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愛媛大学学術支援センターは、学内外に対する共同利用施設として、共同利用の活性化促進と機器の効率的な管理を行うとともに、基礎科学から応用科学に亘る教育・研究の進展に資することを目的に平成27年に設立されました。 1.所属・募集人員: 2.勤務形態: 3.勤務地: 4.応募要件:次の全ての要件に該当し、研究及び教育に対する熱意を有する方を募集します。 (1)博士またはPh.D.の学位を有する者。あるいは、令和2年度末で博士またはPh.D.の学位を取得見込みの者。 (2)動物実験の経験を有し、動物実験に関する研究支援や管理に積極的に寄与できる者。 (3)生殖工学、特にゲノム編集を応用した生命科学研究の発展に寄与できる者。 (4)医学部医学科学生を対象とした生物学講義及び実習を担当できる者。また、大学院医学系研究科における教育・研究指導ができる者。 (5)当センター並びに、プロテオサイエンスセンター、大学院医学系研究科等の講座と動物実験を中心とする共同研究を積極的に遂行できる者。 5.給与: 6.採用予定日:令和3年6月1日以降 7.提出書類: (1)履歴書(様式1) (2)研究業績リスト(1.原著論文、2.総説、3.国際学会発表、4.科研費や研究助成金等の外部資金獲得実績、5.その他に区分し、新しい順に記入すること。また、受賞や特許の取得等の特筆すべき実績があれば記載すること。) (3)主要論文の別刷(5編以内、コピー可) (4)研究業績の概要(A4紙2枚以内) (5)教育研究に関する抱負、およびセンターにおける支援業務に関する抱負 (6)応募者については照会可能な方(2名)の氏名、所属、連絡先、そのうち1名の方からの推薦書 ※(1)履歴書(様式1)は所定の様式で応募すること。なお、(2)~(6)は、自由形式。様式1は、学術支援センターホームページからダウンロードできます。 8.提出期限:令和3年3月12日(金)必着 9.提出先: ※封筒に「学術支援センター助教応募書類在中」と朱書し、簡易書留にて郵送してください。 10.問合せ先: 11.選考方法:書類による選考後、御来学の上、御講演及び面談いただく場合がありますので、あらかじめ御承知おき願います。 12.その他: (1)本学は、男女共同参画社会基本法の趣旨に沿って教員の選考を行うとともに、 ダイバーシティ研究環境実現を推進するため、 若手研究者キャリア支援事業、 女性研究者支援員制度、 Dual Career支援制度、学内保育施設設置、学童保育などの取組を実施しています。 https://www.ehime-u.ac.jp/recruit/page-76378/ (2)個人情報保護のため、応募書類に記載された個人情報は、選考及び採用以外の目的には使用しません。また、応募の秘密は厳守します。
なお、選考結果を愛媛大学ホームページで公表する際、採用候補者の氏名については公表させていただきます。 (3)本学では、教育・研究・マネジメントにバランスの取れた総合力の高い大学教員の育成を目指して、平成25年4月から「テニュア教員育成制度」を導入しました。 |
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2021-01-13 | 2021-03-12 |
募集人数:1人 募集分野:当研究室では癌の基礎研究を通じて、癌の克服に貢献することを目指しています。また細胞増殖・分化調節・細胞分裂など、より基本的な細胞調節の仕組みを明らかにする研究にも積極的に取り組んでいます。研究室の詳細はホームページ(http://jikei-biochem.wixsite.com/yoshidalab)をご参照下さい。 業務内容:研究に加え、基礎医学教育を他の教員と分担して担当していただきます。 応募資格:博士の学位を有する方。分子遺伝学、分子生物学、細胞生物学などの手法を用いた研究を推進できる方。特に、マウスの取り扱いに熟達されている方を優先します。生化学・分子生物学の基本的な教育(実習など)に携わることが出来る方(教育に関して未経験の内容については教室で指導します)。研究と教育に熱心で健康な方。 提出書類: (1)履歴書(写真貼付) (2)業績目録 (3)研究・教育に関しての経験と実績、抱負(書式自由、教育経験がなくても可) (4)候補者の評価を行うことができる研究者名とその連絡先 選考方法:書類審査による選考後、プレゼンテーション及び面接 着任時期:応相談(2021年4月1日以降のできるだけ早い時期) 勤務時間:東京慈恵会医科大学の規程に準拠 勤務形態:東京慈恵会医科大学の規程に準拠 勤務地:東京慈恵会医科大学 西新橋キャンパス (東京都港区西新橋3-25-8)処遇・待遇:東京慈恵会医科大学の規程に準拠 応募締切日:2021年2月28日(採用者が決まり次第終了) 参考URL:http://jikei-biochem.wixsite.com/yoshidalab ※ご提出いただいた応募書類の個人情報は、本採用試験のために利用します。なお、採用決定者の個人情報については引き続き雇用管理のため利用し、その他の方の個人情報は選考終了後、責任を持って処分いたします。 問い合わせ先及び書類提出先(メールによる書類添付も可) |
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2021-01-06 | 2021-02-28 |
京都大学高等研究院ヒト生物学高等研究拠点(ASHBi)では、システムゲノムグループ(村川グループ)技術補佐員(時間雇用職員) 採用のため、以下のような公募を行います。 職位: 技術補佐員(時間雇用職員) 所属・勤務場所: 資格等: 1. 基本的な分子生物学的技術に習熟している方 2. 哺乳類の細胞培養に習熟している方 3. 周囲と連携、協調して意欲的に業務に従事できる方 着任時期:2021年4月1日以降のなるべく早い時期(応相談) 任期・試用期間:2021年4月1日以降のなるべく早い時期(応相談)~2022年3月31日まで (雇用期間終了後、更新する場合あり。最長5年まで)試用期間:なし 勤務内容:ヒト生物学高等研究拠点(ASHBi)では、ヒト及び非ヒト科霊長類を主な研究対象とし、ヒトに付与された特性の獲得原理とその破綻を究明する先進的ヒト生物学を創出、革新的医療開発の礎を形成することを目指します。本研究拠点の主要目標は、1)ヒト生物学の基幹領域、特に生殖・発生・発達・老化さらには遺伝・進化の分野において、ゲノム制御解析や病態モデルの作製を集中的に推進し、傑出した成果を輩出すること、2)多分野を融合した学際的な方法論により種差の表出原理を解明し、モデル生物から得られた知見をヒトへと適切に外挿すること、3)霊長類での難病モデルの作出や遺伝子機能の解析を推進すること、4)鍵となるヒト細胞系譜や組織の再構成系を樹立し、多層的な情報に基づく厳密な検証を行うこと、5)ヒトや非ヒト科霊長類の試料の適切な使用に関する倫理や、創出される研究成果の意義や価値に関する哲学を創生することです。 応募方法及び必要書類:以下の必要書類を、下記書類送付先にE-mailの添付(PDF形式)でご送付ください。 ◆必要書類 (1)履歴書(写真貼付、連絡先(Tel、E-mail)明記) (2)経歴書(応募の動機、これまでの業務・業績等の説明をA4用紙1枚程度に記載) ●電子メールでの提出先: |
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2021-01-05 | 2021-04-05 |
仕事内容:研究所での秘書・事務業務 【具体的には】 勤務時間:8:30~17:00 シフト制(月8~9日) 転勤なし・車通勤可/大東市谷川2-10-50 月給:20万4800円以上 【昇給】年1回 【賞与】年2回 【年間休日】110日 【休暇制度】 応募・お問い合わせ: |
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2021-01-05 | 2021-04-05 |
公募内容の詳細は当財団職員採用ページをご確認ください。 1.概要:当研究所では、第4期プロジェクト研究(2020~2025年度)23課題の一つとして、新たに「がん免疫プロジェクト」を2021年4月に立ち上げます。 2.募集人員・職務内容: (1)募集人数 常勤研究員2名 (2)研究内容 3.応募資格: (1)博士号取得者(2021年5月1日までに取得見込みを含む) (2)次の一つあるいは複数の実験系に経験があることが望ましいですが、未経験であっても丁寧に指導いたします。 ① 細胞培養の知識と経験を有し、遺伝子のクローニングや過剰発現系、ノックダウン、ノックアウトを行える方。 ② 次世代シークエンサーを用いた遺伝子解析の経験がある方。 ③ 担がんマウスモデルやヒト化マウスモデルを用いた免疫細胞機能解析に精通している方。 ④ 解剖学の知識や実験技術がある方。 ⑤ フローサイトメトリーを用いた解析、ソーティングが行える方。 ⑥ TCR・抗体の研究や、がん研究の経験がある方。 ⑦ 質量分析法を用いた解析の経験がある方。 ⑧ 新規基盤技術および新規治療法の開発に熱意を持つ方。 4.着任時期(採用予定日):2021年5月1日(早いほど望ましい) 5.提出書類: (1)履歴書(当財団の指定様式あり) (2)研究業績リスト(原著論文、総説・著書、学会発表、獲得した競争的研究費) (3)主要論文の別刷(筆頭著者論文を含む3編以内の別刷を提出してください) (5)研究経歴概要(A4用紙1枚程度、応募資格・職務内容に挙げた内容に対応させて具体的に記載する) (7)応募動機、理由(400字程度で簡潔に記載してください) (8)推薦書(1通以上とします。研究所長宛てとして封書で厳封してください) ※ 応募書類は、合否にかかわらず返却しませんので、ご了承ください。 6.応募締め切り日:2021年2月19日(金曜日)郵便等必着のこと。 7.選考方法: (1)書類選考 上記の提出書類に基づき書類審査を実施します。 (2)口頭発表及び面接 書類選考の合格者を対象に、プレゼンテーション及び個別面接を実施します。 8.応募書類送付先: 9.問い合わせ先: |
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2020-12-25 | 2021-02-19 |
候補条件: (1) 生命科学研究関連の博士の学位(医学、歯学、薬学、獣医学、理学、生命工学など)を有する者(あるいは今年度中に博士号取得予定者) (2) 生命科学研究(微生物学、免疫学、病理学、分子生物学、生化学、生理学など)のいずれかの経験者 勤務形態: 提出書類: (1) 履歴書(学歴、職歴、研究歴、教育歴、賞罰等を記載。写真貼付、連絡先とe-mailアドレスを明記) (2) 研究業績リスト(学術論文、解説・総説、著書、特許など) (3) 外部研究資金の獲得状況(科学研究費、共同研究、受託研究など) (4) 現在までの研究概要(実務を担当した研究内容を記載し、400から800字程度) (5) 推薦書1通と業績等について意見を求めることができる方2名の氏名(推薦者含)及び連絡先 募集人員:1名;特任助教(常勤) 募集期間:適任者が見つかり次第締め切ります。 着任時期:2021年4月1日(応相談) 書類送付先: ※ 封筒表に「微生物学 研究者 応募書類在中」と朱書し、郵送の場合は書留でお願いします。 ※ 原則として提出書類は返却いたしません。 選考内容(選考方法、採否の決定)、結果通知方法: 連絡先(担当者所属、役職、氏名、e-mail、電話番号): |
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2020-12-25 | 2021-03-25 |
機関または部署URL 公募のURL 求人内容:新潟大学脳研究所では、脳病態解析分野・松井秀彰教授研究室の教員(准教授)の選考を行うため、下記のとおり公募します。 所属:新潟大学附属生命科学リソース研究センター 脳病態解析分野・松井秀彰教授研究室 職名・人員:准教授 1名 採用予定日:令和3年4月1日以降の出来るだけ早い時期 応募締切日:令和3年1月18日(月) 必着 ※ラボの研究内容等は次のURLをご覧ください。 https://www.bri.niigata-u.ac.jp/~neuroscience_of_disease/index.html ◆ラボでは主に小型魚類を用いた研究を行っておりますが,実験で小型魚類を使用した経験の有無は不問としております。 研究分野:大分類:医歯薬学、小分類:基礎医学 勤務形態:常勤(任期5年・再任1回,10年目に業績評価を経てテニュア移行) 勤務地:北陸・甲信越 - 新潟県 応募資格:博士の学位を有する者 待遇:国立大学法人新潟大学職員就業規則及び職員給与規程による 募集期間:令和3年1月18日(月)必着 応募・選考・結果通知・連絡先: 提出書類(全て各1部) (1) 履歴書(様式自由 ただし,写真添付,氏名自署のこと) (2) 業績目録(様式自由 ただし,著書,原著,総説,症例報告,科学研究費,競争的研究資金等の取得状況,学会賞その他受賞歴を区分し,この順に記載したもの。また,英文原著については,コレスポンディングオーサーの論文に印をつけること。) (3) 研究,教育に関する実績と将来への抱負(様式自由 A4 1~2枚程度) その他 (1) 封筒に「脳病態解析分野准教授選考応募書類在中」と朱書き願います。 (2) 提出いただいた選考関係書類は返送いたしませんので,御了承願います。 (3) 選考過程の問い合わせには一切応じません。 (4) 新潟大学では,男女共同参画推進室を設置して,男女共同参画の視点に立った教育・研究・就業環境の整備を推進しており,公募においても女性の積極的な応募を歓迎します(ライフイベント期の業績も考慮します)。 応募書類送付先 (5) Web応募も受け付けます。「提出書類」の (1)~(3)の書類をPDFファイルにしたものを電子メール添付の上,「応募書類送付先」の脳研究所事務室庶務係(E-mail: noukenshomu[at]adm.niigata-u.ac.jp ※[at]は@としてください)にお送りくだい。その際,メール件名に「脳病態解析分野准教授選考応募書類」と明記してください。 |
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2020-12-22 | 2021-01-18 |
↓詳細はこちらのページよりご確認ください 趣旨:順天堂大学大学院 医学系研究科 難病の診断と治療研究センターは、難治性疾患病因の解明ならびに治療法開発の重要性に鑑み、難治性疾患の制圧に向け次世代の医学・医療に貢献する人材の教育・研究・診療のための基盤を整備し、基礎ならびに臨床研究の推進を安定的に図る目的で、日々研究を行っております。 採用予定数:若干名 応募資格: 1)当センターの研究を推進するための優れた専門的知識・経験、特殊な技術等を有すると認められた者 2)研究者および学生に対し、技術指導の能力があると認められた者 採用期間:2021年4月1日~2022年3月31日 待遇: 1)時給(学内規定による) 2)原則、週20時間の勤務とする 3)交通費支給(1ヶ月上限5万円) 応募方法: 1)提出書類 ①申請書(両面印刷) ②職務経歴書 ③受入研究者所見(本学受入研究者が作成し、厳封のうえ申請者に渡すこと。但し、本学受入研究者が未定の場合には、提出不要) 2)提出方法 3)提出・問合せ先 その他: ・日本学術振興会特別研究員、国費留学生およびそれらに相当する制度の給付を受けている者は応募できない。 ・本学内で給与が支払われる職との兼職は不可 |
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2020-12-16 | 2021-06-30 |
↓詳細はこちらのページよりご確認ください 趣旨:順天堂大学大学院 医学系研究科 難病の診断と治療研究センターは、難治性疾患病因の解明ならびに治療法開発の重要性に鑑み、難治性疾患の制圧に向け次世代の医学・医療に貢献する人材の教育・研究・診療のための基盤を整備し、基礎ならびに臨床研究の推進を安定的に図る目的で、日々研究を行っております。 採用予定数:若干名 資格:2021年4月1日現在、博士の学位を取得後5年未満※の者(2021年3月取得見込者含む)で、分生生物学的実験を行ったことがある者。その上で、患者由来の培養細胞・ゼブラフィッシュ等を用いて、遺伝子ノックアウト・遺伝子過剰発現などの分子生物学的実験を通して、ミトコンドリア病の原因遺伝子バリアントの特定に関する基礎・臨床研究を主体的に推進する者。参考文献:Kohda et al., 2016 (PMID: 26741492) - ゼブラフィッシュを用いた動物実験(他の動物実験経験者も可) - バイオインフォマティクス - ヒトを対象とした研究・疫学研究 ※出産、育児、疾病や障害のある子を養育したために3カ月以上研究活動を中断した期間は除く。 採用期間:2021年4月1日~2022年3月31日 待遇:本学規定による 1)年俸制:月額280,000円(内訳:本給200,000円、固定残業代80,000円) 2)原則、週40時間の勤務とする 3)社会保険加入(健康保険・年金(私学事業団)・雇用保険・介護保険) 4)交通費支給(1ヶ月上限5万円) 応募方法: 1)提出書類 ①申請書(両面印刷) ②推薦書(申請者の研究をよく理解している者が作成し、厳封のうえ申請者に渡すこと) ③受入研究者所見(本学受入研究者が作成し、厳封のうえ申請者に渡すこと。但し、本学受入研究者が未定の場合には、提出不要) 2)提出方法 3)提出・問合せ先 審査方法:書類審査後、該当者には別途研究内容等のプレゼンテーションを行っていただく。日程や形式等については、改めて申請者に通知する。 その他: ・日本学術振興会特別研究員、国費留学生およびそれらに相当する制度の給付を受けている者は応募できない。 ・年度終了後、所定の研究成果報告を提出する。(ポスター発表又はスライド研究報告等を予定。英語での発表となることもある。) |
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2020-12-16 | 2021-06-30 |
1. 募集職種、募集人数:特別研究員または協力研究員 1名 2. 職務内容:植物(イネ・ミヤコグサ等)および微生物(酵母・バクテリア)をモデルとした大規模ゲノム解析に基づく変異スペクトルの解析と変異誘発理論の構築。大量のサンプルを効率的に処理する系を構築し、サンプル調製から結果の解析までを一貫して担当して頂きます。当チームのゲノム解析パイプラインを共同研究で利用するユーザーに対する支援業務に従事することがあります。 3. 応募資格:植物科学、微生物学等の関連分野において博士号を取得した方、もしくは採用日までに博士号取得見込みの方。植物や微生物を対象としたウエットな実験手法に精通しており、自身のバックグラウンドや仁科センターの特色を活かした新たな研究を積極的に提案し、推進する意欲のある方が望ましい。 4. 着任時期:2021年4月1日以降(応相談) 5. 勤務地:理化学研究所 和光地区 6. 応募締切日:2021年1月18日必着
公募の詳細は、以下のURLをご参照ください。 |
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2020-12-16 | 2021-01-18 |
京都大学高等研究院ヒト生物学高等研究拠点(ASHBi)では、比較エピゲノミクス分野(Bourqueグループ)特定研究員(ポスドク)採用のため、以下のような公募を行います。 URL: https://ashbi.kyoto-u.ac.jp/ja/wp-content/uploads/sites/4/2020/12/201209_Postdoc_Bourque-G_JPN.pdf 職位:特定研究員(ポスドク) 所属・勤務場所:京都大学高等研究院 ヒト生物学高等研究拠点 資格等: 1. 博士の学位を有する者(学位取得見込みを含む)。 2. 優れた研究能力・協調性を有し、自分自身の研究プロジェクトを管理、発展させることができる者。 3. 英語によるコミュニケーションが可能な者。またはその意欲を持つ者。 4. ゲノム・エピゲノム実験、次世代シークエンサー実験経験者。または習得する意欲を持つ者。 着任時期:2021年4月1日以降、なるべく早い時期(応相談)。 任期・試用期間:最長5年(年度更新) 勤務内容:ヒト生物学高等研究拠点(ASHBi)では、ヒト及び非ヒト科霊長類を主な研究対象とし、ヒトに付与された特性の獲得原理とその破綻を究明する先進的ヒト生物学を創出、革新的医療開発の礎を形成することを目指します。本研究拠点の主要目標は、1)ヒト生物学の基幹領域、特に生殖・発生・発達・老化さらには遺伝・進化の分野において、ゲノム制御解析や病態モデルの作製を集中的に推進し、傑出した成果を輩出すること、2)多分野を融合した学際的な方法論により種差の表出原理を解明し、モデル生物から得られた知見をヒトへと適切に外挿すること、3)霊長類での難病モデルの作出や遺伝子機能の解析を推進すること、4)鍵となるヒト細胞系譜や組織の再構成系を樹立し、多層的な情報に基づく厳密な検証を行うこと、5)ヒトや非ヒト科霊長類の試料の適切な使用に関する倫理や、創出される研究成果の意義や価値に関する哲学を創生することです。 応募方法及び必要書類:応募書類は、記入要領(“Application Guidelines”)に従い英語で作成し、電子メールに添付して提出してください。 送付先:ASHBi-recruit[at]mail2.adm.kyoto-u.ac.jp ※[at]を@としてください |
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2020-12-16 | 2021-03-16 |
理化学研究所光量子工学研究センター・生細胞超解像イメージング研究チーム(チームリーダー:中野明彦)で,テクニカルスタッフを募集します。 当チームではこれまで,超高感度高速共焦点レーザー顕微鏡システムをベースに,精密な画像処理によって生細胞内の超解像高速4Dイメージングを実現する,「超解像共焦点ライブイメージング顕微鏡システム(Super-resolution Confocal Live Imaging Microscopy, SCLIM)」の開発を進めてきました。この度,次世代機の2モデル(SCLIM2KおよびSCLIM2M)が稼働し,理研の共同利用機器として,共同研究や受託測定に提供する準備がいよいよ整いましたので,技術面から本システムの支援を行うテクニカルスタッフの募集を行います。エンジニアリング,とくに光学技術に強い方を求めていますが,生命科学がバックグラウンドでも,顕微鏡技術に強い興味・関心がある方なら歓迎いたします。 募集の詳細は次のウェブページをご覧ください。 我こそはという方はぜひ,またお近くに関心のありそうな方がいらっしゃったら,ぜひ応募を勧めてください。よろしくお願いいたします。 |
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2020-12-16 | 2021-03-16 |
https://www.ncnp.go.jp/nin/guide/r_dna/index.html 募集内容:国立精神・神経医療研究センター神経薬理研究部(村松研究室)では神経・精神疾患の病態解明に関する研究を行っています。本募集では脳神経系の発達や組織修復に関する研究に興味がある方を募集しています。マウスを用いた実験の経験がある方を特に歓迎いたします。研究室構成員の代表論文は下記の通りです。 職名・任期:リサーチフェロー 待遇:当センターの規定による。各種保険完備。宿舎の利用はご相談ください。 募集期間:適任者が見つかり次第、募集を終了します。 応募書類(様式自由): ・履歴書 ・業績目録(発表論文および学会発表のリスト) ・これまでの研究のまとめと将来の抱負(A4用紙、2枚程度) ・推薦状(1~2人) 応募方法:Emailあるいは郵送でお送りください。メールアドレスおよび郵送先は問い合わせ先をご参照ください。 問い合わせ先: |
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2020-12-14 | 2021-03-14 |
職種:学術研究員 分野:炎症制御学分野(池田ラボ) 募集人員:1名 応募締切:決まり次第
ユビキチンシステムは、炎症やがん、神経変性疾患をはじめとする様々な疾患に関与することが知られています。当該分野では、ユビキチンシステムに高い専門性を持っており、タンパク質の分解や品質管理、オートファジー、細胞死をはじめとする細胞学的に必須な機能の制御機構を理解し、究極的には炎症反応由来のヒト疾患の分子制御機構の解明を目指します。また、生化学、分子生物学、細胞生物学、動物疾患モデル(マウス)などを用いた幅広いアプローチにより、上記課題に取り組んでいます(参考文献:Rahighi et al 2009 Cell, Ikeda et al Nature 2011, Kumari et al 2014 eLife, Asaoka et al 2016 EMBO Rep, Ebner et al 2018 Nat Commun, Fennell et al 2020 EMBO J)。池田ラボのオーストリアからの異動に伴い、炎症制御学分野は2019年に立ち上がった新規分野となります。今回、これらの研究分野に興味をもって、プロジェクトに取り組む学術研究員を公募します。 応募資格: ・博士の学位を有すること ・原則として他の職に就いていないこと ・ユビキチンシグナルや炎症関連トピックに興味があり、以下のどちらかに十分な知識、経験、自信がある方を優先します。1)Aktaを使用したタンパク精製技術と生化学的手法による研究。2)細胞およびマウスモデルを使用した研究(必須ではないが、できれば炎症か免疫の分野)。 また、ディスカッション能力が十分にある方を募集します。 期限:年度末更新。最長2025年3月末まで。 日給:12,800円以上 (研究歴、学歴、経験年数に応じて九大の雇用規定により決定。20,000円まで) 保険:厚生年金、健康保険、雇用保険、労災保険 着任時期:令和2年度以内、なるべく早い時期(応相談) 提出書類:これらは本公募以外の目的で使用いたしません。また提出書類は返却いたしませんのでご了承ください。 ①カバーレター(応募にいたった動機、将来の目標を含めてください) ②履歴書:以下を含めてください。これまでの経験と自信のある手技、業績目録(原著論文、総説、著書、国際会議招待講演、学会賞、特許等) ③原著論文別刷り 1編(BioRxivなどでオンライン化されたpreprint可) ④これまでの研究内容と今後の方向性(それぞれA4紙2枚程度) ⑤推薦者二人の連絡先(メールアドレスと電話番号) 様式は任意です。日本語もしくは英語での書類を受け付けます。 選考について:書類選考を通過された候補者の方には、必要に応じて(オンライン)セミナー、スタッフとの面談をお願いする予定です。また、応募はすべてのファイルを一つのPDFにして、このアドレス(fumiyo.ikeda[at]bioreg.kyushu-u.ac.jp ※atを@としてください)まで送付ください。また、メールの件名は学術研究員応募書類としてください。 問い合わせ先: その他: |
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2020-12-14 | 2021-03-14 |
募集人員:若干名 専門分野等:当研究室では、主にショウジョウバエをモデル生物としてRNAサイレンシングの分子作用機序を理解することを目指しています。今回は、生化学、分子生物学、細胞生物学、遺伝学、生物情報学等を駆使し研究を推進するポスドク・博士研究員を募集します 応募資格:博士の学位を有し、RNA研究・エピジェネティクス研究に興味を持ち、塩見研究室一同と共に研究を推進してくれる方(2021年3月博士学位取得見込みも可) 着任時期:採用決定後なるべく早い時期(応相談) 提出書類: 1)履歴書(以下のURLからダウンロードし作成すること/写真貼付必須) 2)職務経歴書および業績リスト(書式は自由) 3)所見を得られる者2名の氏名および連絡先 提出方法: 問い合わせ先: 締切:2021年1月25日必着 募集者名称:国立大学法人東京大学 ※選考結果は後日メールにて連絡致します ※応募書類は採用選考の目的以外には使用しません |
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2020-12-10 | 2021-01-25 |
1.募集件名:教授の公募 2.所属:名古屋大学大学院医学系研究科附属神経疾患・腫瘍分子医学研究センター 3.募集内容: [職務内容(業務内容、担当科目等)] ・基礎医学分野の教育研究、薬理学分野の教育 [勤務地]愛知県名古屋市昭和区 [募集人員]教授・1名 [着任時期]令和3年4月1日以降 4.募集研究分野:大分類 医学 小分類 基礎医学 5.勤務形態:常勤 6.応募資格: (1)基礎医学について高度の学識・見識と優れた業績を有し,専門と関連する分野の大学院及び学部の教育・研究について,中心的指導者となる人を求める。神経疾患・腫瘍分子医学研究センターに所属するが神経、腫瘍分野に拘るものではなく、特定の研究分野に限らない。基礎医学研究に軸足をおきつつ、キャンパスの基礎・臨床共同研究を活性化する人材を求める。 (2)教職歴については,これを有することを絶対的条件とするものではないが,医学教育の経験があることを期待する。教授としての在職可能期間については,当該専門分野に関する教育・研究の発展に寄与するため,適当な期間を有することを条件とする。 (3)業績(研究業績、教育業績、社会的貢献を含む。)と人物の評価において同等と認められた場合には、女性を積極的に採用する。 付記 但し、薬理学の教育に責任を負うことを条件とする。 7.待遇: [採用後の待遇(給与、勤務時間、休日、雇用期間、保険等)] ・東海国立大学機構職員就業規則の定めるところによる。 ・給与は、東海国立大学機構名古屋大学年俸制適用教員給与規程による年俸制。 8.応募期間:2021年1月22日(金) 午後5時必着 9.応募・選考、結果通知連絡先: [応募方法(提出書類の送付先)] (1)履歴書(別紙様式又はこれに準ずる) (2)業績目録(別紙様式又はこれに準ずる):著書,論文(Clarivate Analytics(旧トムソンロイター)のImpact Factor(IF)を記載すること。また,可能な限り,「Web of Science」の Citation Index (CI) も記載すること。),研究費(主任,分担別,最近7年間),知財・特許等,学会発表(一般演題を除く国内学会及び国際学会で別葉)を年代の古い順からお書きください。また,主要な業績10編に◎印をお付けください。 (3)照会可能者の連絡先(別紙様式):研究業績等について照会可能な方を3名(国内1名、海外2名)お書きください。 (4)主要な原著5編の写し各1部及びその日本語要約(各400字程度) (5)教育実績と抱負(任意様式):指導歴・担当経験のある科目も含め、2000字以内でお書きください。 (6)研究実績と抱負(任意様式):2000字以内でお書きください。 (7)英語のCV(任意様式):教育歴・職歴・受賞歴・研究業績・知財業績・研究費獲得実績が含まれていれば様式は自由です。 以上の書類を、応募期間内(必着)にEメールにて提出ください。 提出先・お問い合わせ先 ※Eメールでの提出はファイルのサイズが大きい場合、受信できない可能性があります。可能な限りファイル共有サーバーをご使用くださるようお願いします。Eメールの受信後は、受信確認の連絡をいたします。連絡のない場合は、お電話でご確認をお願いいたします。 [選考内容(選考方法、採否の決定)] ・書類選考の上、ヒアリングを実施します。 ・ヒアリング実施者には、Eメールで連絡を行います。 10.その他: ・提出された書類については、本選考以外の目的には使用しません。 ・応募書類は、本選考委員会が責任を持って処分し、返却しません。 |
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2020-12-07 | 2021-01-22 |
募集人数:1名 団体の説明:かずさDNA研究所では、実用植物を対象としたゲノム構造・機能解析やDNAマーカーの大規模開発とそれを利用した基礎・応用研究、産業支援活動等を幅広く展開しています。 職務内容:本公募では主に実用植物を対象とし、次世代型シークエンサーなど先端的ゲノム解析機器を用いて植物のゲノム・遺伝学に関する新たな解析手法の研究開発を行っていただきます。実験手法と情報解析の両面で既存の手法にとらわれない意欲的な研究開発に期待します。 応募資格:生命科学系の博士号(農、理、工学など)取得者。DNA実験の経験のある方。 提出書類: 1 履歴書(写真貼付) 2 研究業績一覧(主要論文2編に○印を付け、別刷り各1部を添付) 3 これまでの研究の総括と今後の活動に対する抱負(計1,000字程度) 4 推薦者と連絡先(2名、推薦状は応募時には不要) 選考方法:当研究所の選考委員会で選考します。なお、第一次選考合格者については、面接及び所内セミナーを行います。面接と所内セミナーはかずさDNA研究所内で実施することを予定していますが、新型コロナウイルス感染症の感染状況等の社会情勢に鑑みてweb開催とする可能性もあります。 着任時期:令和3年4月1日以降(相談に応じます)。 勤務地:千葉県木更津市かずさ鎌足2-6-7 かずさDNA研究所 雇用期間:1年間 *勤務成績が優秀である場合は、3年間を目処に任用期間を更新することがあります。 *任用期間中(更新期間を含む)に顕著な業績が認められる場合は、研究職員(正規)として任用することがあります。 処遇・待遇:当研究所の規程に従います。 応募締切日:令和3年1月31日必着 参考URL:http://www.kazusa.or.jp/ 特記事項:応募書類には「特任研究員応募書類」と朱書してください。(応募書類は返却しません。) 書類提出先: 問い合わせ先: |
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2020-12-07 | 2021-01-31 |
1. 職種:技術補佐員 2. 人数:1名 3. 所属:微生物病研究所(遺伝子機能解析分野) 4. 勤務場所:吹田キャンパス(大阪府吹田市山田丘3-1) 5. 業務内容: 6. 応募条件:理系の4年制大学卒業または同等以上の能力を有する方 ※ただし、バイオ関係の専門学校または短大卒の方であっても同等程度の経験や能力があれば可 7. 雇用期間:できるだけ早い日~2021年3月31日 ※ 雇用期間満了後、更新する場合があります。 8. 試用期間:3か月 9. 勤務形態:週20~30時間(月曜日~金曜日。祝日除く)の間で応相談 10. 勤務時間:9時00分~17時15分の間で応相談(休憩時間:12時15分~13時00分) 11. 給与: 12. 手当:超過勤務手当、通勤手当 13. 社会保険等:健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労働者災害補償保険に加入 14. 送付先及び問合せ先:本学HP掲載の様式による履歴書もしくは市販の履歴書等を次の宛先に郵送ください。 「応募用履歴書(事務系職用)」 【E-mailでの送付の場合】 【郵送での送付の場合】 <送付・問い合わせ先> ※ なお、応募書類による個人情報は、採用者の選考及び採用後の人事等の手続きを行う目的で利用するものであり、第三者に開示いたしません。 ※ 応募書類は返却できませんので、あらかじめご了承ください。 15. 応募期限:採用者が決定した時点で終了 16. その他: ※ 以上の労働条件等については、本採用情報掲載時点のものであり、変更の可能性があります。 ※ 敷地内原則禁煙 17. 募集者:国立大学法人大阪大学 |
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2020-12-01 | 2021-03-01 |
1. 職名:特任技術職員 2. 募集人数:1名 3. 所属:微生物病研究所(遺伝情報実験センター遺伝子機能解析分野) 4. 勤務場所:吹田キャンパス(大阪府吹田市山田丘3-1) 5. 専門分野: ― 6. 職務内容:遺伝子機能解析分野における以下の技術支援業務 7. 応募資格: (1) 理系の4年制大学卒業または同等以上の能力を有する方 (2) パソコンの基本操作(ワード、エクセル等)ができる方 8. 採用日:2021年1月1日(以降できるだけ早い日) 9. 契約期間:採用日から2021年3月31日まで ※ 雇用契約期間満了後、審査により更新の可能性あり 10. 試用期間:6か月 11. 勤務形態:「37.国立大学法人大阪大学任期付教職員の労働時間、休日及び休暇等に関する規程」による ※ 月曜日~金曜日(祝日等は除く)8時30分~17時15分(休憩45分) 12. 給与及び手当:「46.国立大学法人大阪大学任期付年俸制教職員(特任等教職員)給与規程」による 13. 社会保険等:国家公務員共済組合、雇用保険、労働者災害補償保険に加入 14. 応募書類:応募書類は英語または日本語で記述のこと ※ 以下のサイトより、「各種様式ダウンロード」の項から「事務系職用」の応募用履歴書をダウンロードしてお使いください。 ※ 応募書類による個人情報は、採用者の選考及び採用後の人事等の手続きを行う目的で利用するものであり、第三者に開示いたしません。 ※ 応募書類については返却いたしません。 15. 送付先及び問合せ先: (郵送の場合) ※ 封筒の表に、「遺伝子機能解析分野・特任技術職員応募」と朱書きすること ※ 書留郵便で送付すること (メールの場合) ※ 件名を「遺伝子機能解析分野・特任技術職員応募」とすること ※ 添付ファイルにはパスワードを付し、パスワードは別送すること 【業務内容についての問い合わせ先】 16. 応募期限:候補者が決定し次第、締め切ります。 17. 選考方法:書類審査を行ったのち、面接審査を行います。面接審査の案内は書類審査通過者にのみ行います。 ※ 面接のための旅費及び宿泊費等は応募者の負担とします。海外在住の方には、オンラインでの面接が可能です。 ※ 書類審査不合格の連絡はいたしませんので、ご了承ください。 18. その他:上記の他の労働条件については国立大学法人大阪大学任期付教職員就業規則等によります。 19. 募集者:国立大学法人大阪大学 |
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2020-12-01 | 2021-03-01 |
産総研イノベーションスクールは、博士号取得者を対象に、専門分野についての深い知見を有しつつ、より広い視野を持ち、豊かな創造性や協調性を有する若手研究者の育成を目的としています。毎年度4月に開校する「イノベーション人材育成コース」は、国内民間企業等でのイノベーション創出に意欲のある若手研究者を対象とした1年間のキャリア支援・人材育成コースです。独自の講義・演習プログラム、民間企業での研修、および産総研受入責任者の指導の下での研究活動等を通じて、研究能力の向上に加え、イノベーション創出に貢献できる能力の修得を支援します。更に、スクール生同士や先輩との交流・イベントを通し、幅広い人的ネットワーク形成を図ることができます。皆様の積極的なご応募をお待ちしています。 1.採用人数 2.応募方法(エントリーサイト: https://unit.aist.go.jp/innhr/inn-s/PD_course/entry.html ) 3.応募期限 4.問い合わせ先 |
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2020-11-26 | 2021-01-06 |
職名: 博士研究員または特任助教 1−2名 勤務場所: 名古屋大学理学研究科生命理学専攻 西山研究室(名古屋市千種区不老町)
仕事内容:
(参考文献)
応募資格: 1)博士号取得者(見込みも可)。 2)細胞生物学、生化学、イメージング、生物物理、情報生物学いずれかのバックグラウンドを有し、プロジェクトに熱意をもって取り組むことができる方を歓迎します。
勤務形態: 常勤・任期あり 裁量労働制、フルタイム勤務
待遇: 国立大学法人東海国立大学機構の就業規則および給与規定に基づき、採用候補者の研究業績、経験などを踏まえて決定します。
着任時期: 2021年4月1日(応相談)
募集期間: 2021年1月31日必着。ただし、適切な方が見つかり次第、応募を終了します。
提出書類: 1.履歴書(写真添付) 2.研究業績リスト(①原著論文、②総説・著書、③学会発表、④その他(特許、受賞歴、外部資金獲得実績など)) 3.これまでの研究活動の概要(A4用紙1枚程度) 4.主要論文の別刷り(PDFファイル) 5.応募者について照会し得る方2名の氏名と連絡先
提出方法: 以上をPDFファイルにまとめ、メール添付で下記メールアドレスに送って下さい。 連絡先: 西山朋子
備考: 本学では男女共同参画を積極的に推進しています。面接等に伴う旅費等は自己負担でお願いいたします。応募書類は返却いたしません。 |
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2020-11-26 | 2021-01-31 |
URL:http://www.anti-aging.jpn.com/ 我々の研究室では,一貫して「老化と代謝」の研究を続けています.ラボのメインテーマとして,①解糖系代謝調節による抗老化効果,②ヒト血液メタボロームによる老化研究,を行っています.老化の観点からの代謝研究の成果として,現在,代謝モデルマウスの解析,解糖系代謝調節薬のHTP スクリーニング,メタボライトによる寿命・健康効果の検証を行っています.老化や代謝研究に興味を持つ,情熱のある若者(ポスドクや大学院生)の参加を希望します.気軽にラボ見学も随時受けつけます. ①解糖系酵素PGAM と老化研究:最近の成果として,Mikawa et al. iScience 2020, Toriyama et al. Comm Biology 2020 を報告しました.ホームページの概要も参照ください.今後も,我々が同定したケミカルによる健康効果・治療効果探索や,PGAM 遺伝改変マウスを中心とした抗老化効果検証を行います. ②血液メタボライトと老化研究:加齢性疾患の一つであるフレイルに関して,Kameda et al. PNAS 2020 で報告しました.HPも参照ください.さらに,他の加齢性疾患のメタボローム解析や,介入試験,その健康効果の検証を行っています. 連絡先について: |
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2020-11-19 | 2021-02-19 |
研究室の概要:当研究室は、ゲノムDNAの非翻訳領域を網羅的に解析し、それらの領域から転写される様々なノンコーディングRNA(ncRNA)の機能を網羅的にスクリーニングする技術の開発を行っています。独自開発した技術を用い、ncRNAとクロマチンやRNA結合蛋白質との相互作用、レトロトランスポジション、タンパク質合成の制御に関与する長鎖のncRNAを中心とした制御メカニズムの解明に重点を置いて研究を行っています。これらの研究成果から、ncRNAが原因となる疾患に対して治療法を開発することを期待しています。 * 詳しくは下記、研究室紹介ページをご参照ください。トランスクリプトーム研究チーム 募集職種・人数:研究パートタイマー・1名 職務内容: ①細胞培養、細胞へのDNAとRNAのトランスフェクション、qPCRによるRNA発現解析、ウェスタンブロッティング法によるタンパク質発現確認など分子生物学および細胞生物学的な実験業務を研究者指導の下で行っていただきます。 ②研究者が必要とする基本的なサポート業務(試薬管理および発注の事務的な業務、機器の修理やメンテナンスの管理、ラボの整理整頓など)を研究者の指導の下で積極的に行っていただきます。 プロジェクト内容:タンパク質への翻訳を向上する、新規のncRNAであるSINEUPの機能を解明していただきます。特に、SINEUPをバイオテクノロジーのツールや核酸医薬品として開発することを研究員と共に目指していただきます。その開発のために、SINEUPの機能やメカニズムを詳細に解析する技術を使用したデータの作成・解析を行っていただきます。 応募資格: 1)大学卒もしくはそれ以上で、分子生物学と細胞生物学の専門知識を有している事、職務内容に関連する分野の専門的知識と技術を有する方。もしくは同等の能力を有する方で、関連する業務の職務経験が最低でも2年以上の方。 2)ワード、エクセル(マクロ作成も含む)、パワーポイント、Eメール他を充分に使いこなせるパソコンスキルを有する方。 3)分子生物学、ゲノミクス学およびin vivoの知識に精通し、幅広い実験スキルを持つ方。もしくはこれらの新たな技術習得に積極的な方。 4)チームプレーヤーとして、積極的かつ建設的な姿勢を持つ方。 5)コミュニケーション能力を持ち、与えられた課題を完遂するために、多国籍環境の中で協調して研究に取り組める方。 6)英語と日本語両方での実験プロトコール、機器説明書の解読に慣れている方。さらに日本語での事務業務に慣れている方。 勤務地:理化学研究所 生命医科学研究センター(神奈川県横浜市鶴見区末広町1-7-22) 待遇 時給:1,100円~1,300円(研究パートタイマーⅡ)、1,400円~1,600円(研究パートタイマーⅠ) 交通費:支給あり(所定範囲内) 契約期間:着任日から2021年3月31日 勤務日数:週4~5日程度(平日のみ) 勤務時間:以下のうちいずれかで週35時間以内。 1.午前9時から午後5時20分(週4日以内) 2.午前9時から午後5時20分の範囲内で1時間を単位とする時間 ※勤務日数および勤務時間については相談に応じます。 ※曜日によって勤務時間を変えることは出来ません。 休日:土曜、日曜、祝日、年末年始(12月29日-1月3日)、当研究所設立記念日(10月第4月曜日) その他: 締切日:候補者決定次第、締め切り 着任時期:採用決定後、できるだけ早い時期 お問い合わせ先・書類送付先: |
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2020-11-10 | 2021-02-10 |
<当初特任助教のみの募集をしていましたが、その後スタッフの栄転が決まったため、専任助教も合わせて募集することになりました> 研究内容:脳皮質の三次元的な基本構造が、それを構成する細胞たちの相互作用を通して発生期に構築されていくメカニズムを明らかにすることを目指します。 職名・任期: 1) 専任助教1名:慶應義塾の経常費による雇用。常勤。5年任期で2回まで更新可能(専任講師以上への昇進がなければ最高15年まで)。医学部の神経解剖学及び肉眼解剖学(頭頚部のみ)実習等の教育関連業務があります(経験不問)。 2) 特任助教1名:科学研究費補助金による雇用。常勤。年度毎の契約で、成果により最長2024年度まで更新できる可能性があります。 実績や経験、着任時期によって数ヶ月間の試用期間を設ける予定です。 着任時期: 1) 令和3年4月 2) 早期の着任を希望しますが、留学中の方などご事情がおありの方は、ご相談に応じます。 勤務地: 待遇:慶應義塾の規程に準じます。各種保険完備。保養所等の利用も可能。 提出書類記載事項(書式自由):専任と特任のどちらへの応募かがわかるように明記して下さい。両方への応募も可能です。 ・履歴書 (写真付き) ・これまでの研究概要(A4で2枚以内) ・業績リスト(誌上発表、口頭発表、特許等。誌上発表については、原著論文と総説を区別して下さい。) ・志望動機を含む自己アピール(A4で1枚程度) ・意見を聞ける研究者の方2名の氏名と連絡先(メールアドレス)。 応募締め切り:書類選考の上面接を行い、採用者が決まり次第締め切ります。 提出方法:e-mailに応募書類を添付して、当研究室秘書の長尾由樹子( admin_nakajimalab-group[at]keio.jp )にご送付をお願い致します。その際、仲嶋( kazunori[at]keio.jp )にもCCでお送り下さい。※[at]を@としてください 問い合わせ先: |
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2020-11-10 | 2021-02-10 |
詳細・提出書類書式・アップロードサイト: 募集の概要:国立研究開発法人理化学研究所では、その総合性や学際性を根幹とし、自由な発想を基本理念として従来の研究分野を超えた研究を進める一方、社会の要請に応えるべく戦略的な観点からの研究を推進しています。今回、このような研究活動の中核を担い、中長期的な視点で、下記分野の研究を推進いただく研究室主宰者(無期雇用職)を公募します。 分野:成体の幹細胞あるいは生殖細胞
生命機能科学研究センター(BDR)では、個体の誕生から老化や死に至るまでの生涯を通した生命機能の動態について、基盤的な理解を与えることを目標にしています。この目標の達成のため、イメージング、マルチオミクス、理論生物学、分子生物学、幹細胞学、オルガノイド、多様な動物モデルなどを用いた融合的アプローチをとっています。研究室主宰者の独立した研究のため、スタートアップ費と研究費を含む研究環境を提供できます。この公募では、成体における幹細胞あるいは生殖細胞についての研究を国際的にリードしながら、センターのミッションを中核的に担う人材を求めます。 募集職種、募集人数:研究室主宰者(無期雇用職)1名 応募資格:すぐれた研究業績を有し、上記研究分野を国際的に牽引する実力のある方。国籍は問わない 勤務地:理化学研究所 神戸地区(兵庫県神戸市中央区港島南町2-2-3) 待遇:無期雇用職員(60歳定年)。65歳までの再雇用制度あり。審査を経ることで、65歳まで研究室を主宰し続けることが可能です。原則として2ヶ月の試用期間有り。給与は、経験、能力、実績に応じた年俸制で、通勤手当、住居手当の支給有り。社会保険の適用有り。退職金の支給はありません。理研共済会(互助組織)に要入会。
研究所の経営状況、予算状況、事業見直し等により、将来、当研究所規程に基づき、職務、職位、職名、勤務地の変更を命じる場合があります。
※理化学研究所は、女性も男性も1人1人が能力を発揮できるよう様々な取組を行い、男女共同参画を推進しています。公正な評価に基づき能力が同等と認められる場合は、女性を積極的に採用します。 ※日本学生支援機構奨学金(2003年度までに大学院第一種奨学生に採用されている場合)の返還特別免除の対象、科学研究費補助金の申請資格有り 権利、責任:研究室を主宰して、上記分野を推進いただく他、種々の活動を通して理化学研究所の運営に参画していただきます。所内、所外の様々な競争的資金への応募が可能です。定年制職員、無期雇用職員、任期制職員、基礎科学特別研究員、大学院生リサーチ・アソシエイトを受け入れることができます。 応募方法及び締切日: 提出書類: ※全ての応募書類は英語で作成のこと 1.履歴書(連絡先メールアドレスを記載のこと) 2.研究・開発業績目録(論文リスト、特許リスト、学会招待講演リスト等) 3.外部資金獲得実績、受賞歴、その他の実績(大学や機関等での運営貢献実績、学会活動等の社会貢献実績、共同研究契約実績、技術移転実績など) 4.これまでの研究・開発の概要(A4用紙2ページ程度) 5.採用された場合の研究・開発の計画(A4用紙5ページ程度) 6.チーム運営・人材育成に対する考え方(A4用紙1ページ程度) 7.主要論文5編以内 8.応募者本人の研究を評価できる方3名の氏名とメールアドレスを含む連絡先 9.EU一般データ保護規則(GDPR)に基づく個人情報の取扱に関する同意書 ※欧州経済領域(EEA)に居住されている方のみ、上記の同意書をご提出ください。 応募方法:提出書類を単一のPDFファイルにまとめ、所定のアップロードページにアップロードしてください。PDFファイルの名前には、連絡先メールアドレスを必ず含めてください。 ※応募書類は返却できませんので予めご了承ください。 ※[at]は@に置き換えてください。 締切日:2021年2月4日正午(日本時間)必着 個人情報の取扱について:提出していただいた書類は、国立研究開発法人理化学研究所個人情報保護規程に則り厳重に管理し、採用審査の用途に限り使用されます。これらの個人情報は正当な理由なく第三者への開示、譲渡及び貸与することは一切ありません。 選考方法:書類審査後、選考通過者のみ面接審査を2021年4月5日または4月8日に実施します。また、採用にあたっては役員面接を実施します。 着任時期:2021年10月1日以降なるべく早い時期 備考:審査内容、選考結果に関する個別の問い合わせはお受けできませんので予めご了承ください。本募集及び当研究所の研究活動については、理研ホームページに掲載しています。 お問い合わせ先: 業務内容に関するお問い合わせ先 その他のお問い合わせ先 |
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2020-11-10 | 2021-02-04 |
募集の概要:国立研究開発法人理化学研究所では、その総合性や学際性を根幹とし、自由な発想を基本理念として従来の研究分野を超えた研究を進める一方、社会の要請に応えるべく戦略的な観点からの研究を推進しています。今回、このような研究活動の中核を担い、中長期的な視点で、下記分野の研究を推進いただく研究室主宰者(無期雇用職)を公募します。 応募職員・人数:研究室主宰者(無期雇用職)・1名 職務内容: 分野:医科学情報オミクス 応募資格:すぐれた研究業績を有し、上記研究分野を国際的に牽引する実力のある方。国籍は問わない。 勤務地:理化学研究所 横浜地区(〒230-0045神奈川県横浜市鶴見区末広町1-7-22) 待遇:無期雇用職員(60歳定年)。65歳までの再雇用制度あり。審査を経ることで、65歳まで研究室を主宰し続けることが可能です。 給与等:原則として2ヶ月の試用期間有り。給与は、経験、能力、実績に応じた年俸制で、通勤手当、住居手当の支給有り。社会保険の適用有り。退職金の支給はありません。 締切日:2021年2月2日正午(日本時間)必着 着任時期:2021年10月1日以降なるべく早い時期 問い合わせ先: ・業務内容に関するお問い合わせ先:「医科学情報オミクス」分野選考作業部会 ・その他のお問い合わせ先:理化学研究所 人事部 研究人事課
詳細につきましては、下記URLをご参照下さい。 |
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2020-11-05 | 2021-02-02 |
国立研究開発法人海洋研究開発機構では、下記の公募を行っております。 海洋機能利用部門 生命理工学センター 深海バイオリソース研究グループ 【問い合わせ先】 |
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2020-11-02 | 2021-01-05 |
募集の概要:国立研究開発法人理化学研究所では、開拓研究本部 渡邉分子生理学研究室にて、研究を推進いただく研究員および特別研究員を公募します。 研究室の概要:当研究室は、生体分子の1分子計測を基盤とし、細胞および高次生命機能の理解を目指します。特に、異分野融合研究を推進することで、私たちの得意とする「1分子計測技術」を極限まで先鋭化させるとともに、生体分子1個、および、それらが構成する分子群がどのように生理機能を発揮するのか明らかにしたいと考えています。また、遺伝子変異、機能異常、疾患の相関関係を1分子レベルの感度、精度で理解する研究手法の開発も行い、生物学だけでなく医薬学にまたがる新知見の創出にも取り組んでいます。 募集職種、募集人数及び職務内容: 募集職種:研究員または特別研究員 募集人数:若干名 職務内容:マイクロチップの開発、生体分子の 1 分子機能カウンティング法の実現。異分野の共同研究者と連携しながら、新しいバイオ分析手法の開発に取り組んでいただきます。 応募資格:博士号取得者あるいは着任時までに取得見込みの方。特に、新しいバイオ分析手法の開発に興味を持ち、異分野融合研究に積極的に取り組むことができる方を歓迎します。また、応募に際して実務経験の有無は問いませんが、下記のいずれかについて基礎的な知識・経験を有することが望ましいと考えています。 採用後の当初勤務地:理化学研究所 和光地区 待遇: 1. 単年度契約の任期制職員で、特別研究員は評価により採用日から5年を上限として再契約可能。研究員は評価により採用日から 7 年を上限として再契約可能(4年目に研究評価を行い、結果によっては6年目以降の再契約は行わないことがあります)。 2. ただし、能力、契約満了時の業務量、勤務成績、勤務態度、所属しているセンター等若しくは研究室等又は従事しているプロジェクトの存続及び当研究所の経営の状況、予算状況等により、再契約可能期間については変更になる場合もあります。また、原則として 65 歳を超えての再契約は行いません。 3. 2013年4月1日以降、当研究所との有期雇用の通算契約期間が10年を超えることはありません。 ※理化学研究所は、女性も男性も 1人1人が能力を発揮できるよう様々な取組を行い、男女共同参画を推進しています。公正な評価に基づき能力が同等と認められる場合は、女性を積極的に採用します。 ※日本学生支援機構奨学金(2003年度までに大学院第一種奨学生に採用されている場合)の返還特別免除の対象、科学研究費補助金の申請資格有り 応募方法及び締切日: 応募方法:提出書類をPDFファイルで作成し、電子メールで rikiya.watanabe [at] riken.jp に送付して下さい(推薦書は推薦者より直接電子メールにて送付してください)。 ※応募前の問い合わせを歓迎いたします ※応募書類は返却できませんので予めご了承ください 提出書類: 1. 履歴書(EXCEL 158.1KB)(写真貼付、Email アドレスを明記してください) ※履歴書はリンクからダウンロードしてください。 ※履歴書右上の「公募番号」欄には、W20129を記載してください。 2. 研究業績リスト(様式任意) 3. 主要論文のコピー(3報以内) 4. これまでの研究概要と意気込み(A4で1枚程度) 5. 推薦書1通(学生の場合は指導教官からの推薦書とします) 6. (5)以外に意見照会できる方1-2名の氏名・所属・E-mailアドレス 7. EU 一般データ保護規則(GDPR)に基づく個人情報の取扱に関する同意書(PDF 428.9KB) ※欧州経済領域(EEA)に居住されている方のみ、上記の同意書をご提出ください。 締切日:適任者の採用が決まり次第、募集を締め切ります。 選考方法:書類受理後、直ちに審査いたします。書類審査後、選考通過者のみ研究発表を含む面接を実施いたします(対面での面接を実施する場合は、旅費は支給します)。 着任時期:2021年4月1日以降(応相談) お問い合わせ先: |
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2020-10-28 | 2021-01-28 |
国立研究開発法人海洋研究開発機構では、下記の公募を行っております。 超先鋭研究開発部門 超先鋭研究プログラム 募集人員 1名 ※締め切りは、2021年1月5日(火)13時 (日本時間/JST)必着 ※募集期間内でも適任者が決まり次第終了します。
http://www.jamstec.go.jp/recruit/details/sugar20210105.html 【問い合わせ先】 |
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2020-10-27 | 2021-01-05 |
1. 職名:特任研究員(常勤) 2. 募集人数:1名 3. 所属:微生物病研究所(遺伝子機能解析分野) 4. 勤務場所:吹田キャンパス(大阪府吹田市山田丘3-1) 5. 専門分野:遺伝子機能解析学・生殖生物学 6. 職務内容:ゲノム編集マウスを用いた配偶子形成・受精メカニズムの解析 7. 応募資格: [必須条件] (1)博士の学位を有すること(見込み可) (2)上記専門分野における研究実績があること (3)業務遂行に支障のないレベルの日本語の能力があること 8. 採用日:2021年4月1日 9. 契約期間:採用日から2022年3月31日まで ※雇用契約期間満了後、審査により更新の可能性あり。 10. 試用期間:6か月 11. 勤務形態:「37.国立大学法人大阪大学任期付教職員の労働時間、休日及び休暇等に関する規程」による ※ 専門業務型裁量労働制適用(みなし労働時間:1日8時間) 12. 給与及び手当:「46.国立大学法人大阪大学任期付年俸制教職員(特任等教職員)給与規程」による 13. 社会保険等:国家公務員共済組合、雇用保険、労働者災害補償保険に加入 14. 応募書類:応募書類は英語または日本語で記述のこと ① 履歴書 ※ 以下のサイトより、「各種様式ダウンロード」の項から「教育研究系職用」の応募用履歴書をダウンロードしてお使いください。 ② 研究業績 (原著論文、解説・総説、著書、特許、国内外の学会発表) ③ 主要原著論文2編の別刷(PDF) ④ これまでの研究、教育活動の概要(A4用紙1枚以内) ⑤ 着任後の研究と教育に対する抱負(A4用紙1枚以内) ※ なお、応募書類による個人情報は、採用者の選考及び採用後の人事等の手続きを行う目的で利用するものであり、第三者に開示いたしません。 ※ 応募書類については返却いたしません。 応募書類を添付の上、下記のE-Mailアドレスまで送付ください。 15. 送付先及び問合せ先: ※ 件名を「遺伝子機能解析分野・特任研究員(常勤)応募」とすること ※ 添付ファイルにはパスワードを付し、パスワードは別送すること <担当者> 16. 応募期限:2021年2月1日(月)必着 17. 選考方法:書類審査を行ったのち、面接審査を行います。面接審査の案内は書類審査通過者にのみ行います。 ※ 面接のための旅費及び宿泊費等は応募者の負担とします。海外在住の方には、オンラインでの面接が可能です。 ※ 書類審査不合格の連絡はいたしませんので、ご了承ください。 18. その他: 19. 募集者:国立大学法人大阪大学 |
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2020-10-26 | 2021-02-01 |
概要:遺伝子機能解析分野では、主に遺伝子改変マウスを用いて、配偶子形成・受精・初期発生・老化の新規メカニズムの探索と解析を行っています。本公募では、上記研究を細胞生物学的、分子生物学的アプローチで遂行できる人材を募集します。柔軟な思考で研究の大きな発展をもたらす人材を求めます。採用された方は、学部・大学院教育に加え、感染動物実験施設の管理運営にも協力していただきます。 1. 職名:助教 2. 募集人数:1名 3. 所属:微生物病研究所(遺伝情報実験センター 遺伝子機能解析分野) 4. 勤務場所:吹田キャンパス(大阪府吹田市山田丘3-1) 5. 専門分野:細胞生物学、発生生物学、分子生物学、実験動物学 6. 職務内容: ・ゲノム編集マウスを用いた受精研究 ・学部学生、及び大学院生(留学生含む)への教育と指導 ・感染動物実験施設の管理運営 7. 応募資格: [必須条件] (1) 博士の学位を有すること(2021年3月までに取得見込みを含む) (2) 上記専門分野における十分な研究実績があること (3) 業務遂行に支障のないレベルの日本語および英語の能力があること 8. 採用日:2021年4月1日(以降できるだけ早い日) 9. 契約期間:採用日から3年 ※雇用契約期間満了後、審査により更新の可能性あり 10. 試用期間:6か月 11. 勤務形態:「37.国立大学法人大阪大学任期付教職員の労働時間、休日及び休暇等に関する規程」による ※専門業務型裁量労働制適用(みなし労働時間:1日8時間) 12. 給与及び手当:「40.国立大学法人大阪大学任期付教職員給与規程」による 13. 社会保険等:国家公務員共済組合、雇用保険、労働者災害補償保険に加入 14. 応募書類:応募書類は英語または日本語で記述のこと ① 履歴書 ※以下のサイトより、「各種様式ダウンロード」の項から「教育研究系職用」の応募用履歴書をダウ
ンロードしてお使いください。 ② 研究業績 (原著論文、解説・総説、著書、特許、国内外の学会発表) ③ 主要原著論文の別刷(コピー可、4部) ④ これまでの受賞名とその概要 ⑤ これまでの研究、教育活動の概要(A4用紙2枚以内) ⑥ 着任後の研究と教育に対する抱負(A4用紙2枚以内) ⑦ 照会可能な方2名の氏名・所属・連絡先 ⑧ 英語能力に関する資料(TOEFL、TOEIC、英検等の成績証明書のコピー、海外滞在や英語を使った業務の経験の説明等) ※ なお、応募書類による個人情報は、採用者の選考及び採用後の人事等の手続きを行う目的で利用するものであり、第三者に開示いたしません。 ※ 応募書類については返却いたしません。 15. 送付先及び問合せ先: (郵送の場合) ※ 封筒の表に、「遺伝子機能解析分野・助教・応募書類在中」と朱書きすること。 ※ 書留郵便で送付すること。 (メールの場合) ※ 件名を「遺伝子機能解析分野・助教・応募」とすること。 ※ 応募書類にはパスワードを付与し、パスワードは別送すること <担当者> 16. 応募期限:2021年2月1日(月) 必着 17. 選考方法:書類審査を行ったのち、面接審査を行います。面接審査の案内は書類審査通過者にのみ行います。 ※ 面接のための旅費及び宿泊費等は応募者の負担とします。オンラインでの面接が可能です。 ※ 書類審査不合格の連絡はいたしませんので、ご了承ください。 18. その他:上記の他の労働条件については国立大学法人大阪大学任期付教職員就業規則等によります。 19. 募集者:国立大学法人大阪大学 |
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2020-10-26 | 2021-02-01 |
1.職名:助教 2.研究領域:分子神経科学分野では、グリア細胞の脳高次機能における役割を個体レベルで解明することを目指しています。助教候補者としては、グリア細胞の機能を個体レベルで解析できる新しいツールの開発および作成したツールの解析技術を有し、挑戦的意欲をもち、これらの研究を通じて新しい研究領域の開拓に積極的に挑戦できる研究者を求めています。 3.採用条件: ※本学では、女性研究者支援を推進しており、女性研究者の積極的な応募を期待しています。全ての教職員が、出産・育児等のライフイベントと研究活動を両立できるよう様々な取り組みを行っています。本学の取り組みは下記ページをご覧ください。 また、外国人研究者、外国で学位を取得した研究者及び外国において教育研究に携わった研究者等の応募を歓迎します。 4.給与等: 給与:国立大学法人東京医科歯科大学給与規定による。 勤務時間:裁量労働制。月~金8:30~17:15を基本とし、労働者の裁量に委ねる。 休日:土・日曜日、国民の祝日、年末年始(12/29~1/3) 休暇:年次有給休暇、特別休暇、病気休暇など 社会保険等:法令の定めるところにより加入します。 諸手当:本学給与規則等により、支給条件を満たした場合に支給します。 5.提出書類(A4版): (1)履歴書 (2)研究業績目録(英文原著、英文総説、その他に分類し、新しい年度から順に記載するほか、インパクトファクターも併せて記載) (3)競争的研究経費等の採択状況(代表者・分担者を明記) (4)主要論文の別刷3編以内(コピー可) (5)上記論文について、それぞれ200字程度の解説文 (6)これまでの研究内容・方向性、将来への抱負(1000字以内) (7)その他特記すべき事項(受賞ほか) 6.提出部数:上記書類について5部(編綴は順番通りとする) ※なお、提出書類は返却しません。 7.応募締切日:2021年1月29日(金)必着 8.提出先: ※応募書類は、封筒に「分子神経科学分野教員(助教)応募書類在中」と朱書きすること。 9.お問い合わせ: |
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2020-10-21 | 2021-01-29 |
ペンシルバニア大学 佐々木恒太郎研究室では新たにポスドクと技術補佐員を募集致します。 ペンシルバニア大学は米国屈指の名門校であるアイビーリーグのひとつとして知られています。大変充実した研究施設や共同研究体制が整備されており、優れた研究環境を提供できます。ペンシルバニア大学に隣接する全米最大のペンシルバニア小児病院 (CHOP)やペンシルバニア大学病院から非常に豊富な臨床サンプルが入手可能であり、性分化疾患や胚細胞腫瘍・性腺腫瘍などのサンプルを用いた研究も行っております。 またフィラデルフィアは全米で6位の人口を有する大都市ですが、物価が比較的安く、治安もよい住みやすい町として知られています。 待遇:応募者の経験ならびにNIHの規定に準じる ご希望の方はCVを添付の上、下記までemailにてご連絡ください。また、質問等がありましたら、遠慮無くご連絡ください。 Kotaro Sasaki, M.D., Ph.D. 3800 Spruce Street, Philadelphia PA 19104 [参考文献] 1. Nature Commun. 2020 in Press. Reconstitution of Prospermatogonial Specification In Vitro From Human Induced Pluripotent Stem Cells. 2. Dev Cell. 2016 39(2):169-185. The Germ Cell Fate of Cynomolgus Monkeys Is Specified in the Nascent Amnion. 3. Cell Stem Cell. 2015 17(2):178-94. Robust In Vitro Induction of Human Germ Cell Fate from Pluripotent Stem Cells. |
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2020-10-19 | 2021-01-19 |
1.募集人員:助教(任期付)1名 2.所属:医学部生化学講座分子医化学分野 <研究>主にヒト由来の培養細胞を対象に、生化学的、分子生物学的手法を用いて、赤芽球の分化と鉄代謝機構、ヘム生合成系の制御機構、およびミトコンドリアの維持機構に関する研究などを担当していただきます。 <教育>医学部の医化学、細胞生物学あるいは分子生物学の講義(1コマ程度)を担当していただきます。また、医化学実習(準備を含む)や各種演習はスタッフ全員で実施します。医化学実習では、実験動物としてラットを取り扱いますが、実験動物の取り扱い経験がなくてもかまいません。並行して、大学院学生の指導にも加わっていただきます。 3.応募資格: (1) 博士、修士、学士(学士は医学、歯学、獣医学または6年制の薬学に限る)のいずれかの最終学位を有する方 (2) 生化学や分子生物学の領域での研究経験がある方 (3) 学生教育に対し熱意がある方(ただし採用にあたっては教育経験の有無は問いません) (4) 協調性があり、責任をもって研究と教育に取り組める方 (5) 応募に際しての必須事項ではありませんが、赤芽球系培養細胞の取扱いの経験が豊富な候補者や、組換えタンパク質の精製の経験が豊富な候補者を優先する可能性があります。 4.着任時期:令和3年4月1日 (応相談) 5. 勤務先:岩手県紫波郡矢巾町 岩手医科大学矢巾キャンパス 6. 身分:常勤(任期あり)1年ごとの年度更新とし、原則として最長5年。(その間、勤務実績に応じて「任期なし」への任用替えも可) 7.待遇: 8.応募書類: (1)履歴書(一般的な様式で可.連絡先e-mailアドレス明記の事) (2)今までの研究内容・成果および習得技術などのリスト (3)志望理由と着任後の抱負 (4)現在の所属先(現在勤務していない場合には直近の所属先)の上司あるいは指導教員の推薦状 9.応募締め切り:令和3年1月31日必着(ただし採用者が決定次第募集は終了します) 10.応募書類の郵送先: 1) 郵便は書留とし、封筒の表に「分子医化学分野教員応募書類在中」と朱書きしてください。 2) 採否の決定は本人宛に直接連絡いたします。 3) 提出いただいた応募書類は、選考資料としてのみ使用し、それ以外の目的には一切使用しません。また、提出いただいた応募書類は返却しません。 4) 書類選考をふまえて、本学に来学のうえ、あるいはリモート会議システムを用いて、研究の内容や抱負等の紹介をお願いする場合があります。なお、来学時の交通費等は応募者に負担していただきます。 5) 必要に応じて、推薦者の方に直接連絡を取らせていただく場合があります。 11.応募に関する問い合せ先: |
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2020-10-12 | 2021-01-31 |
昨年、新研究棟が設立され多くの研究室が新研究棟に移転し、研究力の向上にむけて大学全体で取り組んでおります。この度, 順天堂大学病理・腫瘍学講座において下記の要領により助教を公募いたします。 1.公募人員:助教(任期2年 再任は可)2-3名 2.待遇: 3.公募内容: (1)研究: i) 癌微小環境が癌細胞に及ぼす影響(浸潤・転移、炎症、癌不均一性や治療抵抗性など)の分子メカニズムの解析 ii) 癌内線維芽細胞(CAFs)のpremetastatic nicheへの関与 iii) 単一細胞解析やエピゲノム解析(ATAC-Seqなど)を用いたstroma-tumor interactionの理解 iv) patient-derived tumor xenograftsやorganoid培養の樹立とその治療への応用 v) 癌微小環境を標的にしたバイオマーカー検索や治療シーズの同定 vi) 癌微小環境を標的にした新規治療法の開発 vii) 新規liquid biopsy開発 乳癌、大腸癌、食道癌、膵臓・胆管癌、悪性中皮腫などの研究が進行中です。
(2)教育:学部生や大学院生への癌生物学に関する講義、実習および研究指導の担当。試験問題作成や試験監督などの業務も担当。 4.着任(採用)予定:令和2年6月1日以降のできるだけ早い時期 5.応募資格:博士の学位を有し(着任までの取得見込みも含む)、癌生物学、分子細胞生物学・生化学分野における研究業績があり、着任後も上記の公募領域で高いレベルの研究活動を推進できること。また学生の教育に情熱を注げること。順天堂大学の学是である「仁」すなわち「人在りて我在り。他を想いやり、慈しむ心」を重じ、礼節のある態度と高い志をもち、学内や講座内の士気を高めてくださる方を希望いたします。 6.提出書類: (1)履歴書(顔写真、年齢、性別、住所、学歴、職歴を含む) (2)これまでの研究概要 (3)研究業績目録・学会発表 (4)研究費の取得状況 (5)教育歴 (6)着任後の教育と研究に関する抱負 (7)応募者について問い合わせ可能な方2名の氏名、所属、連絡先 以上を(1)-(7)を1つのPDFファイルにまとめて折茂 彰教授(aorimo[at]juntendo.ac.jp ※[at]を@としてください)までe-mailにて応募してください。また、提出して頂きました履歴書等の書類は個人情報に留意して処理いたします。予めご了承の程お願い致します。 7.応募締切:令和3年3月30日 8.問い合わせ先: 9.その他:下記のURLをご参照ください。 |
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2020-06-16 | 2021-03-30 |