人材公募

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掲載日締切日

ヒトレトロウイルス学共同研究センター熊本キャンパス、分子ウイルス・遺伝学分野(池田研究室)では、先進的なウイルス感染症研究を展開し、次世代を担う特任教員を募集します。
詳細:https://kumamoto-u-jrchri.jp/post-2349/

1. 募集職名、人員および専門領域
特任講師もしくは特任助教 1名。ウイルス感染症に関する研究。

2. 所属
〒860-0811 熊本県熊本市中央区本荘2-2-1
ヒトレトロウイルス学共同研究センター4階
分子ウイルス・遺伝学分野(池田研究室)

3. 着任時期
2025年4月1日以降(応相談)。

4. 応募条件

(1) 博士の学位を有する研究者。

(2) ウイルス感染症領域において優れた研究能力および研究業績を有することが望ましいが、ウイルス感染症領域以外の分野から新たな研究展開を遂行できる能力を持つ研究者も可。

(3) 本学における研究・教育に熱意を持って取り組める研究者。

5. 応募期限
適任者が見つかり次第、公募を終了することがあります (※応募書類及び提出先は下記をご参照ください)。

6. 労働条件等

(1) 勤務時間:9:00 ~ 17:00(要相談)

(2) 休憩時間:12:00 ~ 13:00

(3) 休日 土曜日及び日曜日、祝日法による休日、12月29日 ~ 1月3日(休日を除く)。夏期一斉休業および夏季休暇あり。

(4) 所定労働時間を超える労働の有無:有

(5) 賃金等:国立大学法人熊本大学2号年俸制適用職員給与規則に定めるところによる。

(6) 契約期間:採用日から1年間。業績の評価結果により契約を更新することがある。契約の更新は年度ごとに行うこととし、以後1年毎 (最大10年まで) の更新の可能性あり。試用期間あり (試用期間3か月)。

(7) 通勤交通費支給制度 あり

(8) 健康保険:あり、厚生年金保険:あり、労災保険:あり、雇用保険:あり

7. 応募書類

(1) 履歴書:1部

(2) 業績目録:1部 [※別途、主要論文3編以内の別刷 (コピー可)をご提出ください]

(3) 研究・教育に関する業績の概要:1部

(4) 研究・教育に関する抱負:1部

(5) 応募者について問い合わせできる方2名の氏名・連絡先:1部

8. 書類提出先
ヒトレトロウイルス学共同研究センター 熊本大学キャンパス
分子ウイルス・遺伝学分野(池田研究室)池田 輝政宛
E-mail:ikedat[at]kumamoto-u.ac.jp ※[at]を@としてください

※メールでの提出でお願いします。3営業日以内に返信がない場合はお手数ですが下記の電話番号 (096-373-6565) にご連絡ください。

9. 問い合わせ先
ヒトレトロウイルス学共同研究センター 熊本大学キャンパス
分子ウイルス・遺伝学分野(池田研究室)池田 輝政
E-mail:ikedat[at]kumamoto-u.ac.jp ※[at]を@としてください

※メールによる問い合わせに限ります。

10. 備考
応募書類に含まれる個人情報は、国立大学法人熊本大学の定めに従い、本人事選考にのみ使用し、他の目的には一切使用しません。

2024-12-23 2025-03-23

現在、広島修道大学では、2026年3月に農学部生物科学科(仮称)の認可申請を行い、2027年4月の開設を予定しております。
詳細:https://www.shudo-u.ac.jp/koubo/20241217-5.html

主要担当科目 発生学※両生類または爬虫類を研究対象としている者が望ましい。

所属学部 農学部(仮称)

業務内容 教育・研究・大学運営・社会貢献・その他

就業場所 広島修道大学 広島市安佐南区大塚東1-1-1
その他大学が定める就業場所

採用職位 教授または准教授

採用人員 1名

応募資格

(1) a.博士の学位を有する者
 b.大学院博士課程の単位取得者その他これと同等以上の能力があると認められる者

(2)専門領域における学部科目および全学共通科目を担当できる者

(3)農学部の主専攻科目として「発生学」ならびにその関連科目を担当できる者

(4)ゼミナール科目、フィールド科目(実習)、初年次教育科目を担当できる者

(5)教育・研究・大学運営・社会貢献に積極的に取り組むことができる者

(6)採用後は、広島市またはその近郊に居住できる者

採用時期 2028年4月1日
正式採用にあたっては、当該学部・学科の設置が文部科学省から認可されることが前提条件となります。また、文部科学省の大学設置・学校法人審議会の専門委員会による教員資格審査において「適格」と判定されることが前提条件となります。

応募締切 2025年2月28日(金)必着

提出書類

(1) 履歴書(写真貼付、所属学会名明記、別紙様式)

※博士の学位については、付記された専攻分野の名称及び学位論文の題目を併記してください。

(2) 教育研究業績一覧(主たる業績3点には「○印」をつけてください、別紙様式)

※博士論文は必ず学術論文に記載してください。

※外部資金の獲得状況(代表)は教育研究業績一覧の「外部資金の獲得状況(代表)」に記載してください。

※実務経験は教育研究業績一覧の「実務の経験を有する者についての特記事項」に記載してください。

(3) 著書、論文等(主たる業績3点について現物、抜刷もしくはコピ—)

(4) 学位取得証明書または単位取得証明書

(5) 教育に関する考え(別紙様式)

(6) これまでの研究概要と今後の研究計画について(別紙様式)

(7) 「発生学」に関する講義計画の概要(90分×15回分(試験を除く)) (別紙様式)

選考方法
1次審査 書類・業績審査(応募者全員対象)
2次審査 面接(模擬講義を含む。1次審査通過者のみ。)

※全ての選考が終了しだい、合否の通知及び応募書類の返却をおこないます。

※本学旅費規程に則り、面接旅費を支払います。

待遇等

(1) 給与 本学園給与規程による

※学歴、教歴、職歴を換算して決定します。

(2) 定年 67才

(3) 個人研究費 年額 上限676,000円(2024年度実績)

(4) 諸手当 扶養手当、住居手当、通勤手当

(5) 福利厚生 年金・健康保険(私学事業団)、雇用保険、労災保険、財形貯蓄制度等の福利厚生制度あり

(6) 休日等 日・祝日、年末年始、創立記念日(11月4日) 、年次有給休暇、特別休暇(夏季休暇等)

(7) 同意した場合は専門業務型裁量労働制適用(みなし労働時間:週38時間)

書類提出先
〒731-3195 広島市安佐南区大塚東1丁目1番1号
広島修道大学 人事課気付 学長 矢野 泉 宛

*応募書類は簡易書留とし、封筒に「農学部 発生学 教員応募」と朱書してください。

*応募書類は採用選考のみに使用し、それ以外の目的には一切使用いたしません。

*別紙様式は本学ホームページやJREC-INのホームページからダウンロードしてください。

問い合せ先
学校法人修道学園 広島修道大学 総務部 人事課
TEL 082-830-1105(直通)  FAX 082-830-1325
e-mail: jinji[at]js.shudo-u.ac.jp ※[at]を@としてください
なお、本公募は本学ホームページ http://www.shudo-u.ac.jp 、JREC-IN 研究者人材データベース http://jrecin.jst.go.jp にも掲載しています。

備考 広島修道大学は女性研究者の積極的な応募を期待しています。

2024-12-20 2025-02-28

現在、広島修道大学では、2026年3月に農学部生物科学科(仮称)の認可申請を行い、2027年4月の開設を予定しております。
詳細:https://www.shudo-u.ac.jp/koubo/20241217-4.html

主要担当科目 遺伝学※魚類を研究対象としている者が望ましい。

所属学部 農学部(仮称)

業務内容 教育・研究・大学運営・社会貢献・その他

就業場所 広島修道大学 広島市安佐南区大塚東1-1-1
その他大学が定める就業場所

採用職位 教授または准教授

採用人員 1名

応募資格

(1) a.博士の学位を有する者
 b.大学院博士課程の単位取得者その他これと同等以上の能力があると認められる者

(2)専門領域における学部科目および全学共通科目を担当できる者

(3)農学部の主専攻科目として「遺伝学」ならびにその関連科目を担当できる者

(4)ゼミナール科目、フィールド科目(実習)、初年次教育科目を担当できる者

(5)教育・研究・大学運営・社会貢献に積極的に取り組むことができる者

(6)採用後は、広島市またはその近郊に居住できる者

採用時期 2028年4月1日
正式採用にあたっては、当該学部・学科の設置が文部科学省から認可されることが前提条件となります。また、文部科学省の大学設置・学校法人審議会の専門委員会による教員資格審査において「適格」と判定されることが前提条件となります。

応募締切 2025年2月28日(金)必着

提出書類

(1) 履歴書(写真貼付、所属学会名明記、別紙様式)

※博士の学位については、付記された専攻分野の名称及び学位論文の題目を併記してください。

(2) 教育研究業績一覧(主たる業績3点には「○印」をつけてください、別紙様式)

※博士論文は必ず学術論文に記載してください。

※外部資金の獲得状況(代表)は教育研究業績一覧の「外部資金の獲得状況(代表)」に記載してください。

※実務経験は教育研究業績一覧の「実務の経験を有する者についての特記事項」に記載してください。

(3) 著書、論文等(主たる業績3点について現物、抜刷もしくはコピ—)

(4) 学位取得証明書または単位取得証明書

(5) 教育に関する考え(別紙様式)

(6) これまでの研究概要と今後の研究計画について(別紙様式)

(7) 「遺伝学」に関する講義計画の概要(90分×15回分(試験を除く)) (別紙様式)

選考方法
1次審査 書類・業績審査(応募者全員対象)
2次審査 面接(模擬講義を含む。1次審査通過者のみ。)

※全ての選考が終了しだい、合否の通知及び応募書類の返却をおこないます。

※本学旅費規程に則り、面接旅費を支払います。

待遇等

(1) 給与 本学園給与規程による

※学歴、教歴、職歴を換算して決定します。

(2) 定年 67才

(3) 個人研究費 年額 上限676,000円(2024年度実績)

(4) 諸手当 扶養手当、住居手当、通勤手当

(5) 福利厚生 年金・健康保険(私学事業団)、雇用保険、労災保険、財形貯蓄制度等の福利厚生制度あり

(6) 休日等 日・祝日、年末年始、創立記念日(11月4日) 、年次有給休暇、特別休暇(夏季休暇等)

(7) 同意した場合は専門業務型裁量労働制適用(みなし労働時間:週38時間)

書類提出先
〒731-3195 広島市安佐南区大塚東1丁目1番1号
広島修道大学 人事課気付 学長 矢野 泉 宛

*応募書類は簡易書留とし、封筒に「農学部 遺伝学 教員応募」と朱書してください。

*応募書類は採用選考のみに使用し、それ以外の目的には一切使用いたしません。

*別紙様式は本学ホームページやJREC-INのホームページからダウンロードしてください。

問い合せ先
学校法人修道学園 広島修道大学 総務部 人事課
TEL 082-830-1105(直通)  FAX 082-830-1325
e-mail: jinji[at]js.shudo-u.ac.jp ※[at]を@としてください
なお、本公募は本学ホームページ http://www.shudo-u.ac.jp 、JREC-IN 研究者人材データベース http://jrecin.jst.go.jp にも掲載しています。

備考 広島修道大学は女性研究者の積極的な応募を期待しています。

2024-12-20 2025-02-28

現在、広島修道大学では、2026年3月に農学部生物科学科(仮称)の認可申請を行い、2027年4月の開設を予定しております。
詳細:https://www.shudo-u.ac.jp/koubo/20241217-3.html

主要担当科目 細胞生物学※原生生物を研究対象としている者が望ましい。

所属学部 農学部(仮称)

業務内容 教育・研究・大学運営・社会貢献・その他

就業場所 広島修道大学 広島市安佐南区大塚東1-1-1
その他大学が定める就業場所

採用職位 教授または准教授

採用人員 1名

応募資格

(1) a.博士の学位を有する者
 b.大学院博士課程の単位取得者その他これと同等以上の能力があると認められる者

(2)専門領域における学部科目および全学共通科目を担当できる者

(3)農学部の主専攻科目として「細胞生物学」ならびにその関連科目を担当できる者

(4)ゼミナール科目、フィールド科目(実習)、初年次教育科目を担当できる者

(5)教育・研究・大学運営・社会貢献に積極的に取り組むことができる者

(6)採用後は、広島市またはその近郊に居住できる者

採用時期 2028年4月1日
正式採用にあたっては、当該学部・学科の設置が文部科学省から認可されることが前提条件となります。また、文部科学省の大学設置・学校法人審議会の専門委員会による教員資格審査において「適格」と判定されることが前提条件となります。

応募締切 2025年2月28日(金)必着

提出書類

(1) 履歴書(写真貼付、所属学会名明記、別紙様式)

※博士の学位については、付記された専攻分野の名称及び学位論文の題目を併記してください。

(2) 教育研究業績一覧(主たる業績3点には「○印」をつけてください、別紙様式)

※博士論文は必ず学術論文に記載してください。

※外部資金の獲得状況(代表)は教育研究業績一覧の「外部資金の獲得状況(代表)」に記載してください。

※実務経験は教育研究業績一覧の「実務の経験を有する者についての特記事項」に記載してください。

(3) 著書、論文等(主たる業績3点について現物、抜刷もしくはコピ—)

(4) 学位取得証明書または単位取得証明書

(5) 教育に関する考え(別紙様式)

(6) これまでの研究概要と今後の研究計画について(別紙様式)

(7) 「細胞生物学」に関する講義計画の概要(90分×15回分(試験を除く)) (別紙様式)

選考方法
1次審査 書類・業績審査(応募者全員対象)
2次審査 面接(模擬講義を含む。1次審査通過者のみ。)

※全ての選考が終了しだい、合否の通知及び応募書類の返却をおこないます。

※本学旅費規程に則り、面接旅費を支払います。

待遇等

(1) 給与 本学園給与規程による

※学歴、教歴、職歴を換算して決定します。

(2) 定年 67才

(3) 個人研究費 年額 上限676,000円(2024年度実績)

(4) 諸手当 扶養手当、住居手当、通勤手当

(5) 福利厚生 年金・健康保険(私学事業団)、雇用保険、労災保険、財形貯蓄制度等の福利厚生制度あり

(6) 休日等 日・祝日、年末年始、創立記念日(11月4日) 、年次有給休暇、特別休暇(夏季休暇等)

(7) 同意した場合は専門業務型裁量労働制適用(みなし労働時間:週38時間)

書類提出先
〒731-3195 広島市安佐南区大塚東1丁目1番1号
広島修道大学 人事課気付 学長 矢野 泉 宛

*応募書類は簡易書留とし、封筒に「農学部 細胞生物学 教員応募」と朱書してください。

*応募書類は採用選考のみに使用し、それ以外の目的には一切使用いたしません。

*別紙様式は本学ホームページやJREC-INのホームページからダウンロードしてください。

問い合せ先
学校法人修道学園 広島修道大学 総務部 人事課
TEL 082-830-1105(直通)  FAX 082-830-1325
e-mail: jinji[at]js.shudo-u.ac.jp ※[at]を@としてください
なお、本公募は本学ホームページ http://www.shudo-u.ac.jp 、JREC-IN 研究者人材データベース http://jrecin.jst.go.jp にも掲載しています。

備考 広島修道大学は女性研究者の積極的な応募を期待しています。

2024-12-20 2025-02-28

【公募概要】
応募方法の詳細は以下のURLをご覧ください。

【専門分野】
動物学分野では、哺乳類を主体とした陸圏脊椎動物について,系統分類学ならびに発生遺伝学を基盤とした進化・生態・多様性・生存戦略および保護管理に関する教育研究を展開することを目標としています。そのなかでも、以下の領域における先端的な教育研究を担当します。

1) 哺乳類幹細胞の分化運命制御および生殖細胞形成機構

2) 哺乳類を主体とした陸圏脊椎動物の進化・生態・多様性

3) ゲノム編集を含む発生工学技術を用いた哺乳類の保護・管理

本選考委員会では、上記の1)~3)のいずれかの領域における卓越した研究業績を有し、先進的な教育研究を推進しうる方を求めています。なお、学部教育では陸圏脊椎動物の生存戦略の理解に資する発生生物学、進化・生態・多様性、および保護・管理に関する科目も担当していただきます。

【問い合わせ先】
九州大学 大学院農学研究院 資源生物科学部門 農業生物科学講座 動物学分野 教授候補者選考委員会 委員長 佐藤匡央
E-mail: zoologycommittee[at]agr.kyushu-u.ac.jp ※[at]を@にしてください

締め切り:2025年3月10日(事前登録2025年3月6日)

【募集要項詳細】
【農学研究院HP・和文】https://ag.kyushu-u.ac.jp/news/others/post-261/
【農学研究院HP・英文】https://ag.kyushu-u.ac.jp/english/news/others/recruitment-zoology-recruitment-of-professor-faculty-of-agriculture-kyushu-university/

2024-12-20 2025-03-10

【公募概要】
学長リーダーシップによるダイバーシテイとインクルージョン実現の一環である「女性教員の計画的増員」方針に基づき、「女性教員キャリアデザイン制度」による任期の定めのない准教授(女性限定)を公募いたします。

【専門分野】
農学研究院動物生命科学部門においては、人類と動物の健康と福祉に貢献する教育および研究を行っています。病態獣医学に関する知見を持ち、種々の疾患(腫瘍、感染症、炎症性疾患、代謝性、加齢性疾患等)の病理発生の解明を目的とし、様々な分野と協調・融合させた応用研究を推進できる女性人材を募集します。

【問い合わせ先・応募書類の提出先】
〒183-8509 東京都府中市幸町3-5-8 東京農工大学大学院農学研究院
動物生命科学部門准教授選考委員会委員長 吉田敏則
Eメール: yoshida7<at>cc.tuat.ac.jp(<at>を@と置き換えてください)

※メール送信時には、件名に「動物生命科学部門教員応募について」と記載してください。

締め切り:2025年1月31日

【募集要項詳細】
https://www.tuat.ac.jp/outline/kyousyoku/kyouin/20250131_02.html

2024-12-18 2025-01-31

●募集要項・詳細:https://www.riken.jp/careers/researchers/20241211_1/index.html

●募集人員:チームリーダー(研究室主宰者) 1名

●対象分野:設計合成生物学

植物/微生物の設計合成生物学研究の最先端を担い、「バイオものづくり」による脱炭素社会の構築や、食料安全保障への貢献に向けて、基礎的かつ融合的な新規分野創成を目指す研究室を主宰していただきます。バイオものづくりのためのAI支援による生物合成経路や代謝経路およびそのネットワーク設計と合成、構造生物学やAIの支援による上記経路に関わるタンパク質および遺伝子の設計と合成、それらが統合され最適化された生物合成システムの構築と最終的には人工細胞等の設計と合成、などにより、グローバル・コモンズの大きな課題である温室効果ガスの削減や、「食」あるいは「バイオマス」などの農林水産物の効率的な生産などのバイオものづくりに繋がる革新的な研究分野を先導することを期待します。また、所内の異なる分野や部署との連携を通じた産学連携や府省(文科省、経産省、農水省)および国際連携により長期的に取り組み、本分野を発展させていただきます。

●応募締切:2025年2月28日正午(金)(日本時間)必着

●問合せ先:

<業務内容に関するお問い合わせ先>
「設計合成生物学」分野選考作業部会 Email: y24065[at]ml.riken.jp ※[at]を@としてください

<その他のお問い合わせ先>
理化学研究所 人事部 研究人事課 Email: kjk-desk[at]riken.jp ※[at]を@としてください

2024-12-16 2025-02-28

横浜市立大学では、生化学教室の主任教授として、医学部医学科及び大学院医学研究科において下記の研究分野及び科目を担当していただける方を公募いたします。
今回公募する生化学教室の主任教授には、生化学の分野を中心とする医化学に深い造詣を有し、国内外において質の高い基礎研究を基盤に医学研究を展開し、医学教育でも先導的な役割を果たせる方を広く募集いたします。

1 主な担当科目等・職位・人数
職位:教授(教室主任教授)
募集人数:1名
主な担当科目等:医学部医学科・大学院医学研究科 生化学教室における研究・教育

2 応募資格
次の(1)~(6)の資格要件を満たす方

(1)博士の学位を有する方

(2)生化学に関する十分な見識と実績を有し、自らの専門性を発揮し、質の高い基礎研究を基盤に医学研究へと展開していく意欲を持った方

(3)医学部での教育(CBT、OSCEも含む)に熱意を持って取り組んでいただける方

(4)医学部医学科における生化学分野の教育(生体分子、代謝、酵素の作用機構など)、及び大学院医学研究科における研究指導を通じて、次の世代の医学を担うリサーチマインドを持った優れた人材を育成することができる方

(5)大学運営を担うための協調性を有し、教室主任教授として、連携が必須な他の教室との円滑な協働及び共同研究に積極的に取り組める方

(6)日本語でのコミュニケーションが可能な方

3 就任予定年月日
令和7年4月1日以降

※選考の状況により、変更になることがあります。就任日については、相談に応じます。

4 応募締め切り
【formsエントリー締切日:令和7年1月19日(日)17:00】※日本時間
【書類アップロード締切日:令和7年1月26日(日)17:00】※日本時間
※その他詳細は本学ホームページをご覧ください。
https://www.yokohama-cu.ac.jp/recruit/250126_biochemistry_koushijokyo.html

2024-12-13 2025-01-19

横浜市立大学では、生命病態学教室(仮称)の主任教授として、生命病態を解明する基礎研究に関わる研究・教育を担う方を公募いたします。
生命病態学教室(仮称)の主任教授には、分子・細胞レベルから臓器・個体レベルまで、包括的な研究を行いながら、基本原理の解明や新たな知の発見、創出や蓄積などを志向し、未来の医学を創造していくような基礎研究で先導的役割を果たせる研究者の方にご応募をお願いいたします。
今回の公募では研究手法にとらわれることなく生命病態の解明を追求し、さらに治療にも発展するような研究を進めて頂ける研究者を求めるものであります。それ故、ゲノム編集、シングルセル解析、オプトジェネティクス、オルガノイド、等の最新技術を駆使した研究や、人工知能・システム生物学のような情報科学を用いて研究を進めておられる方々の応募も広く歓迎します。
なお、現在、当教室に在籍する教員はおらず、着任後に教室の専任教員として、准教授1名、講師1名、助教1名(助教3名としても可)の新規採用ができます。

1 主な担当科目等・職位・人数
職位:教授(教室主任教授)
募集人数:1名
主な担当科目等:医学部・大学院医学研究科 担当分野における研究・教育

2 応募資格
次の(1)~(4)の資格要件を満たす方

(1)博士の学位を有する方、またはこれに相当する方。(外国において授与されたこれに相当する学位を含む)。

(2)医学部及び大学院医学研究科における担当分野の教育と研究指導を通じて、次の世代の医学を担う優れた人材を育成することができる方。

(3)医学と関連領域に関する十分な見識と実績を有し、自らの専門性を発揮して質の高い独創的な研究を創出・発展させることができる方。

(4)大学運営を担うための協調性を有し、教室主任教授として、連携が必須な他の教室との円滑な協働及び共同研究に積極的に取り組める方。

3 就任予定年月日
令和7年4月1日以降

※選考の状況により、変更になることがあります。就任日については、相談に応じます。

4 応募締め切り
【formsエントリー締切日:令和7年1月19日(日)17:00】※日本時間
【書類アップロード締切日:令和7年1月26日(日)17:00】※日本時間
※その他詳細は本学ホームページをご覧ください。
https://www.yokohama-cu.ac.jp/recruit/250126_pathophysiology_koushijokyo.html

2024-12-13 2025-01-19

概要
遺伝子機能解析分野では、ゲノム編集マウスを用いた精子形成・受精メカニズム解析を行っています。最近は、機械学習を用いた精巣組織培養の自動最適化による精子形成の理解も目指しています。また、次世代生殖補助医療に資する国際共同研究も推進しており、海外派遣を支援しています。本公募では、こうした研究に従事する特任研究員(常勤)を募集します。
遺伝子機能解析分野については以下のウェブサイトをご参照ください。
https://egr.biken.osaka-u.ac.jp/

1. 職名 特任研究員(常勤)

2. 募集人数 1名

3. 所属 微生物病研究所(遺伝子機能解析分野)

4. 勤務場所 吹田キャンパス(大阪府吹田市山田丘3-1)

5. 専門分野 生殖生物学

6. 職務内容
ゲノム編集マウスを用いた配偶子形成・受精メカニズムに関する研究
機械学習を用いた精巣組織培養の自動最適化による精子形成の理解
次世代生殖補助医療に資する国際共同研究の推進

7. 応募資格

[必須条件]

(1)博士の学位を有する事(見込み可)

(2)上記専門分野における研究実績があること

(3)業務遂行に支障のないレベルの英語の能力があること

[望ましい条件]
分子生物学・細胞生物学に関する基礎的知識を有していること

8. 採用日 2024年12月16日以降早い時期

9. 契約期間
採用日から2025年3月31日まで

※雇用契約期間満了後、業務の継続状況および勤務評価などの審査により更新の可能性あり
(ただし、「73.国立大学法人大阪大学有期雇用教職員等の契約期間に関する規程」に基づき、通算契約期間は当初採用日から最長10年を期限とする)

10. 試用期間 6か月

11. 勤務形態
「38.国立大学法人大阪大学任期付教職員の労働時間、休日及び休暇等に関する規程」による
https://www.osaka-u.ac.jp/ja/guide/information/joho/kitei_shugyou.html

※同意に基づき、専門業務型裁量労働制適用(みなし労働時間:1日8時間)

12. 給与及び手当
「48.国立大学法人大阪大学任期付年俸制教職員(特任等教職員)給与規程」による
https://www.osaka-u.ac.jp/ja/guide/publications/kitei_shugyou.html
基本年俸4,851,900円~(12分の1の額を月額基本給として毎月支給)

※応募者の経歴等を考慮して、従事していただく職務内容により決定します。

通勤手当
(※住居手当、扶養手当、退職手当及び賞与は支給しない)

13.社会保険等
国家公務員共済組合、雇用保険、労働者災害補償保険に加入

14. 応募書類
応募書類は英語または日本語で記述のこと(全て様式自由)
①履歴書
②研究業績一覧
③これまでの研究の概要
④照会可能な方2名の氏名・所属・連絡先

※なお、応募書類による個人情報は、採用者の選考及び採用後の人事等の手続きを行う目的で利用するものであり、第三者に開示いたしません。

15. 送付先及び問合せ先
メールでの提出が困難な場合、郵送での送付も可能です。

(メールの場合)応募書類を添付の上、下記のE-Mailアドレスまで送付ください。
ikawasec[at]biken.osaka-u.ac.jp ※[at]を@としてください

※件名を「遺伝子機能解析分野 特任研究員(常勤)応募」とすること

※添付ファイルには セキュリティ対策を十分に施したうえで添付ファイルを送付すること

(郵送の場合) 応募書類を同封の上、下記の宛先に郵送ください。
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘3-1
大阪大学微生物病研究所 遺伝子機能解析分野 教授 伊川 正人 宛

※封筒の表に、「遺伝子機能解析分野 特任研究員(常勤)応募」と朱書きすること

※書留郵便で送付すること

※応募書類については返却いたしません。

<担当者>
大阪大学 微生物病研究所 遺伝子機能解析分野 教授 伊川 正人
E-Mail ikawa[at]biken.osaka-u.ac.jp ※[at]を@としてください

※不明なことがあればお気軽にお問合せください。

16. 応募期限
2025年1月31日(金) 【候補者が決定し次第、締め切ります。】

17. 選考方法
書類審査を行ったのち、面接審査を行います。面接審査の案内は書類審査通過者にのみにお知らせし、面接を行います。

※面接のための旅費及び宿泊費等は応募者の負担とします。海外在住の方には、オンラインでの面接が可能です。

※書類審査不合格の連絡はいたしませんので、ご了承ください。

18. その他
上記の他の労働条件については国立大学法人大阪大学任期付教職員就業規則等によります。
https://www.osaka-u.ac.jp/ja/guide/information/joho/kitei_shugyou.html
以上の労働条件等については、本採用情報掲載時点のものであり、変更の可能性があります。
また、採用後、所属、勤務場所及び職務内容については、原則、変更することがありません。
安全保障輸出管理に係る「みなし輸出」については国立大学法人大阪大学安全保障輸出管理規程等によります。
https://www.osaka-u.ac.jp/kitei/reiki_honbun/u035RG00000780.html
大阪大学は、男女共同参画を推進し、女性教職員のための様々な支援を実施しています。
https://www.di.osaka-u.ac.jp/
※敷地内原則禁煙

19. 募集者
国立大学法人大阪大学

2024-12-12 2025-01-31

JT生命誌研究館は、表現を通して生きものを考えるセクター研究員1名を下記の通り募集します。募集の詳細は下記のURLをご覧ください。
募集要項:https://www.brh.co.jp/news/detail/1015

1.募集人員
表現研究員(契約社員) 1名

2.業務内容
最新の研究に基づいた生きものの生き方に関するテーマについて、さまざまな方法によって表現活動を行います。主な業務は、WEBコンテンツ、常設展示・企画展示、映像、季刊誌などの制作、館内外の催しの企画・実施です。

3.契約期間
期間の定め 有  2025年4月1日から2026年3月31日まで
契約更新  有  勤務成績、態度・能力、会社の経営状況等により判断します。
契約上限  有  通算契約期間5年まで

4.勤務形態

就業時間:原則としてフレックスタイム制
フレキシブルタイム(始業)7:00〜10:00 (終業)15:00〜22:00
コアタイム10:00~15:00

休憩時間:12:00〜13:00

時間外労働:有(月平均10時間程度)

休日:毎週日曜日および月曜日(月曜日が国民の祝日に当たるときは、その翌勤務日は休日)、国民の祝日(1月1日を除く国民の祝日が土曜日に当たるときは勤務日)、夏季休日、年末年始

休暇:年次有給休暇 採用から1年間は10日付与

5.賃金
博士卒:255,170円
修士卒:225,860円
学部卒:202,840円
通勤手当、超勤手当、賞与あり

6.加入保険
健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険

7.応募資格
以下の条件のいずれかを満たす方。

(1) 生物系の専門性があり、科学を表現する意欲のある方。

(2) 生きものに関心があり、表現を得意とする方。

※ 高校卒業以上の学歴を有する方。外国語の能力も評価の対象とします。

8.提出書類

(1) 履歴書(市販のもので可、本人写真を貼付、携帯電話番号・メールアドレスを明記)

(2) 研究歴のある方は、これまでの研究内容

(3) 生きものの研究について、具体的な分野または研究を一つ選び、多くの人が楽しめるような表現を試みてください。内容は図や文章で簡潔にまとめてください。

(4) (着任後に活躍している自らをイメージした)着任後の抱負

※ 研究活動歴を示す参考資料や、研究活動歴を良く知る人の連絡先・推薦状などを添付しても構いません。

9.応募締切日
2025年1月21日(火)

10.書類の送付先およびお問い合わせ先
〒 569-1125 大阪府高槻市紫町1番1号
(株)生命誌研究館 事務セクター 採用事務局

※応募書類には「表現研究員 応募書類」と明記してください。

TEL:072-681-9750
e-mail:personnel-recruitmentAtbrh.co.jp
*アドレスのAtは送信時に@に読み替えて下さい。

2024-12-12 2025-01-21

【団体名】九州大学 生体防御医学研究所 遺伝子発現動態学分野

【募集職種】*助教(特定プロジェクト教員)

【募集人数】1人

【募集の背景・プロジェクトの説明】
哺乳類の発生過程は多くの確率的要素や未知の因子に影響を受けるため、細胞運命の制御機構の詳細な理解は難しいとされています。我々は、マウスの初期発生過程やオルガノイドを中心に、細胞間の遺伝子発現の多様性やエピゲノム要素、さらには細胞間の相互作用を、データを基にしてマルチモーダルに、そして時空間的に解析し、細胞運命制御機構の詳細を明らかにします。
https://www.bioreg.kyushu-u.ac.jp/labo/ged/

【仕事内容・職務内容】
当グループでは、マウスの初期発生段階での空間オミクスや単一細胞オミクス解析技術、初期胚オルガノイドにおける細胞分化過程での遺伝子発現動態を実際の細胞イメージングを通じて明らかにし、細胞運命の制御機構の解明を目指しています。
特に、マウス胚の取り扱いに熟練している方、分子生物学に詳しい方、また画像解析やビッグデータ解析のスキルを持つ方を歓迎いたします。

【応募資格】

※応募に必要な学歴・学位:博士(専門分野は問いませんが博士の学位を有する者)

※業務における経験:
マウス胚の操作に熟達している方、分子生物学に精通している方、また画像解析やビッグデータ解析の能力をお持ちの方を歓迎します。これらの経験をすべて持っている必要はございません。さらに、これらの技術やスキルを持っていない方でも、新しい技術の習得に対する意欲がある方は大歓迎です。

※その他:プロジェクト研究において他の研究者、スタッフと協調して取り組めること。

【提出書類】※電子応募、郵送

・履歴書:連絡先・e-mail等明記、写真貼付、電話番号

・業績リスト:原著論文(主要論文3編に丸印を付記)、国内外学会発表

・これまでの研究概要(A4・1~2枚程度)と自己アピール、採用後の研究の抱負
(A4・1~2枚程度)

・推薦書(様式自由)

・本人について問い合わせできる方1名の氏名・連絡先

【着任時期】2025年04月01日 ※着任日は応相談(2025年4月以降も可)

【勤務形態】正職員(任期あり・テニュアトラック以外/ 任期:1年ごとに更新(年度末)
5年まで更新可。試用期間無し)

【勤務地】福岡県 福岡市東区馬出3丁目1-1
九州大学 生体防御医学研究所 遺伝子発現動態学分野

【応募締切日】2025年01月17日 必着

【参考URL】https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124112162

【特記事項】必要であれば事前に面談することも可能です。ご興味があれば、お気軽に御連絡ください。又、海外や遠方からの応募の場合、面接はオンラインでも可能です。

■書類提出先

【郵便番号】812-0054

【住所】福岡県 福岡市東区馬出3丁目1-1 九州大学 生体防御医学研究所

【部署名】遺伝子発現動態学分野

【担当者名】落合 博

注意事項 : 前述応募書類をまとめて、JREC-IN Portal Web応募、e-mail送付もしくは、郵送して下さい。郵送の際には、封筒の表面に「特定プロジェクト教員応募」と明記してください

■問い合わせ先

【部署名】 九州大学 生体防御医学研究所 遺伝子発現動態学分野

【担当者名】落合 博

【TEL】092-642-6820

【E-mailアドレス】ochiai.hiroshi.403[at]m.kyushu-u.ac.jp ※[at]を@としてください

2024-12-06 2025-01-17

【研究室の概要】
生命機能科学研究センターは、分子、細胞、組織、臓器、個体にわたる階層をつなぎ、これらの各階層における発生から成長、生殖・遺伝、老化、生命の終焉までの時間軸を含めた生命現象の理解を通じて、生命の根本原理を明らかにすることを目的としています。
呼吸器形成研究チームでは呼吸器をモデルに新しい発生現象の発見、発生学の知見を利用した多能性幹細胞や組織幹細胞からの肺オルガノイド作成、成体肺の組織修復・再生現象、呼吸器疾患の発症原理の研究を行っています。今回、最先端ライブイメージング技術や1細胞シークエンス解析、肺オルガノイド培養技術を駆使し、呼吸器の発生と再生、および呼吸器疾患を解明する研究員、もしくは特別研究員を公募します。
応募前の研究室訪問、インフォーマルな問い合わせを歓迎します。
参照>>https://www.bdr.riken.jp/ja/research/labs/morimoto-m/index.html

【募集職種、募集人数及び職務内容】
研究員または特別研究員 1名
遺伝子改変マウスやオルガノイド培養を使い、チームリーダーと相談の上、下記の研究課題のいずれかを遂行し、国内外での研究発表、論文作成を行います。
(1)呼吸器の発生研究、(2)呼吸器疾患の分子機序に関する研究、(3)呼吸器オルガノイドの研究
上記、研究開発課題遂行に加え、研究室での各種業務。

【応募資格】
研究室内外の協力者と円滑なコミュニケーションを図り、連携、協調して業務に従事できる方。
研究員は「職務内容」に関連する分野での博士号取得者、特別研究員は「職務内容」に関連する分野での博士号取得者(着任までに取得見込みを含む)で、博士号取得後5年以内の方。

【勤務地】
理化学研究所 生命機能科学研究センター(神戸地区東西エリア)
兵庫県神戸市中央区港島南町2-2-3(発生・再生研究棟)

【締切日】
2025年1月10日

【着任時期】
2025年4月1日以降(応相談)

【詳細】
詳細情報および提出書類につきましては、下記ウェブサイトをご覧ください。
https://www.riken.jp/careers/researchers/20241203_1/index.html

2024-12-06 2025-01-10

職種区分 技術系

職名 主任専門員又は専門員

※職名は採用後の業務内容及びご経歴等によりJSTで決定いたします。

主な職種内容 ファンディング(プロジェクト管理等)

事業の関連URL https://biosciencedbc.jp/

職務内容
(雇入れ直後)
NBDC事業推進室において、ライフサイエンスデータベース統合推進事業の運営・管理等に係る以下の業務をJST内外の関係者とともに担う。

1.研究総括・研究アドバイザー等による以下(ア)~(ウ)の業務を補佐・支援するために必要な各種資料の作成、会議の開催・運営、関係各機関との連絡調整・事務処理等の関連業務

(ア)研究開発課題の公募・採択に係る業務

(イ)採択した研究開発課題の進捗管理・支援に係る業務(計画書の確認、研究内容の理解・進捗把握、予算執行に係る支援と執行状況把握、成果に関する利活用状況等の調査など)

(ウ)採択した研究開発課題の評価に係る業務

2.採択した研究開発課題の関係機関との契約締結や経理報告確認・調査に係る事務処理業務

3.事業活動・成果の広報に係る業務(広報媒体の原稿案作成など)

4.その他、当事業の運営・管理上必要な事務処理ならびにJSTが特に必要と認める業務

※専門員も主任専門員と同じ業務内容です。(ただし、経験年数等を考慮し業務をアサインいたします。) 研究開発マネジメントや研究企画業務の経験が少なくとも、採用後の経験を通して、将来的に主任専門員と同等のご活躍が見込める方を想定しています。

(変更の範囲)
機構が指定する業務(但し雇入れ時の業務内容に関連する業務に限る)

応募資格(要件)
大学卒以上

【必須要件】
以下(ア)~(エ)の全てを満たすこと。

(ア)学士号以上の学位を有すること。

(イ)上記(ア)に関連して、研究開発経験もしくは研究開発企画・管理業務経験を有すること。ただし、これまでの専門分野にこだわらず幅広い分野に関心があり、それらに関する未経験の業務にも積極的に携われること。

(ウ)日常業務の遂行に必要な社会的知識・技能、コミュニケーションスキルがあり、機構内外の関係者等と緊密な連携を取りつつ、チームメンバーと協調して業務を遂行することができること。

(エ)PC操作、特に電子メール操作やMicrosoft Word/Excel/PowerPointの使用経験があり、業務遂行上支障がないこと。

【より望ましい要件】
上記(ア)~(エ)に加えて、以下のいずれかの専門性を有することが望ましい。
ゲノム科学、情報学(生体生命情報学)、生物科学、農芸化学、薬学、基礎医学(人類遺伝学)

任期 ・採用日~2025年3月31日(更新有)

※採用日が2024年10月2日~2025年3月31日の場合は、2025年9月30日まで

・勤務実績等を勘案して、4回を上限に更新可(単年度更新)

※65歳到達事業年度末が雇用限度

・専門的業務に従事する限定正職員への内部登用制度あり(受験資格及び内部試験あり)

勤務地

(雇入れ直後) 東京本部(東京都千代田区四番町5-3 サイエンスプラザ)

(変更の範囲) 機構の指定する場所(テレワークの実施場所を含む)

着任時期 2025年1月1日以降(応相談)

採用予定数 1名

応募期限 随時(随時選考し、適任者が決まり次第締め切ります)

募集者、書類提出先 及び 問合せ先

募集者
国立研究開発法人科学技術振興機構

書類提出先
JSTが指定するパス(アドレス)宛送付

問合せ先
国立研究開発法人科学技術振興機構
情報基盤事業部 NBDC事業推進室
担当:井谷睦己
TEL:03-5214-8491
E-mail:nbdc-recruit<AT>jst.go.jp(※<AT>を@に変更願います。)

詳細:https://biosciencedbc.jp/about-us/jobs/20241203-01.html

2024-12-04 2025-03-04

勤務内容
主として、フローサイトメーター及びセルソーティングに関するアドバイス・操作・解析を行って頂きます。また、施設内に設置されている機器の管理・操作方法のサポート、新しい機器導入時のサポート、文書作成、会議への参加等、幅広く業務に携わって頂きます。

応募資格 フローサイトメーター及びセルソーティングの装置を用いた業務経験を有する方

勤務場所 附属生命医学研究所綜合研究施設(大阪府枚方市新町2-5-1)

応募方法

応募書類 本学指定履歴書(※下記のURL「採用情報」よりダウンロード)、職務経歴書

    *履歴書備考欄に「教務技師(綜合研究施設)希望」と明記して下さい。

    *以降は全てメールで通知致しますので、パソコンのE‐mailアドレスを明記して下さい。お持ちでない方で、メール配信をご希望される場合は携帯のアドレスを明記して下さい。その場合、パソコンからのメール受信拒否の設定にご注意下さい。

    *なお、応募書類は返却致しませんのでご了承下さい。応募書類は責任を持って管理及び廃棄致します。

    採用情報URL:https://www.kmu.ac.jp/recruit/

応募締切日 令和7年1月6日(月)<応募書類必着>

選考

選考方法  書類選考、筆記試験、面接試験

試験日   書類選考を通過された方に別途詳細を通知致します

採用予定数 1名

採用予定日 採用決定後、可能な限り早期

待遇

給与   本学給与規程により支給します。
新規四年制大学卒業者     月額217,500円以上
新規四年制専門卒業者     月額200,500円以上
新規三年制専門・短大卒業者  月額191,000円以上
新規二年制専門・短大卒業者  月額190,200円以上
              (※住宅手当15,500円含む)

   ※経歴・年齢等を考慮し、決定します。
年収例 420万円(30歳 四年制大学卒の場合)

   給与支給日は毎月20日で、当月1日から末日までの基準内賃金と、前月1日から前月末日までの基準外賃金を支給します。

賞与   年2回(6月・12月)

手当   住宅手当(15,500円~27,000円)、通勤手当(6ヵ月定期料金で計算し1回の支給につき300,000円上限)、家族手当、超過勤務手当等の手当があります。

退職金  勤続2年以上の職員が退職する時に規程にもとづき支給します。

勤務時間 平日:9時~17時10分(休憩55分)、土曜日:9時~13時
(実働 週38時間15分)

休日   日曜日、4週6休制(第2・第4土曜日)、祝日、創立記念日振替日、年末年始(12月29日~1月3日)

有給休暇 令和7年度から付与します。

    1)初年度10日(翌年3月末まで)、次年度15日、以後勤続年数を経るごとに1日ずつ加算され、20日を限度としております。
※試用期間終了後の付与

    2)その他特別有給休暇として結婚休暇など主として慶弔の時に付与されます。
また、7月1日~9月30日の間に6日間の夏季休暇(有給)があります。
※当該年度6月30日時点在籍者のみ

試用期間 3ヵ月間 ただし、6ヵ月まで延長する場合あり。
採用後、適性を確認するために設けている期間です。待遇面では給与が日給月給制となりますが、その他は試用期間を終えた職員と差はなく、その期間は勤続期間として通算されます。

加入保険 雇用保険、労災保険、日本私立学校振興・共済事業団(年金・健康保険)

その他  育児休業制度、介護休業制度 有
会員制リゾートクラブ 有
日本私立学校振興・共済事業団の保養施設 利用可
※球技大会、ケーキバイキング等の催しもあります。

応募書類送付先ならびに連絡先
〒573-1010 大阪府枚方市新町二丁目5番1号
学校法人 関西医科大学
人事部人事研修課(担当:安田、山内)
TEL:072-804-0101(代) 内線2126

2024-12-03 2025-01-06

【募集内容】
本研究室は2025年4月から岐阜大学において新たに研究活動を開始します。本研究室では、水分・塩分欲求や血圧制御、代謝制御など生体の恒常性に関わる神経機構について、分子・細胞から神経回路・システムまでを対象に統合的な研究を進めていきます。詳細は以下のサイトから関連論文などをご確認ください。
この度、これから一緒に研究を推進して頂ける研究員(ポスドク)の方を募集します。神経科学や生理学、社会行動学(マウス)、組織学、分子生物学、生化学などの分野で実験経験をお持ちの方を歓迎します。特に、マウスを用いた社会行動学的実験や電気生理学的実験、光遺伝学および化学遺伝学的実験、カルシウムイメージングなどの経験・実績がある方を優遇します。
https://researchmap.jp/takashi_matsuda
公募詳細につきましてはJREC-INをご参照ください。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124112039

【募集人員】
研究員(ポスドク)  1~2名

【勤務場所】
岐阜県 岐阜市柳戸1-1 岐阜大学

【着任時期】
令和7年4月1日、応相談。

【応募資格】
博士号取得者、或いは取得見込み者。

【待遇】
契約職員・契約社員
年俸制(本学有期雇用職員就業規則による。)

※資格・経験・実績などを考慮のうえ本学の規定に従い決定します。

通勤交通費支給制度 : あり
社会保険 (健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険)
任期1年(更新の可能性有り・最長で令和11(2029)年3月31日まで。ただし、業務量、予算状況等により更新の有無を判断する。)
試用期間なし

【募集期間】
令和6年11月28日~令和7年2月14日(必着)
適任者の採用が決まり次第、募集を締め切ります。

【応募方法・連絡先】

応募書類(指定様式):(JREC-INから入手可能)
履歴書及び業務経歴書(記載事項)様式.docx
類似該当性の自己申告書.docx
誓約書様式.docx

応募書類:
履歴書:電子応募
業績リスト:電子応募
学術論文(査読有)、総説・解説、著書、特許、学会発表、これまでに獲得した研究費などを記載してください。
その他の電子応募書類

・これまでの研究概要ならびに今後の抱負(書式任意、A4用紙1ページ程度)

・参考意見を伺える方(1~2名)の氏名、所属、および連絡先

書類審査の後、面接、セミナー等をお願いする場合があります。
面接等に伴う旅費等の経費は自己負担でお願いします。
ZoomなどWeb会議ツールを用いて面接を行うことも可能です。応相談。
結果は面接後14日以内に、メールにて連絡させて頂きます。

書類送付先および問合せ先
岐阜大学 
高等研究院 One Medicineトランスレーショナルリサーチセンター
松田 隆志
matsuda.takashi.e2[at]f.gifu-u.ac.jp ※[at]を@としてください

2024-12-03 2025-02-14

このたび、九州大学・医学研究院・応用幹細胞医科学部門・基盤幹細胞分野(教授 中島欽一)では、特任助教1名を募集します。

募集の背景、プロジェクトの説明:令和6年度 脳神経科学統合プログラム(個別重点研究課題)に採択されたことに伴い、以下の研究に従事していただける特任助教を募集いたします。
精神・神経疾患は、遺伝的要因以外にも薬剤曝露などさまざまな環境変化によりもたらさせます。近年では、老化などにより活性化されるレトロトランスポゾンの転移ではなく、逆転写によって産生されたそのcDNAが神経炎症を誘発し精神・神経疾患発症の原因となり得ることがわかってきています。そこで、このプロジェクトでは、精神・神経疾患も実は細胞老化が原因で起こるという仮説を証明し、何をトリガーとして、どのようなメカニズムで神経系細胞の老化が亢進し、脳機能が障害されるのか、特にレトロトランスポゾンcDNAとの関わりに着目しながら、老化脳及び精神・神経疾患に共通したメカニズムを明らかにしたいと考えています。さらに、これらを明らかにすることで、老化や精神・神経疾患により低下した脳機能の新規改善法の提示につなげたいと考えています。
https://www.lab.med.kyushu-u.ac.jp/scb/

仕事内容・職務内容:上記のプロジェクトに従事していただく特任助教(学術研究員)を募集します。
神経系細胞培養、脳オルガノイド培養、遺伝子改変マウスの解析、マルチオミクス解析等を用い、老化及び精神・神経疾患脳に共通した脳機能障害のメカニズムを細胞・分子レベルで解明していくことを目的とします。

配属部署:九州大学大学院 医学研究院 応用幹細胞医科学部門 基盤幹細胞額分野

職種:研究員・ポスドク相当

研究分野:
ライフサイエンス – 神経科学一般、精神神経科学、ゲノム生物学、分子生物学、細胞生物学

給与:
年収:480万円〜 600万円
本学支給基準に基づき、能力・経歴により決定

勤務時間:
就業時間:08:30 -17:30、休憩時間:12:00-13:00

休日:土日、祝日、年末年始
時間外勤務、その他説明:時間外勤務、裁量労働制

【募集要項】

応募資格:

・応募に必要な学歴・学位:博士

・業務における経験:

1)博士号を取得または着任までに取得見込であること。

2)精神・神経疾患や老化研究に意欲的な方。遺伝子改変マウスを用いた実験、電気生理学的解析、バイオインフォマティクス的解析の経験者が望ましいが、必須ではない。

雇用形態:契約職員・契約社員

契約期間:任期あり - テニュアトラック以外
年度更新(最長4年)。業績に応じて再任の可否を審査いたします。
試用期間なし

勤務地:
〒812-8582 福岡県 福岡市東区馬出3丁目1-1
九州大学・医学研究院・応用幹細胞医科学部門・基盤幹細胞分野

待遇:
各種制度

・通勤交通費支給制度 : あり

・加入保険:健康保険あり、厚生年金保険あり、労災保険あり、雇用保険あり

採用人数:1名

着任日:2025年04月01日
求人内容補足説明:雇用の開始時期については、応相談

募集期間:2024年09月02日〜2025年01月10日 必着
適任者の採用が決まり次第、募集を締め切ります。

応募方法:

応募書類:

・履歴書:電子応募 (写真貼付)

・業績リスト:電子応募

・その他の電子応募書類:

- 現在までの研究成果と今後の抱負、自己PR等(A4用紙1-2ページ程度)

- 応募者について意見を伺える方2名の氏名および連絡先

これらの書類は以下のメールアドレスにお送りください。
Email: nakashima.kinichi.718[at]m.kyushu-u.ac.jp ※[at]を@としてください

選考・結果通知:

・選考内容:書類審査および面接により選考します。

・結果通知方法:E-mailにて通知します。

お問い合わせ:
九州大学・医学研究院・応用幹細胞医科学部門・基盤幹細胞分野
中島 欽一
TEL: 092-642-6195
Email: nakashima.kinichi.718[at]m.kyushu-u.ac.jp ※[at]を@としてください

また、研究室訪問や見学は随時受け付けておりますので、ご連絡下さい。

2024-12-03 2025-01-10

【募集人員】
分子細胞生理学講座 教授 1名

【応募資格】

1)広く人体生理学の学部教育の担当が可能で、かつ、学部・大学院教育に熱意を持ち、次世代の研究医及び研究者育成と講座内スタッフのキャリア形成に意欲を持って取り組める人物

2)生理学又は生命科学に関する優れた研究技術・業績を有し、競争的研究費の十分な獲得実績があり、今後も意欲的に研究を進められる人物

3)臨床医学系講座及び国内外の研究機関と積極的に共同研究を行い、先端医学研究を推進できる人物

なお、医師資格の有無は問いませんが、医師資格を有する人物であることが望ましい旨申し添えます。

【着任時期(採用予定日)】
令和7年6月1日以降

【応募締切】
令和7年1月16日(木)必着

【備考】
応募様式・詳細等については、愛媛大学医学部HPよりご確認ください。
https://www.m.ehime-u.ac.jp/guide/saiyojoho/

2024-11-21 2025-01-16

この度、バイオインフォマティクス、実験動物学、発生工学、発生生物学の分野において、マウスやラットなどのモデル動物を用いたデータ駆動型解析研究をドライとウェット両面から推進できる人材を募集します。ウェット面では、遺伝子改変動物の表現型や発現の解析技術開発や大規模データ収集、モデル動物の比較解析技術開発など、多様なデータ収集と解析に詳しい女性研究者、ドライ面では、公共ビッグデータの統合・横断的解析や機械学習・プログラミングなど、データサイエンス分野において幅広いアプローチができる女性研究者を公募します。5年後、テニュア審査に合格し、テニュアが付与された後には、本センターにおける支援業務にも従事いただきます。

詳細は以下のURLよりご確認ください。
https://www.kumamoto-u.ac.jp/daigakujouhou/saiyou

【お問い合わせ先】
国立大学法人熊本大学 生命科学先端研究事務課
センター事務チーム総務担当
TEL:096-373-6636
E-mail:iys-senter-2[at]jimu.kumamoto-u.ac.jp ※[at]を@としてください

2024-11-13 2025-01-10

公募期間を延長することとなりました。尚、既に応募いただいている方については、改めての書類のご提出は不要となります。

募集人員
教授 1名

専門分野
脳神経科学分野:本講座の教員には医師免許の有無は問いませんが、以下の役割を担当できる方を募集します。

○教育面:脳、神経系に関係する学部生の講義、実習、研究(ライフサイエンスコース、研究室配属)、及び大学院生の講義等を担当して頂ける方。

○研究面:グリア細胞、神経細胞、免疫細胞など、脳神経科学に関連した基礎医学分野でオリジナリティーの高い研究を推進していただければ分野は問いません。また、本学の大学院総合研究部では、講座の枠に捉われずに広く共同研究を行うことも目指しています。従って、自らの専門的研究能力を活かしながら、独自、あるいは他講座と共同で質の高い研究を推進できる卓越した研究業績を有する方。さらに、大学院生や若手研究者の研究指導を行える方。

〇その他:大学及び医学部における管理運営業務に協力していただける方。

応募書類

1.推薦書(別紙様式第1号)
3通以内

2.履歴書(別紙様式第2号)

3.主要業績目録(別紙様式第3号)
20編以内を記載し、別刷を各1部添付

4.業績目録(別紙様式第4号)
最近5年間の文部科学省科学研究費補助金、他省庁研究費補助金等競争的
資金の採択状況(代表と分担を区別)及び特許申請・登録状況などを含む。
インパクトファクターは最新の値を記載してください。

5.研究及び教育に関する実績と今後の抱負
2,000字程度で形式は自由。

6.1~5をPDFファイルに変換し、下記提出先メールアドレスまで送付ください。
別刷も電子データで送付してください。

※応募様式(データ)はこちら(応募書類.zip)からダウンロード可能です。

※応募いただいた場合、数日以内に受信確認のメールを返信します。1週間を経過しても確認メールが届かない場合は下記照会先までお問合せください。

※ファイル容量が多い場合、ストレージサービス等の利用も可能ですが、個人情報管理については自己責任でお願いします。

採用予定日
令和7年4月1日

応募締切
令和6年10月31日(木)必着 期間延長
令和7年1月15日(水)必着

待遇

(1)勤務時間
裁量労働制(みなし労働1日7時間45分)

(2)給与
山梨大学職員給与規程による
※国の方針に基づき導入された新年俸制(退職手当支給)が適用されます。

(3)休日
土・日、祝日、年末年始

(4)休暇
年次有給休暇、特別休暇等

(5)社会保険
文部科学省共済組合、雇用保険、労働保険

その他
本講座は教員2名(教授1、助教(講師)1)、事務職員1名、技術職員1名で構成される予定です。教授着任後、助教(講師)1名を採用することが可能です。

提出・照会先
〒409-3898 山梨県中央市下河東1110番地
山梨大学医学域事務部総務課人事グループ 担当:小林
電話:055-273-9183(ダイヤルイン)
電子メール:jinji-med[at]yamanashi.ac.jp ※[at]を@としてください

※応募に際して、メールタイトルを「脳神経科学分野教授応募書類」としてください。

本件に関する追加情報

1.本研究部は任期制(教授10年)を導入しております。

2.任期に関しては本研究部所定の手続・審査により再任可能です。

3.国の方針に基づき、新年俸制(退職手当支給あり)が適用されます。

4.書類選考及び面接等により審査します。

5.山梨大学では「女性研究者研究活動支援事業」を推進しています。学内には、男女共同参画推進室を設置し、女性研究者に対する全学的なサポート体制を整備しています。(https://danjo.yamanashi.ac.jp/

6.業績や面接評価が同等の場合、女性研究者を優先して採用します。

7.懲戒処分歴等の経歴がある場合は、履歴書に明示ください。
虚偽申請があった場合には採用取消や懲戒対象となる可能性がありますので、ご承知おきください。

8.不明な点はご遠慮なく上記照会先にお問い合わせください。

2024-11-13 2025-01-15

1. 概要
 三重大学医学部生化学分野(竹本研研究室)では、助教を1名募集しています。当ラボでは、独自に開発したシナプス分子のCALI(chromophore-assisted light inactivation)法、二光子顕微鏡イメージング、電気生理学的手法、生化学的解析、行動解析等を駆使し、記憶の形成・固定化・貯蔵メカニズムの解明に取り組んでいます。我々は、革新的な光技術の開発と、それを用いた新しいアプローチによる研究を重視しており、技術開発に特化した研究を行うことも可能です。
 当ラボでは、これらの研究に興味を持ち、主体的に研究を推進できる人材を求めています。小規模なラボではありますが、研究に必要な機材は一通りラボ内にセットアップしています。また本学のコアファシリティーも利用できるため、充実した研究環境を提供できます。
 本ポジションの任期は5年で、再任は何度でも可能です。地方大学ではありますが、恵まれた研究環境と安定したポジションを最大限活用し、挑戦的な研究に意欲的に取り組める方を歓迎します。これまでの専門分野やモデル生物は問いませんが、顕微鏡イメージング・生化学的手法・電気生理学的手法のうち、少なくともいずれか1つに長けた方を望んでいます。着任後の研究内容は相談のうえ決定しますが、新たな研究アイデアの提案も大いに歓迎します。

2. 採用にあたって

(1) 採用予定日は2025年4月1日ですが、1~3月は特任教員として雇用することも可能です。また、4月以降の着任についても相談に応じます。

(2) 任期は5年ですが、再任は定年まで回数制限なく可能です。

(3) 今後のキャリア形成のため、本分野が担当する講義や実習も一部ご担当いただきますが、基本的に研究に集中するポジションとお考え下さい。これまでの教育経験は問いません。

(4) 給与等の待遇・勤務条件は三重大学の規定に準じます。

(5) 本公募は適任者が決まり次第終了と致します。

3. 応募方法
以下を単独のPDFファイルとし、takemotk(at)med.mie-u.ac.jpへ送付してください。

(1) CV(学歴・職歴・賞罰・研究業績等)

(2) これまでの研究の概要(1ページ程度)

(3) 今後の研究およびキャリア形成の抱負(1ページ程度)

(4) 推薦者2名の名前、e-mailアドレス、応募者との関係

書類選考後、面接(対面またはオンライン)を行う予定です。

4. 研究室HP
https://www.medic.mie-u.ac.jp/biochem/index.html

5. 問い合わせ先
研究・教育内容などに質問のある方は、下記までお気軽にご連絡ください。
〒514-850 三重県津市江戸橋2丁目174番地 三重大学医学部生化学分野
竹本 研
e-mail: takemotk(at)med.mie-u.ac.jp

2024-11-05 2025-02-05

この度、本研究所では、教授(分野主任)1名を公募します。本候補者には、がんの本態解明、診断・治療法開発に資する、クリニカルデータサイエンス(ゲノム・エピゲノム、プロテオミクス、トランスクリプトミクス、メタボロミクスなどの多層的な生体分子データを統合する解析、膨大な生物学的データを効果的に処理・解析するためのアルゴリズムやソフトウェアの開発、又は、人工知能と機械学習を用いた大規模データ解析など)、患者検体等由来の組織やオルガノイド等を利用する研究、又は、がん免疫研究など、先端的な研究開発を推進することが求められます。加えて、本研究分野の所在地が医薬保健研究域医学系及び附属病院の存する宝町キャンパスであることを活かし、臨床と密接に関連した研究体制を構築・展開する意欲のある方を望みます。

(1)公募人員: 教授 1名(任期付5年 再任可)

(2)応募締切: 令和7年1月10日(金) 17時(必着)

詳しくはこちらをご覧ください。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124102529

2024-11-01 2025-01-10

組織細胞学研究分野の研究組織強化の一環として、同分野の助教候補者の選考を行うこととなりました。
遺伝子発現のエピジェネティック制御機構の異常が、発達障害やがんなどの発症に関与することが知られています。組織細胞学研究分野では、「クロマチンリモデリングによる遺伝子発現制御機構」の解明を目指して、分子レベルから個体レベルまでの研究を展開しています。分子生物学的手法に加え、ゲノム編集、次世代シークエンサー、高速原子間力顕微鏡、オルガノイド培養、光遺伝学、人工知能など最先端のテクノロジーを駆使して新しい生命現象の解明や疾患治療法の確立を目指しています。

1 応募資格
次のいずれの条件にも当てはまる者

(1) 博士の学位を取得している者。

(2) 分子生物学における十分な知識と研究経験を有する者。

(3) 分子生物学に関連する研究分野において優れた研究業績を有すること。

2 職名
助教 1名

3 職務内容
分子生物学に関する研究
以下の組織における、上記分野に関連する講義、実習及び研究指導等

・学士課程における共通教育・専門教育

・大学院医薬保健学総合研究科修士課程及び博士課程における専門教育

・大学院先進予防医学研究科博士課程における専門教育

(英語での授業をお願いすることがあります)

4 採用予定
令和7年4月1日以降のできるだけ早い日
着任日は応相談。

5 公募期限
令和7年1月14日(火)17時 必着

6 任期等
任期付き(5年 再任可)【引き続いた本学在職歴を有する者については、当該期間を通算して10年を超えない範囲内での任期となります。】

・再任審査事項

1)講義、実習、演習、研究指導等の教育活動

2)論文発表、学会発表、研究資金獲得状況等の研究活動

3)大学及び社会への貢献等

7 待遇 就業規則等については、下記のURLをご覧ください。
http://www.kanazawa-u.ac.jp/university/administration/regulation/rules

※給与は、年俸制を適用します。

8 必要書類

(1)推薦書(必ずしも必要とはしない。ただし提出しない場合は問い合わせのできる2名の氏名、所属、住所、電話番号、電子メールアドレスのメモを添付すること)

(2)履歴書 1通(様式1)

(3)業績目録 1通(様式2)

(4)主要論文の別刷 3編(コピー可)

(5)研究・教育に関する実績と抱負(2、000字以内、様式自由)

※応募書類は、すべて当方にて責任を持って廃棄し、返却しません。

9 書類提出先 (郵送又はEメールにて受け付けます)

[郵送の場合] 〒920-8640 金沢市宝町13番1号
金沢大学医薬保健研究域医学系長あて
(親展とし、表書きに「組織細胞学研究分野・助教応募」と朱書きし、郵送の場合は書留でお願いします)

[Eメールの場合]すべての必要書類をPDFファイルへ変換し、下記事務担当アドレス宛に【組織細胞学研究分野・助教応募】というタイトルで一つのZIPファイルにまとめて送付してください。
メールサイズが 10MB を超える場合は、ファイル送信サービス等を利用して提出してください。メール受取後、事務担当から受取の連絡をいたします。2営業日を経過しても受取連絡の返信がない場合は、事務担当まで連絡願います。

10 本件問合せ先

事務担当:医薬保健系事務部総務課人事係長 池多
TEL.076-265-2112 FAX.076-234-4202
e-mail: t-jinji[at]adm.kanazawa-u.ac.jp ※[at]を@としてください

研究担当:組織細胞学研究分野 教授 西山正章
(新学術創成研究機構 次世代医療創成研究コア 社会脳発達研究ユニット)
TEL.076-265-215
e-mail: nishiyam[at]staff.kanazawa-u.ac.jp ※[at]を@としてください

11 付記

(1)金沢大学では、教員の英語による教授能力の向上、英語による開講科目の増設等を前提とした英語教育の強化に取り組んでおります。

(2)金沢大学では、ダイバーシティ研究教育環境の整備を推進しています。
詳しくは、下記URLをご覧ください。
https://cdl.w3.kanazawa-u.ac.jp/index.html

(3)男女共同参画社会基本法の趣旨に則り、本学では女性研究者の積極的な応募を歓迎します。

(4)選考の過程でご来学の上、ご講演を願うことがあります。(交通費の支給はありません)

詳細:https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124101610

2024-10-23 2025-01-14

募集要項・詳細:https://www.riken.jp/careers/researchers/20240813_3/index.html

●募集職種、募集人数
研究員または特別研究員 若干名
原則、博士号取得5年以内の者を特別研究員、5年を超える者を研究員として採用します。

●職務内容
気管支・神経・腎臓など様々なオルガノイドに対し、場を制御することで細胞に位置情報を与え、形態制御を行います。具体的には

1.細胞・細胞外マトリックス・液性因子といった細胞に位置情報を与える要素を時空間的に制御・計測するための技術開発

2.発生に基づいた培養空間の検討を行い、指向性をもったオルガノイドの作製

契約期間中または契約更新時に業務変更がある場合は、上記職務内容の範囲で行います。

●応募資格
「職務内容」に関連する分野での博士号取得者あるいは取得見込み者(もしくはそれ相応の能力を有する方) で、ラボメンバーと協調的に英語にて研究を進められる方

●勤務地
理化学研究所 神戸地区東西エリア
兵庫県神戸市中央区港島南町 6-7-1(融合連携イノベーション推進棟)
在宅勤務制度あり。所定の手続きに従い在宅勤務が可能です。
業務上の必要が生じた場合、規程に基づき、勤務地の変更を命じることがあります。

●締切日
候補者決定次第締切

●着任時期
可能な限り早期

●お問い合わせ先
開拓研究本部 萩原生体模倣システム理研白眉研究チーム
理研白眉研究チームリーダー 萩原 将也
Email: masaya.hagiwara [at] riken.jp
※[at]は@に置き換えてください。
お問い合わせはメールでお願い致します。

2024-10-16 2025-01-16

1.事業概要
人材育成コースでは、

・産総研での研究(1年間)

・講義・演習(オンライン、4-6月の計15日間を予定)

・成果報告会、修了式 を実施します。

講義・演習では「人間力を磨く」「連携力を磨く」「研究力を磨く」の視点で学ぶことができます。

2.応募要件

・博士の学位を有すること、ただし雇用開始日までに取得見込みであれば応募可

・雇用開始日において博士号取得後7年以内であること、産総研特別研究員としての雇用歴が4年未満であること

・産総研受入責任者と研究テーマについて合意していること

・原則として全ての講義・演習および行事(選択科目は除く)に参加できること

・民間企業等におけるイノベーション創出に意欲があること

3. 採用予定人数
20名程度

4.雇用条件

・身分:産総研特別研究員(第一号契約職員)

・給与:時給制2,500円 ・雇用期間:1年間(2025年4月1日~2026年3月31日)

・勤務時間:週5日勤務、フレックスタイム制

・休日等:完全週休2日制(土・日)、祝日、夏季休暇、年末年始

・待遇:当所規程により有給休暇制度、通勤手当制度有り、社会保険完備

・勤務場所:受入責任者の所属する産総研内研究拠点

5.応募期間
事前応募:2025年1月6日(月)14:00 締切
応募書類提出:2025年1月7日(火)14:00 締切

6.応募方法

・下記応募サイトより事前応募してください

(イノベーション人材育成コースについて)https://unit.aist.go.jp/innhr/inn-s/PD_course/index.html

(イノベーション人材育成コース応募サイト)https://unit.aist.go.jp/innhr/inn-s/PD_course/entry.html

7.選考方法及び結果通知
書類審査、面接試験(オンライン)で選考します。結果は1月下旬以降メールにて決まり次第通知します。

8.本件問い合わせ先
国立研究開発法人 産業技術総合研究所
イノベーションスクール事務局(募集担当)
メール:school-saiyou-ml[at]aist.go.jp ※[at]を@としてください

2024-09-06 2025-01-06

村上農園はジョンズ・ホプキンス大学と提携し、同大学医学部におけるフェロー(任期制)を公募します。現在、スルフォラファンに関する研究は世界中で取り組まれており、最近では、生体の恒常性に関わるシグナル伝達の調節にも影響することが基礎生物学的に明らかになりつつあります。プログラムの一部には、スルフォラファンをリードとして活用することも期待されています。
派遣先での研究や生活については、村上農園コーポレートサイトにて体験記を公開しています。
【フェローシッププログラム体験記】はこちら

1.派遣先
Johns Hopkins University School of Medicine
≪所在地≫ 600 N. Wolfe Street, Meyer 3-166 Baltimore, Maryland USA

※派遣先の教室・研究ラボは、本人とジョンズ・ホプキンス大学プログラム責任者との面談により決定。

2.ジョンズ・ホプキンス大学プログラム責任者
澤 明(Sawa Akira)
https://www.imindhopkins.org

3.研究テーマ
生体の恒常性に関わるシグナル伝達について、生理学(電気生理学、インビボイメージング)、薬理学、分子細胞生物学、神経科学の視点から研究する。

4.派遣期間
2年間

●1年ごとに評価更新

●2025年7月1日〜12月31日までの間に開始できる方を対象とします。

5.給与
給与は、ジョンズ・ホプキンス大学のフェロー待遇規定(National Institutes of Health:NIH基準を参考に決められたもの)に従います。

6.募集人員
若干名

7.応募資格
以下の条件を満たし、他の奨学金または学費助成を受けていない方

① 医学、薬学、農学、バイオテクノロジー、自然科学等の分野において博士号(医学のM.D.またはPh.D.)を有する

② 英語でのコミュニケーション対応が可能

③ 日本語のプログレスレポートも書くことが可能

8.応募方法
応募者は以下①〜③までの項目を提出してください。

① 応募書式
こちらの【応募書式】にアクセスし、必要事項、応募理由(英語、300〜500 words)を記入し、送信してください。

② 履歴書(CV)
英語で記入した履歴書を、PDFファイルにて下記送付先にメールでお送りください。その際、メールの件名に応募者の氏名を記載ください。
(例)CV for xxxxxxx (応募者氏名)

③ 推薦状(Letter of recommendation) 2通
推薦状(英語、日本語どちらでも可)は、PDFファイルにて、必ず推薦者から下記送付先までメールでお送りください。その際、メールの件名に応募者の氏名を記載ください。
(例)Letter of recommendation for xxxxxxx (応募者氏名)

【履歴書および推薦状送付先】
Murakami-JHU Bioscience Fellowship Program office(事務局)
メールアドレス:murakami.jhu.fellowship[at]imindhopkins.org ※[at]を@としてください

9.応募締め切り
2025年2月10日(月)

10.選考方法

① 書類審査
全応募者に対し書類審査を実施。結果は合格者にのみ通知します。

② 面接試験
書類審査合格者に対し、テレビ会議システム(Zoomなど)を用いた面接を行います。面接の日程および方法は、書類審査結果とともに合格者に通知します。

11.最終結果通知
2025年2月25日(火)

12.問い合わせ先
Murakami-JHU Bioscience Fellowship Program office(事務局)
メールアドレス:murakami.jhu.fellowship[at]imindhopkins.org ※[at]を@としてください

2024-09-06 2025-02-10