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一般財団法人バイオインダストリー協会では、第9回「バイオインダストリー大賞」「バイオインダストリー奨励賞」の募集を開始いたしました。 2017年よりスタートしました「バイオインダストリー大賞」、「バイオインダストリー奨励賞」は、表彰を通じて受賞者の業績が幅広く認知され、バイオテクノロジーの重要性への理解が深まり、研究開発がいっそう促進されることを目的とした、日本唯一の賞です。奨励賞は女性・若手の積極的な応募を期待しております。多数のご応募をお待ちいたしております。 ■募集締切:2025年5月5日(月) ◆バイオインダストリー大賞 募集要項 ◆バイオインダストリー奨励賞 募集要項 ◆過去の受賞者
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2025-02-18 | 2025-05-05 |
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、日本の科学技術力の維持・向上を図るため、政策上重要な科学技術分野において、国際共同研究を通じて日本と科学技術先進国・地域のトップ研究者同士を結び付け、日本の研究コミュニティにおいて国際頭脳循環を加速することを目的として、先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)を実施しています。 ●詳細情報 【公募概要】 ●相手国:英国 ●募集期間:2025年2月13日(木)~2025年5月9日(金)14:00(日本時間) ●支援期間:2025年度~2030年度末 ●日本側研究者への支援規模:1課題あたり最大2.85億円(直接経費の30%にあたる間接経費を含む場合、最大3.7億円) ●英国側研究者への支援規模:5年間で1課題あたり最大150万ポンド(研究プロジェクトに係る費用の総額(FEC)の80%にあたる金額) ●採択予定数:3件程度 ●応募方法:日本側研究者と英国側研究者が協力して国際共同研究提案書を作成し、英国側の電子申請システム(UKRI funding service)から申請を行ってください。(入力、申請は英国側研究代表者のみ可能です) ●募集説明会を下記概要のとおり開催します。 ●研究セキュリティに係るリスク低減に対する取り組み - UKRI/EPSRCによる取り組み - JSTによる取り組み <本件に関するお問い合わせ先> |
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2025-02-18 | 2025-05-09 |
■山崎貞一賞 ■募集対象分野(第25回) ■内容 (1)受賞者の国籍は問いません。 (2)受賞者全員に賞状およびメダル、各分野に対し賞金300万円を贈呈します。 (3)贈呈式典は11月に執り行う予定です。 (4)過去に応募し選に漏れた人でも、再応募可能です。その際、新たなる発展、新たなる資料をお持ちの場合は、それらも提示して応募書を作成し応募してください。 (5)複数人(総計3名以内)で応募される場合は、各人につき応募書に詳細な寄与実績を記入してください。それぞれが異なる組織に所属していても応募可能です。 (6)他薦の場合は推薦者、自薦の場合は照会先の情報を必ず記入してください。 (7)女性候補者の積極的な応募・推薦を歓迎します。 ■応募方法 ■募集期間 ■お問い合わせ先 |
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2025-02-12 | 2025-04-15 |
NEDO先導研究プログラム/未踏チャレンジの公募を開始しました。皆さまのご応募をお待ちしております! 公募期間)2025年2月3日(月)~2025年4月1日(火)正午まで 公募情報)https://www.nedo.go.jp/koubo/SM2_100001_00080.html 公募説明会)詳細は上記URLからご確認ください。 問い合わせ先)NEDOフロンティア部 先導研究ユニット mitou[at]nedo.go.jp ※[at]を@としてください |
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2025-02-10 | 2025-04-01 |
NEDO先導研究プログラム/新技術先導研究プログラム及びフロンティア育成事業の公募を開始しました。皆さまのご応募をお待ちしております! 公募期間)2025年01月27日(月) ~2025年02月28日(金)正午まで 公募情報)https://www.nedo.go.jp/koubo/SM2_100001_00084.html 公募説明会)【日時】2025年2月13日(木)15時30分~17時00分 問い合わせ先)NEDOフロンティア部 先導研究ユニット enekan[at]nedo.go.jp ※[at]を@としてください |
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2025-02-10 | 2025-02-28 |
日本学術振興会より本学会あてに、第22回(令和7(2025)年度)日本学術振興会賞の候補者推薦依頼が届きましたので、お知らせします。 対象者:国内外の学術誌等に公表された論文、著書、その他の研究業績により学術上特に優れた成果を上げたと認められる者のうち、令和7(2025)年4月1日現在以下の1)から3)の条件を満たす者。 1)次のa) 又はb)を満たすこと。 a) 日本国籍を有する者(海外在住の日本国籍を有する研究者を含む) b) 外国人であって我が国で5年以上研究者として大学等研究機関に所属しており、今後も継続して我が国で研究活動を予定している者 2)45歳未満であること(本学会からの推薦を希望する場合。例外あり) 3)博士の学位を取得していること(博士の学位を取得した者と同等以上の学術研究能力を有する者を含む) ※なお日本学術振興会より学協会に対しては、学協会における女性研究者の割合も念頭に、女性候補者の積極的な推薦の依頼がなされており「複数の候補者を推薦する場合には女性候補者の推薦が必須」とされています。 表彰件数・賞の内容:25名以内。賞状、賞牌及び副賞(研究奨励金110万円) ◎分子生物学会への応募(学会推薦)締切:2025年3月7日(金)
【ご確認ください】 ◎第22回(令和7(2025)年度)日本学術振興会賞の推薦募集について(学振HP) https://www.jsps.go.jp/j-jsps-prize/yoshiki_01.html ◎日本分子生物学会 学術賞、研究助成の本学会による推薦について https://www.mbsj.jp/ads/recommendation.html 提出物、提出先、提出期限にお間違いのないよう、くれぐれもご注意ください。 |
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2025-02-07 | 2025-03-07 |
プログラム名 プログラム概要 プログラムの特徴 ・最長2年間のフェローシップ ・メンターシップとネットワーキング ・グローバルな研究環境 応募資格(日本から米国への派遣の場合) ・学位:①2021年7月1日以降に博士号を取得した者(※ただし、2021年7月1日より前に博士号を取得した者で、所属先に承認されたキャリアブレイク(例:産前・産後休業又は育児休業や医療休暇など)がある場合には、この基準に例外を設けます。詳細はRequest For Application(RFA)を確認ください。)あるいは、②各応募締め切りまでに博士論文を提出し、2025年7月1日までに学位が授与される予定の者。 ・研究分野:Chan Zuckerberg Biohub Networkと提携する米国の受入れ研究室がカバーする分野であること ・学位を取得した国:日本の学位授与機関で学士号又は、博士号を取得済み(又は2025年7月1日までに取得見込み)であり、米国滞在のビザが取得できる者。 応募締め切り (※アメリカ太平洋時間) ※応募は随時審査となります。2025年5月27日の最終締切前にすべての採用者が決定する可能性があることにご留意ください。詳細な情報については、こちらのページからご確認ください。
案内ポスターはこちら |
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2025-02-05 | 2025-05-27 |
趣旨:各地方における発明の奨励・育成を図り、科学技術の向上と地域産業の振興に寄与することを目的とし、各地方において優秀な発明、考案、または意匠を完成された方々等の功績を称え表彰します。 表彰:進歩性に優れ、かつ実施効果が顕著な発明等(特許、実用新案登録又は意匠登録され、実施されていること)の完成者を対象に以下の賞を贈呈します。 ・特別賞(文部科学大臣賞、特許庁長官賞、中小企業庁長官賞、経済産業局長賞、発明協会会長賞、日本弁理士会会長賞、知事賞など) ・発明奨励賞 応募方法:所定の地方発明表彰調査表に必要事項を記入し、必要書類を添付の上、正1通・副2通(正の写し)を所在地の各道府県発明協会(東京都内は(公社)発明協会)に提出してください。調査表は、ホームページよりダウンロードしてください。 募集期間:2025年2月3日(月)~3月31日(月) 消印有効 お問い合わせ:公益社団法人発明協会 発明奨励グループ |
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2025-02-03 | 2025-03-31 |
生研支援センターでは、1月31日(金曜日)から「オープンイノベーション研究・実用化推進事業」令和7年度の公募を開始しました。 ■公募期間:2025年1月31日(金曜日)~3月4日(火曜日)正午まで ■公募説明会:2025年2月4日(火曜日)、2月10日(月曜日)にオンラインで開催 ▼公募要領等の詳細情報は、下記URLをご参照ください。(生研支援センターウェブサイト) 【お問い合わせ先】 |
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2025-02-03 | 2025-03-04 |
慶應医学賞は世界の医学・⽣命科学の領域において医学を中心とした諸科学の発展に寄与する顕著、かつ創造的な研究業績をあげた研究者を顕彰することにより、世界の医学・⽣命科学の発展に寄与し、ひいては人類の幸福に貢献することを目指します。 1.目的:顕著かつ創造的な研究業績を顕彰することによって、世界の医学・生命科学の発展に寄与し、ひいては人類の幸福に貢献する 2.対象分野:基礎医学・臨床医学ならびに医学に密接に関連した生命科学の諸領域 3.贈賞人数:2名(国内1名、国外1名) 4.副賞:1賞につき副賞として1000万円とメダルを授与 5.授賞式:2025年11月頃に慶應医学賞授賞式を開催予定 6.候補資格:現在活発な研究活動を行っており、今後も一層の活躍が期待される研究者が望ましい 7.推薦締切:2025年3月2日(日)
慶應医学賞ホームページ:https://www.ms-fund.keio.ac.jp/prize/ |
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2025-01-24 | 2025-03-02 |
日本医療研究開発機構(AMED)は、令和7年度「ゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム(GRIFIN)」の新規公募(若手育成)を開始します。若手研究者の独創的なアイデアに基づく解析技術の開発や、既存データを解析してゲノム医療推進に役立つ知識を発見する研究提案を募集します。これまでゲノム医療研究に縁のなかった研究者も、ぜひ応募をご検討ください。 |
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2025-01-15 | 2025-03-03 |
「地神芳文記念研究助成金」は特定非営利活動法人酵母細胞研究会の事業の一環として故地神芳文先生のご遺族よりのご寄付を基金として、若手の生物科学研究者に研究助成を行うことによって、酵母および糖鎖研究を始めとする生物科学研究の発展に寄与することを目的としています。 研究分野 研究助成対象者 助成金額 交付時期 応募受付期間 連絡先 |
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2025-01-10 | 2025-04-11 |
「茗原眞路子研究奨励助成金」は、動物学会会員で2015年5月に急逝された茗原眞路子会員のご遺志により頂きましたご寄付により設立されたものです。茗原会員の生前のご意向を活かすべく、基礎生物学(動物学)の研究に従事し、良い基礎研究をされているが研究費に必ずしも恵まれない方への研究費の支援を行うことを目的として、2020年より年間3名の研究者に研究奨励金50万円を贈呈しております。 2025年度募集期間:2025年4月2日(水)~5月7日(水)正午 詳細:https://www.zoology.or.jp/about/myoharafund お問い合わせ:日本動物学会 |
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2025-01-10 | 2025-05-07 |
詳細:https://www.zoology.or.jp/about/others/education 1.日本動物学会動物学教育賞の趣旨:公益社団法人日本動物学会は以下の賞の受賞候補者を広く募集しております。動物学教育賞は、活発な啓蒙活動等により動物学の社会への普及に著しく貢献した個人または団体の功績を表彰することを目的とした賞で、毎年1名(グループ)程度に授与します。 2.授賞対象者:本学会会員および非会員とします。 3.応募方法: (1) 応募は本学会の会員による候補者の推薦によって行われます。自薦は不可です。 (2) 候補者の推薦には、日本動物学会動物学教育賞候補者推薦書(学会指定の様式、動物学会webサイトよりダウンロード可能)の電子ファイルを、(3)の方法により学会賞等選考委員会へ提出して下さい。 (3) 書類の提出は、動物学会webサイト上にある学会賞等応募システムより行います。下記のURLにアクセスして必要情報を記入し、(2)に示した応募書類すべてを PDF化してアップロードして下さい。 ・学会賞等応募システム URL: https://gakkaisho.zoology.or.jp/entry/default.aspx 4.応募書類の受付締切:2025年3月31日(月曜日)正午 5.選考結果の通知と賞の授与: (1) 選考は、動物学教育賞選考委員会によって行い、委員会による受賞候補者の答申に基づいて、理事会の審議により決定します。受賞者の公表は6月半ばを予定しております。 (2) 選考結果は学会からのダイレクトメ-ル送信にてお知らせします。 (3) 受賞者には賞状及び副賞5万円が授与されます。 (4) 受賞者表彰式は第96回名古屋大会(開催地:ポートメッセなごや・開催期間:2025年9月4~6日、授賞式は9月4日(大会1日目)にて行います。 (5) 非会員の場合は、ポートメッセなごやまでの旅費、一泊宿泊代が動物学会より支払われます。 6.問合せ先: |
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2025-01-10 | 2025-03-31 |
日本動物学会女性研究者奨励OM賞は、大場方子氏より頂いたご寄付を基に設立され、不安定な身分等の理由により研究を続けることが困難な状況にありながら、強い意志と高い志を持って優れた動物科学分野の研究を推進しようとする女性研究者を支援することを目的としています。本賞のOMは、大場方子氏のイニシャルに由来します。 2025年度応募締切:2025年3月31日(月)正午 |
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2025-01-10 | 2025-03-31 |
国立研究開発法人日本医療研究開発機構では、令和7年度「再生・細胞医療・遺伝子治療実現加速化プログラム(再生・細胞医療・遺伝子治療研究開発課題(基礎応用研究課題))」に係る公募を行います。 【一般型(個別)】 多様な分野の研究者の皆様からの挑戦的な研究提案を期待しています。 詳細につきましては、以下のURLをご覧ください。 ※e-Rad(ポータルサイト:https://www.e-rad.go.jp/)より期限内にご応募ください。 お問い合わせ先: |
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2025-01-08 | 2025-02-21 |
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、「e-ASIA共同研究プログラム(e-ASIA Joint Research Program; "e-ASIA JRP"))」に参加し、3ヵ国以上の多国間国際共同研究課題を支援しています。 ■公募期間: 令和6年12月16日(月曜日)~令和7年3月31日(月曜日) ■対象分野: ・「代替エネルギー」領域、テーマ1:「水素」(製造と貯蔵; バイオ水素と廃棄物からの水素)テーマ2:「燃料」(バイオ燃料、航空燃料)テーマ3:「蓄エネルギー」 ・「防災」領域 「Use of Emerging Technologies in Disaster Risk Reduction and Management」 ■支援期間: 3年間 ■支援金額: 上限2,700万円(間接経費30%は別途) ■応募の詳細は下記をご参照下さい
問い合わせ |
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2024-12-18 | 2025-03-31 |
1.趣旨: ロレアルグループとユネスコが世界規模で展開する女性科学者を支援する共同プロジェクトの理念を継承し、将来を担う若手女性研究者が国内の教育・研究機関において研究を継続できるよう、奨励しています。 2.対象: 生命科学、物質科学の分野において、日本国内で博士後期課程に在籍あるいは、博士後期課程に進学予定で、40歳未満(応募締切日2025年3月31日時点)の女性を対象とします。 3.奨学金授与の件数: 生命科学、物質科学の分野からそれぞれ原則1年2件(2名)、計4件(4名)を選考し、受賞者に賞状および奨学金100万円を贈呈します。 4.受付期間: 2024年12月20日(金)から2025年3月31日(月)23時59分まで 5.応募方法: 下記必要書類を「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」事務局宛にe-mailにてお送りください。1つのフォルダに下記必要書類をまとめて格納のうえ、お送りいただく際はフォルダにパスワードをかけ、10MBを超える場合は、所属大学・機関で推奨されているファイル転送サービスをご使用ください。 *個人のe-mailにてパスワード設定が不可の場合、指導教員または大学のe-mail代用可 (1) 必要応募書類 ※ファイル形式は全てPDFにてご提出ください。 a)応募申請書 b)履歴書 (書式自由、身分証明書サイズの顔写真貼付) c)指導教員からの推薦状 d)これまでの研究内容の概要 (A4版 2頁以内) *および別添(A4版 1頁以内)に、研究タイトルとアブストラクトを日英で併記ください (和文500字/英文200words) e)今後一年間の研究題目とその概要および今後の展望 (A4版 2頁以内) f)発表論文リスト(口頭発表含む)著者名は可能なかぎり全員記載 *応募者本人がFirst authorではない論文は、First authorの役職名(発表当時)と、本人の寄与分(%)を明記ください。 g)論文別刷 g-1)既刊および刊行予定の論文(Acceptance Letter添付) 3編以内 g-2)学会発表論文(アブストラクト) *上記g-1)、g-2)に該当する書類がない場合、修士論文で代用可 *複数の論文がある場合は、まとめて1つのPDFでご用意ください。 (2) 書類提出先 / お問い合わせ先 *事務局休業期間:2024年12月28日(土)~2025年1月5日(日) 6.選考: 1次審査(書類選考)、2次審査(ヒアリング-日本ロレアル(株)新宿オフィスにて対面にて実施予定)、選考委員会による厳正なる審査を経て、2025年7月中旬から8月を目途に採否をご連絡します。 7.授賞式: 採否のご連絡後、関西で授賞式を開催(10月2日予定)し、正式に受賞者の発表を実施します。(※受賞者は式典への出席は必須とさせていただきます。) |
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2024-12-16 | 2025-03-31 |
本特定研究助成金は、「食の未来と人間社会」を特定研究課題に指定し、人文社会科学と自然科学の文理協働による優れた研究を助成することで、“食”の視点から持続可能な未来社会に貢献することを目的として2025年度に新たに設置するものです。 ≪「食の未来と人間社会」特定研究助成の趣意≫ 詳細:https://www.mishima-kaiun.or.jp/specific_research/
1.対象とする学術研究分野 ・農業や水産業の工業化(内陸での水産養殖、気候にとらわれない室内農業、野菜工場など)とその社会的・文化的・経済的・倫理的意義や影響 ・フードテックの活用とその社会的・文化的・経済的・倫理的意義や影響 ・農業や水産業の未来(担い手不足、高齢化への対策と集約化・大規模化) ・食をめぐるNEXUS(水・エネルギーと食など) ・食糧安全保障(日本の食料自給率、食のサプライチェーンの脆弱性への対策) ・日本と世界の農業政策 ・食文化の地域性とそのグローバルな融合 ・変容する未来の人間社会とそこにおける「食」 上記の例にとらわれず、「食の未来と人間社会」に関連する文理協働の学術研究を幅広く募集します。 2.助成の種類と内容 1)種類 (A)「萌芽研究助成金」と(B)「創成研究助成金」の2種類とします。 2)内容 (A)萌芽研究助成金 助成金額:1件当り年間100万円以下 助成期間:1から2年間(7月から翌年6月を1年間) 採択件数:5件まで(総額500万円を上限) (B)創成研究助成金 助成金額:1件当り年間500万円以下 助成期間:1から3年間(7月から翌年6月を1年間) 採択件数:2件まで(総額1,000万円を上限) 3)付記 3.応募資格 1)各助成金の応募は代表研究者が行ってください。 2)代表研究者は国内の大学、研究機関に所属することとし、大学院博士後期課程在籍者(及びそれに相当する大学院学生)も代表研究者の対象としますが、大学院博士前期課程(修士課程)及び学士課程在籍者は対象外です。 3)共同研究者は国籍、所属(海外も可)を問いませんが、営利目的の企業や団体に所属している方は除きます。 4)「創成研究助成金」では、原則として、分担研究費が100万円を超える共同研究者が1名以上必要です。 4.応募に関する留意点 1)同一の研究課題で当財団の同年度の「学術研究奨励金」に応募することは出来ません。 2)代表研究者及び共同研究者が、当財団の同年度の「学術研究奨励金」を重複して受けることは出来ません。 3)代表研究者及び共同研究者が、他の研究課題の共同研究者に加わることはできません。また、「学術研究奨励金」の共同研究者に加わることもできません。 4)同一又は類似申請研究課題で、他の民間助成財団の助成が決定している方は応募できません。 5)公的助成(科研費等)に係る大型研究プロジェクト(間接経費を除く助成総額2,000万円以上)の受領が決定(内定含む)した代表研究者は応募することが出来ません。 6)本助成金の採択通知前に、上記4)5)の条件に合致する公的及び民間助成を受けることが決まった場合は、その旨ご連絡いただき申請を取り下げていただきます。 5.推薦者 1)大学:学部長、大学院研究科長又は研究所長(単科大学の場合は学長) 2)公立研究所及びその他民間を除く研究機関の長 3)大学院学生の場合は指導教員も可とします。 6.助成の対象となる費用 1)研究に直接必要な経費とします。 2)他の研究機関・組織に転任する場合は、本人に対する研究助成金として新たな研究機関・組織に移し換えを行うこととします。 7.助成の対象とならない研究 1)営利目的、又は営利につながる可能性の大きい研究 2)他の機関からの委託研究 3)実質的に完了している研究 8.応募方法 1)所定の「申請書」に必要事項を記載し、推薦者の押印の上、PDFファイルで本財団宛(E-mail:mishimak15[at]mishima-kaiun.or.jp ※[at]を@にしてください)に送付願います。 2)必要書類はホームページ(https://www.mishima-kaiun.or.jp/)からダウンロードしてご利用下さい。 9.応募受付期間 10.選考方法 11.選考結果の通知 12.助成金の贈呈 13.奨励金に対する税法上の特典 14.研究成果等の報告 1)助成期間満了後の7月20日までに、研究報告(「研究報告書」並びに「研究成果概要」)及び「収支報告書」を提出していただきます。また、助成期間が複数年で継続審査が必要な場合は、「経過報告書」を各年の3月31日までに提出していただきます。 2)提出いただく研究報告書は、デジタルにて当財団に保管します。研究成果概要は、刊行する年次報告書及び当財団ホームページに掲載します。また、研究報告書及び研究成果概要は前記の他に、科学技術振興機構、国会図書館等に提出します。 3)助成金による研究の成果を発表(論文、口頭)する場合には、当財団の助成を受けた旨を明示願います。 4)研究期間満了年の秋に開催する研究報告会に参加し、研究成果を報告いただきます。 15.個人情報の取り扱いについて 1)申請書にご記入頂いた個人情報は、当財団「個人情報保護方針」(https://www.mishima-kaiun.or.jp/privacy/)にもとづき、その利用範囲内で適切に取り扱わせていただきます。 2)法令等で定める場合を除き、個人情報を第三者に提供する場合は、事前に本人の同意を得て行います。 16.お問い合わせ先 |
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2024-12-13 | 2025-03-07 |
三島海雲記念財団では、「食の科学」に関する研究助成を行っています。個人研究は一件あたり100万円、共同研究は一件当たり500万円を上限として研究助成を行っています。 1.対象分野 自然科学部門:食の科学に関する学術研究 2.助成の種類と内容 1)助成の種類 (A)個人研究奨励金 (B)共同研究奨励金 ※「個人研究奨励金」と「共同研究奨励金」の申請書は様式が異なりますので御留意ください。 2)助成金額及び採択件数 (A)個人研究奨励金 (B)共同研究奨励金 3)助成期間 3.応募資格 (A)個人研究奨励金 ①日本在住の研究者(国籍は問いません)、及び海外在住の日本人研究者 ②研究者には大学院博士後期課程在籍者(及びそれに相当する大学院学生)は含みますが、大学院博士前期課程(修士課程)在籍者は応募対象外です。 ③45歳未満(2025年4月1日現在)の研究者。ただし、以下の場合は45歳以上であっても応募可能です。 ・大学院博士後期課程在籍者 ・博士の学位取得後8年未満の研究者 ※博士の学位を取得後に取得した産前・産後の休暇、育児休業の期間を除くと博士の学位取得後8年未満となる者を含みます。 ※③の条件を満たさない方は「共同研究奨励金」へのご応募を推奨いたします。 ④事務連絡などについて日本語で対応できる方。なお、申請書の作成は英文も可としますが、研究課題のタイトルは日本語の併記が必須です。 (B)共同研究奨励金 ①代表研究者が応募してください。 ②代表研究者は国内の大学、研究機関に所属することとします。共同研究者は国籍、所属研究機関の所在地(海外も可)を問いません。 ③年齢制限はありません。ただし、代表及び共同研究者には大学院博士後期課程在籍者(及びそれに相当する大学院学生)は含みますが、大学院博士前期課程(修士課程)在籍者は対象外です。 ④共同研究者の内1名は、代表研究者と異なる外部研究機関あるいは部局に所属していることを必要とします。 ⑤原則として、分担研究費が100万円以上の共同研究者が一人以上加わることを必要とします。 4.応募資格に関する留意点 ①当財団の「個人研究奨励金」と「共同研究奨励金」の両方に申請することはできません。 ②「共同研究奨励金」の代表研究者及び共同研究者が、他の「共同研究奨励金」の共同研究者に加わることはできません。 ③2022年度以降に当財団から学術賞、奨励金を受贈された方の応募はできません。また、「共同研究奨励金」の共同研究者に加わることもできません。 ④当財団助成対象期間に、同一又は類似申請研究課題で、他の民間助成財団の助成がすでに決定している方は応募できません。 ⑤公的助成(科研費等)に係る大型研究プロジェクト(間接経費を除く助成総額2,000万円以上)の受領が決定(内定含む)した代表者は応募することができません。 ⑥「個人研究奨励金」には、上記④、⑤に加え、民間助成と公的助成の間接経費を除く単年度の助成合計額が1,000万円以上となる方は応募できません。 ⑦本助成金の採択通知前に、上記④、⑤、⑥の条件に合致する公的及び民間財団助成を受けることが決まった場合は、その旨ご連絡いただき申請を取り下げていただきます。 ⑧民間企業に所属している方や助成期間中に民間企業に就職を予定される方は応募できません。また、共同研究者に民間企業に所属している方が含まれている場合も応募はできません。 5.推薦者 1)所属機関の部局長(所属長)、または、これに準ずる方の推薦を必要とします。 ①大学:学部長、大学院研究科長又は研究所長(単科大学の場合は学長) ②公立研究所及び民間を除く研究機関の長 ③大学院学生の場合は指導教員も可とします。 2)「個人研究奨励金」の推薦者は複数の推薦を可とします。 6.助成の対象となる費用 1)研究に直接必要な経費とします。 2)他の研究機関・組織に転任する場合は、本人に対する研究助成金として新たな研究機関・組織に移し換えを行うこととします。 7.助成の対象とならない研究 ①営利目的、又は営利につながる可能性の大きい研究 ②他の機関からの委託研究 ③実質的に完了している研究 8.応募方法 9.応募受付期間 10.選考方法 11.選考基準 (A)個人研究奨励金 ①学術的・社会的要請が大きい研究 ②独創性に優れ、他の研究の端緒となる可能性のある研究 ③研究計画が充分に検討されていて目的達成の可能性が高い研究 ④国・企業等の補助、助成が得難く当財団事業目的に沿った研究 ⑤若い研究者の萌芽的研究 (B)共同研究奨励金 ⑥複数の研究機関、異なる部局の研究者による共同研究 ⑦助成金は共同研究者と適切に配分されていること。 12.選考結果通知 13.助成金の贈呈 14.奨励金に対する税法上の特典 15.研究成果等の報告 1)助成期間満了後の2026年7月20日までに、研究報告(「研究報告書」並びに「研究成果概要」)及び収支報告書を提出して頂きます。 2)提出いただく研究報告書は、編集してデジタルにて当財団に保管します。研究成果概要は、刊行する「年次報告書」及び当財団ホームページに掲載します。また、研究報告書及び研究概要は前記の他に、科学技術振興機構、国会図書館等に提出します。 3)助成金による研究の成果を発表(論文、口頭)する場合には、当財団の助成を受けたことを明示して頂きます。 4)「共同研究奨励金」の受贈者は、研究期間満了年の秋に開催する報告交流会に参加し、研究成果を報告いただきます。 5)助成期間中に産休育休を取得するものについては、助成期間の延長が可能とします。また、研究の事情等により延長が認められることがあります。 16.その他 1)個人情報の取り扱いについて ①申請書にご記入頂いた個人情報は、当財団「個人情報保護方針」にもとづき、その利用範囲内で適切に取り扱わせていただきます。 ②法令等で定める場合を除き、個人情報を第三者に提供する場合は、事前に本人の同意を得て行います。 2)必要に応じて財団ホームページ「学術研究奨励金(研究助成):よくあるご質問」を参照ください。 17.お問い合わせ先 |
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2024-12-13 | 2025-02-28 |
詳細:https://www.imeg.kumamoto-u.ac.jp/kyodo_international2025/ 国立大学法人熊本大学発生医学研究所(IMEG)は、文部科学省認定の共同利用・共同研究拠点として、IMEGの先進的な各種研究施設を活用した共同利用・共同研究の公募を行い、「共同研究支援」、「導入研究支援」の2種類の支援を行っています。当拠点が積み重ねてきた「発生医学」研究の知識・技術・資源を活用し、我が国と他国との間の国際共同研究の推進に資することを目的として、2019年度より「国際共同研究・共同利用支援」制度を導入しました。本制度は、海外研究機関に所属する研究者がIMEGのホスト研究者と行う共同研究に特化した支援で、IMEGの各種研究施設やバイオリソースを活用した共同研究を公募します。 1. 共同研究公募領域 (1)発生制御領域 (2)幹細胞領域 (3)器官構築領域 各研究分野のPI・研究の概要等は、以下のURLをご覧ください。 2. 支援プログラム内容 [I] Visitors Program: 申請者・共同申請者がIMEGへ来所して共同研究を実施する [Type A] 国外旅費(International round-trip airfare)を含む場合 [Type B] 他財源により国外旅費がまかなわれる場合 [II] Bio-resource Program: IMEGのバイオリソースを利用した共同研究を実施する 3. 申請資格・要件 ・2025年4月1日の時点で、国外の研究機関等に所属する教員又は研究者で、本研究所教員との間で共同研究を行うものであること。なお、大学院生は研究代表者にはなれませんが、研究チームの一員として記載はできます。 ・同じあるいは類似のテーマでの継続申請については、審査に際して前年度の関連課題の報告書を参照する場合があります。 *海外日本人研究者の方:来日時に他用務・私事が含まれる場合は、「Visitors Program type-B」プログラムをご考慮ください。「Visitors Program type-A」を申請される場合は、申請内容にくわえて渡航目的および来所の必要性・妥当性が精査されます。また、採択数が制限される場合があります。 *熊本大学関係者(客員教員を含む)は対象外です。 4. 研究期間 5. 所要経費 [Visitors Program type-A] [Visitors Program type-B] [Bio-resource Program] *旅費の計算は、「国立大学法人熊本大学旅費規則」に基づき行います。 *旅費は、共同研究、セミナー等のための来所に要する費用に限ります。 *来所に引き続いて私事旅行を行う場合の経費は、来所者のご負担になるとともに、渡航目的および来所の必要性・妥当性についても審査します。また、私事旅行期間が来所期間より長い場合は、往復旅費は支給しません。 *消耗品・機器解析費は、所内で使用するものに限ります(本研究所の受入分野host laboratoryが共同研究のために使用する費用も含めることができます。)。 6. 申請方法 (1)共同研究を希望される方は、ホスト研究者と研究内容、共同研究におけるお互いの役割、研究経費等について事前に打合せを行った上、申請してください。機器解析費用の超過分はホスト研究者へ請求するので、必ずホスト研究者の承認を得てください。 (2)以下の申請書をPDF 形式に変換して、ホスト研究者を通じてご提出ください。 ・2025年熊本大学発生医学研究所国際共同研究支援申請書 7. 申請書提出期限 ・1回目:2025年 1月24日(金)必着 ・2回目:2025年 5月23日(金)必着 ・3回目:2025年 8月29日(金)必着 ・4回目:2025年10月31日(金)必着 ※申請書を受理したことはホスト研究者を通じて連絡します。 ※予定された採択数・予算枠に達しましたら2回目以降の募集を実施しないことがあります。 8. 申請書提出先 9. 採否 10. 共同研究成果報告書の提出 11.共同研究成果の発表 12. 知的財産権の取扱い |
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2024-12-05 | 2025-10-31 |
詳細:https://www.imeg.kumamoto-u.ac.jp/kyodo2025kobo/#1 国立大学法人熊本大学発生医学研究所は、これまで蓄積した研究成果、研究技術と解析技術、関連情報を開放し、共同利用・共同研究拠点として活動しています。この度、令和7年度において、本研究所の先進的な各種研究施設を活用した共同利用・共同研究を目的とした導入研究支援を募集します。募集は4回に分けて行います。 なお、当拠点の研究費/旅費支援採択課題から発表された研究論文を以下のURLに掲載しておりますのでご参照ください。 1.導入研究支援公募領域 (1)発生制御領域 (2)幹細胞領域 (3)器官構築領域 2.申請資格 3.支援期間 4.所要経費 5.申請方法 ・令和7年度熊本大学発生医学研究所導入研究支援申請書(様式3) 6.申請書提出期限 提出期限 1回目:令和7年 1月24日(金)必着 ※提出いただいた申請書は返却しませんので、あらかじめご了承ください。 ※申請書を受理したことをE-mailで連絡します。申請書の送信後、1週間を過ぎても受理メールが届かない場合は「7.申請書提出先」にご連絡ください。 7.申請書提出先 8.採否 9.共同研究成果報告書の提出 10.共同研究成果の発表 11.知的財産権の取扱い
過去の採択課題はこちら |
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2024-12-05 | 2025-10-31 |
日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社では、「第1回(2025年度)ベルツ研究助成」の募集を開始しました。 募集期間:2024年12月2日(月)~2025年2月28日(金) 応募資格、応募方法などベルツ研究助成の詳細は、ホームページにてご確認ください。 |
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2024-12-03 | 2025-02-28 |
本財団は、農学、特に農芸化学 (生物資源等) に関する学術研究を助成し、もって学術研究の発展に寄与することを目的とし設立されました。 1.研究分野 (A)豆類や穀類の生産技術(栽培、育種、植物栄養、根圏微生物等)に関する研究 (B)豆類や穀類、並びにそれらの加工品の食品機能(栄養機能、嗜好機能、生体調節機能等)に関する研究 (C)豆類や穀類の加工、保蔵、流通技術に関する研究、並びにそれらの発酵に関連する微生物や酵素の探索、特性、利用に関する研究 2.研究助成対象者 (1)国内の大学、短大の研究者(大学院生も含む) (2)国公立並びに国立研究開発法人等の研究機関の研究者 (3)その他本財団の理事会において適当と認められた研究者 3.助成金額 (1)一般部門(年齢制限なし) 1件当たり 100万円を7件程度 (2)若手部門(40歳未満) 1件当たり 50万円を6件程度 ※若手部門は、昭和60年4月1日以降生まれの方 4.交付時期 5.申請手続き方法 6.申請書請求先及び送付先 7.その他 過去助成研究テーマ検索:http://www.takanofoods.co.jp/company/foundation/ タカノフーズ㈱HP内 詳細:https://www.takanofoods.co.jp/company/foundation/subsidy.html |
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2024-10-18 | 2025-03-10 |