こちらをご覧ください。
2012年度をもって、三菱化学(株)からの本奨励賞へのサポート(副賞ほか)が終了となりました。
2013年は日本分子生物学会三菱化学奨励賞の募集はありません。
お知らせいたします。
2003年より「日本分子生物学会三菱化学奨励賞」が設けられております。 今年度も以下のように受賞候補者を募集します。分子生物学会の名にふさわしい方の推薦をお願いします。
【第10回(2012年)三菱化学奨励賞の応募は締め切られました。 】
分子生物学の進歩に寄与する独自にして独創的・革新的な研究を発表し、将来の発展を期待し得る研究者。締切日現在において原則として満40歳未満で、本学会員歴通算5年以上の研究者を対象とする。ただしキャリアによっては40歳以上も対象とする。また研究業績の主要な部分が国内で行われたものに限る。
(※会員歴は通算5年以上が必要です.入会年月日が不明な場合は、学会事務局 info@mbsj.jp までお問い合わせ下さい)
本賞:賞状 副賞:50万円
授賞件数は2件以内
本学会員による他薦とする。
→推薦書の書式のダウンロードについては、ここをクリックして下さい。
※提出物:推薦書(オリジナル1部とコピー5部)および論文別刷
(業績の主体となる文献5点を選んで、各5部ずつをご用意下さい)
日本分子生物学会 賞選考委員長 小安重夫
〒102-0072 千代田区飯田橋2-11-5 人材開発ビル4階
日本分子生物学会事務局気付
2012年7月31日(火)(必着)
本学会の賞選考委員会において選考し、理事長が決定する。
賞選考委員会:小安重夫(委員長)、相沢慎一、石川冬木、大隅典子、水島 昇
第35回日本分子生物学会年会において贈呈式および授賞記念の講演を行う。
受賞者は、受賞対象となった研究成果を中心に総説にまとめて、学会誌 Genes to Cells に発表するものとする。