学術賞・研究助成・研究プロジェクト

応募にあたり本会からの推薦の希望の方はこちら

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掲載日締切日

1.趣旨:自然科学の基礎的研究で優れた業績を挙げ、更に開拓的発展を目指す若手研究者の独創性と自立を支援することを目的とし、これまでの成果を踏まえ、単独で又は共同研究者の協力を得て行う将来性豊かな研究計画を対象として助成する。

2.対象:次のすべての事項に該当すること

1)自然科学の基礎的研究で博士の学位を取得した研究者で、学位取得後9年未満(2026年3月31日現在)であること。すなわち、2017年4月1日以降に博士の学位を取得した研究者であること。
ただし、出産又は子の養育のために、やむを得ず研究活動を中断した場合には、その中断期間は学位取得後の年限には含めないものとする。

2)国内の国公私立大学並びに大学共同利用機関に所属する研究者又は所属予定の研究者であること。

3.リサーチアウォード:賞状及び研究助成金を贈呈する。助成金の額は、一人当たり500万円とする。なお、助成金の使途は、本研究推進に直接寄与する経費(共同研究員を雇用するための経費を含む。)とし、間接経費等機関の共通経費に使用することはできない。研究期間は2年とする。

4.採択予定数:4名以内 うち、1名以上を女性研究者とする。

5.応募方法:公募(自薦)とする。ただし、所属長の承諾を得て応募すること。

6.提出書類:

・リサーチアウォード申請書 1部

・承諾書(所属長の承諾印を捺印したもの)1部

1)上記2点を締切期日までに下記の当財団宛にメール添付にて送付すること。

2)メールでの提出とともに上記の2点(原本)を締切期日までに下記の財団宛に郵送すること。
申請書及び承諾書の書式は当財団のホームページからダウンロードできます。なお、提出書類の返却はいたしません。(https://www.inoue-zaidan.or.jp/

7.締切期日:2025年7月31日(木)(必着)

8.選考:当財団の選考委員会において選考し、理事会において決定する。選考の結果は、2025年12月中旬に応募者に通知する。

9.アウォードの贈呈:2026年2月上旬予定

10.応募書類提出先及び連絡先:公益財団法人 井上科学振興財団
〒150-0036 東京都渋谷区南平台町15-15 南平台今井ビル601
電話:03-3477-2738
E-mail:inoue-ap*inoue-zaidan.or.jp(*を@に置き換えてください)

2025-04-16 2025-07-31

対象:2022年4月1日~2025年3月31日(2022年度~2024年度)の過去3年間に、理学・工学・医学・薬学・農学等の自然科学の基礎的研究において、新しい領域を開拓する可能性のある優れた博士論文を提出し、博士の学位を取得した研究者で、2025年9月20日現在の年齢が37歳未満の者

研究奨励賞:本賞:賞状及び銅メダル、副賞:50万円。授賞予定件数は40件。

締切(推薦大学からの推薦手続き締切):2025年9月18日(木)(必着)

詳細(井上科学振興財団ウェブサイト):https://www.inoue-zaidan.or.jp/f-02.html

2025-04-16 2025-09-18

井上科学振興財団より本学会あてに「第42回(2025年度)井上学術賞」受賞候補者の推薦依頼が届きましたので、お知らせします。
同賞の本学会の推薦枠は2名で、応募(推薦)に際しましては、学会の賞推薦委員会が審査を行います。井上科学振興財団への提出締切(9月18日)の1カ月前を学会締切としておりますので、ご留意ください。

井上学術賞の概要:自然科学の基礎的研究で特に顕著な業績をあげた研究者に授与されます。但し年齢が2025年9月20日現在で50歳未満の者に限られます。例年、女性研究者の推薦が少ないことから、女性研究者の積極的な推薦を期待します。

学術賞:本賞:賞状及び金メダル、副賞:200万円。授賞件数は5件以内(学会推薦枠は2件)。

分子生物学会への応募(学会推薦)締切:2025年8月18日(月)

詳細は、(公財)井上科学振興財団までお問い合わせください。
https://www.inoue-zaidan.or.jp/

【ご確認ください】
本賞は推薦制です。本学会からの推薦を希望される方は、井上科学振興財団HPにて詳細のご確認と同時に、以下のページを必ずご一読ください。

日本分子生物学会 学術賞、研究助成の本学会による推薦について
https://www.mbsj.jp/ads/recommendation.html

提出物、提出先、提出期限にお間違いのないよう、くれぐれもご注意ください。

2025-04-16 2025-08-18

化血研は、感染症領域(人獣含む)及び血液領域の発展に寄与することを目的に、2020年度より、これらの領域を対象とした基礎的研究への助成を行っています。採択後にはシニア研究者から若手研究者が一堂に会する研究報告会を通じて、対象領域の研究者同士の交流が生まれることも化血研研究助成の魅力の一つとなっています。

申請受付期間:4月1日~6月30日

申請方法:財団ホームページよりWeb申請

詳細・申請要領:https://www.kaketsuken.org/josei.html

・『化血研研究助成』
感染症領域(人獣含む)及び血液領域を対象とした研究に対して助成を行い、対象領域の発展に寄与することを目的としたプログラムです。
助成額:1,500万円(500万円×3年間)/件
採択件数:10件予定

・『化血研若手研究奨励助成』
感染症領域(人獣含む)及び血液領域を対象とした次世代の研究者の育成に資するために、将来有望な若手研究者の研究を奨励助成し、対象領域の発展に寄与することを目的としたプログラムです。
助成額:2年間300万円/件
採択件数:20件予定

・『化血研ステップアップ研究助成』
感染症(人獣含む)領域及び血液領域を対象とした次世代の研究者の育成に資するために、将来有望な若手研究者の研究をさらにステップアップするために助成し、対象領域の発展に寄与することを目的としたプログラムです。
助成額:600万円(300万円×2年間)/件
採択件数:6件予定

連絡先:一般財団法人 化学及血清療法研究所
〒860-0806 熊本県熊本市中央区花畑町4-7 朝日新聞第一生命ビル11階
TEL: 096-297-2152
E-mail: josei[at]kaketsuken.org ※[at]を@としてください

2025-04-15 2025-06-30

助成の趣旨:
現在、人類が直面している大きな問題の一つに環境問題があります。
地球温暖化、オゾン層破壊、酸性雨、生物種の減少、食料と人口、砂漠化、公害等様々な問題があり、その原因の探究と解決策の模索が続けられています。
この助成は、環境問題の解決のためには、多面的アプローチによる分析と様々な対応策の構築が必要と考え、そのためのいろいろな観点(人文科学・社会科学・自然科学)からの研究に対する支援を行うものです。

助成対象研究:

・一般研究
環境に関する研究(分野は問いません。)

・課題研究
2025年度募集課題
「地球のネイチャーポジティブを実現するための学際的または国際的研究」

応募資格:
研究者個人または研究グループ

①国籍に関係なく、日本の大学等の研究機関に所属し、申請に関する所属機関長の承諾がとれるのでれば応募可能です。

②上記①以外であっても、日本国籍を持つ者または日本に永住を許可されている外国人は、応募可能です。尚、海外の大学等の研究機関に所属している者は所属機関長の承諾を得ることが必要です。

尚、申請者の所属が営利企業等(兼務を含む)の場合には応募不可です。

助成金:

総額 1億円
一般研究 7,000万円 1件当たり最大 500万円
課題研究 3,000万円 1件当たり最大1,000万円

助成件数:
一般研究 40件程度
課題研究 3件程度

募集期間:2025年4月15日(火)~6月30日(月)

応募方法:
財団ホームページ(本ページ最下部URL)から応募ページにアクセスし、手順に従って申請書類を作成して、システムにアップロードすることで申請を行って下さい。

連絡先:
〒105-0012 東京都港区芝大門1-12-16 住友芝大門ビル2号館
公益財団法人 住友財団
TEL:03-5473-0161  FAX:03-5473-8471
E-mail:environment[at]sumitomo.or.jp ※[at]を@としてください
URL:https://www.sumitomo.or.jp/

2025-04-14 2025-06-30

助成の趣旨:
科学の進歩は社会の発展に大きな貢献を果たしてきました。科学は人類社会の未来を拓くことにつながるものです。
この助成は、重要でありながら研究資金が不十分とされている基礎科学研究、とりわけ新しい発想が期待される若手研究者による萌芽的な研究に対する支援を行うものです。

助成対象研究:
数学、物理学、化学、生物学及びこれらの複合分野並びに工学の基礎分野における萌芽的研究

応募資格:
2025年4月1日時点で45歳以下の若手研究者

①産前・産後休暇、育児休業等の取得により研究期間の中断がある場合は年齢要件を考慮しますので、応募前に事務局へお問い合わせ下さい。

②国籍に関係なく、日本の大学等の研究機関に所属し、申請に関する所属機関長の承諾がとれるのであれば応募可能です。

③上記②以外であっても、日本国籍を持つ者または日本に永住を許可されている外国人は、応募可能です。尚、海外の大学等の研究機関に所属している者は所属機関長の承諾を得ることが必要です。

尚、申請者の所属が営利企業等(兼務を含む)の場合には応募不可です。

助成金:総額 2億円(1件当たり最大 500万円)

助成件数:40件程度

募集期間:2025年4月15日(火)~6月30日(月)

応募方法:
財団ホームページ(本ページ最下部URL)から応募ページにアクセスし、手順に従って申請書類を作成して、システムにアップロードすることで申請を行って下さい。

連絡先:
〒105-0012 東京都港区芝大門1-12-16 住友芝大門ビル2号館
公益財団法人 住友財団
TEL:03-5473-0161  FAX:03-5473-8471
E-mail:basic.science[at]sumitomo.or.jp ※[at]を@としてください
URL:https://www.sumitomo.or.jp/

2025-04-14 2025-06-30

戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)2025年度研究提案の募集開始

●募集趣旨
JST戦略的創造研究推進事業「CREST」「さきがけ」「ACT-X」において、2025年度の研究提案募集を開始いたしました。ご関心のある多くの方々のご応募をお待ちしております。
2025年度の募集領域は、2023年度、2024年度に発足した研究領域と2025年度に発足する新規研究領域が対象となります。
また、各研究領域の募集説明会をオンラインセミナー形式(Zoomウェビナー形式)にて開催いたします。
詳細につきましては、募集要項および研究提案募集ホームページをご覧ください。
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

●募集締切
さきがけ・ACT-X:2025年5月27日(火)正午 厳守
CREST:2025年6月 3日(火)正午 厳守
募集締切までにe-Radを通じた応募手続きが完了していない研究提案については、いかなる理由があっても審査の対象とはいたしません。余裕を持って、早めにご提出をいただくようお願いいたします。

●研究提案を募集する研究領域

〔CREST〕

◇「ゆらぎの導入・制御による機能性材料の創製」(研究総括:佐々木 高義)

◇「実環境知能システムを実現する基礎理論と基盤技術の創出」(研究総括:尾形 哲也)

◇「人とAIの共生・協働社会を実現する学際的システム基盤の創出」(研究総括:和泉 潔)

◇「異分野融合による超生体組織の創製と新機能の創出」(研究総括:秋吉 一成)

◇「予測・制御のための数理科学的基盤の創出」※(研究総括:小谷 元子)

◇「光と情報・通信・センシング・材料の融合フロンティア」(研究総括:中野 義昭)

◇「材料創製および循環プロセスの革新的融合基盤技術の創出とその学理構築」(研究総括:岡部 朋永)

◇「革新的な計測・解析技術による生命力の解明」(研究総括:水島 昇)

◇「量子・古典の異分野融合による共創型フロンティアの開拓」(研究総括:井元 信之)

◇「海洋とCO2の関係性解明から拓く海のポテンシャル」(研究総括:伊藤 進一)

◇「ナノ物質を用いた半導体デバイス構造の活用基盤技術」※(研究総括:齋藤 理一郎)

◇「細胞操作」(研究総括:宮脇 敦史)

〔さきがけ〕

◇「量子物質」(研究総括:齊藤 英治)

◇「ゆらぎの理解と制御による材料革新」(研究総括:常行 真司)

◇「実世界知能システムの基盤創出」(研究総括:原田 達也)

◇「人とAIの共生・協働社会を構成する要素研究と基盤技術の創出」(研究総括:山下 直美)

◇「多細胞動態の理解と制御による超生体組織の創出」(研究総括:永樂 元次)

◇「AI・ロボットによる研究開発プロセス革新のための基盤構築と実践活用」(研究総括:竹内 一郎)

◇「未来を予測し制御するための数理を活用した新しい科学の探索」(研究総括:荒井 迅)

◇「光でつなぐ情報と物理の融合分野の開拓」(研究総括:川西 哲也)

◇「材料の創製および循環に関する基礎学理の構築と基盤技術の開発」(研究総括:北川 進)

◇「時空間マルチスケール計測に基づく生物の復元あるいは多様化を実現する機構の解明」(研究総括:上村 匡)

◇「量子・古典の異分野融合による共創型フロンティアの開拓」(研究総括:井元 信之)

◇「海洋バイオスフィア・気候の相互作用解明と炭素循環操舵」(研究総括:神田 穣太)

◇「新原理デバイス創成のためのナノマテリアル」(研究総括:岩佐 義宏)

◇「社会課題を解決する人間中心インタラクションの創出」(研究総括:葛岡 英明)

◇「計測・解析プロセス革新のための基盤の構築」(研究総括:田中 功)

〔ACT-X〕

◇「生体機能の理解とデザイン」(研究総括:伊川 正人)

◇「生命と情報」(研究総括:杉田 有治)

◇「AI共生社会を拓くサイバーインフラストラクチャ」(研究総括:下條 真司)

◇「次世代AIを築く数理・情報科学の革新」(研究総括:原 隆浩)

◇「トランススケールな理解で切り拓く革新的マテリアル」(研究総括:竹内 正之)

※CREST-ANR共同提案を募集する研究領域

以下の研究領域では、日仏共同研究グループによる共同研究提案も募集しています。

〔CREST〕

◇「ナノ物質を用いた半導体デバイス構造の活用基盤技術」(研究総括:齋藤 理一郎)

◇「予測・制御のための数理科学的基盤の創出」(研究総括:小谷 元子)

●研究提案募集ホームページ(随時更新)とX(旧Twitter)について
募集要項のダウンロード、各研究領域の募集説明会や面接選考日に関する情報の掲載など、最新情報を発信しています。応募をお考えの方はぜひご覧ください。
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
また、このウェブサイトでお知らせする情報の一部は、戦略的創造研究推進事業のX(旧Twitter)にも掲載します。
https://x.com/JST_Kisokenkyu

●研究提案募集に関する問合せ先
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部
[募集専用]E-mail:rp-info[at]jst.go.jp ※[at]を@としてください

2025-04-11 2025-06-03

社会技術研究開発事業における以下の4つの研究開発領域・プログラムにおいて、2025年度の提案募集を開始いたします。

■募集中の領域・プログラム

1. 科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への包括的実践研究開発プログラム
新興科学技術のELSIへの対応と責任ある研究・イノベーションの営みの普及・定着を目指し、研究・技術開発の初期段階から包括的にELSIに取り組む、実践的協業モデルを開発します。

2. SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム
(シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ)
SDGs達成への貢献に向け、地域が抱える具体的な社会課題に対して、研究代表者と地域で実際の課題解決にあたる協働実施者が共同で、既存の技術シーズの活用による解決策を創出します。

3. SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム
(情報社会における社会的側面からのトラスト形成)
高度情報社会の進展が生む情報や情報の取得・利活用に関わる「トラスト」の問題、更にはそこに介在する人・組織、情報技術やサービスに対する「トラスト」の形成の在り方の問題に対し、より本質的な問題解決につながる課題特定、及び解決策の開発を図ります。

4. ケアが根づく社会システム
広義のケアの価値を、その背景等を含め多様な視点から科学的に解明し、ケアの価値を可視化するための研究開発ならびに、見出されたケアの価値を実社会の現場で実践する活動を通じ、「他者や環境を気にかけ、共にある」コミュニティやインフラの実現を目指します。

■募集期間
2025年4月9日(水)~2025年6月4日(水)正午(※上記4つの領域・プログラム共通)

■合同募集説明会の開催
上記4つの領域・プログラムに関して、領域・プログラム総括からのメッセージ動画の配信と応募に当たっての留意点等を説明いたします。

・日時:2025年4月24日(木)14:00~16:00

・方法:オンライン(Zoomウェビナー)

・詳細・申込: https://form2.jst.go.jp/s/ristex_briefing_20250424

公募要領の詳細、提案書式、選考スケジュールなどの詳細および最新情報は下記をご参照ください。
https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/proposal_2025.html

<お問い合せ>
社会技術研究開発センター 企画運営室 募集担当
E-mail:boshu[at]jst.go.jp ※[at]を@としてください

2025-04-11 2025-06-04

「先進ゲノム解析研究推進プラットフォーム(第2期先進ゲノム支援)」は文部科学省科学研究費助成事業の学術変革領域研究『学術研究支援基盤形成』 に2022年から6年間の予定で採択されたものです。本事業では最先端のゲノム解析及び情報解析のシステムを整備し、科研費課題から公募により選定された課題の支援等を通じて我が国のゲノム科学ひいては生命科学のピーク作りとすそ野拡大を進めることを使命としています。本公募はそのような支援に相応しい科研費課題を募るものです。

2025年度「先進ゲノム支援」支援課題の申請受付を以下の日程で行います。

◆公募要項や支援申請書様式
下記URLをご参照ください。
https://www.genome-sci.jp/notification2025

◆募集期間
2025年4月15日(火) 〜 5月13日(火) 正午

◆支援の対象となる研究課題
2025年度に文部科学省・科学研究費助成事業(科学研究費補助金・学術研究助成基金助成金)の助成を受けている研究課題(2025年度新規・継続課題)に基づく申請を対象とします。

◆支援できる内容
次世代シーケンサーやシングルセル解析装置、空間オミックス解析装置を駆使した多様な技術による支援を実施します。(https://www.genome-sci.jp/design
支援技術:新規ゲノム解析、変異解析、修飾/エピゲノム解析、RNA解析、メタ・環境・ホロゲノム解析、シングルセル解析、空間的オミックス解析、情報解析

◆支援対象課題の選定
「先進ゲノム支援」領域外の専門家から構成される支援審査委員会で行います。

◆お問合せ先
先進ゲノム支援事務局 
https://www.genome-sci.jp/

2025-04-09 2025-05-13

キヤノン財団では、以下に示す2つの助成プログラムで科学技術研究者を支援していきます。

◆研究助成プログラム「善き未来をひらく科学技術」

概要:未来社会に予見される社会課題を解決して善き未来を実現するための革新的な科学技術研究を助成するプログラムです。

助成金額:1件あたりの申請総額の上限 3,000万円

助成研究数:3件程度

助成期間:原則3年間

助成対象:日本国内の大学、大学院、高等専門学校、公的研究機関等に勤務する研究者

申請期間:2025年5月7日10時~2025年6月30日15時

◆研究助成プログラム「新産業を生む科学技術」

概要:世の中でまだ知られていない新しい産業の創出につながる革新的な科学技術研究を助成するプログラムです。

助成金額:1件あたりの申請総額の上限 2,000万円

助成研究数:10件程度

助成期間:原則3年間

助成対象:日本国内の大学、大学院、高等専門学校、公的研究機関等に勤務する研究者

申請期間:2025年5月7日10時~2025年6月30日15時

●各助成プログラムの応募の手順・選考方法等、
詳細につきましては下記キヤノン財団ホームページをご参照ください。
尚、公募説明の動画を4月1日から公開中です。
キヤノン財団ホームページ:https://jp.foundation.canon/index.html

●お問い合わせ
本件に関するご質問はキヤノン財団ホームページの「お問い合わせ」よりお送りください。
本案内のメール宛先変更/停止等につきましても「お問い合わせ」よりご連絡をお願いします。

ポスターはこちら

2025-04-07 2025-06-30

国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)では、革新的先端研究開発支援事業(AMED-CREST/PRIME)の令和7年度公募を、4月3日より開始しました。
下記情報をご覧いただき、応募をご検討いただけますと幸いです。

【詳細情報】
https://www.amed.go.jp/koubo/16/02/1602B_00036.html

【公募期間】
令和7年4月3日(木)~令和7年5月29日(木) 正午(日本時間)

【本年度公募を行う研究開発領域】

● 元気につながる生命現象の解明と制御

● 性差・個人差の機構解明と予測技術の創出

● ストレスへの応答と疾病発症に至るメカニズムの解明

【本件に関するお問い合わせ先】
国立研究開発法人日本医療研究開発機構
シーズ開発・基礎研究事業部 革新的先端研究開発課
E-mail:kenkyuk-kobo”AT”amed.go.jp(”AT”の部分を@に変えて下さい)
※お問い合わせは必ずE-mailにてお願いいたします。

2025-04-07 2025-05-29

助成対象:「主として科学計測に係る科学技術領域全般」と財団が「新分野」として定めた領域における独創的研究を対象とします。科学計測に係る領域の具体的な内容については、財団ホームページを参照。

応募資格:国内の研究機関に所属(申請時点)する45歳以下(本年4月1日時点)の新進気鋭の研究者(国籍不問)。

助成金額:総額2,300万円(以下の分野ごとに募集)

・「主として科学計測に係る科学技術領域全般」助成金総額:2,000万円(1件につき100万円)を予定

・科学技術領域の「新分野」助成金総額:300万円以下(1件につき100万円)を予定

<当年度の新分野は、「先進情報技術の研究分野、または先進情報技術やデータサイエンスを用いて科学的課題解決を目指す研究分野」>

応募方法・詳細:https://www.shimadzu.co.jp/ssf/grants/apply.html

選考審査:当財団に設置する選考委員会が選考し、理事会の審議を経て決定します(発表は本年12月中旬ごろ)。

応募締切:2025年7月31日(木) (ファイル登録サイトの時計による)

お問い合わせ先:
公益財団法人 島津科学技術振興財団 事務局
TEL:(075)823-3240  FAX:(075)823-3241
E-mail:admin[at]ssf2012.onmicrosoft.com ※[at]を@としてください

2025-04-07 2025-07-31

島津科学技術振興財団より本学会あてに、「2025年度島津賞」候補者の推薦依頼が届きましたので、お知らせします。
同賞の応募(推薦)に際しましては、学会からの推薦件数に制限はありませんが、本学会の賞推薦委員会が審査を行います。島津科学技術振興財団への提出締切(7月31日)の1カ月前を学会締切としておりますので、ご留意ください。

「島津賞の概要」

表彰対象:わが国の科学技術振興のため、科学技術、主として科学計測に係る領域で、基礎的研究および応用・実用化研究において、著しい成果をあげた功労者を表彰します。推薦依頼学会から推薦のあった候補者を、選考委員会が選考し、理事会の審議を経て決定します(発表は本年12月中旬ごろ)。

表彰件数:1件

表彰内容:賞状、賞牌、副賞500万円を贈呈

分子生物学会への応募(学会推薦)締切:2025年6月30日(月)

詳細:https://www.shimadzu.co.jp/ssf/spr/apply.html

【ご確認ください】
本賞は推薦制です。本学会からの推薦を希望される方は、島津科学技術振興財団HPにて詳細のご確認と同時に、以下のページを必ずご一読ください。

日本分子生物学会 学術賞、研究助成の本学会による推薦について
https://www.mbsj.jp/ads/recommendation.html

◆ただし同賞については分子生物学会宛の郵送による提出資料はありません。応募者は「分子生物学会への応募締切日」までに、必要書類(電子データ)を学会事務局info@mbsj.jp宛にご提出ください(※分子生物学会が学会推薦決定者の推薦書類ファイル等を島津財団専用サイトに登録することとなります)。

提出物、提出先、提出期限にお間違いのないよう、くれぐれもご注意ください。

2025-04-07 2025-06-30

島津科学技術振興財団より本学会あてに、「2025年度島津奨励賞」候補者の推薦依頼が届きましたので、お知らせします。
同賞の応募(推薦)に際しましては、学会からの推薦件数に制限はありませんが、本学会の賞推薦委員会が審査を行います。島津科学技術振興財団への提出締切(7月31日)の1カ月前を学会締切としておりますので、ご留意ください。

「島津奨励賞の概要」

表彰対象:わが国の科学技術振興のため、科学技術、主として科学計測に係る領域で、基礎的研究および応用・実用化研究において独創的成果をあげ、かつその研究の発展が期待される45歳以下(本年4月1日時点)の若手研究者を表彰します。推薦依頼学会および当財団関係者から推薦のあった候補者を、選考委員会が選考し、理事会の審議を経て決定します(発表は本年12月中旬ごろ)。

表彰件数:3件以下

表彰内容:賞状、トロフィー、副賞100万円を贈呈

分子生物学会への応募(学会推薦)締切:2025年6月30日(月)

詳細:https://www.shimadzu.co.jp/ssf/srpar/apply.html

【ご確認ください】
本賞は推薦制です。本学会からの推薦を希望される方は、島津科学技術振興財団HPにて詳細のご確認と同時に、以下のページを必ずご一読ください。

日本分子生物学会 学術賞、研究助成の本学会による推薦について
https://www.mbsj.jp/ads/recommendation.html

◆ただし同賞については分子生物学会宛の郵送による提出資料はありません。応募者は「分子生物学会への応募締切日」までに、必要書類(電子データ)を学会事務局info@mbsj.jp宛にご提出ください(※分子生物学会が学会推薦決定者の推薦書類ファイル等を島津財団専用サイトに登録することとなります)。

提出物、提出先、提出期限にお間違いのないよう、くれぐれもご注意ください。

2025-04-07 2025-06-30

日本学術振興会より本学会あてに「第16回日本学術振興会 育志賞」受賞候補者の推薦依頼が届きましたので、お知らせします。
同賞の学会推薦枠は2名まで(ただし推薦が男性のみの場合は1名まで)で、応募(推薦)に際しては本学会の賞推薦委員会が審査を行います。日本学術振興会への提出締切(5月27日)の1カ月前を学会締切としておりますので、ご留意ください。

日本学術振興会 育志賞の概要

・趣旨:我が国の学術研究の発展に寄与することが期待される優秀な大学院博士課程学生を顕彰する。

・対象分野:人文学、社会科学及び自然科学にわたる全分野

・対象者:以下の①②の条件を満たす者

①我が国の大学院博士課程学生(海外からの留学生を含む)であって、令和7(2025)年4月1日において34歳未満の者で、令和7(2025)年5月1日において次の1)から4)のいずれかに該当する者

1)区分制の博士後期課程に在学する者

2)一貫制の博士課程3年次以上の年次に在学する者

3)後期3年のみの博士課程に在学する者

4)医学、歯学、薬学又は獣医学系の4年制博士課程に在学する者

②大学院における学業成績が優秀であり、豊かな人間性を備え、意欲的かつ主体的に勉学及び研究活動に取り組んでいる者

・分子生物学会への応募(学会推薦)締切:2025年4月25日(金)

・件数:16名程度(分子生物学会の推薦枠は2名または1名)、副賞:学業奨励金110万円

・お問い合わせ:
独立行政法人 日本学術振興会
人材育成事業部 人材育成企画課「日本学術振興会 育志賞」担当
〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1
TEL: 03(3263)0912
https://www.jsps.go.jp/j-ikushi-prize/yoshiki.html
E-mail: ikushi-prize[at]jsps.go.jp ※[at]を@としてください

【ご確認ください】
本賞は推薦制です。本学会からの推薦を希望される方は、日本学術振興会HPにて詳細のご確認と同時に、以下のページを必ずご一読ください。

日本分子生物学会 学術賞、研究助成の本学会による推薦について
https://www.mbsj.jp/ads/recommendation.html

提出物、提出先、提出期限にお間違いのないよう、くれぐれもご注意ください。

2025-04-07 2025-04-25

一般研究助成

1.研究課題:

①微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存)

②微生物の基礎研究(生化学、構造、遺伝、生理、生態、進化など)

③微生物の応用研究(発酵、生理活性物質、プロバイオティクス、環境保全、バイオエネルギーなど)

2.助成金額:300万円(一括払い)

3.助成期間:2026年4月〜2028年3月(2年)

4.募集期間:2025年7月1日〜7月31日(募集締切:7月31日12時)

大型研究助成

1.研究課題:

①微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存)

②微生物の基礎研究(生化学、構造、遺伝、生理、生態、進化など)

③微生物の応用研究(発酵、生理活性物質、プロバイオティクス、環境保全、バイオエネルギーなど)

2.助成金額:1000万円(一括払い)

3.助成期間:2026年4月〜2028年3月(2年)

4.募集期間:2025年7月1日〜7月31日(募集締切:7月31日12時)

若手研究者助成

1.助成対象:35歳以下

2.研究課題:

①微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存)

②微生物の基礎研究(生化学、構造、遺伝、生理、生態、進化など)

3.助成金額:300万円(一括払い)

4.助成期間:2026年4月〜2028年3月(2年)

5.募集期間:2025年7月1日〜7月31日(募集締切:7月31日12時)

研究室助成

1.助成対象:
地方にある国立大学、公立大学、私立大学*のいずれかに属する研究室(2つ以上5つ以内の研究室が連携すること)

*三大都市圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県)に所在する大学、旧帝国大学および指定国立大学は対象外

2.研究課題:

①微生物研究室間連携による共同研究の実施

②微生物研究室間連携による共同教育の実施

3.助成金額:2000万円(一括払い)

4.助成期間:2026年4月〜2030年3月(4年)

5.募集期間:2025年7月1日〜7月31日(募集締切:7月31日12時)

学会・研究部会助成

1.助成対象:
微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存)を推進するための研究部会等の設置・活動を助成

2.助成金額:500万円(一括払い)

3.助成期間:2026年4月〜2028年3月(2年)

4.募集期間:2025年7月1日〜7月31日(募集締切:7月31日12時)

発酵研究所HP:https://www.ifo.or.jp/research/info.html

2025-04-03 2025-07-31

情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設(ROIS-DS)では、当施設の共同利用・共同研究の機会を全国の研究者等に広く提供するため、公募型共同研究「ROIS-DS-JOINT」を実施しております。
この度、2025年度の公募を開始いたしましたのでお知らせいたします。
ROIS-DSの研究者との共同研究やROIS-DSの保持する大規模データ等を利用した研究にご興味をお持ちの研究者等、今年も多くの方のご応募をお待ちしております。

【2025年度 ROIS-DS-JOINT概要】

・募集案内:https://ds.rois.ac.jp/crp/calling/

・公募〆切:5月12日(月)12:00

・採択課題決定:7月上旬頃(予定)

【お問い合わせ】
データサイエンス共同利用基盤施設 データサイエンス推進室 公募担当
email: ds_koubo[at]rois.ac.jp ※[at]を@としてください

2025-04-03 2025-05-12

・募集内容

1. 共同研究
新たな分野融合的発想に基づく光技術の適用法や、新技術開発につながる先駆的・挑戦的な萌芽研究

2. 研究会
新たな分野融合的発想に基づく光技術の適用法や、新技術開発につながる先駆的・挑戦的な萌芽研究を探索するための研究会

・応募締切日
2025年4月7日〜5月16日17時まで

・詳細情報へのリンク先
https://www.nins.jp/collabo/photonic-sci.koubo2025.html

2025-04-03 2025-05-16

当財団は感染症研究に対する助成を広く行うことで、感染症研究の発展に寄与して参りたく2022年6月に設立し、2023年度より研究助成事業を開始しております。

詳細・申請サイト(財団ホームページ):
https://www.shionogiinfection.or.jp/

募集期間:2025年4月1日~6月30日 正午(電子申請の完了期限)【厳守】

対象:国内外の感染症に関する研究に意欲的に取り組んでいる日本国内の研究者

研究助成の種類:

・次世代育成支援研究助成金(基礎・創薬):国内外の感染症に関する基礎研究および創薬研究に意欲的に取り組んでいる日本国内の45歳未満の研究者への助成。応募資格は国内の研究機関等に所属する2025年6月30日現在、満45歳未満の独立した研究者。助成規模は1件あたり300万円、採択件数:20件程度。

・次世代育成支援研究助成金(臨床・パブリックヘルス):国内外の感染症に関する臨床研究、疫学・公衆衛生に関する社会医学研究、人文・社会学や工学など幅広い視点からの研究に意欲的に取り組んでいる日本国内の45歳未満の研究者への助成。応募資格は国内の研究機関等に所属する2025年6月30日現在、満45歳未満の独立した研究者。助成規模は1件あたり300万円、採択件数:10件程度。

・萌芽的研究助成金:日本国内の研究者が行う国内外の感染症に関する研究で、独創的な発想、意外性のある着想に基づく芽生え期の研究への助成。応募資格は国内の研究機関等に所属する独立した研究者。助成規模は1件あたり500万円、採択件数:10件程度。

・基礎基盤研究助成金:日本国内の研究者が行う国内外の感染症研究の発展が期待できる基盤構築となる研究への助成。応募資格は国内の研究機関等に所属する独立した研究者。助成規模は1件あたり年1,000万円を3年間交付(総額3,000万円)、採択件数:4件程度。

・創薬研究助成金:日本国内の研究者が行う国内外の感染症に関する創薬研究を推進するための研究への助成。応募資格は国内の研究機関等に所属する独立した研究者。助成規模は1件あたり年1,000万円を2年間交付(総額2,000万円)、採択件数:3件程度。

・臨床研究助成金:日本国内の研究者が行う国内外の感染症に関する臨床研究を推進するための研究への助成。応募資格は国内の研究機関等に所属する独立した研究者。助成規模は1件あたり年1,000~2,000万円を3年間交付(総額3,000~6,000万円)、採択件数:1~2件程度。

・パブリックヘルス研究助成金:日本国内の研究者が行う国内外の感染症に関する疫学・公衆衛生に関する社会医学研究、人文・社会学や工学など幅広い視点からの研究への助成。応募資格は国内の研究機関等に所属する独立した研究者。助成規模は1件あたり年300~1,000万円を3年間交付(総額 900~3,000万円)、採択件数:2~6件程度。

2025-04-03 2025-06-30

対象者

第1課題:光科学の未知領域の研究―とくに光の本質について―

第2課題:光科学技術による生命科学分野の先端研究

助成金総額 5,000万円(継続助成を含む)

応募締切 令和7年7月15日(火)必着

連絡先
公益財団法人光科学技術研究振興財団
〒430-0926 静岡県浜松市中央区砂山町325-6
日本生命浜松駅前ビル4階
TEL:053-454-0598  FAX:053-454-1929
E-mail:info[at]refost-cs.or.jp ※[at]を@としてください
URL:http://www.refost-hq.jp

2025-04-01 2025-07-15

対象者
日本の光科学の基礎研究や光科学技術の発展に貢献する研究において、独自に独創的な研究業績を挙げた研究者個人。(応募締切時点で45歳未満の方) 外国籍の場合は、日本の大学等公的機関に5年以上在籍し、その間に対象となる研究成果の中核を形成された方。
学識経験者の推薦書によるものとする。

賞状楯・賞牌・副賞 500万円

応募締切 令和7年6月30日(月)必着

連絡先
公益財団法人光科学技術研究振興財団
〒430-0926 静岡県浜松市中央区砂山町325-6
日本生命浜松駅前ビル4階
TEL:053-454-0598  FAX:053-454-1929
E-mail:info[at]refost-cs.or.jp ※[at]を@としてください
URL:http://www.refost-hq.jp

2025-04-01 2025-06-30

1.助成の対象

(1)基礎的な動物科学の研究に携わっている研究者であること。(学生は対象外です)

(2)研究は、単独であっても、または共同であっても可能です。
共同研究の場合、申請は代表者の責任で行ってください。

※過去に助成を受けた方は除きます。また研究を実施する時点では、日本の研究機関に所属していることが条件です。

2.助成金額
助成金額は、総額350万円程度。(1件につき70万円以内)
助成金は、備品、消耗品、謝礼、国内旅費等の他、国外旅費にも使用できます。
委任経理とする場合、助成金による間接経費の支払はできません。

3.応募方法
所定の申請書に必要事項を記入のうえ、後記9.の受託者E-mailアドレス(koueki_post[at]tr.mufg.jp ※[at]を@としてください)あてにPDF ファイルをお送りください。
申請書は、下部掲載の「Webサイト」から入手してください。

※PDFファイルは、入手したWordファイルを直接PDFに変換してお送りください。なお、申請書は2ページまでとし、推薦書等は添付しないでください。

4.応募締切日
令和7年6月30日(月)必着

5.選考の方法
当基金運営委員会の審議により、採否および助成金額を決定します。

6.採否の通知
令和7年9月中に、採否を書面にて通知する予定です。

7.助成金の交付
研究助成金は、令和7年10月頃に助成決定者に贈呈する予定です。

8.成果の報告
研究の成果については、令和8年7月末日までに成果の報告および会計報告を後記9.受託者あてご提出ください。
なお、上記提出時点で研究が終了していない場合は、研究終了時または助成金残額が無くなった時点で再度ご提出ください。
また、助成金による研究を学術誌に発表する場合には“公益信託成茂動物科学振興基金(英文の場合には、Narishige Zoological Science Award)の助成による”旨を書き添えるとともに、別刷1部を受託者にご提出ください。

9.申請書提出先・問い合わせ先
<受託者>
〒164-0001 東京都中野区中野3-36-16
三菱UFJ信託銀行 リテール受託業務部 公益信託課
TEL 0120-622372
受付時間 平日9:00~17:00(土・日・祝日等を除く)
E-mail:koueki_post[at]tr.mufg.jp ※[at]を@としてください
(件名に必ず基金名を入れてください)

申請書は以下からダウンロードできます。
NARISHIGEグループ URL:https://www.narishige.co.jp/japanese/fund/
(成茂動物科学振興基金をクリック)

2025-03-26 2025-06-30

留学補助の趣旨:

(1)バイオ技術を基盤とする先端医療に関する研究

(2)バイオ技術を基盤とするゲノム機能/病態解析に関する研究

(3)免疫/アレルギー/炎症/感染症の治療ならびに制御に関する研究

(4)循環器/血液疾患の病態解析/治療制御に関する研究

(5)創薬・創剤の基盤に関する研究

(6)創薬とその臨床応用に関する研究

上記の研究を行う研究者で国内または海外留学を1年以上される方を対象に留学を補助し、もってわが国の医療及び国民の保健の向上に資することを目的とします。

留学補助の対象:募集要項に記載の研究対象の領域(詳細リンク参照)に属する研究を国内において行っており、国内又は海外留学を2025年4月1日から2026年3月31日の間に開始し、1年以上留学される研究者で、誕生日が1980年4月1日以降の方。なお、2025年3月31日以前から既に留学を開始されている方及び2022年度以降の本財団留学補助金交付対象者は、本年度の募集対象と致しません。また、学部・大学院等の専門分野未確定の学生ならびに企業所属の研究者についても募集対象と致しません。
(2026年4月1日以降に留学を開始される方については、次年度の募集対象となります。)

留学補助金額と件数:

留学補助金:総額1,000万円 1件50万円、助成件数20件と致します。

応募締切日:2025年5月14日(水)

詳細:https://www.mochidazaidan.or.jp/pdf/2025ryugak_boshu.pdf

2025-03-21 2025-05-14

研究助成の趣旨:

(1)バイオ技術を基盤とする先端医療に関する研究

(2)バイオ技術を基盤とするゲノム機能/病態解析に関する研究

(3)免疫/アレルギー/炎症/感染症の治療ならびに制御に関する研究

(4)循環器/血液疾患の病態解析/治療制御に関する研究

(5)創薬・創剤の基盤に関する研究

(6)創薬とその臨床応用に関する研究

上記の研究を助成し、もってわが国の医療及び国民の保健の向上に資することを目的とします。

研究助成の対象:募集要項に記載の研究対象の領域(詳細リンク参照)に属する研究を国内において行う研究者で、誕生日が1980年4月1日以降の方。なお、2022年度以降の本財団研究助成金交付対象者は、本年度の募集対象と致しません。また、学部・大学院等の学生ならびに企業所属の研究者は原則として募集対象と致しません。

研究助成金額と件数:

研究助成金:総額3億円 1件300万円、助成件数100件と致します。

応募締切日:2025年5月7日(水)

詳細:https://www.mochidazaidan.or.jp/pdf/2025kenkyu_boshu.pdf

2025-03-21 2025-05-07

調査研究助成のご案内
公益財団法人医療機器センター(理事長:菊地眞)は、医療機器産業を取り巻く環境、短期的あるいは中長期的な課題について分析検討し、提言につながり得る社会科学系研究を調査研究助成【公募型リサーチペーパー】により幅広く募集します。
当財団は、本調査研究助成の公募を通して、医療機器のイノベーション促進や医療機器産業を研究対象とする社会科学系研究者の育成を目指しています。
これまで以上に社会科学系研究者の育成に取り組むため、研究内容に応じたより柔軟な支援を実現するため、研究助成金額を50万円から100万円の範囲内で提案内容に応じて設定できる仕組みに変更と致しました。
本調査研究助成をより多くの研究者の方々にご活用いただきたく、また、これまで医療機器を対象にされていなかった研究者の皆様にもご応募を頂きたく以下のとおりご案内申し上げます。
本調査研究助成に関し、少しでもご興味をお持ちいただけましたら、お気軽にお問合せいただければ幸いです。
皆様のご応募を心よりお待ちしております。

■対象テーマ■
医療機器産業界の振興・発展に寄与する経済学、経営学、法学、レギュラトリーサイエンス、医療経済評価、歴史学、政治学等の幅広い社会科学系研究テーマを募集致します。
調査や分析、実証研究、 ケーススタディ等を元に一般化した議論をするような研究を想定しています。
既成の概念にとらわれない、新しい発想に基づくテーマについても歓迎します。
※医療機器の研究開発・試作、実験、臨床研究等は対象ではありません。
※また、海外渡航費や出張費のみの提案は対象ではありません。

■対象■
大学・国立研究開発法人等の研究機関に所属する研究者、大学院生、学部学生の方となっています。
(学部・修士課程の学生の方が応募する場合は、責任を持って研究指導して頂ける方との連名でグループとして申請して下さい。)
当該事業で目指している育成の方向性

・社会科学の視点を持てる、医療機器に携わる研究者・医療従事者の育成

・医療技術を理解できる、社会科学系研究者の育成

■募集期間■
相談対応期間:2025年3月17日(月)~4月9日(水)正午
第23期公募:2025年4月9日(水)正午~5月7日(水)正午

※公募期間中であっても、ご不明点がございましたら事務局までお問い合せください。

詳しくは下記URLをご覧下さい。
◇2025年度 調査研究助成【公募型リサーチペーパー】募集のご案内
https://www.jaame.or.jp/mdsi/activity/rp-grant_application.html

■問い合わせ先■
公益財団法人医療機器センター附属医療機器産業研究所
調査研究助成事務局
Mail. Mdsi[at]jaame.or.jp ※[at]を@としてください

2025-03-18 2025-05-07

●募集趣旨:
戦略的創造研究推進事業CRESTの2025年度募集において、フランス国立研究機構(ANR)と連携し、以下の研究領域で日仏共同提案を募集します。採択された場合、日本側グループはJST(CREST)から、フランス側グループはANRからそれぞれ支援を受けます。

●共同研究提案を募集する研究領域:

・「ナノ物質を用いた半導体デバイス構造の活用基盤技術」(研究総括:齋藤 理一郎)

・「予測・制御のための数理科学的基盤の創出」(研究総括:小谷 元子)

●応募方法:JSTとANRの両機関に共同研究提案書(英語、CREST-ANR共通書式)を申請。

●募集期間:
ANR側:2025年3月3日(月)~6月2日(月)10:00 中央ヨーロッパ時間(夏時間)

※ANRの申請受付期間は、JST(CREST)と異なりますのでご注意ください。

※JSTの申請受付は、今後CREST募集HPにてご案内いたします。

※CRESTへの応募の際に、ANRに提出した日仏共同研究提案の内容を変更することはできません。

※日仏共同提案と通常のCREST提案の両方を申請することはできません。

●詳細URL:
[ANR]https://anr.fr/crest-2025/
[CREST]https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部[募集専用]
E-mail:rp-info[at]jst.go.jp ※[at]を@としてください

2025-03-14 2025-06-02

バイテク情報普及会(CBIJ)は、高校生の科学への探求心と夢を支援する「第9回高校生科学教育大賞」の応募校を2025年5月30日まで募集しています。
本大賞は、高校生に「植物バイオテクノロジー」や「持続可能な農業」についてより深く学び考えるきっかけにしてもらうことを目的としており、それらの理解が促進されるような科学活動(視察見学、事例研究、イベント開催、実験など)に対し、最優秀校(1校)・優秀校(複数校)に100万円を上限としてその活動費用の一部または全額を支援するものです。
「植物バイオテクノロジー」や「持続可能な農業」に関連する活動計画やアイデアをお持ちの学校関係者の方、生徒の皆様は以下ウェブサイトにて募集概要・応募方法などの詳細をご覧ください。

◆バイテク情報普及会 第9回高校生科学教育大賞 特集ページ
https://cbijapan.com/education/

◆公募チラシ(PDF)
https://cbijapan.com/wp-content/uploads/2025/02/2025_CBIJ_kyoikutaisyo_chirashi_A4.pdf

募集対象:高等学校および高等専門学校における学校行事や部活動などの科学活動。

主旨:生徒自身または一般消費者の「持続可能な農業」や「植物バイオテクノロジー」への理解を促進するような、実現可能で具体的な研究やサイエンスコミュニケーション活動を支援することを目的とする。

支援内容:最優秀賞(1校)、優秀賞(複数校)に選ばれた学校には、申請された活動費用の一部または全額を支援する。

・1校あたりの支援金は100万円を上限とする。

・申請額より減額して支給される場合がある。

選考:当会会員企業および下記の委員からなる選考委員会において行う。

・小野 道之氏(筑波大学 生命環境系 准教授)

・小泉 望氏(大阪公立大学大学院 農学研究科 教授)

・小島 正美氏(食生活ジャーナリストの会 前代表)

・高島 賢氏(農林水産省 消費・安全局 農産安全管理課 審査官)

(50音順)

応募方法:バイテク情報普及会ウェブサイトより指定の申込書をダウンロードし、活動計画及び支援金の使用方法等を記載の上、メール添付にて提出。

応募締切:2025年5月30日 23:59まで

2025-03-05 2025-05-30

科学技術振興機構(JST)では、2023年度より先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)を行っております。
ASPIREは、世界のトップ科学者層とのネットワーク構築、国際的なトップ研究コミュニティへの参画、将来持続的に世界で活躍できる人材の育成などを目的とし、優秀な若手研究者等の科学技術先進国への渡航や招聘、トップレベルの国際共同研究を支援しており、2025年度も公募を開始します。
2025年度単独公募におきましては、応募枠は下記2つとなり、それぞれ対象国・地域の研究資金配分機関や研究機関等のプログラムで支援を受けている、または今後支援されることが決まっている相手国側研究者と、国際共同研究を実施する日本側研究者からの提案を募集します。
詳しくは募集の詳細ページをご覧下さい。

・「TopのためのASPIRE」 最大5億円/5年間(間接経費30%を含む)

・「次世代のためのASPIRE」 最大9千万円/3年間(間接経費30%を含む)

<募集の詳細ページ>
https://www.jst.go.jp/aspire/program/announce/announce_aspire2025.html

<募集期間>
2025年3月3日(月)~2025年5月12日(月)正午

<公募説明会>
3月14日(金)16時~17時30分
※下記リンクより事前申し込みが必要です
https://globaleysurvey.ey.com/jfe/form/SV_encrcE0stkjBAxw

<お問い合わせ先>
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
国際部 先端国際共同研究推進室 
〒102−0076 東京都千代田区五番町7
電話:03-6261-1994
E-mail:aspire[at]jst.go.jp ※[at]を@としてください(TopのためのASPIRE)
    aspirers[at]jst.go.jp ※[at]を@としてください(次世代のためのASPIRE)

2025-03-04 2025-05-12

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、日本の科学技術力の維持・向上を図るため、政策上重要な科学技術分野において、国際共同研究を通じて日本と科学技術先進国・地域のトップ研究者同士を結び付け、日本の研究コミュニティにおいて国際頭脳循環を加速することを目的として、先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)を実施しています。
この度、英国研究・イノベーション機構(UKRI)傘下の英国工学・物理科学研究評議会(EPSRC)と協力し、AI・情報分野において以下の通り共同研究課題の提案を募集します。採択した課題においてJSTは日本側研究者、EPSRCは英国側研究者をそれぞれ支援します。詳しくは下記概要及び公募ページをご覧下さい。

【公募ページ】

(日本語)
https://www.jst.go.jp/aspire/program/announce/announce_aspire2025_uk_ai.html

(英語)
https://www.jst.go.jp/aspire/en/program_e/announce_e/announce_aspire2025_uk_ai_e.html

【公募概要】

●相手国:英国

●研究分野:AI・情報分野

●募集テーマ:Japan-UK joint call for collaborations in Advancing Human-Centered AI
(人間中心のAIを前進させる日英共同研究)

●研究領域:次世代AI、ロボティクス、AI for Health、ヒューマンコンピュータインターフェースのいずれか一つを含むこと。

※募集テーマやスコープの詳細は、英語ページ及びEPSRC公募ページの“What we are looking for”を確認してください。

●募集期間:2025年2月25日(火)~2025年5月23日(金)14時(日本時間)

●支援期間:2025年度~2030年度末

●日本側支援額:1課題あたり最大2.8億円(直接経費の30%にあたる間接経費を含む)

●英国側支援額:1課題あたり5年間で最大150万ポンド(FECの80%)

●採択予定数:最大4件

●応募資格及び応募方法:公募ページをご確認ください。

《募集説明会の開催について》
日時:2025年3月27日(木)12:00~13:00
対象:本公募への応募を検討している日本側研究者
形式:オンライン(Zoom)
参加登録:https://form2.jst.go.jp/s/0fd44f7e/o

●研究セキュリティに係るリスク低減に対する取り組み

- UKRI/EPSRCによる取り組み
UKRIは、研究およびイノベーションに係る国際協力がインテグリティを有し、かつ強固な倫理の枠組みの中で行われるよう注力しています。Trusted Research and Innovation(TR&I)は、国際的なパートナーシップを可能な限りオープンにするとともに、必要に応じてセキュアにすることで、国際協力で生まれる成果を適正に保護することを目的としたUKRIのプログラムです。TR&Iの指針は、国際協力のための適正評価など、UKRIが研究支援する組織が考慮して頂くことをまとめたものです。
UKRIに研究課題を申請する方々には、提案する研究課題がTR&Iで求めるアプローチや要件に適合するか、また潜在的なリスクを特定し、そのリスクを適切に軽減する策を講じているかを示すよう求めることがあります。

- JSTによる取り組み
JSTにおいても本共同公募では、UKRI/EPSRCの要請に基づき、適切な国際協力実施のための適正評価等のチェックをする予定です。

<本件に関するお問い合わせ先>
国際部 先端国際共同研究推進室 ASPIREグループ 日英公募担当
E-mail:aspire-uk[at]jst.go.jp ※[at]を@としてください

2025-02-26 2025-05-23

一般財団法人バイオインダストリー協会では、第9回「バイオインダストリー大賞」「バイオインダストリー奨励賞」の募集を開始いたしました。 2017年よりスタートしました「バイオインダストリー大賞」、「バイオインダストリー奨励賞」は、表彰を通じて受賞者の業績が幅広く認知され、バイオテクノロジーの重要性への理解が深まり、研究開発がいっそう促進されることを目的とした、日本唯一の賞です。奨励賞は女性・若手の積極的な応募を期待しております。多数のご応募をお待ちいたしております。

■募集締切:2025年5月5日(月)

◆バイオインダストリー大賞 募集要項
https://www.jba.or.jp/entry/2025/02/001896/index.html

◆バイオインダストリー奨励賞 募集要項
https://www.jba.or.jp/entry/2025/02/001897/index.html

◆過去の受賞者
https://www.jba.or.jp/activity/award/winner/

【お問い合わせ】
一般財団法人バイオインダストリー協会 広報部 大賞・奨励賞事務局
〒100-0005 東京都千代田区丸の内一丁目7番12号 サピアタワー8階
TEL:03-6665-7950(代表) FAX:03-6665-7955
E-mail:jba.award[at]jba.or.jp ※[at]を@としてください

2025-02-18 2025-05-05

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、日本の科学技術力の維持・向上を図るため、政策上重要な科学技術分野において、国際共同研究を通じて日本と科学技術先進国・地域のトップ研究者同士を結び付け、日本の研究コミュニティにおいて国際頭脳循環を加速することを目的として、先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)を実施しています。
今回、英国研究・イノベーション機構(UKRI)傘下の英国工学・物理科学研究評議会(EPSRC)と協力し、以下の通り共同研究課題の提案を募集します。採択した課題においてJSTは日本側研究者、EPSRCは英国側研究者をそれぞれ支援します。詳しくは本公募ページをご覧下さい。

●詳細情報
日本語:https://www.jst.go.jp/aspire/program/announce/announce_aspire2025_uk.html
英語:https://www.jst.go.jp/aspire/en/program_e/announce_e/announce_aspire2025_uk_e.html

【公募概要】
研究分野:量子分野
募集テーマ:イノベーションのための量子技術に関する日英共同研究(Japan UK Joint call for Quantum Technologies forInnovation) 本公募では、次のような量子技術やそれに限らない量子技術の研究課題の提案を期待します。下記1~3の技術領域単独の提案も、複数の領域に係る提案も可能ですが、国際頭脳循環に係る計画は必ず含むこととします。
1.超高速・超並列情報処理を可能にする量子通信や量子コンピューティングの研究
2.既存の技術を超える精度のセンシングや計測などの量子技術の開発
3.高性能材料を用いた革新的な量子エレクトロニクスの創出

●相手国:英国

●募集期間:2025年2月13日(木)~2025年5月9日(金)14:00(日本時間)

●支援期間:2025年度~2030年度末

●日本側研究者への支援規模:1課題あたり最大2.85億円(直接経費の30%にあたる間接経費を含む場合、最大3.7億円)

●英国側研究者への支援規模:5年間で1課題あたり最大150万ポンド(研究プロジェクトに係る費用の総額(FEC)の80%にあたる金額)

●採択予定数:3件程度

●応募方法:日本側研究者と英国側研究者が協力して国際共同研究提案書を作成し、英国側の電子申請システム(UKRI funding service)から申請を行ってください。(入力、申請は英国側研究代表者のみ可能です)
日本側研究者はJST指定申請様式(Japan-UK Quantum Technologies Application Form)に必要事項を記載し、英国側の申請書と一緒にしたものをPDFデータに変換し府省共通研究開発管理システム(e-Rad)にアップロードしてください。
詳しい応募方法については、公募要領別紙の2.7_応募方法をご確認ください。

●募集説明会を下記概要のとおり開催します。
日時:2025年3月6日(木)午後2時~3時30分
対象:本公募への共同研究提案を検討している日本側研究者
形式:オンライン(Zoom)
参加登録:https://form2.jst.go.jp/s/9618c446/o

●研究セキュリティに係るリスク低減に対する取り組み

- UKRI/EPSRCによる取り組み
UKRIは、研究およびイノベーションに係る国際協力が、インテグリティを有し、かつ強固な倫理の枠組みの中で行われるよう注力しています。Trusted Research and Innovation(TR&I)は、国際的なパートナーシップを可能な限りオープンにするとともに、必要に応じてセキュアにすることで、国際協力で生まれる成果を適正に保護することを目的としたUKRIのプログラムです。TR&Iの指針は、国際協力のための適正評価など、UKRIが研究支援する組織が考慮して頂くことをまとめたものです。
UKRIに研究課題を申請する方々には、提案する研究課題がTR&Iで求めるアプローチや要件に適合するか、また潜在的なリスクを特定し、そのリスクを適切に軽減する策を講じているか、を示すよう求めることがあります。

- JSTによる取り組み
JSTにおいても本共同公募では、UKRI/EPSRCの要請に基づき、適切な国際協力実施のための適正評価等のチェックをする予定です。

<本件に関するお問い合わせ先>
国際部 先端国際共同研究推進室 ASPIREグループ 日英公募担当
E-mail:aspire-uk[at]jst.go.jp ※[at]を@としてください

2025-02-18 2025-05-09

プログラム名
Global Science Scholars – SS-F & CZ Biohub Network Program

プログラム概要
Global Science Scholars – SS-F & CZ Biohub Network Program」は、STELLAR SCIENCE FOUNDATION(SS-F)Chan Zuckerberg Biohub Network(CZ Biohub Network)が共同で実施する、日米の若手研究者を対象とした奨学金プログラムです。

プログラムの特徴

・最長2年間のフェローシップ
日本および米国の研究室への派遣と年間約1,000万円の奨学金を提供

・メンターシップとネットワーキング
一流の研究者による指導とSS-FとCZ Biohub Networkが有する国際的な研究ネットワークへのアクセス

・グローバルな研究環境
世界トップレベルの研究機関での研究活動が可能

応募資格(日本から米国への派遣の場合)

・学位:①2021年7月1日以降に博士号を取得した者(※ただし、2021年7月1日より前に博士号を取得した者で、所属先に承認されたキャリアブレイク(例:産前・産後休業又は育児休業や医療休暇など)がある場合には、この基準に例外を設けます。詳細はRequest For Application(RFA)を確認ください。)あるいは、②各応募締め切りまでに博士論文を提出し、2025年7月1日までに学位が授与される予定の者。

・研究分野:Chan Zuckerberg Biohub Networkと提携する米国の受入れ研究室がカバーする分野であること

・学位を取得した国:日本の学位授与機関で学士号又は、博士号を取得済み(又は2025年7月1日までに取得見込み)であり、米国滞在のビザが取得できる者。

応募締め切り (※アメリカ太平洋時間)
次回締切: 2025年2月25日

※応募は随時審査となります。2025年5月27日の最終締切前にすべての採用者が決定する可能性があることにご留意ください。詳細な情報については、こちらのページからご確認ください。

案内ポスターはこちら

2025-02-05 2025-05-27

「茗原眞路子研究奨励助成金」は、動物学会会員で2015年5月に急逝された茗原眞路子会員のご遺志により頂きましたご寄付により設立されたものです。茗原会員の生前のご意向を活かすべく、基礎生物学(動物学)の研究に従事し、良い基礎研究をされているが研究費に必ずしも恵まれない方への研究費の支援を行うことを目的として、2020年より年間3名の研究者に研究奨励金50万円を贈呈しております。
重要な基礎生物学的な研究を計画・実施されている研究者で、応募する年度(通常の会計年度)に外部資金を得ていない方を対象とします。本学会会員に限らず、広く公募いたします。

2025年度募集期間:2025年4月2日(水)~5月7日(水)正午

詳細:https://www.zoology.or.jp/about/myoharafund

お問い合わせ:日本動物学会
TEL:03-3814-5461
E-Mail:zsj-society[at]zoology.or.jp ※[at]を@としてください

2025-01-10 2025-05-07

詳細:https://www.imeg.kumamoto-u.ac.jp/kyodo_international2025/

国立大学法人熊本大学発生医学研究所(IMEG)は、文部科学省認定の共同利用・共同研究拠点として、IMEGの先進的な各種研究施設を活用した共同利用・共同研究の公募を行い、「共同研究支援」、「導入研究支援」の2種類の支援を行っています。当拠点が積み重ねてきた「発生医学」研究の知識・技術・資源を活用し、我が国と他国との間の国際共同研究の推進に資することを目的として、2019年度より「国際共同研究・共同利用支援」制度を導入しました。本制度は、海外研究機関に所属する研究者がIMEGのホスト研究者と行う共同研究に特化した支援で、IMEGの各種研究施設やバイオリソースを活用した共同研究を公募します。
以下の共同研究形式を支援します。
[I] Visitors Program: 申請者・共同申請者がIMEGへ来所して共同研究を実施する。
[II] Bio-resource Program: IMEGのバイオリソースを利用した共同研究を実施する。
なお、当拠点の研究/旅費支援採択課題から発表された研究論文を以下のURLに掲載しておりますのでご参照ください。
https://www.imeg.kumamoto-u.ac.jp/kyodo_ronbun/

1. 共同研究公募領域
本プログラムでは、IMEGの以下の分野のPI(ホスト研究者)との共同研究を支援する。

(1)発生制御領域
細胞医学分野
損傷修復分野
染色体制御分野
ゲノム神経学分野

(2)幹細胞領域
多能性幹細胞分野
組織幹細胞分野
幹細胞誘導分野
胎盤発生分野

(3)器官構築領域
脳発生分野
腎臓発生分野
生殖発生分野
筋発生再生分野

各研究分野のPI・研究の概要等は、以下のURLをご覧ください。
https://www.imeg.kumamoto-u.ac.jp/en/ (発生医学研究所ホームページ)

2. 支援プログラム内容

[I] Visitors Program: 申請者・共同申請者がIMEGへ来所して共同研究を実施する

[Type A] 国外旅費(International round-trip airfare)を含む場合
申請者もしくは申請書に記載されている共同申請者(co-applicant)が、共同研究実施のために海外から来所、滞在し、共同研究を実施する。ホスト研究者と研究代表者の密接な共同研究であることが重視される。来日の主要目的がIMEGへの来所であることが必須である。

[Type B] 他財源により国外旅費がまかなわれる場合
別用務・私事による来日を含めて、他財源により国外旅費がまかなわれる場合、来所に必要な国内旅費、滞在費、あるいは来所時に使用する消耗品・機器解析費を支援する。共同研究あるいは学術交流を目的とする多様な形態の来所を支援する。

[II] Bio-resource Program: IMEGのバイオリソースを利用した共同研究を実施する
申請者とホスト研究者の密接な共同研究関係のもと、申請者が依頼し、ホスト研究者がIMEGのバイオリソースを用いて解析を実施する。申請者の来所は必要としない。研究課題内容は、申請者・ホスト研究者がともに十分に貢献する共同研究であることが重視される。

3. 申請資格・要件

・2025年4月1日の時点で、国外の研究機関等に所属する教員又は研究者で、本研究所教員との間で共同研究を行うものであること。なお、大学院生は研究代表者にはなれませんが、研究チームの一員として記載はできます。

・同じあるいは類似のテーマでの継続申請については、審査に際して前年度の関連課題の報告書を参照する場合があります。

*海外日本人研究者の方:来日時に他用務・私事が含まれる場合は、「Visitors Program type-B」プログラムをご考慮ください。「Visitors Program type-A」を申請される場合は、申請内容にくわえて渡航目的および来所の必要性・妥当性が精査されます。また、採択数が制限される場合があります。

*熊本大学関係者(客員教員を含む)は対象外です。

4. 研究期間
2025年4月1日から2026年3月31日までの1年間

5. 所要経費

[Visitors Program type-A]
国外旅費、国内旅費、滞在費、消耗品・機器解析費をあわせ、原則50万円を上限に支援します。(消耗品・機器解析費として使用できる上限は20万円までとします。それ以上の費用はホスト研究者の負担となります。)国外旅費の主要な渡航目的(本務)が来所であることが必須です。

[Visitors Program type-B]
国内旅費・滞在費について10万円を上限に支援します。また、必要な場合は、本研究所に設置されている共通機器を用いた解析費用について、原則10万円以下まで旅費に加算して支援可能です。

[Bio-resource Program]
消耗品・機器解析費をあわせ、20万円を上限に支援します。

*旅費の計算は、「国立大学法人熊本大学旅費規則」に基づき行います。

*旅費は、共同研究、セミナー等のための来所に要する費用に限ります。

*来所に引き続いて私事旅行を行う場合の経費は、来所者のご負担になるとともに、渡航目的および来所の必要性・妥当性についても審査します。また、私事旅行期間が来所期間より長い場合は、往復旅費は支給しません。

*消耗品・機器解析費は、所内で使用するものに限ります(本研究所の受入分野host laboratoryが共同研究のために使用する費用も含めることができます。)。

6. 申請方法

(1)共同研究を希望される方は、ホスト研究者と研究内容、共同研究におけるお互いの役割、研究経費等について事前に打合せを行った上、申請してください。機器解析費用の超過分はホスト研究者へ請求するので、必ずホスト研究者の承認を得てください。

(2)以下の申請書をPDF 形式に変換して、ホスト研究者を通じてご提出ください。
<<提出書類>>

・2025年熊本大学発生医学研究所国際共同研究支援申請書
Form 4 (MS Word)
[I-A] Visitors Program type-A(国外旅費を含む場合)
[II] Bio-resource Program(IMEGのバイオリソースを用いた共同研究)
Form 5 (MS Word)
[I-B] Visitors Program type-B(国外旅費を含まない場合)

7. 申請書提出期限

・1回目:2025年 1月24日(金)必着

・2回目:2025年 5月23日(金)必着

・3回目:2025年 8月29日(金)必着

・4回目:2025年10月31日(金)必着

※申請書を受理したことはホスト研究者を通じて連絡します。

※予定された採択数・予算枠に達しましたら2回目以降の募集を実施しないことがあります。

8. 申請書提出先
熊本大学生命科学先端研究事務課 センター事務チーム (総務担当)
E-mail  iys-senter*jimu.kumamoto-u.ac.jp(*を@に替えてください)
TEL 096−373−6637
FAX 096−373−6638

9. 採否
発生医学研究所運営協議会において審議し、決定後、ホスト研究者を通じて通知いたします。

10. 共同研究成果報告書の提出
研究代表者は、研究成果を報告書にまとめ、2026年4月10日(金)までに、ホスト研究者を通じて「8.申請書提出先」へ提出していただきます。なお、報告書のフォーマットについては、採択通知にあわせてお送りします。

11.共同研究成果の発表
研究期間中あるいは終了後、共同研究の成果を論文等として発表される場合には、論文等PDFコピーを「8.申請書提出先」へご報告ください。 また、当該論文等には、謝辞に以下のような文章を入れてください。
Supported by the Program of the Joint Usage/Research Center for Developmental Medicine and High Depth Omics, IMEG, Kumamoto University

12. 知的財産権の取扱い
共同研究における知的財産権は、原則として、研究代表者の所属する機関に帰属することとなります。ただし、IMEGの研究者の知的貢献が認められる場合は、当該共同研究に係る発明等の知的財産権の取扱いについては、IMEGと別途協議していただきます。

2024-12-05 2025-10-31

詳細:https://www.imeg.kumamoto-u.ac.jp/kyodo2025kobo/#1

国立大学法人熊本大学発生医学研究所は、これまで蓄積した研究成果、研究技術と解析技術、関連情報を開放し、共同利用・共同研究拠点として活動しています。この度、令和7年度において、本研究所の先進的な各種研究施設を活用した共同利用・共同研究を目的とした導入研究支援を募集します。募集は4回に分けて行います。
採択された方は、受入研究室と同等の立場で共通機器を使用することができます。質量分析装置(Thermo Fisher Q-Exactive)、高速シークエンサー(Illumina NextSeq)、InCell Analyzer、セルソーター (FACSAriaIII)などが整備されています。これら共通機器を用いた解析費用は研究費支援の中から支払いが可能です。なお、支援額を超えた解析費用については受入教員に請求されるため、受入教員の事前承認が必要です。
共通機器の使用等に関しては、以下のURLを参照し、受入教員と綿密にご相談の上、申請下さい。
https://www.imeg.kumamoto-u.ac.jp/yoyaku/ (共通機器使用予約システム)
https://www.imeg.kumamoto-u.ac.jp/lila/ (リエゾンラボ研究推進施設)
https://www.imeg.kumamoto-u.ac.jp/mass/ (質量分析支援)
https://www.imeg.kumamoto-u.ac.jp/seq_high/ (高速シークエンサー解析支援、シングルセル解析支援)

なお、当拠点の研究費/旅費支援採択課題から発表された研究論文を以下のURLに掲載しておりますのでご参照ください。
https://www.imeg.kumamoto-u.ac.jp/kyodo_ronbun/

1.導入研究支援公募領域

(1)発生制御領域
発生・再生現象の機構およびヒト疾患の発症・防御機構を分子・細胞・組織レベルの観点から解明することを目指すもの。エピジェネティクス、AAAファミリー等のタンパク質機能、細胞コミュニケーション機構、DNA損傷修復機構など。

(2)幹細胞領域
ES細胞・iPS細胞・組織幹細胞等の制御機構解明を再生医学に展開することを目指すもの。各種幹細胞の操作、分化制御機構、分化細胞の機能など。

(3)器官構築領域
3次元構造をもつ器官の形成を制御する基本原理の解明を目指すもの。遺伝子改変マウス等のモデル生物を駆使した組織及び器官の構築機構など。 複数の領域にまたがるような学際的課題についても考慮します。

2.申請資格
令和7年4月1日の時点で、大学・研究機関の教員又は研究者である者。なお、大学院生は研究代表者にはなれませんが、研究チームの一員として記載はできます。

3.支援期間
令和7年4月1日から令和8年3月31日までの1年間

4.所要経費
20万円を上限として共同研究に必要な経費を支援します。旅費は、共同研究、セミナー等のために来所に要する費用に限ります。来所して共同研究を行う可能性がある共同研究者(大学院生等を含む。)の旅費も計上可能です。また、本研究所の受入分野が共同研究のために使用する費用も含めることができます。なお、新型コロナウイルス感染症の影響により来所が困難である場合は、オンラインによる遠隔での共同研究を進めることを可能とします。その場合は受入教員と協議の上、研究を進めてください。

5.申請方法
共同研究を希望される方は、本研究所の受入教員と事前に打合せを行った上、申請してください。
申請書(様式3)はPDF形式に変換した上で、メールに添付してご提出ください。その際、メールの表題を「発生医学研究所共同研究申請(応募者の氏名)」としてください。
<<提出書類>>

・令和7年度熊本大学発生医学研究所導入研究支援申請書(様式3)
MS WORD形式

6.申請書提出期限

提出期限 1回目:令和7年 1月24日(金)必着
2回目:令和7年 5月23日(金)必着
3回目:令和7年 8月29日(金)必着
4回目:令和7年10月31日(金)必着

※提出いただいた申請書は返却しませんので、あらかじめご了承ください。

※申請書を受理したことをE-mailで連絡します。申請書の送信後、1週間を過ぎても受理メールが届かない場合は「7.申請書提出先」にご連絡ください。

7.申請書提出先
熊本大学生命科学先端研究事務課 センター事務チーム (総務担当)
TEL 096−373−6637
FAX 096−373−6638
E-mail  iys-senter*jimu.kumamoto-u.ac.jp
(*を@に替えてください)

8.採否
発生医学研究所運営協議会において審議後、申請者へ通知いたします。
採択された課題については、共同研究拠点のホームページに掲載(研究代表者氏名・研究代表者所属機関名・研究題目)しますので、あらかじめご了承ください。

9.共同研究成果報告書の提出
研究代表者は、研究成果を報告書にまとめ、令和8年4月10日(金)までに、「7.申請書提出先」へ提出していただきます。報告書のフォーマットは、採択通知にあわせて、研究代表者にお送りします。

10.共同研究成果の発表
研究期間中あるいは終了後、共同研究の成果を論文等として発表される場合には、論文等PDFコピーをE-mailに添付して「7.申請書提出先」へご報告ください。
また、当該論文等には、謝辞に以下のような文章を入れてください。
Supported by the Program of the Joint Usage/Research Center for Developmental Medicine and High Depth Omics, IMEG, Kumamoto University

11.知的財産権の取扱い
共同研究における知的財産権は、原則として、研究代表者の所属する機関に帰属することとなります。ただし、本研究所の教員や研究者の知的貢献が認められる場合は、当該共同研究に係る発明等の知的財産権の取扱いについては、当研究所と別途協議していただきます。

過去の採択課題はこちら

2024-12-05 2025-10-31