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 近年、不適切なオーサーシップや二重投稿など、特定不正行為以外が問題となるケースが増えています。研究活動を萎縮させず、研究者が安心して研究活動に取り組んでいくためには、学協会や学術誌、大学、研究機関等において、研究活動の実態や研究分野の特性を踏まえたうえで、ルールの策定を含めた適切な取り組みが進展することが重要です。
 そこで今回、オーサーシップと二重投稿に関するアンケートを実施いたします。ご協力いただけますと幸いです。

【オーサーシップ・二重投稿等の認識に関するアンケート(Web)】

1.調査目的
 研究活動にかかわっている研究者のみなさまが、オーサーシップや二重投稿についてどのように考えているかを把握し、研究分野による特性や分野を超えた認識について明らかにするため。

2.アンケートサイト

(1)URL(以下のリンクよりご回答ください。回答は任意です。)
https://forms.office.com/r/KGbgwSx4Gf

(2)調査対象:研究者(学部生・大学院生、ポスドク等を含む)

(3)所要時間:15分程度

(4)回答締切:2025年3月23日(日)

3.結果の公開

 アンケートの結果は、研究者のみなさまや協力いただいた学協会にてご活用いただけるよう、プロジェクトウェブサイトにて公開いたします。また、詳細な分析結果については、学会や学術誌等にて発表する予定です。

<アンケート問い合わせ先>
大阪大学全学教育推進機構・教授 中村征樹
「研究分野の多様性を踏まえた研究公正規範の明確化と共有」
(JST科学技術イノベーション政策のための科学研究開発プロジェクト採択課題)
E-mail : inquiry-ristex21[at]research-integrity.info ※[at]を@としてください
https://research-integrity.info/2021ristex/

2025-03-04 2025-03-23

特別研究員事業ウェブサイト:https://www.jsps.go.jp/j-pd/
特別研究員-RPD募集要項ウェブサイト:https://www.jsps.go.jp/j-pd/rpd_sin.html

本会では、我が国の優れた若手研究者に対して、自由な発想のもとに主体的に研究課題等を選びながら研究に専念する機会を与え、研究者の養成・確保を図る制度として、特別研究員事業(特別研究員-PD,DC,RPD)を運営しております。
このたび、令和8年度採用分の募集要項を公開いたしました。
特に、特別研究員-PD・RPDについては、令和5年度より「研究環境向上のための若手研究者雇用支援事業」を実施しています。また、出産・育児のために研究活動を中断した博士の学位取得者を対象とした、特別研究員-RPDについては、令和7年度採用分より、申請資格を広げて申請を受け付けています(「未就学児の養育」→「小学生以下の子の養育」)。加えて令和8年度採用分からは、過去にRPDに採用された方への申請資格を緩和いたしました(「RPD採用開始後に新たに出産した場合のみ」→「一人の子につき一回」)。

申請方法について

1. 申請資格・申請機関の確認
特別研究員事業の申請は、申請機関を通して行います。個人による申請は受け付けておりません。
申請資格については、募集要項を確認してください。
申請に関するQ&Aも参照してください。

2. 研究者養成事業電子申請システムのID・パスワードの取得
特別研究員事業の申請は、研究者養成事業電子申請システムを使用して行います。
申請者用のID・パスワードは申請機関で発行しますので、発行方法は申請機関の担当部署にお問い合わせください。

3. 申請書の作成について
申請書の作成にあたって必要となるのは以下の4つです。
①申請書情報の入力
②申請内容ファイルの登録
③評価書の作成(①の登録後、システムから評価書作成者に作成依頼を行います。)
④特別研究員奨励費応募調書の入力
詳細は、募集要項・申請書作成要領等を確認のうえ、申請書の準備を行ってください。

受付期間
2025年3月中旬~5月12日(月)17:00

・申請者から申請機関への申請書提出期限は、申請機関ごとに異なります。必ず、提出期限を事前に申請機関へ確認してください。

・上記の期限後に提出(送信)があっても受理しませんので、時間には十分余裕をもって提出(送信)してください。

2025-02-07 2025-05-12

特別研究員事業ウェブサイト:https://www.jsps.go.jp/j-pd/
特別研究員-PD・DC募集要項ウェブサイト:https://www.jsps.go.jp/j-pd/pd_sin.html

本会では、我が国の優れた若手研究者に対して、自由な発想のもとに主体的に研究課題等を選びながら研究に専念する機会を与え、研究者の養成・確保を図る制度として、特別研究員事業(特別研究員-PD,DC,RPD)を運営しております。
このたび、令和8年度採用分の募集要項を公開いたしました。
特に、特別研究員-PD・RPDについては、令和5年度より「研究環境向上のための若手研究者雇用支援事業」を実施しています。また、出産・育児のために研究活動を中断した博士の学位取得者を対象とした、特別研究員-RPDについては、令和7年度採用分より、申請資格を広げて申請を受け付けています(「未就学児の養育」→「小学生以下の子の養育」)。加えて令和8年度採用分からは、過去にRPDに採用された方への申請資格を緩和いたしました(「RPD採用開始後に新たに出産した場合のみ」→「一人の子につき一回」)。

申請方法について(特別研究員-PD、DC共通)

1. 申請資格・申請機関の確認
特別研究員事業の申請は、申請機関を通して行います。個人による申請は受け付けておりません。
申請資格によって申請機関が異なりますので、必ず募集要項にて申請資格・申請機関を確認してください。
申請に関するQ&Aも参照してください。

2. 研究者養成事業電子申請システムのID・パスワードの取得
特別研究員事業の申請は、研究者養成事業電子申請システムを使用して行います。
申請者用のID・パスワードは申請機関で発行しますので、発行方法は申請機関の担当部署にお問い合わせください。
※特別研究員-PDの申請者IDの発行は、PDの採用後の受入研究機関(申請機関)で発行してください。
過去の申請で使用した、上記機関以外で発行されたID・パスワードは使用することができません。

3. 申請書の作成について
申請書の作成にあたって必要となるのは以下の4つです。
①申請書情報の入力
②申請内容ファイルの登録
③評価書の作成(①の登録後、システムから評価書作成者に作成依頼を行います。)
④特別研究員奨励費応募調書の入力
詳細は、募集要項・申請書作成要領等を確認のうえ、申請書の準備を行ってください。

受付期間(特別研究員-PD、DC共通) Application Period (both for JSPS PD and DC Research Fellowships)
2025年4月上旬~6月3日(火)17:00

・申請者から申請機関への申請書提出期限は、申請機関ごとに異なります。必ず、提出期限を事前に申請機関へ確認してください。

・上記の期限後に提出(送信)があっても受理しませんので、時間には十分余裕をもって提出(送信)してください。

2025-02-07 2025-06-03