学術賞・研究助成・研究プロジェクト

応募にあたり本会からの推薦の希望の方はこちら

  • 並び替え
  • 折りたたみ
  • 日付
掲載日締切日

助成の趣旨:
科学の進歩は社会の発展に大きな貢献を果たしてきました。科学は人類社会の未来を拓くことにつながるものです。
この助成は、重要でありながら研究資金が不十分とされている基礎科学研究、とりわけ新しい発想が期待される若手研究者による萌芽的な研究に対する支援を行うものです。

助成対象研究:
理学(数学、物理学、化学、生物学)の各分野及びこれらの複数にまたがる分野の基礎研究で萌芽的なもの(それぞれの分野における工学の基礎となるものを含む。)

応募資格:
「若手研究者」(個人または研究グループ)

①国籍に関係なく、日本の大学等の研究機関に所属し、申請に関する所属機関長の承諾がとれるのであれば応募可能です。

②上記①以外であっても、日本国籍を持つ者または日本に永住を許可されている外国人は、応募可能です。尚、海外の大学等の研究機関に所属している者は所属機関長の承諾を得ることが必要です。

尚、申請者の所属が営利企業等(兼務を含む)の場合には応募不可です。

助成金:

総額 1億5,000万円(1件当たり最大 500万円)

助成件数
80件程度

募集期間:
2024年4月15日(月)~6月30日(日)

応募方法:
財団ホームページ(本ページ最下部URL)から応募ページにアクセスし、手順に従って申請書類を作成して、システムにアップロードすることで申請を行って下さい。

連絡先:
〒105-0012 東京都港区芝大門1-12-16 住友芝大門ビル2号館
公益財団法人 住友財団
TEL:03-5473-0161  FAX:03-5473-8471
E-mail: basic.science[at]sumitomo.or.jp※[at]を@としてください
URL: https://www.sumitomo.or.jp/

2024-04-15 2024-06-30

助成の趣旨:
現在、人類が直面している大きな問題の一つに環境問題があります。
地球温暖化、オゾン層破壊、酸性雨、生物種の減少、食料と人口、砂漠化、公害等様々な問題があり、その原因の探究と解決策の模索が続けられています。
この助成は、環境問題の解決のためには、多面的アプローチによる分析と様々な対応策の構築が必要と考え、そのためのいろいろな観点(人文科学・社会科学・自然科学)からの研究に対する支援を行うものです。

助成対象研究:

・一般研究
環境に関する研究(分野は問いません。)

・課題研究
2024年度募集課題
「人類喫緊の課題である温室効果ガスの大気圏への蓄積の抑制に向けた学際研究または国際共同研究」

応募資格:
研究者個人または研究グループ

①国籍に関係なく、日本の大学等の研究機関に所属し、申請に関する所属機関長の承諾がとれるのでれば応募可能です。

②上記①以外であっても、日本国籍を持つ者または日本に永住を許可されている外国人は、応募可能です。尚、海外の大学等の研究機関に所属している者は所属機関長の承諾を得ることが必要です。

尚、申請者の所属が営利企業等(兼務を含む)の場合には応募不可です。

助成金:

総額 1億円
一般研究 7,000万円 1件当たり最大 500万円
課題研究 3,000万円 1件当たり最大1,000万円

助成件数
一般研究 40件程度
課題研究 3件程度

募集期間:
2024年4月15日(月)~6月30日(日)

応募方法:
財団ホームページ(本ページ最下部URL)から応募ページにアクセスし、手順に従って申請書類を作成して、システムにアップロードすることで申請を行って下さい。

連絡先:
〒105-0012 東京都港区芝大門1-12-16 住友芝大門ビル2号館
公益財団法人 住友財団
TEL:03-5473-0161  FAX:03-5473-8471
E-mail: environment[at]sumitomo.or.jp※[at]を@としてください
URL: https://www.sumitomo.or.jp/

2024-04-15 2024-06-30

基金の目的:本基金は篤志家の寄附金によって設立され、若手研究者による将来がん研究の新しい一領域となりうるような、がんの新たな予防・診断・治療に資する基礎研究を支援することを目指しています。本基金による助成が若手研究者にとって大きく飛躍するきっかけになることを期待しています。

募集の概要:

・対象研究:がんの新たな予防・診断・治療に資する基礎研究

・応募資格:国内の大学、研究機関または医療機関のいずれかに所属する、がんの基礎研究を行う若手研究者

・助成金額:1件当たり助成金額:年間最大500万円を2年間(助成期間合計で最大1,000万円、間接費を含みます。)

・採択件数:10件程度

・助成金総額:1億円(予定)

・助成対象期間:2024年10月1日~2026年9月30日

公募締切:2024年6月16日(日)17:00

詳細:https://np-foundation.or.jp/information/000187.html

2024-04-11 2024-06-16

募集趣旨:このたびJSTは、戦略的創造研究推進事業「CREST」「さきがけ」「ACT-X」において、2024年度の研究提案募集を開始いたしました。ご関心のある多くの方々のご応募をお待ちしております。
2024年度の募集領域は、2022年度、2023年度に発足した研究領域と2024年度に発足する新規研究領域が対象となります。
また、各研究領域の募集説明会をオンラインセミナー形式(Zoomウェビナー形式)にて開催いたします。
詳細につきましては、募集要項および研究提案募集ホームページをご覧ください。
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

募集締切:
さきがけ・ACT-X:2024年5月28日(火)正午厳守
CREST:2024年6月 4日(火)正午厳守
募集締切までにe-Radを通じた応募手続きが完了していない研究提案については、いかなる理由があっても審査の対象とはいたしません。余裕を持って、早めにご提出をいただくようお願いいたします。

研究提案を募集する研究領域:

[CREST]

◇「予測・制御のための数理科学的基盤の創出」
(研究総括:小谷 元子)

◇「光と情報・通信・センシング・材料の融合フロンティア」
(研究総括:中野 義昭)

◇「材料創製および循環プロセスの革新的融合基盤技術の創出とその学理構築」
(研究総括:岡部 朋永)

◇「革新的な計測・解析技術による生命力の解明」
(研究総括:水島 昇)

◇「量子・古典の異分野融合による共創型フロンティアの開拓」
(研究総括:井元 信之)

◇「海洋とCO2の関係性解明から拓く海のポテンシャル」
(研究総括:伊藤 進一)

◇「ナノ物質を用いた半導体デバイス構造の活用基盤技術」※
(研究総括:齋藤 理一郎)

◇「細胞操作」
(研究総括:宮脇 敦史)

◇「社会課題解決を志向した革新的計測・解析システムの創出」
(研究総括:鷲尾 隆)

[さきがけ]

◇「AI・ロボットによる研究開発プロセス革新のための基盤構築と実践活用」
(研究総括:竹内 一郎)

◇「未来を予測し制御するための数理を活用した新しい科学の探索」
(研究総括:荒井 迅)

◇「光でつなぐ情報と物理の融合分野の開拓」
(研究総括:川西 哲也)

◇「材料の創製および循環に関する基礎学理の構築と基盤技術の開発」
(研究総括:北川 進)

◇「時空間マルチスケール計測に基づく生物の復元あるいは多様化を実現する機構の解明」
(研究総括:上村 匡)(仮)

◇「細胞操作」
(研究総括:宮脇 敦史、副総括:山本 卓)

◇「量子・古典の異分野融合による共創型フロンティアの開拓」
(研究総括:井元 信之)

◇「海洋バイオスフィア・気候の相互作用解明と炭素循環操舵」
(研究総括:神田 穣太)

◇「新原理デバイス創成のためのナノマテリアル」
(研究総括:岩佐 義宏)

◇「社会課題を解決する人間中心インタラクションの創出」
(研究総括:葛岡 英明)

◇「計測・解析プロセス革新のための基盤技術の構築」
(研究総括:田中 功)

◇「物質と情報の量子協奏」
(研究総括:小林 研介)

◇「文理融合による人と社会の変革基盤技術の共創」
(研究総括:栗原 聡)

◇「地球環境と調和しうる物質変換の基盤科学の創成」
(研究総括:山中 一郎)

◇「加齢による生体変容の基盤的な理解」
(研究領域統括:望月 直樹、研究総括:三浦 正幸)

[ACT-X]

◇「生命と情報」
(研究総括:杉田 有治)

◇「AI共生社会を拓くサイバーインフラストラクチャ」
(研究総括:下條 真司)

◇「次世代AIを築く数理・情報科学の革新」
(研究総括:原 隆浩)

◇「トランススケールな理解で切り拓く革新的マテリアル」
(研究総括:竹内 正之)

◇「生命現象と機能性物質」
(研究総括:豊島 陽子)

※CREST-ANR共同提案を募集する研究領域
以下の研究領域では、日仏共同研究グループによる共同研究提案も募集しています。

[CREST]

◇「ナノ物質を用いた半導体デバイス構造の活用基盤技術」(研究総括:齋藤 理一郎)

研究提案募集ホームページ(随時更新)とX(旧Twitter)について:募集要項のダウンロード、各研究領域の募集説明会や面接選考日に関する情報の掲載など、最新情報を発信しています。応募をお考えの方はぜひご覧ください。
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
また、このウェブサイトでお知らせする情報の一部は、戦略的創造研究推進事業のX(旧Twitter)にも掲載します。
https://twitter.com/JST_Kisokenkyu

研究提案募集に関する問合せ先: 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部
[募集専用]E-mail:rp-info[at]jst.go.jp ※[at]を@としてください

JST Strategic Basic Research Programs (CREST, PRESTO and ACT-X) Fiscal Year 2024 Call for Research Proposals

Overview
JST is now accepting research proposals for FY2024 in Strategic Basic Research Programs: CREST, PRESTO, and ACT-X.
The call covers research areas launched in fiscal years 2022 and 2023, as well as new areas launched in fiscal year 2024.

Please see the following HP for the details.
URL: https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian-en.html

Deadline
PRESTO・ACT-X: Tuesday, May 28, 2024 at 12:00 noon, Japan time
CREST: Tuesday, June 4, 2024 at 12:00 noon, Japan time

Contact
Department of Strategic Basic Research, Japan Science and Technology Agency (JST)
E-mail: rp-info[at]jst.go.jp *Replace [at] to @

2024-04-11 2024-06-04

伊藤科学振興会は科学・技術の発展の基礎を培う自然科学の基礎的研究の振興に資するため、将来を担う若手研究者の育成および基礎科学の発展に貢献することを目的として、これまで毎年、自然科学4分野、物理学、化学、宇宙地球科学、生物科学のうち1分野(関連深い学際領域を含む)を対象に研究助成を行ってきました。しかし、最近の科学の進歩の速さを考え、有効な研究支援を行うため、2024年度からは2分野を対象として研究助成を行います。2024年度は物理学と生物科学が対象です。財団としては、この助成金が若手研究者自らの独創的な発想を基にした自由な研究に活用されることを期待しています。

対象:博士の学位を有し、2024年4月1日現在の年齢が満40歳以下で、日本国内の研究機関に所属する研究者(国籍は問わない)。ただし、ライフイベント等特に斟酌すべき個人的事情がある場合にはこの条件を緩和する。

助成金額及び採択数:1件100万円、助成件数は各分野2件(2分野で4件)。賞状も授与。

研究期間:助成金の使用期限は設けていない。研究終了後、研究報告書と会計報告書を提出する。論文が学術誌に掲載された場合は別刷り(電子ファイル)を提出すること。なお5年経過した時点で終了していない場合は、進捗状況報告書を提出する。

助成対象経費:研究の実施に必要な経費で、備品費、消耗品費、人件費、論文投稿料、旅費、学会参加費等、特に制限を設けていない。但し、間接経費等機関の共通経費に使用することは原則としてできない。

申請締切:2024年6月26日(水)

詳細:https://itoka.or.jp/p4.html

2024-04-11 2024-06-26

NEDOは「官民による若手研究者発掘支援事業」(若サポ)の実施者を一般に広く募集します。本事業は、実用化に向けた目的志向型の創造的な基礎又は応用研究を行う大学等に所属する若手研究者を発掘し、若手研究者と企業との共同研究等の形成を促進する等の支援をすることにより、次世代のイノベーションを担う人材を育成するとともに、我が国における新産業の創出等に貢献することを目的とします。

事業期間/規模:フェーズによって異なります。HPをご参照ください。

応募締切:2024年5月14日(火)正午まで

公募説明会:4月12日・16日・17日・22日開催予定。詳細は下記URLからご確認ください。(事前の参加登録をお願いします。)

詳細・問い合わせ先:https://www.nedo.go.jp/koubo/SM2_100001_00060.html

2024-04-10 2024-05-14

国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)では、革新的先端研究開発支援事業(AMED-CREST/PRIME)の令和6年度公募を、4月9日より開始しました。
下記情報をご覧いただき、応募をご検討いただけますと幸いです。

詳細情報:https://www.amed.go.jp/koubo/16/02/1602B_00026.html

本年度公募を行う研究開発領域:

・性差・個人差の機構解明と予測技術の創出

・ストレスへの応答と疾病発症に至るメカニズムの解明

・根本的な老化メカニズムの理解と破綻に伴う疾患機序解明

・免疫記憶の理解とその制御に資する医療シーズの創出

公募締切:令和6年5月28日(火)正午(日本時間)【厳守】

本件に関するお問い合わせ先:
国立研究開発法人日本医療研究開発機構
シーズ開発・研究基盤事業部 革新的先端研究開発課
E-mail:kenkyuk-kobo”AT”amed.go.jp(”AT”の部分を@に変えて下さい)
※お問い合わせは必ずE-mailにてお願いいたします。

2024-04-10 2024-05-28

1.趣旨:自然科学の基礎的研究で優れた業績を挙げ、更に開拓的発展を目指す若手研究者の独創性と自立を支援することを目的とし、これまでの成果を踏まえ、単独で又は共同研究者の協力を得て行う将来性豊かな研究計画を対象として助成する。

2.対象:次のすべての事項に該当すること

1)自然科学の基礎的研究で博士の学位を取得した研究者で、学位取得後9年未満(2025年3月31日現在)であること。すなわち、2016年4月1日以降に博士の学位を取得した研究者であること。
ただし、出産又は子の養育のために、やむを得ず研究活動を中断した場合には、その中断期間は学位取得後の年限には含めないものとする。

2)国内の国公私立大学並びに大学共同利用機関に所属する研究者又は所属予定の研究者であること。

3.リサーチアウォード:賞状及び研究助成金を贈呈する。助成金の額は、一人当たり500万円とする。なお、助成金の使途は、本研究推進に直接寄与する経費(共同研究員を雇用するための経費を含む。)とし、間接経費等機関の共通経費に使用することはできない。研究期間は2年とする。

4.採択予定数:4名以内 うち、1名以上を女性研究者とする。

5.応募方法:公募(自薦)とする。ただし、所属長の承諾を得て応募すること。

6.提出書類:

・リサーチアウォード申請書 1部

・承諾書(所属長の承諾印を捺印したもの)1部

1)上記2点を締切期日までに下記の当財団宛にメール添付にて送付すること。

2)メールでの提出とともに上記の2点(原本)を締切期日までに下記の財団宛に郵送すること。

申請書及び承諾書の書式は当財団のホームページからダウンロードできます。なお、提出書類の返却はいたしません。(http://www.inoue-zaidan.or.jp/

7.締切期日:2024年7月31日(水)(必着)

8.選考:当財団の選考委員会において選考し、理事会において決定する。選考の結果は、2024年12月中旬に応募者に通知する。

9.アウォードの贈呈:2025年2月上旬予定

10.応募書類提出先及び連絡先:公益財団法人 井上科学振興財団
〒150-0036 東京都渋谷区南平台町15-15 南平台今井ビル601
電話:03-3477-2738
E-mail:inoue-ap*inoue-zaidan.or.jp(*を@に置き換えてください)

2024-04-09 2024-07-31

理学、医学、薬学、工学、農学等の分野で過去3年の間に博士の学位を取得した37歳未満の研究者で、優れた博士論文を提出した若手研究者に対し、井上研究奨励賞(賞状・メダル及び副賞50万円)が贈呈します。毎年4~9月に全国の関係大学長に候補者の推薦を依頼して選考を行い、12月に40件を決定し、翌年2月に贈呈式を行います。

詳細(井上科学振興財団ウェブサイト):https://www.inoue-zaidan.or.jp/f-02.html

締切(推薦大学からの推薦手続き締切):2024年9月18日(水)(必着)

2024-04-09 2024-09-18

井上科学振興財団より本学会あてに「第41回(2024年度)井上学術賞」受賞候補者の推薦依頼が届きましたので、お知らせします。
同賞の本学会の推薦枠は2名で、応募(推薦)に際しましては、学会の賞推薦委員会が審査を行います。井上科学振興財団への提出締切(9月18日)の1カ月前を学会締切としておりますので、ご留意ください。

井上学術賞の概要:自然科学の基礎的研究で特に顕著な業績をあげた研究者に授与されます。但し年齢が2024年9月20日現在で50歳未満の者に限られます。例年、女性研究者の推薦が少ないことから、女性研究者の積極的な推薦を期待します。

学術賞:本賞:賞状及び金メダル、副賞:200万円。授賞件数は5件以内(学会推薦枠は2件)。

分子生物学会への応募(学会推薦)締切:2024年8月16日(金)

詳細は、(公財)井上科学振興財団までお問い合わせください。
https://www.inoue-zaidan.or.jp/

【ご確認ください】
本賞は推薦制です。本学会からの推薦を希望される方は、井上科学振興財団HPにて詳細のご確認と同時に、以下のページを必ずご一読ください。

日本分子生物学会 学術賞、研究助成の本学会による推薦について
https://www.mbsj.jp/ads/recommendation.html

提出物、提出先、提出期限にお間違いのないよう、くれぐれもご注意ください。

2024-04-09 2024-08-16

化血研は、感染症領域(人獣含む)及び血液領域の発展に寄与することを目的に、2020年度より、これらの領域を対象とした基礎的研究への助成を行っています。採択後にはシニア研究者から若手研究者が一堂に会する研究報告会を通じて、対象領域の研究者同士の交流が生まれることも化血研研究助成の魅力の一つとなっています。

申請受付期間:4月1日~6月30日

申請方法:財団ホームページよりWeb申請

詳細・申請要領:https://www.kaketsuken.org/josei.html

・『化血研研究助成』
感染症領域(人獣含む)及び血液領域を対象とした研究に対して助成を行い、対象領域の発展に寄与することを目的としたプログラムです。

助成額:2,000万円(1,000万円×2年間)/件

採択件数:6件予定

・『化血研若手研究奨励助成』
感染症領域(人獣含む)及び血液領域を対象とした次世代の研究者の育成に資するために、将来有望な若手研究者の研究を奨励助成し、対象領域の 発展に寄与することを目的としたプログラムです。

助成額:300万円/件

採択件数:15件予定

・『化血研ステップアップ研究助成』
感染症(人獣含む)領域及び血液領域を対象とした次世代の研究者の育成に資するために、将来有望な若手研究者の研究をさらにステップアップす るために助成し、対象領域の発展に寄与することを目的としたプログラムです。

助成額:600万円(300万円×2年間)/件

採択件数:2件予定

連絡先:一般財団法人 化学及血清療法研究所
〒860-0806 熊本県熊本市中央区花畑町4-7 朝日新聞第一生命ビル11階
TEL: 096-297-2152
E-mail: josei[at]kaketsuken.org ※[at]を@としてください

2024-04-08 2024-06-30

化学及血清療法研究所より本学会あてに第6回「太田原豊一賞」受賞候補者(2024年度)の推薦依頼が届きましたので、お知らせします。 同賞の本学会の推薦枠は2名で、応募(推薦)に際しましては、学会の賞推薦委員会が審査を行います。化学及血清療法研究所への提出締切(8月31日)の1カ月前を学会締切としておりますので、ご留意ください。

趣旨:当財団(化学及血清療法研究所)の目的である「広く公衆衛生の進歩を図り、兼ねて自然科学の昂揚に資する」ことに貢献するため、感染症領域および血液領域を中心に顕著な功績を上げた研究者等に対し、財団創業者である太田原豊一の名前を冠した『太田原豊一賞』を授与し顕彰する。

対象者:感染症領域及び血液領域を研究対象とし、大きな成果のあった者で、今後も感染症領域及び血液領域の研究の進展に貢献が期待される者。個人・研究チーム・団体等を受賞対象者とする。但し、原則として営利法人に所属する研究者は除く。

顕彰:正賞:トロフィー、副賞:1,000万円。授賞件数は2件予定(学会推薦枠は2件)。

分子生物学会への応募(学会推薦)締切:2024年7月31日(水)

詳細は、(一財)化学及血清療法研究所までお問い合わせください。
https://www.kaketsuken.org/kenshou.html

【ご確認ください】
本賞は推薦制です。本学会からの推薦を希望される方は、化学及血清療法研究所HPにて詳細のご確認と同時に、以下のページを必ずご一読ください。

日本分子生物学会 学術賞、研究助成の本学会による推薦について
https://www.mbsj.jp/ads/recommendation.html

提出物、提出先、提出期限にお間違いのないよう、くれぐれもご注意ください。

◆本年度より同賞の推薦手続きの方法はWebシステムからの提出に変更される予定です。本学会からの推薦を希望される方は、提出物の詳細について事前に学会事務局へお問い合わせください。

2024-04-08 2024-07-31

一般研究助成

1.研究課題:(1)微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存)

(2)微生物の基礎研究(生化学、構造、遺伝、生理、生態、進化 など)

(3)微生物の応用研究(発酵、生理活性物質、プロバイオティクス、環境保全、バイオエネルギー など)

2.助成金額:300万円(一括払い)

3.助成期間:2年間(2025年4月〜2027年3月)

4.募集期間:2024年7月1日9時~7月31日12時

大型研究助成

1.研究課題:(1)微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存)

(2)微生物の基礎研究(生化学、構造、遺伝、生理、生態、進化 など)

(3)微生物の応用研究(発酵、生理活性物質、プロバイオティクス、環境保全、バイオエネルギー など)

2.助成金額:1,000万円(一括払い)

3.助成期間:2年間(2025年4月〜2027年3月)

4.募集期間:2024年7月1日9時~7月31日12時

若手研究者助成

1.助成対象:35歳以下

2.研究課題:(1)微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存)

(2)微生物の基礎研究(生化学、構造、遺伝、生理、生態、進化 など)

3.助成金額:300万円(一括払い)

4.助成期間:2年間(2025年4月〜2027年3月)

5.募集期間:2024年7月1日9時~7月31日12時

研究室助成

1.助成対象:地方にある国立大学、公立大学、私立大学*のいずれかに属する研究室(2つ以上5つ以内の研究室が連携すること)

*三大都市圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県)に所在する大学、旧帝国大学および指定国立大学は対象外

2.研究課題:複数の微生物研究室間が連携して研究と教育を共同で実施する

3.助成金額:2,000万円(一括払い)

4.助成期間:4年間(2025年4月~2029年3月)

5.募集期間:2024年7月1日9時~7月31日12時

学会・研究部会助成

1. 助成対象:微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存)を推進するための研究部会等の 設置・活動を助成

2.助成金額:500万円(一括払い)

3.助成期間:2年間(2025年4月〜2027年3月)

4.募集期間:2024年7月1日9時~7月31日12時

★ 詳細は、当財団ホームページ http://www.ifo.or.jp/research/info.html に掲載します。
公益財団法人発酵研究所事務局
〒532-8686 大阪市淀川区十三本町二丁目17番85号

2024-04-03 2024-07-31

当財団は感染症研究に対する助成を広く行うことで、感染症研究の発展に寄与して参りたく2022年6月に設立し、2023年度より研究助成事業を開始しております。

詳細・申請サイト(財団ホームページ):
https://www.shionogiinfection.or.jp/

募集期間:2024年4月1日~6月30日

研究助成の種類:

・次世代育成支援研究助成金:感染症に関する基礎的研究並びに臨床への応用的研究に意欲的に取り組んでいる日本国内在住の45歳未満の研究者への助成。応募資格は国内の研究機関等に所属する2024年6月30日現在、満45才未満の独立した研究者。1件あたり300万円、採択件数:30件程度。

・萌芽的研究助成金:日本国内で行われる感染症に関する研究で、独創的な発想、意外性のある着想に基づく芽生え期の研究への助成。応募資格は国内の研究機関等に所属する独立した研究者。1件あたり500万円、採択件数:10件程度。

・基礎基盤研究助成金:日本国内で行われている感染症研究の発展が期待できる基盤構築となる研究への助成。応募資格は国内の研究機関等に所属する独立した研究者。1件あたり年1,000万円を3年間交付(総額3,000万円)。採択件数:4件程度。

・創薬研究助成金:日本国内で行われている感染症に関する創薬研究を推進するための研究への助成。応募資格は国内の研究機関等に所属する独立した研究者。1件あたり年1,000万円を2年間交付(総額2,000万円)。採択件数:3件程度。

・臨床研究助成金:日本国内で行われている感染症に関する臨床研究を推進するための研究への助成。応募資格は国内の研究機関等に所属する独立した研究者。1件あたり年2,000万円を3年間交付(総額6,000万円)。採択件数:1件。

2024-04-02 2024-06-30

「先進ゲノム解析研究推進プラットフォーム(第2期先進ゲノム支援)」は文部科学省科学研究費助成事業の学術変革領域研究『学術研究支援基盤形成』 に2022年から6年間の予定で採択されたものです。本事業では最先端のゲノム解析及び情報解析のシステムを整備し、科研費課題から公募により選定された課題の支援等を通じて我が国のゲノム科学ひいては生命科学のピーク作りとすそ野拡大を進めることを使命としています。本公募はそのような支援に相応しい科研費課題を募るものです。
2024年度「先進ゲノム支援」支援課題の申請受付を以下の日程で行います。

◆公募要項や支援申請書様式
下記URLをご参照ください。
https://www.genome-sci.jp/notification2024

◆募集期間
2024年4月11日(木) ~ 5月14日(火) 正午

◆支援の対象となる研究課題
2024年度に文部科学省・科学研究費助成事業(科学研究費補助金・学術研究助成基金助成金)の助成を受けている研究課題(2024年度新規・継続課題)に基づく申請を対象とします。

◆支援できる内容
次世代シーケンサーやシングルセル解析装置を駆使した多様な技術による支援を実施します。(https://www.genome-sci.jp/design

支援技術:新規ゲノム解析、変異解析、修飾/エピゲノム解析、RNA解析、メタ・環境・ホロゲノム解析、シングルセル解析、空間的オミックス解析、情報解析

◆支援対象課題の選定
「先進ゲノム支援」領域外の専門家から構成される支援審査委員会で行います。

◆お問合せ先
先進ゲノム支援事務局
https://www.genome-sci.jp/

2024-04-01 2024-05-14

生研支援センターでは「スタートアップ総合支援プログラム(SBIR支援)」の令和6年度公募を開始しました。
本プログラムは、農林水産・食品分野で、新たなビジネス創出に向けて、研究開発型スタートアップ等が取り組む革新的な研究開発及びその成果の事業化を支援します。

公募期間:2024年3月27日(水)~4月24日(水)正午まで

公募説明会:2024年4月4日(木)オンライン(Teams)で開催

▼詳細はこちら(生研支援センターウェブサイト)
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/startup/offering/koubo/R06.html

【お問い合わせ先】
生物系特定産業技術研究支援センター(BRAIN)
事業推進部 スタートアップ支援課(担当:安達)
E-mail:brain-stupweb[at]ml.affrc.go.jp ※[at]を@としてください

2024-04-01 2024-04-24

助成対象:主として科学計測に係る科学技術領域全般と毎年度財団が定める科学技術領域の「新分野」で、独創的研究を対象とします。科学計測に係る領域の具体的な内容については、財団ホームページを参照。

応募資格:国内の研究機関に所属(申請時点)する45歳以下(本年4月1日時点)の新進気鋭の研究者(国籍不問)。

助成金額:総額2,300万円(以下の分野ごとに募集)
「主として科学計測に係る科学技術領域全般」助成金総額:2,000万円(1件につき100万円)を予定
科学技術領域の「新分野」助成金総額:300万円(1件につき100万円)を予定

<当年度の新分野は、「先進情報技術の研究分野、または先進情報技術やデータサイエンスを用いて科学的課題解決を目指す研究分野」>

応募方法・詳細:https://www.shimadzu.co.jp/ssf/grants/apply.html

選考審査:当財団に設置する選考委員会が選考し、理事会の審議を経て決定します(発表は本年12月中旬ごろ)。

応募締切:2024年7月31日(水) (ファイル登録サイトの時計による)

お問い合わせ先:
公益財団法人 島津科学技術振興財団 事務局
〒604-8445 京都市中京区西ノ京徳大寺町1番地
公益財団法人 島津科学技術振興財団 事務局
TEL:(075)823-3240  FAX:(075)823-3241
URL:https://www.shimadzu.co.jp/SSF
E-mail:admin[at]ssf2012.onmicrosoft.com ※[at]を@としてください

2024-04-01 2024-07-31

島津科学技術振興財団より本学会あてに、「2024年度島津奨励賞」候補者の推薦依頼が届きましたので、お知らせします。
同賞の応募(推薦)に際しましては、学会からの推薦件数に制限はありませんが、本学会の賞推薦委員会が審査を行います。島津科学技術振興財団への提出締切(7月31日)の1カ月前を学会締切としておりますので、ご留意ください。

「島津奨励賞の概要」

表彰対象:わが国の科学技術振興のため、科学技術、主として科学計測に係る領域で、基礎的研究および応用・実用化研究おいて独創的成果をあげ、かつその研究の発展が期待される45歳以下(本年4月1日時点)の若手研究者を表彰します。推薦依頼学会および当財団関係者から推薦のあった候補者を、選考委員会が選考し、理事会の審議を経て決定します(発表は本年12月中旬ごろ)。

表彰件数:3件以下(学会推薦件数に制限なし)

表彰内容:賞状、トロフィー、副賞100万円を贈呈

分子生物学会への応募(学会推薦)締切:2024年6月28日(金)

詳細:https://www.shimadzu.co.jp/ssf/srpar/apply.html

◆2023年より同賞の推薦要領に変更があり、分子生物学会が学会推薦決定者の推薦書類ファイル等を島津財団専用サイトに登録することとなりました。応募者は学会締切日までに、必要書類(電子データ)を学会事務局info@mbsj.jp宛にご提出ください(※郵送による提出資料はありません)。

【ご確認ください】
本賞は推薦制です。本学会からの推薦を希望される方は、島津科学技術振興財団HPにて詳細のご確認と同時に、以下のページを必ずご一読ください。

日本分子生物学会 学術賞、研究助成の本学会による推薦について
https://www.mbsj.jp/ads/recommendation.html

提出物、提出先、提出期限にお間違いのないよう、くれぐれもご注意ください。

2024-04-01 2024-06-28

島津科学技術振興財団より本学会あてに、「2024年度島津賞」候補者の推薦依頼が届きましたので、お知らせします。
同賞の応募(推薦)に際しましては、学会からの推薦件数に制限はありませんが、本学会の賞推薦委員会が審査を行います。島津科学技術振興財団への提出締切(7月31日)の1カ月前を学会締切としておりますので、ご留意ください。

「島津賞の概要」

表彰対象:わが国の科学技術振興のため、科学技術、主として科学計測に係る領域で、基礎的研究および応用・実用化研究において、著しい成果をあげた功労者を表彰します。推薦依頼学会から推薦のあった候補者を、選考委員会が選考し、理事会の審議を経て決定します(発表は本年12月中旬ごろ)。

表彰件数:1件

表彰内容:賞状、賞牌、副賞500万円を贈呈

分子生物学会への応募(学会推薦)締切:2024年6月28日(金)

詳細:https://www.shimadzu.co.jp/ssf/spr/apply.html

◆2023年より同賞の推薦要領に変更があり、分子生物学会が学会推薦決定者の推薦書類ファイル等を島津財団専用サイトに登録することとなりました。応募者は学会締切日までに、必要書類(電子データ)を学会事務局info@mbsj.jp宛にご提出ください(※郵送による提出資料はありません)。

【ご確認ください】
本賞は推薦制です。本学会からの推薦を希望される方は、島津科学技術振興財団HPにて詳細のご確認と同時に、以下のページを必ずご一読ください。

日本分子生物学会 学術賞、研究助成の本学会による推薦について
https://www.mbsj.jp/ads/recommendation.html

提出物、提出先、提出期限にお間違いのないよう、くれぐれもご注意ください。

2024-04-01 2024-06-28

1.助成の対象:

(1)基礎的な動物科学の研究に携わっている研究者であること。(学生は対象外です)

(2)研究は、単独であっても、または共同であっても可能です。共同研究の場合、申請は代表者の責任で行ってください。

※過去に助成を受けた方は除きます。また研究を実施する時点では、日本の研究機関に所属していることが条件です。

2.助成金額:
助成金額は、総額350万円程度。(1件につき70万円以内)
助成金は、備品、消耗品、謝礼、国内旅費等の他、国外旅費にも使用できます。
委任経理とする場合、助成金による間接経費の支払はできません。

3.応募方法:所定の申請書に必要事項を記入のうえ、後記9.受託者あてご郵送ください。 ※なお、申請書に推薦書等は添付しないでください。

4.応募締切日:令和6年6月28日(金)必着

5.選考の方法:当基金運営委員会の審議により、採否および助成金額を決定します。

6.採否の通知:令和6年9月中に、採否を書面にて通知する予定です。

7.助成金の交付:研究助成金は、令和6年10月頃に助成決定者に贈呈する予定です。

8.成果の報告:研究の成果については、令和7年7月末日までに成果の報告および会計報告を後記9.受託者あてご提出ください。なお、上記提出時点で研究が終了していない場合は、研究終了時または助成金残額が無くなった時点で再度ご提出ください。
また、助成金による研究を学術誌に発表する場合には “公益信託成茂動物科学振興基金 (英文の場合には、Narishige Zoological Science Award) の助成による” 旨を書き添えるとともに、別刷1部を受託者にご提出ください。

9.申請書提出先・問い合わせ先:

<受託者>
〒164-0001 東京都中野区中野3-36-16
三菱UFJ信託銀行 リテール受託業務部 公益信託課
TEL 0120-622372
受付時間 平日9:00~17:00(土・日・祝日等を除く)
E-mail:koueki_post[at]tr.mufg.jp ※[at]を@としてください

(件名に必ず基金名を入れてください)

◎申請書は以下からダウンロードできます。
成茂動物科学振興基金
URL:https://www.narishige.co.jp/japanese/fund/

2024-03-27 2024-06-28

持田記念医学薬学振興財団より本学会あてに、「2024年度持田記念学術賞候補者の推薦依頼」が届きましたので、お知らせします。

同賞の学会推薦枠は1名で、応募(推薦)に際しましては、本学会の賞推薦委員会が審査を行います。持田記念財団への提出締切(5月13日)の1カ月前を学会締切としておりますので、ご留意ください。

「持田記念学術賞の概要」
次の6項目の研究分野において、研究の進歩発展のため顕著な功績のあった研究者に授与されます。

(1) バイオ技術を基盤とする先端医療に関する研究

(2) バイオ技術を基盤とするゲノム機能/病態解析に関する研究

(3) 免疫/アレルギー/炎症/感染症の治療ならびに制御に関する研究

(4) 循環器/血液疾患の病態解析/治療制御に関する研究

(5) 創薬・創剤の基盤に関する研究

(6) 創薬とその臨床応用に関する研究

・2件に授与されます(学会推薦枠1件)。副賞 1件1,000万円(総額2,000万円)

分子生物学会への応募(学会推薦)締切:2024年4月12日(金)

・詳細は、持田記念医学薬学振興財団事務局までお問い合わせください。
https://www.mochidazaidan.or.jp/

【ご確認ください】
本賞は推薦制です。本学会からの推薦を希望される方は、持田記念医学薬学振興財団HPにて詳細のご確認と同時に、以下のページを必ずご一読ください。
日本分子生物学会 学術賞、研究助成の本学会による推薦について
https://www.mbsj.jp/ads/recommendation.html
提出物、提出先、提出期限にお間違いのないよう、くれぐれもご注意ください。

2024-03-25 2024-04-12

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、日本の科学技術力の維持・向上を図るため、政策上重要な科学技術分野において、国際共同研究を通じて日本と科学技術先進国・地域のトップ研究者同士を結び付け、日本の研究コミュニティにおいて国際頭脳循環を加速することを目的として、先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)を実施しています。
このたび米国NSFのGlobal Centersと協力して、以下の通り共同研究の提案を募集します。
詳細情報はASPIREのウェブサイトをご覧ください。

【詳細情報】
https://www.jst.go.jp/aspire/program/announce/announce_aspire2024_gc.html(日本語)
https://www.jst.go.jp/aspire/en/program_e/announce_e/announce_aspire2024_gc_e.html(英語)

【公募概要】

研究分野:バイオ分野

募集テーマ:Use-Inspired Research Addressing Global Challenges through the Bioeconomy

相手国:日本、米国、カナダ、フィンランド、韓国、英国(米国側研究者の参加が必須)

支援額:1課題あたり最大5億円(直接経費の30%にあたる間接経費を含む)

支援期間:2024年11月~2030年3月(約5年5ヶ月)

採択予定数:0~3件程度

募集締切:2024年6月11日(火)午後5時(日本時間)

応募方法:ASPIREウェブサイトにて、JSTの公募要領、公募要領別紙(日本側応募者への応募にあたっての注意事項)を、NSFのウェブサイトにてNSF側の公募要領『Global Centers (GC) Use-Inspired Research Addressing Global Challenges through the Bioeconomy』を熟読してください。申請にあたっては、JSTとNSFのそれぞれが指定する申請書類を相手側研究者と共同で作成し、JSTとNSFのそれぞれに提出する必要があります。

本件に関するお問い合わせ先:
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
国際部 先端国際共同研究推進室(ASPIRE)
日米Global Centers公募担当
E-mail:aspire-gc[at]jst.go.jp ※[at]を@としてください

2024-03-21 2024-06-11

・募集内容

1. 共同研究
新たな分野融合的発想に基づく光技術の適用法や、新技術開発につながる先駆的・挑戦的な萌芽研究

2. 研究会
新たな分野融合的発想に基づく光技術の適用法や、新技術開発につながる先駆的・挑戦的な萌芽研究を探索するための研究会

・応募締切日
5月8日17時まで

・詳細情報へのリンク先
https://www.nins.jp/collabo/photonic-sci.koubo2024.html

2024-03-19 2024-05-08

●募集趣旨:
戦略的創造研究推進事業CRESTの2024年度募集において、フランス国立研究機構(ANR)と連携し、以下の研究領域で日仏共同提案を募集します。採択された場合、日本側グループはJST(CREST)から、フランス側グループはANRからそれぞれ支援を受けます。

●共同研究提案を募集する研究領域:

・「ナノ物質を用いた半導体デバイス構造の活用基盤技術」(研究総括:齋藤 理一郎)

●応募方法:JSTとANRの両機関に共同研究提案書(英語、CREST-ANR共通書式)を申請。

●募集期間:
ANR側:2024年3月11日(月)~6月7日(金)10:00 中央ヨーロッパ時間(夏時間)

※ANRの申請受付期間は、JST(CREST)と異なりますのでご注意ください。

※JSTの申請受付は、今後CREST募集HPにてご案内いたします。

※CRESTへの応募の際に、ANRに提出した日仏共同研究提案の内容を変更することはできません。

※日仏共同提案と通常のCREST提案の両方を申請することはできません。

●詳細URL:

[ANR]https://anr.fr/en/call-for-proposals-details/call/bilateral-collaboration-anr-jst-crest-for-three-research-areas-nano-material-semiconductors/

[CREST]https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/info/info_240311.html

●問合せ先:
国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部[募集専用]
E-mail:rp-info[at]jst.go.jp※[at]を@としてください

2024-03-19 2024-06-07

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)では、令和6年度「医療分野国際科学技術共同研究開発推進事業(先端国際共同研究推進プログラム ASPIRE※)」に係る日・英国共同研究公募を英国医学研究会議(MRC: Medical Research Council)と実施いたします。
本公募の詳細についてはHPと公募要領をご覧ください。

事業期間/規模:最長3年/1課題当たり総額122,000千円以下(研究期間が3年の場合)、採択予定数0~3課題

応募締切:令和6年4月16日(火) 18時00分 日本時間(e-Rad)

公募説明:実施しません。ご質問がございましたら、e-mailにてお問い合わせください。

詳細・問い合わせ先:
https://www.amed.go.jp/koubo/20/01/2001B_00073.html
amed-aspire“AT”amed.go.jp ※“AT”の部分を@に変えてください

2024-03-08 2024-04-16

バイテク情報普及会(CBIJ)は、高校生の科学への探求心と夢を支援する「第8回高校生科学教育大賞」の応募校を2024年5月31日まで募集しています。
本大賞は、高校生に「植物バイオテクノロジー」や「持続可能な農業」についてより深く学び考えるきっかけにしてもらうことを目的としており、それらの理解が促進されるような科学活動(視察見学、事例研究、イベント開催、実験など)に対し、最優秀校・優秀校に100万円を上限としてその活動費用の一部または全額を支援するものです。
「植物バイオテクノロジー」や「持続可能な農業」に関連する活動計画やアイデアをお持ちの学校関係者の方、生徒の皆様は以下ウェブサイトにて募集概要・応募方法などの詳細をご覧ください。
◆バイテク情報普及会 第8回高校生科学教育大賞 特集ページ
https://cbijapan.com/education/

◆公募チラシ(PDF)
https://cbijapan.com/wp-content/uploads/2024/02/2024_CBIJ_kyoikutaisyo_chirashi_A4.pdf

募集対象:高等学校、高等専門学校における学校行事・部活動等の科学活動。

主旨:生徒自身または一般消費者の「持続可能な農業」や「植物バイオテクノロジー」への理解が促進されるような、実現可能で具体的な研究やサイエンスコミュニケーション活動を支援する。

支援活動の例:イベント開催、視察見学、事例研究、調査報告、実験等。

支援内容:最優秀賞(1校)、優秀賞(数校)に選ばれた学校に、申請いただいた活動費用の一部または全額を支援する。1校当たり100万円を上限とする。
●1校当たり100万円を上限とする。
●申請額より減額して支給される場合がある。

選考:当会会員企業及び下記の外部委員からなる選考委員会において行う。
小野 道之氏(筑波大学 生命環境系 准教授)
小泉 望氏(大阪公立大学大学院 農学研究科 教授)
小島 正美氏(食生活ジャーナリストの会 前代表)
高島 賢氏(農林水産省 消費・安全局 農産安全管理課 審査官)

応募方法:バイテク情報普及会ウェブサイトより指定の申込書をダウンロードし、活動計画及び支援金の使用方法等を記載の上、メール添付にて提出。

応募締切:2024年5月31日23:59まで

2024-02-29 2024-05-31

一般財団法人バイオインダストリー協会では、第8回「バイオインダストリー大賞」「バイオインダストリー奨励賞」の募集を開始いたしました。 2017年よりスタートしました「バイオインダストリー大賞」、「バイオインダストリー奨励賞」は、表彰を通じて受賞者の業績が幅広く認知され、バイオテクノロジーの重要性への理解が深まり、研究開発がいっそう促進されることを目的とした、日本唯一の賞です。奨励賞は女性・若手の積極的な応募を期待しております。多数のご応募をお待ちいたしております。

■募集締切:2024年5月5日(日)

◆バイオインダストリー大賞 募集要項
https://www.jba.or.jp/entry/2024/02/taisho-2024/

◆バイオインダストリー奨励賞 募集要項
https://www.jba.or.jp/entry/2024/02/shourei-2024/

◆過去の受賞者
https://www.jba.or.jp/activity/award/winner/

【お問い合わせ】
一般財団法人バイオインダストリー協会 広報部 大賞・奨励賞事務局
〒100-0005 東京都千代田区丸の内一丁目7番12号 サピアタワー8階
TEL:03-6665-7950(代表)、03-6665-7949(直通) FAX:03-6665-7955
E-mail:jba.award[at]jba.or.jp ※[at]を@としてください

2024-02-16 2024-05-05

山崎貞一賞:「一般財団法人材料科学技術振興財団山崎貞一賞(以下、山崎貞一賞)」は、科学技術水準の向上とその普及啓発に寄与することを目的とし、また、当財団の初代理事長を務めた故山崎貞一氏の科学技術および産業の発展に対する功績、人材の育成に対しての貢献を記念して創設された賞であります。

募集対象分野(2024年度):
1.「材料」
2.「半導体及びシステム・情報・エレクトロニクス」

内容:

(1)受賞者の国籍は問いません。

(2)受賞者全員に賞状およびメダル、各分野に対し賞金300万円を贈呈します。

(3)贈呈式典は11月に執り行う予定です。

(4)過去に応募し選に漏れた人でも、再応募可能です。その際、新たなる発展、新たなる資料をお持ちの場合は、それらも提示して応募書を作成し応募してください。

(5)複数人(総計3名以内)で応募される場合は、各人につき応募書に詳細な寄与実績を記入してください。それぞれが異なる組織に所属していても応募可能です。

(6)女性候補者の積極的な応募・推薦を歓迎します。

応募方法:必要書類一式をWebシステムよりご提出ください。応募書一式は、募集期間中に山崎貞一賞ホームページよりダウンロードいただけます。

山崎貞一賞ホームページ:https://www.mst.or.jp/Portals/0/prize/index.html

募集期間:2024年3月1日(金)~4月15日(月)

お問い合わせ先:
一般財団法人 材料科学技術振興財団 山崎貞一賞事務局
TEL :03-3415-2200(直通)  FAX :03-3415-5987
E-mail: prize[at]mst.or.jp ※[at]を@としてください

2024-02-09 2024-04-15

NEDOは、2024年度「NEDO先導プログラム/未踏チャレンジ」の実施者を募集します。本事業は、脱炭素社会の実現に向けて、課題の解決に資する技術シーズを発掘し、先導研究を実施することで、産業技術に発展させていくことを目的とします。

事業期間/規模:最大5年/2,000万円程度以内(年・件)

応募締切:2024年4月1日(月)正午

公募説明:動画をWebで公開中です。 https://www.youtube.com/watch?v=rlpxVrI6Ggo

詳細・問い合わせ先: https://www.nedo.go.jp/koubo/SM2_100001_00061.html

2024-02-02 2024-04-01

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、日本の科学技術力の維持・向上を図るため、政策上重要な科学技術分野において、国際共同研究を通じて日本と科学技術先進国・地域のトップ研究者同士を結び付け、日本の研究コミュニティにおいて国際頭脳循環を加速することを目的として、先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)を実施しています。
今回、英国研究・イノベーション機構(UKRI)傘下のバイオテクノロジー・生物科学研究会議(BBSRC)と協力し、以下の通り共同研究課題の提案を募集します。採択した課題においてJSTは日本側研究者、BBSRCは英国側研究者をそれぞれ支援します。詳しくは本公募ページをご覧下さい。

【詳細情報】
(日本語)https://www.jst.go.jp/inter/aspire/program/announce/announce_aspire2024_uk.html
(英語)https://www.jst.go.jp/inter/aspire/en/program_e/announce_e/announce_aspire2024_uk_e.html

【公募概要】

研究分野:バイオ分野

募集テーマ:エンジニアリングバイオロジーにおける探索研究および横断的技術開発
(Engineering biology for discovery research and cross-cutting technologies)

相手国:英国

日本側研究者への支援規模:2024年度~2027年度末の原則3年間で1課題あたり最大1.8億円(直接経費の30%にあたる間接経費を含む場合、最大2.34億円)

※但し、渡航やその他の研究交流を中心として最長2029年度末まで研究期間を延長可能とします。

英国側研究者への支援規模:3年間で1課題あたり最大100万ポンド(FECの80%)

採択予定数:5件程度

募集期間:2024年1月15日(月)~4月16日(火)午後6時

応募方法:日本側研究者と英国側研究者が共同で一つの国際共同研究提案書を英語で作成してください。日本側研究代表者は府省共通研究開発管理システム(e-Rad)を通じてJSTに、英国側研究代表者は公募要領に指定された電子システムを通じてBBSRCに提案書をそれぞれ提出してください。

●募集説明会を下記概要のとおり開催します。
日時:2024年1月24日(水)午後2時~3時30分
対象:本公募への共同研究提案を検討している日本側研究者
形式:オンライン(Zoomウェビナー)
参加登録:https://zoom.us/webinar/register/WN_rAiEv5pwS5mMPrOdFvwKNw

<本件に関するお問い合わせ先>
国際部 先端国際共同研究推進室 ASPIREグループ 日英公募担当
E-mail:aspire-uk[at]jst.go.jp ※[at]を@としてください

2024-01-16 2024-04-16

「茗原眞路子研究奨励助成金」は、動物学会会員で2015年5月に急逝された茗原眞路子会員のご遺志により頂きましたご寄付により設立されたものです。茗原会員の生前のご意向を活かすべく、基礎生物学(動物学)の研究に従事し、良い基礎研究をされているが研究費に必ずしも恵まれない方への研究費の支援を行うことを目的として、2020年より年間3名の研究者に研究奨励金50万円を贈呈しております。
重要な基礎生物学的な研究を計画・実施されている研究者で、応募する年度(通常の会計年度)に外部資金を得ていない方を対象とします。本学会会員に限らず、広く公募いたします。

2024年度募集期間:2024年4月1日(月)~5月7日(火)正午

詳細:https://www.zoology.or.jp/about/myoharafund

お問い合わせ:日本動物学会
TEL:03-3814-5461
E-Mail:zsj-society[at]zoology.or.jp ※[at]を@としてください

2024-01-15 2024-05-07

エルウィン・フォン・ベルツ賞は、医学研究の分野において日独国際間の協力を推進するため、1964年に創設された医学賞で、毎年特定の医学の分野に関する学術論文の募集を行い、優れた論文に対して賞を贈呈しております。ベルツ賞は、日本医学の偉大なる師であり、また皇室の侍医でもあったエルウィン・フォン・ベルツ博士の功績を称えると共に、ベーリンガーインゲルハイム社を創業したベーリンガー家の故郷シュワーベンが、ベルツ博士の出生地であることを記念して名付けられたものです。

募集テーマと賞金:

募集テーマ:「ゲノム医学と医療」
1等賞:賞金 1000万円、2等賞:賞金 500万円

応募資格:

(1)日本の医学部(医科大学を含む)を卒業し、主として日本国内において研究を行った者であること。

(2)医薬品産業に所属する者は応募できません。

応募期限:2024年 5月31日(金)必着

論文審査:論文の審査は、常任委員と専門委員からなる選考委員会で行います。

結果発表:結果発表は贈呈式当日のプレス発表にて行います。ただし、受賞論文の著者には9月下旬に通知するとともに、贈呈式のご案内をいたします。

論文発表:受賞論文は、医学誌「医学のあゆみ」、ホームページ等により発表いたします。

お問い合わせ:ベルツ賞事務局
電話:078-306-4040
E-mail:baelzprize[at]boehringer-ingelheim.com ※[at]を@としてください

募集要項・応募規定・応募方法等詳細はこちら(ベーリンガーインゲルハイム社ウェブサイト)

2024-01-11 2024-05-31

「地神芳文記念研究助成金」は特定非営利活動法人酵母細胞研究会の事業の一環として故地神芳文先生のご遺族よりのご寄付を基金として、若手の生物科学研究者に研究助成を行うことによって、酵母および糖鎖研究を始めとする生物科学研究の発展に寄与することを目的としています。

詳細につきましては、以下のURLをご覧ください。
http://www.yeast.umin.jp/grantinaid.html

研究分野:酵母あるいは糖鎖に関する研究。酵母に関する生物科学的研究であれば基礎あるいは応用の別を問いません。また、糖鎖に関する研究は生物種を問わず、基礎あるいは応用の別を問いません。

研究助成対象者:日本国内の大学、公的研究機関およびこれに準じる研究機関に属する研究者で、年齢が2024年4月1日現在において39歳以下である者(ライフイベントでの休暇や休業期間がある場合は、その期間を差し引いた年齢が申請年の4月1日現在において39歳以下とします)

助成金額:1件あたり50万円以内(助成総額100万円程度、採択件数2~3件の予定)

交付時期:2024年9月予定

応募受付期間:2024年1月10日から4月11日 17:00(締切厳守)

連絡先:
特定非営利活動法人酵母細胞研究会
事務局 八代田陽子
E-mail: yeast[at]umin.ac.jp ※[at]を@としてください
Web: http://www.yeast.umin.jp/

2024-01-11 2024-04-11