人材公募

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掲載日締切日

詳細:https://www.riken.jp/careers/researchers/20251030_2/index.html

募集研究室
開拓研究所 鈴木地球・惑星生命科学研究室
(主任研究員: 鈴木 志野)

研究室の概要
当研究室は、地球環境と生命の相互作用がもたらす共進化に焦点を当て、環境微生物の生態や代謝制御、微生物の適応進化戦略・分子基盤、さらには生命進化を明らかにすることを目的としています。あわせて、極限環境微生物が有する未知の遺伝子資源の探索および利用にも取り組み、研究を推進しています。

募集職種、募集人数及び職務内容

募集職種 研究員

※本公募では、大学の助教から准教授・常勤専任講師レベルの人材を求めています。

募集人数 1名

職務内容
分子生物学、生化学、合成生物学的手法、オミクス解析、バイオインフォマティクスを用い、多様な地球微生物の生理学的、進化学的研究、もしくは、新規遺伝資源の探索研究、その有効利用に関する技術開発を推進できる研究者を募集します。本公募では、微生物培養、生化学実験、合成生物学実験などの実験室での研究に精通している方を歓迎します。また、テクニカルスタッフ・研究員・大学院生と協働し、配属先研究室での各種業務への従事、研究室マネージメントをサポートするなど、研究室全体のスキル向上にも貢献することが期待されています。

応募資格 関連分野の博士号を有すること。もしくはそれに相応する経験を有すること。

勤務地
理化学研究所 和光地区(埼玉県和光市広沢2-1)
業務上の必要が生じた場合、規程に基づき、勤務地の変更を命じることがあります。
(変更の範囲)研究所が定める活動拠点

待遇
無期雇用職員
2025年度~2026年度は62歳定年。(※2023年度より、2年に1歳ずつ段階的な引き上げを実施中。) 65歳までの再雇用制度(特別嘱託職員制度)あり。但し、採用時の審査結果によっては任期5年以内の任期制職員として採用され、原則として3年終了後に無期雇用転換審査を実施します。なお、任期制職員として採用された場合の年収・勤務条件は無期雇用職員に準じます。
常勤。専門業務型裁量労働制適用で、1日7時間30分就業したものとみなされます。
原則として2ヶ月の試用期間有り。
その他詳細はHP(https://www.riken.jp/careers/researchers/20251030_2/index.html)をご確認ください。

応募方法及び締切日

提出書類 全ての応募書類は英語で作成のこと(推薦書は日本語も可)

1.履歴書(英語)or 履歴書(英語)(連絡先メールアドレスを必ず記載してください)

2.研究開発業績目録(論文リスト、特許リスト、講演リスト等)
ResearcherID又はGoogle Scholar IDをお持ちの場合は、その情報も付記ください

3.外部資金獲得実績、受賞歴、その他の実績(学会活動等の社会貢献実績、共同研究契約実績、技術移転実績など)

4.これまでの研究開発概要、研究支援概要(A4用紙3ページ程度)

5.採用された場合の研究開発計画と展望(合わせてA4用紙3ページ程度)

6.「EU一般データ保護規則(GDPR)」及び「個人データの取扱いに係る自然人の保護及び当該データの自由な移転に関する欧州議会及び欧州理事会規則(英国一般データ保護規則)」に基づく個人情報の取扱に関する同意書

7.主要論文の写し (5編以内)

8.推薦書2通
現職の所属長または指導教員からの推薦書1通および、その方以外で理化学研究所に所属しない方からの推薦書1通

応募方法
以下URLをご確認ください。
https://www.riken.jp/careers/researchers/20251030_2/index.html

締切日 2025年12月12日 正午(日本時間)必着

着任について
希望着任日:2026年7月1日以降
その他、着任に際しての条件については、応相談。

お問い合わせ先
職務内容に関するお問い合わせ先
開拓研究所 鈴木地球・惑星生命科学研究室
主任研究員 鈴木 志野
Email: shino.suzuki[at]riken.jp ※[at]を@としてください

その他のお問い合わせ先
開拓科学研究推進部
Email:pri_j1 [at]ml.riken.jp ※[at]を@としてください

2025-11-04 2025-12-12

国立遺伝学研究所(遺伝研)は、遺伝形質研究系教授又は准教授を公募します。下記をご確認の上、積極的なご応募をお待ちしております。
詳細:https://www.nig.ac.jp/nig/ja/2025/10/nigjob-faculty-2/genfuncpheno20251224.html

1. 所属:遺伝形質研究系

2. 職名・募集人数:教授又は准教授 1名

3. 採用予定時期:2026年4月以降(応相談)

4. 任期:なし(情報・システム研究機構の規定に基づく定年退職の日まで(満65歳))

5. 採用条件:
微生物あるいは微生物に関連した生命現象を対象とする研究分野で優れた業績を持ち、同分野で独創的な研究を推進できる高い見識と指導力を持ち、国立遺伝学研究所原核生物リソースを発展させることができる者。

6. 職務内容:
研究室主宰者として独立した研究室を運営していただきます。また、総合研究大学院大学・遺伝学コースの教員として兼務し、大学院生の教育にも携わっていただきます。

7. 研究環境・サポート:

・遺伝研は、大学共同利用機関として、充実した共通機器や研究基盤を有し、多くの共同研究を推進しています。このような研究環境を活用しながら研究室を運営していただきます。

・所属する研究室には助教1名と、研究支援員1名を配置します。

8. 応募締切:2025年12月24日(水)正午【日本時間】必着

9. 提出書類:

(1)履歴書(英文・和文各1通、年号は西暦、Eメールアドレス記入)

(2)学術論文、総説などの目録(複数著者の場合はあなたの貢献を簡単に説明してください。主要論文の番号に○印を付してください。)

(3)現在までの研究の概要と将来の方向・希望(英文1,500語以内。必要に応じて図を加えてください。)

(4)本人について評価できる研究者(国内・国外各2名以上)の氏名と連絡先

(5)略歴書

(6)主要論文別刷

*応募に係る個人情報は個人情報保護法及び本機構規定に基づいて適切に管理し、選考及び採用の目的以外には使用いたしません。

10. 提出方法:
提出書類(1)-(6)は、Eメールでお願いします。

(a)メール題名(Subject:)を、「遺伝形質研究系教員応募」とし、メール本文にもその旨明記してください。

(b)提出書類(1)-(4)の内容は改頁で区切り、一つのファイルにしてメール添付で送付ください。ファイル形式はMS-Wordまたはpdfでお願いします。
また、(5)の略歴書については、様式をホームページからダウンロードの上記入してください。

(c)(6)の主要論文は、pdfファイルをメール添付でご送付ください。また、インターネット上で閲覧可能なものに関してはhttpアドレスを含んだリストをメール本文に記入してください。

*メール着信後、2営業日以内に受信した旨返信いたします。

遺伝研では、男女共同参画の精神にのっとり、女性研究者の積極的登用を行っています。本公募においても、研究、教育、社会貢献等における能力・業績を総合的に判断し、同等と認められた場合には、女性を積極的に採用します。
遺伝研は、受動喫煙の防止など職員の安全で健康的な環境整備に努めています。
(屋内禁煙、屋外に喫煙場所設置)

【提出・問い合わせ先等】
情報・システム研究機構国立遺伝学研究所人事委員会(人事・労務係)
E-mail:nigjinji[at]nig.ac.jp ※[at]を@としてください
郵送:〒411-8540 静岡県三島市谷田1111番地
電話:055(981)6716(直通)
ホームページ:https://www.nig.ac.jp/nig/ja/
国立遺伝学研究所組織:https://www.nig.ac.jp/nig/ja/research/organization-top/laboratories

2025-10-28 2025-12-24

1.応募書類

・推薦書(本学所定様式)

・履歴書(本学所定様式)

・研究助成等一覧(本学所定様式)

・研究業績目録(本学所定様式)

・インパクト・ファクター計算書(本学所定様式)

・主要論文のCitation Index一覧表(本学所定様式)

・論文別刷又はコピー(第一著者又は本人の指導による主要論文10編)

(1) 応募書類(本学所定様式)は、本学HP「教員募集」及び独立行政法人 科学技術振興機構(JST)「研究者人材データベース(JREC-IN Portal)」(https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekTop)からもダウンロードできます。

(2) 応募書類は、書留等、確実に受理が確認できる方法にて、ご提出ください。

2.受付期限 令和7年12月4日(木)正午まで(必着)

3.付記事項

①先進的、独創的な光技術を応用して生命科学研究、医学研究、診断治療法開発、医薬品開発を展開できる方を求めています。

②大型動物を用いた研究を担える方を求めています。

③光医学総合研究所の研究室を運営する能力を有し、本学の他部門の研究者と積極的に連携して研究を進められる方を求めています。

④任期は令和11年3月までで、審査の結果により更新が可能です(更新後の任期は5年で更新回数に制限なし)。

⑤給与は年俸制を適用します。

4.提出先
〒431-3192 浜松市中央区半田山1丁目20番1号
国立大学法人浜松医科大学事務局内
「特任教授(光医学総合研究所)候補者選考委員会」あて

5.本件に関する公募及び給与等の照会先
国立大学法人浜松医科大学 人事課任用係
tel 053-435-2412 fax 053-435-2177
e-mail : ssn[at]hama-med.ac.jp ※[at]を@としてください

6.その他

(1)本学は、「国立大学法人浜松医科大学における教員選考の基本的な方針」及び「男女共同参画社会基本法」の趣旨に則った人事選考を行っております。

①国立大学法人浜松医科大学における教員選考基本的な方針
http://www.hama-med.ac.jp/jobs/index.html

②本学の男女共同参画推進の取組み
http://www.hama-med.ac.jp/gender-equal/index.html

(2)提出いただいた応募書類については、候補者選考の過程で本学の学内専用ホームページから教授会構成員が閲覧可能としますことを了承願います。
また、選考段階において、面接及び公開セミナーを実施しますので申し添えます。

2025-10-27 2025-12-04

1.学部の趣旨:
兵庫県立大学環境人間学部は、環境と人間との調和のとれたあるべき姿を、自然、人文、社会科学の幅広い視点から追究することを理念として掲げています。

2.募集人員:助教 1名
(任期は5年とする。再任は原則 1回とし、再任後の任期は5年とする。ただし、優秀な業績・能力を有する者については、再任後に学内の選考により任期の定めのない教員への転換制度がある。)

3.専門分野:グリーンサイエンスを基盤とした生物生理生態学に関連する分野

4.担当予定科目:
グリーンサイエンスに関するオムニバス講義(グリーンサイエンス概論、グリーンサイエンス基礎実験及び演習など)、生物生理生態学及び生物生理生態学実験、専門ゼミ、卒業研究、理科教員養成に関する講義、専門基礎科目、全学共通教育科目(注:担当科目については着任後に調整する場合があります。)

5.所属:
環境人間学部 環境人間学科 社会環境部門
環境人間学部 グリーンサイエンス学科(仮称、設置構想中)

*環境人間学部では、令和9年4月に学部内にグリーンサイエンス学科(仮称、設置構想中)の新設を予定しています。これに伴い、今後のカリキュラム改定等によって担当科目等が変更になる場合があります。本学部の既存の学科(系・課程)が存続する間は、そちらを兼務していただきます。

6.応募資格:博士の学位を有する方

7.求める人物像:
環境と人間との関係を基盤に、気候変動や環境負荷の増大といった地球・地域規模の課題に対応した生物資源の利用を目指して「生物生理生態学」を考究し、研究に加え応用面にも強い専門家を求めます。気温変動への対応と植物に対する栄養成分の効率的活用を理解し、植物の健全な成長と付加価値の高い生産物を作出するためのシステム開発に従事できる研究者を募ります。そしてSDGs の観点から理論的かつ実践的に教育・研究を行い、今後の発展を鑑みて新たな学問領域の開拓に独創的・意欲的に取り組むことができる人材を募集します。また、本学はダイバーシティの推進に取り組んでおり、多様な人材の採用に努めています。特に女性、障がい及び多様な文化的背景を持つ方の応募を歓迎します。

8.着任時期:令和8年4月1日(予定)

9.提出書類:

(1) 履歴書(別添様式1) 1部

(2) 研究業績(別添様式2) 1部

(3) 教育歴及び学会・社会における活動など(別添様式3) 1部

(4) これまでの主要な研究概要(別添様式4) 1部

(5) 教育・研究への抱負(別添様式5) 1部

(6) 添付書類一覧
1.主要論文別刷り(様式2の3参照) 各3部
2.推薦状(書式自由)1通

※提出頂いた応募書類は、原則として返却いたしません。また個人情報については適正に管理し、選考以外の目的には使用いたしません。

10.応募締切:令和7年11月28日(金)17時必着

11.選考方法:書類審査および面接

12.選考結果の通知:選考手続き終了後、直接応募者本人あてに通知します。
令和8年1月を予定しています。

13. 書類送付先:
〒670-0092 姫路市新在家本町1-1-12
兵庫県公立大学法人兵庫県立大学姫路環境人間キャンパス経営部総務課
TEL:079-292-1515 (代表)

※ 持参または郵送で提出すること。
(封筒に「教員応募書類在中(グリーンサイエンスを基盤とした生物生理生態学に関連する分野)」と朱書し、郵便の場合は簡易書留にすること。)

※ 公募様式は本学部ホームページ
https://www.u-hyogo.ac.jp/shse/koho/kiban_recruit.html)からダウンロードできます。

14. 問い合わせ先:
環境人間学部 学部長 吉村 美紀
E-mail:u_hyogo_kankyou[at]ofc.u-hyogo.ac.jp ※[at]を@としてください

2025-10-24 2025-11-28

大阪大学微生物病研究所分子生物学分野(https://www.biken.osaka-u.ac.jp/lab/molmicro/)では特任助教または特任研究員を募集します。下記をご確認の上、積極的なご応募をお待ちしております。

身分:特任助教または特任研究員 1名

就業場所:大阪大学 微生物病研究所 分子生物学分野(大阪府吹田市山田丘3-1)

契約期間:令和7年12月1日(採用日は応相談)~令和8年3月31日

更新の有無:
雇用契約期間満了後、業務の継続状況および勤務評価などの審査により更新の可能性あり(ただし、「73.国立大学法人大阪大学有期雇用教職員等の契約期間に関する規程」に基づき、通算契約期間は当初採用日から最長10年を期限とする)

試用期間:6ヶ月

業務内容:

(1)細胞老化の作用機序とその生体内での役割の解明に向けた研究

(2)大学院生(海外からの留学生を含む)の教育・指導(特任助教として採用された場合)

応募資格:

(1)博士の学位を有すること

(2)上記専門分野における十分な研究実績があること

提出書類・方法:以下の詳細を確認してください。

詳細:https://www.biken.osaka-u.ac.jp/_files/_ck/files/jobs/2025/20251007-1.pdf
https://www.biken.osaka-u.ac.jp/_files/_ck/files/jobs/2025/20251007-2_ja.pdf

応募締切:適任者が見つかり次第締切ります。
書類選考の上、合格者に対し面接日を通知いたします。

問い合わせ先:
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘 3-1 大阪大学微生物病研究所
教授 原 英二
電話番号 06-6879-4260
E-Mail ehara[at]biken.osaka-u.ac.jp ※[at]を@としてください

2025-10-16 2026-01-16

慶應義塾大学再生医療リサーチセンターでは、iPS細胞を用いた多様な精神・神経疾患モデルの構築と病態解明、創薬への応用を目指した研究を推進しています。また、脳オルガノイド基盤技術の開発を進め、その新たな可能性を切り拓いています。(再生医療リサーチセンターHP:https://krm-rc.jp/
このたび、<募集(1)>脳オルガノイドを用いた認知症研究に従事する特任講師1名、および、<募集(2)>脳オルガノイドのコンピューティング技術への応用を目指す研究に従事する特任助教1名を募集します。

1. 応募資格
博士の学位取得者で、他の研究員と協調して主体的に推進して頂ける方。
iPS細胞の培養経験のある方が望ましい。

2. 研究内容

<募集(1)>認知症患者由来iPS細胞から脳オルガノイドの作製、病態メカニズムの解析

<募集(2)>マイクロ流体デバイスを用いた脳オルガノイドの長期培養システムの開発、脳オルガノイドの最適化と機能的神経回路の創出

3. 着任時期 決まり次第、早い時期とする(応相談)。

4. 採用後の諸条件

・職名:<募集(1)>特任講師、<募集(2)>特任助教

・雇用形態:常勤(任期あり)

・契約期間:着任日~令和8年3月31日まで

(雇用期間満了後、更新する場合あり。ただし、通算10年を限度。
契約の更新は、契約期間満了時の業務量、勤務成績、態度、能力、従事している業務の進捗状況、予算の状況等を勘案して判断する。)

・給与: 慶應義塾大学の規程による。

・勤務地:
慶應義塾大学 殿町先端研究教育連携スクエア、再生医療リサーチセンター
〒210-0821 神奈川県川崎市川崎区殿町3-25-10
Research Gate Building TONOMACHI2棟 4B
(アクセス)https://krm-rc.jp/access/

・社会保険:健康保険、厚生年金保険、雇用保険等完備

・通勤交通費:支給制度有り

5. 応募書類・連絡先

1.履歴書(写真添付)

2.研究業績リスト(原著論文、総説、学会発表、その他に分けて記載する)

3.これまでの研究の概要と赴任後の抱負について(A4用紙2枚以内)

4.主要論文(2~3編)

5.応募者に関する問い合わせが可能な方1~2名の氏名と連絡先

応募書類提出、および、問い合わせ先
E-mail: saiyou-tonomachi-group[at]keio.jp ※[at]を@としてください
応募書類は電子メールにて提出するものとする。

書類選考のうえ面接を実施します。なお面接の際に、勤務地に関してのご相談をさせていただきます。<募集(1)>は大阪大学ヒューマン・メタバース疾患研究拠点(PRIMe)とのプロジェクトのため、令和9年度以降は、大阪大学吹田キャンパスでの研究実施に移行する予定です。
適任者の採用が決まり次第、募集を締め切ります。
なお、応募書類はすべて当方にて責任をもって廃棄いたします。

2025-10-16 2026-01-16

1募集件名 教授(常勤、任期なし)の公募

2募集者の名称 国立大学法人東海国立大学機構

3所属 名古屋大学大学院生命農学研究科動物科学専攻 動物生殖科学研究室

4募集内容

[職務内容(業務内容、担当科目等)]

【担当する業務】

・生命農学研究科の運営に関連する業務

・大学院生命農学研究科および農学部における教育と研究指導

<担当授業科目>

(1)大学院

・博士前期課程:動物生殖学特論、生命農学演習、修士論文研究等

・博士後期課程:博士論文研究

(2)学部

全学教育科目、専門分野に関連する専門基礎科目と専門科目等

(変更の範囲)

・東海国立大学機構が指定する業務

[勤務地]

(雇入れ直後)愛知県名古屋市千種区

(変更の範囲)東海国立大学機構が指定する就業場所

[募集人員]教授・1名

[着任時期]2026年5月1日

5募集研究分野

・ライフサイエンス - 動物生命科学

・ライフサイエンス - 実験動物学

・その他 - その他 生殖生理学

・その他 - その他 生殖工学

6勤務形態 常勤(任期なし)

7応募資格

[必要な特定分野の資格・条件(学位等を含む)・専門性等の詳細]

・博士学位を有している者

・生殖科学に関する大学院と学部における教育と研究指導に、熱意と責任感、協調性を持って取り組むことができる者

・関連講義・実習を日本語と英語で行えること

8待遇

[採用後の待遇(給与、勤務時間、休日、雇用期間、保険等)]

・東海国立大学機構職員就業規則の定めるところによる。
https://public1.legalcrud.com/thers_ac/act/110010928.html

・給与は東海国立大学機構名古屋大学年俸制適用教員給与規程において定める年俸制とする。
https://public1.legalcrud.com/thers_ac/act/110001585.html

・専門業務型裁量労働制により、1日7時間45分働いたものとみなされる。

・休日:土・日曜日、国民の祝日、年末年始(12月29日~1月3日)

・加入保険:文部科学省共済組合、厚生年金、労働者災害補償保険、雇用保険

・受動喫煙防止措置:原則としてキャンパス内は喫煙禁止

9応募期間 2025年10月3日 ~ 2025年11月30日(日本時間 17:00 必着)

10応募・選考結果通知連絡先

[応募方法(提出書類の送付先)]

(1)応募する旨を明記した書類(応募者の連絡先、電話番号、電子メールアドレス等を含む)

(2)履歴書(様式自由、年号は西暦で表記)

(3)研究業績リスト(責任著者に*を付し、原著論文、総説、著書、その他[知的財産等]に分けてリストを作成すること。)

(4)現在までの研究の概要(2,000字程度、研究業績リスト番号を引用のこと)

(5)今後の研究に関する計画と抱負(2,000字程度)

(6)大学院・学部における教育に対する考え方と抱負(1,000字程度)

(7)過去10年間の研究費獲得状況(科学研究費補助金等の競争的資金について、代表と分担に分けて、名称と直接経費の額を明記のこと。年号は西暦で表記すること。)

(8)大学における管理運営、社会連携、国際協働についての考え(1,000字程度)

(9)その他(教育実績、学協会関連活動、社会貢献、国際協働の実績など選考の参考になる事項)

(10)応募者について照会できる方2名の氏名、連絡先、電話番号、電子メールアドレス

(11)「類型該当判断のフローチャート」に基づく「類型該当性の自己申告書」
(11 その他 のリンク先に提示した「様式 1」)

(12)論文等のPDFファイル(主要なもの10編程度)

[書類送付先]
上記の提出書類(1)~(11)を1つの PDF ファイルにまとめ、 (12)の主要論文の PDF ファイルとともにフォルダに入れ、圧縮(ZIP 形式)フォルダにしたものを、以下のアドレスに添付で送信してください。メールのタイトルは「動物科学専攻動物生殖科学研究室教授応募(氏名)」としてください。また、ファイルサイズは全体で60MB を超えないようにしてください。やむをえず超えてしまう場合は、あらかじめご連絡ください。Eメールでの提出はファイルのサイズが大きい場合、受信できない可能性がありますので、可能な限りファイル共有サーバーをご使用くださるようお願いします。
なお、 受領確認のメールを返信しますので、届かない場合には必ず委員長まで電子メールにてお問い合わせください。
書類の送付先アドレス(電⼦メール):
(koubo-ar[at]agr.nagoya-u.ac.jp※[at]を@に置き換えてください。)

[問い合わせ先]
名古屋大学大学院生命農学研究科 動物科学専攻
動物生殖科学研究室教授選考委員会
委員長 隅山 健太
連絡先:koubo-ar[at]agr.nagoya-u.ac.jp ※[at]を@に置き換えてください。

[選考内容(選考方法、採否の決定)]

・書類選考の上、面接を実施することがあります。なお、対面で面接を実施する場合の交通費は自己負担とします。

・採否の結果については、原則、電子メールで連絡します。

11その他

・本募集では研究業績、教育業績、社会的貢献、人物等の評価において同等と認められた場合には、女性を積極的に採用します。

・出産・育児・介護・病気等の理由により、過去に研究活動を中断・遅延した期間があれば、その点を履歴書に記載することができます。本学ではそれを記載したことにより、不当な評価を受けることはありません。

・本学では、多様性の推進やワークライフバランスの促進に、積極的に取り組んでいます。詳細については以下のURL をご覧ください。
ジェンダーダイバーシティーセンターWebサイト:
https://www.kyodo-sankaku.provost.nagoya-u.ac.jp/
ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン&ビロンギング(Diversity, Equity, Inclusion & Belonging: DEIB) 推進宣言:
https://www.thers.ac.jp/about/declaration/deib/index.html

・2021年11月「外国為替及び外国貿易法」(外為法)に基づく「みなし輸出」における管理対象の明確化に伴い、大学・研究機関における教職員への機微技術の提供の一部が外為法の管理対象となりました。これに伴い、本公募に応募の際、「類型該当判断のフローチャート」に基づく「類型該当性の自己申告書」(https://www.agr.nagoya-u.ac.jp/general/fefta.html の「様式 1」)の提出が必要となります。また、採用時には「誓約書」の提出が必要となります。

・応募データは、本選考以外の目的には使用しません。

・応募データは、本選考委員会が責任を持って処分します。

2025-10-10 2025-11-30

北里大学理学部では、講師または助教を公募いたします。
詳しくは、公募詳細をご覧ください。

1.募集対象 生物科学科 幹細胞学講座 講師または助教 1名

2.専門分野
当該研究室の教員と協力して、研究室の進める幹細胞学研究のさらなる発展に貢献する人物を求めます。哺乳類の生殖系列の発生や多能性幹細胞などに経験や興味があり、一緒に研究を進められる方。
講座責任者 木村透教授と連携して学部・大学院における講義、演習、実験、ならびに、卒業研究、大学院生の指導を担当して頂きます。

3.応募資格

(1) 北里大学理学部の設置理念に賛同していただける方。

(2) 人格に優れ、学生との交流や指導を好み、協調性のある方。

(3) 教育と研究に熱意と意欲があり、博士の学位を有する方(2026年3月までに取得見込も可)。

(4)共通機器の管理や各種委員会委員など学部、学科の業務ならびに講座の業務に積極的に貢献する方。

4.担当予定科目 基礎生物学実験、分子発生学実験Ⅰ、分子発生学実験Ⅱ 等

5.着任時期 2026年4月1日

6.勤務形態 常勤・任期制(5年毎の審査再任制)
任期制教員に同意した日から通算した期間が10年を経過後、無期転換が可能。

7.提出書類

(1) 履歴書
(本学所定様式: https://www.kitasato-u.ac.jp/sci/news/download/rirekisho_a4_v2.doc からダウンロードして下さい。最新の写真を貼付し、メールアドレスを明記のこと。)

(2) 研究業績目録(原著論文(英文)、著書、総説、特許、学会発表などに分けて記載のこと)

(3) 主要論文2編以内の別刷り(コピー可)

(4) 研究実績の概要および着任後の研究計画と抱負(A4判2枚以内 形式自由;研究業績目録と関連付けて記載のこと。)

(5) 教育についての考え方と抱負(A4判2枚以内:形式自由)

(6) 応募者について問い合わせ可能な方2名の氏名、所属、連絡先

(7) その他参考となる資料(教育実績、外部資金・競争的資金獲得状況、大学運営、受賞等)

*応募書類に含まれる個人情報は選考以外の目的には使用しません。

*応募書類はすべて当方にて責任をもって廃棄いたします。

*選考の過程で面接のため、来学をお願いする場合があります(旅費等は自己負担、オンライン実施の場合あり)。

8.応募締切 2025年12月19日(金)

9.応募方法
書類(1)~(7)を1つのPDFファイルにまとめ、JREC-IN PortalからWeb応募にてご送付願います。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125100229

10.問合せ先
北里大学 理学部 生物科学科 幹細胞学講座 木村 透
TEL: 042-778-8864,E-mail: tkimura[at]kitasato-u.ac.jp ※[at]を@としてください

2025-10-03 2025-12-19

このたび、筑波大学・医学医療系では、生化学・分子細胞生物学分野の特任助教を公募することとなりました。RNA生化学研究室(研究室主宰者:七野悠一、2025年9月着任)において、リボソームプロファイリングやRNAシークエンスなどの網羅的解析を用いた翻訳の時空間制御機構の解明を目指すプロジェクトなど、生化学・分子細胞生物学の研究と、医学群・大学院での教育に従事していただきます。ご興味ある方は七野(yuichi.shichino[at]gwe.md.tsukuba.ac.jp)までお気軽にご相談ください。なお、公募の詳細はJREC-IN(https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125091179)をご参照ください。

職種:特任助教(ITF助教)

※本公募は、この公募は、筑波大学ITF(IMAGINE THE FUTURE.)助教制度を適用する公募です。ITF助教制度については、JREC-IN中の「ITF助教制度概要」をご参照ください。

採用人数:1名

職務内容:大学において生化学・分子細胞生物学分野の教育・研究に従事する。
※担当予定科目等
医学類:医学の基礎(生化学、分子細胞生物学)等
医療科学類:医科生化学、医科分子生物学等
医学学位プログラム:分子医科学実験実習等
フロンティア学位プログラム:基礎医科学演習等
ヒューマンバイオロジー学位プログラム:ヒューマンバイオロジー実験実習等
医学医療系:生化学・分子細胞生物学の研究

契約期間:2026年5月1日~2031年4月30日(任期あり、試用期間なし)

※契約期間の上限は、有期労働契約の当初の採用日から通算して5年まで

応募資格:
着任時、原則として博士の学位を有する者。担当予定科目等に関する十分な研究業績および教育実績を有し、医学医療系の教員らと協調して行う教育、研究指導に能力と熱意がある者。

勤務地:〒305-8575 茨城県 つくば市天王台1-1-1

※雇用期間中において、勤務場所の変更は原則ありません。

応募締切日:2025年12月31日必着

応募方法:
JREC-IN Portal Web応募のみ受付いたします。JREC-IN中の「応募書類の作成・提出要領」および「公募書類(記入例)」をご確認の上、作成・提出願います。

2025-10-03 2025-12-31

本医学部では、生化学単位の主任任教授の定年退職(2026年3月末)により、学部内に選考委員会を設置して後任の主任教授候補者の選考を行います。

1.募集単位 生化学単位
注:本学でいう教育研究「単位」とは、講座制を採られている場合の「講座」にあたるものです。

2.職位・人数 主任教授 1名〔任期制(任用期間5年・再任可)〕

3.応募条件

1)生化学または関連する分野において優れた研究業績と豊富な教育実績を有し、深い学識を備えた医学部の教育研究単位責任者として相応しい方

2)博士の学位を有する方

・本医学部は教員の任期制を導入しており、任用期間は5年(再任可)です。

<学生教育について>
主要担当科目は1年次の「タンパク質化学」、2年次の「医化学・栄養学」の講義で、1年次の「分子医化学実習」を生化学の2つの単位と分子遺伝学単位が共同で担当します(もう1つの生化学単位の主要担当科目は、「生化学序説」、「代謝学」です)。
また、大学院医療系研究科での教育・研究指導にもあたっていただく予定です。
<研究面について>
基礎系研究室の一翼を担い、独創性の高い優れた基礎医学研究を展開していただくことが大いに期待されています(参考までに生化学の既存単位の萬代教授は分子細胞神経生物学を専攻しています)。また、本医学部での臨床医学研究を発展させていくために、臨床医学研究室との共同研究を積極的に推進するとともに、臨床医学研究者に対してさまざまな助言や指導、支援をしていただくことも期待されています。

4.着任時期 2026年7月1日以降、可能な限り早い時期

5.選考方法
提出書類により選考し、必要に応じて面接及びプレゼンテーション等を行っていただくことがあります。

6.応募書類

(1)履歴書(指定の書式)

(2)研究業績のまとめ、業績目録(指定の書式)

(3)主要論文別刷(10編以内)とその解説(指定の書式)
〔論文の要旨、意義を記述(200字前後/1篇)し、数枚にまとめたもの〕

(4)教育・研究に対する抱負〔各々1000字前後(A4版)〕

(5)教育実績、研究実績〔A4版各2枚以内、形式自由・図表可〕

(6)科学研究費等競争的研究資金の獲得状況(指定の書式)

(7)特許の取得状況(指定の書式)

※応募される方は、下記ホームページから指定様式をダウンロードしてください。
【医学部ホームページhttps://www.kitasato-u.ac.jp/med/news/20250929-01.html

※送付にあたっては書留等確実な方法を用い、当方から連絡する場合の宛先、電話番号及びメールアドレスを明記ください。

※提出いただいた応募書類は返却いたしません。

7.提出期限 2026年1月9日(金)必着

8. 提出先
〒252-0374
神奈川県相模原市南区北里1-15-1 北里大学医学部長室 気付
生化学単位主任教授選考委員会委員長  萬代 研二宛

9.問い合わせ先
〒252-0374
神奈川県相模原市南区北里1-15-1
北里大学医学部長室
℡ 042-778-8018  FAX 042-778-7974
E-mail:msenkou[at]kitasato-u.ac.jp ※[at]を@としてください

2025-10-01 2026-01-09

北海道公立大学法人札幌医科大学に勤務する化学教授を募集します。
応募期間は令和7年11月5日(水)までとなっております。
なお、採用日は令和8年4月1日です。
詳細につきましては、以下ホームページをご覧ください。
https://web.sapmed.ac.jp/jp/public/job/tp7m630000002zbh.html

1 職位 教授

2 募集人員 1名

3 担当業務 教育業務を主とし、次の業務を担当する。

(1)医学部及び保健医療学部における教養教育(化学関連科目等)

(2)学部並びに大学院における入試問題作成及びその関連業務

(3)教養教育に関する調査、研究及び開発

(4)大学院教育(化学関連科目等)

(5)医療人育成センターの運営並びに学内諸組織との連携業務

(6)大学運営業務全般

(7)自身の専門領域に関する研究

4 応募資格
博士の学位又はこれに準ずる業績を有し、医療人育成に関する教育経験・研究業績を有する者。

5 提出資料

(1)推薦用紙 …1部(別記第1号様式)

(2)履歴書 …1部(様式1)

(3)教育活動実績 …1部(様式2)※ 適宜シラバスを添付

(4)学内活動実績 (1) …1部(様式3)

(5)学内活動実績 (2) …1部(様式4)

(6)社会的貢献 …1部(様式5)

(7)業績目録 …1部(記載例参照)

(8)主たる論文別冊又はコピー …10編(提出論文の右肩に業績目録番号を記載してください。)

(9)これまでの医療人育成に係る教育・研究の業績、Faculty Development (FD)への関わり及び今後の抱負について(2,000字程度)(様式任意) …1部

(10)選考過程で必要となった場合の照会先1名以上の氏名・所属・連絡先がわかるもの(様式任意)

※提出書類の様式及び記載例につきましては、本学ホームページから入手してください。
札幌医科大学ホームページアドレス http://web.sapmed.ac.jp/

6 資料提出先
ファイル共有システム(Box)によるアップロード:
https://sapmed.app.box.com/f/bc831f08e4f2405fbc6c89dc7b8aba87
提出書類のデータは、zip形式で1ファイルにした後、上記提出フォルダにアップロードしてください(提出されるzipファイルには、必ず氏名を明記願います)。
アップロード後は、事務局総務課人事係(下記連絡先)へ、書類をファイル共有システムにて提出した旨をメールでお申し出ください。

7 採用年月日 令和8年4月1日(予定)

8 提出期限(推薦用紙及び関係資料) 令和7年11月5日(水)【必着】

※ 上記提出資料は、全てまとめて送付してください。

9 資料提出先(押印された原本)・問い合わせ先
北海道公立大学法人 札幌医科大学事務局総務課人事係 担当:山内
〒060-8556 札幌市中央区南1条西17丁目
TEL:011-611-2111(内線21190)
E-mail:jinji[at]sapmed.ac.jp ※[at]を@としてください

10 職務内容・医療人育成センターに関する問い合わせ先
北海道公立大学法人 札幌医科大学医療人育成センター 担当:鷲見(教授)
TEL:011-611-2111(内線26000)
E-mail:sumi[at]sapmed.ac.jp ※[at]を@としてください

2025-09-24 2025-11-05

応用生物学部教員【生命科学(細胞生物学、分子生物学、皮膚科学、進化生物学など)】(助教1名)を公募いたします。

1.職名・募集人数 助教1名

2.任期 任期 4年
(任期中の適切な時期に再任用するか判断する。助教としての同一職位の連続在職年数の上限は6年とする。定年は65歳)
講師への昇任制度あり。

3. 担当分野・専門分野
生命科学(細胞生物学、分子生物学、皮膚科学、進化生物学など)

4.教員候補者として望ましい人物像

(1)博士の学位を有し、生命科学(細胞生物学、分子生物学、皮膚科学、進化生物学など)の専門分野で顕著な業績を持つ人。

(2)学生にとって人間的な魅力を持ち、面倒見が良く、学生の個性を生かす努力を惜しまない人。

(3)大学・大学院の運営に強い関心と意欲があり、積極的に協力する人。

(4)皮膚科学や化粧品に、強い関心を持っている人。なお、就任後は、皮膚進化細胞生物学(松井毅)研究室に所属して、共同で研究室運営を行っていただきます。

(研究室ホームページ:https://takeshi-matsui-lab.bs.teu.ac.jp

5.採用予定日 2026年4月1日以降で、できるだけ早い時期

6.勤務地
東京工科大学 八王子キャンパス(東京都八王子市)
東京工科大学 応用生物学部
http://www.teu.ac.jp/gakubu/bionics/index.html

7.待遇

【給与等】本学規程による。

【休日等】日、祝日、創立記念日(5月1日)、年末年始休暇、指定休日

※但し、授業、補講、入試及び行事等がある場合にはこの限りではない。

【保険】日本私立学校振興・共済事業団

8.提出書類

(1)履歴書(所定様式、写真添付のこと)

※所定様式のURL:履歴書 https://www.teu.ac.jp/ap_page/koubo/rireki_2023new.xlsx

(2)教育研究業績書(所定様式、A4版)

※所定様式のURL:教育研究業績 https://www.teu.ac.jp/ap_page/koubo/gyouseki_2023new.xlsx

(3)本学での教育への抱負及び研究計画(任意様式、それぞれA4×2枚程度)

(4)推薦書2通

9. 書類送付先
〒192-0982 東京都八王子市片倉町 1404-1
東京工科大学 大学事務局 業務課 田邉徳人
※封筒に、必ず応募区分【2025BS-D2】を朱書きのうえ、郵送してください。

10.選考方法

(1)書類審査

(2)審査通過者は1次面接(オンラインの場合あり)

(3)1次面接合格者は研究発表(英語含む、教育未経験の場合は模擬授業も)を実施(オンラインの場合あり)

(4)研究発表審査通過者は2次面接(対面)

11. 応募締切 2025年11月10日(月)【必着】

12. 選考スケジュール
書類選考及び面接について、2025年11月中旬から2025年1月上旬に実施する予定です。

13. 選考結果の送付 2026年2月上旬頃迄に送付予定です。

14. その他

(1)面接日時は、履歴書に記載されたメールアドレスに連絡いたします。

(2)選考結果については、郵送にてご本人宛に通知いたします。

(3)選考結果に係る質問にはお答えしておりません。

(4)応募書類は返送いたしませんのでご了承ください。

(5)提出書類に係る個人情報は選考及び採用の目的以外には使用いたしません。

15. 本件問い合わせ
東京工科大学 大学事務局 業務課 田邉徳人
Tel:042-637-2111(代) (内線2022)

16.J-REC IN https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125090604

2025-09-17 2025-11-10

詳細:https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125090076

1. 募集人員:特任研究員 2名

2. 勤務先:東京都文京区本郷7-3-1 東京大学 本郷キャンパス

3. 業務内容:
AI for Scienceに資するマルチモーダル大規模言語モデルの実装と、バイオ実験プロトコルの理解を目的としたベンチマークの構築に取り組む。

4. 着任時期:決まり次第なるべく早く(応相談)

5. 待遇:年収:600万円〜800万円

6. 応募資格:
以下の条件を満たす者

(1) 博士の学位取得者(着任までに取得見込みを含む)

(2) 関連分野(情報科学、工学、ライフサイエンス等)での国際的に通用する研究実績があること

以下のいずれか、または複数の経験を有する方を優先します。

(1) 大規模言語モデルに関する知識または研究開発経験

(2) 言語・動画像・センサーデータなど、マルチモーダルデータを扱った研究経験

(3) 特定ドメイン(例:言語、動画像/3D、バイオ実験など)におけるデータセット構築または評価手法の開発経験

(4) バイオ実験に関する知識または実務経験

7. 提出書類:
履歴書:東京大学統一履歴書フォーマットをご使用ください。
業績リスト
主要論文(3編)
研究実績の概要(A4で2枚以内)

8. 応募締切日:2025年09月01日~2025年12月25日 必着
適任者の採用が決まり次第、募集を締め切ります。

9. 書類提出先:JREC-IN Portal Web応募

10. 審査方法:
書類選考後、面接対象者には追って日時等をご連絡させて頂きます。

11. 問い合わせ先:
東京大学工学系研究科 宮西大樹
e-mail: taiki.miyanishi(at)weblab.t.u-tokyo.ac.jp
※(at)を@に変更して送信願います。

2025-09-08 2025-12-25

生命機能研究科HP:https://www.fbs.osaka-u.ac.jp/_upload/news/news-06-20250903-01-01-ja.pdf
JREC-IN:https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125090429

概要
生命機能研究科は、生命科学を中心として物理学、化学、ナノテクノロジー、情報科学、イメージングを含む広い分野融合による研究を展開し、生体機能の解明を目指した研究を推進することを基本方針としています。
今回、この理念を理解し、国際的競争力をもって活躍していただけるテニュアトラック准教授を公募いたします。本公募では、あらゆる生命科学研究分野において、独創的な研究を展開できる研究者を求めています。本ポストは、下記に述べますように、テニュア審査に合格すれば、生命機能研究科の教授(任期なし)として任用されますので、将来、生命機能研究科を牽引できるポテンシャルを持っている方を望みます。
テニュアトラック期間中は、研究実施のために、以下のサポートを受けながら、研究室主宰者として独立した研究室を運営していただきます。

・テニュアトラック期間およびテニュア審査:通算最大8年間。7年目までにテニュア審査を実施し、適格と認められた場合は教授(任期なし)として採用する。テニュア審査は希望により早期実施も可能。(4年目に実施する中間審査の結果によっては、テニュア審査に進まず、5年間での雇用となる場合もあり)

・ラボスペース:120 ㎡程度の専有ラボスペース ・基盤研究費:テニュアトラック期間総額で5,000万円 (期間内であれば年度に捉われず自由な予算執行が可能)

・希望により大学院生命機能研究科の指導教員として3名程度の大学院生の受け入れが可能

・希望するメンター教員の研究設備、生命機能研究科および大阪大学内の共通機器の利用が可能

・希望により教育(講義)を担当することも可能

1.職名 准教授(テニュアトラック)

2.募集人数 1名

3.所属 大学院生命機能研究科

4.勤務場所 吹田キャンパス(大阪府吹田市山田丘1-3)

5.専門分野 生命科学

6.職務内容 上記分野に関する研究(大学院学生に対する教育・研究指導も可能)

7.応募資格

[必須条件]

(1)博士の学位またはそれと同等の能力あるいは業績を有する研究者

(2)上記専門分野における十分な研究実績があること

[望ましい条件]
優れた業績をもち、学部学生及び大学院生の指導経験を有すること

8.採用日 2026年4月1日(以降できるだけ早い日)

9.契約期間
当初任期5年

※ただし、4年目に中間審査を実施し、基準を満たす場合は3年間契約を更新する。

※更新した場合、7年目までにテニュア審査を実施し、適格と認められた場合は任期満了後教授(任期なし)ポストへ移行します。(テニュア審査は希望により早期実施も可能。)

10.試用期間 6か月

11.勤務形態 「38.国立大学法人大阪大学任期付教職員の労働時間、休日及び休暇等に関する規程」による
https://www.osaka-u.ac.jp/ja/guide/information/joho/kitei_shugyou.html

※同意に基づき、専門業務型裁量労働制適用(みなし労働時間:1日8時間)

12.給与及び手当
「47.国立大学法人大阪大学任期付新年俸制教職員給与規程」による
https://www.osaka-u.ac.jp/ja/guide/information/joho/kitei_shugyou.html

13.社会保険等 国家公務員共済組合、雇用保険、労働者災害補償保険に加入

14.応募書類 応募書類は日本語または英語で記述のこと

①履歴書

※以下のサイトより、「教育研究系職用」の応募用履歴書をダウンロードしてお使いください。
https://www.osaka-u.ac.jp/ja/guide/employment/links

②業績目録 (冒頭にResearchmap、Google scholarなど、ご自身の研究内容がわかるリンクURLを記載してください。また原著と総説を分けて記載してください。)

③主要論文3編のPDFファイルと、それぞれの要約(各400字程度/200 words)

④現在までの研究、教育活動の経緯を主要論文と関連づけて述べたもの(2,000字以内/1000 words)

⑤生命機能研究科着任後の研究・教育の抱負(2,000字以内/1000 words)

⑥これまでに受けた研究助成金のリスト、その他参考資料(任意様式)

⑦応募者の業績について客観的に評価できる方3名の氏名・所属・連絡先

※なお、応募書類による個人情報は、採用者の選考及び採用後の人事等の手続きを行う目的で利用するものであり、第三者に開示いたしません。

15.送付先及び問合せ先
応募書類を一つのPDF書類とし、添付の上、下記のE-Mailアドレスまで送付ください。
tenure-track.fbs[at]ml.office.osaka-u.ac.jp ※[at]を@としてください

※件名を「生命機能研究科テニュアトラック准教授応募」としてください。

※メールサーバーの都合上、添付書類総量が10Mbを越えないようにしてください。

※ファイルサイズが10Mbを超える場合は、クラウドサーバーなどにアップロードしていただき、共有用のリンクを応募メールに記してください。

※添付ファイルにはセキュリティ対策を十分に施してください。

※応募書類受領の確認メールを返信致しますので、必ずご確認ください。

<問い合わせ先>
教授 池田 史代
電話番号 06-6879-4635
E-Mail ikeda.fumiyo.fbs[at]osaka-u.ac.jp ※[at]を@としてください

16.応募期限 2025年11月28日 (金) 必着 【日本時間】

17.選考方法
書類審査を行ったのち、セミナー・インタビューを行います。分野融合研究を目指す生命機能研究科の方針に沿って、独創的な研究・教育を推進できる方を選考します。

※海外在住の方には、オンラインでの面接が可能です。

※二次審査の案内は書類審査通過者にのみ行います。

※二次審査のための旅費及び宿泊費等は、本学規則に基づき、本研究科で負担いたします。

18.その他
上記の他の労働条件については国立大学法人大阪大学任期付教職員就業規則等によります。
https://www.osaka-u.ac.jp/ja/guide/publications/kitei_shugyou.html
以上の労働条件等については、本採用情報掲載時点のものであり、変更の可能性があります。
また、採用後、所属、勤務場所及び職務内容については、原則、変更することがありません。
安全保障輸出管理に係る「みなし輸出」については国立大学法人大阪大学安全保障輸出管理規程等によります。
https://www.osaka-u.ac.jp/kitei/reiki_honbun/u035RG00000780.html
本学の「大阪大学ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)推進宣言」の理念実現に向け、女性からの積極的な応募を期待しています。
大阪大学は、女性活躍推進のための様々な支援を実施しています。
<https://www.di.osaka-u.ac.jp/>
※敷地内原則禁煙

19.募集者 国立大学法人大阪大学

2025-09-08 2025-11-28

拓殖大学学務課では10月1日以降の発令で常勤嘱託職員を急募しております。応募時に年齢が60歳以上で、65歳を迎える年度末まで勤務ができます。

○八王子学務課常勤嘱託(工学部実験助手業務)採用条件

1.業務内容

・工学部正課の授業「基礎科学実験(化学分野)」で使用する薬品の調製およびガラス器具の準備、授業協力、後片付け補助、実験報告書の提出状況の管理

・化学実験室の維持管理(薬品・器具の管理、安全点検 等)

・その他、八王子学務課、工学部基礎教育系列における関連業務

2.応募資格

・学士(化学・生化学関連分野が望ましい)以上または同等の実務経験/基本的なPCスキル

・歓迎:大学・高等学校の化学実験や、化学物質を扱う教育・研究業務の補助・安全管理経験/危険物取扱者(乙四など)/毒劇物取扱責任者

3.勤務地
拓殖大学八王子国際キャンパス学務課および同キャンパス工学部棟化学実験室

4.給与

・年俸制で税込400~500万程度(12分割で毎月支給、固定残業代なし、昇給なし)。

・5年以上勤務で退職金あり

・社会保険等加入

・通勤手当(通勤定期代)を支給

※研究調査費、学会等の旅費交通費は支給しない

5.契約等

・勤務開始日は、令和7年10月1日 ※選考状況に応じて変更する。

・契約は1年毎の更新 ※令和7年度は年度末までの契約、以降は年度毎の更新

・原則として満65歳に達する歳の年度末(3月末)を契約限度とする

6.勤務体系

・週40時間:月~金曜日9:00~17:00勤務(変形労働制を採用)

・原則残業はなし

※必要に応じて土曜9:00~15:00の勤務あり(振替勤務/代休付与)

※本学祝日授業日(主に月曜日、年度毎に変動)に出勤の可能性あり

7.募集人数 1名

8.応募書類
履歴書(連絡先・メール必須、写真任意)/職務経歴書/資格証の写し(該当者)

9.選考方法
書類選考の後、面接、必要に応じて実務確認。急募なので先着順になる可能性あり。

10.問い合わせ先
拓殖大学工学部基礎系列長 織田 寛(hoda[at]takushoku-u.ac.jp ※[at]を@としてください)

2025-09-08 2025-12-08

詳細:https://www.nibn.go.jp/recruitment/2025/2025-0815-1129-67.html

1. 募集人員:プロジェクト研究員または特任研究員 1名

2. 勤務先:
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所
大阪府茨木市彩都あさぎ7-6-8

3. 業務内容:
難治性疾患研究プロジェクトでは難治がんの早期診断、治療および予防のための最先端技術を開発し、実装することを目指した研究を行なっています。
今回、当プロジェクトにおいて募集する任期付研究員の方には、臨床材料を用いた病理分子学的な解析ならびにインフォマティクス解析を行なって頂きます。

4. 着任時期:決まり次第なるべく早く(応相談)

5. 待遇:年収・勤務条件は当研究所の規程に準ずる。

6. 応募資格:以下のすべての条件を満たす者
癌に関する研究、特にヒト臨床検体を用いた解析やゲノム研究に関連した内容で優れた業績を上げていること。
生命科学研究分野で大学院博士課程修了、もしくは同等と認められる者。
協調性を持ち、個人のプロジェクトのみならず、プロジェクトリーダーのサポートをしながらラボ全体の業務に積極的に貢献すること。

7. 提出書類:
履歴書:市販の横書き履歴書用紙もしくはそれに準ずる様式のものに、大学卒業以降の学歴、研究暦を記入してください。
現在までの主要研究概要 (1000字程度)
研究業績目録および主要論文別刷3篇(A4片面コピー可)
大学院博士課程の修了証明書または学位記(写)
応募理由及び業績内容に関する抱負 (1000字程度)
関係者による推薦状(2通以内)

8. 応募締切日:適任者が決まり次第締め切ります。

9. 書類提出先:
〒567-0085 大阪府茨木市彩都あさぎ7-6-8
国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所
難病・免疫ゲノム研究センター
難治性疾患研究プロジェクト 水上 裕輔 宛

※封筒に「難治性疾患研究プロジェクト研究員応募書類在中」と朱書きの上、書留郵便にてお送りください。

10. 審査方法:
書類選考後、面接対象者には追って日時等をご連絡させて頂きます。
なお、ご提出いただいた書類は返却いたしませんので予めご了承ください。

11. 問い合わせ先:
難病・免疫ゲノム研究センター
難治性疾患研究プロジェクト
プロジェクトリーダー 水上 裕輔
e-mail: ymizu※nibn.go.jp(※に@を入力して送信願います。)

2025-09-04 2025-12-04

特許庁は、理系の社会人、ポスドクなどの皆様を対象に、任期付職員(特許審査官(審査官経験無し))を募集しています。

募集概要

1.募集人数
別途募集する特許庁任期付職員(特許審査官(審査官経験有り))と合わせて数十名程度。

2.応募資格概要

・原則として、技術系の学士号以上の学位を取得し、研究開発業務経験(修士課程、博士課程を含む)又は知的財産業務経験を通算4年以上有していること。

・特許審査官としての業務経験を有しない方。

募集要綱については、詳しくは以下の特許庁HPをご覧下さい。
https://www.jpo.go.jp/news/saiyo/other/ninkitsuki-tokkyo/2025saiyo_shinsakanho.html

3.募集締切り 令和7年11月4日(火曜日)17:00 受信有効

4.説明会の開催
審査官の業務についてより深くご理解いただくために、オンライン型業務説明会、及び、対面とオンラインのハイブリッド型業務説明会を開催しております(要予約)。

・ハイブリッド型:令和7年10月26日(日曜日)
午前の部 10時00分~12時00分
午後の部 13時00分~15時00分

・オンライン型①:令和7年10月22日(水曜日)19時00分~20時00分

・オンライン型②:令和7年10月29日(水曜日)19時00分~20時00分

また、説明会に参加できない方向けに、平日に個別業務説明(要予約)を行います(ご希望の日程、時間帯で予約を受け付けます)。
さらに、簡易な業務説明動画も特許庁HPに掲載しております。

業務説明会、個別業務説明、業務説明動画については、詳しくは下記特許庁HPをご覧ください。
https://www.jpo.go.jp/news/saiyo/other/ninkitsuki-tokkyo/2025gyoumu-setsumei_shinsakanho.html
※注意事項
令和8年度に係る予算は要求中であるため、本募集内容は、予算成立後に正式なものとなります。

お問い合わせ先
特許庁 審査第一部調整課 採用担当
電話 03-3581-1101(内線3119)

2025-09-04 2025-11-04

詳細:https://chibatech.jp/about/institute/adoption.html
JREC-IN:https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125090085

1. 募集人員 准教授または助教 1名

2. 所属学部学科 先進工学部 生命科学科

3. 専門分野 抗体工学分野

4. 担当授業科目
生物学2、分子免疫学、遺伝子機能学および関連する学生実験ならびに演習科目

*なお、採用後に大学院教員資格審査に合格した場合、本学大学院先進工学研究科生命科学専攻の授業科目および研究指導を担当していただきます。

5. 応募資格

1)博士の学位を有する方、または着任時までに博士の学位を取得できる方

2)上記3.の分野において優れた研究業績を有する方

3)学部および大学院の教育・研究に対して熱意と意欲があり、大学運営や産学連携および地域貢献に対して充分な理解を持つ方

4)学部においては日本語での講義が可能な方。また、大学院では英語での授業および研究指導に対応できる英語力を有している方

6. 採用予定日 2026年4月1日

7. 応募方法

【応募書類】
次の①~⑥の書類を電子ファイルとして作成し、ご提出ください。①~⑤については、これらを一つのPDFファイルとしてまとめ、ご提出ください。⑥については、個別の電子ファイルでも、または一つにまとめたファイルでも、どちらでも構いません。

①履歴書(写真付、連絡先に電子メールアドレスを記載のこと)

②研究業績リスト(学位論文、著書、査読付き学術論文、査読付き国際会議プロシーディング、最近の主な学会発表、競争的資金獲得状況に分類すること)

③現在までの教育・研究の概要(2000字程度)

④今後の教育・研究に関する抱負(2000字程度)

⑤推薦書1通、または応募者について照会可能な方2名の所属・氏名・連絡先(電子メールアドレスを含む)

⑥主要論文別刷(5編)

【応募書類の提出】
応募書類は、JREC-IN Portal(https://jrecin.jst.go.jp/)からご提出ください。応募されましたら、その旨を下記10.に記載の電子メールアドレスまでご連絡ください。なお、JRECIN Portalを通じた書類提出が難しい場合は、下記10.に記載の電子メールアドレスまでご連絡ください。

応募書類提出締切:2025年11月2日(日)(必着)

*ご提出いただいた応募書類は、返却いたしません。すべての審査が終了しましたら、当方が責任をもって応募書類を廃棄いたします。予めご了承ください。

8. 待遇

1)身分:専任教員

2)業務内容:本学における教育および研究、その他大学運営に関わる業務

3)契約期間:任期あり

*採用後3年間は年度ごとの契約更新制とし、その間の教育研究業績・素行等に問題があると判断された場合は、契約を更新しないことがあります。3度目の契約更新時点で、特にその後の勤務に問題がないと判断した場合には、雇用期間の定めのない専任教員に身分変更します(無期雇用契約に転換)。

*雇用契約期間中は、雇用契約期間が定められていること以外、処遇面等は雇用期間の定めのない専任教員と同一です。なお、本学の定年年齢は、満65歳です。

4)勤務地:千葉県習志野市津田沼2-17-1

5)就業時間:9:00~19:00

*上記の就業時間は、1限から10限までの授業時間を表しています。授業担当科目や、教授会等の会議への出席、学生指導やその他大学業務により、勤務時間が異なります。

その他、本学規程によります。

6)給与:准教授:600万円~1,000万円 助教:500万円~900万円

*いずれも賞与を含みます。記載の給与額はあくまでモデル賃金であり、給与額を保証するものではありません。経歴や経験により決定します。

7)加入保険:私立学校教職員共済、雇用保険

9. その他

・選考は二段階審査により実施します(第一段審査:書類審査、第二段審査:面接)。

・第二段審査は、本年11月10日(月)から 12月7日(日)の間に実施する予定です。

・取得した個人情報については、本公募以外の目的には利用しません。

・本公募では、若手の研究者の応募を歓迎します。

・千葉工業大学では男女共同参画を推進しています。

10. 本公募に関する問い合わせ先
千葉県習志野市津田沼2丁目17番1号
千葉工業大学先進工学部生命科学科 渡邊 宇外
TEL:047-478-0506
E-mail:ugai.watanabe*it-chiba.ac.jp(*を@に置き換えて送信してください)

2025-09-03 2025-11-02

沖縄科学技術大学院大学 神経発生ユニットでは研究員(ポストドクトラルスカラー)もしくは技術員を1名募集します。

1.業務内容:本研究室では、ゼブラフィッシュを用いて、網膜神経細胞分化のメカニズムや視細胞変性と再生のメカニズムの研究をしています。神経細胞分化、視細胞をモデルにした神経変性や再生の研究に興味がある、若い方からの応募を歓迎します。
研究室ホームページ:https://www.oist.jp/ja/research/research-units/dnu

2.応募資格:

研究員:大学院博士課程修了(2026年3月の見込みも含む)。ただし、採用時に博士号取得後5年以内であること。

技術員:大学もしくは大学院修士課程修了(2026年3月の見込みも含む)。

3.勤務場所:沖縄県恩納村谷茶1919-1 沖縄科学技術大学院大学キャンパス

4.任期:常勤、6ヶ月の試用期間を含む2年間の任期制雇用。

研究員:最長5年間を限度として更新可

技術員:OISTでの勤務が連続して10年を超えない範囲で更新可

(ともに、業績評価、勤務態度並びに本学の財務その他の状況により判断)

5.給与:本学園の規程に基づき経験・能力に応じて支給する(本給、通勤手当、住居手当)

6.待遇:赴任手当、住宅手当、通勤手当、年次有給休暇、夏季休暇、社会保険完備(私学共済、雇用保険、労働災害保険)(https://www.pmac.shigaku.go.jp/

7.応募書類:

(1)履歴書(写真貼付)

(2)業績リスト(論文/学会発表)

(3)現在までに携わった研究内容、志望動機(A4 2−3枚程度)

(4)応募者の所見を求めることができる研究者(指導教官が望ましい)2名の電子メールアドレスを含む連絡先

8.応募〆切:2025年11月30日。ただし、定員に達し次第終了することがあります(お問い合わせください)。

9.採用予定日: 2026年2月1日以降のなるべく早い時期

10.書類提出:下記電子メールアドレス宛送信してください。
E-mail:zebrafish-recruit[at]oist.jp ※[at]を@としてください
または、封筒に「応募職種」を記載し、以下の問い合わせ先の住所に郵送で提出して下さい。

11.問い合わせ先:
沖縄科学技術大学院大学 神経発生ユニット 秘書 大嵩美月
〒904-0495 沖縄県恩納村谷茶1919-1
TEL: 098-966-8847
E-mail:zebrafish-recruit[at]oist.jp ※[at]を@としてください

2025-08-20 2025-11-30

詳細:https://www.tmghig.jp/research/recruit/archives/016727/

業務内容

[募集の背景、プロジェクトの説明]
東京都健康長寿医療センター研究所、老化制御研究チーム、老化細胞研究グループでは、常勤研究員1名を募集します。2026年4月1日時点での学位取得見込み者を含む。
当研究チームは、加齢により増加する老化細胞の特性や発生要因を解明し、老化および加齢性疾患の基盤にある分子機序の理解を深めるとともに、健康長寿の実現に貢献する老化制御の方法論の開発を目指しています。具体的には、以下のような研究テーマに取り組んでいます。

1.シングルセル解析による老化関連遺伝子、老化細胞の同定

2.ストレス応答性分泌因子を指標にした老化細胞の探索と特性の解明

3.老化細胞を標的とした老化・疾患制御モデルの確立

[仕事内容・職務内容]

1.当チームの研究プロジェクトの推進

2.所内外の研究グループとの共同研究

3.データ解析、報告書・論文の執筆、研究費申請

[配属部署]
既設部署
老化制御研究チーム 老化細胞

職種 研究員・ポスドク相当

研究分野
その他 - その他
ライフサイエンス

給与
年収:500万円~900万円
給与等は地方独立行政法人東京都健康長寿医療センターの規定により決定します。概算年収は実際の給与を確定するものではありません。

勤務時間
就業時間:09:00-17:45
休憩時間:12:00-13:00
時間外勤務、その他説明:

・週38時間45分労働(就業時間に関する時差勤務制度あり)

・年次有給休暇20日。ただし、 採用月によって付与日数は異なります。

・その他就業規則に基づき、夏季休暇(5日)、慶弔休暇等があります。

・社会保険 東京都職員共済組合(健康保険、厚生年金保険) 雇用保険

・福利厚生制度(東京都人材支援事業団に加入)

給与、勤務時間、休日等はすべて地方独立行政法人東京都健康長寿医療センターの規定に従います。

募集要項

応募資格

[応募に必要な学歴・学位]
博士
2026年4月1日時点での学位取得見込みを含む

雇用形態 正職員・正社員

契約期間
任期あり - テニュアトラック以外
任期あり 1年更新、最長5年間の有期雇用(試用期間あり、延長なし)
試用期間あり 6ヶ月。待遇の変更はありません。

勤務地
〒173-0015 東京都 板橋区栄町35番2号
地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター

待遇

[各種制度]
昇給制度:あり
賞与制度:あり
退職金制度:あり
通勤交通費支給制度:あり

[加入保険]
健康保険:あり
厚生年金保険:あり
労災保険:あり
雇用保険:あり

応募上の配慮
採用人数 1名
採用日:2026年04月01日
着任日:2026年04月01日

[求人内容補足説明]
採用決定後、2026年4月1日以降なるべく早い時期(応相談)

募集期間
2025年08月06日~2026年03月31日 必着
適任者が決まり次第終了

応募方法

[応募書類(指定様式)]
以下のURLよりダウンロードしてください
https://www.tmghig.jp/research/recruit/archives/016727/

[応募書類]
その他の郵送書類

①理事長(秋下雅弘)宛ての推薦状を2通(A4縦(横書き)任意様式)

②履歴書(様式1)

③学位記、免許等(写し、学位取得見込みの場合は不要)

④業績目録(様式2)

⑤業績内容説明書(様式3)

⑥代表的論文(最大5編以内)

⑦研究活動上の倫理観について(様式4)

⑧研究遂行にあたっての抱負(様式5)

※医師の場合は、医師免許の写しも提出してください。

[応募書類の返却]
応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。
応募書類は返却いたしませんので、ご了承願います。

[応募書類の提出方法(郵送書類)]
〒173-0015 東京都 板橋区栄町35番2号
地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター HAIC研究支援ユニット 杉原
注意事項:※封筒に「研究員応募書類」と朱書きしてください。

選考・結果通知

[選考内容]
書類審査、面接審査にて選考を行います。

[結果通知方法]
選考結果は本人宛に電子メールにて通知します。

連絡先
地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター
老化制御研究チーム 老化細胞研究
石神 昭人
0339643241
ishigami(at)tmig.or.jp

※(at)を@に変更して送信してください。

*ご興味がある方は、正式な応募前にまずはメールでお気軽にお尋ねください。

2025-08-18 2026-03-31

詳細:https://www.tmghig.jp/research/recruit/archives/016727/

業務内容

[募集の背景、プロジェクトの説明]
東京都健康長寿医療センター研究所、老化制御研究チーム、分子老化制御研究では、常勤研究員1名を募集します。2026年4月1日時点での学位取得見込み者を含む。
当研究テーマは、健康寿命を延ばす栄養学的介入法の確立を目指しています。現在、ライフステージの各段階において健康増進や老化制御に適した食事の三大栄養素(タンパク質, 脂質, 炭水化物)比率を決定するとともに、そのメカニズム解明に取り組んでいます。具体的には以下のような研究テーマを進めています。

1.体脂肪を抑制する食事の三大栄養素バランスの決定

2.運動機能を維持、改善する食事の三大栄養素バランスの決定

3.認知機能を維持、改善する食事の三大栄養素バランスの決定

[仕事内容・職務内容]

1.当チームの研究プロジェクトの推進

2.所内外の研究グループとの共同研究

3.データ解析、報告書・論文の執筆、研究費申請

[配属部署]
既設部署
老化制御研究チーム 分子老化制御

職種 研究員・ポスドク相当

研究分野
その他 - その他
ライフサイエンス

給与
年収:500万円~900万円
給与等は地方独立行政法人東京都健康長寿医療センターの規定により決定します。概算年収は実際の給与を確定するものではありません。

勤務時間
就業時間:09:00-17:45
休憩時間:12:00-13:00
時間外勤務、その他説明:

・週38時間45分労働(就業時間に関する時差勤務制度あり)

・年次有給休暇20日。ただし、 採用月によって付与日数は異なります。

・その他就業規則に基づき、夏季休暇(5日)、慶弔休暇等があります。

・社会保険 東京都職員共済組合(健康保険、厚生年金保険) 雇用保険

・福利厚生制度(東京都人材支援事業団に加入)

給与、勤務時間、休日等はすべて地方独立行政法人東京都健康長寿医療センターの規定に従います。

募集要項

応募資格

[応募に必要な学歴・学位]
博士
2026年4月1日時点での学位取得見込みを含む

雇用形態 正職員・正社員

契約期間
任期あり - テニュアトラック以外
任期あり  1年更新、最長5年間の有期雇用(試用期間あり、延長なし)
試用期間あり 6ヶ月。待遇の変更はありません。

勤務地
〒173-0015 東京都 板橋区栄町35番2号
地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター

待遇

[各種制度]
昇給制度 : あり
賞与制度 : あり
退職金制度 : あり
通勤交通費支給制度 : あり

[加入保険]
健康保険 : あり
厚生年金保険 : あり
労災保険 : あり
雇用保険 : あり

応募上の配慮
採用人数 1名
採用日:2026年04月01日
着任日:2026年04月01日

[求人内容補足説明]
採用決定後、2026年4月1日以降なるべく早い時期(応相談)

募集期間
2025年08月06日~2026年03月31日 必着
適任者が決まり次第終了

応募方法

[応募書類(指定様式)]
以下のURLよりダウンロードしてください
https://www.tmghig.jp/research/recruit/archives/016727/

[応募書類]
その他の郵送書類

①理事長(秋下雅弘)宛ての推薦状を2通(A4縦(横書き)任意様式)

②履歴書(様式1)

③学位記、免許等(写し、学位取得見込みの場合は不要)

④業績目録(様式2)

⑤業績内容説明書(様式3)

⑥代表的論文(最大5編以内)

⑦研究活動上の倫理観について(様式4)

⑧研究遂行にあたっての抱負(様式5)

※医師の場合は、医師免許の写しも提出してください。

[応募書類の返却]
応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。
応募書類は返却いたしませんので、ご了承願います。

[応募書類の提出方法(郵送書類)]
〒173-0015 東京都 板橋区栄町35番2号
地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター HAIC研究支援ユニット 杉原
注意事項:※封筒に「研究員応募書類」と朱書きしてください

選考・結果通知

[選考内容]
書類審査、面接審査にて選考を行います。

[結果通知方法]
選考結果は本人宛に電子メールにて通知します。

連絡先
地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター
老化制御研究チーム 分子老化制御研究
近藤 嘉高
0339643241
kondo(at)tmig.or.jp
※(at)を@に変更して送信してください。

2025-08-18 2026-03-31

1.事業概要
人材育成コースでは、
・産総研での研究(1年間)
・講義・演習(オンライン、4-6月の計15日間を予定)
・成果報告会、修了式 を実施します。
講義・演習では「人間力を磨く」「連携力を磨く」、「研究力を磨く」の視点で学ぶことができます。

2.応募要件

・博士の学位を有すること、ただし雇用開始日までに取得見込みであれば応募可

・雇用開始日において博士号取得後7年以内であること、産総研特別研究員としての雇用歴が4年未満であること

・産総研受入責任者と研究テーマについて合意していること

・原則として全ての講義・演習および行事(選択科目は除く)に参加できること

・民間企業等におけるイノベーション創出に意欲があること

3. 採用予定人数 20名程度

4.雇用条件

・身分:産総研特別研究員(第一号契約職員)

・給与:時給制2,500円 ・雇用期間:1年間(2026年4月1日~2027年3月31日)

・勤務時間:週5日勤務

・休日等:完全週休2日制(土・日)、祝日、夏季休暇、年末年始

・待遇:当所規程により有給休暇制度、通勤手当制度有り、社会保険完備

・勤務場所:受入責任者の所属する産総研内研究拠点

5.応募期間
エントリー応募:2025年11月25日(火)14:00締切
応募書類提出:2025年12月1日(月)14:00締切

6.応募方法

・下記応募サイトより事前応募してください

(イノベーション人材育成コースについて)https://unit.aist.go.jp/innhr/inn-s/PD_course/index.html

(イノベーション人材育成コース応募サイト)https://unit.aist.go.jp/innhr/inn-s/PD_course/entry.html

7.選考方法及び結果通知
書類審査、面接試験(オンライン)で選考します。結果は12月下旬以降メールにて決まり次第通知します。

8.本件問い合わせ先
国立研究開発法人 産業技術総合研究所
イノベーションスクール事務局(募集担当)
メール:school-saiyou-ml[at]aist.go.jp ※[at]を@としてください

2025-08-08 2025-11-25

ペンシルバニア大学 佐々木研究室では、研究活動のさらなる発展を目指し、新たに研究員を募集いたします。
ヒト副腎は、生体恒常性の維持とストレス応答において重要な役割を担う内分泌臓器であり、その機能障害は多様な内分泌・代謝疾患の原因となります。しかしながら、発症機序の解明や治療法の開発は依然として大きな課題となっています。当研究室では、ヒト副腎の発生メカニズムの解明をはじめ、ヒト多能性幹細胞を用いた副腎皮質および髄質の再生、視床下部―下垂体―副腎(HPA)軸の再構成、さらには疾患モデルの構築を主な研究テーマとして取り組んでいます。
内分泌再生医学の新たなフロンティアを共に切り拓いていただける、意欲ある方のご応募をお待ちしております。
ご関心をお持ちの方は、下記までお気軽にお問い合わせください。

待遇:応募者の経験ならびにNIHの規定に準じる

採用時期:2026年2月まで 最低3年は研究を継続できる方を希望

応募人数:1人

ご希望の方はCVを添付の上、下記までemailにてご連絡ください。また、質問等がありましたら、遠慮無くご連絡ください。
Kotaro Sasaki, MD., PhD.
Richard King Mellon Associate Professor of Biomedical Sciences
University of Pennsylvania School of Veterinary Medicine
Co-director, Center for Animal Transgenesis & Germ Cell Research
Department of Pathology and Laboratory Medicine,
University of Pennsylvania School of Medicine
Twitter: https://twitter.com/sasaki_kotaro
Website: sasaki-lab.org

[参考文献]

1.Reconstitution of human adrenocortical specification and steroidogenesis using induced pluripotent stem cells. Developmental Cell. 2022. Nov 21;57(22):2566-2583.e8

2.The developmental origin and the specification of the adrenal cortex in humans and cynomolgus monkeys. Science Advances 2022 8: eabn8485. PMID: 35442744

3.Reconstitution of adrenocortical functional zonation from human pluripotent stem cells. bioRxiv 2025.05.24.655925; doi: https://doi.org/10.1101/2025.05.24.655925

2025-06-13 2026-02-28