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日時:2024年12月20日(金) 13時30分〜16時00分予定

開催方法:オンライン

内容:NBRPのバイオリソースについて、付加価値を高めるための有用な情報の解析結果等をご紹介

講演者:佐藤 豊(国立遺伝学研究所)、杉本 貢一(筑波大学)、東濃 篤徳(京都大学ヒト行動進化研究センター)、井川武(広島大学両生類研究センター)、安齋 賢(岡山大学理学部附属臨海実験所)

参加費:無料(要事前参加登録)

お申し込みと詳細:https://www.bioresource.jp/events/nbrp2024

【お問い合わせ】
〒411-8540 静岡県三島市谷田1111
情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所
ナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP)広報室
Email: nbrp-pr[at]nig.ac.jp ※[at]を@としてください

2024-12-03 2024-12-20

日本の科学技術の進展を振り返ると、未来を見据えた「研究力を育む土壌」の成熟が求められています。これは、研究者、大学運営の専門家、資金配分機関、政策立案者など、多様なアクターが安心して挑戦し、新たな知的価値を生み出せる基盤を指します。その形成には、これらのアクターが協力し合う「共創」の文化を育むことが重要です。こうした協力を通じて、日本の研究力は次の20年に向けてさらに成熟すると期待されます。未来を完全に予測することはできませんが、その未来を形作るのは今この瞬間の対話と協力です。 NISTEPは、日本の研究活動の現状を振り返り、研究力を再考するシンポジウムを開催します。本シンポジウムでは、多様なアクターとの対話を通じて、次世代が安心して自律的に役割を果たせる「研究力を育む土壌」の成熟に向けた方向性を共に模索します。皆様とともに議論を共有する場となることを願っております。ぜひご参加ください。

■開催概要

日時:2024年12月20日(金)10:00~15:15

場所:オンライン(Zoomウェビナー)

言語:日本語(オンラインシンポジウムでは多言語機能ツールをご利用いただけます)

主催:文部科学省 科学技術・学術政策研究所(NISTEP)

事前申込制(参加費:無料)詳細については、以下のリンクより御覧ください。
https://www.nistep.go.jp/archives/59293

ポスターのPDFはこちら
Here is the PDF of the poster. (English version)

2024-12-03 2024-12-20

「データ解析講習会:AJACS(あじゃっくす)」は、生命科学におけるデータ解析の入り口を提供する講習会です。
染色体の立体構造の解析手法である Hi-C (High-throughput chromosome conformation capture) 解析の原理、実際の解析の流れを、国立遺伝学研究所の東 光一氏にご紹介いただきます。

◆日時: 2025年1月16日 (木) 13:30~15:50

◆形態: YouTube Live によるオンライン配信 (予定)

◆参加費:無料

◆プログラム:
13:30~ NBDCの紹介
13:40~ Hi-C解析を知る (国立遺伝学研究所・東 光一氏)
14:50~ Hi-Cデータを使う (国立遺伝学研究所・東 光一氏)

◆詳細・申込:https://biosciencedbc.jp/event/ajacs/ajacs2025-01-16-Hi-C.html
(登録〆:2025年1月9日 (木) 24:00)

◆お問い合わせ:
国立研究開発法人科学技術振興機構 NBDC事業推進室(NBDC)
E-mail:ajacs[at]biosciencedbc.jp ※[at]を@としてください
TEL:03-5214-8491

2024-12-03 2025-01-16

・概要:ご自身の研究に役立つ新規活性化合物発見や創薬を目指して化合物スクリーニングを計画されている方々を対象にどのようなことに注意して検討や準備をすればよいかについて、日本最大規模の公的化合物ライブラリーを管理運営し、化合物サンプル提供やアッセイ系構築等の支援経験豊富な弊機構の講師がわかりやすく紹介します。別途、希望者対象に弊機構施設の見学日を設定します。
(1)化合物スクリーニング概論
(2)アッセイ系構築とHTS実施例
(3)化合物ライブラリーの紹介と利用方法

・主催:東京大学大学院薬学系研究科附属創薬機構

・会期:2025年02月27日 (木)13時30分

・会場:オンライン(zoom)

・定員:50名程度(申込順)

・申込締切:2025年02月20日

・参加費:無料

・申込・問合せ:https://www.ddi.f.u-tokyo.ac.jp/seminars/ をご参照ください。

2024-12-03 2025-02-27

[概要]
「光塾」では「光イメージング」「顕微鏡」というキーワードに興味を持つ人たちが, 新しい研究内容の理解と可能性の模索、自分の研究の活性化、モチベーションの向上などを目的として 集まることができる機会を設けたいと考えています。単純に「研究会」とせず「塾」という名前をつけたのは、参加者全員で議論しあい、参加者相互に研究内容の理解と研究の活性化を図りたいという希望があるためです。多くの方のご参加をお待ちしております。

[プログラム]
12月17日(火曜日)
10時半:受付開始
11時:開会
11時-17時:講演
17時-19時:ポスター討論会、意見交換会
*詳細、最新情報はこちら

[講演者]
太田 禎生 (東京大学 先端科学技術研究センター)
小坂田 文隆 (名古屋大学 大学院創薬科学研究科)
加藤 英明 (東京大学 先端科学技術研究センター)
楠本 大 (慶應義塾大学 医学部)
小松 徹 (東京大学 大学院薬学系研究科)
高橋 重成 (京都大学 大学院工学研究科)
戸田 圭一郎 (東京大学 大学院理学系研究科)

[場所]
東京大学 駒場第2キャンパス 先端研 13号館 3階 講堂 (講演)、3号館 2階 アトリウム (ポスター、意見交換会)
アクセス

[会費]
なし

[参加登録]
Google Formより、12月6日までにお願いします。

2024-11-20 2024-12-17

概要:
本講習会では、当該連携融合ユニットでどのような研究⽀援がなされてきたかを具体的に⽀援申請者から紹介していただきます。これからオミックス解析を検討されている研究者の参考になる内容です。また、当該ユニットの特徴であるオールインワン解析において、どのようなインシリコ解析が⾏われているのかを、実演も交えてご紹介いたします。さらに、昨年度末に、BINDSの⽀援のもとで早稲⽥⼤学に設置された空間オミックス解析研究拠点(CESOAR)で、どのような研究⽀援が⾏われようとしているのかも紹介いたします。本講習会はオンラインで開催いたしますので、ふるってご参加ください。

主催:
早稲田大学空間オミックス解析研究拠点(CESOAR)

共催:
AMED創薬等先端技術支援基盤プラットフォーム(BINDS)

日時:
2024年12月13日(金)15時00分〜17時30分

会場:
ZOOM

プログラム抜粋:

15:00-15:10 開会と主旨説明 由良 敬(早稲田大学)

15:10-15:50 支援申請者からの研究紹介1
「骨格筋内代謝に着目したサルコペニア予防法の確立を目指して」
宮地 康高(九州大学)

15:50-16:15 支援申請者からの研究紹介2(ビデオ講演)
「オミクス解析が切り拓く婦人科癌研究の新たな展望」
田口 歩(東京大学)

16:15-16:45 空間オミックス解析研究拠点(CESOAR)の紹介
竹山春子(早稲田大学)、松永浩子(早稲田大学)

16:45-17:25 「Nextflowとnf-coreを駆使したバイオインフォマティクス解析:再現性と自動化を実現する実践的な解析法の紹介」
井内仁志(早稲田大学)、浜田道昭(早稲田大学)

17:25-17:30 閉会の挨拶 竹山春子(早稲田大学)

ウェブサイト:
https://binds.jp/files/Information/pdf/32d6cff87b6b4f87e803e7f8ba130420.pdf

申込サイト:
https://www.binds-registration.info/regi/206

お問い合わせ先:
CESOAR[at]list.waseda.jp ※[at]を@としてください

2024-11-20 2024-12-13

概要
2025年5月23日、24日に第49回日本リンパ学会総会を開催します。この学会では、リンパ学に携わる基礎研究者やリンパ管疾患を研究する臨床研究者、疾患治療法を開発する企業の方々等による活発な意見交換を期待しています。皆様のご参加をお待ちしております。

会期:2025年5月23日(金)、24日(土)

会場:朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター
新潟県新潟市中央区万代島6番1号

会頭:平島 正則(新潟大学大学院医歯学総合研究科 薬理学分野 教授)

演題登録締め切り:2025年2月14日(金)

参加登録締め切り:2025年5月24日(土)

詳細:ホームページ|第49回日本リンパ学会総会

プログラム

特別講演
松本 雅記(新潟大学大学院医歯学総合研究科 オミクス生物学分野 教授)
「高速・高深度プロテオミクスは生命科学を加速する」

スペシャルセミナー
勝又 清和(日本将棋連盟棋士 七段)
「AIは将棋界をどう変えたか」

シンポジウム
リンパ管の形成と形態、機能
リンパ管の疾患と診断
リンパと免疫動態・微小環境
がん免疫治療時代におけるリンパの役割
リンパ浮腫の理解をアップデート

アワードセッション・一般演題
演題が決まり次第、更新してご案内します。

2024-11-18 2025-05-24

「データ解析講習会:AJACS(あじゃっくす)」は、生命科学におけるデータ解析の入り口を提供する講習会です。
シングルセルRNA-seq (scRNA-seq) 解析の基礎から細胞分類解析、転写開始点解析、公共データベースの利用方法まで、大阪大学の飯田 渓太氏、理化学研究所の小口 綾貴子氏と粕川 雄也 氏にご紹介いただきます。

◆日時: 2024年12月23日 (月) 13:30~15:50

◆形態: YouTube Live によるオンライン配信 (予定)

◆参加費:無料

◆プログラム:

13:30~ NBDCの紹介

13:40~ scRNA-seqデータを用いた細胞分類入門 (大阪大学・飯田 渓太氏)

14:30~ 遺伝子発現解析だけではない!シングルセルデータを活かしきろう (理化学研究所・小口 綾貴子氏)

15:20~ 公共データベースからシングルセルRNA-seqデータを取得する (理化学研究所・粕川 雄也氏)

◆詳細・申込:https://biosciencedbc.jp/event/ajacs/ajacs2024-12-23-scRNA-seq.html
(登録〆:2024年12月16日 (月) 24:00)

◆お問い合わせ:
国立研究開発法人科学技術振興機構 NBDC事業推進室(NBDC)
E-mail:ajacs[at]biosciencedbc.jp ※[at]を@としてください
TEL:03-5214-8491

2024-11-18 2024-12-23

来る2025年3月5日(水)午後~7日(金)に2025 RIKEN BDR-CuSTOM Joint Organoid Symposium「Integrated organoid science: Stem cells, Engineering, Medicine」を理化学研究所 生命機能科学研究センター神戸キャンパスにて開催いたします。
詳細はホームページをご確認ください。
https://www2.bdr.riken.jp/joint-organoid/2025/

【概要】

・URL:https://www2.bdr.riken.jp/joint-organoid/2025/

・日時:2025年3月5日(水)~7日(金)

・場所:理化学研究所 生命機能科学研究センター 神戸キャンパス

・言語:英語

・参加費:無料(懇親会費、昼食費別途要)

・参加登録:ホームページより事前登録

・締め切り:
- 口頭発表希望者演題提出
▶▶ 2024年12月15日(日)
- ポスター発表希望者演題提出
- 一般の参加登録
▶▶ 2025年1月31日(金)

・スピーカー:https://www2.bdr.riken.jp/joint-organoid/2025/speakers-j.html

・お問い合わせ:国立研究開発法人 理化学研究所 生命機能科学研究センター
センター長室(学術集会担当)
E-mail: bdrcustom2025[at]ml.riken.jp ※[at]を@としてください

以上

2024-11-15 2025-03-07

来る2025年3月3日(月)~5日(水)に理化学研究所 生命機能科学研究センター(BDR)主催、RIKEN BDR Symposium 2025「Towards Redesigning Lifecycles」をBDR神戸キャンパスにてオンサイト形式で開催いたします。
詳細はホームページをご確認ください。
https://www2.bdr.riken.jp/sympo/2025/

【概要】

・URL:https://www2.bdr.riken.jp/sympo/2025/

・日時:2025年3月3日(月)~5日(水)

・場所:理化学研究所 生命機能科学研究センター 神戸キャンパス

・言語:英語

・参加費:無料(懇親会費、昼食費別途要)

・参加登録:ホームページより事前登録

・締め切り:
- 口頭発表希望者演題提出
▶▶ 2024年12月15日(日)
- Poster Flash Talk・ポスター発表希望者演題提出
- 一般の参加登録
▶▶ 2025年1月31日(金)

・スピーカー:https://www2.bdr.riken.jp/sympo/2025/speakers-j.html

・お問い合わせ:国立研究開発法人 理化学研究所 生命機能科学研究センター
センター長室(学術集会担当)
E-mail: bdr-sympo2025[at]ml.riken.jp ※[at]を@としてください

以上

2024-11-15 2025-03-05

「糖鎖生命科学連携ネットワーク拠点:J-GlycoNet」では、糖鎖と異分野との融合を促進するためのセミナー“Glycoscience Frontier Seminar”を開催しております。

第6回は、「糖鎖×ウイルス」と題して、
糖鎖:李 秀栄 先生(医薬基盤・健康・栄養研究所) 
ウイルス:武村 政春 先生(東京理科大学)
をお招きして、講演、パネルディスカッションを行います。
糖鎖とウイルスの融合の先に見える未来を感じていただけるセミナーです。ぜひご参加ください。

詳細:https://j-glyconet.jp/news/20241111_688/

イベントのポスター:https://j-glyconet.jp/wp/wp-content/uploads/2024/11/6th-Glycoscience-Frontier-Seminar.pdf

日時:2024年12月24日(火)17:00~18:30

場所:オンライン(ZOOM)

お申込み:https://zoom.us/meeting/register/tJIpdO2gqDMtEtJrHCybMlbjrzPa0yDM7Nvo#/registration

プログラム:

・講演1:Glycans live in computers?
李 秀栄 先生(医薬基盤・健康・栄養研究所) 

・講演2:Host-virus interaction in giant virus communities
武村 政春 先生(東京理科大学)

・パネルディスカッション

お問い合わせ:
j-glyconet【at】igcore.nagoya-u.ac.jp 【at】を@に変えてお送りください。

2024-11-13 2024-12-24

国立遺伝学研究所において、12月12・13日に、海の脊椎動物の生態の多様性とその分子基盤についての理解を深めるための研究会「海と生命情報から学ぶ脊椎動物の多様性とその分子基盤」を開催します。
https://www.nig.ac.jp/nig/ja/research/nig-meetings?id=1560

フィールドと実験室、そして、水族館をまたぎ、発生・生理・繁殖についての多様な現象について議論すると同時に、生体へのアクセスが困難な生物種に対する全ゲノム情報の有効利用など、解析アプローチに関する情報共有も目的としています。
対面のみの開催となりますが、奮ってご参加ください。詳細は上記リンク先URLをご覧ください。

国立遺伝学研究所 分子生命史研究室
教授 工樂 樹洋

2024-11-08 2024-12-13

 12月10日に第6回scChemRISC研究会を開催します。この研究会は、幹細胞を用いた化学物質に関するリスク情報の共有を促進することを目的としており、学術研究者だけでなく、新しい安全性・毒性予測技術を開発する企業の研究者や関係者の方々による活発な意見交換を期待しています。
 皆様のご参加をお待ちしております。

第6回scChemRISC研究会「化粧品成分及び機能性物質の安全性評価の課題」

日時:2024年12月10日(火) 13:15-17:30(予定)

会場:東京カンファレンスセンター品川4F ボードルームN
(JR品川駅港南口(東口)より徒歩2分)

【プログラム】

13:15-13:20開会の辞 喜納 惟斗(UssioBIO株式会社)
13:20-13:25代表挨拶 曽根 秀子(横浜薬科大学)
13:30-14:10特別講演1 座長:小島 肇(国立医薬品食品衛生研究所/山口東京理科大学)
化粧品成分により生じた化学白斑の病態解析
山形大学医学部皮膚科学講座 鈴木 民夫 先生
14:15-14:55特別講演2 座長:諫田 泰成 (国立医薬品食品衛生研究所)
化学物質の腎毒性評価
国立医薬品食品衛生研究所 病理部 松下 幸平 先生
15:00-15:30新技術紹介
NGSによる細胞プロファイリング
株式会社スクラム 相良 聡 先生
15:30-15:55休憩(コーヒーブレイク)
参加者交流
16:00-16:40特別講演3 座長:鈴木 睦 (協和キリン)
残留農薬のリスク評価とは - その目的と他の化学物質の評価との違い
吉田 緑 先生
16:45-17:25JST A-STEP 「細胞科学・AI」 プロジェクト進捗報告
「ES及びiPS細胞を用いた全身毒性予測」 実用化研究への参画
横浜薬科大学、早稲田大学、群馬大学
17:25-17:30閉会の辞 中尾 洋一 (早稲田大学)

詳細:https://scchemrisc.org/kenkyukai/241018.html

ポスターはこちら

2024-11-05 2024-12-10

メインテーマ:「幼少期の腸内環境が成長後の生体機能に及ぼす影響」

シンポジウムコンビーナー:東京農工大学 永岡謙太郎

主催:Hindgut Club Japan

テーマ概要:Developmental Origins of Health and Disease(DOHaD)概念は,「胎仔期や生後早期の栄養状態や環境が成長後の健康に影響を及ぼす」と定義され,ヒトにおいては “The first 1000 days(受胎から2歳まで)” としてその重要性が広く認知され始めている。生体の様々な機能維持に貢献する腸内細菌叢は,産まれて間もなく本格的な形成が始まる。乳仔期にはビフィズス菌属や乳酸桿菌属が優勢の腸内細菌叢が維持されるが,生後6ヶ月ごろから離乳食(固形食)が開始されると腸内細菌叢の多様性が増加していき,3歳ごろまでにほぼ成人と同じ安定した組成となる。DOHaD概念と合致して幼少期の腸内環境の乱れが、将来の生活習慣病や多くの慢性疾患に繋がることが示唆されている。本シンポジウムでは,幼少期の腸内環境がアレルギー,肥満,記憶,社会行動に及ぼす影響について話題提供を行う。

日時:2024年12月14日(土)9時50分〜17時50分(9時20分受付開始)

会場:東洋大学 赤羽台キャンパス HELSPOホール

会費(昼食なし):一般4,000円,学生1,000円(いずれも非課税)

※ 抄録はPDFで配布いたします。

※ 昼食用の弁当は準備いたしません。

※ 研究交流会は実施いたしません。

※ 詳しくは,URL:https://www.kyoto-inp.co.jp/social/hindgut/ (10月以降更新)をご覧下さい。

※ 「インボイス制度」への対応について
Hindgut Club Japanは,適格請求書発行事業者の登録を行っておりません。

プログラム

第一部:ポスターセッション・Hindgut Club奨励賞選出

※ポスター発表要項と奨励賞の応募要項は下記事務局までお問い合わせ下さい。

第二部:メインセッション
「幼少期の腸内環境とアレルギー」 村田 幸久(東京大学)
「幼少期の腸内環境と肥満」    岡松 優子(北海道大学)
「幼少期の腸内環境と記憶」    永岡 謙太郎(東京農工大学)
「幼少期の腸内環境と社会行動」  菊水 健史(麻布大学)

総合討論

参加申し込み・問い合わせ先
Hindgut Club Japan事務局 (〒610-0231 京都府綴喜郡宇治田原町立川間谷11-1)
株式会社栄養・病理学研究所内 川瀬貴博 宛
URL:https://www.kyoto-inp.co.jp/social/hindgut/(10月以降更新)
E-mail:hindgut_club_japan[at]kyoto-inp.co.jp ※[at]を@としてください,
TEL:0774-99-7331,FAX:0774-99-7332
 参加申込は11月15日(金)までに氏名,所属,住所,電話番号,FAX番号及びE-mailアドレスを明記の上,FAX又はE-mailで上記までお申し込み下さい。
 尚,ポスター発表希望の方は,同日中までに要旨(A4横書き一枚,Word形式)をE-mailにて送付して下さい。また,ポスター発表によるHindgut Club 奨励賞応募者を募集いたします。応募資格は30歳以下で所属は問いません。詳しくはHome Pageをご覧下さい。

2024-11-01 2024-12-14

沖縄科学技術大学院大学(OIST)では、2025年1月27日(月)より、『Cryo-Electron Microscopy』と題して、国内のクライオ電顕に精通した先生方のご協力のもと、5日間のWorkshopを開催致します。
本コースは、講義とハンズオンを織り交ぜた定員12名までの初級者向けとなります。

開催日:2025年1月27日(月)~1月31日(金)

オーガナイザー:
望月俊昭 (OIST)
谷 一寿 (筑波大学)

Keynote lecture:藤吉好則(東京科学大学)

招待講演者:
Radostin Danev (東京大学)
加藤貴之 (大阪大学)
福田善之 (徳島大学)
岸川淳一 (京都工芸繊維大学)
滝沢由政 (東京大学)
安達成彦 (筑波大学)
横山武司 (東北大学)
守屋俊夫 (高エネルギー加速器研究機構)
杉田征彦 (京都大学)
Raymond Burton-Smith (生理学研究所)
木村香菜子 (京都大学)

Hands-onの内容
ネガテイブ染色と100 kV TEMでの観察
クライオ電子顕微鏡観察用試料作成
200 kV クライオ電子顕微鏡(Talos Arctica)の基本操作と試料観察
300 kV クライオ電子顕微鏡 (Titan Krios)を用いた画像取得
Relion を用いたデータ処理とタンパク質構造解析(AWSクラウドサービスを利用)

参加対象:クライオ電子顕微鏡に関わっている或いは興味のある若手の方々(Graduate Student、Postdoc、研究員 etc)

詳細&ご登録はこちら:
https://groups.oist.jp/img/event/f2024-cryo-electron-microscopy-course
*応募者多数の場合は選考の上、ご連絡致します。

備考:

●旅費の補助はありませんが、宿泊施設、宿泊先と本学への移動についてはこちらで対応をします。

お問合せ:OIST イメージングセクション 望月 俊昭 (IMG-request[at]oist.jp ※[at]を@としてください)

2024-10-30 2025-01-31

概要
有性生殖研究会では有性生殖にかかわる幅広い分野にまたがる研究内容についてのハイレベルな発表・討論を行う。有性生殖に関連する研究でありながら、生殖発生、性分化、減数分裂、受精、初期胚発生、生殖代謝・分泌、などこれまで細分化されていた異分野の研究者が一同に会する場を提供することにより、演者と聴衆との相互交流・情報交換の促進し、枠組みにとらわれない新しい有性生殖研究のコミュニティーに発展させることを目指す。今年度は前半新学術「全能性」公開シンポ、後半第5回有性生殖研究会の合同で開催する。

日時:2025年3月6(木) - 8 (土)

会場:三島 国立遺伝学研究所 (オンラインハイブリッド)

開催形態:第5回有性生殖研究会は、新学術領域「全能性」公開シンポジウムと連続合同開催で実施されます。
前半: 新学術「全能性」公開シンポジウム 3月6(木) 13:00 - 7(金) 12:00
後半: 第5回有性生殖研究会 3月7(金) 13:00 - 8(土) 16:00
(合同懇親会 7(金) 19:00)

発表形式:招待演者の口頭発表(オンライン配信あり)とポスター発表(現地のみ)

申込締切:2025年1月17日 (金)

参加申込:ホームページからお申し込み下さい。
https://sites.google.com/view/repro2025/top?authuser=0
1 参加登録をしてください。
2 事務局より後日折り返し参加登録の方に、発表要旨提出についてご案内を致します。

学生・若手ポスター発表の旅費支援について
定員に達した時点で申込締切前に打ち切る場合がありますので、ご希望の方はお早めに参加登録時に入力してください。なお、遠方あるいはキャリアを考慮して優先度をつける場合や、旅費または宿泊の一部についての支援になる場合があります。

現地参加について
現地会場収容人数に制限がございます。メイン会場(講堂)近くのサテライト会場席での視聴となる場合があります。また参加登録数が上限を超えた場合には、オンライン視聴への振り替えとなる場合がありますことをご了承ください。

共催:学術変革領域A「ゲノムモダリティ」「生殖ライフスパン」「細胞運命コード」、新学術領域研究「全能性プログラム」、国際先導研究次世代ART、AMED ASPIRE生殖医療未来開拓、CREST「バイオDX」、熊本大学発生医学研究所、大阪大学蛋白質研究所

協賛:セコム科学技術振興財団

第5回有性生殖研究会研究会事務局
今井裕紀子(国立遺伝学研究所)
大串素雅子(大阪大学医学研究科)
石黒啓一郎(熊本大学発生医学研究所)

お問い合わせ:石黒研・福田 m-fukuda[at]kumamoto-u.ac.jp ※[at]を@としてください

2024-10-23 2025-03-08

~11th Global Network Forum on Infection and Immunity~
感染症研究グローバルネットワークフォーラム2024を開催します!!

会期:2025年2月6日(木)~7日(金)

URL:http://www.pf.chiba-u.ac.jp/joint/forum.html

ポスターはこちら

◆ポスターセッション・ポスター発表者によるフラッシュトーク

・日時:令和7年2月6日(木) 午後より

・開催場所:千葉大学医学系総合研究棟3階 第1講義室

アクティブラーニングスペース

・参加費無料

・ポスターセッション終了後 ポスター賞授賞式を開催します。

終了後、意見交換会を予定しております。

※若手研究者・大学院生の皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

◆招待講演

・日時:令和7年2月7日(金)  終日

・開催場所:千葉大学医学系総合研究棟4階 会議室1

・参加費無料 ・開催形式:ハイブリッド開催(対面・オンライン)

※感染症研究等に興味関心がある方々のご参加を心よりお待ちしております。

◆主催
千葉大学真菌医学研究センター共同利用・共同研究拠点
千葉大学未来粘膜ワクチン研究開発シナジー拠点
千葉大学(地域中核・特色ある研究大学強化促進事業の一環として)

◆ポスターセッション・招待講演の参加をご希望の方はこちら
【申込締切:令和7年1月17日(金)】
>>感染症研究グローバルネットワーク2024 参加申込(Registration Form)

◆ポスターセッション発表者の申込をご希望の方はこちら
【申込締切:11月15日(金)】
>>感染症研究グローバルネットワーク2024ポスター発表者申込(Registration Form)
>>ポスターの作成について

2024-10-21 2025-02-07

先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)では、我が国の科学技術力の維持・向上を図るため、政策上重要な科学技術分野において、国際共同研究を通じて我が国と科学技術先進国・地域のトップ研究者同士を結び付け、我が国の研究コミュニティにおいて国際頭脳循環を加速することを目指しています。
その事業の一環として、EPSRC(英国工学・物理科学研究会議)と協力して量子分野における日英研究者のためのオンラインによる国際交流イベントを開催いたします。
イベントでは日英の量子分野におけるトップ研究者をゲストスピーカーにお招きして国際共同研究の事例や成果についてお話しいただきます。
また、量子分野での共同研究パートナーを探している日本と英国の研究者を募集し、研究内容についてのピッチトークを開催します。
量子分野の各研究領域ごとに、参加者全員によるオンライン交流会も予定しておりますので、国際共同研究に関心をお持ちの研究者、また英国研究者とのネットワークづくりにお役立てください。

■開催概要:

開催日時:2024年12月6日(金) 18:30~21:00(日本時間)/ 9:30~12:00(英国時間)

開催形式:オンライン(Zoom)※リンクは参加登録後に送信されます

使用言語:英語

参加費:無料

プログラム:

(1)日英ゲストスピーカーによる講演 (30分)

◇日本側:水上渉 教授 大阪大学 量子情報・量子生命研究センター
2023年度「TopのためのASPIRE」量子分野採択課題研究代表者
https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/story/2021/specialite_002_5

◇英国側:Michel Cuthbert 所長 英国国家量子コンピューティングセンター(National Quantum Computing Centre)
https://www.nqcc.ac.uk/leadership-team/

(2)ピッチトーク (60分)

〇募集人数:日本、英国の量子分野研究者 合計20名程度

〇発表時間 一人あたり2分

〇発表形式:スライド用いたプレゼンテーションもしくは動画使用も可能

(3)オンライン交流会 (40分)

〇ピッチ登壇者と一般参加者による情報交換会

<イベント詳細>
https://www.jst.go.jp/aspire/event/event_aspire2024_uk.html

■参加申込み

(1)発表者:ピッチ登壇を希望される方は以下の要件をご確認の上、リンク先のフォームからお申し込みください。

○申込フォーム:
https://form2.jst.go.jp/s/3afa5eb3/o

○申込締め切り:2024年11月8日(金) 17時(日本時間)

○申込要件

・ 現在日本、もしくは英国の大学、研究機関、民間の研究所に所属している。

・ 国際共同研究チームのネットワークを強化したい。

・ 英国の量子分野の研究機関に所属する研究者と情報交換がしたい。

・ チーム若手研究者の視野を広げ、国際的な活躍の場を広げたい。

○研究領域

A. Quantum communication

B. Quantum computing

C. Quantum sensing, metrology

D. Quantum material,

E. Other quantum Technologies)

(2)一般参加者:聴講を希望される方

○申込フォーム:準備中(11月初旬に掲載予定)

○申込締め切り:2024年11月22日(金)

■問い合わせ
JST国際部 先端国際共同研究推進室 金子・大川
aspire-uk[at]jst.go.jp ※[at]を@としてください

2024-10-18 2024-12-06

会期:2025年10月7日(火) – 10月10日(金)

会場:シャトレーゼ ガトーキングダム サッポロ(札幌市)

ポスター募集期間:2025年2月18日(火) – 4月6日(日)23:59

応募方法:参加を希望される方は、ポスター募集期間内に第54回内藤コンファレンスウェブサイトよりポスター発表をお申込みください。応募の中から60名を選考の上、ご参加いただきます。

応募資格:

・英語で討論ができること

・全日程に参加できること

※参加にはポスター発表が必要となります。

参加費用:宿泊費・食費・登録料不要、交通費のみ自己負担

詳細:https://www.naito-f.or.jp/jp/conference/images/NC54_poster.pdf

2024-10-15 2025-04-06

内藤コンファレンスは、自然科学の基礎的研究の振興を目的に、1991年度より開催されている国際学術会議であり、1991年度より本年度に至るまで52回の開催実績があります。本コンファレンスは、3泊4日の合宿形式で行われるクローズドの国際学会です。世界各国から招いたテーマ領域の第一線の研究者(約25名)と、公募の中から選考されたポスター発表者(約60名)によって構成されています。コンファレンス開催中には、テーマ領域の最新研究成果報告のみならず、活発な意見交換が行われ、研究者間の国際的なネットワークが構築される礎となっています。また、コンファレンス会期内に発表されたポスター発表の中から、優秀な発表者を表彰し、若手研究者の育成と自然科学の基礎的研究の振興に貢献しています。

会期:2025年7月8日(火)~7月11日(金)

会場:シャトレーゼ ガトーキングダム サッポロ(札幌市)

ポスター募集期間:2024年11月26日 (火)~2025年1月15日(水)23:59

応募方法:募集期間内に第53回内藤コンファレンスウェブサイトのAbstract Submissionページにアクセスし、演題登録画面に必要事項を記入の上、ご応募ください。応募者の中から組織委員会にて60名を選考いたします。

参加資格:

・コンファレンステーマに関連したポスター発表ができること

・英語で討論ができること

・開催期間中4日間を通して参加できること

なお、コンファレンス参加者は招待講演者あるいはポスター発表者に限ります。

参加費用:宿泊費・食費・登録料不要、交通費のみ自己負担
(宿泊費と会場での食事代は財団が負担いたしますが、会場までの交通費は、自己負担にてお願いいたします。宿泊は1人1 室ご準備しております。)

優秀ポスター賞の贈呈:特に優秀なポスター発表者数名には、組織委員会にて選考の上、優秀ポスター賞を贈呈いたします。

詳細:https://www.naito-f.or.jp/jp/conference/images/NC53_poster.pdf

2024-10-15 2025-01-15

【日時】2025年1月17日(金)11:20~17:10(WEB配信併用)

【場所】千里ライフサイエンスセンタービル 5F 山村雄一記念ライフホール
(大阪メトロ御堂筋線・北大阪急行 千里中央駅 北口すぐ)

【コーディネーター】
胡桃坂 仁志 東京大学 定量生命科学研究所 クロマチン構造機能研究分野 教授
大川 恭行  九州大学 生体防御医学研究所 トランスクリプトミクス分野 教授

【開催趣旨】
 19世紀後半にWalther Flemmingは染色体を発見した。染色体では、DNAが4種類のヒストンタンパク質によって折り畳まれて“クロマチン”と呼ばれる繊維状の構造を形成している。1974年にクロマチンの基盤構造“ヌクレオソーム”が発見されたが、その機能は長大なゲノムDNAを折り畳むことのみと考えられていた。しかし近年、クロマチン構造が、ゲノムDNAの制御に重要な役割を果たすことが明らかになってきた。本シンポジウムでは、クロマチンによるDNA制御について、最新の知見を含めて紹介する。

【プログラム】

11:20 -11:25 挨拶
審良 静男  千里ライフサイエンス振興財団 理事長

11:25-11:40 はじめに
胡桃坂 仁志 東京大学 定量生命科学研究所 クロマチン構造機能研究分野 教授

11:40-12:20 「単一細胞マルチオミクスによる骨格筋分化制御機構の解明」
大川 恭行  九州大学 生体防御医学研究所 トランスクリプトミクス分野 教授

12:20-13:00 「乳がんの再発に関わるクロマチン相互作用RNA」
斉藤 典子  公益財団法人がん研究会 がん研究所 がん生物部 部長

- 昼 食 -

14:10-14:50 「染色体工学技術によるデザイナー細胞・動物の作製と応用」
香月 康宏  鳥取大学医学部 生命科学科 染色体医工学講座 教授

14:50-15:30 「精子形成過程におけるヒストン-プロタミン置換の追跡」
岡田 由紀  東京大学 定量生命科学研究所 病態発生制御研究分野 教授

- 休 憩 -

15:40-16:20 「遺伝子発現とクロマチンの生細胞ダイナミクス」
木村 宏   東京科学大学 総合研究院 細胞制御工学研究センター 教授

16:20-17:00 「クロマチンが遺伝情報をコントロールする仕組み」
胡桃坂 仁志 東京大学 定量生命科学研究所 クロマチン構造機能研究分野 教授

17:00-17:10 おわりに
大川 恭行  九州大学 生体防御医学研究所 トランスクリプトミクス分野 教授

*セミナー終了後、交流会(名刺交換会)を開催します。是非、会場にお越し下さい。

【参加費】無料

【定員】会場参加 100名、WEB参加 500名(要事前申込)

【申込方法】参加希望者は、当財団ウェブサイトから1月10日(金)までにお申込み下さい。
https://www.senri-life.or.jp/event/2420/
定員になり次第締め切ります。
参加予定者には、「参加案内」を送付します。
また、WEB 参加者には開催日前に参加方法をお知らせします。

【主催】公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団

2024-10-09 2025-01-17

東北大学未来型医療創成センターでは、昨年度に引き続きクライオ電子顕微鏡法の講習会を開催いたします。
本講習会では、当センターに設置されている日本電子株式会社製の300 kVクライオ透過型電子顕微鏡を実際に使用して、クライオ電子顕微鏡法による単粒子解析の一連の流れについて講習を行います。
また今回は、新たに導入したクライオ走査型電子顕微鏡を使ったクライオ電子線トモグラフィー法の解析についても紹介いたします。
参加申込をお待ちしております。

2024年度 東北大学クライオ電子顕微鏡コース(INGEM)概要
https://www.ingem.oas.tohoku.ac.jp/archives/2168

【開催日時】2025年1月20日(月)~22日(水)(3日間)

【開催場所】東北大学 東北メディカル・メガバンク棟内
(宮城県仙台市青葉区星陵町2番1号)

【対 象】構造生物学・クライオ電子顕微鏡・トモグラフィー解析に興味がある方(大学院生~研究者まで)を対象とします。アカデミア、企業等所属は問いません。

【参加費用】無料(現地までの交通費、滞在費は各自でご手配いただきます。)

【定 員】6-8名程度(応募者多数の場合、後日選考)

【申込方法】参加申込フォーム(Googleフォーム)からお申込みください。
https://forms.gle/6WwPFbsEb8pV6oa79

【申込締切】2024年11月18日(月)

※申込された方全員へ2024年12月初旬までに参加可否についてメールでご連絡いたします。

【主 催】未来型医療創成センター(INGEM)

【共 催】創薬等先端技術支援基盤プラットフォーム(BINDS)

【問合せ先】東北大学高等研究機構 未来型医療創成センター(INGEM)
TEL:022-274-2371(平日9時~16時)
Mail:ingem-jimu[※]grp.tohoku.ac.jp
[※]を@に変えてお送りください。

2024-10-08 2025-01-22

◎プログラム詳細・事前申し込み:
URL:https://seikaren.org/news/17216.html

日時:2024年12月21日(土)14:50~18:35

会場:東京大学弥生キャンパス 弥生講堂・一条ホール
https://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/

後援:日本学術会議(予定)

形式:対面とオンライン配信によるハイブリッド開催

参加費:無料(要事前申込・12月7日(土)締切)

※定員(会場200名,オンライン200名)に達しましたら締め切らせていただくことがございます。お早めにお申し込みください。

2024-09-18 2024-12-21

ナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP)線虫では、これから線虫(C. elegans)を使った研究を始める方を対象にした講習会を開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。

日程:2024年12月25日(水)~12月26日(木)

場所:東京女子医科大学(東京都新宿区河田町8-1)

内容:基本的な線虫の取り扱い方についての実習と必要な設備の紹介

対象:線虫を用いた研究に興味のある研究者等
(大学、企業、高等学校などご所属は問いません。すでに線虫の研究を始められている方のご参加も歓迎します)

定員:16名(申し込み多数の場合は選考を行う場合があります)

お申込み・お問合せは以下のフォームよりお願いします。

・参加申込:https://forms.gle/3SjqY5LTugoAUr5h9

・お問い合わせ:https://forms.gle/5TWmo2cbAdU7rzb59

応募締切:2024年11月30日(土)
(応募多数の場合、締切前に参加受付を終了する場合があります)

※講習会への参加は無料ですが、交通・宿泊にかかる費用は自己負担となります。

2024-09-05 2024-12-26

参加登録開始のご案内です。
染色体関連分野の研究者が集まり、若手を中心に活発な議論を行える場とできるよう企画をしております。ぜひ皆様の参加をお待ちしております。

日時:2025年1月29日(水)- 31日(金)

会場:グランドメルキュール別府湾リゾート&スパ
https://grand-mercure-beppubay-resortandspa.jp

参加申込:ホームページからお申し込み下さい。
https://sites.google.com/view/chws-nudymtg2025/top

1 宿泊部屋数の確保の動向をみるため、はじめに参加登録をしてください。

2 事務局より後日折り返し参加登録の方に、発表要旨提出と参加費についてご案内を致します。

開催形態:オンサイトでの開催となります。

発表形式:口頭発表とポスター発表となります。

申込締切:2024年12月1日 (月)

共催:
ERATO「胡桃坂クロマチンアトラスプロジェクト」
学術変革領域A「クラスター細胞学」「ゲノムモダリティ」「細胞運命コード」「生殖ライフスパン」

世話人:
石黒啓一郎 (熊本大学発生医学研究所)
川島茂裕(東京大学薬学系研究科)

お問い合わせ:
第42回染色体WS・第23回核ダイナミクス研究会事務局
(石黒研内 福田)
E-mail:2025cws42nd23[at]gmail.com ※[at]を@としてください
TEL:096-373-6607

2024-08-19 2025-01-31

沖縄科学技術大学院大学(OIST)では、クライオ電子顕微鏡の利用と研究への活用を目的として、研究機関、企業に在籍する若手の研究者(大学院生、ポスドク、研究員等)を対象とする滞在型支援研修プログラムを2019年度4月から開始致しました。
本年度(2024年度)も参加者の募集を致します。
OISTが実施する滞在型支援研修プログラムは、最大3週間、研修者が本学顕微鏡施設に滞在し、ネガティブ染色法による試料観察及び確認、凍結試料作製及びタンパク質分布と氷片の厚さの確認作業、200 kV や300 kVのクライオ電子顕微鏡でのデータ収集など、一連の実験、解析を集中的に学べるプログラムになっています。自身の試料を持ち込むこともでき、研修期間終了後も必要に応じてご自身の試料の観察等を支援として継続的に行うことも可能です。
OISTには多くの外国人研究者が在籍しており、日本にいながら国際的な環境で学ぶこともできる機会だと思います。ご興味のある方は、ぜひご応募ください。
本プログラムは、AMED/ BINDS支援事業の一環で行います。研修者を派遣する教授等研究室の代表者(以下、研究代表者)が作成した研究計画に基づき、コンサルティングを通じてプログラム実行の可否を決定します。AMED/BINDSの支援利用の仕組みに沿ってご応募ください。参加される研修対象者ではなく研究代表者になることご留意ください。詳細については、AMED/ BINDSのサイト(https://www.binds.jp/utilize)を参照してください。

日程:2024年10月1日 ~ 2025年3月31日 *毎月1名の受け入れ

場所:沖縄科学技術大学院大学(OIST)

参加費:無料

参加対象:研究機関、企業に在籍する若手の研究者(大学院生、ポスドク、研究員等)
*応募は研究代表者のみ可

備考:OISTから滞在費用の補助あり(交通費自己負担)

お問い合わせ:
OIST イメージングセクション
望月俊昭
TEL:098-982-3754
E-mail:toshiaki.mochizuki[at]oist.jp ※[at]を@としてください

2024-07-18 2025-03-31

詳細・参加登録:https://www.takeda-sci.com/

案内ポスター:https://www.takeda-sci.com/files/poster.pdf

テーマ:Unraveling the Human Immune System: Exploring Norms in Health and Alterations in Diseases

会期:2025年2月7日(金)- 8日(土)

会場:大阪国際会議場(グランキューブ大阪)
https://www.gco.co.jp/visitor/access/
〒530-0005 大阪市北区中之島5丁目3-51
Tel:06-4803-5555

主催:公益財団法人 武田科学振興財団

組織委員:
上野 英樹(京都大学)
西川 博嘉(国立がん研究センター研究所/名古屋大学)
山本 一彦(理化学研究所)

ポスター発表の公募:

・募集要項は、上記リンク先の「ポスター発表」を参照ください。

・抄録提出締切り : 2024年9月30日(月)

・発表者の中から褒賞金受賞者を選出します。(50万円・5件の予定)

参加登録:

・参加費無料。希望者は上記リンク先の「参加登録」を参照ください。

・参加登録締切り : 2024年10月31日(木)

お問い合わせ:
第22回 武田科学振興財団 生命科学シンポジウム 事務局(株式会社 コングレ内)
Tel:06-6292-6048  Fax:06-6292-6066
E-mail:takedabio[at]congre.co.jp ※[at]を@としてください

2024-06-10 2025-02-08

SOX研究者の次世代育成のもと新しい研究展開を目指して、第一線のSOX研究者が欧・米・オセアニアの研究者から等しく日本に集います。
最新の研究成果について、我が国が中心となっているiPS細胞やガン研究に至るまで、論文に投稿する前の最新データを発表する場として、ボーダレスな国際共同研究の促進と世界への情報発信をいたします。

The VIIth International Workshop on SOX Transcription Factors (Sox meeting)

URL:https://sites.google.com/g.ecc.u-tokyo.ac.jp/sox-meeting-2025/home

日時:2025年9月8日(月)~2025年9月11日(木)

場所:軽井沢プリンスホテルウエスト
長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢1016-87
TEL: 0267-42-1111 FAX: 0267-42-7139

お問い合わせ:
事務局:東京医科歯科大学 実験動物センター
〒113-8510 東京都文京区湯島1-5-45
TEL:03-5801-5784 FAX:03-5803-0373
E-mail:sox2025-group[at]g.ecc.u-tokyo.ac.jp ※[at]を@としてください

2024-05-22 2025-09-11

日本環境変異原ゲノム学会(JEMS)第53回大会を、岡山市の就実大学キャンパスにおいて2024年12月7日(土)、8日(日)の2日間にわたり開催いたします。この大会のテーマは、「未来の環境&ゲノムを守る」といたしました。特別講演、シンポジウム、ポスター発表を予定しております。シンポジウムではそれぞれの分野のエキスパートを招聘し、産官学いずれの研究者にも興味を持っていただける内容です。また、サテライト開催で11月中にハイブリッド形式でQSARワークショップを開きます。多くの方々のご参加を心よりお待ち申し上げます。

大会案内ポスター:https://www.jems2024.jp/data/jems2024_poster.pdf

会期:2024年12月7日(土)、8日(日)

会場:就実大学キャンパス(岡山市)

大会会⾧:渡辺 雅彦(就実大学)

ウェブサイト:https://www.jems2024.jp/

構成:
特別講演:本間 正充 先生(国立医薬品食品衛生研究所 所⾧)
招待講演:鍋師 裕美 先生(国立医薬品食品衛生研究所 食品部第二室⾧)
シンポジウム1: これからのゲノム安全性の評価:検出・ 解析・機序
シンポジウム2: 環境ゲノムモニタリングが拓く未来
シンポジウム3: Computational genotoxicity assessment
一般演題:口頭発表およびポスター発表
サテライトミーティング:遺伝毒性 不純物における国内外レギュレーションの最近動向(予定)

大会運営事務局:
㈱センキョウ
〒983-0035 仙台市宮城野区日の出町2-4-2
TEL: 022-236-7161 FAX: 022-236-7163
E-mail:jems2024[at]senkyo.co.jp ※[at]を@としてください

2024-05-20 2024-12-08