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JST未来社会創造事業(探索加速型)では、文部科学省により設定された領域ごとに「重点公募テーマ」を設定し、それに基づいて、研究開発課題を公募・選定しています。 【事業の概要】 https://www.jst.go.jp/mirai/jp/about/index.html 【アイデア募集の詳細】 https://www.jst.go.jp/mirai/jp/open-call/idea/theme/index.html 【募集期間】 令和3年2月10日(水)~随時募集 ※3月8日(月)までの提案は、令和3年度重点公募テーマ検討の参考とします。
ご関心のある多くの皆様からのご提案をお待ちしております。 ★本件に関するお問い合わせ先 |
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2021-02-17 | 2021-03-08 |
慶應義塾医学振興基金より本学会あてに「第26回(2021年)慶應医学賞」受賞候補者の推薦依頼が届きましたので、お知らせします。 対象分野:基礎医学・臨床医学ならびに医学に密接に関連した生命科学の諸領域 贈賞人数:2名(国内1名、国外1名) 副賞:1賞につき副賞として1000万円とメダルを授与 授賞式:2021年11月ごろに慶應医学賞授賞式を開催予定 候補資格:現在活発な研究活動を行っており、今後も一層の活躍が期待される研究者が望ましい 推薦方法: 1)原則として1研究テーマにつき1名の推薦とする 2)1機関、団体からの推薦件数に原則として制限はない。ただし、学会からの推薦件数は若干名とする 3)学会からの推薦とは別に、学会会員からの個人推薦が可能 慶應義塾医学振興基金への推薦締切:2021年3月7日(日) 分子生物学会への応募(学会推薦)締切:2021年2月8日(月) お問い合わせ:
【ご確認ください】 1.本学会からの推薦を希望される方: ◎分子生物学会への応募(学会推薦)締切日:2021年2月8日(月) ※慶應義塾医学振興基金への提出締切の1カ月前を学会締切としていますので、ご留意ください。 また、本学会からの推薦を希望される方は、慶應義塾医学振興基金へ詳細のご確認をいただくと同時に、以下のページを必ずご一読ください。
日本分子生物学会 学術賞、研究助成の本学会による推薦について 提出物、提出先、提出期限にお間違いのないよう、くれぐれもご注意ください。
2.学会会員の方からの個人推薦: |
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2021-01-28 | 2021-03-07 |
国際ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム機構(HFSPO)が実施する「ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム(HFSP)」の2022年度研究グラントの募集についてお知らせします。 グラント応募、また募集に関する詳しい情報やガイドラインは、以下をご参照ください。 助成金額:3年間で1チームあたり最大140万ドル 応募締切:2021年3月30日 受賞者発表:2022年3月
詳細は下記URLからご確認ください。 |
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2021-01-21 | 2021-03-20 |
「地神芳文記念研究助成金」は特定非営利活動法人酵母細胞研究会の事業の一環として故地神芳文先生のご遺族よりのご寄付を基金として、若手の生物科学研究者に研究助成を行うことによって、酵母および糖鎖研究を始めとする生物科学研究の発展に寄与することを目的としています。 研究分野:酵母あるいは糖鎖に関する研究。酵母に関する生物科学的研究であれば基礎あるいは応用の別を問いません。また、糖鎖に関する研究は生物種を問わず、基礎あるいは応用の別を問いません。 研究助成対象者:日本国内の大学、公的研究機関およびこれに準じる研究機関に属する研究者で、年齢が2021年4月1日現在において39歳以下である者 助成金額:1件50万円以内、2~3件(総額100万円以内) 交付時期:2021年9月予定 応募受付期間:2021年1月18日から4月16日(必着) 申請書送付先および連絡先:
〒351-0198 埼玉県和光市広沢 2-1 環境資源科学研究棟 N202 |
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2021-01-20 | 2021-04-16 |
EMBOはThe Company of Biologistsと共に、ブラジル、メキシコ、カナダ、中国、日本、韓国で開催される生命科学分野における学会や研究会を支援しています。 申請に関わる規定の概要: ・助成金の対象となるのは、Workshop、Practical Course、Global Lecture Courseです。 ・EMBO Workshopsは、研究者が集い最新の成果を発表しつつ議論する科学会議です。参加者は80~450人で、開催期間は最短で2日半です。 ・EMBO Practical Coursesは、専門家が新技術のトレーニングを提供するコースです。通常、参加者は20~25人(基本的に博士課程の学生とポスドク研究者)で、開催期間は4~15日間ほどです。 ・EMBO Global Lecture Courses は、主に博士課程の学生とポスドク研究者を対象に、生命科学分野のトピックを教えるコースです。参加者は120人までで、開催期間は3~10日間ほどです。 ・生命科学の全ての分野のコースとワークショップ開催のための助成金申請が可能です。EMBOが対象とする研究分野としては、細胞周期、細胞と組織の構造、細胞代謝、クロマチンと転写、細胞の発生、細胞分化と細胞死、進化と生態、ゲノムの安定性とダイナミクス、ゲノムと計算生物学、免疫学、細胞膜と膜輸送、微生物学、ウィルス学と病原体、分子医学、神経科学、植物生物学、タンパク質と生化学、RNA、シグナル伝達、構造生物学と生物理学、システム生物学、があります。 ・各コースあたりの助成:中核となる資金は最大€33,500です。 ・そのほかの助成対象経費:講演者の旅費(エコノミー)、宿泊費、日当;会議中のケータリング;最大€4,000の事務経費、ワークショップに必要な部屋、視聴覚設備、IT設備のレンタル費用;Practical Course用の材料と消耗品;EMBOの予算に含まれる社会活動(例:エクスカーション等)に係る経費の上限は€3,000;諸経費は対象外 ・共同出資:助成金でコースの開催費用を全てカバーすることができない場合、主催者は別の資金(例:他の助成団体からの資金等)で補うことが推奨されます。 ・EMBOによる支援:EMBOは上記した資金援助に加え、コースの宣伝、登録システムと抄録提出機能を備えたWebサイトの作成やポスターのデザイン等も支援します。 ・旅費助成金:イベント参加のための旅費を支援します。 ・保育助成金: EMBOのワークショップやコースへの子育て中の参加者を支援します。 ・申請方法:申請は、EMBO application systemを通してオンラインで行ってください。開催日時、場所、テーマ、目的、主催者に関する情報に加えて、講演者または講師のリスト、ネットワーキングシステム、暫定的なプログラムと予算に関する入力が求められます。 ・主催者:主催者は1名とし、共催者数は5名までとします。 ・選考:各申請は、最低2名のEMBO Course委員会のメンバーによって詳細にレビューされます。最終的な決定は委員会全体として行われます。選考基準は、テーマの独創性、テーマの底深さと幅広さ、科学分野でのリーダーが選出されていること、招待される講演者の最低30%は女性であること、講演者が各地域から偏りなく選出されていること、となっています。 ・秘密保持:全ての申請は秘密情報として扱われます。申請に関する情報は、主催者が助成条件を承認した後のみ公開されます。 ・詳細については、EMBO Workshops、EMBO Practical Courses、EMBO Global Lecture Coursesの「application guidelines」(英語)をご覧ください。 ご不明な点がございましたら、こちらまでご連絡ください: |
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2021-01-14 | 2021-08-01 |
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、「e-ASIA共同研究プログラム(e-ASIA Joint Research Program; "e-ASIA JRP")」に参加し、3カ国以上の多国間国際共同研究課題を支援しています(本公募に限り2カ国特例があります)。 公募期間:令和2年12月15日(火曜日)~令和3年3月29日(月曜日) 対象分野: 支援期間:3年間 支援金額:上限2700万円(間接経費30%は別途) 応募の詳細は下記をご参照下さい 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 国際部 火口、小谷、神戸川、片山 |
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2020-12-25 | 2021-03-29 |
自然科学と人文科学の学術研究において、将来の発展が期待できる優れた研究を支援することを目的としています。 1.対象分野 2.助成の種類と内容 1)助成の種類 (A)個人研究奨励金 (B)共同研究奨励金 ※「個人研究奨励金」と「共同研究奨励金」の申請書は様式が異なりますので御留意下さい。 2)助成金額及び採択件数 (A)個人研究奨励金 (B)共同研究奨励金 3)助成期間 原則として1年間(2021年7月~2022年6月) 3.応募資格 (A)個人研究奨励金 ①日本在住の研究者(国籍は問いません)、及び海外在住の日本人研究者 ②上記①には、大学院博士課程<後期>在籍者(及びそれに相当する大学院生)を含みます。 ③年令制限は有りませんが、若手研究者及び女性研究者の積極的応募を期待します。 (B)共同研究奨励金 ①共同研究の代表研究者とします。代表研究者は、複数の研究機関又は異なる部局の研究者が、共通の課題について、共同して行う研究組織を代表し、計画の推進、取りまとめ等に責任をもって遂行できるものとします。 ②代表研究者は国内の大学、研究機関に所属することとします。共同研究者は国籍、所属研究機関の所在地(海外も可)を問いません。 ③共同研究者の1名は、代表研究者と異なる外部研究機関あるいは部局に所属していることを必要とします。 ④また、原則、分担研究費が100万円以上の共同研究者が一人以上加わることを必要とします。 4.応募資格に関する留意点 ①当財団の「個人研究奨励金」と「共同研究奨励金」の両方に申請することは出来ません。 ②過去3年以内に当財団から学術賞、奨励金を受贈された方の応募は出来ません。 ③当財団助成期間中に、同一又は類似申請研究課題で、他の民間助成財団の助成が決定している方は応募できません。 ④公的助成(科研費等)に係る大型研究プロジェクト(総額2,000万円以上)の受領が決定(内定含む)した代表者はご遠慮ください。なお、本助成金を受けられることが内定した後に、上記の公的助成を受けることが決まった場合は、その旨ご連絡いただき受領を遠慮いただきます。 ⑤民間企業に所属している方や助成期間中に就職を予定される方は応募できません。また、共同研究者に民間企業に所属している方が含まれている場合も応募は出来ません。 5.推薦者 1)所属機関の部局長(所属長)、または、これに準ずる方の推薦を必要とします。 ①大学:学部長、大学院研究科長又は研究所長(単科大学の場合は学長) ②公立研究所及びその他公的研究機関の長 ③大学院生の場合は指導教官も可とします。 2)「個人研究奨励金」の推薦件数は複数を可とします。「共同研究奨励金」の推薦件数は一推薦者につき1件とします。 6.助成の対象となる費用 1)研究に直接必要な経費とします。 2)なお、研究機関又は研究室全体の間接経費・一般管理費(オーバーヘッド)は原則として対象外とします。 3)他の研究機関・組織に転任する場合は、本人に対する研究助成金として新たな研究機関・組織に移し換えを行うこととします。 7.助成の対象とならない研究 ①営利目的、又は営利につながる可能性の大きい研究 ②他の機関からの委託研究 ③実質的に完了している研究 8.応募方法 ①当財団ホームページ(https://www.mishima-kaiun.or.jp)の「応募手順」を確認のうえ、ご応募下さい。応募には電子登録と申請書による申請が必要となります。 ②申請書は「申請書記入要領」に従って正しくご記入下さい。 ③申請書は正本(片面印刷)とコピー各1部をクリップ留めして、本財団宛に郵送して下さい。なお、ご提出いただいた申請書類は返却いたしませんので、必ずコピーを保管して下さい。 9.応募受付期間 10.選考方法 11.選考基準 (A)個人研究奨励金 ①学術的・社会的要請が大きい研究 ②独創性に優れ、他の研究の端緒となる可能性のある研究 ③研究計画が充分に検討されていて目的達成の可能性が高い研究 ④国・企業等の補助、助成が得難く当財団事業目的に沿った研究 ⑤若い研究者の萌芽的研究 (B)共同研究奨励金 ⑥複数の研究機関、異なる部局の研究者による共同研究 ⑦助成金は共同研究者と適切に配分されていること。 12.選考結果通知 13.助成金の贈呈 14.奨励金に対する税法上の特典 15.研究成果等の報告 1)助成期間満了後の2022年7月20日までに、研究報告(「研究報告書」並びに「研究成果概要」)及び収支報告書を提出して頂きます。 2)提出いただく研究報告書は、編集してデジタルにて当財団に保管します。研究成果概要は、刊行する「年次報告書」及び当財団ホームページに掲載します。また、研究報告書および研究概要は前記の他に、科学技術振興機構、国会図書館等に提出します。 3)助成金による研究の成果を発表(論文、口頭)する場合には、当財団の助成を受けたことを明示して頂きます。 4)「共同研究」は、研究期間満了年の秋に開催する報告交流会に参加し報告いただきます。 5)助成期間中に産休育休を取得するものについては、助成期間の延長が可能とします。 16.その他 1)個人情報の取り扱いについて ①申請書にご記入頂いた個人情報は、当財団「個人情報保護方針」にもとづき、その利用範囲内で適切に取り扱わせていただきます。 ②法令等で定める場合を除き、個人情報を第三者に提供する場合は、事前に本人の同意を得て行います。 2)必要に応じて財団ホームページ「学術研究奨励金(研究助成):よくあるご質問」を参照ください。 17.申請書類送付先およびお問い合わせ先 <申請書送付先> <問合せ先> |
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2020-12-14 | 2021-02-26 |
1.趣旨:ロレアルグループとユネスコが世界規模で展開する女性科学者を支援する共同プロジェクトの理念を継承し、将来を担う日本の若手女性研究者が国内の教育・研究機関において研究を継続できるよう、奨励しています。 2.対象:生命科学、物質科学の分野において、博士後期課程に在籍あるいは、博士後期課程に進学予定の40歳未満の日本国籍を有する女性を対象とします。 *下記、応募締切日現在、40歳未満で交付後1年間、国内で教育・研究に従事できる方。留学生は対象外とさせていただきます。 3.奨学金授与の件数:生命科学、物質科学の分野からそれぞれ原則1年2件(2名)、計4件(4名)を選考し、受賞者に賞状および奨学金100万円を贈呈します。 4.受付期間:2020年11月25日(水)から2021年2月28日(日)まで 5.応募方法:下記必要書類を「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」事務局宛にe-mailにてお送りください。一つのフォルダに下記必要書類をまとめて格納のうえ、お送りいただく際はパスワードをかけ、所属大学・機関で推奨されているファイル送付サービスをご使用ください。 *個人のe-mailにてパスワード設定が不可の場合、指導教員または大学のe-mail代用可 【フォルダ名の表記について】 【書類名の表記について】 (1) 必要応募書類 ①応募申請書 ②履歴書(書式自由、身分証明書サイズの顔写真貼付) ③指導教員からの推薦状 ④これまでの研究内容の概要(A4版2頁以内) *および別添(A4版1頁以内)に、研究タイトルとアブストラクトを日英で併記ください(和文500字/英文200words) ⑤今後一年間の研究題目とその概要および今後の展望(A4版 2頁以内) ⑥発表論文リスト(口頭発表含む 著者名は可能なかぎり全員記載) *応募者本人がFirst author ではない論文は、First author の役職名(発表当時)と、本人の寄与分(%)を明記ください ⑦論文別刷 *上記A) 、B) に該当する書類がない場合、修士論文で代用可 *複数の論文がある場合は、まとめて1つのPDFでご用意ください。 (2) 書類送付先 / お問い合わせ先 6.選考:1次審査(書類選考)、2次審査(ヒアリング)を経て、2021年中旬を目途に選考委員会により選考のうえ、採否をご連絡します。 7.発表:2021年に東京で開催予定の授賞式にて発表させていただきます。 8.「ロレアル-ユネスコ女性科学賞 国際新人賞」 |
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2020-11-26 | 2021-02-28 |
2020年7月28日現在の更新版 – EMBOの2つのフェローシップ・プログラムでは、日本国内の研究機関とEMBCの加盟国と準加盟国、さらにEMBCと協力協定を結んでいる国や地域の研究機関との科学交流を目的とした申請を2021年末まで受け付けます。 今回の改訂は、EMBO Short-Term FellowshipsとEMBO Core Facility Fellowshipsに適用されます。EMBO Short-Term Fellowshipsは、申請者の研究室では利用できない技術等をすでに応用している研究グループとの貴重な共同研究を促進するため、研究室間の国際的な研究交流を促進するものです。2020年2月に開始した新しいプログラムであるEMBO Core Facility Fellowshipsは、研究機関や大学にサービスを提供するコア施設間の国際的な研修交流を支援するものです。 フェローシップの申請は、順次受け付けています。応募資格の基準や応募方法についての詳細は下記のサイトよりご確認ください。 - Short-Term Fellowships |
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2020-08-26 | 2020-12-31 |