| 1999年12月９日（木） ９：00~11：30 A 会場 | |
| 世話人／座 長：佐々木卓治（農水省・農生資研），島本 功（奈良先端大・バイオ） |
| W3A-1 | イネ全ゲノム塩基配列解明にむけて
°佐々木卓治，松本 隆，馬場知哉，山本公子，呉 健忠，坂田克己，片寄裕一（農水省・農生資研，STAFF 研・イネゲノム研） |
| W3A-2 | イネ出穂期の遺伝的制御機構解明へのゲノム生物学的アプローチ
°矢野昌裕1，片寄裕一1，門奈理佐2，高橋裕治2，小島晶子2，布施拓市1,3，林 鴻宣1,3，芦苅基行1,3，山内歌子2,4，佐々木卓治1（1農水省・農生資研，2農林水産先端技研，3生研機構，4富山大・理） |
| W3A-3 | イネの突然変異株を用いた葉緑体分化制御機構の解析
°楠見健介，射場 厚（九大・院理・生物科学） |
| W3A-4 | ミュータントパネルを用いた塩ストレス応答性及び根の形態形成に関わるイネ変異株のスクリーニング
°武田 真，阿部清美，宮尾安藝雄，廣近洋彦（農水省・農生資研） |
| W3A-5 | イネのカルシウム依存性プロテインキナーゼによる低温・塩ストレスのシグナル伝達
°西條雄介1，畑 信吾2，経塚淳子3，島本 功3，泉井 桂2（1京大・院農，2同・院生命科学，3奈良先端大・バイオ） |
| W3A-6 | イネのジベレリン受容メカニズム―イネは
GA シグナル伝達研究の有力なモデル植物となりうる
°上口（田中）美弥子1，藤沢由起子2，池田 亮1，山口淳二1，岩崎行玄2，北野英己3，松岡 信1（1名大・生物分子応答セ，2福井県大・生物資源，3名大・院生命農） |
| W3A-7 | 低分子 G タンパク質 Rac
による細胞死と耐病性のシグナリング
°島本 功，小埜栄一郎，逸見健司，Wong Han Lin，坂本 剛，川崎 努（奈良先端大・バイオ） |
| 1999年12月９日（木） ９：00~11：30 B 会場 | |
| 世話人／座 長：阿形清和（姫路工大・理），岡野栄之（阪大・院医） |
| W3B-1 | プラナリアの幹細胞による再生システムの解析
°阿形清和，斎藤由美，小川和也，中塚剛史，奥村亮一，田崎 啓，辺見弘明*，国貞隆弘*，林 真一*，柴田典人，小林千余子，加藤健太郎，渡辺憲二（姫路工大・理・生命，*鳥取大・医・免疫） |
| W3B-2 | ES 細胞の未分化状態維持機構の解析：Oct-3
と LIF シグナルの接点を探る
°丹羽仁史，宮崎純一（阪大・院医・分子病態） |
| W3B-3 | 神経幹細胞の同定とセルソーターによる分離法の確立
岡野栄之（阪大・院医・神経機能解剖） |
| W3B-4 | 脳の発生から再生へ：神経幹細胞の分子生物学
°山本直哉1,2，山本真一1,2，鳥居正昭1，中村耕三2，中福雅人1（1東大・院医・神経生物，2同・整形外科） |
| W3B-5 | 骨髄細胞から心筋細胞への分化誘導
°福田恵一，牧野伸司，梅澤明弘*（慶應大・呼吸循環内科，*同・病理） |
| W3B-6 | 血液・肝臓の再生と幹細胞
中内啓光（筑波大・基礎医・免疫，同・TARA セ，科技団・CREST） |
| 1999年12月９日（木） ９：00~11：30 C 会場 | |
| 世話人／座 長：片山 勉（九大・院薬），仁木宏典（熊本大・医） |
| W3C-1 | mini-F プラスミド複製開始タンパク質
RepE の構造と機能
°小森博文，松永藤彦*，樋口芳樹，和田千恵子*，三木邦夫（京大・院理・化，*同・ウイルス研） |
| W3C-2 | DnaA と相同性を持つ蛋白質をコードする大腸菌
hda 遺伝子の解析
°加藤潤一，池上 徹，片山 勉*（東大・医科研，*九大・薬） |
| W3C-3 | DnaA 蛋白質の制御的不活性化（RIDA）
の in vitro 再構成
°片山 勉，高田 誠，関水和久，加藤潤一*（九大・院薬・分子生物，*東大・医科研・生物物理化） |
| W3C-4 | 枯草菌の染色体複製開始を制御する新規因子
°守家成紀，小林和夫，小椋義俊，森本拓也，小笠原直毅（奈良先端大・バイオ） |
| W3C-5 | Two types of localization
of the nucleoid proteins in E. coli W3110: Observation by immuno-fluorescent
microscopy °Ali Azam Talukder1,2，Sota Hiraga3，Akira Ishihama1（1Dept. Mol. Genet., Natl. Inst. Genet., 2CREST, JST, 3Dept. Mol. Cell Biol., Inst. Mol. Embryol. and Genet., Kumamoto Univ. Sch. Med.） |
| W3C-6 | 細胞分裂周期におけるバクテリア染色体の構造変化
°仁木宏典1,2，山市嘉治2，平賀壯太2（1科技団・PRESTO，2熊本大・医・細胞複製） |
| W3C-7 | Hsc66, a DnaK homolog,
is involved in the cell division of Esherichia coli
°T. Uehara1，H. Matsuzawa2，H. Fujishima1，T. Wakagi3，A. Nishimura1（1Natl. Inst. Genet.，2Dept. Bioeng., Aomori Univ.，3Dept. Biotech., Univ. Tokyo） |
| W3C-8 | 分裂酵母コンデンシンは
M 期に Cdc2 によるリン酸化を受けて細胞内局在を大きく変える
°湯浅達朗1，須谷尚史2，朝長 毅2，日詰光治2，青野信喜2，柳田充弘1,2（1京大・院理・生物物理，2同・院生命科学） |
| W3C-9 | DNA 複製阻害点の生理機能
°小林武彦1，竹内 靖1，定塚勝樹1,2，野村真康2，堀内 嵩1（1基生研，2Univ. Calif., Irvine, USA） |
| W3C-10 | 藍色細菌（シアノバクテリア）における概日時計の発振機構：時計蛋白質と二成分調節系センサーキナーゼとの相互作用
°岩崎秀雄，石浦正寛，近藤孝男（名大・院理・生命理） |
| 1999年12月９日（木） ９：00~11：30 D 会場 | |
| 世話人／座 長：山尾文明（国立遺伝研），中山敬一（九大・生医研） |
| W3D-1 | SCF 複合体によるユビキチン化機構
中山敬一（九大・生医研・細胞，同・発生工，科技団・CREST） |
| W3D-2 | I-kBa ユビキチンリガーゼの活性調節機構
千葉智樹（都臨床研・分子腫瘍） |
| W3D-3 | F-box/WD40蛋白質 ebi は
EGF シグナルと Notch シグナル間のクロストークに関与する
°津田玲生，林 永美*，S. L. Zipursky（Biol. Chem., *HHMI, UCLA, USA） |
| W3D-4 | ユビキチン依存的蛋白質分解による細胞分裂の制御
戸所一雄（理研・筑波セ） |
| W3D-5 | 癌抑制性遺伝子産物 pVHL
はユビキチンリガーゼの基質認識サブユニットである
°岩井一宏1，山中宏二1，嘉村 巧2，R. C. Conaway2，J. W. Conaway2，R. D. Klausner3，A. Pause4，湊 長博1（1京大・院生命，2HHMI, OMRF, USA, 3NCI, USA, 4Boehringer Ingelheim, Canada） |
| W3D-6 | Multiple ROC-Cullin ubiquitin
ligases
°太田智彦，Yue Xiong*（聖マリ医大・外科，*Lineberger Comprehensive Cancer Ctr., Univ. North Carolina, USA） |
| W3D-7 | Rbx1, VHL 及び SCF ユビキチンライゲースの新たなコンポーネント
°嘉村 巧1,2，Stephen Elledge3,4,5，Wade Harper3，Ronald C. Conaway2，Joan W. Conaway1,2（1HHMI, 2Pro. in Mol. and Cell Biol., Oklahoma Med. Res. Found., USA, 3Verna and Marrs McLean Dept. of Biochem., 4HHMI, 5Dept. Mol. and Human Genet., Baylor Coll. Med., USA） |
| W3D-8 | 哺乳類細胞におけるタンパク質の
SUMO 化の役割とその修飾の制御機構
°安田秀世，本多玲子，西田 有，田中弘文，市川源也，大隈 徹（東京薬大・生命科学・分子生命） |
| W3D-9 | Jab1 による Cdk インヒビター
p27Kip1 の分解制御
°友田紀一郎，加藤順也（奈良先端大・バイオ） |
| W3D-10 | 分裂酵母の細胞周期制御におけるユビキチンリガーゼの役割
°小南欽一郎1,3,4，中山敬一1,2,3，登田 隆4（1九大・生医研・発生工，2同・細胞，3科技団・CREST，4ICRF, UK） |
| 1999年12月９日（木） ９：00~11：30 E 会場 | |
| 世話人／座 長：佐谷秀行（熊本大・医），菊池 章（広島大・医） |
| W3E-1 | マウス patched（ptc） 遺伝子欠損による脳腫瘍発生モデル系
°柳沼克幸1,4，外山 馨3,4，美野輪治3,4，杉谷善信3,4，野田哲生2,3,4（1癌研・物理，2東北大・医・分子遺伝，3癌研・細胞生物，4科技団・CREST） |
| W3E-2 | Bcl-2 のリン酸化を介した細胞死の制御機構
°芝崎 太1，下重美紀1，星川 裕1，大森信彦1，松尾良信2，近藤英作3，矢野竹男4，柴田昌夫4（1都臨床研・細胞生理，2林原・藤崎細胞セ，3岡山大・医・2 病理，4医学生物学研） |
| W3E-3 | b-カテニンを介するシグナル伝達と腫瘍形成
°菊池 章，小山眞也，岸田昭世（広島大・医・1 生化） |
| W3E-4 | Ap-1 系転写因子 Bach2 の機能
°五十嵐和彦1，小林 聡1，星野英人1，武藤哲彦1，山本雅之2，林 典夫1，伊藤悦朗3（1東北大・院医・医化，2筑波大・TARA セ，3弘前大・医・小児） |
| W3E-5 | 細胞の悪性化に関与する特異的蛋白質の分解の分子機構
°北川雅敏1,2，畠山鎮次1,2，白根道子1,2，中山啓子1,3，中山敬一1,2,3（1九大・生医研・細胞，2科技団・CREST，3九大・生医研・発生工） |
| W3E-6 | ショウジョウバエ癌抑制遺伝子
warts のヒト相同遺伝子の機能解析
°佐谷秀行，西山康之，広田 亨，森崎哲朗，丸本朋稔，原 敏浩，稲垣昌樹*（熊本大・医・腫瘍，*愛知県がんセ・生化） |
| 1999年12月９日（木） ９：00~11：30 F 会場 | |
| 世話人／座 長：姫野 勝（九大・院薬），中山和久（筑波大・生物科学） |
| W3F-1 | コイルド・コイル・タンパク質のゴルジ体への局在機構
°中村暢宏1,2，吉村信一郎1，高原 望1，阪口雅郎1，三原勝芳1（1九大・院医・分子生命，2金沢大・がん研・分子薬理） |
| W3F-2 | Giantin と結合する新規タンパク質の同定とゴルジ体形成への関与
°三角佳生，相田美和，池原征夫（福岡大・医・2 生化） |
| W3F-3 | パキシリン結合タンパク質
PAG1 は ARF1 GAP 活性を示し，ゴルジ構造とパキシリンの細胞内局在制御に関与する
°真崎雄一1，矢野 元1，八木良平1，近藤明子1，大川克也2，岩松明彦2，佐邊壽孝1,3（1大阪バイオ研・1 部門，2キリンビール・基盤研，3京大・院生命科学） |
| W3F-4 | ADP リボシル化因子（ARF）
のグアニンヌクレオチド交換因子（GEF） の細胞内小胞輸送における役割
中山和久（筑波大・生物科学） |
| W3F-5 | 組織特異的アダプター複合体と小胞輸送
大野博司（金沢大・がん研・分子薬理） |
| W3F-6 | エンドソーム系とオートファゴソーム系の輸送を担う機能蛋白質
°吉森 保1，壁谷幸子1，水島 昇2，奈良篤樹3，大隅良典1（1基生研，2科技団・PRESTO，3総研大・生命科学） |
| W3F-7 | メラニン細胞におけるメラノソームとリソソームの形成機構
°藤田英明1，安永公弥子1，佐々野恵美1，中野瑞枝1，古田 耕2，和田郁夫3，横田貞記4，姫野 勝1（1九大・院薬・細胞，2産業医大・保健，3札幌医大・生化，4山梨医大・生物） |
| W3F-8 | EHSH1/intersectin, a protein
that contains EH- and SH3-domains and binds to dynamin and SNAP-25: a protein
connection between exo- and endocytosis?
°Masaya Okamoto1,2，Susanne Schoch2，Thomas C. Sudhof2（1Dept. Med. V, Hyogo Coll. Med., 2Univ. Texas Southwestern Med. Ctr., USA） |
| 1999年12月９日（木） ９：00~11：30 G 会場 | |
| 世話人／座 長：永田恭介（東京工大・生命理工），豊田哲也（久留米大・医） |
| W3G-1 | TMV の自己集合機構
難波啓一（科技団・ERATO・難波プロトニックナノマシン，松下電器・先端研） |
| W3G-2 | T4 ファージの自己集合におけるシャペロンの機能
有坂文雄（東京工大・院生命理工） |
| W3G-3 | T7 RNAP: Structure, mechanism,
and regulation
R. Sousa（Univ. Texas Health Sci. Ctr., USA） |
| W3G-4 | HIV-1 粒子内 RNA のパッケージング及び二量体化とそのシグナル領域に関する解析
°櫻木淳一，岩本愛吉，塩田達雄（東大・医科研・感染症） |
| W3G-5 | Post-replicational modi・cation
of in・uenza virus
°Ken Watanabe，Kyosuke Nagata（Lab. Mol. and Med. Eng., Grad. Sch. Biosci. and Biotechnol., Tokyo Inst. of Technol.） |
| W3G-6 | 日本産アルファウイルスを用いた高発現
RNA ベクター
白子幸男（東大・アジア生物資源環境研セ） |
| W3G-7 | C 型肝炎ウイルス感染性
cDNA クローンの樹立と再感染過程の解析
°小原道法1，小原恭子1，井上和明1，尼子 豊1，垣内雅彦2，渡辺省三2，大森 寛3，脇田隆字4，保井孝太郎4（1都臨床研，2三重大，3中外製薬，4都神経研） |
| W3G-8 | Molecular targeting based
on the molecular anatomy of influenza virus RNA polymerase
°Tetsuya Toyoda，Koyu Hara，Yasushi Ohtsu，Takahito Kashiwagi（Dept. Virol., Kurume Univ. Sch. Med.） |
| 1999年12月９日（木） ９：00~11：30 H 会場 | |
| 世話人／座 長：谷村禎一（九大・院理），石田直理雄（通産省・工技院・生命研） |
| W3H-1 | 藍色細菌の生物時計の分子遺伝学
°石浦正寛，近藤孝男*（名大・遺伝子，*同・院理・生命理） |
| W3H-2 | ショウジョウバエ時計突然変異体
Toki と ritsu の遺伝学的解析
°松本 顕，富岡憲治*，千葉喜彦*，谷村禎一（九大・理・生物，*山口大・自然情報） |
| W3H-3 | Similarity and diversity
of the molecular circadian clock mechanism between Drosophila and mammals
°Norio Ishida1，Katsutaka Oishi1，Katsuhiko Sakamoto1，Takahiro Nagase2，Satoru Suzuki1（1Ishida Group of Clock Gene, Natl. Inst. Biosci. and Human Technol., 2Kazusa DNA Res. Inst.） |
| W3H-4 | 哺乳類の時計遺伝子 Per1
の発現日周振動の解析
°程 肇1，肥田昌子1，沼野利佳1，小池宣也1，広瀬松美1，木村 萌1，高橋利一2，中尾和貴3，勝木元也3，山崎 晋4，Michael Menaker4，榊 佳之1（1東大・医科研・ヒトゲノムセ，2YS ニューテクノロジー研，3東大・医科研・ヒト疾患セ，4Dept. Biol., Univ. Virginia, USA） |
| W3H-5 | 視交叉上核で発現する新規蛋白質
SCOP と B10
°永井克也，清水貴美子，松木 亨，川渕真大，高野敦子，浄住大慈，田 秀眞，岡田雅人（阪大・蛋白研） |
| W3H-6 | イネの光周性反応における概日時計の役割
°杉山展子1，井澤 毅1，奥野員敏2，佐藤 光3，谷坂隆俊4，島本 功1（1奈良先端大・バイオ，2農水省・農生資研，3九大・農，4京大・農） |
| 1999年12月９日（木） ９：00~11：30 I 会場 | |
| 世話人／座 長：野田政樹（東京医歯大・難治研），宮園浩平（癌研） |
| W3I-1 | Klotho 遺伝子から個体老化研究へ
鍋島陽一（京大・院医・病理系腫瘍生物） |
| W3I-2 | 骨芽細胞分化に必須な PEBP2/CBF
の分子生物学
伊藤嘉明（京大・ウイルス研・がんウイルス） |
| W3I-3 | 骨芽細胞，軟骨細胞分化と
Cbfa1/Pebp2aA
小守壽文（阪大・医・分子病態内，科技団・PRESTO） |
| W3I-4 | 骨形成とカルポニン遺伝子
°高橋克仁1,2,3，山村倫子1，熊谷啓之1，吉川秀樹4，今村健志5，宮園浩平5（1大阪府成人病セ，2阪大・院薬，3科技団・PRESTO，4阪大・院医，5癌研・生化） |
| W3I-5 | Smad による BMP シグナル伝達
°宮園浩平，藤井万紀子，加藤光保，今村健志，羽生亜紀，川畑正博（癌研・生化） |
| W3I-6 | 接着依存性多核破骨細胞の分化誘導
°宮本健史，新井文用，大根田修，須田年生（熊本大・医・遺伝発生医研・分化制御） |
| W3I-7 | ODF-RANK シグナル伝達系における
TAK1, TAB2 の役割
°水上順子・赤塚浩之，津田 学，櫻井宏明，高江洲義一*，辻 順*，松本邦弘*，櫻井直樹（田辺製薬・創薬研，*名大・院理・生命理） |
| W3I-8 | tob 遺伝子欠損マウスにおける骨芽細胞の分化亢進
°吉田 富1，田中 栄2，梅森久視1，美野輪治3，久野淳子3，池松直子1，野田哲生3，山本 雅1（1東大・医科研・制癌，2同・医・整形外科，3東北大・院医） |
| W3I-9 | 活性型 Notch は骨芽細胞と軟骨細胞の分化を異なった方向に制御する
°手塚建一，渡辺尚子，守村直子，宮谷精二，開 祐司*，穂積信道（東京理大・生命研，*京大・再生研） |
| W3I-10 | cbfa1 ノックアウトマウスにおける軟骨成長因子
CTGF/Hcs24の発現とその制御様式
°中西 徹1，浅野将宏1，山合友一郎2，小守寿文3，滝川正春1（1岡山大・歯・口腔生化，2同・2 解剖，3阪大・医・3 内科，科技団・PRESTO） |
| W3I-11 | ナトリウム利尿ペプチドクリアランスレセプターのノックアウトマウスは尿量の増加，血圧の低下及び骨成長異常を示す
°松川直道，荻原俊男，Oliver Smithies*（阪大・院医・加齢医，*Univ. NC, USA） |
| 1999年12月９日（木） ９：00~11：30 K 会場 | |
| 世話人／座 長：勝木元也（東大・医科研），野田哲生（東北大・院医） |
| W3K-1 | 癌抑制候補遺伝子である，新しい
ZINC フィンガー蛋白遺伝子のポジショナル・クローニング
°若林雄一，松木 淳，高橋由明，新保俊光，小杉伸一，斎藤有子，岡野日登美，宮沢智徳，木南 凌（新潟大・医・1 生化） |
| W3K-2 | Narcolepsy （嗜眠発作）の原因遺伝子の同定
°Hiroshi Kadotani，Ling Lin，Juliette Faraco，Robin Li，William Rogers，Xiaoyan Lin，Xiaohong Qiu，Pieter J. de Jong*，Seiji Nishino，Emmanuel Mignot（Sleep Disorders Ctr., Stanford Univ. Sch. of Med., USA, *Dept. of Cancer Genet. Roswell Park Cancer Inst.） |
| W3K-3 | 枯草菌ゲノム工学―枯草菌ゲノムベクターにマウスゲノム由来の
BAC クローンを移した―
°板谷光泰，永田妙子，城石俊彦*，藤田京子（三菱化学・生命研，*国立遺伝研） |
| W3K-4 | Improving the efficiency of
targeted mutagenesis using bacteriophage l Maria Mosaico，Knut Woltien，Todd Unger，Gerard Bain，Teruhisa Tsuzuki*，°Derrick Rancourt（Dept. Biochem. and Mol. Biol., Univ. Calgary, Canada, *Dept. Med. Biophys. and Radiat. Biol., Kyushu Univ.） |
| W3K-5 | GPI アンカー型 EGFP 導入トランスジェニックマウスを用いた
GPI アンカー型蛋白質遊離メカニズムの解析
°近藤 玄1，東城博雅2，大石一人3，木下タロウ3，竹田潤二1（1阪大・院医・環境医，2同・分子生理化，3同・微研・免疫不全） |
| W3K-6 | 遺伝子改変マウスを用いた血清アミロイド
P 成分の機能解析（Ⅱ）
°玉置寿男1,2，相馬 真1，岡田芳家1，坂本美穗子3，河野裕夫4，伊藤禎洋1，神庭重信2，尾崎由基男3，石原得博4，前田秀一郎1（1山梨医大・1 生化，2同・精神神経科，3同・臨床検査，4山口大・医・1 病理） |
| W3K-7 | Cre/loxP システムを利用した新規ジーントラップ法の開発
°伊川正人1，林 多門1，中西友子1，山下敦子1,2，三輪岳志1，岡部 勝1（1阪大・遺伝情報，2生研機構） |
| W3K-8 | コンディショナル・ジーンターゲティングによるがん関連遺伝子の機能解析
°廣田衛久1,5，柴田浩行2,5，長谷川純崇1,5，中山雅晴1,5，伊藤正紀1,5，高野浩志3,5，山中ひとみ1,5，八尾良司1,5，野田哲生3,4,5（1癌研・細胞生物，2東北大・加齢研，3同・院医・分子遺伝，4癌研・研・細胞生物，5科技団・CREST） |
| W3K-9 | 生殖工学技術を用いた遺伝子操作マウスの新しい実験システム
°中尾和貴1，勝木元也1,2（1東大・医科研・ヒト疾患セ，2科技団・CREST） |
| 1999年12月９日（木） ９：00~11：30 L 会場 | |
| 世話人／座 長：吉村昭彦（久留米大・分子生命研），久保允人（東京理大・生命科学研） |
| W3L-1 | サイトカインレセプターシグナル伝達系による
T 細胞機能分化決定機構
久保允人（東京理大・生命研・免疫生物） |
| W3L-2 | JAB2/CIS3/SOCS-3 is a negative
regulator of erythropoietin and play an important role in fetal liver hematopoiesis
°Jean-Christophe Marine，Atsuo Sasaki*，Hideo Yasukawa*，James N. Ihle，Akihiko Yoshimura*（St. Jude Children's Res. Hosp., USA, *Inst. Life Sci., Kurume Univ.） |
| W3L-3 | PLCg2-de・cient mice develop
multi-lineage defect
°D. Wang，J. Feng，R. Wen，J. C. Marine，M. S. Sangster，E. Parganas， C. W. Jackson，J. M. Cleveland，P. J. Murray，J. N. Ihle（Dept. Biochem., St. Jude Children's Res. Hosp., USA） |
| W3L-4 | B 細胞抗原受容体シグナル伝達を負に制御する
CbI 分子の遺伝学的機能解析
°保田朋波流，前田明人*，黒崎まり*，手塚 徹，廣中克典，山本 雅，黒崎知博*（東大・医科研・制癌，*関西医大・肝研・分子遺伝） |
| W3L-5 | Functional analysis of
p85a, a regulatory subunit of PI3-Kinase, in BCR-mediated signal transduction
pathways
°Shigeo Koyasu1，Mari Fujiwara1，Yasuo Terauchi2，Taku Kouro3，Satoshi Matsuda1，Kiyoshi Takatsu3，Takashi Kadowaki2，Harumi Suzuki1（1Dept. Immunol., Keio Univ. Sch. Med.，2Dept. Intern. Med., Fac. Med., Univ. Tokyo，3Inst. Med. Sci., Univ. Tokyo） |
| W3L-6 | Lnk ファミリーアダプター蛋白質：増殖因子シグナル伝達の抑制分子
°高木 智，井関将典，高津聖志（東大・医科研・免疫） |
| W3L-7 | サイトカインシグナル伝達に関わる
STAM 分子の機能的役割
°竹下敏一，遠藤一博，葛西宏威，佐々木義輝，田中伸幸，浅尾裕信，菅村和夫（東北大・医・免疫） |
| W3L-8 | サイトカインシグナル伝達における
Gab ファミリー蛋白の機能解析
°日比正彦，伊藤素行，吉田雄一，西田圭吾，大谷卓也，白銀隆弘，深田俊幸，石原克彦，平野俊夫（阪大・院医・腫瘍病理） |
| W3L-9 | IL-1 シグナル伝達経路における
TAK1 MAP3K の活性化機構
°高江洲義一，辻 順，岸本和也，岸田 聡，松本邦弘（名大・院理・生命理，科技団・CREST） |
| W3L-10 | NF-kB 活性化に関わるキナーゼ
IKKa の生理機能
°竹田 潔，改正恒康，審良静男（阪大・微研・癌抑制，科技団・CREST） |
| W3L-11 | IkBa と b-catenin の分解に関与するユビキチン化酵素複合体
SCFFWDI
°畠山鎮次1,3，北川雅敏1,3，松本雅記1,3，白根道子1,3，服部公彦1,3，中野裕康3,4，奥村 康3,4，菊池 章5，中山啓子2,3，中山敬一1,2,3（1九大・生医研・細胞，2同・発生工，3科技団・CREST, 4順天堂大・医・免疫，5広島大・医・1 生化） |
| W3L-12 | TRAF6 遺伝子欠損マウスにおける骨形成および免疫系の異常
°内藤明日香1，吾妻さくら1，田中 栄4，宮崎 剛4，高木 智2，高津聖志2，中尾和貴3，中村健司3，勝木元也3，山本 雅1，井上純一郎1（1東大・医科研・制癌，2同・免疫，3同・ヒト疾患セ，4同・医・整形） |