掲載日 | 締切日 | ||
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「成体脳のニューロン新生」の発見者であり、昭和天皇を記念して創設された国際生物学賞を受賞されたJoseph Altman博士が2016年4月19日に逝去されました。Altman博士の夫人であり、長年Altman博士とともに研究を行って来られたShirley A. Bayer博士から当学会へ、発達神経科学に関する賞設立を目的とした寄付の申し出がありました。学会の特別委員会で賞設立に関する詳細が検討され、同年7月19日に開催された第90回理事会において、当学会が本賞を設立し運営することが承認されました。 申請応募サイトの開始:2024年11月1日 申請応募期限:2025年1月31日
・賞の範囲: ・応募資格: ・賞金: ・審査対象: ・応募方法: ・受賞者の義務: ・募集締切日: ・選考の方法及び採否の通知: ・表彰:
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2024-11-08 | 2025-01-31 | |
1.助成の対象 (1)神経科学の研究に対する若い研究者の補助、奨励金の交付(30~70万円程度) (2)神経科学に関する講演会・研究集会等の開催、外国人学者の招聘に対する費用の補助(科学技術(自然科学に係るものに限る)に関する試験研究を行う者が負担する費用について10~30万円程度) ※「神経科学に関する海外の学会に参加・発表するための渡航費」「論文発表、図書の刊行等」の補助については、(1)の研究助成に含め、研究助成の支出項目の一部として申請してください。 2.応募資格 (1)国内の研究機関に所属する研究者とします。 (2)申込は、1人1対象項目とします。 ※上記 1. 助成の対象(1)および(2)ともに、40才以下または博士号取得後10年以内の研究者を優先します。 ※上記 1. 助成の対象(1)研究助成金については、学部生・大学院生および過去5年以内の研究助成金受賞者は対象外とします。 3.応募方法 ※ 申請書は、2ページまでとしてください。 4.応募期間 5.選考方法 6.採否の通知 7.助成金の交付 8.委任経理の取扱 9.授賞式 10.成果の報告 (1)上記 1. 助成の対象(1)研究助成金の交付を受けた者 (2)上記 1. 助成の対象(2)講演会等費用の補助を受けた者 11.申請書提出先・問い合わせ先 <受託者>
日本神経科学学会 |
2024-10-28 | 2025-02-07 | |
公益財団法人医療機器センター(理事長:菊地眞)では医療分野における社会的課題の解決に資する技術分野に関する基礎的段階の研究開発を支えることが、将来に渡り先端的な技術が医療機器として持続的に社会に提供されることに繋がり、我が国が最先端の医療機器を生み出す基礎になると考えております。 ■昨年度からの主な変更点■ ・萌芽・探索型の採択予定件数:昨年度の5件から10件に増枠 ・実用化展開型の採択予定件数:昨年度の1件から 2件に増枠 ※上記に伴い、実用化展開型は助成金額が変更となっております。 ■対象■ ① 研究開始時において満40歳未満の研究者、または学位取得後10年未満の研究者であること。 ② 助成期間中において、企業との共同研究開発テーマではないこと。 ③ 財団からの助成金を所属機関が研究費として管理する前提のもとに、所属長が応募を承認していること、及び財団からの助成金の受給にかかわる制約がないこと。 ④ 本人、その家族及び所属団体が、反社会的勢力と結びつきがないこと。 ⑤ 前年度、本助成事業において採択を受けていない者。ただし、萌芽・探索型で採択された者が翌年度に実用化展開型へ応募することは妨げない。 ⑥ 応募にあたっては個人の申請に限定します。複数の研究者による申請は認めませんが、研究計画に研究協力者を含めることは妨げません。交付対象は研究者個人とし、研究協力者への研究費の配分は認めません。 ⑦ 申請者の国籍は問いませんが、下記に示す報告書を作成するために日本語による会話および読み書きの十分な能力を有することが条件となります。また助成金の取扱上、日本国内に居住している方を対象とします。 ※2025年3月末までに博士号取得見込みの方も応募は可能ですが、採択された場合であっても2025年4月1日時点において博士号が取得できない場合には採択が取り消しとなります。 ■対象分野■ ① 日常生活における健康無関心層の疾病予防、重症化予防に資する医療機器 ② 予後改善につながる診断の一層の早期化に資する医療機器 ③ 臨床的なアウトカムの最大化に資する個別化医療に向けた診断と治療が一体化した医療機器 ④ 高齢者等の身体機能の補完・向上に関する医療機器 ⑤ 医療従事者の業務の効率化・負担軽減に資する医療機器 ⑥ 次世代の医療機器開発・生産に資する要素技術・部品・部材の開発、製造基盤 ■助成タイプ■ ① 萌芽・探索型:10件(100万円/件) ② 実用化展開型:2件(300万円/件) ■募集期間、研究期間■ ◇2025年度 研究助成 医療技術研究開発助成 募集のご案内 ◇PDFファイル ■問い合わせ先■ |
2024-10-28 | 2024-12-23 | |
本財団は、農学、特に農芸化学 (生物資源等) に関する学術研究を助成し、もって学術研究の発展に寄与することを目的とし設立されました。 1.研究分野 (A)豆類や穀類の生産技術(栽培、育種、植物栄養、根圏微生物等)に関する研究 (B)豆類や穀類、並びにそれらの加工品の食品機能(栄養機能、嗜好機能、生体調節機能等)に関する研究 (C)豆類や穀類の加工、保蔵、流通技術に関する研究、並びにそれらの発酵に関連する微生物や酵素の探索、特性、利用に関する研究 2.研究助成対象者 (1)国内の大学、短大の研究者(大学院生も含む) (2)国公立並びに国立研究開発法人等の研究機関の研究者 (3)その他本財団の理事会において適当と認められた研究者 3.助成金額 (1)一般部門(年齢制限なし) 1件当たり 100万円を7件程度 (2)若手部門(40歳未満) 1件当たり 50万円を6件程度 ※若手部門は、昭和60年4月1日以降生まれの方 4.交付時期 5.申請手続き方法 6.申請書請求先及び送付先 7.その他 過去助成研究テーマ検索:http://www.takanofoods.co.jp/company/foundation/ タカノフーズ㈱HP内 詳細:https://www.takanofoods.co.jp/company/foundation/subsidy.html |
2024-10-18 | 2025-03-10 | |
山田科学振興財団より本学会あてに、2025年度研究援助の候補者推薦依頼が届きましたので、お知らせします。 「山田科学振興財団2025年度研究援助の概要」 研究援助趣旨: ※評価が定着して研究資金が得やすいものより、萌芽的で将来の発展が期待される基礎研究を重視します。 ※多様な視点や発想を取り入れた研究活動を実践する創造力ある研究者を積極的に支援するため、本財団は、女性の活躍はもちろんのこと、一人一人の多様性を尊重します。 申請者資格: 1.当該研究を独立して実施し得る者でなければなりません。すなわち、当該研究者は代表研究者であることを必要とし、単に研究グループの研究費集めの一端を担う者であってはなりません。 2.身分、経歴、年齢等は問いません。ただし、日本の研究機関に所属する研究者であることが必要です。 援助額:1件当たり150~300万円、総額4,000万円、採択件数18件程度を予定しています。また、女性研究者3名以上の採択を見込んでいます。 【分子生物学会の学会推薦枠は6件です】 分子生物学会への応募(学会推薦)締切:2025年1月28日(火) 申請手続き詳細は、山田科学振興財団ホームページにてご確認ください。■財団独自の電子申請システムが導入されています。申請手続きには充分ご留意ください。 【ご確認ください】 ※山田財団研究援助・学会推薦の応募については、財団申請システムへの手続きを完了してくだされば、分子生物学会事務局あての資料提出は不要です。ご不明な点は学会事務局までお問い合わせください。 日本分子生物学会事務局<info@mbsj.jp>
【付記】 |
2024-10-16 | 2025-01-28 | |
第一三共生命科学研究振興財団より本学会あてに、「2025年度(第23回)高峰記念第一三共賞」候補者の推薦依頼が届きましたので、お知らせします。 「2025年度(第23回)高峰記念第一三共賞の概要」 受賞対象:日本国内において、生命科学分野での基礎・臨床研究並びに技術開発、特に疾病の予防と治療の進歩・発展に顕著な功績をあげた研究者(同一分野での複数名の同時推薦も可)や団体 表彰件数・賞の内容:1件(学会推薦件数は若干名)。賞状、賞牌並びに副賞(2,000万円) 分子生物学会への応募(学会推薦)締切:2024年12月26日(木)
【ご確認ください】 ◎公益財団法人第一三共生命科学研究振興財団 ◎日本分子生物学会 学術賞、研究助成の本学会による推薦について 提出物、提出先、提出期限にお間違いのないよう、くれぐれもご注意ください。 |
2024-10-15 | 2024-12-26 | |
藤原科学財団より本学会あてに、「第66回藤原賞」候補者の推薦依頼が届きましたので、お知らせします。 「第66回藤原賞の概要」 趣旨:科学技術の発展に卓越した貢献をした日本国籍を持つ功労者に記念賞として贈り表彰する。 受賞対象:自然科学分野に属する基礎科学及び応用科学 表彰件数・賞の内容:年2件(学会推薦件数に制限はありません)。賞状、賞牌(金メダル)、副賞(各1千万円) 分子生物学会への応募(学会推薦)締切:2024年11月15日(金) 詳細:https://www.fujizai.or.jp/index.html
【ご確認ください】 日本分子生物学会 学術賞、研究助成の本学会による推薦について 提出物、提出先、提出期限にお間違いのないよう、くれぐれもご注意ください。 |
2024-10-15 | 2024-11-15 | |
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)と駐日ポーランド共和国大使館は、日本の女性研究者のより一層の活躍推進に貢献することを目的に、国際的に活躍が期待される若手女性研究者を表彰します。多くのご応募をお待ちしております。 ■対象 ■内容 ○最優秀賞 1名 ○奨励賞 2名 ■締切日 ●詳細情報 ●問い合わせ先 |
2024-10-10 | 2024-12-10 | |
募集要項・詳細:https://www.j-lri.org/003-1_1.html 一般社団法人 日本化学工業協会(住所:東京都中央区、会長:岩田圭一(住友化学㈱代表取締役社長)、以下「日化協」))は、第13 期「日化協LRI(長期自主研究)」の支援対象となる研究課題を10月7日(月)から11月7日(木)(予定)の期間、募集いたします。日化協が指定する6つの研究テーマに対する提案依頼書(RfP=Request for Proposal)による研究課題の募集とし、採択課題には1件あたり1年間最大1,000万円の助成を行います。 <RfP指定テーマ> (1) NAMs(New Approach Methodologies)/動物実験代替法の開発 (2) NAMs(New Approach Methodologies)/新規な課題を解決するための試験法の開発 (3) ヒトへのばく露に関する予測手法の開発 (4) 環境に対するリスク評価に関する研究 (5) 新しい特性を持つ化学物質の安全性評価 (6) 規制利用における課題を解決するための評価法の開発 <研究課題募集の詳細> ・提案依頼書(RfP)の背景や研究範囲に関する詳細な内容は、RfP指定テーマ(1)~(6)のPDFをご参照ください。(https://www.j-lri.org/003-1_1.html) ・新たに採択する研究課題数は3~5件を予定しています。 <第13期 日化協 LRI 研究課題募集要項> 応募資格:代表研究者には、原則、国籍、所属、職階、年齢等の制限はありません。 研究期間:LRIの研究年度は3月1日から、翌年の2月末日までの12ヶ月です。 研究費:1件あたり、原則として1年間で上限 1,000万円 程度 受付期間:2024年10月7日(月)~11月7日(木)(必着) 提出先・問合せ先: |
2024-10-08 | 2024-11-07 | |
1.助成の種類 <一般公募研究> 単年度(2025年4月1日~2026年3月31日) ・理工学分野:製塩やそれに関わる技術を発展させる研究,海水の資源を利用する研究,持続的な環境保全に繋がる研究,塩類の新たな価値を見出す研究 ・医学分野:長寿時代でのQuality of Lifeを高めるための塩類の健康に及ぼす影響・役割を明らかにする研究,塩類の生理作用を明らかにする研究 ・食品科学分野:加工・調理・保存において不可欠な素材である塩類の働きを知る研究,持続的に健康で豊かな食生活を送る上で役立つ塩類の作用を明らかにする研究 分野共通課題:塩類の摂取量を評価する方法に関する研究 <プロジェクト研究> 3年間(2025年4月1日~2028年3月31日) ・理工学分野:研究テーマを「海水および高濃度塩化物水溶液環境での腐食現象の評価と防食技術の向上」とし、下記のサブテーマ毎に募集する。 (サブテーマ1)海水環境における自己修復性防食コーティングの開発 (サブテーマ2)画像を用いた防食コーティング下腐食の評価 (サブテーマ3)電気化学的および非破壊検査技術を用いた腐食モニタリング (サブテーマ4)高濃度塩化物水溶液環境で溶存酸素を酸化剤とする腐食挙動の定量評価 (サブテーマ5)高濃度塩化物水溶液環境における装置材料の腐食挙動の評価 詳細は「財団ウェブサイト」>「研究助成」にて,『2025年度研究助成募集要項』をダウンロードし,ご確認ください。 2.募集件数および研究助成金額 <一般公募研究> ・理工学分野:19件程度 ・医学分野:22件程度 ・食品科学分野:9件程度 *研究助成金額:1件当たり120万円以下 <プロジェクト研究> ・理工学分野:5件程度 *研究助成金額:1件当たり200万円以下 3.応募資格:日本国内の大学,公的研究機関等で研究に携わる人(学生・研究生等を除きます) 4.応募方法:オンライン申請 5.応募期間:2024年10月25日(金)~ 2024年11月25日(月)まで 6.問い合わせ: 7.選考結果の通知:財団の研究運営審議会による審査・選考等を経て,2025年3月に応募者へメールにて通知 |
2024-09-26 | 2024-11-25 | |
この度、一般財団法人LeaP科学財団では、LeaP生命科学・生命化学研究助成金の第二期募集を開始しました。 募集期限:2025年1月17日(金) 申請方法等の詳細は財団ホームページをご参照ください。 |
2024-09-24 | 2025-01-17 | |
1.ホームページアドレス:https://www.nins.jp/collabo/oml.html 2.応募期間:令和6年11月1日~11月29日17時 3.募集内容:OMLプロジェクトは、研究手法や研究装置・設備を新たな分野に適用したりすることで、従来の研究をさらに発展させることを目的としており、研究交流と組織間連携を通じて革新的な研究活動を促進することを期待しております。 プロジェクトのタイプ |
2024-09-18 | 2024-11-29 | |
「女性科学者に明るい未来をの会」は、「女性科学者のおかれている状況が必ずしも望ましくない中で、一条の光を投じ、いくらかでも彼女らを励まし、自然科学の発展に貢献できるように支援する」という願いをこめ、1980年に創立されました。この創立の趣旨を継承し、当会は、毎年、自然科学の分野で顕著な業績を収めた女性科学者に賞(猿橋賞)を贈呈しています。賞の選考は、研究の独創性の高さ、発想のユニークさや、今後さらに大きく飛躍できるポテンシャルの高さ、研究分野の発展への貢献度、国際性等の多様な観点を考慮して実施します。また、受賞者が日本国内の若手研究者や、研究者を目指す次世代の担い手の育成に貢献し今後も活躍していただけることを強く期待しています。 ◎第45回猿橋賞の募集を開始いたしました。ホームページに募集要項を掲載しております。 対象:創立の趣旨に沿って、多様な自然科学の分野で優れた研究業績を収めている女性科学者(ただし、下記の推薦締切日で50才未満の人) 表彰内容:賞状、副賞として褒賞金(50万円),1件(1名) 応募方法: 【推薦書類の作成】 【記入事項】 ・推薦者(個人・団体、自薦も可)、受賞候補者の略歴 ・推薦対象となる研究題目 ・推薦理由(A4記入用紙1ページに収まること) ・主な業績リスト(指定は1頁。やむを得ない場合でも追加は1頁まで。) 【添付資料】 【送付先】 締切:2024年11月30日(必着)
※第45回の猿橋賞贈呈式は、2025年5月24日(土)、東京都内で行なわれます。 ※書類は猿橋賞選考のためにのみ用いますが、返却いたしませんのでご了承下さい。 ※この件についての問い合わせは、下記に電子メールでお願いいたします。 |
2024-09-05 | 2024-11-30 | |
■第38回 海外派遣研究助成候補者応募要領(2024年度) 1. 趣旨:我が国の脳科学の国際展開を図り、学部学生を含む若手研究者育成のため、国際学会、シンポジウム等への参加、あるいは短期間(6ヶ月以内)の共同研究のための研究者の海外派遣を助成します。また2025年4月1日から2026年3月31日の間に出発できるものに限ります。但し、候補者が学部学生の場合は、応募時点までに学内または学外の研究室における研修実績があるものに限ります。 2. 助成予定額:1件あたりの助成額は往復の航空運賃を主とし、30万円までを限度として必要額を若干件数助成します。 3. 応募締切日:2025年1月10日(金)とします。 4. 応募方法:所定の応募用紙に必要事項を記入し、当財団に提出してください(郵送、E-mailいずれでも可)。候補者が学部学生の場合は、「7. 助成候補者の研究業績の概要」欄に応募時点までの研究室における研修実績、「9. 期待される成果」欄に将来の抱負について、記載してください。 ○ 学会、シンポジウム等の問い合わせ可能な所属長の名前を明記してください。候補者が学部学生の場合は、研修実績のある研究室の責任者または所属長の名前およびメールアドレスを明記してください。 ○ 受入先の承諾書を添付してください。(学会、シンポジウム等参加の場合は参加証明書または招待状の写し。短期の共同研究の場合は受入機関または共同研究者の手紙の写し。)候補者が学部学生の場合は、受入先の承諾書の代わりに、研修実績のある研究室の責任者または所属長からの推薦書(書式自由。派遣先および派遣時期・期間の予定に関する記述を含むこと)を添付してください。 5. 応募用紙:応募用紙は下記のリンクからダウンロードできます。 6. 審査方法:当財団の選考委員会において審査選考し、理事会において決定します。 7. 採否の通知:2025年3月末日までに応募者あて採否を通知します。 8. 助成金の交付:2025年4月1日以降出発時期に応じて助成決定者の指定口座に振り込みます。 9. 助成金の使途:助成金は応募用紙記載のとおり使用することを原則とします。 10. 成果の報告:帰国後2ヶ月以内に、派遣の成果についての報告書及び派遣助成金の使途内訳を提出してください。
■第38回 海外研究者招聘助成候補者申込要領(2024年度) 1. 趣旨:脳科学研究分野において、独創的テーマに意欲的に取り組んでいる外国人研究者の短期間(3ヶ月以内)の招聘を助成します。但し、2025年4月1日から2026年3月31日の間に招聘するものとします。また、助成金は招聘する受入責任者に交付します。 2. 招聘助成予定額:1件あたりの助成額は往復の航空運賃を主とし、30万円までを限度として必要額を若干件数助成します。博士号取得後7年以内(*)の若手研究者が受入責任者となる提案を積極的に支援します。 3. 申込締切日:2025年1月10日(金)とします。 4. 申込方法:所定の申込書に必要事項を記入し、当財団に提出してください(郵送、E-mailいずれでも可)。 5. 審査方法:当財団の選考委員会において審査選考し、理事会において決定します。 6. 採否の通知:2025年3月末日までに申込者あて採否を通知します。 7. 助成金の交付:2025年4月1日から必要に応じて受入責任者あて指定口座に振り込みます。 8. 助成金の使途:助成金は申込書記載のとおり使用することを原則とします。 9. 成果の報告:招聘後2ヶ月以内に、招聘の成果報告書及び招聘助成金の使途内訳を提出してください。
応募用紙提出先および連絡先: |
2024-08-21 | 2025-01-10 | |
趣旨:本賞は、化学教育者・故守田純子氏から遺贈された資金をもとにして、自然科学を専門とする女性科学者の研究を奨励し、科学の発展に貢献する人材を育成することを目的として、1998年に設けられたものです。 対象:自然科学分野において、優れた研究成果をあげており、科学の発展に貢献することが期待される40歳未満(2025年4月1日現在)の女性科学者を対象とします※。 ※出産・育児・介護等による休業期間等がある場合はこの期間を年齢から除外します。対象者は根拠を明記してください。 授賞件数:年2件以内。賞状および副賞50万円を贈呈します。 募集要項の詳細は、以下のURLを参照のこと。 応募締切日:2024年11月18日(月)(必着) 選考結果の通知:2025年3月末 問合先: |
2024-08-19 | 2024-11-18 | |
1.研究助成対象:有機化学[材料化学を含む](O)及び生化学(B)、並びに関連分野において申請者が主体的に進める研究 (1) 有機化学 [材料化学を含む] (O) は主として次の分野とします。 ◎ 有機合成化学の基礎及び応用研究 ◎ 高分子化学・超分子化学の基礎及び応用研究 ◎ 有機機能材料化学の基礎及び応用研究 ◎ 生体関連機能物質化学の基礎及び応用研究 ◎ グリーンケミストリーに関する基礎及び応用研究 (2) 生化学(B)は主として次の分野とします。 ◎ 微生物学の基礎及び応用研究 ◎ 酵素学の基礎及び応用研究 ◎ 分子細胞生物学の基礎及び応用研究 ◎ バイオテクノロジーに関する基礎及び応用研究 注1: 有機化学と生化学の両方にまたがる研究課題につきましても、積極的なご応募をお待ちしております。その場合は、上記、有機化学(O)、または生化学(B)のいずれかの分野にて応募してください。 注2: 臨床の研究及び純然たる治療法の開発については対象としないことがあります。 注3: 大阪で開催する、研究助成金贈呈式(2025年4月25日)及び、研究成果発表会(2026年4月)に、助成者本人の出席を原則とします。 注4: 当財団が発行します「研究報告集」(2026年8月発行予定)への掲載をご承諾頂ける方とします。 2.助成対象期間:2025年4月から2026年3月末まで 3.助成金額及び件数:研究助成金 1件300万円 25件程度 ※ 応募者が所属する機関の間接経費、一般管理費(オーバーヘッド)は、助成の対象になりません。 4.応募資格: (1) 日本の大学・研究所等に勤務し、主体的に研究を進めている常勤の研究者(所属機関長の承諾が必要です) (2) 当財団に結果の報告書提出が可能な方 (3) 過去10年間に当財団から研究助成を受けていない方 5.応募期間:2024年9月1日より 2024年11月1日まで (期限厳守) 6.応募手順:当財団ホームページの「助成金事業」にある、「WEB応募」ページから応募してください。 7.問合せ先: |
2024-08-07 | 2024-11-01 |