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 研究不正への効果的な対策を進める上では、研究者にとっての過剰な負担をいかにして軽減するかという視点も重要であり、研究不正に繋がる様な問題が起きることを自然に抑止できる様な環境の整備が求められています。
 その様な活動の例として、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の研究公正・社会共創課による事業により、令和2年度には「研究公正に関するヒヤリ・ハット集」が刊行され、広く公開されています。

● 研究公正に関するヒヤリ・ハット集
https://www.amed.go.jp/kenkyu_kousei/kiyouzai_hiyarihatto.html

発刊から約2年が経過し、生命科学分野の研究環境やリスクの多様化を背景として、改めて「ヒヤリ・ハット集」の追補版を作成する為、具体的な事例の収集が現在行われております。

●「研究公正に関するヒヤリ・ハット集」事例ご提供のお願い
https://www1.tara.tsukuba.ac.jp/wp-content/uploads/sites/32/2022/11/0712c8d6cf7bc80a52b54d5afb51d63e.pdf

 AMEDによる「ヒヤリ・ハット集」には、研究者同士が研究活動上、気になった点などを気軽に意見交換出来る様なきっかけとなる題材として、「研究者の皆様の実際の体験に基づく事例」を掲載しております。今回の追補版の作成にあたり、研究者の皆様には改めて、ご自身のヒヤリ・ハット事例のご提供にご協力いただきたいと考えております。
 ヒヤリ・ハット集の目的は、ご自身の判断や周囲からの指摘等により研究不正やガイドライン違反に陥らずに済んだ好事例を広く発信することにあります。研究者個人の研究不正等を追求することは一切、意図しておりませんので、事例をご提供いただける際にはすべて匿名化し、個人や所属機関等は特定されない形で編集し、ご協力いただいた皆様には決してご迷惑のかからないよう十分配慮させていただきます
 なお、今回の事例収集は、EY 新日本有限責任監査法人に業務委託のうえ実施されております。匿名化などの情報管理にも万全の対策を講じておりますので、本調査の趣旨をご理解いただき、是非とも事例の提供にご協力下さいますよう、宜しくお願い申し上げます。

【具体的な詳細についての問い合わせ先】
EY新日本有限責任監査法人 CCaSS事業部(南條・吉澤)
E-mail:RCR2022[at]jp.ey.com ※[at]を@としてください

2022-12-05 2023-02-05

国立医薬品食品衛生研究所生化学部では、ゲノム編集食品に対するリスクコミュニケーション研究の一環として、「ゲノム編集食品の安全性確認手法に関するアンケート」を実施することになりました。

ゲノム編集食品等の事前相談・届出制度をより良くしていくためにアンケートにご協力ください。
所要時間は、30分程度です。

(背景)
日本ではゲノム編集技術応用食品等(ゲノム編集食品)の届出制度が2019年10月に開始され、これまでにゲノム編集トマト、マダイ、トラフグの3品目が、事前相談のプロセスを経て厚生労働省に届出受理されています(厚生労働省 HP 公開届出情報参照)。ゲノム編集食品は、届出制度の事前相談において安全性確認が行われていますが、その過程の詳細についてはあまり知られていません。
既に届出受理された、ゲノム編集トマト、マダイ、トラフグの3品目は、ゲノム編集技術応用食品等の取扱いに関する留意事項に沿って作成した資料をもとに厚労省において内容の確認がされています。

(目的)
本アンケート調査では、分子生物学分野や情報科学に精通した皆様から“ゲノム編集食品の現在の安全性確認方法に対する意見”のほか、“今後のバイオテクノロジー技術の進歩を踏まえての意見”を集約し、日々新しい技術が開発されるバイオテクノロジー技術を応用した食品の安全性確保につなげることを目的として実施します。

アンケートに協力いただける場合は、ここをクリックしてください。

2022-09-28 2023-01-31

本財団は、以下の開催趣旨のもとに計画される自然科学の基礎的分野における国際学術集会について、「山田コンファレンス」もしくは「山田シンポジウム」として開催することを希望する提案を広く募集し、その主たる開催費を援助いたします。援助額は、最大800万円です。毎年1件程度を採択する予定です。

1.基礎科学の適切なテーマについて、国際的視野で最高レベルの研究の現状を総括する。

2.基礎科学研究者の世代間の対話によって、若い世代の研究発展の基盤を構築する。

☆「山田コンファレンス」「山田シンポジウム」とは:「山田コンファレンス」は、1978年から開催された自然科学の基礎的分野をテーマとする国際学術集会であり、特定の研究領域において最先端の研究を実施している研究者による高いレベルの討論を行うことを目的としています。「山田シンポジウム」は、現在最先端の研究を実施している研究者によるチュートリアルな講演と、それを巡る講演者と次世代研究者との対話・討論を主とし、これによって当該分野の新しい発展を担う新進気鋭の若手研究者を育てる事を目的としています。

開催時期:2025年度に日本国内で開催予定の国際学術集会に対して開催費を援助いたします。

申請者資格:申請者(大会主催者)の身分、経歴、年齢等は問いません。但し、日本の研究機関に所属する研究者であることが必要です。

選考:選考委員会で選考の上、理事会で決定します。

成果報告:大会主催者に報告書等の提出を求めます。

申請期間:2022年4月1日~2023年2月28日

申請方法・詳細:https://yamadazaidan.jp/grant/grant-kokusai/

2022-04-15 2023-02-28

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大を受けて、コクランはこれまでのコクランレビューの中から治療に役立つエビデンスを提供するものを選び、Special Collectionとして無料公開しました。またWileyも、Journal of Medical Virologyなどのジャーナルで発表された新型コロナウイルス感染症に関する論文を、特設ページで無料公開しています。

Coronavirus (COVID-19) - Cochrane resources and news

Covid-19: Novel Coronavirus Content Free to Access (Wiley)

2020-05-01 2023-12-31

シュプリンガー・ネイチャーでは、新型コロナウイルス研究に最も関連性が高い出版物をまとめた情報サイトの公開(ジャーナルおよび書籍のコンテンツは無料でアクセスでき、必要な限りアクセスが継続されます)や教育機関への支援として、eBook(電子書籍)分野別コレクション全体で500を超える主要なテキストブックに無料でアクセスできる取り組みなどを実施しております。

詳細:
https://www.springernature.com/jp/news/20200325-coronavirus-support-expansion-announcement-jp/17827726

2020-04-24 2023-12-31