2024年8月9日:初版公開
2024年8月19日:「Graphical Abstract」の項を改訂
2024年8月23日:操作マニュアルへのリンクを追加
2024年8月28日:移行完了のお知らせと新サイトURLを追加
2025年4月9日:新査読システムへの移行に関する内容に改め、レビューワー・Transmitting Editor用操作マニュアルへのリンクを追加
2024年8月のオンライン投稿サイト(著者用インターフェース)の新システムへの移行に続き、残るレビューワー・Transmitting Editorのための査読サイトも、2025年4月22日に新システムへ移行します。これでシステムの全面移行が完了することとなります。
当ページでは、移行にあたってご注意いただきたい点をお知らせいたします。
なお、今回の全面移行後は、全ての投稿・査読を新システムを通じて行っていただくことになります。(ただし、2025年4月22日の移行直前に投稿され、査読進行中に移行日を迎えた論文は、そのバージョンのデシジョンレターが送信されるまでの間は、旧オンライン査読システム上で処理されることにご注意ください。)詳しくは下の表をご覧ください。
下表をご覧ください。投稿サイト(著者用インターフェース)は2024年8月に移行済みですので、著者への影響はほとんどありません。
(ただし、論文番号GTC-24-0204よりも小さい論文のリビジョン版の著者は影響を受けます。)
時期 | 種別 | 著者への影響 | レビューワーへの影響 | Transmitting Editorへの影響 |
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2025年4月22日の全面移行まで | 新規投稿 | 著者への影響はほとんどありません(すでに投稿サイトは2024年8月に移行済みであるため)。新投稿サイト(ReX Submission)へご投稿ください。 ※投稿された原稿は、内部的に旧査読サイト(ScholarOne)に転送され、処理されます。 |
4月22日までに投稿された論文は、従来通り旧査読サイト(ScholarOne)での査読となります。移行日を過ぎても、そのバージョンがデシジョンを迎えるまでは旧サイト上での処理を続行します。 |
4月22日までに投稿された論文は、従来通り旧査読サイト(ScholarOne)でのハンドリングとなります。移行日を過ぎても、そのバージョンがデシジョンを迎えるまでは旧サイト上での処理を続行します。 |
リビジョン版 | デシジョンレターでの案内に沿って、新投稿サイト(ReX Submission)、あるいは旧投稿サイト(ScholarOne)へ投稿してください。 ※投稿された原稿は、内部的に旧オンライン査読サイト(ScholarOne)に転送され、処理されます。 ※旧投稿サイトへの投稿が必要な論文は、ID番号がGTC-24-0204よりも小さい論文で、その数はわずか(数報程度)です。 |
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2025年4月22日の全面移行以降 | 新規投稿 |
変わりません。新投稿サイト(ReX Submission)へご投稿ください。 ※投稿された原稿は、新査読サイトで処理されます。 ※新査読サイトの制限により、投稿サイトの操作に若干の変更が生じます。「新投稿システムにおける注意事項」を参照してください。 |
4月22日以前に投稿され査読続行中の論文については、そのバージョンがデシジョンを迎えるまでの間は、ScholarOne(旧査読サイト)上の査読が続行されます。 |
4月22日以前に投稿され査読続行中の論文については、そのバージョンがデシジョンを迎えるまでの間は、ScholarOne(旧査読サイト)上でハンドリングを続行していただく必要があります。 |
リビジョン版 |
全ての原稿は、新サイト(ReX Submission)へご投稿ください。 ※Manuscript ID が GTC-24-0204 より小さい論文の改訂稿も、新サイトへ投稿していただくことになります。投稿する方は、新サイトのアカウント作成が必要になるかもしれません。作成方法は操作マニュアルをご覧ください。 |
ご不明な点がありましたら、office@genestocells.jp までお知らせください。
2024年8月27日以前にイニシャルバージョンが従来サイトScholarOne Manuscriptsを通じて投稿された論文(つまり、Manuscript ID が GTC-24-0204 より小さい論文)は、上表のように、全面移行日を境に、投稿先が変わりますので、ご注意ください。ただし、対象は数報程度です。
対象 | 公式マニュアル | GTC独自マニュアル |
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著者用 | ||
レビューワー用 | ※日本語版の内容は最新ではない可能性がありますので、英語版をおすすめします。 | 提供予定 |
Transmitting Editor用 | ※マニュアルにおいては「Academic Editor」と表記されています。 ※日本語版の内容は最新ではない可能性がありますので、英語版をおすすめします。 | 提供予定 |
新システムの仕様により、いくつか注意を要する点があります。また、移行に合わせて、投稿規定の改訂を行っています。以下にポイントをまとめます。
投稿サイトへのログイン |
新サイトへのログインには、Wileyアカウントが必要です。メールアドレスとパスワードを用いて簡単に作成できます。Googleアカウント・ORCID ID・Apple ID・Microsoftアカウントを用いたサインインも可能です。 従来の投稿サイト(ScholarOne Manuscripts)のアカウントは使えません。 |
ファイル形式 |
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生成AIの使用 |
著者の責任において、著作権侵害とならないように注意して使用してください。 文章については、校正支援等にはお使いいただけますが、文章をゼロから生成する用途には用いるべきではありません。画像については、簡単なスキームの作画にはお使いいただけますが、それ以外の用途には使用できません。 Acknowledgmentセクションで、使用した生成AIの名称とバージョンと適用範囲を明記してください。 なお、生成AIを著者とすることはできません。 |
Declarations |
以下のdeclarationsを含めてください。
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Graphical Abstract | 初稿投稿の際は省略可能ですが、リビジョン投稿の際には必須となります。リビジョンの期間を利用して、研究の主要な発見・重要なメッセージをまとめた1枚の画像をご準備ください。また、説明文も別のWordファイルとしてご準備ください。 |
レビューワーの推薦 ※2025年4月9日追加 |
2025年4月の新査読サイトへの移行の際、新投稿サイトの画面からレビューワーの推薦欄と除外希望欄がなくなる予定です。代わりにカバーレターへご記入ください(氏名・所属・メールアドレス・推薦/除外希望の理由)。 |
Cover Letter ※2025年4月9日改訂 |
必須となります。Word形式あるいはPDF形式でご準備ください。 レビューワーの推薦等は、カバーレター内に記載してください。 |