その他

  • 並び替え
  • 折りたたみ
  • 日付
掲載日終了日

日本バイオインフォマティクス学会では、2025年度バイオインフォマティクス技術者認定試験を以下の要領で開催します。本年度も年2回開催いたします。

※第一回試験の受験申込受付期間は2025年4月14日(月)~2025年6月12日(木)です。

合格者は合格特典「2026年度JSBi学会入会金免除および年度会費無料」をお申し込みいただけます。
すでにJSBi会員となられている方にも合格特典が適用されます。
詳しくはJSBi認定試験ホームページ(https://www.jsbi.org/activity/nintei/2025)をご覧ください。

※本年度は申込み終了時期が早くなっております。都道府県によっては会場数の関係で早い時期に満席となってしまう場合がありますのでお早めのお申し込みをお勧めいたします。申し込み後のキャンセルはできませんが、日時の変更は何度でも可能です。

主催:日本バイオインフォマティクス学会(JSBi)

後援:文部科学省、科学技術振興機構(JST)

協賛:情報計算化学生物学会(CBI)、情報処理学会 バイオ情報学研究会、生物科学学会連合、日本ゲノム微生物学会、日本プロテオーム学会(五十音順)

1 認定試験の概要
ゲノム解析によって大量のデータが生み出される時代になり、バイオインフォマティクス(bioinformatics)は急速に発展してきました。
生命科学と情報科学の知識をバランス良く身につけた技術者・研究者などの需要が急速に拡大していますが、2000年代前半にかけてバイオインフォマティクス人材の育成は一時活発化したものの、現在まで継続的に取り組まれている事業は少ないのが現状です。
本認定試験は、合格者が基礎から先端までの基本知識を有し、関連業務への適性が一定レベルに達した人材であることを示せるよう作られています。 Society 5.0においてもバイオインフォマティクスは医療・ヘルスケアITと密接に関連する重要技術とされ、産業界では、バイオインフォマティクス関連業務の入札や雇用で当該試験の合格が要件となっていたり、社員の育成を重視する企業に利用されています。
また、当試験は学生や一般の方がバイオインフォマティクスを勉強する際の指針となるように設計されており、リカレントを含む教育の入り口としても機能しています。
当学会としては、国家資格化などによりこれらの効果を強化することが目標の一つです。
本年度も年2回の開催となり、それぞれの試験実施期間も長くなっております。
多くの方の受験をお待ちしております。

※本年度は申込み終了時期が早くなっております。都道府県によっては会場数の関係で早い時期に満席となってしまう場合がありますのでお早めのお申し込みをお勧めいたします。申し込み後のキャンセルはできませんが、日時の変更は何度でも可能です。

2 試験日・試験地・受験資格・受験料

試験日:

(第一回)テストセンター会場 2025年7月12日(土)~2025年8月10日(日)
沖縄準会場     未定(決定次第HPにてご案内いたします)

(第二回)テストセンター会場 2025年11月8日(土)~2025年12月7日(日)
沖縄準会場     未定(決定後、認定試験HPに掲載します)

試験地:指定登録テストセンター(受験可能なテストセンター一覧は申込専用サイトでご確認いただけます)/ 沖縄準会場(沖縄高専)

受験資格:受験資格は問いません

受験料:6,000円(税込)

※団体受験等割引はありませんが、団体受験時の受験料を学校/企業が全額/一部負担される場合のお支払い方法など、対応させていただきます。事務局までご相談下さい。

3 試験方法
分子生物学・情報科学・バイオインフォマティクスの各分野における基礎的な知識と理解度を測ります。
試験時間 : 120分
解答方法 : 4者択一式
問題数 : 60問

4 受験申し込み

詳しくは、JSBi認定試験ホームページをご覧下さい。

https://www.jsbi.org/activity/nintei/
https://www.jsbi.org/activity/nintei/2025(今年度 受験情報ページ)

第一回試験の受験申込受付期間は2025年4月14日(月)~2025年6月12日(木)です。

※直前になると満席の会場が増えますので、早めのお申し込み・ご予約をお勧め致します。

5 お問い合わせ
日本バイオインフォマティクス学会認定試験事務局
〒108-8639 東京都港区白金台4-6-1
東京大学医科学研究所 機能解析イン・シリコ分野内
E-mail : nintei[at]mail.jsbi.org ※[at]を@としてください

2025-05-09 2025-12-07

上原財団主催で4月23日(水)に開催されました第5回海外留学オンラインセミナーが上原財団YouTubeチャンネルにて公開されました。

第5回は、テーマを「ライフイベントと研究留学~研究と臨床の両立~」として、様々なライフイベントと研究留学(研究と臨床)を両立され、現在もご活躍中の先生方がご司会・アドバイザーとなり開催されました。
留学への準備・研究中の心構え・必要なスキル等が具体的にわかり、大変参考になる内容となっております。
当日視聴できなかった方やこれから海外留学を考えられている皆様、ぜひご視聴下さい。

\第5回海外留学オンラインセミナー(YouTube公開)/
視聴リンク:https://www.youtube.com/@ueharazaidan55/featured
または、上原財団ホームページhttps://www.ueharazaidan.or.jp/
*公式SNS YouTubeロゴをクリックください。

2025-05-02 2025-08-02

(文部科学省)遺伝子組換え技術等専門委員会の開催日程(R7年度上半期)

遺伝子組換え生物等の第二種使用等に当たっては、省令に定められた拡散防止措置を執ること(カルタヘナ法第12条)、又は、あらかじめ主務大臣の確認を受けた拡散防止措置を執ること(同法第13条)、とされています。
文部科学省は、主務大臣の確認が必要なものとして、拡散防止措置の確認申請があった場合には、遺伝子組換え生物等の特性及び使用等の態様等の観点から科学技術・学術審議会 生命倫理・安全部会 遺伝子組換え技術等専門委員会から意見を聴取し、その結果を踏まえ、文部科学大臣が遺伝子組換え生物等の使用等をする間に執るべき拡散防止措置の有効性の確認を行っています。
今般、令和7年度上半期の委員会の開催予定日程が決まりましたのでお知らせします。

〇令和7年度上半期(9月まで)の遺伝子組換え技術等専門委員会は、以下日程で開催予定です。

・第158回:令和7年5月27日(火)

・第159回:令和7年7月16日(水)

・第160回:令和7年9月26日(金)

※委員会で審議を行う前に文部科学省にて申請書案の確認を行い、必要に応じて記載内容の修正依頼を行いますので、大臣確認申請については、十分な余裕をもって提出してください。

〇過去に委員会の審議を経て文部科学大臣が確認した確認申請は、以下リンク先ページよりご確認いただけます。(過去に確認した申請と類似する申請は、委員会での審議を要さず確認を行っています。)
https://www.mext.go.jp/a_menu/lifescience/bioethics/mext_02726.html

お問い合わせ先
文部科学省研究振興局ライフサイエンス課
生命倫理・安全対策室
E-mail:kumikae[at]mext.go.jp ※[at]を@としてください

2025-04-16 2025-09-26

特別研究員事業ウェブサイト:https://www.jsps.go.jp/j-pd/
特別研究員-RPD募集要項ウェブサイト:https://www.jsps.go.jp/j-pd/rpd_sin.html

本会では、我が国の優れた若手研究者に対して、自由な発想のもとに主体的に研究課題等を選びながら研究に専念する機会を与え、研究者の養成・確保を図る制度として、特別研究員事業(特別研究員-PD,DC,RPD)を運営しております。
このたび、令和8年度採用分の募集要項を公開いたしました。
特に、特別研究員-PD・RPDについては、令和5年度より「研究環境向上のための若手研究者雇用支援事業」を実施しています。また、出産・育児のために研究活動を中断した博士の学位取得者を対象とした、特別研究員-RPDについては、令和7年度採用分より、申請資格を広げて申請を受け付けています(「未就学児の養育」→「小学生以下の子の養育」)。加えて令和8年度採用分からは、過去にRPDに採用された方への申請資格を緩和いたしました(「RPD採用開始後に新たに出産した場合のみ」→「一人の子につき一回」)。

申請方法について

1. 申請資格・申請機関の確認
特別研究員事業の申請は、申請機関を通して行います。個人による申請は受け付けておりません。
申請資格については、募集要項を確認してください。
申請に関するQ&Aも参照してください。

2. 研究者養成事業電子申請システムのID・パスワードの取得
特別研究員事業の申請は、研究者養成事業電子申請システムを使用して行います。
申請者用のID・パスワードは申請機関で発行しますので、発行方法は申請機関の担当部署にお問い合わせください。

3. 申請書の作成について
申請書の作成にあたって必要となるのは以下の4つです。
①申請書情報の入力
②申請内容ファイルの登録
③評価書の作成(①の登録後、システムから評価書作成者に作成依頼を行います。)
④特別研究員奨励費応募調書の入力
詳細は、募集要項・申請書作成要領等を確認のうえ、申請書の準備を行ってください。

受付期間
2025年3月中旬~5月12日(月)17:00

・申請者から申請機関への申請書提出期限は、申請機関ごとに異なります。必ず、提出期限を事前に申請機関へ確認してください。

・上記の期限後に提出(送信)があっても受理しませんので、時間には十分余裕をもって提出(送信)してください。

2025-02-07 2025-05-12

特別研究員事業ウェブサイト:https://www.jsps.go.jp/j-pd/
特別研究員-PD・DC募集要項ウェブサイト:https://www.jsps.go.jp/j-pd/pd_sin.html

本会では、我が国の優れた若手研究者に対して、自由な発想のもとに主体的に研究課題等を選びながら研究に専念する機会を与え、研究者の養成・確保を図る制度として、特別研究員事業(特別研究員-PD,DC,RPD)を運営しております。
このたび、令和8年度採用分の募集要項を公開いたしました。
特に、特別研究員-PD・RPDについては、令和5年度より「研究環境向上のための若手研究者雇用支援事業」を実施しています。また、出産・育児のために研究活動を中断した博士の学位取得者を対象とした、特別研究員-RPDについては、令和7年度採用分より、申請資格を広げて申請を受け付けています(「未就学児の養育」→「小学生以下の子の養育」)。加えて令和8年度採用分からは、過去にRPDに採用された方への申請資格を緩和いたしました(「RPD採用開始後に新たに出産した場合のみ」→「一人の子につき一回」)。

申請方法について(特別研究員-PD、DC共通)

1. 申請資格・申請機関の確認
特別研究員事業の申請は、申請機関を通して行います。個人による申請は受け付けておりません。
申請資格によって申請機関が異なりますので、必ず募集要項にて申請資格・申請機関を確認してください。
申請に関するQ&Aも参照してください。

2. 研究者養成事業電子申請システムのID・パスワードの取得
特別研究員事業の申請は、研究者養成事業電子申請システムを使用して行います。
申請者用のID・パスワードは申請機関で発行しますので、発行方法は申請機関の担当部署にお問い合わせください。
※特別研究員-PDの申請者IDの発行は、PDの採用後の受入研究機関(申請機関)で発行してください。
過去の申請で使用した、上記機関以外で発行されたID・パスワードは使用することができません。

3. 申請書の作成について
申請書の作成にあたって必要となるのは以下の4つです。
①申請書情報の入力
②申請内容ファイルの登録
③評価書の作成(①の登録後、システムから評価書作成者に作成依頼を行います。)
④特別研究員奨励費応募調書の入力
詳細は、募集要項・申請書作成要領等を確認のうえ、申請書の準備を行ってください。

受付期間(特別研究員-PD、DC共通) Application Period (both for JSPS PD and DC Research Fellowships)
2025年4月上旬~6月3日(火)17:00

・申請者から申請機関への申請書提出期限は、申請機関ごとに異なります。必ず、提出期限を事前に申請機関へ確認してください。

・上記の期限後に提出(送信)があっても受理しませんので、時間には十分余裕をもって提出(送信)してください。

2025-02-07 2025-06-03