その他

  • 並び替え
  • 折りたたみ
  • 日付
掲載日終了日

(文部科学省)遺伝子組換え技術等専門委員会の開催日程(R7年度上半期)

遺伝子組換え生物等の第二種使用等に当たっては、省令に定められた拡散防止措置を執ること(カルタヘナ法第12条)、又は、あらかじめ主務大臣の確認を受けた拡散防止措置を執ること(同法第13条)、とされています。
文部科学省は、主務大臣の確認が必要なものとして、拡散防止措置の確認申請があった場合には、遺伝子組換え生物等の特性及び使用等の態様等の観点から科学技術・学術審議会 生命倫理・安全部会 遺伝子組換え技術等専門委員会から意見を聴取し、その結果を踏まえ、文部科学大臣が遺伝子組換え生物等の使用等をする間に執るべき拡散防止措置の有効性の確認を行っています。
今般、令和7年度上半期の委員会の開催予定日程が決まりましたのでお知らせします。

〇令和7年度上半期(9月まで)の遺伝子組換え技術等専門委員会は、以下日程で開催予定です。

・第158回:令和7年5月27日(火)

・第159回:令和7年7月16日(水)

・第160回:令和7年9月26日(金)

※委員会で審議を行う前に文部科学省にて申請書案の確認を行い、必要に応じて記載内容の修正依頼を行いますので、大臣確認申請については、十分な余裕をもって提出してください。

〇過去に委員会の審議を経て文部科学大臣が確認した確認申請は、以下リンク先ページよりご確認いただけます。(過去に確認した申請と類似する申請は、委員会での審議を要さず確認を行っています。)
https://www.mext.go.jp/a_menu/lifescience/bioethics/mext_02726.html

お問い合わせ先
文部科学省研究振興局ライフサイエンス課
生命倫理・安全対策室
E-mail:kumikae[at]mext.go.jp ※[at]を@としてください

2025-04-16 2025-09-26

長年、「endoplasmic reticulum(ER)」の訳語として「小胞体」という名称が使用されてきましたが、実際の細胞内の形態(シートおよびチューブ状構造)と大きく異なるため、教育や研究の場で誤解が生じています。そこで、日本細胞生物学会*、日本生化学会、日本解剖学会、日本分子生物学会、日本遺伝学会(賛同順、*は提案学会)の5学会は合同で細胞小器官用語検討委員会を設置して「小胞体」の名称変更について検討することにしました。
委員会での検討と並行して、みなさまから広くご意見を伺いたく、パブリックコメントを募集いたします。
さまざまな視点からのご意見をお待ちしております。よろしくお願い申し上げます。

(1)パブリックコメント募集サイト
https://www.jscb.gr.jp/app/uploads/2025/02/publiccomment.html

(2)受付締切:2025年4月30日

(3)対象:教員、研究者、学生

細胞小器官用語検討委員会委員長
水島昇
(問い合わせ先:日本細胞生物学会事務局 jscb[at]nacos.com ※[at]を@としてください)

2025-04-07 2025-04-30

特別研究員事業ウェブサイト:https://www.jsps.go.jp/j-pd/
特別研究員-RPD募集要項ウェブサイト:https://www.jsps.go.jp/j-pd/rpd_sin.html

本会では、我が国の優れた若手研究者に対して、自由な発想のもとに主体的に研究課題等を選びながら研究に専念する機会を与え、研究者の養成・確保を図る制度として、特別研究員事業(特別研究員-PD,DC,RPD)を運営しております。
このたび、令和8年度採用分の募集要項を公開いたしました。
特に、特別研究員-PD・RPDについては、令和5年度より「研究環境向上のための若手研究者雇用支援事業」を実施しています。また、出産・育児のために研究活動を中断した博士の学位取得者を対象とした、特別研究員-RPDについては、令和7年度採用分より、申請資格を広げて申請を受け付けています(「未就学児の養育」→「小学生以下の子の養育」)。加えて令和8年度採用分からは、過去にRPDに採用された方への申請資格を緩和いたしました(「RPD採用開始後に新たに出産した場合のみ」→「一人の子につき一回」)。

申請方法について

1. 申請資格・申請機関の確認
特別研究員事業の申請は、申請機関を通して行います。個人による申請は受け付けておりません。
申請資格については、募集要項を確認してください。
申請に関するQ&Aも参照してください。

2. 研究者養成事業電子申請システムのID・パスワードの取得
特別研究員事業の申請は、研究者養成事業電子申請システムを使用して行います。
申請者用のID・パスワードは申請機関で発行しますので、発行方法は申請機関の担当部署にお問い合わせください。

3. 申請書の作成について
申請書の作成にあたって必要となるのは以下の4つです。
①申請書情報の入力
②申請内容ファイルの登録
③評価書の作成(①の登録後、システムから評価書作成者に作成依頼を行います。)
④特別研究員奨励費応募調書の入力
詳細は、募集要項・申請書作成要領等を確認のうえ、申請書の準備を行ってください。

受付期間
2025年3月中旬~5月12日(月)17:00

・申請者から申請機関への申請書提出期限は、申請機関ごとに異なります。必ず、提出期限を事前に申請機関へ確認してください。

・上記の期限後に提出(送信)があっても受理しませんので、時間には十分余裕をもって提出(送信)してください。

2025-02-07 2025-05-12

特別研究員事業ウェブサイト:https://www.jsps.go.jp/j-pd/
特別研究員-PD・DC募集要項ウェブサイト:https://www.jsps.go.jp/j-pd/pd_sin.html

本会では、我が国の優れた若手研究者に対して、自由な発想のもとに主体的に研究課題等を選びながら研究に専念する機会を与え、研究者の養成・確保を図る制度として、特別研究員事業(特別研究員-PD,DC,RPD)を運営しております。
このたび、令和8年度採用分の募集要項を公開いたしました。
特に、特別研究員-PD・RPDについては、令和5年度より「研究環境向上のための若手研究者雇用支援事業」を実施しています。また、出産・育児のために研究活動を中断した博士の学位取得者を対象とした、特別研究員-RPDについては、令和7年度採用分より、申請資格を広げて申請を受け付けています(「未就学児の養育」→「小学生以下の子の養育」)。加えて令和8年度採用分からは、過去にRPDに採用された方への申請資格を緩和いたしました(「RPD採用開始後に新たに出産した場合のみ」→「一人の子につき一回」)。

申請方法について(特別研究員-PD、DC共通)

1. 申請資格・申請機関の確認
特別研究員事業の申請は、申請機関を通して行います。個人による申請は受け付けておりません。
申請資格によって申請機関が異なりますので、必ず募集要項にて申請資格・申請機関を確認してください。
申請に関するQ&Aも参照してください。

2. 研究者養成事業電子申請システムのID・パスワードの取得
特別研究員事業の申請は、研究者養成事業電子申請システムを使用して行います。
申請者用のID・パスワードは申請機関で発行しますので、発行方法は申請機関の担当部署にお問い合わせください。
※特別研究員-PDの申請者IDの発行は、PDの採用後の受入研究機関(申請機関)で発行してください。
過去の申請で使用した、上記機関以外で発行されたID・パスワードは使用することができません。

3. 申請書の作成について
申請書の作成にあたって必要となるのは以下の4つです。
①申請書情報の入力
②申請内容ファイルの登録
③評価書の作成(①の登録後、システムから評価書作成者に作成依頼を行います。)
④特別研究員奨励費応募調書の入力
詳細は、募集要項・申請書作成要領等を確認のうえ、申請書の準備を行ってください。

受付期間(特別研究員-PD、DC共通) Application Period (both for JSPS PD and DC Research Fellowships)
2025年4月上旬~6月3日(火)17:00

・申請者から申請機関への申請書提出期限は、申請機関ごとに異なります。必ず、提出期限を事前に申請機関へ確認してください。

・上記の期限後に提出(送信)があっても受理しませんので、時間には十分余裕をもって提出(送信)してください。

2025-02-07 2025-06-03