人材公募

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掲載日締切日

長崎大学高度感染症研究センターは, BSL-4施設を活用して,有効な予防・治療法がなく致死率が高い感染症の基礎及び応用研究を行うとともに,高度な知識及び技術を修得した感染症研究者及び技術者の育成を図ることを目的としています。
当センターは,研究部門,BSL-4人材育成部門,バイオリスク管理部門,附属BSL-4施設及びリエゾン推進室から構成されています。
https://www.ccpid.nagasaki-u.ac.jp/

仕事内容・職務内容:長崎大学 高度感染症研究センター附属BSL-4施設には,先端機器管理室,動物実験管理室,施設支援室を設置しています。
今回の募集では,附属BSL-4施設における先端機器の管理及び高病原性ウイルスの増殖メカニズムの解明と創薬を目指した分子レベル・細胞レベルのウイルス研究を担当できる助教を求めており,先端機器管理室長(研究代表者 : 有海康雄)のもと業務を行っていただきます。
本センターの研究対象であるBSL-4あるいはそれに準じる病原体の研究歴は必須ではありませんが,着任後はBSL-4施設を用いたBSL-4病原体の研究や同施設の運用に積極的に関与していただくことになります。
また,研究のみならず他機関との共同研究体制の構築や教育活動,社会活動にも従事していただくことを予定しています。

応募締切:2023年10月31日(火)17時必着

詳細・提出様式ダウンロード(JREC-IN):
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D123081925

2023-09-25 2023-10-31

長崎大学高度感染症研究センターでは,下記のとおり助教(常勤・有期雇用・1名,ウイルス学)を募集します。

1.勤務場所:長崎大学高度感染症研究センター研究部門ウイルス生態研究分野(研究代表者:好井健太朗)
(長崎県 長崎市坂本1丁目12-4)

2.職名:助教(常勤・有期雇用)※当初の任期は採用日から2025年3月31日まで。以後,審査により更新の可能性があります。

3.職務内容:長崎大学高度感染症研究センターは,BSL-4施設を活用して,有効な予防・治療法がなく致死率が高い感染症の基礎及び応用研究を行うとともに,高度な知識及び技術を修得した感染症研究者及び技術者の育成を図ることを目的としています。当センターは,研究部門,BSL-4人材育成部門,バイオリスク管理部門,附属BSL-4施設及びリエゾン推進室から構成されています。
長崎大学高度感染症研究センター研究部門ウイルス生態研究分野(研究代表者:好井健太朗)では,高病原性のウイルス性人獣共通感染症を対象に,主に節足動物媒介性のフラビウイルス感染症やナイロウイルス感染症について,

1. 自然界におけるウイルスの生態や伝播機構の解明

2. ウイルス感染による病態発症の分子メカニズムの解明

3. ウイルス感染の診断法,予防法,治療法の開発

に関する研究を実施しています。
今回の募集では, 本研究分野の研究に興味のある助教を募集します。研究テーマは経験と興味に応じて決定します。 ウイルス学の研究経験は問わず,異分野であっても感染症分野に新たな知見を開拓できるような融合研究を進められる方を歓迎します。
本センターの研究対象であるBSL-4あるいはそれに準じる病原体の研究歴は必須ではありませんが,着任後はBSL-4施設を用いたBSL-4病原体の研究や同施設の運用に積極的に関与していただくことになります。
また,研究のみならず他機関との共同研究体制の構築や教育活動,社会活動にも従事していただくことを予定しています。

※研究内容などについての問い合わせ先(事前に研究室見学なども可能です)
長崎大学高度感染症研究センター ウイルス生態動態研究分野
好井健太朗
kyoshii[at]nagasaki-u.ac.jp ※[at]を@としてください

4.募集人員:助教(常勤・有期雇用)1名

5.募集条件:医学・歯学・薬学・獣医学・理学・農学等の生命科学系のいずれかの博士の学位を有すること。

◇高い研究能力を有し、他の教職員と協調して当センターの発展に貢献できること。

◇規則を遵守し,安全管理に対する意識が高く,心身ともに健康で明朗であること。

BSL-4施設で研究活動に従事することに鑑み,これらの点は,一般の研究機関より一層重視します。

6.採用予定日:2024年1月1日以降のできるだけ早い時期

7.勤務条件:

1)勤務時間 裁量労働制(みなし労働1日7時間45分)

2)休日 土・日曜日,国民の祝日,年末年始(12月29日~1月3日)

3)加入保険 文部科学省共済組合,厚生年金,雇用保険,労災保険

4)有給休暇 年次有給休暇,夏季休暇,その他本学の規程による

5)給与:級号俸制,昇給制度 : あり,賞与制度 : あり,退職金制度 : なし,通勤交通費支給制度 : あり,定年制度 : あり ※いずれも長崎大学規定による

6)その他、長崎大学有期雇用職員就業規則による

※長崎大学は全学で敷地内禁煙となっており,受動喫煙から学生と教職員を守るために,喫煙する方の採用は見送らせていただいております。なお,採用後の禁煙を誓約していただける場合は,この限りではありません。

8.選考方法:書類審査および面接審査を行う予定です。(来学時の旅費は応募者負担)

9.応募書類:

① 履歴書(写真貼付)

② 業績目録

③ 外部資金の獲得状況

④ 学術論文の主なものの別刷(10編以内)

⑤ 職務上の実績等に関する書類

⑥ 本センターに採用された場合の抱負(A4用紙5枚以内,任意様式)

⑦ 参考意見聴取候補者3名以内(所属,氏名,連絡先を記載,任意様式)

※ ①~③及び⑤は所定様式あり,以下のURLからダウンロード可能
https://www.ccpid.nagasaki-u.ac.jp/recruite/

※ 応募書類は原則として返却しませんので,予めご了承ください。

※ 提出書類は本選考にのみ使用し,それ以外には使用しません。

10.提出先・問い合わせ先:作成した応募書類の電子データ(元データおよびPDFファイルに変換したもの)を下記送付先に電子メールで送付してください。④主要論文の別刷など,電子データで送付し難い書類がある場合は,簡易書留等の配達状況が確認できる方法により郵送してください。

送付先:bsl4_soumu[at]ml.nagasaki-u.ac.jp ※[at]を@としてください

郵送先:
〒852-8523 長崎県名長崎市坂本1-12-4
長崎大学高度感染症研究センター長 宛

メールの件名に(郵送する際は,封筒に朱書きで)「研究部門(ウイルス生態研究分野)助教応募書類」と記載してください。
連絡先:長崎大学研究国際部感染症研究支援課 感染症系総務班
E-mail: bsl4_soumu[at]Nagasaki-u.ac.jp ※[at]を@としてください

11.応募期限:2023年10月31日(火)17時必着

12.その他:長崎大学は,「男女共同参画社会基本法」の趣旨に則り,男女共同参画を推進しております。公正な評価に基づき選考過程で能力が同等とみなされた場合は,女性を積極的に登用します。

2023-09-21 2023-10-31

募集人員:1名

所属・講座および勤務場所:

所属:京都大学生物科学系

勤務場所:京都大学大学院理学研究科生物科学専攻生物物理学系機能統合学講座
(所在地:京都市左京区北白川追分町)

専門分野および職務内容:DNA・タンパク質に関する理論生物物理学的研究に従事していただきます。理論・生体分子シミュレーション研究を中心としますが、実験との融合研究も対象とします。当該分野において十分な経験と実績を有する方を希望します。着任後は高田彰二教授、岩部直之助教、寺川剛助教と連携・協力して、研究および学部・大学院での講義・セミナー・実習などを担当していただきます。

資格等:博士の学位を有すること。

着任時期:採用決定後できるだけ早い時期

任期:なし

試用期間:あり(6か月)

勤務形態:専門業務型裁量労働制(週38時間45分相当、1日7時間45分相当)
休日:土・日曜日、祝日、年末年始、創立記念日

給与・手当等:本学支給基準に基づき支給

社会保険:文部科学省共済組合、厚生年金、雇用保険および労災保険に加入

応募方法および必要書類:下記(1)~(5)の書類のPDFファイルを一纏めに圧縮(Zip形式)したうえで、JREC-INポータルサイト(https://jrecin.jst.go.jp/)から電子応募してください。その際、(5)以外の書類は単一のPDFファイルにまとめ、(5)については論文ごとに別個のPDFファイルとしてください。なお、各PDFファイル名には、応募者の氏名をアルファベット表記で含めてください。

応募書類:

(1) 履歴書

(2) 論文リスト

(3) これまでの研究の概要(A4:2頁程度)および今後の研究・教育についての抱負(A4:2頁程度)

(4) 意見を尋ねられる方の氏名(2名)

(5) 主要論文10編以内(業績リストの対応する論文に丸印をつけておく)

なお、出産、育児又は介護による研究中断期間がある場合には、その旨を記入してください。

応募締め切り:2023年10月27日(金曜日)

選考方法:書類審査を経て面接を行なう場合があります。

問い合わせ先:
〒606-8502 京都市左京区北白川追分町
京都大学大学院理学研究科生物科学専攻
副専攻長 杤尾豪人
TEL:075-753-4215 FAX:075-753-4218
E-mail:tochio*mb.biophys.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)

その他:

・提出していただいた書類は、採用審査にのみ使用します。

・正当な理由なく第三者への開示することは一切ありません。

・採用後は、生物科学系に所属し、大学院理学研究科生物科学専攻において勤務していただきます。

・本学における男女共同参画推進施策の一環として、「雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律(男女雇用機会均等法)」第8条の規定に基づき、選考において評価が同等である場合は、女性を優先して採用します。

・出産、育児又は介護により研究を中断した期間がある場合は、応募者の申し出により、研究業績の審査において考慮します。

・京都大学では、すべてのキャンパスにおいて、屋内での喫煙を禁止し、屋外では喫煙場所に指定された場所を除き喫煙を禁止するなど、受動喫煙の防止を図っています。

・京都大学大学院理学研究科は、研究活動におけるコンプライアンスに対する教職員や学生の意識の向上に努めています。

・理学研究科に関する各種情報につきましては、理学研究科ホームページをご覧ください。
http://www.sci.kyoto-u.ac.jp/ja/

・京都大学では育児・介護に携わる者の支援をすすめています。詳細については、男女共同参画推進センターWeb ページをご覧ください。
https://www.cwr.kyoto-u.ac.jp/

2023-09-20 2023-10-27

団体名:公益財団法人かずさDNA研究所

募集職種:特任技術員

募集人数:1名

団体の説明:かずさDNA研究所は、1994年に世界初のDNA専門研究機関としてスタートしました。蓄積してきたDNA シーケンシング技術を中心とする各種ノウハウの継承を確実に行うとともに、次々と公開される新しい技術の整備や独自の開発に努めています。

職務内容:次世代シーケンサー、ロングリードシーケンサーのためのライブラリー作製およびシーケンスラン。RNA抽出・DNA抽出・PCR・qPCR等、各種分子生物学的手法を用いた実験全般。

応募資格:生命科学系(バイオ、農、理、工学など)専門学校卒業、大学卒業、修士課程修了、または同程度の経験を有する者。分子生物学実験を実施した経験がある方を優遇します。

提出書類:履歴書(写真貼付)

選考方法:書類審査及び面接による選考を行います。まず、一次選考として書類審査を実施し、第一次選考合格者については、面接を行います。新型コロナウイルス感染症の感染状況等の社会情勢に鑑みてWeb面接の可能性もあります。

着任時期:令和6年4月。早期(1月~3月)に着任希望の場合は相談に応じます。

勤務時間:当研究所就業規程に従います。

任用期間:年度単位の契約とし、通算5年を上限とします。

勤務地:
千葉県木更津市かずさ鎌足2-6-7 公益財団かずさDNA研究所

処遇・待遇:当研究所の規程に従います。
基本給 20万円~(経験者優遇)。賞与(年2.0ヶ月)、扶養手当、住居手当 (家賃の2分の1、月額35,000円を上限)、交通費支給あり。社会保険の適用有り。

応募締切日:令和5年11月30日。

参考URL:http://www.kazusa.or.jp

特記事項:応募書類には「特任技術員応募書類」と朱書してください。(応募書類は返却しません。)

書類提出先:
〒292-0818 千葉県木更津市かずさ鎌足2-6-7
(公財)かずさDNA研究所企画管理部総務課

問い合わせ先:
(公財)かずさDNA研究所・ゲノム事業推進部・遺伝子構造解析グループ
長谷川 嘉則
電話:0438-52-3944 FAX:0438-52-3921
E-mail:yhasega[at]kazusa.or.jp ※[at]を@としてください

2023-09-20 2023-11-30

名古屋大学大学院医学系研究科では,下記のとおり特任助教(常勤・任期あり・1名、分子腫瘍学)を募集します。

1.勤務場所:
名古屋大学大学院医学系研究科附属神経疾患・腫瘍分子医学研究センター 分子腫瘍学(鈴木研究室)
(愛知県名古屋市昭和区鶴舞町65)

2.職名:特任助教(常勤)任期2年(更新可:最長4年)
※任期中の業績等を評価の上、更新を判断します。

3.職務内容:
(1)ゲノム・RNAの作動原理の解明、および、(2)がん研究の発展に貢献し、次世代の生命科学・基礎医学を牽引しうる特任助教を公募します。
名古屋大学大学院医学系研究科分子腫瘍学(鈴木研究室)は、マイクロRNA・スーパーエンハンサーの研究を端緒とし、次世代シーケンサー・バイオインフォマティクス・ゲノム編集などの技術躍進に基づく大規模データ群の統合的解析を通じて、ゲノム・エピゲノム・転写・RNAネットワークの関係性を丹念に読み解き、遺伝子制御の作動原理や疾患のメカニズムを探索する幅広い研究を推進しています。
現在、研究室の主な研究として、
①天然変性領域の網羅的データ解析や新しい技術開発に基づく、細胞内相分離とゲノム・転写制御の関係の探索、および、疾患研究への展開、
②スーパーエンハンサー(ゲノム非コード領域)・RNA修飾などに注目した次世代シーケンサーデータの解析や新しい技術開発(機械学習を含む)に基づく、新しい転写制御のメカニズムの探索、および、がん研究への展開、
③多階層オミクス解析(シングルセル解析を含む)を駆使した、染色体外環状DNAを標的とする新しいがん治療の開発
④RNA干渉やCRISPR/Cas9に続く新たな遺伝情報・ゲノム制御技術の開発
を進めています。
今回の公募では、上記の研究テーマについて一緒に研究をできる熱意のある方、特任助教1名を募集します。
これまでの主な研究の展開や、その他の経歴などの情報は、以下のホームページにまとめています。
(研究内容紹介)
日本語: https://www.suzukilab.info/
英語: https://www.suzukilab.info/en_index.html
(経歴などの情報)
https://researchmap.jp/hiroshisuzuki

4.募集人員:特任助教1名

5.募集条件:博士の学位を有すること。
大学院修了,または,学位取得(見込み含む)後間もない若手の方も歓迎します。
女性研究者の積極的な応募、海外からの積極的な応募を期待します。

6.採用予定日:2024年4月1日(相談可能)

7.勤務条件:

1)勤務時間 裁量労働制

2)休日 土・日曜日,国民の祝日,年末年始(12月29日~1月3日)

3)加入保険 文部科学省共済組合,厚生年金,雇用保険,労災保険

4)有給休暇 年次有給休暇,夏季休暇,その他本学の規程による

5)給与 特任助教:名古屋大学年俸制適用職員給与規程の定めるところによる
(年俸制。住居手当,扶養手当,賞与,退職手当は支給なし)

6)通勤手当 支給(支給要件有り,上限55,000円/月)

7)その他、東海国立大学機構職員就業規則による

8.選考方法:書類審査および面接審査を行う予定です。

9.応募書類:

① 履歴書(写真貼付):連絡用のメールアドレスを記載すること。

② 研究業績目録
著書、執筆論文(英文・和文)、学会発表、所属学会と活動歴、外部資金(科研費等)の取得歴、受賞歴等。代表的な論文(5編まで)を赤字でハイライトしてください。

③ これまでの研究の概要(1200字程度)

④ (現在または今後)興味のある研究のテーマ、今後の研究の抱負(800-1200字程度)

⑤ 主要論文(ただし3編以内)の別刷

⑥ 照会者(応募者の能力や人柄をよく知る者)の連絡先または推薦書(任意)

※ 書類はいずれも様式自由

10.提出先・問い合わせ先:必要書類を下記送付先に電子メールで送付してください。(上記の順番に配列したものを1つのPDFファイル(ファイル名:「分子腫瘍学応募_氏名.pdf」)にして送付してください。電子メールのタイトルを「分子腫瘍学スタッフ応募」としてください。)
送付先:
〒466-8550
愛知県名古屋市昭和区鶴舞町65
名古屋大学大学院医学系研究科 附属神経疾患・腫瘍分子医学研究センター
分子腫瘍学 鈴木 洋
TEL:052-744-2459
E-mail: hisuzuki[at]med.nagoya-u.ac.jp ※[at]を@としてください

問い合わせ先(応募についての相談など):
鈴木 洋
E-mail: hisuzuki[at]med.nagoya-u.ac.jp ※[at]を@としてください

11.応募期限:2023年11月30日(木)17時必着
適任者の採用が決まり次第,募集を締め切る場合があります。

12.その他:

1)面接はオンラインまたは現地で実施します(交通費は自己負担)。

2)応募書類は原則として返却しませんので,予めご了承ください。

3)提出書類は本選考にのみ使用し,それ以外には使用しません。

2023-09-19 2023-11-30

名古屋大学大学院医学系研究科では,下記のとおり助教(常勤・任期あり・1名、バイオインフォマティクス・データサイエンスなど(分子腫瘍学))を募集します。

1.勤務場所:名古屋大学大学院医学系研究科附属神経疾患・腫瘍分子医学研究センター 分子腫瘍学(鈴木研究室)(愛知県名古屋市昭和区鶴舞町65)

2.職名:助教(常勤)任期5年(更新可)

※任期中の業績等を評価の上、更新を判断します。助教はテニュアトラック制度のため評価基準があります。

3.職務内容:
(1)ゲノム・RNAの作動原理の解明、および、(2)がん研究の発展に貢献し、次世代の生命科学・基礎医学を牽引しうる助教を公募します。
名古屋大学大学院医学系研究科分子腫瘍学(鈴木研究室)は、マイクロRNA・スーパーエンハンサーの研究を端緒とし、次世代シーケンサー・バイオインフォマティクス・ゲノム編集などの技術躍進に基づく大規模データ群の統合的解析を通じて、ゲノム・エピゲノム・転写・RNAネットワークの関係性を丹念に読み解き、遺伝子制御の作動原理や疾患のメカニズムを探索する幅広い研究を推進しています。
現在、研究室の主な研究として、
①天然変性領域の網羅的データ解析や新しい技術開発に基づく、細胞内相分離とゲノム・転写制御の関係の探索、および、疾患研究への展開、
②スーパーエンハンサー(ゲノム非コード領域)・RNA修飾などに注目した次世代シーケンサーデータの解析や新しい技術開発(機械学習を含む)に基づく、新しい転写制御のメカニズムの探索、および、がん研究への展開、
③多階層オミクス解析(シングルセル解析を含む)を駆使した、染色体外環状DNAを標的とする新しいがん治療の開発
④RNA干渉やCRISPR/Cas9に続く新たな遺伝情報・ゲノム制御技術の開発
を進めています。
今回の公募では、ドライ解析(バイオインフォマティクス・データサイエンス・機械学習など)に精通し、これらの研究テーマについて一緒に研究をできる熱意のある方、助教1名を募集します。ドライ解析・ウエット解析について両方の経験があるが、今後は、ドライ解析をメインにしたいという方の応募も歓迎します。
これまでの主な研究の展開や、その他の経歴などの情報は、以下のホームページにまとめています。
(研究内容紹介)
日本語: https://www.suzukilab.info/
英語: https://www.suzukilab.info/en_index.html
(経歴などの情報)
https://researchmap.jp/hiroshisuzuki

4.募集人員:助教1名

5.募集条件:博士の学位を有すること。ドライ解析(バイオインフォマティクス・データサイエンス・機械学習などに精通した方。
大学院修了,または,学位取得(見込み含む)後間もない若手の方も歓迎します。
女性研究者の積極的な応募、海外からの積極的な応募を期待します。

6.採用予定日:2024年4月1日(相談可能)

7.勤務条件:

1)勤務時間 裁量労働制

2)休日 土・日曜日,国民の祝日,年末年始(12月29日~1月3日)

3)加入保険 文部科学省共済組合,厚生年金,雇用保険,労災保険

4)有給休暇 年次有給休暇,夏季休暇,その他本学の規程による

5)給与 助教:名古屋大学年俸制適用教員給与規程の定めるところによる(年俸制。賞与は支給なし)

6)通勤手当 支給(支給要件有り,上限55,000円/月)

7)その他、東海国立大学機構職員就業規則による

8.選考方法:書類審査および面接審査を行う予定です。

9.応募書類

① 履歴書(写真貼付):連絡用のメールアドレスを記載すること。

② 研究業績目録
著書、執筆論文(英文・和文)、学会発表、所属学会と活動歴、外部資金(科研費等)の取得歴、受賞歴等。代表的な論文(5編まで)を赤字でハイライトしてください。

③ これまでの研究の概要(1200字程度)

④ (現在または今後)興味のある研究のテーマ、今後の研究の抱負(800-1200字程度)

⑤ 主要論文(ただし3編以内)の別刷

⑥ 照会者(応募者の能力や人柄をよく知る者)の連絡先または推薦書(任意)

※ 書類はいずれも様式自由

10.提出先・問い合わせ先:必要書類を下記送付先に電子メールで送付してください。(上記の順番に配列したものを1つのPDFファイル(ファイル名:「分子腫瘍学応募_氏名.pdf」)にして送付してください。電子メールのタイトルを「分子腫瘍学スタッフ応募」としてください。)
送付先:
〒466-8550
愛知県名古屋市昭和区鶴舞町65
名古屋大学大学院医学系研究科 附属神経疾患・腫瘍分子医学研究センター
分子腫瘍学 鈴木 洋
TEL:052-744-2459
E-mail: hisuzuki[at]med.nagoya-u.ac.jp ※[at]を@としてください

問い合わせ先(応募についての相談など):
鈴木 洋
E-mail: hisuzuki[at]med.nagoya-u.ac.jp ※[at]を@としてください

11.応募期限:2023年11月30日(木)17時必着
適任者の採用が決まり次第,募集を締め切る場合があります。

12.その他:

1)面接はオンラインまたは現地で実施します(交通費は自己負担)。

2)応募書類は原則として返却しませんので,予めご了承ください。

3)提出書類は本選考にのみ使用し,それ以外には使用しません。

2023-09-19 2023-11-30

概要:生命機能研究科は、生命科学を中心として物理学、化学、ナノテクノロジー、情報科学、イメージングを含む広い分野融合による研究を展開し、生体機能の解明を目指した研究を推進することを基本方針としています。
今回、この理念を理解し、国際的に活躍していただけるテニュアトラック准教授を公募いたします。本公募では、あらゆる生命科学研究分野において、独創的な研究を展開できる研究者を求めています。本ポストは、下記に述べますように、テニュア審査に合格すれば、生命機能研究科の教授として任用されますので、分野は問いませんが、将来、生命機能研究科を牽引できるポテンシャルを持っている方が望まれます。
テニュアトラック期間中は、研究実施のために、以下のサポートを受けながら、研究室主宰者として独立した研究室を運営していただきます。

・テニュアトラック期間およびテニュア審査:通算8年間の雇用。7年目までにテニュア審査を実施し、適格と認められた場合は教授(任期なし)として採用する。(ただし、4年目に実施する中間審査の結果によっては、テニュア審査に進まず、5年間での雇用となる場合もあり)

・ラボスペース:120㎡程度の専有ラボスペース

・基盤研究費:テニュアトラック期間総額で5,000万円 (期間内であれば年度に捉われず自由な予算執行が可能)

・大学院生命機能研究科の指導教員として3名程度の大学院生の受け入れが可能

・希望するメンター教員の研究設備、生命機能研究科および大阪大学内の共通機器の利用が可能

1. 職名:准教授(テニュアトラック)

2. 募集人数:1名

3. 所属:大学院生命機能研究科

4. 勤務場所:吹田キャンパス(大阪府吹田市山田丘1-3)

5. 専門分野:生命科学

6. 職務内容:上記分野に関する研究(大学院学生に対する教育・研究指導も可能)

7. 応募資格:

[必須条件]

(1) 博士の学位またはそれと同等の能力あるいは業績を有する研究者

(2) 上記専門分野における十分な研究実績があること

[望ましい条件]
優れた業績をもち、学部学生及び大学院生の指導経験を有すること

8. 採用日:2024年4月1日(以降できるだけ早い日)

9. 契約期間:当初任期5年

※ただし、4年目に中間審査を実施し、基準を満たす場合は3年間契約を更新する。

※更新した場合、7年目までにテニュア審査を実施し、適格と認められた場合は任期満了後教授(任期なし)ポストへ移行します。

10. 試用期間:6か月

11. 勤務形態:「38.国立大学法人大阪大学任期付教職員の労働時間、休日及び休暇等に関する規程」による
https://www.osaka-u.ac.jp/ja/guide/information/joho/kitei_shugyou.html

※ 専門業務型裁量労働制適用(みなし労働時間:1日8時間)

12. 給与及び手当:「47.国立大学法人大阪大学任期付新年俸制教職員給与規程」による
https://www.osaka-u.ac.jp/ja/guide/information/joho/kitei_shugyou.html

13.社会保険等:国家公務員共済組合、雇用保険、労働者災害補償保険に加入

14. 応募書類:応募書類は英語または日本語で記述のこと

① 履歴書(様式任意)

② 業績目録 (原著と総説を分けて記載)

③ 主要論文3編のPDFファイルと、それぞれの要約(各400字程度)

④ 現在までの研究、教育活動の経緯を主要論文と関連づけて述べたもの(2,000字以内)

⑤ 生命機能研究科着任後の研究・教育の抱負(2,000字以内)

⑥ これまでに受けた研究助成金のリスト、その他参考資料(任意様式)

⑦ 応募者の業績について客観的に評価できる方3 名の氏名・所属・連絡先

※ なお、応募書類による個人情報は、採用者の選考及び採用後の人事等の手続きを行う目的で利用するものであり、第三者に開示いたしません。

※ 応募書類については返却いたしません。

15. 送付先及び問合せ先:
メールでの提出が困難な場合、郵送での送付も可能です。

(メールの場合)
応募書類を一つのPDF書類とし、添付の上、下記のE-Mail アドレスまで送付ください。
E-mail:tenure-track[at]fbs.osaka-u.ac.jp ※[at]を@としてください

※件名を「生命機能研究科テニュアトラック准教授応募」としてください。

※メールサーバーの都合上、添付書類総量が10Mb を越えないようにしてください。

※ファイルサイズが10Mbを超える場合は、クラウドサーバーなどにアップロードしていただき、共有用のリンクを応募メールに記してください。

※添付ファイルにはセキュリティ対策を十分に施してください。

※応募書類受領の確認メールを返信致しますので、必ずご確認ください。

(郵送の場合)
応募書類を同封の上、下記の宛先に郵送ください。
〒565-0871
大阪府吹田市山田丘1-3
大阪大学大学院生命機能研究科
テニュアトラック准教授選考委員会 宛

※ 封筒の表に、「生命機能研究科テニュアトラック准教授応募書類在中」と朱書きしてください。

※ 書留郵便で送付してください。

<問い合わせ先>
教授 深川 竜郎
電話番号 06-6879-4428
E-Mail:fukagawa.tatsuo.fbs[at]osaka-u.ac.jp ※[at]を@としてください

16. 応募期限:2023年11月30日(木) 必着 【日本時間】

17. 選考方法:書類審査を行ったのち、セミナー・インタビューを行います。分野融合研究を目指す生命機能研究科の方針に沿って、独創的な研究・教育を推進できる方を選考します。

※ 海外在住の方には、オンラインでの面接が可能です。

18. その他:上記の他の労働条件については国立大学法人大阪大学任期付教職員就業規則等によります。
https://www.osaka-u.ac.jp/ja/guide/information/joho/kitei_shugyou.html
以上の労働条件等については、本採用情報掲載時点のものであり、変更の可能性があります。
本学の「大阪大学ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)推進宣言」の理念実現に向け、女性からの積極的な応募を期待しています。
大阪大学は、男女共同参画を推進し、女性教職員のための様々な支援を実施しています。
http://www.di.osaka-u.ac.jp/
※ 敷地内原則禁煙

19. 募集者:国立大学法人大阪大学

2023-09-19 2023-11-30

概要:かずさDNA研究所は、DNA研究を通して医療、農業、産業、教育の分野で幅広く社会に貢献する研究所を目指して活動しています。広報・教育支援グループでは、サイエンスコミュニケーションに興味を持ち、専門知識や経験を活かして、様々なアウトリーチ活動に熱意を持って取り組んでいただける研究員を募集します。

職務内容:

・社会に向けたサイエンスコミュニケーション

・科学イベントの企画や運営など

・中学や高校への出前講座やリモート実験講座(講師など)

・研究所の成果の発信(報道資料、SNS、季刊誌など)

・視察や見学の対応

・その他広報や教育支援に関する活動の企画や実施

募集職種:研究員(広報・教育支援グループ)

雇用期間:正規採用(ただし、採用日から1年間は試用期間となります。試用期間中の給与に待遇差はありません。)

募集人数:1名

応募資格:生命科学の博士課程修了者(理、医、農、薬、工学など)、又は同等の能力を有する方で、令和5年4月1日現在の年齢が35歳以下の方(⾧期勤続によるキャリア形成を図るため)

提出書類:

1 履歴書(写真貼付)

2 研究業績一覧(主要論文2編に○印を付け、別刷り各1部を添付)

3 これまでの研究等活動の総括と採用後の活動に対する抱負(500字程度)

選考方法:書類審査及び面接による選考を行います。まず、一次選考として書類審査を実施し、第一次選考合格者については、面接及び模擬授業を行います。

着任時期:令和6年4月1日※要相談

勤務地:千葉県木更津市かずさ鎌足2-6-7 かずさDNA研究所

処遇・待遇:当研究所の規程に従います。

申請期間:令和5年9月14日(木)~令和5年11月13日(月)
(申請期間中においても順次選考を進めます。採用者が決まった場合には、申請期間中であっても、申請をお断りする場合があります。)

参考URL:http://www.kazusa.or.jp/

特記事項:応募書類には「研究員応募書類」と朱書してください(応募書類は返却しません)。

書類提出先:
郵便番号 292-0818
住 所 千葉県木更津市かずさ鎌足2-6-7
部署名 公益財団法人かずさDNA研究所企画管理部総務課
電話 0438-52-3900

問い合わせ先:
部署名 公益財団法人かずさDNA研究所 広報・教育支援グループ
担当者 平岡 桐子(ひらおか きりこ)
E-mail khiraoka[at]kazusa.or.jp ※[at]を@としてください

2023-09-14 2023-11-13

本学大学院農学研究院生命機能科学部門システム生物工学講座遺伝子制御学分野 教授を以下の要領で公募、選考することとなりました。
システム生物工学講座では、多種多様な生命現象をシステムとして捉え,生物資源の持つ普遍的および特異的機能を,集団,個体,細胞,分子(遺伝子,タンパク質,代謝物)レベルで統合的に理解して,それらのシステム制御による生物生産・環境保全・生体機能の高度化応用に関する理論構築と技術発展を目指して教育研究を行っています.この中で,遺伝子制御学分野では,ゲノム構造や遺伝子配列情報,および遺伝子発現情報の情報学的解析技術を基盤として,生命現象の調節に関わる遺伝子機能の解明,遺伝子制御システムの解明に関する教育研究を行っています.本公募では、特に以下の教育研究を重点的に展開することのできる優れた人材を求めます。

1)微生物,植物および動物を広く対象としたゲノムや遺伝子構造に関する生物情報学的解析に関する教育研究

2)遺伝子発現情報を基盤とした生命機能制御の解明に関する教育研究

3)表現型やオミックスなどの多種多様なデータに基づく生物構成要素の構造・機能解析に関する教育研究

1 募集人員:教授1名

2 所属:大学院農学研究院 生物機能科学部門システム生物工学講座 遺伝子制御学分野

3 応募資格:博士の学位を有すること

4 採用予定時期:2024年4月1日以降の可能な限り早い時期

5 公募要領や応募などに関する詳細:
http://www.agr.kyushu-u.ac.jp/news/file/p230907.pdf

6 提出に係る事項:

[提出書類]

(1)略歴書

(2)業績目録

(3)主要論文(5編以内)

(4)これまでの研究の概要と今後の研究に対する抱負(2,000字以内)

(5)これまでの教育の実績と今後の教育に対する抱負(2,000字以内)
教育実績のない場合,今後の教育に対する抱負

(6)照会先
応募者の教育・研究等について問い合わせできる方2名

[提出期限]2023年10月31日(火)17:00

[問合せ先]
九州大学 大学院農学研究院 生命機能科学部門 システム生物工学講座
遺伝子制御学分野教授候補者選考委員会
委員長 安井 秀
e-mail: hyasui[at]agr.kyushu-u.ac.jp ※[at]を@としてください

7 その他:

(1)九州大学では,男女共同参画社会基本法(平成11年法律第78号)の精神に則り,教員の選考を行います.

(2)九州大学では「障害者基本法(昭和45年法律第84号)」,「障害者の雇用の促進等に関する法律(昭和35年法律第123号)」及び「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(平成25年法律第65号)」の趣旨に則り,教員の選考を行います.

(3)九州大学では,平成29年7月より配偶者帯同雇用制度を導入しています.

(4)過去に学生に対するセクシャルハラスメントを含む性暴力等を原因として懲戒処分等を受けた場合には、処分の内容及びその具体的な事由を履歴書等に必ず記入願います。
虚偽の記載があった場合には、採用取消や懲戒処分等の対象となることがあります。

(4)本研究院,学府,学部等の教育研究概要等は,ホームページを参照してください.
https://www.agr.kyushu-u.ac.jp

(5)労働条件,その他勤務に関する詳細についての問い合わせ先:
九州大学農学部等事務部総務課庶務係 電話:092-802-4505

2023-09-11 2023-10-31

県立広島大学生物資源科学部では、任期なしの教員を募集しております。

公募詳細・様式ダウンロード:
https://www.pu-hiroshima.ac.jp/site/recruit/231106-kyouin-bosyu-seimei.html
※上記に加え、JREC-INへの掲載情報もご参照ください。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D123090440

1 職名及び人員:生物資源科学部 生命環境学科 生命科学コース 准教授又は講師 1名

2 専門分野:生体防御学及びその関連分野

3 担当予定授業科目及び担当業務:

○授業科目

(学部)

・専門教育科目群
「免疫学(主担当)」、「細胞生物学(主担当)」、「大学基礎セミナーⅠ(分担)」、「大学基礎セミナーⅡ(分担)」、「アカデミック・ライティング(分担)」、「クリティカル・シンキング(分担)」、「プレゼンテーション演習(分担)」、「生命環境科学基礎セミナー(分担)」、「生命科学セミナー(分担)」、「専門英語セミナー」、「生物学実験(分担)」、「基礎生命科学実験(分担)」、「応用生命科学実験(分担) 」、「卒業論文Ⅰ」、「卒業論文Ⅱ」、「地域課題解決研究Ⅰ」、「地域課題解決研究Ⅱ」等

・全学共通教育科目群
「大学基礎セミナー I(分担)」、「大学基礎セミナーII(分担)」、「アカデミック・ライティング(分担)」、「クリティカル・シンキング(分担)」、「プレゼンテーション演習(分担)」、「地域教養ゼミナール A(分担)」、「地域教養ゼミナール B(分担)」

(大学院)

・修士課程
「生体情報工学(仮称)」(博前)、「応用生命科学実験」(博前)、「研究プレゼンテーション演習Ⅰ・Ⅱ」(博前)、「生体情報工学特論(仮称)」(博後)、「生命システム科学特別演習Ⅰ・Ⅱ」(博後)

・研究指導
博士課程前期:有、博士課程後期:無
※博士課程後期については、着任後別途審査します。

○学内業務
入試関連業務、チューター業務、各種委員会委員業務 等

○地域連携業務
公開講座、高大連携、模擬講義、地域課題解決事業 等

4 応募資格:次の各号をすべて満たす者

(1)博士の学位を有する者。

(2)生体防御やその応答機構の分野において十分な研究・教育の経験を有し、免疫学や細胞生物学の研究領域を発展させる強い意欲を有する者(共同利用設備として動物飼育室の利用が可能)。

(3)大学及び大学院における教育・研究指導を担当できる研究実績を有していること。

(4)大学院講義(イングリッシュトラック制度)において英語での授業が可能であることが望ましい。

(5)情熱を持って教育・研究に取り組むとともに、学部・学科の業務や運営に積極的に参加、協力できること。

(6)国際交流や地域貢献活動において積極的役割を果たす熱意を有すること。

(7)学校教育法第9条各号に規定する欠格事由のいずれにも該当しないこと。

※ 女性の積極的な応募を歓迎します。

5 応募締切日 令和5年11月6日 17時00分 (必着)

6 採用予定日 令和6年4月1日以降 可能な限り早い時期

7 提出書類:以下の全書類をPDFファイルにまとめ、 SDカード、USBフラッシュメモリ又はCD-Rに保存し、1部印刷したものと一緒に郵送してください。

(1)履歴書(別紙様式1) 1通

※ 写真添付(2cm×3cm 程度)

(2)教育研究業績書(別紙様式2) 1通

※ 共著論文において、応募者がコレスポンデンス・オーサーの場合は明記

(3)代表的な学術論文(別刷り又はコピー) 5編以内

※該当する論文について、上記(2)の教育研究業績書の番号を○で囲むこと

(4)これまでの研究概要・実務経験(A4用紙 2ページ以内、様式任意) 1通

(5)研究・教育等に対する抱負(A4用紙 2ページ以内、様式任意) 1通

(6)研究費(外部資金)の取得状況(別紙様式3) 1通

※代表、分担を明示し、取得順に記載のこと

(7)応募者の連絡先(住所、電話番号、FAX 番号、E-mail アドレス)を記載した書類 1通(様式任意)

(8)応募者について問い合わせ可能な方 2名、の連絡先(住所、電話番号、E-Mail)を記載した書類(様式は任意)1通、もしくは、推薦書2通を添付

◎上記(1)、(2)については、別紙「応募書類作成に当たっての留意事項」に留意して作成してください。

◎必要に応じて追加資料の提示を求める場合があります。

◎指定様式については、本学ホームページからダウンロードしてください。
http://www.pu-hiroshima.ac.jp/

8 選考方法:

・本学選考基準に基づき、書類選考後、面接(プレゼンテーション)を行います。

・面接対象者には、別途面接実施日や実施方法を連絡します。

・面接では主担当科目の模擬授業や、本学での教育・研究等に対する抱負などについてプレゼンテーションしていただき、質疑応答を実施します。なお、面接に要する費用は支給しません。

・面接者の自宅等からビデオ通話システム (Zoom等)を利用して本学に接続いただき、オンラインでの面接を実施する場合があります。

9 応募書類提出先・問い合わせ先:
〒727-0023 広島県庄原市七塚町5562番地
県立広島大学 庄原キャンパス事務部総務課
TEL:0824-74-1000 FAX:0824-74-0191
E-mail:m-masui86132[at]pu-hiroshima.ac.jp ※[at]を@としてください

※応募書類は、封筒に「応募書類(生体防御学)在中」と朱書し、簡易書留により送付してください。
なお、問い合わせは、可能な限りメールでお願いします。

10 勤務地:県立広島大学庄原キャンパス

11 その他:

(1)応募書類は原則として返却しません。

(2)応募書類に記載された個人情報は、選考目的以外に使用しません。

(3)本学は広島県公立大学法人が設置する大学です。

(4)令和2年4月より、新設の生物資源科学部と既設の生命環境学部が併存します。

2023-09-08 2023-11-06

募集職種:研究員

※本公募では、大学の助教から准教授・常勤専任講師レベルの人材を求めています。

職制:無期雇用職員(60歳定年※)。65歳までの再雇用制度(特別嘱託職員制度)あり。

募集人数:1名

職務内容:フィールドワーク、環境メタオミックス、微生物培養、微生物生態学・生理学、分子生物学、合成生物学的手法などのうちいずれかを用い、地球微生物の生理学的生態学的研究、初期生命および生命機能の進化学的研究、微生物群集からの新規遺伝資源の探索と資源化に関する研究を推し進めていただきます。また、所属長と協力して研究室運営にも携わっていただきます。

応募資格:関連分野の博士号を有すること。もしくはそれに相応する経験を有すること。

採用後の当初勤務地:理化学研究所 和光地区(埼玉県和光市広沢2-1)

研究室の概要:当研究室は、深海や深部岩石内など、地下生命圏に生息する微生物を中心として、その未知の生態や代謝機能の理解、初期生命および生命機能進化の理解、極限微生物の持つ未知遺伝子の探索と資源化、アストロバイオロジーへの展開を目標に研究を推進する2023年度発足の新しい研究室です。

基本情報登録締切:2023年10月13日 正午(日本時間)

推薦書を含む申請書類の提出期限:2023年10月20日 正午(日本時間)

詳細:詳細情報および提出書類につきましては、下記ウェブサイトをご覧ください。
https://www.riken.jp/careers/researchers/20230901_1/index.html

2023-09-04 2023-10-13

山口大学では、大学院創成科学研究科農学系学域生物機能科学分野に所属予定の助教1名を募集しております。

職種:助教(女性限定かつ40歳未満)

採用人数:1名

所属:大学院創成科学研究科 農学系学域 生物機能科学分野

専門分野:生物機能科学分野

締切:令和5年10月27日(金) 17時【日本標準時間】必着

詳細は以下のURLをご参照ください。

公募要項
https://www.yamaguchi-u.ac.jp/wp-content/uploads/2023/08/23082903.pdf

JREC-IN
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D123081967

2023-09-04 2023-10-27

理化学研究所・開拓研究本部・渡邉分子生理学研究室では、スタッフ研究員(無期雇用職: 大学の助教・准教授相当)を募集しております。

職種:研究員(無期雇用職: 大学の助教・准教授相当)

採用人数:1名

研究分野:ライフサイエンス、ナノテク・材料

職務内容:生体分子の1分子計測を基盤とした細胞および高次生命機能の理解。特に、新規バイオ分析技術の開発と革新的な1分子生物物理学研究の推進に意欲的な方を歓迎します。

基本情報登録締切:2023年10月13日 正午(日本時間)

推薦書を含む申請書類の提出期限:2023年10月20日 正午(日本時間)

詳細は以下のURLをご参照ください。
https://www.riken.jp/careers/researchers/20230901_6/index.html

2023-09-04 2023-10-13

山口大学では、大学院創成科学研究科農学系学域生物資源環境科学分野に所属予定の助教1名を募集しております。

職種:助教

採用数:1名

所属:大学院創成科学研究科 農学系学域 生物資源環境科学分野

分野:植物病理学分野

締切:令和5年10月27日(金) 17時【日本標準時間】必着

詳細は以下のURLをご参照ください。

【公募要項】
https://www.yamaguchi-u.ac.jp/wp-content/uploads/2023/08/23082901.pdf

【JREC-IN】
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D123081966

2023-09-01 2023-10-27

1.所属・募集人員:プロテオサイエンスセンター 病理学部門 助教 1名

2.勤務形態:常勤(任期5年(テニュア教員育成制度適用))

3.勤務地:愛媛大学重信キャンパス(愛媛県東温市志津川)

4.応募要件:次の全ての要件に該当し、優れた研究業績及び教育に対する熱意を有する方を募集します。

(1)プロテオインタラクトームに関する技術を病理学研究に応用し、疾患の病態解明や新規治療法の開発に意欲を持って取り組む強い意思のある方。

(2)博士またはPh.D.の学位を有する方、あるいは、医学系研究科医学専攻博士課程に入学し、令和9年度末までに博士の学位を取得する意思のある方。

(3)日本の医師免許を有し、かつ初期臨床研修を修了し(見込みを含む)、日本専門医機構認定病理専門医の資格を有する方、あるいは、病理専門医の資格を取得する意思のある方。

(4)医学部医学科学生を対象とした病理学総論・各論講義及び実習を担当できる方。

(5)当センター並びに大学院医学系研究科の各講座と共同研究を積極的に遂行できる方。

5.給与:年俸制(国立大学法人愛媛大学第2号年俸制教員給与規程による)

6.採用予定日:令和6年4月1日以降

7.提出書類:

(1)履歴書(様式1)1部

(2)医師免許の写し 1部

(3)業績目録(様式2)1部

(4)教育、研究及び病理診断に関する実績(様式3~5)
病理解剖報告書5件の写しを含む 1部

(5)研究、教育及び病理診断(剖検を含む)についての抱負(様式6)1部

(6)主要論文のPDF(10編以内)

(7)推薦書(様式7)1部

(8)応募者について照会可能な方2名の氏名、所属、職名、連絡先(電話番号,メールアドレス)(様式任意)

※各様式は、プロテオサイエンスセンターホームページからダウンロード願います。
https://www.pros.ehime-u.ac.jp

※主要論文のPDF以外は全て、書面及びデジタルデータ(USBメモリー等)の両方をお送りください。

8.提出期限:令和5年11月22日(水)必着

9.提出先:〒790-8577 愛媛県松山市文京町3番
愛媛大学研究支援部研究支援課研究拠点第三チーム

※封筒に「プロテオサイエンスセンター助教応募書類在中」と朱書し、簡易書留にて郵送してください。

10.問合せ先:
〒791-0295 愛媛県東温市志津川
愛媛大学プロテオサイエンスセンター
教授 増本 純也
電話:089-960-5977
E-mail:masumoto[at]m.ehime-u.ac.jp ※[at]を@としてください

11.選考方法:書類による選考後、御来学の上、御講演及び面談等いただく場合がありますので、あらかじめ御承知おき願います。(旅費は自己負担)

12.その他:

(1)本学は、男女共同参画社会基本法の趣旨に沿って教員の選考を行うとともに、 ダイバーシティ研究環境実現を推進するため、 若手研究者キャリア支援事業、 研究者キャリア支援事業、夫婦帯同雇用支援事業、学内保育施設設置、学童保育などの取組を実施しています。
https://www.ehime-u.ac.jp/recruit/

(2)個人情報保護のため、応募書類に記載された個人情報は、選考及び採用以外の目的には使用しません。また、応募の秘密は厳守します。
なお、選考結果を愛媛大学ホームページで公表する際、採用候補者の氏名については公表させていただきます。
https://www.ehime-u.ac.jp/recruit/

(3)本学では、教育・研究・マネジメントにバランスの取れた総合力の高い大学教員の育成を目指して、平成25年4月から「テニュア教員育成制度」を導入しました。
新規採用された講師、助教ならびに一部の実務家教員等(教授、准教授等)について、5年の任期中の最初の3年間で、本学教員としての業務全般に関わる能力開発プログラム(合計100時間以上)と、研究費の配分等の財政的支援を提供します。
期間中の3年目に中間審査を、5年目に最終審査を実施し、中間審査または最終審査に合格した者をテニュア職(終身雇用)に移行させます。ただし、最終審査に不合格となった場合は、5年で任期満了となります。
なお、詳細については本制度に関するホームページをご覧ください。
http://ts.adm.ehime-u.ac.jp/

2023-08-30 2023-11-22

九州工業大学 大学院情報工学研究院 生命化学情報工学研究系では、生命・健康・医療情報学に関連する教育と研究を推進する優秀な女性教員を募集します。

所属組織:国立大学法人 九州工業大学 大学院情報工学研究院 生命化学情報工学研究系

募集人員:准教授または助教1名(女性限定)

専門分野:生命情報工学分野

主たる業務:生命・健康・医療科学、情報科学、工学を統合する教育研究に強い意欲をもち、新領域を開拓すること。特に、バイオインフォマティクス、生体情報学、健康情報学などの研究分野の発展に貢献すること。また、情報工学部と情報工学府において、学部生と大学院生の教育及び研究を指導すること、など。

任期:准教授の場合なし。助教の場合はテニュアトラック制度を適用

着任時期:2024年4月1日以降のできるだけ早い時期

応募締め切り:2023年11月17日(必着)

応募資格、提出書類、送付先、照会先を含む詳細は下記をご覧ください。
https://www.kyutech.ac.jp/media/001/202308/231117_bio.pdf
JREC-IN:https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D123081731

2023-08-28 2023-11-17

主要担当科目:「情報処理入門」「データサイエンス概論」

学部:人間環境学部

採用職名:准教授または助教

*助教の場合は、就任2年目の1月までに期間の定めのない専任教員への変更を申し込むことができます。その際は、業績等の審査の後、就任3年目または4年目から期間の定めのない専任教員(准教授)となります。なお、申し込みがない場合、助教の任期は3年です。

人員:1名

応募資格:

(1) a. 博士の学位を有する者
  b. 大学院博士課程の単位取得者その他これと同等以上の能力があると認められる者

(2) 情報処理、データサイエンスに関連する科目を担当できる者

※自然科学(理工系、生物系等)・人文科学・社会科学のいずれかの学問を修めた者

(3) ゼミナール科目、初年次教育を担当できる者が望ましい。

(4) 教育・研究・大学運営・社会貢献に積極的に取り組むことができる者

(5) 採用後は、広島市またはその近郊に居住できる者

採用時期:2024年4月1日

応募〆切:2023年10月6日(金)必着

提出書類:

(1) 履歴書(別紙様式。写真貼付、所属学会明記)

※博士の学位については、付記された専攻分野の名称及び学位論文の題目を併記してください。

(2) 教育研究業績一覧(別紙様式。主たる業績3点を明示)

※博士論文は必ず学術論文に記載してください。主たる業績3点に博士論文を含めないでください。

※実務経験は教育研究業績一覧の「実務の経験を有する者についての特記事項」に記載してください。

(3) 著書、論文等(主たる業績3点について現物、抜刷またはコピー)

(4) 学位取得証明書または単位取得証明書(見込みの方は見込み証明書)

(5) 教育に関する考え(別紙様式)

(6) これまでの研究概要と今後の研究計画(別紙様式)

(7) 講義計画の概要(情報処理入門:90分×16回分[試験を含む]、データサイエンス概論:90分×16回分[試験を含む])(別紙様式)

選考方法:
1次審査 書類・業績審査(応募者全員対象)
2次審査 面接(模擬講義等を含む。1次審査通過者のみ)

※全ての選考が終了しだい、合否の通知および応募書類の返却をおこないます。

待遇等:

(1) 給与 本学園給与規程による
※学歴、教歴、職歴を換算して決定します。
2018年度~2022年度に採用した助教・准教授の概算年収実績
准教授 概算年収 700万以上~1,000万以下
助 教 概算年収 600万以上~1,000万以下

(2) 定年 67歳

(3) 個人研究費 年額 上限676,000円(2022年度実績)

(4) 諸手当 扶養手当、住居手当、通勤手当等

(5) 福利厚生 年金・健康保険(私学事業団)、雇用保険、労災保険、財形貯蓄制度等の福利厚生制度あり

(6) 休日等 日・祝日、年末年始、創立記念日(11月4日) 、年次有給休暇、特別休暇(夏季休暇等)

(7) 専門業務型裁量労働制適用(みなし労働時間:週38時間)

書類提出先:
〒731-3195 広島市安佐南区大塚東一丁目1番1号
広島修道大学 人事課気付
学長 矢野 泉 宛

※応募書類は簡易書留とし、封筒に「情報処理入門 データサイエンス概論 教員応募」と朱書してください。

※別紙様式は、本学ホームページやJREC-INのホームページからダウンロードしてください。

※応募書類は採用選考にのみ使用し、それ以外の目的には一切使用いたしません。

お問い合わせ:
広島修道大学 総務部 人事課
TEL 082-830-1105(直通) FAX 082-830-1325
e-mail: jinji[at]js.shudo-u.ac.jp ※[at]を@としてください

備考:広島修道大学は女性研究者の積極的な応募を期待しています。

詳細・様式ダウンロードURL https://www.shudo-u.ac.jp/koubo/20230808.html

2023-08-22 2023-10-06

基礎生物学研究所(https://www.nibb.ac.jp/)は、生物の生存戦略を理解するために、多様な生物を用いて、生物の基本的な仕組みとともに、多様性を持つに至った機構を解き明かす研究を行っています。 生命創成探究センター(https://www.excells.orion.ac.jp/)は自然科学研究機構の研究センターとして、生命概念の再創成を目指した分野横断的な研究を展開しています。また、当研究所、センターは大学共同利用機関として大学研究者等との共同研究を推進しています。このような研究活動の中核を担い、超階層生物学センター(https://www.nibb.ac.jp/tsb/)等の研究施設の特性と実績を活かした次世代の基礎生物学を領導できる方を公募します。
本公募では分野は限定しません。

1 公募の職等:
基礎生物学研究所・教授
生命創成探究センター・教授
計 若干名

*着任後に、准教授、助教、特任助教を各1名、又は助教2名、特任助教を各1名新たに採用し、さらに技術職員1名とともに研究グループを作ることができます。その際は「基礎生物学研究所におけるダイバーシティ促進に関する基本方針」に従った人事を進めていただきます(詳細は下記参照)。

2 職務内容:

【基礎生物学研究所教授】

(1)基礎生物学に新たな研究分野を創成して先端的研究を推進すること。

(2)大学共同利用機関としての基礎生物学研究所の役割を分担すること。

(3)総合研究大学院大学先端学術専攻基礎生物学コースの教授を担当し、5年一貫制の大学院教育に携わること。

【生命創成探究センター教授】

(1)生命概念の革新を志す分野横断的な研究を推進すること。

(2)基礎生物学研究所教授を兼任し、基礎生物学の先端的研究を推進すること。

(3)大学共同利用機関としての基礎生物学研究所・生命創成探究センターの役割を分担すること。

(4)総合研究大学院大学先端学術専攻基礎生物学コースの教授を担当し、5年一貫制の大学院教育に携わること。

3 勤務形態:常勤(定年制:定年年齢65歳)

4 待遇:給与(基本給関係、諸手当関係)は、「大学共同利用法人自然科学研究機構職員給与規程」に定めるところによる。

5 評価:職務について、10年毎に厳正な評価を行う。

6 資格:日本語、又は、英語に堪能であること。

7 公募締切日:令和5年9月30日(土)(必着)

8 着任時期:令和6年4月1日以降のできるだけ早期。

9 提出書類:

(1) 履歴書

(2) 従来の研究内容(2,000字程度、英語の場合は800語程度)

(3) 当研究所又はセンターにおける研究内容と抱負(2,000字程度、英語の場合は800語程度)

※職務内容、特に (2)に即してどのような生物学的問題を解明しようとしているのかを(3)抱負と研究計画として記述してください。

(4) 業績目録(原著論文、総説類、著書、講演、学会活動、研究費の取得状況、その他データベース、コード等、区別して作成すること。)

(5) 応募者の研究について国際的立場から客観的に評価できると考えられる関連研究者(3~5名)のリスト(氏名・所属・職・住所・メールアドレス・電話番号を含む。)

(6) 主要論文の別刷5編以内

(7) 推薦書 1通
(推薦者から下記の送付先に直接送るようにお願いしてください。なお、応募書類には、推薦者の所属・職・住所を記載ください。)

注:なお、基礎生物学研究所、生命創成探究センターの教授のいずれか一方のみに応募を希望する方は、(3) 当研究所又はセンターにおける研究内容と抱負の冒頭にその旨を明記して下さい。

10 提出方法:

(1)提出書類(1)から(6)について
1つのPDFファイルにまとめて下記送付先メールアドレスまで送付してください。ファイルは30MB以下になるよう設定してください。その際、メールのSubjectを「教授応募書類(応募者氏名)」と明記してください。
1回の送信で30MBを超える場合には、添付ファイルを分けて送付してください。また、応募書類送付後4日以内に受領確認の連絡がない場合は、下記送付先まで連絡願います。

(2)提出書類(7)について
PDFファイルに変換の上、推薦者から下記送付先メールアドレスまで直接送付してください。
その際、Subjectには「教授推薦書(応募者氏名)」と明記してください。

11 送付先及び問い合わせ先:

(1) 送付先
メールアドレス:nibbprof[at]orion.ac.jp ※[at]を@としてください
大学共同利用機関法人自然科学研究機構
岡崎統合事務センター総務部総務課人事係 宛

(2) 問い合わせ先

(給与等処遇に関すること)
自然科学研究機構岡崎統合事務センター総務部総務課人事係
電話:0564-55-7113 email:r7113[at]orion.ac.jp ※[at]を@としてください

(研究内容に関すること、その他)
基礎生物学研究所 教授 森田(寺尾)美代
電話:0564-55-7556 email:mimorita[at]nibb.ac.jp ※[at]を@としてください
基礎生物学研究所 教授 皆川 純
電話:0564-55-7515 email:minagawa[at]nibb.ac.jp ※[at]を@としてください

12 その他:

(1)生命創成探究センターは、愛知県岡崎市に所在する3つの大学共同利用機関(基礎生物学研究所、生理学研究所、分子科学研究所)と密接な連係・協力関係にあり、本公募の選考は基礎生物学研究所が行います。

(2)「基礎生物学研究所におけるダイバーシティ促進に関する基本方針」について
自然科学研究機構は男女雇用機会均等法を遵守し、男女共同参画に取り組んでいます。 特に、基礎生物学研究所は、ジェンダー、国籍、年齢、文化的背景を問わず、優秀な研究者が集まる多様性豊かな研究環境を整備するため、ダイバーシティを考慮した研究グループ構成やその環境作りに積極的に取り組むことを基本方針としており、人事においては研究部門を構成する准教授、助教、特任助教のいずれか1名以上が教授と異なるジェンダー又は国籍であることを目指しています。産前産後休暇・育児休業又は介護休業を取得した場合は、履歴書等にその期間を明記していただければ、考慮されます。なお、具体的内容はhttps://www.nibb.ac.jp/about/equality.htmlをご参照下さい。

(3)個人情報の取扱い
応募に係る個人情報は個人情報保護法及び本機構規定に基づいて適切に管理し、選考および採用の目的以外には使用いたしません。

本公募情報は基礎生物学研究所の下記のページからご覧いただけます。
https://www.nibb.ac.jp/about/recruit/2023/08/01.html

2023-08-21 2023-09-30

本学大学院医学研究科細胞生物学(医学部医学科生物学教室)教授を下記の要領で公募、選考することとなりました。

[仕事内容・職務内容]大学院および学部での教育・研究指導(細胞生物学(生物学)
この度公募する細胞生物学教授には、細胞生物学を基盤に卓越した研究実績を持ち、生物学の分野において教育・研究できる人材を求めます。また、医学教育に関連する諸科学と協力して医学の発展に貢献できる次世代人材を積極的に育成することも求めます。

[募集する職名・人員]教授・1名
待遇:常勤
待遇および各種制度等、規程よりご確認いただけます。

京都府公立大学法人教職員就業規則

京都府公立大学法人職員給与規定

京都府公立大学法人教職員採用等規程

京都府公立大学法人教職員の勤務時間、休日及び休暇等に関する規程に基づく
https://www.kpu-m.ac.jp/corporation/

応募資格:博士の学位を有すること

提出に係る事項:

[提出書類]

(1) 履歴書 1部(別紙様式1)

(2) 業績目録 1部(別紙様式2)

(3) 業績目録に記載された代表的な論文20編の要旨・意義・被引用回数(Scopus)各200字程度

(4) 論文別刷(業績目録に記載された代表的な論文20編。コピー可。)各1部(後日返却)

(5) 教育実績・研究助成・英文原著リスト 各1部(別紙様式3)

(6)「研究における過去の経歴及び将来の抱負」 2000字程度

(7)「教育における過去の経歴及び将来の抱負」 2000字程度

(8) 推薦書(所属長、指導教授などの2名)各1部

(9) (1)、(2)、(3)、(5)、(6) 及び(7)については、下記規定に従って記録したUSBフラッシュメモリーも添付してください。

※(1)履歴書、(2)業績目録、(5)教育実績・研究助成・英文原著リストの様式は、本学ホームページでご確認ください。
(https://www.kpu-m.ac.jp/doc/news/2023/2023081801.html)

[提出期限]令和5年9月29日(金)17:00(必着)

[提出書類送付先]
〒602-8566 京都市上京区河原町通広小路上ル梶井町465
京都府立医科大学長 宛

※応募者の連絡先(電話とEメールアドレス)を履歴書とは別にご提出下さい。

※封筒に「細胞生物学教授応募書類在中」と朱書きして書留でご送付ください。

[問い合わせ先]
〒602-8566 京都市上京区河原町通広小路上ル梶井町465
京都府立医科大学総務課総務係
電話 075-251-5210
e-mail: soumu02[at]koto.kpu-m.ac.jp ※[at]を@としてください

2023-08-21 2023-09-29

この度、本学では感染統括制御・疫学・分子病態研究センターの教授選考を実施することとなりました。
本センターは感染症に関する臨床と基礎研究の融合と交流レベルを高め、臨床・研究の両面での活動成果を世界に発信するとともに、感染症対応医療人材及び感染症研究者を育成し、感染症の臨床と基盤研究をリードする活動拠点として令和5年3月に設置されました。本センターに設置した3部門(感染統括制御部門・感染疫学部門・感染分子病態研究部門)の内、感染分子病態研究部門の教授を公募いたします。
同部門において、秋田県におけるウイルス学、感染免疫・病態学的基礎研究の拠点作りを行います。研究内容は、オミクス解析等による病原体(特にウイルス)解析や宿主因子解析を用いて、病原体と宿主の相互作用を分子病態レベルで解析すること。結果として、秋田における感染分子病態分野の基礎研究力向上に寄与して頂きます。
このような目的の実現のために熱意をもって取り組んでいただける方を公募いたします。
また、選考に際しましては、ご講演等をお願いする場合がございますので、あらかじめお含みおきくださるようお願いいたします。

[業務内容]

・新興感染症・ウイルス・耐性菌のゲノム解析・分子疫学解析

・感染重症化の分子機構の解明と克服

・ワクチン耐性・薬剤耐性の分子機構解明と克服

・データサイエンス・数理科学による新規モデル構築と感染制御学

・感染制御・治療のための新規標的分子同定と薬剤開発

・病原体と宿主の相互作用に関する基盤的研究

[募集する職名・人員]教授・1名(任期付)

[採用予定日]令和6年1月1日(予定)
※選考の進捗によって変更の可能性があります。

[任期]令和6年1月1日から令和10年12月31日
※再任は1回に限り可。

待遇:給与、勤務時間・休暇、保険等:国立大学法人秋田大学職員就業規則による。

[給与] 年俸制(本学支給基準に基づき支給)

[勤務時間]専門業務型裁量労働制(みなし労働1日7時間45分)

[休日]土・日曜日、祝日及び年末年始(12/29~1/3)

[保険等]文部科学省共済組合及び労働保険に加入

応募資格:博士の学位を取得していること。

提出に係る事項:

[提出書類]

(1)履歴書(共通様式1)

(2)教育に関わる事項(共通様式2)

(3)研究に関わる事項 (共通様式3)

(4)競争的資金(科学研究費等)の取得状況(共通様式4)

(5)業績目録(共通様式5.xlsx)
学術論文(著書、原著、総説、その他)学会発表
※IF値はJCR2023年版を用い、 2022年のIF値のみ使用すること

(6)業績一覧表(共通様式5.xlsx)

(7)代表論文別刷10編 8セット(コピー可)

(8)代表論文(10編)に関わる事項(共通様式6)

(9)推薦書(共通様式7)

※提出書類の各様式は、本センターホームページ (https://www.med.akita-u.ac.jp/center/recruit/) からダウンロード願います。

[提出期限]令和5年10月31日(火)17:00(必着)

[提出書類送付先]
秋田大学医学系研究科・医学部総務課(人事担当)
〒010-8543 秋田県秋田市本道一丁目1-1

※郵送の場合は書留とし、封筒に「感染統括制御・疫学・分子病態研究センター教授応募書類在中」と朱書き願います。なお、応募書類は原則として返却いたしません。また、応募書類記載の個人情報は本選考以外の目的で使用することはありません。

[問い合わせ先]
秋田大学医学系研究科・医学部総務課人事担当
電話 018-884-6010
E-mail soumujinji[at]jimu.akita-u.ac.jp ※[at]を@としてください

備考:本学では、男女共同参画を推進しており、女性教員の積極的な登用を行うとともに、女性教員が出産・育児等と研究活動を両立できるよう研究支援員を配置する「研究支援員制度」を実施しています。
本学の「男女共同参画の取組み」について詳しくは、以下をご覧ください。

(男女共同参画の取組み)
http://www.akita-u.ac.jp/honbu/danjyo/index.html

(男女共同参画推進室コロコニ)
http://www.akita-u.ac.jp/coloconi/

秋田大学は、「子育てサポート企業」に認定され、次世代認定マーク「くるみん」を取得しています。

2023-08-17 2023-10-31

募集職種:チームリーダー

募集人数:1名

応募資格:

・博士号取得者または同等の研究能力を有する方。

・[研究室の概要]に記載の研究課題を統括・遂行するために相応しい知識と経験を有する方。

勤務地:
理化学研究所 生命機能科学研究センター(横浜地区)
神奈川県横浜市鶴見区末広町1-7-22

研究室の概要:生命機能科学研究センターは、個体の誕生から死までのライフサイクルの進行を、分子・細胞・臓器の連関による調和のとれたシステムの成立とその維持、破綻に至る動的な過程として捉え、個体の一生を支える生命機能の解明に取り組みます。分子、細胞、組織、臓器、個体にわたる階層をつなぎ、これらの各階層における発生から成長、生殖・遺伝、老化、生命の終焉までの時間軸を含めた生命現象の理解を通じて、生命の根本原理を明らかにすることを目的としています。
本公募では、生命現象の分子レベルでの理解に向けて挑戦的な研究を行うチームリーダー(研究室主宰者)を募集します。近年、分子・細胞レベルの生命科学の研究分野は大きな転換点を迎えており、階層性や経時変化を意識し、分子と細胞を橋渡しする研究の重要性が増しています。細胞の構成要素の分子レベルでの実体の解明や動的な複合体の解析を通して、重要な生命現象や細胞の構築原理を分子・原子の視点で理解する研究をリードする人材が望まれます。特に、近年発展の著しいクライオ電子顕微鏡を用いた先端的な研究や技術開発等を推進する提案を歓迎します。

- BDRの研究環境 -
BDRのPIには、独立した研究室を運営するためのスタートアップ費用* や研究費** が提供されます。若手PIには研究室運営に豊富な経験を持つBDRのPIがメンターとして配置されます。研究室専有スペースは約150㎡が提供され、初期キャリアのチームリーダーが独立して研究を行うための優れた環境を提供します。また、タンパク質の分析や調製を行う共用機器に加え、クライオ電子顕微鏡、クライオFIB-SEM、NMR、富岳、MDGRAPE-4A等最先端の大型装置も利用可能です。様々な動物モデル、マウスゲノム工学、マルチスケールイメージングとオミックス等の最先端の施設も利用でき、医療機関や企業、提携大学院との活発な共同研究の機会もあります。詳細は、BDRウェブサイトPI公募紹介ページをご覧ください。
性別や国籍を問わず、理化学研究所のダイバーシティを広げることができる方のご応募をお待ちしています。BDR内での公式な科学的なコミュニケーションは英語で行われています。

* スタートアップ費: 2,000万円を目安として必要に応じて相談可
** 研究費: 2,500万円/年以上

締切日:2023年11月30日正午(日本時間)必着

着任時期:2024年7月以降(応相談)

詳細:詳細情報および提出書類につきましては、下記ウェブサイトをご覧ください。
https://www.riken.jp/careers/researchers/20230809_2/index.html

2023-08-17 2023-11-30

1. 所属:生命・環境科学部 臨床検査技術学科、生化学研究室

2. 募集職位及び人数: 教授又は准教授 1名

3. 募集分野:生化学分野

4. 研究分野:医歯薬学-生化学

5. 担当科目:生化学(分担)、生化学実習(分担)、基礎遺伝学、遺伝子工学基礎、遺伝子検査学、遺伝子検査学実習、基礎科学実習(分担)、臨床化学実習(分担)他に国家試験対策の講義(分担)、卒業論文

6. 勤務地住所:神奈川県相模原市中央区淵野辺1-17-71

7. 勤務形態:常勤(任期なし)

8. 応募資格:

① 当該分野に関する教育・研究経験がある者。

② 博士の学位を取得している者で、当該科目を担当するにふさわしい人格・経歴を有する者、その他当該分野について教育上の能力があると認められる者。

③ 臨床検査技師教育・指導に熱意をもって取り組み、学科の他の担当教員と連携して担当できること。

9. 待遇:給与等雇用条件は、本学の規程によります。

10. 応募書類:

① 履歴書1通(※本学の書式を参考に作成してください。)

② 研究業績目録1通(※本学の書式を参考に作成してください。)

③ 公的研究費の受給歴

④ 学会発表実績

⑤ これまでの教育の概要(教育経験のある者のみ)

⑥ これまでの研究の概要

⑦ 教育の抱負

⑧ 研究の抱負

⑨ 推薦書2通(選考委員会から推薦状の内容に関して推薦者等に問合せがあることも御承知おきください。)

※「履歴書及び研究業績目録」の書式及び記載事項等の詳細はこちらでご確認ください(※応募書類の様式をダウンロードの上、作成してください)
麻布大学ウェブサイト https://www.azabu-u.ac.jp/recruit/2023/0802_42207.html

応募に際して,提出していただいた書類等は,返却いたしません。

提出書類は,厳重に保管・管理し,審査終了後は責任をもって廃棄します。また,提出書類に含まれる個人情報は,選考以外の目的には使用しません。

11. 選考方法:選考に当たって、面接及び模擬講義の依頼を行うことがあります。なお,面接及び模擬講義に係る交通費等は支給しません。
選考結果は、メール又は書面で通知します。

12. 着任時期:2024年4月1日

13. 応募締切:2023年9月29日 (金) 必着

14. 応募書類提出先:
〒252-5201神奈川県相模原市中央区淵野辺1-17-71
「麻布大学事務局教務部教務課気付 生命・環境科学部長宛」

※応募書類封筒の表に「生命・環境科学部教員(生化学研究室)応募書類在中」と朱書きの上、簡易書留等記録が残る方法で送付してください。

15. 問い合わせ先:
麻布大学事務局総務部人事課
電話:042-754-7111(内2849)
jinji(a)azabu-u.ac.jp
※(a)を@に変更してください。

16. その他

※男女共同参画社会の実現に向けて教員の適正な男女比構成に配慮し、女性の積極的な応募を歓迎します。

※本学は、男女共同参画社会の実現に向けて、多様な人材に対応し、研究者がその能力を最大限発揮できるよう研究環境の整備を行っております。また、文部科学省科学技術人材育成費補助事業令和4年度「ダイバーシティ研究実現イニシアティブ(特性対応型)」に採択され、DEI推進センターを新設し、女性研究者が採用された場合は、研究スタートアップや学内共同研究の促進等、研究効率の向上や研究力の向上の支援を推進していきます。また、教職員のワーク・ライフ・バランスの推進としてベビーシッター派遣事業割引券の配付や法令を上回る本学の育児休業制度や育児休業給付を設けるなど男女共同参画への取り組みも行っています。

2023-08-07 2023-09-29

職種:助教

募集人員:1名

所属および勤務場所:
所属:京都大学生物科学系
勤務場所:京都大学大学院理学研究科生物科学専攻生物物理学系情報分子細胞学講座
(所在地:京都市左京区北白川追分町)

勤務内容:生命現象の分子論的・生化学的研究に従事していただきます。構造生物学的解析手法(NMR、クライオ電子顕微鏡、X線結晶構造解析)のいずれか(できれば複数)に十分な経験を有し、かつ大腸菌以外のタンパク質発現系においても実務経験がある方を希望します。着任後は杤尾豪人教授、関山直孝助教と連携・協力して、研究および学部・大学院でのセミナー・実習などを担当していただきます。

資格等:博士の学位を有すること。

着任時期:採用決定後できるだけ早い時期

任期:7年(再任なし、任期中にテニュアポジションへの昇任審査の申請が可能)

試用期間:あり(6か月)

勤務形態:
専門業務型裁量労働制(週38時間45分相当、1日7時間45分相当)
休日:土・日曜日、祝日、年末年始、創立記念日

給与・手当等:本学支給基準に基づき支給

社会保険:文部科学省共済組合、厚生年金、雇用保険および労災保険に加入

応募方法および必要書類:
下記(1)~(5)の書類のPDFファイルを一纏めに圧縮(Zip形式)したうえで、JREC-INポータルサイト(https://jrecin.jst.go.jp/)から電子応募してください。その際、(5)以外の書類は単一のPDFファイルにまとめ、(5)については論文ごとに別個のPDFファイルとしてください。なお、各PDFファイル名には、応募者の氏名をアルファベット表記で含めてください。

応募書類:

(1) 履歴書

(2) 論文リスト

(3) これまでの研究の概要(A4:2頁程度)および今後の研究・教育についての抱負(A4:2頁程度)

(4) 意見を尋ねられる方の氏名(2名)

(5) 主要論文の PDF ファイル5編以内

なお、出産、育児または介護により研究を中断した期間がある場合は、応暮者の申し出により、研究業績の審査において考慮しますので、その旨を記入してください。

応募締め切り:2023年9月3日(日曜日)

選考方法:書類審査を経て面接を行なう場合があります。

問い合わせ先:
〒606-8502 京都市左京区北白川追分町
京都大学大学院理学研究科生物科学専攻 副専攻長 杤尾豪人
TEL:075-753-4215 FAX:075-753-4218
E-mail:tochio*mb.biophys.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)

その他:
応募書類は採用審査にのみ使用します。正当な理由なく第三者への開示、譲渡および貸与することは一切ありません。
また、京都大学は男女共同参画を推進しており、多くの女性研究者の応募を期待します。本学における男女共同参画推進施策の一環として、「雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律(男女雇用機会均等法)」第8条の規定に基づき、選考において評価が同等である場合は、女性を優先して採用します。
京都大学では教育・研究および就業と家庭生活との両立を支援いたします。
https://www.cwr.kyoto-u.ac.jp/
京都大学大学院理学研究科は、研究活動におけるコンプライアンスに対する教職員や学生の意識の向上に努めています。
京都大学では、すべてのキャンパスにおいて、屋内での喫煙を禁止し、屋外では喫煙場所に指定された場所を除き喫煙を禁止するなど、受動喫煙の防止を図っています。
理学研究科に関する各種情報につきましては、理学研究科ホームページ(http://www.sci.kyoto-u.ac.jp/ja/)をご覧ください。

2023-08-04 2023-09-03

UT Southwestern Medical Center (Departments of Immunology & Neuroscience、Peter O'Donnell Jr. Brain Institute) の尾畑研究室(PI :尾畑佑樹・Pew Biomedical Scholar)では、現在ポスドクを数名募集しています。尾畑研究室は、腸管神経系(Enteric Nervous System)を軸に、腸脳相関、免疫応答、感染防御、腸内時計、神経免疫に関する研究を行っています。当研究室は、2023年8月より、最先端の研究設備を持つPeter O'Donnell Jr. Brain Institute のオープンスペースラボ(新築)に移動しました。脳科学と腸科学の融合や、複数のラボとのコラボレーションに最適な研究環境です。また、UT Southwestern Medical Centerは、研究だけでなく生活のサポート体制も充実しています。

勤務地:
UT Southwestern Medical Center, Peter O'Donnell Jr. Brain Institute
6124 Harry Hines Blvd. Dallas, TX 75390

仕事内容:

1.マウスを用いた実験(専属テクニシャン1名によるサポート有)

2.実験デザインおよび遂行、データ解析および解釈

3.研究発表(研究所内セミナーでの定期的な進捗発表および国際会議での発表)

4.論文発表(研究成果に関する論文を筆頭著者として発表)

応募条件:博士の学位を有する、または取得見込みの方
(適任者の採用が決まり次第、募集を締め切らせていただきます。)

応募方法:以下の書類(英語)を一つのPDFにまとめ、下記メールアドレスにお送りください。

1. CV

2. これまでの研究概要、志望動機、将来ビジョン(A4用紙1枚以内)

3. 推薦者3名(博士課程研究指導者を含む)の連絡先

連絡先:
尾畑佑樹 (Yuuki Obata Ph.D.)
Nancy Cain and Jeffrey A. Marcus Scholar in Medical Research, in Honor of Dr. Bill S. Vowell
E-mail: Yuki.Obata[at]UTSouthwestern.edu ※[at]を@としてください
Website: https://profiles.utsouthwestern.edu/profile/205871/yuki-obata.html

2023-08-03 2023-11-03

1.所属:奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 バイオサイエンス領域

2.職種:助教1名

※本学では優秀な女性教員の採用促進を図るため、女性が採用された場合には、研究の立ち上げに対して、研究支援経費等の支援措置を実施しております。
<参考>支援一覧
https://www.naist.jp/gender/contents/support/summary/

※海外からの教員採用を後押しするため、海外から本学に着任する教員やパートナー(配偶者等)に様々な生活支援情報を提供しております。
<参考>留学生・外国人研究者支援センター
https://www.naist.jp/ciss/

3.着任時期:2024年2月1日以降できる限り早い時期

4.任期:5年(審査を経て再任も可、ただし、最長で2034年1月31日まで)
本公募の職種において、本学との有期雇用の通算契約期間が10年を超えることはありません。

5.試用期間:試用期間はありません。

6.公募分野:メディカル生物学分野 RNA分子医科学
(研究室テーマ:内在遺伝子座で蛍光タグ付けしたmiRNA因子やRNA結合蛋白質の顕微鏡での定量解析など)

7.応募条件:

(1) 博士の学位を有するか、着任までに取得見込であること。

(2) RNA分子医科学研究室での小分子RNA生合成機構および遺伝子発現機構に関連する研究(テーマ:内在遺伝子座で蛍光タグ付けしたmiRNA因子やRNA結合蛋白質の顕微鏡での定量解析など)と大学院生の研究指導・教育に熱意を持って取り組む方。

(3) 岡村勝友教授及びバイオサイエンス領域の教員と協力して、英語による留学生教育を含む大学院生教育と最先端研究の推進に意欲的に取り組めること。

(4) トランスクリプトーム解析、遺伝子発現研究、生化学解析、画像解析のいずれかの経験があることが望ましい。

8.勤務形態:

(1)勤務日:月曜日から金曜日

(2)休日:土曜日、日曜日、祝日、年末年始および創立記念日(10月1日)

(3)勤務時間:裁量勤務制

9.給与:年俸制(年俸額は、年俸制適用職員給与規程に基づき決定)

10.手当:年俸制適用職員給与規程に基づき支給(通勤手当、住居手当)

11.福利厚生:文部科学省共済組合(健康保険および年金)、労災保険および雇用保険に加入

12.提出書類:

(1)履歴書(本学所定様式を使用:下記URL参照)
https://www.naist.jp/job/format.html

(2)教育研究等業績一覧(本学所定様式を使用:下記URL参照)
https://www.naist.jp/job/pdfs/youshiki04.doc

※欧州経済領域(EEA)に居住されている方のみ、以下の同意書をご提出ください。

EU一般データ保護規則(GDPR)に基づく個人データの使用及び移転に関する同意書
https://www.naist.jp/job/files/GDPR.pdf

EU一般データ保護規則(GDPR)の詳細は、下記をご参照ください。
European Commission: https://ec.europa.eu/info/law/law-topic/data-protection_en

13.選考方法:

(1)第1次選考 書類審査

(2)第2次選考 セミナー、面接他

14.応募締切:2023年10月6日(金)17:00必着

15.応募書類の提出先:
〒630-0192 奈良県生駒市高山町8916-5 奈良先端科学技術大学院大学
先端科学技術研究科バイオサイエンス領域長
別所 康全
電子メール:medicaljokyo-okamura[at]bs.naist.jp ※[at]を@としてください
(応募は、郵送または電子メールによる応募のいずれかとします)

※郵送の場合は、応募書類の封筒に「メディカル生物学分野 RNA分子医科学」と朱書きし、簡易書留として下さい。

※電子メールの場合は、提出書類(1)(2)の順にPDFファイル化し、1つのファイルにまとめて、メールに添付してください。

※メールの場合は、必ず受信確認のメールを送付しますので、送信後2日以内(土日祝日を除く)に受信確認のメールが届かない場合は、以下の問い合わせ先にお問い合わせください。

※応募書類は、採用審査の目的のみに使用し、他の目的には一切使用いたしません。なお、応募書類は採用・不採用の結果を問わず返却いたしません。

※不採用の方の応募書類については、誤送による個人情報漏洩リスクに鑑み、採用活動の終了時点で責任を持って破棄させていただきます。

16.本件に関する問い合わせ先:
〒630-0192 奈良県生駒市高山町8916-5
奈良先端科学技術大学院大学  先端科学技術研究科
バイオサイエンス領域 教授 岡村 勝友
電子メール:okamurak[at]bs.naist.jp ※[at]を@としてください

17.本学における受動喫煙防止対策:大学構内において、建物内は全面禁煙、屋外については喫煙場所以外での喫煙(歩行喫煙を含む)は禁止としています。

18.募集者:国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学

詳細:https://www.naist.jp/job/20231006_assistantprof.html

2023-08-02 2023-10-06

募集職種:博士研究員もしくは研究補助員(非常勤職員)

募集人員:1名(決まり次第募集終了)

研究内容:ヒト・霊長類・マウスにおいて生殖細胞の研究を行っています。特に、ヒトと霊長類の生殖細胞発生・生殖幹細胞・エピジェネティクス・不妊についての理解を深めたいと考えています。ヒトや霊長類のサンプルを用いて研究を進めています。しかし、ヒトや霊長類の研究はサンプルの入手や各種実験操作に制限があるため、マウス内でヒト・霊長類の生殖細胞を研究する系の確立を行っています。

必要書類:

・履歴書(写真貼付)※様式自由

・職務経歴書(職務経歴無い方は不要)

所属部署:研究所 再生医療センター 細胞医療研究部

待遇・給与:

・時給2,400円(博士研究員)、1310-1920円(研究補助員)

・賞与:週30時間以上勤務の場合は有り

勤務日:週5日

勤務時間:9時00分~17時00分までの間で6時間(週31時間以内)

保険:社会保険完備(週20時間以上勤務の場合)

交通費:支給有

その他:当センター規程による

選考方法:書類審査、面接

※面接日については、書類到着後ご連絡させていただきます。適任者が見つかり次第締め切らせていただきます。

書類送付先:
〒157-8535 東京都世田谷区大蔵2-10-1
国立研究開発法人国立成育医療研究センター人事部人事課人事係
TEL:03-3416-0181(代表)

※封筒に「細胞医療研究部 研究員(非常勤職員)応募書類在中」もしくは「細胞医療研究部 研究補助員(非常勤職員)応募書類在中」と朱書きし、必要書類を同封の上郵送して下さい。

問い合わせ先:
渡部聡朗
E-mail:watanabe-tos[at]ncchd.go.jp ※[at]を@としてください

2023-08-01 2023-11-01

静岡大学理学部生物科学科では、講師または助教1名を公募することになりました。

1. 職名及び人員:講師または助教 1名(任期なし)

2. 研究分野:動物を対象とする生物科学

3. 応募期限:令和5年9月30日(土)24:00 必着

4. 着任時期:令和6年4月1日

公募の詳細は、下記サイトをご覧下さい。
学科HP: http://www.su-bio.umin.jp/recruitment/
静岡大学理学部生物科学科長 藤原健智

2023-08-01 2023-09-30

内容:2023年7月20日より、ミシガン大学医学部では新しく研究室が設立されることに伴い、研究室員を募集します。医学部神経外科、バイオインターフェース研究所、およびローゲルがん研究所の兼務です。当研究室では、脳腫瘍における細胞の多様性とその相互作用を研究プログラムの軸に、疾患原理の解明と理解に基づいた治療法探索研究を行います。細胞は、組織内における異常を統合し、体現するセンサーと考えます。柔軟な思考のもと、臨床サンプル、モデル動物、1細胞ゲノミクス、および機能ゲノミクスを研究の主要なツールとして、ヒトの腫瘍にみられる多様な細胞の状態を分子レベルで解明することを目指します。同時に、ヒトのがんにおける細胞状態や細胞間相互作用を忠実に再現するようなモデル開発も試みます。
いまだ混沌とした腫瘍生物学において、着実にデータを取得し、仮説をたて、それを検証するという作業は極めて大変です。このような挑戦を前にしても、対象を理解したいという好奇心と情熱をもち、スピード感をもって研究活動を行いたいと思う方であれば、出身やバックグラウンドなどは問いません。研究環境も極めてダイナミックで、アメリカ(ミシガン大学、ハーバード大学、イェール大学、アルバート・アインシュタイン医科大学など)・イスラエル(ワイスマン研究所)・イタリア(ミラン・サンラッファエーレ病院)などと共同で研究を遂行します。研究に専念できるよう、給料はNIH基準を遙かに上回り、HHMI博士研究員と同様かそれ以上のレベル(年俸1000〜1200万円)となります。

その他情報:

  1. www.Haralab.net
  2. https://www.dropbox.com/scl/fi/jvj14zm8q3goymp2unxjg/230730_Flyer_Hara-lab.pdf?rlkey=4i5s0n7dtibik3cu5tm060zgh&dl=0

参考文献:

  1. Interactions between cancer cells and immune cells drive transitions to mesenchymal-like states in glioblastoma. Hara T*, Chanoch-Myers R*, Mathewson ND, Myskiw C, Atta L, Bussema L, Eichhorn SW, Greenwald AC, Kinker GS, Rodman C, Castro LNG, Wakimoto H, Rozenblatt-Rosen O, Zhuang X, Fan J, Hunter T, Verma IM, Wucherpfennig KW, Regev A, Suvà ML, Tirosh I, *co-first author, Cancer Cell, 2021 June 14; 39(6):779-792.e11
  2. An integrative model of cellular states, plasticity and genetics for glioblastoma. Neftel C*, Laffy J*, Filbin MG*, Hara T*, Shore ME, Rahme GJ, Richman AR, Silverbush D, Shaw ML, Hebert CM, Dewitt J, Gritsch S, Perez L, Castro NG, Lan X, Druck N, Rodman C, Dionne D, Kaplan A, Bertalan MS, Small J, Pelton K, Becker S, Bonal D, Nguyen QD, Servis RL, Fung JM, Mylvaganam R, Mayr L, Gojo J, Haberler C, Geyeregger R, Czech T, Slavc I, Nahed BV, Curry WT, Carter BS, Wakimoto H, Brastianos PK, Batchelor TT, Stemmer-Rachamimov A, Martinez-Lage M, Frosch MP, Stamenkovic I, Riggi N, Rheinbay E, Monje M, Rozenblatt-Rosen O, Cahill DP, Patel AP, Hunter T, Verma IM, Ligon KL, Louis DN, Regev A, Bernstein BE, Tirosh I, Suvà ML, *co-first author, Cell, 2019 Aug 8;178(4):835-849.e21
  3. Modeling Gliomas Using Two Recombinases. Hara T#, Verma IM, #corresponding author, Cancer Res., 2019 Aug 1;79(15):3983-3991
  4. Control of metastatic niche formation by targeting APBA3/Mint3 in inflammatory monocytes, Hara T, Nakaoka HJ, Hayashi T, Mimura K, Hoshino D, Inoue M, Nagamura F, Murakami Y, Seiki M, Sakamoto T, Proc. Natl. Acad. Sci. USA, 2017 May 30;114(22):E4416-E4424

応募:ご希望の方はCVと興味を持った理由とこれまでの研究経験をまとめたcover letterを添付の上、下記までemailにてご連絡ください。また、質問等がありましたら、遠慮無くご連絡ください。

問い合わせ先:
Toshiro Hara, Ph.D.
haralab.umich[at]gmail.com ※[at]を@としてください
Assistant professor
Department of Neurosurgery, University of Michigan Medical School
Member, the BioInnovations in Brain Cancer (BIBC) program, Biointerfaces Institute

2023-07-31 2023-10-31

職種:教授

募集人員:1名

所属および勤務場所:
所属:京都大学生物科学系
勤務場所:京都大学大学院理学研究科生物科学専攻生物物理学系情報分子細胞学講座
(所在地:京都市左京区北白川追分町)

勤務内容:細胞あるいは細胞集団としての組織や個体を研究対象として、分子・細胞生物学的な実験手法を主に用いて解析する研究グループを主宰していただきます。着任後、助教1名(7年任期、任期内にテニュア申請可)を公募して採用していただく予定です。学部・大学院で基礎生物学および専門分野の講義・セミナー・実習等の担当をお願いします。なお、マウス飼育用SPF施設やRI実験室を使用できます。

資格等:博士の学位を有すること

着任時期:令和6年4月以降のできるだけ早い時期

任期:なし

試用期間:あり(6か月)

勤務形態:
専門業務型裁量労働制(週38時間45分相当、1日7時間45分相当)
休日:土・日曜日、祝日、年末年始、創立記念日および夏季一斉休業日

給与・手当等:本学支給基準に基づき支給

社会保険:文部科学省共済組合、厚生年金、雇用保険および労災保険に加入

応募方法および必要書類:下記(1)~(5)の書類のPDFファイルを一纏めに圧縮(Zip形式)したうえで、JREC-INポータルサイト(https://jrecin.jst.go.jp/)から電子応募してください。その際、(5)以外の書類は単一のPDFファイルにまとめ、(5)について は論文ごとに別個のPDFファイルとしてください。なお、各PDFファイル名には、応募者の氏名をアルファベット表記で含めてください。

応募書類

(1) 履歴書

(2) 論文リスト

(3) これまでの研究の概要(A4:2頁程度)および今後の研究・教育についての抱負(A4:2頁程度)

(4) 意見を尋ねられる方の氏名(2名)

(5) 主要論文のPDFファイル10編以内

なお、出産、育児または介護により研究を中断した期間がある場合は、応暮者の申し出により、研究業績の審査において考慮しますので、その旨を記入してください。

応募締め切り:2023年10月27日(金曜日)

選考方法:書類審査を経て面接を行います。

問い合わせ先:
〒606-8502 京都市左京区北白川追分町
京都大学大学院理学研究科生物科学専攻
副専攻長 杤尾豪人
TEL:075-753-4215 FAX:075-753-4218
E-mail:tochio*mb.biophys.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)

その他:
応募書類は採用審査にのみ使用します。正当な理由なく第三者への開示、譲渡および貸与することは一切ありません。
本募集では、未開拓分野を切り拓く気鋭の研究者を求めており、野心的なチャレンジ精神を有する若手研究者からの積極的な応募を期待します。また、京都大学は男女共同参画を推進しており、多くの女性研究者の応募を期待します。本学における男女共同参画推進施策の一環として、「雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律(男女雇用機会均等法)」第8条の規定に基づき、選考において評価が同等である場合は、女性を優先して採用します。
京都大学では教育・研究および就業と家庭生活との両立を支援いたします。
https://www.cwr.kyoto-u.ac.jp/
京都大学大学院理学研究科は、研究活動におけるコンプライアンスに対する教職員や学生の意識の向上に努めています。
京都大学では、すべてのキャンパスにおいて、屋内での喫煙を禁止し、屋外では喫煙場所に指定された場所を除き喫煙を禁止するなど、受動喫煙の防止を図っています。
理学研究科に関する各種情報につきましては、理学研究科ホームページをご覧ください。
http://www.sci.kyoto-u.ac.jp/ja/

2023-07-27 2023-10-27

私たちの研究室では、多種多様な細胞から構成される組織の成り立ちや恒常性が維持される仕組みについて、特にHippo経路を中心とした研究を推進しています。研究室全体の研究内容やこれまでの発表論文の詳細については、ホームページをご覧ください。
現在、マウス胎仔のex utero培養系を研究室に取り入れ、マウス器官形成に関する研究を進めています。今回の公募では、発生学(または関連分野)に研究バックグランドを持ち、当研究室の研究環境を活かしてご自身の研究興味を追求するとともに、「哺乳類器官形成における細胞多様性の形成機構」や「多様な細胞間で起こる細胞間コミュニケーション」の理解につながるような研究テーマを推進してくださるポスドク研究員を募集します。研究内容の詳細については、お気軽にお問い合わせください。

研究室HP:https://www.moroishi-lab.com/

職名:特別研究員 ※条件を満たした場合、特任助教の名称を付与することが可能です

所属:熊本大学 大学院生命科学研究部 分子薬理学講座

採用人数:1名

応募要件:

・博士の学位を有すること(採用日までに取得見込みも含みます)

・業務遂行に支障のないレベルの日本語・英語の能力があること

・周囲の研究者とコミュニケーションをとり、協調して研究を推進できること

[希望する人材(選考の観点)]

・マウス発生学に研究のバックグランドを持つ方

・マウス発生学以外のバックグランドを持つ場合でも、それぞれの専門分野において十分な研究実績と特色ある研究技術を有し、マウス器官形成に関する研究に興味を持って意欲的に取り組んでいただける方

着任時期(採用日、着任日等):採用決定後、できるだけ早い時期(着任時期は相談可)

応募期限:2023年09月30日 適任者の採用が決まり次第、募集を締め切ります。

応募方法:まずは電子メールでお問い合わせの上、メールまたは郵送で以下の書類をお送りください。

1. 履歴書(様式はありませんが、[氏名]、[顔写真]、[生年月日・年齢]、[性別]、[自宅現住所]、[現職・勤務先住所]、[連絡先電話番号・e-mailアドレス]、[高校卒業以降の学歴]、[職歴]、[学位]、[免許・資格]、[受賞歴等]を含むようにしてください。男女を問わず、出産、育児、介護に専念又は従事した期間について考慮を希望される場合は、付記してください。)

2. これまでの研究の概要(1,500字以内を目安に)

3. 志望動機(1,500字以内を目安に)

4. 発表論文等の業績リスト(発表済み又はアクセプト済みで学協会等の査読付きの英文論文、査読なし論文、学会発表、特許、著書など)

選考内容(選考方法、採否の決定)、結果通知方法:書類審査を行ったのち、Webによる面接審査を行います。その後、必要に応じて対面での面接審査を実施する場合があります。

問い合わせ連絡先:
〒860-8556 熊本市中央区本荘1-1-1 医学部基礎研究棟 11階(西側)
熊本大学 大学院生命科学研究部 分子薬理学講座
教授 諸石 寿朗
TEL: 096-373-5173 (受付)
E-MAIL: moroishi[at]kumamoto-u.ac.jp  ※[at]を@としてください

※応募書類送付の際は、メールの件名を「応募書類の提出:(応募者の所属・氏名)」としてください。

JREC-IN URL:https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D123070608

2023-07-21 2023-09-30

熊本大学発生医学研究所では、教授候補者又は准教授(*独立准教授)候補者の公募を行います。とくに、①細胞・器官・個体レベルでの生命現象の制御メカニズム、②器官・臓器の発生・成熟と再建、③生命現象の定量化と数理モデル化、について独創的な研究を展開し、発生医学研究所教員等との共同研究や研究交流を積極的に進めることのできる方の応募を歓迎いたします。

*発生医学研究所の「独立准教授」とは、独立した研究室を主宰し、業績評価・審査により教授に昇任することができる准教授をいいます(令和2年度に1名、令和4年度に2名の独立准教授が教授へ昇任しています)。現在、1名が独立准教授として研究室を主宰しており、著しい成果を上げています。

なお、本公募におきましては、教授又は准教授(独立准教授)のいずれかの応募、あるいは、双方に応募することを可能とします。選考委員会において考慮いたしますので、選考希望の職位について「教授」、「准教授(独立准教授)」、「教授又は准教授(独立准教授)」の形で、提出書類の「研究・教育に対する抱負」【別記様式5】に明記願います。
発生医学研究所は、発生学的視点による生命科学領域における国際水準の研究活動と人材育成を行うことを使命としております。文部科学大臣認定の「発生医学の共同研究拠点」として研究者コミュニティの共同研究を推進するとともに、平成24年には臓器再建研究センターを設置し、臨床への橋渡し研究の実現を視野に入れています。さらに、令和4年には「高深度オミクス研究センター」を設置し、単一細胞レベルでの高深度解析を行う体制を整備しました。また、リエゾンラボ研究推進施設を設置し、3名の博士号取得者を含めた専属の技術専門職員による支援体制のもと、最新の共通機器の管理・運営とその解析支援など、着任後すぐに高度の研究を推進することのできる環境を備えています(http://www.imeg.kumamoto-u.ac.jp/lila/)。さらに、隣接する生命資源研究・支援センターでは、遺伝子改変マウスなどを用いた動物実験・技術支援システムを完備しています(http://irda.kuma-u.jp/divisions/index.html)。熊本大学は、文部科学省・研究大学強化促進事業の支援対象機関に選定されており、世界水準の研究力の強化を図っています(https://www.kumamoto-u.ac.jp/kenkyuu_sangakurenkei/kenkyuu/news/20130807)。本公募では、このような発生医学研究所の研究環境を最大限に活用して、医学・生命科学における先端的な研究を推進する研究者を対象として、研究室を主宰する新進気鋭の教授又は准教授(独立准教授)を求めています。
熊本大学は男女共同参画を推進しています。また、発生医学研究所では独自の男女共同参画推進事業を行っています。現在、発生医学研究所における女性教員の割合は11%です。本選考にあたっては、女性研究者の積極的な応募を歓迎し、業績及び資格等に係る評価が同等である場合には、女性を優先的に採用します。夫婦での応募も歓迎いたします。

http://gender.kumamoto-u.ac.jp/http://www.imeg.kumamoto-u.ac.jp/danjo/

※本研究所の概略につきましては、熊本大学発生医学研究所ホームページをご参照ください。
http://www.imeg.kumamoto-u.ac.jp/

1.募集職名及び人員:教授1名、教授又は准教授(独立准教授)1名

2.所属:熊本大学発生医学研究所

3.採用時期:令和6年4月1日以降のできるだけ早い時期(ご相談に応じます。)

4.応募条件:博士の学位(海外において授与された、これに相当する学位を含む)を有する者

5.応募期限:令和5年10月31日(火)必着

6.労働条件等:

(1)勤務形態 :専門業務型裁量労働制
勤務時間は職員の裁量に委ねるものとし、1日の勤務時間は7時間45分とみなす。

(2)任期の定め:あり

教授:採用後5年(再任1回。審査により任期の定めのないテニュア転換が可能です。)

准教授(独立准教授):採用後5年(再任1回。着任後10年以内に、審査により教授への昇任が可能です。)

(3)試用期間:6カ月

(4)勤務場所:熊本大学本荘中地区

(5)時間外労働:時間外、深夜、休日労働の有無 有

(6)賃金等:国立大学法人熊本大学2号年俸制適用職員給与規則の定めるところによる

(7)社会保険:文部科学省共済組合、雇用保険及び労災保険に加入

(8)雇用者:国立大学法人熊本大学

7.採用後の対応:教授、准教授(独立准教授)ともに、教育においては、大学院(医学教育部または薬学教育部)における関連科目の講義と大学院生の研究指導等をご担当いただく予定です。また、着任時には専用の研究活動用スペース及びセットアップ経費を受けるほか、職位に応じて次のようにスタッフの採用が可能です。

(1)教授:審査の上で教員(准教授又は助教)1名の採用、ポスドク1名の2年間優先配置。
研究業績がとくに優れる場合、教員(助教)1名の増員が可能です。

(2)准教授(独立准教授):審査の上で教員(助教)1名の採用が可能です。

8.提出書類:

(1)推薦書(推薦者1名)

(2)推薦者の連絡先(推薦者の氏名、所属、職名、連絡先(電話番号、メールアドレス))

(3)履歴書【別記様式1】
メールアドレス及び連絡先をご記入ください。
男女を問わず、出産、育児、介護に専念(あるいは従事)した期間について考慮することを希望される場合は、備考欄に付記してください。

(4)業績目録【別記様式2】

(5)主要研究論文目録(総説を含む)【別記様式3】

(6)研究・教育に関する業績の概要【別記様式4】

(7)研究・教育に対する抱負【別記様式5】

(8)研究計画書【別記様式6】

(9)主要論文5編以内の別刷
(5)主要研究論文目録に記載した主要論文5編以内の別刷を添付してください

※(3)~(8)の様式は、以下のホームページからダウンロードできます。

・熊本大学ホームページ〔採用情報〕 https://www.kumamoto-u.ac.jp/daigakujouhou/saiyou/index

・熊本大学発生医学研究所ホームページ〔求人案内〕 http://www.imeg.kumamoto-u.ac.jp/

9.書類提出方法:メール送付

・応募者は「8.提出書類」に記載の提出書類(2)~(8)の電子媒体(PDF)を送付してください。その際、(2)~(8) は単一のPDF ファイルにまとめ、(9)は論文ごとに1 つのPDF ファイルとしてください。ファイル名はすべてアルファベット表記の氏名を含めてください。

・例:(2)~(8): Taro_Kumadai_CV.pdf; (9): Taro_Kumadai_1.pdf, Taro_Kumadai_2.pdf, Taro_Kumadai_3.pdf, Taro_Kumadai_4.pdf, Taro_Kumadai_5.pdf

・(1)推薦書は、推薦者から書類提出先へ直接メールにて提出してください。

・メールの件名は、「発生医学研究所教授又は独立准教授公募関係書類の提出」としてください。

・送付容量上限は20MBまでとなっていますので、ご注意ください。ファイルサイズの合計が20MBを超える場合は、事前にメールにてお知らせください。提出用のURLをお送りします。

・提出書類を受領後、本件事務担当者から必ず受信確認のメールを返信しますので、3営業日以内に返信がない場合はお手数ですが下記「10.書類提出先・問合せ先」に記載の電話番号にご連絡ください。

10.書類提出先・問合せ先:
〒860-0811 熊本市中央区本荘2丁目2番1号
国立大学法人熊本大学 生命科学系事務部 生命科学先端研究事務課 センター事務チーム
TEL:096-373-6637
E-mail:iys-senter-2[at]jimu.kumamoto-u.ac.jp ※[at]を@としてください

11.本件担当:
発生医学研究所 教授又は准教授(独立准教授)選考委員会:丹羽 仁史

12.その他:

(1)教授又は准教授(独立准教授)の選考にあたり、候補者各位にはセミナー並びに面談をお願いすることがあります。(オンラインで実施する場合もあります。)

(2)提出書類に記載された個人情報は、国立大学法人熊本大学の定めに従い、当該選考及び採用以外には使用しません。

(3)夫婦で応募される場合は、「8.提出書類(3)履歴書【別記様式1】」の備考欄に明記してください。

2023-07-21 2023-10-31

1.職名及び人員:教授1名

2.所属:生物資源科学部 応用生物科学科 応用生物科学大講座 微生物機能グループ

3.専門分野:微生物機能分野
微生物の生理・生態または微生物の利活用に関する研究の経験と業績を有し、学部生および大学院生の教育・研究指導に積極的に取り組む意欲があり、研究により得られた知見の実用化にも熱意のある人材を求めます。

4.担当授業科目:

(学部)微生物学 I、衛生・公衆衛生学、化学生物学実験Ⅱ(生物学分野・分担)、応用生物科学実験Ⅰ(分担)、応用生物科学研究室実験、卒業論文 等

(大学院)微生物生態学(分担)、応用分子生命科学(分担)、生物資源科学演習、生物資源科学特別研究(修士・博士)等

5.応募資格:

(1)博士の学位を有し研究上の業績を有すること

(2)当該分野の教育と研究に熱意を持っていること、地域貢献にも意欲を持っていること

(3)国籍は問わないが、日本語が堪能であること

(4)採用が決定した場合、確実に着任できること

6.採用予定日:令和6年4月1日

7.勤務条件等:

(1)身分 公立大学法人職員

(2)給与 職位・業績・職務内容に応じた年俸制(本学給与規定による)

(3)勤務 裁量労働制

(4)任期 5年の任期制(再任回数に制限はありません)

(5)定年 67歳

8.応募書類:

(1)履歴書(本学所定の様式1による。*)

(2)研究業績書(本学所定の様式2による。*)研究業績は、①学術論文(査読付き)、②国際会議発表論文(査読付き)、③その他に分類して記載してください。また、主要なもの5編に○をつけてください。

(3)主要論文 5編(コピー可)

(4)これまでの研究、教育及び社会活動(地域貢献を含む)の概要(1000字程度)

(5)教育に対する抱負(1000字程度)

(6)研究・地域貢献に対する抱負(1000字程度)

(7)応募者について意見を求めることができる推薦者2名の氏名と連絡先

(8)科研費等外部資金獲得の実績がある場合は、過去5年間における獲得状況の一覧

注)*印:履歴書(様式1)及び研究業績書(様式2)については、ホームページ(https://www.akita-pu.ac.jp/about/saiyo/)をご参照下さい。

9.応募締め切り:令和5年9月22日(金)必着

10.選考方法:

(1)第一次選考 提出書類審査、学部選考委員会による面接(模擬授業を含む)

(2)第二次選考 プレゼンテーション、役員による面接

※第一次選考及び第二次選考の面接はオンラインで実施する場合があります。

※第一次選考の学部選考委員会による面接時に授業担当能力を評価します。

※対面にて面接を実施する場合の旅費等は自己負担となります。

11.応募書類の提出先及び問い合わせ先:
〒010-0195 秋田市下新城中野字街道端西241-438
秋田県立大学生物資源学科部 応用生物科学科
小林 正之
TEL:018-872-1596(ダイヤルイン)、
E-mail:makoba[at]akita-pu.ac.jp ※[at]を@としてください

※封筒の表に「微生物機能分野教授応募書類在中」と朱書きし、簡易書留で送付して下さい。応募書類は返却しません。

12.その他:本学は、女性の職業生活における活躍の推進に関する法律等に基づき、女性活躍のための支援、環境整備に努めており、女性研究者の積極的な応募を歓迎します。
次世代育成支援対策推進法及び女性活躍推進法に基づく公立大学法人秋田県立大学一般事業主行動計画:
https://www.akita-pu.ac.jp/up/files/www/about/houjin/keikaku/20210317_koudou02.pdf

2023-07-19 2023-09-22

兵庫県公立大学法人兵庫県立大学大学院理学研究科では、下記の要領により教員を公募します。つきましては、適任者の御推薦又は応募について関係の方々に御周知賜りますようお願い申し上げます。本学は主体的にダイバーシティの推進に取り組んでおり、多様な人材の採用に努めています。特に女性教員の積極的な応募を歓迎しており、応募者が同等の能力である場合には積極的に女性の採用を検討します。

募集人数:助教1名

所属:大学院理学研究科 生命科学専攻 細胞機能解析学部門 細胞制御学I分野

専門分野等:プラナリアを実験モデルに動物の再生制御機構の研究に、広い視野で意欲的に取り組んでいただける方。研究遂行に必要なトランスクリプトーム解析などのバイオインフォマティクスに関する解析が可能な方。

教育:大学院理学研究科および理学部において、学生実験(酵素学・組織学実験と発生・再生生物学実験)および研究指導に参加していただきます。

応募資格:着任時に博士の学位を有し、上記の研究・教育を行うのに十分な業績と熱意をお持ちの方。

着任時期:令和6年 4月1日(予定)

任期:5年(再任をする場合は、1回を原則とし、再任後の任期は5年とする。)ただし、就任中に優秀な業績があり、かつ能力を有する者については、再任後学内の選考により講師(任期無し)に昇任できる制度があります。

提出書類:

(1) 履歴書(本学所定の様式※)

(2) 研究業績(査読誌、総説、著書、プロシーディングス、国内外会議における招待講演、その他に分類し、新しいものから番号を付すこと。)

(3) 研究業績他集計表(本学所定の様式※)

(4) 主要論文別刷またはコピー(3編以内)

(5) これまでの主要な研究概要と教育の実績(あわせて2000字程度)

(6) 今後の研究と教育に対する抱負(1000字程度)

(7) 科研費などの競争的研究費の取得状況(代表、分担を明記のこと)

(8) 推薦書1通(書式自由)

注)原則として応募書類は返却しません。(1)-(7)の書類に関しては、各一部の印刷体と、PDFに変換して保存した USBメモリあるいはCD-ROMを同封すること。(8)の推薦書は、推薦者から直送、または厳封の上で他の書類に同封すること。

※本学所定の様式は、兵庫県立大学理学部ホームページからダウンロードすること。

https://www.sci.u-hyogo.ac.jp/staff/index.html

選考方法:書類選考および面接。面接の際の交通費は応募者の自己負担とします。

公募締切:令和5年9月15日(金)(必着)

書類送付先:
〒678-1297 兵庫県赤穂郡上郡町光都3丁目2番1号
兵庫県立大学大学院理学研究科長 小林寿夫
経営部総務課気付
TEL:0791-58-0101

封筒に「細胞制御学I分野助教応募書類在中」と朱書し、簡易書留で郵送のこと。

問合わせ先:
〒678-1297 兵庫県赤穂郡上郡町光都3丁目2番1号
兵庫県立大学大学院理学研究科 梅園 良彦
TEL:0791-58-0212(直通)
E-mail: yumesono[at]sci.u-hyogo.ac.jp ※[at]を@としてください

本研究科のホームページのURLは、https://www.sci.u-hyogo.ac.jpです。

2023-07-18 2023-09-15

この度、大阪公立大学の専任教員を募集することになりましたので、下記によりご応募いただきますようお願い申し上げます。

1.募集人員:助教(テニュアトラック助教)1名

※テニュアトラック制(任期付き雇用による若手研究者が研究・教育者としての経験を積み、最終審査によってテニュア教員となるキャリア・パスを提供する制度)による採用となります。研究のスタートアップ資金として初年度: 300万円、2年度・3年度: 100万円が措置されます。詳細については「大阪公立大学のテニュアトラック制(概要)」をご確認下さい。

2.所属:農学研究院 農学研究科・応用生物科学専攻/農学部・応用生物科学科

3.研究分野の内容:植物栄養学 (植物生理学、細胞生物学、分子遺伝学などを基盤とした植物における無機栄養の輸送と利用に関する教育・研究分野)

4.職務内容(予定):

教育

・担当授業科目(予定)

〈学域〉植物バイオサイエンス卒業研究

〈学部〉土壌・植物栄養学、フィールド実習A・B、応用生物科学基礎実験A・B・C、応用生物科学英語、応用生物科学課題研究、応用生物科学卒業研究、等の一部

〈研究科〉応用生物科学研究プレゼンテーション、応用生物科学ゼミナール1A・1B・2A・2B、応用生物科学研究実験1A・1B・2A・2B、等の一部

※大阪府立大学の学生が在学中は、対応する教育・研究指導についても担当していただきます。

研究

・上記に記載の研究分野における研究推進と研究成果の国内外への発信

その他

・社会貢献にかかる業務。

・大学運営にかかる業務。

5.着任予定時期:2024年4月1日

6.勤務形態:常勤(任期の定め:5年)

※今回採用されるテニュアトラック教員は、5年目の最終審査で適格と認められた場合、テニュア准教授またはテニュア講師 として採用されます。なお、3年目に実施される中間審査時又はそれ以降にテニュア審査基準を満たすに至ったと認められる場合は、最終審査の時期の繰り上げが可能です。また、5年の任期中にテニュア資格が付与されない場合は、3年を限度とするセーフティ・ネット雇用制度が準備されており、セーフティ・ネット期間中にテニュア審査基準を満たすに至ったと認められる場合は、再度のテニュア審査を可能としています。
テニュア審査基準や大阪公立大学のテニュアトラック制の概要については、以下のURLよりご覧いただけます。

<テニュア審査基準>
https://www.omu.ac.jp/research/recruit/faculty/entry-00272.html

<テニュアトラック制の概要>
https://www.omu.ac.jp/research/recruit/faculty/entry-00272.html

7.給与・手当等:公立大学法人大阪の制度が適用されます。
https://www.upc-osaka.ac.jp/regulation/

※本法人では、現在、テニュアトラック教員について、最終審査を経てテニュア教員となる際に、通常の月給制以外に年俸制の適用を選択できる制度の導入を検討しています。

8.勤務場所:大阪公立大学 中百舌鳥キャンパス

9.応募資格:

(1)博士の学位を有する者

(2)2024年4月1日時点で学位取得後10年以内の者

(3)大学院・学部における応用生物科学分野の専門及び基幹教育を担当し研究指導ができる者

(4)日本語での授業および研究指導が行える者

(5)大学の運営に関する能力と熱意のある者

(6)学校教育法第9条に規定する欠格事項に該当しない者

10.応募書類:

(1)履歴書
農学研究科の専用様式の履歴書(様式1)により作成してください。

(2)研究業績等
農学研究科の専用様式の研究業績等(様式2)により作成してください。

(3)主要な著書または論文3点以内各1部(コピーでも可)

(4)提出した著書または論文の概要(各300字程度、様式不問)

(5)これまでの研究概要(1,500字程度、様式不問)

(6)「教育」および「研究」に関する採用後の抱負
それぞれ日本語500字程度で作成してください(様式不問)

(7)応募者の業績について意見が述べられる方2名の氏名と連絡先

※提出書類はA4判、片面印刷とし、各書類に氏名を記入してください。

※専用様式ダウンロード(JREC-IN):
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D123070377

11.応募締切:2023年10月6日(金)消印有効

12.選考方法:

(1)1次選考(書類選考)

(2)2次選考(必要に応じて面接等をおこなう)

※なお、面接等のために要する経費は、応募者の負担とします。

13.書類提出方法:

(1)簡易書留で一括郵送のこと。

(2)封筒に必ず「農学研究科応用生物科学専攻教員応募書類在中」と朱書のこと。

(3)提出書類は、原則返却しません。

※提出書類に記載された個人情報は、教員採用選考の資料としてのみ利用し、大阪府個人情報保護条例に基づいて適正に取り扱います。

書類提出先
公立大学法人大阪 事務局 総務部 人事課
〒599-8531 大阪府堺市中区学園町1番1号

14.問合せ先

〔専門分野関係〕
大阪公立大学 大学院農学研究科 応用生物科学専攻
担当者:青木 考(専攻長)
Mail:kaoki[at]omu.ac.jp ※[at]を@としてください
電話:072-252-6384

〔募集全般〕
公立大学法人大阪 事務局 総務部 人事課
電話:072-254-9105(ダイヤルイン)

15.その他:

・本募集は、公立大学法人大阪が、『大阪公立大学』に勤務する教員として採用するものです。

・大阪公立大学では、多様性の確保・国際化の理念に基づき、専門分野が合致し、同等の教育・研究業績があると認められる場合には、女性教員や外国人教員の積極的な採用に取り組むこととしています。

2023-07-11 2023-10-06

概要:蛋白質研究所では、生物科学に関するすべての研究領域を対象として、卓越した独創的研究を展開し、国内外でリーダーシップを発揮できる教授を公募します。採用された方は研究に加え、大学院教育、共同利用・共同拠点の業務を担当していただきます。

1. 職名:教授

2. 募集人数:2名

3. 所属:蛋白質研究所

4. 勤務場所:吹田キャンパス(大阪府吹田市山田丘3-2)

5. 専門分野:広くライフサイエンス全般

6. 職務内容:
・研究室を主宰し研究を推進
・大学院学生に対する教育・研究指導
・共同利用・共同研究拠点としての業務の遂行
・その他、研究所及び大学における管理運営業務

7. 応募資格:

[必須条件]

(1) 博士の学位またはそれと同等の能力あるいは業績を有すること

(2) 十分な研究実績があること

(3) 業務遂行に支障のないレベルの日本語及び英語の能力があること

8. 採用日:2024年4月1日(以降できるだけ早い日)

9. 契約期間:期間の定めなし

10. 試用期間:6か月

11. 勤務形態:「6.国立大学法人大阪大学教職員の労働時間、休日及び休暇等に関する規程」による
https://www.osaka-u.ac.jp/ja/guide/information/joho/kitei_shugyou.html

※専門業務型裁量労働制適用(みなし労働時間:1日8時間)

12. 給与及び手当:「18.国立大学法人大阪大学新年俸制教職員給与規程」による
https://www.osaka-u.ac.jp/ja/guide/information/joho/kitei_shugyou.html

13.社会保険等:国家公務員共済組合、雇用保険、労働者災害補償保険に加入

14. 応募書類:応募書類は英語または日本語で記述のこと

① 履歴書

② 研究業績:原著論文と総説(注1)、招待講演、受賞歴

③ 主要原著論文(5編以内)の応募者の役割を含めた短い説明

④ 上記主要論文のPDFファイル

⑤ これまでに獲得した競争的資金のリスト

⑥ これまでの研究概要、今後の研究展望、共同利用・共同研究・教育に対する抱負

⑦ 照会可能な方2名の氏名・所属・連絡先(選考過程において推薦状を求める可能性があります。)

(注1)著者名、論文名、雑誌名、巻、ページ数、発行年は記載してください。著者名のうち応募者にアンダーラインするとともに、筆頭著者、責任著者、equal contributionなどに適宜マークを入れてください。また、主要な論文の先頭に○印をつけてください。原著論文は出版されたもの、あるいは受理されたものに加えて、プレプリントも記載可能です。招待講演はご自身が講演したもののみについて、会議名、タイトル、場所、年月日を記載してください。

※ なお、応募書類による個人情報は、採用者の選考及び採用後の人事等の手続きを行う目的で利用するものであり、第三者に開示いたしません。

15. 送付先及び問合せ先:応募書類を添付の上、下記のE-Mailアドレスまで送付ください。
tanpakuken-syomu[at]office.osaka-u.ac.jp([at]を@に置き換えてください。)

※ 件名を「蛋白質研究所教授応募」とすること

※ 添付ファイルにはセキュリティ対策を十分に施したうえで添付ファイルを送付すること

<問い合わせ先>
大阪大学蛋白質研究所 教授選考委員会
委員長 原田 慶恵 電話番号 06-6879-8627
E-Mail yharada [at] protein.osaka-u.ac.jp([at]を@に置き換えてください。)

16. 応募期限:2023年9月4日 (月)

17. 選考方法:書類審査を行ったのち、面接審査を行います。面接審査の案内は書類審査通過者にのみ行います。

※ 面接のための旅費及び宿泊費等は応募者の負担とします。海外在住の方には、オンラインでの面接が可能です。

※ 書類審査不合格の連絡はいたしませんので、ご了承ください。

18. その他:
着任後、准教授、講師、助教(いずれも任期付)のいずれかを最大2ポスト分採用して新規研究グループを形成できます。(所内のポスト空き状況による。)
上記の他の労働条件については国立大学法人大阪大学教職員就業規則等によります。https://www.osaka-u.ac.jp/ja/guide/information/joho/kitei_shugyou.html
以上の労働条件等については、本採用情報掲載時点のものであり、変更の可能性があります。
女性研究者の積極的な応募を歓迎します。
大阪大学は、男女共同参画を推進し、女性教職員のための様々な支援を実施しています。
https://www.di.osaka-u.ac.jp/
※ 敷地内原則禁煙

19. 募集者:国立大学法人大阪大学

2023-07-03 2023-09-04

大阪大学免疫学フロンティア研究センター(IFReC)では「アドバンスドポスドクプログラム」による博士研究員を募集します。本プログラムでは、有望な若手研究者に対して、3年間の雇用期間と独自研究のための研究費(年300万円)を提供します。IFReCでは、共有設備としてシングルセル解析をはじめとする最先端機器の充実を進めており、採用者はそれらを研究に活用することが可能です。また、IFReCに多数在籍する優れた主任研究者による指導あるいは共同研究を通じて、研究者としてさらに大きな飛躍が期待されます。意欲的な若手研究者の積極的な応募をお待ちしています。

募集要項:

1. 職位:特任研究員(常勤)

2. 所属:大阪大学免疫学フロンティア研究センター

3. 採用人数:3名程度

4. 研究分野:免疫学、細胞生物学、バイオンフォマティクス、バイオイメージング

5. 資格:
・博士号取得者(取得後約8年未満)
・国際経験があることが望ましい

6. 勤務場所:大阪大学 吹田キャンパス(大阪府吹田市)

7. 研究費助成:300万円/年

8. 採用日:2023年9月1日以降(応相談)

9. 雇用期間:採用日より最長3年間(単年度契約、年度ごとに評価の上、契約更新の有無を決定します。)

10. 社会保険等:国家公務員共済組合、雇用保険、労働者災害補償保険に加入

応募と選考について:

1. 応募期間: 適任者が決定次第終了

2. 選考: 書類選考および書類選考通過者に対して面接選考を行います。

●応募方法
大阪大学免疫学フロンティア研究センター企画室(Email: recruit[at]ifrec.osaka-u.ac.jp ※[at]を@としてください)宛てに下記のファイルを送信してください。
※件名に「Application for advanced postdoc position」と明記下さい。

●必要書類
書類はA4またはレターサイズを用いて英語で作成してください。

・応募フォーム (右リンク先よりダウンロードしてください)【http://www.ifrec.osaka-u.ac.jp/apd/

所属を希望するIFReC主任研究者名を記入してください(最大3名まで)

・履歴書(学歴、職歴)

・研究業績リスト

・これまでの研究概要

・IFReCでの研究計画および今後の研究活動に対する抱負

・推薦者(2名)の氏名・所属・連絡先

最終選考に進んだ際、推薦書(2通)をご提出下さい。

お問合せ先:免疫学フロンティア研究センター企画室
IFReC website:http://www.ifrec.osaka-u.ac.jp/en/
Advanced Postdoc Program website:http://www.ifrec.osaka-u.ac.jp/apd/
Email: recruit[at]ifrec.osaka-u.ac.jp ※[at]を@としてください

2023-07-03 2023-10-03

研究室の概要:生命機能科学研究センターは、分子、細胞、組織、臓器、個体にわたる階層をつなぎ、これらの各階層における発生から成長、生殖・遺伝、老化、生命の終焉までの時間軸を含めた生命現象の理解を通じて、生命の根本原理を明らかにすることを目的としています。
当研究室では呼吸器をモデルに新しい発生現象の発見、発生学の知見を利用した多能性幹細胞から肺オルガノイド(臓器類似多細胞組織)の作成、成体肺の組織修復・再生現象の研究を行っています。今回、最先端ライブイメージング技術や、1細胞シークエンス解析、肺オルガノイド培養技術、iPS細胞からの分化誘導系を駆使し、呼吸器の発生と再生、および呼吸器疾患を解明する研究員、もしくは特別研究員を公募します。
応募前の研究室訪問、インフォーマルな問い合わせを歓迎します。
参照>>web: https://www.bdr.riken.jp/ja/research/labs/morimoto-m/index.html

募集職種、募集人数及び職務内容:研究員または特別研究員 2名
チームリーダーと相談の上、下記の研究課題のいずれかを遂行し、国内外での研究発表、論文作成を行います。
(1)呼吸器の発生研究、(2)呼吸器の損傷再生研究、(3)ES/iPS細胞から呼吸器組織を誘導する研究
上記、研究開発課題遂行に加え、研究室での各種業務。

応募資格:研究室内外の協力者と円滑なコミュニケーションを図り、連携、協調して業務に従事できる方。
研究員は「職務内容」に関連する分野での博士号取得者、特別研究員は「職務内容」に関連する分野での博士号取得者で、博士号取得後5年以内の方。

勤務地:理化学研究所 生命機能科学研究センター(神戸地区東西エリア)
兵庫県神戸市中央区港島南町2-2-3(発生・再生研究棟)

締切日:随時受付し、審査する。ポストが埋まり次第締め切り。

着任時期:可能な範囲で早期(応相談)

詳細:詳細情報および提出書類につきましては、下記ウェブサイトをご覧ください。
https://www.riken.jp/careers/researchers/20230614_1/index.html

2023-06-23 2023-09-23

1.職名:教授

2.募集者名称:国立大学法人群馬大学

3.所属:生体調節研究所 新設分野(内分泌・代謝システム制御分野[仮称])

4.業務内容:

◇研究

・新しい視点と解析技術をもち,世界レベルで内分泌・代謝学等に関連する先進的基礎医学研究

・特に生体恒常性維持機構(膵島生物学, 代謝調節因子の分泌・作用機作,神経系や免疫系による代謝制御,栄養シグナルによる生体調節)の解析,またはその破たんとして発症する肥満や糖尿病などの生活習慣病,老化などの関連疾患発症機構および新規治療法の開発 等

◇教育

・大学院・学部学生に対する教育・研究指導

・担当授業科目

(学部)(専門教育)医学科医学研究実習、自然科学演習・実験 等

(教養教育)学びのリテラシー(2)「細胞から病気を考える」 等

(大学院)修士課程:方法論演習、研究特論 等
博士課程:講義Ⅰ、講義Ⅱ、演習、実習 等
理工学府:物質・生命理工学教育プログラム生物科学特別講義Ⅰ 等

◇管理運営・社会貢献

・群馬大学や生体調節研究所の運営に関わる業務

5.勤務地:前橋市昭和町三丁目39-15 昭和キャンパス

6.募集人数:1名

7.採用予定日:令和6年4月1日

8.専門分野:
大分類:医師薬学,生物学
小分類:基礎医学,基礎生物学

9.任期:5年
任期中に業績評価・審査を行い、適任となった者は任期の定めのない教員として雇用する。定年は満65歳の年度末とする。

10.応募資格:次のいずれも満たす者

(1)女性であること(本公募は女性限定です)

(2)博士の学位を有する者

(3)生活習慣病の発症機序解明など内分泌・代謝学の基礎医学研究を推進できる者。生体組織恒常性分野において,内分泌・代謝学の基本原理とその破たんにより生じる老化,疾患に関連する最先端研究を推進できる者

(4)海外研究機関とグローバル化を目指した研究展開ができる者

11.給与:年俸制適用 退職手当あり
本学教職員就業規則及び2号年俸制適用教員給与規則に基づき、学歴・職務経験を考慮し基本給を決定
ほか通勤・住居・扶養等の諸手当及び昇給制度あり

教職員就業規則
https://www.gunma-u.ac.jp/kisoku/pdf/chap_02/sec_0220/022010.pdf

2号年俸制適用教員給与規則
https://www.gunma-u.ac.jp/kisoku/pdf/chap_02/sec_0220/022085.pdf

12.就業時間:8:30~17:15を基本として、専門業務型裁量労働制を適用
(1日7時間45分働いたものとみなす)

13.試用期間:6か月

14.休日・休暇:
土・日、祝日法に基づく休日、年末年始(12月29日~1月3日)
年次有給休暇、特別休暇等

15.社会保険等:文部科学省共済組合、厚生年金、雇用保険、労災保険

16.受動喫煙防止措置の状況:敷地内禁煙

17.応募締切:令和5年9月15日必着

18.提出書類:

(1)教員個人調書(本学所定様式)

(2)教育研究業績書(本学所定様式)

(3)最近10年間の科学研究費補助金等の受給状況(本学所定様式)

(4)代表論文の別刷(5編以内,コピー可)

(5)これまでの研究概要及び今後の研究・教育に関する抱負(3,000字程度)

(6)推薦書(様式任意)2通,1通は現所属以外からとする

(7)研究不正に関する誓約書(本学所定様式)

(8)推薦書以外の上記様式,論文をWordファイル及びExcelファイルとして保存したCD,DVD,USBメモリなどの記憶媒体

※応募書類(別紙様式)は生体調節研究所ホームページからダウンロードできます。
https://www.imcr.gunma-u.ac.jp/

19.書類送付先:
〒371-8512 群馬県前橋市昭和町三丁目39-15
群馬大学生体調節研究所新設分野教授選考委員長 宛

※応募封筒の表には必ず「新設分野教授(内分泌・代謝システム制御分野)[仮称])応募書類在中」と朱書きし,書留郵便にて郵送してください。

※応募書類は返却しません。

20.選考内容:

(1)書類審査(一次選考)を行います。

(2)一次選考通過者には,面接・プレゼンテーションを行っていただきます。

※面接・プレゼンテーション等の詳細については,後日連絡します。

(3)選考結果は,令和6年2月末までに郵送で通知する予定です。

21.問い合わせ先:

群馬大学昭和地区事務部研究所庶務係 富澤
電話027−220−8822(直通)
E-mail: kk-msomu4[at]jimu.gunma-u.ac.jp ※[at]を@としてください

研究内容に関する問い合わせ先:生体調節研究所副所長 藤谷
E-mail: fujitani[at]gunma-u.ac.jp ※[at]を@としてください

22.その他:

(1)応募書類に記載された個人情報は,選考及び採用後の人事・給与・福祉関係に必要な手続きに利用するものであり,この目的以外に利用,ないし他に提供することはありません。

(2)群馬大学は男女共同参画を推進しています。女性研究者等に対する支援制度ついては、こちらをご参照ください。

(リンク先:http://kyodo-sankaku.gunma-u.ac.jp/support_links/

(3)男女雇用機会均等法第8条に基づき,女性教員の割合が相当程度少ない現状を積極的に改善するための措置として女性限定公募を実施します。

(4)若手、外国人若しくは海外経験のある日本人の採用を積極的に行います。

(5)教授就任後、助教1名を採用することができます。

2023-06-16 2023-09-15

トーマス・ジェファーソン大学Hou研究室 (米国ペンシルベニア州フィラデルフィア)では、tRNAの転写後修飾を中心としたエピジェネティクス研究に従事していただくポスドク研究員(常勤)を公募しています。詳細は以下の要項をご覧ください。

[公募要項] JREC-IN potalにアクセスして下さい。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D123011468&ln_jor=0
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D123010346&ln_jor=0

[研究室ウェブサイト]
https://houlaboratory.com/

[問合せ先]
トーマス・ジェファーソン大学
増田 功 (isao.masuda[at]jefferson.edu)

2023-04-03 2023-12-31