人材公募

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掲載日締切日

【団体名】九州大学 生体防御医学研究所 遺伝子発現動態学分野

【募集職種】*助教(特定プロジェクト教員)

【募集人数】1人

【募集の背景・プロジェクトの説明】
哺乳類の発生過程は多くの確率的要素や未知の因子に影響を受けるため、細胞運命の制御機構の詳細な理解は難しいとされています。我々は、マウスの初期発生過程やオルガノイドを中心に、細胞間の遺伝子発現の多様性やエピゲノム要素、さらには細胞間の相互作用を、データを基にしてマルチモーダルに、そして時空間的に解析し、細胞運命制御機構の詳細を明らかにします。
https://www.bioreg.kyushu-u.ac.jp/labo/ged/

【仕事内容・職務内容】
当グループでは、マウスの初期発生段階での空間オミクスや単一細胞オミクス解析技術、初期胚オルガノイドにおける細胞分化過程での遺伝子発現動態を実際の細胞イメージングを通じて明らかにし、細胞運命の制御機構の解明を目指しています。
特に、マウス胚の取り扱いに熟練している方、分子生物学に詳しい方、また画像解析やビッグデータ解析のスキルを持つ方を歓迎いたします。

【応募資格】

※応募に必要な学歴・学位:博士(専門分野は問いませんが博士の学位を有する者)

※業務における経験:
マウス胚の操作に熟達している方、分子生物学に精通している方、また画像解析やビッグデータ解析の能力をお持ちの方を歓迎します。これらの経験をすべて持っている必要はございません。さらに、これらの技術やスキルを持っていない方でも、新しい技術の習得に対する意欲がある方は大歓迎です。

※その他:プロジェクト研究において他の研究者、スタッフと協調して取り組めること。

【提出書類】※電子応募、郵送

・履歴書:連絡先・e-mail等明記、写真貼付、電話番号

・業績リスト:原著論文(主要論文3編に丸印を付記)、国内外学会発表

・これまでの研究概要(A4・1~2枚程度)と自己アピール、採用後の研究の抱負
(A4・1~2枚程度)

・推薦書(様式自由)

・本人について問い合わせできる方1名の氏名・連絡先

【着任時期】2025年04月01日 ※着任日は応相談(2025年4月以降も可)

【勤務形態】正職員(任期あり・テニュアトラック以外/ 任期:1年ごとに更新(年度末)
5年まで更新可。試用期間無し)

【勤務地】福岡県 福岡市東区馬出3丁目1-1
九州大学 生体防御医学研究所 遺伝子発現動態学分野

【応募締切日】2025年01月17日 必着

【参考URL】https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124112162

【特記事項】必要であれば事前に面談することも可能です。ご興味があれば、お気軽に御連絡ください。又、海外や遠方からの応募の場合、面接はオンラインでも可能です。

■書類提出先

【郵便番号】812-0054

【住所】福岡県 福岡市東区馬出3丁目1-1 九州大学 生体防御医学研究所

【部署名】遺伝子発現動態学分野

【担当者名】落合 博

注意事項 : 前述応募書類をまとめて、JREC-IN Portal Web応募、e-mail送付もしくは、郵送して下さい。郵送の際には、封筒の表面に「特定プロジェクト教員応募」と明記してください

■問い合わせ先

【部署名】 九州大学 生体防御医学研究所 遺伝子発現動態学分野

【担当者名】落合 博

【TEL】092-642-6820

【E-mailアドレス】ochiai.hiroshi.403[at]m.kyushu-u.ac.jp ※[at]を@としてください

2024-12-06 2025-01-17

【研究室の概要】
生命機能科学研究センターは、分子、細胞、組織、臓器、個体にわたる階層をつなぎ、これらの各階層における発生から成長、生殖・遺伝、老化、生命の終焉までの時間軸を含めた生命現象の理解を通じて、生命の根本原理を明らかにすることを目的としています。
呼吸器形成研究チームでは呼吸器をモデルに新しい発生現象の発見、発生学の知見を利用した多能性幹細胞や組織幹細胞からの肺オルガノイド作成、成体肺の組織修復・再生現象、呼吸器疾患の発症原理の研究を行っています。今回、最先端ライブイメージング技術や1細胞シークエンス解析、肺オルガノイド培養技術を駆使し、呼吸器の発生と再生、および呼吸器疾患を解明する研究員、もしくは特別研究員を公募します。
応募前の研究室訪問、インフォーマルな問い合わせを歓迎します。
参照>>https://www.bdr.riken.jp/ja/research/labs/morimoto-m/index.html

【募集職種、募集人数及び職務内容】
研究員または特別研究員 1名
遺伝子改変マウスやオルガノイド培養を使い、チームリーダーと相談の上、下記の研究課題のいずれかを遂行し、国内外での研究発表、論文作成を行います。
(1)呼吸器の発生研究、(2)呼吸器疾患の分子機序に関する研究、(3)呼吸器オルガノイドの研究
上記、研究開発課題遂行に加え、研究室での各種業務。

【応募資格】
研究室内外の協力者と円滑なコミュニケーションを図り、連携、協調して業務に従事できる方。
研究員は「職務内容」に関連する分野での博士号取得者、特別研究員は「職務内容」に関連する分野での博士号取得者(着任までに取得見込みを含む)で、博士号取得後5年以内の方。

【勤務地】
理化学研究所 生命機能科学研究センター(神戸地区東西エリア)
兵庫県神戸市中央区港島南町2-2-3(発生・再生研究棟)

【締切日】
2025年1月10日

【着任時期】
2025年4月1日以降(応相談)

【詳細】
詳細情報および提出書類につきましては、下記ウェブサイトをご覧ください。
https://www.riken.jp/careers/researchers/20241203_1/index.html

2024-12-06 2025-01-10

職種区分 技術系

職名 主任専門員又は専門員

※職名は採用後の業務内容及びご経歴等によりJSTで決定いたします。

主な職種内容 ファンディング(プロジェクト管理等)

事業の関連URL https://biosciencedbc.jp/

職務内容
(雇入れ直後)
NBDC事業推進室において、ライフサイエンスデータベース統合推進事業の運営・管理等に係る以下の業務をJST内外の関係者とともに担う。

1.研究総括・研究アドバイザー等による以下(ア)~(ウ)の業務を補佐・支援するために必要な各種資料の作成、会議の開催・運営、関係各機関との連絡調整・事務処理等の関連業務

(ア)研究開発課題の公募・採択に係る業務

(イ)採択した研究開発課題の進捗管理・支援に係る業務(計画書の確認、研究内容の理解・進捗把握、予算執行に係る支援と執行状況把握、成果に関する利活用状況等の調査など)

(ウ)採択した研究開発課題の評価に係る業務

2.採択した研究開発課題の関係機関との契約締結や経理報告確認・調査に係る事務処理業務

3.事業活動・成果の広報に係る業務(広報媒体の原稿案作成など)

4.その他、当事業の運営・管理上必要な事務処理ならびにJSTが特に必要と認める業務

※専門員も主任専門員と同じ業務内容です。(ただし、経験年数等を考慮し業務をアサインいたします。) 研究開発マネジメントや研究企画業務の経験が少なくとも、採用後の経験を通して、将来的に主任専門員と同等のご活躍が見込める方を想定しています。

(変更の範囲)
機構が指定する業務(但し雇入れ時の業務内容に関連する業務に限る)

応募資格(要件)
大学卒以上

【必須要件】
以下(ア)~(エ)の全てを満たすこと。

(ア)学士号以上の学位を有すること。

(イ)上記(ア)に関連して、研究開発経験もしくは研究開発企画・管理業務経験を有すること。ただし、これまでの専門分野にこだわらず幅広い分野に関心があり、それらに関する未経験の業務にも積極的に携われること。

(ウ)日常業務の遂行に必要な社会的知識・技能、コミュニケーションスキルがあり、機構内外の関係者等と緊密な連携を取りつつ、チームメンバーと協調して業務を遂行することができること。

(エ)PC操作、特に電子メール操作やMicrosoft Word/Excel/PowerPointの使用経験があり、業務遂行上支障がないこと。

【より望ましい要件】
上記(ア)~(エ)に加えて、以下のいずれかの専門性を有することが望ましい。
ゲノム科学、情報学(生体生命情報学)、生物科学、農芸化学、薬学、基礎医学(人類遺伝学)

任期 ・採用日~2025年3月31日(更新有)

※採用日が2024年10月2日~2025年3月31日の場合は、2025年9月30日まで

・勤務実績等を勘案して、4回を上限に更新可(単年度更新)

※65歳到達事業年度末が雇用限度

・専門的業務に従事する限定正職員への内部登用制度あり(受験資格及び内部試験あり)

勤務地

(雇入れ直後) 東京本部(東京都千代田区四番町5-3 サイエンスプラザ)

(変更の範囲) 機構の指定する場所(テレワークの実施場所を含む)

着任時期 2025年1月1日以降(応相談)

採用予定数 1名

応募期限 随時(随時選考し、適任者が決まり次第締め切ります)

募集者、書類提出先 及び 問合せ先

募集者
国立研究開発法人科学技術振興機構

書類提出先
JSTが指定するパス(アドレス)宛送付

問合せ先
国立研究開発法人科学技術振興機構
情報基盤事業部 NBDC事業推進室
担当:井谷睦己
TEL:03-5214-8491
E-mail:nbdc-recruit<AT>jst.go.jp(※<AT>を@に変更願います。)

詳細:https://biosciencedbc.jp/about-us/jobs/20241203-01.html

2024-12-04 2025-03-04

勤務内容
主として、フローサイトメーター及びセルソーティングに関するアドバイス・操作・解析を行って頂きます。また、施設内に設置されている機器の管理・操作方法のサポート、新しい機器導入時のサポート、文書作成、会議への参加等、幅広く業務に携わって頂きます。

応募資格 フローサイトメーター及びセルソーティングの装置を用いた業務経験を有する方

勤務場所 附属生命医学研究所綜合研究施設(大阪府枚方市新町2-5-1)

応募方法

応募書類 本学指定履歴書(※下記のURL「採用情報」よりダウンロード)、職務経歴書

    *履歴書備考欄に「教務技師(綜合研究施設)希望」と明記して下さい。

    *以降は全てメールで通知致しますので、パソコンのE‐mailアドレスを明記して下さい。お持ちでない方で、メール配信をご希望される場合は携帯のアドレスを明記して下さい。その場合、パソコンからのメール受信拒否の設定にご注意下さい。

    *なお、応募書類は返却致しませんのでご了承下さい。応募書類は責任を持って管理及び廃棄致します。

    採用情報URL:https://www.kmu.ac.jp/recruit/

応募締切日 令和7年1月6日(月)<応募書類必着>

選考

選考方法  書類選考、筆記試験、面接試験

試験日   書類選考を通過された方に別途詳細を通知致します

採用予定数 1名

採用予定日 採用決定後、可能な限り早期

待遇

給与   本学給与規程により支給します。
新規四年制大学卒業者     月額217,500円以上
新規四年制専門卒業者     月額200,500円以上
新規三年制専門・短大卒業者  月額191,000円以上
新規二年制専門・短大卒業者  月額190,200円以上
              (※住宅手当15,500円含む)

   ※経歴・年齢等を考慮し、決定します。
年収例 420万円(30歳 四年制大学卒の場合)

   給与支給日は毎月20日で、当月1日から末日までの基準内賃金と、前月1日から前月末日までの基準外賃金を支給します。

賞与   年2回(6月・12月)

手当   住宅手当(15,500円~27,000円)、通勤手当(6ヵ月定期料金で計算し1回の支給につき300,000円上限)、家族手当、超過勤務手当等の手当があります。

退職金  勤続2年以上の職員が退職する時に規程にもとづき支給します。

勤務時間 平日:9時~17時10分(休憩55分)、土曜日:9時~13時
(実働 週38時間15分)

休日   日曜日、4週6休制(第2・第4土曜日)、祝日、創立記念日振替日、年末年始(12月29日~1月3日)

有給休暇 令和7年度から付与します。

    1)初年度10日(翌年3月末まで)、次年度15日、以後勤続年数を経るごとに1日ずつ加算され、20日を限度としております。
※試用期間終了後の付与

    2)その他特別有給休暇として結婚休暇など主として慶弔の時に付与されます。
また、7月1日~9月30日の間に6日間の夏季休暇(有給)があります。
※当該年度6月30日時点在籍者のみ

試用期間 3ヵ月間 ただし、6ヵ月まで延長する場合あり。
採用後、適性を確認するために設けている期間です。待遇面では給与が日給月給制となりますが、その他は試用期間を終えた職員と差はなく、その期間は勤続期間として通算されます。

加入保険 雇用保険、労災保険、日本私立学校振興・共済事業団(年金・健康保険)

その他  育児休業制度、介護休業制度 有
会員制リゾートクラブ 有
日本私立学校振興・共済事業団の保養施設 利用可
※球技大会、ケーキバイキング等の催しもあります。

応募書類送付先ならびに連絡先
〒573-1010 大阪府枚方市新町二丁目5番1号
学校法人 関西医科大学
人事部人事研修課(担当:安田、山内)
TEL:072-804-0101(代) 内線2126

2024-12-03 2025-01-06

【募集内容】
本研究室は2025年4月から岐阜大学において新たに研究活動を開始します。本研究室では、水分・塩分欲求や血圧制御、代謝制御など生体の恒常性に関わる神経機構について、分子・細胞から神経回路・システムまでを対象に統合的な研究を進めていきます。詳細は以下のサイトから関連論文などをご確認ください。
この度、これから一緒に研究を推進して頂ける研究員(ポスドク)の方を募集します。神経科学や生理学、社会行動学(マウス)、組織学、分子生物学、生化学などの分野で実験経験をお持ちの方を歓迎します。特に、マウスを用いた社会行動学的実験や電気生理学的実験、光遺伝学および化学遺伝学的実験、カルシウムイメージングなどの経験・実績がある方を優遇します。
https://researchmap.jp/takashi_matsuda
公募詳細につきましてはJREC-INをご参照ください。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124112039

【募集人員】
研究員(ポスドク)  1~2名

【勤務場所】
岐阜県 岐阜市柳戸1-1 岐阜大学

【着任時期】
令和7年4月1日、応相談。

【応募資格】
博士号取得者、或いは取得見込み者。

【待遇】
契約職員・契約社員
年俸制(本学有期雇用職員就業規則による。)

※資格・経験・実績などを考慮のうえ本学の規定に従い決定します。

通勤交通費支給制度 : あり
社会保険 (健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険)
任期1年(更新の可能性有り・最長で令和11(2029)年3月31日まで。ただし、業務量、予算状況等により更新の有無を判断する。)
試用期間なし

【募集期間】
令和6年11月28日~令和7年2月14日(必着)
適任者の採用が決まり次第、募集を締め切ります。

【応募方法・連絡先】

応募書類(指定様式):(JREC-INから入手可能)
履歴書及び業務経歴書(記載事項)様式.docx
類似該当性の自己申告書.docx
誓約書様式.docx

応募書類:
履歴書:電子応募
業績リスト:電子応募
学術論文(査読有)、総説・解説、著書、特許、学会発表、これまでに獲得した研究費などを記載してください。
その他の電子応募書類

・これまでの研究概要ならびに今後の抱負(書式任意、A4用紙1ページ程度)

・参考意見を伺える方(1~2名)の氏名、所属、および連絡先

書類審査の後、面接、セミナー等をお願いする場合があります。
面接等に伴う旅費等の経費は自己負担でお願いします。
ZoomなどWeb会議ツールを用いて面接を行うことも可能です。応相談。
結果は面接後14日以内に、メールにて連絡させて頂きます。

書類送付先および問合せ先
岐阜大学 
高等研究院 One Medicineトランスレーショナルリサーチセンター
松田 隆志
matsuda.takashi.e2[at]f.gifu-u.ac.jp ※[at]を@としてください

2024-12-03 2025-02-14

このたび、九州大学・医学研究院・応用幹細胞医科学部門・基盤幹細胞分野(教授 中島欽一)では、特任助教1名を募集します。

募集の背景、プロジェクトの説明:令和6年度 脳神経科学統合プログラム(個別重点研究課題)に採択されたことに伴い、以下の研究に従事していただける特任助教を募集いたします。
精神・神経疾患は、遺伝的要因以外にも薬剤曝露などさまざまな環境変化によりもたらさせます。近年では、老化などにより活性化されるレトロトランスポゾンの転移ではなく、逆転写によって産生されたそのcDNAが神経炎症を誘発し精神・神経疾患発症の原因となり得ることがわかってきています。そこで、このプロジェクトでは、精神・神経疾患も実は細胞老化が原因で起こるという仮説を証明し、何をトリガーとして、どのようなメカニズムで神経系細胞の老化が亢進し、脳機能が障害されるのか、特にレトロトランスポゾンcDNAとの関わりに着目しながら、老化脳及び精神・神経疾患に共通したメカニズムを明らかにしたいと考えています。さらに、これらを明らかにすることで、老化や精神・神経疾患により低下した脳機能の新規改善法の提示につなげたいと考えています。
https://www.lab.med.kyushu-u.ac.jp/scb/

仕事内容・職務内容:上記のプロジェクトに従事していただく特任助教(学術研究員)を募集します。
神経系細胞培養、脳オルガノイド培養、遺伝子改変マウスの解析、マルチオミクス解析等を用い、老化及び精神・神経疾患脳に共通した脳機能障害のメカニズムを細胞・分子レベルで解明していくことを目的とします。

配属部署:九州大学大学院 医学研究院 応用幹細胞医科学部門 基盤幹細胞額分野

職種:研究員・ポスドク相当

研究分野:
ライフサイエンス – 神経科学一般、精神神経科学、ゲノム生物学、分子生物学、細胞生物学

給与:
年収:480万円〜 600万円
本学支給基準に基づき、能力・経歴により決定

勤務時間:
就業時間:08:30 -17:30、休憩時間:12:00-13:00

休日:土日、祝日、年末年始
時間外勤務、その他説明:時間外勤務、裁量労働制

【募集要項】

応募資格:

・応募に必要な学歴・学位:博士

・業務における経験:

1)博士号を取得または着任までに取得見込であること。

2)精神・神経疾患や老化研究に意欲的な方。遺伝子改変マウスを用いた実験、電気生理学的解析、バイオインフォマティクス的解析の経験者が望ましいが、必須ではない。

雇用形態:契約職員・契約社員

契約期間:任期あり - テニュアトラック以外
年度更新(最長4年)。業績に応じて再任の可否を審査いたします。
試用期間なし

勤務地:
〒812-8582 福岡県 福岡市東区馬出3丁目1-1
九州大学・医学研究院・応用幹細胞医科学部門・基盤幹細胞分野

待遇:
各種制度

・通勤交通費支給制度 : あり

・加入保険:健康保険あり、厚生年金保険あり、労災保険あり、雇用保険あり

採用人数:1名

着任日:2025年04月01日
求人内容補足説明:雇用の開始時期については、応相談

募集期間:2024年09月02日〜2025年01月10日 必着
適任者の採用が決まり次第、募集を締め切ります。

応募方法:

応募書類:

・履歴書:電子応募 (写真貼付)

・業績リスト:電子応募

・その他の電子応募書類:

- 現在までの研究成果と今後の抱負、自己PR等(A4用紙1-2ページ程度)

- 応募者について意見を伺える方2名の氏名および連絡先

これらの書類は以下のメールアドレスにお送りください。
Email: nakashima.kinichi.718[at]m.kyushu-u.ac.jp ※[at]を@としてください

選考・結果通知:

・選考内容:書類審査および面接により選考します。

・結果通知方法:E-mailにて通知します。

お問い合わせ:
九州大学・医学研究院・応用幹細胞医科学部門・基盤幹細胞分野
中島 欽一
TEL: 092-642-6195
Email: nakashima.kinichi.718[at]m.kyushu-u.ac.jp ※[at]を@としてください

また、研究室訪問や見学は随時受け付けておりますので、ご連絡下さい。

2024-12-03 2025-01-10

【募集人員】
分子細胞生理学講座 教授 1名

【応募資格】

1)広く人体生理学の学部教育の担当が可能で、かつ、学部・大学院教育に熱意を持ち、次世代の研究医及び研究者育成と講座内スタッフのキャリア形成に意欲を持って取り組める人物

2)生理学又は生命科学に関する優れた研究技術・業績を有し、競争的研究費の十分な獲得実績があり、今後も意欲的に研究を進められる人物

3)臨床医学系講座及び国内外の研究機関と積極的に共同研究を行い、先端医学研究を推進できる人物

なお、医師資格の有無は問いませんが、医師資格を有する人物であることが望ましい旨申し添えます。

【着任時期(採用予定日)】
令和7年6月1日以降

【応募締切】
令和7年1月16日(木)必着

【備考】
応募様式・詳細等については、愛媛大学医学部HPよりご確認ください。
https://www.m.ehime-u.ac.jp/guide/saiyojoho/

2024-11-21 2025-01-16

1.職種及び人数
助教 1名

2.所属
自然科学研究機構 基礎生物学研究所 神経細胞生物学研究室

3.職務内容
(雇入れ直後)
本研究室は、神経細胞内におけるmRNA動態と局所的翻訳による高次脳機能の制御を解明することに取り組んでいます。特に、液-液相分離によるRNA顆粒の形成が神経細胞内でどのように局所的翻訳を制御し、高次脳機能に関与するかを探究しています。この研究を通じて、学習・記憶の新たなメカニズム、神経疾患の病態、高次脳機能の進化的背景の理解を目指しています。
本ポジションでは、マウス脳での遺伝子改変技術やライブセルイメージング、行動解析技術を用い、神経機能の分子から個体レベルまでのメカニズムを包括的に解明する研究に従事していただきます。また、生命創成探究センターの先端共創プラットフォーム「オルガネラの時空間アトラス編纂」との連携を通じて新たな学問領域の創出に協力していただき、生命創成探究センターの業務、運営にも参加いただきます。本研究室の研究テーマに強い関心を持ち、積極的に新しいアイデアを提案できる方を歓迎します。さらに、本公募の助教は研究を進めながら総合研究大学院大学助教として大学院生の指導を担当することにもなるため、将来的に独立した研究者・教育者としてキャリアを築くことを目指す方を求めています。
(変更の範囲)
自然科学研究機構の定める業務

4.応募資格
以下の資格・経験を有する方が望ましいですが、他分野で培った技術や知見を活かし、新たな研究アプローチの開拓に貢献できる方の応募も歓迎します。

(1)博士の学位を有すること。

(2)以下の技術・経験がある方を特に歓迎します。

・マウスを用いた脳科学研究の実績(遺伝子導入、蛍光イメージング、行動解析)

・液-液相分離に関する研究経験および知識

5.任期
5年。業績審査により任期更新することもありますが、最長2034年3月31日まで。その他の詳細は「自然科学研究機構基礎生物学研究所研究教育職員の任期に関する規則」によります。
同規則等の内容は、以下webサイトをご参照ください:
https://www.nibb.ac.jp/about/recruit/recruit_academic.html

6.待遇

(1)給与:自然科学研究機構の規程に基づく

(2)勤務形態:常勤、原則として専門業務型裁量労働制(1日の勤務時間は7時間45分とみなす)

(3)就業場所:(雇入れ直後)基礎生物学研究所山手地区(愛知県岡崎市明大寺町字東山5-1)
(変更の範囲)自然科学研究機構の定める場所

(4)社会保険等:文部科学省共済組合、雇用保険、労災保険加入

7.採用時期
採用決定後できる限り早期

8.応募締切
2024年12月20日(金)(必着)

9.提出書類
以下の書類を一つのPDFファイルにまとめ、電子媒体にてご提出ください。

(1)履歴書(様式自由、e-mailアドレス記載、写真貼付)

(2)業績目録(原著論文、総説、著書、競争的資金獲得状況など)および主要論文(5編以内)のPDFファイル

(3)これまでの研究内容(1,000字程度、英語の場合は400語程度)

(4)本研究室での研究内容と抱負(1,000字程度、英語の場合は400語程度)

(5)応募者について照会可能な方2名の氏名と連絡先

10.提出方法および問い合わせ先

(1)提出方法
応募者は、自然科学研究機構岡崎統合事務センター人事労務課人事係(以下「人事係」と言う)へ、Eメール(宛先: r7113[at]orion.ac.jp ※[at]を@としてください )で、「氏名」「所属」「電話番号」及び「Eメールアドレス」等を明記の上、応募の意思がある旨を連絡してください。人事係より応募者へ、応募書類(電子ファイル)の提出方法及び提出先を連絡します。

(2)問い合わせ先

① 提出方法及び給与等待遇に関すること
〒444-8585 愛知県岡崎市明大寺町字西郷中38番地
大学共同利用機関法人自然科学研究機構
岡崎統合事務センター人事労務課人事係
電話:0564-55-7113
E-mail: r7113 @ orion.ac.jp(@の前後の空白を削除してください)

② 職務内容に関すること
〒444-8787 愛知県岡崎市明大寺町字東山5-1
大学共同利用機関法人自然科学研究機構基礎生物学研究所
神経細胞生物学研究室(生命創成探究センター 神経分子動態生物学研究グループ)
担当者:椎名 伸之
電話:0564-59-5846
E-mail: nshiina @ nibb.ac.jp(@の前後の空白を削除してください)

11.その他

(1)「基礎生物学研究所におけるダイバーシティ促進に関する基本方針」について
自然科学研究機構は男女雇用機会均等法を遵守し、男女共同参画に取り組んでいます。 特に、基礎生物学研究所は、ジェンダー、国籍、年齢、文化的背景を問わず、優秀な研究者が集まる多様性豊かな研究環境を整備するため、ダイバーシティを考慮した研究グループ構成やその環境作りに積極的に取り組むことを基本方針としています。産前産後休暇・育児休業又は介護休業を取得した場合は、履歴書等にその期間を明記していただければ、考慮されます。
詳細は以下をご参照ください:https://www.nibb.ac.jp/about/equality.html

(2) 個人情報の取扱い
応募書類に含まれる個人情報は、個人情報保護法および当機構の規定に基づき適切に管理し、選考および採用の目的以外には使用いたしません。本取扱いに同意の上、応募書類をご提出ください。

2024-11-15 2024-12-20

この度、バイオインフォマティクス、実験動物学、発生工学、発生生物学の分野において、マウスやラットなどのモデル動物を用いたデータ駆動型解析研究をドライとウェット両面から推進できる人材を募集します。ウェット面では、遺伝子改変動物の表現型や発現の解析技術開発や大規模データ収集、モデル動物の比較解析技術開発など、多様なデータ収集と解析に詳しい女性研究者、ドライ面では、公共ビッグデータの統合・横断的解析や機械学習・プログラミングなど、データサイエンス分野において幅広いアプローチができる女性研究者を公募します。5年後、テニュア審査に合格し、テニュアが付与された後には、本センターにおける支援業務にも従事いただきます。

詳細は以下のURLよりご確認ください。
https://www.kumamoto-u.ac.jp/daigakujouhou/saiyou

【お問い合わせ先】
国立大学法人熊本大学 生命科学先端研究事務課
センター事務チーム総務担当
TEL:096-373-6636
E-mail:iys-senter-2[at]jimu.kumamoto-u.ac.jp ※[at]を@としてください

2024-11-13 2025-01-10

公募期間を延長することとなりました。尚、既に応募いただいている方については、改めての書類のご提出は不要となります。

募集人員
教授 1名

専門分野
脳神経科学分野:本講座の教員には医師免許の有無は問いませんが、以下の役割を担当できる方を募集します。

○教育面:脳、神経系に関係する学部生の講義、実習、研究(ライフサイエンスコース、研究室配属)、及び大学院生の講義等を担当して頂ける方。

○研究面:グリア細胞、神経細胞、免疫細胞など、脳神経科学に関連した基礎医学分野でオリジナリティーの高い研究を推進していただければ分野は問いません。また、本学の大学院総合研究部では、講座の枠に捉われずに広く共同研究を行うことも目指しています。従って、自らの専門的研究能力を活かしながら、独自、あるいは他講座と共同で質の高い研究を推進できる卓越した研究業績を有する方。さらに、大学院生や若手研究者の研究指導を行える方。

〇その他:大学及び医学部における管理運営業務に協力していただける方。

応募書類

1.推薦書(別紙様式第1号)
3通以内

2.履歴書(別紙様式第2号)

3.主要業績目録(別紙様式第3号)
20編以内を記載し、別刷を各1部添付

4.業績目録(別紙様式第4号)
最近5年間の文部科学省科学研究費補助金、他省庁研究費補助金等競争的
資金の採択状況(代表と分担を区別)及び特許申請・登録状況などを含む。
インパクトファクターは最新の値を記載してください。

5.研究及び教育に関する実績と今後の抱負
2,000字程度で形式は自由。

6.1~5をPDFファイルに変換し、下記提出先メールアドレスまで送付ください。
別刷も電子データで送付してください。

※応募様式(データ)はこちら(応募書類.zip)からダウンロード可能です。

※応募いただいた場合、数日以内に受信確認のメールを返信します。1週間を経過しても確認メールが届かない場合は下記照会先までお問合せください。

※ファイル容量が多い場合、ストレージサービス等の利用も可能ですが、個人情報管理については自己責任でお願いします。

採用予定日
令和7年4月1日

応募締切
令和6年10月31日(木)必着 期間延長
令和7年1月15日(水)必着

待遇

(1)勤務時間
裁量労働制(みなし労働1日7時間45分)

(2)給与
山梨大学職員給与規程による
※国の方針に基づき導入された新年俸制(退職手当支給)が適用されます。

(3)休日
土・日、祝日、年末年始

(4)休暇
年次有給休暇、特別休暇等

(5)社会保険
文部科学省共済組合、雇用保険、労働保険

その他
本講座は教員2名(教授1、助教(講師)1)、事務職員1名、技術職員1名で構成される予定です。教授着任後、助教(講師)1名を採用することが可能です。

提出・照会先
〒409-3898 山梨県中央市下河東1110番地
山梨大学医学域事務部総務課人事グループ 担当:小林
電話:055-273-9183(ダイヤルイン)
電子メール:jinji-med[at]yamanashi.ac.jp ※[at]を@としてください

※応募に際して、メールタイトルを「脳神経科学分野教授応募書類」としてください。

本件に関する追加情報

1.本研究部は任期制(教授10年)を導入しております。

2.任期に関しては本研究部所定の手続・審査により再任可能です。

3.国の方針に基づき、新年俸制(退職手当支給あり)が適用されます。

4.書類選考及び面接等により審査します。

5.山梨大学では「女性研究者研究活動支援事業」を推進しています。学内には、男女共同参画推進室を設置し、女性研究者に対する全学的なサポート体制を整備しています。(https://danjo.yamanashi.ac.jp/

6.業績や面接評価が同等の場合、女性研究者を優先して採用します。

7.懲戒処分歴等の経歴がある場合は、履歴書に明示ください。
虚偽申請があった場合には採用取消や懲戒対象となる可能性がありますので、ご承知おきください。

8.不明な点はご遠慮なく上記照会先にお問い合わせください。

2024-11-13 2025-01-15

詳細:https://ag.kyushu-u.ac.jp/98ff2db9e9ab6c8e93ef141565d8b0acd2386a71.pdf

1.職・人員
准教授・1名

2.所属・専門分野
 今回採用する准教授は、大学院農学研究院 資源生物科学部門 農業生物科学講座に所属し、大学院生物資源環境科学府 資源生物科学専攻 農業生物科学教育コース担当教員となります。
 当該職が担当する昆虫産業創生学分野は、植物育種学分野、作物学分野、植物生産生理学分野、植物病理学分野、園芸学分野、動物学分野、昆虫ゲノム科学分野、昆虫学分野、天敵微生物学分野、天敵昆虫学分野、生物保護管理学分野、農業生産生態学分野、衛生昆虫学分野、昆虫食科学分野、昆虫DX分野とともに農業生物科学講座を構成し、農作物を中心とした農業生物資源の安定供給、革新的生産技術、保護管理、有効利用、および持続的圃場管理等に必要な植物、動物、昆虫、微生物、生物環境等に関する研究を担当し、高生産性・高品質な農作物の開発、分子育種、植物防疫、天敵・病害虫管理、昆虫工場、ならびに農業生態系の維持に関する先端的知識と技術の確立を目指しています。また担当する大学院教育コースにおいては、これらの研究に関連する基礎および応用研究開発に携わる人材を組織的に養成するための教育を進めています。
 昆虫産業創生学分野は、平成30年度大学改革活性化制度、および、平成31年度教育研究組織整備概算要求「アジア最大の標本を基盤としたグローバル昆虫科学研究コア構築」により資源生物科学部門・農業生物科学講座に設置、増員された研究分野であり、農学部附属昆虫科学・新産業創生研究センター新産業創生ユニットに配置されています。
 当該部門、当該講座の目標を実現するにあたっては、農業生物資源の持続的安定供給法の確立や生物資源の保護管理が重要です。特に、昆虫産業創生学分野では、昆虫の持つ特異成分・機能の産業利用と昆虫工場における効率的な物質生産技術に関する教育研究が不可欠です。
 当該選考では、

1) 人や動物の健康や福祉に有効な昆虫、および、昆虫寄生・共生微生物由来新規機能性成分の探索に関する教育研究

2) 昆虫、および、昆虫寄生・共生微生物由来機能性成分の作用機序理解を通じた高付加価値化に関する教育研究

3) 高機能性昆虫のゲノム育種とその生産技術開発に関する教育研究

のいずれかの領域における卓越した研究業績を有し、先進的教育研究を推進しうる方を求めています。
 また、これまで昆虫を対象とした研究を行っていなくても、着任後、昆虫に専念して、上記 1)、2)、3)に関する教育研究を遂行する強い意志を持った方を歓迎いたします。

3.採用予定時期
令和7年3月1日以降、可能な限り早い時期

4.応募資格
博士の学位を有し、熱意をもって教育研究活動に取り組む方

5.勤務地
九州大学伊都キャンパスウエスト5号館(福岡市西区元岡744番地)

6.応募の事前登録と提出書類のアップロード方法

(1)事前登録:下記の書類提出に関する連絡先(事務局)*に、応募する旨のメールを令和6年12月16日(月)の17:00(日本標準時)までに送信してください(メールのタイトルを“九州大学昆虫産業創生学分野准教授応募-応募者氏名”としてください)。提出書類のアップロード先(九州大学ファイル共有システム Proself)のURLを返信します。

(2)提出書類のアップロード方法:返信メール内のリンクを開き、ファイルをドラッグ&ドロップし、アップロードをクリックすると、提出となります。Proself には、提出書類を提出締切日までにアップロードしてください。アップロード後は、提出した旨を事務局宛にメールで連絡してください。提出ファイルの受け取りの確認をメールでご連絡します。

(3)事前登録締切日:令和6年12月16日(月)17:00(日本標準時)
 提出書類アップロード締切日:令和6年12月19日(木)17:00(日本標準時)

*書類提出に関する連絡先(事務局)
九州大学 大学院農学研究院 資源生物科学部門 農業生物科学講座 昆虫産業創生学分野 准教授候補者選考委員会事務局:
E-mail:kontyusangyou_saiyou[at]agr.kyushu-u.ac.jp ※[at]を@としてください

7.公募に関する問い合わせ先
九州大学大学院農学研究院 生命機能科学部門 細胞制御工学分野
片倉 喜範(選考委員長)
E-mail: kontyusangyou_saiyou[at]agr.kyushu-u.ac.jp ※[at]を@としてください

2024-11-13 2024-12-16

高崎健康福祉大学薬学部 分子神経科学研究室(福地守研究室)では、若手教員1名(講師、助教、または助手)を募集しています。

福地研究室では、生化学・分子生物学的手法、生体発光イメージング、行動解析、疾患モデルマウスを用いて、記憶関連分子の機能解析を進めながら、アルツハイマー病をはじめとする認知症の治療や予防戦略の構築も目指しています。上記の研究内容に興味を持ち、一緒に熱意を持って楽しく研究に取り組める若手研究者を募集しております。
ご興味のある方は、ぜひご応募ください。詳細な業務内容や応募資格、提出書類等の情報は、高崎健康福祉大学のホームページおよびJREC-INでご確認いただけます。
応募にあたり具体的な業務内容についてより詳細に知りたい方は、気軽に福地守(fukuchi “#” takasaki-u.ac.jp、“#” は@に変換)までご連絡ください。必要に応じて、ZOOMなどのオンラインでの相談も可能です。

高崎健康福祉大学 採用情報
https://www.takasaki-u.ac.jp/wp/wp-content/uploads/740fb6491d68f062078ada26a1867e95.pdf

JREC-IN
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124102656

高崎健康福祉大学薬学部分子神経科学研究室
教授 福地 守

2024-11-08 2024-12-20

研究成果の優れた芽を社会に役立つよう伸ばす “イノベーションへの分岐点” の役割を担うJSTでは、令和4年度より「イノベーション政策」と「研究現場」をつなぐ研究開発マネジメント人材のための人事制度を設けています。
研究開発マネジメント人材とは、JSTのファンディング事業に特化し、研究成果最大化に向け、事業における研究領域の運営に関する業務を行う人材です。将来的には、研究活動全体をマネジメントするプロデューサー的人材(研究開発マネージャー)へと育っていくことを目指します。
現在、令和7年度入職者として、イノベーション創出に貢献したいという意欲にあふれる方を募集中です。

【募集する職制】
任期制職員(研究開発マネジメント専門員)

・JST のファンディング事業に特化し、事業における研究領域等の推進業務を行う職種です。

・配属先はファンディング事業関連部門となり、研究成果の最大化や日本の科学技術イノベーション創出に貢献するため、事業推進に必要な各種業務を担います(研究開発マネジメント業務)。

・具体的には、プログラムオフィサー等のプログラム推進を総括・実施する研究者の意向をとりまとめ、内外関係者と協働し、研究成果の最大化に向けて必要な施策・支援等を主体的に企画、推進します。

・定年制職員への登用機会あり(2026年度に登用試験実施予定)

【契約期間】

・2年間(2025年4月1日~2027年3月31日)

・JSTが必要と認める場合に限り、1回を限度として契約を更新する場合があります。

【処遇】
◆年俸制により支給
年収見込み:600万円以上(みなし残業手当、期末手当含む)
※期末手当(賞与):6月、12月に支給
月額:39万円以上
(みなし残業手当を除く月額)32万円以上
(みなし残業手当(30時間相当分)7万円以上

・別途、超過勤務手当(みなし残業手当相当時間超過分)、通勤手当を加算支給

・年俸は、職務経験等を考慮の上、決定

【応募方法】
エントリー方法、必要応募書類については以下ページよりご確認ください。
https://www.jst.go.jp/personnel/3rd-div/rdm/recruit.html

【応募期限】
①エントリー締切:2024年12月15日(日)
②応募書類提出締切:2024年12月22日(日)

【問い合わせ先】
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
人財部 人事第三課
℡:048-226-5692 E-mail: rdm-jinzai[at]jst.go.jp ※[at]を@としてください

2024-11-05 2024-12-15

1. 職名及び募集人員
講師(医生物学系) 1名

2. 勤務場所
京都大学医生物学研究所生命システム研究部門メカノセンシング生理学分野
(京都市左京区聖護院川原町53)
※変更の範囲 大学が在宅勤務を許可又は命じた場合は自宅等

3. 職務内容
遺伝子改変マウスモデル、および、神経科学やメカノバイオロジー分野の研究手法を用いて、メカノセンシング機構の生理的役割の解明に迫る研究と関連する教育に従事する。
【付記】
神経科学あるいはメカノバイオロジー分野における研究実績のある研究者が望ましい。自立的かつ意欲的に研究を進めることのできる人材を求める。 なお、着任後は、同分野の野々村恵子教授と協力して教育・研究を行う。

4. 応募資格
博士の学位を有すること

5. 就任時期
令和7年4月1日 (予定、相談に応じます。)

6. 試用期間
あり(6カ月)

7. 任期
京都大学教員の任期に関する規程により任期を定めています。
(再任は「京都大学医生物学系における任期制教員の再任審査に関する内規」により判断)
任期5年(再任可)

8. 勤務形態
専門業務型裁量労働制(週38時間45分相当、1日7時間45分相当)

・専門業務型裁量労働制を適用しない場合は、週5日8:30~17:15勤務(休憩12:00~13:00)

・超過勤務を命じる場合あり

休日:土・日曜日、祝日、年末年始、創立記念日

9. 給与・手当等
本学支給基準に基づき支給

10. 社会保険
文部科学省共済組合、厚生年金、雇用保険及び労災保険に加入

11. 提出書類
履歴書、研究業績目録、これまでの研究概要、着任後の研究プロジェクト及び抱負、応募者に関する参考意見を伺える方の連絡先(国籍を問わず3名以内)及び最も重要だと考える論文の別刷り(5編以内各1部、メール提出の場合はPDFファイル)。

【提出書類記載要領】

(1) 履歴書は、A4版を縦にし、横書きで1枚にまとめて以下の事項を記載すること。

a. 氏名(ふりがな)、性別、生年月日、満年齢、旧姓と改姓年月日(該当者のみ)、郵便番号、現住所、所属先連絡方法(住所、電話番号、E-mail)、現職名

b. 学歴(高校卒業以降)、免許、学位

c. 職歴及び研究歴

d. 賞罰

e. その他(所属学会名、役職名及び社会における活動)

f. 履歴書の左上欄外に応募する分野名及び職名を記載すること。

なお、b~eにおける事項には、それぞれ年月まで記載すること。
また、出産、育児により研究を中断していた期間がある場合は履歴書に記載すること。

(2) 研究業績目録には、発表論文、学会発表を含めて記載し、論文と単行本の記載においては、以下の事項に留意すること。

a. 著者名(論文記載の順に全員、本人の氏名にアンダーライン、責任著者の左肩に*を記載すること)、標題名、雑誌名、巻、号、頁(始めと終わりを示す)、発行年を記載すること。単行本の場合は、上記に準じ、編者、発行所名などを含めること。

b. 用紙は、A4版を縦にし、横書き、番号を付すこと。

c. 年代順または内容別などは自由。

(3) これまでの研究概要は、図を含めてA4版2枚以内にまとめること。

(4) 着任後の研究プロジェクト及び抱負は、図を含めてA4版2枚以内にまとめること。

(5) 応募者に関する参考意見を伺える方の連絡先には、氏名、所属と役職、連絡先(住所、電話番号、E-mail)、応募者との関係を記載すること。

12. 応募締切日

令和6年12月18日(水)(必着)

13. 選考方法
書類選考。面接を行う(セミナーでの講演を依頼する)ことがありますが、その場合の詳細は対象者に別途連絡します。なお、その場合の旅費は応募者の負担となります。

14. 提出先及び問合せ先
郵送又はメールにてご提出ください。

【郵送の場合】※「簡易書留」にてご郵送ください。
〒606-8507 京都市左京区聖護院川原町53
京都大学医生物学研究所
生命システム研究部門メカノセンシング生理学分野教員選考調査委員会(講師)

【メールの場合】
提出書類はそれぞれPDFファイルとし、医生物学研究所総務掛
(E-mail: 330koubo*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください。))まで送付してください。受領後3営業日以内に確認メールをお送りいたします。届かない場合はお問合せください。

15.問合せ先
医生物学研究所総務掛:TEL:075-751-3802、FAX:075-751-4646
E-mail: 330koubo*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください。)

16. その他

・提出いただいた書類は、採用審査にのみ使用します。正当な理由なく、第三者へ開示、譲渡及び貸与することは一切ありません。なお、応募書類はお返ししませんので、あらかじめご了承願います。

・京都大学は男女共同参画を推進しています。女性研究者の積極的な応募を期待します。

・本学における男女共同参画推進施策の一環として、雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律(男女雇用機会均等法)第8条の規定に基づき、選考において評価が同等である場合は、女性を優先して採用します。

・出産、育児により研究を中断していた期間がある場合は、履歴書に記載してください。期間中の業績については、休業期間の前後と等しい業績を上げたものとみなして審査を行います。

・京都大学では、すべてのキャンパスにおいて屋内での喫煙を禁止し、屋外では喫煙場所に指定された場所を除き、喫煙を禁止するなど、受動喫煙の防止を図っています。

2024-11-05 2024-12-18

1. 概要
 三重大学医学部生化学分野(竹本研研究室)では、助教を1名募集しています。当ラボでは、独自に開発したシナプス分子のCALI(chromophore-assisted light inactivation)法、二光子顕微鏡イメージング、電気生理学的手法、生化学的解析、行動解析等を駆使し、記憶の形成・固定化・貯蔵メカニズムの解明に取り組んでいます。我々は、革新的な光技術の開発と、それを用いた新しいアプローチによる研究を重視しており、技術開発に特化した研究を行うことも可能です。
 当ラボでは、これらの研究に興味を持ち、主体的に研究を推進できる人材を求めています。小規模なラボではありますが、研究に必要な機材は一通りラボ内にセットアップしています。また本学のコアファシリティーも利用できるため、充実した研究環境を提供できます。
 本ポジションの任期は5年で、再任は何度でも可能です。地方大学ではありますが、恵まれた研究環境と安定したポジションを最大限活用し、挑戦的な研究に意欲的に取り組める方を歓迎します。これまでの専門分野やモデル生物は問いませんが、顕微鏡イメージング・生化学的手法・電気生理学的手法のうち、少なくともいずれか1つに長けた方を望んでいます。着任後の研究内容は相談のうえ決定しますが、新たな研究アイデアの提案も大いに歓迎します。

2. 採用にあたって

(1) 採用予定日は2025年4月1日ですが、1~3月は特任教員として雇用することも可能です。また、4月以降の着任についても相談に応じます。

(2) 任期は5年ですが、再任は定年まで回数制限なく可能です。

(3) 今後のキャリア形成のため、本分野が担当する講義や実習も一部ご担当いただきますが、基本的に研究に集中するポジションとお考え下さい。これまでの教育経験は問いません。

(4) 給与等の待遇・勤務条件は三重大学の規定に準じます。

(5) 本公募は適任者が決まり次第終了と致します。

3. 応募方法
以下を単独のPDFファイルとし、takemotk(at)med.mie-u.ac.jpへ送付してください。

(1) CV(学歴・職歴・賞罰・研究業績等)

(2) これまでの研究の概要(1ページ程度)

(3) 今後の研究およびキャリア形成の抱負(1ページ程度)

(4) 推薦者2名の名前、e-mailアドレス、応募者との関係

書類選考後、面接(対面またはオンライン)を行う予定です。

4. 研究室HP
https://www.medic.mie-u.ac.jp/biochem/index.html

5. 問い合わせ先
研究・教育内容などに質問のある方は、下記までお気軽にご連絡ください。
〒514-850 三重県津市江戸橋2丁目174番地 三重大学医学部生化学分野
竹本 研
e-mail: takemotk(at)med.mie-u.ac.jp

2024-11-05 2025-02-05

1.募集職種 教授(1名)

2.応募書類

・推薦書(本学所定様式)

・履歴書(本学所定様式)

・研究助成等一覧(本学所定様式)

・研究業績目録(本学所定様式)

・インパクト・ファクター計算書(本学所定様式)

・主要論文のCitation Index一覧表(本学所定様式)

・論文別刷又はコピー(第一著者又は本人の指導による主要論文10編)

(1) 応募書類(本学所定様式)は、本学HP「教員募集」(https://www.hama-med.ac.jp/jobs/bunshiseibutsu-kyoju.html)及び独立行政法人 科学技術振興機構(JST)「研究者人材データベース(JREC-IN Portal)」(https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124102391)からもダウンロードできます。

(2) 応募書類は、書留等、確実に受理が確認できる方法にて、ご提出ください。

3.受付期限
令和6年12月2日(月)正午まで(必着)

4.付記事項

①生化学・分子生物学に関する教育、研究について、豊富な経験と業績を有する方を求めています。

②任期は5年で審査の結果により更新が可能です(更新後の任期は5年で更新回数に制限なし)。

③給与は年俸制を適用します。

5.提出先
〒431-3192 浜松市中央区半田山1丁目20番1号
国立大学法人浜松医科大学人事課内
「教授(医学部・分子生物学講座)候補者選考委員会」あて

6.本件に関する公募及び給与等の照会先
国立大学法人浜松医科大学 人事課任用係
tel 053-435-2412 fax 053-435-2177
e-mail : ssn[at]hama-med.ac.jp ※[at]を@としてください

7.その他

(1)本学は、「国立大学法人浜松医科大学における教員選考の基本的な方針」及び「男女共同参画社会基本法」の趣旨に則った人事選考を行っております。

①国立大学法人浜松医科大学における教員選考の基本的な方針
https://www.hama-med.ac.jp/jobs/index.html

②本学の男女共同参画推進の取組み
https://www.hama-med.ac.jp/gender-equal/index.html

(2)提出いただいた応募書類については、候補者選考の過程で本学の学内専用ホームページから教授会構成員が閲覧可能としますことを了承願います。
また、選考段階において、面接及び公開セミナーを実施しますことを申し添えます。

2024-11-01 2024-12-02

この度、本研究所では、教授(分野主任)1名を公募します。本候補者には、がんの本態解明、診断・治療法開発に資する、クリニカルデータサイエンス(ゲノム・エピゲノム、プロテオミクス、トランスクリプトミクス、メタボロミクスなどの多層的な生体分子データを統合する解析、膨大な生物学的データを効果的に処理・解析するためのアルゴリズムやソフトウェアの開発、又は、人工知能と機械学習を用いた大規模データ解析など)、患者検体等由来の組織やオルガノイド等を利用する研究、又は、がん免疫研究など、先端的な研究開発を推進することが求められます。加えて、本研究分野の所在地が医薬保健研究域医学系及び附属病院の存する宝町キャンパスであることを活かし、臨床と密接に関連した研究体制を構築・展開する意欲のある方を望みます。

(1)公募人員: 教授 1名(任期付5年 再任可)

(2)応募締切: 令和7年1月10日(金) 17時(必着)

詳しくはこちらをご覧ください。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124102529

2024-11-01 2025-01-10

長崎大学高度感染症研究センターでは,下記のとおり助教(常勤・有期雇用)または特任研究員(常勤・有期雇用)を募集します。

1.勤務場所:長崎大学高度感染症研究センター研究部門ウイルス感染動態研究分野(研究代表者:南保明日香)
(長崎県 長崎市坂本1丁目12-4)

2.職名:助教(常勤・有期雇用)または特任研究員(常勤・有期雇用)

※当初の任期は採用日から1年間。以後,審査により更新の可能性があります。

3.職務内容:
長崎大学高度感染症研究センターは,BSL-4施設を活用して,有効な予防・治療法がなく致死率が高い感染症の基礎及び応用研究を行うとともに,高度な知識及び技術を修得した感染症研究者及び技術者の育成を図ることを目的としています。当センターは,研究部門,BSL-4人材育成部門,ブラジルプロジェクト拠点,バイオリスク管理部門,附属BSL-4施設及びリエゾン推進室から構成されています。
長崎大学高度感染症研究センター研究部門ウイルス感染動態研究分野(研究代表者:南保明日香)では,主にエボラウイルス,マールブルグウイルスなどの新興ウイルス,慢性疾患を引き起こすEpstein-Barrウイルス及びそれらによる感染症に関して,ウイルス-宿主間相互作用という観点から下記の研究を進めています。

(1)ウイルス感染機構・病原性発現機序の解明

(2)新規抗ウイルス療法・診断法の開発

今回の募集では,上記研究の何れかに興味のある助教あるいはポスドクを募集します。
研究内容や過去の発表論文については下記HPをご覧ください。
https://www.ccpid.nagasaki-u.ac.jp/annex/nanbo/index.html
本センターの研究対象であるBSL-4あるいはそれに準じる病原体の研究歴は問いませんが,着任後はBSL-4施設を用いたBSL-4病原体の研究や同施設の運用に積極的に関与して頂くことになります。助教においては,研究のみならず他機関との共同研究体制の構築や教育活動,社会活動にも従事していただくことを予定しています。

○研究内容などについての問い合わせ先
長崎大学高度感染症研究センター ウイルス感染動態研究分野
南保明日香 nanboa□nagasaki-u.ac.jp(□をアットマークに変える)
お気軽にお問い合わせください。

4.募集人員:助教(常勤・有期雇用)または特任研究員(常勤・有期雇用)1名

※採用時の業績審査により,助教もしくは特任研究員のいずれかに決定

5.募集条件:医学・歯学・薬学・獣医学・理学・農学等の生命科学系のいずれかの博士の学位を有すること。

◇高い研究能力を有し,他の教職員と協調して当センターの発展に貢献できること。

◇規則を遵守し,安全管理に対する意識が高く,心身ともに健康で明朗であること。

BSL-4施設で研究活動に従事することに鑑み,これらの点は,一般の研究機関より一層重視します。

6.採用予定日:2025年1月1日以降のできるだけ早い時期

7.勤務条件:

1)勤務時間

・助教:専門業務型裁量労働制(みなし労働1日7時間45分)

・特任研究員:8:45~17:30(休憩12:00~13:00)

2)休日 土・日曜日,国民の祝日,年末年始(12月29日~1月3日)

3)加入保険 文部科学省共済組合,厚生年金,雇用保険,労災保険

4)有給休暇 年次有給休暇,夏季休暇,その他本学の規程による

5)給与:級号俸制,昇給制度 : あり,賞与制度 : あり,退職金制度 : なし,
通勤交通費支給制度 : あり,定年制度 : あり ※いずれも長崎大学規定による

6)その他,長崎大学有期雇用職員就業規則による

※長崎大学は全学で敷地内禁煙となっており,受動喫煙から学生と教職員を守るために,喫煙する方の採用は見送らせていただいております。なお,採用後の禁煙を誓約していただける場合は,この限りではありません。

8.選考方法:書類審査および面接審査を行う予定です。(来学時の旅費は応募者負担)

9.応募書類:

① 履歴書(写真貼付)

② 業績目録

③ 外部資金の獲得状況

④ 学術論文の主なものの別刷(10編以内)

⑤ 職務上の実績等に関する書類

⑥ 本センターに採用された場合の抱負(A4用紙5枚以内,任意様式)

⑦ 参考意見聴取候補者3名以内(所属,氏名,連絡先を記載,任意様式)

※ ①~③及び⑤は所定様式あり,以下のURLからダウンロード可能
https://www.ccpid.nagasaki-u.ac.jp/recruite/

※ 応募書類は原則として返却しませんので,予めご了承ください。

※ 提出書類は本選考にのみ使用し,それ以外には使用しません。

10.提出先・問い合わせ先:作成した応募書類の電子データ(元データおよびPDFファイルに変換したもの)を下記送付先に電子メールで送付してください。④主要論文の別刷など,電子データで送付し難い書類がある場合は,簡易書留等の配達状況が確認できる方法により郵送してください。
送付先:bsl4_soumu[at]ml.nagasaki-u.ac.jp ※[at]を@としてください
郵送先:〒852-8523 長崎県名長崎市坂本1-12-4
長崎大学高度感染症研究センター長 宛
メールの件名に(郵送する際は,封筒に朱書きで)「研究部門ウイルス感染動態研究分野 〇〇応募書類」と記載してください。<○○には希望する職位を記載してください。助教・特任研究員いずれも可の場合は,助教・特任研究員と記載>
連絡先:長崎大学研究国際部感染症研究支援企画課 感染症系総務班
E-mail: bsl4_soumu[at]Nagasaki-u.ac.jp ※[at]を@としてください

11.応募期限:2024年12月27日(金)17時必着

12.その他:
長崎大学は,「男女共同参画社会基本法」の趣旨に則り,男女共同参画を推進しております。公正な評価に基づき選考過程で能力が同等とみなされた場合は,女性を積極的に登用します。

2024-10-30 2024-12-27

概要:名古屋大学大学院生命農学研究科附属鳥類バイオサイエンス研究センターでは家禽を用いたバイオサイエンスへの貢献と生産性向上への応用を目指した先端的研究を推進できる助教を公募しています。

職名:助教(任期付き)

募集人数:1名

着任時期:採用決定後できるだけ早い時期(応相談)

任期:任期2年、2027年3月31日まで

勤務地:愛知県名古屋市千種区不老町

所属:名古屋大学大学院生命農学研究科附属鳥類バイオサイエンス研究センター

業務内容:

・家禽のバイオサイエンスに関する先端的な基礎研究ならびに応用研究

・鳥類バイオサイエンス研究センターにおけるニワトリ・ウズラリソースの維持・管理運営

応募資格:

・博士学位を有している者、または取得見込みの者。

・鳥類を用いた実験動物学、動物生命科学、基礎生物学、動物生産科学などの研究分野で優れた研究実績をあげつつある者。

・鳥類バイオサイエンス研究センターでニワトリ・ウズラの維持・管理関連業務を担当できる者。

提出書類:

(1)応募する旨を明記した書類(応募者の連絡先、電話番号、電子メールアドレス等を含む)

(2)履歴書(様式自由、年号は⻄暦で表記)

(3)研究業績リスト(責任著者に*を付し、原著論文、総説、著書、その他[知的財産等]に分けてリストを作成すること)

(4)現在までの研究の概要(2,000字程度、研究業績リスト番号を引用のこと)

(5)今後の研究に関する計画と抱負(2,000字程度)

(6)センターにおいてニワトリ・ウズラリソース維持・管理業務を遂行していくことについての考え(800字程度)

(7)研究費獲得状況(科学研究費補助金等の競争的資金について、代表と分担に分けて、名称と直接経費の額を明記のこと。年号は⻄暦で表記すること。)

(8)応募者について照会できる方2名の氏名、連絡先、電話番号、電子メールアドレス

(9)類型該当性の自己申告書と類型該当性判断のフローチャート(https://www.agr.nagoya-u.ac.jp/general/fefta.html から様式をダウンロードして作成すること)

(10)論文等のPDFファイル(5編以内)

応募締切:2024年12月23日(日本時間正午必着)
書類選考の上、面接を実施することがあります。

書類送付先及び問い合わせ先:
名古屋大学大学院生命農学研究科動物科学専攻
鳥類バイオサイエンス研究センター助教選考委員会
委員⻑ 西島謙一
電子メール:nishijim[at]agr.nagoya-u.ac.jp
※[at]を@に置き換えてください

・上記の(1)〜(9)の提出書類を一つにまとめたPDFファイルと書類「(10)論文等のPDFファイル」を委員長宛に電子メールの添付書類として送付・提出してください。

詳細情報については、以下のWebサイトをご覧ください。
https://www.agr.nagoya-u.ac.jp/general/pdf/recruiting123rev.pdf

2024-10-28 2024-12-23

組織細胞学研究分野の研究組織強化の一環として、同分野の助教候補者の選考を行うこととなりました。
遺伝子発現のエピジェネティック制御機構の異常が、発達障害やがんなどの発症に関与することが知られています。組織細胞学研究分野では、「クロマチンリモデリングによる遺伝子発現制御機構」の解明を目指して、分子レベルから個体レベルまでの研究を展開しています。分子生物学的手法に加え、ゲノム編集、次世代シークエンサー、高速原子間力顕微鏡、オルガノイド培養、光遺伝学、人工知能など最先端のテクノロジーを駆使して新しい生命現象の解明や疾患治療法の確立を目指しています。

1 応募資格
次のいずれの条件にも当てはまる者

(1) 博士の学位を取得している者。

(2) 分子生物学における十分な知識と研究経験を有する者。

(3) 分子生物学に関連する研究分野において優れた研究業績を有すること。

2 職名
助教 1名

3 職務内容
分子生物学に関する研究
以下の組織における、上記分野に関連する講義、実習及び研究指導等

・学士課程における共通教育・専門教育

・大学院医薬保健学総合研究科修士課程及び博士課程における専門教育

・大学院先進予防医学研究科博士課程における専門教育

(英語での授業をお願いすることがあります)

4 採用予定
令和7年4月1日以降のできるだけ早い日
着任日は応相談。

5 公募期限
令和7年1月14日(火)17時 必着

6 任期等
任期付き(5年 再任可)【引き続いた本学在職歴を有する者については、当該期間を通算して10年を超えない範囲内での任期となります。】

・再任審査事項

1)講義、実習、演習、研究指導等の教育活動

2)論文発表、学会発表、研究資金獲得状況等の研究活動

3)大学及び社会への貢献等

7 待遇 就業規則等については、下記のURLをご覧ください。
http://www.kanazawa-u.ac.jp/university/administration/regulation/rules

※給与は、年俸制を適用します。

8 必要書類

(1)推薦書(必ずしも必要とはしない。ただし提出しない場合は問い合わせのできる2名の氏名、所属、住所、電話番号、電子メールアドレスのメモを添付すること)

(2)履歴書 1通(様式1)

(3)業績目録 1通(様式2)

(4)主要論文の別刷 3編(コピー可)

(5)研究・教育に関する実績と抱負(2、000字以内、様式自由)

※応募書類は、すべて当方にて責任を持って廃棄し、返却しません。

9 書類提出先 (郵送又はEメールにて受け付けます)

[郵送の場合] 〒920-8640 金沢市宝町13番1号
金沢大学医薬保健研究域医学系長あて
(親展とし、表書きに「組織細胞学研究分野・助教応募」と朱書きし、郵送の場合は書留でお願いします)

[Eメールの場合]すべての必要書類をPDFファイルへ変換し、下記事務担当アドレス宛に【組織細胞学研究分野・助教応募】というタイトルで一つのZIPファイルにまとめて送付してください。
メールサイズが 10MB を超える場合は、ファイル送信サービス等を利用して提出してください。メール受取後、事務担当から受取の連絡をいたします。2営業日を経過しても受取連絡の返信がない場合は、事務担当まで連絡願います。

10 本件問合せ先

事務担当:医薬保健系事務部総務課人事係長 池多
TEL.076-265-2112 FAX.076-234-4202
e-mail: t-jinji[at]adm.kanazawa-u.ac.jp ※[at]を@としてください

研究担当:組織細胞学研究分野 教授 西山正章
(新学術創成研究機構 次世代医療創成研究コア 社会脳発達研究ユニット)
TEL.076-265-215
e-mail: nishiyam[at]staff.kanazawa-u.ac.jp ※[at]を@としてください

11 付記

(1)金沢大学では、教員の英語による教授能力の向上、英語による開講科目の増設等を前提とした英語教育の強化に取り組んでおります。

(2)金沢大学では、ダイバーシティ研究教育環境の整備を推進しています。
詳しくは、下記URLをご覧ください。
https://cdl.w3.kanazawa-u.ac.jp/index.html

(3)男女共同参画社会基本法の趣旨に則り、本学では女性研究者の積極的な応募を歓迎します。

(4)選考の過程でご来学の上、ご講演を願うことがあります。(交通費の支給はありません)

詳細:https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124101610

2024-10-23 2025-01-14

募集要項・詳細:https://www.riken.jp/careers/researchers/20240813_3/index.html

●募集職種、募集人数
研究員または特別研究員 若干名
原則、博士号取得5年以内の者を特別研究員、5年を超える者を研究員として採用します。

●職務内容
気管支・神経・腎臓など様々なオルガノイドに対し、場を制御することで細胞に位置情報を与え、形態制御を行います。具体的には

1.細胞・細胞外マトリックス・液性因子といった細胞に位置情報を与える要素を時空間的に制御・計測するための技術開発

2.発生に基づいた培養空間の検討を行い、指向性をもったオルガノイドの作製

契約期間中または契約更新時に業務変更がある場合は、上記職務内容の範囲で行います。

●応募資格
「職務内容」に関連する分野での博士号取得者あるいは取得見込み者(もしくはそれ相応の能力を有する方) で、ラボメンバーと協調的に英語にて研究を進められる方

●勤務地
理化学研究所 神戸地区東西エリア
兵庫県神戸市中央区港島南町 6-7-1(融合連携イノベーション推進棟)
在宅勤務制度あり。所定の手続きに従い在宅勤務が可能です。
業務上の必要が生じた場合、規程に基づき、勤務地の変更を命じることがあります。

●締切日
候補者決定次第締切

●着任時期
可能な限り早期

●お問い合わせ先
開拓研究本部 萩原生体模倣システム理研白眉研究チーム
理研白眉研究チームリーダー 萩原 将也
Email: masaya.hagiwara [at] riken.jp
※[at]は@に置き換えてください。
お問い合わせはメールでお願い致します。

2024-10-16 2025-01-16

公募要項・詳細:https://www.gab.med.saga-u.ac.jp/boshu/2024.10.7bunshiiseimeikagakukouza.pdf
本学HP:https://www.gab.med.saga-u.ac.jp/boshu/kyokan.html

佐賀大学医学部では分子生命科学講座の教授公募を行っております。
なお、本公募では、「男女共同参画社会基本法」の主旨に則り、業績評価等の審査結果について同等と認められた場合には、女性を優先的に採用します。
おって、選考の過程において、御講演等をいただくため来学願う場合がありますので、あらかじめ御承知おき願います。
提出いただいた書類は、選考を目的に、必要に応じ学部内で公開することがありますので併せて御承知おき願います。

1.職名・募集人員 教授(常勤職員)・1名

2.就業場所 佐賀大学鍋島キャンパス(佐賀市鍋島5丁目1-1)
(配属) 医学科分子生命科学講座

3.専門分野 生化学・分子細胞生物学及び関連する分野 (バイオインフォマティクス、データサイエンスを含む)

4.担当業務 分子生命科学講座の研究・教育を担当

担当科目 学部:生化学 等
大学院:生命科学特論、分子生物学的実験法、特別研究 等
全学教育機構:全学教育機構が開講する科目(教養教育科目 等)

5.応募資格

・博士の学位を有する方

・上記専門分野に関する研究上の業績を有する方

6.着任時期 令和7年5月1日以降、採用決定後のできるだけ早い時期

7.応募期限 令和6年12月23日(月)【必着】

8.提出先 〒849-8501 佐賀市鍋島5丁目1-1
国立大学法人佐賀大学医学部長 野出 孝一
〔応募は、原則として郵便(簡易書留)とし、封書の表に「分子生命科学講座教授応募 書類在中」と朱書願います。また、この件の問合せは、下記、医学部総務課任用主担当にお願いします。〕

9.問合せ先 医学部総務課任用主担当
TEL:0952-34-3028 FAX:0952-34-2011
E-mail:medninmen[at]mail.admin.saga-u.ac.jp ※[at]を@としてください

2024-10-15 2024-12-23

スタンフォード大学 幹細胞生物学・再生医学研究所よりassistant professorレベルの人材募集のお知らせです。Single cell studies & methods, in vivo manipulation of cell fate and properties, immunologic recognition and tolerance など幹細胞生物学に関連した分野で独創的で優れた研究を行っている研究者を募集しています。世界最高レベルの大学、研究所です。日本からの積極的な応募を期待します。

The Institute for Stem Cell Biology and Regenerative Medicine (ISCBRM) at Stanford University seeks qualified applicants to apply to join the ISCBRM for a full-time position at the rank of Assistant Professor in the University Tenure line. The ISCBRM recognizes the importance of basic biomedical research and the development of translational applications in the broad field of stem cell biology and regenerative medicine. We are particularly interested in candidates whose research areas include one or more of the following: single cell studies and methods, in vivo manipulation of cell fate and properties, and immunologic recognition and tolerance in stem cell biology.

The predominant criterion for appointment in the University Tenure Line is a major commitment to research and teaching. The successful candidate must have achieved, or have the promise to achieve, true distinction in research. The successful candidate must also show promise – or a record demonstrating – that the candidate is capable of sustaining a first-rate teaching program during his or her career at Stanford. Excellence in clinical practice or clinical care is a requirement for those candidates whose duties include such practice.

The successful applicant should have a PhD and/or MD, and postdoctoral fellowship in stem cell biology and regenerative medicine or related areas. Applicants should have completed housestaff training (where applicable) and, additionally, one to two years of postdoctoral research experience. Their accomplishments during graduate and postgraduate training should already have stamped them as creative and promising investigators. If these individuals have not had formal teaching experience, they should have demonstrated during their postdoctoral training a commitment to developing the skills necessary for first-rate teaching.

We expect the successful candidate to establish a vigorous and innovative research program in addition to teaching trainees, including graduate students, as part of the Institute's Interdisciplinary PhD Training Program in Stem Cell Biology and Regenerative Medicine. The successful applicant's research program will be housed in the Lorry I. Lokey Building for Stem Cell Research, which provides an outstanding collaborative environment for basic investigation into stem cell biology in addition to the development of candidate therapeutics. The Lokey Building also contains, or is nearby, core facilities with key enabling technologies and resources.

Stanford is an equal employment opportunity and affirmative action employer. All qualified applicants will receive consideration for employment without regard to race, color, religion, sex, sexual orientation, gender identity, national origin, disability, protected veteran status, or any other characteristic protected by law. Stanford also welcomes applications from others who would bring additional dimensions to the University’s research, teaching and clinical missions.

The ISCBRM, School of Medicine, and Stanford University value faculty who will help foster an inclusive academic environment for colleagues, students, and staff with a wide range of backgrounds, identities, and outlooks. Candidates may choose to include as part of their research and teaching statements a brief discussion about how their work and experience will further these ideals. Additional information about Stanford's IDEAL initiative may be found here: https://ideal.stanford.edu/about-ideal.

Please submit your CV, a brief research statement of no more than three pages, and three letters of reference to: https://facultypositions.stanford.edu/en-us/job/494713/assistant-professor-in-stem-cell-biology-and-regenerative-medicine.

For questions, please contact Dana Nelson at dana.nelson[at]stanford.edu. *Replace [at] to @

This role is open to candidates from multiple disciplines/specialties. The pay offered to the selected candidate will be based on their field or discipline. The expected base pay range for likely disciplines are listed below. Interested candidates whose discipline is not listed below may contact the hiring department for the salary range specific to their discipline/specialty.

Pathology:
Assistant Professor: $192,000 - $210,000

Developmental Biology:
Assistant Professor: $192,000 - $210,000

Genetics:
Assistant Professor: $192,000 - $210,000

This pay range reflects base pay, which is based on faculty rank and years in rank. It does not include all components of the School of Medicine’s faculty compensation program or pay from participation in departmental incentive compensation programs. For more information about compensation and our wide-range of benefits, including housing assistance, please contact the hiring department.

Stanford University has provided a pay range representing its good faith estimate of what the university reasonably expects to pay for the position. The pay offered to the selected candidate will be determined based on factors including (but not limited to) the experience and qualifications of the selected candidate including equivalent years in rank, training, and field or discipline; internal equity; and external market pay for comparable jobs.

2024-09-30 2024-12-30

1.事業概要
人材育成コースでは、

・産総研での研究(1年間)

・講義・演習(オンライン、4-6月の計15日間を予定)

・成果報告会、修了式 を実施します。

講義・演習では「人間力を磨く」「連携力を磨く」「研究力を磨く」の視点で学ぶことができます。

2.応募要件

・博士の学位を有すること、ただし雇用開始日までに取得見込みであれば応募可

・雇用開始日において博士号取得後7年以内であること、産総研特別研究員としての雇用歴が4年未満であること

・産総研受入責任者と研究テーマについて合意していること

・原則として全ての講義・演習および行事(選択科目は除く)に参加できること

・民間企業等におけるイノベーション創出に意欲があること

3. 採用予定人数
20名程度

4.雇用条件

・身分:産総研特別研究員(第一号契約職員)

・給与:時給制2,500円 ・雇用期間:1年間(2025年4月1日~2026年3月31日)

・勤務時間:週5日勤務、フレックスタイム制

・休日等:完全週休2日制(土・日)、祝日、夏季休暇、年末年始

・待遇:当所規程により有給休暇制度、通勤手当制度有り、社会保険完備

・勤務場所:受入責任者の所属する産総研内研究拠点

5.応募期間
事前応募:2025年1月6日(月)14:00 締切
応募書類提出:2025年1月7日(火)14:00 締切

6.応募方法

・下記応募サイトより事前応募してください

(イノベーション人材育成コースについて)https://unit.aist.go.jp/innhr/inn-s/PD_course/index.html

(イノベーション人材育成コース応募サイト)https://unit.aist.go.jp/innhr/inn-s/PD_course/entry.html

7.選考方法及び結果通知
書類審査、面接試験(オンライン)で選考します。結果は1月下旬以降メールにて決まり次第通知します。

8.本件問い合わせ先
国立研究開発法人 産業技術総合研究所
イノベーションスクール事務局(募集担当)
メール:school-saiyou-ml[at]aist.go.jp ※[at]を@としてください

2024-09-06 2025-01-06

村上農園はジョンズ・ホプキンス大学と提携し、同大学医学部におけるフェロー(任期制)を公募します。現在、スルフォラファンに関する研究は世界中で取り組まれており、最近では、生体の恒常性に関わるシグナル伝達の調節にも影響することが基礎生物学的に明らかになりつつあります。プログラムの一部には、スルフォラファンをリードとして活用することも期待されています。
派遣先での研究や生活については、村上農園コーポレートサイトにて体験記を公開しています。
【フェローシッププログラム体験記】はこちら

1.派遣先
Johns Hopkins University School of Medicine
≪所在地≫ 600 N. Wolfe Street, Meyer 3-166 Baltimore, Maryland USA

※派遣先の教室・研究ラボは、本人とジョンズ・ホプキンス大学プログラム責任者との面談により決定。

2.ジョンズ・ホプキンス大学プログラム責任者
澤 明(Sawa Akira)
https://www.imindhopkins.org

3.研究テーマ
生体の恒常性に関わるシグナル伝達について、生理学(電気生理学、インビボイメージング)、薬理学、分子細胞生物学、神経科学の視点から研究する。

4.派遣期間
2年間

●1年ごとに評価更新

●2025年7月1日〜12月31日までの間に開始できる方を対象とします。

5.給与
給与は、ジョンズ・ホプキンス大学のフェロー待遇規定(National Institutes of Health:NIH基準を参考に決められたもの)に従います。

6.募集人員
若干名

7.応募資格
以下の条件を満たし、他の奨学金または学費助成を受けていない方

① 医学、薬学、農学、バイオテクノロジー、自然科学等の分野において博士号(医学のM.D.またはPh.D.)を有する

② 英語でのコミュニケーション対応が可能

③ 日本語のプログレスレポートも書くことが可能

8.応募方法
応募者は以下①〜③までの項目を提出してください。

① 応募書式
こちらの【応募書式】にアクセスし、必要事項、応募理由(英語、300〜500 words)を記入し、送信してください。

② 履歴書(CV)
英語で記入した履歴書を、PDFファイルにて下記送付先にメールでお送りください。その際、メールの件名に応募者の氏名を記載ください。
(例)CV for xxxxxxx (応募者氏名)

③ 推薦状(Letter of recommendation) 2通
推薦状(英語、日本語どちらでも可)は、PDFファイルにて、必ず推薦者から下記送付先までメールでお送りください。その際、メールの件名に応募者の氏名を記載ください。
(例)Letter of recommendation for xxxxxxx (応募者氏名)

【履歴書および推薦状送付先】
Murakami-JHU Bioscience Fellowship Program office(事務局)
メールアドレス:murakami.jhu.fellowship[at]imindhopkins.org ※[at]を@としてください

9.応募締め切り
2025年2月10日(月)

10.選考方法

① 書類審査
全応募者に対し書類審査を実施。結果は合格者にのみ通知します。

② 面接試験
書類審査合格者に対し、テレビ会議システム(Zoomなど)を用いた面接を行います。面接の日程および方法は、書類審査結果とともに合格者に通知します。

11.最終結果通知
2025年2月25日(火)

12.問い合わせ先
Murakami-JHU Bioscience Fellowship Program office(事務局)
メールアドレス:murakami.jhu.fellowship[at]imindhopkins.org ※[at]を@としてください

2024-09-06 2025-02-10

職種:常勤研究員(主席・主任・一般)

募集人員:1名

研究内容:

[研究室の概要]東京都医学総合研究所は都民の医療と福祉の向上に貢献する医学研究を総合的に推進しています。ゲノム科学研究の推進と、都立病院等との連携による医学研究展開のため、ゲノム医学研究センターが設置されました。基礎研究としてはゲノムやエピジェネティクス、遺伝子発現やその制御を研究対象とし、転写制御領域の高解像度解析 (CAGE, Cap Analysis Of Gene Expression)や一細胞解析、長鎖塩基配列解析、核酸医薬やゲノム編集などの新しい技術を踏まえたゲノムとその機能に関する研究を実施します。病院等との連携では、ゲノム科学分野の技術や成果を医学研究に活用したバイオマーカー探索や、疾患に関与する分子の異常の解明、そしてゲノム医療に貢献する臨床研究などを展開します。ライフサイエンス研究では実験測定と情報解析の双方が極めて重要ですが、当センターではこれらが有機的に連動する体制で研究をすすめています。

[職務内容]上述の研究を、生命情報学(バイオインフォマティクス)の観点より牽引あるいは実施する研究員を募ります。ヒト、非ヒト霊長類、マウス等を対象とした網羅的データ解析によるゲノム機能領域の同定とその機能解明、データ解析技術開発、ゲノム機能データベース構築、これらを核とした共同研究の展開、計算解析結果の実験的検証や、新しい発想に基づく測定実験立ち上げへの貢献などが期待されます。

応募資格:

・博士号取得者(2024年度取得見込み者を含む)。

・上記の研究内容に興味を持ち、意欲を持って主体的に取り組めること

・ゲノム・エピジェネティクス・転写等の情報解析研究に関する経験、あるいはこれに取り組む素地があること (エピゲノムやゲノム多型による影響を含む転写調節機構の理解、ゲノム機能情報に関するゲノムブラウザ・データベースの活用技術、機械学習を含む情報解析技術などを高く評価します)

・分野や背景の異なる研究者と建設的に議論し、協調して研究を進める意欲と能力があること

職務:研究歴等により職務(主席・主任・一般)を決定

給与:職務・経験に基づき財団規程により支給

勤務形態:裁量労働制(みなし労働時間7時間45分)

雇用期間:採用当初は5年間の任期(任期満了時の更新は、業績等により判断)

着任時期:2025(令和7)年4月1日以降

その他詳細は当研究所ホームページを参照してください。
https://www.igakuken.or.jp/careers/2024-04.html

2024-08-27 2024-12-13

本学医学部医学科では機能制御学講座血管動態生化学分野助教候補者1名を公募することになりました。
なお、本学では学部教育、大学院教育に加え、基礎教育科目についても担当していただくことになっています。

1 募集職種:機能制御学講座 血管動態生化学分野 助教

2 応募資格:

・生化学・分子生物学や血管生物医学分野を中心とした医学・生物学研究に業績がある者

・学部教育と研究に強い熱意と意欲を持つ者

・大学院生の研究指導ができる者

・博士の学位を有するまたは取得見込みの者

3 担当業務:血管動態生化学分野の研究、教育を担当

4 応募締切日:令和6年7月1日(月)12月27日(金)(必着)

※ただし、適任者が決まり次第、応募を締め切ります。

5 選考方法:書類選考の上、面接により決定します。

※書類審査合格者の方へ、面接審査の日時方法等について別途連絡いたします。

6 提出書類:

(1)履歴書(別紙様式1)

(2)業績目録(一般講演を除く)(別紙様式2)

(3)主要論文(著書は除く)のうち、主なもの2編以内(別刷各1部、コピー可)

(4)これまでの研究成果と今後の抱負、アピールポイント(得意なこと)をまとめたもの(A4用紙で2枚程度)(様式任意)

(5)照会可能な推薦者1名以上の氏名と連絡先(勤務先住所、電話及びメールアドレスと職位)(様式任意)

※本学様式を下記URLからダウンロードのうえ作成すること。
http://www.med.miyazaki-u.ac.jp/home/wp-content/uploads/2024/04/yoshiki1.docx

7 書類提出先:
〒889-1692 宮崎県宮崎市清武町木原5200
宮崎大学医学部機能制御学講座 血管動態生化学分野

※郵送の場合は書留とし、封筒の表に「機能制御学講座血管動態生化学分野助教応募書類在中」と朱書してください。

8 待遇等:

(1)着任日:採用内定後できるだけ早い時期
(選考状況により変更あり、相談に応じます)

(2)任期:5年間

※再任審査の結果に基づき大学が必要と認める教員については、雇用期間の定めのない教員として更新することが可能です。

(3)給与:本学業績連動給与制教員給与規程に基づき支給

(4)勤務形態:専門業務型裁量労働制(週38時間45分相当、1日分相当、1日7時間45分相当)

(5)休日:土曜日、日曜日、祝日、年末年始

(6)休暇:年次有給休暇、その他特別休暇(結婚、忌引、リフレッシュ、夏季、病気、産前、産後)、育児休業(無給)等

(7)保険等:共済保険・厚生年金等・雇用保険・労災保険に加入

9 問い合わせ先:
宮崎大学医学部機能制御学講座 血管動態生化学分野
TEL0985(85)0985

10 その他:

(1)本学医学部では、助教も任期制(5年間)を導入しておりますが、再任審査の結果に基づき大学が必要と認める教員については、雇用期間の定めのない教員として更新することが可能です。

(2)応募の際に提出された履歴書等は原則として返却しません。

(3)宮崎大学での男女共同参画推進事業の実施を踏まえ、選考過程で同等の能力とみなされた場合は、女性を優先して採用します。

(4) 国家公務員・地方公務員等から引き続き本学に採用されることとなった場合でも、退職手当は原則として通算されません。

(5)本学医学部では、教員の勤務時間は原則として裁量労働制を適用することとなっています。

2024-04-04 2024-12-27