生命科学領域の中で「分子生物学」は比較的新しい分野ですが、その発展は目覚ましく、社会にも非常に貢献しています。一方、分子生物学会に属する若手研究者がおかれる状況は、男女ともに、今なお、決して満足のいくものではないことも周知の事実です。
第18期(2013年)から新しく始まった「キャリアパス委員会」では、若手研究者を取り巻く数多くの問題を、男女ともに提起・分析し、軽減そして解消することを目指します。
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