人材公募

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掲載日締切日

この度、2025年3月に退職する教授の後任として、分子生物学担当教授選考を行うこととなりました。
なお、選考の過程で、候補者の方に来学の上、ご講演頂く場合がありますことを予めご了承願います。

1.所属:慶應義塾大学医学部分子生物学教室

2.募集人員:教授(常勤)1名

3.募集分野:分子生物学

4.担当分野:上記専門分野(学部・大学院)に関する教育(講義及び実習)と研究を担当

5.応募要件:

①分子生物学・細胞生物学・分子遺伝学分野の研究で優れた実績と指導力を有すること

②分子生物学の教育に責任と熱意を持って担当できること

③博士の学位を有すること

④国内外の学会において高く幅広い活動度を有すること

⑤人格と見識にすぐれ、教室の運営にリーダーシップを発揮できること

⑥協調性に優れ、他部門との連携をとおして中心的立場で研究を推進できること

6.任用開始日:2025年4月1日(予定)

7.任期:期間の定めなし(満年齢65歳の年度末をもって定年)。試用期間なし。

8.就業場所:慶應義塾大学医学部(東京都新宿区信濃町35)

9.待遇:給与は慶應義塾の規程に基づき、年齢・学歴・職歴等により決定。社会保険加入。通勤交通費補助。

10.提出書類:

①履歴書(学歴、職歴、資格、公職、学会活動歴、受賞歴、教育歴などを記載、電子メールアドレス記入、写真貼付)1部

②研究業績目録(原著、総説、著書、主な学会発表、招待講演などを英文、邦文で分けて新しい順に記載)。③の別刷提出論文に○を付記。co-first authors, corresponding author、co-corresponding authors である場合はその旨を記載。英文論文には引用回数を付記し、目録表紙にはH-indexを記載。引用回数は算出方法(Scopusなど)を記載。1部

③主要研究論文5編別刷(pdfファイルを印刷したものでも可) 各1部

④獲得競争的資金および知的資産の取得状況(代表・分担の区別、公的資金、民間助成金、共同研究費などを分けて記載)。1部

⑤研究に関する実績と今後の抱負(2000字以内)、教育に関する実績と今後の抱負(2000字以内)各1部

⑥選考過程で必要となった場合の照会先3名の氏名、所属、連絡先(推薦状は不要)1部

※書式自由

※紙媒体1部とともに上記①~⑥の文書を個別にpdfファイルにしたものを収めたDVD(各ファイルにはパスワードをかけないこと)を提出のこと。

※提出された個人情報は厳正に管理し、採用人事の目的以外には使用しませんが、提出書類については申請者の責任において個人情報管理に十分留意ください。

※応募書類は返却いたしません。

11.提出期限:2024年8月30日(金曜日)必着

12.提出先:
〒160-8582 東京都新宿区信濃町35
慶應義塾大学医学部長 宛
簡易書留で「分子生物学教授候補者応募書類在中」と朱書きしてご送付ください。

13.選考方法:
一次選考:書類審査、二次選考:面接
二次選考対象者には e-mail で通知する。

14.問合せ先:
分子生物学担当教授選考委員会事務局担当:河越、加藤、西原
TEL 03-3353-1211(代)(内線:64312)
E-mail: medscp[at]info.keio.ac.jp
詳細:https://www.med.keio.ac.jp/jobs/files/2024/6/25/90.pdf

2024-07-02 2024-08-30

「IFReCアドバンスドポスドク プログラム」
大阪大学免疫学フロンティア研究センター(IFReC)では「アドバンスドポスドクプログラム」による博士研究員を募集します。本プログラムでは、有望な若手研究者に対して、3年間の雇用期間と独自研究のための研究費(年300万円)を提供します。IFReCでは、共有設備としてシングルセル解析をはじめとする最先端機器の充実を進めており、採用者はそれらを研究に活用することが可能です。また、IFReCに多数在籍する優れた主任研究者による指導あるいは共同研究を通じて、研究者としてさらに大きな飛躍が期待されます。意欲的な若手研究者の積極的な応募をお待ちしています。

募集要項

1. 職位:特任研究員(常勤)

2. 所属:大阪大学免疫学フロンティア研究センター

3. 採用人数:3名程度

4. 研究分野:免疫学、細胞生物学、バイオインフォマティクス、バイオイメージング

5. 資格:

・博士号取得者(取得後約8年未満)

・国際経験があることが望ましい

6. 勤務場所:大阪大学 吹田キャンパス(大阪府吹田市)

7. 研究費助成:300万円/年

8. 採用日:2024年9月1日以降(応相談)

9. 雇用期間:採用日より最長3年間(単年契約、1年ごとに評価の上、契約更新の有無を決定します。)

10. 社会保険等:国家公務員共済組合、雇用保険、労働者災害補償保険に加入

応募と選考について

1. 応募期間: 適任者が決定次第終了

2. 選考: 書類選考および書類選考通過者に対して面接選考を行います。

●応募方法
大阪大学免疫学フロンティア研究センター企画室宛てに下記のファイルを送信してください。
Email:recruit[at]ifrec.osaka-u.ac.jp ※[at]を@としてください

※件名に「Application for advanced postdoc position」と明記下さい。

●必要書類
書類はA4またはレターサイズを用いて英語で作成してください。

・応募フォーム (以下のリンク先よりダウンロードしてください)
https://www.ifrec.osaka-u.ac.jp/lp/apd/
所属を希望するIFReC主任研究者名を記入してください(最大3名まで)

・履歴書(学歴、職歴)

・研究業績リスト

・これまでの研究概要

・IFReCでの研究計画および今後の研究活動に対する抱負

・推薦者(2名)の氏名・所属・連絡先

最終選考に進んだ際、推薦書(2通)をご提出下さい。

お問合せ先:免疫学フロンティア研究センター企画室
Email:recruit[at]ifrec.osaka-u.ac.jp ※[at]を@としてください
IFReC website:https://www.ifrec.osaka-u.ac.jp/en/
Advanced Postdoc Program website:https://www.ifrec.osaka-u.ac.jp/lp/apd/

2024-07-02 2024-10-02

 本学はダイバーシティの推進に取り組んでおり、多様な人材の採用に努めています。特に女性、外国籍及び障がいがある方の応募を歓迎しており、応募者が同等の能力である場合には、率先してこれらの方の採用を検討します。

1.募集人員: 教授 1名

2.所  属: 大学院理学研究科 生命科学専攻 生体物質機能解析学部門 生体情報学II分野

3.研究分野: 生体情報学II分野では、生命の根幹をなす現象を分子・細胞レベルの観点から解明する研究を意欲的に推進される方を募集します。特に、本研究科の学問領域を補完する分野で優れた業績を持ち、活躍されている方を求めます。

4.教  育: 大学院理学研究科および理学部の生体情報学関連分野(分子生物学、細胞生物学等)の講義 と研究指導を担当していただきます。英語での講義が可能でその実績がある場合は評価いたします。

5.応募資格: 博士の学位を有し、上記の研究と教育を行なうための充分な実績と熱意をお持ちの方。
国籍は問わない。ただし、学内の諸業務の遂行が可能な日本語能力を有すること。

6.着任時期: 令和7年4月1日(火)(予定)

7.任  期: なし

8.提出書類:

(1) 履歴書(写真添付、学齢は高校卒業以降、職歴、賞罰等):様式1

(2) 研究業績(著書、論文等):様式2

(3) 主要論文別刷り(5編以内。コピー可)

(4) 教育歴および学会・社会における活動: 様式3

(5) これまでの主要な研究概要:様式4
(2000字程度で、図、写真、表(文字に含めず)などを用いてもよい)

(6) 教育・研究への抱負:様式5
(2000字程度で、図、写真、表(文字に含めず)などを用いてもよい)

(7) 推薦書(書式自由) 2通。

※ 本学所定の様式は、兵庫県立大学理学部ホームページ
https://www.sci.u-hyogo.ac.jp/staff/index.htmlからダウンロードすること。

(1)-(6)の書類の印刷体(各一部)とそれらの書類をPDFファイルとして保存したUSBメモリあるいはCD-R等を同封すること。(7)推薦書の場合は、推薦者からの直送、または厳封の上で他の書類に同封すること。

9.応募締切:令和6年9月2日(月)必着

10.選考方法:書類選考および面接(模擬授業を含む)。面接の際の交通費は応募者の自己負担とします。

11.書類提出先:〒678-1297 兵庫県赤穂郡上郡町光都3丁目2番1号
兵庫県立大学大学院理学研究科長  吉久 徹
経営部総務課気付 TEL: 0791-58-0101

※ 封筒に「生体情報学II分野 教授応募書類在中」と朱書きし、簡易書留で郵送のこと。
なお、原則として応募書類は返却しません。

12.問い合わせ先:〒678-1297 兵庫県赤穂郡上郡町光都3丁目2番1号
兵庫県立大学大学院理学研究科 生命科学専攻 生体分子生合成 水島 恒裕
TEL: 079-267-4938 (直通)
E-mail: mizushi[at]sci.u-hyogo.ac.jp ※[at]を@としてください

※ 当研究科のホームページのURLはhttps://www.sci.u-hyogo.ac.jpです。

2024-07-02 2024-09-02

近畿大学生物理工学部・遺伝子工学科において、発生工学を中心として研究を推進できる准教授または講師を募集しています。

【応募資格】博士号を有する者、または取得見込み者

【着任時期】2025年4月1日

【任期】無し

【応募締め切り】2024年7月31日(水)

詳細は以下のサイトをご覧ください。
JREC-IN https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124041938

2024-06-24 2024-07-31

テキサス大学サウスウエスタン校小児遺伝科・泉研究室では上級研究員と博士研究員を募集しています。泉研究室では自閉症・精神運動発達異常を伴う遺伝子異常症の病態解明・治療法の開発を目指しています。対象疾患として単一遺伝子異常症(CHOPS症候群・CBX1関連症候群)・染色体異常症(パリスターキリアン症候群)を扱っています。患者由来細胞・iPS細胞を用いた実験系とマウスモデルを併用して、次世代シーケンサーを用いたRNA-seqやChIP-seqを用いたゲノム解析から病態の理解を試みています。臨床の視点に基づいた実験から、遺伝子異常症・染色体異常症の病態解明のみではなく、ゲノム構造・機能破綻がヒト精神運動発達にどのような影響を与えるかを明らかにしたいと考えています。
M.D.、Ph.D. もしくはM.D. /Ph.D. を有し、分子細胞生物学実験経験のある方を募集しています。
テキサス大学サウスウエスタン校のあるテキサス州ダラスは全米有数の大都市で、日本人コミュニティーも大きいため、日本人には生活しやすい環境です。
アメリカで研究生活を経験してみたい方は気軽に連絡ください。

泉研究室の主な業績:

1:Izumi K et al. (2015) Germline Gain-of-Function Mutations in AFF4 Cause a Developmental Syndrome Functionally Linking the Super Elongation Complex and Cohesin. Nat Genet. 47(4):338-44.

2:Izumi K et al. (2016). ARCN1 Mutations Cause a Recognizable Craniofacial Syndrome Due to COPI-Mediated Transport Defects. Am J Hum Genet 99, 451-459.

3:Fiordaliso SK et al.(2019). Missense Mutations in NKAP cause a Disorder of Transcriptional Regulation Characterized by Marfanoid Habitus and Cognitive Impairment. Am J Hum Genet. 105(5):987-995.

4:Ritter AL et al (2022) Expanding the phenotypic spectrum of ARCN1-related syndrome. Genet Med. 24(6):1227-1237.

5:Kuroda Y et al.(2023). Dominant-negative variants in CBX1 cause a neurodevelopmental disorder. Genet Med. 25, 100861.

6:Iwata-Otsubo A et al.(2024) Biallelic variants in GTF3C5, a regulator of RNA polymerase III-mediated transcription, cause a multisystem developmental disorder. Hum Genet. 143(3):437-453.

連絡先:
泉幸佑 Kosuke Izumi, MD, PhD
テキサス大学サウスウエスタン校小児遺伝科
研究室Website:https://labs.utsouthwestern.edu/izumi-lab
E-mail: Kosuke.Izumi[at]UTSouthwestern.edu ※[at]を@としてください

2024-06-24 2024-09-24

本学では、基幹教員1名を下記の要領により公募いたします。

1. 所属:人間栄養学部 人間栄養学科

2. 担当分野:「基礎栄養学・食品化学」分野

3. 職名及び採用人員:教授または准教授 1名

4. 勤務形態:常勤(任期なし:定年67歳)

5. 担当予定科目:

(1) 単独での担当科目
基礎栄養学Ⅰ、基礎栄養学Ⅱ、分子栄養学、基礎食品学、基礎食品学実験、実践栄養プロデュース実習A、実践栄養プロデュース実習Bなど

(2) 他の教員との分担科目
食物・栄養演習基礎、食物・栄養演習応用Ⅰ、食物・栄養演習応用Ⅱなど
科目名は年度によって多少異なることがあります。
その他、上記以外の大学院科目等を担当いただく可能性もあります。

6. 勤務地:千代田三番町キャンパス(東京都千代田区三番町22番地)及び町田キャンパス(東京都町田市相原町2600番地)
※主たる勤務地は千代田三番町キャンパス

7. 応募資格:

(1)「基礎栄養学・食品化学」に関する上記担当予定科目を担当し得る、十分な研究業績を有すること。

(2) 博士の学位を有するか、これに準ずる業績を有すること。

(3) 大学等における5年以上の教育研究歴を有するか、これと同等の経験を有すること。

(4) 本学学部・学科の教育方針を理解し、運営協力すること。

(5) 本学の建学の精神を理解し、管理栄養士の教育・研究及びクラス担任、委員会活動など基幹教員としての校務に熱意をもって取り組むこと。

8. 採用予定日:令和7年4月1日

9. 待遇:

(1) 給与:本学給与規定により支給する

(2) 勤務時間:勤務時間の配置は学長の定めるところによる

(3) 授業時間:1限 9:00 ~ 5限 18:40

(4) 雇用形態:常勤(任期なし)

(5) 休日:原則、日・祝日。ただし、入試や学部に関する校務等の対応により、日曜日、祝日出勤あり

(6) 研修日:週2日あり

(7) 定年:満67歳(年齢に達したその年度末日に退職)

(8) 保険:日本私立学校振興・共済事業団に加入、雇用保険、労災保険に加入

10.提出書類[(1)〜(8)]:

(1) 個人調書(本学所定様式 − 1を必ず使用のこと) 1部

(2) 教育研究業績書(本学所定様式 − 2を必ず使用のこと)(口頭発表、講演などを含む) 1部

(3) 写真(本学所定様式 − 3に貼付) 1枚

(4) 主要著書、学術論文(現物またはコピー)など 5点以内

(5) 教育・研究への抱負(1200字程度)1部

(6) 「基礎栄養学Ⅰ(栄養の概念, 食物の摂取, 栄養素の消化・吸収と体内動態, 炭水化物の栄養, 脂質の栄養)」(1年次開講・講義科目・1回 100分)のシラバス(14回分) 1部

(7) 最終学歴を証する書類 1部

(8) 応募者について問い合わせのできる方2名の氏名・所属・連絡先 1部

(注1) 本学所定様式1~3は、本学ホームページより入手してください。
URL https://www.kasei-gakuin.ac.jp/schoolcorporation/recruit/

(注2) 提出された書類の返却を希望される場合は、返信用の封筒(返送先を明記し、所定の金額の切手を貼付したもの)を必ず同封してください。

11.応募締切日:令和6年9月30日(月)17時 [必着]

12.選考方法:書類審査の後、候補者の面接及び模擬授業を千代田三番町キャンパスにて対面で実施する予定です。対象者については、令和6年10月下旬までにご連絡いたします。
最終的な選考結果については、令和6年11月末までにご連絡いたします。

13.書類提出先:
〒102-8341 東京都千代田区三番町 22
東京家政学院大学 総務室 電話 03-3262-2251(代)
(郵送の場合は,封筒の表に【「基礎栄養学・食品化学」分野教員応募書類在中】と朱書し,簡易書留便等で送付してください。レターパックも可。照会先アドレスに電子メールでの添付送信も可とします。その場合は件名を「基礎栄養学・食品化学分野の教員公募」と明記してください。)

14.照会先:
東京家政学院大学 人間栄養学部 学部長 金澤 良枝
電話03-3262-2251(代)
E-mail:koubo-h[at]kasei-gakuin.ac.jp ※[at]を@としてください
(可能な限りメールでお問い合わせください。メールでの照会の際は、件名を「基礎栄養学・食品化学分野の教員公募」としてください。メールを送った後、1週間経過しても返答がない場合は、電話連絡をお願いします。)

15.その他:

(1) 応募、面接・模擬授業等に必要な費用は、応募者の負担となりますので、ご了承ください。

(2) 提出書類に含まれる個人情報は、選考及び採用以外の目的に使用することはありません。

2024-06-19 2024-09-30

京都大学理学研究科附属サイエンス連携探索センター(SACRA)では、「数理を基盤として新分野の自発的創出を促す理学教育プログラム(MACS)」を推進するために数学、物理学・宇宙物理学、地球惑星科学、化学、生物科学のいずれかに関わる分野の研究を進める教員1名(助教、女性限定)の公募を開始しました。
詳細は以下のサイトをご覧ください。
https://sci.kyoto-u.ac.jp/ja/news-312

参考
SACRA MACSプログラム
https://www.sci.kyoto-u.ac.jp/ja/academics/programs/macs
SACRA
https://sci.kyoto-u.ac.jp/ja/divisions/sacra

2024-06-14 2024-07-26

九州大学大学院理学研究院生物科学部門では生物物理学・生化学・タンパク質科学分野の教員1名(教授または准教授)の公募を行っております。詳しくは以下のサイトをご覧ください。
https://www.sci.kyushu-u.ac.jp/koho/kobo/kobo_240412.html

2024-06-13 2024-07-31

理化学研究所 開拓研究本部 齋藤生命現象エンジニアリング理研ECL研究チーム(2025年1月1日設置予定 チームリーダー: 齋藤 諒)では特別研究員または研究員の公募を行っております。
応募方法等の詳細につきましては下記のURLをご参照ください。
https://www.riken.jp/careers/researchers/20240611_2/index.html
(以下、公募情報抜粋)

【研究室の概要】
生命現象エンジニアリング理研ECL研究チームは、自然界に見られる多種多様な生命現象を分子レベルで理解し、その知見を活かして細胞に新しい機能を付与することで、難病に対する次世代の治療法を確立することを目指しています。特に、ゲノム編集を急発展させるきっかけとなったCRISPR-CasのようなRNA誘導性システムをデータベースからマイニングによって発掘し、機能解析することで、DNAやRNAが関与する生物プロセスをより正確にコントロールするための生物工学ツール開発に精力的に取り組んでいます。

【募集職種、募集人数】
特別研究員もしくは研究員 1名
原則、博士号取得5年以内の者を特別研究員、5年を超える者を研究員として採用します。

【職務内容】
新規CRISPR-Cas様RNA誘導性タンパク質など、機能未知の生物システムを、分子生物学的・生化学的手法を用いて解析し、生物工学ツールへと改変して、疾患治療へと応用する研究に取り組む。
契約期間中または契約更新時に業務変更がある場合は、上記職務内容の範囲で行います。

【応募資格】

・研究室内外の協力者と円滑なコミュニケーションを図り、連携・協働して業務に従事できる者。

・特別研究員は関連分野の博士号取得後5年以内の者もしくは着任日までに学位取得可能な者。

・研究員は関連分野の博士号取得後5年を超える者。

・分子生物学、生物工学あるいはバイオインフォマティクスで研鑽を積まれた方はもちろんのこと、合成生物学、微生物学、構造生物学、ケミカルバイオロジー、あるいは神経科学など、バックグラウンドが異なる方からの応募も歓迎いたします。

【勤務地】
事業所名及び住所:理化学研究所 和光地区(〒351-0198埼玉県和光市広沢2-1)

【締切日】
候補者決定次第締切
※書類選考結果は、面接に際してメールで通知いたします。

【選考方法】
書類審査後、選考通過者のみ面接(リモートもしくは対面)を実施します。

【着任時期】
原則、2025年4月1日以降(応相談)
より早い時期に着任を希望される場合は、2025年1月1日以降の着任日であれば対応可能です。

2024-06-13 2024-09-13

島根大学 医学部 神経・筋肉生理学講座では、下記のように助教1名を募集しています。本ポジションは正規の助教で、任期(5年)はありますが規定の審査を経て通常は更新されます(定年まで更新回数制限なし)。

公募内容:JREC-IN https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124060685

公募に関する説明:本公募では下記を満たす方を求めております。

・神経科学分野などの研究実績があり自律して研究を進められる方

・将来のキャリアアップを目指して活発に研究に取り組める方

・責任感をもって研究・教育などを進められる方

研究:本研究室では、神経回路の発達(正常発生)とその異常・破綻(神経発達症・脳老化)のしくみを明らかにすることを目指しています。そのために、分子生物学、組織学、電気生理学、行動学解析に加え、最新のin vivoゲノム編集技術やウイルスベクター技術などを駆使した研究を進めています。着任後の研究内容は相談のうえ決定しますが、積極的な研究アイデアの提案も大いに歓迎します。本研究室の研究業績や研究費獲得実績などは下記HPをご参照ください。

教育・運営:本ポジションは研究を行いながら教育・運営実績を着実に積むことができ、アカデミアでのキャリアアップを目指す若手研究者の方には良い環境です。生理学教育については着任後に指導いたしますのでこれまでの経験は必須ではありません。

研究・教育内容などに質問のある方は下記までお気軽にご連絡ください。

問い合わせ先:
〒693-8501 島根県出雲市塩冶町89−1
島根大学 医学部 神経・筋肉生理学講座
桑子 賢一郎
E-mail : kuwako[at]med.shimane-u.ac.jp (atを@に変えてください)
研究室HP : https://kuwako-lab.net

2024-06-12 2024-07-19

理化学研究所バイオリソース研究センター(BRC)iPS創薬基盤開発チーム(チームリーダー:井上治久)では、特別研究員または開発研究員の公募を行っております。
応募方法等の詳細につきましては、下記リンク先をご覧ください。(公募番号:T24011)
https://www.riken.jp/careers/researchers/20240605_1/index.html

(以下、公募情報抜粋)

【研究室の概要】
理化学研究所バイオリソース研究センターに寄託された疾患特異的 iPS 細胞の細胞バンクは、我が国発の iPS 細胞技術により作製された各種疾患の iPS 細胞が寄託されており、我が国の大きな資産となっています。ヒトの遺伝子を保有し、無限に増え、すべてのヒトからの作製可能なヒト iPS細胞の創薬・病態研究でのニーズと重要性が今後ますます高まっていくと考えられます。理化学研究所バイオリソース研究センター iPS 創薬基盤開発チームは、創薬・病態研究の基盤技術を開発するとともに、基礎科学・神経科学によるデータ解析技術を導入しながら、それらを用いた創薬・病態研究を先導、技術支援を、バイオリソース研究センターの iPS 細胞を利活用して行います。
今回、本チームの研究業務を推進するための特別研究員/開発研究員を募集します。

【募集職種、人数】
特別研究員または開発研究員 1名

※特別研究員は、上位職者の指導のもと、自ら主体的に研究を進めるポジションです。今後、研究者として自立的に研究を進めるための礎を築いていただきます。

※開発研究員は研究者として一定の経験・成果を有する方で、所属長と相談しながら、自律的に研究課題を遂行していただきます。

【職務内容】
上記の【研究室の概要】の使命を果たすため、

1. 疾患特異的 iPS 細胞を用いた分化誘導法開発

2. 疾患特異的 iPS 細胞を用いた疾患モデルの構築、病態解析

3. 疾患特異的 iPS 細胞を用いた創薬スクリーニング系の開発

4. 上記を用いた創薬・病態研究の技術支援

等を実施していただきます。
契約期間中または契約更新時に業務変更がある場合は、上記職務内容の範囲で行います。

【勤務地】
理化学研究所バイオリソース研究センター(けいはんな拠点)
〒619-0237 京都府相楽郡精華町光台1丁目 けいはんなプラザ スーパーラボ棟

【応募締切日】
2024年9月30日(月)必着

【着任時期】
2025年1月1日以降

2024-06-07 2024-09-30

上智大学理工学部は物質生命理工学科の専任教員の公募を行います。
詳細は下記URLをご覧ください。
https://piloti.sophia.ac.jp/jpn/info/employment/20230528_dmls/

【公募情報抜粋】

1.職名および人数:准教授または助教いずれか1名
助教の場合は年俸制、任期は最長5年(但し昇任の可能性あり)

2.専門分野(研究領域):分子生物学

3.概要:上智大学はキリスト教(カトリック)に精神的基盤を置く大学です。また、理工学部 は、本学の特徴である高い国際性を大きな柱のひとつとしています。本学の建学精神並びに高い国際性と語学重視の教育方針を理解し、本学のメンバーと協力しつつ、新しい研究分野にも積極的に取り組み、教育および学内運営に熱意をもって取り組める若手研究者を募集します。
教育・研究を通じて、新しい概念の物質や技術の創成に貢献するために、新しい物質観と生命観を備えた人材、さらには、地球環境と科学技術の永続的な融和を担うことができ、グローバル社会にも対応できる人材を育成できる教育・研究者を募集します。
独立して研究室を主宰し、学部生および大学院生の研究を指導していただきます。女性研究者の積極的な応募を歓迎します(ポジティブアクション)。

4.主な職務:学部生・大学院生向けの講義・演習・実験・指導科目等を担当いただきます。理工学部物質生命理工学科の講義・実験科目を複数担当いただく他、理工学部英語コース(FST GS Program)と大学院理工学専攻の科目も担当いただきます。また地球環境・生物多様性に関して理解を深めることは文系学生にとっても重要であり、本学の推進する基盤教育において生物学系の全学共通科目を担当いただきます。
*変更の範囲:法人の定める業務

5.応募資格:

・博士の学位またはPh.Dを有すること。あるいは着任時までに、これを取得見込みであること。

・英語で講義ができること。

・教育、研究に積極的で、入試関連業務等、大学が必要とする業務に従事できること

6.着任時期:2025年4月1日

7.勤務地:四谷キャンパス(法人、大学)
*変更の範囲:法人の定めるキャンパス

8.応募締め切り日:2024年7月21日(日)(日本標準時(JST)23:59必着)

2024-06-05 2024-07-21

〔公募人員〕教授または准教授1名

〔任期〕定年制(65歳となる年度の末日)

〔所属〕東京理科大学 研究推進機構 生命医科学研究所

〔勤務地〕

雇入れ直後:東京理科大学 野田キャンパス

変更の範囲:法人の定める場所

〔業務内容〕

雇入れ直後:専攻分野についての学生の教授、その研究の指導、及び研究に当たる
但し、上記以外の業務を命ずることがある

変更の範囲:法人の定める業務

〔専門分野〕生命医科学

〔担当予定科目〕生命科学研究科の大学院担当教員の発令により、主に博士後期課程・修士課程学生の研究指導および授業を担当予定

〔着任日〕2025年4月1日

〔応募資格〕

1) 博士の学位を有し、優れた研究能力を持つ研究者。

2) 研究室を主宰し、熱意をもって研究および学生の教育に取り組まれる方。

3) 免疫、炎症、がん、老化、脳神経、ゲノムといった高次生命機能の研究領域で最先端の研究を行い、顕著な功績を上げている方。加えて、疾患モデルを含めた医学研究、バイオインフォマティクス等にも造詣が深く、独創的な研究を推進する意欲と能力のある方。

〔提出書類〕

1) 履歴書(本学所定の書式)
https://www.tus.ac.jp/recruitment/teacher-list/

2) 教育研究業績リスト
別紙作成上の注意を参照のうえ、①~⑨に分けて記載すること
教育研究業績リスト作成上の注意(BOX)

①査読付き学術論文

②査読付き総論

③査読のない論文、総論等

④著書

⑤招待講演

⑥⑤以外の主な学会発表(国際学会、国内学会を分けて記載すること)

⑦受賞歴

⑧その他業績(特許等)

⑨科学研究費等外部資金の獲得状況

3) 主要論文別刷り(5編以内、業績リストに○印、コピー可)

4) これまでの研究概要(A4用紙2枚以内)

5) 今後の研究計画(A4用紙2枚以内)

6) 大学における教育に関しての意見・抱負(A4用紙1枚程度)

7) 学位記(博士)の写し(学位取得証明書でも可)

8) 応募者について照会可能な方2名の氏名と連絡先等
(氏名、所属・職位、Email、電話番号、照会可能者との関係)

*面接選考実施時に「照会可能な方」2名からの推薦書を提出していただきます。推薦書の提出方法・期限等は面接選考案内時にご連絡いたします。

〔応募締切〕2024年7月15日(月・祝)

〔書類提出先〕以下の応募フォームからご提出ください。

応募フォーム:
https://tus.qualtrics.com/jfe/form/SV_6loaCdXFJ24nwwu

◇提出書類は採否にかかわらず原則として返却いたしません。

◇提出書類記載の個人情報は、採用選考以外の目的で使用することはありません。

〔問い合わせ先〕
東京理科大学生命医科学研究所 所長 落合淳志
E-mail:seimei(at)admin.tus.ac.jp
【注】(at)は@に置き換えてください。

〔選考方法〕

・書類審査を通過した方について、面接を行います。

*面接の際、本学までの交通費は自己負担となります。

*必要に応じてオンラインで行う場合があります。

〔その他〕

・本学及び学部・研究科等の求める教員像及び教員組織の編成方針を以下URLからご確認ください。
https://www.tus.ac.jp/about/university/editorial_policy/

・東京理科大学では、女性人材を積極的に育成、活用し、活躍を支援する大学となることを目標としています。女性の積極的な応募を期待します。女性教員活躍支援のための方策(妊娠・出産なさった方、育児・介護等に取り組む方への各種支援制度等)について以下 URLよりご確認いただけます。

ダイバーシティ推進会議
http://www.tus.ac.jp/tcw/

・東京理科大学では、本学に採用されて間もない若手教員に対して、個々の研究環境の整備と、研究活動の活性化を図ることを目的とした「若手教員スタートアップ支援」を実施しています。

・東京理科大学キャンパス内は指定場所以外、禁煙となっております。
https://www.tus.ac.jp/tuslife/campuslife/academy/nosmoking/

2024-06-04 2024-07-15

団体名: 公益財団法人かずさDNA研究所
かずさDNA研究所では、最新のDNAシークエンサーや質量分析装置、さらには大型計算機を多数整備し、DNA、RNA、タンパク質、多様な代謝産物の大規模、高精度、高深度分析により生産された大量のデータを活用して、生命科学やバイオテクノロジーの進歩に貢献しています。

研究分野と概要:
本公募では、新たに設置するバイオインフォマティクス研究グループ(正式名称未定)の研究室長またはチームリーダー(正規職)として、各種オミックスデータの解析に一定の実績を有し、微生物、植物、動物、ヒトなど幅広い生物種を対象として複数種のオミックスデータを統合的に解析して新たな生物学的原理を発見するためのデータサイエンスを推進する研究者を求めます。具体的には、以下の要件になるべく多く当てはまることを希望します。

(1)統合オミックスや各種オミックスのデータ解析、またこれらの解析ための新規技術開発に興味のある方

(2)所内の研究グループとの共同研究を積極的に行っていただける方

(3)所内に整備された大型計算機やDNAシークエンサー、質量分析装置を積極的に活用した研究を推進していただける方

(4)所内外への解析技術サポートにご協力いただける方

(5)広報・教育支援活動にご協力いただける方

(6)バイオ分野以外が専門でバイオに興味がある方

なお、本研究グループには、空席の正規研究員ポスト1と正規技術員ポスト1を付与します。また、研究所計算機システムに加えてグループ独自のサーバーやストレージ等機器を整備するための予算(研究室開設時)、および毎年の研究開発費を別途措置します。

募集職種:主席研究員または主任研究員(正規職、無期雇用)
当研究所を本務とする兼務、クロスアポイントも可(要協議)

募集人数:1名

応募資格:博士号(理、医、農、薬、工学など)取得者、もしくは着任までに取得見込の方。

提出書類:1 履歴書(写真貼付)
2 研究業績一覧(主要業績2編に○印を付け、別刷り各1部を添付)
3 これまでの研究の総括と今後の活動に対する抱負(各500字程度)
4 問い合わせ先2名のお名前とe-mail アドレス(推薦書は必要ありません)

選考方法:書類審査及び面接による選考を行います。まず、一次選考として書類審査を実施し、第一次選考合格者について、面接を行います。

着任時期:令和7年4月1日(相談に応じます)。

勤務地:千葉県木更津市かずさ鎌足2-6-7 かずさDNA研究所

処遇・待遇:当研究所の規程に従います。

応募締切日:令和6年8月31日(土)

参考URL :http://www.kazusa.or.jp/

特記事項:郵送の場合、応募書類には「研究員応募書類」と朱書してください。
電子媒体による応募も受け付けます。件名に「研究員応募」と明記してください。
(応募書類は返却しません)。

書類提出先:郵便番号 292-0818
住 所  千葉県木更津市かずさ鎌足2-6-7
部署名 公益財団法人かずさDNA研究所企画管理部総務課
E-mail soumu[at]kazusa.or.jp ※[at]を@としてください

問い合わせ先:部署名 公益財団法人かずさDNA研究所 先端研究開発部部長
 担当者 田畑 哲之(たばた さとし)
 E-mail tabata[at]kazusa.or.jp ※[at]を@としてください

2024-06-04 2024-08-31

1.概要
横浜市立大学医学部医学科では、下記の研究分野及び科目を担当できる教員を公募いたします。
本学の微生物学教室では、病原体や炎症に対する自然免疫応答と、その異常がもたらす病態について研究しています。教育においては、微生物学の発展に資する研究能力を養い、科学的根拠に基づく感染症対策に貢献できる人材の育成を目標としています。教室の掲げる目標に向かって共に取り組んでくださる方であればこれまでの研究分野は問いません。また、中期計画の観点から、国際学会等での研究成果の発信(グローバルの取組)、競争的研究資金の獲得(外部資金の獲得)に積極的な方を歓迎いたします。新しい教員が、基礎研究と自らの付加価値向上に専念し、良質なキャリアを形成できるよう支援します。

2.募集人数:助教2名

3.公募締切:
【エントリー締切日:令和6年7月21日(日)17:00】※日本時間
【応募書類アップロード締切日:令和6年7月28日(日)17:00】※日本時間

4.詳細情報
https://www.yokohama-cu.ac.jp/recruit/20240728_microbiology_jokyo.html

2024-06-04 2024-07-21

※詳細・応募書類指定様式ダウンロード(JREC-IN):
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124050702

1.募集人員:助教1名(任期:5年任期,再任可(ただし1回限りとする))

2.所属:学術研究部薬学・和漢系(和漢医薬学総合研究所)

3.専門分野:病態栄養代謝学

4.応募資格:

(1) 博士の学位を有する者(着任時までに学位取得見込でも可)

(2) 生活習慣病の病因,病態を分子レベルならびに遺伝子改変マウスを用いた臓器・個体レベルでの解析により解明し,これらの理解に基づいた創薬ならびに先駆的な治療法の開発を目指す研究を推進できる者

(3) 国際感覚に富み,国際学術交流に意欲がある者

(4) 大学院修士課程及び博士課程における教育・実験指導等が担当できる者

(5) 科学研究費補助金等の外部資金の獲得に意欲がある者

(6) 地域貢献活動等の全学的活動に寄与できる者

(7) 英語による教育・実験指導等に意欲がある者

(8) 入試の作問,点検等に寄与できる者

5.採用日(予定):令和6年10月1日以降のできるだけ早い時期

6.提出書類:応募者は,以下の項目を記載した書類を提出してください。

(1) 履歴書(別紙様式1)

(2) 研究・教育歴

・学位(学位名,取得年月日,授与大学,学位課題名)

・研究分野

・在外研究歴(期間,国名,受入機関名及び身分等を記入)

・所属学会(期間及び役職名を記入)

・これまでに担当した学部及び大学院の授業科目

(3) 研究業績

・原著論文(査読制のあるものに限る。)
各論文の応募者名にアンダーラインを付し,IF(過去5年間の平均インパクトファクター)を記入,責任著者を明記。応募者が「責任著者」である場合は,応募者の氏名の右に「(*責任著者)」を付す。
《※代表的論文3件の別刷を添付》

・著書,総説,その他

・科学研究費補助金及び財団等の研究費の受給状況(別添様式2にて提出願います。)
研究種目名(科研費以外の研究費については資金制度名),件名,研究課題名,代表・分担の区別,期間,期間獲得金額を記入

・受賞(年月,賞名,受賞題目)

・国際学会(国内及び国外での開催)での発表及び講演

・国内学会での発表及び講演

・特許等の産業財産権

(4) 自己申告書

・これまでの研究の概要(A4用紙,2枚程度)

・病態栄養代謝学研究に関する今後の方針と抱負(A4用紙,2枚程度)

(5) 候補者について問い合わせ可能な研究者2名の連絡先
必要に応じて推薦書を求めることがある。

※(1)履歴書【様式1】及び(5)のうち科学研究費補助金及び財団等の研究費の受給状況【様式2】については,自署のうえ提出をお願いいたします。

7.応募期限:令和6年7月12日(金) 17時必着

※応募状況によっては,応募期限を延長する場合があります。

8.研究内容に関する問い合わせ先:
富山大学 和漢医薬学総合研究所
複雑系解析分野 教授 中川 嘉
E-mail: ynaka[at]inm.u-toyama.ac.jp ※[at]を@としてください

9.応募方法:郵送または JREC-IN Portal の「Web 応募」機能からも応募頂けます。

※JREC-IN Portal Web応募の場合は,必要書類を1つのPDFファイルにまとめてアップロードしてください。

10.郵送(書留郵便又はレターパックプラス)の場合の書類送付先:
〒930-0194 富山市杉谷2630番地
富山大学 和漢医薬学総合研究所長 早川 芳弘 宛

※封筒の表に「和漢医薬学総合研究所助教(複雑系解析分野)応募書類在中」と朱書のこと

11.待遇等:

(1) 労働条件は,本学職員就業規則に基づきます。

(2) 給与は,学歴・職務経験等を考慮して決定します。

(3) 本学では,令和2年4月1日から新年俸制(退職手当を支給する年俸制)を導入しており,本公募による採用にあたっては,この年俸制を適用します。

(4) 任期は,本学教育職員の任期に関する規則に基づき,5年,再任可,ただし1回限りといたします。

12.その他:

(1) 応募は原則として郵送(書留)とし,封筒の表に「和漢医薬学総合研究所助教(複雑系解析分野)応募書類在中」と朱書してください。

(2) 講演・面接をお願いすることがありますが,その際の旅費等は自己負担でお願いします。

(3) 提出していただいた書類に含まれる個人情報は,今回の選考以外の目的には使用しません。
なお,応募いただいた書類は,原則として返却いたしませんのでご承知おきください。

(4) 本件に関する照会先

①公募内容について
富山大学・研究推進部 研究振興課
電話(076)434-7684  FAX (076)434-4656
E-mail skenshin[at]adm.u-toyama.ac.jp ※[at]を@としてください

②給与等について
富山大学・総務部・人事課
電話 (076)445-6524

○若手研究者の積極的な応募を歓迎します。

○富山大学では,多様な人材の積極的な応募を歓迎します。
富山大学ダイバーシティ推進宣言に基づき,全学的に女性研究者を含め多様な人材が活躍できるよう,教育・研究活動と生活の両立支援,男女共同参画の推進に積極的に取り組んでいます。
男女共同参画推進やダイバーシティの取り組みは以下URLをご覧下さい。

〔ダイバーシティ推進センター〕
http://www3.u-toyama.ac.jp/danjo/

〔富山大学ダイバーシティ推進宣言〕
https://www.u-toyama.ac.jp/outline/other-info/gender-equal

2024-05-31 2024-07-12

1.概要:
名古屋大学大学院生命農学研究科では、生命科学の基盤の拡充、生物機能・生物資源の高度利用、生命共生環境の創出・保全、および持続的生物生産と先端生命科学の技術開発を通して環境に調和した人類の発展を目指す総合的な学問分野として「生命農学」を位置づけ、創造的な研究活動によって真理を探究し、生命農学に関して世界屈指の知的資産形成・蓄積と継承に貢献することを使命としています。
応用生命科学専攻は、農学分野における多様な生命現象の機構を最先端の生命科学と分子科学の理論と技術により解明し、その応用展開の基盤を作るための研究教育を推進することにより、食・環境・健康の増進・向上に貢献することを目的としています。その中で分子細胞制御学研究室は、生命農学研究科・農学部における分子細胞生物学および生物化学領域の教育を担当しています。また、動物細胞を対象とし、栄養素やストレスに応答する細胞内シグナル伝達機構や物質輸送システムについて、生命農学分野の知識基盤の拡充と応用展開を目指した研究を行っています。
本准教授公募では、上記に関連した研究分野において優れた研究業績を有し、今後、先端研究を推進することで当該研究分野のさらなる発展に貢献する人物を求めます。また、大学院・学部における教育と研究指導に強い熱意をもち、管理運営に責任感と協調性をもってあたる人物が望まれます。

2. 公募締切: 2024年7月26日(金)(必着)

3. 詳細情報: https://www.agr.nagoya-u.ac.jp/general/pdf/recruiting121.pdf

2024-05-24 2024-07-26

1.職務内容
NBDC事業推進室において、ライフサイエンスデータベース統合推進事業にて提供しているウェブサービス(※)が円滑に提供できるように、システム運用・管理等に係る以下の業務をJST内外の関係者とともに実施する。

(1)システムの運用・管理(エラー対応やセキュリティ対応等を含む)、機構内の担当部署との連絡調整

(2)各サービス担当者及び機構内部による依頼に対するシステム開発・運用業者への支援業務

(3)システム開発の企画や改修及び、その運用調達における仕様書の策定、調整、調達に関する業務

(4)その他、当事業の運営・管理上必要な事務処理ならびにJSTが特に必要と認める業務

※下記のウェブサービスを指す

・生命科学データベース横断検索 https://dbsearch.biosciencedbc.jp/

・生命科学系データベースアーカイブ https://dbarchive.biosciencedbc.jp/

・Integbioデータベースカタログ https://integbio.jp/dbcatalog/

・NBDCウェブサイト https://biosciencedbc.jp/

・上記に関連する公開システム

(注)主任専門員と専門員とは同じ業務内容です。ただし、経験年数等を考慮し業務の割当て時期を調整します。専門員の方には、採用後の経験を通して、将来的に主任専門員と同等のご活躍が見込める方を想定しています。

2.応募資格 (要件)

【必須要件】

・大学卒以上

・生命科学系分野や医学系分野のデータベース開発の支援もしくは運用・管理の経験を有すること。

・LinuxやWindowsサーバにおいて運用・管理に必要な作業や対応ができること。
具体的には、例えば以下のような経験や知識を有すること。

○Linux(CentOSまたはRedHatOS)で「TeraTerm」や「PowerShell」、「Ubuntu」といったコマンドラインインターフェースでの作業経験(VMwareの操作経験があると望ましい)。

○セキュリティ関連(VEX、IP360など)の脆弱性に対応する知識。

○WindowsやMac等のクライアントの管理に関する知識。

・日常業務の遂行に必要な社会的知識・技能、コミュニケーションスキルがあり、現場のポリシーやルールに理解を示し、機構内外の関係者等と緊密な連携を取りつつ、チームメンバーと協調して業務を遂行することが得意であること。

【より望ましい要件】

・複数のプログラミング言語によるプログラム経験や、Elasticsearchを用いたシステム開発経験もしくはElasticsearchについての豊富な知識があること

3.任期

・採用日~2025年3月31日 (単年度契約・更新有)

※採用日が2024年10月2日~2025年3月31日の場合は、2025年9月30日まで

・勤務実績等を勘案して、4回を上限に更新可 (単年度更新)

※65歳到達事業年度末が雇用限度

・専門的業務に従事する限定正職員への内部登用制度あり (受験資格及び内部試験あり)

4.試用期間
3ヶ月

5.勤務地
東京本部 (東京都千代田区四番町5-3 サイエンスプラザ)

6.勤務時間

・実働7.5時間

・出勤時間は上司と個別調整のうえ以下(1)~(6)から選択可
(1) 7:30~16:00 (2) 8:00~16:30 (3) 8:30~17:00 (4) 9:00~17:30 (5) 9:30~18:00 (6) 10:00~18:30

※いずれの場合も休憩時間は12:00~13:00の1時間

※時間外労働あり

7.休日・休暇

・休日
完全週休2日制 (土・日) 、祝日、年末年始休暇 (12/29~1/3) 、創立記念日

・休暇
年次休暇、病気休暇、特別休暇 (慶弔、夏季、妊娠・出産・育児、介護) 等

8.福利厚生・社内制度

・育児休業・育児時短制度、介護休業・介護時短制度 等 (適用要件あり)

・テレワーク制度、フレックスタイム制度あり

・共済会制度 (任意加入。厚生施設の利用、サークル活動の補助、各種給付、福利厚生パッケージサービスなど)

・屋内の受動喫煙対策あり:<東京本部/東京本部別館>喫煙室あり <川口本部>加熱式たばこ専用喫煙室あり

9.処遇

・年俸制により支給

【主任専門員】
年収見込み:580万円~630万円程度(みなし残業手当含む)
月額:48万円~52万円程度(内訳は以下の通り)

<みなし残業手当を含まない額>42万円~45万円程度

<みなし残業手当(20時間相当分)>6万円~7万円程度

※みなし残業手当を超過する残業は超過勤務手当を支給します

※期末手当(賞与)相当分及び退職金相当分を年俸の中に含みます

※年俸は人事評価等により契約単位で改定します

【専門員】
年収見込み:440万円~490万円程度
月額:37万円~41万円程度

※勤務実績に応じて超過勤務手当を支給します(みなし残業手当の適用はありません)

※期末手当(賞与)相当分及び退職金相当分を年俸の中に含みます

※年俸は人事評価等により契約単位で改定します

【共通事項】

・通勤手当はJSTの規定に基づき別途支給

・健康保険(科学技術健康保険組合)、厚生年金保険、科学技術企業年金基金、雇用保険、労働者災害補償保険加入

※翌年度以降は当該各年度の規定に基づく処遇となります

※年俸は、職務経験等を考慮の上、決定します

※その他労働条件の詳細は別途面接時(書類選考通過者)に説明します

10.着任時期
2024年9月1日以降 (応相談)

11.採用予定数
1名

12.選考方法

①書類選考

②面接

※書類選考通過者のみ、面接の日程について連絡します。

※面接はオンラインにて実施することがあります (インターネット環境が用意できない方は、応募時にご相談ください) 。

※面接 (対面式) を実施する場合は指定の日に来構いただきます。

※選考内容に関するご質問は一切お受けできません。また、提出いただいた書類は返却致しかねますのでご了承ください。

※採否の決定はメール等により個別に連絡します。

13.応募方法
提出用パス (アドレス) をお知らせいたしますので、下記の【問合わせ先】まで事前にご連絡ください (Email での直接応募は不可)。

14.提出書類

①履歴書 (様式指定、写真添付のこと)
様式はこちらからダウンロードください。
https://www.jst.go.jp/saiyou/resume.docx

②職務経歴書 (様式自由)

※提出書類は返却しませんのでご了解ください。

※職員雇用に関連して提供された個人情報については、採用選考および採用後の人事管理の目的に限って利用します。選考終了後は、選考を通過した方の情報を除き、全ての個人情報を責任を持って破棄します。

15.応募期限
随時 (随時選考し、適任者が決まり次第締め切ります)

16.書類提出先
JSTが指定するパス (アドレス) 宛送付 (オンライン・ストレージPrimeDriveを使用)

17.問合せ先
国立研究開発法人科学技術振興機構構
情報基盤事業部NBDC事業推進室 研究開発推進グループ
川口 貴史
TEL:03-5214-8491
E-mail:nbdc-recruit<AT>jst.go.jp (※<AT>を@に変更願います。)

備考

・本書に記載のない労働条件詳細については、面接時 (書類選考通過者) にご説明します。

・採用決定し、JSTが直接雇用するに当たっては、以下の提出が条件となります。
緊急連絡先届出書 (ご本人以外の2名以上の連絡先)
個人番号※1 (扶養家族を含む)
在留カードのコピー

※外国籍の方のみ現在の在留資格、期間の確認のためご提出ください。

※1 行政手続きにおける特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律 (平成25年法律第27号) 第2条に定めるもの (マイナンバー) 。マイナンバーの収集は採用後、機構委託先により行います。

2024-05-23 2024-08-23

1.職務内容
NBDC事業推進室において、ライフサイエンスデータベース統合推進事業にて提供しているウェブサービス(※)に係る業務等をJST内外の関係者とともに実施する。

(1)ウェブサイト管理を含むサービスの運用業者対応全般

(2)更新データに係る調査、検討、運用業者への指示を含む対応業務

(3)サービスの開発企画や改修及び、その運用にかかる調達仕様書の策定、調整、調達に関する業務

(4)業務各サービスシステム開発・運用業者と機構内部との調整業務

(5)研究開発課題の管理・支援に係る業務

(6)その他、当事業の運営・管理上必要な事務処理ならびにJSTが特に必要と認める業務

※下記のウェブサービスを指す

・生命科学データベース横断検索 https://dbsearch.biosciencedbc.jp/

・生命科学系データベースアーカイブ https://dbarchive.biosciencedbc.jp/

・Integbioデータベースカタログ https://integbio.jp/dbcatalog/

・上記に関連する公開システム

(注)主任専門員と専門員とは同じ業務内容です。ただし、経験年数等を考慮し業務の割当て時期を調整します。専門員の方には、採用後の経験を通して、将来的に主任専門員と同等のご活躍が見込める方を想定しています。

2.応募資格 (要件)

【必須要件】

・大学卒以上

・英語版の生命科学系分野や医学系分野のデータベースの研究開発経験もしくは研究開発での活用経験を有すること。ただし、これまでの専門分野にこだわらず幅広い分野に関心があり、それらに関する未経験の業務にも積極的に携われること。

・日常業務の遂行に必要な社会的知識・技能、コミュニケーションスキルがあり、現場のポリシーやルールに理解を示し、機構内外の関係者等と緊密な連携を取りつつ、チームメンバーと協調して業務を遂行することが得意であること。

・PC操作、特に電子メール操作やMicrosoft Word/Excel/PowerPointの使用経験があり、業務遂行上支障がないこと。

【より望ましい要件】

・ゲノム科学、情報学(生体生命情報学)、生物科学(生物物理学)、農業工学(農業情報工学)、薬学(創薬化学)、基礎医学(人類遺伝学)のいずれかの専門性や、ウェブサイトの開発または運用経験を有すること

3.任期

・採用日~2025年3月31日 (単年度契約・更新有)

※採用日が2024年10月2日~2025年3月31日の場合は、2025年9月30日まで

・勤務実績等を勘案して、4回を上限に更新可 (単年度更新)

※65歳到達事業年度末が雇用限度

・専門的業務に従事する限定正職員への内部登用制度あり (受験資格及び内部試験あり)

4.試用期間
3ヶ月

5.勤務地
東京本部 (東京都千代田区四番町5-3 サイエンスプラザ)

6.勤務時間

・実働7.5時間

・出勤時間は上司と個別調整のうえ以下(1)~(6)から選択可
(1) 7:30~16:00 (2) 8:00~16:30 (3) 8:30~17:00 (4) 9:00~17:30 (5) 9:30~18:00 (6) 10:00~18:30

※いずれの場合も休憩時間は12:00~13:00の1時間

※時間外労働あり

7.休日・休暇

・休日
完全週休2日制 (土・日) 、祝日、年末年始休暇 (12/29~1/3) 、創立記念日

・休暇
年次休暇、病気休暇、特別休暇 (慶弔、夏季、妊娠・出産・育児、介護) 等

8.福利厚生・社内制度

・育児休業・育児時短制度、介護休業・介護時短制度 等 (適用要件あり)

・テレワーク制度、フレックスタイム制度あり

・共済会制度 (任意加入。厚生施設の利用、サークル活動の補助、各種給付、福利厚生パッケージサービスなど)

・屋内の受動喫煙対策あり:<東京本部/東京本部別館>喫煙室あり <川口本部>加熱式たばこ専用喫煙室あり

9.処遇
・年俸制により支給

【主任専門員】
年収見込み:580万円~630万円程度(みなし残業手当含む)
月額:48万円~52万円程度(内訳は以下の通り)

<みなし残業手当を含まない額>42万円~45万円程度

<みなし残業手当(20時間相当分)>6万円~7万円程度

※みなし残業手当を超過する残業は超過勤務手当を支給します

※期末手当(賞与)相当分及び退職金相当分を年俸の中に含みます

※年俸は人事評価等により契約単位で改定します

【専門員】
年収見込み:470万円~490万円程度
月額:39万円~41万円程度

※勤務実績に応じて超過勤務手当を支給します(みなし残業手当の適用はありません)

※期末手当(賞与)相当分及び退職金相当分を年俸の中に含みます

※年俸は人事評価等により契約単位で改定します

【共通事項】

・通勤手当はJSTの規定に基づき別途支給

・健康保険(科学技術健康保険組合)、厚生年金保険、科学技術企業年金基金、雇用保険、労働者災害補償保険加入

※翌年度以降は当該各年度の規定に基づく処遇となります

※年俸は、職務経験等を考慮の上、決定します

※その他労働条件の詳細は別途面接時(書類選考通過者)に説明します

10.着任時期
2024年9月1日以降 (応相談)

11.採用予定数
1名

12.選考方法
①書類選考
②面接

※書類選考通過者のみ、面接の日程について連絡します。

※面接はオンラインにて実施することがあります (インターネット環境が用意できない方は、応募時にご相談ください) 。

※面接 (対面式) を実施する場合は指定の日に来構いただきます。

※選考内容に関するご質問は一切お受けできません。また、提出いただいた書類は返却致しかねますのでご了承ください。

※採否の決定はメール等により個別に連絡します。

13.応募方法
提出用パス (アドレス) をお知らせいたしますので、下記の【問合わせ先】まで事前にご連絡ください (Email での直接応募は不可)。

14.提出書類

①履歴書 (様式指定、写真添付のこと)
様式はこちらからダウンロードください。
https://www.jst.go.jp/saiyou/resume.docx

②職務経歴書 (様式自由)

※提出書類は返却しませんのでご了解ください。

※職員雇用に関連して提供された個人情報については、採用選考および採用後の人事管理の目的に限って利用します。選考終了後は、選考を通過した方の情報を除き、全ての個人情報を責任を持って破棄します。

15.応募期限
随時 (随時選考し、適任者が決まり次第締め切ります)

16.書類提出先
JSTが指定するパス (アドレス) 宛送付 (オンライン・ストレージPrimeDriveを使用)

17.問合せ先
国立研究開発法人科学技術振興機構構
情報基盤事業部NBDC事業推進室 研究開発推進グループ
川口 貴史
TEL:03-5214-8491
E-mail:nbdc-recruit<AT>jst.go.jp (※<AT>を@に変更願います。)

備考

・本書に記載のない労働条件詳細については、面接時 (書類選考通過者) にご説明します。

・採用決定し、JSTが直接雇用するに当たっては、以下の提出が条件となります。
緊急連絡先届出書 (ご本人以外の2名以上の連絡先)
個人番号※1 (扶養家族を含む)
在留カードのコピー

※外国籍の方のみ現在の在留資格、期間の確認のためご提出ください。

※1 行政手続きにおける特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律 (平成25年法律第27号) 第2条に定めるもの (マイナンバー) 。マイナンバーの収集は採用後、機構委託先により行います。

2024-05-23 2024-08-23

1. 職名・人員:助教・1名

2. 着任予定日:2025年4月1日

3. 任期:京都薬科大学の任期制に関する規程に基づく(再任可)

4. 教育:本学の6年制薬学教育課程に基づく学部、大学院における微生物・感染制御学とその関連科目の授業(講義、実習、演習など)、研究指導ならびに学長が指示する業務

5. 研究分野:細菌に関する研究分野

6. 応募資格:博士の学位を有し(取得見込も可)、助教として相応しいと認められる方(薬剤師免許を有していることが望ましい)

7. 提出書類(正本1部、コピー9部)

(1)履歴書:別紙様式1を参照下さい。なお、各項目の内容が順に記載されていればこの様式にとらわれる必要はありません(写真貼付)。

(2)業績目録:別紙様式2-2を参照下さい。なお、各項目の内容が順に記載されていればこの様式にとらわれる必要はありません。

(3)研究概要:過去の研究実績の概要と着任後の研究計画と展望(A4判、約2,000字以内)

(4)論文別刷:主要論文5編以内(コピー可)を応募書類に添付のこと。これら各々について、掲載誌の最新のImpact Factor、引用数(Web of ScienceやScopus等の参照先を明記)、およびオーサーシップに基づいた当該研究における応募者の役割を含めた200字以内の概要(A4判、発表の新規順に記載)を研究概要とは別に作成して下さい。

(5)教育実績:これまでの教育実績(TA、RAを含む。可能であれば担当の授業科目名と1年間の時間数)および着任後の教育に対する抱負(A4判、約2,000字)

(6)問合せ先:応募者に関する所見を求めうる方2名の氏名およびe-mailアドレスを含む連絡先と応募者との関係

※提出書類は(1)から(6)を順番にセットしたものを1部とし、必要部数を提出してください。

8.応募締切日:2024年7月19日(金)(必着)

9.応募書類提出(送付)先:(封筒に「応募書類在中」と朱書、書留送付)
〒607-8414 京都市山科区御陵中内町5番地
京都薬科大学 庶務課
微生物・感染制御学分野教授等候補者選考委員会

10.その他:

(1)応募された方には、講演や面接のために来学いただくことがあります。また、所見を求めうる方に推薦書の送付をお願いすることがあります。提出書類は返却いたしません。

(2)問合せ先:
微生物・感染制御学分野教授等候補者選考委員会
中山祐治(phone:075-595-4653)
ただし、選考結果の問合せ、e-mail、faxでの問合せには応じかねます。

(3)本学の詳細はホームページを参照して下さい。(https://www.kyoto-phu.ac.jp)

2024-05-22 2024-07-19

愛媛大学プロテオサイエンスセンターでは、教授1名を公募することになりました。

1.部門名・職名及び人員:マラリア研究部門・教授 1名(任期なし)

2.募集期限:2024年7月22日必着

公募の詳細は、下記サイトをご覧下さい。
https://www.pros.ehime-u.ac.jp/

2024-05-22 2024-07-22

1. 概要:生理学研究所は、ヒトのからだの働きとその仕組みの解明を目指す、基礎医学分野の大学共同利用機関です。本公募では、時系列性を持った分子・細胞レベルの知見を基軸に、生体各階層または階層間における生命現象のダイナミクスとメカニズムの医学生理学的理解を目指す研究者を求めます。上記の研究分野において顕著な業績を有し、関連する研究者コミュニティの発展に積極的に貢献する意欲を持つ、国際的にも優れた人材を希望します。
採用された場合には、生理学研究所が担うミッションである共同利用研究に取り組んでいただきます。また、総合研究大学院大学の教員として、大学院教育も担当していただきます。

2. 公募締切:2024年7月19日(金)正午

3. 詳細情報:https://www.nips.ac.jp/recruit/NIPS_Department_of_Molecular_and_Cellular_Physiology240719JPN.pdf

2024-05-20 2024-07-19

この度、下記要領により、本学一般教育部自然科学教育センター生物学単位教員の公募を行います。

1.職位:教授(1名)

2.勤務形態:常勤(5年間の任期制。審査により再任可)定年制(65歳に達した年度の末日)

3.担当科目:学部1年生を対象とする「生物学」「生物学実験」「生物学要習」(高校生物未履修者に対する講義)

4.研究分野:生物学

5.応募資格:次のすべての条件を満たす方

(1) 博士の学位を有すること

(2) 担当科目に熱意をもって意欲的に取り組めること

(3) 生物学全般について幅広い知識と興味を有すること

(4) 十分な研究実績を有すること

(5) 一般教育部の限られたスペースで研究が可能で、意欲的に取り組めること

(6) 学生指導、委員会活動、入試関連業務などの運営業務に積極的に取り組めること

6.着任時期:2025年4月1日

7.応募書類:

(1) 履歴書 本学所定様式(https://www.kitasato-u.ac.jp/clas/about/recruit.html

(2) 推薦書1通

(3) 推薦者以外に所見を求められる方1名の氏名・所属・連絡先(E-mailアドレスを含む)

(4) 研究業績書(学術論文、総説、著書、学会発表、研究費取得実績など)

(5) 教育業績書

(6) 学生指導、委員会活動、入試関連業務などの実績(大学以外に所属の方はそれに準ずるもの)をまとめたもの

(7) 1年次における自然科学教育・生物学教育についての考え方と抱負(A4用紙1枚に1200字以内)

(8) これまでの研究の概要と、着任後の研究についての抱負(A4用紙1枚に1200字以内)

(9) 主要論文の別刷り(5編以内)

(10)「業績一覧ファイル(Excel)」(上記と同じURLからダウンロード)

8.応募締切日:2024年7月19日(金)

9.提出方法:応募書類のうち、(1),(3)〜(9)を、1つのPDFファイルにまとめて下さい。さらに、そのPDFファイルと(10)業績一覧ファイル(Excel)を、1つのzipファイルにまとめ、「JREC-IN Portal Web応募」からアップロードして下さい。(2)推薦書は推薦者の自筆署名とし、別途郵送でお送り下さい。

10.選考方法:
一次審査:書類審査
二次審査:来学いただいての面接(プレゼンテーションと質疑応答)

11.問い合わせ先・推薦書郵送先:
〒252-0373 神奈川県相模原市南区北里1−15−1
北里大学 一般教育部・自然科学教育センター 山本 洋
TEL:042-778-7559
E-mail:hyamamot[at]kitasato-u.ac.jp ※[at]を@としてください

詳細は、下記リンク先をご参照ください。

北里大学 一般教育部
https://www.kitasato-u.ac.jp/clas/about/recruit.html

JREC-IN Portal
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124050893

2024-05-16 2024-07-19

理化学研究所生命機能科学研究センター(BDR)では、生命システムの理解、生命システムの予測と制御、生命システムの合成に向けて情報科学・計算科学分野で挑戦的な研究を行うチームリーダー(研究室主宰者)を募集しています。

【募集職種、募集人数】チームリーダー、1名

【勤務地】理化学研究所神戸地区または横浜地区

【応募締切日】2024年7月31日正午(日本時間)必着

詳細については下記サイトをご覧ください。
https://www.riken.jp/careers/researchers/20240430_1/index.html

2024-05-14 2024-07-31

東京大学大学院理学系研究科では、教授1名を公募することになりました。

1.職名及び人員:教授 1名(任期なし)

2.研究分野:生物物理学

3.職務内容:理論的あるいは実験的なアプローチにより、細胞内の分子・分子ネットワークが持つ性質の解明に取り組むと共に、大学院理学系研究科物理学専攻及び理学部物理学科の教育に従事する。

4.募集期限:2024年7月24日必着

公募の詳細は、下記サイトをご覧下さい。
https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/recruit/?id=1650
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124050338

2024-05-10 2024-07-24

公募人員:教授または准教授1名を公募します。

所属等:理学部生命科学科および大学院自然科学研究科生命科学専攻に所属。1名の助教を採用し、研究室を主宰していただきます。

専門分野:生命科学分野全般を対象とします。

仕事の内容:学部生・大学院生の教育・研究指導、学科・研究科運営に関わる業務。

着任時期:2025年4月1日

任期:なし(定年70歳)

応募資格:博士号取得者。独自の研究を展開できる高い能力を有し、学部生・大学院生の教育・研究指導および学科・研究科運営に熱意を持って取り組むことが出来る方。

提出書類:

(1)履歴書(写真添付)

(2)業績リスト(原著論文(主要なもの5編に○)、総説・著書、招待講演(主要なもの3件に○)、学会発表、外部資金獲得状況(主要なもの3件に○)、その他、学会活動などを含む社会貢献や賞罰など)と教育歴(授業担当科目、研究指導の実績、その他、本人が参考になると考える事項など)

(3)研究業績の概要と今後の研究の展望(2000字以内)

(4)着任後の教育(学生実験を含む)についての抱負(1000字以内)

(5)応募者についての意見を伺える方 2 名の氏名・所属・連絡先(E-mailアドレスを含む)

(6)主要論文別刷(5編以内)

以上の(1)から(5)を一つのpdfファイルにまとめたものをE-mailでお送りください(ファイル名は応募者氏名 例:学習一郎.pdf、メールのファイルサイズは 10MB 以下にしてください)。(6)は1つのフォルダーに収納し、そのフォルダーを次のリンク先にアップロードしてください(フォルダー名は応募者氏名 例:学習一郎、ファイルサイズは 50MB 以下にしてください)。

電子メール送付先:biojinji2024[at]gakushuin.ac.jp ※[at]を@としてください

※メールのsubjectには「生命教員応募(応募者氏名)」をお書きください。
例:生命教員応募(学習一郎)

アップロード先:
https://fileservice.gakushuin.ac.jp/public/725DQd5MEjSvRfgGdU0I5xZTiZgAoyW6I95wabM76BQR

公募締切:2024年7月15日(月)メール必着

問合せ先:
〒171-8588 東京都豊島区目白1−5−1
学習院大学理学部 生命科学科主任 清末 知宏
Tel: 03-5904-9416
E-mail: tomohiro.kiyosue[at]gakushuin.ac.jp ※[at]を@としてください

選考方法:書類選考の後、本学において面接を行います。面接の詳細は対象者に別途連絡します。
お送りいただいたファイルはこちらで責任をもって処分いたします。
提出書類に含まれる個人情報は、選考以外の目的には使用いたしません。
学習院大学理学部生命科学科についてはホームページをご覧ください。
https://www.univ.gakushuin.ac.jp/sci/bio/

2024-05-02 2024-07-15

詳細・応募:https://www.oist.jp/ja/careers/sequencing-technician

職務概要:OISTコアファシリティの技術セクションの1つであるシークエンシングセクション(SQC)は、様々なテクノロジーを提供することで、生命科学の進歩を推進する研究をサポートしています。提供するサービスには、ハイスループットシークエンサーを活用した幅広いアプリケーションが含まれています。現在、当セクションではIllumina NovaSeq X Plus、Illumina NextSeq1000、Illumina MiSeq、Illumina iSeq、PacBio Revio、Oxford Nanopore MinION、およびOxford Nanopore PromethIONを管理、運用しています。また、共通機器として、キャピラリーシークエンサー、リアルタイムPCR、パルスフィールド電気泳動、自動核酸抽出機、自動電気泳動システムなども管理しています。

職務内容:シークエンシングに関する研究者への以下のサポート:

1. 共通機器の管理(機器の定期的なクリーニング・メンテナンス、試薬・消耗品の発注、在庫管理など)

2. 共通機器のトラブルシューティングのためのユーザー、ベンダー、メーカーとのやり取り、メール対応、現場立会いなど

3. ユーザーからのDNA、RNA、各種組織サンプルの受け入れ、シークエンスライブラリーの作成

4. 最新のシークエンサーを操作し、出力されたデータを提出

5. セクションリーダーからの指示によるその他の業務

応募資格:

(必須)

1. 生物学、薬学、医学等の分子生物系の学部卒以上、あるいはそれに相当する職歴を有すること

2. 分子生物学あるいはシークエンス解析などを実施する研究室における実験経験が最低2~3年以上あること

3. 高い日本語能力があること

4. チームプレーができること

5. 論理的に考え、順序立てて正確に仕事をすることができ、公正、真摯、誠実であること

6. 顧客志向の高品質なサービス提供と円滑なコミュニケーション能力があること

(尚可)

1. 英語力が英検2級以上あるいはTOEIC600以上あること

2. 関連企業での就業経験があること

採用予定日:できるだけ早期

任期・勤務時間:常勤、3ヶ月の試用期間を含む2年間の任期制雇用(更新可)。
フレックス制 (コアタイム10:00-15:00)実働7.5時間×月間労働日数

就業場所:OISTメインキャンパス:沖縄県国頭郡恩納村字谷茶 1919-1

給与・待遇:本学園の規程に基づき経験・能力に応じて支給する

・赴任手当、住宅手当、通勤手当

・年次有給休暇、夏季休暇

私学共済

チャイルドディベロップメントセンター

学校教育情報

日・英ランゲージクラス

リソースセンター (沖縄での生活サポート)

こちらの求人に関するお問い合わせはrecruiting#oist.jp宛てにご連絡ください。(#を@に置き換えて下さい)

応募書類:

・カバーレター(和文及び英文)

・履歴書及び職務経歴書(和文及び英文)

・推薦状(2通)(最終面接に進んだ際にご提出いただきます)

※日本語が母語の方は、日本語の応募書類の提出は必須です。

※本学では勤務開始前にバックグラウンドチェックを行います。内々定の受諾後、以前の勤務先情報や学歴を含むいくつかの個人情報を本学へ提出いただきます。

提出締切日:定員に達し次第終了。適任者を決定するまで継続します。

2024-04-26 2024-07-26

詳細・応募:https://www.oist.jp/ja/careers/sequencing-specialists-0

職務概要:OISTコアファシリティの技術セクションの1つであるシークエンシングセクション(SQC)は、様々なテクノロジーを提供することで、生命科学の進歩を推進する研究をサポートしています。提供するサービスには、ハイスループットシークエンサーを活用した幅広いアプリケーションが含まれています。現在、当セクションではIllumina NovaSeq X Plus、Illumina NextSeq1000、Illumina MiSeq、Illumina iSeq、PacBio Revio、Oxford Nanopore MinION、およびOxford Nanopore PromethIONを管理、運用しています。また、共通機器として、キャピラリーシークエンサー、リアルタイムPCR、パルスフィールド電気泳動、自動核酸抽出機、自動電気泳動システムなども管理しています。

職務内容:

1. シークエンシングに関する、OIST研究者への以下のサポート:

- 研究目的に沿ったシークエンシングストラテジーに関するコンサルテーション

- ライブラリ作製に使用するDNA、RNA、各種組織サンプルの受け入れおよび準備

- 最新のシークエンサーを操作、研究者への配列データの提出

2. セクションのサービスの質の向上に必要なITおよびシークエンシングに関する情報収集とメンバーとの共有

3. セクションが管理するシークエンサーや各種機器の日常的なメンテナンス

4. セクションリーダーからの指示によるその他の業務

5. 既存実験プロトコルの標準化

6. セクションの業務改善・強化に資する人的ネットワークの構築

7. 機器と試薬の購入提案と選定

8. 経験豊富なスペシャリストの場合、既存の業務プロセスの改善や提案、新しい業務フローの開発、導入

応募資格:

(必須)

1. 科学または技術分野における修士号以上、またはそれに相当する職歴を有すること

2. 科学研究の経験を有すること

3. 研究者、技術スタッフ、研究サポートスタッフのいずれかとして最新シークエンシング技術の利用歴が最低3年以上あること

4. 論理的思考力、体系的かつ正確に作業を行う能力がある。公正、誠実、正直であり、チームプレーヤーであること

5. 日本語あるいは英語でコミュニケーションが取れ、研究者に顧客志向のサービスを提供する能力があること

6. チームプレーができ、経験の少ないメンバーのメンターシップやコーチングができること

7. 優先順位を判断する能力を備え、セクションリーダーからの最小限の指示で、複数のタスクやプロジェクトを実施できる能力を有すること

(尚可)

1. コアファシリティにおけるオペレーションや研究支援における問題発見・解決能力が高いこと

2. 関連企業での就業経験があること

採用予定日:できるだけ早期

任期・勤務時間:常勤、3ヶ月の試用期間を含む2年間の任期制雇用(更新可)。裁量労働制

就業場所:OISTメインキャンパス:沖縄県国頭郡恩納村字谷茶 1919-1

給与・待遇:本学園の規程に基づき経験・能力に応じて支給する

・赴任手当、住宅手当、通勤手当

・年次有給休暇、夏季休暇、

私学共済

チャイルドディベロップメントセンター

学校教育情報

日・英ランゲージクラス

リソースセンター (沖縄での生活サポート)

こちらの求人に関するお問い合わせはrecruiting#oist.jp宛てにご連絡ください。(#を@に置き換えて下さい)

応募書類:

・カバーレター(和文及び英文)

・履歴書及び職務経歴書(和文及び英文)

・推薦状(2通)(最終面接に進んだ際にご提出いただきます)

※本学では勤務開始前にバックグラウンドチェックを行います。内々定の受諾後、以前の勤務先情報や学歴を含むいくつかの個人情報を本学へ提出いただきます。

提出締切日:定員に達し次第終了。適任者を決定するまで継続します。

2024-04-26 2024-07-26

金沢医科大学医学部免疫学講座では助教1名を募集しています。

機関名: 金沢医科大学

部署 URL: http://www.kanazawa-med.ac.jp/~serol/Immunology/Top_Page.html

部署名: 医学部免疫学講座

求人内容

[募集人員]
助教1名

[研究と業務内容]
金沢医科大学医学部免疫学講座では、単核貪食細胞(樹状細胞、単球、マクロファージ)の分化起源、分化制御機構及び免疫制御機能を明らかにし、炎症性疾患におけるこれら細胞の役割や病態発症機序解明に取り組んでいます。さらに、基礎的研究を発展させ、ヒト単核貪食細胞の分化起源と難治性疾患の発症増悪化機構の解明と新規治療方法の開発を目指しています。
免疫学、分子生物学、細胞生物学的解析さらに遺伝子改変マウスを用いた解析によって上記課題に取り組んでいます。免疫学、炎症性疾患の病態解明に熱意を持って取り組んでいただける方を歓迎致します。教育面では、医学部第二学年の免疫学の講義と実習を担当して頂きます。是非、ご応募下さい。

[仕事内容]
遺伝子改変マウスや細胞株を用いた免疫学、分子細胞生物学の研究と学生指導。また学部教育では医学部免疫学講義と学生実習を担当して頂きます。

[勤務地]
〒920-0293 石川県河北郡内灘町大学1丁目1番地
金沢医科大学医学部免疫学講座

[応募資格]
1.出身学部・学科は問いません。
2.生命科学系の博士号取得者が望ましい。
3.基礎免疫学、炎症性疾患制御研究に興味、意欲を持って取り組んで頂ける方。
4.教室のメンバーと協調して研究、教育に取り組むことができる方。

[着任時期]
なるべく早い時期〜2024年9月(応相談)

[契約期間]
常勤(任期あり)3年(業績審査後2年間の延長)。その後、再審査をパスすると任期無しの雇用となります。

[給与]
年収: 500万円〜700万円
1.本学規定に準ずる
2.諸手当:通勤手当、住居手当、扶養手当、期末手当ほか

[待遇]
職種:助教
雇用条件:本学規定に準ずる
昇給制度 : あり、 賞与制度 : あり、 退職金制度 : あり、 通勤交通費支給制度 : あり、定年制度 : あり、 その他 : 諸手当:住居手当、扶養手当、期末手当ほか
加入保険: 健康保険 : 私学共済、 厚生年金保険 : 私学共済、 労災保険 : あり、 雇用保険 : あり

[募集期間]
2024年4月12日〜2024年8月31日
適任者の採用が決まり次第、募集を締め切ります。

[応募方法(提出書類/郵送・メール添付・Web応募利用の詳細などの提出方法/住所・メールアドレスなどの送付先)]
下記1〜7の書類を作成し、簡易書留でご送付ください。
1.履歴書(写真付き、連絡住所、電話番号、メールアドレス)
2.研究業績目録
3.競争的研究費等の採択状況
4.主要論文の別刷3編以内
5.これまでの研究活動の概要
6.応募理由
7.推薦書1通と問い合わせ可能な方の氏名と連絡先(複数可)

・封筒には「免疫学講座教員応募書類在中」と朱書きのうえ、簡易書留でご送付ください。メールにてお問い合わせの場合は、件名を「【問合せ】免疫学講座教員応募書類について」と明記ください。

(1)応募書類は原則として返却しません。個人情報保護の観点から厳重に取扱い、選考終了後に適切な方法で破棄いたします。

(2)選考は書類審査の後、面接等により採否を決定します。※面接対象の方には別途連絡いたします。
面接後10日以内にメールにてご連絡させて頂きます。

書類の送付先:〒920-0293 石川県河北郡内灘町大学1丁目1番地
金沢医科大学医学部免疫学講座

[選考内容(選考方法、採否の決定)、結果通知方法]
履歴、業績評価を中心に書類審査を行います。
書類審査を通った方にはプレゼン(これまでの研究の概要)をしていただい後に、面接を行います。状況によりオンラインでの面接も可能です。

[結果通知]
メールにてご連絡いたします。

[問い合わせ先・書類送付先]
〒920-0293
石川県河北郡内灘町大学1丁目1番地
金沢医科大学 医学部 免疫学講座 小内伸幸
TEL: 076-218-8121
FAX: 076-218-8121
e-mail: onai[at]kanazawa-med.ac.jp (atに@を入れて下さい)

2024-04-15 2024-08-31

国立研究開発法人海洋研究開発機構では、下記2件の公募を行っております。
海洋機能利用部門 生命理工学センター 深海バイオリソース研究グループ
臨時研究補助員 公募
募集人員:各1名

詳しくはそれぞれリンク先をご参照ください。(業務内容等が異なります)
https://www.jamstec.go.jp/recruit/j/details/cebn20231207/
https://www.jamstec.go.jp/recruit/j/details/cebn20231129/

【問い合わせ先】
国立研究開発法人海洋研究開発機構
人事部人事任用課 採用担当
E-mail:recruit-app[at]jamstec.go.jp ※[at]を@としてください

2024-04-15 2024-07-15

本学医学部医学科では機能制御学講座血管動態生化学分野助教候補者1名を公募することになりました。
なお、本学では学部教育、大学院教育に加え、基礎教育科目についても担当していただくことになっています。

1 募集職種:機能制御学講座 血管動態生化学分野 助教

2 応募資格:

・生化学・分子生物学や血管生物医学分野を中心とした医学・生物学研究に業績がある者

・学部教育と研究に強い熱意と意欲を持つ者

・大学院生の研究指導ができる者

・博士の学位を有するまたは取得見込みの者

3 担当業務:血管動態生化学分野の研究、教育を担当

4 応募締切日:令和6年7月1日(月)12月27日(金)(必着)

※ただし、適任者が決まり次第、応募を締め切ります。

5 選考方法:書類選考の上、面接により決定します。

※書類審査合格者の方へ、面接審査の日時方法等について別途連絡いたします。

6 提出書類:

(1)履歴書(別紙様式1)

(2)業績目録(一般講演を除く)(別紙様式2)

(3)主要論文(著書は除く)のうち、主なもの2編以内(別刷各1部、コピー可)

(4)これまでの研究成果と今後の抱負、アピールポイント(得意なこと)をまとめたもの(A4用紙で2枚程度)(様式任意)

(5)照会可能な推薦者1名以上の氏名と連絡先(勤務先住所、電話及びメールアドレスと職位)(様式任意)

※本学様式を下記URLからダウンロードのうえ作成すること。
http://www.med.miyazaki-u.ac.jp/home/wp-content/uploads/2024/04/yoshiki1.docx

7 書類提出先:
〒889-1692 宮崎県宮崎市清武町木原5200
宮崎大学医学部機能制御学講座 血管動態生化学分野

※郵送の場合は書留とし、封筒の表に「機能制御学講座血管動態生化学分野助教応募書類在中」と朱書してください。

8 待遇等:

(1)着任日:採用内定後できるだけ早い時期
(選考状況により変更あり、相談に応じます)

(2)任期:5年間

※再任審査の結果に基づき大学が必要と認める教員については、雇用期間の定めのない教員として更新することが可能です。

(3)給与:本学業績連動給与制教員給与規程に基づき支給

(4)勤務形態:専門業務型裁量労働制(週38時間45分相当、1日分相当、1日7時間45分相当)

(5)休日:土曜日、日曜日、祝日、年末年始

(6)休暇:年次有給休暇、その他特別休暇(結婚、忌引、リフレッシュ、夏季、病気、産前、産後)、育児休業(無給)等

(7)保険等:共済保険・厚生年金等・雇用保険・労災保険に加入

9 問い合わせ先:
宮崎大学医学部機能制御学講座 血管動態生化学分野
TEL0985(85)0985

10 その他:

(1)本学医学部では、助教も任期制(5年間)を導入しておりますが、再任審査の結果に基づき大学が必要と認める教員については、雇用期間の定めのない教員として更新することが可能です。

(2)応募の際に提出された履歴書等は原則として返却しません。

(3)宮崎大学での男女共同参画推進事業の実施を踏まえ、選考過程で同等の能力とみなされた場合は、女性を優先して採用します。

(4) 国家公務員・地方公務員等から引き続き本学に採用されることとなった場合でも、退職手当は原則として通算されません。

(5)本学医学部では、教員の勤務時間は原則として裁量労働制を適用することとなっています。

2024-04-04 2024-12-27

米国シンシナティ小児病院 生殖科学部門のSK Dey labでは博士研究員を募集しています。Dey教授は女性生殖系研究、特に着床研究における権威であり、これまでに多くの日本人が留学しています。今回は着床または胎盤の研究に従事する研究員を募集しております。詳細にご興味のある方は、SK Dey (sk.dey[at]cchcm.org)もしくは共主宰者のXiaofei Sun (xiaofei.sun[at]cchmc.org)まで直接ご連絡いただくか、東京大学産婦人科:藍川志津(saikawa-tky[at]umin.ac.jp)までご連絡ください。
※[at]を@としてください

Dr. SK Dey group (Lova Riekert Chair and Professor of Pediatrics at Cincinnati Children's Research Foundation) is recruiting a postdoctoral fellow.Dr. Dey has been studying in the field of female reproduction for more than 40 years. He was awarded the Carl G. Hartman award (2008), the most prestigious award in reproduction field, and the IVI Foundation Award for the Best Clinical Research Record in Reproductive Medicine (2009). Pregnancy is a complex process, comprising ovulation, fertilization, preimplantation embryo development, oviductal embryo transport, embryo implantation, uterine decidualization, placentation and parturition. They are all critical, and failure at any of these events compromises pregnancy outcome. Implantation is the first direct encounter between the embryo and mother, while parturition is the end of this encounter, although soluble factors from the uterus and/or embryo influence the embryo-uterine dialogue prior to implantation. Therefore, implantation and parturition conceptually, physiologically and clinically are two distinct conundrums with different molecular and genetic signatures. While implantation failure is a significant cause of infertility and a clinical issue in IVF programs, preterm birth and prematurity, on the other hand, are problems that continue beyond birth, posing a huge long-term social and economic liability. Dr. Dey has published more than 400 articles in respected journals, including Cell, Nature, Science, Nature Medicine, JCI, Genes&Development, Nature review Genetics, PNAS, Nat Communication and Development. Currently, Dr. Dey is serving JCI and Science Translational medicine as a consulting expert.

MAJOR DUTIES AND RESPONSIBILITIES:
Design, execute, and record laboratory experiments, and analyze the data.
Research and improve current methods and evaluate innovative techniques. Implement this knowledge in the Division/Department.
Present research at laboratory meetings, journal clubs, seminars, and meetings.
Draft, write, and edit scientific reports, papers, journal articles, abstracts, and grants.
Attend required Cincinnati Children’s training sessions and ensure regulatory compliance with all policies and procedures.
Perform other duties as assigned.

Qualifications: Doctoral degree in Biological Sciences, Physiology, Pharmacology or related field.

Compensation: $56K+/year with medical and dental insurance.

【応募締切日】:2024年9月30日

2024-04-01 2024-09-30

九州大学大学院理学研究院生物科学部門では、下記のとおり教員を募集いたします。

職種・人員:助教 1名

所属:生物科学部門 統合生物学講座 (染色体機能学研究室)

応募資格・専門分野:博士の学位を有するか、着任までに学位取得が見こまれる方。着任後、DNA複製、組換え、修復等の分野における基礎研究に、現スタッフと共に意欲的かつ協調的に取り組んで頂ける若手研究者。

担当業務等:部門内における独自研究。学部(基幹教育を含む)・大学院(システム生命科学府)の教育と研究指導。部門および研究室の運営。以上を染色体機能学研究室所属教員と協力して推進していただきます。

着任時期:令和6年10月1日以降できるだけ早い時期

任期:本公募の助教には、理学研究院生物科学部門テニュア審査助教制度が適用されます。雇用期間は、5年。ただし、テニュア審査に合格すれば雇用期間の定めがない雇用に転換できます。審査に合格しない場合には、1回のみ1年の雇用期間の更新が可能です。ライフイベントなどにより、当初の雇用期間を延長できる場合があります。その場合でも、テニュア審査に合格していない場合には、九州大学での雇用が通算10年を越えることはできません。テニュア審査助教制度及び年俸制についての詳細は、選考委員長までお尋ねください。

提出書類:

(1)履歴書(書式自由、e-mail を含む連絡先、学歴、職歴)

(2)業績リスト(発表論文リスト、講演、外部資金等)
(発表論文リストは、[1]論文の第一著者あるいは責任著者の原著論文と[2]それ以外の原著論文、[3]英文総説、[4]和文総説を区別して記載してください。)

(3)これまでの研究概要(A4用紙2枚以内)

(4)着任後の研究計画および抱負(A4用紙2枚以内)

(5)教育についての考え方や抱負(A4用紙1枚以内)

(6)応募者についての意見を伺える方2名の氏名、所属および連絡先

(7)主要論文のPDFファイル2編以内

応募締切:令和6年7月5日(金) (必着)

書類送付先:
提出書類を(1)–(7)の順に一つのPDFにまとめ、メールに添付して、件名を「統合生物学講座助教応募(応募者氏名)」とし、takahashi.tatsuro.465◎m.kyushu-u.ac.jp(メールアドレスの「◎」を「@」に置き換えてください)までご応募ください。なお、添付書類が10MBを越えないようにしてください。応募書類の受領後、確認メールを送信いたします。応募後3日以内に受領確認のメールが届かない場合は、お問い合わせください。添付書類が10MBを越える場合、あるいはやむをえず郵送にて応募書類を送る場合には、問い合わせ先にご相談ください。
公募の詳細については、理学研究院ウエブサイト(https://www.sci.kyushu-u.ac.jp/koho/kobo/kobo_240319.html)をご覧下さい。

2024-03-26 2024-07-05