人材公募

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掲載日締切日

募集人員
教授 1名

専門分野
脳神経科学分野:本講座の教員には医師免許の有無は問いませんが、以下の役割を担当できる方を募集します。

○教育面:脳、神経系に関係する学部生の講義、実習、研究(ライフサイエンスコース、研究室配属)、及び大学院生の講義等を担当して頂ける方。

○研究面:グリア細胞、神経細胞、免疫細胞など、脳神経科学に関連した基礎医学分野でオリジナリティーの高い研究を推進していただければ分野は問いません。また、本学の大学院総合研究部では、講座の枠に捉われずに広く共同研究を行うことも目指しています。従って、自らの専門的研究能力を活かしながら、独自、あるいは他講座と共同で質の高い研究を推進できる卓越した研究業績を有する方。さらに、大学院生や若手研究者の研究指導を行える方。

○その他:大学及び医学部における管理運営業務に協力していただける方。

応募書類

1.推薦書(別紙様式第1号)
3通以内

2.履歴書(別紙様式第2号)

3.主要業績目録(別紙様式第3号)
20編以内を記載し、別刷を各1部添付

4.業績目録(別紙様式第4号)
最近5年間の文部科学省科学研究費補助金、他省庁研究費補助金等競争的資金の採択状況(代表と分担を区別)及び特許申請・登録状況などを含む。
インパクトファクターは最新の値を記載してください。

5.研究及び教育に関する実績と今後の抱負
2,000字程度で形式は自由。

6.1~5をPDFファイルに変換し、下記提出先メールアドレスまで送付ください。
別刷も電子データで送付してください。

※応募様式(データ)はこちら(応募書類.zip)からダウンロード可能です。

※応募いただいた場合、数日以内に受信確認のメールを返信します。1週間を経過しても確認メールが届かない場合は下記照会先までお問合せください。

※ファイル容量が多い場合、ストレージサービス等の利用も可能ですが、個人情報管理については自己責任でお願いします。

採用予定日
令和7年4月1日

応募締切
令和6年10月31日(木)必着

待遇

(1)勤務時間
裁量労働制(みなし労働1日7時間45分)

(2)給与
山梨大学職員給与規程による

※国の方針に基づき導入された新年俸制(退職手当支給)が適用されます。

(3)休日
土・日、祝日、年末年始

(4)休暇
年次有給休暇、特別休暇等

(5)社会保険
文部科学省共済組合、雇用保険、労働保険

その他
本講座は教員2名(教授1、助教(講師)1)、事務職員1名、技術職員1名で構成される予定です。教授着任後、助教(講師)1名を採用することが可能です。

提出・照会先
〒409-3898 山梨県中央市下河東1110番地
山梨大学医学域事務部総務課人事グループ 担当:小林
電話:055-273-9183(ダイヤルイン)
電子メール:jinji-med[at]yamanashi.ac.jp ※[at]を@としてください

※応募に際して、メールタイトルを「脳神経科学分野教授応募書類」としてください。

本件に関する追加情報

1.本研究部は任期制(教授10年)を導入しております。

2.任期に関しては本研究部所定の手続・審査により再任可能です。

3.国の方針に基づき、新年俸制(退職手当支給あり)が適用されます。

4.書類選考及び面接等により審査します。

5.山梨大学では「女性研究者研究活動支援事業」を推進しています。学内には、男女共同参画推進室を設置し、女性研究者に対する全学的なサポート体制を整備しています。(https://danjo.yamanashi.ac.jp/

6.業績や面接評価が同等の場合、女性研究者を優先して採用します。

7.懲戒処分歴等の経歴がある場合は、履歴書に明示ください。
虚偽申請があった場合には採用取消や懲戒対象となる可能性がありますので、ご承知おきください。

8.不明な点はご遠慮なく上記照会先にお問い合わせください。

2024-09-12 2024-10-31

理化学研究所 脳神経科学研究センターでは、下記のとおりチームリーダーの公募を行っています。

【募集概要】
https://cbs.riken.jp/career-brain-science-2024/index.html

【募集職種、募集人数】
チームリーダー(研究管理職) 2名

【職務内容】
CBSの次期中長期計画では、『こころ』(知性・感性・社会性などを含むヒトで発達した総合的な精神活動)の神経科学的基盤とその病態を、遺伝子から行動そして社会システムまでの多階層を統合した解析により理解することを目標とする予定です。この目標に向けて、これまでの多階層脳計測技術を駆使した動物モデル研究ならびに非侵襲的脳イメージングと心理学・行動科学等を組み合わせたヒト研究をさらに発展させて、ヒトと動物に共通する『こころ』の根本的な構成要素に着目しつつ、脳の網羅的計測とそれに基づいたモデル構築ならびにモデルを活用した予測と検証のサイクルを実現し、データ活用と(AI・量子技術も見据えた)高度計算技術による脳科学の革新を目指します。さらに、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)事業「脳神経科学統合プログラム」と連携して、デジタル脳の開発と活用による脳機能と疾患病態の理解を推進します。
新規チームリーダーには、研究室を統括し、研究員等を育成・指導する「研究管理職」として勤務いただきます。今回は優れた神経科学者をチームリーダー(若手主任研究者)として募集していますが、すでに国際的に評価が確立された神経科学者からの応募も例外的に考慮する場合があります。脳科学・神経科学分野及びその関連分野について広く募集しますが、特に次の研究分野に該当する研究者の応募を奨励します。
研究分野(1):脳神経疾患の分子機序解明あるいは診断・治療法開発に寄与する研究
研究分野(2):数理・理論分野を中心とした脳研究(ヒト社会性の神経基盤解明とそのAI応用等)
今回の公募では、CBSの強みである研究者の多様性を更に促進するために、各研究分野において候補者の研究能力が同等と認められる場合には、女性を積極的に採用します。

【応募資格】

・大学卒業以上で博士号取得者が望ましい。

・CBSと理研の優れた環境を活かし、世界最先端の研究を行える方。

・研究室や研究者コミュニティにおいて、リーダーシップ及びマネジメント能力を有していること。

【勤務地】
理化学研究所 脳神経科学研究センター(和光地区)
埼玉県和光市広沢2-1

【応募方法】
上記URLをご覧ください。

【応募締切】
2024年11月15日 午後5時(日本時間)推薦書も含めてすべての提出書類必着

【着任時期】
2025年4月1日以降(応相談)

【問合せ先】
理化学研究所 脳神経科学研究センター サーチ委員会事務局
Email: cbs-search [at] ml.riken.jp ※[at]は@に置き換えてください。
お問い合わせはメールでお願い致します。

2024-09-10 2024-11-15

1.事業概要
人材育成コースでは、

・産総研での研究(1年間)

・講義・演習(オンライン、4-6月の計15日間を予定)

・成果報告会、修了式 を実施します。

講義・演習では「人間力を磨く」「連携力を磨く」「研究力を磨く」の視点で学ぶことができます。

2.応募要件

・博士の学位を有すること、ただし雇用開始日までに取得見込みであれば応募可

・雇用開始日において博士号取得後7年以内であること、産総研特別研究員としての雇用歴が4年未満であること

・産総研受入責任者と研究テーマについて合意していること

・原則として全ての講義・演習および行事(選択科目は除く)に参加できること

・民間企業等におけるイノベーション創出に意欲があること

3. 採用予定人数
20名程度

4.雇用条件

・身分:産総研特別研究員(第一号契約職員)

・給与:時給制2,500円 ・雇用期間:1年間(2025年4月1日~2026年3月31日)

・勤務時間:週5日勤務、フレックスタイム制

・休日等:完全週休2日制(土・日)、祝日、夏季休暇、年末年始

・待遇:当所規程により有給休暇制度、通勤手当制度有り、社会保険完備

・勤務場所:受入責任者の所属する産総研内研究拠点

5.応募期間
事前応募:2025年1月6日(月)14:00 締切
応募書類提出:2025年1月7日(火)14:00 締切

6.応募方法

・下記応募サイトより事前応募してください

(イノベーション人材育成コースについて)https://unit.aist.go.jp/innhr/inn-s/PD_course/index.html

(イノベーション人材育成コース応募サイト)https://unit.aist.go.jp/innhr/inn-s/PD_course/entry.html

7.選考方法及び結果通知
書類審査、面接試験(オンライン)で選考します。結果は1月下旬以降メールにて決まり次第通知します。

8.本件問い合わせ先
国立研究開発法人 産業技術総合研究所
イノベーションスクール事務局(募集担当)
メール:school-saiyou-ml[at]aist.go.jp ※[at]を@としてください

2024-09-06 2025-01-06

九州工業大学大学院情報工学研究院 生命化学情報工学研究系では、合成生物学に関連する教育と研究を推進することができる優秀な教員を募集します。

所属組織: 九州工業大学 大学院情報工学研究院 生命化学情報工学研究系

募集人員: 准教授または助教 1名

専門分野: 生命情報工学分野(合成生物学)

主たる業務:
生命科学、情報科学、工学的技術を活用し、情報解析と実験解析を統合した合成生物学に関する研究を実施すること。特に、近年の生命科学で生み出されてきたビッグデータの解析を通じて植物や微生物などの新規の機能を解明し、それを利用して新たなシステムを設計することにより、実用化研究に貢献すること、など。

任期: 准教授の場合なし。助教の場合はテニュアトラック制度(*)を適用。
(*) 任期の定めのある教育職員として採用し、テニュア審査(採用後1年から3年までの間の中間審査および採用後2年から4年6月の間の最終審査)を実施し、任期の定めのない教育職員への転換の可否を判断します。ただし、中間審査時に特に優れていると認められた場合は最終審査を経ずにテニュアの付与を行う場合があります。

着任時期: 2025年4月1日以降のできるだけ早い時期

応募締め切り: 2024年11月29日 (必着)

応募資格、提出書類、送付先、照会先を含む詳細は下記をご覧ください。
九州工業大学: https://www.kyutech.ac.jp/information/saiyo/kyoin.html
JREC-IN: https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124090151

2024-09-06 2024-11-29

村上農園はジョンズ・ホプキンス大学と提携し、同大学医学部におけるフェロー(任期制)を公募します。現在、スルフォラファンに関する研究は世界中で取り組まれており、最近では、生体の恒常性に関わるシグナル伝達の調節にも影響することが基礎生物学的に明らかになりつつあります。プログラムの一部には、スルフォラファンをリードとして活用することも期待されています。
派遣先での研究や生活については、村上農園コーポレートサイトにて体験記を公開しています。
【フェローシッププログラム体験記】はこちら

1.派遣先
Johns Hopkins University School of Medicine
≪所在地≫ 600 N. Wolfe Street, Meyer 3-166 Baltimore, Maryland USA

※派遣先の教室・研究ラボは、本人とジョンズ・ホプキンス大学プログラム責任者との面談により決定。

2.ジョンズ・ホプキンス大学プログラム責任者
澤 明(Sawa Akira)
https://www.imindhopkins.org

3.研究テーマ
生体の恒常性に関わるシグナル伝達について、生理学(電気生理学、インビボイメージング)、薬理学、分子細胞生物学、神経科学の視点から研究する。

4.派遣期間
2年間

●1年ごとに評価更新

●2025年7月1日〜12月31日までの間に開始できる方を対象とします。

5.給与
給与は、ジョンズ・ホプキンス大学のフェロー待遇規定(National Institutes of Health:NIH基準を参考に決められたもの)に従います。

6.募集人員
若干名

7.応募資格
以下の条件を満たし、他の奨学金または学費助成を受けていない方

① 医学、薬学、農学、バイオテクノロジー、自然科学等の分野において博士号(医学のM.D.またはPh.D.)を有する

② 英語でのコミュニケーション対応が可能

③ 日本語のプログレスレポートも書くことが可能

8.応募方法
応募者は以下①〜③までの項目を提出してください。

① 応募書式
こちらの【応募書式】にアクセスし、必要事項、応募理由(英語、300〜500 words)を記入し、送信してください。

② 履歴書(CV)
英語で記入した履歴書を、PDFファイルにて下記送付先にメールでお送りください。その際、メールの件名に応募者の氏名を記載ください。
(例)CV for xxxxxxx (応募者氏名)

③ 推薦状(Letter of recommendation) 2通
推薦状(英語、日本語どちらでも可)は、PDFファイルにて、必ず推薦者から下記送付先までメールでお送りください。その際、メールの件名に応募者の氏名を記載ください。
(例)Letter of recommendation for xxxxxxx (応募者氏名)

【履歴書および推薦状送付先】
Murakami-JHU Bioscience Fellowship Program office(事務局)
メールアドレス:murakami.jhu.fellowship[at]imindhopkins.org ※[at]を@としてください

9.応募締め切り
2025年2月10日(月)

10.選考方法

① 書類審査
全応募者に対し書類審査を実施。結果は合格者にのみ通知します。

② 面接試験
書類審査合格者に対し、テレビ会議システム(Zoomなど)を用いた面接を行います。面接の日程および方法は、書類審査結果とともに合格者に通知します。

11.最終結果通知
2025年2月25日(火)

12.問い合わせ先
Murakami-JHU Bioscience Fellowship Program office(事務局)
メールアドレス:murakami.jhu.fellowship[at]imindhopkins.org ※[at]を@としてください

2024-09-06 2025-02-10

このたび、九州大学・医学研究院・応用幹細胞医科学部門・基盤幹細胞分野(教授 中島欽一)では、特任助教1名を募集します。

募集の背景、プロジェクトの説明:令和6年度 脳神経科学統合プログラム(個別重点研究課題)に採択されたことに伴い、以下の研究に従事していただける特任助教を募集いたします。
精神・神経疾患は、遺伝的要因以外にも薬剤曝露などさまざまな環境変化によりもたらさせます。近年では、老化などにより活性化されるレトロトランスポゾンの転移ではなく、逆転写によって産生されたそのcDNAが神経炎症を誘発し精神・神経疾患発症の原因となり得ることがわかってきています。そこで、このプロジェクトでは、精神・神経疾患も実は細胞老化が原因で起こるという仮説を証明し、何をトリガーとして、どのようなメカニズムで神経系細胞の老化が亢進し、脳機能が障害されるのか、特にレトロトランスポゾンcDNAとの関わりに着目しながら、老化脳及び精神・神経疾患に共通したメカニズムを明らかにしたいと考えています。さらに、これらを明らかにすることで、老化や精神・神経疾患により低下した脳機能の新規改善法の提示につなげたいと考えています。
https://www.lab.med.kyushu-u.ac.jp/scb/

仕事内容・職務内容:上記のプロジェクトに従事していただく特任助教(学術研究員)を募集します。
神経系細胞培養、脳オルガノイド培養、遺伝子改変マウスの解析、マルチオミクス解析等を用い、老化及び精神・神経疾患脳に共通した脳機能障害のメカニズムを細胞・分子レベルで解明していくことを目的とします。

配属部署:九州大学大学院 医学研究院 応用幹細胞医科学部門 基盤幹細胞額分野

職種:研究員・ポスドク相当

研究分野:
ライフサイエンス – 神経科学一般,精神神経科学,ゲノム生物学,分子生物学,細胞生物学

給与:
年収:480万円〜 600万円
本学支給基準に基づき、能力・経歴により決定

勤務時間:
就業時間:08:30 -17:30,休憩時間:12:00-13:00
休日:土日、祝日、年末年始
時間外勤務、その他説明:時間外勤務、裁量労働制

【募集要項】

応募資格:

・応募に必要な学歴・学位:博士

・業務における経験:

1)博士号を取得または着任までに取得見込であること。

2)精神・神経疾患や老化研究に意欲的な方。遺伝子改変マウスを用いた実験、電気生理学的解析、バイオインフォマティクス的解析の経験者が望ましいが、必須ではない。

雇用形態:契約職員・契約社員

契約期間:任期あり - テニュアトラック以外
年度更新(最長4年)。業績に応じて再任の可否を審査いたします。
試用期間なし

勤務地:
〒812-8582 福岡県 福岡市東区馬出3丁目1-1
九州大学・医学研究院・応用幹細胞医科学部門・基盤幹細胞分野

待遇:

各種制度

・通勤交通費支給制度 : あり

・加入保険:健康保険あり,厚生年金保険あり,労災保険あり,雇用保険あり

採用人数:1名

着任日:2025年04月01日

求人内容補足説明:雇用の開始時期については、応相談

募集期間:2024年09月02日〜2024年11月01日 必着
適任者の採用が決まり次第、募集を締め切ります。

応募方法:

応募書類:

・履歴書:電子応募 (写真貼付)

・業績リスト:電子応募

・その他の電子応募書類:

- 現在までの研究成果と今後の抱負、自己PR等(A4用紙1-2ページ程度)

- 応募者について意見を伺える方2名の氏名および連絡先

これらの書類は以下のメールアドレスにお送りください。
Email: nakashima.kinichi.718[at]m.kyushu-u.ac.jp ※[at]を@としてください

選考・結果通知:

・選考内容:書類審査および面接により選考します。

・結果通知方法:E-mailにて通知します。

お問い合わせ:
九州大学・医学研究院・応用幹細胞医科学部門・基盤幹細胞分野
中島 欽一
TEL: 092-642-6195
Email: nakashima.kinichi.718[at]m.kyushu-u.ac.jp ※[at]を@としてください

2024-09-02 2024-11-01

職種:常勤研究員(主席・主任・一般)

募集人員:1名

研究内容:

[研究室の概要]東京都医学総合研究所は都民の医療と福祉の向上に貢献する医学研究を総合的に推進しています。ゲノム科学研究の推進と、都立病院等との連携による医学研究展開のため、ゲノム医学研究センターが設置されました。基礎研究としてはゲノムやエピジェネティクス、遺伝子発現やその制御を研究対象とし、転写制御領域の高解像度解析 (CAGE, Cap Analysis Of Gene Expression)や一細胞解析、長鎖塩基配列解析、核酸医薬やゲノム編集などの新しい技術を踏まえたゲノムとその機能に関する研究を実施します。病院等との連携では、ゲノム科学分野の技術や成果を医学研究に活用したバイオマーカー探索や、疾患に関与する分子の異常の解明、そしてゲノム医療に貢献する臨床研究などを展開します。ライフサイエンス研究では実験測定と情報解析の双方が極めて重要ですが、当センターではこれらが有機的に連動する体制で研究をすすめています。

[職務内容]上述の研究を、生命情報学(バイオインフォマティクス)の観点より牽引あるいは実施する研究員を募ります。ヒト、非ヒト霊長類、マウス等を対象とした網羅的データ解析によるゲノム機能領域の同定とその機能解明、データ解析技術開発、ゲノム機能データベース構築、これらを核とした共同研究の展開、計算解析結果の実験的検証や、新しい発想に基づく測定実験立ち上げへの貢献などが期待されます。

応募資格:

・博士号取得者(2024年度取得見込み者を含む)。

・上記の研究内容に興味を持ち、意欲を持って主体的に取り組めること

・ゲノム・エピジェネティクス・転写等の情報解析研究に関する経験、あるいはこれに取り組む素地があること (エピゲノムやゲノム多型による影響を含む転写調節機構の理解、ゲノム機能情報に関するゲノムブラウザ・データベースの活用技術、機械学習を含む情報解析技術などを高く評価します)

・分野や背景の異なる研究者と建設的に議論し、協調して研究を進める意欲と能力があること

職務:研究歴等により職務(主席・主任・一般)を決定

給与:職務・経験に基づき財団規程により支給

勤務形態:裁量労働制(みなし労働時間7時間45分)

雇用期間:採用当初は5年間の任期(任期満了時の更新は、業績等により判断)

着任時期:2025(令和7)年4月1日以降

その他詳細は当研究所ホームページを参照してください。
https://www.igakuken.or.jp/careers/2024-04.html

2024-08-27 2024-12-13

本学はダイバーシティの推進に取り組んでおり、多様な人材の採用に努めています。特に女性、外国籍及び障がいがある方の応募を歓迎しており、応募者が同等の能力である場合には、率先してこれらの方の採用を検討します。

募集人数:助教 1名

所属:大学院理学研究科 生命科学専攻 生体物質機能解析学部門 分子機械学分野

専門分野等:出芽酵母を用いたRNA(主にtRNA)の様々な動態や翻訳および翻訳と共役した品質管理系を解析する研究に、広い視野から意欲的に取り組んでいただける方。研究遂行に必要な分子遺伝学・細胞生物学的解析手法に精通した方。

教育:大学院理学研究科および理学部において、学生実験(生命科学基礎実験、生命科学実験)および研究指導に参加していただきます。

応募資格:着任時に博士の学位を有し、上記の研究・教育を行うのに十分な業績と熱意をお持ちの方。
(令和7年3月末までに博士学位取得見込みも可。)

着任時期:令和7年4月1日(予定)

任期:5年(再任をする場合は、1回を原則とし、再任後の任期は5年とする。)ただし、就任中に優秀な業績があり、かつ能力を有する者については、再任後学内の選考により講師(任期無し)に昇任できる制度があります。

提出書類:

(1) 履歴書(写真添付、学齢は高校卒業以降、職歴、賞罰等):様式1

(2) 研究業績(著書、論文等):様式2

(3) 主要論文別刷り(3編以内。コピー可)

(4) 教育歴および学会・社会における活動: 様式3

(5) これまでの主要な研究概要: 様式4
(1000字程度で、図、写真、表(文字に含めず)などを用いてもよい)

(6) 教育・研究への抱負:様式5
(1000字程度で、図、写真、表(文字に含めず)などを用いてもよい)

(7) 推薦書(書式自由) 1通。

注)原則として応募書類は返却しません。

(1)-(6)の書類に関しては、各一部の印刷体と、PDFに変換して保存した USBメモリあるいはCD-ROMを同封すること。(7)推薦書は、推薦者からの直送、または厳封の上で他の書類に同封すること。

※本学所定の様式は、兵庫県立大学理学部ホームページhttps://www.sci.u-hyogo.ac.jp/staff/index.htmlからダウンロードすること。

選考方法:書面による一次選考の後、セミナーと面接による二次選考を行います。面接の際の交通費は、応募者の自己負担とします。

公募締切:令和6年10月1日(火曜日) (必着)

書類送付先:〒678-1297 兵庫県赤穂郡上郡町光都3丁目2番1号
兵庫県立大学大学院理学研究科長 吉久 徹
経営部総務課気付 TEL:0791-58-0101
封筒に「分子機械学分野助教応募書類在中」と朱書し、簡易書留で郵送のこと。

問合わせ先:〒678-1297 兵庫県赤穂郡上郡町光都3丁目2番1号
兵庫県立大学大学院理学研究科 吉久 徹
TEL:0791-58-1297(直通) E-mail: tyoshihi[at]sci.u-hyogo.ac.jp
(メールアドレスの[at]を@に置き換えてください。)
※本研究科のホームページのURLは、https://www.sci.u-hyogo.ac.jpです。

2024-08-22 2024-10-01

募集人員:女性限定1名程度

所属:研究部

応募資格:博士の学位を有する者(助教応募者のみ取得見込みでも可)等

研究内容:核融合科学研究所は、核融合エネルギーを私たちが利用できる形で実現するために必要となるプラズマ物理をはじめ、ミクロな量子プロセスや材料科学、装置を構成する機器の工学技術まで、さまざまな研究課題を総合的に推進しています。独創性とともに高いコミュニケーション能力をもち、大学共同利用機関の一員として国内外の共同研究に積極的に取り組むことによって、核融合科学の学際的展開を先導できる女性研究者を募集します。

勤務地:核融合科学研究所(岐阜県土岐市下石町322-6)

応募締切:令和6年11月12日(火)17時必着

着任時期:採用決定後のなるべく早い時期

提出書類:(1)~(6)についてはE-mailに添付して、「研究教育職員(女性限定)応募希望」という件名で提出。(7)は推薦者がPDFファイルをE-mailに添付するか、郵送にて提出する。

(1)履歴書

(2)これまでの研究内容

(3)就任後の抱負

(4)研究業績発表論文リスト

(5)主要論文の別刷(直近3年間に出版された3編を含む、計5編程度)(助教応募者のみ、計3編程度)

(6)(5)の論文概要等

(7)推薦書2通以上(助教応募者のみ1通)等

書類提出先:〒509-5292 岐阜県土岐市下石町322-6
核融合科学研究所 管理部総務企画課人事係
E-mailアドレス nifs-jinji★nifs.ac.jp(★→@)

問合せ先:核融合科学研究所
研究部長 坂本 隆一

その他:その他詳細は当研究所ホームページを参照してください。
https://www.nifs.ac.jp/about/recruit/240809-w.pdf

2024-08-21 2024-11-12

募集人員:若干名(最大10名程度)

所属:研究部

応募資格:博士の学位を有する者(助教応募者のみ取得見込みでも可)等

研究内容:核融合科学研究所は、核融合エネルギーを私たちが利用できる形で実現するために必要となるプラズマ物理をはじめ、ミクロな量子プロセスや材料科学、装置を構成する機器の工学技術まで、さまざまな研究課題を総合的に推進しています。独創性とともに高いコミュニケーション能力をもち、大学共同利用機関の一員として国内外の共同研究に積極的に取り組むことによって、核融合科学の学際的展開を先導できる研究者を募集します。

勤務地:核融合科学研究所(岐阜県土岐市下石町322-6)

応募締切:令和6年11月12日(火)17時必着

着任時期:採用決定後のなるべく早い時期

提出書類:(1)~(6)についてはE-mailに添付して、「研究教育職員 応募希望」という件名で提出。(7)は推薦者がPDFファイルをE-mailに添付するか、郵送にて提出する。

(1)履歴書

(2)これまでの研究内容

(3)就任後の抱負

(4)研究業績発表論文リスト

(5)主要論文の別刷(直近3年間に出版された3編を含む、計5編程度)(助教応募者のみ、計3編程度)

(6)(5)の論文概要等

(7)推薦書2通以上(助教応募者のみ1通)等

書類提出先:〒509-5292 岐阜県土岐市下石町322-6
核融合科学研究所 管理部総務企画課人事係
E-mailアドレス nifs-jinji★nifs.ac.jp(★→@)

問合せ先:核融合科学研究所
研究部長 坂本 隆一

その他:その他詳細は当研究所ホームページを参照してください。
https://www.nifs.ac.jp/about/recruit/240809.pdf

2024-08-21 2024-11-12

University of Texas Southwestern Medical Center, Gary Hon研究室ではBioinformaticsやComputational biologyのバックグラウンドのあるpostdoctoral fellowを募集しています。
ダラスはアメリカの他の主要都市と比較してliving costも高くなく、またアジア系スーパーもいくつかあり、日本人コミュニティも盛んで過ごしやすい環境です。
質問等がありましたら、PIのDr. Gary Hon (Gary.Hon[at]utsouthwestern.edu ※[at]を@としてください)か竹内(chikara.takeuchi[at]utsouthwesten.edu ※[at]を@としてください)まで、応募は下記の通りCV, statement of interests, a list of three references を添えてDr. Gary Honまでお問い合わせ下さい。
https://www.utsouthwestern.edu/research/postdoctoral-scholars/assets/computational-genomics-hon.pdf

Postdoctoral scholar, computational genomics (IGVF Consortium Project)

A postdoctoral training position is available in the laboratory of Gary Hon in the Cecil H. and Ida Green Center for Reproductive Biology Sciences at UT Southwestern Medical Center. As part of NIH’s new IGVF Consortium to understand the Impact of Genomic Variation on Function, our lab has exciting projects related to understanding how genetic variants contribute to phenotypes in human development. This team science initiative by the National Human Genome Research Institute will define modern genomics for the coming decade.

Candidates must hold a Ph.D. and/or M.D. degree. Experience in computational biology leading to publication in peer-reviewed journals is required. We seek creative and energetic individuals with a keen interest in working on a large multidisciplinary team project at the forefront of modern genomics. Information on our postdoctoral training program and benefits can be found in our Postdoc Handbook or at http://www.utsouthwestern.edu/postdocs. Interested individuals should send a CV, statement of interests, and a list of three references to:

Gary Hon, PhD
UT Southwestern Medical Center
5323 Harry Hines Blvd.
Dallas, TX 75390-8511
Gary.Hon[at]utsouthwestern.edu *Replace [at] to @
www.honlab.org
https://profiles.utsouthwestern.edu/profile/159317/gary-hon.html

2024-08-19 2024-11-19

1.職務内容:

(1)NBDC事業推進室が実施するライフサイエンスデータベース統合推進事業にて提供しているウェブサービス(※)に係る業務等をJST内外の関係者とともに行う。

①ウェブサイト管理を含むサービスの運用業者対応全般

②更新データに係る調査、検討、運用業者への指示を含む対応業務

③サービスの開発企画や改修及び、その運用等に係る外注のための仕様書の策定、調整、業者選定に関する業務

④各サービスシステムの開発・運用業者と機構内部との調整業務

(2)その他、当事業の研究開発課題の管理・支援に係る業務、運営・管理上必要な事務処理ならびにJSTが特に必要と認める業務を行う。

※下記のウェブサービスを指す

・生命科学データベース横断検索 https://dbsearch.biosciencedbc.jp/

・生命科学系データベースアーカイブ https://dbarchive.biosciencedbc.jp/

・Integbioデータベースカタログ https://integbio.jp/dbcatalog/

・上記に関連する公開システム

(注)主任専門員と専門員とは同じ業務内容です。ただし、経験年数等を考慮し業務の割当て時期を調整します。専門員の方には、採用後の経験を通して、将来的に主任専門員と同等のご活躍が見込める方を想定しています。

2.応募資格 (要件):

【必須要件】

・大学卒以上

・英語版の生命科学系分野や医学系分野のデータベースの開発や運用管理経験もしくは研究開発でのデータベース活用経験を有すること。ただし、これまでの専門分野にこだわらず幅広い分野に関心があり、それらに関する未経験の業務にも積極的に携われること。

・日常業務の遂行に必要な社会的知識・技能、コミュニケーションスキルがあり、現場のポリシーやルールに理解を示し、機構内外の関係者等と緊密な連携を取りつつ、チームメンバーと協調して業務を遂行することができること。

・PC操作、特に電子メール操作やMicrosoft Word/Excel/PowerPointの使用経験があり、業務遂行上支障がないこと。

【より望ましい要件】

・ゲノム科学、情報学(生体生命情報学)、生物科学、農芸化学、薬学、基礎医学(人類遺伝学)のいずれかの専門性や、これらの分野のウェブサイトの開発または運用経験を有すること

3.任期:

・採用日~2025年3月31日 (単年度契約・更新有)
採用日が2024年10月2日~2025年3月31日の場合は、2025年9月30日まで

・勤務実績等を勘案して、4回を上限に更新可 (単年度更新)
65歳到達事業年度末が雇用限度

・専門的業務に従事する限定正職員への内部登用制度あり (受験資格及び内部試験あり)

4.試用期間:3ヶ月

5.勤務地:東京本部 (東京都千代田区四番町5-3 サイエンスプラザ)

6.勤務時間:

・実働7.5時間

・出勤時間は上司と個別調整のうえ以下(1)~(6)から選択可
(1)7:30~16:00 (2) 8:00~16:30 (3) 8:30~17:00 (4) 9:00~17:30 (5) 9:30~18:00 (6) 10:00~18:30
いずれの場合も休憩時間は12:00~13:00の1時間
時間外労働あり

7.休日・休暇:

・休日
完全週休2日制 (土・日) 、祝日、年末年始休暇 (12/29~1/3) 、創立記念日

・休暇
年次休暇、病気休暇、特別休暇 (慶弔、夏季、妊娠・出産・育児、介護) 等

8.福利厚生・社内制度:

・育児休業・育児時短制度、介護休業・介護時短制度 等 (適用要件あり)

・テレワーク制度、フレックスタイム制度あり

・共済会制度 (任意加入。厚生施設の利用、サークル活動の補助、各種給付、福利厚生パッケージサービスなど)

・屋内の受動喫煙対策あり:<東京本部/東京本部別館>喫煙室あり <川口本部>加熱式たばこ専用喫煙室あり

9.処遇:

・年俸制により支給

【主任専門員】
年収見込み:580万円~630万円程度(みなし残業手当含む)
月額:48万円~52万円程度(内訳は以下の通り)
<みなし残業手当を含まない額>42万円~45万円程度
<みなし残業手当(20時間相当分)>6万円~7万円程度

 ※みなし残業手当を超過する残業は超過勤務手当を支給します

 ※期末手当(賞与)相当分及び退職金相当分を年俸の中に含みます

 ※年俸は人事評価等により契約単位で改定します

【専門員】
年収見込み:400万円~490万円程度
月額:33万円~41万円程度

 ※勤務実績に応じて超過勤務手当を支給します(みなし残業手当の適用はありません)

 ※期末手当(賞与)相当分及び退職金相当分を年俸の中に含みます

 ※年俸は人事評価等により契約単位で改定します

【共通事項】

・通勤手当はJSTの規定に基づき別途支給

・健康保険(科学技術健康保険組合)、厚生年金保険、科学技術企業年金基金、雇用保険、労働者災害補償保険加入

 翌年度以降は当該各年度の規定に基づく処遇となります

 年俸は、職務経験等を考慮の上、決定します

 その他労働条件の詳細は別途面接時(書類選考通過者)に説明します

10.着任時期:2024年9月1日以降 (応相談)

11.採用予定数:1名

12.選考方法:

①書類選考

②面接

※書類選考通過者のみ、面接の日程について連絡します。

※面接はオンラインにて実施することがあります (インターネット環境が用意できない方は、応募時にご相談ください) 。

※面接 (対面式) を実施する場合は指定の日に来構いただきます。

※選考内容に関するご質問は一切お受けできません。また、提出いただいた書類は返却致しかねますのでご了承ください。

※採否の決定はメール等により個別に連絡します。

13.応募方法:提出用パス (アドレス) をお知らせいたしますので、下記の【問合せ先】まで事前にご連絡ください (Email での直接応募は不可)。

14.提出書類:

①履歴書 (様式指定、写真添付のこと)
様式はこちらからダウンロードください。
https://www.jst.go.jp/saiyou/resume.docx

②職務経歴書 (様式自由)

※提出書類は返却しませんのでご了解ください。

※職員雇用に関連して提供された個人情報については、採用選考および採用後の人事管理の目的に限って利用します。選考終了後は、選考を通過した方の情報を除き、全ての個人情報を責任を持って破棄します。

15.応募期限:随時 (随時選考し、適任者が決まり次第締め切ります)

16.書類提出先:JSTが指定するパス (アドレス) 宛送付 (オンライン・ストレージを使用)

17.問合せ先:
国立研究開発法人科学技術振興機構構
情報基盤事業部NBDC事業推進室 川口 貴史
TEL:03-5214-8491
E-mail:nbdc-recruit<AT>jst.go.jp (※<AT>を@に変更願います。)

備考:

・本書に記載のない労働条件詳細については、面接時 (書類選考通過者) にご説明します。

・採用決定し、JSTが直接雇用するに当たっては、以下の提出が条件となります。
緊急連絡先届出書 (ご本人以外の2名以上の連絡先)
個人番号※1 (扶養家族を含む)
在留カードのコピー

※外国籍の方のみ現在の在留資格、期間の確認のためご提出ください。

※1 行政手続きにおける特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律 (平成25年法律第27号) 第2条に定めるもの (マイナンバー) 。マイナンバーの収集は機構委託先により行います。

2024-08-19 2024-11-19

1.職務内容:NBDC事業推進室において、ライフサイエンスデータベース統合推進事業にて提供しているウェブサービス(※)が円滑に提供できるように、システム運用・管理等に係る以下の業務をJST内外の関係者とともに実施する。

(1)システムの運用・管理(エラー対応やセキュリティ対応等を含む)、機構内の担当部署との連絡調整

(2)各ウェブサービスのサービス担当者及び機構内部からの依頼に基づくシステム開発・運用業者への指示を含む対応業務

(3)システム開発の企画や改修及び、その運用業務を外注するための仕様書の策定、調整、外注先選定に関する業務

(4)その他、当事業の運営・管理上必要な事務処理ならびにJSTが特に必要と認める業務

※下記のウェブサービスを指す

生命科学データベース横断検索 https://dbsearch.biosciencedbc.jp/

生命科学系データベースアーカイブ https://dbarchive.biosciencedbc.jp/

Integbioデータベースカタログ https://integbio.jp/dbcatalog/

NBDCウェブサイト https://biosciencedbc.jp/

・上記に関連する公開システム

(注)主任専門員と専門員とは同じ業務内容です。ただし、経験年数等を考慮し業務の割当て時期を調整します。専門員の方には、採用後の経験を通して、将来的に主任専門員と同等のご活躍が見込める方を想定しています。

2.応募資格 (要件):

【必須要件】

・大学卒以上

・データベース開発の支援もしくは運用・管理のマネジメント経験を有すること。

・LinuxやWindowsサーバにおいて運用・管理に必要な作業や対応ができること。
具体的には、例えば以下のような経験や知識を有すること。

 ○Linux(CentOSまたはRedHatOS)で「TeraTerm」や「PowerShell」、「Ubuntu」といったコマンドラインインターフェースでの作業経験(VMwareの操作経験があると望ましい)。

 ○ソフトウェア・ファームウェアの脆弱性への対応に関する知識、セキュリティツール(VEX、IP360など)関連の知識。

 ○WindowsやMac等のクライアントの管理に関する知識。

・日常業務の遂行に必要な社会的知識・技能、コミュニケーションスキルがあり、現場のポリシーやルールに理解を示し、機構内外の関係者等と緊密な連携を取りつつ、チームメンバーと協調して業務を遂行することができること。

【より望ましい要件】

・生命科学系分野や医学系分野のデータベース開発の支援もしくは運用・管理のマネジメント経験を有すること。

・複数のプログラミング言語によるプログラム経験があること。

・Elasticsearchを用いたシステム開発経験もしくはElasticsearchについての豊富な知識があること。

3.任期:

・採用日~2025年3月31日(更新有)

※採用日が2024年10月2日~2025年3月31日の場合は、2025年9月30日まで

・勤務実績等を勘案して、4回を上限に更新可(単年度更新)

※65歳到達事業年度末が雇用限度

・専門的業務に従事する限定正職員への内部登用制度あり(受験資格及び内部試験あり)

4.試用期間:3ヶ月

5.勤務地:東京本部 (東京都千代田区四番町5-3 サイエンスプラザ)

6.勤務時間:

・実働7.5時間

・出勤時間は上司と個別調整のうえ以下(1)~(6)から選択可
(1) 7:30~16:00 (2) 8:00~16:30 (3) 8:30~17:00 (4) 9:00~17:30 (5) 9:30~18:00 (6) 10:00~18:30

※いずれの場合も休憩時間は12:00~13:00の1時間

※時間外労働あり

7.休日・休暇:

・休日
完全週休2日制 (土・日) 、祝日、年末年始休暇 (12/29~1/3) 、創立記念日

・休暇
年次休暇、病気休暇、特別休暇 (慶弔、夏季、妊娠・出産・育児、介護) 等

8.福利厚生・社内制度:

・育児休業・育児時短制度、介護休業・介護時短制度 等 (適用要件あり)

・テレワーク制度、フレックスタイム制度あり

・共済会制度 (任意加入。厚生施設の利用、サークル活動の補助、各種給付、福利厚生パッケージサービスなど)

・屋内の受動喫煙対策あり:<東京本部/東京本部別館>喫煙室あり <川口本部>加熱式たばこ専用喫煙室あり

9.処遇:

・年俸制により支給

【主任専門員】
年収見込み:580万円~630万円程度(みなし残業手当含む)
月額:48万円~52万円程度(内訳は以下の通り)
<みなし残業手当を含まない額>42万円~45万円程度
<みなし残業手当(20時間相当分)>6万円~7万円程度

 ※みなし残業手当を超過する残業は超過勤務手当を支給します

 ※期末手当(賞与)相当分及び退職金相当分を年俸の中に含みます

 ※年俸は人事評価等により契約単位で改定します

【専門員】
年収見込み:400万円~490万円程度
月額:33万円~41万円程度

 ※勤務実績に応じて超過勤務手当を支給します(みなし残業手当の適用はありません)

 ※期末手当(賞与)相当分及び退職金相当分を年俸の中に含みます

 ※年俸は人事評価等により契約単位で改定します

【共通事項】

・通勤手当はJSTの規定に基づき別途支給

・健康保険(科学技術健康保険組合)、厚生年金保険、科学技術企業年金基金、雇用保険、労働者災害補償保険加入

 ※翌年度以降は当該各年度の規定に基づく処遇となります

 ※年俸は、職務経験等を考慮の上、決定します

 ※その他労働条件の詳細は別途面接時(書類選考通過者)に説明します

10.着任時期:2024年9月1日以降 (応相談)

11.採用予定数:1名

12.選考方法:

①書類選考

②面接

※書類選考通過者のみ、面接の日程について連絡します。

※面接はオンラインにて実施することがあります (インターネット環境が用意できない方は、応募時にご相談ください) 。

※面接 (対面式) を実施する場合は指定の日に来構いただきます。

※選考内容に関するご質問は一切お受けできません。また、提出いただいた書類は返却致しかねますのでご了承ください。

※採否の決定はメール等により個別に連絡します。

13.応募方法:提出用パス (アドレス) をお知らせいたしますので、下記の【問合せ先】まで事前にご連絡ください (Email での直接応募は不可)。

14.提出書類:

①履歴書 (様式指定、写真添付のこと)
様式はこちらからダウンロードください。
https://www.jst.go.jp/saiyou/resume.docx

②職務経歴書 (様式自由)

※提出書類は返却しませんのでご了解ください。

※職員雇用に関連して提供された個人情報については、採用選考および採用後の人事管理の目的に限って利用します。選考終了後は、選考を通過した方の情報を除き、全ての個人情報を責任を持って破棄します。

15.応募期限:随時 (随時選考し、適任者が決まり次第締め切ります)

16.書類提出先:JSTが指定するパス (アドレス) 宛送付 (オンライン・ストレージを使用)

17.問合せ先:
国立研究開発法人科学技術振興機構構
情報基盤事業部NBDC事業推進室 川口 貴史
TEL:03-5214-8491
E-mail:nbdc-recruit>AT<jst.go.jp (※>AT<を@に変更願います。)

備考:

・本書に記載のない労働条件詳細については、面接時 (書類選考通過者) にご説明します。

・採用決定し、JSTが直接雇用するに当たっては、以下の提出が条件となります。
緊急連絡先届出書 (ご本人以外の2名以上の連絡先)
個人番号※1 (扶養家族を含む)
在留カードのコピー

※外国籍の方のみ現在の在留資格、期間の確認のためご提出ください。

※1 行政手続きにおける特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律 (平成25年法律第27号) 第2条に定めるもの (マイナンバー) 。マイナンバーの収集は機構委託先により行います。

2024-08-19 2024-11-19

九州大学生体防御医学研究所・皮膚再生老化学分野では、学術研究員(ポスドク)1名を募集いたします。

【募集の内容】
組織幹細胞は臓器の再生や修復に働き、再生医療の優れた細胞ソースとして期待されています。近年では、組織幹細胞の機能低下や破綻が、がんや疾患、老化を引き起こす可能性も示唆され、基礎・応用の両面からの統合的理解が求められています。当該分野では、皮膚をモデルとし組織幹細胞ダイナミクスの視点で皮膚疾患・老化機構の解明と制御に関する研究を行っています。幹細胞不均一性の維持と破綻を左右する分子基盤を明らかにし、臓器の永続的な再生とレジリエンス維持を可能とするためのストラテジーを創出することを目指します。
上記のプロジェクトに従事していただくポスドク(学術研究員)を募集します。遺伝子改変マウスの作製と解析、マルチオミクス解析、皮膚三次元培養、糖鎖解析等の手法を用い、皮膚疾患・老化メカニズムを細胞・分子レベルで解明していくことを目的とします。

【勤務地】
〒812-8582
福岡県福岡市東区馬出3丁目1-1
九州大学生体防御医学研究所・皮膚再生老化学分野
※馬出病院キャンパスになります。

【応募資格】

1)博士号を取得または着任までに取得見込であること。

2)皮膚幹細胞や疾患・老化研究に意欲的な方。遺伝子改変マウスを用いた実験の経験者が望ましいですが、必須ではありません。

【任期】
任期:年度更新。業績に応じて再任の可否を審査いたします。

【待遇】
年収 : 300万〜600万円。本学支給基準に基づき、能力・経歴により決定します。交通費、有給休暇有、健康保険、厚生年金、雇用保険あり。

【応募締切】
2024年10月15日(火)
適任者の採用が決まり次第、募集を締め切ります。

【採用日】
2025年1月(着任日は相談に応じます)

【応募書類】

1)履歴書(写真添付、メールアドレス等の連絡先を明記)

2)研究業績一覧(自由書式)

3)現在までの研究成果と今後の抱負、自己PR等(A4用紙1-2ページ程度)

4)応募者について意見を伺える方2名の氏名および連絡先

なお、応募書類は本公募の審査にのみ利用します。

【応募書類の提出方法(郵送書類)】
下記のメールアドレスへ、PDF化した応募書類を添付してお送り下さい。
< aiko.sada[at]bioreg.kyushu-u.ac.jp > ※[at]を@としてください

・添付ファイルのサイズは8MBを超えないようにご注意下さい。

【選考方法】
書類審査および面接により選考します。

【連絡・応募先】
九州大学生体防御医学研究所 皮膚再生老化学分野
教授 佐田亜衣子
〒812-8582
福岡県福岡市東区馬出3丁目1-1
Phone: 092-642-6971
FAX: 092-642-6054
E-mail: aiko.sada[at]bioreg.kyushu-u.ac.jp ※[at]を@としてください
Website: https://www.aikosada.com

2024-08-09 2024-10-15

北海道大学薬学研究院では創薬科学部門生体機能科学分野の教授選考を行うことになりました。幅広い生命科学の研究分野からの応募をお待ちしています。

1.募集人員:教授

2.人数:1名

3.所属:

(雇入れ直後)大学院薬学研究院・創薬科学部門・生体機能科学分野

(変更の範囲)大学の定める場所

4.専門分野:生物科学あるいは医療薬学

5.担当科目:

(雇入れ直後)薬学部(全学教育を含む)における生命科学関連科目、衛生化学などの授業を担当する。また、大学院における研究教育を担当する。

(変更の範囲)大学の定める業務

6.応募資格:

(1)博士の学位を有すること

(2)生物科学あるいは医療薬学関連の講義・演習および研究指導を行う能力を有すること

7.採用予定日:令和7年4月1日

8.任期:常勤(任期なし)

9.試用期間:あり(3ヶ月)

10.給与:国立大学法人北海道大学年俸制教員給与規程による。

11.勤務形態:同意に基づく専門業務型裁量労働制(※)または固定労働時間制を適用
(※1日に7時間45分労働したものとみなす)

12.健康保険等:文部科学省共済組合、厚生年金、労災保険、雇用保険加入

13.募集者の名称:国立大学法人北海道大学

14.受動喫煙防止措置の状況:特定屋外喫煙場所を除き、敷地内禁煙

15.提出書類:

(1)北大所定様式の履歴書
(別紙様式:https://www.pharm.hokudai.ac.jp/information/resume.xlsx

※なお、平成25年4月1日以降、本学での在職歴(非常勤講師・TA・ TF・RA・短期支援員等すべての職種を含む)がある場合は、漏れなく記載すること。

(2)研究・教育業績目録

・原著論文、総説、著書、その他に分けて発表年順に記載し、共著者全員の氏名を掲載順に記入のこと

・研究業績を参照できるデータベース(ResearchmapやWeb of Science ResearcherIDなど)のIDを記載すること

(3)研究・教育業績の概要(図を含めて3頁)

(4)研究・教育に対する抱負と展望(図を含めて3頁)

(5)過去10年間の国際会議での招待講演および各省庁・民間研究助成団体等からの研究補助金・研究助成金の採択状況等、研究活動の評価の参考となる資料

(6)応募者について照会可能な方3名の氏名、所属、連絡先(電話番号・メールアドレス)

(7)論文別刷(主要なもの5編)

16.提出方法:提出書類のうち(1)~(6)(いずれもA4サイズ)をPDFファイルに変換後に1つのファイルへ結合し、(7)は1論文ずつ1つのPDFファイルとし、計6つのPDFファイルを電子媒体で提出

※PDFファイルを作成したうえで、Zipファイルにまとめても可

※PDF ートフォリオの機能による統合不可

17.提出締切:令和6年10月31日(木)24:00 JST(期限厳守)

18.選考方法:提出書類により選考する。選考の過程で講演と面接を行う場合がある。
なお、面談のための旅費及び宿泊費等は応募者の負担とする。

19.提出先:
北海道大学薬学事務部庶務担当
E-mail: jinji[at]pharm.hokudai.ac.jp ※[at]を@としてください
メールの件名は「生体機能科学分野教員応募書類(氏名)」としてください。応募書類の受領後、当方より受領確認通知をメール返信にてお送りします。1週間以内に受領確認通知がない場合は、ご連絡願います。

20.問合せ先:

〇研究・教育・業務内容に関する問い合わせ先
北海道大学大学院薬学研究院長 木原 章雄
Tel: 011-706-3754
E-mail: kihara[at]pharm.hokudai.ac.jp ※[at]を@としてください

〇選考・応募方法等に関する問い合わせ先
北海道大学薬学事務部庶務担当
Tel: 011-706-3486
E-mail: jinji[at]pharm.hokudai.ac.jp ※[at]を@としてください

21.備考:

(1)応募書類は、当該教員選考以外の目的には一切使用しません。また、選考終了後にはこちらで責任をもって破棄いたしますので、ご了承ください。

(2)着任後に助教1名を採用できる予定です。

・北海道大学では、多様な人材による教育・研究活動を推進するため、女性、若手、外国人若しくは海外経験のある研究者の採用を積極的に行います。男女共同参画推進の観点より、雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律(男女雇用機会均等法)第8条の規定に基づき、選考において評価が同等である場合には、女性を優先して採用します。

・北海道大学では、すべての研究者の教育・研究活動と生活の両立支援・活躍環境整備に努めています。また、選考にあたり、出産、育児、介護等のライフイベント、国際協力・人道支援活動等による研究中断の期間について、考慮します。具体的な支援等の情報については、DEI推進本部ウェブサイトをご覧ください。(https://www.dei.hokudai.ac.jp/

2024-08-08 2024-10-31

機関または部署URL:https://www.chem.cst.nihon-u.ac.jp/

JREC-IN:https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124072505

理工学部物質応用化学科では,以下の助教を募集します.

仕事内容(業務内容,担当科目等):物質応用化学科における生命科学を中心とする教育と研究.

勤務地住所等:東京都千代田区神田駿河台1-5-1日本大学理工学部2号館

着任時期:2025年4月1日

研究分野:タンパク質(構造と機能)の研究を中心とした生命科学分野

勤務形態:常勤 任期3年(審査により2回の更新の可能性があります(最長9年).任期中の業績審査により,任期を定めない准教授として雇用される場合があります.)

応募資格:

(1)博士の学位を有すること.

(2)西村克史教授(微生物化学)と谷川実准教授(タンパク質・酵素化学)と協力して,環境微生物学研究室の運営,実験指導に携わることができる方.

(3)生命科学系の学生実験(遺伝子工学,酵素学,微生物学,タンパク質化学,細胞培養)を担当できる方.

(4)タンパク質精製の経験を有する方.

※タンパク質の構造解析研究に対する経験あるいは意欲を持つ方が望ましい.

(5)協調性があり,学科及び学部の運営に参画できる方.

(6)外部資金の獲得に意欲がある方.

待遇:日本大学理工学部諸規程によります.

所属:理工学部物質応用化学科 環境微生物学研究室(西村克史教授)

応募締切:2024年9月27日必着

選考内容(選考方法,採否の決定),結果通知方法:書類選考と面接によります.面接は10月上旬に行う予定です.面接対象者には別途連絡いたします.

提出書類:

1.履歴書: 写真付き,メールアドレスを明記のこと

2.研究業績リスト: 競争的外部資金獲得状況(代表のみ)を含むこと

3.主要論文の別刷り(5編以内),コピー可

4.これまでの研究,教育,社会貢献の概要(1,000字程度)

5.着任後の研究,教育,社会貢献の構想(1,000字程度)

6.推薦状2通または所見を求め得る方2名の氏名,連絡先

提出方法:

・電子メール応募の場合:以下のメールアドレスに書類提出をお願いいたします.
E-mail: cst.mac.shunin[at]nihon-u.ac.jp ※[at]を@としてください

・郵送での応募の場合:「教員応募書類在中」と朱書きし,簡易書留で郵送してください.提出書類は,本選考のみに利用します.なお,書類は返却しませんのでご了承ください.

応募書類提出・問合せ先:
〒101-8308 東京都千代田区神田駿河台1-8-14
日本大学理工学部物質応用化学科
教室主任 教授 栗原 清文
E-mail: cst.mac.shunin[at]nihon-u.ac.jp ※[at]を@としてください
FAX:03-3293-7572

2024-08-07 2024-09-27

京都大学大学院生命科学研究科 統合生命科学専攻 多細胞体構築学講座では、下記のとおり教授を公募することになりました。

職種:教授

募集人員:1名

所属:京都大学 自然科学域 生命科学系 大学院生命科学研究科 統合生命科学専攻 多細胞体構築学講座

勤務場所:京都市左京区吉田近衛町(変更の範囲)大学が在宅勤務を許可又は命じた場合は自宅等

職務内容:

・生命科学研究科の学生(修士課程・博士後期課程・研究生等)を教育・研究指導し、次世代の生命科学を担う人材を育成する。

・生命の基本原理を理解するための研究を精力的に展開し先導する。

・生命科学研究科の運営に関わる業務

・学部学生への教育

専門分野:分子から個体レベルの生命科学分野(扱う現象と生物種は問わない)

応募資格:

① 上記の専門分野またはその関連分野で博士の学位を有すること

② 上記の専門分野で顕著な業績をあげ、職務内容を遂行するための優れた能力と意欲を有すること

③ 大学院学生及び学部学生への教育と研究指導に、優れた能力と意欲を有すること

着任時期:令和7年4月1日

試用期間:あり(6ヶ月)

任期:なし

勤務態様:
専門業務型裁量労働制(週38時間45分相当、1日7時間45分相当)
専門業務型裁量労働制を適用しない場合は、
週5日 8:30~17:15 勤務(休憩 12:00~13:00)
超過勤務を命じる場合あり

休日:土・日曜日、祝日、年末年始、創立記念日

給与・手当等:本学支給基準に基づき支給

社会保険:文部科学省共済組合、厚生年金保険、雇用保険及び労災保険に加入

応募書類:
下記の提出書類をPDF形式で作成し(A4判)、JREC-INの当該公募のリンクからファイルをアップロードしてください。

① 履歴書:写真添付、住所・連絡先(電話番号・電子メールアドレスを含む)・学歴(高等学校卒業以降)・職歴・研究歴・学会活動等社会活動歴・資格・賞罰など記載のもの

② 研究業績(著書及び学術論文目録、学会並びに社会における活動状況、過去の研究費獲得状況)

③ 主要著書及び学術論文別刷(5編以内)

④ 現在までの研究の概要と着任後の研究・大学院学生及び学部学生への教育に対する抱負(A4判6ページ以内)

⑤ 応募者について参考意見を伺える研究者(2名以上)の氏名、所属・役職、及び連絡先

なお、出産、育児または介護により研究を中断した期間がある場合は、応募者の申し出により、研究業績の審査において考慮しますので、その旨を記入してください。

応募締切:令和6年9月27日(金)

選考方法:書類審査のうえ、面接により選考を行います。面接の詳細は候補者に別途連絡します。

提出方法・提出先:

・提出書類をPDF形式で作成し(A4判)、JREC-INの当該公募のリンクからファイルをアップロードしてください。

・JREC-INリンク:https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124072592

問合せ先 京都大学 大学院生命科学研究科 統合生命科学専攻
多細胞体構築学講座教授選考調査委員会
委員長 青木 一洋
TEL: 075-753-4195 
E-mail: aoki.kazuhiro.6v*kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)

その他:

・着任後に共同研究者1名を採用できる予定です。

・京都大学における男女共同参画推進施策の一環として、「雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律(男女雇用機会均等法)」第8条の規定に基づき、選考において評価が同等である場合は、女性を優先して採用します。女性研究者の積極的な応募を期待します。

・京都大学大学院生命科学研究科では男女共同参画を推進するためのアクションプランを定め、女性教員の採用を推進するとともに、子育てや介護などライフイベントに応じた研究教育環境の整備や支援を充実します。(https://www.lif.kyoto-u.ac.jp/j/about/gender-equality/)。

・京都大学では、すべてのキャンパスにおいて、屋内での喫煙を禁止し、屋外では喫煙場所に指定された場所を除き喫煙を禁止するなど、受動喫煙を防止しています。

・生命科学研究科は、研究活動におけるコンプライアンスに対する教職員や学生の意識の向上に努めています。

・生命科学研究科に関する各種情報につきましては、生命科学研究科ホームページ (https://www.lif.kyoto-u.ac.jp/j/) をご覧ください。

・提出頂いた書類は、採用審査のみに使用します。正当な理由なく第三者へ開示、譲渡及び貸与することは一切ありません。

2024-08-01 2024-09-27

この度本学では、医学部生化学講座生化学分野の教授候補者を下記の通り公募することになりました。
つきましては、ご多忙のところ恐縮に存じますが、適任者がおられましたら、ご応募もしくはご推薦賜りたくお願い申し上げます。
尚、候補者の方には選考の過程でご来学の上、ご講演いただくこともございますのであらかじめご承知置き願います。

1.職名:教授

2.講座名:東邦大学医学部生化学講座生化学分野

3.求める人物像:医学部、医学研究科で下記(1)~(3)において活躍することができる方

(1)生化学の学生教育、人材育成

(2)生化学の研究活動

(3)管理、運営、社会貢献活動

※本学の生化学講座は現在2分野構成をとっており、別に生化学講座病態生化学分野があります。

4.応募資格:

(1)大学医学部医学科を卒業した者または同一専攻分野においてこれと同等以上の能力を有すると認められる者で、生化学の領域において原則として10年以上の研究歴を有すること

(2)大学設置基準の教授の資格を満たすこと

(3)卒前、卒後教育に十分な指導能力があること

(4)博士の学位を有すること

(5)評価論文の提示数は10編とする

(6)大型の公的研究補助金を獲得した実績を有することが望ましい

(7)常勤可能な者

(8)医師の資格を有することが望ましい

※評価論文選抜の詳細およびその他学会発表に関する詳細な応募資格等については、下記の提出書類ダウンロードページに掲載の教員任用申請資格に関する申し合わせをご参照ください。

5.募集人数:1名

6.提出書類:本学の教員任用内規で定めた所定の書類および参考資料

※所定の書類は東邦大学医学部ホームページよりダウンロードしてください。
http://www.toho-u.ac.jp/med/saiyo/index.html

※男女問わず、出産、育児、介護に専念した期間について考慮することを希望される場合は、履歴書にその旨を付記してください。

7.採用予定日:令和7年4月1日

8.提出期限:令和6年9月30日(月)午後5時必着

9.書類提出先:
〒143-8540 東京都 大田区 大森西5-21-16
東邦大学医学部 医学部長 宛
郵送の場合は、封筒に「生化学講座生化学分野教授候補者応募書類在中」と朱書きし、書留にて送付してください。

10.問い合わせ先:
東邦大学大森学事部学事支援課総務 宛
TEL:03-3762-4151(内線2223)
E-mail:somuigakubu[at]jim.toho-u.ac.jp ※[at]を@としてください

2024-08-01 2024-09-30

以下の要領により、教員の募集を行います。
当研究所は、原子炉を利用した実験及びこれに関連する研究を行うことを目的として設置され、共同利用・共同研究拠点として認定された研究所であり、原子力基礎工学研究部門、粒子線基礎物性研究部門、放射線生命科学研究部門、安全原子力システム研究センターおよび粒子線腫瘍学研究センターの3研究部門(17研究分野・1客員分野)、2研究センター(5研究分野)を構成し研究を推進しています。
今回の募集は、複合原子力科学研究所において、放射線・量子ビーム・RIなどを利用し、生体高分子を対象とし生化学分野の基礎研究および、疾病発現機構等の解明にも通ずる研究を推進し、関連する共同利用、人材育成、学生の教育指導に熱意と意欲を持った人材を募るものです。加えて、採用者には当研究所が推進している福井県もんじゅサイトに建設予定の長期間にわたる新試験研究炉プロジェクトにおいても活躍することも期待しております。

募集要項

Ⅰ. 募集人員等

職名及び人数 教授 1名

研究部門等 放射線生命科学研究部門(放射線生化学研究分野)

職務の内容 放射線・量子ビーム・RIなどを利用した基礎生化学及び疾病機構解明研究を実施し、関連分野を先導するとともに、共同利用・共同研究および教育を推進する*。
*京都大学大学院理学研究科化学専攻(協力講座)を担当の予定。

必要とされる要件等 特になし

II. 提出書類

1.本人による直接応募の場合

(1)履歴書(市販されている通常規格の用紙を使用のこと。)

(2)研究歴と教育歴の概要

(3)研究業績リスト(査読付原著論文、査読付プロシーディングス論文、要旨のみ査読のプロシーディングス、総論・解説、著書、その他に分類し、日本語のものはその旨を明記すること。)

(4)主要な論文10編以内(共著の場合は、応募者の役割を明記すること。)

(5)外部研究資金の獲得状況一覧(資金制度・研究費名、代表/分担の別、研究経費額(代表のみ)、期間、研究課題名を明記のこと。)

(6)推薦状(自薦も可)

(7)応募理由を記した書類(上記職務における研究計画及び抱負、複合原子力科学研究所における共同利用研究、人材育成、教育の計画(将来展開を含む)について記述すること。)

(8)その他(受賞歴、学会活動、特許取得、社会活動など。研究歴について照会可能な方複数名について氏名・連絡先を記載すること。)

(9) 提出書類については(1)、(6)は紙媒体、それ以外は電子データとして収録した CD-ROM あるいは USBメモリを提出すること。

2.第三者による推薦の場合

(1)推薦状
推薦を受けた場合、人事選考委員会から被推薦者に対しその旨連絡し、必要書類を提出していただきます。

III. 募集締め切り
令和6年9月27日(金)必着のこと。(午後5時まで受付)

IV. 男女共同参画
本学における男女共同参画推進施策の一環として、雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律(男女雇用機会均等法)第8条の規定に基づき、業績(研究業績、教育業績、社会的貢献、人物を含む)の評価において同等と認められた場合には、女性の採用を優先します。 また、出産、育児、介護等で研究を中断していた期間については、履歴書に記載してください。期間中の業績については、休業期間の前後と等しい業績を上げたものとみなして審査を行います。

V. 提出先及び問い合わせ先
提出先:〒590-0494 大阪府泉南郡熊取町朝代西二丁目 京都大学複合原子力科学研究所
総務掛気付 人事選考委員会 TEL:(072)451-2310
(「放射線生命科学研究教授応募関係書類」と表記(朱書)し、郵送の場合は書留にすること。)
問い合わせ先 : 粒子線基礎物性研究部門 教授・副所長(研究担当) 杉山 正明
TEL: (072) 451-2670  e-mail:sugiyama.masaaki.5n*kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)

VI. 選考
複合原子力科学系会議における選考の上、採否が決定次第、本人宛に通知します。なお、選考の途中で必要に応じてヒアリングを行うことがありますのでご承知ください。適任者がいない場合には最終候補者を選考しないことがあります。

VII. 任用予定日及び勤務地
採用決定次第なるべく早い時期・大阪府泉南郡熊取町朝代西二丁目

VIII. 勤務形態
専門業務型裁量労働制(週38時間45分相当、1日7時間45分相当)
休日:土・日曜日、祝日、年末年始および創立記念日

IX. 任期
無し

X. 給与・手当等
本学支給基準に基づき支給

XI. 社会保険
文部科学省共済組合、厚生年金、雇用保険および労災保険に加入

XII. 試用期間
あり(6ヶ月)

XIII.その他
複合原子力科学研究所の研究組織と所属教員名、研究内容等については、研究所ホームページ(https://www.rri.kyoto-u.ac.jp)を参照してください。また、福井県もんじゅサイトにおける新試験研究炉プロジェクトに関しては、研究所の新試験研究炉産学共同研究部門のHP(https://www.rri.kyoto-u.ac.jp/research/div/labnrr)または、日本原子力研究開発機構新試験研究炉推進室のHP(https://www.jaea.go.jp/04/nrr/jp/index.html)をご参照ください。
採用後は、複合原子力科学系に所属し、複合原子力科学研究所において勤務する。
京都大学では、すべてのキャンパスにおいて、屋内での喫煙を禁止し、屋外では、喫煙場所に指定された場所を除き、喫煙を禁止するなど、受動喫煙の防止を図っています。

2024-07-31 2024-09-27

このたび、広島大学・統合生命科学研究科・ゲノム機能学研究分野では助教1名を公募します。テニュアトラック期間(5年間)が満了までにテニュア審査に合格すると准教授(任期無し)に昇進することができるポジションです。広島大学では若手人材の育成を推進しており、スタートアップ支援経費等を用意しております。

専門分野
ゲノム機能学。研究内容は生物学的実験(魚類を用いたゲノム編集、高分子量核酸精製、組織切片の顕微鏡観察など)と情報解析(GWAS解析、シングルセル解析、ゲノムアセンブリなど)の両方を実施していただくことを想定しています。いずれも経験があることが望ましいですが、経験がない場合は着任後に習得の意思があることが必要です。ゲノム解析、水棲生物研究などの関連分野で複数の第一著者の論文があることが望ましいです。着任後は大森義裕教授と協力し、研究・教育を行っていただきます。

着任時期
2025年4月1日

応募期限
2024年9月30日(月)17:00(日本標準時)(必着)

応募にあたっては以下の公募情報の詳細(応募資格、応募書類、応募書類送付先など)を参照してください。

広島大学求人サイト
https://www.hiroshima-u.ac.jp/employment/kyoinkobo/ilife

JRECIN
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124072118

問い合わせ先
広島大学大学院統合生命科学研究科 教授 大森 義裕
(広島大学理学部生物科学科)
TEL:082-424-7344
E-mail:omori4*hiroshima-u.ac.jp(*を@に置き換えてください)

研究室のWebサイト
https://yoshihiroomori.web.fc2.com/

2024-07-31 2024-09-30

このたび本学では生化学(生化学分野)主任教授候補者の公募を下記により行うことと致しました。

1. 採用職名  生化学(生化学分野) 主任教授

2. 採用人員  1名

3. 採用年月日  2025年4月1日

4. 応募資格および条件

1)生化学の教育・研究に実績のある方

2)生化学全般に通じ、医科生化学及び分子生物学にも造詣の深い方

3)医師免許を有し、博士(医学)の学位を有する方

4)原則として10年以上の教育歴を有する方

5. 提出書類

1)履歴書(写真貼付)  1通(様式1)

2)教育実績  1通(様式2)

3)研究業績目録及び研究業績Impact Factor表  1通(様式3-1、3-2)

4)主要研究業績概要(主要論文5編以内)  1通(様式4)

5)主要論文別冊(5編以内)  各2部(コピー可)

6)研究業績数一覧  1通(様式5)

7)研究助成金一覧  1通(様式6)

8)教育、研究、講座運営に対する抱負  1通(様式7)

9)推薦書(2通以内)  任意様式

※必要書式は本学ホームページ(http://www.marianna-u.ac.jp)内の「生化学(生化学分野)主任教授候補者公募について」(https://saiyo.marianna-u.ac.jp/doctor/professor/biochemistry.html)にアクセスし、ダウンロードしてご使用ください。

6. 選考方法等

1)一次審査(書類選考)

2)二次審査(プレゼンテーション・面接等)

※一次審査通過者には詳細を通知いたします。

7. 応募方法および書類提出先

1)完成書類をプリントアウトし、簡易書留にて郵送してください。

2)研究業績目録(様式3-1)及び研究業績Impact Factor表(様式3-2)については、USBメモリにデータを保存し応募書類に同封してください。

3)封筒の表に「生化学(生化学分野)主任教授応募書類在中」と朱書し、以下の提出先へ郵送してください。

提出先:〒216-8511 神奈川県川崎市宮前区菅生2-16-1
聖マリアンナ医科大学   学長 北川 博昭

4) 応募書類内の情報は当該選考にのみ使用し、他の目的には一切使用しません。また、応募書類は返却しません。

8. 提出期限  2024年9月30日(月)正午 必着

9. 本学ではダイバーシティを推進しており、本選考においてもこれらの推進に理解のある方を求めています。

10.問合せ先  聖マリアンナ医科大学 人事課 電話044-977-8111(代表)(内線5836)

2024-07-25 2024-09-30

理化学研究所ECL制度では、ずば抜けて優秀な若手研究者に対して、自身で打ち立てた研究計画を推進する機会を提供します。

募集職種

・理研ECL研究チームリーダー(部長級。大学の若手教授相当)

・理研ECL研究ユニットリーダー(課長級。大学の准教授/講師相当)

応募資格:博士の学位または同等の研究能力を有し、研究を統括・推進する能力を有している女性研究者。

研究分野:自然科学全般(数理科学、情報科学を含む)、および人文・社会科学との境界・融合領域。

研究環境

・年間研究費:チームリーダー:平均4,000万円、ユニットリーダー:平均2,000万円

・円滑なラボの立ち上げのために、年間研究費とは別に初期費用を追加で支給します

着任時期:2025年9月1日から2026年4月1日

雇用期間:最大7年間

年俸:チームリーダー:1,092万円、ユニットリーダー:852万円

キャリア:チームリーダー/ユニットリーダーは、原則として着任5年目に1度、無期雇用PIへの審査に申し出ることができます。

締切日:事前登録締切:2024年9月19日(日本時間正午)
応募書類締切:2024年9月26日(日本時間正午)

応募詳細:https://www.riken.jp/careers/programs/riken_ecl/call2024/

2024-07-24 2024-09-19

高崎健康福祉大学薬学部 分子神経科学研究室(福地守研究室)では、若手教員(助教)を募集しています。
福地研究室では、生化学・分子生物学的手法、生体発光イメージング、行動解析、疾患モデルマウスを用いて、脳由来神経栄養因子BDNFに代表される高次脳機能発現に重要な因子の発現制御機構の解明を行っています。また、アルツハイマー病をはじめとする認知症の治療や予防戦略の構築も目指しています。さらに、BDNFやその他記憶関連分子が関連する生命現象や疾患にも幅広く興味を持ち、興味深いテーマには積極的にチャレンジしています。
上記の研究内容に興味を持ち、一緒に熱意を持って楽しく研究に取り組める若手研究者を募集しております。小規模な研究室ならではのチームワークを大切にし、共に研究を進めていきたいと考えています。
ご興味のある方は、ぜひご応募ください。詳細な業務内容や応募資格、提出書類等の情報は、高崎健康福祉大学のホームページおよびJREC-INでご確認いただけます。
応募締め切りは令和6年9月27日(必着)ですが、応募するにあたり具体的な業務内容についてより詳細に知りたい方は、気軽に福地守(fukuchi “#” takasaki-u.ac.jp、”#”は@に変換)までご連絡ください。必要に応じて、ZOOMなどのオンラインでの相談も可能です。

高崎健康福祉大学 採用情報
https://www.takasaki-u.ac.jp/wp/wp-content/uploads/8a2f52bf07048e4e7670cc4f42972483.pdf
JREC-IN
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124070556

高崎健康福祉大学薬学部分子神経科学研究室
教授 福地 守

2024-07-19 2024-09-27

公益財団法人東京都医学総合研究所では、2025年度から第5期プロジェクト研究をスタートするにあたり、新規プロジェクト研究の立ち上げを予定しています。このため、プロジェクト研究リーダー(研究責任者P.I)を、下記により募集いたします。

募集するプロジェクト研究数:2プロジェクト(募集人員 2名)

募集研究内容:以下の2課題のいずれかに関連を有するものを募集します。

①生命医科学分野で革新的・創造的・先端的な研究

②臨床医科学分野で革新的・創造的・先端的な研究

応募締切:

・JREC-IN Portal Web応募システムでの提出:2024年10月14日(月曜日)

・推薦書の郵送提出:2024年10月15日(火曜日)必着

■公募の詳細・応募にあたっては、以下のサイトをご覧ください。
URL:https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124071082

2024-07-12 2024-10-15

島根大学学術研究院農生命科学系では植物科学分野(植物多様性学、分子生物学、生理科学、多様性生物学、植物分類学など)の准教授を女性限定で公募することになりました。

生物科学分野 准教授(女性限定)
募集人員:1名

公募の詳細は、下記リンク先をご参照ください。
https://www.shimane-u.ac.jp/introduction/recruit/recruit_prof/05_recruit_life51.html

担当の「生物資源科学部生命科学科」については、次のウェブサイトを参考にして下さい。
https://www.life.shimane-u.ac.jp/gakubu_annai/gaka_annai_new/seimeikagaku.html

2024-07-10 2024-09-30

この度、熊本大学生命資源研究・支援センターでは、バイオインフォマティクス、実験動物学、発生工学、発生生物学の分野において、マウスやラットを用いたデータ駆動型解析研究をドライとウェット両面からのアプローチで推進できる人材(テニュアトラック教員・准教授、講師又は助教 1名・女性限定)を募集します。
詳細は以下のURLよりご確認ください。
https://www.kumamoto-u.ac.jp/daigakujouhou/saiyou

【お問い合わせ先】
国立大学法人熊本大学 生命科学先端研究事務課
センター事務チーム総務担当
TEL:096-373-6636
E-mail:iys-senter-2[at]jimu.kumamoto-u.ac.jp ※[at]を@としてください

2024-07-09 2024-09-30

北海道大学大学院先端生命科学研究院では、独立研究者(PI)の公募を開始いたしました。

募集:教授もしくは准教授 1名

締切:2024年9月30日必着(ただし、随時選考を行い適任者が決まり次第締切ります)

詳細は以下のサイトをご覧ください。
URL:https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124061994

2024-07-04 2024-09-30

「IFReCアドバンスドポスドク プログラム」
大阪大学免疫学フロンティア研究センター(IFReC)では「アドバンスドポスドクプログラム」による博士研究員を募集します。本プログラムでは、有望な若手研究者に対して、3年間の雇用期間と独自研究のための研究費(年300万円)を提供します。IFReCでは、共有設備としてシングルセル解析をはじめとする最先端機器の充実を進めており、採用者はそれらを研究に活用することが可能です。また、IFReCに多数在籍する優れた主任研究者による指導あるいは共同研究を通じて、研究者としてさらに大きな飛躍が期待されます。意欲的な若手研究者の積極的な応募をお待ちしています。

募集要項

1. 職位:特任研究員(常勤)

2. 所属:大阪大学免疫学フロンティア研究センター

3. 採用人数:3名程度

4. 研究分野:免疫学、細胞生物学、バイオインフォマティクス、バイオイメージング

5. 資格:

・博士号取得者(取得後約8年未満)

・国際経験があることが望ましい

6. 勤務場所:大阪大学 吹田キャンパス(大阪府吹田市)

7. 研究費助成:300万円/年

8. 採用日:2024年9月1日以降(応相談)

9. 雇用期間:採用日より最長3年間(単年契約、1年ごとに評価の上、契約更新の有無を決定します。)

10. 社会保険等:国家公務員共済組合、雇用保険、労働者災害補償保険に加入

応募と選考について

1. 応募期間: 適任者が決定次第終了

2. 選考: 書類選考および書類選考通過者に対して面接選考を行います。

●応募方法
大阪大学免疫学フロンティア研究センター企画室宛てに下記のファイルを送信してください。
Email:recruit[at]ifrec.osaka-u.ac.jp ※[at]を@としてください

※件名に「Application for advanced postdoc position」と明記下さい。

●必要書類
書類はA4またはレターサイズを用いて英語で作成してください。

・応募フォーム (以下のリンク先よりダウンロードしてください)
https://www.ifrec.osaka-u.ac.jp/lp/apd/
所属を希望するIFReC主任研究者名を記入してください(最大3名まで)

・履歴書(学歴、職歴)

・研究業績リスト

・これまでの研究概要

・IFReCでの研究計画および今後の研究活動に対する抱負

・推薦者(2名)の氏名・所属・連絡先

最終選考に進んだ際、推薦書(2通)をご提出下さい。

お問合せ先:免疫学フロンティア研究センター企画室
Email:recruit[at]ifrec.osaka-u.ac.jp ※[at]を@としてください
IFReC website:https://www.ifrec.osaka-u.ac.jp/en/
Advanced Postdoc Program website:https://www.ifrec.osaka-u.ac.jp/lp/apd/

2024-07-02 2024-10-02

テキサス大学サウスウエスタン校小児遺伝科・泉研究室では上級研究員と博士研究員を募集しています。泉研究室では自閉症・精神運動発達異常を伴う遺伝子異常症の病態解明・治療法の開発を目指しています。対象疾患として単一遺伝子異常症(CHOPS症候群・CBX1関連症候群)・染色体異常症(パリスターキリアン症候群)を扱っています。患者由来細胞・iPS細胞を用いた実験系とマウスモデルを併用して、次世代シーケンサーを用いたRNA-seqやChIP-seqを用いたゲノム解析から病態の理解を試みています。臨床の視点に基づいた実験から、遺伝子異常症・染色体異常症の病態解明のみではなく、ゲノム構造・機能破綻がヒト精神運動発達にどのような影響を与えるかを明らかにしたいと考えています。
M.D.、Ph.D. もしくはM.D. /Ph.D. を有し、分子細胞生物学実験経験のある方を募集しています。
テキサス大学サウスウエスタン校のあるテキサス州ダラスは全米有数の大都市で、日本人コミュニティーも大きいため、日本人には生活しやすい環境です。
アメリカで研究生活を経験してみたい方は気軽に連絡ください。

泉研究室の主な業績:

1:Izumi K et al. (2015) Germline Gain-of-Function Mutations in AFF4 Cause a Developmental Syndrome Functionally Linking the Super Elongation Complex and Cohesin. Nat Genet. 47(4):338-44.

2:Izumi K et al. (2016). ARCN1 Mutations Cause a Recognizable Craniofacial Syndrome Due to COPI-Mediated Transport Defects. Am J Hum Genet 99, 451-459.

3:Fiordaliso SK et al.(2019). Missense Mutations in NKAP cause a Disorder of Transcriptional Regulation Characterized by Marfanoid Habitus and Cognitive Impairment. Am J Hum Genet. 105(5):987-995.

4:Ritter AL et al (2022) Expanding the phenotypic spectrum of ARCN1-related syndrome. Genet Med. 24(6):1227-1237.

5:Kuroda Y et al.(2023). Dominant-negative variants in CBX1 cause a neurodevelopmental disorder. Genet Med. 25, 100861.

6:Iwata-Otsubo A et al.(2024) Biallelic variants in GTF3C5, a regulator of RNA polymerase III-mediated transcription, cause a multisystem developmental disorder. Hum Genet. 143(3):437-453.

連絡先:
泉幸佑 Kosuke Izumi, MD, PhD
テキサス大学サウスウエスタン校小児遺伝科
研究室Website:https://labs.utsouthwestern.edu/izumi-lab
E-mail: Kosuke.Izumi[at]UTSouthwestern.edu ※[at]を@としてください

2024-06-24 2024-09-24

本学では、基幹教員1名を下記の要領により公募いたします。

1. 所属:人間栄養学部 人間栄養学科

2. 担当分野:「基礎栄養学・食品化学」分野

3. 職名及び採用人員:教授または准教授 1名

4. 勤務形態:常勤(任期なし:定年67歳)

5. 担当予定科目:

(1) 単独での担当科目
基礎栄養学Ⅰ、基礎栄養学Ⅱ、分子栄養学、基礎食品学、基礎食品学実験、実践栄養プロデュース実習A、実践栄養プロデュース実習Bなど

(2) 他の教員との分担科目
食物・栄養演習基礎、食物・栄養演習応用Ⅰ、食物・栄養演習応用Ⅱなど
科目名は年度によって多少異なることがあります。
その他、上記以外の大学院科目等を担当いただく可能性もあります。

6. 勤務地:千代田三番町キャンパス(東京都千代田区三番町22番地)及び町田キャンパス(東京都町田市相原町2600番地)
※主たる勤務地は千代田三番町キャンパス

7. 応募資格:

(1)「基礎栄養学・食品化学」に関する上記担当予定科目を担当し得る、十分な研究業績を有すること。

(2) 博士の学位を有するか、これに準ずる業績を有すること。

(3) 大学等における5年以上の教育研究歴を有するか、これと同等の経験を有すること。

(4) 本学学部・学科の教育方針を理解し、運営協力すること。

(5) 本学の建学の精神を理解し、管理栄養士の教育・研究及びクラス担任、委員会活動など基幹教員としての校務に熱意をもって取り組むこと。

8. 採用予定日:令和7年4月1日

9. 待遇:

(1) 給与:本学給与規定により支給する

(2) 勤務時間:勤務時間の配置は学長の定めるところによる

(3) 授業時間:1限 9:00 ~ 5限 18:40

(4) 雇用形態:常勤(任期なし)

(5) 休日:原則、日・祝日。ただし、入試や学部に関する校務等の対応により、日曜日、祝日出勤あり

(6) 研修日:週2日あり

(7) 定年:満67歳(年齢に達したその年度末日に退職)

(8) 保険:日本私立学校振興・共済事業団に加入、雇用保険、労災保険に加入

10.提出書類[(1)〜(8)]:

(1) 個人調書(本学所定様式 − 1を必ず使用のこと) 1部

(2) 教育研究業績書(本学所定様式 − 2を必ず使用のこと)(口頭発表、講演などを含む) 1部

(3) 写真(本学所定様式 − 3に貼付) 1枚

(4) 主要著書、学術論文(現物またはコピー)など 5点以内

(5) 教育・研究への抱負(1200字程度)1部

(6) 「基礎栄養学Ⅰ(栄養の概念, 食物の摂取, 栄養素の消化・吸収と体内動態, 炭水化物の栄養, 脂質の栄養)」(1年次開講・講義科目・1回 100分)のシラバス(14回分) 1部

(7) 最終学歴を証する書類 1部

(8) 応募者について問い合わせのできる方2名の氏名・所属・連絡先 1部

(注1) 本学所定様式1~3は、本学ホームページより入手してください。
URL https://www.kasei-gakuin.ac.jp/schoolcorporation/recruit/

(注2) 提出された書類の返却を希望される場合は、返信用の封筒(返送先を明記し、所定の金額の切手を貼付したもの)を必ず同封してください。

11.応募締切日:令和6年9月30日(月)17時 [必着]

12.選考方法:書類審査の後、候補者の面接及び模擬授業を千代田三番町キャンパスにて対面で実施する予定です。対象者については、令和6年10月下旬までにご連絡いたします。
最終的な選考結果については、令和6年11月末までにご連絡いたします。

13.書類提出先:
〒102-8341 東京都千代田区三番町 22
東京家政学院大学 総務室 電話 03-3262-2251(代)
(郵送の場合は,封筒の表に【「基礎栄養学・食品化学」分野教員応募書類在中】と朱書し,簡易書留便等で送付してください。レターパックも可。照会先アドレスに電子メールでの添付送信も可とします。その場合は件名を「基礎栄養学・食品化学分野の教員公募」と明記してください。)

14.照会先:
東京家政学院大学 人間栄養学部 学部長 金澤 良枝
電話03-3262-2251(代)
E-mail:koubo-h[at]kasei-gakuin.ac.jp ※[at]を@としてください
(可能な限りメールでお問い合わせください。メールでの照会の際は、件名を「基礎栄養学・食品化学分野の教員公募」としてください。メールを送った後、1週間経過しても返答がない場合は、電話連絡をお願いします。)

15.その他:

(1) 応募、面接・模擬授業等に必要な費用は、応募者の負担となりますので、ご了承ください。

(2) 提出書類に含まれる個人情報は、選考及び採用以外の目的に使用することはありません。

2024-06-19 2024-09-30

理化学研究所バイオリソース研究センター(BRC)iPS創薬基盤開発チーム(チームリーダー:井上治久)では、特別研究員または開発研究員の公募を行っております。
応募方法等の詳細につきましては、下記リンク先をご覧ください。(公募番号:T24011)
https://www.riken.jp/careers/researchers/20240605_1/index.html

(以下、公募情報抜粋)

【研究室の概要】
理化学研究所バイオリソース研究センターに寄託された疾患特異的 iPS 細胞の細胞バンクは、我が国発の iPS 細胞技術により作製された各種疾患の iPS 細胞が寄託されており、我が国の大きな資産となっています。ヒトの遺伝子を保有し、無限に増え、すべてのヒトからの作製可能なヒト iPS細胞の創薬・病態研究でのニーズと重要性が今後ますます高まっていくと考えられます。理化学研究所バイオリソース研究センター iPS 創薬基盤開発チームは、創薬・病態研究の基盤技術を開発するとともに、基礎科学・神経科学によるデータ解析技術を導入しながら、それらを用いた創薬・病態研究を先導、技術支援を、バイオリソース研究センターの iPS 細胞を利活用して行います。
今回、本チームの研究業務を推進するための特別研究員/開発研究員を募集します。

【募集職種、人数】
特別研究員または開発研究員 1名

※特別研究員は、上位職者の指導のもと、自ら主体的に研究を進めるポジションです。今後、研究者として自立的に研究を進めるための礎を築いていただきます。

※開発研究員は研究者として一定の経験・成果を有する方で、所属長と相談しながら、自律的に研究課題を遂行していただきます。

【職務内容】
上記の【研究室の概要】の使命を果たすため、

1. 疾患特異的 iPS 細胞を用いた分化誘導法開発

2. 疾患特異的 iPS 細胞を用いた疾患モデルの構築、病態解析

3. 疾患特異的 iPS 細胞を用いた創薬スクリーニング系の開発

4. 上記を用いた創薬・病態研究の技術支援

等を実施していただきます。
契約期間中または契約更新時に業務変更がある場合は、上記職務内容の範囲で行います。

【勤務地】
理化学研究所バイオリソース研究センター(けいはんな拠点)
〒619-0237 京都府相楽郡精華町光台1丁目 けいはんなプラザ スーパーラボ棟

【応募締切日】
2024年9月30日(月)必着

【着任時期】
2025年1月1日以降

2024-06-07 2024-09-30

本学医学部医学科では機能制御学講座血管動態生化学分野助教候補者1名を公募することになりました。
なお、本学では学部教育、大学院教育に加え、基礎教育科目についても担当していただくことになっています。

1 募集職種:機能制御学講座 血管動態生化学分野 助教

2 応募資格:

・生化学・分子生物学や血管生物医学分野を中心とした医学・生物学研究に業績がある者

・学部教育と研究に強い熱意と意欲を持つ者

・大学院生の研究指導ができる者

・博士の学位を有するまたは取得見込みの者

3 担当業務:血管動態生化学分野の研究、教育を担当

4 応募締切日:令和6年7月1日(月)12月27日(金)(必着)

※ただし、適任者が決まり次第、応募を締め切ります。

5 選考方法:書類選考の上、面接により決定します。

※書類審査合格者の方へ、面接審査の日時方法等について別途連絡いたします。

6 提出書類:

(1)履歴書(別紙様式1)

(2)業績目録(一般講演を除く)(別紙様式2)

(3)主要論文(著書は除く)のうち、主なもの2編以内(別刷各1部、コピー可)

(4)これまでの研究成果と今後の抱負、アピールポイント(得意なこと)をまとめたもの(A4用紙で2枚程度)(様式任意)

(5)照会可能な推薦者1名以上の氏名と連絡先(勤務先住所、電話及びメールアドレスと職位)(様式任意)

※本学様式を下記URLからダウンロードのうえ作成すること。
http://www.med.miyazaki-u.ac.jp/home/wp-content/uploads/2024/04/yoshiki1.docx

7 書類提出先:
〒889-1692 宮崎県宮崎市清武町木原5200
宮崎大学医学部機能制御学講座 血管動態生化学分野

※郵送の場合は書留とし、封筒の表に「機能制御学講座血管動態生化学分野助教応募書類在中」と朱書してください。

8 待遇等:

(1)着任日:採用内定後できるだけ早い時期
(選考状況により変更あり、相談に応じます)

(2)任期:5年間

※再任審査の結果に基づき大学が必要と認める教員については、雇用期間の定めのない教員として更新することが可能です。

(3)給与:本学業績連動給与制教員給与規程に基づき支給

(4)勤務形態:専門業務型裁量労働制(週38時間45分相当、1日分相当、1日7時間45分相当)

(5)休日:土曜日、日曜日、祝日、年末年始

(6)休暇:年次有給休暇、その他特別休暇(結婚、忌引、リフレッシュ、夏季、病気、産前、産後)、育児休業(無給)等

(7)保険等:共済保険・厚生年金等・雇用保険・労災保険に加入

9 問い合わせ先:
宮崎大学医学部機能制御学講座 血管動態生化学分野
TEL0985(85)0985

10 その他:

(1)本学医学部では、助教も任期制(5年間)を導入しておりますが、再任審査の結果に基づき大学が必要と認める教員については、雇用期間の定めのない教員として更新することが可能です。

(2)応募の際に提出された履歴書等は原則として返却しません。

(3)宮崎大学での男女共同参画推進事業の実施を踏まえ、選考過程で同等の能力とみなされた場合は、女性を優先して採用します。

(4) 国家公務員・地方公務員等から引き続き本学に採用されることとなった場合でも、退職手当は原則として通算されません。

(5)本学医学部では、教員の勤務時間は原則として裁量労働制を適用することとなっています。

2024-04-04 2024-12-27

米国シンシナティ小児病院 生殖科学部門のSK Dey labでは博士研究員を募集しています。Dey教授は女性生殖系研究、特に着床研究における権威であり、これまでに多くの日本人が留学しています。今回は着床または胎盤の研究に従事する研究員を募集しております。詳細にご興味のある方は、SK Dey (sk.dey[at]cchcm.org)もしくは共主宰者のXiaofei Sun (xiaofei.sun[at]cchmc.org)まで直接ご連絡いただくか、東京大学産婦人科:藍川志津(saikawa-tky[at]umin.ac.jp)までご連絡ください。
※[at]を@としてください

Dr. SK Dey group (Lova Riekert Chair and Professor of Pediatrics at Cincinnati Children's Research Foundation) is recruiting a postdoctoral fellow.Dr. Dey has been studying in the field of female reproduction for more than 40 years. He was awarded the Carl G. Hartman award (2008), the most prestigious award in reproduction field, and the IVI Foundation Award for the Best Clinical Research Record in Reproductive Medicine (2009). Pregnancy is a complex process, comprising ovulation, fertilization, preimplantation embryo development, oviductal embryo transport, embryo implantation, uterine decidualization, placentation and parturition. They are all critical, and failure at any of these events compromises pregnancy outcome. Implantation is the first direct encounter between the embryo and mother, while parturition is the end of this encounter, although soluble factors from the uterus and/or embryo influence the embryo-uterine dialogue prior to implantation. Therefore, implantation and parturition conceptually, physiologically and clinically are two distinct conundrums with different molecular and genetic signatures. While implantation failure is a significant cause of infertility and a clinical issue in IVF programs, preterm birth and prematurity, on the other hand, are problems that continue beyond birth, posing a huge long-term social and economic liability. Dr. Dey has published more than 400 articles in respected journals, including Cell, Nature, Science, Nature Medicine, JCI, Genes&Development, Nature review Genetics, PNAS, Nat Communication and Development. Currently, Dr. Dey is serving JCI and Science Translational medicine as a consulting expert.

MAJOR DUTIES AND RESPONSIBILITIES:
Design, execute, and record laboratory experiments, and analyze the data.
Research and improve current methods and evaluate innovative techniques. Implement this knowledge in the Division/Department.
Present research at laboratory meetings, journal clubs, seminars, and meetings.
Draft, write, and edit scientific reports, papers, journal articles, abstracts, and grants.
Attend required Cincinnati Children’s training sessions and ensure regulatory compliance with all policies and procedures.
Perform other duties as assigned.

Qualifications: Doctoral degree in Biological Sciences, Physiology, Pharmacology or related field.

Compensation: $56K+/year with medical and dental insurance.

【応募締切日】:2024年9月30日

2024-04-01 2024-09-30