掲載日 | 締切日 | ||
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1.研究助成対象: (1) 有機化学 [材料化学を含む](O)は主として次の分野とします。 ◎有機合成化学の基礎及び応用研究 ◎高分子化学・超分子化学の基礎及び応用研究 ◎有機機能材料化学の基礎及び応用研究 ◎生体関連機能物質化学の基礎及び応用研究 ◎グリーンケミストリーに関する基礎及び応用研究 (2) 生化学(B)は主として次の分野とします。 ◎微生物学の基礎及び応用研究 ◎酵素学の基礎及び応用研究 ◎分子細胞生物学の基礎及び応用研究 ◎バイオテクノロジーに関する基礎及び応用研究 注1:有機化学と生化学の両方にまたがる研究課題につきましても、積極的なご応募をお待ちしております。 注2:医療研究、臨床の研究、および純然たる治療法の開発については対象となりません。 注3:大阪で開催する、研究助成金贈呈式(2026年4月24日)及び、研究成果発表会(2027年4月)に、助成者本人の出席を原則とします。 注4:当財団が発行します「研究報告集」(2027年8月発行予定)への掲載をご承諾頂ける方とします。 2.助成対象期間:2026年4月から2027年3月末まで 3.助成金額及び件数:研究助成金 1件 300万円 25件程度 ※応募者が所属する機関の間接経費、一般管理費(オーバーヘッド)は、助成の対象になりません。 4.応募資格: (1)日本の大学・研究所等に勤務し、主体的に研究を進めている常勤の研究者(所属機関長の承諾が必要です) (2)当財団に結果の報告書提出が可能な方 (3)過去10年間に当財団から研究助成を受けていない方 5.応募期間:2025年9月1日より 2025年11月1日まで(期限厳守) 6.応募手順: 7.問合せ先: |
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2025-08-04 | 2025-11-01 |
理化学研究所 脳神経科学研究センター(岡部繁男センター長)からのご案内です。 日:https://cbs.riken.jp/jp/news/2025/kyosolab/ 多くの研究者の皆様からのご応募を心よりお待ちしております。 理化学研究所 脳神経科学研究センター |
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2025-08-04 | 2025-09-30 |
ERCAは環境省所管の独立行政法人であり、環境政策への貢献と反映を目的とした競争的研究費「環境研究総合推進費」の配分業務を実施しております。 【公募期間】令和7年9月8日(月)~令和7年10月10日(金) 【応募方法】府省共通研究開発管理システム(e-Rad)にて受付 ※最新情報は、随時ホームページにて更新いたします。 ◆推進費ホームページ 公募情報(令和8年度)
公募開始にあたりまして、「環境研究総合推進費」制度を広く研究者、リサーチアドミニストレーターの皆様に知っていただくため、オンラインでの公募説明会を以下のとおり開催いたします。 ○第1回公募説明会(参加登録受付中) ★推進費課題を実施中の研究者様による体験談や、昨年度からの変更点をご説明いたします! 【日時】令和7年8月6日(水)14:00~15:50(予定) 【開催形態】オンライン開催(Webex) 【概要】 ・重点課題・行政要請研究テーマ(行政ニーズ)の概要について(環境省環境研究技術室) ・環境研究総合推進費の概要(ERCA) ・研究プロジェクトの設計やマネジメントのアドバイス(プログラムオフィサー) ・採択研究者による体験談 ・質疑応答 【対象】「環境研究総合推進費」に興味のある研究者 【申し込みURL】https://p-unique.webex.com/weblink/register/r6562b911378d29a53f9d355e6da868a4 【申し込み期間】令和7年7月31日(木)17時まで ○第2回公募説明会 ★申請書作成のポイント、行政要請研究テーマの説明等、申請に直結する説明です! 【日時】令和7年9月12日(金)10:30~18:00(予定) 【開催形態】オンライン開催(Webex) 【概要】 ・令和8年度新規課題公募の内容(ERCA) ・令和8年度新規課題公募の特徴、申請書作成の留意点等(プログラムオフィサー) ・行政要請研究テーマ(行政ニーズ)の内容(環境省) ・質疑応答 【対象】申請を予定又は検討している研究者 ※第1回と第2回では内容が一部重複いたします。 詳細やご参加のお申込みに関しましては、下記のホームページよりご確認ください。 ◆推進費ホームページ 公募説明会(令和8年度) 【お問い合わせ先】 |
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2025-07-31 | 2025-10-10 |
詳細:https://www.amed.go.jp/koubo/18/03/1803B_00044.html 公募内容: 1.公募研究開発課題:アカデミアタイプ 2. 公募研究開発課題:スタートアップタイプ 応募資格者: 公募期間:令和7年7月28日(月) ~ 令和7年9月4日(木) 正午【厳守】 ヒアリング日程: 公募説明会:日時:令和7年8月8日(金)13時~15時 応募方法:上記詳細ページよりご確認ください。 お問い合わせ先: ※E-mailアドレスは“AT”の部分を@に置き換えてください。 ※件名の先頭に【公募に関する問い合わせ】と明記ください。 ※お問い合わせ受付は、メールのみとさせていただきます。 |
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2025-07-29 | 2025-09-04 |
詳細:https://www.amed.go.jp/koubo/21/02/2102B_00017.html 事業概要: 公募内容: ・公募研究開発課題:重点感染症に対する感染症ワクチンの開発 ・公募研究開発課題:重点感染症にも応用可能性が見込める新規モダリティの研究開発 ・公募研究開発課題:感染症ワクチンへの応用が期待される新規モダリティの研究開発(ワクチンへ応用するために必要な技術的課題を解決することを目指したものに限る)(異分野参入促進型) 応募資格者: 公募期間:令和7年7月24日(木) ~ 令和7年8月22日(金) 12時00分 厳守(日本時間) ヒアリング日程:下記の日程の中から複数日を調整し、ヒアリングを行う予定です。 応募方法:上記詳細ページよりご確認ください。 お問い合わせ先: |
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2025-07-25 | 2025-08-22 |
1.趣旨 2.助成対象 ・「主として発酵化学を基盤とする産業に寄与することを目的とする応用生命科学研究」および「持続可能な社会構築に貢献する微生物研究」に対し助成を行います。 ・原則として同一の研究課題で他助成財団からの助成を受けていないものとしますが、研究課題は、新たに研究を開始するもの、あるいは既に進行中でも対象となります。 3.対象研究領域と助成内容 (1)研究助成:「主として発酵化学を基盤とする産業に寄与することを目的とする応用生命科学研究」を対象として、6件程度、1件当たり200万円 (2)奨励研究助成:「研究者の年齢が2026年4月1日現在において45歳以下、研究領域は研究助成と同様」として、6件程度、1件当たり200万円 (3)研究助成(持続可能分野):「持続可能な社会構築に貢献する微生物研究」を対象として、6件程度、1件当たり200万円 (4)特別助成金:特に優れた申請については助成金とは別に100万円を支給します。 4.助成対象期間 5.応募資格 6.募集期間 7.応募方法 8.採択通知 9.問合せ先 |
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2025-07-22 | 2025-09-30 |
うま味研究会は、基本味である“うま味”の科学的研究に対して助成を行っており、特に若手研究者の支援をしたいと考えております。 ●募集研究分野(いずれかを選んでご応募ください。) 1.うま味に関する基礎研究:うま味の感知や受容機構の解明等を対象とした研究。生理学、分子生物学、神経科学など。 2.うま味に関する応用研究1(生体機能):うま味物質の摂取が生体にもたらす効果や機能等を対象とした研究。栄養学、食品機能学など。 ※特に、ヒトの母乳に遊離グルタミン酸が多く含まれることの意義の解明等に寄与する研究、グルタミン酸の消化促進や満腹感への寄与に関する研究を募集 3.うま味に関する応用研究2(食品科学):うま味物質の食品中での挙動あるいは役割等を対象とした研究。食品科学、食品工学など。 ※特に、「減塩におけるうま味物質の役割」という課題に対して新しい科学的知見を加えることが期待できる研究を募集 ●研究期間 2026年1月1日から2年間。 ●採択件数と助成額 ◇採択件数:合計5件程度。 ◇助成額:1件あたり総額100万円程度。研究の具体的内容、規模等に応じて決定。 ※当研究会のうま味研究助成金は、研究テーマに基づいた研究遂行に必要な費用と限定しており、大学や所属研究機関へ支払うオーバーヘッドに充当することは想定しておりません。あらかじめご了承ください。 ●応募方法・締め切り・選考 ◇申込:指定の申請書に必要事項を記入の上、うま味研究会事務局にメールにて送付。(郵送不可) ◇申請書入手方法:うま味研究会HPよりダウンロードしてください。 ◇締め切り:2025年10月31日(金)必着 ◇選考方法、選考結果の報告:うま味研究会の学識経験者による選考委員会で厳正に審査し決定します。 【お問い合わせ先】 |
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2025-07-18 | 2025-10-31 |
スマート育種協議会では、今期も下記の通り「ゲノム編集テクノロジー実用化研究助成(Get-Research Grant)」の募集を開始いたしました。
本助成は、ゲノム編集技術の産業応用を目指した研究支援を目的として設立された制度で、農業・水産・畜産分野におけるゲノム編集技術の普及・高度化に貢献する研究を対象としています。 ■助成制度概要 ●名称:ゲノム編集テクノロジー実用化研究助成(Get-Research Grant) ●募集ページ:https://www.get-rg.tech/ 本助成制度は、2021年にゲノム編集スタートアップ4社によって設立され、2023年よりスマート育種協議会にて運営しております。 ■応募資格 ●ゲノム編集および育種に関する優れた技術を自ら発明・開発しようとする具体的な計画を有する若手研究者(学生可、年齢制限等は設けません) ●日本国内の研究機関に所属、または日本国内で研究活動を行う個人 ■助成内容 ●助成金額:1件あたり上限300万円(複数コース採択時は上限を超える場合あり) ●助成件数:10件程度 ●助成金の使途: (1)対象プロジェクトの実施に直接必要な費用 (2)申請者本人・共同研究者の人件費を含む (3)予算年度や研究実施期間に関する制限なし ■ 募集締切 ●2025年8月31日(日)
募集期間が限られており恐縮ですが、本研究助成へのご関心・ご検討のほど、どうぞよろしくお願いいたします。 |
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2025-07-10 | 2025-08-31 |
趣旨:本発明表彰は、皇室から毎年御下賜金を拝受し、我が国における発明等の完成者並びに発明の実施及び奨励に関し、功績のあった方々を顕彰しております。 表彰:第一表彰区分と第二表彰区分に分けて発明等を募り表彰を行っています。 【第一表彰区分】 ・恩賜発明賞(賞状、メダル、発明奨励金200万円) ・特別賞(賞状、メダル、発明奨励金最高100万円) ・発明賞(賞状及びメダル) 【第二表彰区分】 ・未来創造発明賞(賞状、メダル、発明奨励金150万円) ・未来創造発明奨励賞(賞状、メダル、発明奨励金50万円) 応募締切:令和8年8月29日(金)消印有効 詳細情報:https://www.koueki.jiii.or.jp/hyosho/zenkoku/2026/zenkoku_boshuyoko.html お問い合わせ: |
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2025-07-10 | 2025-08-29 |
JSWN(日本女性腎臓病医の会:Japanese Society of Women Nephrologists)は、女性腎臓病医の育成とそのキャリア継続への支援の一環として下記を公募いたします。 1.研究活動奨励賞 対象者:45歳未満の女性腎臓病医(産休・育休による研究中断期間の延長あり) 対象課題:腎臓学の研究(基礎・臨床) 募集期間:2025年7月1日から9月30日まで
今年度の研究活動奨励賞募集要項で詳細をご覧いただき、多数の御応募をお待ちしております。 2.症例報告論文賞 対象者:2025年3月末で初期研修を含む臨床経験7年以内の女性医師 対象課題:筆頭著者として執筆しpeer reviewのなされた英文のCase reportで、2025年6月までに採択済の腎臓病学領域の論文 募集期間:2025年7月1日から9月30日まで
今年度の症例報告論文賞募集要項で詳細をご覧いただき、多数の御応募をお待ちしております。 日本女性腎臓病医の会 |
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2025-07-04 | 2025-09-30 |
公益財団法人 中谷財団は、医工計測技術分野における技術開発の飛躍的な発展を期し、中谷賞を設けて、優れた業績をあげている研究者または独創的な研究をしている研究者を表彰しています。 表彰内容: ・中谷賞大賞 賞金1,000万円 1名 ・中谷賞奨励賞 賞金 300万円 2名 対象研究分野:医工計測および関連技術 表彰候補者資格:表彰候補者は以下の条件を満たす研究者 ・大賞 1.医工計測技術分野において優れた業績を挙げ、現在でも活発な研究活動を行っている研究者であること。 2.表彰対象研究分野に関連する学会の会員または大学およびこれに準ずる研究機関に属する者もしくは属していた者 ・奨励賞 1.医工計測技術分野において独創的な研究をしていること。 2.将来有望な研究者で、原則として2026年3月末日時点で45歳以下であること。 3.表彰対象研究分野に関連する学会の会員または大学およびこれに準ずる研究機関に属する者もしくは属していた者 募集期間:2025年7月1日(火)~ 9月10日(水) 応募方法:以下の方法で、応募ページにお進み下さい。 ・推薦者のメールアドレスをご登録いただき、指定のページにて必要事項を入力、推薦様式データをダウンロードし作成後、アップロードして下さい。詳細は、中谷賞ホームページをご覧ください。 注意事項: ・1推薦者から1名の応募に限ります。 ・当財団の他の表彰事業や大型研究助成事業と重複申請がある場合、調整させていただくことがあります。 審査方法と通知: ・審査委員会にて審査・選定し、理事会にて最終決定します。 ・審査結果は、2026年1月上旬に推薦者および候補者に郵送またはメールにてお知らせします。 ※通知まで個別のご照会には回答いたしかねます。 ・今年度の大賞候補者は、引き続き次年度(第19回中谷賞)の審査対象とします。 中谷賞表彰と関連行事: ・2026年2月27日(金)の中谷財団授賞式にて表彰いたしますのでご出席をお願いいたします。 ・授賞式にて受賞テーマの研究の概要について発表していただきます。 ・受賞テーマの研究概要を論文形式で記述した報告書を提出していただき、当財団の年報、Webサイトを通じて一般公開させていただきます。 ・当財団の関連行事(例:当財団が助成している理系学生や生徒等との交流・講演など)へご参加いただきます。 個人情報保護について: 宛先及び問合わせ先: |
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2025-07-04 | 2025-09-10 |
●第39回 海外派遣研究助成候補者応募要領(2025年度) 1. 趣旨: 2. 助成予定額: 3. 応募締切日:2026年1月9日(金)とします。 4. 応募方法: ○学会、シンポジウム等の問い合わせ可能な所属長の名前を明記してください。候補者が学部学生の場合は、研修実績のある研究室の責任者または所属長の名前およびメールアドレスを明記してください。 ○受入先の承諾書を添付してください。(学会、シンポジウム等参加の場合は参加証明書または招待状の写し。短期の共同研究の場合は受入機関または共同研究者の手紙の写し。)候補者が学部学生の場合は、受入先の承諾書の代わりに、研修実績のある研究室の責任者または所属長からの推薦書(書式自由。派遣先および派遣時期・期間の予定に関する記述を含むこと)を添付してください。 5. 応募用紙: 6. 審査方法:当財団の選考委員会において審査選考し、理事会において決定します。 7. 採否の通知:2026年3月末日までに応募者あて採否を通知します。 8. 助成金の交付:2026年4月1日以降出発時期に応じて助成決定者の指定口座に振り込みます。 9. 助成金の使途:助成金は応募用紙記載のとおり使用することを原則とします。 10. 成果の報告:
●第39回 海外研究者招聘助成候補者申込要領(2025年度) 1. 趣旨: 2. 招聘助成予定額: 3. 申込締切日:2026年1月9日(金)とします。 4. 申込方法: 5. 審査方法:当財団の選考委員会において審査選考し、理事会において決定します。 6. 採否の通知:2026年3月末日までに申込者あて採否を通知します。 7. 助成金の交付:2026年4月1日から必要に応じて受入責任者あて指定口座に振り込みます。 8. 助成金の使途:助成金は申込書記載のとおり使用することを原則とします。 9. 成果の報告:招聘後2ヶ月以内に、招聘の成果報告書及び招聘助成金の使途内訳を提出してください。
応募用紙提出先および連絡先: |
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2025-07-03 | 2026-01-09 |
1. 趣旨: 2. 助成件数、研究助成額、助成金使用年限および総説の執筆: 3. 応募締切日:2025年10月10日(金)とします。 4. 応募方法: 5. 応募用紙:応募用紙は下記のリンクからダウンロードできます。 6. 審査方法:当財団の選考委員会において審査選考し、理事会において決定します。 7. 採否の通知:2026年3月末日までに応募者あて採否を通知します。 8. 助成金の交付: 9. 助成金の使途: 10. 成果の報告: 応募用紙提出先および連絡先: |
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2025-07-03 | 2025-10-10 |
1. 趣旨: 2. 受賞者および褒賞金: 3. 推薦締切日:2025年10月10日(金)とします。 4. 推薦者: 5. 推薦方法: 6. 審査方法:当財団の選考委員会において審査選考し、理事会において決定します。 7. 審査結果の通知:2026年3月末日までに推薦者および受賞者あて通知します。 8. 賞牌ならびに副賞の贈呈:詳細は贈呈決定者に対して別途通知します。 応募用紙提出先および連絡先: |
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2025-07-03 | 2025-10-10 |
1.研究助成の趣旨 2.助成の内容 ①内容:腸内フローラに関連する研究 ②助成額:1件 300万円以内 ③件数:5件程度(新規、継続を含む) 3.募集期間 4.応募要件 ①国内の大学、研究機関に所属する研究者(大学院生、学生を除く)とします。 ②年齢制限はありません。 ③国内で行う研究とします。 ④申請者の所属機関長(理事長、学長、学部長、研究科長、研究所長、病院長等)の 承諾が必要です。 ⑤同一年度で、一般研究と特別研究の重複応募は不可とします。 ⑥なお、2023年度、2024年度に一般研究助成を受けた研究者は応募可能です。 ⑦同一の研究について他の財団から助成金を受けている、または予定がある場合は 助成対象外とさせていただきます(国・国立研究開発法人等からの助成は除く)。 ⑧当財団現選考委員と同一の研究室に所属する研究者、現選考委員と共同研究を行う研究者は応募の対象外とします。 ⑨2024年度の助成者で2年目の助成継続を希望する場合は、募集期間内に、「特別研究継続申請書」および「特別研究計画書」(共に当財団ホームページに掲載)を提出すること。 ⑩当財団より助成を受けた研究者は、2年目の継続申請は可能ですが、最終助成年度より2年間は応募対象外とします。 5.助成対象となる費用 ①申請者および共同研究者の人件費 ②申請者が所属する組織・機関の間接経費、一般管理費(オーバーヘッド) 6.応募方法 (1)特別研究・新規申請 ①当財団ホームページから「特別研究 助成金交付申請書」、「特別研究助成 申請概要書」(以下、申請書等)をダウンロードし、必要事項を記入してください。 ②所属機関長の記名・押印(公印)を確認してください。 ③申請書等は、正本1部を当財団宛て郵送してください。同時に押印済みの正本PDFをメールで当財団宛てに送ってください。 (2)特別研究・継続申請 ①当財団ホームページから「特別研究継続申請書」、「特別研究計画書」(以下、申請書等)をダウンロードし、必要事項を記入してください。 ②申請書等は、正本1部を、当財団宛てにメールで送ってください。 7.選考方法 ①日程:2025年11月(予定) ②時間:13:00~15:30(予定) ③場所:東京都港区内 (旅費支給) ④内容:発表10分、質疑10分程度 8.結果通知 ①一次審査結果通知:2025年10月中に電子メールで行います。 ②二次審査結果通知:2025年12月中に書面で行います。 ③確定通知:2026年3月中旬までに書面で行います。 ④助成者は当財団ホームページで公表いたします。 ⑤採否の理由についてのご質問には回答いたしかねますのでご了承ください。 9.助成金交付 10.助成期間 11.報告の義務等 ①助成期間終了後、2ヶ月(2027年5月31日)以内に「助成研究報告書」(当財団ホームページに掲載)を提出していただきます。 ②助成金交付の通知を受けた後(助成期間含む)に、異動・助成研究の変更や中止等が生じる場合は、速やかに当財団まで連絡してください。 ③提出された「助成研究報告書」は、2027年10月発刊予定の当財団の年報に掲載して公開いたしますので予めご了承ください。 ④研究結果の全部もしくは一部を刊行または発表する場合は、その刊行物または別刷を提出してください。 ⑤研究成果の発表(論文、口頭)に際しては、当財団から助成を受けた旨を明示して いただきます。(財団英文名:Yakult Bio-Science Foundation) ⑥助成期間終了後、助成金の残金がある場合は、速やかに返金ください。 12.個人情報の取り扱い ①個人情報は2025年度(第31回)特別研究助成事業の範囲内で、かつ業務遂行上必要な限度内で利用いたします。 ②法令等の定める場合を除き、事前に本人の同意を得ることなく、個人情報を第三者に提供いたしません。 13.問合せ先および申請書提出先 |
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2025-07-01 | 2025-08-31 |
1.研究助成の趣旨 2.助成の内容 ①内容:腸内フローラに関連する萌芽的研究 ②助成額:1件 100万円 ③件数:15件程度 3.募集期間 4.応募要件 ①国内の大学、研究機関に所属する研究者(大学院生、学生を除く)とします。 ②年齢制限はありません。 ③国内で行う研究とします。 ④申請者の所属機関長(理事長、学長、学部長、研究科長、研究所長、病院長等)の承諾を必要とします。 ⑤当財団から2023年度、2024年度に一般研究または特別研究の助成を受けた研究者は応募の対象外とします。 ⑥同一年度で、一般研究と特別研究の重複応募は不可とします。 ⑦同一の研究について他の財団から助成金を受けている、または予定がある場合は助成対象外とさせていただきます(国・国立研究開発法人等からの助成は除く)。 ⑧当財団現選考委員と同一の研究室に所属する研究者、現選考委員と共同研究を行う研究者は応募の対象外とします。 5.助成対象となる費用 ①申請者および共同研究者の人件費 ②申請者が所属する組織・機関の間接経費、一般管理費(オーバーヘッド) 6.応募方法 ①当財団ホームページから、「一般研究 助成金交付申請書」、「一般研究助成 申請概要書」(以下、申請書等)をダウンロードし、必要事項を記入してください。 ②所属機関長の記名・押印(公印)を確認してください。 ③申請書等は、正本1部を当財団宛て郵送してください。同時に押印済みの正本PDFをメールで当財団宛てに送ってください。 7.選考方法 8.結果通知 ①内定通知:2025年12月中旬までに書面で行います。 ②確定通知:2026年3月中旬までに書面で行います。 ③助成者は当財団ホームページに公表いたします。 ④採否の理由についてのご質問には回答いたしかねますのでご了承ください。 9.助成金交付 10.助成期間 11.報告の義務等 ①助成期間終了後、2ヶ月(2027年5月31日)以内に「助成研究報告書」(当財団ホームページに掲載)を提出していただきます。 ②助成金交付の通知を受けた後(助成期間含む)に、異動・助成研究の変更や中止等が生じる場合は、速やかに当財団まで連絡してください。 ③提出された「助成研究報告書」は、2027年10月発刊予定の当財団の年報に掲載して公開いたしますので予めご了承ください。 ④研究結果の全部もしくは一部を刊行または発表する場合は、その刊行物または別刷を提出してください。 ⑤研究成果の発表(論文、口頭)に際しては、当財団から助成を受けた旨を明示していただきます。(財団英文名:Yakult Bio-Science Foundation) ⑥助成期間終了後、助成金の残金がある場合は、速やかに返金ください。 12.個人情報の取り扱い ①個人情報は2025年度(第35回)一般研究助成事業の範囲内で、かつ業務遂行上必要な限度内で利用いたします。 ②法令等の定める場合を除き、事前に本人の同意を得ることなく、個人情報を第三者に提供いたしません。 13.問合せ先および申請書提出先
公益財団法人 ヤクルト・バイオサイエンス研究財団 |
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2025-07-01 | 2025-08-31 |
1.助成対象者 (1)研究者海外派遣助成:海外で開催される学会等において自己の研究成果を発表する国内在住の研究者(大学院生、学生を除く) (2)海外研究者招聘助成:国内で開催する学会等において招待講演を行う外国人研究者を招聘する学会等の開催責任者 2.申込資格 (1)研究者海外派遣助成、海外研究者招聘助成ともに、当財団から2023年度または2024年度に助成(研究助成は除く)を受けた研究者・団体・学会は対象外とします。 (2)同一学会等で他の財団から類似の助成金を受けていないことを原則とします。 3.助成金使途 (1)研究者海外派遣助成:学会・シンポジウム等の参加費用(旅費、滞在費、登録費) (2)海外研究者招聘助成:外国人研究者を招聘する費用(旅費、滞在費) 4.助成額 南米・アフリカ 35万円 5.応募方法 (1)所定の申請書に必要事項を記入のうえ、押印した申請書のPDFファイルをメールにて送付してください。 (2)研究者海外派遣助成の申請にあたっては、申請者の所属機関長の承諾が必要です。 (3)海外研究者招聘助成の申請にあたっては、開催案内の文書、プログラム等を、また、5編以内で招聘者の原著論文または総説を添付して下さい。 (4)応募時に発表が未確定な場合は、発表証明書類の入手予定日を記入してください。 6.応募期間 7.選考方法 8.採否の通知 9.助成金交付 10.報告の義務 (1)助成金受領者は、学会等終了後、1ヶ月以内に所定の報告書(当財団ホームページに掲載)を提出してください。 (2)助成金交付の通知を受けた後に、重要な変更(派遣、招聘のスケジュール変更等)をする場合は文書で報告してください。 (3)助成対象者が学会等に参加されない場合(未開催、オンライン開催となった場合を含む)には受領した金額を速やかに当財団へ返金してください。 11.情報公開 (1)助成先の氏名、所属機関、役職、会議名、開催地、開催期間等を財団ホームページに掲載します。 (2)提出された報告書は、当財団が毎年発行する年報に掲載します。 12.個人情報の取り扱い (1)個人情報は利用目的の範囲内で、かつ業務遂行上必要な限度内で利用します。 (2)法令等の定める場合を除き、事前に本人の同意を得ることなく、個人情報を第三者に提供いたしません。 13.問い合わせ および 申請書提出先 |
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2025-07-01 | 2025-10-31 |
1.助成の趣旨: 2.助成対象: 3.助成金額等: 4.応募方法:財団HPから研究者登録を行い、書類をアップロードする。 5.募集期間:2025年7月1日(火)~ 8月31日(日) 6.選考及び決定:2025年9月下旬ごろに選考会にて決定 7.その他 ・研究機関又は研究室全体の間接経費・一般管理費(オーバーヘッド)は認めない。 ・詳細は、財団HP > 国際交流助成掲載の「募集要項」「Q&A」を参照のこと。 8.問合せ先 |
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2025-07-01 | 2025-08-31 |
1.助成の趣旨: 本研究助成は、バイオサイエンス分野における有能な若手研究者を見出し、その創造的かつ先駆的研究を支援することを目的とする。2.助成対象研究領域・課題 (1)M分野 「メディカルサイエンス分野」 (2)B分野 「バイオテクノロジー分野」 (3)E分野 「環境バイオ分野(奨励研究)」 3.助成金額・期間 (1)助成金額 1)M分野及びB分野:1件当たり200万円、27件程度(両分野の比率は応募比率を考慮) 2)E分野:1件当たり100万円、4件程度 注)選考の結果、優れたテーマには各々100万円を増額(総額300万円/200万円)。 (2)助成期間 4.応募資格と推薦者 5.応募方法:財団HPから研究者登録を行い、書類をアップロードする。 6.募集期間:2025年7月1日(火)~ 9月30日(火) 7.選考及び決定:2025年12月開催の選考委員会で選考の上、2026年2月開催の理事会で決定 8.その他 ・研究機関又は研究室全体の間接経費・一般管理費(オーバーヘッド)は認めない。 ・詳細は、財団HP > 研究助成掲載の「募集要項」「研究助成Q&A」を参照のこと。 9.問合せ先 |
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2025-07-01 | 2025-09-30 |
JSTでは、「日ASEAN友好協力50周年」を機に、日ASEANの長きにわたる国際共同研究や人材交流等の取組を基盤とし、双方の強みを活かした柔軟で重層的な科学技術協力を推進するため、「日ASEAN科学技術・イノベーション協働連携事業(NEXUS)」を令和6年度より開始しております。
NEXUSの「国際共同研究プログラム」において、JSTはフィリピン科学技術省(DOST)と協力し、「スマート農業」分野の共同研究の提案を募集しています。 ●提案締切:2025年8月29日(金)13時(日本時間) ●相手国:フィリピン ●日本側研究者への支援規模: ●採択予定数:最大5件 ●応募方法: ・日本側研究者とフィリピン側研究者が共同で一つの国際共同研究提案書を英語で作成してください。 ・日本側研究代表者は府省共通研究開発管理システム(e-Rad)を通じてJSTに、フィリピン側研究代表者は公募要領に指定された電子システムを通じて同一の提案書をそれぞれ提出してください。 ※日本側研究者は、日本語で作成する別紙の提出が必要となります。 ●公募分野・サブトピック Smart Agriculture/スマート農業 1.Advanced Monitoring and Optimization Systems for Smart and Cost-Effective Agriculture Implementation 2.Next-Generation Smart Agriculture Technology/Infrastructure for Automation of Agricultural Production and Postharvest Processes 3.Design and Implementation of Smart Agriculture Technologies Reflecting Regional and Farmland Diversity 4.Smart Breeding and Cultivation Approaches for Neglected and Underutilized Species (NUS) 5.Building Smart and Resilient Agricultural Models for Sustainability and Climate Change Adaptation ●公募説明会 ●研究提案募集に関する問合せ先 |
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2025-07-01 | 2025-08-29 |
上原記念生命科学財団より本学会あてに「2025年度上原賞」受賞候補者の推薦依頼が届きましたので、お知らせします。 上原賞の概要:生命科学の東洋医学、体力医学、社会医学、栄養学、薬学一般および基礎医学、臨床医学、生命科学と他分野との融合領域で顕著な業績を挙げ、引き続き活躍中の研究者に授与されます。 学術賞:正賞:金牌、副賞:3,000万円。授賞件数は2件以内。 ・分子生物学会への応募(学会推薦)締切:2025年8月1日(金) ※↓以下ご注意ください! ◆同賞の推薦手続き方法は上原賞専用WEBシステムからの情報入力となるため、学会事務局にてログイン用URLを取得します。応募者は応募書類作成の前に、まずは≪7月25日(金)までに≫学会事務局 info@mbsj.jp までご連絡ください。
詳細は、上原記念生命科学財団のHPを参照ください。 【ご確認ください】 日本分子生物学会 学術賞、研究助成の本学会による推薦について 提出物、提出先、提出期限にお間違いのないよう、くれぐれもご注意ください。 ◆ただし同賞については分子生物学会宛の郵送による提出資料はありません。 |
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2025-06-24 | 2025-08-01 |
木原記念財団より本学会あてに「第34回木原記念財団学術賞」受賞候補者の推薦依頼が届きましたので、お知らせします。 木原記念財団学術賞の概要:生命科学分野の50歳以下(財団締切日現在)の国内の研究者で、高い基礎研究レベルを持つ優れた独創的研究であって、すでにインパクトのある研究成果を上げつつも今後のさらなる発展が大きく期待できる研究を行っている方に授与されます。 学術賞:賞状、記念牌、賞金200万円。授賞件数は1件以内。 分子生物学会への応募(学会推薦)締切:2025年8月29日(金) ※学会からの推薦を希望される方は、財団への提出書類(推薦書及び代表的文献3篇)の電子ファイルを、学会事務局宛にご送付ください。別途郵送いただく必要はありません。
詳細は、(公財)木原記念横浜生命科学振興財団までお問い合わせください。 【ご確認ください】 日本分子生物学会 学術賞、研究助成の本学会による推薦について 提出物、提出先、提出期限にお間違いのないよう、くれぐれもご注意ください。 |
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2025-06-24 | 2025-08-29 |
東レ科学振興会より本学会あてに、「東レ科学技術研究助成」候補者の推薦依頼が届きましたので、お知らせします。 「東レ科学技術研究助成の概要」 対象:国内の研究機関において理学・工学・農学・薬学・医学(除・臨床医学)の分野で自らのアイディアで萌芽的研究に従事しており、今後の研究の成果が科学技術の進歩、発展に貢献するところが大きいと考えられる若手研究者に研究助成金を贈呈しています。 件数:10件程度(学会推薦枠2件) 内容:総額1億3千万円(1件3千万円程度まで) 分子生物学会への応募(学会推薦)締切:2025年9月10日(水) ※学会からの推薦を希望される方は、財団への提出書類(推薦書及び論文リストに*を付した論文)の電子ファイルを、学会事務局宛にご送付ください。別途郵送いただく必要はありません。 詳細:https://www.toray-sf.or.jp/grant/science/application.html
【ご確認ください】 日本分子生物学会 学術賞、研究助成の本学会による推薦について 提出物、提出先、提出期限にお間違いのないよう、くれぐれもご注意ください。 |
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2025-06-24 | 2025-09-10 |
東レ科学振興会より本学会あてに、「東レ科学技術賞」候補者の推薦依頼が届きましたので、お知らせします。 「東レ科学技術賞の概要」 表彰対象:理学・工学・農学・薬学・医学(除・臨床医学)の分野で、学術上の業績が顕著な方、学術上重要な発見をした方、効果が大きい重要な発明をした方、あるいは技術上重要な問題を解決して技術の進歩に大きく貢献した方を表彰します。 表彰件数:2件以内(学会推薦枠2件) 表彰内容:賞状、金メダル、副賞500万円を贈呈 分子生物学会への応募(学会推薦)締切:2025年9月10日(水) ※学会からの推薦を希望される方は、財団への提出書類(推薦書及び文献リストに*を付した文献)の電子ファイルを、学会事務局宛にご送付ください。別途郵送いただく必要はありません。 詳細:https://www.toray-sf.or.jp/awards/technical/application.html
【ご確認ください】 日本分子生物学会 学術賞、研究助成の本学会による推薦について 提出物、提出先、提出期限にお間違いのないよう、くれぐれもご注意ください。 |
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2025-06-24 | 2025-09-10 |
助成対象となる分野: ・持続可能で、かつ環境負荷を最小限にする食料生産の実現に寄与する。 ・枯渇する天然資源の使用を最小限にする。 ・食料生産や食品加工において排出される廃棄物の削減や、例えば再生可能エネルギーへの変換のように再利用を可能にする。 ・自然環境を永続的に豊かにする。 助成の種類:研究助成 ①一般 ②学生(大学院博士課程後期) 1件当たりの 助成金額:①上限150万円 ②上限50万円 募集期間:2025年6月1日(日)から2025年8月31日(日) ※WEB申請 助成期間:①一般:2026年4月から1年間または2年間 詳細:https://www.yanmar.com/jp/shigenjunkan/application/guidelines.html ポスターはこちら |
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2025-06-16 | 2025-08-31 |
内藤記念科学振興財団より本学会あてに「第57回(2025年度)内藤記念科学振興賞」受賞候補者の推薦依頼が届きましたので、お知らせします。 同賞の学会推薦枠は1名で、応募(推薦)に際しましては、賞推薦委員会が審査を行います。内藤記念科学振興財団への提出締切(9月30日)の1カ月前を学会締切としていますのでご留意ください。(※ 専用URL申請締切:8月22日) 内藤記念科学振興賞の概要:人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究において、独創的テーマに取り組み、進歩発展に顕著な功績を挙げた研究者に授与されます。 学術賞:正賞:金メダル、副賞:1000万円。授賞件数は1件以内。 分子生物学会への応募(学会推薦)締切:2025年8月29日(金) ※↓以下ご注意ください! ◆同賞の推薦手続きの方法は、内藤科学振興賞専用WEBサイトからの情報入力となるため、学会事務局にてログイン用URLを取得します。応募者は応募書類作成の前に、まずは≪8月22日(金)までに≫学会事務局 info@mbsj.jp までご連絡ください。
詳細は内藤記念科学振興財団のHPを参照ください。 【ご確認ください】 日本分子生物学会 学術賞、研究助成の本学会による推薦について 提出物、提出先、提出期限にお間違いのないよう、くれぐれもご注意ください。 |
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2025-06-10 | 2025-08-29 |
BME(Bio Medical Engineering)分野における新たな技術、学術、応用分野を開くための基盤を生み出し、かつこれをグローバルに展開できる若手研究者を育成することを目的に、長期大型研究に対して行う助成です。隔年募集。 詳細:https://www.nakatani-foundation.jp/business/longterm/ 対象研究分野:BME(Bio Medical Engineering)分野 ~生命科学と理工学の融合境界領域~ ・医療や人々の健康に貢献しうる独創的でイノベーティブなアプロ―チをおこなう研究を対象とします。 ・BMEを補足する言葉として、「生命科学と理工学の融合境界領域」と付記しました。 ・医療の発展や健康の増進を見据えた幅広い研究分野において、基礎から応用まで広く対象とします。 助成内容:年間最大6,000万円を最長5年間(総額3億円)1件 助成対象:国内外の人材交流による先進的な研究や既存の枠を超えた融合的な研究により、将来的に新しい技術や学術・応用分野を拓くための基盤を生み出すとともに次代を担うグローバルに活躍できる若手研究者の育成に資する研究 応募資格:大学およびこれに準ずる研究機関に属する者かつ国内に設立する研究部門の所属する組織の協力が得られる者 応募締切:2025年9月1日(月) 応募方法:下記URLの募集要項等を参照の上、応募サイトに進み、オンライン申請して下さい。 問い合わせ:財団ホームページの「お問い合わせ」よりお願いいたします。電話でのお問い合わせは受け付けていません。 |
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2025-06-09 | 2025-09-01 |
1.設立趣旨 2. 目的 3.受賞者の人数 4.受賞対象者 (1) 生命科学とその関連領域科学の諸分野において顕著な研究業績を挙げた者。また、生命科学とその関連領域科学の社会的普及活動又は同分野の女性研究者を増大させる活動において、顕著な業績を挙げた者も受賞対象者とする。 (2) 日本国籍を有する者又は日本において高等教育を受けた者。 5.授与 6.審査方法 7.応募方法 (1) 推薦書 (2) 被推薦者の履歴書(写真貼付) (3) 被推薦者の業績一覧(論文(審査の有無別)、著書、招待講演、学会発表、その他に分類すること)主たる業績3点以内に○印を付けること。 (4) 被推薦者の主たる業績を表す資料3点以内 (1)~(4)のPDFファイルを下記のメールアドレスに送ること。 8.提出締切 9.その他 (1) 応募書類の提出後、その記載事項を変更することや補充することは認められません。 (2) 提出された応募書類は返却しません。 (3) お茶の水女子大学は、面接審査のための旅費は負担しません。 (4) 応募書類に虚偽が発見された場合は、授賞後であっても授賞を取消すことがあります。 (5) 応募書類を受領後に確認メールを送付するので、メール送信後3日以上(土日祝、夏季一斉休業期間である8月12日~18日を除く)受領確認のメールが届かない場合には、お問い合わせください。 10.本件に関する問い合わせ・提出先
ポスターはこちら |
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2025-06-02 | 2025-09-05 |
三島海雲記念財団より本学会あてに「第15回(2026年度)三島海雲学術賞(自然科学部門)」受賞候補者の推薦依頼が届きましたので、お知らせします。 同賞の学会推薦枠は1件で、応募(推薦)に際しましては、賞推薦委員会が審査を行います。三島海雲記念財団への提出締切(9月30日)の1カ月前を学会締切としていますのでご留意ください。 「三島海雲学術賞の概要」 対象(自然科学部門):食の科学に関する研究 件数:2件以内(学会推薦枠は1件) 内容:賞状並びに副賞300万円(一人当たり) 分子生物学会への応募(学会推薦)締切:2025年8月29日(金) 詳細:https://www.mishima-kaiun.or.jp/virtue/
【ご確認ください】 日本分子生物学会 学術賞、研究助成の本学会による推薦について 提出物、提出先、提出期限にお間違いのないよう、くれぐれもご注意ください。 |
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2025-05-29 | 2025-08-29 |
JSTでは、2023年度より先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)を実施しています。 ●募集テーマ: ●募集期間:2025年5月12日(月)~9月9日(火)午後2時(日本時間) ●研究分野:半導体・量子分野 ●相手国:オランダ ●相手国側配分機関:オランダ科学研究機構(NWO) ●支援規模:1課題あたり最大2.5億円/支援期間(間接経費30パーセントを含む) ●支援期間:最低4年~最大5年 ●採択予定数:4課題程度 ●詳細情報:https://www.jst.go.jp/aspire/program/announce/announce_aspire2025_nl.html 公募説明会を6月3日に予定しております。 ★本件に関するお問い合わせ先 |
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2025-05-14 | 2025-09-09 |
対象:2022年4月1日~2025年3月31日(2022年度~2024年度)の過去3年間に、理学・工学・医学・薬学・農学等の自然科学の基礎的研究において、新しい領域を開拓する可能性のある優れた博士論文を提出し、博士の学位を取得した研究者で、2025年9月20日現在の年齢が37歳未満の者 研究奨励賞:本賞:賞状及び銅メダル、副賞:50万円。授賞予定件数は40件。 締切(推薦大学からの推薦手続き締切):2025年9月18日(木)(必着) 詳細(井上科学振興財団ウェブサイト):https://www.inoue-zaidan.or.jp/f-02.html |
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2025-04-16 | 2025-09-18 |
井上科学振興財団より本学会あてに「第42回(2025年度)井上学術賞」受賞候補者の推薦依頼が届きましたので、お知らせします。 井上学術賞の概要:自然科学の基礎的研究で特に顕著な業績をあげた研究者に授与されます。但し年齢が2025年9月20日現在で50歳未満の者に限られます。例年、女性研究者の推薦が少ないことから、女性研究者の積極的な推薦を期待します。 学術賞:本賞:賞状及び金メダル、副賞:200万円。授賞件数は5件以内(学会推薦枠は2件)。 分子生物学会への応募(学会推薦)締切:2025年8月18日(月)
詳細は、(公財)井上科学振興財団までお問い合わせください。 【ご確認ください】 日本分子生物学会 学術賞、研究助成の本学会による推薦について 提出物、提出先、提出期限にお間違いのないよう、くれぐれもご注意ください。 |
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2025-04-16 | 2025-08-18 |
詳細:https://www.imeg.kumamoto-u.ac.jp/kyodo_international2025/ 国立大学法人熊本大学発生医学研究所(IMEG)は、文部科学省認定の共同利用・共同研究拠点として、IMEGの先進的な各種研究施設を活用した共同利用・共同研究の公募を行い、「共同研究支援」、「導入研究支援」の2種類の支援を行っています。当拠点が積み重ねてきた「発生医学」研究の知識・技術・資源を活用し、我が国と他国との間の国際共同研究の推進に資することを目的として、2019年度より「国際共同研究・共同利用支援」制度を導入しました。本制度は、海外研究機関に所属する研究者がIMEGのホスト研究者と行う共同研究に特化した支援で、IMEGの各種研究施設やバイオリソースを活用した共同研究を公募します。 1. 共同研究公募領域 (1)発生制御領域 (2)幹細胞領域 (3)器官構築領域 各研究分野のPI・研究の概要等は、以下のURLをご覧ください。 2. 支援プログラム内容 [I] Visitors Program: 申請者・共同申請者がIMEGへ来所して共同研究を実施する [Type A] 国外旅費(International round-trip airfare)を含む場合 [Type B] 他財源により国外旅費がまかなわれる場合 [II] Bio-resource Program: IMEGのバイオリソースを利用した共同研究を実施する 3. 申請資格・要件 ・2025年4月1日の時点で、国外の研究機関等に所属する教員又は研究者で、本研究所教員との間で共同研究を行うものであること。なお、大学院生は研究代表者にはなれませんが、研究チームの一員として記載はできます。 ・同じあるいは類似のテーマでの継続申請については、審査に際して前年度の関連課題の報告書を参照する場合があります。 *海外日本人研究者の方:来日時に他用務・私事が含まれる場合は、「Visitors Program type-B」プログラムをご考慮ください。「Visitors Program type-A」を申請される場合は、申請内容にくわえて渡航目的および来所の必要性・妥当性が精査されます。また、採択数が制限される場合があります。 *熊本大学関係者(客員教員を含む)は対象外です。 4. 研究期間 5. 所要経費 [Visitors Program type-A] [Visitors Program type-B] [Bio-resource Program] *旅費の計算は、「国立大学法人熊本大学旅費規則」に基づき行います。 *旅費は、共同研究、セミナー等のための来所に要する費用に限ります。 *来所に引き続いて私事旅行を行う場合の経費は、来所者のご負担になるとともに、渡航目的および来所の必要性・妥当性についても審査します。また、私事旅行期間が来所期間より長い場合は、往復旅費は支給しません。 *消耗品・機器解析費は、所内で使用するものに限ります(本研究所の受入分野host laboratoryが共同研究のために使用する費用も含めることができます。)。 6. 申請方法 (1)共同研究を希望される方は、ホスト研究者と研究内容、共同研究におけるお互いの役割、研究経費等について事前に打合せを行った上、申請してください。機器解析費用の超過分はホスト研究者へ請求するので、必ずホスト研究者の承認を得てください。 (2)以下の申請書をPDF 形式に変換して、ホスト研究者を通じてご提出ください。 ・2025年熊本大学発生医学研究所国際共同研究支援申請書 7. 申請書提出期限 ・1回目:2025年 1月24日(金)必着 ・2回目:2025年 5月23日(金)必着 ・3回目:2025年 8月29日(金)必着 ・4回目:2025年10月31日(金)必着 ※申請書を受理したことはホスト研究者を通じて連絡します。 ※予定された採択数・予算枠に達しましたら2回目以降の募集を実施しないことがあります。 8. 申請書提出先 9. 採否 10. 共同研究成果報告書の提出 11.共同研究成果の発表 12. 知的財産権の取扱い |
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2024-12-05 | 2025-10-31 |
詳細:https://www.imeg.kumamoto-u.ac.jp/kyodo2025kobo/#1 国立大学法人熊本大学発生医学研究所は、これまで蓄積した研究成果、研究技術と解析技術、関連情報を開放し、共同利用・共同研究拠点として活動しています。この度、令和7年度において、本研究所の先進的な各種研究施設を活用した共同利用・共同研究を目的とした導入研究支援を募集します。募集は4回に分けて行います。 なお、当拠点の研究費/旅費支援採択課題から発表された研究論文を以下のURLに掲載しておりますのでご参照ください。 1.導入研究支援公募領域 (1)発生制御領域 (2)幹細胞領域 (3)器官構築領域 2.申請資格 3.支援期間 4.所要経費 5.申請方法 ・令和7年度熊本大学発生医学研究所導入研究支援申請書(様式3) 6.申請書提出期限 提出期限 1回目:令和7年 1月24日(金)必着 ※提出いただいた申請書は返却しませんので、あらかじめご了承ください。 ※申請書を受理したことをE-mailで連絡します。申請書の送信後、1週間を過ぎても受理メールが届かない場合は「7.申請書提出先」にご連絡ください。 7.申請書提出先 8.採否 9.共同研究成果報告書の提出 10.共同研究成果の発表 11.知的財産権の取扱い
過去の採択課題はこちら |
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2024-12-05 | 2025-10-31 |