大学院の案内

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基礎生物学研究所には、5年一貫および博士後期課程の大学院コース(国立大学法人 先端学術院 基礎生物学コース)があり、17のラボが大学院生を募集しています。3月28日(金)に大学院説明会を基礎生物学研究所(現地)とオンラインのハイブリッドで開催します。

日時:2025年3月28日(金)午後1時より

詳細・申し込み:こちらの大学院説明会WEBサイトをご覧下さい。
https://www.nibb.ac.jp/graduate/

<研究内容>

最先端顕微分光で迫る光生物の不思議な仕組み(近藤 徹)
https://www.nibb.ac.jp/sections/division/kondo/

オルガネラを観る・創る・操作する(上田 貴志)
https://www.nibb.ac.jp/sections/division/ueda/

DNAでは説明できないエピジェネティクスの探究(中山 潤一)
https://www.nibb.ac.jp/sections/division/nakayama/

植物の感覚を科学する〜重力応答メカニズムに迫る(森田(寺尾) 美代)
https://www.nibb.ac.jp/sections/division/morita/

細胞の挙動や力からほ乳類初期発生を考える(藤森 俊彦)
https://www.nibb.ac.jp/sections/division/fujimori/

次世代を作る精子形成が生産性と正確性を両立するメカニズム(吉田 松生)
https://www.nibb.ac.jp/sections/division/yoshida/

運動・行動を司る神経基盤の解明(東島 眞一)
https://www.nibb.ac.jp/sections/division/higashijima/

EvoDevoで解き明かす昆虫の多様性創出メカニズム(新美 輝幸)
https://www.nibb.ac.jp/sections/division/niimi/

環境変動に適応する光合成を分子レベルで理解する(皆川 純)
https://www.nibb.ac.jp/sections/division/minagawa/

共生のゲノム進化学(重信 秀治)
https://www.nibb.ac.jp/sections/laboratory/shigenobu/

顕微鏡技術を駆使して生物を知る(亀井 保博)
https://www.nibb.ac.jp/sections/tsb_center/optics_imaging/

神経におけるmRNA輸送と局所的翻訳システム(椎名 伸之)
https://www.nibb.ac.jp/sections/laboratory/shiina/

右と左と毛(野中 茂紀)
https://www.nibb.ac.jp/sections/laboratory/nonaka/

オルガネラから植物の機能発現を理解する(真野 昌二)
https://www.nibb.ac.jp/sections/laboratory/mano/

データベースを駆使してゲノムの構築原理に迫る(内山 郁夫)
https://www.nibb.ac.jp/sections/laboratory/uchiyama/

地球の生物を知り宇宙の生物を探す(滝澤 謙二)
https://www.nibb.ac.jp/sections/concurrent/abc1/

質量分析 × 〇〇〇〇 ~細胞の中身を測る、視る(吉田 拓也)
https://www.nibb.ac.jp/sections/tsb_center/trans_omics/

問い合わせ先:
基礎生物学研究所 大学院説明会担当
E-mail:graduate25[at]nibb.ac.jp ※[at]を@としてください

2025-02-21 2025-03-28

日米教育委員会(フルブライト・ジャパン)は、日米両国政府による給付型奨学金事業を実施しています。この度、日本人を対象とした「2026年度フルブライト奨学生」の募集を2025年3月1日より開始いたします(www.fulbright.jp)。
フルブライト奨学金は、奨学生にそれぞれの専門分野の研究を進めるための財政的援助を行うとともに、日米の相互理解に貢献するリーダーを育成することを目的としています。奨学生は、学業に励むだけでなく、地域社会や文化交流活動に積極的に参加し、両国の関係強化に寄与することが期待されています。

[2026年度 募集プログラム]

◆奨学金プログラムの種類

・ 大学院留学プログラム

・ 大学院博士論文研究プログラム

・ 研究員プログラム

・ ジャーナリストプログラム

・ フルブライト語学アシスタント(FLTA)プログラム(上記4プログラムとは、資格要件、選考過程が異なる)

◆対象となる学術分野

・人文科学 ・社会科学 ・自然科学 ・応用科学(工学を含む)
上記複数の分野にわたる学際的分野も対象

申請者は、研究分野に限らず、広義で米国文化・社会に関心があること
日米間の相互理解や協力関係の促進に強く関連する研究計画を優先する
2026年度の募集では、前年度同様、人文・社会科学に加え、理工系分野も対象です。

◆給付内容や応募資格要件等
「大学院留学プログラム」および「大学院博士論文研究プログラム」については、授業料の給付上限額を撤廃し、全額給付としました。すべてのプログラムに対し、奨学金は米ドルでの支給となります。
さらに、今回の募集より、「大学院留学プログラム」では学士号取得見込み者の応募も可能となりました。

◆オンライン登録受付期間
2025年3月1日(土) 12:00 ~ 2025年5月1日(木) 23:59 (日本時間)

◆詳細

*各プログラムの応募資格要件や選考過程、給付内容等は異なります。応募方法を含め、詳細はウェブサイトよりご覧ください。
www.fulbright.jp/scholarship/

お問い合わせ:
日米教育委員会(フルブライト・ジャパン)
フルブライト交流部
www.fulbright.jp/contact.html

2025-02-21 2025-05-01