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【主催団体名】
大阪大学蛋白質研究所

【内容・概要】
当研究所では「蛋白質研究 共同利用・共同研究拠点」として、下記の事業について公募いたします。

1.公募事業名:

(1)共同研究員

(2)国際共同研究

(3)生体超分子複合体構造解析ビームライン共同利用研究課題

(4)超高磁場NMR共同利用研究課題

(5)クライオ電子顕微鏡共同利用研究課題

(6)MicroED共同利用研究課題

(7)蛋白質研究所セミナー

(8)客員フェロー

2.応募資格:国公私立大学、国公立研究機関、これに準ずる機関(民間も含む)の研究者
(ただし、(2)は海外の研究機関に在籍する研究者であること)

3.概要:
生体超分子複合体構造解析用ビームラインBL44XU(SPring-8に設置)、超高磁場NMR装置(1H共鳴周波数950,800,600及び500MHz)、高性能クライオ電子顕微鏡装置群 等の研究施設・設備が利用できる。((7)についてはセミナー開催支援)また、来所に要する旅費等を予算の範囲内で支援する。

※応募要項の詳細は下記ホームページにてご確認ください。

4.公募開始:2024年10月21日(月)
応募期限:2024年12月 2日(月)

5.大阪大学蛋白質研究所共同利用・共同研究拠点HP:
http://www.protein.osaka-u.ac.jp/joint

【連絡先】
大阪大学蛋白質研究所会計係(拠点プロジェクト班)
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘3-2
TEL06-6879-4323
E-mail:tanpakuken-kyoten[at]office.osaka-u.ac.jp ※[at]を@としてください

ポスターはこちら
2024-10-25 2024-12-02

公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団では将来科学技術分野で活躍する人材を育てることを目的に、優れた資質を持つ中学生を発掘して伸長するプログラムに対して助成しています。
令和6年度の助成も以下の通り募集いたします。

〇募集期間:令和5年10月1日~11月20日(期日厳守)

〇応募資格:全国の国公私立大学・高等専門学校(主実施機関)

〇助成金額:最大500万円/年×最長5年間(最大計2500万円)

詳細及びご応募方法は中谷財団HPよりご確認ください。
https://www.nakatani-foundation.jp/business/grant_science_edu/next_generation_science/

2024-08-26 2024-11-20

公益財団法人中谷医工計測技術振興財団では、子どもたちの論理的思考力や創造性の成長を促すため、小学校、中学校、高等学校等における科学教育振興を目的とした取り組みに対して助成しています。
2025年度の助成も以下の通り募集いたします。

〇募集期間:2024年10月1日~11月30日(期日厳守)
【個別校助成】最大30万円/年×1年間
【複数校連携助成】最大100万円/年×2年間(最大計200万円)
【教員支援助成】最大100万円/年×3年間(最大計300万円)

詳細及びご応募方法は中谷財団HPよりご確認ください。
https://www.nakatani-foundation.jp/business/grant_science_edu_top/

2024-08-26 2024-11-30

生物科学学会連合*では、生物多様性の大切さを理解し、未来に継承する精神の育成を目指し「高校生 生きものの “つぶやき” フォトコンテスト」を行います。高校生の皆さんの若い感性で、自然の生きものたちの気持ちを想像し、その “つぶやき” を代弁してください。

*生物科学学会連合(生科連)は、生物学・生命科学の研究・教育をサポートし、安全で持続可能な社会を作ること目指しています。現在、34団体が加盟し、のべ9万人の研究者が所属しています。

<募集要項>

募集期間:2024年7月22日(月)~10月31日(木)

応募資格:生きものや環境問題に興味のある高校生

応募条件:応募作品は、応募者本人が撮影し執筆した未発表のオリジナル作品に限ります。お一人2作品まで。他のコンテストとの二重投稿はご遠慮ください。応募作品および応募者情報は生科連のホームページなどで広報活動等に使用する場合があります。ご了解の上、ご応募ください。下の注意事項参照。

選考・表彰:2024年12月上旬に生科連「地球生物プロジェクト」委員会にて優秀賞を選出し、受賞者に直接連絡いたします。優秀賞には、記念品、副賞(5000円図書カード)を贈呈します。また、受賞作品および受賞者情報(氏名、学校名、学年、部活、将来の夢)は生科連のホームページ上で公開します。

提出していただくもの:写真(生きものの情報、撮影場所、日時もお知らせください)、「つぶやき」、エッセイ(短い作文)、応募者情報をメールでお送りください。

過去の受賞作品は生科連ホームページでご覧いただけます。

https://seikaren.org/news/14144.html

また昨年の優秀賞の発表の様子、審査員からのアドバイスは生科連シンポジウムの録画ビデオで見ることができます。録画ビデオの視聴は以下のサイトから申し込んでください(無料)。

https://seikaren.org/news/14577.html

1.生きものの写真(生きものの情報、撮影場所、日時)
自然の中で生きている生きものの写真(合成写真は不可)。スマホや携帯で撮ったもので構いません。その生きものについても調べて教えてください(生きものの情報例:セイヨウタンポポ、外来生物。ヨーロッパ原産、世界中に分布、など)。撮影場所、日時も書いてください。1年以内に撮影した写真に限ります。

2.「つぶやき」
1.で撮った生きものの「つぶやき」。長さは1文程度。人に対すること、環境に対すること、ひとりごと、などなど。想像力をフル回転させてお願いします。

3.エッセイ(短い作文、200〜400字程度まで)
なぜ、その「つぶやき」を想像しましたか?その「つぶやき」を聞いたあなたの返答はなんですか?人がいろんな生きものと共存するにはどうすればいいのでしょう?などなど、生きものとの “心の対話” で感じたことを短い作文にまとめてください。

※1.~3.に不備がありますと受付できませんので、ご注意ください。

4.応募者の情報

① 応募者の氏名・ふりがな・学校名・学年

② 自宅住所、郵便番号、電話番号、メールアドレス(連絡用です。公表はしません)

③ 所属している部活名(例: 生物部、バレーボール部、特になし、など)

④ 将来の夢(例:昆虫の研究者、バイオベンチャーの社長、未定、など)

提出方法:提出書類1〜4をメールで生科連事務局seikaren[at]nacos.com([at]を@としてください)までお送りください。写真はJPEG形式、画像サイズは5M以下でメールに添付、文章(つぶやき、エッセイ、応募者情報)はメール本文に書き込んでお送りください。

注意事項:応募作品の著作権は、撮影者に帰属します。応募作品は、生科連が催す展覧会、ホームページ、作品集、ポスター、新聞、雑誌、テレビなどに、使用することがあります。使用にあたっては撮影者の氏名、学校名、所属している部活、将来の夢(未定でも構いません)などの応募者情報の表示を行う場合があります。写真は、画像の合成・加工はしないでください。ただし、コントラスト、明るさ等の軽微な調整は構いません。以上をご了解の上、ご応募ください。個人情報は厳重に管理し、関連する目的以外には使用しません。応募作品に関しては、第三者の権利を侵害することのないように注意してください(無許可で個人の所有物を撮影などはしない)。第三者の権利の侵害が認められた場合、応募者本人がその責任を負うこととし、生科連は一切責任を負いません。応募については保護者の同意を得てください。

詳細:https://seikaren.org/news/16839.html

2024-06-24 2024-10-31

日本バイオインフォマティクス学会では、2024年度バイオインフォマティクス技術者認定試験を以下の要領で開催します。本年度も年2回開催いたします。

※第一回試験の受験申込受付期間は2024年5月13日(月)~2024年8月8日(木)です。

合格者は合格特典「2025年度JSBi学会入会金免除および年度会費無料」をお申し込みいただけます。
すでにJSBi会員となられている方にも合格特典が適用されます。
詳しくはJSBi認定試験ホームページ(https://www.jsbi.org/activity/nintei/2024)をご覧ください。

※直前になると満席の会場が増えますので、早めのお申し込み・ご予約をお勧め致します。

主催:日本バイオインフォマティクス学会(JSBi)

協賛:情報計算化学生物学会(CBI)、情報処理学会 バイオ情報学研究会、 生物科学学会連合、日本ゲノム微生物学会、日本プロテオーム学会(五十音順)

1 認定試験の概要:ゲノム解析によって大量のデータが生み出される時代になり、バイオインフォマティクス(bioinformatics)は急速に発展してきました。生命科学と情報科学の知識をバランス良く身につけた技術者・研究者などの需要が急速に拡大していますが、2000年代前半にかけてバイオインフォマティクス人材の育成は一時活発化したものの、現在まで継続的に取り組まれている事業は少ないのが現状です。
本認定試験は、合格者が基礎から先端までの基本知識を有し、関連業務への適性が一定レベルに達した人材であることを示せるよう作られています。Society 5.0においてもバイオインフォマティクスは医療・ヘルスケアITと密接に関連する重要技術とされ、産業界では、バイオインフォマティクス関連業務の入札や雇用で当該試験の合格が要件となっていたり、社員の育成を重視する企業に利用されています。
また、当試験は学生や一般の方がバイオインフォマティクスを勉強する際の指針となるように設計されており、リカレントを含む教育の入り口としても機能しています。
当学会としては、国家資格化などによりこれらの効果を強化することが目標の一つです。現在、バイオインフォマティクススキル標準の策定も他学会と連携して進めています。
本年度は年2回の開催となり、それぞれの試験実施期間も長くなっております。
多くの方の受験をお待ちしております。

2 試験日・試験地・受験資格・受験料:

試験日:

(第一回)
テストセンター会場 2024年7月13日(土)~2024年8月11日(日)
沖縄準会場     2024年7月13日(土)・14日(日)

(第二回)
テストセンター会場 2024年11月9日(土)~2024年12月8日(日)
沖縄準会場     未定(決定後、認定試験HPに掲載します)

試験地:指定登録テストセンター(受験可能なテストセンター一覧は申込専用サイトでご確認いただけます)/ 沖縄準会場(沖縄高専)

受験資格:受験資格は問いません

受験料:6,000円(税込)

※団体受験等割引はありませんが、団体受験時の受験料を学校/企業が全額/一部負担される場合のお支払い方法など、対応させていただきます。事務局までご相談下さい。

3 試験方法:分子生物学・情報科学・バイオインフォマティクスの各分野における基礎的な知識と理解度を測ります。

試験時間:120分

解答方法:4者択一式

問題数:60問

4 受験申し込み:詳しくは、JSBi認定試験ホームページをご覧下さい。
https://www.jsbi.org/activity/nintei/
(今年度 受験情報ページ)https://www.jsbi.org/activity/nintei/2024

第一回試験の受験申込受付期間は2024年5月13日(月)~2024年8月8日(木)です。

※直前になると満席の会場が増えますので、早めのお申し込み・ご予約をお勧め致します。

5 お問い合わせ:
日本バイオインフォマティクス学会認定試験事務局
〒108-8639 東京都港区白金台4-6-1
東京大学医科学研究所 機能解析イン・シリコ分野内
E-mail : nintei[at]mail.jsbi.org ※[at]を@としてください

2024-05-15 2024-12-08

2024年1月20日に対面(会場:東京大学弥生講堂一条ホール)とオンライン配信で開催されました生科連シンポジウム「現代のナチュラルヒストリー研究:その挑戦と課題」の録画配信を行います。

ビデオ視聴申し込み締め切り:2024年2月25日まで

視聴期間:2024年2月29日まで(2024年3月1日以降は視聴できません)

視聴期限がなくなりました。最新の情報は生科連HPでご確認ください。

詳細・視聴申込:https://seikaren.org/news/14577.html

プログラム:https://seikaren.org/wp/wp-content/uploads/2024/01/sympo2024_program.pdf

2024-01-25 2024-12-31