掲載日 | 会期等 | ||||||||
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イベント詳細・参加申込:https://biolab36.peatix.com/ 日時:2023年12月10日(日)9:00~10:30 講師:大谷毅・山脇竹生(株式会社資生堂) 対象:高校生・大学生・社会人など 参加費:無料 キャスター:出野泉花 監修:冨田勝(慶應義塾大学名誉教授) 主催:サイアンスアカデミー
■最先端探訪シリーズ 2023年秋学期開催予定(全6回) 10/1(日)「AIとロボットによる医薬品開発の最前線」 10/15(日)「超解像度で細胞内mRNAを可視化する」 10/29(日)「動物なのに葉緑体で光合成するウミウシ」 11/12(日)「微生物発酵による蛋白質素材革命」 11/26(日)「QAA:農作物を最先端科学で評価する」 12/10(日)「透明な木材! 大手化粧品会社の驚きの美の追求とは」 ※全6回出席して一定の条件をクリアすると受講認定証が贈られます。 |
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2023-11-28 | 2023-12-10 | ||||||
エネルギーを取り巻く国際的な環境が変化する中、アジアの国々がエネルギーの安定供給や、持続的な経済成長、気候変動対策に同時に対応していくためには、各国の事情に即したエネルギートランジションを進めることが重要です。 ■開催日時・形式 日時:2023年12月5日(火)15時00分~18時15分(日本時間) 形式:WEB形式(Zoom) 言語:日本語。ただしBRINの発表は英語、質疑応答は日尼通訳。
■お申込み、詳細プログラムはこちらから。
■お問い合わせ:NEDOバンコク事務所・ジャカルタオフィス 山下 |
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2023-11-28 | 2023-12-05 | ||||||
沖縄科学技術大学院大学(OIST)では、2024年2月5日(月)より、『Cryo-Electron Microscopy Course』と題して、国内のクライオ電子顕微鏡に精通した先生方を中心にご協力頂き、5日間のWorkshopを開催致します。 開催日:2024年2月5日(月)~2月9日(金)
Keynote lecture: Myung Hee Kim (Korea Research Institute of Bioscience & Biotechnology) Opening Lecture: Instructors: Hands-onの内容: 参加対象: クライオ電子顕微鏡に関わっている若手の方々(Graduate Student、Postdoc、研究員 etc) 詳細&ご登録はこちら: 備考: Inquiry: Cryo-EM Course OIST Bruno Humbel |
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2023-11-24 | 2024-02-09 | ||||||
イベント詳細・参加申込:https://biolab35.peatix.com/ 日時:2023年11月26日(日)9:00~10:30 講師:及川彰(京都大学農学研究科) 対象:高校生・大学生・社会人など 参加費:無料 キャスター:出野泉花 監修:冨田勝(慶應義塾大学名誉教授) 主催:サイアンスアカデミー
京都大学のフードテック現場をライブ探訪! ■最先端探訪シリーズ 2023年秋学期開催予定(全6回) 10/1(日)「AIとロボットによる医薬品開発の最前線」 10/15(日)「超解像度で細胞内mRNAを可視化する」 10/29(日)「動物なのに葉緑体で光合成するウミウシ」 11/12(日)「微生物発酵による蛋白質素材革命」 11/26(日)「QAA:農作物を最先端科学で評価する」 12/10(日)「透明な木材! 大手化粧品会社の驚きの美の追求とは」 ※全6回出席して一定の条件をクリアすると受講認定証が贈られます。 |
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2023-11-22 | 2023-11-26 | ||||||
1.日時:2024年3月1日(金)10:30~16:30、懇親会16:30~ 2.場所:千里ライフサイエンスセンタービル5階 山村雄一記念ライフホール 3.コーディネーター・座長: 4.開催趣旨: 5.プログラム: [Opening address] Shizuo Akira (President of Senri Life Science Foundation) [Introduction] Masashi Yanagisawa (WPI-IIIS, University of Tsukuba, Japan) [Talk 1] Masashi Yanagisawa (WPI-IIIS, University of Tsukuba, Japan) [Talk 2] Ying-Hui Fu (University of California San Francisco, USA) [Talk 3] Zachary Knight (Howard Hughes Medical Institute, University of California San Francisco, USA) [Talk 4] Takeshi Sakurai (WPI-IIIS, University of Tsukuba, Japan) [Talk 5] Gero Miesenböck (University of Oxford, UK) [Talk 6] Sheena Josselyn (The Hospital for Sick Children, University of Toronto, Canada) [Closing remarks] Takeshi Sakurai (WPI-IIIS, University of Tsukuba, Japan) 6.参加費:講演会 無料、懇親会 3,000円 7.定員:会場160名、WEB配信500名(要事前申込・定員になり次第締め切り) 8.申込方法:当財団のホームページの「参加申込・受付フォーム」から2024年2月27日(火)までにお申込み下さい。(https://www.senri-life.or.jp/seminar/seminar-1-20240301a.html) 9.共催:公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団、筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構 |
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2023-11-22 | 2024-03-01 | ||||||
案内ポスター:https://seikaren.org/wp/wp-content/uploads/2023/11/sympo2023_poster.pdf 日時:2024年1月20日(土)13:30~17:10 会場:東京大学弥生講堂一条ホール+オンライン オンライン参加に必要なURL等は、ご登録いただいたメールアドレスに1月上旬よりお送りします。1月15日までにメールが届かない場合は、お手数ですが生科連事務局(seikaren[at]nacos.com ※[at]を@としてください)までお問い合わせください。 |
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2023-11-15 | 2024-01-20 | ||||||
日本睡眠学会若手の会「冬の学校」が開催する研究会です。 内容:「日本睡眠学会 冬の学校」は、日本における睡眠の基礎研究を活発なものにし、この分野の研究の仲間を増やすことを目的とするイベントです。睡眠医学や睡眠生理学などの睡眠研究者だけでなく、工学や情報系などの睡眠研究未経験の方でも気軽に交流して、睡眠研究の裾野を拡げていくような場を提供します。 日程:2024年3月9日(土)-10日(日) 会場:KKR沼津はまゆう(静岡県沼津市) 参加登録締め切り:2024年1月末(定員になり次第締め切り) |
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2023-11-13 | 2024-03-10 | ||||||
イベント詳細・参加申込:https://biolab34.peatix.com/ 日時:2023年11月12日(日)9:00~10:30 講師:関山和秀(Spiber株式会社CEO) 対象:高校生・大学生・社会人など 参加費:無料 キャスター:出野泉花 監修:冨田勝(慶應義塾大学名誉教授) 主催:サイアンスアカデミー
「クモ糸の人工合成」
■最先端探訪シリーズ 2023年秋学期開催予定(全6回) 10/1(日)「AIとロボットによる医薬品開発の最前線」 10/15(日)「超解像度で細胞内mRNAを可視化する」 10/29(日)「動物なのに葉緑体で光合成するウミウシ」 11/12(日)「微生物発酵による蛋白質素材革命」 11/26(日)「QAA:農作物を最先端科学で評価する」 12/10(日)「透明な木材! 大手化粧品会社の驚きの美の追求とは」 ※全6回出席して一定の条件をクリアすると受講認定証が贈られます。 |
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2023-11-09 | 2023-11-12 | ||||||
来る2024年3月4日(月)~6日(水)に理化学研究所 生命機能科学研究センター(BDR)主催、RIKEN BDR Symposium 2024「Time Across Scales: Development, Homeostasis and Aging」をBDR神戸キャンパスにてオンサイト形式で開催いたします。 ・URL:https://www2.bdr.riken.jp/sympo/2024/ ・日時:2024年3月4日(月)~6日(水) ・場所:理化学研究所 生命機能科学研究センター 神戸キャンパス ・言語:英語 ・参加費:無料(懇親会費、昼食費別途要) ・参加登録:ホームページより事前登録 ・締め切り: - 口頭発表希望者演題提出 - ポスター発表希望者演題提出 - 一般の参加登録 ・スピーカー:https://www2.bdr.riken.jp/sympo/2024/speakers-j.html ・お問い合わせ: |
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2023-11-09 | 2024-03-06 | ||||||
詳細:https://www.binds.jp/files/Information/pdf/0b73bf664c3262816b6c418ef9d96ca8.pdf 開催日時:2023年11月22日(水)16:00-18:30 参加費:無料(※通信費自己負担)*定員なし 参加登録:要(申込期限:11月21日) *開催日の前日までに視聴方法や注意事項をご連絡いたします。 *視聴方法の転送不可(参加ご希望の方は個別にお申し込みください)。 *取得した個人情報は、参加者への事務連絡、統計分析等、本事業以外には使用いたしません。 【プログラム】 16:00-16:05 善光 龍哉/挨拶 16:05-16:30 武田 弘資/九州海洋微生物抽出物ライブラリーを活用した創薬支援 16:30-16:55 澤崎 達也/四国地域の創薬技術 16:55-17:20 大槻 純男/研究者に使ってもらえるプロテオーム解析 17:20-17:30 休憩 17:30-17:55 香月 康宏/染色体工学技術を用いたヒト化モデル動物・細胞による創薬支援 17:55-18:20 大戸 茂弘/西日本地域におけるクライオEM解析支援と九州感染症創薬拠点 18:20-18:25 大戸 茂弘/閉会の挨拶 オーガナイザー:大戸茂弘、松永直哉、真柳浩太、山下智大、植田正、大川恭行、三浦史仁 *プログラムは都合により変更になる場合がありますので予めご了承ください。 【お問い合わせ先】 |
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2023-11-01 | 2023-11-22 | ||||||
12月21日(木)、第73回日本電気泳動学会シンポジウムをオンラインにて開催致します。マルチオミックスをテーマとし、各分野の第一線でご活躍されている6名の先生方にご講演いただきます。 開催日時:2023年12月21日(木)13:30~17:00 開催方式:オンライン(Zoomウェビナー)開催 参加費:無料 プログラム: 【ワークショップ1】座長:西山 晃(横浜市立大学) 「抗体を用いたin situビオチン標識法による核内構造体構成因子のマルチオミクス解析」 「腫瘍の制御を目指した遺伝子発現制御機構の解明」 「脂質解析が暴いた細胞外小胞の新機能」 【ワークショップ2】座長:平野 久(横浜市立大学) 「ゲル電気泳動が可能にする高深度プロテオフォーム解析」 「宿主細胞の細胞内免疫機構に着目した抗ウイルス戦略の創出」 「プロテオゲノミクス研究の現状と将来展望」 第73回日本電気泳動学会シンポジウムWebサイト: 事前申込みフォーム: ※申込締切:12月14日(木) ※申込み後、自動返信メールが届きます。自動返信メールが届かない場合は、迷惑メールをご確認いただくか、下記問い合わせ先までご連絡ください。 主催:日本電気泳動学会 世話人:木村 弥生(横浜市立大学) 後援: ・横浜市立大学先端医科学研究センター「マルチオミックスによる遺伝子発現制御の先端的医学共同研究拠点」 ・日本プロテオーム学会 問い合わせ先:第73回日本電気泳動学会シンポジウム事務局 |
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2023-11-01 | 2023-12-21 | ||||||
詳細・参加登録:http://jamttc.umin.jp/tr19/index.html ※できるだけ事前登録をお願いいたします。日時:2024年 1月26日(金) 9:30〜17:45 場所:都市センターホテル(東京都千代田区) 実行委員長:後藤 典子(金沢大学がん進展制御研究所) 〔学術集会概要〕 テーマ:がんの不均一性と微小環境を標的とするTR最前線 プログラム: 09:30〜09:40 開会挨拶 09:40〜11:20 ワークショップ1 ― 「がん幹細胞」 09:40〜10:05「転移性大腸がんマウスモデルを用いた幹細胞性・転移能を制御するシグナル経路の解析」 10:05〜10:30「肺がんオルガノイド研究による新しいがん治療戦略」 10:30〜10:55「ハイドロゲルによるがん幹細胞誘導(HARP現象)と創薬への可能性」 10:55〜11:20「難治がんの新たな治療戦略」(仮題) 11:40〜12:25 ランチョンセミナー「固形癌におけるがんゲノム医療の現状と展望 -SCRUM-Japanの成果から紐解く-」 12:35〜13:20 基調講演「がんの起源と進化について」 13:25〜14:10 企業共催セミナー「白血病ゲノムおよび分子標的療法耐性と克服」 14:15〜15:30 ワークショップ2 ― 「がんの微小環境」 14:15〜14:40「腫瘍微小環境のfibrocyte~機能解析から標的治療へ~」 14:40〜15:05「腫瘍微小環境のクローン進展の解明」 15:05〜15:30「Leaky gut による腸内細菌関連物質の肝移行と肝がん微小環境形成」 15:50〜16:35 企業共催セミナー「がんのTR研究におけるリキッドバイオプシーへの期待」 16:40〜17:30 ワークショップ3「企業セッション」 16:40〜17:05「CBP/β-catenin阻害薬E7386の腫瘍免疫微小環境調節作用の解明」 17:05〜17:30「HER2低発現乳がんにおけるT-DXdのトランスレーショナル リサーチ」 17:30 閉会挨拶 会費:がん分子標的治療学会 会員1,000円、非会員 3,000円 |
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2023-11-01 | 2024-01-26 | ||||||
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2023-10-31 | 2023-11-04 | ||||||
案内ポスター:https://scchemrisc.org/data/kenkyukai/poster_230922.pdf?231012 12月8日に第5回scChemRISC研究会を開催します。この研究会は、幹細胞を用いた化学物質に関するリスク情報の共有を促進することを目的としており、学術研究者だけでなく、新しい安全性・毒性予測技術を開発する企業の研究者や関係者の方々による活発な意見交換を期待しています。 日時:2023年12月8日(金)10:00~16:35 会場:株式会社ニコン 品川本社 プログラム詳細・参加登録:https://scchemrisc.org/kenkyukai/230922.html |
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2023-10-31 | 2023-12-08 | ||||||
日本味と匂学会(JASTS: The Japanese Association for the Study of Taste and Smell)では、世界の味覚・嗅覚研究のトップランナーにオンラインで講演していただくJASTS Seminar Seriesを開催しています。第5回セミナーは、味覚受容研究の世界的権威であるEmily Lyman博士にご講演いただきます。 講演者:Dr. Emily Liman (Professor of Neurobiology, University of Southern California) 講演タイトル:The Secret of Sour: Discovery, Structure and Function of the Proton Channel OTOP1 日時:2023年12月13日(水)9:30 - 10:30 (JST) 会場:Zoom Webinarによるオンライン配信 (参加登録された方にURLをご案内します) 参加費:無料 参加登録方法:以下のURLにアクセスし、ご登録ください。 フライヤー:
講演者の紹介:Emily Liman博士は味覚分野のトップリーダーのひとりで、分子生物学と生物物理学を駆使した研究手法による酸味受容機構の解明で有名です。酸味センサーとして機能する新規プロトン選択的イオンチャネルOTOP1の発見(Science 359:1047, 2018; Curr Biol 29:3647, 2019)を皮切りに、OTOP1の動作機構(eLife 11:e77946, 2022; eLife 12:e85317, 2022)、構造(Nat Struct Mol Biol 26:518, 2019)、新規機能(Nat Commun 15:6194, 2023)の解明など、pH変動が味覚情報に変換される分子細胞機構を次々と明らかにされています。本講演では、酸味受容に関する最新の知見をご紹介いただく予定です。
本セミナーシリーズはJASTS会員だけでなく、非会員の方々のご参加も歓迎いたします。 主催:日本味と匂学会 URL: http://jasts.com JASTSセミナーシリーズWG:東原和成(東京大学)、岩槻 健(東京農業大学)、樽野陽幸(京都府立医科大学)、三輪高喜(金沢医科大学)、吉原良浩(理化学研究所) お問い合わせ:日本味と匂学会事務局 |
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2023-10-30 | 2023-12-13 | ||||||
案内ポスター:http://www.protein.osaka-u.ac.jp/wp-content/uploads/2023/10/20231113_flyer.pdf 概要:本セミナーでは、1.2 GHz NMRを世界に先駆けて運用し、研究開発を進めているChristian Griesinger博士を招待し、これまでに得られている革新的な研究成果を紹介いただきます。国内からも最新鋭のNMR研究の成果について紹介し、超高磁場NMRが切り拓く新たな構造生物学の展開を議論します。また、超高磁場NMRによって得られる膨大な構造情報を効率よく世界中で活用できる体制づくりも、新たな構造生物学研究を展開するうえで必要となります。そこで、wwPDBを中心としたデータベース運用の今後の在り方について、RCSB PDB代表のStephen Burley博士をお招きし、現状と今後の見通しについて御講演いただきます。超高磁場NMRが切り拓く未来について、世界的権威を交えて議論を深め、次世代の構造生物学研究への展開を発信していきます。 日時:2023年11月13日(月)9:30 – 12:35 会場:大阪大学蛋白質研究所講堂+ Zoom online(参加費 無料) 参加登録サイト:https://forms.gle/ZVZqYxUrMm6B66xg9 主催:大阪大学蛋白質研究所 共催:PDBj、NMR プラットフォーム; コアファシリティ機構共創利用支援部門、日本生物物理学会次世代NMRワーキンググループ 後援:BINDS 創薬等先端技術支援プラットフォーム お問い合わせ先:宮ノ入洋平
Program (Host: Y. Miyanoiri) 9:30 AM - 9:35 AM: Opening Remarks (Director) 9:35 AM - 9:40 AM: Introduction of NMR facilities in IPR (Y. Miyanoiri) 9:40 AM - 10:10 AM: Lecture 1 [Chair: Professor Nakagawa] “NMR structure determination guides de novo protein design” 10:10 AM - 10:40 AM: Lecture 2 [Chair: Professor Nakagawa] “Structural analysis of the transient e-transfer complex formation around the plant-type Ferredoxin by X-ray/NMR/Cryo-EM/ITC” 10:40 AM - 10:50 AM: Break 10:50 AM - 11:40 AM: Special Lecture 1 [Chair: Professor Kurisu] “Protein Data Bank: From Two Epidemics to the Global Pandemic to mRNA Vaccines and Paxlovid”(Online Lecture) 11:40 AM - 12:30 PM: Special Lecture 2 [Chair: Assoc. Prof. Miyanoiri] “Small molecules triggering transmembrane signaling and interfering with aggregation important in neurodegeneration” 12:30 PM - 12:35 PM: Closing Remarks (Vice Director) |
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2023-10-26 | 2023-11-13 | ||||||
日時:2023年12月4日(月)13:00-17:00 会場:東北大学・東北メディカルメガバンク機構 詳細・参加申込:https://nmrpf.jp/sympo_2023/ 主旨:NMRプラットフォームは、産学官が共用可能な先端的NMR研究基盤のネットワークにより様々な分野・地域の課題解決を提供する体制を全国的に展開することにより、我が国の研究開発の促進・イノベーション創出に貢献することを目指して活動しています。先端人材が有する技術・知恵の形式知化や遠隔操作・自動化技術の活用にも積極的に取り組むことにより、新時代に相応しい研究基盤を構築していきます。 プログラム: 1.開会挨拶 2.来賓挨拶 3.基調講演1 4.基調講演2 5.NMRプラットフォーム紹介 =======(休憩)======= 6.先端研究設備プラットフォーム 7.NMRプラットフォーム利用者講演 8.閉会挨拶 9.(希望者のみ)東北メディカルメガバンク機構 施設見学 |
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2023-10-26 | 2023-12-04 | ||||||
JST戦略的創造研究推進事業CREST「データ駆動・AI駆動を中心としたデジタルトランスフォーメーションによる生命科学研究の革新(バイオDX)」研究領域では、2023年度採択課題のキックオフシンポジウムを開催する運びとなりましたことをご案内いたします。 詳細・参加申込:https://www.jst.go.jp/kisoken/aip/result/event/biodx2023/index.html 日時: 会場:AP市ヶ谷(https://www.tc-forum.co.jp/ap-ichigaya/access/) 参加費:無料(Webサイトより事前登録が必要です) 申込締切:2023年11月13日(月)予定 お問い合わせ: JST CREST「バイオDX」領域について: |
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2023-10-25 | 2023-11-21 | ||||||
長年その実態が不明であった消化管に生息する共生細菌(マイクロバイオーム)が、次世代シークエンサーの開発や培養技術などの革新により明らかになってきた。腸内には、数にして10兆個を超え、種類にして1,000種を超える細菌が共生している。共生細菌(マイクロバイオーム)は腸内に生息するだけでなく、皮膚などの様々な組織にも生息していることが明らかになってきた。これらの共生細菌は、異物を非自己として認識し排除する免疫系にとっては、非自己そのものであるが、免疫による認識・排除が行われることはなく、我々と共生している。そして、これらの共生細菌が我々の健康維持にきわめて重要な役割を担っていることが明らかになってきている。さらには、共生する細菌のバランスが異常になることが、様々な疾患の発症や病態と深く関わることが明らかになってきた。共生細菌(マイクロバイオーム)の急速な理解は、細菌学、免疫学、情報科学、代謝学、臨床医学など様々な研究分野の先端研究者がそれぞれの専門知識・技術を駆使して解析が行われてきたことで進められてきている。今回の内藤コンファレンスでは、マイクロバイオーム研究に携わる様々な研究分野の最前線で活躍する研究者を国内外からお呼びしご講演いただくとともに、公募により参加する若手研究者のポスター発表も実施する。これにより、最先端のマイクロバイオーム研究の動向を知るとともに、参加者の相互交流によりマイクロバイオーム研究領域の次世代研究者の育成も図る。 応募方法:下記募集期間内に第51回内藤コンファレンスウェブサイトのAbstract Submissionページにアクセスし、演題登録画面に必要事項を記入の上、ご応募ください。応募者の中から組織委員会にて60名を選考いたします。 ポスター演題募集期間:2023年11月20日(月)~2024年1月9日(火) 参加資格: ・コンファレンステーマに関連したポスター発表ができること ・英語で討論ができること ・開催期間中4日間を通して参加できること 優秀ポスター賞の贈呈:特に優秀なポスター発表者数名には、組織委員会にて選考の上、優秀ポスター賞を贈呈いたします。 参加費用:宿泊費・食費・登録料不要、交通費のみ自己負担 選考結果:2024年4月頃に、Eメールにてお知らせする予定です。 |
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2023-10-23 | 2024-01-09 | ||||||
AJACSは、生命科学系のデータベースやツールの使い方、データベースを統合する活動を紹介する講習会です。 日時:2023年11月16日 (木) 13:30~15:50 形態:YouTube Live によるオンライン配信 (予定) 参加費:無料 プログラム: 13:30~ NBDCの紹介 13:40~ 「オンラインツール PlotsOfData による箱ひげ図の作成」 14:50~ 「Posit Cloud (旧:RStudio) を用いて生物配列データ解析に取り組む」 詳細・申込:https://biosciencedbc.jp/event/ajacs/ajacs99.html お問い合わせ: |
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2023-10-23 | 2023-11-16 | ||||||
詳細:https://www.binds.jp/files/Information/pdf/872f4ade515487b31d021e4382b4d8b3.pdf 開催日時:2023年11月10日(金)16:00-18:40 参加費:無料(※通信費自己負担)*定員なし 参加登録:要(申込期限:11月9日) *開催日の前日までに視聴方法や注意事項をご連絡いたします。 *視聴方法の転送不可(参加ご希望の方は個別にお申し込みください)。 *取得した個人情報は、参加者への事務連絡、統計分析等、本事業以外には使用いたしません。 プログラム: 世話人:安田 公助、金光 佳世子 *プログラムは都合により変更になる場合がありますので予めご了承ください。 お問い合わせ先: |
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2023-10-20 | 2023-11-10 | ||||||
1.日時:2024年1月19日(金)10:30~16:20(WEB配信併用) 2.場所:千里ライフサイエンスセンタービル 5F 山村雄一記念ライフホール 3.コーディネーター: 4.開催趣旨:科学では、あらゆる系の最小単位が規定され、それを尺度に現象を計測し、相関性や因果性、そして理論や定式が決定されてきた。医学生物学では我々の身体の主要な最小単位である“細胞”、“遺伝子”、“DNA”が発見され、分子・細胞生物学が勃興した。一方、我々が日常的に経験する様々な病気の症状は、身体の臓器や器官のかたちや機能の異常ともいえる。しかし、こうした身体機能をDNAなどの最小単位でどれだけ語れるであろうか? 器官の機能的最小単位をそのまま扱い、研究することは難しく、機能とDNAの隔たりは大きい。こうした中、医学生物学でオルガノイド・マルチバースが起きようとしている。あらゆる動物種、組織・器官、ライフステージの機能の最小単位を“オルガノイド”として研究し、新しい生命医学の地平が見えてきた。本セミナーではオルガノイド研究のエキスパートが集い、最新研究をわかりやすく解説し、聴衆の知的好奇心を活性化する。 5.プログラム(演題および演者): 10:30-10:35 挨拶 10:35-10:50 はじめに 10:50-11:30 「オルガノイドが切り拓く消化器領域研究」 11:30-12:10 「呼吸器オルガノイドを使った組織幹細胞研究と疾患モデル」 -昼食- 13:20-14:00 「生殖系オルガノイドの構築と利用」 14:00-14:40 「泌尿器系臓器オルガノイドの作製」 -休憩- 14:50-15:30 「ヒト造血幹細胞のユニークな制御機構」 15:30-16:10 「眼オルガノイド研究の展開」 16:10-16:20 おわりに *会終了後、交流会(名刺交換会)を開催します。是非、会場にお越し下さい。 6.参加費:無料 7.定員:100名(WEB配信500名)要事前申込 8.申込方法:参加希望者は、当財団のホームベージの「参加申込・受付フォーム」から1月16日(火)までにお申込み下さい。定員になり次第締め切ります。 9.主催:公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団 |
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2023-10-20 | 2024-01-19 | ||||||
第11回 植物RNA研究ネットワークシンポジウムの開催をお知らせいたします。 日時:2023年12月 9日(土)13:00 − 18:00, 10日(日) 9:00 − 11:00 場所:京都大学 吉田キャンパス 北部構内 理学研究科セミナーハウス 発表:口頭発表およびポスター発表 開催形態:対面開催(口頭発表部分はオンライン参加も可) 発表参加登録締め切り:2023年11月20日 参加登録期間(発表無し):2023年11月27日 参加費:無料
詳細は以下のwebsiteからよろしくお願いします。 みなさまと植物RNAについてお話できるのを楽しみにしております。 オーガナイザー: |
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2023-10-13 | 2023-12-10 | ||||||
「革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)」の第3回ワークショップを開催いたします。 会期:令和5年11月20日(月)10:00~16:30(予定) 対象:産学官連携に興味のある医療系のスタートアップ企業、一般企業ならびにアカデミア関係者 参加締切:令和5年11月15日(水)17時 詳細・参加申込:https://www.amed.go.jp/news/event/20231120_sangakukan.html |
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2023-10-13 | 2023-11-20 | ||||||
京都大学高等研究院 ヒト生物学高等研究拠点(ASHBi)では、2023年11月21日に、シンポジウム "Master’s Lecture – Visions for development, stem cells and epigenetics”を開催します。 近年のサイエンス技術の目覚ましい進歩により、サイエンスは技術的にも概念的にも革新的な変化を迎えています。本シンポジウムでは、濵田 博司博士、Austin Smith博士、Azim Surani博士といった、各分野を牽引してきたリーダーが一堂に会し、自身の経験を共有し、今後の10-20年にわたる展望について議論いたします。ご興味のある方は是非ご参加ください。 Master’s Lecture – Visions for development, stem cells and epigenetics 参加登録| https://forms.gle/nUb4tvNj2dGs6CTi9 詳細| https://symposium.ashbi.kyoto-u.ac.jp/masterslecture-20231121/ フライヤーはこちら日時| 2023年11月21日(火) 13:00–18:00 会場| 京都大学 芝蘭会館 * 本シンポジウムはオンサイト開催のみです * 会場参加については先着順とし、定員(200名)になり次第、締め切ります。 言語| 英語 対象| 大学や研究機関に所属する研究者、及び、学生 講演者| オーガナイザー| 柊 卓志、斎藤 通紀 (WPI-ASHBi, Kyoto University) 問い合わせ| ashbi-symposium[*]mail2.adm.kyoto-u.ac.jp [*]を@に変換下さい。 |
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2023-10-10 | 2023-11-21 | ||||||
詳細:研究のパフォーマンスを左右するラボマネジメント。しかしその方法論はリーダー間で共有されにくく、ブラックボックス化しています。 講義の主なトピックス: (1)研究室の効率的な運営と生産性の向上のためのマネジメント方法 (2)研究室の多様性と包摂性を促進するためのストラテジー (3)研究の質と透明性を向上させるための新しいアプローチ (4)グローバルな共同研究の形成方法 講師:合田 圭介(ごうだ けいすけ)氏(東京大学 大学院理学系研究科 教授/UCLA 工学部生体工学科 非常勤教授) 日時:2023年11月27日(月)14:00~16:00 開催:オンライン(Zoom利用) 対象:このテーマに関心をお持ちの方はどなたでもご参加いただけます。 募集人員:80名(事前申込、先着順) 受講料:無料 お申込み・詳細はこちらから:https://www.kistec.jp/learn/m-seminar/ 主催:地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所(KISTEC) お問い合わせ先: |
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2023-10-05 | 2023-11-27 | ||||||
メインテーマ:「機能性リン脂質プラスマローゲン研究:細胞・疾病・食品・微生物」 シンポジウムコンビーナー:岩手大学 西向めぐみ 主催:Hindgut Club Japan テーマ概要:プラスマローゲンは、sn-1位にビニルエーテル基を持つエーテル型リン脂質の一種で、動物の組織全般に広く分布し、特に脳や心筋など酸素消費量の多い組織に多く含まれる。プラスマローゲンのsn-1位のビニルエーテル基はラジカル感受性が高いことから、酸化傷害から細胞を守る役割を持ち、アルツハイマー型認知症や動脈硬化症など酸化ストレスが関係する病態の防御因子としての機能が示唆されているが、いまだ不明な点が多い。今回は、プラスマローゲンの生合成や機能性、食品素材開発、さらには腸内細菌との関係や微生物由来プラスマローゲンについての話題提供を行ない、私たちの体全体に分布し大変身近な脂質であるにもかかわらず、あまり知られていないプラスマローゲンについての理解を深めることを目的とする。 日時:2023年12月2日(土) 会場:東洋大学 赤羽台キャンパス 参加費:一般5,000円(学生2,000円) ※詳しくは,URL:https://www.kyoto-inp.co.jp/social/hindgut/をご覧下さい(10月以降更新)。 プログラム: 第一部:メインセッション ・「エーテルリン脂質プラスマローゲンの細胞膜での偏在性の確立と生理機能」 ・「質量分析を用いたプラズマローゲンの機能解明」 ・「プラズマローゲンの食品素材開発への挑戦」 ・「Exploring the Impact of Intestinal Bacterial Plasmalogens on Regulating Gut-Brain Communication」 ・「微生物由来プラスマローゲンの吸収」 ・総合討論 第二部:ポスターセッション・Hindgut Club奨励賞選出 参加申し込み・問い合わせ先: 参加申込は11月17日(金)までに氏名,所属,住所,電話番号,FAX番号及びE-mailアドレスを明記の上,FAX又はE-mailで上記までお申し込み下さい。 |
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2023-10-02 | 2023-12-02 | ||||||
会期:2023年11月2日(木)~3日(金)/ Date: November 2 (Thu.) – 3 (Fri.), 2023 会場:ハーナック・ハウス(マックスプランク協会) Venue: Harnack House 詳細・参加登録:https://nanolsi.kanazawa-u.ac.jp/7th-symposium/ Registration: https://nanolsi.kanazawa-u.ac.jp/en/7th-symposium/
金沢大学ナノ生命科学研究所 (NanoLSI) は、ナノ計測学、生命科学、超分子化学、数理計算科学の4分野の融合により、遺伝情報の複製や読み取り、細胞分裂といった基本的な生命現象から、免疫、記憶・思考といった高次な生命現象に至るまで、さまざまな生命現象が実際に起こるナノスケールのレベルにおいて、その分子機構の根本的な理解を目指し、研究活動を行っています。 こうした研究活動の推進のため、例年本研究所では、多様な研究背景をもつ研究者と新たな協力関係を構築することを目的として国際シンポジウムを開催しています。 2023年は第7回NanoLSIシンポジウムを、NanoLSIの海外PIであるCarsten Beta教授(ポツダム大学)をオーガナイザーに、11月2日(木)・3日(金)の二日間、ドイツ・ベルリン市にあるハーナックハウス(マックスプランク協会)にて開催いたします。シンポジウムでは、日本をはじめ、カナダ、スイス、そして開催地ドイツの著名な研究者を招き、「From Molecules to Cells and Tissue – Bridging Scales with Nanoprobe Technology」をテーマに、最先端のプローブ技術についてディスカッションを行います。 Nano Life Science Institute (WPI-NanoLSI) consists of four fields: Nanometrology, Life Science, Supramolecular Chemistry, and Computational Science. Through the fusion of four fields, we aim to elucidate the molecular mechanisms of fundamental life phenomena, such as the replication and reading of genetic information and cell division, as well as higher-order life phenomena, such as immunity, memory, and thinking at the nanoscale level. |
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2023-10-02 | 2023-11-03 | ||||||
詳細:https://www.amed.go.jp/news/event/bindssympo2023.html 会期:令和5年11月16日(木)12:30~17:20[開場:12:00](予定) 会場: 定員: 参加費:無料(※通信費自己負担) 参加申し込み:会場参加もしくは、WEB参加をお選びいただき、下記の各リンク先よりお申し込みください。(参加登録〆切り:11月10日(金)正午まで) ・会場参加(定員:200名)※会場はよみうり大手町ホール(東京都)です。 ・WEB参加(定員:500名)※ZOOM 【プログラム】*プログラムは変更の可能性があります。 12:30~ オープニング 第一部 BINDS Phase I の成果 12:45~ SARS-CoV-2メインプロテアーゼ阻害薬のインシリコスクリーニング 13:10~ BSL3クライオ電子顕微鏡によるSARS-CoV-2ウイルスの構造解析 13:35~ アミノ酸トランスポーターを標的とした自己免疫疾患治療薬探索 第二部 BINDS Phase II_産業利用推進へ向けた取り組み 14:10~ 生体内のエネルギー代謝可視化による薬効予測 14:35~ 薬物のヒト体内動態特性を予測するためのin vitroモデルの開発 15:00~ 産業利用に向けた国産クライオ電子顕微鏡施設の立ち上げと創薬研究 15:25~ 一細胞解像度の空間オミックス解析による病態解明 第三部 BINDS Phase II_AMED他事業連携 16:00~ 長期記憶の生化学・分子生物学・脳情報動態学 16:35~ ワクチンの3要素;抗原、デリバリー、アジュバントのサイエンスとデザイン 主催:国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED) お問い合わせ先: |
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2023-09-25 | 2023-11-16 | ||||||
日程:2023年12月20日(水)~12月21日(木) 場所:東京女子医科大学(東京都新宿区河田町8-1) 内容:基本的な線虫の取り扱い方についての実習と必要な設備の紹介 対象:線虫を用いた研究に興味のある研究者等(大学、企業、高等学校などご所属は問いません。すでに線虫の研究を始められている方のご参加も歓迎します) 定員:16名程度(申し込み多数の場合は選考を行う場合があります) 参加費:無料(要事前参加登録) 応募締切:2023年11月30日 (応募多数の場合、締切前に参加受付を終了する場合があります) お申し込み:https://forms.gle/rmkyzyuyX6RRVsQV8 講習会に関するお問い合わせ:https://forms.gle/UfcGUcimvtzk6prc6 |
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2023-09-14 | 2023-12-21 | ||||||
概要:ご自身の研究に役立つ新規活性化合物発見や創薬を目標に化合物スクリーニングを行ってみようと考えている方々を対象にどのようなことに注意してスクリーニング研究に向けて検討や準備をすればよいかを、我が国最大規模の公的化合物ライブラリーを管理し、化合物サンプル提供やアッセイ系構築等の支援を行っている弊機構の講師がわかりやすく解説します。 主催:東京大学大学院薬学系研究科附属創薬機構 会期:2024年2月9日(金)13時30分 会場:オンライン 定員:50名程度(申込順) 申込締切:2024年2月1日(定員超過の場合は早期に締切) 参加費:無料 申込・問合せ: |
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2023-09-13 | 2024-02-09 | ||||||
京都大学iPS細胞研究所(CiRA)では、国内外へCiRAの研究活動を発信するとともに、国際交流によりiPS細胞研究を促進するため、定期的に研究者を対象とした国際シンポジウムを開催しております。 日程:2023年11月29日(水)〜30日(木) 場所:京都大学百周年時計台記念館 詳細&参加登録:https://cscenter.co.jp/cira2023/ ポスター演題登録締め切り:2023年9月15日 参加登録締め切り:2023年11月13日 |
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2023-09-01 | 2023-11-30 | ||||||
1.日時:2023年11月21日(火)10:30~17:00(WEB配信併用) 2.会場:千里ライフサイエンスセンタービル5階 山村雄一記念ライフホール 3.コーディネーター・座長: 4.開催趣旨:全ての臓器は、肝臓における肝細胞のように臓器を特徴付ける実質細胞と血管構成細胞、線維芽細胞、免疫細胞などの多彩な間質細胞から構成されます。内外の様々なストレスに応じて、臓器内の構成細胞の種類や比率がダイナミックに変化して局所の恒常性は維持されますが(健康)、ストレスが慢性化して適応できなくなると、恒常性維持機構の破綻により線維化などの器質的変化を伴う不可逆な臓器機能不全、場合によっては腫瘍化に至ります(疾患)。日々の軽微なストレスに対して可逆的な組織再構築は生じており、「疾患」の前段階である「未病」における臨床的意義が注目されています。近年、イメージング技術やシングルセル解析技術の進歩により、従来、概念的な理解にとどまっていた未病の機能的・形態的な変化の詳細が明らかになってきました。本セミナーでは、本研究領域に挑戦するわが国を代表する研究者を招聘し、組織再構築の制御機構と破綻病態に関する最新の知見を御紹介いただきます。 5.プログラム: 10:30-10:35 挨拶 10:35-10:50 はじめに 10:50-11:30「細胞死を起点とする組織再構築と代謝性疾患」 11:30-12:10「イメージングで捉えた種々の病態誘導マクロファージ~未病段階での制御に向けて~」 13:20-14:00「がんによる線維性間質の組織再構築とその人為的制御の試み」 14:00-14:40「正常上皮細胞と変異細胞間に生じる細胞競合〜がんの未病の理解を目指して~」 14:40-15:20「疾患関連エクソソームから解析する臓器連関制御と破綻」 15:30-16:10「多病の基盤となる組織再構築の制御機構」 16:10-16:50「内分泌代謝学からみた組織再構築」 16:50-17:00 おわりに 6.参加費:無料 7.定員:会場100名、WEB配信500名(要事前申込・定員になり次第締め切り) 8.申込方法:当財団のホームページの「参加申込・受付フォーム」から11月16日(木)までにお申込みください。(https://www.senri-life.or.jp/) 1)オンサイト会場にお申込みの方: 2)WEB配信での参加お申込みの方: 9.主催:公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団 |
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2023-08-23 | 2023-11-21 | ||||||
http://www.eccse.kobe-u.ac.jp/distance_learning/life_science10/ 期間:2023/10/4~ 2024/1/31 毎週水曜日 17:00~18:30 会場:Zoomによるオンライン受講 企画協力:CBI学会、日本バイオインフォマティクス学会 共催:神戸大学大学院システム情報学研究科 計算科学教育研究センター、神戸大学バリュースクール、医薬基盤・健康・栄養研究所、京都大学 大学院医学研究科 ビッグデータ医科学分野、計算科学振興財団、日本生物学的精神医学会、兵庫県立大学データ計算科学連携センター、(一社)ライフインテリジェンスコンソーシアム、理化学研究所 計算科学研究センター、量子科学技術研究開発機構 後援:兵庫県、神戸市、神戸医療産業都市推進機構、NPO法人バイオグリッドセンター関西、日本薬学会 対象:大学生、大学院生、ポスドク、大学教員、研究所・企業の研究者 費用:無料 ※但し事前登録が必要です。 申込:登録申込は以下のページをご覧ください。
【講義スケジュール】 ◆第1編 生命科学のためのデータサイエンスの基礎 ◇10月4日)「ゲノムインフォマティクスの基礎」 ◇10月11日)「タンパク質の機能の進化とその情報解析」 ◇10月18日)「創薬のための機械学習」 ◇10月25日)「天然変性領域を標的とした論理的創薬」 ◇11月1日)「保険診療で行われるがん遺伝子パネル検査のビッグデータの利活用」
◆第2編 構造生命科学のための理論・シミュレーション技術 ◇11月8日)「生体分子動力学シミュレーションの基礎と応用」 ◇11月17日)「インシリコ創薬の基礎と応用」 ◇11月22日)「代謝システムのトランスオミクス解析」 ◇11月29日)「タンパク質人工設計の基礎」 ◇12月6日)「光合成系の理論研究と分子シミュレーション」
◆第3編 未来をみすえた医療・創薬への応用 ◇12月13日) 「情報技術が変える医療・医学の未来の姿」 ◇1月10日) 「AI・ビッグデータ時代の創薬科学」 ◇1月17日) 「「データ×AI」で挑む包摂的コミュニティを支える社会技術の開発」 ◇1月24日) 「デジタル技術による精神医学の今後の展望と課題」 ◇1月31日) 「AIを利用した精神疾患の診断、治療、創薬支援」
お問い合わせ:
【参考】 ・2022年度講義アーカイブ ・2021年度講義アーカイブ ・2020年度講義アーカイブ ・「遠隔インタラクティブ講義 計算生命科学の基礎 2019年度・2020年度」開催報告書 |
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2023-07-28 | 2024-01-31 | ||||||
詳細・参加登録:http://www.takeda-pharma.jp/ ●テーマ:Imaging-directed development of cutting edge drugs and medical technologies ●会期:2024年1月26日(金)- 27日(土) ●会場: ●主催:公益財団法人 武田科学振興財団 ●組織委員: ●ポスター発表の公募: ・募集要項は、上記リンク先の「ポスター発表」を参照ください。 ・抄録提出締切り : 2023年9月29日(金) ・優秀発表者に褒賞金を贈呈します。(50万円・5件) ●参加登録: ・参加費無料。希望者は上記リンク先の「参加登録」を参照ください。 ・参加登録締切り : 2023年10月31日(火) ●問合先:第11回 武田科学振興財団 薬科学シンポジウム 事務局(株式会社 コングレ内) |
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2023-06-14 | 2024-01-27 | ||||||
日本抗体学会は、2022年4月に発足した、「抗体」をキーワードとする学術の振興を目的とした学会です。抗体は、診断薬や抗体医薬品をはじめとして、広く産業応用されており、今後も大きな発展が期待される分野です。この分野の研究推進、さらに国際的な競争を勝ち抜くためには、日本の抗体研究を牽引する学術団体が、どうしても必要であるという思いから設立されました。 会期:2023年12月1日(金)~12月3日(日) 会場:ライカ南国ホール(鹿児島中央駅直結) 参加費:10000円(一般)、2000円(学生) 集会URL:https://antibodysociety.jp/ 2023/6/8に参加申し込み、発表申し込みサイトを公開しました。詳しくは、上記ホームページの「お知らせ」、もしくは、「学術集会への案内」をご覧ください。学術大会への参加登録のためには、学会への入会(会員登録、年会費無料)が必要です。入会は、ホームページの「入会(会員登録)について」をご覧ください。 |
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2023-06-12 | 2023-12-03 | ||||||
第20回糖鎖科学コンソーシアム(JCGG)シンポジウムが本年11月30日~12月1日、東京大学(東京)において開催されます。日本の糖鎖科学に”新たな伝統”をもたらし、将来へ進むべき方向を模索すべく、本シンポジウムは“糖鎖科学の可能性−真のブレークスルーを目指して−”というタイトルで、新進気鋭の研究者に最新の知見のご講演をいただく他、企業からのホットな話題も提供いただく予定です。また、第4回のTamio Yamakawa Awardの受賞者、James C. Paulson教授(Scripps Research Institute, USA)の受賞講演、木下タロウ特任教授(大阪大学)、伊藤幸成特任教授(大阪大学)の特別講演も行われます。 会期:2023年11月30日(木)~12月1日(金) 会場:東京大学伊藤国際研究学術センター 伊藤謝恩ホール 会費:無料(学生)2000円(それ以外) 集会URL:http://www.jcgg.jp/02/symposium20.html |
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2023-05-01 | 2023-12-01 |