA,2呉羽化学・生物医学研,3Cornell Univ., USA,4信州大・医・生化)
1P-0877 イネの耐病性における Rac の役割
°小埜栄一郎,逸見健司,川崎 努,島本 功(奈良先端大・バイオ)
1P-0878 Rac による細胞死に関与するイネの遺伝子群の単離
°坂本 剛,川崎 努,島本 功(奈良先端大・バイオ)
1P-0879 ダイズ培養細胞に存在する新規なトリプシンインヒビター(p20) のクローニングおよびその発現
°松嶋亮人,芦田嘉之,平田敏文(広島大・院理)
1P-0880 ダイズおよびカミツレ培養細胞におけるゲラニオール応答因子
°芦田嘉之,松嶋亮人,渡辺淳子,平田敏文(広島大・院理)
1P-0881 A novel mouse TRP homologue TRP7 forms a background and receptor-activated Ca2+ permeable cation channel
Takaharu Okada1,Ryuji Inoue3,Akito Maeda4,Tomohiro Kurosaki4,Shunichi Shimizu1,5,Kazuhiro Ikenaka2,Keiji Imoto1,°Yasuo Mori11Lab. Humoral Inf., 2Neural Inf., Dept. Inf. Physiol., Natl. Inst. for Physiol. Sci., 3Dept. Pharmacol., Fac. Med., Kyushu Univ., 4Dept. Mol. Genet., Inst. for Liver Res., Kansai Med. Univ., 5Dept. Pathophysiol., Sch. Pharm. Sci., Showa Univ.)
1P-0882 メカニカルストレスによる BNP 遺伝子発現の分子機序
°久藤純代,林 同文,鄒 雲増,朱 偉東,岡  亨,吹野恵子,廣井透雄,竹越 襄*,永井良三,小室一成(東大・院医・循環器内科,*金沢医大・循環器内科)
1P-0883 アンジオテンシンU(AngU)及びイソプロテレノール(ISO) 刺激による心筋細胞肥大における Ca2+ の役割
°鄒 雲増,八尾厚史,朱 偉東,久藤純代,広井透雄,下山晶樹,魚住博記,林 同文,永井良三,小室一成(東大・院医・循環器内科)
1P-0884 ラット顎下腺に発現する Ca2+ 結合タンパク質の解析
°山本(日野)美紀,御子柴克彦(理研・脳科学総研セ・発生神経生物,東大・医科研・分子神経)
1P-0885 シロイヌナズナの浸透圧ストレス応答性 Ca2+ 結合タンパク質の解析
°高橋征司1,2,片桐 健1,篠崎和子3,篠崎一雄1,21理研・筑波セ・植物分子生物,2筑波大・生物科学,3農水省・国際農水研セ・生物資源)
1P-0886 アデノウイルスベクターを用いた新規 Ca2+ 指示蛋白質 `cameleon' による Ca2+ イメージング
°林 周宏1,2,橋本光広1,3,久野泰子1,4,宮脇敦史5,御子柴克彦1,2,41理研・脳科学総研セ・発生神経生物,2東大・医科研・化,3SPSBS, STA, 4科技団・ERATO, 5理研・脳科学総研セ・細胞機能探索)
1P-0887 TRAF2/TRAF5 ダブルノックアウトマウスの作製とその解析
°中野裕康1,2,黒沢京子1,左近幸子1,2,多田久留守1,古関明彦2,3,谷口 克2,4,Tak W. Mak5,八木田秀雄1,2,奥村 康1,21順天堂大・医・免疫,2科技団・CREST,3千葉大・院医・発生生物,4同・免疫発生,5Ontario Cancer Inst., Canada)
1P-0888 TRAF シグナル伝達抑制分子としての PIAS1 の機能
°石田尚臣,相澤繁美,堀江良一,長井正江,井上純一郎*,渡邉俊樹(東大・医科研・病理,*同・制癌)
1P-0889 TRAF6 欠損マウス繊維芽細胞を用いた IL-1 シグナルの機能解析
°小林徳彦,内藤明日香,松本邦弘*,山本 雅,井上純一郎(東大・医科研・制癌,*名大・理・生命理)
1P-0890 CD2 架橋 NK 細胞活性化シグナルにおけるアダプター蛋白 Cbl, Grb2, Crk の相互作用
°梅原久範,河野剛志*(大阪歯大・内科,*日本ベーリンガーインゲルハイム)
1P-0891 新規 Cbl ファミリー分子 Cbl-c の遺伝子クローニングと機能解析
°金 ・秀1,手塚 徹1,鈴木 豊2,菅野純夫2,平井百樹3,山本 雅11東大・医科研・制癌,2同・癌ウイルス,3同・理・人類細胞遺伝)
1P-0892 Cbl の閉構造
°宍戸知行,赤城 剛,花房秀三郎(大阪バイオ研,Rockefeller Univ., USA)
1P-0893 Shc, N-Shc, Sck アダプター分子の遺伝子構造及び Sck の機能解析
°小島拓哉1,2,佐藤仁彦1,3,中村岳史4,森  望1,31国立長寿研・分子遺伝,2奈良先端大・バイオ,3科技団・CREST,4住友電工・バイオ研)
1P-0894 Acidic deregulation of MAPK due to a structural rearrangement of activation segment
°Alexander A. Tokmakov,Ken-Ichi Sato*,Yasuo Fukami*(Biosignal Res. Ctr., *Lab. Mol. Biol., Kobe Univ.)
1P-0895 アダプター蛋白質 Shc の分子種特異的な c-Src 結合能,活性化能
°角本美喜1,佐藤賢一1,大槻哲嗣1,3,早川陽介1,岩崎哲史1,Alexander A. Tokmakov2,深見泰夫11神戸大・遺伝子,2同・バイオシグナル研セ,3現・大正製薬・創薬研)
1P-0896 A431細胞における EGF 依存性の Shc の細胞内局在変化及びチロシンリン酸化
°木本美和,佐藤賢一,小川佳子,堀内 大,岩崎哲史,Alexander A. Tokmakov*,深見泰夫(神戸大・遺伝子,*同・バイオシグナル研セ)
1P-0897 Xenopus 卵受精におけるチロシンキナーゼ Xyk とホスホリパーゼ Cg の生理機能
°佐藤賢一,岩崎哲史,小川佳子,本田 崇,Alexander A. Tokmakov*,深見泰夫(神戸大・遺伝子,*同・バイオシグナル研セ)
1P-0898 神経系のシグナル伝達における neuronal Shc (N-Shc) の役割と特異性
°中村岳史1,小宮美砂子1,広瀬英司2,森  望2,31住友電工・バイオ研,2国立長寿研・分子遺伝,3科技団・CREST)
1P-0899 STAM 欠損マウスにみられる海馬 CA3 錐体細胞の異常
°山田充啓1,木村 裕1,三浦成人1,村田和子1,遠藤一博1,竹下敏一1,阪上洋行2,近藤尚武2,能勢眞人3,菅村和夫11東北大・院医・免疫,2同・細胞組織,3愛媛大・医・2 病理)
1P-0900 分裂酵母の14-3-3 蛋白質,Rad24と Rad25は Byr2 を負に制御する
°尾添富美代,黒川留美,田中克典,松田英幸,川向 誠(島根大・生物資源・生命工)
1P-0901 CAP と相互作用するシイタケ14-3-3 タンパク質の同定及びこの相互作用の分裂酵母での保存
°周 国雷,山本孝治,尾添富美代,矢野大輔,田中克典,松田英幸,川向 誠(島根大・生物資源・生命工)
1P-0902 分裂酵母の Sla1 の細胞内局在と胞子形成誘導効果との相関
°田辺 香,和久利智美,田中克典,松田英幸,川向 誠(島根大・生物資源・生命工)
1P-0903 気孔孔辺細胞における青色光による細胞膜 H-ATPase 活性化への14-3-3 蛋白質の関与
°木下俊則,島崎研一郎(九大・院理・生物科学)
1P-0904 不定根分化遺伝子の翻訳産物(RolBp) と植物14-3-3 との相互作用
°森内 寛,川村敏之,稲葉淑美,西浜竜一*,町田泰則*,田中伸和,山下一郎(広島大・院先端物質科学・分子生命,*名大・院理・生命理)
1P-0905 アダプター分子 Gab1 はマウス発生及びサイトカイン,増殖因子による MAP キナーゼ ERK の活性化に重要である
°吉田雄一,伊藤素行,西田圭吾,成松雅博,日比正彦,平野俊夫(阪大・院医・バイオセ・腫瘍病理)
1P-0906 Meltrin a の発現とその細胞質部位を介した SH3 部位との相互作用
°鈴木暁子,門田奈依,原 智一,中上佳子,泉 聡朗,遠藤 剛(千葉大・理・生物)
1P-0907 アフリカツメガエル FRS2 のクローニングと機能解析
°日下部杜央1,増山典久1,花房 洋1,西田栄介1,21京大・院理・生物物理,2同・院生命科学)
1P-0908 TNF-a により誘導されるインスリン抵抗性発生における IRS-1 と IRS-2 の役割
°綿中優介,伯野史彦,高橋伸一郎(東大・院農生科)
1P-0909 インスリン受容体基質-3 (IRS-3) は核にも存在する
°株田智弘,伯野史彦,浅野知一郎*,高橋伸一郎(東大・院農生科,*同・医・糖尿病代謝)
1P-0910 精巣特異的に発現する新規 PKC 分子種
°細野知彦,新野由子,黒木登志夫(昭和大・腫瘍分子生物研)
1P-0911 Protein kinase C delta mediates insulin-induced glucose transport in primary cultures of rat skeletal muscle
Liora Braiman,Addy Alt,°Toshio Kuroki*,Motoi Ohba*,Asia Bak,Tamar Tennenbaum,Sanford R. Sampson(Fac. Life Sci., Bar-Ilan Univ., Israel, *Showa Univ.)
1P-0912 Protein kinase C adenoviruses regulate murine keratinocytes proliferation and di・erentiation processes
Addy Alt,°Motoi Oh ba*,Toshio Kuroki*,Marina Gartsbein,Tamar Tennenbaum(Fac. Life Sci., Bar-Ilan Univ., Israel, *Showa Univ.)
1P-0913 aPKC は上皮細胞の細胞極性形成に必須な役割を果たしている
°鈴木 厚,廣瀬智威,山中智行,水野恵子,大野茂男(横浜市大・医・2 生化)
1P-0914 哺乳動物上皮細胞の密着結合形成過程における各種 PKC 分子種の役割
°清水未来,鈴木 厚,大野茂男(横浜市大・医・2 生化)
1P-0915 ASIP (aPKC-speci・c interacting protein) の PDZ ドメインの役割
°鈴木友香里,廣瀬智威,泉 裕士,大野茂男(横浜市大・医・2 生化)
1P-0916 上皮細胞の極性形成過程における atypical PKC 特異的結合蛋白質(ASIP) の機能
°廣瀬智威,泉 裕士,長嶋洋治*,江原美智子*,水野恵子,鈴木 厚,大野茂男(横浜市大・医・2 生化,*同・2 病理)
1P-0917 ASIP-aPKC 複合体は spindle にも局在する
°水野恵子,玉井陽子,廣瀬智威,二木将明,大野茂男(横浜市大・医・2 生化)
1P-0918 aPKC による ASIP S827のリン酸化は aPKC-ASIP 複合体を解離させる
°玉井陽子,泉 裕士,廣瀬智威,鈴木 厚,水野恵子,平井秀一,大野茂男(横浜市大・医・2 生化)
1P-0919 マウス胚発生期における ASIP の発現分布
°真鍋尚行,平井秀一,廣瀬智威,大野茂男(横浜市大・医・2 生化)
1P-0920 mPAR-6-aPKC-ASIP 3 者複合体の哺乳類上皮細胞極性形成における役割の解明
°山中智行,廣瀬智威,鈴木 厚,泉 裕士,K. J. Kemphues*,大野茂男(横浜市大・医・2 生化,*Sect. Genent. & Dev., Cornell Univ., USA)
1P-0921 線虫の非対称分裂を制御する PAR-1 プロテインキナーゼの哺乳類ホモログ,EMK のアイソフォームと,aPKC, ASIP (PAR-3) との機能的関係
°真庭理香,泉 裕士,玉井陽子,水野恵子,廣瀬智威,大野茂男(横浜市大・医・2 生化)
1P-0922 aPKCl ジーンターゲッティングマウスの作製と機能解析
°秋本和憲1,2,杉谷善信1,4,山中ひとみ1,4,美野輪治1,4,大野茂男2,野田哲生1,3,41癌研・細胞生物,2横浜市大・医・2 生化,3東北大・院医・分子遺伝,4科技団・CREST)
1P-0923 C キナーゼ,A キナーゼとそのドミナントネガティブ型アデノウイルスベクターの作製とその応用
°大場 基1,2,尾鼻孝滋1,田中直哉1,柏木麻里子1,黒木登志夫11昭和大・腫瘍分子研,2同・薬・微生物)
1P-0924 MAP キナーゼスーパーファミリーに属する新しいタンパク質キナーゼ MOK のクローニングとその機能の解析
°宮田愛彦,明石 真,西田栄介(京大・院生命科学・多細胞体構築)
1P-0925 MAP キナーゼファミリーの分子認識機構の解析
°田ノ上拓自1,足立 誠1,森口徹生1,西田栄介1,21京大・院理・生物物理,2同・院生命科学)
1P-0926 MAP キナーゼの核移行および核外移行の制御機構
°足立 誠1,福田 真1,2,西田栄介1,21京大・院理・生物物理,2同・院生命科学)
1P-0927 二つの MAP キナーゼ(Mpk1 および Hog1) 経路の拮抗的作用による細胞周期制御の解析
°下向敦範1,平田 大1,2,園部晋也1,宮川都吉11広島大・院先端研・分子生命機能,2科技団・PRESTO)
1P-0928 細胞膜裏打ちタンパク質ビネキシンのダイマー形成
°相沢早苗,赤松政彦,青田伸一*,川内健史,諏訪 旭,植田和光,木岡紀幸,天知輝夫(京大・院農・応用生命,*生物分子工研)
1P-0929 細胞膜裏打ちタンパク質ビネキシンによる SAPK/JNK 活性化の促進
°諏訪 旭,赤松政彦,青田伸一*,川内健史,相沢早苗,植田和光,木岡紀幸,天知輝夫(京大・院農・応生科,*生物分子工研)
1P-0930 JNK カスケードにおけるスキャフォールド蛋白質 JSAP1 の機能解析
°伊藤道彦1,明知美寿穂1,高松信彦1,久保木芳秀1,植村嘉奈子1,山下伸也2,柴 忠義1,山本健一3,善岡克次31北里大・理,2日本水産・中研,3金沢大・がん研)
1P-0931 新規 JNK 結合蛋白 JNKBP1 の単離及びその解析
°児矢野聡1,2,3,伊藤道彦1,高松信彦1,桜川宣男2,柴 忠義1,山本健一3,善岡克次31北里大・理,2国立精神神経セ・神経研,3金沢大・がん研)
1P-0932 シグナル伝達分子 JNK に結合するタンパク質(JNK-BP50) の cDNA クローニング及びその解析
°時田規弘1,伊藤道彦1,善岡克次2,児矢野聡1,2,3,石崎比奈子1,高松信彦1,山本健一2,柴 忠義11北里大・理,2金沢大・がん研,3国立精神神経セ・神経研)
1P-0933 メカニカルストレスによる p38MAPK 活性化機構
°相川竜一,魚住博記,久藤純代,鄒 雲増,田村雅仁*,永井良三,小室一成(東大・院医・循環器内科,*産業医大・2 内科)
1P-0934 p38MAPKinase 活性調節因子の解析
°須藤龍彦1,2,丸山真澄1,長田裕之1,21理研・抗生物質,2同・バイオデザイン)
1P-0935 マウス脳組織での p38 発現部位の同定
°丸山真澄1,須藤龍彦1,粕谷善俊2,志賀 隆3,長田裕之11理研・抗生物質,2筑波大・基礎医・薬理,3同・解剖)
1P-0936 JNK ・ p38経路に対する阻害剤 LL-Z1640-2 による T 細胞活性化の抑制
°松田達志,竹鼻健司*,小安重夫(慶應大・医・微生物,*味の素・医薬研・創薬研)
1P-0937 造血細胞の増殖及び分化における HPK1 の役割
°永田由香1,Friedemann Kiefer2,渡邊 武3,戸所一雄11理研・筑波セ,2Max-Planck Inst., Germany, 3九大・生医研)
1P-0938 MUK (MLK) の活性調節:リン酸化とタンパク分解
°平井秀一1,馬場理也2,福山圭子3,出山哲也1,平澤竜太郎1,大野茂男11横浜市大・医・2 生化,2同・泌尿器科,3同・皮膚科)
1P-0939 JNK 経路の上流因子 MUK の活性制御蛋白質(MBIP: MUK binding & inhibitory protein) の機能
°福山圭子1,2,吉田道彦1,山下暁朗1,鈴木 厚1,平井秀一1,池澤善郎2,大野茂男11横浜市大・医・2 生化,2同・皮膚科)
1P-0940 JNK を活性化する蛋白質リン酸化酵素 MUK の関与する細胞刺激の検索
°山下暁朗,平井秀一,大野茂男(横浜市大・医・2 生化)
1P-0941 ASK1 によるアポトーシスにおける Caspase の関与
°畑井多喜子1,2,武田弘資1,黒田敬之2,一條秀憲11東京医歯大・歯・2 理工,2同・院顎顔面矯正)
1P-0942 新規 ASK1 結合蛋白質の同定と機能解析
°森田圭一1,2,斉藤正夫1,丸岡秀一郎1,高橋 巧1,飛梅 圭1,榎本昭二2,一條秀憲11東京医歯大・歯・2 理工,2同・2 口腔外科)
1P-0943 MAPK による MCL1/EAT のリン酸化制御
°井下聖司1,2,武田弘資1,寺田典生2,佐野 誠3,秦 順一3,梅澤明弘3,一條秀憲11東京医歯大・歯・2 理工,2同・医・2 内科,3慶應大・医・病理)
1P-0944 Apoptosis Signal-regulating Kinasel (ASK1) による PC12細胞の分化
°武田弘資1,浜崎辰夫1,畑井多喜子1,2,持田欣幸1,松浦 宙1,松沢 厚1,一條秀憲11東京医歯大・歯・2 理工,2同・2 矯正)
1P-0945 細胞伸張により活性化される MAP キナーゼ信号伝達系
°澤田泰宏1,2,中村耕三2,土居公一2,飛梅 圭1,斉藤正夫1,武田弘資1,一條秀憲11東京医歯大・歯・2 理工,2東大・医・整形)
1P-0946 シロイヌナズナ MAP キナーゼ ATMPK4 と ATMPK6 は複数の環境ストレスに応答し共通に活性化する
°市村和也,湯浅高志,溝口 剛,吉田理一郎,篠崎一雄(理研・筑波セ・植物分子生物)
1P-0947 活性酸素ストレスに応答するシロイヌナズナ MAP キナーゼシグナルカスケードの解析
°湯浅高志,市村和也,溝口 剛,鳴坂真理,関 原明,篠崎一雄(理研・筑波セ・植物分子生物)


5g 細胞の機能,細胞形質転換

1P-0948 アデノウイルスベクターを介した HNF-3g 遺伝子導入による CCl4 肝障害保護効果
°磯野正人,中村貴史,秋吉英雄*,中村恭子,守山正胤,佐藤建三(鳥取大・医・分子生物,*同・病理)


5h 細胞の機能,アポトーシス

1P-0949 マウス acinus cDNA のクローニング
°青戸 守,佐原節子,辻本賀英(阪大・院医・バイオ,科技団・CREST)
1P-0950 v-FLIP (E8) の強制発現による胸腺細胞への影響
°大山崇広1,九十九伸一1,2,矢島伸之1,酒巻和弘1,米原 伸11京大・ウイルス研・生体発がん,2現・国立環境研・環境健康)
1P-0951 Caspase-8 欠損キメラマウスを用いた Caspase-8 の機能解析
°酒巻和弘1,浅野雅秀3,須藤カヨ子3,坂田真一1,豊國伸哉2,岩倉洋一郎3,米原 伸11京大・ウイルス研,2同・院医・病態生物医,3東大・医科研)
1P-0952 放射線誘発アポトーシスにおける Caspase 8 の関与
°庄内孝春,安達正晃*,井戸川雅史*,武川睦寛*,坂田耕一,晴山雅人,今井浩三*(札幌医大・放,*同・1 内科)
1P-0953 伸長したポリグルタミンによるカスペース 8 の限定分解
°宮下俊之,鹿間芳明,禹 麻美,東島今日子,於保祐子,山田正夫(国立小児医療研セ・遺伝)
1P-0954 免疫抑制剤 FTY720によるアポトーシス誘導と caspase cascade の関連性
°藤野真之1,2,李 小康1,張 慧●1,絵野沢伸1,天野 卓2,鈴木盛一11国立小児医療研セ・実外,2東京農大・家畜育種)
1P-0955 BMP-4 とレチノイン酸による細胞死とカスパーゼ 9 活性化の分子機構
°藤田恵理子1,2,武笠 毅1,浦瀬香子1,2,横山 覚1,川畑正博3,桃井 隆11国立精神神経セ・5 部,2ヒューマンサイエンス振興財団,3癌研・生化)
1P-0956 マウス精子形成過程にみられる細胞死とカスパーゼ 9-3 の活性化
°江頭 潤1,2,藤田恵理子1,浦瀬香子1,辻  勉2,妹尾春樹3,桃井 隆11国立精神神経セ,2星薬科大,3秋田大)
1P-0957 カスパーゼ 9 における Akt リン酸化の意義
神保 敦1,2,藤田恵理子1,3,大西純一2,松崎秀紀4,小西博昭4,吉川 潮4,°桃井 隆11国立精神神経セ,2埼玉大,3ヒューマンサイエンス振興財団,4神戸大・バイオシグナル研セ)
1P-0958 卵巣の黄体退行過程における Fas/Fas ligand システムの機能的な関与
°倉永英里奈,嘉糠洋陸*,鈴木正寿,西原真杉,高橋・雄(東大・農生科・獣医生理,*阪大・院医・神経機能解剖)
1P-0959 進化的に保存された細胞死調節機構:ショウジョウバエに Bcl-2/CED-9 ホモログは存在するのか?
°井垣達吏1,嘉糠洋陸1,岡野栄之1,2,三浦正幸1,21阪大・院医・神経機能解剖,2科技団・CREST)
1P-0960 アポトーシスにともなう核蛋白質 SSB/La の断片化と核移行シグナルの欠失
°鮎川幸一,谷口俊一郎,増本純也,橋本滋成,Haritha Sarvotham,相良淳二(信州大・医・加齢適応研・環境適応)
1P-0961 アポトーシスで生じるヒストン H1 分解産物が新規のエンドヌクレアーゼ活性を示す
°川崎 靖,中村真也,杉山晶規,松井拓郎*,次田 晧*,田代文夫(東京理大・基礎工,*同・生命研)
1P-0962 ホモシステインによる血管内皮細胞での ATF3 の発現とアポトーシスの誘導
°張  純1,蔡  勇1,田中真希子1,名和知久礼1,山崎勝久1,2,大城 聡1,麻生悌二郎2,北嶋繁孝11東京医歯大・難治研,2癌研・ウイルス腫瘍)
1P-0963 カスパーゼによるビメンチンの切断と核形態の変化
森島信裕(理研・バイオデザイン)
1P-0964 Fas-induced apoptosis 過程における細胞骨格の変化と核の形状変化
°丸山若重,入江新司,佐藤孝明(理研・筑波セ・分子腫瘍)
1P-0965 IAP ファミリーに属する分裂酵母 Cut17は染色体分配に必須である
°森下 純1,松坂尚裕1,柳田充弘1,21京大・院理,2同・生命科学)
1P-0966 Speci・c chaperone-like activity of ICAD for CAD
°Hideki Sakahira,Akihiro Iwamatsu*,Shigekazu Nagata(Dept. Genet., Osaka Univ. Med. Sch., *Kirin Brewery Co.)
1P-0967 ショウジョウバエにおける ICAD (Inhibitor of caspase-activated DNase) の同定
°向永直美,横山英樹,坂平英樹,長田重一(阪大・院医)
1P-0968 Inhibition of apoptosis by inducible ectopic expression of the NAIP N-terminus
°Erin N. Yoshida1,Harumi Sakai1,Yoichi Gondo2,3, Joh-E Ikeda1,3,41ICORP, JST, 2GSC, RIKEN, 3Inst. Med. Sci., Tokai Univ., 4Dept. Pediatr. and Pharmacol., Univ. Ottawa, Canada)
1P-0969 Neuronal Apoptosis Inhibitory Protein (NAIP) の組織分布と培養細胞における発現
°酒井治美1,中山泰亮1,徐  明1,大須賀等1,3,尾上久一郎3,E. N. Yoshida1,大友麻子1,池田穣衛1,2,41科技団・ICORP・神経遺伝子,2東海大・医・神経内科,3同・総医研,4Dept. Paediatr., Fac. Med., Univ. Ottawa, Canada)
1P-0970 アポトーシスにともなう NAIP の限定分解
°中山泰亮1,酒井治美1,大須賀等1,2,Erin Yoshida1,池田穰衛1,2,31科技団・ICORP・神経遺伝子,2東海大・総医研・分子神経,3Fac. Med., Univ. Ottawa, Canada)
1P-0971 マウス胚奇形腫由来 F9 細胞の分化およびストレス誘導性アポトーシスにおける HSP105の役割
°山岸伸行,畑山 巧(京都薬大・生化)
1P-0972 The essential role of bcl-2 for the survival of human leukemic cells
°Kumiko Saeki,Emiko Okuma,Yoshio Yazaki,Fumimaro Takaku,Akira Yuo(Dept. Hematol., Res. Inst. Int. Med. Ctr. of Japan)
1P-0973 脊髄性筋萎縮症原因遺伝子 SMN の綿虫ホモログ産物と Ced-9 の結合
°恵口 豊,辻本賀英(阪大・院医・バイオ・遺伝子,科技団・CREST)
1P-0974 Bcl-2 ファミリー蛋白によるアポトーシス制御機構の解析
°清水重臣,辻本賀英(阪大・院医・バイオ・遺伝子,科技団・CREST)
1P-0975 BH 領域を含む BmP109と相互作用するカイコタンパク質の検索
°田中志穂,張 培淦,加藤一徹,名取正彦(日本大・生物資源・応用生物)
1P-0976 C6 グリオーマ細胞のエトポシドによるアポトーシス:スフィンゴミエリンシグナリングと Bax/Bcl-2-カスパーゼ系
°澤田元史1,中島 茂2,坂野喜子2,山川春樹1,坂井 昇1,野澤義則31岐阜大・医・脳神経外科,2同・生化,3岐阜県国際バイオ研)
1P-0977 Bcl-2 による Bax のミトコンドリアへの移動の抑制機構の解析
°野村昌哉,清水重臣,辻本賀英(阪大・院医・バイオ・遺伝子)
1P-0978 b アミロイド蛋白質によるミトコンドリアからのチトクロム c の放出について
°木野内忠稔,遠藤仁司,浜本敏郎(自治医大・生化)
1P-0979 酵母の自己貪食死における ARL1 遺伝子の機能
°阿不都吾甫爾,横田貞記*,三井和浩,望月光由,劔 邦夫(山梨医大・2 生化,*同・生物)
1P-0980 ポリコーム遺伝子群 mel-18による BH3 ファミリーの発現およびリン酸化調節を介した細胞死制御機構
°菅野雅元1,石原浩人1,藤崎成至1,井上洋子1,菅野理惠子1,2,神安雅哉11広島大・医・免疫学寄生虫,2科技団・CREST)
1P-0981 N 端側欠如 Bax による Caspase-3 に依存しないアポトーシス
°田中理絵,石橋佳朋,太田成男(日本医大・老人病研・生化)
1P-0982 BaK 様蛋白質をコードする cDNA のクローニング
°金 鎮京,加藤誠志(科技団・ERATO・加藤たん白生態)
1P-0983 Induction of apoptosis by Bcl-6 overexpression
°Hong Zhang,Seiji Okada,Masahiko Hatano,Takeshi Tokuhisa(Dept. Dev. Genet., Chiba Univ. Grad. Sch. Med.)
1P-0984 ヒト FLASH の cDNA クローニングとその機能解析
°木村隆治,今居 譲,米原 伸(京大・ウイルス研・生体発がん)
1P-0985 FLASH の機能は,Bcl-2 ファミリーにより制御される
°今居 譲1,2,福本典子1,米原 伸11京大・ウイルス研,2現・理研・脳科学総研セ)
1P-0986 SAP IFN g transgenic mouse 肝炎における FAS-FAS ligand system の関与について
°梅田知幸,梶野一徳,山村研一*,樋野興夫(癌研・実験病理,*熊本大・医・遺伝発生医研)
1P-0987 プロテインフォスファターゼ(FAP-1) と NGF レセプター p75NTR の相互作用及び NF-kB 活性化への影響
°入江新司1,蜂矢隆久2,3,Shahrooz Rabizade4,丸山若重1,向井 淳1,Yin Li2,5,John C. Reed4,Dale E. Bredesen4,佐藤孝明1,21理研・筑波セ・分子腫瘍,2Columbia Univ., USA,3医学生物学研,4Burnham Inst., USA,5ザイヤ)
1P-0988 Structure functional analysis of FAP-1 in HepG2
°Guilin Tang,Wakae Maruyama,Shinji Irie,Taka-Aki Sato(Mol. Oncol. Lab., RIKEN)
1P-0989 ゲルソリンによるアポトーシス抑制機構の解析
°草野 元1,清水重臣1,2,鎌田真司1,葛巻 暹3,辻本賀英1,21阪大・院医・バイオ・遺伝子,2科技団・CREST,3北大・医・癌研・遺伝子制御)
1P-0990 Gelsolin stabilizes mitochondrial membrane potential: implications in apoptosis
°Richard Chikara Koya,Hisakazu Fujita,Shigeomi Shimizu*,Makoto Ohtsu,Masato Takimoto,Yoshihide Tsujimoto*,Noboru Kuzumaki(Div. Gene Regulat., Cancer Inst., Hokkaido Univ. Sch. Med., *Dept. Med. Genet., Biomed. Res. Ctr., Osaka Univ. Sch. Med.)
1P-0991 アポトーシス初期の細胞膜変化における scramblase の関与の検討
°小沼美智子,高山 大(三菱化学・生命研)
1P-0992 PC12細胞の NGF 除去細胞死時に発現抑制される遺伝子の単離・同定と解析
°大津香苗,星野歳三(三菱化学・生命研)
1P-0993 PC12細胞の NGF 除去細胞死は脂質合成の低下を介している
°星野歳三,大津香苗(三菱化学・生命研)


5i 細胞の機能,その他

1P-0994 心筋培養細胞株(HM-K) の解析
°荒井勇二,山田充彦,狩野由美子,森崎隆幸(国循セ・研)
1P-0995 心筋ホメオボックス遺伝子ノックイン ES 細胞の作成と解析
°日高京子,小川峰太郎*,西川伸一*,任 春花,森崎隆幸(国循セ・研・バイオ,*京大・医・分子遺伝)
1P-0996 アルミニウム耐性タバコ培養細胞株 ALT213の脂質過酸化耐性の解析
°山本洋子,山口雪子,S. Rama Devi*,小林由樹子,岡本庄司,松本英明(岡山大・資生研,*生研機構)
1P-0997 アルミニウム耐生タバコ培養細胞株 ALT107におけるグルタチオンペルオキシダーゼ様活性
°山口雪子,山本洋子,松本英明(岡山大・資生研)
1P-0998 植物 Bax inhibitor (BI) 遺伝子の構造と発現解析
°川合真紀1,内宮博文2,11原研・先端研,2東大・分生研)
1P-0999 分裂酵母のヌクレアーゼ Pnu1 の窒素源飢餓での活性化
°中嶋昭雄,吉田真弓,丑丸敬史,上野 勝,瓜谷真裕(静岡大・理)
1P-1000 窒素源飢餓適応に関わる分裂酵母の蛋白質 NSP24の解析
°大石倫子,丑丸敬史,上野 勝,瓜谷真裕(静岡大・理)
1P-1001 ドメイン間の協同的な新規相互作用で,HSP70はヌクレアーゼの認識配列を変換する
°水村 光,柴田武彦,森島信裕(理研・遺伝生化)
1P-1002 GTS1 遺伝子が酵母のエネルギー代謝の振動とストレス防御反応の同期における役割
°王 晋清,三井和浩,劉 衛東,劔 邦夫(山梨医大・2 生化)
1P-1003 出芽酵母 GSK-3 および Rsp5 結合因子 Bul1, 2 依存的に分解される新規蛋白質 Ygl144c
°安東知子,平田雄三,菊池 章(広島大・医・1 生化)
1P-1004 イネ Ire1 ホモログ遺伝子の単離と機能解析
°奥島葉子,小泉 望,草野友延,佐野 浩(奈良先端大・遺伝子教育研セ・植物細胞工)
1P-1005 ナスの維管束系における植物病原細菌 Ralstonia solanacearum に対する抵抗性反応
°黒田浩文,田村尚之,矢吹亜紀子,岩渕雅樹,向原隆文(岡山県生科総研)
1P-1006 シロイヌナズナのシステイン合成酵素とシアノアラニン合成酵素の酵素化学的解析およびシアノアラニン合成酵素欠損変異体の単離
°山口 夕,中村達夫,佐野 浩(奈良先端大・遺伝子教育研セ・植物細胞工)
1P-1007 食虫植物 Drosera adelae の腺毛で発現する遺伝子群の解析
°岡部隆宏1,平岡美和1,小川智久3,大山 隆1,21甲南大・理・生物,2同・HRC,3東北大・院農・資源生物科学)
1P-1008 CIZ によるマトリックスメタロプロテアーゼの転写制御
°中元哲也,山形哲也,本田浩章,上野博夫,小川誠司,平井久丸(東大・医・血液)