一般講演 ポスター発表 プログラム

第1日・2日(12月7日(火)・8日(水))

福岡ドーム

7a 分子生物学的方法論、技術,DNA・RNA 工学

1P-1365 DNA chip のためのプローブ設計
°倉田憲一,西田奈央*,尾曲克己*,陶山 明*(東大・院理・物理,*同・院総文化・生命環境)
1P-1366 遺伝子発現パターン計測
°西田奈央,倉田憲一*,尾曲克己,陶山 明(東大・院総文化・生命環境,*同・院理・物理)
1P-1367 DNA チップによる新規創薬標的分子の探索と薬剤作用の検証
°油谷浩幸,筆宝義隆,石田俊光,堤 修一,石井雅巳,鈴木 淳,緑川 泰,和田洋一郎*,児玉龍彦*(東大・先端研・ゲノム,*同・分子生物医)
1P-1368 遺伝子発現プロファイル(トランスクリプトーム)解析法の比較検討:GeneChip による解析と SAGE 法の比較
°石井雅巳1,橋本真一2,和田洋一郎3,堤 修一1,筆宝義隆1,石田俊光1,児玉龍彦3,松島綱治2,油谷浩幸11東大・先端研・ゲノム,2同・医・衛生,3同・先端研・分子生物医)
1P-1369 DNA チップのための分画 cDNA を用いた高感度ハイブリダイゼーション法
°坂井幸二,樋口浩文,松原謙一,加藤菊也(奈良先端大,大正製薬ゲノム機能解析)
1P-1370 DNA microarray system の comparative genomic hybridization (CGH) 法への適用の試み
°高橋規郎1,津山尚宏2,佐々木圭子1,京泉誠之2,市原竜生31放影研・遺伝,2同・放生,3日清紡・東京研セ)
1P-1371 遺伝子発現の量的解析における DNA アレーとノーザンブロットの比較
°山中伸弥,谷口 勝,岩尾 洋(大阪市大・医・薬理)
1P-1372 cDNA チップ用プローブの不死化
°青柳一彦,佐々木博己,市川竜生*,西垣美智子,坪佐恭宏,上田哲也,桑原勝孝,鈴木 収*,寺田雅昭(国立がんセ・研・分子腫瘍,*日清紡・東京研セ)
1P-1373 微小電極アレイを用いる遺伝子チップの開発
°水上貴司,村上裕二,横山憲二,民谷栄一(北陸先端大・材料科学)
1P-1374 Stability of the recombinant plasmid-encoded a full length mouse cDNA in Escherichia coli grown in 384 microtiter plate cultivation
°Yasuhiro Ozawa1,Carninci Piero1,Masayoshi Itoh1,Masami Muramatsu1,2,Yoshihide Hayashizaki1,21Genomic Ctr., Genome Sci. RIKEN, 2CREST, JST)
1P-1375 転写シークエンス法の改良とその有用性
°伊澤真樹1,3,石川友一1,4,柴田一浩1,伊藤昌可1,綿引正則3,大原英治3,船木弘子3,米田祐康3,田中 巧4,小澤香織4,松浦脩治4,村松正實1,2,林崎良英1,2,51理研・ゲノム科学総研セ,同・筑波セ・生体分子,2科技団・CREST, 3ニッポンジーン・研究開発,4和光純薬・大阪研,5筑波大・医)
1P-1376 転写因子-転写制御領域ネットワーク解析システムの開発-1:転写制御領域データベース化と転写制御領域ライブラリーの構築
°森 祐子,岸本利彦,三牧幸代,福島 麗,西川和子,丹羽真一郎(住友電工・バイオ研)
1P-1377 転写因子―転写制御領域ネットワーク解析システムの開発―2:転写制御領域ライブラリーを用いた転写因子結合配列の解析
°三牧幸代,岸本利彦,森 祐子,福島 麗,西川和子,丹羽真一郎(住友電工・バイオ研)
1P-1378 細菌逆転写酵素を利用した細胞内アンチセンス DNA 合成と大腸菌の遺伝子発現抑制
°葛原陽子,島本 敏,川上英之,島本 整(広島大・生物生産・食品衛生)
1P-1379 ジャガイモシストセンチュウ抵抗性に連鎖する CP113の上流域配列の解析
°田中俊憲,小村国則(長崎県総農林試)
1P-1380 部位特異的組換え酵素 FLP による動物細胞内発現 ON/OFF 制御系:FLP 活性の検討
°鐘ヶ江裕美1,近藤小貴1,2,石村正和1,3,岡戸嘉成1,4,中野正和1,3,千葉 丈3,水本清久2,斎藤 泉11東大・医科研・遺伝子解析,2北里大・薬,3東京理大・基礎工・生物工,4北里大・理)
1P-1381 部位特異的組換え酵素 FLP/FRT を用いた発現制御系の精度の検討
°石村正和1,2,中野正和1,2,近藤小貴1,3,千葉 丈2,鐘ヶ江裕美1,斎藤 泉11東大・医科研・遺伝子解析,2東京理大・基礎工・生物工,3北里大・薬)
1P-1382 AMF 法と Suppression PCR 法を融合した簡便で再現性の高い新規発現遺伝子解析手法(Suppression-3'AMF) の構築
°鵜飼英樹,荻生俊昭,辻 秀雄(放医研・3 研)
1P-1383 メンブレンフィルターデバイスを用いた,各種核酸の迅速簡易調製法の開発
°藤田泰樹,Jack T. Leonard*(日本ミリポア,*Millipore Corp., USA)
1P-1384 Simple and rapid preparation of plasmid DNA by direct lysis and removal of ethidium bromide and cesium chloride from plasmid DNA by ethanol precipitation
Jun Song1,2,°Shotaro Kishikawa1,Ichiro Kanazawa2,Kazunari K. Yokoyama11Tsukuba Ctr., RIKEN, 2Fac. Med., Univ. Tokyo)
1P-1385 三本鎖 DNA 切断:DNA のカスタム(任意)切断法
°重森康司,大石道夫*(アイシン・コスモス研,*かずさ DNA 研)
1P-1386 ポリカチオン櫛形共重合体による 3 重鎖 DNA 形成反応の著しい促進:アンチジーン法の in vivo での適用を目指して
°鳥越秀峰,赤池敏宏*,丸山 厚*(理研・筑波セ,*東京工大・生命理工)
1P-1387 インテグラーゼを用いた遺伝子導入―ゲノム DNA のターゲティングの試み―
°田中(庄司)明子,小室勝利*(国立感染研・細菌・血液製剤,*同・安全性研)
1P-1388 新規ライブラリーの構築を目指した非天然 DNA ポリメラーゼ基質の合成
江原靖人(神戸大・発達科学)
1P-1389 一分子 PCR による蛋白質分子ライブラリーの in vitro 構築法
小林浩詠,大内将司,関口 哲*,°中野秀雄,山根恒夫(名大・院生命農,*日本製粉)
1P-1390 新規発現ベクターの構築とシイタケの形質転換
°佐藤利次,平野達也,大川久美子,江井 仁(岩手生工研)
1P-1391 非天然型新規塩基対の DNA, RNA への位置選択的取り込み
平尾一郎1,°木本路子2,3,大槻高史4,三井雅雄1,石川正英1,横山茂之1,2,3,41科技団・ERATO ・ 横山情報分子,2東大・院理,3理研・細胞情報伝達,4同・ゲノム科学総研セ)
1P-1392 Methylation-sensitive-representational di・erence analysis (MS-RDA) 法の改良によるメチル化の状態の異なる CpG アイランドの効率的な同定
°堯井大哉,杉村 隆,牛島俊和(国立がんセ・研・発がん)
1P-1393 メチル化 DNA 結合カラムクロマトグラフィーと SPM 法によるヒト肺がんにおけるメチル化 CpG アイランドの網羅的単離
°白石昌彦,関口あづみ,Adam J. Oates,関谷剛男(国立がんセ・研・腫瘍遺伝子)
1P-1394 高密度メチル化 DNA 断片とラット核蛋白質 MeCP2 の DNA 結合部位の間の強い相互作用
白石昌彦,°関口あづみ,Ying H. Chuu,関谷剛男(国立がんセ・研・腫瘍遺伝子)


7b 分子生物学的方法論、技術,タンパク質工学

1P-1395 c-Myb DNA 結合ドメインを用いた DNA 認識能改変の試み
°織田昌幸1,3,古川功治1,3,皿井明倫2,中村春木1,41生物分子工研,2理研,3現・東京理大・生命研,4現・阪大・蛋白研)
1P-1396 大腸菌のコリシン耐性をインヒビター蛋白の分子特性で説明する
°大澤 豊,正木春彦(東大・院農生科・応生工)
1P-1397 組換えイムノジーン法:一本鎖抗体を用いた細胞特異的な遺伝子導入法
°高柳 淳,鈴木正崇,善養寺直弘*,蜂巣達之*,清水信義(慶應大・医・分子生物,*シバヤギ)
1P-1398 耐熱性「1 酵素-2 基質」酵素作製の試み
°宇良秀明,中井忠志*,河口真一,宮原郁子*,広津 建*,倉光成紀(阪大・院理・生物科学,*大阪市大・院理・化)
1P-1399 二次元電気泳動におけるマルチスポットの生成は尿素による蛋白質の脱アミド化とカルバミル化に起因する
°江口睦志,加藤誠志(科技団・ERATO・加藤たん白生態)
1P-1400 マイクロ遺伝子の「繰り返し」からの初歩的生物構造の創発
°本間貴子1,野田哲生1,2,3,芝 清隆11癌研・細胞生物,2東北大・院医・分子遺伝,3科技団・CREST)
1P-1401 STABLE: Protein-DNA fusion system for in vitro selection of combinatorial protein libraries
°Nobuhide Doi, Hiroshi Yanagawa(Mitsubishi Kasei Inst. Life Sci.)
1P-1402 部位特異変異による枯草菌サチライシンのカスパーゼ型への変換:―P1 部位の基質特異性改変と前駆体のプロセシング効率向上―
高橋正和,°蓮浦義之,中森 茂,高木博史(福井県大・生物資源)
1P-1403 枯草菌サチライシンの極性有機溶媒中での安定化と高活性化
高木博史,°平井和則,中森 茂(福井県大・生物資源)
1P-1404 バキュロウイルスを用いた昆虫細胞による可溶化型 ab T 細胞レセプターの発現
°天野麻穂,戸塚 護,藤根清考,岡部規恵,山田晋弥,上野川修一(東大・院農生科・応生化)
1P-1405 可溶化が困難な量産化蛋白質の高効率可溶化
°嶋本伸雄1,永井宏樹1,Taciana Kasciukovic2,Richard S. Hayward2,柳 秀樹31国立遺伝研・構造遺伝セ,2Edinbrough Univ., UK, 3HSP 研)
1P-1406 進化分子工学を用いたイソプロピルリンゴ酸デヒドロゲナーゼの基質特異性および耐熱性改変
°玉腰雅忠,山岸明彦,大島泰郎(東京薬大・生命科学)
1P-1407 D. vulgaris MF cytochrome c3 ヘム第 6 配位子 His の Met への置換とその影響
°安川文美子,小澤 潔,阿久津秀雄(横浜国大・工・物質工)
1P-1408 サプレッサー変異法による好熱菌 RNase HI の酵素活性の向上
°平野展孝,春木 満,森川正章,金谷茂則(阪大・院工・物生)
1P-1409 ハイブリッド化による耐熱性人工 RNA 制限酵素の構築
°野川朋子,平野展孝,春木 満,森川正章,金谷茂則(阪大・院工・物生)
1P-1410 二価金属イオンを要求しない大腸菌 RNase HI 変異体の解析
°津中康央,春木 満,森川正章,金谷茂則(阪大・院工・物生)
1P-1411 正電荷の導入に伴う RNase の細胞増殖阻害機能の発現
°二見淳一郎,前田貴志,多田宏子,妹尾昌治,山田秀徳(岡山大・工・生物機能)
1P-1412 TAPS-sulfonate (SH 基のカチオン性保護試薬)の蛋白質工学への応用―インクルージョンボディになりにくい小さな蛋白質の精製と活性化―
堂浦秀記,多田宏子,小坂 恵*,妹尾昌治,°山田秀徳(岡山大・工・生物機能,*同・機器分析セ)


7c 分子生物学的方法論、技術,ノックアウト・トランスジェニック生物

1P-1413 脳特異的アダプター分子 ShcB, ShcC のノックアウトマウスの解析
°堺 隆一,齋藤政樹,Je・ery T. Henderson*,Tony Pawson*(国立がんセ・研・ウイルス,*Samuel Lunenfeld Res. Inst., Canada)
1P-1414 Na/Ca2+ exchanger (NCX1) ノックアウトマウスの解析
°脇本公嗣1,小林欣滋1,黒尾 誠2,矢中規之1,西田 敦1,豊田 裕3,東 貞宏4,新比惠啓志1,小室一成5,鍋島陽一6,今井祐二11田辺製薬,2Univ. Texas, USA,3帯広畜産大,4三菱化学・生命研,5東大・院医,6京大・院医)
1P-1415 マウス心臓神経堤細胞の心大血管形態形成における発生学的役割
°山内靖隆,阿部訓也,河崎幾代,山村研一(熊本大・遺伝発生医研・発生遺伝)
1P-1416 哺乳類型 Cre 遺伝子の合成
°是澤幸江,宮川周士,伊川正人*,松浪勝義,山田真子,白倉良太,岡部 勝*(阪大・院医・臓器移植,*同・遺伝情報)
1P-1417 Transgenic 位置効果を利用した CRE 発現マウスバンクの作成
赤須竜子,野口美穂,鈴木理可,竹下 綾,横山峯介,°野瀬俊明(三菱化学・生命研)
1P-1418 Cre-変異 lox システムを用いた可変型遺伝子トラップにおける遺伝子置換
°荒木喜美1,今泉隆志1,関本朝久1,荒木正健3,鈴木 操2,山村研一11熊本大・医・発生遺伝,2同・動物資源開発研セ,3同・遺伝子)
1P-1419 遺伝子トラップ法により得られた DynaminU変異マウス(Ayu8003) の解析
°秋月美和1,3,尾池雄一1,鈴木 操2,世良好史3,荒木喜美1,山村研一11熊本大・医・発生遺伝,2同・動物資源開発研セ,3同・医・小児外科)
1P-1420 遺伝子トラップ法により得られたクローン Ayu8008の解析
°吉信公美子1,荒木正健1,吉牟田純一郎2,関本朝久2,荒木喜美2,鈴木 操3,山村研一21熊本大・遺伝子,2同・医・遺伝発生医研・発生遺伝,3同・動物資源開発研セ)
1P-1421 遺伝子トラップ法により得られた変異マウス Ayu-8016と Ayu-8030の解析
°関本朝久1,3,吉牟田純一郎1,鈴木 操2,田島直也3,荒木喜美1,山村研一11熊本大・医・発生遺伝,2同・動物資源開発研セ,3宮崎医大・整形外科)
1P-1422 遺伝子トラップ法により得られた変異マウス Ayu8022と Ayu8041の解析
°吉牟田純一郎1,2,関本朝久1,4,遠藤文夫2,田島直也4,荒木喜美1,鈴木 操3,山村研一11熊本大・医・発生遺伝,2同・小児科,3同・動物資源開発研セ,4宮崎医科大・整形外科)
1P-1423 遺伝子トラップ法により得られた c-crk 遺伝子変異マウスの解析
°今泉隆志,三浦克尚,荒木喜美,鈴木 操*,山村研一(熊本大・医・発生遺伝,*同・動物資源開発研セ)
1P-1424 遺伝子トラップ法により得られた importin b 遺伝子変異マウス(Ayu8108) の解析
°三浦克尚,今泉隆志,荒木喜美,鈴木 操*,山村研一(熊本大・医・発生遺伝,*同・動物資源開発研セ)
1P-1425 Cre/loxP 組み換えシステムを用いた大脳皮質特異的遺伝子ノックアウト
°岩里・治,野村良知,田口祐介,糸原重美(理研・脳総研・行動遺伝)
1P-1426 Conditional Green Mouse: Cre/loxP 組み換えにより EGFP を発現するトランスジェニックマウス
°川本俊輔,相原裕之,田代 文,丹羽仁史,宮崎純一(阪大・院医・分子病態)
1P-1427 ジーントラップ法により同定された翻訳開始因子 eIF3 を構成するサブユニット p116の解析
°勝田理美子1,秋光信佳1,波田野俊之1,浜本 洋1,関水和久1,21九大・院薬・分子生物,2東大・院薬・発生)
1P-1428 ウシ凝集キメラによる GFP 遺伝子導入胚の作出と局在性
°岩崎師寿江1,高田達之2,飯田桂子2,辻本豪三3,岩崎説雄11東京農大・バイオ,2滋賀医大,3国立小児病院)
1P-1429 Green ・uorescent protein を用いた精子機能の解析
°中西友子,伊川正人,山田秀一*,岡部 勝(阪大・遺伝情報,*生研機構)
1P-1430 Bcl6 の精母細胞における機能解析
°小島聡子,福田哲也,岡田誠治,幡野雅彦,伊藤晴夫*,徳久剛史(千葉大・院医・分化制御,*同・医・泌尿器科)
1P-1431 HST-1 トランスジェニックマウスによるアドリアマイシンの精巣毒性の抑制
°玉虫正次郎1,落谷孝広2,鳥山弘靖3,竹下文隆4,山本華子2,坂本裕美5,寺田雅昭51日本クレア,2国立がんセ・研・がん転移,3同・化療,4名古屋市大・医,5国立がんセ・研・分子腫瘍)


7d 分子生物学的方法論、技術,病因解析および診断

1P-1432 原子間力顕微鏡を用いた in situ hybridization の解析
°岡本直明,石川 満(工技院・融合研・アトムテクノロジー研究体)
1P-1433 Arbitrarily-primed representational di・erence analysis (AP-RDA) 法を用いた大量・高速ラットゲノムマッピングシステムの構築
°山下 聡,吉田幸成,杉村 隆,牛島俊和(国立がんセ・発がん)
1P-1434 PTH 受容体遺伝子新規多型の発見と 2 次性副甲状腺機能亢進症との関連
°瓶子昌幸,塚本雄介*(住友金属・バイオ,*北里大・医・4 内科)
1P-1435 蛍光ポストラベル法によるマイクロサテライトマーカーを用いた多型解析
°近藤寛之,佐々木智成,田平知子,林 健志(九大・遺伝情報・ゲノム解析)
1P-1436 AMPD1 をモデルとした MF-PCR-SSCP を用いた日本人 SNPs の収集
°遠山桂子1,2,森崎裕子1,森崎隆幸1,21国循セ・研・バイオ,2阪大・院薬・分子生理病態)
1P-1437 遺伝子発現プロファイリング;HeLa 細胞におけるプロフィール
°若月 徹1,梁 明秀2,羽田亮之1,七田瑞枝3,近藤信夫1,習田昌裕2,新井仁明1,田中健児2,山本直樹2,山本三毅夫11防衛医大・2 生化,2東京医歯大・微生物,3富士薬品)
1P-1438 固相化蛍光プローブを用いた核酸ハイブリダイゼーションの検出
°阿部 聡,豊永修司(分子バイオホトニクス研)
1P-1439 開裂型固相化核酸プローブを用いた 1 塩基変異の検出
°小玉啓文1,2,阿部 聡1,宇津山千佳11分子バイオホトニクス研,2中外製薬・化研)
1P-1440 遺伝子マーカーによる肺がん微小転移スクリーニング
°松永浩子1,Joline Chen1,岡野和宣1,半谷七重2,3,桑原克之3,川村雅文3,Shiliang Qin2,三橋将人21日立・中研,2日立化成・リサーチセ,3慶應大・医・外科)
1P-1441 ドーパミン D3 受容体(DRD3) 遺伝子多型と本態性高血圧症(EH) の関連
°相馬正義,中山智祥,佐藤三佳乃,Rahmutula Dolukun,上松瀬勝男(日本大・医・2 内科)


7e 分子生物学的方法論、技術,その他

1P-1442 Gene targeting in hematopoietic stem cells
°Seigo Hatada,Oliver Smithies(Dept. Pathol. and Lab. Med., Univ. North Carolina at Chapel Hill, USA)
1P-1443 ゼオライトによる蛋白質の分離・精製および吸着機構の解明
°松井雅義,清住嘉道*,水品善之,水上富士夫*,坂口謙吾(東京理大・理工・応用生物,*工技院・物質工技研・機能表面化)
1P-1444 生きた植物細胞における ToMV RNA 局在のイメージング
°岡村幸治1,近藤 聡1,2,佐瀬一郎1,3,菅 隆之1,三瀬和之4,古澤 巌4,川上茂樹5,渡辺雄一郎51分子バイオホトニクス研,2現・トヨタ自動車・バイオラボ,3現・郵政省・通信総研・関西先端研,4京大・院農・植物病理,5東大・院総文化・生命環境)
1P-1445 高周波発生装置による生体遺伝子導入の試み
°村松達夫,梅本 啓,朴 煕万(名大・院生命農)
1P-1446 発現タンパク質のプロテアーゼ分解を避ける新しい精製法
°西條由見子1,大澤研二1,難波啓一1,21科技団・ERATO・難波プロトニックナノマシン,2松下国際研)
1P-1447 フローサイトメトリーによる細菌表面ペプチドの分離技術の開発
°新原直樹,中嶋裕人,下西容子,佐谷秀行*,丹羽真一郎(住友電工・バイオメディカル研,*熊本大・医・腫瘍医)
1P-1448 GFP 蛍光を指標としたヒスタミン受容体の卵母細胞における発現検定
°野村小百合,竹下智子,加藤宏一,大友 純(日立製作所・中研)
1P-1449 質量分析機器のための微量固相抽出サンプル調製
°清水孝悦,William Kopaciewicz*,Rick Garretson*,南條正仁,Mark Kavonian*(日本ミリポア,*Millipore Corp., USA)
1P-1450 Cre-loxP 組換えシステムを用いた簡便なアデノウイルスベクター作製法
°田代 文,丹羽仁史,宮崎純一(阪大・院医・分子病態)
1P-1451 エコトロピックレトロウイルスによるヒト細胞への簡便かつ安全な感染系の確立
°有馬丈敏,北村俊雄*,石川冬木(東京工大・生命理工,*東大・医科研・造血因子)
1P-1452 ES 細胞の未分化状態維持の解明への機能的遺伝子クローニング法の応用
°奥村さやか,阿部幸一郎,北村俊雄*,石川冬木(東京工大・生命理工,*東大・医科研・造血因子)
1P-1453 組換えアデノウイルスの凍結保存時の安定性に関する研究
°大島 清,渡辺早苗,久次米夕佳里,鵜飼英世,筒井初美,村田武英,横山和尚(理研・筑波セ)
1P-1454 マウス胚皮膚への効率良い遺伝子導入法の検討
°籠橋有紀子1,直良博之1,2,松崎 貴3,和田厚子3,井澤寛子2,池中一裕4,大谷 浩11島根医大・解剖,2島根女短大・食物,3島根大・生物資源,4生理研・神経情報)
1P-1455 バキュロウイルスベクターの感染効率に対する細胞増殖の影響
°中島達也,絵野沢伸,鈴木盛一,小祝 修*(国立小児医療研セ,*東京理大・理工・応用生物科学)
1P-1456 ヒストンデアセチラーゼ阻害剤を用いた遺伝子治療に対する基礎的検討
°山野智基1,中島秀典2,森下竜一3,門田守人1,金田安史31阪大・医・2 外科,2藤沢製薬・探索研,3阪大・医・遺伝子治療)
1P-1457 Luc リポーター遺伝子によるウイロイド RNA 切断能をもつリボザイムの in vivo での活性評価
°安藤裕子,小田賢司,岩渕雅樹,三野真布(岡山県生科総研)