掲載日 | 締切日 | ||
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小林財団より本学会あてに「第6回小林賞」受賞候補者の推薦依頼が届きましたので、お知らせします。 対象者:医学、薬学、農学、工学、理学などの生命科学に関する分野において、独創的な研究を行い、顕著な成果を挙げ、さらにその後も当該研究分野の発展が期待される国内の研究者を対象といたします。 選考方法:小林財団に設置する選考委員会において選考し、理事会で決定いたします。 選考結果の通知:選考結果は、令和7年1月中旬に、推薦人及び本人に文書で通知します。 小林賞の贈呈:小林賞の贈呈式を令和7年2月27日(木)に開催いたします。 提出書類等: (1)推薦書(和文又は英文) … オリジナル1部、コピー10部 (2)主要文献5篇の別刷 … 各1部及び電子媒体各1部 分子生物学会への応募(学会推薦)締切:2024年8月16日(金) ※学会からの推薦を希望される方は、財団への提出書類(推薦書及び主要文献5篇の別刷)の電子ファイルを、学会事務局宛にご送付ください。
詳細については、(公財)小林財団までお問い合わせください。 https://www.kisf.or.jp/honoring.html
【ご確認ください】 日本分子生物学会 学術賞、研究助成の本学会による推薦について 提出物、提出先、提出期限にお間違いのないよう、くれぐれもご注意ください。 |
2024-07-16 | 2024-08-16 | |
うま味研究会は、基本味である “うま味” の科学的研究に対して助成を行っており、特に若手研究者の支援をしたいと考えております。 募集研究分野(いずれかを選んでご応募ください。): 1.うま味に関する基礎研究:うま味の感知や受容機構の解明等を対象とした研究。生理学、分子生物学、神経科学など。 2.うま味に関する応用研究1(生体機能):うま味物質の摂取が生体にもたらす効果や機能等を対象とした研究。栄養学、食品機能学など。 ※特に、ヒトの母乳に遊離グルタミン酸が多く含まれることの意義の解明等に寄与する研究、グルタミン酸の消化促進や満腹感への寄与に関する研究を募集 3.うま味に関する応用研究2(食品科学):うま味物質の食品中での挙動あるいは役割等を対象とした研究。食品科学、食品工学など。 ※特に、「減塩におけるうま味物質の役割」という課題に対して新しい科学的知見を加えることが期待できる研究を募集 研究期間:2025年1月1日から2年間。 採択件数と助成額: ・採択件数:合計5件程度。 ・助成額:1件あたり総額100万円程度。研究の具体的内容、規模等に応じて決定。 ※当研究会のうま味研究助成金は、研究テーマに基づいた研究遂行に必要な費用と限定しており、大学や所属研究機関へ支払うオーバーヘッドに充当することは想定しておりません。あらかじめご了承ください。 応募方法・締め切り・選考: ・申込:指定の申請書に必要事項を記入の上、うま味研究会事務局にメールにて送付。(郵送不可) ・申請書入手方法:うま味研究会HPよりダウンロードしてください。 ・締め切り:2024年10月31日(木)必着 ・選考方法、選考結果の報告:うま味研究会の学識経験者による選考委員会で厳正に審査し決定します。 【お問い合わせ先】 |
2024-07-12 | 2024-10-31 | |
趣旨:本研究助成は、応用生命科学分野の研究に携わる有為の研究者に対して研究助成を行うことによって、発酵化学を基盤とする産業の発展と持続可能な社会構築に寄与することを目的とします。 助成対象:「主として発酵化学を基盤とする産業に寄与することを目的とする応用生命科学研究」および「持続可能な社会構築に貢献する微生物研究」に対し助成を行います。 対象研究領域と助成内容: (1)研究助成:「主として発酵化学を基盤とする産業に寄与することを目的とする応用生命科学研究」を対象として、6件程度、1件当たり200万円 (2)奨励研究助成:「研究者の年齢が2025年4月1日現在において40歳以下、研究領域は研究助成と同様」として、6件程度、1件当たり200万円 (3)研究助成(持続可能分野):「持続可能な社会構築に貢献する微生物研究」を対象として、6件程度、1件当たり200万円 (4)特別助成金:特に優れた申請については助成金とは別に100万円を支給します。 助成対象期間:いずれも2025年4月から2026年3月(1年間) 応募資格:日本国内の大学、公的研究機関およびこれに準じる研究機関に属する研究者とし、当財団の募集要項記載の条件を満たす方。 募集期間:2024年9月2日(月) 9時から、9月30日(月) 16時まで 応募方法:申込みは、当財団のHPから電子申請システムにて行って頂きます。 採択通知:採択予定者には1月末までにメールにて連絡します。また3月末までに全申請者に採否の結果を通知します。 お問い合わせ: |
2024-07-09 | 2024-09-30 | |
1.助成対象者:2024年12月1日から2025年11月30日までに開催される学会・シンポジウム等において、腸内フローラを主体としたバイオサイエンスの分野に係る国際交流を行う研究者を対象とします。 (1)研究者海外派遣助成:海外で開催される学会等において自己の研究成果を発表する国内在住の研究者(大学院生、学生を除く) (2)海外研究者招聘助成:国内で開催する学会等において招待講演を行う外国人研究者を招聘する学会等の開催責任者 2.申込資格: (1)研究者海外派遣助成、海外研究者招聘助成ともに、当財団から2022年度または2023年度に助成(研究助成は除く)を受けた研究者・団体・学会は対象外とします。 (2)同一学会等で他の財団から類似の助成金を受けていないことを原則とします。 3.助成金使途: (1)研究者海外派遣助成:学会・シンポジウム等の参加費用(旅費、滞在費、登録費) (2)海外研究者招聘助成:外国人研究者を招聘する費用(旅費、滞在費) 4.助成額:総額100万円以内、地域別に1件当たりの助成額を決定します。(下記参照) 5.応募方法: (1)所定の申請書に必要事項を記入のうえ、押印した申請書のPDFファイルをメールにて送付してください。併せて押印した申請書原本を当財団へ郵送してください。 (2)研究者海外派遣助成の申請にあたっては、申請者の所属機関長の承諾が必要です。また、申請書には要旨(日本語)ならびに「腸内フローラを主体としたバイオサイエンスの分野」であることを示す資料を添付して下さい。 (3)海外研究者招聘助成の申請にあたっては、開催案内の文書、プログラム等を、また、5編以内で招聘者の原著論文または総説を添付して下さい。 (4)応募時に発表が未確定な場合は、発表証明書類の入手予定日を記入してください。 6.応募期間:派遣助成、招聘助成ともに、2024年4月1日から2024年10月31日までの7ヶ月間とします(当日消印有効)。 7.選考方法:申請書に基づいて、当財団の選考委員会において選考のうえ、財団所定の手続きを経て決定します。なお、申請書類は個人情報保護法を遵守し本選考以外には使用いたしません。 8.採否の通知:2024年12月に随時通知いたします。 9.助成金交付:当該学会等の開催1ヶ月前をめどに交付します。 10.報告の義務: (1)助成金受領者は、学会等終了後、1ヶ月以内に所定の報告書(当財団ホームページに掲載)を提出してください。 (2)助成金交付の通知を受けた後に、重要な変更(派遣、招聘のスケジュール変更等)をする場合は文書で報告してください。 (3)助成対象者が学会等に参加されない場合(未開催、オンライン開催となった場合を含む)には受領した金額を速やかに当財団へ返金してください。振込手数料は受領団体の負担とします。 11.情報公開: (1)助成先の氏名、所属機関、役職、会議名、開催地、開催期間等を財団ホームページに掲載します。 (2)提出された報告書は、当財団が毎年発行する年報に掲載します。 12.個人情報の取り扱い: (1)個人情報は利用目的の範囲内で、かつ業務遂行上必要な限度内で利用します。 (2)法令等の定める場合を除き、事前に本人の同意を得ることなく、個人情報を第三者に提供いたしません。 13.問い合わせ および 申請書提出先: |
2024-07-02 | 2024-10-31 | |
1.研究助成の趣旨:当財団は、腸内フローラを主体としたバイオサイエンスに関する科学技術の振興を図り、もって豊かな健康社会の建設に寄与することを目的としています。この目的を達成するため、腸内フローラに関連する研究に助成を行います。 2.助成の内容: ①内容:腸内フローラに関連する研究 ②助成額:1件 300万円以内 ③件数:5件程度(新規、継続を含む) 3.募集期間:2024年7月1日から2024年8月31日まで。(当日消印有効) 4.応募要件: ①国内の大学、研究機関に所属する研究者(大学院生、学生を除く)とします。 ②年齢制限はありません。 ③国内で行う研究とします。 ④申請者の所属機関長(理事長、学長、学部長、研究科長、研究所長、病院長等)の承諾が必要です。 ⑤同一年度で、一般研究と特別研究の重複応募は不可とします。 ⑥なお、2022年度、2023年度に一般研究助成を受けた研究者は応募可能です。 ⑦同一の研究について同一期間中に他の財団等から助成金を受けている、または予定がある場合は助成対象外とさせていただきます(国・国立研究開発法人等からの助成は除く)。 ⑧当財団現選考委員と同一の研究室に所属する研究者、現選考委員と共同研究を行う研究者は応募の対象外とします。 ⑨2023年度の助成者で2年目の助成継続を希望する場合は、募集期間内に、「特別研究継続申請書」および「特別研究計画書」(共に当財団ホームページに掲載)を提出すること。 ⑩当財団より助成を受けた研究者は、2年目の継続申請は可能ですが、最終助成年度より2年間は応募対象外とします。 5.助成対象となる費用:助成研究に直接必要な経費(材料費、機械器具費、旅費等)とします。以下の費用は対象外とします。 ①申請者および共同研究者の人件費 ②申請者が所属する組織・機関の間接経費、一般管理費(オーバーヘッド) 6.応募方法: (1)特別研究・新規申請 ①当財団ホームページから「特別研究 助成金交付申請書」、「特別研究助成 申請概要書」(以下、申請書等)をダウンロードし、必要事項を記入してください。 ②所属機関長の記名・押印(公印)を確認してください。 ③申請書等は、正本1部を当財団宛て郵送してください。同時に押印済みの正本PDFをメールで当財団宛てに送ってください。 (2)特別研究・継続申請 ①当財団ホームページから「特別研究継続申請書」、「特別研究計画書」(以下、申請書等)をダウンロードし、必要事項を記入してください。 ②申請書等は、正本1部を、当財団宛てにメールで送ってください。 7.選考方法:選考委員会において選考し、理事会で決定します。 【二次審査(発表形式による選考)概要】詳細は、一次審査通過者に別途連絡します。 ①日程:2024年11月(予定) ②時間:13:00~15:30(予定) ③場所:東京都港区内 (旅費支給) ④内容:発表10分、質疑10分程度 8.結果通知: ①一次審査結果通知:2024年10月中に電子メールで行います。 ②二次審査結果通知:2024年12月中に書面で行います。 ③確定通知:2025年3月中旬までに書面で行います。 ④助成者は当財団ホームページで公表いたします。 ⑤採否の理由についてのご質問には回答いたしかねますのでご了承ください。 9.助成金交付:2025年3月下旬を予定しています。 10.助成期間:2025年4月1日から2026年3月31日の1年間です。審査の結果、条件を満た した場合は2年間継続(1年間の助成期間延長)が可能です。「6.応募方法(2)特別研究・継続申請」を参照してください。 11.報告の義務等: ①助成期間終了後、2ヶ月(2026年5月31日)以内に「助成研究報告書」(当財団ホームページに掲載)を提出していただきます。 ②助成金交付の通知を受けた後(助成期間含む)に、異動・助成研究の変更や中止等が生じる場合は、速やかに当財団まで連絡してください。 ③提出された「助成研究報告書」は、2026年10月発刊予定の当財団の年報に掲載して公開いたしますので予めご了承ください。 ④研究結果の全部もしくは一部を刊行または発表する場合は、その刊行物または別刷を提出してください。 ⑤研究成果の発表(論文、口頭)に際しては、当財団から助成を受けた旨を明示していただきます。(財団英文名: Yakult Bio-Science Foundation) ⑥助成期間終了後、助成金の残金がある場合は、速やかに返金ください。(次年度、助成継続の場合は除く)。 12.個人情報の取り扱い: ①個人情報は2024年度(第30回)特別研究助成事業の範囲内で、かつ業務遂行上必要な限度内で利用いたします。 ②法令等の定める場合を除き、事前に本人の同意を得ることなく、個人情報を第三者に提供いたしません。 13.問合せ先および申請書提出先: |
2024-07-02 | 2024-08-31 | |
1.研究助成の趣旨:当財団は、腸内フローラを主体としたバイオサイエンスに関する科学技術の振興を図り、もって豊かな健康社会の建設に寄与することを目的としています。この目的を達成するため、腸内フローラに関連する萌芽的研究に助成を行います。なお、若手研究者・女性研究者の積極的応募を期待します。 2.助成の内容: ①内容:腸内フローラに関連する萌芽的研究 ②助成額:1件 100万円 ③件数:15件程度 3.募集期間:2024年7月1日から2024年8月31日まで。(当日消印有効) 4.応募要件: ①国内の大学、研究機関に所属する研究者(大学院生、学生を除く)とします。 ②年齢制限はありません。 ③国内で行う研究とします。 ④申請者の所属機関長(理事長、学長、学部長、研究科長、研究所長、病院長等)の承諾を必要とします。 ⑤当財団から2022年度、2023年度に一般研究または特別研究の助成を受けた研究者は応募の対象外とします。 ⑥同一年度で、一般研究と特別研究の重複応募は不可とします。 ⑦同一の研究について同一期間中に他の財団等から助成金を受けている、または予定がある場合は助成対象外とさせていただきます(国・国立研究開発法人等からの助成は除く)。 ⑧当財団現選考委員と同一の研究室に所属する研究者、現選考委員と共同研究を行う研究者は応募の対象外とします。 5.助成対象となる費用:助成研究に直接必要な経費(材料費、機械器具費、旅費等)とします。以下の費用は対象外とします。 ①申請者および共同研究者の人件費 ②申請者が所属する組織・機関の間接経費、一般管理費(オーバーヘッド) 6.応募方法: ①当財団ホームページから「一般研究 助成金交付申請書」、「一般研究助成 申請概要書」(以下、申請書等)をダウンロードし、必要事項を記入してください。 ②所属機関長の記名・押印(公印)を確認してください。 ③申請書等は、正本1部を、当財団宛て郵送してください。同時に PDF をメールで当財団宛てに送ってください。 7.選考方法:選考委員会において選考し、理事会で決定します。なお、申請書等は返却いたしませんので、予めご了承ください。 8.結果通知: ①内定通知:2024年12月中旬までに書面で行います。 ②確定通知:2025年3月中旬までに書面で行います。 ③助成者は当財団ホームページに公表いたします。 ④採否の理由についてのご質問には回答いたしかねますのでご了承ください。 9.助成金交付:2025年3月下旬を予定しています。 10.助成期間:1年間(2025年4月1日から2026年3月31日)とします。 11.報告の義務等: ①助成期間終了後、2ヶ月(2026年5月31日)以内に「助成研究報告書」(当財団ホームページに掲載)を提出していただきます。 ②助成金交付の通知を受けた後(助成期間含む)に、異動・助成研究の変更や中止等が生じる場合は、速やかに当財団まで連絡してください。 ③提出された「助成研究報告書」は、2026年10月発刊予定の当財団の年報に掲載して公開いたしますので予めご了承ください。 ④研究結果の全部もしくは一部を刊行または発表する場合は、その刊行物または別刷を提出してください。 ⑤研究成果の発表(論文、口頭)に際しては、当財団から助成を受けた旨を明示していただきます。(財団英文名: Yakult Bio-Science Foundation) ⑥助成期間終了後、助成金の残金がある場合は、速やかに返金ください。 12.個人情報の取り扱い: ①個人情報は2024年度(第34回)一般研究助成事業の範囲内かつ業務遂行上必要な限度内で利用いたします。 ②法令等の定める場合を除き、事前に本人の同意を得ることなく、個人情報を第三者に提供いたしません。 13.問合せ先および申請書提出先: |
2024-07-02 | 2024-08-31 | |
東レ科学振興会より本学会あてに、「東レ科学技術研究助成」候補者の推薦依頼が届きましたので、お知らせします。 「東レ科学技術研究助成の概要」 対象:国内の研究機関において理学・工学・農学・薬学・医学(除・臨床医学)の分野で自らのアイディアで萌芽的研究に従事しており、今後の研究の成果が科学技術の進歩、発展に貢献するところが大きいと考えられる若手研究者に研究助成金を贈呈しています。 件数:10件程度(学会推薦枠2件) 内容:総額1億3千万円(1件3千万円程度まで) 分子生物学会への応募(学会推薦)締切:2024年9月10日(火) ※学会からの推薦を希望される方は、財団への提出書類(推薦書及び論文リストに*を付した論文)の電子ファイルを、学会事務局宛にご送付ください。別途郵送いただく必要はありません。 詳細:https://www.toray-sf.or.jp/grant/science/application.html
【ご確認ください】 日本分子生物学会 学術賞、研究助成の本学会による推薦について 提出物、提出先、提出期限にお間違いのないよう、くれぐれもご注意ください。 |
2024-06-26 | 2024-09-10 | |
東レ科学振興会より本学会あてに、「東レ科学技術賞」候補者の推薦依頼が届きましたので、お知らせします。 「東レ科学技術賞の概要」 表彰対象:理学・工学・農学・薬学・医学(除・臨床医学)の分野で、学術上の業績が顕著な方、学術上重要な発見をした方、効果が大きい重要な発明をした方、あるいは技術上重要な問題を解決して技術の進歩に大きく貢献した方を表彰します。 表彰件数:2件以内(学会推薦枠2件) 表彰内容:賞状、金メダル、副賞500万円を贈呈 分子生物学会への応募(学会推薦)締切:2024年9月10日(火) ※学会からの推薦を希望される方は、財団への提出書類(推薦書及び文献リストに*を付した文献)の電子ファイルを、学会事務局宛にご送付ください。別途郵送いただく必要はありません。 詳細:https://www.toray-sf.or.jp/awards/technical/application.html
【ご確認ください】 日本分子生物学会 学術賞、研究助成の本学会による推薦について 提出物、提出先、提出期限にお間違いのないよう、くれぐれもご注意ください。 |
2024-06-26 | 2024-09-10 | |
木原記念財団より本学会あてに「第33回木原記念財団学術賞」受賞候補者の推薦依頼が届きましたので、お知らせします。 木原記念財団学術賞の概要:生命科学分野の50歳以下(財団締切日現在)の国内の研究者で、高い基礎研究レベルを持つ優れた独創的研究であって、すでにインパクトのある研究成果を上げつつも今後のさらなる発展が大きく期待できる研究を行っている方に授与されます。 学術賞:賞状、記念牌、賞金200万円。授賞件数は1件以内。 分子生物学会への応募(学会推薦)締切:2024年8月30日(金) ※学会からの推薦を希望される方は、財団への提出書類(推薦書及び代表的文献3篇)の電子ファイルを、学会事務局宛にご送付ください。
詳細は、(公財)木原記念横浜生命科学振興財団までお問い合わせください。 【ご確認ください】 日本分子生物学会 学術賞、研究助成の本学会による推薦について 提出物、提出先、提出期限にお間違いのないよう、くれぐれもご注意ください。 |
2024-06-26 | 2024-08-30 | |
助成対象となる分野:当機構は、資源循環型の持続可能な「食糧生産の実現」、「生物資源の有効活用」の2つを助成の対象としますが、その中で特に以下に記載する課題の解決を目標とし、資源循環型社会の実現に資する基礎研究、技術開発、実証等に対して支援します。 ・持続可能で、かつ環境負荷を最小限にする食糧生産の実現に寄与する。 ・枯渇する天然資源の使用を最小限にする。 ・食糧生産や食品加工において排出される廃棄物の削減や、例えば再生可能エネルギーへの変換のように再利用を可能にする。 ・自然環境を永続的に豊かにする。 助成の種類:研究助成 ①一般 ②学生(大学院博士課程後期) 1件当たりの助成金額:①上限150万円 ②上限50万円 募集期間:2024年6月1日(土)から2024年8月31日(土)※WEB申請 助成期間:①2025年4月から1年間または2年間 ②2025年4月から1年間 詳細:https://www.yanmar.com/jp/shigenjunkan/application/guidelines.html |
2024-06-25 | 2024-08-31 | |
上原記念生命科学財団より本学会あてに「2024年度上原賞」受賞候補者の推薦依頼が届きましたので、お知らせします。 上原賞の概要:生命科学の東洋医学、体力医学、社会医学、栄養学、薬学一般および基礎医学、臨床医学、生命科学と他分野との融合領域で顕著な業績を挙げ、引き続き活躍中の研究者に授与されます。 学術賞:正賞:金牌、副賞:3,000万円。授賞件数は2件以内。 ・分子生物学会への応募(学会推薦)締切:2024年8月2日(金) ◆同賞の推薦手続き方法は上原賞専用WEBシステムからの情報入力となるため、学会事務局にてログイン用URLを取得します。応募者は応募書類作成の前に、まずは≪7月25日(木)までに≫学会事務局 info@mbsj.jp までご連絡ください。
詳細は、上原記念生命科学財団のHPを参照ください。 【ご確認ください】 日本分子生物学会 学術賞、研究助成の本学会による推薦について 提出物、提出先、提出期限にお間違いのないよう、くれぐれもご注意ください。 |
2024-06-25 | 2024-08-02 | |
小野医学研究財団より本学会あてに、「2024年度 第8回早石修記念賞」候補者の推薦依頼が届きましたので、お知らせします。 「早石修記念賞の概要」 表彰対象:脂質研究において、独創的な研究による新しい分野の確立等、その進展に著明な功績をあげた研究者。 表彰件数:1件(学会推薦枠は1件) 表彰内容:正賞:楯、副賞:500万円 分子生物学会への応募(学会推薦)締切:2024年7月31日(水) 詳細:https://www.ono-pharma.com/ja/zaidan/memorial_award.html
【ご確認ください】 日本分子生物学会 学術賞、研究助成の本学会による推薦について 提出物、提出先、提出期限にお間違いのないよう、くれぐれもご注意ください。 |
2024-06-25 | 2024-07-31 | |
内藤記念科学振興財団より本学会あてに「第56回(2024年度)内藤記念科学振興賞」受賞候補者の推薦依頼が届きましたので、お知らせします。 同賞の学会推薦枠は1名で、応募(推薦)に際しましては、賞推薦委員会が審査を行います。内藤記念科学振興財団への提出締切(9月20日)の1カ月前を学会締切としていますのでご留意ください。(※ 専用URL申請締切:8月1日) 内藤記念科学振興賞の概要:人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究において、独創的テーマに取り組み、進歩発展に顕著な功績を挙げた研究者に授与されます。 学術賞:正賞:金メダル、副賞:1000万円。授賞件数は1件以内。 ・内藤記念科学振興財団への推薦締切:2024年9月20日(金) ・分子生物学会への応募(学会推薦)締切:2024年8月20日(火)※ ↓以下ご注意ください! ≪応募(書類作成用)のための学会あて同賞専用URL申請締切:8月1日(木)※≫ ◆同賞の推薦手続きの方法は、内藤科学振興賞専用WEBサイトからの情報入力となります。本学会あて複数名からの学会推薦依頼(応募)を考慮し、学会事務局にて応募者ごとの専用URLを取得します。応募者は応募書類作成(入力)の前に、まずは≪8月1日(木)までに≫ 学会事務局 info@mbsj.jp までご連絡ください。
詳細は、内藤記念科学振興財団のHPを参照ください。 【ご確認ください】 日本分子生物学会 学術賞、研究助成の本学会による推薦について 提出物、提出先、提出期限にお間違いのないよう、くれぐれもご注意ください。 |
2024-06-12 | 2024-08-20 | |
この度、2024年度「保井コノ賞」の募集を開始いたしました。 1.設立趣旨:保井コノ賞は、保井コノ博士の日本の大学初の女性理学博士としての生命科学研究への貢献と業績を讃えると共に、女性研究者の活躍を願って設立した賞で、お茶の水女子大学賞の1つとして位置づけられている。 2. 目的:保井コノ賞は、日本の生物科学の黎明期から革新的な研究を展開するとともに、本学及びその前身校において数多くの女子学生を育てた保井コノ氏の遺志が若い世代に受け継がれることを願い、生命科学とその関連領域科学の諸分野において顕著な業績を挙げた女性を顕彰することを目的とする。 3.受賞者の人数:原則として1名 4.受賞対象者:次の(1)、(2)両方を満たす者。 (1) 生命科学とその関連領域科学の諸分野において顕著な研究業績を挙げた者。また、生命科学とその関連領域科学の社会的普及活動又は同分野の女性研究者を増大させる活動において、顕著な業績を挙げた者も受賞対象者とする。 (2) 日本国籍を有する者又は日本において高等教育を受けた者。 5.授与:受賞者には、賞状及び副賞の盾を授与する。授賞式は2025年2月18日予定。 6.審査方法:書類審査並びに面接。(書類審査合格者に対して面接審査を行う場合がある。) 7.応募方法:他薦に限る。以下の書類(形式自由)を、推薦者より提出する。 (1) 推薦書 (2) 被推薦者の履歴書(写真貼付) (3) 被推薦者の業績一覧(論文(審査の有無別)、著書、招待講演、学会発表、その他に分類すること) (4) 被推薦者の主たる業績を表す資料3点以内 (1)~(4)のPDFファイルを下記のメールアドレスに送ること。なお、PDFファイルにしがたい資料は郵送による提出も可能。 8.提出締切:2024年9月6日(金)(17時必着) 9.その他: (1) 応募書類の提出後、その記載事項を変更することや補充することは認められません。提出された応募書類の内容が事実と異なる場合、当該応募は無効となります。 (2) 提出された応募書類は返却しません。 (3) お茶の水女子大学は、面接審査のための旅費は負担しません。 (4) 応募書類に虚偽が発見された場合は、授賞後であっても授賞を取消すことがあります。 (5) 応募書類を受領後に確認メールを送付するので、メール送信後3日以上(土日祝、夏季一斉休業期間である8月13日~19日を除く)受領確認のメールが届かない場合には、お問い合わせください。 10.本件に関する問い合わせ・提出先: |
2024-06-10 | 2024-09-06 | |
弊財団は2023年1月に一般財団法人として設立し、現在は公益財団法人として研究助成事業を行っております。研究助成の対象は、がん・免疫・神経の分野において、独創的かつ先駆的であり、世界の人々の健康と福祉に貢献することが期待される基礎研究を対象としています。 研究助成詳細サイト:https://ono-pharma.fdn.or.jp/research/ 募集期間:2024年6月3日~7月31日 助成金額:1件あたり年間1,000万円(3年間3,000万円) 採択件数(予定):合計9件まで(がん領域・免疫領域・神経領域の各領域でそれぞれ3件まで) 対象:博士号の学位取得から15年未満の研究者。その他、応募要項をご確認ください。 |
2024-06-05 | 2024-07-31 | |
三島海雲記念財団より本学会あてに「第14回(2025年度)三島海雲学術賞(自然科学部門)」受賞候補者の推薦依頼が届きましたので、お知らせします。 同賞の学会推薦枠は2件で、応募(推薦)に際しましては、賞推薦委員会が審査を行います。三島海雲記念財団への提出締切(9月30日)の1カ月前を学会締切としていますのでご留意ください。 「三島海雲学術賞の概要」 対象(自然科学部門):食の科学に関する研究 件数:2件以内(学会推薦枠は2件) 内容:賞状並びに副賞300万円(一人当たり) 三島海雲記念財団への推薦締切:2024年9月30日(月) 分子生物学会への応募(学会推薦)締切:2024年8月30日(金) 詳細:https://www.mishima-kaiun.or.jp/virtue/
【ご確認ください】 日本分子生物学会 学術賞、研究助成の本学会による推薦について 提出物、提出先、提出期限にお間違いのないよう、くれぐれもご注意ください。 |
2024-05-28 | 2024-08-30 | |
【令和7年度「長生きを喜べる長寿社会実現研究支援」】 助成金額:年間上限3,000万円 採択件数:0~2件 提案受付期間:7月3日(水)~7月31日(水)12時まで 詳細:https://www.tyojyu.or.jp/zaidan/about-jigyo/koueki1/new-shien-7.html
【令和6年度「長寿科学関連国際学会派遣事業」】 助成金額:一人20万円 派遣人数:10名程度 対象となる国際学会等:令和6年9月1日から令和7年3月31日の間に開催される国際学会等 申請受付期間(期間厳守・必着):令和6年5月15日(水)~令和6年6月30日(日) 詳細:https://www.tyojyu.or.jp/zaidan/about-jigyo/koueki1/kokusaigakkai.html |
2024-05-20 | 2024-07-31 | |
現在、世界的に見て、これまでに遭遇したことのない、さまざまな新しい社会的課題が出現しています。それらの課題の解決には、単一の専門領域からの提案だけでは不十分ですが、各分野の細分化が進み過ぎ、専門領域を超えた知識の集約を困難にする状況が生まれていることを憂慮します。現代の諸課題の解決には、多様な分野の人々が課題を多角的に検討し、自由な発想のアイデアを出し合い、力を合わせて知の連結を成し遂げていかねばなりません。そのような風土の醸成を促進していくために、若手研究者自らが、これからの目指したい世界を思い描き、解決したい課題を提示するとともに、人文・社会系、理工学系を問わず、各々の知見を持ち寄って、協働して解決に取り組む試みが非常に重要だと考えます。そのような挑戦の中から、次世代を拓く新しい学問分野が生まれてくることを期待します。 助成対象:「社会的課題の解決に資するための知識統合・連携型研究」を広く募集します。 ・理系、文系を問わず応募が可能です。 ・応募者自らが考える「目指したい世界とその実現に向けた課題」を提示してください。 ・科学技術や人文・社会科学等の専門分野を超える人達の国際的な連携をエンカレッジします。 ・文化・芸術分野との融合や、医学、農学分野の提案も期待します。 応募資格: (1)年齢制限はありませんが、45歳程度までの人材の発掘を考えています。 (2)個人あるいは少人数のグループの提案を奨励します。 (3)国内の大学、公的機関、企業、市民組織等に所属し、助成期間を通じ当該研究を継続できること。 (4)研究担当者は所属組織の長(学科長、学部長、研究所長等)の承認を受けること。同一組織から複数課題の応募可。 助成件数及び助成金額:1件500万円~1000万円程度 4~8件程度 助成期間:1年間(2025年4月~2026年3月)(ただし年度繰り越し可能) 募集期間:2024年5月~7月31日 募集要項(詳細)・応募申請書書式:https://www.japanprize.jp/subsidy_yoko.html お問い合わせ: |
2024-05-16 | 2024-07-31 | |
事業概要:現在の我が国の研究開発においては、医療上の必要性が高い場合であっても、事業性等がハードルとなり、単独の企業では取り組めない研究領域が存在し、また、アカデミアにおいては、保有する技術を迅速に実用化する経験が不足しているという現状があります。米国を始め欧米諸国のアカデミアやベンチャー由来のシーズ・技術が企業との連携で実用化された例は、新型コロナワクチンやバイオ医薬品などのように重要な医療ニーズを満たす医薬品等に繋がっており、産学連携が機動的に運営可能な体制を構築することが重要であることが改めて明確となりました。現状を打破するためには、実現可能性の予測が困難な医療分野の研究開発において、新たなニーズや研究開発機運が生じた場合等に機動的に産学官共同による研究開発を開始することが重要です。
公募内容: 【アカデミアタイプ・スタートアップタイプ共通】 ・研究開発費の規模:AMEDからの委託研究開発費は1課題当たり1.9~6億円(総額の1/2以下) ・研究開発実施予定期間:研究開始から最長5年間(令和7年1月(予定)~令和11年12月(予定)) 【新規採択課題予定数】 公募期間:令和6年5月13日(月) ~ 令和6年7月16日(火) 正午【厳守】 ※締め切りに間に合わず不受理となるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願いいたします。特にe-Radの新規利用者は、研究機関/研究者の新規登録手続も必要であり、これらに要する日数も考慮の上、早めの対応をお願いします。 |
2024-05-14 | 2024-07-16 | |
金沢大学ナノ生命科学研究所(WPI-NanoLSI)では、2024年度Bio-SPM技術の共同研究課題を募集します。 1.募集の趣旨 2.応募資格 ※学生は、申請者(実験責任者)としての申請はできません(当該研究組織への参加は可) ※共同研究契約等を締結する必要がある場合があります。 ※一般企業の方は、応募できません。(ただし、NanoLSIアソシエイトの方は、一般企業の所属であっても申請を受け付けます。) 3.研究期間 ※ 2024年度は第3回の募集を実施しません。 ※ 緊急で実験を希望される場合には、提出期限に関わらず受け付けることがあります(事前相談必須)。 ※ 受け入れ研究者の状況により、実施時期の希望に添えない場合があります。ご了承ください。 4.選考方法および結果の通知 5.応募方法
【提出期限】 【提出先・お問い合わせ】 |
2024-05-10 | 2024-09-18 | |
助成テーマ:脂質代謝異常に伴う疾患の病態生理に関する研究 助成金: (1)研究助成金:1テーマにつき300万円。研究助成総数は15件程度。 (2)研究奨励助成金:1テーマにつき150万円。研究奨励助成総数は15件程度。 研究助成期間:1ヶ年(2025年4月1日~2026年3月31日) 応募資格:下記の(1)、(2)ともに満たすこと。 (1)上記の研究テーマに従事するとともに、今後の医療に貢献し、国民の福祉の向上に寄与しうると認められる研究者。基礎研究、臨床研究を問わない。 ※研究奨励助成者は、2024年6月1日現在、満43歳以下の研究者に限る。 (2)日本国内の国立・公立・私立の大学および研究機関に所属する研究者。 ※企業出捐により設立された財団法人の研究所に所属する場合は応募できない。但しその法人が収益事業を行っておらず、且つ科学研究費助成金の申請資格のある場合は応募できる。 募集期間:2024年6月1日(土)~2024年7月31日(水) お問い合わせ: ・研究助成に関するお問い合わせ ・Web 申請方法に関するお問い合わせ |
2024-05-07 | 2024-07-31 | |
科学技術振興機構(JST)は「大学発新産業創出基金事業ディープテック・スタートアップ国際展開プログラム(D-Global)」の令和6年度公募を受付中です。 公募期間:令和6年4月16日(火)~7月17日(水)正午 対象課題:大学等発の技術シーズを核にして事業化を目指す研究開発課題の中で、概念実証およびスタートアップ組成のフェーズに入ることが適切と判断される課題 研究開発期間:最長3年程度(令和6年12月上旬頃~令和9年11月末) ※本公募プログラムは原則起業前の支援を行うものです。そのため、申請可能な研究開発期間上限(令和9年11月末)前に起業する場合は、当該起業予定時期迄を研究開発期間としてご申請ください。 研究開発費(研究開発期間総額、直接経費):原則3億円程度まで ※正当な理由がある場合、上限5億円 採択予定数:10件程度(目安) 詳細につきましては、下記の大学発新産業創出基金事業ホームページに掲載している公募要領をご覧ください。 お問い合わせ: |
2024-04-26 | 2024-07-17 | |
1.趣旨:自然科学の基礎的研究で優れた業績を挙げ、更に開拓的発展を目指す若手研究者の独創性と自立を支援することを目的とし、これまでの成果を踏まえ、単独で又は共同研究者の協力を得て行う将来性豊かな研究計画を対象として助成する。 2.対象:次のすべての事項に該当すること 1)自然科学の基礎的研究で博士の学位を取得した研究者で、学位取得後9年未満(2025年3月31日現在)であること。すなわち、2016年4月1日以降に博士の学位を取得した研究者であること。 2)国内の国公私立大学並びに大学共同利用機関に所属する研究者又は所属予定の研究者であること。 3.リサーチアウォード:賞状及び研究助成金を贈呈する。助成金の額は、一人当たり500万円とする。なお、助成金の使途は、本研究推進に直接寄与する経費(共同研究員を雇用するための経費を含む。)とし、間接経費等機関の共通経費に使用することはできない。研究期間は2年とする。 4.採択予定数:4名以内 うち、1名以上を女性研究者とする。 5.応募方法:公募(自薦)とする。ただし、所属長の承諾を得て応募すること。 6.提出書類: ・リサーチアウォード申請書 1部 ・承諾書(所属長の承諾印を捺印したもの)1部 1)上記2点を締切期日までに下記の当財団宛にメール添付にて送付すること。 2)メールでの提出とともに上記の2点(原本)を締切期日までに下記の財団宛に郵送すること。 申請書及び承諾書の書式は当財団のホームページからダウンロードできます。なお、提出書類の返却はいたしません。(http://www.inoue-zaidan.or.jp/) 7.締切期日:2024年7月31日(水)(必着) 8.選考:当財団の選考委員会において選考し、理事会において決定する。選考の結果は、2024年12月中旬に応募者に通知する。 9.アウォードの贈呈:2025年2月上旬予定 10.応募書類提出先及び連絡先:公益財団法人 井上科学振興財団 |
2024-04-09 | 2024-07-31 | |
理学、医学、薬学、工学、農学等の分野で過去3年の間に博士の学位を取得した37歳未満の研究者で、優れた博士論文を提出した若手研究者に対し、井上研究奨励賞(賞状・メダル及び副賞50万円)が贈呈します。毎年4~9月に全国の関係大学長に候補者の推薦を依頼して選考を行い、12月に40件を決定し、翌年2月に贈呈式を行います。 詳細(井上科学振興財団ウェブサイト):https://www.inoue-zaidan.or.jp/f-02.html 締切(推薦大学からの推薦手続き締切):2024年9月18日(水)(必着) |
2024-04-09 | 2024-09-18 | |
井上科学振興財団より本学会あてに「第41回(2024年度)井上学術賞」受賞候補者の推薦依頼が届きましたので、お知らせします。 井上学術賞の概要:自然科学の基礎的研究で特に顕著な業績をあげた研究者に授与されます。但し年齢が2024年9月20日現在で50歳未満の者に限られます。例年、女性研究者の推薦が少ないことから、女性研究者の積極的な推薦を期待します。 学術賞:本賞:賞状及び金メダル、副賞:200万円。授賞件数は5件以内(学会推薦枠は2件)。 分子生物学会への応募(学会推薦)締切:2024年8月16日(金)
詳細は、(公財)井上科学振興財団までお問い合わせください。
【ご確認ください】 日本分子生物学会 学術賞、研究助成の本学会による推薦について 提出物、提出先、提出期限にお間違いのないよう、くれぐれもご注意ください。 |
2024-04-09 | 2024-08-16 | |
化学及血清療法研究所より本学会あてに第6回「太田原豊一賞」受賞候補者(2024年度)の推薦依頼が届きましたので、お知らせします。 同賞の本学会の推薦枠は2名で、応募(推薦)に際しましては、学会の賞推薦委員会が審査を行います。化学及血清療法研究所への提出締切(8月31日)の1カ月前を学会締切としておりますので、ご留意ください。 趣旨:当財団(化学及血清療法研究所)の目的である「広く公衆衛生の進歩を図り、兼ねて自然科学の昂揚に資する」ことに貢献するため、感染症領域および血液領域を中心に顕著な功績を上げた研究者等に対し、財団創業者である太田原豊一の名前を冠した『太田原豊一賞』を授与し顕彰する。 対象者:感染症領域及び血液領域を研究対象とし、大きな成果のあった者で、今後も感染症領域及び血液領域の研究の進展に貢献が期待される者。個人・研究チーム・団体等を受賞対象者とする。但し、原則として営利法人に所属する研究者は除く。 顕彰:正賞:トロフィー、副賞:1,000万円。授賞件数は2件予定(学会推薦枠は2件)。 分子生物学会への応募(学会推薦)締切:2024年7月31日(水)
詳細は、(一財)化学及血清療法研究所までお問い合わせください。
【ご確認ください】 日本分子生物学会 学術賞、研究助成の本学会による推薦について 提出物、提出先、提出期限にお間違いのないよう、くれぐれもご注意ください。 ◆本年度より同賞の推薦手続きの方法はWebシステムからの提出に変更されました。本学会からの推薦を希望される方は、提出物の詳細について事前に学会事務局へお問い合わせください。 |
2024-04-08 | 2024-07-31 | |
一般研究助成 1.研究課題:(1)微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存) (2)微生物の基礎研究(生化学、構造、遺伝、生理、生態、進化 など) (3)微生物の応用研究(発酵、生理活性物質、プロバイオティクス、環境保全、バイオエネルギー など) 2.助成金額:300万円(一括払い) 3.助成期間:2年間(2025年4月〜2027年3月) 4.募集期間:2024年7月1日9時~7月31日12時
大型研究助成 1.研究課題:(1)微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存) (2)微生物の基礎研究(生化学、構造、遺伝、生理、生態、進化 など) (3)微生物の応用研究(発酵、生理活性物質、プロバイオティクス、環境保全、バイオエネルギー など) 2.助成金額:1,000万円(一括払い) 3.助成期間:2年間(2025年4月〜2027年3月) 4.募集期間:2024年7月1日9時~7月31日12時
若手研究者助成 1.助成対象:35歳以下 2.研究課題:(1)微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存) (2)微生物の基礎研究(生化学、構造、遺伝、生理、生態、進化 など) 3.助成金額:300万円(一括払い) 4.助成期間:2年間(2025年4月〜2027年3月) 5.募集期間:2024年7月1日9時~7月31日12時
研究室助成 1.助成対象:地方にある国立大学、公立大学、私立大学*のいずれかに属する研究室(2つ以上5つ以内の研究室が連携すること) *三大都市圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県)に所在する大学、旧帝国大学および指定国立大学は対象外 2.研究課題:複数の微生物研究室間が連携して研究と教育を共同で実施する 3.助成金額:2,000万円(一括払い) 4.助成期間:4年間(2025年4月~2029年3月) 5.募集期間:2024年7月1日9時~7月31日12時 学会・研究部会助成 1. 助成対象:微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存)を推進するための研究部会等の 設置・活動を助成 2.助成金額:500万円(一括払い) 3.助成期間:2年間(2025年4月〜2027年3月) 4.募集期間:2024年7月1日9時~7月31日12時
★ 詳細は、当財団ホームページ http://www.ifo.or.jp/research/info.html に掲載します。 |
2024-04-03 | 2024-07-31 | |
助成対象:主として科学計測に係る科学技術領域全般と毎年度財団が定める科学技術領域の「新分野」で、独創的研究を対象とします。科学計測に係る領域の具体的な内容については、財団ホームページを参照。 応募資格:国内の研究機関に所属(申請時点)する45歳以下(本年4月1日時点)の新進気鋭の研究者(国籍不問)。 助成金額:総額2,300万円(以下の分野ごとに募集) <当年度の新分野は、「先進情報技術の研究分野、または先進情報技術やデータサイエンスを用いて科学的課題解決を目指す研究分野」> 応募方法・詳細:https://www.shimadzu.co.jp/ssf/grants/apply.html 選考審査:当財団に設置する選考委員会が選考し、理事会の審議を経て決定します(発表は本年12月中旬ごろ)。 応募締切:2024年7月31日(水) (ファイル登録サイトの時計による) お問い合わせ先: |
2024-04-01 | 2024-07-31 |