人材公募

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掲載日締切日

JREC-IN:https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125111112

■ 着任時期 できるだけ早く(応相談).

■ 研究テーマ
体内時計中枢(視交叉上核: SCN)のヒトiPS/マウスES細胞由来オルガノイド開発と応用.

■ 業務内容(例)
・ヒト iPS/マウス ES の維持培養・分化誘導.
・免疫染色,共焦点/蛍光顕微鏡観察.
・発光イメージング.

■ 勤務地
関西医科大学 枚方キャンパス(京阪「枚方市」駅 徒歩5分).

■ 雇用形態・期間 年度契約・更新あり,試用期間あり.

■ 勤務時間・勤務日数
1日 6-8時間, 週 4-5日を想定,応相談.

■ 給与(研究員)
月額 30-36.2万円を目安に,経験・スキルに応じて調整. 通勤手当あり.

■ 社会保険
週20時間以上で私学共済に加入.

■ 応募資格
博士(見込み含む). 生物医学系ウェット研究室での研究経験.
細胞培養経験のある方を歓迎(必須ではありません).

■ 応募書類(PDF)
・履歴書(連絡先明記).
・業績リスト.
・志望動機/当研究室との接点/貢献可能性(A4 1枚程度).
・照会先(任意,最大3名).

■ 応募方法
メール送付: tamiyah(at)hirakata.kmu.ac.jp(※(at)→@).
件名:「研究員応募/氏名」.
※ 適任者が決まり次第締切(一次締切 12月10日).

■ 参考・別枠

・KMU 博士研究員(学内公募,2026年4月開始予定, 月額 36.2 万円)への推薦検討も可能です(別選考). 希望される場合は12月10日までにご連絡ください.

・技術補佐員(非常勤)は別途公募中: https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125091235

■ 背景/プロジェクト概要
当研究室では,脳オルガノイド技術,とくに体内時計中枢を作製する技術開発を行っています. 体内時計では視床下部の視交叉上核(Suprachiasmatic Nucleus: SCN)が時計中枢として機能します. 現代社会では体内時計の不調が増えていますが,既存の睡眠薬は交替勤務など急激な環境変化への適応が困難です. 研究室長の田宮は最近,多能性幹細胞(ES/iPS 細胞)から機能的な成熟三次元SCNを試験管内で誘導することに成功しました(Tamiya(Corresponding Author)et al., submitted, 特願2023-087986, PCT/JP2024/19660). 本研究ではヒトSCNを試験管内で作製し,時計遺伝子の発光イメージング系を確立して, 体内時計時刻を大きく調節しうる新規睡眠薬の創薬基盤を構築します.
想定適応は,時差ぼけ,交替勤務関連睡眠障害,睡眠相後退症候群,せん妄・高齢者の昼夜逆転,週末夜更かし・寝だめによる社会的ジェットラグなどです.

2025-11-27 2025-12-10

公益財団法人 環境科学技術研究所では、低線量率・低線量放射線の生物に与える影響を評価するため、主としてマウスを用いて幅広い研究を行っている。下記の内容で、低線量率放射線による健康等への影響について動物実験を行い、病理学的・分子生物学的な解析を進める研究員1名を募集する。

1.職務内容
低線量率放射線長期照射による生物影響を明らかにするため、マウスを用いた実験系における解剖作業・組織試料採取を主導すると共に、組織病理学的・分子生物学的手法を用いた解析に従事する。

2.任期
令和8年4月1日以降の採用日から最長令和13年3月31日まで(毎年度更新)。なお、任期中の更新の有無は、毎年度業績等の評価・審査を実施して決定する。
また、任期途中であっても、評価・審査の結果によっては、任期の定めのない定年制職員として採用する。

3.応募条件

・獣医学、医学、薬学、農学、理学など自然科学系の博士号の学位を有すること(応募時において博士号学位取得見込みを含む)。

・マウスを用いた動物実験(解剖作業等)を担当できること。

・病理学的解析あるいは分子生物学的解析の何れかの経験を有すること(両方を経験していることが望ましい)。

・放射性同位元素を使用した作業に従事できること。

・チームワークを尊重し、当研究所が取り組むアウトリーチ活動などにも協力できること。

・第一種普通自動車運転免許を有し、実際に車の運転が可能であること(施設間移動のため/AT限定可)。

4.採用人員
研究員クラス 1名
(当研究所の基準による第2種任期付研究員)

5.採用予定
令和8年4月1日以降(協議によるが、できる限り早い時期)
(※試用期間:なし)

6.待遇

(1) 給与
月額50万円
上記月額は、社会保険料及び税金を含む(当研究所所定の基準に従う)。また、4年目以降については、当研究所が定める任期付研究員取扱規程に基づき見直しを行い、増額することがある。上記月額には、賞与相当額、退職金相当額等を含む(当研究所が定める任期付研究員取扱規程による)。

(2) 勤務条件等
就業時間:専門業務型裁量労働制(適用に同意する場合)

・みなし勤務時間:7時間45分/日

・始業及び終業時刻並びに休憩時間は、業務遂行の必要に応じ、自身の裁量により具体的な時間配分を決定することができる。
(専門業務型裁量労働制の適用に同意しない場合:8:30~17:15)

休日:完全週休2日制(土・日)、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)等

福利厚生:年次有給休暇(採用時に20日以内付与)、介護休暇、特別休暇(夏期休暇等)制度有り
社会保険(健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険)加入、住宅貸与有り(六ヶ所村内または三沢市内を予定/三沢市内の場合は借上げの通勤バスを利用)

(3) 科研費等の従事について
当研究所では、青森県の委託調査の他、科研費等の外部資金や所内における競争的研究資金制度(自主研究)に関わる研究業務を実施可能としている。

7.勤務地
青森県上北郡六ヶ所村  公益財団法人 環境科学技術研究所
(※勤務地の変更範囲:変更なし)

8.提出書類

(1) 履歴書【当研究所様式/当研究所ホームページよりダウンロード可】

(2) 学位(博士号)授与証明書又は学位記【写し/取得者の場合】
(博士号取得見込み者の場合は、学位論文の審査状況について、指導教官又は所属長の証明(捺印又は署名)を得た書類を提出すること。)

(3) これまでの研究実績等の要約【2,000字以内/ワープロ可】

(4) 研究業績リスト(以下の5項目に区分して記載すること。)

・査読付き原著論文

・プロシーディングス、総説など

・著書、その他特記すべき出版物
(いずれも、和文のものは和文で表記すること。)

・主な学会発表

・過去5年以内の科学研究費等採択研究課題名・採択年度(代表・分担別)について順に記す

(5) 上記研究業績の論文等(5編以内)の別刷【コピー可】
(上記「研究業績リスト」の該当箇所に○印を付けること。)

(6) これまで研究代表者として獲得した科学研究費等外部資金(過去5年以内)の研究内容と成果の概要【2,000字以内/ワープロ可/該当する業績が無い場合は省略可】

(7) 採用後の研究計画・期待される成果・抱負等【2,000字以内/ワープロ可】

(8) 研究業績等の照会先氏名とその所属機関名【2名】

以上を各1通提出のこと。(なお、提出書類は返却しない。)

9.書類送付先
〒039-3212 青森県上北郡六ヶ所村大字尾駮字家ノ前1番7
公益財団法人 環境科学技術研究所 総務部総務課 業務係
(簡易書留とし、封書に「生物影響研究部任期付研究員応募書類在中」と朱書きすること。)

10.応募締め切り
令和8年1月5日(月) 必着

11.選考方法

・上記提出書類による一次審査の後、一次審査合格者に対し面接審査を行う(面接審査では、これまでの研究成果等を口頭で発表し、質問に答える)。

・一次審査の結果は、令和8年1月中旬に通知予定。

・面接審査は、令和8年1月下旬~2月初旬を予定(面接時の国内移動に係る旅費の支給有り)。

12.採否通知
面接審査終了後、原則として2週間以内に通知。

13.受動喫煙防止措置
あり(屋内全面禁煙/屋外敷地内に指定喫煙場所を設置(1箇所))

問い合わせ先

・総務部総務課業務係  岩織 克朋(いわおり よしとも)
【電話】0175-71-1200
【E-mail】soumu_saiyou0711_dobutu[at]ies.or.jp ※[at]を@としてください

※ 当研究所からメールによる連絡を行う場合があるため、ドメイン名「@ies.or.jp」のメールが受信できるよう、メール環境を設定すること。

ホームページURL
公益財団法人 環境科学技術研究所ホームページ  http://www.ies.or.jp

2025-11-27 2026-01-05

徳島大学大学院医歯薬学研究部医学域医科学部門病理系微生物病原学分野では,教員(助教)を下記の要領で公募いたします。
JREC-IN:https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125080870

1.分野名
大学院医歯薬学研究部 医学域 医科学部門 病理系 微生物病原学分野
(先端医学教育研究プロジェクト)

2.採用予定時期
令和7年10月1日以降のできるだけ早い時期(相談可)

3.職種
助教1名(任期は5年。審査のうえ再任1回可)

4.業務内容

(1) 新興ウイルスやワクチンエスケープ変異体などの出現は,ウイルスの高い変異・適応能力を土台としています。現状,これらのウイルスの能力は私達の想定を凌駕しています。しかし,ウイルスの適応を理解し,先んじて制御できるようになれば,状況を大きく転換することができると考えています。当分野では,ヒトの病原性ウイルスについて,データ科学・計算科学等との異分野融合研究により,ウイルスの変異適応とその予測手法の確立,宿主との相互作用の総合的理解,および,これらに基づく複製制御法の確立を目指して鋭意研究を進めています。これらの研究活動に参画し,その遂行・発展に尽力していただける人材を広く公募致します。将来のリーダーを目指す学問的意欲に満ちた若手研究者を求めています。

(2) ウイルス学に対する幅広い知識や興味を持つため,また,学生との対話や指導法を学ぶため,医学科2年次のウイルス学講義・実習,および,医学科3年次の医学研究実習を担当

(3) 大学院生の講義・実習ならびに研究指導を担当

5.応募資格

(1) 博士の学位を有している者

(2) 出身学部および専門領域は問いませんが,ウイルス学に興味を持ち,意欲的に研究に取り組むことができること

(3) 微生物病原学分野での研究遂行に必要な管理運営に積極的に関与できること

(4) 教室員や学生とコミュニケーションを図り,円滑な教室運営に協力できること

6.提出書類

(1) 略歴書(大卒以後の学歴と職歴,写真貼付,様式任意(作成例参照)。応募者本人の連絡先を明記のこと。)

(2) 業績目録(様式任意)

(3) これまでの教育・研究の概要と今後の抱負(A4用紙1枚程度,様式任意)

(4) 応募者に関して意見を伺える研究者(2名以上)の連絡先
(氏名,所属,メールアドレス,電話番号)

7.応募締切日
令和7年12月26日(金)(17時必着)
ただし,適任者の採用が決まり次第,募集を締め切ります。

8.提出先・連絡先
〒770-8503 徳島市蔵本町3丁目18-15
徳島大学大学院医歯薬学研究部 微生物病原学分野
教授 野間口雅子
TEL:088-633-7078
e-mail:nomaguchi[at]tokushima-u.ac.jp ※[at]を@としてください

※応募書類は,WORD等でメール添付の上,お送りください。メールタイトルは「助教の応募」としてください。なお,提出書類は返却しませんのでご注意ください。

9.選考内容
書類審査を行い,必要に応じて面接等をお願いすることがあります。なお,その際の旅費等は支給致しません。

10.待遇

(1) 待遇は国立大学法人徳島大学職員就業規則の規定に基づきます。

(2) 試用期間 あり(6ヶ月)ただし,国立大学法人,大学共同利用機関法人,独立行政法人国立高等専門学校機構,国,地方自治体又はこれらに準ずる機関の職員から引き続き大学の職員となった者については試用期間を付さない場合があります。

(3) 就業場所 徳島大学蔵本キャンパス

(4) 勤務形態 1日7時間45分,週38時間45分勤務とするが専門業務型裁量労働制を適用し所定の勤務日に勤務した場合は,1日7時間45分勤務したものとみなします。

(5) 給与 年俸制

(6) 加入保険 雇用保険,労災保険,社会保険(文部科学省共済組合)

11.その他

(1) 徳島大学の教員選考においては,国籍,性別及びハンディキャップ等による差別を排除し,真に優秀な人材を採用すべく,公平な選考を行います。

(2) 徳島大学は,様々な取組により男女共同参画を推進しており,教員公募においても女性研究者の積極的な応募を歓迎します。

(3) 提供していただいた個人情報は,採用者の選考及び採用後の人事等の手続を行う目的で利用するものであり,この目的以外で利用又は提供することはありません。

2025-11-25 2025-12-26

【団体名】九州大学 生体防御医学研究所 遺伝子発現動態学分野

【募集職種】助教(特定プロジェクト教員)

【募集人数】1人

【募集の背景、プロジェクトの説明】
当研究室では、マルチモーダル空間オミクス、ライブイメージング、ゲノム編集、エピゲノム解析など、多彩な先端計測技術を統合できる研究基盤を整備しています。世界的にも希少な高解像度ライブイメージング設備や、空間オミクス解析環境が利用可能であり、研究者が自由度高く先端的テーマに取り組める環境を提供します。
また、国内外の研究者との共同研究ネットワークを有しており、国際共同研究・国際会議での発表・海外短期研修など、国際的に活躍できる機会も積極的に支援します。老化研究や遺伝子発現ダイナミクス研究を通じて、健康寿命延伸に資する新たな基盤的知見の創出に参画していただける方を歓迎します。
https://www.bioreg.kyushu-u.ac.jp/labo/ged/

【職務内容】
老化モデル動物を用いた単一細胞・空間オミクス解析などを駆使し、加齢に伴う転写ノイズ増大の分子機構の解明を目指します。分子生物学・細胞生物学・バイオインフォマティクスのスキルに加え、単一細胞RNA/ATACシーケンス解析や画像解析、統計解析・機械学習経験を持つ研究者を歓迎します。老化研究の経験は必須ではありませんが、関連分野での研究実績と意欲を重視します。研究成果の論文化、学会発表、大学院生の指導や共同研究にも積極的に携わっていただきます。
当研究室は、助教が主体的に研究を推進できる自由度の高い環境を提供します。単一細胞解析・空間オミクス・数理モデリング・ライブイメージングなど、最新技術の導入や新規プロジェクトの立ち上げも積極的に支援します。
また、大学院生・共同研究者との協働を通じて指導経験を積む機会が豊富であり、将来的な独立に向けた研究実績・科研費獲得のサポートも行います。国際会議への参加支援や海外共同研究の機会も提供し、学際的・国際的な研究者として成長できる環境です。

【給与】
年収 : 400万円~700万円 年棒制(本学支給基準に基づき、能力・経歴により決定)

【必要な学歴・学位】博士(専門分野不問)

【業務における経験】
マウス操作に熟達している方、分子生物学に精通している方、また画像解析やビッグデータ解析の能力をお持ちの方を歓迎します。これらの経験をすべて持っている必要はございません。さらに、これらの技術やスキルを有していない方でも、新しい技術の習得に対する意欲がある方は大歓迎です。 新しい技術の習得や異分野融合研究への挑戦を厭わない意欲を重視します。老化研究の経験は問いませんが、関連分野で積極的に新手法を取り入れながら学際的研究を推進できる方を歓迎します。国際共同研究や共同プロジェクトへの参加意欲がある方は特に歓迎します。

【着任日】2026年04月01日(4月以降も応相談)

【募集期間】
2025年11月18日~2026年01月17日 必着
適任者の採用が決まり次第、募集を締切ることあり。事前面談や海外や遠方からオンライン面接も可能。

募集の詳細は以下を御覧ください。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125111149

【連絡先】
九州大学
生体防御医学研究所 遺伝子発現動態学分野
落合 博
0926426820
ochiai.hiroshi.403[at]m.kyushu-u.ac.jp ※[at]を@としてください

2025-11-25 2026-01-17

募集職種:教授又は准教授(独立准教授) 1名

所属:熊本大学発生医学研究所

採用時期:2026年5月1日以降のできるだけ早い時期(ご相談に応じます。)

応募締切:2025年12月1日(月)

詳細な公募要領につきましては、添付ファイルまたは以下のリンク先をご参照ください。

【JREC-IN 和文】
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125101702&ln=0

【JREC-IN 英文】
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125101702&ln=1

【熊本大学HP 和文】
https://www.kumamoto-u.ac.jp/daigakujouhou/saiyou

【熊本大学HP 英文】
https://ewww.kumamoto-u.ac.jp/en/news/832/

2025-11-17 2025-12-01

近畿大学農学部 増田グループでは研究員を募集します。

1.業務内容:
基盤研究(S)(2025-2029年度) 「mRNA発現を最適化する核内鍵実行分子ネットワークの統合的理解と発展的展開」の研究を加速するため、精力的に研究に取り組む意欲的な研究員を募集します。若干名(1−2名)の募集です。
ヒト培養細胞を用いたmRNAスプライシング・核外輸送を最適化する核内鍵実行分子ネットワークに関する研究に従事していただきます。
1. 上流の鍵実行分子UAP56とURH49によるmRNAスプライシングの制御とその選択性の機構解明
2. 下流の鍵実行分子NXT1とNXT2によるmRNA輸送の選択性の機構解明
3. 核外輸送ネットワークを制御する根源的な機構の解明
4. 上記解析を行う上で、分子生物学・生化学のスキルを持っている人が望ましいです。また情報解析のスキルは必須ではありませんが、上記解析には情報解析も含まれますので、情報解析にも興味を持っている人を歓迎します。また、大学院生と協力して研究を進めていける方を歓迎します。
応募者のこれまでの研究:researchmap.jp/SeijiResearch
(Nat Commun 2024; Nuc Acids Commun 2022, iScience 2019など)
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-25H00433/
詳しくは、https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125100509を見てください。

2.応募資格:研究員:大学院博士課程修了(2026年3月の見込みも含む)。

3.勤務場所:〒631-8505 奈良市中町 3327-204 近畿大学 農学部 奈良キャンパス内

4.任期:
任期は原則年度ごとの更新となりますが、このプロジェクトが終了する年度まで更新可能です(業績評価、勤務態度、その他の状況により判断します)

5.給与:
近畿大学の規定に従って支給します。現在は月30万円です。規定の変更があれば、それに従って変更します。

6.応募書類:

(1)履歴書(写真貼付)

(2)業績リスト(論文/学会発表)

(3)現在までに携わった研究内容、志望動機(A4 2−3枚程度)

(4)応募者の所見を求めることができる研究者(指導教官が望ましい)2名の電子メールアドレスを含む連絡先

8.応募〆切:2026年3月31日。
ただし、定員に達し次第終了することがあります(お問い合わせください)。

9.採用予定日:2026年4月1日予定、採用決定時に着任時期について相談します。

10.書類提出:下記電子メールアドレス宛送信してください。
E-mail:smasuda(at)nara.kindai.ac.jp ※(at)を@としてください

11.問い合わせ先:
増田誠司、E-mail:smasuda(at)nara.kindai.ac.jp ※(at)を@としてください

2025-11-12 2026-03-31

川崎医科大学 分子遺伝医学教室では助教1名を募集します。本職は医科大学における基礎系研究室の教員であり、医学部生に対する生命科学の教育と研究活動が主たる職務となります。

1. 職名・募集人数:助教1名

2. 任期:任期3年(更新最大2回、合計9年まで)

3. 業務内容:
分子遺伝医学教室では、リソソームや細胞内膜輸送系を中心とした細胞生物学的研究、ならびに疾患モデル細胞・モデル動物を用いた遺伝性疾患の病態解明に関する研究を推進しています。採用後は、当教室の研究に従事していただくとともに、医学部学生に対する講義および実習の一部を担当していただきます。
研究室Webサイト https://m.kawasaki-m.ac.jp/mgm-lyso/

4. 応募資格:博士の学位取得者
生命科学または医学に関連する分野(生化学、分子生物学、細胞生物学、遺伝学等)において研究経験を有する者。医師免許および臨床的な知識・経験は必須ではありません。医師免許を有しない研究者(non-MD)の応募も歓迎します。協調性と主体性を備え、教育業務および研究活動に意欲的に取り組める方を募集します。

5. 着任時期:2026年4月1日(着任時期については応相談)

6. 勤務地:岡山県倉敷市松島577 川崎医科大学

7. 勤務時間・勤務形態:
月曜日〜金曜日:08:30~17:00、土曜日:08:30〜12:30(裁量労働制)

8. 待遇:
年収500~600万円程度。経歴や経験を勘案し、本学規定により決定します。
該当者には通勤手当、住宅手当、扶養手当などあり。健康保険、厚生年金、労災、雇用保険あり。
教員研究費35万円、学会旅費13万円が年間枠として使用できます(2025年度現在 助教クラス)。
その他、学内における競争的研究資金制度があります。

9. 提出書類:(いずれも様式自由。PDFファイル形式としメール添付にて提出。)

(1) 履歴書

(2) 業績リスト

(3) 志望動機、これまでの研究内容の概要、ならびにこれまでの研究経歴から当研究室でどのような貢献ができるかについてまとめたもの。(A4用紙2枚程度)

(4) 応募者について参考意見を伺える方1名以上の研究者の連絡先

10. 選考方法:書類選考の後、該当者には対面あるいはWebでの面接を行います。

11. 応募締切日:適任者の採用が決まり次第、募集を締め切ります。

12. 問い合わせ・応募書類提出先:
川崎医科大学 分子遺伝医学教室(担当者:寺脇)
E-mailアドレス: terawaki[at]med.kawasaki-m.ac.jp ※[at]を@としてください。

13. 注意事項:より詳細な情報をJREC-INでご確認ください。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125101542

2025-11-12 2026-02-12

大阪大学大学院医学系研究科 石井優研究室では、JST ERATO「石井生体内細胞環境プロジェクト」に2026年4月より参画いただける特任助教(常勤)または特任研究員(常勤)を募集します。
(研究室ウェブサイト) http://www.icb.med.osaka-u.ac.jp/index.html
JST-ERATO「石井生体内細胞環境プロジェクト」(2025-2030)は、生体内での細胞の多様性や環境適応のメカニズムを解明することを目的とし、従来の生体イメージングでは解析が困難であった「細胞環境」に着目した研究を推進します。細胞がどのように多様性を獲得し、環境に適応するかの本質的な仕組みを明らかにすることで、生命のレジリエンスに関わる新たな知見の創出に挑みます。
(参考)
https://www.jst.go.jp/erato/research_area/ongoing/jpmjer2501.html
公募の詳細は、以下のリンク先をご覧ください。
https://www.osaka-u.ac.jp/ja/guide/employment/limit_term/researcher/20251027_igaku-mennekisaibou_tokuninnjokyo-or-kenkyuuin.pdf/@@download/file

身分:特任助教 (常勤)または特任研究員 (常勤) 若干名

就業場所:

大阪大学 吹田キャンパス(大阪府吹田市山田丘2-2)または 医薬基盤研究所 (大阪府茨木市彩都あさぎ7-6-8)

契約期間:採用日 (2026年4月1日以降で応相談)から2027年3月31日まで

※雇用契約期間満了後、業務の継続状況および勤務評価などの審査により、プロジェクトの存続を条件に2031年3月を上限として更新の可能性あり。

業務内容:
以下3グループのいずれかに所属し、他グループと協力しながらプロジェクトを遂行する。特任助教(常勤)の場合、学生の指導を含む教育業務にも従事いただきます。

1) 免疫動態研究グループ(グループリーダー:宮本 佑)
生体イメージングを用いた細胞動態・細胞機能の可視化、フローサイトメトリーを用いた細胞の単離、シークエンサーを用いた網羅的遺伝子発現解析、固定組織切片を用いた多重免疫染色を基本技術として扱い、さまざまな臓器や病態で生じる未知の現象の探索とその原理究明を行います。また、常在微生物や神経系が各臓器の組織環境および免疫システムに与える影響の解明にも取り組みます。
(参考文献) Miyamoto, et al., Nature, 2024: doi.org/10.1038/s41586-024-07372-6

2) 細胞環境イメージング研究グループ(グループリーダー:稲生 大輔)
タンパク質エンジニアリングを駆使し、様々な細胞外生理活性分子動態の可視化蛍光プローブや光操作ツールを開発します。開発したプローブを種々の臓器・組織における生体イメージングに応用し、まだ見ぬ細胞環境動態の解明を目指します。
(参考) Ino et al., Nat Methods, 2022: doi.org/10.1038/s41592-022-01597-x

3) 網羅的細胞環境探索グループ(グループリーダー:一瀬 大志)
3次元空間プロテオームや空間トランスクリプトーム、3次元画像解析、神経免疫学的実験手技などを駆使し、細胞機能を制御する組織環境因子の網羅的探索を行っていただきます。

応募締切:2026年1月30日(金)
ただし、候補者が決定し次第、締め切ります。

問い合わせ先:
免疫動態研究グループ 宮本 佑
E-mail: ymiyamoto[at]icb.med.osaka-u.ac.jp ※[at]を@としてください
細胞環境イメージング研究グループ 稲生 大輔
E-mail: dino[at]pharma2.med.osaka-u.ac.jp ※[at]を@としてください
網羅的細胞環境探索グループ 一瀬 大志
E-mail: hichise[at]icb.med.osaka-u.ac.jp ※[at]を@としてください

2025-11-07 2026-01-30

詳細:https://www.riken.jp/careers/researchers/20251030_2/index.html

募集研究室
開拓研究所 鈴木地球・惑星生命科学研究室
(主任研究員: 鈴木 志野)

研究室の概要
当研究室は、地球環境と生命の相互作用がもたらす共進化に焦点を当て、環境微生物の生態や代謝制御、微生物の適応進化戦略・分子基盤、さらには生命進化を明らかにすることを目的としています。あわせて、極限環境微生物が有する未知の遺伝子資源の探索および利用にも取り組み、研究を推進しています。

募集職種、募集人数及び職務内容

募集職種 研究員

※本公募では、大学の助教から准教授・常勤専任講師レベルの人材を求めています。

募集人数 1名

職務内容
分子生物学、生化学、合成生物学的手法、オミクス解析、バイオインフォマティクスを用い、多様な地球微生物の生理学的、進化学的研究、もしくは、新規遺伝資源の探索研究、その有効利用に関する技術開発を推進できる研究者を募集します。本公募では、微生物培養、生化学実験、合成生物学実験などの実験室での研究に精通している方を歓迎します。また、テクニカルスタッフ・研究員・大学院生と協働し、配属先研究室での各種業務への従事、研究室マネージメントをサポートするなど、研究室全体のスキル向上にも貢献することが期待されています。

応募資格 関連分野の博士号を有すること。もしくはそれに相応する経験を有すること。

勤務地
理化学研究所 和光地区(埼玉県和光市広沢2-1)
業務上の必要が生じた場合、規程に基づき、勤務地の変更を命じることがあります。
(変更の範囲)研究所が定める活動拠点

待遇
無期雇用職員
2025年度~2026年度は62歳定年。(※2023年度より、2年に1歳ずつ段階的な引き上げを実施中。) 65歳までの再雇用制度(特別嘱託職員制度)あり。但し、採用時の審査結果によっては任期5年以内の任期制職員として採用され、原則として3年終了後に無期雇用転換審査を実施します。なお、任期制職員として採用された場合の年収・勤務条件は無期雇用職員に準じます。
常勤。専門業務型裁量労働制適用で、1日7時間30分就業したものとみなされます。
原則として2ヶ月の試用期間有り。
その他詳細はHP(https://www.riken.jp/careers/researchers/20251030_2/index.html)をご確認ください。

応募方法及び締切日

提出書類 全ての応募書類は英語で作成のこと(推薦書は日本語も可)

1.履歴書(英語)or 履歴書(英語)(連絡先メールアドレスを必ず記載してください)

2.研究開発業績目録(論文リスト、特許リスト、講演リスト等)
ResearcherID又はGoogle Scholar IDをお持ちの場合は、その情報も付記ください

3.外部資金獲得実績、受賞歴、その他の実績(学会活動等の社会貢献実績、共同研究契約実績、技術移転実績など)

4.これまでの研究開発概要、研究支援概要(A4用紙3ページ程度)

5.採用された場合の研究開発計画と展望(合わせてA4用紙3ページ程度)

6.「EU一般データ保護規則(GDPR)」及び「個人データの取扱いに係る自然人の保護及び当該データの自由な移転に関する欧州議会及び欧州理事会規則(英国一般データ保護規則)」に基づく個人情報の取扱に関する同意書

7.主要論文の写し (5編以内)

8.推薦書2通
現職の所属長または指導教員からの推薦書1通および、その方以外で理化学研究所に所属しない方からの推薦書1通

応募方法
以下URLをご確認ください。
https://www.riken.jp/careers/researchers/20251030_2/index.html

締切日 2025年12月12日 正午(日本時間)必着

着任について
希望着任日:2026年7月1日以降
その他、着任に際しての条件については、応相談。

お問い合わせ先
職務内容に関するお問い合わせ先
開拓研究所 鈴木地球・惑星生命科学研究室
主任研究員 鈴木 志野
Email: shino.suzuki[at]riken.jp ※[at]を@としてください

その他のお問い合わせ先
開拓科学研究推進部
Email:pri_j1 [at]ml.riken.jp ※[at]を@としてください

2025-11-04 2025-12-12

国立遺伝学研究所(遺伝研)は、遺伝形質研究系教授又は准教授を公募します。下記をご確認の上、積極的なご応募をお待ちしております。
詳細:https://www.nig.ac.jp/nig/ja/2025/10/nigjob-faculty-2/genfuncpheno20251224.html

1. 所属:遺伝形質研究系

2. 職名・募集人数:教授又は准教授 1名

3. 採用予定時期:2026年4月以降(応相談)

4. 任期:なし(情報・システム研究機構の規定に基づく定年退職の日まで(満65歳))

5. 採用条件:
微生物あるいは微生物に関連した生命現象を対象とする研究分野で優れた業績を持ち、同分野で独創的な研究を推進できる高い見識と指導力を持ち、国立遺伝学研究所原核生物リソースを発展させることができる者。

6. 職務内容:
研究室主宰者として独立した研究室を運営していただきます。また、総合研究大学院大学・遺伝学コースの教員として兼務し、大学院生の教育にも携わっていただきます。

7. 研究環境・サポート:

・遺伝研は、大学共同利用機関として、充実した共通機器や研究基盤を有し、多くの共同研究を推進しています。このような研究環境を活用しながら研究室を運営していただきます。

・所属する研究室には助教1名と、研究支援員1名を配置します。

8. 応募締切:2025年12月24日(水)正午【日本時間】必着

9. 提出書類:

(1)履歴書(英文・和文各1通、年号は西暦、Eメールアドレス記入)

(2)学術論文、総説などの目録(複数著者の場合はあなたの貢献を簡単に説明してください。主要論文の番号に○印を付してください。)

(3)現在までの研究の概要と将来の方向・希望(英文1,500語以内。必要に応じて図を加えてください。)

(4)本人について評価できる研究者(国内・国外各2名以上)の氏名と連絡先

(5)略歴書

(6)主要論文別刷

*応募に係る個人情報は個人情報保護法及び本機構規定に基づいて適切に管理し、選考及び採用の目的以外には使用いたしません。

10. 提出方法:
提出書類(1)-(6)は、Eメールでお願いします。

(a)メール題名(Subject:)を、「遺伝形質研究系教員応募」とし、メール本文にもその旨明記してください。

(b)提出書類(1)-(4)の内容は改頁で区切り、一つのファイルにしてメール添付で送付ください。ファイル形式はMS-Wordまたはpdfでお願いします。
また、(5)の略歴書については、様式をホームページからダウンロードの上記入してください。

(c)(6)の主要論文は、pdfファイルをメール添付でご送付ください。また、インターネット上で閲覧可能なものに関してはhttpアドレスを含んだリストをメール本文に記入してください。

*メール着信後、2営業日以内に受信した旨返信いたします。

遺伝研では、男女共同参画の精神にのっとり、女性研究者の積極的登用を行っています。本公募においても、研究、教育、社会貢献等における能力・業績を総合的に判断し、同等と認められた場合には、女性を積極的に採用します。
遺伝研は、受動喫煙の防止など職員の安全で健康的な環境整備に努めています。
(屋内禁煙、屋外に喫煙場所設置)

【提出・問い合わせ先等】
情報・システム研究機構国立遺伝学研究所人事委員会(人事・労務係)
E-mail:nigjinji[at]nig.ac.jp ※[at]を@としてください
郵送:〒411-8540 静岡県三島市谷田1111番地
電話:055(981)6716(直通)
ホームページ:https://www.nig.ac.jp/nig/ja/
国立遺伝学研究所組織:https://www.nig.ac.jp/nig/ja/research/organization-top/laboratories

2025-10-28 2025-12-24

1.応募書類

・推薦書(本学所定様式)

・履歴書(本学所定様式)

・研究助成等一覧(本学所定様式)

・研究業績目録(本学所定様式)

・インパクト・ファクター計算書(本学所定様式)

・主要論文のCitation Index一覧表(本学所定様式)

・論文別刷又はコピー(第一著者又は本人の指導による主要論文10編)

(1) 応募書類(本学所定様式)は、本学HP「教員募集」及び独立行政法人 科学技術振興機構(JST)「研究者人材データベース(JREC-IN Portal)」(https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekTop)からもダウンロードできます。

(2) 応募書類は、書留等、確実に受理が確認できる方法にて、ご提出ください。

2.受付期限 令和7年12月4日(木)正午まで(必着)

3.付記事項

①先進的、独創的な光技術を応用して生命科学研究、医学研究、診断治療法開発、医薬品開発を展開できる方を求めています。

②大型動物を用いた研究を担える方を求めています。

③光医学総合研究所の研究室を運営する能力を有し、本学の他部門の研究者と積極的に連携して研究を進められる方を求めています。

④任期は令和11年3月までで、審査の結果により更新が可能です(更新後の任期は5年で更新回数に制限なし)。

⑤給与は年俸制を適用します。

4.提出先
〒431-3192 浜松市中央区半田山1丁目20番1号
国立大学法人浜松医科大学事務局内
「特任教授(光医学総合研究所)候補者選考委員会」あて

5.本件に関する公募及び給与等の照会先
国立大学法人浜松医科大学 人事課任用係
tel 053-435-2412 fax 053-435-2177
e-mail : ssn[at]hama-med.ac.jp ※[at]を@としてください

6.その他

(1)本学は、「国立大学法人浜松医科大学における教員選考の基本的な方針」及び「男女共同参画社会基本法」の趣旨に則った人事選考を行っております。

①国立大学法人浜松医科大学における教員選考基本的な方針
http://www.hama-med.ac.jp/jobs/index.html

②本学の男女共同参画推進の取組み
http://www.hama-med.ac.jp/gender-equal/index.html

(2)提出いただいた応募書類については、候補者選考の過程で本学の学内専用ホームページから教授会構成員が閲覧可能としますことを了承願います。
また、選考段階において、面接及び公開セミナーを実施しますので申し添えます。

2025-10-27 2025-12-04

大阪大学微生物病研究所分子生物学分野(https://www.biken.osaka-u.ac.jp/lab/molmicro/)では特任助教または特任研究員を募集します。下記をご確認の上、積極的なご応募をお待ちしております。

身分:特任助教または特任研究員 1名

就業場所:大阪大学 微生物病研究所 分子生物学分野(大阪府吹田市山田丘3-1)

契約期間:令和7年12月1日(採用日は応相談)~令和8年3月31日

更新の有無:
雇用契約期間満了後、業務の継続状況および勤務評価などの審査により更新の可能性あり(ただし、「73.国立大学法人大阪大学有期雇用教職員等の契約期間に関する規程」に基づき、通算契約期間は当初採用日から最長10年を期限とする)

試用期間:6ヶ月

業務内容:

(1)細胞老化の作用機序とその生体内での役割の解明に向けた研究

(2)大学院生(海外からの留学生を含む)の教育・指導(特任助教として採用された場合)

応募資格:

(1)博士の学位を有すること

(2)上記専門分野における十分な研究実績があること

提出書類・方法:以下の詳細を確認してください。

詳細:https://www.biken.osaka-u.ac.jp/_files/_ck/files/jobs/2025/20251007-1.pdf
https://www.biken.osaka-u.ac.jp/_files/_ck/files/jobs/2025/20251007-2_ja.pdf

応募締切:適任者が見つかり次第締切ります。
書類選考の上、合格者に対し面接日を通知いたします。

問い合わせ先:
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘 3-1 大阪大学微生物病研究所
教授 原 英二
電話番号 06-6879-4260
E-Mail ehara[at]biken.osaka-u.ac.jp ※[at]を@としてください

2025-10-16 2026-01-16

慶應義塾大学再生医療リサーチセンターでは、iPS細胞を用いた多様な精神・神経疾患モデルの構築と病態解明、創薬への応用を目指した研究を推進しています。また、脳オルガノイド基盤技術の開発を進め、その新たな可能性を切り拓いています。(再生医療リサーチセンターHP:https://krm-rc.jp/
このたび、<募集(1)>脳オルガノイドを用いた認知症研究に従事する特任講師1名、および、<募集(2)>脳オルガノイドのコンピューティング技術への応用を目指す研究に従事する特任助教1名を募集します。

1. 応募資格
博士の学位取得者で、他の研究員と協調して主体的に推進して頂ける方。
iPS細胞の培養経験のある方が望ましい。

2. 研究内容

<募集(1)>認知症患者由来iPS細胞から脳オルガノイドの作製、病態メカニズムの解析

<募集(2)>マイクロ流体デバイスを用いた脳オルガノイドの長期培養システムの開発、脳オルガノイドの最適化と機能的神経回路の創出

3. 着任時期 決まり次第、早い時期とする(応相談)。

4. 採用後の諸条件

・職名:<募集(1)>特任講師、<募集(2)>特任助教

・雇用形態:常勤(任期あり)

・契約期間:着任日~令和8年3月31日まで

(雇用期間満了後、更新する場合あり。ただし、通算10年を限度。
契約の更新は、契約期間満了時の業務量、勤務成績、態度、能力、従事している業務の進捗状況、予算の状況等を勘案して判断する。)

・給与: 慶應義塾大学の規程による。

・勤務地:
慶應義塾大学 殿町先端研究教育連携スクエア、再生医療リサーチセンター
〒210-0821 神奈川県川崎市川崎区殿町3-25-10
Research Gate Building TONOMACHI2棟 4B
(アクセス)https://krm-rc.jp/access/

・社会保険:健康保険、厚生年金保険、雇用保険等完備

・通勤交通費:支給制度有り

5. 応募書類・連絡先

1.履歴書(写真添付)

2.研究業績リスト(原著論文、総説、学会発表、その他に分けて記載する)

3.これまでの研究の概要と赴任後の抱負について(A4用紙2枚以内)

4.主要論文(2~3編)

5.応募者に関する問い合わせが可能な方1~2名の氏名と連絡先

応募書類提出、および、問い合わせ先
E-mail: saiyou-tonomachi-group[at]keio.jp ※[at]を@としてください
応募書類は電子メールにて提出するものとする。

書類選考のうえ面接を実施します。なお面接の際に、勤務地に関してのご相談をさせていただきます。<募集(1)>は大阪大学ヒューマン・メタバース疾患研究拠点(PRIMe)とのプロジェクトのため、令和9年度以降は、大阪大学吹田キャンパスでの研究実施に移行する予定です。
適任者の採用が決まり次第、募集を締め切ります。
なお、応募書類はすべて当方にて責任をもって廃棄いたします。

2025-10-16 2026-01-16

北里大学理学部では、講師または助教を公募いたします。
詳しくは、公募詳細をご覧ください。

1.募集対象 生物科学科 幹細胞学講座 講師または助教 1名

2.専門分野
当該研究室の教員と協力して、研究室の進める幹細胞学研究のさらなる発展に貢献する人物を求めます。哺乳類の生殖系列の発生や多能性幹細胞などに経験や興味があり、一緒に研究を進められる方。
講座責任者 木村透教授と連携して学部・大学院における講義、演習、実験、ならびに、卒業研究、大学院生の指導を担当して頂きます。

3.応募資格

(1) 北里大学理学部の設置理念に賛同していただける方。

(2) 人格に優れ、学生との交流や指導を好み、協調性のある方。

(3) 教育と研究に熱意と意欲があり、博士の学位を有する方(2026年3月までに取得見込も可)。

(4)共通機器の管理や各種委員会委員など学部、学科の業務ならびに講座の業務に積極的に貢献する方。

4.担当予定科目 基礎生物学実験、分子発生学実験Ⅰ、分子発生学実験Ⅱ 等

5.着任時期 2026年4月1日

6.勤務形態 常勤・任期制(5年毎の審査再任制)
任期制教員に同意した日から通算した期間が10年を経過後、無期転換が可能。

7.提出書類

(1) 履歴書
(本学所定様式: https://www.kitasato-u.ac.jp/sci/news/download/rirekisho_a4_v2.doc からダウンロードして下さい。最新の写真を貼付し、メールアドレスを明記のこと。)

(2) 研究業績目録(原著論文(英文)、著書、総説、特許、学会発表などに分けて記載のこと)

(3) 主要論文2編以内の別刷り(コピー可)

(4) 研究実績の概要および着任後の研究計画と抱負(A4判2枚以内 形式自由;研究業績目録と関連付けて記載のこと。)

(5) 教育についての考え方と抱負(A4判2枚以内:形式自由)

(6) 応募者について問い合わせ可能な方2名の氏名、所属、連絡先

(7) その他参考となる資料(教育実績、外部資金・競争的資金獲得状況、大学運営、受賞等)

*応募書類に含まれる個人情報は選考以外の目的には使用しません。

*応募書類はすべて当方にて責任をもって廃棄いたします。

*選考の過程で面接のため、来学をお願いする場合があります(旅費等は自己負担、オンライン実施の場合あり)。

8.応募締切 2025年12月19日(金)

9.応募方法
書類(1)~(7)を1つのPDFファイルにまとめ、JREC-IN PortalからWeb応募にてご送付願います。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125100229

10.問合せ先
北里大学 理学部 生物科学科 幹細胞学講座 木村 透
TEL: 042-778-8864,E-mail: tkimura[at]kitasato-u.ac.jp ※[at]を@としてください

2025-10-03 2025-12-19

このたび、筑波大学・医学医療系では、生化学・分子細胞生物学分野の特任助教を公募することとなりました。RNA生化学研究室(研究室主宰者:七野悠一、2025年9月着任)において、リボソームプロファイリングやRNAシークエンスなどの網羅的解析を用いた翻訳の時空間制御機構の解明を目指すプロジェクトなど、生化学・分子細胞生物学の研究と、医学群・大学院での教育に従事していただきます。ご興味ある方は七野(yuichi.shichino[at]gwe.md.tsukuba.ac.jp)までお気軽にご相談ください。なお、公募の詳細はJREC-IN(https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125091179)をご参照ください。

職種:特任助教(ITF助教)

※本公募は、この公募は、筑波大学ITF(IMAGINE THE FUTURE.)助教制度を適用する公募です。ITF助教制度については、JREC-IN中の「ITF助教制度概要」をご参照ください。

採用人数:1名

職務内容:大学において生化学・分子細胞生物学分野の教育・研究に従事する。
※担当予定科目等
医学類:医学の基礎(生化学、分子細胞生物学)等
医療科学類:医科生化学、医科分子生物学等
医学学位プログラム:分子医科学実験実習等
フロンティア学位プログラム:基礎医科学演習等
ヒューマンバイオロジー学位プログラム:ヒューマンバイオロジー実験実習等
医学医療系:生化学・分子細胞生物学の研究

契約期間:2026年5月1日~2031年4月30日(任期あり、試用期間なし)

※契約期間の上限は、有期労働契約の当初の採用日から通算して5年まで

応募資格:
着任時、原則として博士の学位を有する者。担当予定科目等に関する十分な研究業績および教育実績を有し、医学医療系の教員らと協調して行う教育、研究指導に能力と熱意がある者。

勤務地:〒305-8575 茨城県 つくば市天王台1-1-1

※雇用期間中において、勤務場所の変更は原則ありません。

応募締切日:2025年12月31日必着

応募方法:
JREC-IN Portal Web応募のみ受付いたします。JREC-IN中の「応募書類の作成・提出要領」および「公募書類(記入例)」をご確認の上、作成・提出願います。

2025-10-03 2025-12-31

本医学部では、生化学単位の主任任教授の定年退職(2026年3月末)により、学部内に選考委員会を設置して後任の主任教授候補者の選考を行います。

1.募集単位 生化学単位
注:本学でいう教育研究「単位」とは、講座制を採られている場合の「講座」にあたるものです。

2.職位・人数 主任教授 1名〔任期制(任用期間5年・再任可)〕

3.応募条件

1)生化学または関連する分野において優れた研究業績と豊富な教育実績を有し、深い学識を備えた医学部の教育研究単位責任者として相応しい方

2)博士の学位を有する方

・本医学部は教員の任期制を導入しており、任用期間は5年(再任可)です。

<学生教育について>
主要担当科目は1年次の「タンパク質化学」、2年次の「医化学・栄養学」の講義で、1年次の「分子医化学実習」を生化学の2つの単位と分子遺伝学単位が共同で担当します(もう1つの生化学単位の主要担当科目は、「生化学序説」、「代謝学」です)。
また、大学院医療系研究科での教育・研究指導にもあたっていただく予定です。
<研究面について>
基礎系研究室の一翼を担い、独創性の高い優れた基礎医学研究を展開していただくことが大いに期待されています(参考までに生化学の既存単位の萬代教授は分子細胞神経生物学を専攻しています)。また、本医学部での臨床医学研究を発展させていくために、臨床医学研究室との共同研究を積極的に推進するとともに、臨床医学研究者に対してさまざまな助言や指導、支援をしていただくことも期待されています。

4.着任時期 2026年7月1日以降、可能な限り早い時期

5.選考方法
提出書類により選考し、必要に応じて面接及びプレゼンテーション等を行っていただくことがあります。

6.応募書類

(1)履歴書(指定の書式)

(2)研究業績のまとめ、業績目録(指定の書式)

(3)主要論文別刷(10編以内)とその解説(指定の書式)
〔論文の要旨、意義を記述(200字前後/1篇)し、数枚にまとめたもの〕

(4)教育・研究に対する抱負〔各々1000字前後(A4版)〕

(5)教育実績、研究実績〔A4版各2枚以内、形式自由・図表可〕

(6)科学研究費等競争的研究資金の獲得状況(指定の書式)

(7)特許の取得状況(指定の書式)

※応募される方は、下記ホームページから指定様式をダウンロードしてください。
【医学部ホームページhttps://www.kitasato-u.ac.jp/med/news/20250929-01.html

※送付にあたっては書留等確実な方法を用い、当方から連絡する場合の宛先、電話番号及びメールアドレスを明記ください。

※提出いただいた応募書類は返却いたしません。

7.提出期限 2026年1月9日(金)必着

8. 提出先
〒252-0374
神奈川県相模原市南区北里1-15-1 北里大学医学部長室 気付
生化学単位主任教授選考委員会委員長  萬代 研二宛

9.問い合わせ先
〒252-0374
神奈川県相模原市南区北里1-15-1
北里大学医学部長室
℡ 042-778-8018  FAX 042-778-7974
E-mail:msenkou[at]kitasato-u.ac.jp ※[at]を@としてください

2025-10-01 2026-01-09

詳細:https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125090076

1. 募集人員:特任研究員 2名

2. 勤務先:東京都文京区本郷7-3-1 東京大学 本郷キャンパス

3. 業務内容:
AI for Scienceに資するマルチモーダル大規模言語モデルの実装と、バイオ実験プロトコルの理解を目的としたベンチマークの構築に取り組む。

4. 着任時期:決まり次第なるべく早く(応相談)

5. 待遇:年収:600万円〜800万円

6. 応募資格:
以下の条件を満たす者

(1) 博士の学位取得者(着任までに取得見込みを含む)

(2) 関連分野(情報科学、工学、ライフサイエンス等)での国際的に通用する研究実績があること

以下のいずれか、または複数の経験を有する方を優先します。

(1) 大規模言語モデルに関する知識または研究開発経験

(2) 言語・動画像・センサーデータなど、マルチモーダルデータを扱った研究経験

(3) 特定ドメイン(例:言語、動画像/3D、バイオ実験など)におけるデータセット構築または評価手法の開発経験

(4) バイオ実験に関する知識または実務経験

7. 提出書類:
履歴書:東京大学統一履歴書フォーマットをご使用ください。
業績リスト
主要論文(3編)
研究実績の概要(A4で2枚以内)

8. 応募締切日:2025年09月01日~2025年12月25日 必着
適任者の採用が決まり次第、募集を締め切ります。

9. 書類提出先:JREC-IN Portal Web応募

10. 審査方法:
書類選考後、面接対象者には追って日時等をご連絡させて頂きます。

11. 問い合わせ先:
東京大学工学系研究科 宮西大樹
e-mail: taiki.miyanishi(at)weblab.t.u-tokyo.ac.jp
※(at)を@に変更して送信願います。

2025-09-08 2025-12-25

拓殖大学学務課では10月1日以降の発令で常勤嘱託職員を急募しております。応募時に年齢が60歳以上で、65歳を迎える年度末まで勤務ができます。

○八王子学務課常勤嘱託(工学部実験助手業務)採用条件

1.業務内容

・工学部正課の授業「基礎科学実験(化学分野)」で使用する薬品の調製およびガラス器具の準備、授業協力、後片付け補助、実験報告書の提出状況の管理

・化学実験室の維持管理(薬品・器具の管理、安全点検 等)

・その他、八王子学務課、工学部基礎教育系列における関連業務

2.応募資格

・学士(化学・生化学関連分野が望ましい)以上または同等の実務経験/基本的なPCスキル

・歓迎:大学・高等学校の化学実験や、化学物質を扱う教育・研究業務の補助・安全管理経験/危険物取扱者(乙四など)/毒劇物取扱責任者

3.勤務地
拓殖大学八王子国際キャンパス学務課および同キャンパス工学部棟化学実験室

4.給与

・年俸制で税込400~500万程度(12分割で毎月支給、固定残業代なし、昇給なし)。

・5年以上勤務で退職金あり

・社会保険等加入

・通勤手当(通勤定期代)を支給

※研究調査費、学会等の旅費交通費は支給しない

5.契約等

・勤務開始日は、令和7年10月1日 ※選考状況に応じて変更する。

・契約は1年毎の更新 ※令和7年度は年度末までの契約、以降は年度毎の更新

・原則として満65歳に達する歳の年度末(3月末)を契約限度とする

6.勤務体系

・週40時間:月~金曜日9:00~17:00勤務(変形労働制を採用)

・原則残業はなし

※必要に応じて土曜9:00~15:00の勤務あり(振替勤務/代休付与)

※本学祝日授業日(主に月曜日、年度毎に変動)に出勤の可能性あり

7.募集人数 1名

8.応募書類
履歴書(連絡先・メール必須、写真任意)/職務経歴書/資格証の写し(該当者)

9.選考方法
書類選考の後、面接、必要に応じて実務確認。急募なので先着順になる可能性あり。

10.問い合わせ先
拓殖大学工学部基礎系列長 織田 寛(hoda[at]takushoku-u.ac.jp ※[at]を@としてください)

2025-09-08 2025-12-08

詳細:https://www.nibn.go.jp/recruitment/2025/2025-0815-1129-67.html

1. 募集人員:プロジェクト研究員または特任研究員 1名

2. 勤務先:
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所
大阪府茨木市彩都あさぎ7-6-8

3. 業務内容:
難治性疾患研究プロジェクトでは難治がんの早期診断、治療および予防のための最先端技術を開発し、実装することを目指した研究を行なっています。
今回、当プロジェクトにおいて募集する任期付研究員の方には、臨床材料を用いた病理分子学的な解析ならびにインフォマティクス解析を行なって頂きます。

4. 着任時期:決まり次第なるべく早く(応相談)

5. 待遇:年収・勤務条件は当研究所の規程に準ずる。

6. 応募資格:以下のすべての条件を満たす者
癌に関する研究、特にヒト臨床検体を用いた解析やゲノム研究に関連した内容で優れた業績を上げていること。
生命科学研究分野で大学院博士課程修了、もしくは同等と認められる者。
協調性を持ち、個人のプロジェクトのみならず、プロジェクトリーダーのサポートをしながらラボ全体の業務に積極的に貢献すること。

7. 提出書類:
履歴書:市販の横書き履歴書用紙もしくはそれに準ずる様式のものに、大学卒業以降の学歴、研究暦を記入してください。
現在までの主要研究概要 (1000字程度)
研究業績目録および主要論文別刷3篇(A4片面コピー可)
大学院博士課程の修了証明書または学位記(写)
応募理由及び業績内容に関する抱負 (1000字程度)
関係者による推薦状(2通以内)

8. 応募締切日:適任者が決まり次第締め切ります。

9. 書類提出先:
〒567-0085 大阪府茨木市彩都あさぎ7-6-8
国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所
難病・免疫ゲノム研究センター
難治性疾患研究プロジェクト 水上 裕輔 宛

※封筒に「難治性疾患研究プロジェクト研究員応募書類在中」と朱書きの上、書留郵便にてお送りください。

10. 審査方法:
書類選考後、面接対象者には追って日時等をご連絡させて頂きます。
なお、ご提出いただいた書類は返却いたしませんので予めご了承ください。

11. 問い合わせ先:
難病・免疫ゲノム研究センター
難治性疾患研究プロジェクト
プロジェクトリーダー 水上 裕輔
e-mail: ymizu※nibn.go.jp(※に@を入力して送信願います。)

2025-09-04 2025-12-04

詳細:https://www.tmghig.jp/research/recruit/archives/016727/

業務内容

[募集の背景、プロジェクトの説明]
東京都健康長寿医療センター研究所、老化制御研究チーム、老化細胞研究グループでは、常勤研究員1名を募集します。2026年4月1日時点での学位取得見込み者を含む。
当研究チームは、加齢により増加する老化細胞の特性や発生要因を解明し、老化および加齢性疾患の基盤にある分子機序の理解を深めるとともに、健康長寿の実現に貢献する老化制御の方法論の開発を目指しています。具体的には、以下のような研究テーマに取り組んでいます。

1.シングルセル解析による老化関連遺伝子、老化細胞の同定

2.ストレス応答性分泌因子を指標にした老化細胞の探索と特性の解明

3.老化細胞を標的とした老化・疾患制御モデルの確立

[仕事内容・職務内容]

1.当チームの研究プロジェクトの推進

2.所内外の研究グループとの共同研究

3.データ解析、報告書・論文の執筆、研究費申請

[配属部署]
既設部署
老化制御研究チーム 老化細胞

職種 研究員・ポスドク相当

研究分野
その他 - その他
ライフサイエンス

給与
年収:500万円~900万円
給与等は地方独立行政法人東京都健康長寿医療センターの規定により決定します。概算年収は実際の給与を確定するものではありません。

勤務時間
就業時間:09:00-17:45
休憩時間:12:00-13:00
時間外勤務、その他説明:

・週38時間45分労働(就業時間に関する時差勤務制度あり)

・年次有給休暇20日。ただし、 採用月によって付与日数は異なります。

・その他就業規則に基づき、夏季休暇(5日)、慶弔休暇等があります。

・社会保険 東京都職員共済組合(健康保険、厚生年金保険) 雇用保険

・福利厚生制度(東京都人材支援事業団に加入)

給与、勤務時間、休日等はすべて地方独立行政法人東京都健康長寿医療センターの規定に従います。

募集要項

応募資格

[応募に必要な学歴・学位]
博士
2026年4月1日時点での学位取得見込みを含む

雇用形態 正職員・正社員

契約期間
任期あり - テニュアトラック以外
任期あり 1年更新、最長5年間の有期雇用(試用期間あり、延長なし)
試用期間あり 6ヶ月。待遇の変更はありません。

勤務地
〒173-0015 東京都 板橋区栄町35番2号
地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター

待遇

[各種制度]
昇給制度:あり
賞与制度:あり
退職金制度:あり
通勤交通費支給制度:あり

[加入保険]
健康保険:あり
厚生年金保険:あり
労災保険:あり
雇用保険:あり

応募上の配慮
採用人数 1名
採用日:2026年04月01日
着任日:2026年04月01日

[求人内容補足説明]
採用決定後、2026年4月1日以降なるべく早い時期(応相談)

募集期間
2025年08月06日~2026年03月31日 必着
適任者が決まり次第終了

応募方法

[応募書類(指定様式)]
以下のURLよりダウンロードしてください
https://www.tmghig.jp/research/recruit/archives/016727/

[応募書類]
その他の郵送書類

①理事長(秋下雅弘)宛ての推薦状を2通(A4縦(横書き)任意様式)

②履歴書(様式1)

③学位記、免許等(写し、学位取得見込みの場合は不要)

④業績目録(様式2)

⑤業績内容説明書(様式3)

⑥代表的論文(最大5編以内)

⑦研究活動上の倫理観について(様式4)

⑧研究遂行にあたっての抱負(様式5)

※医師の場合は、医師免許の写しも提出してください。

[応募書類の返却]
応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。
応募書類は返却いたしませんので、ご了承願います。

[応募書類の提出方法(郵送書類)]
〒173-0015 東京都 板橋区栄町35番2号
地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター HAIC研究支援ユニット 杉原
注意事項:※封筒に「研究員応募書類」と朱書きしてください。

選考・結果通知

[選考内容]
書類審査、面接審査にて選考を行います。

[結果通知方法]
選考結果は本人宛に電子メールにて通知します。

連絡先
地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター
老化制御研究チーム 老化細胞研究
石神 昭人
0339643241
ishigami(at)tmig.or.jp

※(at)を@に変更して送信してください。

*ご興味がある方は、正式な応募前にまずはメールでお気軽にお尋ねください。

2025-08-18 2026-03-31

詳細:https://www.tmghig.jp/research/recruit/archives/016727/

業務内容

[募集の背景、プロジェクトの説明]
東京都健康長寿医療センター研究所、老化制御研究チーム、分子老化制御研究では、常勤研究員1名を募集します。2026年4月1日時点での学位取得見込み者を含む。
当研究テーマは、健康寿命を延ばす栄養学的介入法の確立を目指しています。現在、ライフステージの各段階において健康増進や老化制御に適した食事の三大栄養素(タンパク質, 脂質, 炭水化物)比率を決定するとともに、そのメカニズム解明に取り組んでいます。具体的には以下のような研究テーマを進めています。

1.体脂肪を抑制する食事の三大栄養素バランスの決定

2.運動機能を維持、改善する食事の三大栄養素バランスの決定

3.認知機能を維持、改善する食事の三大栄養素バランスの決定

[仕事内容・職務内容]

1.当チームの研究プロジェクトの推進

2.所内外の研究グループとの共同研究

3.データ解析、報告書・論文の執筆、研究費申請

[配属部署]
既設部署
老化制御研究チーム 分子老化制御

職種 研究員・ポスドク相当

研究分野
その他 - その他
ライフサイエンス

給与
年収:500万円~900万円
給与等は地方独立行政法人東京都健康長寿医療センターの規定により決定します。概算年収は実際の給与を確定するものではありません。

勤務時間
就業時間:09:00-17:45
休憩時間:12:00-13:00
時間外勤務、その他説明:

・週38時間45分労働(就業時間に関する時差勤務制度あり)

・年次有給休暇20日。ただし、 採用月によって付与日数は異なります。

・その他就業規則に基づき、夏季休暇(5日)、慶弔休暇等があります。

・社会保険 東京都職員共済組合(健康保険、厚生年金保険) 雇用保険

・福利厚生制度(東京都人材支援事業団に加入)

給与、勤務時間、休日等はすべて地方独立行政法人東京都健康長寿医療センターの規定に従います。

募集要項

応募資格

[応募に必要な学歴・学位]
博士
2026年4月1日時点での学位取得見込みを含む

雇用形態 正職員・正社員

契約期間
任期あり - テニュアトラック以外
任期あり  1年更新、最長5年間の有期雇用(試用期間あり、延長なし)
試用期間あり 6ヶ月。待遇の変更はありません。

勤務地
〒173-0015 東京都 板橋区栄町35番2号
地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター

待遇

[各種制度]
昇給制度 : あり
賞与制度 : あり
退職金制度 : あり
通勤交通費支給制度 : あり

[加入保険]
健康保険 : あり
厚生年金保険 : あり
労災保険 : あり
雇用保険 : あり

応募上の配慮
採用人数 1名
採用日:2026年04月01日
着任日:2026年04月01日

[求人内容補足説明]
採用決定後、2026年4月1日以降なるべく早い時期(応相談)

募集期間
2025年08月06日~2026年03月31日 必着
適任者が決まり次第終了

応募方法

[応募書類(指定様式)]
以下のURLよりダウンロードしてください
https://www.tmghig.jp/research/recruit/archives/016727/

[応募書類]
その他の郵送書類

①理事長(秋下雅弘)宛ての推薦状を2通(A4縦(横書き)任意様式)

②履歴書(様式1)

③学位記、免許等(写し、学位取得見込みの場合は不要)

④業績目録(様式2)

⑤業績内容説明書(様式3)

⑥代表的論文(最大5編以内)

⑦研究活動上の倫理観について(様式4)

⑧研究遂行にあたっての抱負(様式5)

※医師の場合は、医師免許の写しも提出してください。

[応募書類の返却]
応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。
応募書類は返却いたしませんので、ご了承願います。

[応募書類の提出方法(郵送書類)]
〒173-0015 東京都 板橋区栄町35番2号
地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター HAIC研究支援ユニット 杉原
注意事項:※封筒に「研究員応募書類」と朱書きしてください

選考・結果通知

[選考内容]
書類審査、面接審査にて選考を行います。

[結果通知方法]
選考結果は本人宛に電子メールにて通知します。

連絡先
地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター
老化制御研究チーム 分子老化制御研究
近藤 嘉高
0339643241
kondo(at)tmig.or.jp
※(at)を@に変更して送信してください。

2025-08-18 2026-03-31

ペンシルバニア大学 佐々木研究室では、研究活動のさらなる発展を目指し、新たに研究員を募集いたします。
ヒト副腎は、生体恒常性の維持とストレス応答において重要な役割を担う内分泌臓器であり、その機能障害は多様な内分泌・代謝疾患の原因となります。しかしながら、発症機序の解明や治療法の開発は依然として大きな課題となっています。当研究室では、ヒト副腎の発生メカニズムの解明をはじめ、ヒト多能性幹細胞を用いた副腎皮質および髄質の再生、視床下部―下垂体―副腎(HPA)軸の再構成、さらには疾患モデルの構築を主な研究テーマとして取り組んでいます。
内分泌再生医学の新たなフロンティアを共に切り拓いていただける、意欲ある方のご応募をお待ちしております。
ご関心をお持ちの方は、下記までお気軽にお問い合わせください。

待遇:応募者の経験ならびにNIHの規定に準じる

採用時期:2026年2月まで 最低3年は研究を継続できる方を希望

応募人数:1人

ご希望の方はCVを添付の上、下記までemailにてご連絡ください。また、質問等がありましたら、遠慮無くご連絡ください。
Kotaro Sasaki, MD., PhD.
Richard King Mellon Associate Professor of Biomedical Sciences
University of Pennsylvania School of Veterinary Medicine
Co-director, Center for Animal Transgenesis & Germ Cell Research
Department of Pathology and Laboratory Medicine,
University of Pennsylvania School of Medicine
Twitter: https://twitter.com/sasaki_kotaro
Website: sasaki-lab.org

[参考文献]

1.Reconstitution of human adrenocortical specification and steroidogenesis using induced pluripotent stem cells. Developmental Cell. 2022. Nov 21;57(22):2566-2583.e8

2.The developmental origin and the specification of the adrenal cortex in humans and cynomolgus monkeys. Science Advances 2022 8: eabn8485. PMID: 35442744

3.Reconstitution of adrenocortical functional zonation from human pluripotent stem cells. bioRxiv 2025.05.24.655925; doi: https://doi.org/10.1101/2025.05.24.655925

2025-06-13 2026-02-28