学術賞・研究助成・研究プロジェクト

応募にあたり本会からの推薦の希望の方はこちら

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掲載日締切日

三島海雲記念財団より本学会あてに「第13回(2024年度)三島海雲学術賞(自然科学部門)」受賞候補者の推薦依頼が届きましたので、お知らせします。 同賞の学会推薦枠は2件で、応募(推薦)に際しましては、賞推薦委員会が審査を行います。三島海雲記念財団への提出締切(9月30日)の1カ月前を学会締切としていますのでご留意ください。

「三島海雲学術賞の概要」
自然科学及び人文科学の学術研究領域において、とりわけ、創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を顕彰し、その研究の発展を支援してゆくことを目的とします。

対象(自然科学部門):食の科学に関する研究
国内外の学術誌等に公表された論文、著書、その他の研究業績により独創的で発展性のある顕著な業績を挙げている45歳未満の若手研究者。

件数:2件以内(学会推薦枠は2件)

内容:賞状並びに副賞300万円(一人当たり)

三島海雲記念財団への推薦締切:2023年9月30日(土)

分子生物学会への応募(学会推薦)締切:2023年8月30日(水)

詳細:https://www.mishima-kaiun.or.jp/virtue/

【ご確認ください】
本賞は推薦制です。本学会からの推薦を希望される方は、三島海雲記念財団HPにて詳細のご確認と同時に、以下のページもご一読ください。

日本分子生物学会 学術賞、研究助成の本学会による推薦について
https://www.mbsj.jp/ads/recommendation.html

提出物、提出先、提出期限にお間違いのないよう、くれぐれもご注意ください。

2023-05-30 2023-08-30

大阪科学賞は、大阪府、大阪市および(一財)大阪科学技術センターの三者が、大阪21世紀計画のスタートにあわせ、1983年度(昭和58年度)に創設したものです。
近畿地域において、科学技術の研究・開発に貢献した若手研究者(50歳以下)を対象に、毎年2名の方に本賞を授与しております。
本年度も候補者を募集致しますので、ご推薦(自薦可)をお願い申し上げます。
本賞は大学だけでなく、企業の研究者も対象にしておりますので、ご関心のある部門・部署にも広く周知ご案内いただければ幸いです。

詳細・推薦書ダウンロード:https://osaka-prize.ostec.or.jp/

主催:大阪府・大阪市・(一財)大阪科学技術センター

共催:(公財)千里ライフサイエンス振興財団

趣旨:創造的科学技術の振興を図り、21世紀の新たな発展と明日の人類社会に貢献することを目的とする。

内容:

1.対象分野:理学、工学、農学、生物学、医学、薬学、情報科学とそれらの学際的分野における科学および新技術の発展に寄与した研究・開発。

2.対象:学術上顕著な業績を上げられた方、画期的な新技術の開発をされた方、研究のさらなる発展と研究者としての将来性が期待される方で、1973年1月1日以降に出生された方。上記の業績または重要な発見・発明の主要なものが大阪を中心とした地域(大阪、京都、奈良、兵庫、和歌山、滋賀、福井)で行われたものとする。

3.表彰:授賞は2件とし、1件につき賞状および賞金150万円と、記念品(メダル)を贈呈する。

推薦締切日:2023年6月30日(金)17時(電子メールにて事務局必着)

お問い合わせ:
大阪科学賞運営委員会 事務局(OSTEC内)東、米田
TEL:06-6443-5320
E-MAIL:o-kagakusyou[at]ostec.or.jp ※[at]を@としてください

2023-05-24 2023-06-30

小野医学研究財団より本学会あてに、「2023年度 第7回早石修記念賞」候補者の推薦依頼が届きましたので、お知らせします。
同賞の本学会の推薦枠は1名で、応募(推薦)に際しましては、学会の賞推薦委員会が審査を行います。小野医学研究財団への提出締切(8月31日)の1カ月前を学会締切としておりますので、ご留意ください。

「早石修記念賞の概要」

表彰対象:脂質研究において、独創的な研究による新しい分野の確立等、その進展に著明な功績をあげた研究者。

表彰件数:1件(学会推薦枠は1件)

表彰内容:正賞:楯、副賞:500万円

小野医学研究財団への推薦締切:2023年8月31日(木)

分子生物学会への応募(学会推薦)締切:2023年7月31日(月)

詳細:https://www.ono-pharma.com/ja/zaidan/memorial_award.html

【ご確認ください】
本賞は推薦制です。本学会からの推薦を希望される方は、小野医学研究財団HPにて詳細のご確認と同時に、以下のページを必ずご一読ください。

日本分子生物学会 学術賞、研究助成の本学会による推薦について
https://www.mbsj.jp/ads/recommendation.html

提出物、提出先、提出期限にお間違いのないよう、くれぐれもご注意ください。

2023-05-19 2023-07-31

非ヒト霊長類は、医科学研究をはじめヒトの行動、心理、社会性等を理解するうえでかけがえのない極めて魅力的な動物です。非ヒト霊長類に魅せられた研究者や技術者の同志による、非ヒト霊長類に関わる研究を広くサポートしたいという想いを込めた研究助成です。皆さまからのご申請、心よりお待ち申し上げます。

研究助成の対象:以下のいずれかに該当する調査、研究を対象とします。

(1)非ヒト霊長類(NHP)を用いる感染症研究および医科学研究

(2)非ヒト霊長類(NHP)の飼育・繁殖、獣医学的管理、検査法に関する研究および技術開発

(3)非ヒト霊長類(NHP)を用いる動物実験の 3Rs(Replacement, Reduction, Refinement)に関する研究および技術開発

(4)その他、非ヒト霊長類(NHP)の実験手技の技術開発、基本データの収集・解析等に関する研究

助成金額及び助成件数:1件あたり100万円。1~2件。

応募受付期間:令和5年5月8日(月)~令和5年7月28日(金)

詳細・申請書様式:一般社団法人予防衛生協会HP

2023-05-17 2023-07-28

約2年半ぶりに、「きぼう」船内科学利用テーマの募集を開始しました!
微小重力環境利用には、無限の可能性があります。
あなたの研究を宇宙で拡げてみませんか?

2025年以降2030年までの国際宇宙ステーション(ISS)運用延長が政府により表明され、宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、ISSを含む将来の地球低軌道利用や有人宇宙探査に向け、優位性の高い独自の宇宙環境利用技術を獲得し、社会課題解決および知の創造に貢献する研究や有人宇宙探査技術の実証の場として、引き続き「きぼう」日本実験棟を活用していきたいと考えています。
今回の募集では、3種類の募集を行います。

各募集の締切は、2023年6月29日(木)正午です。
また、これまでの「きぼう」利用成果紹介も含む募集説明会(5/29開催)、個別の利用相談会を開催予定です。(こちら

1.船内フラグシップミッション募集 (募集案内はこちら
JAXAは、ISS「きぼう」日本実験棟の船内環境の特徴を最大限に活用して、日本の強みを活かした「前衛的・挑戦的な研究、極めてインパクトの高い成果が期待できるミッション」を募集します。

募集対象領域: JAXAが設定した13の募集対象領域。
研究開始時期: 選定後、共同研究契約を締結し、2023年度後半に開始を想定。
研究経費: 1テーマあたり最大1億5,000万円。
ただし、本募集は一般的な研究助成対象の募集とは異なり、募集制度毎に
詳細な条件があります。
宇宙実験実施目標: 2027年頃

2.定型プロトコールによる医学系研究提案募集 (募集案内はこちら
JAXAが設定する標準プロトコル(宇宙飛行士最大6人程度迄の生体試料(※)採取)の範囲内で実施可能な、「きぼう」の特徴を最大限に活用する医学系研究提案を募集します。
(※)フライト前後の「血液、尿、毛髪」、フライト中の「血液、尿」のみ

研究開始時期: 選定後、共同研究契約を締結し、2023年度後半に開始を想定。
研究経費: 1テーマあたり最大1,000万円
ただし、本募集は一般的な研究助成対象の募集とは異なり、募集制度毎に
詳細な条件があります。
宇宙実験実施目標: 2026年頃

3.定型化細胞培養装置技術実証における協力提案募集 (募集案内はこちら
JAXA が開発する定型化細胞培養装置の技術実証に協力頂けることを前提に、この技術実証の範囲(※)内で実施可能な、「きぼう」の特徴を最大限に活用する研究提案を募集します。
(※)提案可能細胞株は、ヒトiPS細胞、ヒト間葉系細胞の未分化細胞となります。

研究開始時期: 選定後、共同研究契約を締結し、2023年内に開始を想定。
研究経費: 1テーマあたり最大500万円
ただし、本募集は一般的な研究助成対象の募集とは異なり、募集制度毎に
詳細な条件があります。
宇宙実験実施目標: 2026年頃

詳細は、各募集の募集案内ページをご確認ください。

皆様のご応募を心よりお待ちしております。

各募集の締切は、2023年6月29日(木)正午です。なお、応募受付フォームの公開(応募可能)は、5月下旬の予定です。

本件に関して、不明な点や質問等ございましたら、下記までお問い合わせください。
(一財)日本宇宙フォーラム 宇宙利用事業部
「きぼう」船内科学利用テーマ募集係
お問い合わせフォーム
(なお、回答は、kiboexp[atmark]jsforum.or.jpより送付させていただきます。)

2023-05-16 2023-06-29

現在、世界的に見て、これまでに遭遇したことのない、さまざまな新しい社会的課題が出現しています。それらの課題の解決には、単一の専門領域からの提案だけでは不十分ですが、各分野の細分化が進み過ぎ、専門領域を超えた知識の集約を困難にする状況が生まれていることを憂慮します。現代の諸課題の解決には、多様な分野の人々が課題を多角的に検討し、自由な発想のアイデアを出し合い、力を合わせて知の連結を成し遂げていかねばなりません。そのような風土の醸成を促進していくために、若手研究者自らが、これからの目指したい世界を思い描き、解決したい課題を提示するとともに、人文・社会系、理工学系を問わず、各々の知見を持ち寄って、協働して解決に取り組む試みが非常に重要だと考えます。そのような挑戦の中から、次世代を拓く新しい学問分野が生まれてくることを期待します。
「平成記念研究助成」では、今後目指すべき世界を実現するために、短期間の解決に至らずとも先端的で社会的にインパクトのある研究提案と、様々な研究分野の専門家をコーディネートできる若手人材の発掘に努めます。
公益財団法人国際科学技術財団では、2006年から、毎年の日本国際賞の授賞対象2分野において、若手研究者の研究スタートを支援する助成制度を行ってきましたが、上記の認識のもと、2020年度よりこの制度を一新し、若い研究者の従来枠にとらわれない挑戦、新しい展開・発展での研究を大いに奨励し、その助成を行っています。
「平成記念研究助成」は、永年、若手科学者の研究活動にご関心を寄せられ、激励されてこられた上皇上皇后両陛下にちなんで命名されたものです。

助成対象:「社会的課題の解決に資するための知識統合・連携型研究」を広く募集します。

・理系、文系を問わず応募が可能です。

・応募者自らが考える「目指したい世界とその実現に向けた課題」を提示してください。

・科学技術や人文・社会科学等の専門分野を超える人達の国際的な連携をエンカレッジします。

・文化・芸術分野との融合や、医学、農学分野の提案も期待します。

応募資格:

(1)年齢制限はありませんが、45歳程度までの人材の発掘を考えています。

(2)個人あるいは少人数のグループの提案を奨励します。

(3)国内の大学、公的機関、企業、市民組織等に所属し、助成期間を通じ当該研究を継続できること。

(4)研究担当者は所属組織の長(学科長、学部長、研究所長等)の承認を受けること。同一組織から複数課題の応募可。

助成件数及び助成金額:1件500万円~1000万円程度 4~8件程度

助成期間:1年間(2024年4月~2025年3月)(ただし年度繰り越し可能)

募集期間:2023年5月~7月31日

募集要項(詳細)・応募申請書書式:https://www.japanprize.jp/subsidy_yoko.html

お問い合わせ:
〒107-6035 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル イーストウィング35階
公益財団法人国際科学技術財団 平成記念研究助成係
E-mail:kenkyujosei[at]japanprize.jp ※[at]を@としてください
Tel:03-5545-0551 Fax:03-5545-0554

2023-05-15 2023-07-31

研究助成ファンドの趣旨:

・一般社団法人カーボンリサイクルファンド(CRF)は、炭素循環(カーボンリサイクル)のイノベーションの創出の重要性に着目しており、CRF研究助成活動によるグラントの公募を開始いたします。

・組織は問わず、研究者個人(又はチーム)でご応募頂きます。2050年カーボンニュートラルに資する研究成果を期待しており、化学、燃料、鉱物化をはじめバイオ等のネガティブエミッションなど幅広い分野からの応募を可能としています。

・国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)等と連携したプログラムになっており、過去の成果が国プロジェクトにつながった例もございます。また、ビジネス化に向けての支援をさせて頂いております。

・CRFはカーボンリサイクル大学(ワークショップ形式の若手教育プログラム)をスタートさせるなど、人材育成に力を入れており、今回、若手研究者からの多くの応募を期待しております。

・なお、趣旨は同様ですが、昨年度同様、応募様式が簡易なスタートアップ枠を設けることといたしました。

研究助成対象:社会的課題を解決するため、CO2(あるいは炭素原子や炭素を含む材料)を資源として利用するカーボンリサイクル及び関連技術、並びにカーボンリサイクルを実現するための社会科学や制度設計等の分野に関する研究や気候変動対応に資する技術

助成・支援金額:上限1,000万円・10件程度を採択予定

助成期間:採択日より2年以内目途

募集期間:5月10日(水)~6月15日(木)

申請書提出先・お問い合わせ:
〒105-0003 東京都港区西新橋3-2-1 Daiwa西新橋ビル3階
一般社団法人カーボンリサイクルファンド イノベーション部(担当:鹿島)
TEL: 03-6432-0011、e-mail:grant[at]carbon-recycling-fund.jp
[at]は@に変換して、お問合せ下さい。

詳細:

・2023年度CRF研究助成活動公募ページ(日本語)
https://carbon-recycling-fund.jp/research_grant_activities/grant_application/9390

・2023年度CRF研究助成活動公募ページ(英語)
https://carbon-recycling-fund.jp/research_grant_activities/grant_application/9389

・2023年度スタートアップ枠公募ページ
https://growth.creww.me/53b5040d-da89-11ed-b790-f3b08b773a98.html

2023-05-11 2023-06-15

目的:ATI研究助成は、新世代の科学技術研究を担う研究人材の育成を図るため、自然科学における萌芽的・独創的、かつ新しい研究領域を切り拓く可能性のある研究を行う若手研究者への研究費助成を目的としています。

対象研究領域:現在「ナノサイエンス」を統一テーマとし、ナノの領域の微細な材料やデバイス、加工プロセスを学術的・融合的に研究する萌芽的研究、チャレンジングな研究、常識を覆す独創的研究を期待します。生体単分子計測など、バイオナノサイエンスも対象とします。

特徴:当財団の研究支援事業は、専門領域や世代を超えた研究者同士による積極的かつ自由な交流が特徴です。採択者には研究助成金に加え、採択者同士・選考委員・研究者である理事等役員との交流の機会が提供されます。更に当財団の5つのナノサイエンス関係研究会、約100名の第一線の研究者との交流する機会もあります。また多くの採択者が、数年後に文部科学大臣若手科学者賞を受賞しています。

募集期間:2023年5月10日~6月16日 (申請書提出期限)

助成期間:2023年10月1日より2024年9月30日まで

助成金額と件数:100万円/件、5件

応募資格:
日本国内の大学・公的研究機関の研究者(博士課程(後期)在学者を含む)
2023年9月30日時点で満35歳以下の方(産休・育児休業等を考慮)

詳細:http://www.ati.or.jp/2023josei.html

お問い合わせ:
公益財団法人新世代研究所
〒104-0031 東京都中央区京橋1-4-10 大野屋京橋ビル3階
電話:03-3516-3327
電子メール:ati-grant[at]sii.co.jp ※[at]を@としてください
担当:佐藤・青木

2023-05-11 2023-06-16

キヤノン財団では、以下に示す2つの助成プログラムで科学技術研究者を支援していきます。

◆研究助成プログラム「善き未来をひらく科学技術」

概要:未来社会に予見される社会課題を解決して善き未来を実現するための革新的な科学技術研究を助成するプログラムです。人類がより豊かに生きる社会を実現するには、複雑で多様化する様々な社会課題を解決するとともに、未だ発見していない新しい価値を創出することが必要です。そのため、研究者自身に理想の未来への構想を描き、複雑化する社会課題の解決、新しい社会システムの構築にむけて挑戦していただきます。

助成金額:1件あたりの申請総額の上限 3,000万円

助成研究数:3件程度

助成期間:原則3年間

助成対象:日本国内の大学、大学院、高等専門学校、公的研究機関等に勤務する研究者

申請期間:2023年5月10日10時~2023年6月30日24時

◆研究助成プログラム「新産業を生む科学技術」

概要:世の中でまだ知られていない新しい産業の創出につながる革新的な科学技術研究を助成するプログラムです。将来にわたり日本が強い産業力を持ち続けるためには、産業構造の変革をおこすような新しい科学技術を生み発展させることが必要となります。そのため、研究者自身が描いた新産業創出への長期的なビジョンに基づいて創造性豊かな課題を設定し、革新的、独創的な研究に挑戦していただきます。

助成金額:1件あたりの申請総額の上限 2,000万円

助成研究数:10件程度

助成期間:原則3年間

助成対象:日本国内の大学、大学院、高等専門学校、公的研究機関等に勤務する研究者

申請期間:2023年5月10日10時~2023年6月30日24時

●各助成プログラムの応募の手順・選考方法・公募説明会等、詳細は下記キヤノン財団ホームページをご参照ください。尚、公募説明の動画を2023年4月10日から公開しております。またオンラインLive Q&Aを2023年5月18日(木)14時~15時に開催いたします。公募について詳しくご説明いたしますので、ぜひふるってご参加ください。

●お問い合わせ
本件に関するご質問はキヤノン財団ホームページの「お問い合わせ」よりお送りください。

キヤノン財団ホームページ:https://jp.foundation.canon/

2023-05-10 2023-06-30

1.募集対象:自然に学んだ基礎サイエンスの知見を活かし、「自然」の機能を「ものづくり」に活用する研究

2.助成件数・金額:

①「ものづくりテーマ」
1件あたり最大500万円 6テーマ程度
社会課題の解決に向け短中期的に実用化に進む研究

②「基盤研究テーマ」
1件あたり最大300万円 6テーマ程度
独創的・先駆的研究、挑戦的萌芽研究

上記①②合わせた助成総額2,500万円

3.助成研究期間:2023年10月~2024年9月

4.募集期間:2023年5月8日(月)より6月30日(金)

5.結果通知:2023年9月上旬

6.応募方法:積水化学ホームページをご覧下さい。

■積水化学ホームページ
https://www.sekisui.co.jp

■「自然に学ぶものづくり」紹介ページ(積水インテグレーテッドリサーチホームぺージ上)
https://www.sirnet.co.jp/shizen

■募集要項等
https://www.sekisui.co.jp/news/2023/1386299_40075.html

お問い合わせ:
積水化学 自然に学ぶものづくり 研究助成プログラム事務局

(株)積水インテグレーテッドリサーチ 中嶋、井元、内藤
〒601-8105 京都市南区上鳥羽上調子町2番地の2

東京事務所
〒105-8566 東京都港区虎ノ門2-10-4

◎尚、お問い合わせにつきましてはメールにて対応させていただきます。
E-mail:shizen[at]sekisui.com ※[at]を@としてください

2023-05-09 2023-06-30

第7期の研究助成では、研究材料として酵母に限定した基礎科学(酵母)、及び酵母に限定しない基礎科学(一般)の研究助成を行います。異なる研究課題であっても同一申請者による重複申請はできません。
基礎科学(一般)は、基礎生物学研究とします。

研究助成の趣旨:近年、生命科学研究においてその成果の速やかな社会応用を求める風潮が強くなり、生命現象の深い解明そのものを目指す基礎研究をおこなう環境が厳しくなっています。そこで、生命科学研究において、先見性・独創性に優れた基礎研究で、国や公的機関による助成がなされにくいもの、任期切れ・定年などにより継続が困難となるものに研究助成を行います。

公募テーマ:

【基礎科学(一般)】
細胞・組織・個体の新しい生理現象の発見とその分子機構の解明、をテーマとする基礎研究を支援します。

【基礎科学(酵母)】
我が国における酵母研究は長い伝統をもち、分子細胞生物学のモデル生物として多くの生理現象の分子レベルでの原理解明に多大な貢献をし、国際的にも評価される研究が続けられてきました。同時に酵母は、発酵や醸造など、人類が有史以来利用してきた微生物でもありますが、大学と酵母関連企業の研究者の連携も近年やや希薄になってきていることも大きな問題点となっており、酵母の研究の底上げの必要性は極めて高いと考えられます。このような状況に鑑み、酵母野生株で見いだした新しい生理現象、あるいは変異株や薬剤・化合物存在下に見いだした現象であっても酵母野生株の生理現象に還元できる新しい現象の発見、もしくはこれまであまり研究の対象とされてこなかった生理現象、およびこれらの分子機構の解明等、人類と深い関わりのある酵母を対象としたこの生物種ならではの基礎研究をテーマとして支援します。

研究助成金:

【基礎科学(一般)】1件につき上限1,200万円。6~10件採択予定。

【基礎科学(酵母)】1件につき上限500万円。3件程度採択予定。

研究助成期間:2023年11月~2025年10月末までの原則2年間

応募資格:

◇日本の大学、公的研究機関およびこれに準じる研究機関に所属し、主体的に研究を進めることのできる研究者(民間企業に所属する方は助成対象としません。)

◇新たな生理現象を発見、あるいは発見しつつあり、その分子機構の解明をめざす研究者

◇助成終了後に研究報告書の提出が可能な方

◇所属機関長の承諾が得られる方

◇年齢性別は問いません。

◇個人・グループで、同一内容で公的機関及び他の財団から既に助成を受けている研究はご遠慮願います。

応募期間:2023年5月8日(月)~7月3日(月)正午(期日・時間厳守)

応募方法:当財団のホームページから申請書のWordファイルをダウンロードし、所定の事項を記入しPDFファイルにしたもの、及び所属機関長の承諾書(PDFファイルにしたもの)をアップロードしてください。

選考結果通知:2023年10月末日までに採否を申請者に通知する予定です。

助成金交付:2023年11月より交付します。

詳細・申請書類ダウンロード・申請フォーム:https://www.ofsf.or.jp/activity/

2023-05-08 2023-07-03

コーセーコスメトロジー研究財団は化粧品に関連する研究助成課題を下記要領により公募します。

目的:コスメトロジー(化粧品学)の発展・進歩に寄与する独創的研究を支援する

対象課題:コスメトロジー及び関連する諸分野の基礎研究、応用研究(萌芽的研究を含む)で、以下の3分野のいずれかに該当する個人やグループによる研究課題

第1分野 素材、物性に関する分野
第2分野 生体作用、安全性に関する分野
第3分野 精神、文化に関する分野

第3分野ではコスメトロジーに関連する幅広い分野からの応募に期待しています

感性工学、生理心理学、医療・看護・福祉関連分野、社会学、比較文化学、芸術論、マーケティング論 など

応募資格:日本国内の教育・研究機関に所属する研究者で、所属機関の長(下記)の推薦を受けた者

・大学等の教育機関:学長又は研究科長、学部長、研究所長に相当する職位

・公的な研究機関・団体:理事長又は研究所長、センター長に相当する職位

研究助成:

1.助成金額 200万円又は100万円、50万円(選考委員会の裁定による)

2.助成総額 6,000万円

3.助成期間 1年 または 2年

4.助成金交付日 12月中旬

応募方法:

1.当財団ホームページの助成申請Web登録システムにアクセスし、申請書作成の手順に沿ってWeb申請を実施してください
https://www.kose-cosmetology.or.jp

2.Webシステム上でマイページを取得後、申請書を作成し、アップロードしてください

3.関連論文1編を添付してください

4.応募受付期間 2023年5月8日(月)~ 2023年7月7日(金)

5. 問合せ先
〒103-0028 東京都中央区八重洲1丁目5番17号 八重洲香川ビルディング4階
公益財団法人 コーセーコスメトロジー研究財団 事務局
Tel 03-6860-2190 / Fax 03-6860-2192
E-mail: office[at]kose-cosmetology.or.jp ※[at]を@としてください

選考方法:

1. 選考委員会が審査、理事会にて決定、10月中旬に申請者及び推薦者に通知します

2. 同一研究機関に対して、原則として1課題の助成となります

報告義務:

1.中間時及び完了後に、研究報告書及び使途報告書を所定の書式にて提出すること

2.本研究に関して外部発表する場合、当該研究が当財団の助成によることを明記し、論文掲載後は別刷を財団事務局に提出してください

3.登録内容に変更が生じた場合には、速やかに財団宛に変更の届出をしてください

注) 当財団は申請内容について秘密を厳守し、個人情報は個人情報保護法等関連法規に従い、選考や採否連絡など助成関連の業務に限定して使用します。 なお、採択された研究課題に関する情報(氏名、所属、研究課題等)は、事業報告書、研究報告集、財団ホームページ、表彰・贈呈式にて公表します。

2023-05-08 2023-07-07

1.助成テーマ:脂質代謝異常に伴う疾患の病態生理に関する研究
①基礎医学
②臨床医学
③疫学
④薬学
⑤その他の領域

2.助成金:

①研究助成金:1テーマにつき300万円。研究助成総数は15件程度

②研究奨励助成金:1テーマにつき150万円。研究奨励助成総数は15件程度
(研究奨励助成者は、2023年6月1日現在、満40歳以下の研究者に限る)

3.研究助成期間:1ヶ年

4.応募資格:下記の①、②をともに満たすこと

①上記の研究テーマに従事するとともに、今後の医療に貢献し、国民の福祉の向上に寄与しうると認められる研究者。基礎研究、臨床研究を問わない。

②日本国内の国立・公立・私立の大学及び研究機関に所属する研究者

※企業出捐により設立された財団法人の研究所に所属する場合は応募できない。但しその法人が収益事業を行っておらず、且つ科学研究費助成金の申請資格のある場合は応募できる。

5.応募受付及び締め切り日:
2023年6月1日(木)~2023年7月31日(月)

詳しくは小野医学研究財団のホームページにてご確認ください。
https://www.ono-pharma.com/ja/zaidan
e-mail アドレス:zaidan[at]ono-pharma.com ※[at]を@としてください

2023-05-08 2023-07-31

詳細・申請(電子申請):https://www.nins.jp/collabo/photonic-sci.koubo2023.html

事業の趣旨:光学顕微鏡や分光学における先端的な技術は、これまで自然科学の各分野にブレークスルーをもたらし、20世紀にはレーザーや放射光などの新しい光源の出現によりそれらが著しく加速しました。それらはさらに、観察対象の性質を調べる道具としてのみならず、光による制御の技術を生み出し、光科学の広い分野への応用を可能としています。現在においても光の新たな特性(例えば局在した光,光の角運動量や量子性など)に関する発見や解明が進展を見せ、光イメージングにおいては多様な超解像の手法が創出されるなど、新たな光操作技術や光計測技術の発展とその広い自然科学分野での応用が期待されています。
自然科学研究機構の共創戦略統括本部先端光科学研究分野では、光そのものの特性に関する新原理の発見とそれに基づいた新装置の開発ではなく、「原理自体は(ほぼ)解明されているが、生命科学や物質科学、その他自然科学諸分野への新原理の技術的応用が未到なものに焦点を当て、新分野としての萌芽を探索し、展開を図る」ことを目的とし、新たな分野融合的発想に基づく光技術の適用法や新技術開発につながる先駆的・挑戦的な萌芽研究として「共同研究」、およびそれらを探索する「研究会」のプロジェクト提案を公募します。

プロジェクト研究期間:採択通知日~2024年3月31日

金額:
①共同研究 1件 300万円を上限とする。
②研究会 1件 80万円を上限とする

採択予定数:若干数

申請期間:2023年4月28日(金)10時から2023年6月9日(金)17時まで

お問い合わせ:
自然科学研究機構 事務局研究協力課研究支援係(共創戦略統括本部事務担当)
TEL:03-5425-1325・1318  FAX:03-5425-2049
E-mail:nins-kenkyu[at]nins.jp ※[at]を@としてください

2023-05-01 2023-06-09

金沢大学ナノ生命科学研究所(WPI-NanoLSI)では、2023年度Bio-SPM技術の共同研究課題を募集します。

募集の趣旨:WPI-NanoLSIでは、個々の大学や研究機関の枠を超えて、原子分解能/3D-AFM、高速AFM、走査型イオン伝導顕微鏡(SICM)といった独創的なBio-SPM技術を利用した共同研究を推進することで、ナノ生命科学の発展に貢献することを目標に掲げています。本事業で募集するのは、所内の受け入れ教員との共同研究として申請者が実施する、上記Bio-SPMを利用した研究課題です。

応募資格:国公私立大学、国の研究機関、海外の研究機関等の研究者および技術者(所属組織不問)

※学生は、申請者(実験責任者)としての申請はできません(当該研究組織への参加は可)

※共同研究契約等を締結する必要がある場合があります。

※一般企業の方は、応募できません。(ただし、NanoLSIアソシエイトの方は、一般企業の所属であっても申請を受け付けます。)

研究期間:
第1回、第2回採択者:選考・手続き完了後、2024年3月31日までの期間
第3回採択者:選考・手続き完了後、2024年3月31日以降も実施可

※ 受け入れ研究者の状況により、実施時期の希望に添えない場合があります。ご了承ください。

選考方法および結果の通知:金沢大学WPI-NanoLSI専門委員会の議を経て所長が採否を決定し、申請者に通知します。

応募方法:以下のサイトをご覧ください。
日本語版 https://nanolsi.kanazawa-u.ac.jp/research/applications/bio-spm/
英語版 https://nanolsi.kanazawa-u.ac.jp/en/research/applications/bio-spm/

【提出期限】

第1回 2023年 5月31日(水) 17時【必着】
第2回 2023年 7月31日(月) 17時【必着】
第3回 2023年 10月30日(月) 17時【必着】

【提出先・お問い合わせ】
金沢大学ナノ生命科学研究所(WPI-NanoLSI) Bio-SPM技術共同研究事業担当 山崎・国岡
〒920-1192 石川県金沢市角間町 Tel: 076-234-3866
E-mail: nanolsi_openf01[at]ml.kanazawa-u.ac.jp  ※[at] を @ に置き換えて下さい。

2023-04-28 2023-10-30

詳細:https://www.nins.jp/collabo/oml.html

趣旨:OPEN MIX LAB(以下OML)は、NINSが管理運用する研究プラットフォームです。OMLは、これまでNINSが行ってきた、さまざまな公募事業を再編し、アカデミアだけでなく、産業界も含めた、多様な専門家の参加を想定し、革新的な研究活動を推進します。OMLでは、NINSが保有する共用研究施設・設備が提供されます。さらに公募研究プログラムを通じて研究資金が提供され、OMLプロジェクトが構成されます。

OMLプロジェクトのタイプ:
① 研究共創型(~年間500万円、10件程度)
② 若手支援型(~年間500万円、5件程度)
③ テーマ設定型(~年間1000万円、2件程度)
④ 研究スタートアップ支援型(~年間100万円、若干数)

*2023 − 2024年度のテーマ
テーマ1:「全波長域の光を用いた解析・分析技術開発とその応用(従来あまり使われていなかった波長域の活用)」
テーマ2:「GXに資する基礎研究開発(蓄電池,水素,バイオモノづくり)」

申請受付期間:2023年4月27日~5月29日

お問い合わせ:
自然科学研究機構 事務局 研究協力課
Email:nins-jr"@"nins.jp ( "@" を @ へ変換してください)

2023-04-28 2023-05-29

詳細:https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/proposal_2023.html

SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(新規枠「情報社会における社会的側面からのトラスト形成」)において、2023年度の提案募集を開始しました。

プレスリリース:社会技術研究開発事業における令和5年度新規研究開発プログラムとプログラム総括の決定および令和5年度研究開発提案募集について
https://www.jst.go.jp/pr/info/info1613/index.html

①【新規募集!】SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム
(新規枠「情報社会における社会的側面からのトラスト形成」)
高度情報社会の進展が生む情報に関わる「トラスト」の問題について、より本質的な問題解決につながる課題特定、及び解決策の開発と社会実装に向けた検証を図ります。

【募集期間】 2023年4月25日(火)~2023年6月28日(水)正午

また、現在、以下のプログラムについても提案募集中です。

②科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への包括的実践 研究開発プログラム
新興科学技術のELSIへの対応と責任ある研究・イノベーションの営みの普及・定着を目指し、研究・技術開発の初期段階から包括的にELSIに取り組む、実践的協業モデルを開発します。

【募集期間】 2023年4月6日(木)~2023年6月7日(水)正午

③SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム
(シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ)
SDGs達成への貢献に向け、地域が抱える具体的な社会課題に対して、研究代表者と地域で実際の課題解決にあたる協働実施者が共同で、既存の技術シーズの活用による即効性のある解決策を創出します。

【募集期間】 2023年4月6日(木)~2023年6月7日(水)正午

④SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム
(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)
社会的孤立・孤独のメカニズムを明らかにすると共に、社会的孤立・孤独を生まない社会像を描出し、リスクの可視化や評価手法(指標等)、予防施策及びその効果検証(PoC:概念実証)まで一体的な研究開発を推進します。

【募集期間】 2023年4月6日(木)~2023年6月7日(水)正午

公募要領の詳細、提案書式、選考スケジュールなどの詳細および最新情報は下記をご参照ください。
https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/proposal_2023.html

お問い合わせ:
社会技術研究開発センター 企画運営室 募集担当
E-mail:boshu[at]jst.go.jp ※[at]を@としてください

2023-04-28 2023-06-28

国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)では、革新的先端研究開発支援事業(AMED-CREST/PRIME)の令和5年度公募を開始しました。

研究開発領域

・「ストレスへの応答と疾病発症に至るメカニズムの解明」

・「根本的な老化メカニズムの理解と破綻に伴う疾患機序解明」

・「免疫記憶の理解とその制御に資する医療シーズの創出」

・「マルチセンシングネットワークの統合的理解と制御機構の解明による革新的医療技術開発」

・「感染症創薬に向けた研究基盤の構築と新規モダリティ等の技術基盤の創出」

詳細:https://www.amed.go.jp/koubo/16/02/1602B_00022.html

公募締め切り:令和5年5月30日(火) 正午(日本時間)【厳守】

※締め切りに間に合わず不受理になるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願いいたします。特にe-Radの新規利用者は、研究機関/研究者の新規登録手続も必要であり、これらに要する日数も考慮の上、早めの対応をお願いいたします。

お問い合わせ先:
国立研究開発法人日本医療研究開発機構
シーズ開発・研究基盤事業部 革新的先端研究開発課
E-mail: kenkyuk-kobo”AT”amed.go.jp
※”AT”の部分を@に変えて下さい。
※お問い合わせは必ずE-mailでお願い致します。

2023-04-25 2023-05-30

化学及血清療法研究所より本学会あてに第5回「太田原豊一賞」受賞候補者(2023年度)の推薦依頼が届きましたので、お知らせします。
同賞の本学会の推薦枠は2名で、応募(推薦)に際しましては、学会の賞推薦委員会が審査を行います。化学及血清療法研究所への提出締切(8月31日)の1カ月前を学会締切としておりますので、ご留意ください。

趣旨:本賞は、当財団の目的である「広く公衆衛生の進歩を図り、兼ねて自然科学の昂揚に資する」ことに貢献するため、感染症領域および血液領域を中心に顕著な功績を上げた研究者等に対し、財団創業者である太田原豊一の名前を冠した『太田原豊一賞』を授与し顕彰するものである。

対象者:感染症領域及び血液領域を研究対象とし、大きな成果のあった者で、今後も感染症領域及び血液領域の研究の進展に貢献が期待される研究者。(個人・研究チーム・団体等を「研究者」とし受賞の対象者とする。但し、原則として営利法人に所属する研究者は除く。)

顕彰:正賞:トロフィー、副賞:1,000万円。授賞件数は2件予定(学会推薦枠は2件)。

化学及血清療法研究所への推薦締切:2023年8月31日(木)

分子生物学会への応募(学会推薦)締切:2023年7月31日(月)

詳細は、(一財)化学及血清療法研究所までお問い合わせください。
https://www.kaketsuken.org/kenshou.html

【ご確認ください】
本賞は推薦制です。本学会からの推薦を希望される方は、化学及血清療法研究所HPにて詳細のご確認と同時に、以下のページを必ずご一読ください。

日本分子生物学会 学術賞、研究助成の本学会による推薦について
https://www.mbsj.jp/ads/recommendation.html

提出物、提出先、提出期限にお間違いのないよう、くれぐれもご注意ください。

2023-04-19 2023-07-31

内藤記念科学振興財団より本学会あてに「第55回(2023年度)内藤記念科学振興賞」受賞候補者の推薦依頼が届きましたので、お知らせします。 同賞の学会推薦枠は1名で、応募(推薦)に際しましては、賞推薦委員会が審査を行います。内藤記念科学振興財団への提出締切(9月29日)の1カ月前を学会締切としていますのでご留意ください。(※ 専用URL申請締切:8月8日)

内藤記念科学振興賞の概要:人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究において、独創的テーマに取り組み、進歩発展に顕著な功績を挙げた研究者に授与されます。

学術賞:正賞:金メダル、副賞:1000万円。授賞件数は1件以内。

・内藤記念科学振興財団への推薦締切:2023年9月29日(金)

・分子生物学会への応募(学会推薦)締切:2023年8月29日(火)※

↓以下ご注意ください!
≪応募(書類作成用)のための学会あて同賞専用URL申請締切:8月8日(火)※≫

◆2021年より同賞の推薦手続きの方法は、内藤科学振興賞専用WEBサイトからの情報入力に変更されました。本学会あて複数名からの学会推薦依頼(応募)を考慮し、学会事務局にて応募者ごとの専用URLを取得します。応募者は応募書類作成(入力)の前に、まずは≪8月8日(火)までに≫ 学会事務局 info@mbsj.jp までご連絡ください。

詳細は、内藤記念科学振興財団のHPを参照ください。
https://www.naito-f.or.jp/jp/prize/pr_index.php?data=about

【ご確認ください】
本賞は推薦制です。本学会からの推薦を希望される方は、内藤記念科学振興財団HPにて詳細のご確認と同時に、以下のページもご一読ください。

日本分子生物学会 学術賞、研究助成の本学会による推薦について
https://www.mbsj.jp/ads/recommendation.html

提出物、提出先、提出期限にお間違いのないよう、くれぐれもご注意ください。

2023-04-19 2023-08-29

助成対象:科学技術、主として科学計測に係る領域で、基礎的研究を対象とします。科学計測に係る領域の具体的な内容については、財団ホームページを参照。

応募資格:国内の研究機関に所属する45歳以下(本年4月1日時点)の新進気鋭の研究者(国籍不問)。

助成金額:総額2,300万円(以下の分野ごとに募集)
「科学計測に係る領域全般」助成金総額:2,000万円を予定(1件につき100万円)
「科学計測に係る新分野」助成金総額:300万円を予定(1件につき100万円)

応募方法・詳細:https://www.shimadzu.co.jp/ssf

選考審査:当財団に設置する選考委員会が選考し、理事会の審議を経て決定します(発表は本年12月中旬ごろ)。

応募締切:2023年7月31日(消印有効)

お問い合わせ先:
公益財団法人 島津科学技術振興財団 事務局
〒604-8445 京都市中京区西ノ京徳大寺町1番地
TEL:(075)823-3240  FAX:(075)823-3241
URL:https://www.shimadzu.co.jp/SSF
E-mail:ssf[at]zaidan.shimadzu.co.jp ※[at]を@としてください

2023-04-19 2023-07-31

島津科学技術振興財団より本学会あてに、「2023年度島津奨励賞」候補者の推薦依頼が届きましたので、お知らせします。
同賞の応募(推薦)に際しましては、学会からの推薦件数に制限はありませんが、本学会の賞推薦委員会が審査を行います。島津科学技術振興財団への提出締切(7月31日)の1カ月前を学会締切としておりますので、ご留意ください。

「島津奨励賞の概要」

表彰対象:わが国の科学技術振興のため、科学技術、主として科学計測に係る領域で、基礎的研究および応用・実用化研究おいて独創的成果をあげ、かつその研究の発展が期待される45歳以下(本年4月1日時点)の若手研究者を表彰します。推薦依頼学会および当財団関係者から推薦のあった候補者を、選考委員会が選考し、理事会の審議を経て決定します(発表は本年12月中旬ごろ)。

表彰件数:3件以下(学会推薦件数に制限なし)

表彰内容:賞状、トロフィー、副賞100万円を贈呈

分子生物学会への応募(学会推薦)締切:2023年6月30日(金)

詳細:https://www.shimadzu.co.jp/SSF/

◆2023年より同賞の推薦要領に変更があり、分子生物学会が学会推薦決定者の推薦書類ファイル等を島津財団専用サイトに登録することとなりました。応募者は学会締切日までに、必要書類(電子データ)を学会事務局info@mbsj.jp宛にご提出ください(※郵送による提出資料はありません)。

【ご確認ください】
本賞は推薦制です。本学会からの推薦を希望される方は、島津科学技術振興財団HPにて詳細のご確認と同時に、以下のページを必ずご一読ください。

日本分子生物学会 学術賞、研究助成の本学会による推薦について
https://www.mbsj.jp/ads/recommendation.html

提出物、提出先、提出期限にお間違いのないよう、くれぐれもご注意ください。

2023-04-19 2023-06-30

島津科学技術振興財団より本学会あてに、「2023年度島津賞」候補者の推薦依頼が届きましたので、お知らせします。
同賞の応募(推薦)に際しましては、学会からの推薦件数に制限はありませんが、本学会の賞推薦委員会が審査を行います。島津科学技術振興財団への提出締切(7月31日)の1カ月前を学会締切としておりますので、ご留意ください。

「島津賞の概要」

表彰対象:わが国の科学技術振興のため、科学技術、主として科学計測に係る領域で、基礎的研究および応用・実用化研究において、著しい成果をあげた功労者を表彰します。推薦依頼学会から推薦のあった候補者を、選考委員会が選考し、理事会の審議を経て決定します(発表は本年12月中旬ごろ)。

表彰件数:1件

表彰内容:賞状、賞牌、副賞500万円を贈呈

分子生物学会への応募(学会推薦)締切:2023年6月30日(金)

詳細:https://www.shimadzu.co.jp/SSF/

◆2023年より同賞の推薦要領に変更があり、分子生物学会が学会推薦決定者の推薦書類ファイル等を島津財団専用サイトに登録することとなりました。応募者は学会締切日までに、必要書類(電子データ)を学会事務局info@mbsj.jp宛にご提出ください(※郵送による提出資料はありません)。

【ご確認ください】
本賞は推薦制です。本学会からの推薦を希望される方は、島津科学技術振興財団HPにて詳細のご確認と同時に、以下のページを必ずご一読ください。

日本分子生物学会 学術賞、研究助成の本学会による推薦について
https://www.mbsj.jp/ads/recommendation.html

提出物、提出先、提出期限にお間違いのないよう、くれぐれもご注意ください。

2023-04-19 2023-06-30

生研支援センター(BRAIN)は、令和5年度当初予算による戦略的イノベーション創造プログラム(SIP) 第3期における課題「豊かな食が提供される持続可能なフードチェーンの構築」の研究開発提案の公募を実施しております。

【公募期間】2023年4月14日(金曜日)~5月18日(木曜日)12:00まで

【公募説明会】2023年4月19日(水曜日)14:00-オンラインで開催

公募要領等の詳細情報は、下記URLをご参照ください。
▼詳細はこちら (生研支援センターウェブサイト)
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/sip/sip2/koubo/2023.html

【お問い合わせ先】
生物系特定産業技術研究支援センター (生研支援センター)
事業推進部 戦略的研究開発課(担当:高橋、笹嶺)
E-mail: SIP3brain[at]ml.affrc.go.jp ※[at]を@としてください

2023-04-17 2023-05-18

井上科学振興財団より本学会あてに「第40回(2023年度)井上学術賞」受賞候補者の推薦依頼が届きましたので、お知らせします。
同賞の本学会の推薦枠は2名で、応募(推薦)に際しましては、学会の賞推薦委員会が審査を行います。井上科学振興財団への提出締切(9月20日)の1カ月前を学会締切としておりますので、ご留意ください。

井上学術賞の概要:自然科学の基礎的研究で特に顕著な業績をあげた研究者に授与されます。但し年齢が2023年9月20日現在で50歳未満の者に限られます。例年、女性研究者の推薦が少ないことから、女性研究者の積極的な推薦を期待します。

学術賞:本賞:賞状及び金メダル、副賞:200万円。授賞件数は5件以内(学会推薦枠は2件)。

井上科学振興財団への推薦締切:2023年9月20日(水)

分子生物学会への応募(学会推薦)締切:2023年8月18日(金)

詳細は、(公財)井上科学振興財団までお問い合わせください。
https://www.inoue-zaidan.or.jp/

【ご確認ください】
本賞は推薦制です。本学会からの推薦を希望される方は、井上科学振興財団HPにて詳細のご確認と同時に、以下のページを必ずご一読ください。

日本分子生物学会 学術賞、研究助成の本学会による推薦について
https://www.mbsj.jp/ads/recommendation.html

提出物、提出先、提出期限にお間違いのないよう、くれぐれもご注意ください。

2023-04-14 2023-08-18

■一般研究助成

1.研究課題:

(1)微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存)

(2)微生物の基礎研究(生化学、構造、遺伝、生理、生態、進化 など)

(3)微生物の応用研究(発酵、生理活性物質、プロバイオティクス、環境保全、バイオエネルギー など)

2.助成金額:300万円(一括払い)

3.助成期間:2年間(2024年4月〜2026年3月)

4.募集期間:2023年7月1日~7月31日 12時

■大型研究助成

1.研究課題:

(1)微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存)

(2)微生物の基礎研究(生化学、構造、遺伝、生理、生態、進化 など)

(3)微生物の応用研究(発酵、生理活性物質、プロバイオティクス、環境保全、バイオエネルギー など)

2.助成金額:1,000万円(一括払い)

3.助成期間:2年間(2024年4月〜2026年3月)

4.募集期間:2022年7月1日~7月31日 12時

■若手研究者助成

1.助成対象:35歳以下

2.研究課題:

(1)微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存)

(2)微生物の基礎研究(生化学、構造、遺伝、生理、生態、進化 など)

3.助成金額:300万円(一括払い)

4.助成期間:2年間(2024年4月〜2026年3月)

5.募集期間:2022年7月1日~7月31日 12時

■研究室助成

1.助成対象:地方にある国立大学、公立大学、私立大学*のいずれかに属する研究室(2つ以上5つ以内の研究室が連携すること)

*三大都市圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県)に所在する大学、旧帝国大学および指定国立大学は対象外

2.研究課題:複数の微生物研究室間が連携して研究と教育を共同で実施する

3.助成金額:2,000万円(一括払い)

4.助成期間:4年間(2024年4月~2028年3月)

5.募集期間:2022年7月1日~7月31日 12時

■学会・研究部会助成

1.助成対象:微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存)を推進するための研究部会等の設置・活動を助成

2.助成金額:500万円(一括払い)

3.助成期間:2年間(2024年4月〜2026年3月)

4.募集期間:2022年7月1日~7月31日 12時

★ 詳細は、当財団ホームページ http://www.ifo.or.jp/research/info.html に掲載しています。

公益財団法人発酵研究所事務局
〒532-8686 大阪市淀川区十三本町二丁目17番85号

2023-04-11 2023-07-31

助成の趣旨:現在、人類が直面している大きな問題の一つに環境問題があります。地球温暖化、オゾン層破壊、酸性雨、生物種の減少、食料と人口、砂漠化、公害等様々な問題があり、その原因の探究と解決策の模索が続けられています。この助成は、環境問題の解決のためには、多面的アプローチによる分析と様々な対応策の構築が必要と考え、そのためのいろいろな観点(人文科学・社会科学・自然科学)からの研究に対する支援を行うものです。

助成対象研究:

・一般研究
環境に関する研究(分野は問いません。)

・課題研究
2023年度募集課題
「激動の時代における環境問題の理解および解決のための学際研究または国際共同研究」

応募資格:研究者個人または研究グループ

①国籍に関係なく、日本の大学等の研究機関に所属し、申請に関する所属機関長の承諾がとれるのでれば応募可能です。

②上記①以外であっても、日本国籍を持つ者または日本に永住を許可されている外国人は、応募可能です。尚、海外の大学等の研究機関に所属している者は所属機関長の承諾を得ることが必要です。
尚、申請者の所属が営利企業等(兼務を含む)の場合には応募不可です。

助成金:総額1億円
一般研究 7,000万円 1件当たり最大 500万円
課題研究 3,000万円 1件当たり最大1,000万円

助成件数
一般研究 40件程度
課題研究 3件程度

募集期間:2023年4月15日(土)~6月30日(金)

応募方法:財団ホームページ(本ページ最下部URL)から応募ページにアクセスし、手順に従って申請書類を作成して、システムにアップロードすることで申請を行って下さい。

連絡先:
〒105-0012 東京都港区芝大門1-12-16 住友芝大門ビル2号館
公益財団法人 住友財団
TEL:03-5473-0161  FAX:03-5473-8471
E-mail:environment[at]sumitomo.or.jp ※[at]を@としてください
URL:http://www.sumitomo.or.jp/

2023-04-11 2023-06-30

助成の趣旨:科学の進歩は社会の発展に大きな貢献を果たしてきました。科学は人類社会の未来を拓くことにつながるものです。この助成は、重要でありながら研究資金が不十分とされている基礎科学研究、とりわけ新しい発想が期待される若手研究者による萌芽的な研究に対する支援を行うものです。

助成対象研究:理学(数学、物理学、化学、生物学)の各分野及びこれらの複数にまたがる分野の基礎研究で萌芽的なもの(それぞれの分野における工学の基礎となるものを含む。)

応募資格:「若手研究者」(個人または研究グループ)

①国籍に関係なく、日本の大学等の研究機関に所属し、申請に関する所属機関長の承諾がとれるのであれば応募可能です。

②上記①以外であっても、日本国籍を持つ者または日本に永住を許可されている外国人は、応募可能です。尚、海外の大学等の研究機関に所属している者は所属機関長の承諾を得ることが必要です。
尚、申請者の所属が営利企業等(兼務を含む)の場合には応募不可です。

助成金:総額 1億5,000万円(1件当たり最大 500万円)

助成件数:90件程度

募集期間:2023年4月15日(土)~6月30日(金)

応募方法:財団ホームページ(本ページ最下部URL)から応募ページにアクセスし、手順に従って申請書類を作成して、システムにアップロードすることで申請を行って下さい。

連絡先:
〒105-0012 東京都港区芝大門1-12-16 住友芝大門ビル2号館
公益財団法人 住友財団
TEL:03-5473-0161  FAX:03-5473-8471
E-mail:basic.science[at]sumitomo.or.jp ※[at]を@としてください
URL:http://www.sumitomo.or.jp/

2023-04-11 2023-06-30

第5回輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞)の募集を開始しました。
詳細につきましては、ホームページに掲載の応募要項等をご覧ください。
https://www.jst.go.jp/diversity/about/award/index.html
若手女性研究者や、女性研究者の活躍推進を行っている機関からのご応募をお待ちしております。
また、周囲のみなさまにぜひお知らせいただきますよう、お願いいたします。

○趣旨:JSTでは女性研究者のより一層の活躍推進に貢献するため、輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞)の公募を開始する運びとなりました。当賞は2019年度に持続的な社会と未来に貢献する優れた研究等を行っている女性研究者及びその活躍を推進している機関を表彰する制度として創設し、これまでに9名の女性研究者と4機関を表彰しております。
第5回となる今年度は、あらたに3名をお迎えし10名の選考委員により、これまで以上に幅広い分野を対象とした審査体制を整え、多くの研究者の方々及び様々な女性研究者支援の取り組みを行なっている機関からのご応募をお待ちしております。
なお、芦田基金(※)の協力により、副賞100万円の提供をいただきます。

※芦田基金は、1994年にデザイナーの故 芦田淳 氏が、青少年育成を目的として公益社団法人科学技術国際交流センター(JISTEC)に寄附し設立された基金です。

○表彰対象:

▼輝く女性研究者賞(女性研究者)1名(副賞100万円)
原則40歳未満(ただしライフイベントなどによる研究活動休止期間を勘案)
科学技術に関連していれば研究分野は不問

▼輝く女性研究者活躍推進賞(機関)1機関
女性研究者の活躍推進に貢献する、他機関のモデルとなるような取り組みを行っている機関

○募集期間:2023年4月3日~6月30日 日本時間正午まで

★お問い合わせ先:
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
ダイバーシティ推進室
E-mail: diversity[at]jst.go.jp ※[at]を@としてください

2023-04-11 2023-06-30

化血研は、感染症領域(人獣含む)及び血液領域の発展に寄与することを目的に、2020年度より、これらの領域を対象とした基礎的研究への助成を行っています。採択後にはシニア研究者から若手研究者が一堂に会する研究報告会を通じて、対象領域の研究者同士の交流が生まれることも化血研研究助成の魅力の一つとなっています。

2023年度研究助成 申請受付期間:4月1日~6月30日

詳細・申請要領:https://www.kaketsuken.org/josei.html

・『化血研研究助成』
感染症領域(人獣含む)及び血液領域を対象とした研究に対して助成を行い、対象領域の発展に寄与することを目的としたプログラムです。
助成額:2,000万円(1,000万円×2年間)/件
採択件数:6件予定

・『化血研若手研究奨励助成』
感染症領域(人獣含む)及び血液領域を対象とした次世代の研究者の育成に資するために、将来有望な若手研究者の研究を奨励助成し、対象領域の発展に寄与することを目的としたプログラムです。
助成額:2年間300万円/件
採択件数:15件予定

・『化血研ステップアップ研究助成』
感染症(人獣含む)領域及び血液領域を対象とした次世代の研究者の育成に資するために、将来有望な若手研究者の研究をさらにステップアップするために助成し、対象領域の発展に寄与することを目的としたプログラムです。
助成額:600万円(300万円×2年間)/件
採択件数:2件予定

提出及び連絡先:一般財団法人 化学及血清療法研究所
〒860-0806 熊本県熊本市中央区花畑町4-7 朝日新聞第一生命ビル11階
TEL: 096-297-2152
E-mail: josei[at]kaketsuken.org

2023-04-10 2023-06-30

社会技術研究開発事業における以下の3つの研究開発プログラムにおいて、2023年度の提案募集を開始いたします。また、4月下旬頃には、2023年度新設する新規プログラムでも提案募集開始を予定しています。

募集中のプログラム(4/6時点):

①科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への包括的実践 研究開発プログラム
新興科学技術のELSIへの対応と責任ある研究・イノベーションの営みの普及・定着を目指し、研究・技術開発の初期段階から包括的にELSIに取り組む、実践的協業モデルを開発します。

②SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム
(シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ)
SDGs達成への貢献に向け、地域が抱える具体的な社会課題に対して、研究代表者と地域で実際の課題解決にあたる協働実施者が共同で、既存の技術シーズの活用による即効性のある解決策を創出します。

③SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム
(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)
社会的孤立・孤独のメカニズムを明らかにすると共に、社会的孤立・孤独を生まない社会像を描出し、リスクの可視化や評価手法(指標等)、予防施策及びその効果検証(PoC:概念実証)まで一体的な研究開発を推進します。

募集期間:2023年4月6日(木)~2023年6月7日(水)正午(※上記3つのプログラム共通)

合同募集説明会の開催:
上記3つのプログラムに加えて、2023年度新設予定のプログラムに関して、プログラム総括からのメッセージ動画の配信と応募に当たっての留意点等を説明いたします。

・日時:2023年4月27日(木)14:00~16:00

・方法:オンライン(Zoomウェビナー)

・詳細・申込:https://form.jst.go.jp/enquetes/ristex_briefing_20230427

公募要領の詳細、提案書式、選考スケジュールなどの詳細および最新情報は下記をご参照ください。
https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/proposal_2023.html

<お問い合せ>
社会技術研究開発センター 企画運営室 募集担当
E-mail:boshu[at]jst.go.jp ※[at]を@としてください

2023-04-10 2023-06-07

(1)対象課題
第1課題:光科学の未知領域の研究―とくに光の本質について―
第2課題:光科学技術による生命科学分野の先端研究

(2)助成金総額:5,000万円(継続助成を含む)

(3)応募締切:令和5年7月14日(金)必着

連絡先:
公益財団法人光科学技術研究振興財団
〒430-0926 静岡県浜松市中区砂山町325-6
日本生命浜松駅前ビル4階
TEL: 053-454-0598  FAX: 053-454-1929
E-mail: info[at]refost-cs.or.jp ※[at]を@としてください
URL: http://www.refost-hq.jp

2023-04-04 2023-07-14

(1)対象者:日本の光科学の基礎研究や光科学技術の発展に貢献する研究において、独自に独創的な研究業績を挙げた研究者個人。(応募締切時点で45歳未満の方)
外国籍の場合は、日本の大学等公的機関に5年以上在籍し、その間に対象となる研究成果の中核を形成された方。
学識経験者の推薦書によるものとする。

(2)授賞件数:1件(賞状楯・賞牌・副賞500万円を授与)

(3)応募締切:令和5年6月30日(金)必着

連絡先:
公益財団法人光科学技術研究振興財団
〒430-0926 静岡県浜松市中区砂山町325-6
日本生命浜松駅前ビル4階
TEL: 053-454-0598  FAX: 053-454-1929
E-mail: info[at]refost-cs.or.jp ※[at]を@としてください
URL: http://www.refost-hq.jp

2023-04-04 2023-06-30

科学技術振興機構(JST)では、戦略的創造研究推進事業CREST・さきがけ・ACT-Xにおける2023年度の研究提案募集をまもなく開始予定です。
その中、若手研究者を支援・育成するプログラムであるACT-Xの「生命現象と機能性物質」研究領域(研究総括:豊島陽子 東京大学 名誉教授)について、研究提案募集及び募集説明会を以下の通りご案内いたします。
詳細は研究提案募集ホームページ、各研究領域の基本情報ホームページ、募集説明会ホームページをご覧ください。
みなさまからのご提案をお待ちしております。

● 2023年度 研究提案募集

・「生命現象と機能性物質」研究領域
(研究総括:豊島陽子 東京大学 名誉教授)
領域紹介URL:https://www.jst.go.jp/kisoken/act-x/research_area/bunya2022-1.html

応募締切:2023年5月下旬~6月上旬 (詳細は下記 ※ にて4月中旬以降にご確認ください)

● 募集説明会

・「生命現象と機能性物質」研究領域

日時:2023年4月13日(木)10:50~11:20
冒頭JSTより、制度説明あり 9:30~10:00
※この内容は後日アーカイブ(動画)として、閲覧可能です。

開催形式:オンライン(Zoomウェビナー)予定です(参加URLは下記参加申込に従ってください)。

募集説明会URL:https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/setsumeikai.html
(参加希望の方は、最下部にリンクのある「申込フォーム」よりお申し込み下さい)。

●研究提案募集に関するお問い合わせ先
JST 戦略研究推進部
[募集専用]E-mail:rp-info[at]jst.go.jp ※[at]を@としてください

・戦略的創造研究推進事業 CREST・さきがけ・ACT-X研究提案募集(※)
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

・戦略的創造研究推進事業 ACT-Xについて
https://www.jst.go.jp/kisoken/act-x/about/index.html

2023-04-03 2023-05-31

昨年6月に設立したシオノギ感染症研究振興財団においては、今年度より感染症研究に対する研究助成活動を以下の様に開始します。奮ってのご応募をお待ちしております。

研究助成の対象:日本における感染症に関する研究の活性化を目的とした研究助成です。病原体の種類は限定せず、ワンヘルスの概念に基づいた感染症に関する研究全般を対象としたイノベーティブでチャレンジングな研究を助成の対象とし、感染症の治療、予防、ワクチン、診断などにつながる基礎研究・創薬研究・臨床研究・疫学・公衆衛生などに関する研究に加えてリスクコミュニケーションなどの社会科学的なテーマも助成の対象とします。また、医学・薬学系以外の異なる研究領域からの応募も歓迎します。

応募資格:国内の研究機関等に所属する独立した研究者。ただし、大型研究費(1,000万円以上)を受けている研究テーマは対象外とする。

件数および金額:助成プログラムは5種類。総額300万円(1年)20件、総額500万円(1年)7件、総額2,000万円(2年)3件、総額3,000万円(3年)2件、総額6,000万円(3年)1件

応募受付期間:2023年4月1日~2023年6月30日(電子申請の完了期限)【厳守】

公募要領等の詳細情報は、下記URLをご参照ください。

▼詳細(以下のトップページ右上にある【研究助成】のタブから助成の申請画面に移動します。)
https://www.shionogiinfection.or.jp/

【お問い合わせ先】
シオノギ感染症研究振興財団 事務局
E-mail:jimukyoku[at]shionogiinfection.or.jp

2023-04-03 2023-06-30

1.助成の対象

(1)基礎的な動物科学の研究に携わっている研究者であること。(学生は対象外です) (2)研究は、単独であっても、または共同であっても可能です。共同研究の場合、申請は代表者の責任で行ってください。 ※過去に助成を受けた者を除いて、研究を実施する時点では、日本の研究機関に所属していることが条件です。

2.助成金額
助成金額は、総額350万円程度。 (1件につき70万円以内)
助成金は、備品、消耗品、謝礼、国内旅費等の他、国外旅費にも使用できます。
委任経理とする場合、助成金による間接経費の支払はできません。

3.応募方法
所定の申請書に必要事項を記入のうえ、後記 9.受託者事務局あてご郵送ください。
※なお、申請書に推薦書等は添付しないでください。

4.応募締切日
令和5年6月30日(金)必着

5.選考の方法
当基金運営委員会の審議により、採否および助成金額を決定します。

6.採否の通知
令和5年9月中に、採否を書面にて通知する予定です。

7.助成金の交付
研究助成金は、令和5年10月頃に助成決定者に贈呈する予定です。

8.成果の報告
研究の成果については、令和6年7月末日までに成果の報告および会計報告を後記 9.受託者事務局あてご提出ください。なお、上記提出時点で研究が終了していない場合は、研究終了時または助成金残額が無くなった時点で再度ご提出ください。
また、助成金による研究を学術誌に発表する場合には“公益信託成茂動物科学振興基金 (英文の場合には、Narishige Zoological Science Award)の助成による”旨を書き添えるとともに、別刷1部を事務局にご提出ください。

9.申請書提出先・問い合わせ先

<受託者事務局>
〒164-0001 東京都中野区中野3-36-16
三菱UFJ信託銀行 リテール受託業務部
公益信託課 成茂動物科学振興基金担当
TEL 0120-622372
受付時間 平日9:00~17:00(土 ・日 ・祝日等を除く)
FAX 03-5328-0586
E-mail:koueki_post[at]tr.mufg.jp ※[at]を@としてください
(件名に必ず基金名を入れてください)

◎申請書は以下からダウンロードできます。
NARISHIGEグループ
URL:https://www.narishige.co.jp/japanese/fund/
(成茂動物科学振興基金をクリック)

2023-03-31 2023-06-30

バイテク情報普及会(CBIJ)は、高校生の科学への探求心と夢を支援する「第7回高校生科学教育大賞」の応募校を2023年5月31日まで募集しています。
本大賞は、高校生に「植物バイオテクノロジー」や「持続可能な農業」についてより深く学び考えるきっかけにしてもらうことを目的としており、それらの理解が促進されるような科学活動(視察見学、事例研究、イベント開催、実験など)に対し、最優秀校・優秀校に100万円を上限としてその活動費用の一部または全額を支援するものです。
「植物バイオテクノロジー」や「持続可能な農業」に関連する活動計画やアイデアをお持ちの学校関係者の方、生徒の皆様は以下ウェブサイトにて募集概要・応募方法などの詳細をご覧ください。
◆バイテク情報普及会 第7回高校生科学教育大賞 特集ページ
https://cbijapan.com/education/

◆公募チラシ(PDF)
https://cbijapan.com/wp-content/uploads/2023/02/2023_CBIJ_kyoikutaisyo_chirashi_A4.pdf

募集対象:高等学校、高等専門学校における学校行事・部活動等の科学活動。

主旨:生徒自身または一般消費者の「持続可能な農業」や「植物バイオテクノロジー」への理解が促進されるような、実現可能で具体的な研究やサイエンスコミュニケーション活動を支援する。

支援活動の例:イベント開催、視察見学、事例研究、調査報告、実験等。

支援内容:最優秀賞(1校)、優秀賞(数校)に選ばれた学校に、申請いただいた活動費用の一部または全額を支援する。1校当たり100万円を上限とする。

●1校当たり100万円を上限とする。

●申請額より減額して支給される場合がある。

選考:当会会員企業及び下記の外部委員からなる選考委員会において行う。
小野 道之氏(筑波大学 生命環境系 准教授)
小泉 望氏(大阪公立大学大学院 農学研究科 教授)
小島 正美氏(食生活ジャーナリストの会 前代表)
高島 賢氏(農林水産省 消費・安全局 農産安全管理課 審査官)

応募方法:バイテク情報普及会ウェブサイトより指定の申込書をダウンロードし、活動計画及び支援金の使用方法等を記載の上、メール添付にて提出。

応募締切:2023年5月31日23:59まで

2023-03-07 2023-05-31