掲載日 | 締切日 | ||
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1.趣旨:ロレアルグループとユネスコが世界規模で展開する女性科学者を支援する共同プロジェクトの理念を継承し、将来を担う若手女性研究者が国内の教育・研究機関において研究を継続できるよう、奨励しています。 2.対象:生命科学、物質科学の分野において、日本国内で博士後期課程に在籍あるいは、博士後期課程に進学予定で、40歳未満(応募締切日2024年2月29日時点)の女性を対象とします。 3.奨学金授与の件数:生命科学、物質科学の分野からそれぞれ原則1年2件(2名)、計4件(4名)を選考し、受賞者に賞状および奨学金100万円を贈呈します。 4.受付期間:2023年11月30日(木)から2024年2月29日(木)23時59分まで 5.応募方法:下記必要書類を「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」事務局宛にe-mailにてお送りください。1つのフォルダに下記必要書類をまとめて格納のうえ、お送りいただく際はフォルダにパスワードをかけ、10MBを超える場合は、所属大学・機関で推奨されているファイル転送サービスをご使用ください。 *個人のe-mailにてパスワード設定が不可の場合、指導教員または大学のe-mail代用可
(1) 必要応募書類 ①応募申請書 ②履歴書 (書式自由、身分証明書サイズの顔写真貼付) ③指導教員からの推薦状 ④これまでの研究内容の概要 (A4版 2頁以内) *および別添(A4版 1頁以内)に、研究タイトルとアブストラクトを日英で併記ください (和文500字/英文200words) ⑤今後一年間の研究題目とその概要および今後の展望 (A4版 2頁以内) ⑥発表論文リスト (口頭発表含む) 著者名は可能なかぎり全員記載 *応募者本人がFirst authorではない論文は、First authorの役職名(発表当時)と、本人の寄与分(%)を明記ください ⑦論文別刷 *上記⑦-1)、⑦-2)に該当する書類がない場合、修士論文で代用可 *複数の論文がある場合は、まとめて1つのPDFでご用意ください。 (2) 書類送付先 / お問い合わせ先 *事務局より書類受取のご連絡を1週間以内にいたします。 6.選考:1次審査(書類選考)、2次審査(ヒアリング-日本ロレアル(株)新宿オフィスにて対面にて実施予定)、選考委員会による厳正なる審査を経て、2024年中旬を目途に採否をご連絡します。 7.授賞式:採否のご連絡後、東京で授賞式を開催し、正式に受賞者の発表を実施します。 |
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2023-11-30 | 2024-02-29 |
医生物学研究所では、設立基盤となった2つの研究所(ウイルス研究所、再生医科学研究所)の理念を引き継ぎ、これまでの実績に基づく新たな学術領域の創成ならびに医学・生物学の発展を目標に研究を推進しています。2022 年度に発足した統合拠点「ウイルス・幹細胞システム医生物学共同研究拠点」では、全国的にも特徴のある施設や設備、ならびにウイルス感染研究部門、再生組織構築研究部門、生命システム研究部門の三部門で先端研究を推進する研究者の知識・技術・研究資源を国内外の研究者に提供し、最先端・異分野融合研究と人材育成を促進するため、以下の要領で共同研究課題を募集します。 1.公募テーマ:当研究所の3つの研究部門と附属研究施設に所属する常勤教員との共同研究として、下記3テーマについて共同利用・共同研究課題を公募します。 ①ウイルス感染研究 ②幹細胞・組織再生研究 ③生命システム研究 また、当研究所では国内共同研究と同様に国際共同研究を推進しています。本研究所の研究分野の詳細につきましては、以下のページをご覧ください。 2.応募資格:2024年4月1日の時点で、国内外の大学・研究機関の研究者またはこれに相当する方。 申請者以外の研究者として、大学院生、学部学生を含めることができます。若手研究者、学生の積極的な参加を求めます。大学院生、学部学生を含める場合は、指導教員の承諾書(様式3)を提出するとともに、「学生教育研究災害傷害保険」またはこれと同等以上の保険に必ず加入し、特に学部学生においては学生の所属機関の助教以上の教員、または受入教員研究室の研究者の監督下で実験等を実施してください。 3.研究期間:2024年4月1日から2025年3月31日までの1年間 4.応募方法:申請者は、あらかじめ共同研究を行う予定の本研究所の常勤教員(特定教員除く)と研究
内容等について打合せの上、以下のとおり応募してください。 【提出書類】 ・共同研究課題申請書(様式1) ・所属長の承諾書(様式2) ※公印不要 ・指導教員の承諾書(様式3) ※研究組織に大学院生、学部学生を含む場合。押印不要 【提出方法】 (提出先) ※受領後確認メールをお送りします。届かない場合はお問合せください。 【その他】 ・国際共同研究を申請する場合は、英文の様式をご利用ください。 ・申請書等各様式は本拠点ホームページからダウンロードしてご使用ください。 5.応募締切:2024年1月12日(金)17時(必着) 6.採否:運営委員会において審査後、概ね2024年3月下旬頃までに申請者に通知します。 7.研究経費:主に本研究所に来所するための旅費・滞在費、消耗品費として1研究課題につき単年度100万円を上限に支給します。なお、審査の結果、採択額が申請額より減額となる場合があります。 ※ 消耗品費については事務用品、パソコン等の汎用品は対象外です。 8.宿泊施設:本研究所総務掛までご相談ください。 9.注意事項: 1)原則として、本研究所に来所いただいての共同研究となりますが、webを使った共同研究も受け入れます。 2)申請時に共同研究者として、本研究所の3つの部門と附属研究施設に所属する常勤教員を1名指定していただきます。 3)学内・学外委員によって構成される運営委員会が、研究課題・参加者を選定します。また、採択課題に対し教員参加のweb会議を行う予定です。このweb会議では、研究課題の将来展開の可能性を検討させていただきます。 4)年度終了後に研究報告書を申請者より提出していただきます。提出いただいた報告書は本研究所のホームページ及びアニュアルレポートにおいて公表するほか、本研究所が必要とする範囲において、事業報告書への引用等に利用されます。知的財産権にかかる記述につきましては、ご留意の上、作成ください。 5)動物実験や感染実験を含む研究や、ヒト試料の使用、ヒト遺伝子解析研究、組換えDNA実験などの生命倫理・安全対策に対する取組を必要とする研究については、法令等に基づき当研究所内外の委員会等による承認手続き、教育訓練の受講などが必要となる場合があります。 6)本共同研究の成果を論文として発表する場合は、当該論文の謝辞の欄に、本研究所の共同研究による旨を下記のとおり付記していただきますようお願いいたします。 “This work was supported by the Cooperative Research Program (Joint Usage/Research Center program) of Institute for Life and Medical Sciences, Kyoto University.” 7)知的財産権の取扱いについては、本研究所と別途協議することになります。 10. 問い合わせ先 |
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2023-11-28 | 2024-01-12 |
高度感染症研究センター(長崎大学附置研究所)は,2022年度に共同利用・共同研究拠点「新興感染症制御研究拠点」として文部科学省から認定を受けています。 高度感染症研究センターホームーページ: 申請書提出期限:令和6年2月14日(水) |
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2023-11-24 | 2024-02-14 |
この度、一般財団法人LeaP科学財団では、LeaP生命科学・生命化学研究助成金の第二期募集を開始しました。 申請方法等の詳細は財団ホームページをご参照ください。 |
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2023-11-22 | 2024-01-14 |
◎募集要項・詳細:https://www.j-lri.org/003-1_1.html 一般社団法人 日本化学工業協会(住所:東京都中央区、会長:福田信夫(三菱ケミカル㈱取締役相談役)、以下「日化協」))は、第12期「日化協LRI(長期自主研究)」の支援対象となる研究課題を11月10日(金)から12月14日(木)(予定)の期間、募集いたします。日化協が指定する6つの研究テーマに対する提案依頼書(RfP=Request for Proposal)による研究課題の募集とし、採択課題には1件あたり年間最大1,000万円の助成を行います。 <RfP指定テーマ> (1)NAMs(New Approach Methodologies)/動物実験代替法の開発 (2)NAMs(New Approach Methodologies)/新規な課題を解決するための試験法の開発 (3)ヒトへのばく露に関する予測手法の開発 (4)環境に対するリスク評価に関する研究 (5)新しい特性を持つ化学物質の安全性評価 (6)規制利用における課題を解決するための評価法の開発 <研究課題募集の詳細> ・提案依頼書(RfP)の背景や研究範囲に関する詳細な内容は、RfP指定テーマ(1)~(6)のPDFをご参照ください。 ・新たに採択する研究課題数は3~5件を予定しています。 <第12期 日化協 LRI 研究課題募集要項より抜粋> 応募資格:代表研究者には、原則、国籍、所属、職階、年齢等の制限はありません。 研究期間:LRIの研究年度は3月1日から、翌年の2月末日までの12ヶ月です。 研究費:1件あたり、原則として年間で上限1,000万円 程度 受付期間:2023年11月10日(金)~12月14日(木)(必着) 提出先・お問い合わせ: |
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2023-11-15 | 2023-12-14 |
本財団は、農学、特に農芸化学 (生物資源等) に関する学術研究を助成し、もって学術研究の発展に寄与することを目的とし設立されました。 本年度も、農芸化学等に関する研究を行っている大学等の研究機関の研究者に対し、研究助成金を交付いたします。特に、若手研究者への助成の枠を設け、今後の当該分野の研究促進に役立ちたいと考えています。2024年度助成対象者は次の要領で募集いたします。 1.研究分野: (A)豆類や穀類の生産技術(栽培、育種、植物栄養、根圏微生物等)に関する研究 (B)豆類や穀類、並びにそれらの加工品の食品機能(栄養機能、嗜好機能、生体調節機能等)に関する研究 (C)豆類や穀類の加工、保蔵、流通技術に関する研究、並びにそれらの発酵に関連する微生物や酵素の探索、特性、利用に関する研究 2.研究助成対象者: (1)国内の大学、短大の研究者(大学院生も含む) (2)国公立並びに国立研究開発法人等の研究機関の研究者 (3)その他本財団の理事会において適当と認められた研究者 3.助成金額: (1)一般部門(年齢制限なし)1件当たり 100万円を7件程度 (2)若手部門(40歳未満)1件当たり 50万円を6件程度 ※若手部門は、昭和59年4月1日以降生まれの方 4.交付時期:2024年5月予定 5.申請手続き方法:財団所定の申請書に必要事項を記入の上、2024年1月15日から3月10日(必着)までに財団理事長宛てに郵送して下さい。 6.申請書請求先及び送付先: 7.その他:同一研究課題で、他の団体等へ応募され、かつ、本年度重複助成となられた場合には、助成をできない場合がありますのでご注意下さい。 ※過去助成研究テーマ検索(タカノフーズ㈱HP内): |
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2023-11-10 | 2024-03-10 |
1.助成の対象: (1)神経科学の研究に対する若い研究者の補助、奨励金の交付(30~70万円程度) (2)神経科学に関する講演会・研究集会等の開催、外国人学者の招聘に対する費用の補助(科学技術(自然科学に係るものに限る)に関する試験研究を行う者が負担する費用について10~30万円程度) ※「神経科学に関する海外の学会に参加・発表するための渡航費」「論文発表、図書の刊行等」の補助については、(1)の研究助成に含め、研究助成の支出項目の一部として申請してください。 2.応募資格: (1)国内の研究機関に所属する研究者とします。 (2)申込は、1人1対象項目とします。 ※40才以下または博士号取得後10年以内の研究者を優先します。また、出産・育児、その他考慮すべき理由等がある場合には「大学卒業後の主な略歴」欄に簡潔に理由を記入してください。 ※上記 1.(1)研究助成金については、学部生・大学院生および過去5年以内の研究助成金受賞者は対象外とします。 3.応募方法:申請書を下記11.の「日本神経科学学会」ないし「NARISHIGEグループ」の該当ページからダウンロードするか、「問い合わせ先」からE-mailにて入手のうえ、必要事項を記入し、事務局E-mailアドレス(koueki_post[at]tr.mufg.jp ※[at]を@としてください)あてPDFファイルをお送りください。 ※申請書のフォーマット(行・列)は、変更できません。 4.応募期間:令和5年11月1日(水) ~ 令和6年2月9日(金)【必着】 5.選考方法:運営委員会において採用者を決定いたします。 6.採否の通知:決定後、令和6年6月初旬までに書面にて採否を通知する予定です。 7.助成金の交付:助成金は、令和6年7月頃に採用者に交付する予定です。 8.委任経理の取扱:委任経理とする場合、助成金による間接経費の支払はできません。 9.授与式:『第47回日本神経科学大会』(令和6年7月24日~7月27日 於:福岡コンベンションセンター:福岡県)会期中に授与式・懇親会の開催を予定していますので、助成決定者は出席をお願いいたします。 10.成果の報告: ・(1)上記 1.(1)研究助成金の交付を受けた者 ・(2)上記 1.(2)講演会等費用の補助を受けた者 11.申請書提出先・問い合わせ先: <事務局> ・日本神経科学学会 ・NARISHIGEグループ |
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2023-11-06 | 2024-02-09 |
日本神経科学学会では第8回 (2024年)ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞の募集を11月1日より開始いたしました。 詳細:https://www.jnss.org/joseph-altman-award 募集期間:2023年11月1日~2024年1月31日 |
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2023-11-02 | 2024-01-31 |
公益財団法人医療機器センター(理事長:菊地眞)では医療分野における社会的課題の解決に資する技術分野に関する基礎的段階の研究開発を支えることが、将来に渡り先端的な技術が医療機器として持続的に社会に提供されることに繋がり、我が国が最先端の医療機器を生み出す基礎になると考えております。 対象:次の各号のすべてに該当する国内の大学及びその附属病院・研究施設、病院・研究機関、高等専門学校に所属する研究者(企業に所属する研究者は除く)の方が対象です。 ①研究開始時において満40歳未満の研究者、または学位取得後10年未満の研究者であること。 ②助成期間中において、企業との共同研究開発テーマではないこと。 ③財団からの助成金を所属機関が研究費として管理する前提のもとに、所属長が応募を承認していること、及び財団からの助成金の受給にかかわる制約がないこと。 ④本人、その家族及び所属団体が、反社会的勢力と結びつきがないこと。 ⑤前年度、本助成事業において採択を受けていない者。ただし、萌芽・探索型で採択された者が翌年度に実用化展開型へ応募することは妨げない。 個人を基本としますが、個人では研究の遂行が難しい場合(例えば、複数の学術領域をカバーする場合など)は、主たる研究者を中心とする少人数のグループでの申請も可能です。 対象分野: ①日常生活における健康無関心層の疾病予防、重症化予防に資する医療機器 ②予後改善につながる診断の一層の早期化に資する医療機器 ③臨床的なアウトカムの最大化に資する個別化医療に向けた診断と治療が一体化した医療機器 ④高齢者等の身体機能の補完・向上に関する医療機器 ⑤医療従事者の業務の効率化・負担軽減に資する医療機器 ⑥次世代の医療機器開発・生産に資する要素技術・部品・部材の開発、製造基盤 助成タイプ: ①萌芽・探索型:5件(100万円/件) ②実用化展開型:1件(500万円/件) 募集期間、研究期間: 詳しくは下記URLをご覧下さい。 問い合わせ先: |
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2023-10-31 | 2023-12-13 |
案内ポスターはこちら 対象者:広く理系の分野において研究業績をあげ、その将来性を期待できる方で、かつ本会の趣旨に賛同し、その達成のために努力していると認められる本会正会員および学生会員を対象とします。特に年齢、国籍、性別は問いませんが、管理職(教授、部長等)にある方はご遠慮下さい。自薦・他薦は問いません。 ※応募と同時に入会申し込みも受け付けます。詳細はSJWS事務関係「入会案内」の項目をご覧下さい。 奨励賞:表彰楯および副賞20万円(年1-3件) 本会総会(例年5月)において贈呈 応募書類: ①本会所定の書式 書式のダウンロードはこちらから(Wordファイル、PDFファイル) ②論文リスト(英語論文、和文論文、総説は区別して最新のものから順番に記載し、Proceedingは含まない。責任著者論文には*をつける。各論文の最新のインパクトファクターを記載。冊子カバーに採用、引用数、その他アピールできることを追記可。) ③関連する主要論文3編のPDF(賞応募課題の研究に関連する5年以内のもの。論文リストの番号に〇をつける。) 応募方法:Eメールにて提出(①に署名した用紙はPDF化して送付して下さい) 添付ファイルには応募者の氏名を記載し、圧縮せずにそのまま添付いただくか、別の方法(無料ファイル送付サービス、例えば「データ便」「GigaFile便」等)で応募書類をお送りください。 応募期間:2023年11月1日(水)~11月20日(月)必着 提出先:日本女性科学者の会 賞担当係 決定時期:2024年3月頃(メールにて本人宛通知) |
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2023-10-23 | 2023-11-20 |
内閣府宇宙開発戦略推進事務局では、「第6回宇宙開発利用大賞」の募集を10月13日(金)から開始いたしました。 応募要項 ※詳細は宇宙開発利用大賞WEBサイトをご参照ください (1)応募受付期間:令和5年10月13日(金)~11月 (2)募集対象:以下の事例(過去1年間の実績に限らない。)について、顕著な功績があったと認められる個人または団体に対して表彰します。 ①宇宙に関連し、商品・サービスを提供し、宇宙の利用拡大に成果を上げた個人または団体 ②宇宙に関連し、今後の宇宙利用の拡大に成果が期待できる独創的な宇宙利用の方法の考案等を行った個人または団体 ③中小企業、大学等で、宇宙に関連し、優れた技術を保有し、我が国の宇宙産業の発展に貢献している個人または団体 ④宇宙に関連し、優れた研究開発や知の創出を行い、宇宙の開発利用に貢献している個人または団体 ⑤宇宙に関連し、教育、広報や地域のまちづくり等において、宇宙の開発利用に貢献している個人または団体 ⑥宇宙に関連し、宇宙安全保障や防災・減災、国土強靱化、地球規模的課題等、国民の安心・安全や社会の課題解決等につながるものにおいて、宇宙の開発利用に貢献している個人または団体 (3)表彰の種類等:(2)の6つの事例を対象として募集を行い、選考結果に基づいて以下の①~⑫の賞を授与します。各賞ともに表彰状と記念品を贈呈します。 ①内閣総理大臣賞 1件 ②内閣府特命担当大臣(宇宙政策)賞 1件 ③総務大臣賞 1件 ④外務大臣賞 1件 ⑤文部科学大臣賞 1件 ⑥農林水産大臣賞 1件 ⑦経済産業大臣賞 1件 ⑧国土交通大臣賞 1件 ⑨環境大臣賞 1件 ⑩防衛大臣賞 1件 ⑪宇宙航空研究開発機構理事長賞 1件 ⑫選考委員会特別賞 3件以内 (4)応募方法:応募の際は、宇宙開発利用大賞WEBサイトからエントリーシートをダウンロードし、必要事項をご記入の上、専用応募フォームからご提出ください。 第6回宇宙開発利用大賞WEBサイト:https://www.s-riyoutaishou.jp |
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2023-10-17 | 2023-11-17 |
山田科学振興財団より本学会あてに、2024年度研究援助の候補者推薦依頼が届きましたので、お知らせします。 「山田科学振興財団2024年度研究援助の概要」 自然科学の基礎的研究に対して、研究費の援助を致します。 研究援助趣旨: 1) 萌芽的・独創的研究 2) 新規研究グループで実施される研究 3) 学際性、国際性の観点からみて優れた研究 ※評価が定着して研究資金が得やすいものより、萌芽的で将来の発展が期待される基礎研究を重視します。 ※多様な視点や発想を取り入れた研究活動を実践する創造力ある研究者を積極的に支援するため、本財団は、女性の活躍はもちろんのこと、一人一人の多様性を尊重します。 申請者資格: 1.当該研究を独立して実施し得る者でなければなりません。すなわち、当該研究者は代表研究者であることを必要とし、単に研究グループの研究費集めの一端を担う者であってはなりません。 2.身分、経歴、年齢等は問いません。ただし、日本の研究機関に所属する研究者であることが必要です。 援助額:1件当たり150~300万円、総額4,000万円、採択件数18件程度を予定しています。また、女性研究者3名以上の採択を見込んでいます。 【分子生物学会の学会推薦枠は6件です】 分子生物学会への応募(学会推薦)締切:2024年1月29日(月) 申請手続き詳細は、山田科学振興財団ホームページにてご確認ください。
【ご確認ください】 ※山田財団研究援助・学会推薦の応募については、財団申請システムへの手続きを完了してくだされば、分子生物学会事務局あての資料提出は不要です。ご不明な点は学会事務局までお問い合わせください。 日本分子生物学会事務局<info@mbsj.jp>
【付記】
2024年度より、試験的に学会や関係者推薦が不要の募集枠が2種類新設されました。(これまでの推薦枠はそのままで規模等は特に変更ありません。) |
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2023-10-16 | 2024-01-29 |
第一三共生命科学研究振興財団より本学会あてに、「2024年度(第22回)高峰記念第一三共賞」候補者の推薦依頼が届きましたので、お知らせします。 「2024年度(第22回)高峰記念第一三共賞の概要」 受賞対象:日本国内において、生命科学分野での基礎・臨床研究並びに技術開発、特に疾病の予防と治療の進歩・発展に顕著な功績をあげた研究者(同一分野での複数名の同時推薦も可)や団体
表彰件数・賞の内容:1件(学会推薦件数は若干名)。賞状、賞牌並びに副賞(2,000万円)
分子生物学会への応募(学会推薦)締切:2024年1月19日(金)
【ご確認ください】 ◎公益財団法人第一三共生命科学研究振興財団 ◎日本分子生物学会 学術賞、研究助成の本学会による推薦について 提出物、提出先、提出期限にお間違いのないよう、くれぐれもご注意ください。 |
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2023-10-11 | 2024-01-19 |
1.ホームページアドレス:https://www.nins.jp/collabo/oml.html 2.応募期間:令和5年11月1日〜11月30日17時 3.募集内容:OMLプロジェクトは、研究手法や研究装置・設備を新たな分野に適用したりすることで、従来の研究をさらに発展させることも目的としており、研究交流と組織間連携を通じて革新的な研究活動を促進することを期待しております。 詳細はホームページをご覧ください。 |
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2023-10-11 | 2023-11-30 |
藤原科学財団より本学会あてに、「第65回藤原賞」候補者の推薦依頼が届きましたので、お知らせします。 「第65回藤原賞の概要」 趣旨:科学技術の発展に卓越した貢献をした日本国籍を持つ功労者に記念賞として贈り表彰する。 受賞対象:自然科学分野に属する基礎科学及び応用科学 表彰件数・賞の内容:年2件(学会推薦件数に制限はありません)。賞状、賞牌(金メダル)、副賞(各1千万円) 分子生物学会への応募(学会推薦)締切:2023年11月15日(水) 詳細:https://www.fujizai.or.jp/index.html
【ご確認ください】 日本分子生物学会 学術賞、研究助成の本学会による推薦について 提出物、提出先、提出期限にお間違いのないよう、くれぐれもご注意ください。 |
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2023-10-06 | 2023-11-15 |
JSTは駐日ポーランド共和国大使館との共催で、国際的に活躍が期待される若手女性研究者を表彰する「第3回 羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞)」の公募を開始しました。ぜひ、積極的にご応募下さい。 表彰内容: ・最優秀賞(1名):賞金100万円、副賞としてポーランドへの研究訪問機会を提供 ・奨励賞(2名):賞金50万円 (各賞金は日本電子株式会社、ポーランド訪問機会は駐日ポーランド共和国大使館および同国科学アカデミーから贈られます。) 応募要項: ◆応募要件: ・自薦・他薦とも可能。他薦の場合は、本人の了承が必要 ・2024年4月1日時点で博士学位取得後5年程度まで※の女性研究者(ポスドクを含む。)、大学院生(博士後期課程)、及びこれらに相当する者 ※ライフイベント等による研究活動休止期間を勘案する ・科学技術に関連する幅広い研究分野を対象 ・国籍:日本、 居所:不問 ◆応募期間:2023年10月2日(月)~12月11日(月)日本時間正午まで ◆応募方法等の詳細:https://www.jst.go.jp/diversity/researcher/mscaward/ お問い合わせ: |
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2023-10-03 | 2023-12-11 |
1.助成の種類 <一般公募研究>単年度(2024年4月1日~2025年3月31日) ・理工学分野:製塩やそれに関わる技術を発展させる研究,海水の資源を利用する研究,持続的な環境保全に繋がる研究,塩類の新たな価値を見出す研究 ・医学分野:長寿時代でのQuality of Life を高めるための塩類の健康に及ぼす影響・役割を明らかにする研究,塩類の生理作用を明らかにする研究 ・食品科学分野:加工・調理・保存において不可欠な素材である塩類の働きを知る研究,持続的に健康で豊かな食生活を送る上で役立つ塩類の作用を明らかにする研究 分野共通課題:塩類の摂取量を評価する方法に関する研究 <プロジェクト研究>3年間(2024年4月1日~2027年3月31日) ・食品科学分野:研究テーマを「食資源開発と環境負荷低減に資する塩の利活用」とし,下記のサブテーマ毎に募集する。 (サブテーマ1)食料生産に及ぼす塩の効果とその分子機構の解明 (サブテーマ2)最新技術を用いた新規食品・低利用食資源の開発に関わる塩の役割 (サブテーマ3)食品加工・保存における温室効果ガス削減につながる塩の利活用 詳細は「財団ウェブサイト」>「研究助成」にて,『2024年度研究助成募集要項』をダウンロードし,ご確認ください。 2.募集件数および研究助成金額 <一般公募研究> ・理工学分野:25件程度 ・医学分野:16件程度 ・食品科学分野:9件程度 *研究助成金額:1件当たり120万円以下 <プロジェクト研究> ・食品科学分野:5件程度 *研究助成金額:1件当たり200万円以下 3.応募資格:日本国内の大学,公的研究機関等で研究に携わる人(学生・研究生等を除きます) 4.応募方法:オンライン申請 ◎2023年9月25日(月)にウェブサイトをリニューアルしました。 5.応募期間:2023年10月25日(水)~ 2023年11月25日(土)まで 6.問い合わせ: 7.選考結果の通知:財団の研究運営審議会による審査・選考等を経て,2023年3月に応募者へメールにて通知 |
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2023-09-28 | 2023-11-25 |
革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)の三次公募が始まりました。 締め切りは令和5年11月7日(火)正午(厳守)です。 |
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2023-09-26 | 2023-11-07 |
公募要領・詳細:https://www.jst.go.jp/program/startupkikin 大学等発スタートアップ創出力の強化を目的とした「大学発新産業創出基金事業」 において、下記プログラムの公募を開始しました。 公募期間: ・ディープテック・スタートアップ国際展開プログラム ・スタートアップ・エコシステム共創プログラム 詳細は上記の大学発新産業創出基金事業ホームページに掲載している公募要領をご覧ください。 関連イベントのご案内:提案募集に関連し、以下のイベントを開催いたします。多くの皆様のご参加をお待ちしております。 ①公募説明会 ②研究者と事業化推進機関のマッチング支援イベント「事業化推進機関PR会」 お問い合わせ: ・ディープテック・スタートアップ国際展開プログラム ・スタートアップ・エコシステム共創プログラム |
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2023-09-04 | 2023-11-30 |
本賞は、化学教育者・故守田純子氏から遺贈された資金をもとにして、自然科学を専門とする女性科学者の研究を奨励し、科学の発展に貢献する人材を育成することを目的として、1998年に設けられました。 主催者:一般社団法人大学女性協会 応募締切:2023年11月20日(月) 詳細:https://www.jauw.org/scholarship-information/moritakagaku/ |
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2023-08-17 | 2023-11-20 |
1.研究助成対象:有機化学[材料化学を含む](O)及び生化学(B)、並びに関連分野において申請者が主体的に進める研究 (1) 有機化学 [材料化学を含む] (O) は主として次の分野とします。 ◎ 有機合成化学の基礎及び応用研究 ◎ 高分子化学・超分子化学の基礎及び応用研究 ◎ 有機機能材料化学の基礎及び応用研究 ◎ 生体関連機能物質化学の基礎及び応用研究 ◎ グリーンケミストリーに関する基礎及び応用研究 (2) 生化学(B)は主として次の分野とします。 ◎ 微生物学の基礎及び応用研究 ◎ 酵素学の基礎及び応用研究 ◎ 分子細胞生物学の基礎及び応用研究 ◎ バイオテクノロジーに関する基礎及び応用研究 注1:有機化学と生化学の両方にまたがる研究課題につきましても、積極的なご応募をお待ちしております。その場合は、上記、有機化学(O)、または生化学(B)のいずれかの分野にて応募してください。 注2:大阪で開催する、研究助成金贈呈式(2024年4月26日)及び、研究成果発表会(2025年4月)に、助成者本人の出席を原則とします。 注3:当財団が発行します「研究報告集」(2025年8月発行予定)への掲載をご承諾頂ける方とします。 2.助成対象期間:2024年4月から2025年3月末まで 3.助成金額及び件数:研究助成金1件300万円 25件程度 ※ 応募者が所属する機関の間接経費、一般管理費(オーバーヘッド)は、助成の対象になりません。 4.応募資格: (1) 日本の大学・研究所等に勤務し、主体的に研究を進めている常勤の研究者 (2) 当財団に結果の報告書提出が可能な方 (3) 過去10年間に当財団から研究助成を受けていない方 5.応募期間:2023年9月1日より 2023年11月1日まで (期限厳守) 6.応募手順:当財団ホームページの「助成金事業」にある、「WEB応募」ページから応募してください。 7.問合せ先: |
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2023-08-02 | 2023-11-01 |
ブレインサイエンスに対する関心は近年、国際的にもますます高くなり、各国で研究が競われています。その進歩の早さ、展開の多様性と動向を知るうえでも研究者の国際交流は重要です。この国際交流を支援するため、研究者の海外派遣と、海外研究者の招聘に対する助成を行っております。 ■第37回 海外派遣研究助成候補者応募要領(2023年度) 1. 趣旨:我が国の脳科学の国際展開を図り、学部学生を含む若手研究者育成のため、国際学会、シンポジウム等への参加、あるいは短期間(6ヶ月以内)の共同研究のための研究者の海外派遣を助成します。また2024年4月1日から2025年3月31日の間に出発できるものに限ります。但し、候補者が学部学生の場合は、応募時点までに学内または学外の研究室における研修実績があるものに限ります。 2. 助成予定額:1件あたりの助成額は往復の航空運賃を主とし、30万円までを限度として必要額を若干件数助成します。 3. 応募締切日:2024年1月12日(金)とします。 4. 応募方法:所定の応募用紙に必要事項を記入し、当財団に提出してください(郵送、E-mailいずれでも可)。候補者が学部学生の場合は、「7. 助成候補者の研究業績の概要」欄に応募時点までの研究室における研修実績、「9. 期待される成果」欄に将来の抱負について、記載してください。 ○ 学会、シンポジウム等の問い合わせ可能な所属長の名前を明記してください。候補者が学部学生の場合は、研修実績のある研究室の責任者または所属長の名前およびメールアドレスを明記してください。 ○ 受入先の承諾書を添付してください。(学会、シンポジウム等参加の場合は参加証明書または招待状の写し。短期の共同研究の場合は受入機関または共同研究者の手紙の写し。)候補者が学部学生の場合は、受入先の承諾書の代わりに、研修実績のある研究室の責任者または所属長からの推薦書(書式自由。派遣先および派遣時期・期間の予定に関する記述を含むこと)を添付してください。 5. 応募用紙:応募用紙は下記のリンクからダウンロードできます。 ※2023年度より応募用紙の様式を一部変更しています。ご注意ください。 6. 審査方法:当財団の選考委員会において審査選考し、理事会において決定します。 7. 採否の通知:2024年3月末日までに応募者あて採否を通知します。 8. 助成金の交付:2024年4月1日以降出発時期に応じて助成決定者の指定口座に振り込みます。 9. 助成金の使途:助成金は応募用紙記載のとおり使用することを原則とします。 10. 成果の報告:帰国後2ヶ月以内に、派遣の成果についての報告書及び派遣助成金の使途内訳を提出してください。
■第37回 海外研究者招聘助成候補者申込要領(2023年度) 1. 趣旨:脳科学研究分野において、独創的テーマに意欲的に取り組んでいる外国人研究者の短期間(3ヶ月以内)の招聘を助成します。但し、2024年4月1日から2025年3月31日の間に招聘するものとします。また、助成金は招聘する受入責任者に交付します。 2. 招聘助成予定額:1件あたりの助成額は往復の航空運賃を主とし、30万円までを限度として必要額を若干件数助成します。博士号取得後7年以内(*)の若手研究者が受入責任者となる提案を積極的に支援します。 (*)申込締切日現在。ライフイベントによる中断を考慮しますので、「9. 備考」欄に具体的に記述してください。 3. 申込締切日:2024年1月12日(金)とします。 4. 申込方法:所定の申込書に必要事項を記入し、当財団に提出してください(郵送、E-mailいずれでも可)。 ※2023年度より応募用紙の様式を一部変更しています。ご注意ください。 5. 審査方法:当財団の選考委員会において審査選考し、理事会において決定します。 6. 採否の通知:2024年3月末日までに申込者あて採否を通知します。 7. 助成金の交付:2024年4月1日から必要に応じて受入責任者あて指定口座に振り込みます。 8. 助成金の使途:助成金は申込書記載のとおり使用することを原則とします。 9. 成果の報告:招聘後2ヶ月以内に、招聘の成果報告書及び招聘助成金の使途内訳を提出してください。
応募用紙提出先および連絡先: |
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2023-07-18 | 2024-01-12 |