人材公募

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掲載日締切日

1.所属・募集人員:プロテオサイエンスセンター 病理学部門 助教 1名

2.勤務形態:常勤(任期5年(テニュア教員育成制度適用))

3.勤務地:愛媛大学重信キャンパス(愛媛県東温市志津川)

4.応募要件:次の全ての要件に該当し、優れた研究業績及び教育に対する熱意を有する方を募集します。

(1)プロテオインタラクトームに関する技術を病理学研究に応用し、疾患の病態解明や新規治療法の開発に意欲を持って取り組む強い意思のある方。

(2)博士またはPh.D.の学位を有する方、あるいは、医学系研究科医学専攻博士課程に入学し、令和9年度末までに博士の学位を取得する意思のある方。

(3)日本の医師免許を有し、かつ初期臨床研修を修了し(見込みを含む)、日本専門医機構認定病理専門医の資格を有する方、あるいは、病理専門医の資格を取得する意思のある方。

(4)医学部医学科学生を対象とした病理学総論・各論講義及び実習を担当できる方。

(5)当センター並びに大学院医学系研究科の各講座と共同研究を積極的に遂行できる方。

5.給与:年俸制(国立大学法人愛媛大学第2号年俸制教員給与規程による)

6.採用予定日:令和6年4月1日以降

7.提出書類:(1)履歴書(様式1) 1部

(2)医師免許の写し 1部

(3)業績目録(様式2) 1部

(4)教育、研究及び病理診断に関する実績(様式3~5)
病理解剖報告書5件の写しを含む 1部

(5)研究、教育及び病理診断(剖検を含む)についての抱負(様式6) 1部

(6)主要論文のPDF(10編以内)

(7)推薦書(様式7) 1部

(8)応募者について照会可能な方2名の氏名、所属、職名、連絡先(電話番号,メールアドレス)(様式任意)

※各様式は、プロテオサイエンスセンターホームページからダウンロード願います。
https://www.pros.ehime-u.ac.jp/

※主要論文のPDF以外は全て、書面及びデジタルデータ(USBメモリー等)の両方をお送りください。

8.提出期限:令和5年12月22日(金)必着

9.提出先:
〒790-8577 愛媛県松山市文京町3番
愛媛大学研究支援部研究支援課研究拠点第三チーム

※封筒に「プロテオサイエンスセンター助教応募書類在中」と朱書し、簡易書留にて郵送してください。

10.問合せ先:〒791-0295 愛媛県東温市志津川
愛媛大学プロテオサイエンスセンター・教授・増本 純也
電話:089-960-5977
E-mail:masumoto[at]m.ehime-u.ac.jp ※[at]を@としてください

11.選考方法:書類による選考後、御来学の上、御講演及び面談等いただく場合がありますので、あらかじめ御承知おき願います。(旅費は自己負担)

12.その他:

(1)本学は、男女共同参画社会基本法の趣旨に沿って教員の選考を行うとともに、 ダイバーシティ研究環境実現を推進するため、 若手研究者キャリア支援事業、 研究者キャリア支援事業、夫婦帯同雇用支援事業、学内保育施設設置、学童保育などの取組を実施しています。
https://www.ehime-u.ac.jp/recruit/

(2)個人情報保護のため、応募書類に記載された個人情報は、選考及び採用以外の目的には使用しません。また、応募の秘密は厳守します。
なお、選考結果を愛媛大学ホームページで公表する際、採用候補者の氏名については公表させていただきます。
https://www.ehime-u.ac.jp/recruit/

(3)本学では、教育・研究・マネジメントにバランスの取れた総合力の高い大学教員の育成を目指して、平成25年4月から「テニュア教員育成制度」を導入しました。
新規採用された講師、助教ならびに一部の実務家教員等(教授、准教授等)について、5年の任期中の最初の3年間で、本学教員としての業務全般に関わる能力開発プログラム(合計100時間以上)と、研究費の配分等の財政的支援を提供します。
期間中の3年目に中間審査を、5年目に最終審査を実施し、中間審査または最終審査に合格した者をテニュア職(終身雇用)に移行させます。ただし、最終審査に不合格となった場合は、5年で任期満了となります。
なお、詳細については本制度に関するホームページをご覧ください。
http://ts.adm.ehime-u.ac.jp/

2023-12-01 2023-12-22

さて、当研究科では細胞情報学分野担当教授が令和6年3月末で退職することに伴い、後任の教授の公募を行なっておりましたが、この度公募期間を延長することになりました。

所属:細胞情報学分野(分野の名称は着任後適当な時期に変更可)

職名:教授

専門分野:細胞情報学に関わる研究分野(細胞生物学、医薬品代謝学、腫瘍生物学などを含む)。研究成果を病態解明と創薬に繋げることを目指した研究分野や研究成果を社会へと還元することを目指した研究分野など。

担当科目:学部における医薬品代謝学、医療薬学、放射薬品学、免疫学、公衆衛生学などの講義および生物系実習。大学院における細胞情報学特論および創薬生命科学基礎の講義など。

応募資格:博士の学位と一定の研究業績を有すること。薬剤師の資格を有することが望ましい。

着任時期:令和6年4月1日以降のできるだけ早い時期

提出書類:本研究科所定の書式による以下の応募書類(1)~(6)の印刷物一部を郵送し、応募書類(1)~(5)の電子ファイル(パスワードを付けること)を下記メールアドレス宛に提出してください。パスワードは別メールで送ってください。なお、電子ファイルの容量が10 MBを超える場合には受信できないため、電子ファイルを圧縮するか、複数のメールに分割して送信してください。

*メールタイトルに「名古屋市立大学大学院薬学研究科細胞情報学分野教授応募」と記載してください。

*指定様式は薬学研究科ウェブサイトからダウンロード可。記入要領を参考に記入してください。
https://www.nagoya-cu.ac.jp/phar/

(1) 履歴書(指定様式、様式01)

(2) 業績目録(指定様式、様式02)

(3) 業績目録詳細(指定様式、様式03-05)(教育、研究の詳細など)

(4) 業績集計表(指定様式、様式06)

(5) 主要論文(総説などを含む)5編程度の別刷りまたはコピー

(6) 推薦状(1通。自薦も可。ただし、問合せできる方の連絡先を記載のこと)

応募締切:令和6年1月5日(金)(郵便書留にて必着のこと)

選考方法:書類選考後、必要に応じて面談・プレゼンテーションをお願いする場合があります。
なお、状況によりインターネットを利用した面談等となることがあります。
名古屋市立大学では男女共同参画を推進しており、業績と能力が同等なら女性を積極的に採用します。

書類提出先:
〒467-8603 名古屋市瑞穂区田辺通3-1
名古屋市立大学大学院薬学研究科長 中川 秀彦
(封筒に、「細胞情報学分野教授応募書類在中」と朱書して下さい)

電子ファイル提出先:jimusitu[at]phar.nagoya-cu.ac.jp ※[at]を@としてください

電話(事務室) 052-836-3402

FAX(同上)  052-834-9309

ホームページ https://www.nagoya-cu.ac.jp/phar/

その他:

・名古屋市立大学は公立大学法人であり、薬学研究科の全ての教授には7年の任期制(審査を経て再任可)が導入されています。

・提出された応募書類により取得した情報は、当該選考目的以外には使用しません。提出された応募書類は、原則として返却しません(選考終了後に、適正に廃棄します)。なお、応募書類等の返却を希望される場合は、返却希望の旨を明記の上、返信切手を貼った封筒を同封して下さい。

2023-12-01 2024-01-05

情報・システム研究機構データサイエンス共同利用基盤施設ライフサイエンス統合データベースセンター(DBCLS)では学術支援技術専門員を募集しております(応募締切:2024年3月29日(金)17時)。
詳細はこちらをご覧ください。
https://ds.rois.ac.jp/news/2023/post-8644/

2023-11-28 2024-03-29

情報・システム研究機構データサイエンス共同利用基盤施設ライフサイエンス統合データベースセンター(DBCLS)では特任研究員を募集しております(応募締切:2024年3月29日(金)17時)。
詳細はこちらをご覧ください。
https://ds.rois.ac.jp/saiyou/2023/post-8641/

2023-11-28 2024-03-29

九州大学大学院農学研究院では、動物学分野で教授1名の公募を実施しています。
詳細は以下よりご覧ください。
https://kobo.jimu.kyushu-u.ac.jp/pdf/20231117135518.pdf
事前登録締切:令和6年1月9日(火)17時(日本標準時)
提出書類アップロード締切:令和6年1月15日(月)17時(日本標準時)

2023-11-24 2024-01-09

拠点URL:http://www.tm.nagasaki-u.ac.jp/nekken/facilities/project-v.html
JREC-IN:https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D123100164

長崎大学熱帯医学研究所アジア・アフリカ感染症研究施設ベトナム拠点では、新興再興感染症である人獣共通感染症、デング熱等の熱帯地域感染症、細菌由来感染症および薬剤耐性細菌に関する基礎的な研究を、ゲノム解析、病原性解析、環境要因分析等を含め多面的に行っています。新興再興感染症に関連するフィールドワークを行うと共に、病原体の分離・解析、血清疫学調査等を行い、各種病原体の微生物学的理解向上、及び公衆衛生学上のリスクや流行のメカニズムを理解することを目的としています。
当分野では、AMED (Japan Agency for Medical Research and Development)プログラムのもと、 ベトナム社会主義共和国における新興・再興感染症研究を実施しています。ハノイ市にある長崎大学ベトナム拠点に駐在し、新興再興感染症病原体に関する研究を推進する研究者を募集します。

仕事内容・職務内容:当分野では、この度、AMEDプログラム「ベトナムにおける新興・再興感染症研究推進プロジェクト」の助教(有期)または特任研究員として,ベトナム・ハノイ市の国立衛生疫学研究所(National Institute of Hygiene and Epidemiology, NIHE)内長崎大学ベトナムプロジェクト拠点に駐在して新興再興感染症病原体に関する研究を行う若手研究者を求めています。
採用者は、当分野スタッフとの共同研究および自身の研究プロジェクトの遂行とともに、拠点を利用する国内外の共同研究者のサポートを行っていただきます。そのため、選考においてはウイルス・微生物学、分子生物学、疫学に関連する研究能力、およびフィールド研究の経験を評価しますが、国内外を含め様々な共同研究におけるコミュニケーション能力と専門外の研究にも積極的に参加する意欲を最も重視します。

研究分野:微生物学

応募資格:

1.日本およびベトナムの教職員や学生との円滑なコミュニケーションが取れること、あるいはコミュニケーションを取るための努力ができること。国内外を問わず、拠点を利用する共同研究者のサポートも仕事に含まれているため、必要な能力になります。

2.分子生物学的解析、フィールド研究、または統計疫学等の経験を持つこと、または習得する意欲があること。

3.微生物学、分子生物学等の関連分野で博士号(PhD)を取得していること。

【希望する人材(選考の観点)】
以下に挙げる項目のうち、複数に該当する人材を希望しています。

1.共同研究を厭わず、かつ自立して研究計画を立ち上げ実行できる、あるいはその意欲のある方

2.新しい分野を積極的に学ぶ意欲のある方

3.野外研究や海外での研究の経験がある、もしくはそのような研究に興味がある方

4.途上国での勤務環境や生活環境で生じる問題に柔軟に対応できる方

5.長崎大学は男女共同参画を推進しているため、他の条件が同じ場合は女性研究者を積極的に採用したいと考えております。

契約期間:着任日から~2025年3月31日
※着任時期:2023年10月1日以降最短の日程で調整予定
試用期間あり 試用期間:採用の日から6ヶ月

勤務地:長崎大学ベトナム拠点

採用人数:1名

募集期間:2023年10月03日~2023年12月31日 必着
適任者の採用が決まり次第、募集を締め切ります。

詳細・提出書類様式ダウンロード:https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D123100164

お問い合わせ:
長崎大学熱帯医学研究所 アジア・アフリカ感染症研究施設ベトナム拠点
長谷部 太
0958197876
E-mail:rainbow[at]nagasaki-u.ac.jp ※[at]を@としてください

2023-11-22 2023-12-31

国立研究開発法人海洋研究開発機構では、下記の公募を行っております。

海洋機能利用部門 生命理工学センター 深海バイオリソース研究グループ
臨時研究補助員 公募

募集人員:1名

※締め切りは、2023年12月7日(木) 23時59分 (日本時間/JST)必着

詳しくはリンク先をご参照ください。
https://www.jamstec.go.jp/recruit/j/details/cebn20231207/

【問い合わせ先】
国立研究開発法人海洋研究開発機構
人事部人事任用課 採用担当
E-mail:recruit-app[at]jamstec.go.jp ※[at]を@としてください

2023-11-15 2023-12-07

JSTでは、昨年度より、イノベーション政策と研究現場をつなぐプロデューサー的人材を育成・輩出する取組を開始しています。
この度、その第二期生として、ファンディング事業推進を担う常勤の任期制職員を募集いたします。定年制職員への登用機会もございます。(試験あり)
将来の日本の科学技術を牽引するプロデューサーを目指す意欲ある方々をお待ちします!(若手も歓迎!)

【今回募集する職種の魅力】

■ファンディング関連部門(最先端研究の最前線支援)に勤務します

・第一線の研究者と力を合わせて取り組んでいただきます

・世の中を変えるイノベーション創出に貢献できる仕事です

■任期制職員から定年制職員への道があります

当初は任期制職員(研究開発マネジメント専門員)としての採用となります。
採用2年度目に登用試験あり。

登用後は・・・

・複数の部門で経験を積むことができます

・外部での活躍の幅が広がります
(将来、大学や研究機関への派遣・人事交流等も検討中)

■本職種のための独自の処遇を用意します(下記参照)

【募集する職制】

研究開発マネジメント専門員

・JST のファンディング事業推進を担う常勤職員(任期制職員)

・本募集による採用者は、定年制職員への登用機会があります(2025年度に登用試験あり)

【業務概要】
JSTのファンディング事業において日本の科学技術イノベーション創出に貢献するための研究開発マネジメント業務を担当いただきます

・プログラムオフィサー等や研究者と協働して業務を推進し、研究開発成果の最大化を追求する仕事です

参考:R5 入職者配属実績
「CREST」「ERATO」「革新的GX 技術創出事業」「ムーンショット型研究開発事業」
「創発的研究支援事業」「経済安全保障重要技術育成プログラム」

【処遇】

◆年俸制により支給
年収見込み:600万円以上(みなし残業手当、期末手当含む)
※期末手当(賞与):6月、12月に支給
月額:39万円以上
(みなし残業手当を除く月額)32万円以上
(みなし残業手当(30 時間相当分)7万円以上

・別途、超過勤務手当(みなし残業手当相当時間超過分)、通勤手当を加算支給

・年俸は、職務経験等を考慮の上、決定

【応募方法】

①「doda」のURLからエントリー下さい
詳細はこちら→http://doda.jp/DodaFront/View/JobSearchDetail.action?jid=3008886138

②所定の方法にて下記の応募書類をご提出下さい

・履歴書(JST指定様式)

・職務経歴書(A4サイズ/書式不問)

・エントリーシート(JST指定様式)

【応募期限】

①エントリー締切:2024年1月8日(月・祝)

②応募書類提出締切:2024年1月14日(日)

【問い合わせ先】

国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
人財部 人事第3課
TEL:048-226-5692
E-mail:rdm-jinzai[at]jst.go.jp ※[at]を@としてください

2023-11-15 2024-01-08

募集研究室:開拓研究本部 岩崎RNAシステム生化学研究室
(主任研究員: 岩崎 信太郎)

研究室の概要:当研究室は、次世代シークエンサーを用いた網羅的解析を主軸とし、RNA/翻訳の制御が司る生命現象の理解を目指します。リボソームプロファイリング法に代表される手法を多様な生命現象に応用し俯瞰的な視点で現象を理解すると同時に、古典的生化学を駆使し、そのメカニズムに迫ります。また革新的な新規技術を積極的に開発することで、既存の手法では理解することのできなかったRNAと翻訳のダイナミクスを捉えることに取り組んでいます。本公募では、これまでRNA制御および翻訳制御の重要性が明らかになっていない高次生命現象に対し、本研究室で培ってきた技術を臨機応変に応用するテーマを掲げる人材を広く募ります。

募集職種:研究員

※本公募では、大学の助教から准教授・常勤専任講師レベルの人材を求めています。

募集人数:1名

職務内容:RNAおよびタンパク質制御を捉える次世代シークエンサー技術を駆使した高次生命現象の解明。上記の研究開発課題遂行に加え、研究室のマネージメント業務等に関してもサポート・貢献する。

基本情報登録締切:2023年12月8日 正午(日本時間)

推薦書を含む申請書類の提出期限:2023年12月15日 正午(日本時間)

詳細は以下のwebsiteからご覧になれます。
https://www.riken.jp/careers/researchers/20231002_1/index.html
https://www.riken.jp/en/careers/researchers/20231002_1/index.html

2023-11-13 2023-12-08

国立研究開発法人海洋研究開発機構では、下記の公募を行っております。

海洋機能利用部門 生命理工学センター 深海バイオリソース研究グループ
臨時研究補助員 公募

募集人員 1名

※締め切りは、 2023年11月29日(水) 23時59分 (日本時間/JST)必着

詳しくはリンク先をご参照ください。
https://www.jamstec.go.jp/recruit/j/details/cebn20231129/

【問い合わせ先】
国立研究開発法人海洋研究開発機構
人事部人事任用課 採用担当
E-mail:recruit-app[at]jamstec.go.jp ※[at]を@としてください

2023-11-10 2023-11-29

産総研イノベーションスクール「イノベーション人材育成コース」は、博士号取得者を対象に、専門分野についての深い知見を有しつつ、より広い視野を持ち、豊かな創造性や協調性を有する若手研究者の育成を目的としています。独自の講義・演習プログラム、民間企業での研修、および産総研受入責任者の指導の下での研究活動等を通じて、研究能力の向上に加え、イノベーション創出に貢献できる能力の修得を支援します。更にスクール生同士やスクール修了生との交流やイベントを通じて、将来に役立つ幅広い人的ネットワークを育みます。皆様の積極的なご応募をお待ちしております。
(応募案内ホームページ:https://unit.aist.go.jp/innhr/inn-s/index.html

1.採用人数:産総研特別研究員(ポスドク)20名程度

2.応募要件:

・博士の学位を有すること、ただし雇用開始日までに取得見込みであれば応募可

・雇用開始日において博士号取得後7年以内であること、産総研特別研究員としての雇用歴が4年未満であること

・産総研受入責任者と研究テーマについて合意していること

※受入責任者や研究テーマの探し方などでお困りの場合は、事務局がお手伝いしますので遠慮なくお問い合わせください

・外部人材事前登録が完了していること

・民間企業等におけるイノベーション創出に意欲があること

・原則として全ての講義・演習および行事(選択科目は除く)に参加できること

但し、次のいずれかに該当する者を除く

・成年被後見人、被保佐人及び被補助人

・禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその刑の執行を受けることがなくなるまでの者

3.雇用条件:
雇用期間:2024年4月1日~2025年3月31日、給与:時給制2,200円、週5日勤務、フレックスタイム制

4.選考方法:

(1) 書類審査(通知日):2024年1月中旬

(2) 面接試験(実施期間):2024年1月中旬~下旬(オンライン形式で実施)

・自己アピール(5分)および質疑(15分)。自己アピールの際は資料の持込可

・産総研受入責任者は原則同席

5.応募方法:

(1)下記募集サイトで応募すること
https://unit.aist.go.jp/innhr/inn-s/PD_course/entry.html

(2) 別途メールで連絡する提出方法に従って応募書類を提出すること
①履歴書②自己アピール票③業績リスト④誓約書⑤肖像、個人情報及び著作物使用同意書(合否と関係なし)⑥博士号取得を証明する書類(学位記の写し等)もしくは取得予定証明書の写し(学位未取得の場合には、学位取得予定証明書またはそれに代わる書類を提出)⑦産総研受入責任者の確認書(面接時までの提出で可)

・書類①~③については、Word形式で纏めた上で提出

・書類④、⑤、及び⑦に署名の上、書類④~⑦をPDFフォーマットで纏め提出

6.応募期限:2024年1月5日14:00まで

7.お問い合わせ:
国立研究開発法人産業技術総合研究所
イノベーション人材部 イノベーションスクール事務局
メールアドレス: school-saiyou-ml[at]aist.go.jp ※[at]を@としてください

2023-11-06 2024-01-05

詳細(JREC-IN):https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D123071835

募集人数:1名

研究内容:動物資源研究分野では、ゲノム編集等の遺伝子改変技術や胚生殖工学からのアプローチにより、精力的かつ協調的に研究を遂行できる人材を募集しています。生殖や内分泌が関わる生命現象を研究テーマとして、個体レベルの基礎研究を実施しています。ゲノム編集や胚操作の経験を有する方が望ましいですが、その限りではありません。

応募資格:博士号を有する者、または取得見込み者

着任時期:令和6年4月1日

任期:5年(再任有り)

提出書類:①略歴書、②業績目録、③推薦書、④教育・研究に対する抱負(800字程度)
詳細はURLを参照下さい。

応募締め切り:令和5年12月11日(月)

書類送付・問合先:
〒770-8503 徳島市蔵本町3丁目18番地の15
徳島大学先端研究推進センター動物資源研究分野 松本高広
TEL: 088-633-9278
E-mail: takamoon[at]tokushima-u.ac.jp ※[at]を@としてください

2023-11-02 2023-12-11

「大脳皮質の抑制回路発達機構の解明」に関する基礎研究に、国立大学法人群馬大学 大学院医学系研究科 遺伝発達行動学(旧行動生理学)講座で一緒に取り組んで下さる、講師もしくは准教授を募集しています。本公募では、以下1、2のいずれかの人材を求めております。
1)電気生理学のバックグラウンドをもち、ホールセルスライスパッチなど生理学の手法に習熟した研究者。
2)マウス以外のモデル動物も含めた発生・発達研究のバックグラウンド、もしくはミトコンドリアなどのオルガネラ機能の解析に習熟した研究者。
2024年4月、もしくはそれ以降に着任可能な方を求めております。適任者の採用が決まり次第、募集を締め切らせていただきます。

公募の詳細、要項や様式等は群馬大学のリンクをご参照ください。
https://www.med.gunma-u.ac.jp/recruit/id/12162
ご興味を持たれた方は、どうぞ気軽に下記のメールアドレスまでお問い合わせください。
Goichi.Miyoshi■■gmail.com(■■をアットマークに変えてください)

2023-10-31 2024-01-31

本学では分子生物学講座担当教授である 松藤 千弥 教授が2024年3月末日をもって定年退任となります。これに伴い、分子生物学講座担当教授候補者の選考を行うことになりました。今回は、医学研究としての栄養学もしくは代謝調節機構を専門とする研究者を対象に公募いたします。

詳細・提出書類様式:https://www.jikei.ac.jp/boshuu/doctor/bunnsiseibutu_2023.html
JREC-IN:https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D123101840

1.応募資格:

1)栄養学もしくは代謝調節機構分野に通じている方

2)学部および大学院における教育と運営に熱意のある方

3)博士の学位を有する方

4)健康状態が良好な方

2.提出書類:

1)推薦書

2)履歴書(別紙様式1)

3)業績目録

4)研究業績の概要(1,800字以内)

5)業績集計表(別紙様式2)

6)主要論文別刷10編

7)教育業績評価表(別紙様式3)

8)研究費採択状況一覧表(別紙様式4)

9)教育に対する抱負(1,800字以内)

10)研究に対する抱負(1,800字以内)

11)講座運営に対する抱負(1,800字以内)

12)申告書

※様式は本学HPから入手をお願いします。

※各1通 記載上の注意事項をご確認ください。

3.提出期限:2024年1月13日(土)必着

4.提出先:
〒105-8461 東京都港区西新橋3-25-8
東京慈恵会医科大学 大学事務部 学事課内
分子生物学講座担当教授選考委員会
TEL 03-3433-1111(内線2130)

2023-10-27 2024-01-13

このたび、九州大学生体防御医学研究所 分子機能制御学部門 トランススケール構造生命科学分野(PI:稲葉謙次教授)では、 准教授および助教 各1名、もしくは助教 2名を募集いたします。

当分野の概要:細胞内には厳正な化学環境恒常性維持機構とタンパク質恒常性維持機構が備わっています。これら恒常性維持機構の破綻は細胞死、ひいては重篤な疾患につながることが報告されています。当該分野では、構造生物学、細胞生物学、ケミカルバイオロジーなどの実験手法を組み合わせた統合的研究により、上記の研究課題解明に向け取り組んでいます。特にヒト細胞の小胞体とゴルジ体におけるレドックス、pH、カルシウム、亜鉛などに依存したタンパク質品質管理機構にフォーカスした分子・細胞レベルでの独創的研究を遂行しています。

応募資格:博士の学位取得者(取得見込みの者も含む)で、構造生物学(特に、クライオ電子顕微鏡によるタンパク質の構造解析)または細胞生物学(特に、超解像細胞イメージングおよび遺伝子操作技術)において十分な知識と研究経験を持ち、上記研究プロジェクトを稲葉謙次教授と協力して推進すると同時に、大学院生の教育や指導にも積極的に取り組める者。

任期:5年
この間の業績に応じて再任の可否を審査いたします(当研究所では任期制を導入しており、本職にも適用されます)。

応募締切:令和5年12月15日(金)必着

提出書類:

①履歴書

②履歴書の記載内容に関する申立書

③業績目録(原著論文(査読の有無も記載)、総説、著書、学会発表、特許等)

④准教授への応募 原著論文別刷り(コピー可) 5編以内
助教への応募  原著論文別刷り(コピー可) 3編以内

⑤研究費採択状況(最近5年間)

⑥准教授への応募 准教授選IF等一覧表(査読あり原著論文のみ対象)
助教への応募 助教選IF等一覧表(査読あり原著論文のみ対象)

⑦これまでの研究内容と今後の方向性(日本語でそれぞれA4紙1枚程度)

⑧照会者2名以上の連絡先

※①②③⑤⑥については、本研究所所定の様式にてご提出願います。

着任時期:令和6年4月1日予定(相談に応じます)

問い合わせ先:
〒812-8582 福岡市東区馬出3−1−1
九州大学生体防御医学研究所トランススケール構造生命学分野准教授または助教候補者選考委員会委員長
福井 宣規
電話 (092)642-6827
E-mail: fukui[at]bioreg.kyushu-u.ac.jp ※[at]を@としてください

詳細情報については、以下のWebサイトをご覧ください。所定の様式も以下のサイトからダウンロードできます。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D123101722

2023-10-27 2023-12-15

概要:山口大学共同獣医学部では、下記のとおり教員を公募します。

職種・分野等:

1)職種等:共同獣医学科生体機能学講座(獣医生化学・生理学) 准教授 1名

2)教育研究分野:獣医生化学または獣医生理学分野
獣医生化学または獣医生理学の視点・手法で研究・教育することができること。
担当授業科目

・共通教育科目:基礎生物学,生命科学概論(分担)

・専門教育科目:獣医生理学A,B,生化学Ⅰ,獣医生理学実習(分担),生化学実習(分担),専攻演習(分担),卒業論文(分担)

ただし,必要に応じて担当科目を変更する場合がある。

応募資格

1)女性であること。

※男女雇用機会均等法第8条の規定により,研究者の女性割合を積極的に改善するための措置として,女性に限定した公募を実施します。

2)博士の学位を有し,上記の講義および実習を担当できる教育・研究上の能力を有している方。

3)教育・研究活動に精力的であり,かつ学生指導に情熱を持つ方。

4)生命科学に関して深い学識を有しており,教育・研究活動に精力的で,かつ学生指導に情熱と高い能力を持つ方。

5)採用予定日(令和6(2024)年4月1日)以降,なるべく速やかに着任可能である方。

募集人員:准教授 1名

着任時期(採用予定日):令和6(2024)年4月1日以降,なるべく速やかな時期

待遇給与等:給与等雇用条件は,本学の規定による。(※年俸制を適用する。)

提出書類:

1)履歴書(様式有り)1部

2)研究業績目録(様式有り)2部

3)論文の別刷り等 2部
(原則として実物を綴じたもの。但し,電子ジャーナル等はプリント可。なお,著書については著者名,発表年,著書名(分担執筆の場合はその題目),頁,出版社名が記載されている複数頁のみをプリントしたものでも可。)

4)「現在までの教育・研究の概要」と「今後の抱負」について 1部(それぞれ1,000字程度)

5)推薦者がある場合には推薦書 1部

応募締め切り:令和5(2023)年12月22日(金)必着

応募書類送付先、問い合わせ先:

・応募者は事前に所定の様式に従った応募書類を下記宛に請求すること。
〒753-8515 山口市吉田1677-1
山口大学共同獣医学部 総務企画係
TEL 083-933-5943 FAX 083-933-5820
E-mail:ve102[at]yamaguchi-u.ac.jp ※[at]を@としてください

・応募書類送付先
〒753-8515 山口市吉田1677-1
山口大学共同獣医学部長 度会雅久 宛
「獣医学科生体機能学講座(獣医生化学・生理学)教員応募書類」と朱書きし,簡易書留で郵送のこと。

*提出書類により取得する個人情報は,採用者の選考及び任用等の手続きを行う目的で利用するものであり,この目的以外では利用及び提供することはありません。

・問い合わせ先:
〒753-8515 山口市吉田1677-1 山口大学共同獣医学部
大学教育職員候補者審査委員会委員長 佐藤晃一
TEL: 083-933-5905 ,FAX: 083-933-5905
E-mail:k-sato[at]yamaguchi-u.ac.jp ※[at]を@としてください

備考、その他 詳細については以下ホームページをご確認ください。
https://www.yamaguchi-u.ac.jp/company/recruitment-teachers/index.html

2023-10-26 2023-12-22

国立研究開発法人理化学研究所では、その総合性や学際性を根幹とし、自由な発想を基本理念として従来の研究分野を超えた研究を進める一方、社会の要請に応えるべく戦略的な観点からの研究を推進しています。今回、このような研究活動の中核を担い、中長期的な視点で、下記分野の研究を推進いただくチームリーダー(研究室主宰者)を公募します。

募集分野:「植物―微生物叢間相互作用に関わる研究分野」
植物―微生物叢間相互作用に関わる重要因子の同定と分子機構の解明を行う新規研究室を主宰していただきます。生態系が内包する植物、微生物、土壌等の分野横断マルチオミクスデータのデジタル化などを発展させ、物質循環・植物生育・環境負荷の物理構成モデルを結合した統合モデルを開発するなど、分野融合的最新技術を駆使することにより、「食」あるいは「バイオマス」などの農林水産物の効率的な生産やバイオものづくりに繋がる革新的な研究分野を先導することを期待します。

募集職種:チームリーダー(研究室主宰者)(無期雇用職)

募集人数:1名

締切日:2024年1月11日正午(日本時間)

着任時期:2024年10月1日以降なるべく早い時期

詳細は以下のページをご覧ください。
https://www.riken.jp/careers/researchers/20231011_1/index.html

2023-10-26 2024-01-11

募集人員:若干名(うち、1名以上を女性とする計画)

所属:研究部(学際的核融合科学分野)

応募資格:博士の学位を有する者(助教応募者のみ取得見込みでも可)等

研究内容:核融合科学研究所は令和5年度からユニット体制を構築し、学際的な共同研究によって、核融合科学の先端的な研究を推進しています。この研究体制をさらに強化するため、核融合科学を広くとらえた学際的なビジョンをもって核融合科学を発展させる人材や、多様なバックグラウンドを活かして核融合科学を学際的に展開させる人材を募集します。国内外の共同研究及び人材育成にも積極的に取り組むことが期待されます。

任期:5年、在任中の業績評価により再任も可とする

勤務地:核融合科学研究所(岐阜県土岐市下石町322-6)

応募締切:令和6年1月10日(水)17時必着

着任時期:採用決定後のなるべく早い時期

提出書類:(1)~(5)についてはE-mailに添付して、「学際的核融合科学分野 応募希望」という件名で提出。(6)は推薦者がPDFファイルをE-mailに添付するか、郵送にて提出する。
(1)履歴書 (2) これまでの研究内容 (3)就任後の抱負 (4)研究業績発表論文リスト (5) 主要論文の別刷(直近3年間に出版された3編を含む、計5編程度)(助教応募者のみ学位論文及び投稿中又は投稿予定でも可、計3編程度) (6) 推薦書2通以上(助教応募者のみ1通)等

書類提出先:
〒509-5292 岐阜県土岐市下石町322-6
核融合科学研究所 管理部総務企画課人事係
E-mailアドレス nifs-jinji★nifs.ac.jp(★→@)

問合せ先:
核融合科学研究所
副所長 藤堂 泰

その他:その他詳細は当研究所ホームページを参照してください。
https://www.nifs.ac.jp/about/recruit/

2023-10-25 2024-01-10

九州大学 生体防御医学研究所・遺伝子発現動態学分野・落合研究室では、一緒に研究を進めていただける学術研究員(ポスドク)または特任助教を募集しています。
我々のグループは、JST CRESTの「バイオDX」領域において「マルチモーダル時空間統合オミクス解析による哺乳類細胞運命制御基盤の理解」という課題で採択されました。このため、本募集を通じて該当の研究を推進していただける人材を求めています。

本研究の概要:哺乳類の発生過程は多くの確率的要素や未知の因子に影響を受けるため、細胞運命の制御機構の詳細な理解は難しいとされています。我々は、マウスの初期発生過程やオルガノイドを中心に、細胞間の遺伝子発現の多様性やエピゲノム要素、さらには細胞間の相互作用を、データを基にしてマルチモーダルに、そして時空間的に解析し、細胞運命制御機構の詳細を明らかにします。
当グループでは、マウスの初期発生段階での空間オミクスや単一細胞オミクス解析技術、初期胚オルガノイドにおける細胞分化過程での遺伝子発現動態を実際の細胞イメージングを通じて明らかにし、細胞運命の制御機構の解明を目指しています。
詳細については以下リンク先をご覧いただき、応募を検討いただければ幸いです。
また、お知り合いに適任者がおられましたら、ご周知いただけますと幸いです。

・学術研究員(ポスドク)または特任助教の募集(九州大学 生体防御医学研究所・遺伝子発現動態学分野)
(ゲノム生物学、 発生生物学、 生物物理学、細胞生物学)

https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D123101554

・九州大学 生体防御医学研究所・遺伝子発現動態学分野・落合研究室のウェブページ
https://www.bioreg.kyushu-u.ac.jp/labo/ged/

2023-10-23 2024-01-15

東京大学柏キャンパスの岩崎研究室では、一緒に研究を進めていただける研究者・技術員を募集しています。
研究者については、バイオインフォマティクス、ゲノム微生物学、微生物生態学、環境DNA学等の研究に携わっていただく方を、技術員については、微生物の培養、遺伝子やタンパク質を用いた分子生物学実験などを行っていただける方を募集しています(学びながら働ける職場です)。
詳細については以下リンク先をご覧いただき、応募を検討いただければ幸いです。
また、お知り合いに適任者がおられましたら、ご周知いただけますと幸いです。

(1)特任研究員または特任助教の募集

(バイオインフォマティクス、ゲノム微生物学、微生物生態学、環境DNA学)
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D123091768

(2)東京大学学術専門職員(生物学実験研究補助員、テクニシャン)の募集
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D123090823

2023-10-06 2023-12-31

特許庁は、理系の社会人、ポスドクなどの皆様を対象に、任期付職員(特許審査官補※)を募集しています。
※審査官補として採用され、通常2年後、審査官へ昇任します。

【特許庁任期付職員(特許審査官補)の募集概要】

1.募集人数:別途募集する特許庁任期付職員(特許審査官)と合わせて数十名程度。

2.応募資格:原則として、技術系の学士号以上の学位を取得した後、研究開発業務経験又は知的財産業務経験を通算4年以上有していること。
募集要綱については、詳しくは以下の特許庁HPをご覧下さい。
https://www.jpo.go.jp/news/saiyo/other/ninkitsuki-tokkyo/2023saiyo_shinsakanho.html

3.募集締切り:令和5年11月13日(月曜日)17:00 受信有効

4.説明会の開催:審査官の業務についてより深くご理解いただくために、対面とオンラインのハイブリッド型業務説明会を開催しております(要予約)。

第1回:令和5年11月5日(日曜日)
午前の部 10時00分~12時00分、午後の部 13時00分~15時00分

その他の説明会も、随時追加していきます。
また、説明会に参加できない方向けに平日に個別業務説明(要予約)を行います(ご希望の日程、時間帯で予約を受け付けます)。
業務説明会、個別業務説明については、詳しくは下記特許庁HPをご覧ください。
https://www.jpo.go.jp/news/saiyo/other/ninkitsuki-tokkyo/2023gyoumu-setsumei_shinsakanho.html

※注意事項:令和6年度に係る予算は要求中であるため、本募集内容は、予算成立後に正式なものとなります。

お問い合わせ先:
特許庁 審査第一部調整課 採用担当
電話 03-3581-1101(内線3119)、03-3501-0738(直通)

2023-10-06 2023-11-13

研究室の概要:実験動物開発室では、ライフサイエンス研究で最も広く利用されている実験動物マウスの国際拠点および文部科学省ナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP)の中核機関として、社会・研究ニーズに応えるマウス系統の収集・保存・品質管理・提供を行うマウスリソース整備事業を実施しています。さらに、収集・保存・品質管理・提供に必要な関連技術開発と疾患研究コミュニティと連携した新規マウスモデルの開発を行なう開発事業を実施しています。事業の実施は所内外の専門家と連携して推進しています。

募集職種:研究員もしくは上級研究員(無期雇用職)

募集人数:1名

職務内容:今回採用する研究員または上級研究員は、マウスリソース整備事業および関連研究開発における微生物学的な品質管理業務と検査施設の運営を主体的に実施すると共に、無期雇用職員として開発室の事業運営にも積極的に取り組んでいただきます。国内外の関連機関と連携して最新の知識と技術を取入れながら世界最高水準の微生物学的統御を推進し、技術者に適切な指導と助言をしていただきます。

基本情報登録締切:2023年12月8日 正午(日本時間)

推薦書を含む申請書類の提出期限:2023年12月15日 正午(日本時間)

着任時期:2024年7月1日以降なるべく早い時期

詳細は以下のページをご覧ください。
(日)https://www.riken.jp/careers/researchers/20231002_6/index.html
(英)https://www.riken.jp/en/careers/researchers/20231002_7/index.html

2023-10-05 2023-12-08

研究室の概要:バイオ生産情報研究チームは、植物や微細藻類等に由来するバイオマスの量的・質的な生産性の向上を目的としています。植物や微細藻類のバイオマスや有用物質の高生産性、環境ストレス耐性などの有用形質を付与するための遺伝子探索を進めます。また、バイオマス資源用植物や作物・有用微細藻類等への応用研究を国内外の大学や研究機関等との連携で実施します。

募集職種:研究員(無期雇用職)

募集人数:1名

職務内容:植物の生産性向上を目的として、植物の環境適応性や代謝、成長等に重要な遺伝子および小分子等の同定と機能解明を行う。特に植物の環境ストレス適応に関する基礎研究と作物等への応用を目指した研究を、分子遺伝学や分子生物学と、ゲノム科学、バイオインフォマティクス、AI・数理科学の統合的なアプローチにより進める。配属先研究室の研究開発課題遂⾏に加え、配属先研究室での各種業務も行う。

基本情報登録締切:2023年12月8日 正午(日本時間)

推薦書を含む申請書類の提出期限:2023年12月15日 正午(日本時間)

着任時期:2024年7月1日以降なるべく早い時期

詳細は以下のページをご覧ください。
日本語:https://www.riken.jp/careers/researchers/20231002_4/index.html
英語 :https://www.riken.jp/en/careers/researchers/20231002_4/index.html

2023-10-04 2023-12-08

私たちの研究室では、多種多様な細胞から構成される組織の成り立ちや恒常性が維持される仕組みについて、特にHippo経路を中心とした研究を推進しています。研究室全体の研究内容やこれまでの発表論文の詳細については、ホームページをご覧ください。
現在、マウス胎仔のex utero培養系を研究室に取り入れ、マウス器官形成に関する研究を進めています。今回の公募では、発生学(または関連分野)に研究バックグランドを持ち、当研究室の研究環境を活かしてご自身の研究興味を追求するとともに、「哺乳類器官形成における細胞多様性の形成機構」や「多様な細胞間で起こる細胞間コミュニケーション」の理解につながるような研究テーマを推進してくださるポスドク研究員を募集します。研究内容の詳細については、お気軽にお問い合わせください。

研究室HP:https://www.moroishi-lab.com/

職名:特別研究員 ※条件を満たした場合、特任助教の名称を付与することが可能です

所属:熊本大学 大学院生命科学研究部 分子薬理学講座

採用人数:1名

応募要件:

・博士の学位を有すること(採用日までに取得見込みも含みます)

・業務遂行に支障のないレベルの日本語・英語の能力があること

・周囲の研究者とコミュニケーションをとり、協調して研究を推進できること

[希望する人材(選考の観点)]

・マウス発生学に研究のバックグランドを持つ方

・マウス発生学以外のバックグランドを持つ場合でも、それぞれの専門分野において十分な研究実績と特色ある研究技術を有し、マウス器官形成に関する研究に興味を持って意欲的に取り組んでいただける方

着任時期(採用日、着任日等):採用決定後、できるだけ早い時期(着任時期は相談可)

応募期限:2023年12月31日 適任者の採用が決まり次第、募集を締め切ります。

応募方法:まずは電子メールでお問い合わせの上、メールまたは郵送で以下の書類をお送りください。

1. 履歴書(様式はありませんが、[氏名]、[顔写真]、[生年月日・年齢]、[性別]、[自宅現住所]、[現職・勤務先住所]、[連絡先電話番号・e-mailアドレス]、[高校卒業以降の学歴]、[職歴]、[学位]、[免許・資格]、[受賞歴等]を含むようにしてください。男女を問わず、出産、育児、介護に専念又は従事した期間について考慮を希望される場合は、付記してください。)

2. これまでの研究の概要(1,500字以内を目安に)

3. 志望動機(1,500字以内を目安に)

4. 発表論文等の業績リスト(発表済み又はアクセプト済みで学協会等の査読付きの英文論文、査読なし論文、学会発表、特許、著書など)

選考内容(選考方法、採否の決定)、結果通知方法:書類審査を行ったのち、Webによる面接審査を行います。その後、必要に応じて対面での面接審査を実施する場合があります。

問い合わせ連絡先:
〒860-8556 熊本市中央区本荘1-1-1 医学部基礎研究棟 11階(西側)
熊本大学 大学院生命科学研究部 分子薬理学講座
教授 諸石 寿朗
TEL: 096-373-5173 (受付)
E-MAIL: moroishi[at]kumamoto-u.ac.jp  ※[at]を@としてください

※ 応募書類送付の際は、メールの件名を「応募書類の提出:(応募者の所属・氏名)」としてください。

JREC-IN
URL:https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D123070608

2023-10-04 2023-12-31

研究内容:脳皮質の三次元的な基本構造が、それを構成する細胞たちの相互作用を通して発生期に構築されていくメカニズムを明らかにすることを目指します。
細胞生物学、生化学、発生生物学等のバックグラウンドを持つ方を特に希望しますが、十分な実績があり今後活躍が期待できる方であれば、それに限るものではありません。

職名・任期:専任助教1名:慶應義塾の経常費による雇用。常勤。5年任期で2回まで更新可能(専任講師以上への昇進がなければ最高15年まで)。医学部の神経解剖学及び肉眼解剖学(頭頚部のみ)実習等の教育関連業務があります(経験不問)。

着任時期:2024年4月

勤務地:東京都新宿区信濃町35
慶應義塾大学医学部 総合医科学研究棟

待遇:慶應義塾の規程に準じます。各種保険完備。保養所等の利用も可能。

提出書類記載事項(書式自由):

・履歴書(写真付き)

・これまでの研究概要(A4で2枚以内)

・業績リスト(誌上発表、口頭発表、特許等。誌上発表については、原著論文と総説を区別して下さい。)

・志望動機を含む自己アピール(A4で1枚程度 )

・意見を聞ける研究者の方2名の氏名と連絡先(メールアドレス)。

応募締め切り:書類選考の上面接を行い、採用者が決まり次第締め切ります。

提出方法:e-mailに応募書類を添付して、当研究室秘書の長尾由樹子(admin_nakajimalab-group[at]keio.jp)にご送付をお願い致します。その際、仲嶋(kazunori[at]keio.jp)にもCCでお送り下さい。
※[at]を@としてください

問い合わせ先:
慶應義塾大学医学部解剖学教室 仲嶋一範
〒160-8582 東京都新宿区信濃町35 
TEL: 03-3353-1211(代表) 、FAX: 03-5379-1977
E-mail: kazunori[at]keio.jp ※[at]を@としてください

研究室ウェブサイト: https://www.nakajimalab.com

2023-10-04 2024-01-04

九州工業大学 大学院情報工学研究院 生命化学情報工学研究系では、データ駆動・AI 駆動型の生命・健康・医療科学に関連する教育と研究を推進することができる優秀な教員を募集します。

所属組織: 国立大学法人 九州工業大学 大学院情報工学研究院 生命化学情報工学研究系

募集人員: 教授または准教授 1名

専門分野: 生命情報工学分野

主たる業務: 生命・健康・医療科学、情報科学、工学を統合する教育研究に強い意欲をもち、新領域を開拓すること。特に、生命・健康・医療分野におけるデータ駆動・AI駆動型研究を推進し、数理・ビックデータ解析・AI 技術の開発と応用から、バイオインフォマティクス、生体情報学、健康情報学などの発展に貢献すること。また、情報工学部と情報工学府において、学部生と大学院生の教育及び研究を指導すること、など。

任期: なし

着任時期: 2024年4月1日以降のできるだけ早い時期

応募締め切り: 2023年12月4日(必着)

応募資格、提出書類、送付先、照会先を含む詳細は下記をご覧ください。
https://www.kyutech.ac.jp/media/001/202309/231204_bio.pdf

JREC-IN: https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D123100114

2023-10-04 2023-12-04

広島大学大学院統合生命科学研究科では,ゲノム機能学分野の教授1名の公募を行なっております。
公募締切は11月24日(金)で,採用予定年月日は2024年4月1日以降の早い時期です。
奮ってご応募くださいますようご案内申し上げます。
詳細につきましては,以下をご覧ください。

広島大学HP
当該研究科の現時点での全ての公募情報が掲載されているので,「ゲノム機能学 / 教授」をご参照ください。
https://www.hiroshima-u.ac.jp/employment/kyoinkobo/ilife

JREC-IN
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D123091668

2023-09-26 2023-11-24

団体名:公益財団法人かずさDNA研究所

募集職種:特任研究員

募集人数:1名

団体の説明:かずさDNA研究所では、これまでに蓄積したヒトゲノム研究の成果を将来のゲノム医療に活用していくため、様々な先端計測により実現される「オミックス」解析と医学研究の統合による新しい研究領域を展開しています。

職務内容:AMED-CREST「時空間マルチサンプリング検体の単一細胞解析によるヒト免疫療法の基盤となる免疫記憶の解明」やJST創発的支援事業などのプロジェクトに参加していただける方を求めています。とくに本公募では、以下に示すような免疫-代謝研究に関わる研究開発を行っていただきます。ウェット実験とドライ解析の両面で既存の手法にとらわれない意欲的な研究開発に期待します。

1. オミックス解析を介した免疫細胞の個性を規定するmetabolic regulomeの同定(免疫細胞分化・機能の基礎研究)。

2. 代謝経路/代謝物を標的とした疾患治療への応用(アレルギー・感染症・肥満・がんなどの病態研究)。

3. イムノメタボリズムの調節に向けた新たな試み(免疫エピゲノム編集やオーダーメイド脂質食による免疫システムの人為的制御)。

応募資格:生命科学系の博士号(医、理、工学など)取得者。

提出書類:

1 履歴書(写真貼付)

2 研究業績一覧(主要論文2編に○印を付け、別刷り各1部を添付)

3 これまでの研究の総括と今後の活動に対する抱負

4 推薦者と連絡先(2名、推薦状は応募時には不要)

選考方法:書類審査及び面接による選考を行います。まず、一次選考として書類審査を実施し、第一次選考合格者については、面接を行います。新型コロナウイルス感染症の感染状況等の社会情勢に鑑みてweb開催とする可能性もあります。

着任時期:できる限り早い時期(相談に応じます)。

勤務地:千葉県木更津市かずさ鎌足2-6-7 かずさDNA研究所

雇用期間:年度単位の契約とし、通算5年を上限とします。
(令和10年3月31日までのプロジェクトですが、業績や成果に応じて正規職員への昇進あり)

処遇・待遇:当研究所の規程に従います。基本年収500万円以上(能力・経験・業績により相談に応じます)賞与(年2.0ヶ月)、扶養手当、住居手当(家賃の2分の1)、交通費支給あり。社会保険の適用あり。

応募締切日:令和6年3月31日。適任者の採用が決まり次第、募集を締め切ります。

参考URL:http://www.kazusa.or.jp/

特記事項:応募書類には「特任研究員応募書類(オミックス医科学研究室)」と朱書してください。(応募書類は返却しません。)

書類提出先:
郵便番号 292-0818
住所 千葉県木更津市かずさ鎌足2-6-7
部署名 (公財)かずさDNA研究所企画管理部総務課

問い合わせ先:
部署名 (公財)かずさDNA研究所 先端研究部 オミックス医科学研究室
担当者 遠藤 裕介(えんどう ゆうすけ)
電話 0438-52-3929
FAX 0438-52-3954
E-mail endo[at]kazusa.or.jp ※[at]を@としてください

2023-09-26 2024-03-31

島根大学医学部神経・筋肉生理学講座(桑子研究室)では、新規プロジェクトの立ち上げに伴い、下記のように特任助教(または特任講師)を募集します。
本研究室では、神経突起の発生・維持機構とその破綻による老化のしくみを明らかにすることを目指しています。そのために、分子生物学、組織学、電気生理学、行動学解析に加え、最新のin vivoゲノム編集技術やウイルスベクター技術などを駆使した研究を進めています。

職種・募集人数:特任助教(または特任講師)いずれか1名

勤務地:島根大学医学部(出雲キャンパス:出雲市塩冶町89−1)

職務内容:神経突起の発達および老化に関わる研究。
なお、採用者の希望があれば研究業務に支障が出ない範囲で教育業務(講義・実習)に携わっていただくことも可能です。

応募条件:博士号取得者(取得見込み者を含む)あるいは同等の研究歴のある方。
神経科学分野の研究歴のある方を優遇しますが、必須ではありません。ご相談ください。
熱意を持ってプロジェクトを進めていただける方、他のスタッフと協調して仕事ができる方、責任感のある方を希望します。

待遇:
特任助教または特任講師として採用(経歴による)
給与・勤務時間については島根大学の規定による
島根大学の規定により通勤手当支給・各種保険加入

*待遇について、事前のお問い合わせは可能です

着任時期:採用決定後できるだけ早い時期

雇用期間:雇用開始~2027年3月31日(1年ごとの契約更新)

*雇用延長の可能性あり(未定)(ただし、特任教員としては最長5年まで)

選考:書類選考後に面談を行います。面接予定者にはE-mailでご連絡いたします。
(採用者が決定次第、応募は締め切ります)

応募書類:

(1)履歴書(写真添付)

(2)これまでの研究概要(含 習得スキル)(A4版1枚以内)

(3)志望動機・今後のキャリアプラン(あわせてA4版1枚以内)

(4)業績一覧(論文、学会発表、獲得研究費、教育歴など)

(5)照会者(2名程度)の連絡先

下記の宛先までE-mail添付でお送りください。

*書類の様式はすべて任意です。

*お送りいただいた書類は選考目的以外には使用しません。

書類送付・問い合わせ先:
〒693-8501 島根県出雲市塩冶町89−1
島根大学 医学部 神経・筋肉生理学講座
桑子 賢一郎
E-mail : kuwako[at]med.shimane-u.ac.jp (atを@に変えてください)
研究室HP : https://kuwako-lab.net

2023-09-26 2023-12-26

団体名:公益財団法人かずさDNA研究所

募集職種:特任技術員

募集人数:1名

団体の説明:かずさDNA研究所は、1994年に世界初のDNA専門研究機関としてスタートしました。蓄積してきたDNA シーケンシング技術を中心とする各種ノウハウの継承を確実に行うとともに、次々と公開される新しい技術の整備や独自の開発に努めています。

職務内容:次世代シーケンサー、ロングリードシーケンサーのためのライブラリー作製およびシーケンスラン。RNA抽出・DNA抽出・PCR・qPCR等、各種分子生物学的手法を用いた実験全般。

応募資格:生命科学系(バイオ、農、理、工学など)専門学校卒業、大学卒業、修士課程修了、または同程度の経験を有する者。分子生物学実験を実施した経験がある方を優遇します。

提出書類:履歴書(写真貼付)

選考方法:書類審査及び面接による選考を行います。まず、一次選考として書類審査を実施し、第一次選考合格者については、面接を行います。新型コロナウイルス感染症の感染状況等の社会情勢に鑑みてWeb面接の可能性もあります。

着任時期:令和6年4月。早期(1月~3月)に着任希望の場合は相談に応じます。

勤務時間:当研究所就業規程に従います。

任用期間:年度単位の契約とし、通算5年を上限とします。

勤務地:
千葉県木更津市かずさ鎌足2-6-7 公益財団かずさDNA研究所

処遇・待遇:当研究所の規程に従います。
基本給 20万円~(経験者優遇)。賞与(年2.0ヶ月)、扶養手当、住居手当 (家賃の2分の1、月額35,000円を上限)、交通費支給あり。社会保険の適用有り。

応募締切日:令和5年11月30日。

参考URL:http://www.kazusa.or.jp

特記事項:応募書類には「特任技術員応募書類」と朱書してください。(応募書類は返却しません。)

書類提出先:
〒292-0818 千葉県木更津市かずさ鎌足2-6-7
(公財)かずさDNA研究所企画管理部総務課

問い合わせ先:
(公財)かずさDNA研究所・ゲノム事業推進部・遺伝子構造解析グループ
長谷川 嘉則
電話:0438-52-3944 FAX:0438-52-3921
E-mail:yhasega[at]kazusa.or.jp ※[at]を@としてください

2023-09-20 2023-11-30

名古屋大学大学院医学系研究科では,下記のとおり特任助教(常勤・任期あり・1名、分子腫瘍学)を募集します。

1.勤務場所:
名古屋大学大学院医学系研究科附属神経疾患・腫瘍分子医学研究センター 分子腫瘍学(鈴木研究室)
(愛知県名古屋市昭和区鶴舞町65)

2.職名:特任助教(常勤)任期2年(更新可:最長4年)
※任期中の業績等を評価の上、更新を判断します。

3.職務内容:
(1)ゲノム・RNAの作動原理の解明、および、(2)がん研究の発展に貢献し、次世代の生命科学・基礎医学を牽引しうる特任助教を公募します。
名古屋大学大学院医学系研究科分子腫瘍学(鈴木研究室)は、マイクロRNA・スーパーエンハンサーの研究を端緒とし、次世代シーケンサー・バイオインフォマティクス・ゲノム編集などの技術躍進に基づく大規模データ群の統合的解析を通じて、ゲノム・エピゲノム・転写・RNAネットワークの関係性を丹念に読み解き、遺伝子制御の作動原理や疾患のメカニズムを探索する幅広い研究を推進しています。
現在、研究室の主な研究として、
①天然変性領域の網羅的データ解析や新しい技術開発に基づく、細胞内相分離とゲノム・転写制御の関係の探索、および、疾患研究への展開、
②スーパーエンハンサー(ゲノム非コード領域)・RNA修飾などに注目した次世代シーケンサーデータの解析や新しい技術開発(機械学習を含む)に基づく、新しい転写制御のメカニズムの探索、および、がん研究への展開、
③多階層オミクス解析(シングルセル解析を含む)を駆使した、染色体外環状DNAを標的とする新しいがん治療の開発
④RNA干渉やCRISPR/Cas9に続く新たな遺伝情報・ゲノム制御技術の開発
を進めています。
今回の公募では、上記の研究テーマについて一緒に研究をできる熱意のある方、特任助教1名を募集します。
これまでの主な研究の展開や、その他の経歴などの情報は、以下のホームページにまとめています。
(研究内容紹介)
日本語: https://www.suzukilab.info/
英語: https://www.suzukilab.info/en_index.html
(経歴などの情報)
https://researchmap.jp/hiroshisuzuki

4.募集人員:特任助教1名

5.募集条件:博士の学位を有すること。
大学院修了,または,学位取得(見込み含む)後間もない若手の方も歓迎します。
女性研究者の積極的な応募、海外からの積極的な応募を期待します。

6.採用予定日:2024年4月1日(相談可能)

7.勤務条件:

1)勤務時間 裁量労働制

2)休日 土・日曜日,国民の祝日,年末年始(12月29日~1月3日)

3)加入保険 文部科学省共済組合,厚生年金,雇用保険,労災保険

4)有給休暇 年次有給休暇,夏季休暇,その他本学の規程による

5)給与 特任助教:名古屋大学年俸制適用職員給与規程の定めるところによる
(年俸制。住居手当,扶養手当,賞与,退職手当は支給なし)

6)通勤手当 支給(支給要件有り,上限55,000円/月)

7)その他、東海国立大学機構職員就業規則による

8.選考方法:書類審査および面接審査を行う予定です。

9.応募書類:

① 履歴書(写真貼付):連絡用のメールアドレスを記載すること。

② 研究業績目録
著書、執筆論文(英文・和文)、学会発表、所属学会と活動歴、外部資金(科研費等)の取得歴、受賞歴等。代表的な論文(5編まで)を赤字でハイライトしてください。

③ これまでの研究の概要(1200字程度)

④ (現在または今後)興味のある研究のテーマ、今後の研究の抱負(800-1200字程度)

⑤ 主要論文(ただし3編以内)の別刷

⑥ 照会者(応募者の能力や人柄をよく知る者)の連絡先または推薦書(任意)

※ 書類はいずれも様式自由

10.提出先・問い合わせ先:必要書類を下記送付先に電子メールで送付してください。(上記の順番に配列したものを1つのPDFファイル(ファイル名:「分子腫瘍学応募_氏名.pdf」)にして送付してください。電子メールのタイトルを「分子腫瘍学スタッフ応募」としてください。)
送付先:
〒466-8550
愛知県名古屋市昭和区鶴舞町65
名古屋大学大学院医学系研究科 附属神経疾患・腫瘍分子医学研究センター
分子腫瘍学 鈴木 洋
TEL:052-744-2459
E-mail: hisuzuki[at]med.nagoya-u.ac.jp ※[at]を@としてください

問い合わせ先(応募についての相談など):
鈴木 洋
E-mail: hisuzuki[at]med.nagoya-u.ac.jp ※[at]を@としてください

11.応募期限:2023年11月30日(木)17時必着
適任者の採用が決まり次第,募集を締め切る場合があります。

12.その他:

1)面接はオンラインまたは現地で実施します(交通費は自己負担)。

2)応募書類は原則として返却しませんので,予めご了承ください。

3)提出書類は本選考にのみ使用し,それ以外には使用しません。

2023-09-19 2023-11-30

名古屋大学大学院医学系研究科では,下記のとおり助教(常勤・任期あり・1名、バイオインフォマティクス・データサイエンスなど(分子腫瘍学))を募集します。

1.勤務場所:名古屋大学大学院医学系研究科附属神経疾患・腫瘍分子医学研究センター 分子腫瘍学(鈴木研究室)(愛知県名古屋市昭和区鶴舞町65)

2.職名:助教(常勤)任期5年(更新可)

※任期中の業績等を評価の上、更新を判断します。助教はテニュアトラック制度のため評価基準があります。

3.職務内容:
(1)ゲノム・RNAの作動原理の解明、および、(2)がん研究の発展に貢献し、次世代の生命科学・基礎医学を牽引しうる助教を公募します。
名古屋大学大学院医学系研究科分子腫瘍学(鈴木研究室)は、マイクロRNA・スーパーエンハンサーの研究を端緒とし、次世代シーケンサー・バイオインフォマティクス・ゲノム編集などの技術躍進に基づく大規模データ群の統合的解析を通じて、ゲノム・エピゲノム・転写・RNAネットワークの関係性を丹念に読み解き、遺伝子制御の作動原理や疾患のメカニズムを探索する幅広い研究を推進しています。
現在、研究室の主な研究として、
①天然変性領域の網羅的データ解析や新しい技術開発に基づく、細胞内相分離とゲノム・転写制御の関係の探索、および、疾患研究への展開、
②スーパーエンハンサー(ゲノム非コード領域)・RNA修飾などに注目した次世代シーケンサーデータの解析や新しい技術開発(機械学習を含む)に基づく、新しい転写制御のメカニズムの探索、および、がん研究への展開、
③多階層オミクス解析(シングルセル解析を含む)を駆使した、染色体外環状DNAを標的とする新しいがん治療の開発
④RNA干渉やCRISPR/Cas9に続く新たな遺伝情報・ゲノム制御技術の開発
を進めています。
今回の公募では、ドライ解析(バイオインフォマティクス・データサイエンス・機械学習など)に精通し、これらの研究テーマについて一緒に研究をできる熱意のある方、助教1名を募集します。ドライ解析・ウエット解析について両方の経験があるが、今後は、ドライ解析をメインにしたいという方の応募も歓迎します。
これまでの主な研究の展開や、その他の経歴などの情報は、以下のホームページにまとめています。
(研究内容紹介)
日本語: https://www.suzukilab.info/
英語: https://www.suzukilab.info/en_index.html
(経歴などの情報)
https://researchmap.jp/hiroshisuzuki

4.募集人員:助教1名

5.募集条件:博士の学位を有すること。ドライ解析(バイオインフォマティクス・データサイエンス・機械学習などに精通した方。
大学院修了,または,学位取得(見込み含む)後間もない若手の方も歓迎します。
女性研究者の積極的な応募、海外からの積極的な応募を期待します。

6.採用予定日:2024年4月1日(相談可能)

7.勤務条件:

1)勤務時間 裁量労働制

2)休日 土・日曜日,国民の祝日,年末年始(12月29日~1月3日)

3)加入保険 文部科学省共済組合,厚生年金,雇用保険,労災保険

4)有給休暇 年次有給休暇,夏季休暇,その他本学の規程による

5)給与 助教:名古屋大学年俸制適用教員給与規程の定めるところによる(年俸制。賞与は支給なし)

6)通勤手当 支給(支給要件有り,上限55,000円/月)

7)その他、東海国立大学機構職員就業規則による

8.選考方法:書類審査および面接審査を行う予定です。

9.応募書類

① 履歴書(写真貼付):連絡用のメールアドレスを記載すること。

② 研究業績目録
著書、執筆論文(英文・和文)、学会発表、所属学会と活動歴、外部資金(科研費等)の取得歴、受賞歴等。代表的な論文(5編まで)を赤字でハイライトしてください。

③ これまでの研究の概要(1200字程度)

④ (現在または今後)興味のある研究のテーマ、今後の研究の抱負(800-1200字程度)

⑤ 主要論文(ただし3編以内)の別刷

⑥ 照会者(応募者の能力や人柄をよく知る者)の連絡先または推薦書(任意)

※ 書類はいずれも様式自由

10.提出先・問い合わせ先:必要書類を下記送付先に電子メールで送付してください。(上記の順番に配列したものを1つのPDFファイル(ファイル名:「分子腫瘍学応募_氏名.pdf」)にして送付してください。電子メールのタイトルを「分子腫瘍学スタッフ応募」としてください。)
送付先:
〒466-8550
愛知県名古屋市昭和区鶴舞町65
名古屋大学大学院医学系研究科 附属神経疾患・腫瘍分子医学研究センター
分子腫瘍学 鈴木 洋
TEL:052-744-2459
E-mail: hisuzuki[at]med.nagoya-u.ac.jp ※[at]を@としてください

問い合わせ先(応募についての相談など):
鈴木 洋
E-mail: hisuzuki[at]med.nagoya-u.ac.jp ※[at]を@としてください

11.応募期限:2023年11月30日(木)17時必着
適任者の採用が決まり次第,募集を締め切る場合があります。

12.その他:

1)面接はオンラインまたは現地で実施します(交通費は自己負担)。

2)応募書類は原則として返却しませんので,予めご了承ください。

3)提出書類は本選考にのみ使用し,それ以外には使用しません。

2023-09-19 2023-11-30

概要:生命機能研究科は、生命科学を中心として物理学、化学、ナノテクノロジー、情報科学、イメージングを含む広い分野融合による研究を展開し、生体機能の解明を目指した研究を推進することを基本方針としています。
今回、この理念を理解し、国際的に活躍していただけるテニュアトラック准教授を公募いたします。本公募では、あらゆる生命科学研究分野において、独創的な研究を展開できる研究者を求めています。本ポストは、下記に述べますように、テニュア審査に合格すれば、生命機能研究科の教授として任用されますので、分野は問いませんが、将来、生命機能研究科を牽引できるポテンシャルを持っている方が望まれます。
テニュアトラック期間中は、研究実施のために、以下のサポートを受けながら、研究室主宰者として独立した研究室を運営していただきます。

・テニュアトラック期間およびテニュア審査:通算8年間の雇用。7年目までにテニュア審査を実施し、適格と認められた場合は教授(任期なし)として採用する。(ただし、4年目に実施する中間審査の結果によっては、テニュア審査に進まず、5年間での雇用となる場合もあり)

・ラボスペース:120㎡程度の専有ラボスペース

・基盤研究費:テニュアトラック期間総額で5,000万円 (期間内であれば年度に捉われず自由な予算執行が可能)

・大学院生命機能研究科の指導教員として3名程度の大学院生の受け入れが可能

・希望するメンター教員の研究設備、生命機能研究科および大阪大学内の共通機器の利用が可能

1. 職名:准教授(テニュアトラック)

2. 募集人数:1名

3. 所属:大学院生命機能研究科

4. 勤務場所:吹田キャンパス(大阪府吹田市山田丘1-3)

5. 専門分野:生命科学

6. 職務内容:上記分野に関する研究(大学院学生に対する教育・研究指導も可能)

7. 応募資格:

[必須条件]

(1) 博士の学位またはそれと同等の能力あるいは業績を有する研究者

(2) 上記専門分野における十分な研究実績があること

[望ましい条件]
優れた業績をもち、学部学生及び大学院生の指導経験を有すること

8. 採用日:2024年4月1日(以降できるだけ早い日)

9. 契約期間:当初任期5年

※ただし、4年目に中間審査を実施し、基準を満たす場合は3年間契約を更新する。

※更新した場合、7年目までにテニュア審査を実施し、適格と認められた場合は任期満了後教授(任期なし)ポストへ移行します。

10. 試用期間:6か月

11. 勤務形態:「38.国立大学法人大阪大学任期付教職員の労働時間、休日及び休暇等に関する規程」による
https://www.osaka-u.ac.jp/ja/guide/information/joho/kitei_shugyou.html

※ 専門業務型裁量労働制適用(みなし労働時間:1日8時間)

12. 給与及び手当:「47.国立大学法人大阪大学任期付新年俸制教職員給与規程」による
https://www.osaka-u.ac.jp/ja/guide/information/joho/kitei_shugyou.html

13.社会保険等:国家公務員共済組合、雇用保険、労働者災害補償保険に加入

14. 応募書類:応募書類は英語または日本語で記述のこと

① 履歴書(様式任意)

② 業績目録 (原著と総説を分けて記載)

③ 主要論文3編のPDFファイルと、それぞれの要約(各400字程度)

④ 現在までの研究、教育活動の経緯を主要論文と関連づけて述べたもの(2,000字以内)

⑤ 生命機能研究科着任後の研究・教育の抱負(2,000字以内)

⑥ これまでに受けた研究助成金のリスト、その他参考資料(任意様式)

⑦ 応募者の業績について客観的に評価できる方3 名の氏名・所属・連絡先

※ なお、応募書類による個人情報は、採用者の選考及び採用後の人事等の手続きを行う目的で利用するものであり、第三者に開示いたしません。

※ 応募書類については返却いたしません。

15. 送付先及び問合せ先:
メールでの提出が困難な場合、郵送での送付も可能です。

(メールの場合)
応募書類を一つのPDF書類とし、添付の上、下記のE-Mail アドレスまで送付ください。
E-mail:tenure-track[at]fbs.osaka-u.ac.jp ※[at]を@としてください

※件名を「生命機能研究科テニュアトラック准教授応募」としてください。

※メールサーバーの都合上、添付書類総量が10Mb を越えないようにしてください。

※ファイルサイズが10Mbを超える場合は、クラウドサーバーなどにアップロードしていただき、共有用のリンクを応募メールに記してください。

※添付ファイルにはセキュリティ対策を十分に施してください。

※応募書類受領の確認メールを返信致しますので、必ずご確認ください。

(郵送の場合)
応募書類を同封の上、下記の宛先に郵送ください。
〒565-0871
大阪府吹田市山田丘1-3
大阪大学大学院生命機能研究科
テニュアトラック准教授選考委員会 宛

※ 封筒の表に、「生命機能研究科テニュアトラック准教授応募書類在中」と朱書きしてください。

※ 書留郵便で送付してください。

<問い合わせ先>
教授 深川 竜郎
電話番号 06-6879-4428
E-Mail:fukagawa.tatsuo.fbs[at]osaka-u.ac.jp ※[at]を@としてください

16. 応募期限:2023年11月30日(木) 必着 【日本時間】

17. 選考方法:書類審査を行ったのち、セミナー・インタビューを行います。分野融合研究を目指す生命機能研究科の方針に沿って、独創的な研究・教育を推進できる方を選考します。

※ 海外在住の方には、オンラインでの面接が可能です。

18. その他:上記の他の労働条件については国立大学法人大阪大学任期付教職員就業規則等によります。
https://www.osaka-u.ac.jp/ja/guide/information/joho/kitei_shugyou.html
以上の労働条件等については、本採用情報掲載時点のものであり、変更の可能性があります。
本学の「大阪大学ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)推進宣言」の理念実現に向け、女性からの積極的な応募を期待しています。
大阪大学は、男女共同参画を推進し、女性教職員のための様々な支援を実施しています。
http://www.di.osaka-u.ac.jp/
※ 敷地内原則禁煙

19. 募集者:国立大学法人大阪大学

2023-09-19 2023-11-30

概要:かずさDNA研究所は、DNA研究を通して医療、農業、産業、教育の分野で幅広く社会に貢献する研究所を目指して活動しています。広報・教育支援グループでは、サイエンスコミュニケーションに興味を持ち、専門知識や経験を活かして、様々なアウトリーチ活動に熱意を持って取り組んでいただける研究員を募集します。

職務内容:

・社会に向けたサイエンスコミュニケーション

・科学イベントの企画や運営など

・中学や高校への出前講座やリモート実験講座(講師など)

・研究所の成果の発信(報道資料、SNS、季刊誌など)

・視察や見学の対応

・その他広報や教育支援に関する活動の企画や実施

募集職種:研究員(広報・教育支援グループ)

雇用期間:正規採用(ただし、採用日から1年間は試用期間となります。試用期間中の給与に待遇差はありません。)

募集人数:1名

応募資格:生命科学の博士課程修了者(理、医、農、薬、工学など)、又は同等の能力を有する方で、令和5年4月1日現在の年齢が35歳以下の方(⾧期勤続によるキャリア形成を図るため)

提出書類:

1 履歴書(写真貼付)

2 研究業績一覧(主要論文2編に○印を付け、別刷り各1部を添付)

3 これまでの研究等活動の総括と採用後の活動に対する抱負(500字程度)

選考方法:書類審査及び面接による選考を行います。まず、一次選考として書類審査を実施し、第一次選考合格者については、面接及び模擬授業を行います。

着任時期:令和6年4月1日※要相談

勤務地:千葉県木更津市かずさ鎌足2-6-7 かずさDNA研究所

処遇・待遇:当研究所の規程に従います。

申請期間:令和5年9月14日(木)~令和5年11月13日(月)
(申請期間中においても順次選考を進めます。採用者が決まった場合には、申請期間中であっても、申請をお断りする場合があります。)

参考URL:http://www.kazusa.or.jp/

特記事項:応募書類には「研究員応募書類」と朱書してください(応募書類は返却しません)。

書類提出先:
郵便番号 292-0818
住 所 千葉県木更津市かずさ鎌足2-6-7
部署名 公益財団法人かずさDNA研究所企画管理部総務課
電話 0438-52-3900

問い合わせ先:
部署名 公益財団法人かずさDNA研究所 広報・教育支援グループ
担当者 平岡 桐子(ひらおか きりこ)
E-mail khiraoka[at]kazusa.or.jp ※[at]を@としてください

2023-09-14 2023-11-13

県立広島大学生物資源科学部では、任期なしの教員を募集しております。

公募詳細・様式ダウンロード:
https://www.pu-hiroshima.ac.jp/site/recruit/231106-kyouin-bosyu-seimei.html
※上記に加え、JREC-INへの掲載情報もご参照ください。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D123090440

1 職名及び人員:生物資源科学部 生命環境学科 生命科学コース 准教授又は講師 1名

2 専門分野:生体防御学及びその関連分野

3 担当予定授業科目及び担当業務:

○授業科目

(学部)

・専門教育科目群
「免疫学(主担当)」、「細胞生物学(主担当)」、「大学基礎セミナーⅠ(分担)」、「大学基礎セミナーⅡ(分担)」、「アカデミック・ライティング(分担)」、「クリティカル・シンキング(分担)」、「プレゼンテーション演習(分担)」、「生命環境科学基礎セミナー(分担)」、「生命科学セミナー(分担)」、「専門英語セミナー」、「生物学実験(分担)」、「基礎生命科学実験(分担)」、「応用生命科学実験(分担) 」、「卒業論文Ⅰ」、「卒業論文Ⅱ」、「地域課題解決研究Ⅰ」、「地域課題解決研究Ⅱ」等

・全学共通教育科目群
「大学基礎セミナー I(分担)」、「大学基礎セミナーII(分担)」、「アカデミック・ライティング(分担)」、「クリティカル・シンキング(分担)」、「プレゼンテーション演習(分担)」、「地域教養ゼミナール A(分担)」、「地域教養ゼミナール B(分担)」

(大学院)

・修士課程
「生体情報工学(仮称)」(博前)、「応用生命科学実験」(博前)、「研究プレゼンテーション演習Ⅰ・Ⅱ」(博前)、「生体情報工学特論(仮称)」(博後)、「生命システム科学特別演習Ⅰ・Ⅱ」(博後)

・研究指導
博士課程前期:有、博士課程後期:無
※博士課程後期については、着任後別途審査します。

○学内業務
入試関連業務、チューター業務、各種委員会委員業務 等

○地域連携業務
公開講座、高大連携、模擬講義、地域課題解決事業 等

4 応募資格:次の各号をすべて満たす者

(1)博士の学位を有する者。

(2)生体防御やその応答機構の分野において十分な研究・教育の経験を有し、免疫学や細胞生物学の研究領域を発展させる強い意欲を有する者(共同利用設備として動物飼育室の利用が可能)。

(3)大学及び大学院における教育・研究指導を担当できる研究実績を有していること。

(4)大学院講義(イングリッシュトラック制度)において英語での授業が可能であることが望ましい。

(5)情熱を持って教育・研究に取り組むとともに、学部・学科の業務や運営に積極的に参加、協力できること。

(6)国際交流や地域貢献活動において積極的役割を果たす熱意を有すること。

(7)学校教育法第9条各号に規定する欠格事由のいずれにも該当しないこと。

※ 女性の積極的な応募を歓迎します。

5 応募締切日 令和5年11月6日 17時00分 (必着)

6 採用予定日 令和6年4月1日以降 可能な限り早い時期

7 提出書類:以下の全書類をPDFファイルにまとめ、 SDカード、USBフラッシュメモリ又はCD-Rに保存し、1部印刷したものと一緒に郵送してください。

(1)履歴書(別紙様式1) 1通

※ 写真添付(2cm×3cm 程度)

(2)教育研究業績書(別紙様式2) 1通

※ 共著論文において、応募者がコレスポンデンス・オーサーの場合は明記

(3)代表的な学術論文(別刷り又はコピー) 5編以内

※該当する論文について、上記(2)の教育研究業績書の番号を○で囲むこと

(4)これまでの研究概要・実務経験(A4用紙 2ページ以内、様式任意) 1通

(5)研究・教育等に対する抱負(A4用紙 2ページ以内、様式任意) 1通

(6)研究費(外部資金)の取得状況(別紙様式3) 1通

※代表、分担を明示し、取得順に記載のこと

(7)応募者の連絡先(住所、電話番号、FAX 番号、E-mail アドレス)を記載した書類 1通(様式任意)

(8)応募者について問い合わせ可能な方 2名、の連絡先(住所、電話番号、E-Mail)を記載した書類(様式は任意)1通、もしくは、推薦書2通を添付

◎上記(1)、(2)については、別紙「応募書類作成に当たっての留意事項」に留意して作成してください。

◎必要に応じて追加資料の提示を求める場合があります。

◎指定様式については、本学ホームページからダウンロードしてください。
http://www.pu-hiroshima.ac.jp/

8 選考方法:

・本学選考基準に基づき、書類選考後、面接(プレゼンテーション)を行います。

・面接対象者には、別途面接実施日や実施方法を連絡します。

・面接では主担当科目の模擬授業や、本学での教育・研究等に対する抱負などについてプレゼンテーションしていただき、質疑応答を実施します。なお、面接に要する費用は支給しません。

・面接者の自宅等からビデオ通話システム (Zoom等)を利用して本学に接続いただき、オンラインでの面接を実施する場合があります。

9 応募書類提出先・問い合わせ先:
〒727-0023 広島県庄原市七塚町5562番地
県立広島大学 庄原キャンパス事務部総務課
TEL:0824-74-1000 FAX:0824-74-0191
E-mail:m-masui86132[at]pu-hiroshima.ac.jp ※[at]を@としてください

※応募書類は、封筒に「応募書類(生体防御学)在中」と朱書し、簡易書留により送付してください。
なお、問い合わせは、可能な限りメールでお願いします。

10 勤務地:県立広島大学庄原キャンパス

11 その他:

(1)応募書類は原則として返却しません。

(2)応募書類に記載された個人情報は、選考目的以外に使用しません。

(3)本学は広島県公立大学法人が設置する大学です。

(4)令和2年4月より、新設の生物資源科学部と既設の生命環境学部が併存します。

2023-09-08 2023-11-06

九州工業大学 大学院情報工学研究院 生命化学情報工学研究系では、生命・健康・医療情報学に関連する教育と研究を推進する優秀な女性教員を募集します。

所属組織:国立大学法人 九州工業大学 大学院情報工学研究院 生命化学情報工学研究系

募集人員:准教授または助教1名(女性限定)

専門分野:生命情報工学分野

主たる業務:生命・健康・医療科学、情報科学、工学を統合する教育研究に強い意欲をもち、新領域を開拓すること。特に、バイオインフォマティクス、生体情報学、健康情報学などの研究分野の発展に貢献すること。また、情報工学部と情報工学府において、学部生と大学院生の教育及び研究を指導すること、など。

任期:准教授の場合なし。助教の場合はテニュアトラック制度を適用

着任時期:2024年4月1日以降のできるだけ早い時期

応募締め切り:2023年11月17日(必着)

応募資格、提出書類、送付先、照会先を含む詳細は下記をご覧ください。
https://www.kyutech.ac.jp/media/001/202308/231117_bio.pdf
JREC-IN:https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D123081731

2023-08-28 2023-11-17

募集職種:チームリーダー

募集人数:1名

応募資格:

・博士号取得者または同等の研究能力を有する方。

・[研究室の概要]に記載の研究課題を統括・遂行するために相応しい知識と経験を有する方。

勤務地:
理化学研究所 生命機能科学研究センター(横浜地区)
神奈川県横浜市鶴見区末広町1-7-22

研究室の概要:生命機能科学研究センターは、個体の誕生から死までのライフサイクルの進行を、分子・細胞・臓器の連関による調和のとれたシステムの成立とその維持、破綻に至る動的な過程として捉え、個体の一生を支える生命機能の解明に取り組みます。分子、細胞、組織、臓器、個体にわたる階層をつなぎ、これらの各階層における発生から成長、生殖・遺伝、老化、生命の終焉までの時間軸を含めた生命現象の理解を通じて、生命の根本原理を明らかにすることを目的としています。
本公募では、生命現象の分子レベルでの理解に向けて挑戦的な研究を行うチームリーダー(研究室主宰者)を募集します。近年、分子・細胞レベルの生命科学の研究分野は大きな転換点を迎えており、階層性や経時変化を意識し、分子と細胞を橋渡しする研究の重要性が増しています。細胞の構成要素の分子レベルでの実体の解明や動的な複合体の解析を通して、重要な生命現象や細胞の構築原理を分子・原子の視点で理解する研究をリードする人材が望まれます。特に、近年発展の著しいクライオ電子顕微鏡を用いた先端的な研究や技術開発等を推進する提案を歓迎します。

- BDRの研究環境 -
BDRのPIには、独立した研究室を運営するためのスタートアップ費用* や研究費** が提供されます。若手PIには研究室運営に豊富な経験を持つBDRのPIがメンターとして配置されます。研究室専有スペースは約150㎡が提供され、初期キャリアのチームリーダーが独立して研究を行うための優れた環境を提供します。また、タンパク質の分析や調製を行う共用機器に加え、クライオ電子顕微鏡、クライオFIB-SEM、NMR、富岳、MDGRAPE-4A等最先端の大型装置も利用可能です。様々な動物モデル、マウスゲノム工学、マルチスケールイメージングとオミックス等の最先端の施設も利用でき、医療機関や企業、提携大学院との活発な共同研究の機会もあります。詳細は、BDRウェブサイトPI公募紹介ページをご覧ください。
性別や国籍を問わず、理化学研究所のダイバーシティを広げることができる方のご応募をお待ちしています。BDR内での公式な科学的なコミュニケーションは英語で行われています。

* スタートアップ費: 2,000万円を目安として必要に応じて相談可
** 研究費: 2,500万円/年以上

締切日:2023年11月30日正午(日本時間)必着

着任時期:2024年7月以降(応相談)

詳細:詳細情報および提出書類につきましては、下記ウェブサイトをご覧ください。
https://www.riken.jp/careers/researchers/20230809_2/index.html

2023-08-17 2023-11-30

UT Southwestern Medical Center (Departments of Immunology & Neuroscience、Peter O'Donnell Jr. Brain Institute) の尾畑研究室(PI :尾畑佑樹・Pew Biomedical Scholar)では、現在ポスドクを数名募集しています。尾畑研究室は、腸管神経系(Enteric Nervous System)を軸に、腸脳相関、免疫応答、感染防御、腸内時計、神経免疫に関する研究を行っています。当研究室は、2023年8月より、最先端の研究設備を持つPeter O'Donnell Jr. Brain Institute のオープンスペースラボ(新築)に移動しました。脳科学と腸科学の融合や、複数のラボとのコラボレーションに最適な研究環境です。また、UT Southwestern Medical Centerは、研究だけでなく生活のサポート体制も充実しています。

勤務地:
UT Southwestern Medical Center, Peter O'Donnell Jr. Brain Institute
6124 Harry Hines Blvd. Dallas, TX 75390

仕事内容:

1.マウスを用いた実験(専属テクニシャン1名によるサポート有)

2.実験デザインおよび遂行、データ解析および解釈

3.研究発表(研究所内セミナーでの定期的な進捗発表および国際会議での発表)

4.論文発表(研究成果に関する論文を筆頭著者として発表)

応募条件:博士の学位を有する、または取得見込みの方
(適任者の採用が決まり次第、募集を締め切らせていただきます。)

応募方法:以下の書類(英語)を一つのPDFにまとめ、下記メールアドレスにお送りください。

1. CV

2. これまでの研究概要、志望動機、将来ビジョン(A4用紙1枚以内)

3. 推薦者3名(博士課程研究指導者を含む)の連絡先

連絡先:
尾畑佑樹 (Yuuki Obata Ph.D.)
Nancy Cain and Jeffrey A. Marcus Scholar in Medical Research, in Honor of Dr. Bill S. Vowell
E-mail: Yuki.Obata[at]UTSouthwestern.edu ※[at]を@としてください
Website: https://profiles.utsouthwestern.edu/profile/205871/yuki-obata.html

2023-08-03 2023-11-03

募集職種:博士研究員もしくは研究補助員(非常勤職員)

募集人員:1名(決まり次第募集終了)

研究内容:ヒト・霊長類・マウスにおいて生殖細胞の研究を行っています。特に、ヒトと霊長類の生殖細胞発生・生殖幹細胞・エピジェネティクス・不妊についての理解を深めたいと考えています。ヒトや霊長類のサンプルを用いて研究を進めています。しかし、ヒトや霊長類の研究はサンプルの入手や各種実験操作に制限があるため、マウス内でヒト・霊長類の生殖細胞を研究する系の確立を行っています。

必要書類:

・履歴書(写真貼付)※様式自由

・職務経歴書(職務経歴無い方は不要)

所属部署:研究所 再生医療センター 細胞医療研究部

待遇・給与:

・時給2,400円(博士研究員)、1310-1920円(研究補助員)

・賞与:週30時間以上勤務の場合は有り

勤務日:週5日

勤務時間:9時00分~17時00分までの間で6時間(週31時間以内)

保険:社会保険完備(週20時間以上勤務の場合)

交通費:支給有

その他:当センター規程による

選考方法:書類審査、面接

※面接日については、書類到着後ご連絡させていただきます。適任者が見つかり次第締め切らせていただきます。

書類送付先:
〒157-8535 東京都世田谷区大蔵2-10-1
国立研究開発法人国立成育医療研究センター人事部人事課人事係
TEL:03-3416-0181(代表)

※封筒に「細胞医療研究部 研究員(非常勤職員)応募書類在中」もしくは「細胞医療研究部 研究補助員(非常勤職員)応募書類在中」と朱書きし、必要書類を同封の上郵送して下さい。

問い合わせ先:
渡部聡朗
E-mail:watanabe-tos[at]ncchd.go.jp ※[at]を@としてください

2023-08-01 2023-11-01

トーマス・ジェファーソン大学Hou研究室 (米国ペンシルベニア州フィラデルフィア)では、tRNAの転写後修飾を中心としたエピジェネティクス研究に従事していただくポスドク研究員(常勤)を公募しています。詳細は以下の要項をご覧ください。

[公募要項] JREC-IN potalにアクセスして下さい。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D123011468&ln_jor=0
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D123010346&ln_jor=0

[研究室ウェブサイト]
https://houlaboratory.com/

[問合せ先]
トーマス・ジェファーソン大学
増田 功 (isao.masuda[at]jefferson.edu)

2023-04-03 2023-12-31