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1 募集職種:技術職員(正規職員) 2 職務内容:愛媛大学学術支援センター動物実験部門における下記の業務 ア. 動物実験センターの管理・運用業務 イ. 生殖・遺伝子工学関連業務 ウ. 学生(学部および大学院)実習の補助業務 エ. 研究者の技術支援業務 オ. その他,学術支援センター動物実験部門に関する業務 3 採用予定日:令和3年7月1日 4 募集人員:1名 5 応募資格: ア. 上記職務内容に沿った教育・研究支援に積極的に取り組むことができる者 イ. 生命科学系学部を卒業又は卒業見込みの者,もしくはこれと同等以上の能力を持つ者 ウ. 生物学,生化学などの知識を有する者であればより望ましい 6 応募書類(A4縦、様式任意): (1) 履歴書:自筆,写真添付のこと。学歴(学位有りの場合,学位論文タイトル記入),職歴,賞罰を記載。1部 (2) これまでの業務内容や研究などの概要(1,000字程度) 1部 (3) 着任後の業務に対する抱負(1,000字程度) 1部 (4) 推薦者がある場合は推薦書,その他参考となる資料 ※応募書類は返却しません。 7 応募締切日:令和3年4月19日(月)17時必着 8 選考方法: (1)第一次選考:書類選考 ・選考結果は,応募者全員に通知します。 (2)第二次選考:面接試験 ・第一次選考合格者を対象に実施します。 ・試験日:第一次選考合格者に対して後日通知します。 ・第二次選考に係る旅費・宿泊費等は,自己負担になりますので,予めご了承ください。 9 身分・待遇: ・週所定労働時間:38時間45分,完全週休2日制 ・年次休暇及びその他の休暇制度あり 給与等:国立大学法人愛媛大学職員給与規程に基づき支給 ・給与=月給制 手当=期末・勤勉手当,通勤手当,住居手当等 保険・年金:文部科学省共済組合,厚生年金,雇用保険,労働者災害補償保険 10 照会・書類送付先: ※応募書類提出の際には,「愛媛大学学術支援センター動物実験部門 技術職員応募書類在中」と朱書きの上,送付願います。 11 個人情報の保護について:応募書類に記載された個人情報は,採用者の選考及び採用後の人事・給与・福祉関係に必要な手続きに利用するものであり,この目的以外で利用又は提供することはありません。 |
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2021-02-24 | 2021-04-19 |
募集職種:博士研究員 1名 研究室の概要:当研究室では、マウスを用いて心臓の形態形成を研究しています。従来からの発生生物学的なアプローチに加え、シングルセル解析や組織透明化による画像解析などを用いながら、心臓の形態形成を支える分子機構を理解し、先天性心疾患の分子病態へと迫り、再生医療応用を含む医学への応用を目指しています。 参考URL:http://www.f.kpu-m.ac.jp/k/devheart/ 職務内容:バイオインフォーマティクス(シングルセル解析)、透過型電子顕微鏡の切片作成と観察、3次元画像解析、遺伝子改変マウスの作成と解析など。電子顕微鏡や3次元画像解析は、着任してから学んでいただければ充分です。 勤務地:京都府立医科大学 生体機能形態科学 着任時期:2021年4月以降、できるだけ早い時期(応相談)~2023年3月31日。 待遇:給与及び勤務条件は、京都府公立大学法人有期雇用教職員就業規則に従う。勤務時間 29時間/週。給与規程別表第2教育職給料表級号給の1級31号給(博士の学位取得者)または1級37号給(医大卒後に博士の学位取得者)。 応募期間:決まり次第、締切。 研究内容についての問合せ先: |
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2021-02-24 | 2021-05-24 |
募集人数:1名 所属:ケースウェスタンリザーブ大学・田渕理史研究室 研究内容:ケース・ウェスタン・リザーブ大学(米国オハイオ州クリーブランド)にて2020年1月より田渕研究室が発足致しました。それに伴いポスドク研究員を1名募集致します。田渕研究室(PI: 田渕理史) では脳機能の解明と制御を目標に研究を行います。研究モデルは,ショウジョウバエの睡眠覚醒や栄養特異的飢餓の情報表現を対象とします。また,アルツハイマー病モデルのショウジョウバエを用いた神経変性疾患の病態生理の解析も行います。遺伝子発現から,チャネル電流,シナプス接続性,行動まで,異なる階層間の相互作用を解析し,どのような現象が脳の性能を決めているのか,その現象にはどんな分子が関与しているのか,その分子を制御すれば脳の性能を意のままに操れるか,という問いに答えることを目指します。研究室には4台の電気生理計測系のセットアップを用意しており各室員の個別専用セットアップとして使用できます。生化学実験や分子生物学的な実験を行うための個別専用ベンチスペースも整っています。必要に応じてケース・ウェスタン・リザーブ大学の学部生をパートタイム技術補佐員として配属いたします。Zoomを用いたバーチャル研究室見学も可能ですので,お気軽にご相談ください。 参考論文: 参考ウェブサイト: 採用時期: 2021年9月(応相談)。 給与・待遇など: 米国NIHおよびケース・ウェスタン・リザーブ大学の規定に従います。PIは海外学振やNIH K99/R00 等に採択された経験があり,ポスドク研究員のグラント獲得についてもサポート致します。 応募資格: 神経科学分野で博士取得,もしくは取得見込みの方。分子遺伝学・生化学実験,膜電位イメージング・電気生理学実験,数値解析のいずれかの知識と技術があることが望ましいですが必須ではありません。 応募書類: 1) カバーレター, 2) CV, 3) 推薦者3名の連絡先, 以上3点をPDFファイルで送付ください。 応募書類送付: |
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2021-02-22 | 2021-05-22 |
熊本大学発生医学研究所では、教授候補者または准教授(*独立准教授)候補者の公募を行います。とくに、器官・臓器の発生と再建について医学的背景を有した独創的な研究を展開し、発生医学研究所教員等との共同研究や研究交流を積極的に進めることのできる方の応募を歓迎いたします。 1.募集職名及び人員:教授または准教授(独立准教授)1名 2.所属:熊本大学発生医学研究所 3.採用時期:採用決定後、できるだけ早い時期(ご相談に応じます。) 4.応募条件:博士の学位(海外において授与された、これに相当する学位を含む)を有する者 5.応募期限:令和3年4月30日(金)必着 6.労働条件等: (1)勤務形態 :専門業務型裁量労働制 (2)任期の定め:あり (3)試用期間:6か月 (4)勤務場所:熊本大学本荘キャンパス中地区 (5)時間外労働:時間外、深夜、休日労働の有無 有 (6)賃金等:国立大学法人熊本大学2号年俸制適用職員給与規則の定めるところによる (7)社会保険:文部科学省共済組合、雇用保険及び労災保険に加入 (8)雇用者:国立大学法人熊本大学 7.採用後の対応:教授、准教授(独立准教授)ともに、教育においては、大学院(医学教育部又は薬学教育部)における関連科目の講義と大学院生の研究指導等をご担当いただく予定です。また、着任時には専用の研究活動用スペース及びセットアップ経費を受けるほか、職位に応じて次のようにスタッフの採用が可能です。 (1)教授:審査の上で教員(准教授又は助教)1名の採用、ポスドク1名の2年間優先配置。研究業績がとくに優れる場合、教員(助教)1名の増員が可能です。 (2)准教授(独立准教授):審査の上で教員(助教)1名の採用が可能です。 8.提出書類: (1)推薦書 1部 (2)履歴書【別記様式1】 1部 (3)業績目録【別記様式2】 1部 (4)主要研究論文目録(総説を含む)【別記様式3】 1部 (5)研究・教育に関する業績の概要【別記様式4】 1部 (6)研究・教育に対する抱負【別記様式5】 1部 (7)研究計画書【別記様式6】 1部 ※(2)~(7)の様式は、以下のホームページからダウンロードできます。 ・熊本大学ホームページ〔採用情報〕 https://www.kumamoto-u.ac.jp/daigakujouhou/saiyou/index ・熊本大学発生医学研究所ホームページ〔求人案内〕 http://www.imeg.kumamoto-u.ac.jp/ ※ 提出書類は、MS-WordファイルをCD-R等の電子媒体でも提出願います。 9.書類提出先・問合せ先: ※ 封筒に「発生医学研究所教授又は独立准教授提出書類在中」と朱書きしてください。なお、提出書類は返却しません。 10.本件担当: 11.その他: (1)教授または准教授(独立准教授)の選考にあたり、候補者各位にはセミナー並びに面談をお願いすることがあります。 (2)提出書類に記載された個人情報は、国立大学法人熊本大学の定めに従い、当該選考及び採用以外には使用しません。 |
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2021-02-19 | 2021-04-30 |
1.募集人員:博士研究員1名 2.所属先:国立大学法人 熊本大学 ヒトレトロウイルス学共同研究センター ゲノミクス・トランスクリプトミクス学分野 佐藤研究室 3.研究: (研究対象)ヒト免疫不全ウイルス、ヒトT細胞白血病ウイルス、新型コロナウイルスに関する病原性発現メカニズム解明研究 (内容)分子生物学的実験(PCR, qPCR, デジタルPCR, 次世代シークエンス(NGS)サンプル調整、ゲノム、エピゲノム研究、NGS データ解析など) (特徴) (1)JSPS の研究拠点形成事業に採択されているため、研究進捗状況・希望により1−2ヶ月の海外研究遂行の出張費の拠出が可能です。 (2)次世代シークエンス技術を通常の分子生物学ツールとしてウイルス研究に活用する研究アプローチが当研究室の特徴の1つで、関連する研究環境を整備しているため、知識や経験を取得することが可能です。 (3)留学生が多く在籍しているため、ミーティングは基本英語で行い、留学前に英語のスキルをアップしたい方にも向いていると思います。 4.着任時期:2021年4月1日 - 2022年4月1日(応相談) 5.待遇、任期:給与及び勤務条件は、当研究所の特任研究員就業規則によります。 ⼀部例: (1)勤務時間 9:00〜17:00(月~金),休憩時間60分間含む(時間外労働あり) (2)休⽇は,原則として土曜,日曜,祝日。 6.応募資格: (1)医学・生命科学分野または情報科学分野で大学院博士課程を修了し学位(博士)を有する者、もしくはそれに相当する者。 (2)分子生物学やバイオインフォーマティクス解析の経験がある方が望ましいですが、同分野への興味を持ち意欲的に取り組んでいただける方であれば経験は問いません。 (3)協調性を持ち、研究室全体の業務に積極的に貢献する方を募集します。 7.応募⽅法:下記の書類を電子メール(PDF 等)あるいは郵送にてお送りください。書類選考後、⾯接対象者には追って日時を連絡いたします。 (1)履歴書:市販の横書き履歴書用紙もしくはそれに準ずる様式に、写真(カラー、白黒どちらも可)を添付し、大学卒業以後の学歴、職歴を記入。 (2)現在までの研究概要 (A4で1ページ) (3)研究業績(様式任意) (4)応募理由及び業務内容に関する抱負(A4、1ページ) 8.応募締切日:適任者が決まり次第、締め切ります。 9.書類送付先、問い合わせ先: |
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2021-02-17 | 2021-05-17 |
募集人数:2名 所属:シンシナティ小児病院研究所・シンシナティ大学 (Cincinnati Children’s Hospital Medical Center/University of Cincinnati)池上浩太研究室 研究内容:池上浩太研究室では最先端のゲノミクス、顕微鏡、幹細胞、マウス遺伝学、インフォマティクスの手法を用いて、遺伝子転写機構、クロマチン動態、核構造、核ラミナ遺伝子の変異で起こる疾患の研究に取り組んでいます。特に、心臓の生理学と心疾患をモデルとして、核内分子機構と個体レベルでの生理病理の関連を研究しています。今回、当該研究に興味を持つ意欲の高い研究者を募集します。当該研究分野における過去の経験は大歓迎ですが、必要事項ではありません。生物、医学はもちろんのこと、物理学や数理科学など幅広い分野からの探究心溢れる研究者を募集します。 応募資格: (1)博士、医学、歯学、獣医学士のいずれかの最終学位を有する方(取得見込みの方を含む)。 (2)生物、医学、物理、化学、数学、工学、及び関連分野における研究実績を有する方。 着任時期:令和3(2021)年7月1日、あるいはそれ以降。 給与:シンシナティ小児病院研究所・シンシナティ大学の給与規定による。 勤務場所:米国オハイオ州シンシナティ 応募方法:履歴書と業績目録を下記メールアドレスにお送り下さい。尚、履歴書は日本語、英語どちらでも構いません。業績目録を履歴書に含めて頂いても構いません。 応募に関するお問合せ先:上記メールアドレスまでお願い致します。 |
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2021-02-16 | 2021-05-16 |
募集人数:1名 団体の説明:かずさDNA研究所では、臨床検体・動植物・微生物などを対象としたメタボロミクス・リピドミクスの分析・解析の技術開発と、それらを活用した基礎・応用研究や産業支援活動等を幅広く展開しています。 職務内容:本公募では、LC/MS や GC/MS を用いた新たなメタボロミクス・リピドミクス分析の技術開発(前処理を含む)や、得られたデータの解析技術に加えて他のオミクスデータとの統合するためのインフォマティクス解析の技術開発を担当して頂きます(分析や解析のみでも応募可能)。基礎技術を重視するとともに、自ら率先して考え、連携や協調して業務に従事できる方を募集します。 応募資格: (特任研究員)博士号取得の方もしくは取得見込みの方、あるいは同等の研究能力を有する方 (特任技術員)専門学校卒、短大卒、大学卒以上の方で、「職務内容」に関連する専門的知識と技術を有する方。もしくは同等の能力を有する方で、関連する分野での職務経験が最低でも2年以上の方。 提出書類: (特任研究員) 1 履歴書(写真貼付) 2 研究業績一覧(主要論文2編に○印を付け、別刷り各1部を添付) 3 これまでの研究の総括と今後の活動に対する抱負(計1,000字程度) 4 推薦者と連絡先(2名、推薦状は応募時には不要) (特任技術員) 1 履歴書(写真貼付) 2 これまでの業務の総括と今後の活動に対する抱負(計1,000字程度) 選考方法:当研究所の選考委員会で選考します。なお、第一次選考合格者については、面接及び所内セミナーを行います(セミナーは特任研究員のみ)。面接と所内セミナーはかずさDNA研究所内で実施することを予定していますが、新型コロナウイルス感染症の感染状況等の社会情勢に鑑みてWeb開催とする可能性もあります。 着任時期:令和3年4月1日以降(相談に応じます)。 勤務地:千葉県木更津市かずさ鎌足2-6-7 かずさDNA研究所 雇用期間:1年間 * 勤務成績が優秀である場合は、3年間を目処に任用期間を更新することがあります。 * 任用期間中(更新期間を含む)に顕著な業績が認められる場合は、研究職員または技術職員(正規)として任用することがあります。 処遇・待遇:当研究所の規程に従います。 応募締切日:令和3年3月15日必着 参考URL:http://www.kazusa.or.jp/ 特記事項:応募書類には「特任研究員応募書類」もしくは「特任技術員応募書類」と朱書してください。(応募書類は返却しません。) 書類提出先: 問い合わせ先: |
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2021-02-16 | 2021-03-15 |
職名:特任研究員 募集人数:1名 研究・業務内容:ヒトiPS/ES細胞技術や、オルガノイド技術などを駆使することで独創的な研究を推進していただきます。 雇用期間:採用日~2022年3月31日まで ※勤務成績・予算の状況・業務の必要性により判断し、契約更新する場合があり得る。最大雇用限度期間は最初に採用された日から通算して10年まで。 試用期間:なし 労働時間:月-金 8:30-17:15(休憩60分) 休日:土・日曜日、祝日、年末年始 身分:任期の定めのある常勤職員 給与:年俸制(本学規定に準じて年俸額を決定) 通勤手当:通勤手当(月額55,000円限度)支給 ※月の途中に採用された方は、その月の通勤手当は支給されません。 福利厚生:国家公務員共済組合健康保険、共済年金保険、雇用保険については法令の定めるところにより加入します。 勤務地: 応募資格:博士号の学位を有する者(学位取得予定者も含む) 応募書類: ①履歴書 ②業績目録(様式は自由ですが、原著論文・総説、著書、特許、その他などがわかるようにお願いします。学会発表・シンポジウムについては国内か国際、口頭かポスターの区別を明示してください。また著者名は省略せずに全員をご記入ください) ③現在までの研究概要と今後の抱負(1000字程度) 選考方法:書類審査の後、通過者のみ面接試験を実施いたします。面接時に必要な旅費は応募者の負担とします。お送りいただいた個人情報は本募集の為のみに使用させていただきます。選考修了後、応募書類ファイルは責任をもって破棄します。また、応募された書類の秘密は保持しますが、返却いたしませんので予めご了承願います。 応募締切:適任者が選考され次第、締め切ります 応募先:下記メールアドレスに上記応募書類を添付してお送りください。メールの件名に「特任研究員応募書類」とご記載願います。 |
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2021-02-10 | 2021-05-10 |
職名:プロジェクト助教 募集人数:1名 研究内容:東京医科歯科大学 武部貴則研究室(臓器発生・創生ユニット)では、ヒト多能性幹細胞を用いた複雑な臓器形成や、それらを用いた創薬や移植などの医療応用の実用化を目指した研究開発に取り組んでいます。武部研究室は、これまでに行われて来た幹細胞研究の実用化を一層推進するとともに、本学の最重点研究領域である「創生医学コンソーシアム」の中核を担う学内部門として、次世代医療の開発に取り組み、国内外の研究機関や企業との連携のもとに最先端の医療を創造し続けることを目指しています。 採用期間:採用日~2022年3月31日まで ※単年度契約、労使双方の合意があった場合、年度毎に更新あり(最長5年まで)。 試用期間:なし 勤務時間:裁量労働制。月~金8:30~17:15を基本とし、労働者の裁量に委ねる。 給与:年俸制。国立大学法人東京医科歯科大学給与規定による。 通勤手当:通勤手当(月額55,000円限度)支給 ※月の途中に採用された方は、その月の通勤手当は支給されません。 福利厚生:国家公務員共済組合健康保険、共済年金保険、雇用保険については法令の定めるところにより加入します。 勤務場所: 応募資格:博士号の学位を有する者(学位取得予定者も含む) 応募方法: ①履歴書 ②業績目録(様式は自由ですが、原著論文・総説、著書、特許、競争的研究経費等の採択状況(代表・分担を明記)その他などがわかるようにお願いします。学会発表・シンポジウムについては国内か国際、口頭かポスターの区別を明示してください。また著者名は省略せずに全員をご記入ください) ③現在までの研究概要と今後の抱負(1000字程度) 着任時期と応募締切:できるだけ早い時期(応相談)。適任者が決まり次第、応募を締め切ります。 選考方法:書類審査の後、通過者のみ面接試験を実施いたします。面接時に必要な旅費は応募者の負担とします。お送りいただいた個人情報は本募集の為のみに使用させていただきます。選考修了後、応募書類ファイルは責任をもって破棄します。また、応募された書類の秘密は保持しますが、返却いたしませんので予めご了承願います。 書類送付先:上記応募書類をメールにてご提出ください。メールの件名に「プロジェクト助教応募書類」と記載し、 下記メールアドレスにお送りください。 ※送付いただく際は()を外して送付いただきますようお願いいたします。 |
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2021-02-10 | 2021-05-10 |
1.募集人員:助教(任期付)1名 2.所属:医学部生化学講座分子医化学分野 [仕事内容] <研究>主にヒト由来の培養細胞を対象に、生化学的、分子生物学的手法を用いて、赤芽球の分化と鉄代謝機構、ヘム生合成系の制御機構、およびミトコンドリアの維持機構に関する研究などを担当していただきます。 <教育>医学部の医化学、細胞生物学あるいは分子生物学の講義(1コマ程度)を担当していただきます。また、医化学実習(準備を含む)や各種演習はスタッフ全員で実施します。医化学実習では、実験動物としてラットを取り扱いますが、実験動物の取り扱い経験がなくてもかまいません。並行して、大学院学生の指導にも加わっていただきます。 3.応募資格: (1) 博士、修士、学士(学士は医学、歯学、獣医学または6年制の薬学に限る)のいずれかの最終学位を有する方 (2) 生化学や分子生物学の領域での研究経験がある方 (3) 学生教育に対し熱意がある方(ただし採用にあたっては教育経験の有無は問いません) (4) 協調性があり、責任をもって研究と教育に取り組める方 (5) 応募に際しての必須事項ではありませんが、赤芽球系培養細胞の取扱いの経験が豊富な候補者や、組換えタンパク質の精製の経験が豊富な候補者を優先する可能性があります。 4.着任時期:令和3年4月1日 (応相談) 5.勤務先:岩手県紫波郡矢巾町 岩手医科大学矢巾キャンパス(矢巾キャンパス・附属病院は敷地内禁煙です) 6.身分:常勤(任期あり)1年ごとの年度更新とし、原則として最長5年。(その間、勤務実績に応じて「任期なし」への任用替えも可) 7.待遇 8.応募書類: (1)履歴書(一般的な様式で可.連絡先e-mailアドレス明記の事) (2)今までの研究内容・成果および習得技術などのリスト (3)志望理由と着任後の抱負 (4)現在の所属先(現在勤務していない場合には直近の所属先)の上司あるいは指導教員の推薦状 9.応募締め切り:令和3年 10.応募書類の郵送先 1) 郵便は書留とし、封筒の表に「分子医化学分野教員応募書類在中」と朱書きしてください。 2) 採否の決定は本人宛に直接連絡いたします。 3) 提出いただいた応募書類は、選考資料としてのみ使用し、それ以外の目的には一切使用しません。また、提出いただいた応募書類は返却しません。 4) 書類選考をふまえて、本学に来学のうえ、あるいはリモート会議システムを用いて、研究の内容や抱負等の紹介をお願いする場合があります。なお、来学時の交通費等は応募者に負担していただきます。 5) 必要に応じて、推薦者の方に直接連絡を取らせていただく場合があります。 11.応募に関する問い合せ先: |
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2021-02-05 | 2021-03-31 |
職名:助教(テニュアトラック期間5年) 募集人数:1名 所属:岡山大学大学院医歯薬学総合研究科(薬学系)薬科学専攻 創薬分子生命科学講座 分子生物学分野 応募資格: ・博士の学位を有する方(取得見込みの方を含む)。 ・分子生物学分野(関連分野を含む)における研究実績を有し、創薬研究者および薬剤師の育成に熱意を持つ方。 ・教育・研究上の指導能力があり、コンプライアンスを含め助教として相応しい方。 着任時期:令和3(2021)年10月1日 応募期間:2021年02月24日 必着 詳細は、下記URLをご確認ください。 |
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2021-02-01 | 2021-02-24 |
特任講師または特任助教を追加募集します 研究内容:脳皮質の三次元的な基本構造が、それを構成する細胞たちの相互作用を通して発生期に構築されていくメカニズムを明らかにすることを目指します。 職名・任期: 着任時期:できるだけ早期の着任を希望します。 勤務地:東京都新宿区信濃町35 慶應義塾大学医学部 総合医科学研究棟 待遇:慶應義塾の規程に準じます。各種保険完備。保養所等の利用も可能。 提出書類記載事項(書式自由): ・履歴書 (写真付き) ・これまでの研究概要(A4 で2枚以内) ・業績リスト(誌上発表、口頭発表、特許等。誌上発表については、原著論文と総説を区別して下さい。) ・志望動機を含む自己アピール(A4で1枚程度) ・意見を聞ける研究者の方2名の氏名と連絡先(メールアドレス)。 応募締め切り:書類選考の上面接を行い、採用者が決まり次第締め切ります。 提出方法:e-mailに応募書類を添付して、当研究室秘書の長尾由樹子(admin_nakajimalab-group[at]keio.jp ※[at]は@としてください)にご送付をお願い致します。その際、仲嶋(kazunori[at]keio.jp ※[at]は@としてください)にもCCでお送り下さい。 問い合わせ先: |
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2021-01-29 | 2021-04-29 |
1.職名:助教 2.教育研究内容:東京医科歯科大学・統合研究機構・研究基盤クラスター・実験動物センターは、基礎と臨床の架け橋となる国際的トップレベルの研究を実現するためのサポートを行うことを目標に、学内の実験動物飼育や実験の管理運営を行っています。また、マウス遺伝学・発生工学に基づいた疾患モデル動物の作出とその表現系解析を実施しています。医学、歯学、生命科学領域における高い教育研究能力を有し、柔軟な発想のもと自身の研究を展開し、新たな実験動物学を生み出すべくチャレンジ精神に溢れた方を求めます。センター管理運営に積極的に参加し、生殖発生学や不妊症に関するモデル動物の解析等を通じて、大学院、学部学生の指導にも協力出来る方を望みます。なお、獣医師免許を有する方を優先致します。 3.採用条件: *本学では女性研究者支援を推進しており、女性研究者の積極的な応募を期待します。また、外国人研究者、外国で学位を取得した研究者、外国において教育研究に携わった研究者等の応募を歓迎します。 4.提出書類(A4版): (1)履歴書 (2)研究業績目録(原著と著書を分け、それぞれ新しい方から年代順に記載) (3)主要論文別刷り5編以内(うち3編は筆頭/責任著者)(コピー可) (4)上記論文についてそれぞれ200字程度の解説文 (5)競争的研究経費等の採択状況(代表・分担を明記) (6)これまでの研究内容・方向性、将来への抱負(1000字以内) 5.提出部数:上記書類について1部(編綴は順番通りとする) 6.応募締切日:令和3年3月5日(金)必着 7.業務内容に関する問合わせ先: 8.書類の提出先: 詳細・書式:http://www.tmd.ac.jp/employment/teacher/institute_of_research/20210127/index.html |
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2021-01-28 | 2021-03-05 |
生命創成探究センター バイオフォトニクス研究グループ 生理学研究所・基盤神経科学研究領域・バイオフォトニクス研究部門
募集内容:生命創成探究センター・バイオフォフォニクス研究グル−プ、生理学研究所・バイオフォフォニクス研究部門では、先端的な光科学やレーザー技術を活用したバイオイメージングや、脳・神経系の細胞生理機能に関する研究を実施しています。今回はAMED革新脳プロジェクト個別技術研究開発課題、基盤研究(S)、JST・CRESTなどの競争的資金による、超解像イメージングや蛍光1分子イメージングによる神経活動の分子基盤の解明や、生体深部イメージングによる神経回路機能の研究のプロジェクトに従事する博士研究員の募集をしております。バックグラウンドにとらわれず学際的な研究を意欲的に進めてくださる方のご応募をお待ちしています。 応募資格: 1)博士の学位を有する方、または採用日までに取得見込みの方 2)バイオイメージング、生物物理学、神経科学、もしくは応用光学や電気電子回路の経験のある方。またはこれらの実験の未経験者でも異分野の技術の習得に意欲的に取り組んでいただける方。未経験者の方には採用後に丁寧に指導します。 募集人員:博士研究員 若干名 任期:2021年4月から最長2025年3月まで(単年度契約で評価により更新可能。任期は雇用財源によります) 待遇:本機構支給基準に基づき、経歴・能力等により決定。その他本機構就業規程の定めによる。 募集期間:2021年2月28日必着。適任者が見つかり次第、募集を終了します。 応募方法: (1)履歴書(様式任意・写真添付・電子メールアドレス記載) (2)研究・業績目録 ・主要原著論文(査読のある国際会議紀要を含む)5編以内に○をつけること。 ・責任著者に*をつけること。 (3)主要論文5編までのpdf (4)これまでの研究概要と志望の動機、採用後の研究計画(2,000字程度) (5)照会可能な推薦者2名の連絡先:氏名・所属・電子メールアドレス・電話番号 上記5点をpdfファイルにして下記メールアドレスまでお送り下さい。応募書類は本選考に限って使用し、募集終了後は責任を持って処分いたします。 選考内容:書類選考後、面接等を行います。結果は電子メールにて通知します。 問合せ・書類送付先: 本応募に関して不明な点は電子メールにて遠慮なくお問い合わせください。 |
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2021-01-28 | 2021-02-28 |
国立医薬品食品衛生研究所(生化学部)では以下の非常勤職員を公募しています。詳しくは、ホームページを参照ください。 募集人員:1名 募集分野:食物アレルギーに関する基盤的研究、並びに、アレルゲンデータベースの更新維持管理 業務内容:遺伝子改変などバイオテクノロジー技術を応用した食品等をはじめとして、広く食品や食品添加物の安全性、特に、ゲノムや遺伝子発現解析を通じて遺伝子改変技術の細胞や動物に与える影響のほか、これら食品等の毒性・アレルゲン性に関する基盤的研究 応募資格: (1)生物、医学、農学系研究領域等の大学院修士課程、またはそれ以上を修了した者 (2)生化学・分子生物学に関する十分な知識を有すること (3)担当業務に必要な、クローニング、遺伝子発現解析、FACS 等の実務経験があり、研究に関する実績を有することが望ましい。また、動物実験を行うことができること (4)上記分野の文献等を理解するのに必要な英語力を有していること。Microsoft office など汎用ソフトについて十分な使用経験があること (5)国立研究所の責務と厚生労働行政の支援について理解していること 勤務時間等:月~金曜日まで 9:00~17:45 給与:日給(時給)8,080~14,030(学歴・職歴により決定) 社会保険等:健康保険、厚生年金及び雇用保険に加入 ※国家公務員退職手当法が適用された場合、雇用保険は適用除外となります。また、再採用により引き続いて1年を超えて勤務した場合、国家公務員共済組合法が適用されます。 採用予定日:令和3年4月1日~令和4年3月31日(但し、その後は勤務成績に応じ、最長2年間再採用可能) 提出期限:令和3年2月26日必着・締切日厳守 書類提出先: 問い合わせ先: |
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2021-01-26 | 2021-02-26 |
愛媛大学学術支援センターは、学内外に対する共同利用施設として、共同利用の活性化促進と機器の効率的な管理を行うとともに、基礎科学から応用科学に亘る教育・研究の進展に資することを目的に平成27年に設立されました。 1.所属・募集人員: 2.勤務形態: 3.勤務地: 4.応募要件:次の全ての要件に該当し、研究及び教育に対する熱意を有する方を募集します。 (1)博士またはPh.D.の学位を有する者。あるいは、令和2年度末で博士またはPh.D.の学位を取得見込みの者。 (2)動物実験の経験を有し、動物実験に関する研究支援や管理に積極的に寄与できる者。 (3)生殖工学、特にゲノム編集を応用した生命科学研究の発展に寄与できる者。 (4)医学部医学科学生を対象とした生物学講義及び実習を担当できる者。また、大学院医学系研究科における教育・研究指導ができる者。 (5)当センター並びに、プロテオサイエンスセンター、大学院医学系研究科等の講座と動物実験を中心とする共同研究を積極的に遂行できる者。 5.給与: 6.採用予定日:令和3年6月1日以降 7.提出書類: (1)履歴書(様式1) (2)研究業績リスト(1.原著論文、2.総説、3.国際学会発表、4.科研費や研究助成金等の外部資金獲得実績、5.その他に区分し、新しい順に記入すること。また、受賞や特許の取得等の特筆すべき実績があれば記載すること。) (3)主要論文の別刷(5編以内、コピー可) (4)研究業績の概要(A4紙2枚以内) (5)教育研究に関する抱負、およびセンターにおける支援業務に関する抱負 (6)応募者については照会可能な方(2名)の氏名、所属、連絡先、そのうち1名の方からの推薦書 ※(1)履歴書(様式1)は所定の様式で応募すること。なお、(2)~(6)は、自由形式。様式1は、学術支援センターホームページからダウンロードできます。 8.提出期限:令和3年3月12日(金)必着 9.提出先: ※封筒に「学術支援センター助教応募書類在中」と朱書し、簡易書留にて郵送してください。 10.問合せ先: 11.選考方法:書類による選考後、御来学の上、御講演及び面談いただく場合がありますので、あらかじめ御承知おき願います。 12.その他: (1)本学は、男女共同参画社会基本法の趣旨に沿って教員の選考を行うとともに、 ダイバーシティ研究環境実現を推進するため、 若手研究者キャリア支援事業、 女性研究者支援員制度、 Dual Career支援制度、学内保育施設設置、学童保育などの取組を実施しています。 https://www.ehime-u.ac.jp/recruit/page-76378/ (2)個人情報保護のため、応募書類に記載された個人情報は、選考及び採用以外の目的には使用しません。また、応募の秘密は厳守します。
なお、選考結果を愛媛大学ホームページで公表する際、採用候補者の氏名については公表させていただきます。 (3)本学では、教育・研究・マネジメントにバランスの取れた総合力の高い大学教員の育成を目指して、平成25年4月から「テニュア教員育成制度」を導入しました。 |
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2021-01-13 | 2021-03-12 |
募集人数:1人 募集分野:当研究室では癌の基礎研究を通じて、癌の克服に貢献することを目指しています。また細胞増殖・分化調節・細胞分裂など、より基本的な細胞調節の仕組みを明らかにする研究にも積極的に取り組んでいます。研究室の詳細はホームページ(http://jikei-biochem.wixsite.com/yoshidalab)をご参照下さい。 業務内容:研究に加え、基礎医学教育を他の教員と分担して担当していただきます。 応募資格:博士の学位を有する方。分子遺伝学、分子生物学、細胞生物学などの手法を用いた研究を推進できる方。特に、マウスの取り扱いに熟達されている方を優先します。生化学・分子生物学の基本的な教育(実習など)に携わることが出来る方(教育に関して未経験の内容については教室で指導します)。研究と教育に熱心で健康な方。 提出書類: (1)履歴書(写真貼付) (2)業績目録 (3)研究・教育に関しての経験と実績、抱負(書式自由、教育経験がなくても可) (4)候補者の評価を行うことができる研究者名とその連絡先 選考方法:書類審査による選考後、プレゼンテーション及び面接 着任時期:応相談(2021年4月1日以降のできるだけ早い時期) 勤務時間:東京慈恵会医科大学の規程に準拠 勤務形態:東京慈恵会医科大学の規程に準拠 勤務地:東京慈恵会医科大学 西新橋キャンパス (東京都港区西新橋3-25-8)処遇・待遇:東京慈恵会医科大学の規程に準拠 応募締切日:2021年2月28日(採用者が決まり次第終了) 参考URL:http://jikei-biochem.wixsite.com/yoshidalab ※ご提出いただいた応募書類の個人情報は、本採用試験のために利用します。なお、採用決定者の個人情報については引き続き雇用管理のため利用し、その他の方の個人情報は選考終了後、責任を持って処分いたします。 問い合わせ先及び書類提出先(メールによる書類添付も可) |
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2021-01-06 | 2021-02-28 |
京都大学高等研究院ヒト生物学高等研究拠点(ASHBi)では、システムゲノムグループ(村川グループ)技術補佐員(時間雇用職員) 採用のため、以下のような公募を行います。 職位: 技術補佐員(時間雇用職員) 所属・勤務場所: 資格等: 1. 基本的な分子生物学的技術に習熟している方 2. 哺乳類の細胞培養に習熟している方 3. 周囲と連携、協調して意欲的に業務に従事できる方 着任時期:2021年4月1日以降のなるべく早い時期(応相談) 任期・試用期間:2021年4月1日以降のなるべく早い時期(応相談)~2022年3月31日まで (雇用期間終了後、更新する場合あり。最長5年まで)試用期間:なし 勤務内容:ヒト生物学高等研究拠点(ASHBi)では、ヒト及び非ヒト科霊長類を主な研究対象とし、ヒトに付与された特性の獲得原理とその破綻を究明する先進的ヒト生物学を創出、革新的医療開発の礎を形成することを目指します。本研究拠点の主要目標は、1)ヒト生物学の基幹領域、特に生殖・発生・発達・老化さらには遺伝・進化の分野において、ゲノム制御解析や病態モデルの作製を集中的に推進し、傑出した成果を輩出すること、2)多分野を融合した学際的な方法論により種差の表出原理を解明し、モデル生物から得られた知見をヒトへと適切に外挿すること、3)霊長類での難病モデルの作出や遺伝子機能の解析を推進すること、4)鍵となるヒト細胞系譜や組織の再構成系を樹立し、多層的な情報に基づく厳密な検証を行うこと、5)ヒトや非ヒト科霊長類の試料の適切な使用に関する倫理や、創出される研究成果の意義や価値に関する哲学を創生することです。 応募方法及び必要書類:以下の必要書類を、下記書類送付先にE-mailの添付(PDF形式)でご送付ください。 ◆必要書類 (1)履歴書(写真貼付、連絡先(Tel、E-mail)明記) (2)経歴書(応募の動機、これまでの業務・業績等の説明をA4用紙1枚程度に記載) ●電子メールでの提出先: |
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2021-01-05 | 2021-04-05 |
仕事内容:研究所での秘書・事務業務 【具体的には】 勤務時間:8:30~17:00 シフト制(月8~9日) 転勤なし・車通勤可/大東市谷川2-10-50 月給:20万4800円以上 【昇給】年1回 【賞与】年2回 【年間休日】110日 【休暇制度】 応募・お問い合わせ: |
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2021-01-05 | 2021-04-05 |
公募内容の詳細は当財団職員採用ページをご確認ください。 1.概要:当研究所では、第4期プロジェクト研究(2020~2025年度)23課題の一つとして、新たに「がん免疫プロジェクト」を2021年4月に立ち上げます。 2.募集人員・職務内容: (1)募集人数 常勤研究員2名 (2)研究内容 3.応募資格: (1)博士号取得者(2021年5月1日までに取得見込みを含む) (2)次の一つあるいは複数の実験系に経験があることが望ましいですが、未経験であっても丁寧に指導いたします。 ① 細胞培養の知識と経験を有し、遺伝子のクローニングや過剰発現系、ノックダウン、ノックアウトを行える方。 ② 次世代シークエンサーを用いた遺伝子解析の経験がある方。 ③ 担がんマウスモデルやヒト化マウスモデルを用いた免疫細胞機能解析に精通している方。 ④ 解剖学の知識や実験技術がある方。 ⑤ フローサイトメトリーを用いた解析、ソーティングが行える方。 ⑥ TCR・抗体の研究や、がん研究の経験がある方。 ⑦ 質量分析法を用いた解析の経験がある方。 ⑧ 新規基盤技術および新規治療法の開発に熱意を持つ方。 4.着任時期(採用予定日):2021年5月1日(早いほど望ましい) 5.提出書類: (1)履歴書(当財団の指定様式あり) (2)研究業績リスト(原著論文、総説・著書、学会発表、獲得した競争的研究費) (3)主要論文の別刷(筆頭著者論文を含む3編以内の別刷を提出してください) (5)研究経歴概要(A4用紙1枚程度、応募資格・職務内容に挙げた内容に対応させて具体的に記載する) (7)応募動機、理由(400字程度で簡潔に記載してください) (8)推薦書(1通以上とします。研究所長宛てとして封書で厳封してください) ※ 応募書類は、合否にかかわらず返却しませんので、ご了承ください。 6.応募締め切り日:2021年2月19日(金曜日)郵便等必着のこと。 7.選考方法: (1)書類選考 上記の提出書類に基づき書類審査を実施します。 (2)口頭発表及び面接 書類選考の合格者を対象に、プレゼンテーション及び個別面接を実施します。 8.応募書類送付先: 9.問い合わせ先: |
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2020-12-25 | 2021-02-19 |
候補条件: (1) 生命科学研究関連の博士の学位(医学、歯学、薬学、獣医学、理学、生命工学など)を有する者(あるいは今年度中に博士号取得予定者) (2) 生命科学研究(微生物学、免疫学、病理学、分子生物学、生化学、生理学など)のいずれかの経験者 勤務形態: 提出書類: (1) 履歴書(学歴、職歴、研究歴、教育歴、賞罰等を記載。写真貼付、連絡先とe-mailアドレスを明記) (2) 研究業績リスト(学術論文、解説・総説、著書、特許など) (3) 外部研究資金の獲得状況(科学研究費、共同研究、受託研究など) (4) 現在までの研究概要(実務を担当した研究内容を記載し、400から800字程度) (5) 推薦書1通と業績等について意見を求めることができる方2名の氏名(推薦者含)及び連絡先 募集人員:1名;特任助教(常勤) 募集期間:適任者が見つかり次第締め切ります。 着任時期:2021年4月1日(応相談) 書類送付先: ※ 封筒表に「微生物学 研究者 応募書類在中」と朱書し、郵送の場合は書留でお願いします。 ※ 原則として提出書類は返却いたしません。 選考内容(選考方法、採否の決定)、結果通知方法: 連絡先(担当者所属、役職、氏名、e-mail、電話番号): |
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2020-12-25 | 2021-03-25 |
↓詳細はこちらのページよりご確認ください 趣旨:順天堂大学大学院 医学系研究科 難病の診断と治療研究センターは、難治性疾患病因の解明ならびに治療法開発の重要性に鑑み、難治性疾患の制圧に向け次世代の医学・医療に貢献する人材の教育・研究・診療のための基盤を整備し、基礎ならびに臨床研究の推進を安定的に図る目的で、日々研究を行っております。 採用予定数:若干名 応募資格: 1)当センターの研究を推進するための優れた専門的知識・経験、特殊な技術等を有すると認められた者 2)研究者および学生に対し、技術指導の能力があると認められた者 採用期間:2021年4月1日~2022年3月31日 待遇: 1)時給(学内規定による) 2)原則、週20時間の勤務とする 3)交通費支給(1ヶ月上限5万円) 応募方法: 1)提出書類 ①申請書(両面印刷) ②職務経歴書 ③受入研究者所見(本学受入研究者が作成し、厳封のうえ申請者に渡すこと。但し、本学受入研究者が未定の場合には、提出不要) 2)提出方法 3)提出・問合せ先 その他: ・日本学術振興会特別研究員、国費留学生およびそれらに相当する制度の給付を受けている者は応募できない。 ・本学内で給与が支払われる職との兼職は不可 |
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2020-12-16 | 2021-06-30 |
↓詳細はこちらのページよりご確認ください 趣旨:順天堂大学大学院 医学系研究科 難病の診断と治療研究センターは、難治性疾患病因の解明ならびに治療法開発の重要性に鑑み、難治性疾患の制圧に向け次世代の医学・医療に貢献する人材の教育・研究・診療のための基盤を整備し、基礎ならびに臨床研究の推進を安定的に図る目的で、日々研究を行っております。 採用予定数:若干名 資格:2021年4月1日現在、博士の学位を取得後5年未満※の者(2021年3月取得見込者含む)で、分生生物学的実験を行ったことがある者。その上で、患者由来の培養細胞・ゼブラフィッシュ等を用いて、遺伝子ノックアウト・遺伝子過剰発現などの分子生物学的実験を通して、ミトコンドリア病の原因遺伝子バリアントの特定に関する基礎・臨床研究を主体的に推進する者。参考文献:Kohda et al., 2016 (PMID: 26741492) - ゼブラフィッシュを用いた動物実験(他の動物実験経験者も可) - バイオインフォマティクス - ヒトを対象とした研究・疫学研究 ※出産、育児、疾病や障害のある子を養育したために3カ月以上研究活動を中断した期間は除く。 採用期間:2021年4月1日~2022年3月31日 待遇:本学規定による 1)年俸制:月額280,000円(内訳:本給200,000円、固定残業代80,000円) 2)原則、週40時間の勤務とする 3)社会保険加入(健康保険・年金(私学事業団)・雇用保険・介護保険) 4)交通費支給(1ヶ月上限5万円) 応募方法: 1)提出書類 ①申請書(両面印刷) ②推薦書(申請者の研究をよく理解している者が作成し、厳封のうえ申請者に渡すこと) ③受入研究者所見(本学受入研究者が作成し、厳封のうえ申請者に渡すこと。但し、本学受入研究者が未定の場合には、提出不要) 2)提出方法 3)提出・問合せ先 審査方法:書類審査後、該当者には別途研究内容等のプレゼンテーションを行っていただく。日程や形式等については、改めて申請者に通知する。 その他: ・日本学術振興会特別研究員、国費留学生およびそれらに相当する制度の給付を受けている者は応募できない。 ・年度終了後、所定の研究成果報告を提出する。(ポスター発表又はスライド研究報告等を予定。英語での発表となることもある。) |
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2020-12-16 | 2021-06-30 |
京都大学高等研究院ヒト生物学高等研究拠点(ASHBi)では、比較エピゲノミクス分野(Bourqueグループ)特定研究員(ポスドク)採用のため、以下のような公募を行います。 URL: https://ashbi.kyoto-u.ac.jp/ja/wp-content/uploads/sites/4/2020/12/201209_Postdoc_Bourque-G_JPN.pdf 職位:特定研究員(ポスドク) 所属・勤務場所:京都大学高等研究院 ヒト生物学高等研究拠点 資格等: 1. 博士の学位を有する者(学位取得見込みを含む)。 2. 優れた研究能力・協調性を有し、自分自身の研究プロジェクトを管理、発展させることができる者。 3. 英語によるコミュニケーションが可能な者。またはその意欲を持つ者。 4. ゲノム・エピゲノム実験、次世代シークエンサー実験経験者。または習得する意欲を持つ者。 着任時期:2021年4月1日以降、なるべく早い時期(応相談)。 任期・試用期間:最長5年(年度更新) 勤務内容:ヒト生物学高等研究拠点(ASHBi)では、ヒト及び非ヒト科霊長類を主な研究対象とし、ヒトに付与された特性の獲得原理とその破綻を究明する先進的ヒト生物学を創出、革新的医療開発の礎を形成することを目指します。本研究拠点の主要目標は、1)ヒト生物学の基幹領域、特に生殖・発生・発達・老化さらには遺伝・進化の分野において、ゲノム制御解析や病態モデルの作製を集中的に推進し、傑出した成果を輩出すること、2)多分野を融合した学際的な方法論により種差の表出原理を解明し、モデル生物から得られた知見をヒトへと適切に外挿すること、3)霊長類での難病モデルの作出や遺伝子機能の解析を推進すること、4)鍵となるヒト細胞系譜や組織の再構成系を樹立し、多層的な情報に基づく厳密な検証を行うこと、5)ヒトや非ヒト科霊長類の試料の適切な使用に関する倫理や、創出される研究成果の意義や価値に関する哲学を創生することです。 応募方法及び必要書類:応募書類は、記入要領(“Application Guidelines”)に従い英語で作成し、電子メールに添付して提出してください。 送付先:ASHBi-recruit[at]mail2.adm.kyoto-u.ac.jp ※[at]を@としてください |
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2020-12-16 | 2021-03-16 |
理化学研究所光量子工学研究センター・生細胞超解像イメージング研究チーム(チームリーダー:中野明彦)で,テクニカルスタッフを募集します。 当チームではこれまで,超高感度高速共焦点レーザー顕微鏡システムをベースに,精密な画像処理によって生細胞内の超解像高速4Dイメージングを実現する,「超解像共焦点ライブイメージング顕微鏡システム(Super-resolution Confocal Live Imaging Microscopy, SCLIM)」の開発を進めてきました。この度,次世代機の2モデル(SCLIM2KおよびSCLIM2M)が稼働し,理研の共同利用機器として,共同研究や受託測定に提供する準備がいよいよ整いましたので,技術面から本システムの支援を行うテクニカルスタッフの募集を行います。エンジニアリング,とくに光学技術に強い方を求めていますが,生命科学がバックグラウンドでも,顕微鏡技術に強い興味・関心がある方なら歓迎いたします。 募集の詳細は次のウェブページをご覧ください。 我こそはという方はぜひ,またお近くに関心のありそうな方がいらっしゃったら,ぜひ応募を勧めてください。よろしくお願いいたします。 |
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2020-12-16 | 2021-03-16 |
https://www.ncnp.go.jp/nin/guide/r_dna/index.html 募集内容:国立精神・神経医療研究センター神経薬理研究部(村松研究室)では神経・精神疾患の病態解明に関する研究を行っています。本募集では脳神経系の発達や組織修復に関する研究に興味がある方を募集しています。マウスを用いた実験の経験がある方を特に歓迎いたします。研究室構成員の代表論文は下記の通りです。 職名・任期:リサーチフェロー 待遇:当センターの規定による。各種保険完備。宿舎の利用はご相談ください。 募集期間:適任者が見つかり次第、募集を終了します。 応募書類(様式自由): ・履歴書 ・業績目録(発表論文および学会発表のリスト) ・これまでの研究のまとめと将来の抱負(A4用紙、2枚程度) ・推薦状(1~2人) 応募方法:Emailあるいは郵送でお送りください。メールアドレスおよび郵送先は問い合わせ先をご参照ください。 問い合わせ先: |
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2020-12-14 | 2021-03-14 |
職種:学術研究員 分野:炎症制御学分野(池田ラボ) 募集人員:1名 応募締切:決まり次第
ユビキチンシステムは、炎症やがん、神経変性疾患をはじめとする様々な疾患に関与することが知られています。当該分野では、ユビキチンシステムに高い専門性を持っており、タンパク質の分解や品質管理、オートファジー、細胞死をはじめとする細胞学的に必須な機能の制御機構を理解し、究極的には炎症反応由来のヒト疾患の分子制御機構の解明を目指します。また、生化学、分子生物学、細胞生物学、動物疾患モデル(マウス)などを用いた幅広いアプローチにより、上記課題に取り組んでいます(参考文献:Rahighi et al 2009 Cell, Ikeda et al Nature 2011, Kumari et al 2014 eLife, Asaoka et al 2016 EMBO Rep, Ebner et al 2018 Nat Commun, Fennell et al 2020 EMBO J)。池田ラボのオーストリアからの異動に伴い、炎症制御学分野は2019年に立ち上がった新規分野となります。今回、これらの研究分野に興味をもって、プロジェクトに取り組む学術研究員を公募します。 応募資格: ・博士の学位を有すること ・原則として他の職に就いていないこと ・ユビキチンシグナルや炎症関連トピックに興味があり、以下のどちらかに十分な知識、経験、自信がある方を優先します。1)Aktaを使用したタンパク精製技術と生化学的手法による研究。2)細胞およびマウスモデルを使用した研究(必須ではないが、できれば炎症か免疫の分野)。 また、ディスカッション能力が十分にある方を募集します。 期限:年度末更新。最長2025年3月末まで。 日給:12,800円以上 (研究歴、学歴、経験年数に応じて九大の雇用規定により決定。20,000円まで) 保険:厚生年金、健康保険、雇用保険、労災保険 着任時期:令和2年度以内、なるべく早い時期(応相談) 提出書類:これらは本公募以外の目的で使用いたしません。また提出書類は返却いたしませんのでご了承ください。 ①カバーレター(応募にいたった動機、将来の目標を含めてください) ②履歴書:以下を含めてください。これまでの経験と自信のある手技、業績目録(原著論文、総説、著書、国際会議招待講演、学会賞、特許等) ③原著論文別刷り 1編(BioRxivなどでオンライン化されたpreprint可) ④これまでの研究内容と今後の方向性(それぞれA4紙2枚程度) ⑤推薦者二人の連絡先(メールアドレスと電話番号) 様式は任意です。日本語もしくは英語での書類を受け付けます。 選考について:書類選考を通過された候補者の方には、必要に応じて(オンライン)セミナー、スタッフとの面談をお願いする予定です。また、応募はすべてのファイルを一つのPDFにして、このアドレス(fumiyo.ikeda[at]bioreg.kyushu-u.ac.jp ※atを@としてください)まで送付ください。また、メールの件名は学術研究員応募書類としてください。 問い合わせ先: その他: |
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2020-12-14 | 2021-03-14 |
1. 職名:特任技術職員 2. 募集人数:1名 3. 所属:微生物病研究所(遺伝情報実験センター遺伝子機能解析分野) 4. 勤務場所:吹田キャンパス(大阪府吹田市山田丘3-1) 5. 専門分野: ― 6. 職務内容:遺伝子機能解析分野における以下の技術支援業務 7. 応募資格: (1) 理系の4年制大学卒業または同等以上の能力を有する方 (2) パソコンの基本操作(ワード、エクセル等)ができる方 8. 採用日:2021年1月1日(以降できるだけ早い日) 9. 契約期間:採用日から2021年3月31日まで ※ 雇用契約期間満了後、審査により更新の可能性あり 10. 試用期間:6か月 11. 勤務形態:「37.国立大学法人大阪大学任期付教職員の労働時間、休日及び休暇等に関する規程」による ※ 月曜日~金曜日(祝日等は除く)8時30分~17時15分(休憩45分) 12. 給与及び手当:「46.国立大学法人大阪大学任期付年俸制教職員(特任等教職員)給与規程」による 13. 社会保険等:国家公務員共済組合、雇用保険、労働者災害補償保険に加入 14. 応募書類:応募書類は英語または日本語で記述のこと ※ 以下のサイトより、「各種様式ダウンロード」の項から「事務系職用」の応募用履歴書をダウンロードしてお使いください。 ※ 応募書類による個人情報は、採用者の選考及び採用後の人事等の手続きを行う目的で利用するものであり、第三者に開示いたしません。 ※ 応募書類については返却いたしません。 15. 送付先及び問合せ先: (郵送の場合) ※ 封筒の表に、「遺伝子機能解析分野・特任技術職員応募」と朱書きすること ※ 書留郵便で送付すること (メールの場合) ※ 件名を「遺伝子機能解析分野・特任技術職員応募」とすること ※ 添付ファイルにはパスワードを付し、パスワードは別送すること 【業務内容についての問い合わせ先】 16. 応募期限:候補者が決定し次第、締め切ります。 17. 選考方法:書類審査を行ったのち、面接審査を行います。面接審査の案内は書類審査通過者にのみ行います。 ※ 面接のための旅費及び宿泊費等は応募者の負担とします。海外在住の方には、オンラインでの面接が可能です。 ※ 書類審査不合格の連絡はいたしませんので、ご了承ください。 18. その他:上記の他の労働条件については国立大学法人大阪大学任期付教職員就業規則等によります。 19. 募集者:国立大学法人大阪大学 |
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2020-12-01 | 2021-03-01 |
URL:http://www.anti-aging.jpn.com/ 我々の研究室では,一貫して「老化と代謝」の研究を続けています.ラボのメインテーマとして,①解糖系代謝調節による抗老化効果,②ヒト血液メタボロームによる老化研究,を行っています.老化の観点からの代謝研究の成果として,現在,代謝モデルマウスの解析,解糖系代謝調節薬のHTP スクリーニング,メタボライトによる寿命・健康効果の検証を行っています.老化や代謝研究に興味を持つ,情熱のある若者(ポスドクや大学院生)の参加を希望します.気軽にラボ見学も随時受けつけます. ①解糖系酵素PGAM と老化研究:最近の成果として,Mikawa et al. iScience 2020, Toriyama et al. Comm Biology 2020 を報告しました.ホームページの概要も参照ください.今後も,我々が同定したケミカルによる健康効果・治療効果探索や,PGAM 遺伝改変マウスを中心とした抗老化効果検証を行います. ②血液メタボライトと老化研究:加齢性疾患の一つであるフレイルに関して,Kameda et al. PNAS 2020 で報告しました.HPも参照ください.さらに,他の加齢性疾患のメタボローム解析や,介入試験,その健康効果の検証を行っています. 連絡先について: |
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2020-11-19 | 2021-02-19 |
昨年、新研究棟が設立され多くの研究室が新研究棟に移転し、研究力の向上にむけて大学全体で取り組んでおります。この度, 順天堂大学病理・腫瘍学講座において下記の要領により助教を公募いたします。 1.公募人員:助教(任期2年 再任は可)2-3名 2.待遇: 3.公募内容: (1)研究: i) 癌微小環境が癌細胞に及ぼす影響(浸潤・転移、炎症、癌不均一性や治療抵抗性など)の分子メカニズムの解析 ii) 癌内線維芽細胞(CAFs)のpremetastatic nicheへの関与 iii) 単一細胞解析やエピゲノム解析(ATAC-Seqなど)を用いたstroma-tumor interactionの理解 iv) patient-derived tumor xenograftsやorganoid培養の樹立とその治療への応用 v) 癌微小環境を標的にしたバイオマーカー検索や治療シーズの同定 vi) 癌微小環境を標的にした新規治療法の開発 vii) 新規liquid biopsy開発 乳癌、大腸癌、食道癌、膵臓・胆管癌、悪性中皮腫などの研究が進行中です。
(2)教育:学部生や大学院生への癌生物学に関する講義、実習および研究指導の担当。試験問題作成や試験監督などの業務も担当。 4.着任(採用)予定:令和2年6月1日以降のできるだけ早い時期 5.応募資格:博士の学位を有し(着任までの取得見込みも含む)、癌生物学、分子細胞生物学・生化学分野における研究業績があり、着任後も上記の公募領域で高いレベルの研究活動を推進できること。また学生の教育に情熱を注げること。順天堂大学の学是である「仁」すなわち「人在りて我在り。他を想いやり、慈しむ心」を重じ、礼節のある態度と高い志をもち、学内や講座内の士気を高めてくださる方を希望いたします。 6.提出書類: (1)履歴書(顔写真、年齢、性別、住所、学歴、職歴を含む) (2)これまでの研究概要 (3)研究業績目録・学会発表 (4)研究費の取得状況 (5)教育歴 (6)着任後の教育と研究に関する抱負 (7)応募者について問い合わせ可能な方2名の氏名、所属、連絡先 以上を(1)-(7)を1つのPDFファイルにまとめて折茂 彰教授(aorimo[at]juntendo.ac.jp ※[at]を@としてください)までe-mailにて応募してください。また、提出して頂きました履歴書等の書類は個人情報に留意して処理いたします。予めご了承の程お願い致します。 7.応募締切:令和3年3月30日 8.問い合わせ先: 9.その他:下記のURLをご参照ください。 |
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2020-06-16 | 2021-03-30 |