関連のシンポジウムなど

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慶應義塾大学ヒト生物学-微生物叢-量子計算研究センター(WPI-Bio2Q)は以下の通り、第3回慶應義塾大学WPI-Bio2Q 国際シンポジウムを開催します。
詳細:https://bio2q.keio.ac.jp/ja/news/wpi-bio2q-third-symposium/

日時:2025年3月6日(木)13:00-18:00、3月7日(金)10:00-15:00

会場(現地参加のみ):慶應義塾大学信濃町キャンパス 北里記念医学図書館2階 北里講堂
(東京都新宿区信濃町35)

言語:英語(通訳はありません)

参加登録:★事前登録をお願いします(必須)
https://forms.gle/fVeQuVERRofy3QeJ7

主催:慶應義塾大学WPI-Bio2Q

ポスターはこちら
プログラムはこちら

2025-01-24 2025-03-07

東海国立大学機構糖鎖生命コア研究拠点(iGCORE)では、「糖鎖」に関する研究力の向上とともに、我が国のイノベーション創出を実現すべく、「第7回 糖鎖技術研究セミナー」を開催いたします。
幅広い分野の方にご参加いただきたいと考えております。
どうぞよろしくお願いいたします。

日時:2025年3月12日(水) 午後 14:00~16:00

場所:オンライン(Zoom)

お申し込み登録は下記URLからお願いします。
https://zoom.us/webinar/register/WN_V24AhnMYQ3ardoUhZwefdg#/registration

HP:https://j-glyconet.jp/event/20250120_777/

案内ポスターはこちら

主催:東海国立大学機構糖鎖生命コア研究所(iGCORE)

協力:共同利用・共同研究拠点糖鎖生命科学連携ネットワーク拠点(J-GlycoNet)

【第7回 糖鎖技術研究セミナー】次世代バイオ医薬品を拓く糖鎖技術~社会実装を目指した新技術開発と活動紹介~
抗体医薬の台頭は創薬の新たな時代を確立しつつある。その一方で、より高い薬効や持続性などQOLに優れた貢献する医薬品の技術開発がつよく求められている。その中で、従来から知られる糖鎖生物学の知見がAmvuttra(GalNAc結合核酸医薬)やPhesgo(ヒアルロニダーゼ結合抗Her2抗体)などにおいて、後続品であるが先発品を凌ぐ効能を備えた「バイオベター」というべき製品開発が次々となされている。糖鎖新技術の導入は今後バイオ医薬品の行方を左右する鍵となることが期待される。本セミナーでは、糖鎖モダリティーの現況を踏まえ、スタートアップを含め新たな用途開発の道を模索している先験的な研究者の糖鎖関連技術を紹介する。

プログラム:

挨拶(14:00~14:05)

・主催者挨拶:門松健治(糖鎖生命コア研究所(iGCORE)所長)

・趣旨説明:平林淳(iGCORE戦略推進室長・特任教授)

講演会(14:05~15:45)

・講演1「糖鎖代謝経路可視化ツールの開発とその応用」
藤田盛久(岐阜大学・糖鎖生命コア研究所、教授)

・講演2「トランスグリコシレーションを利用した希少糖を含む2糖の合成」
中北愼一(香川大学・医学部、准教授)

・講演3「マンノース結合性天然物の糖鎖結合解析と医薬品への応用研究」
中川優(名古屋大学・糖鎖生命コア研究所、准教授)

・講演4「データベース支援型糖鎖シーケンサーが糖鎖の時代を拓く」
長束俊治(新潟大学・理学部、教授)

総合討論(15:45~16:00)

問い合わせ先:contact[at]igcore.nagoya-u.ac.jp ※[at]を@としてください
Tel: 052-558-9719

2025-01-24 2025-03-12

現代の教育現場は,急速に進化するテクノロジーに対応するための変革が求められています。生成AIは,その中心に位置し,教育のあり方を根本から変える可能性を秘めています。本シンポジウムでは,生成AIの最新技術とその教育への応用について,第一線で活躍する専門家たちが講演を行います。
大学や高校において,生成AIを活用した教育は,個別化された学習体験の提供や,教師の負担軽減,そして新たな教育方法の開発に大きな可能性をもたらしてくれることが期待できます。
生成AIがどのように教育の質を向上させ,未来の学びを形作るのかを一緒に探究しましょう。

1 日時:2025年2月23日(日)13:00~16:00

2 プラットフォーム:Zoomミーティング

3 主催:理数系学会教育問題連絡会
https://sites.google.com/site/risukeisocieties/

4 プログラム

13:00~13:05 開会挨拶 片山豪(理数系学会教育問題連絡会 会長/日本生物教育学会)

(1) 講演(13:05~14:40)

13:10~13:40 講演1

テーマ 「生成AIとオンライン教育が教育の未来に与える影響」
金子 格((一社)日本オープンオンライン教育推進協議会/JMOOC,一橋大学)

13:40~14:10 講演2

テーマ 「AIによる教育の変革と新たな学びの可能性」
湯本真知(Google for Education)

14:10~14:40 講演3

テーマ 「生成AIを活用した教育実践方法と実践事例紹介」
中村 大輝(宮崎大学)

(2) パネルディスカッション(14:55~15:55)

テーマ:「生成AIが教育に与える影響と今後の展望」

モデレーター:竹内 光悦(理数系学会教育問題連絡会 運営委員/日本統計学会)

パネリスト:金子 格,湯本真知,中村 大輝

15:55~16:00 閉会挨拶 市川洋(理数系学会教育問題連絡会 副会長/日本地球惑星科学連合)

5 参加申し込み
事前登録制(参加費無料)先着250名
URL:https://forms.gle/AQJaEAKCTFGmSzmK9
締切 2025年2月15日(土)(250名に達したら締切ります)

※3日前までに参加登録のURLをお送りいたしますが,参加は申込み登録した方に限定いたします。

6 その他
メディアからの取材はお断りします。アーカイブ配信はいたしません。

7 連絡先
片山豪(理数系学会教育問題連絡会 会長/日本生物教育学会)
katayama[at]takasaki-u.ac.jp ※[at]を@とする

2025-01-22 2025-02-23

このたび、生物学と工学の融合によって生命科学を加速させる新たな学問領域を発展させることを目指し、国際学術集会「The Mechanics of Life Across Scales」を、藤原科学財団のご支援を受けた第85回藤原セミナーとして開催する運びとなりました。本集会では、生体の形態をデザインする原理の解明を目指し、この生物学的課題に工学的アプローチを駆使して挑む新進気鋭の研究者が、最先端の研究成果を発表いたします。ぜひご参加賜りますよう、心よりご案内申し上げます。

テーマ:The 85th Fujihara Seminar: The Mechanics of Life Across Scales

日時:2025年(令和7年) 5月25日(日) ~ 27日(火)

会場:兵庫県立淡路夢舞台国際会議場

言語:英語

詳細:https://www.igm.hokudai.ac.jp/85th-fujihara-seminar/

申込:上記ホームページより参加登録・発表登録

参加登録・発表登録の期限:2025年2月28日

宿泊:グランドニッコー淡路

参加費・宿泊費:無料(事前登録制)
* 参加者人数合計は80名程度の予定

オーガナイザー:茂木文夫 (北海道大学)、Li-Kun Phng・Yu-Chiun Wang・柴田達夫 (RIKEN, BDR)、進藤麻子 (大阪大学)、奥田覚(金沢大学)

主催:科研費 学術変革領域研究(A)生体秩序力学

後援:藤原科学財団

招待演者:

海外演者

・Yohanns Bellaiche (Institut Curie, France)

・Lance Davidson (University of Pittsburg, USA)

・Elisabeth Fischer-Friedrich (TU Dresden, Germany)

・Nicoletta Petridou (EMBL, Germany)

・Rashmi Priya (The Francis Crick Institute, UK)

・Madan Rao (National Centre for Biological Sciences, India)

・Yusuke Toyama (Mechanobiology Institute, NUS, Singapore)

・Hervé Turlier (CIRB College de France, France)

・Fengzhu Xiong (University of Cambridge, UK)

国内演者

・Takashi Hiiragi (Kyoto University)

・Fumio Motegi (Hokkaido University)

・Satoshi Sawai (The University of Tokyo)

・Tatsuo Shibata (RIKEN BDR)

・Asako Shindo (Osaka University)

・Kaoru Sugimura (The University of Tokyo)

・Hirokazu Tanimoto (Yokohama City University)

・Satoshi Toda (Osaka University)

・Fumiko Toyoshima (Institute of Science Tokyo)

2025-01-22 2025-05-27

世話人: 久米田博之、齋尾智英、竹内恒、田巻初、日比野絵美、宮ノ入洋平、八木宏昌、奥出順也、鳥澤拓也

開催日時: 2025年2月19(水)

開催場所: 中外ライフサイエンスパーク横浜(オンラインとのハイブリッド開催)

事前登録・詳細情報: https://nextnmr.jp

本ワークショップでは、創薬研究におけるNMRの活用を題材に、製薬企業とアカデミックから講演者をお招きして講演会とパネルディスカッションを開催し、創薬現場で今何が求められているのかを議論していきたいと思います。製薬企業側からは創薬現場におけるNMRの活用事例を、一方、アカデミック側からは最新のNMR手法・解析法の紹介をしていただきます。またパネルディスカッションでは企業側、アカデミック側の視点で、今後の創薬NMRを考えていきたいと思います。

プログラム

2月19日(水)

13:00 - 13:10 開会あいさつ: 栗栖 源嗣(大阪大)

13:10 - 13:30 趣旨説明: 八木 宏昌(旭化成ファーマ)

13:30 - 14:10 講演1: 外山侑樹(東大)

14:10 - 14:50 講演2: 池谷鉄兵(都立大)

(休憩)

15:00 - 15:40 講演3: 守谷潤(エーザイ)

15:40 - 16:20 講演4: 奥出順也(中外製薬)

(休憩)

16:30 - 18:00 パネルディスカッション
      「NMRが繋ぐ分子現象基盤の創薬研究」
      企業側、アカデミック側からの視点で今後の創薬NMRを考える。

19:00 -     懇親会

主催: 大阪大学蛋白質研究所

共催: NMRプラットフォーム、日本生物物理学会 次世代NMRワーキンググループ

2025-01-17 2025-02-19

「先進ゲノム支援」では支援活動の一環として情報解析講習会を開催しています。
今年度第2回目となる今回は、中級者向けです。プログラミング言語「Python」を用いた塩基配列データの扱いや多変量解析等のプログラミング実習を中心に、以下の要領で開催いたします。
本講習会は、先進ゲノム支援(PAGS)、生命情報・DDBJセンター(DDBJ)が合同で開催いたします。

◆日時: 2025年2月6日(木)~7日(金) (予定)

◆会場: zoomウェビナー

◆想定スキルレベル: 情報解析中級者

◆募集人員: オンライン参加:200名程度

・これから自分で実践的にバイオインフォマティクス関連のプログラミングをしようと考えている方。

・基本的なLinuxコマンドやPython言語の知識を身につけていることを前提とします。

・応募者多数の場合は、先進ゲノム支援における支援依頼者を優先します。

・各自のPCをご用意ください(memory 8GB以上、空きHDD容量30GB以上あれば、Windows10/11、Mac、Linuxいずれも可)。

・講習ではJupyter notebookを用いてPythonの講習を行います。

・事前に必要なソフトウェア (Pythonのモジュール) を各自のPCにインストールしていただく必要があります。

◆参加費: 無料

◆講習会スケジュール(予定):

【2月6日:1日目】
12:30 ~ 12:40 講習会説明
12:40 ~ 13:50 生成AI時代のPythonプログラミング
14:00 ~ 15:30 Jupyter notebook、Biopythonを用いた処理
15:40 ~ 16:10 Numpy
16:10 ~ 17:00 表形式ファイルの処理(Pandas)
17:00 ~ 18:00 質疑応答

【2月7日:2日目】
09:20 ~ 10:50 視覚化 (matplotlib, seaborn)
11:00 ~ 12:30 Pythonを用いたシングルセルRNA-seq解析(基礎)
12:30 ~ 13:20 昼食休憩
13:20 ~ 15:00 Pythonを用いたシングルセルRNA-seq解析(発展)
15:00 ~ 16:00 質疑応答

◆申し込み〆切: 2025年1月31日(金)

◆申し込み方法: 詳細につきましては下記URLをご覧ください。
https://www.genome-sci.jp/whatsnew/event/news20250110-2.html

「先進ゲノム支援」事務局

2025-01-15 2025-02-07

J-GlycoNetでは糖鎖研究に役立つ実験技術・ツールを紹介・体験する技術スクールを開講しています。
2025年2月26、27日の2日間、【糖鎖科学ポータルサイト “GlyCosmos Portal” を活用してみよう】と題して、東京池袋FRIENDS会議室サンライズにて技術スクールを開催します。
糖鎖情報を調べたい、使いたい、見せたい、そんなときに役立つツールがつまったGlyCosmosを体験してみませんか。
GlyCosmosは糖鎖関連オミクスデータを網羅的に統合した世界初の糖鎖科学ポータルです。
1つのウェブサイトから様々な糖鎖関連のリソースにアクセスできる GlyCosmos には、以下の特徴があります。

(1) ユーザーフレンドリーなウェブインターフェースにより、糖鎖関連遺伝子、タンパク質、脂質、糖質、パスウェイ、疾患など、利用可能な情報を容易に閲覧することができます。

(2) GlyCosmos では、リポジトリとして 国際糖鎖構造リポジトリ GlyTouCan とグライコプロテオミクスのためのリポジトリ GlycoPOST が利用可能です。

(3) 統合された様々な糖鎖関連のデータベースとデータセットを含むデータリソースを提供しています。

GlyCosmos Portalの説明と使い方を紹介します。連携ツール等を使用しながら、糖鎖に関する情報検索・解析などを実践して頂きます。

【日時】2025年2月26日(13:00)~27日

【参加費】無料

【場所】東京池袋FRIENDS会議室サンライズ

【定員】20名程度(定員に達した場合は、ご参加いただけない場合がございます。ご容赦ください。)

【お申込み】https://forms.gle/F7T1PU517xD8WhoZ8

【HP】https://j-glyconet.jp/event/20250107_748/

【ポスター】https://j-glyconet.jp/wp/wp-content/uploads/2025/01/be1390356aab19a2d03cb2234897a5ee.pdf

【GlyCosmos】https://glycosmos.org/

2025-01-15 2025-02-27

「糖鎖生命科学連携ネットワーク拠点:J-GlycoNet」では、糖鎖と異分野との融合を促進するためのセミナー “Glycoscience Frontier Seminar” を開催しております。
第7回は、「糖鎖×化学」と題して、
 糖鎖:深瀬 浩一 先生(大阪大学)
 化学:浜地 格 先生(京都大学)
をお招きして、講演、パネルディスカッションを行います。
糖鎖と化学の融合の先に見える未来を感じていただけるセミナーです。ぜひご参加ください。

詳細:https://igcore.thers.ac.jp/news/951-2.html

イベントのポスター:https://igcore.thers.ac.jp/wp_control/wp-content/uploads/7th-Glycoscience-Frontier-Seminar-1.pdf

日時:2025年2月27日(木)17:00~18:30

場所:オンライン(ZOOM)

お申込み:https://zoom.us/meeting/register/jBiqyzFrTOuXfmoI9UZUVw#/registration

プログラム:

・講演1:Glycans in Immunity:
Functional Analysis via Chemical Synthesis

深瀬 浩一 先生(大阪大学)

・講演2:A Challenge of In-brain Organic Chemistry

浜地 格 先生(京都大学)

・パネルディスカッション

お問い合わせ:
j-glyconet【at】igcore.nagoya-u.ac.jp  【at】を@に変えてお送りください。

2025-01-15 2025-02-27

AMED再生・細胞医療・遺伝子治療事業部では、下記のとおり、一般の方々を対象とした「令和6年度AMED再生・細胞医療・遺伝子治療公開シンポジウム」をオンラインにて開催いたします。
シンポジウムでは、再生・細胞医療・遺伝子治療の分野で世界をリードする研究者が、iPS細胞や異種移植をはじめとする最新の研究の状況をわかりやすく解説します。
また一般には公開されることの少ない大学研究室や細胞製造施設の内部を紹介する動画の上映や、「再生・細胞医療・遺伝子治療の過去10年と未来への展望」をテーマとしたパネルディスカッションも行います。
当日ご参加いただけない方のために、後日期間限定でオンデマンド配信も予定しています。
なお、本シンポジウムの運営は“株式会社アカンパニーテクノロジーズ”に委託しております。

催事名 :令和6年度AMED再生・細胞医療・遺伝子治療公開シンポジウム

日時 :令和7年1月30日(木)13時00分~16時40分

場所 :オンライン開催(Teams配信)

参加費 :無料

定員 :1,200名(申込先着順)

主催 :国立研究開発法人日本医療研究開発機構

申込方法:下記の専用ウェブページよりお申し込み下さい。
https://amed-saiseisympo2024.site/

<★参考:AMEDイベントページ>
https://www.amed.go.jp/news/event/saisei_sympo2024.html

◎本件お問い合わせ先
令和6年度再生・細胞医療・遺伝子治療公開シンポジウム事務局
[株式会社アカンパニーテクノロジーズ]
※事務局業務を外部事業者に委託しています。
E-Mail:amed-saiseisympo2024.site[at]e-webinar.net ※[at]を@としてください

2025-01-10 2025-01-30

この度、第130回日本解剖学会・第102回日本生理学会・第98回日本薬理学会 合同大会(APPW2025)を、2025年3月17日~19日に幕張メッセにて開催いたします。
本合同大会(APPW2025)の目的は,「健やかな社会」の実現を目指して,解剖学会・生理学会・薬理学会が核となり、学際的な学術交流の場を提供し、「科学的根拠に基づいたヘルスケア」の基盤となる学術研究活動を推進することであります。
本合同大会が活発な学術交流の場を提供することにより,研究者の間に新たな化学反応を引き起こし,新たな異分野融合の創成と研究のさらなる推進に貢献するべく,鋭意,準備を進めております.
皆様のご参加をお待ちしております.何卒,宜しくお願い申し上げます.

第130回日本解剖学会総会・全国学術集会 会頭 渡辺 雅彦(北海道大学)
第102回日本生理学会大会 大会長 成瀬 恵治(岡山大学)
第98回日本薬理学会年会 年会長 赤羽 悟美(東邦大学)

会 期: 2025年3月17日(月)~19日(水)

場 所: 幕張メッセ

大会HP: https://www.aeplan.jp/appw2025/

事前参加登録締切:2025年1月31日(金)17:00

※分子生物学会はAPPW2025後援学会です。本学会会員は「一般会員」価格で参加できます。

2025-01-09 2025-03-19

↓参加登録・最新情報はこちらから↓
https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2024/ja/index.html

 2025年2月3日(月)(節分の日)13:00-17:30に標題の国際会議がハイブリッド形式(日本学術会議講堂及びオンライン)で開催されます。
 こどもの同伴が可能で、託児所も設置されています。
 見解「2040年の科学・学術と社会を見据えていま取り組むべき10の課題」(若手アカデミー、2023) https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-25-k230926-4.pdf を議論の土台にしているところに特徴があります。
 『世界の多様な若手による「イノベーション創出を阻む問題」への挑戦!』をキャッチフレーズに、オーストラリア、カナダ、中国、インド、韓国、シンガポールから、また国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)から来日される新進気鋭の若手と日本の若手が集結します。日本の事例を出発点に、持続可能なイノベーション創出のためのエコシステム形成に向けた課題や対応策について、国際的な共通点や差異にも焦点を当てながら、世界の(若手)研究者、行政、産業界、市民社会とともに議論します。
 日英同時通訳、託児所・子連れ可、オンラインと多様な参加環境が用意されています。また、次世代を担う若手(中高生、大学生、大学院生、ポスドク等若手研究者等)の参加が大きく期待されているとともに、若手の挑戦に伴走する全ての世代の方々の参加が歓迎されています。

【日時(日本時間)】2025年2月3日(月)13:00-17:30

【開催方法】ハイブリッド(日本学術会議講堂、オンライン)

【参加方法】

◆対面の参加登録はこちらから(要登録・参加無料(※)、定員150名)
https://icsts2024.pco-prime.com/?lang=jp

◆オンラインの参加登録はこちらから(要登録・参加無料、定員450名)
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_rPvvyVhuQ1Gn-vkpNURFAQ

【参加費】無料

※こども同伴可、託児室あり(事前申込制・定員あり)

【使用言語】英語(日英同時通訳あり)

【主催】日本学術会議「国際委員会持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2024分科会」

【後援】内閣府科学技術・イノベーション推進事務局、文部科学省

【開催趣旨】
 『世界の多様な若手による「イノベーション創出を阻む問題」への挑戦!』
 イノベーション創出を阻む問題は複雑な構造になっており、一筋縄ではいかない挑戦的課題群となっています。
 日本学術会議「若手アカデミー」では、上記「イノベーション創出を阻む構造的課題」に対する多面的アプローチとして、イノベーション創出のための10の対応方針を考案してきました。これら10の対応方針の実装に向けてはまだまだ課題が山積みであるため、これを「10の課題」として整理し、見解「2040年の科学・学術と社会を見据えていま取り組むべき10の課題」 https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-25-k230926-4.pdf を2023年に出しました。これら10の課題への適切な対応が「持続可能なイノベーション創出のためのエコシステム」の構築につながると考えられます。
 我が国のイノベーション創出を科学・学術の立場から今後20年にわたって支えるには、基盤的・伝統的分野における知識や技術の蓄積を大前提として、イノベーションのフィールドとしての学術分野間の越境、アカデミアと地域のステークホルダーとの連携の充実、さらなる国際連携の促進に取り組むことが必要です。
 本シンポジウムでは、オーストラリア、カナダ、中国、インド、韓国、シンガポールから、また国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)から新進気鋭の若手が来日します。日本の事例を出発点に、持続可能なイノベーション創出のためのエコシステム形成に向けた課題や対応策について、国際的な共通点や差異にも焦点を当てながら、世界の(若手)研究者、行政、産業界、市民社会とともに議論します。
 ぜひ「世界の多様な若手による「イノベーション創出を阻む問題」への挑戦!」に参加・伴走していただければ幸いです。

【プログラム(予定)】

開会挨拶

13:00-13:05 開会挨拶:光石 衛(日本学術会議会長)

13:05-13:10 来賓挨拶:調整中

13:10-13:15 趣旨説明:加納 圭(滋賀大学教育学系教授、日本学術会議「国際委員会持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2024分科会」委員長)

基調講演 20年後の科学・学術と社会を見据えたリモデリング

13:15-13:40 基調講演1:小野 悠(豊橋技術科学大学大学院工学研究科准教授、日本学術会議若手アカデミー代表)

13:40-14:05 基調講演2:オドレ・モアズ(マギル大学化学部教授)

14:05-14:30 基調講演3:フェビアン・メドヴェッキー(オーストラリア国立大学科学院科学意識向上センター准教授)

14:30-14:55 基調講演4:唐昆(清華大学万科公共衛生健康学院准教授)

14:55-15:15 休憩

15:15-17:25 パネルディスカッション

モデレーター:標葉 隆馬(大阪大学・社会技術共創研究センター准教授、日本学術会議「国際委員会持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2024分科会」副委員長、日本学術会議若手アカデミー副代表)

パネリスト:ソヨン・イム(東亜大学インターディシプリナリー・スターディーズ・カレッジ助教授)
チャンドラ・シェカール・シャルマ(インド工科大学ハイデラバード校化学工学部教授)
杉浦 愛(UNESCO科学プログラム専門員)
スルフィカール・アミール(南洋理科大学社会科学部准教授)
吉川 真由(ARCH Venture Partnersシニアアドバイザー)
井上 眞梨(株式会社メルカリ R4D マネージャー)

閉会挨拶

17:25-17:30 閉会挨拶:日比谷 潤子(日本学術会議副会長)

●本件問い合わせ先
持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2024事務局
(株式会社プライムインターナショナル内)
E-mail:icsts2024*pco-prime.com 
※送信の際には*を@に置き換えてください。
営業日・営業時間(月)~(金)10:00-17:00 
※土・日・祝日・年末年始(12月28日~1月5日)はお休み

2025-01-08 2025-02-03

2025年7月15日から19日まで、モンペリエで開催されるInternational Summer School on Genome Stabilityにぜひご参加ください。このサマースクールは、ゲノム安定性に関わる様々な研究の最新知識を学生やポスドクに提供することを目的としています。
7月15日~17日には、分野の第一線で活躍する10名の専門家による講義、参加者による口頭発表、そしてラウンドテーブルディスカッションが行われます。これにより、参加者と専門家の間での対話と交流を促進します。7月18日は国際会議形式のシンポジウムで、招待講演者による短い講演や参加者のポスター発表が予定されています。7月19日の午前中には、モンペリエのInstitute of Human Genetics(IGH)およびInstitute of Molecular Genetics(IGMM)の研究チームとの直接交流が行われます。

招待講演者:
大学 保一(がん研究会がん研究所、日本)
佐々木 真理子(国立遺伝学研究所、日本)
笹沼 博之(東京都医学総合研究所、日本)
篠原 彰(大阪大学、日本)
白髭 克彦(東京大学、日本)
Mireille Bétermier(フランス)
Sarah Lambert(フランス)
Bernard de Massy(フランス)
Philippe Pasero(フランス)
Angela Taddei(フランス)

2025年2月15日が応募締切です。参加者は10名までに限定されます(渡航助成金あり)。
詳細と申し込みはこちら: https://event.fourwaves.com/igh-summerschool-genomestability

2025-01-06 2025-07-19

主催:浜松医科大学国際マスイメージングセンター

共催:日本質量分析学会中部談話会、浜松医科大学メディカルフォトニクス・コース

日時:2025年2月21日(金)13:00~17:00予定(実会場受付開始 12:30)

場所:浜松医科大学 医工連携拠点棟(iMec棟)3階大会議室/ZOOMウェビナー(ハイブリッド)

参加費:無料

内容:第19回浜松医科大学国際マスイメージングセンター利用説明会を質量分析学会中部談話会、浜松医科大学メディカルフォトニクス・コースとの共催で開催いたします。
今回も浜松医科大学内の実会場とZOOMウェビナーを併用するハイブリッドで実施します。
本説明会では国際マスイメージングセンターに設置されている各種質量分析装置の紹介や共用利用に関する手続きなどについてご説明いたします。
また、質量分析関連企業様による最新質量分析技術に関する講演も予定しております。プログラムの詳細や参加方法など近日中に浜松医科大学国際マスイメージングセンターHP上でご案内します。

皆様どうぞお気軽にご参加ください。
https://www.hama-med.ac.jp/about-us/mechanism-fig/ipmed/intl-mass/19setsumeikai.html

お申し込み・お問い合わせ先 国際マスイメージングセンター
Email:ims[at]hama-med.ac.jp ※[at]を@としてください

2025-01-06 2025-02-21

公益財団法人 野田産業科学研究所では、発酵化学分野の研究成果を共有し、さらなる発展を目指すシンポジウムを開催いたします。当財団では2001年より発酵化学の分野で研究助成を行っており、講演者には、これまで助成を受けられた、カビ、細菌、酵母、放線菌、好熱菌などを専門とする研究者の方々をお招きしました。発酵化学分野の研究成果と今後の展望について、貴重なお話しを伺う機会を提供いたします。
アカデミア関係者に限らず企業の皆様のご参加もお待ちしております。

◆日時: 2025年1月20日 (月) 12:30~16:00

◆形態: ハイブリッド形式 (Zoomウェビナーを用いた同時配信あり)

◆会場: ステーションコンファレンス東京

◆参加費:無料

◆講演者および演題:

高谷 直樹 先生(筑波大学)[2002年度 奨励研究助成]
「硝酸代謝の研究から見えてきたカビの新たな異化と解毒の機構」

高木 博史 先生(奈良先端科学技術大学院大学)[2004年度 研究助成]
「酵母の代謝調節・細胞機能に関する基盤的研究と発酵・醸造への応用」

大西 康夫 先生(東京大学)[2007年度 研究助成]
「放線菌の形態分化:遺伝子発現制御と分子メカニズム」

片山 高嶺 先生 (京都大学) [2003年度 奨励研究助成]
「細菌代謝研究から学んできたこと~多様性と普遍性の接点~ 」

西山 真 先生(東京大学)[2002年度 研究助成]
「好熱菌の新規リジン生合成系の発見から見えてきた代謝システムの進化・多様性」

◆詳細・申込: https://www.nisr.or.jp/promotion/nisr-symposium/
(対面登録締切:2025年1月14日 (火) 、オンライン登録締切:2025年1月18日 (土))
(対面での参加登録については、期日前でも定員に達した時点で終了します)

◆お問い合わせ:(公財)野田産業科学研究所・事務局 grant01[at]nisr.or.jp ※[at]を@としてください

ポスターはこちら

2024-12-09 2025-01-20

「データ解析講習会:AJACS(あじゃっくす)」は、生命科学におけるデータ解析の入り口を提供する講習会です。
染色体の立体構造の解析手法である Hi-C (High-throughput chromosome conformation capture) 解析の原理、実際の解析の流れを、国立遺伝学研究所の東 光一氏にご紹介いただきます。

◆日時: 2025年1月16日 (木) 13:30~15:50

◆形態: YouTube Live によるオンライン配信 (予定)

◆参加費:無料

◆プログラム:
13:30~ NBDCの紹介
13:40~ Hi-C解析を知る (国立遺伝学研究所・東 光一氏)
14:50~ Hi-Cデータを使う (国立遺伝学研究所・東 光一氏)

◆詳細・申込:https://biosciencedbc.jp/event/ajacs/ajacs2025-01-16-Hi-C.html
(登録〆:2025年1月9日 (木) 24:00)

◆お問い合わせ:
国立研究開発法人科学技術振興機構 NBDC事業推進室(NBDC)
E-mail:ajacs[at]biosciencedbc.jp ※[at]を@としてください
TEL:03-5214-8491

2024-12-03 2025-01-16

・概要:ご自身の研究に役立つ新規活性化合物発見や創薬を目指して化合物スクリーニングを計画されている方々を対象にどのようなことに注意して検討や準備をすればよいかについて、日本最大規模の公的化合物ライブラリーを管理運営し、化合物サンプル提供やアッセイ系構築等の支援経験豊富な弊機構の講師がわかりやすく紹介します。別途、希望者対象に弊機構施設の見学日を設定します。
(1)化合物スクリーニング概論
(2)アッセイ系構築とHTS実施例
(3)化合物ライブラリーの紹介と利用方法

・主催:東京大学大学院薬学系研究科附属創薬機構

・会期:2025年02月27日 (木)13時30分

・会場:オンライン(zoom)

・定員:50名程度(申込順)

・申込締切:2025年02月20日

・参加費:無料

・申込・問合せ:https://www.ddi.f.u-tokyo.ac.jp/seminars/ をご参照ください。

2024-12-03 2025-02-27

概要
2025年5月23日、24日に第49回日本リンパ学会総会を開催します。この学会では、リンパ学に携わる基礎研究者やリンパ管疾患を研究する臨床研究者、疾患治療法を開発する企業の方々等による活発な意見交換を期待しています。皆様のご参加をお待ちしております。

会期:2025年5月23日(金)、24日(土)

会場:朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター
新潟県新潟市中央区万代島6番1号

会頭:平島 正則(新潟大学大学院医歯学総合研究科 薬理学分野 教授)

演題登録締め切り:2025年2月14日(金)

参加登録締め切り:2025年5月24日(土)

詳細:ホームページ|第49回日本リンパ学会総会

プログラム

特別講演
松本 雅記(新潟大学大学院医歯学総合研究科 オミクス生物学分野 教授)
「高速・高深度プロテオミクスは生命科学を加速する」

スペシャルセミナー
勝又 清和(日本将棋連盟棋士 七段)
「AIは将棋界をどう変えたか」

シンポジウム
リンパ管の形成と形態、機能
リンパ管の疾患と診断
リンパと免疫動態・微小環境
がん免疫治療時代におけるリンパの役割
リンパ浮腫の理解をアップデート

アワードセッション・一般演題
演題が決まり次第、更新してご案内します。

2024-11-18 2025-05-24

来る2025年3月5日(水)午後~7日(金)に2025 RIKEN BDR-CuSTOM Joint Organoid Symposium「Integrated organoid science: Stem cells, Engineering, Medicine」を理化学研究所 生命機能科学研究センター神戸キャンパスにて開催いたします。
詳細はホームページをご確認ください。
https://www2.bdr.riken.jp/joint-organoid/2025/

【概要】

・URL:https://www2.bdr.riken.jp/joint-organoid/2025/

・日時:2025年3月5日(水)~7日(金)

・場所:理化学研究所 生命機能科学研究センター 神戸キャンパス

・言語:英語

・参加費:無料(懇親会費、昼食費別途要)

・参加登録:ホームページより事前登録

・締め切り:
- 口頭発表希望者演題提出
▶▶ 2024年12月15日(日)
- ポスター発表希望者演題提出
- 一般の参加登録
▶▶ 2025年1月31日(金)

・スピーカー:https://www2.bdr.riken.jp/joint-organoid/2025/speakers-j.html

・お問い合わせ:国立研究開発法人 理化学研究所 生命機能科学研究センター
センター長室(学術集会担当)
E-mail: bdrcustom2025[at]ml.riken.jp ※[at]を@としてください

以上

2024-11-15 2025-03-07

来る2025年3月3日(月)~5日(水)に理化学研究所 生命機能科学研究センター(BDR)主催、RIKEN BDR Symposium 2025「Towards Redesigning Lifecycles」をBDR神戸キャンパスにてオンサイト形式で開催いたします。
詳細はホームページをご確認ください。
https://www2.bdr.riken.jp/sympo/2025/

【概要】

・URL:https://www2.bdr.riken.jp/sympo/2025/

・日時:2025年3月3日(月)~5日(水)

・場所:理化学研究所 生命機能科学研究センター 神戸キャンパス

・言語:英語

・参加費:無料(懇親会費、昼食費別途要)

・参加登録:ホームページより事前登録

・締め切り:
- 口頭発表希望者演題提出
▶▶ 2024年12月15日(日)
- Poster Flash Talk・ポスター発表希望者演題提出
- 一般の参加登録
▶▶ 2025年1月31日(金)

・スピーカー:https://www2.bdr.riken.jp/sympo/2025/speakers-j.html

・お問い合わせ:国立研究開発法人 理化学研究所 生命機能科学研究センター
センター長室(学術集会担当)
E-mail: bdr-sympo2025[at]ml.riken.jp ※[at]を@としてください

以上

2024-11-15 2025-03-05

沖縄科学技術大学院大学(OIST)では、2025年1月27日(月)より、『Cryo-Electron Microscopy』と題して、国内のクライオ電顕に精通した先生方のご協力のもと、5日間のWorkshopを開催致します。
本コースは、講義とハンズオンを織り交ぜた定員12名までの初級者向けとなります。

開催日:2025年1月27日(月)~1月31日(金)

オーガナイザー:
望月俊昭 (OIST)
谷 一寿 (筑波大学)

Keynote lecture:藤吉好則(東京科学大学)

招待講演者:
Radostin Danev (東京大学)
加藤貴之 (大阪大学)
福田善之 (徳島大学)
岸川淳一 (京都工芸繊維大学)
滝沢由政 (東京大学)
安達成彦 (筑波大学)
横山武司 (東北大学)
守屋俊夫 (高エネルギー加速器研究機構)
杉田征彦 (京都大学)
Raymond Burton-Smith (生理学研究所)
木村香菜子 (京都大学)

Hands-onの内容
ネガテイブ染色と100 kV TEMでの観察
クライオ電子顕微鏡観察用試料作成
200 kV クライオ電子顕微鏡(Talos Arctica)の基本操作と試料観察
300 kV クライオ電子顕微鏡 (Titan Krios)を用いた画像取得
Relion を用いたデータ処理とタンパク質構造解析(AWSクラウドサービスを利用)

参加対象:クライオ電子顕微鏡に関わっている或いは興味のある若手の方々(Graduate Student、Postdoc、研究員 etc)

詳細&ご登録はこちら:
https://groups.oist.jp/img/event/f2024-cryo-electron-microscopy-course
*応募者多数の場合は選考の上、ご連絡致します。

備考:

●旅費の補助はありませんが、宿泊施設、宿泊先と本学への移動についてはこちらで対応をします。

お問合せ:OIST イメージングセクション 望月 俊昭 (IMG-request[at]oist.jp ※[at]を@としてください)

2024-10-30 2025-01-31

概要
有性生殖研究会では有性生殖にかかわる幅広い分野にまたがる研究内容についてのハイレベルな発表・討論を行う。有性生殖に関連する研究でありながら、生殖発生、性分化、減数分裂、受精、初期胚発生、生殖代謝・分泌、などこれまで細分化されていた異分野の研究者が一同に会する場を提供することにより、演者と聴衆との相互交流・情報交換の促進し、枠組みにとらわれない新しい有性生殖研究のコミュニティーに発展させることを目指す。今年度は前半新学術「全能性」公開シンポ、後半第5回有性生殖研究会の合同で開催する。

日時:2025年3月6(木) - 8 (土)

会場:三島 国立遺伝学研究所 (オンラインハイブリッド)

開催形態:第5回有性生殖研究会は、新学術領域「全能性」公開シンポジウムと連続合同開催で実施されます。
前半: 新学術「全能性」公開シンポジウム 3月6(木) 13:00 - 7(金) 12:00
後半: 第5回有性生殖研究会 3月7(金) 13:00 - 8(土) 16:00
(合同懇親会 7(金) 19:00)

発表形式:招待演者の口頭発表(オンライン配信あり)とポスター発表(現地のみ)

申込締切:2025年1月17日 (金)

参加申込:ホームページからお申し込み下さい。
https://sites.google.com/view/repro2025/top?authuser=0
1 参加登録をしてください。
2 事務局より後日折り返し参加登録の方に、発表要旨提出についてご案内を致します。

学生・若手ポスター発表の旅費支援について
定員に達した時点で申込締切前に打ち切る場合がありますので、ご希望の方はお早めに参加登録時に入力してください。なお、遠方あるいはキャリアを考慮して優先度をつける場合や、旅費または宿泊の一部についての支援になる場合があります。

現地参加について
現地会場収容人数に制限がございます。メイン会場(講堂)近くのサテライト会場席での視聴となる場合があります。また参加登録数が上限を超えた場合には、オンライン視聴への振り替えとなる場合がありますことをご了承ください。

共催:学術変革領域A「ゲノムモダリティ」「生殖ライフスパン」「細胞運命コード」、新学術領域研究「全能性プログラム」、国際先導研究次世代ART、AMED ASPIRE生殖医療未来開拓、CREST「バイオDX」、熊本大学発生医学研究所、大阪大学蛋白質研究所

協賛:セコム科学技術振興財団

第5回有性生殖研究会研究会事務局
今井裕紀子(国立遺伝学研究所)
大串素雅子(大阪大学医学研究科)
石黒啓一郎(熊本大学発生医学研究所)

お問い合わせ:石黒研・福田 m-fukuda[at]kumamoto-u.ac.jp ※[at]を@としてください

2024-10-23 2025-03-08

~11th Global Network Forum on Infection and Immunity~
感染症研究グローバルネットワークフォーラム2024を開催します!!

会期:2025年2月6日(木)~7日(金)

URL:http://www.pf.chiba-u.ac.jp/joint/forum.html

ポスターはこちら

◆ポスターセッション・ポスター発表者によるフラッシュトーク

・日時:令和7年2月6日(木) 午後より

・開催場所:千葉大学医学系総合研究棟3階 第1講義室

アクティブラーニングスペース

・参加費無料

・ポスターセッション終了後 ポスター賞授賞式を開催します。

終了後、意見交換会を予定しております。

※若手研究者・大学院生の皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

◆招待講演

・日時:令和7年2月7日(金)  終日

・開催場所:千葉大学医学系総合研究棟4階 会議室1

・参加費無料 ・開催形式:ハイブリッド開催(対面・オンライン)

※感染症研究等に興味関心がある方々のご参加を心よりお待ちしております。

◆主催
千葉大学真菌医学研究センター共同利用・共同研究拠点
千葉大学未来粘膜ワクチン研究開発シナジー拠点
千葉大学(地域中核・特色ある研究大学強化促進事業の一環として)

◆ポスターセッション・招待講演の参加をご希望の方はこちら
【申込締切:令和7年1月17日(金)】
>>感染症研究グローバルネットワーク2024 参加申込(Registration Form)

◆ポスターセッション発表者の申込をご希望の方はこちら
【申込締切:11月15日(金)】
>>感染症研究グローバルネットワーク2024ポスター発表者申込(Registration Form)
>>ポスターの作成について

2024-10-21 2025-02-07

会期:2025年10月7日(火) – 10月10日(金)

会場:シャトレーゼ ガトーキングダム サッポロ(札幌市)

ポスター募集期間:2025年2月18日(火) – 4月6日(日)23:59

応募方法:参加を希望される方は、ポスター募集期間内に第54回内藤コンファレンスウェブサイトよりポスター発表をお申込みください。応募の中から60名を選考の上、ご参加いただきます。

応募資格:

・英語で討論ができること

・全日程に参加できること

※参加にはポスター発表が必要となります。

参加費用:宿泊費・食費・登録料不要、交通費のみ自己負担

詳細:https://www.naito-f.or.jp/jp/conference/images/NC54_poster.pdf

2024-10-15 2025-04-06

内藤コンファレンスは、自然科学の基礎的研究の振興を目的に、1991年度より開催されている国際学術会議であり、1991年度より本年度に至るまで52回の開催実績があります。本コンファレンスは、3泊4日の合宿形式で行われるクローズドの国際学会です。世界各国から招いたテーマ領域の第一線の研究者(約25名)と、公募の中から選考されたポスター発表者(約60名)によって構成されています。コンファレンス開催中には、テーマ領域の最新研究成果報告のみならず、活発な意見交換が行われ、研究者間の国際的なネットワークが構築される礎となっています。また、コンファレンス会期内に発表されたポスター発表の中から、優秀な発表者を表彰し、若手研究者の育成と自然科学の基礎的研究の振興に貢献しています。

会期:2025年7月8日(火)~7月11日(金)

会場:シャトレーゼ ガトーキングダム サッポロ(札幌市)

ポスター募集期間:2024年11月26日 (火)~2025年1月15日(水)23:59
1月31日(金)23:59

応募方法:募集期間内に第53回内藤コンファレンスウェブサイトのAbstract Submissionページにアクセスし、演題登録画面に必要事項を記入の上、ご応募ください。応募者の中から組織委員会にて60名を選考いたします。

参加資格:

・コンファレンステーマに関連したポスター発表ができること

・英語で討論ができること

・開催期間中4日間を通して参加できること

なお、コンファレンス参加者は招待講演者あるいはポスター発表者に限ります。

参加費用:宿泊費・食費・登録料不要、交通費のみ自己負担
(宿泊費と会場での食事代は財団が負担いたしますが、会場までの交通費は、自己負担にてお願いいたします。宿泊は1人1 室ご準備しております。)

優秀ポスター賞の贈呈:特に優秀なポスター発表者数名には、組織委員会にて選考の上、優秀ポスター賞を贈呈いたします。

詳細:https://www.naito-f.or.jp/jp/conference/images/NC53_poster.pdf

2024-10-15 2025-01-31

【日時】2025年1月17日(金)11:20~17:10(WEB配信併用)

【場所】千里ライフサイエンスセンタービル 5F 山村雄一記念ライフホール
(大阪メトロ御堂筋線・北大阪急行 千里中央駅 北口すぐ)

【コーディネーター】
胡桃坂 仁志 東京大学 定量生命科学研究所 クロマチン構造機能研究分野 教授
大川 恭行  九州大学 生体防御医学研究所 トランスクリプトミクス分野 教授

【開催趣旨】
 19世紀後半にWalther Flemmingは染色体を発見した。染色体では、DNAが4種類のヒストンタンパク質によって折り畳まれて“クロマチン”と呼ばれる繊維状の構造を形成している。1974年にクロマチンの基盤構造“ヌクレオソーム”が発見されたが、その機能は長大なゲノムDNAを折り畳むことのみと考えられていた。しかし近年、クロマチン構造が、ゲノムDNAの制御に重要な役割を果たすことが明らかになってきた。本シンポジウムでは、クロマチンによるDNA制御について、最新の知見を含めて紹介する。

【プログラム】

11:20 -11:25 挨拶
審良 静男  千里ライフサイエンス振興財団 理事長

11:25-11:40 はじめに
胡桃坂 仁志 東京大学 定量生命科学研究所 クロマチン構造機能研究分野 教授

11:40-12:20 「単一細胞マルチオミクスによる骨格筋分化制御機構の解明」
大川 恭行  九州大学 生体防御医学研究所 トランスクリプトミクス分野 教授

12:20-13:00 「乳がんの再発に関わるクロマチン相互作用RNA」
斉藤 典子  公益財団法人がん研究会 がん研究所 がん生物部 部長

- 昼 食 -

14:10-14:50 「染色体工学技術によるデザイナー細胞・動物の作製と応用」
香月 康宏  鳥取大学医学部 生命科学科 染色体医工学講座 教授

14:50-15:30 「精子形成過程におけるヒストン-プロタミン置換の追跡」
岡田 由紀  東京大学 定量生命科学研究所 病態発生制御研究分野 教授

- 休 憩 -

15:40-16:20 「遺伝子発現とクロマチンの生細胞ダイナミクス」
木村 宏   東京科学大学 総合研究院 細胞制御工学研究センター 教授

16:20-17:00 「クロマチンが遺伝情報をコントロールする仕組み」
胡桃坂 仁志 東京大学 定量生命科学研究所 クロマチン構造機能研究分野 教授

17:00-17:10 おわりに
大川 恭行  九州大学 生体防御医学研究所 トランスクリプトミクス分野 教授

*セミナー終了後、交流会(名刺交換会)を開催します。是非、会場にお越し下さい。

【参加費】無料

【定員】会場参加 100名、WEB参加 500名(要事前申込)

【申込方法】参加希望者は、当財団ウェブサイトから1月10日(金)までにお申込み下さい。
https://www.senri-life.or.jp/event/2420/
定員になり次第締め切ります。
参加予定者には、「参加案内」を送付します。
また、WEB 参加者には開催日前に参加方法をお知らせします。

【主催】公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団

2024-10-09 2025-01-17

東北大学未来型医療創成センターでは、昨年度に引き続きクライオ電子顕微鏡法の講習会を開催いたします。
本講習会では、当センターに設置されている日本電子株式会社製の300 kVクライオ透過型電子顕微鏡を実際に使用して、クライオ電子顕微鏡法による単粒子解析の一連の流れについて講習を行います。
また今回は、新たに導入したクライオ走査型電子顕微鏡を使ったクライオ電子線トモグラフィー法の解析についても紹介いたします。
参加申込をお待ちしております。

2024年度 東北大学クライオ電子顕微鏡コース(INGEM)概要
https://www.ingem.oas.tohoku.ac.jp/archives/2168

【開催日時】2025年1月20日(月)~22日(水)(3日間)

【開催場所】東北大学 東北メディカル・メガバンク棟内
(宮城県仙台市青葉区星陵町2番1号)

【対 象】構造生物学・クライオ電子顕微鏡・トモグラフィー解析に興味がある方(大学院生~研究者まで)を対象とします。アカデミア、企業等所属は問いません。

【参加費用】無料(現地までの交通費、滞在費は各自でご手配いただきます。)

【定 員】6-8名程度(応募者多数の場合、後日選考)

【申込方法】参加申込フォーム(Googleフォーム)からお申込みください。
https://forms.gle/6WwPFbsEb8pV6oa79

【申込締切】2024年11月18日(月)

※申込された方全員へ2024年12月初旬までに参加可否についてメールでご連絡いたします。

【主 催】未来型医療創成センター(INGEM)

【共 催】創薬等先端技術支援基盤プラットフォーム(BINDS)

【問合せ先】東北大学高等研究機構 未来型医療創成センター(INGEM)
TEL:022-274-2371(平日9時~16時)
Mail:ingem-jimu[※]grp.tohoku.ac.jp
[※]を@に変えてお送りください。

2024-10-08 2025-01-22

参加登録開始のご案内です。
染色体関連分野の研究者が集まり、若手を中心に活発な議論を行える場とできるよう企画をしております。ぜひ皆様の参加をお待ちしております。

日時:2025年1月29日(水)- 31日(金)

会場:グランドメルキュール別府湾リゾート&スパ
https://grand-mercure-beppubay-resortandspa.jp

参加申込:ホームページからお申し込み下さい。
https://sites.google.com/view/chws-nudymtg2025/top

1 宿泊部屋数の確保の動向をみるため、はじめに参加登録をしてください。

2 事務局より後日折り返し参加登録の方に、発表要旨提出と参加費についてご案内を致します。

開催形態:オンサイトでの開催となります。

発表形式:口頭発表とポスター発表となります。

申込締切:2024年12月1日 (月)

共催:
ERATO「胡桃坂クロマチンアトラスプロジェクト」
学術変革領域A「クラスター細胞学」「ゲノムモダリティ」「細胞運命コード」「生殖ライフスパン」

世話人:
石黒啓一郎 (熊本大学発生医学研究所)
川島茂裕(東京大学薬学系研究科)

お問い合わせ:
第42回染色体WS・第23回核ダイナミクス研究会事務局
(石黒研内 福田)
E-mail:2025cws42nd23[at]gmail.com ※[at]を@としてください
TEL:096-373-6607

2024-08-19 2025-01-31

沖縄科学技術大学院大学(OIST)では、クライオ電子顕微鏡の利用と研究への活用を目的として、研究機関、企業に在籍する若手の研究者(大学院生、ポスドク、研究員等)を対象とする滞在型支援研修プログラムを2019年度4月から開始致しました。
本年度(2024年度)も参加者の募集を致します。
OISTが実施する滞在型支援研修プログラムは、最大3週間、研修者が本学顕微鏡施設に滞在し、ネガティブ染色法による試料観察及び確認、凍結試料作製及びタンパク質分布と氷片の厚さの確認作業、200 kV や300 kVのクライオ電子顕微鏡でのデータ収集など、一連の実験、解析を集中的に学べるプログラムになっています。自身の試料を持ち込むこともでき、研修期間終了後も必要に応じてご自身の試料の観察等を支援として継続的に行うことも可能です。
OISTには多くの外国人研究者が在籍しており、日本にいながら国際的な環境で学ぶこともできる機会だと思います。ご興味のある方は、ぜひご応募ください。
本プログラムは、AMED/ BINDS支援事業の一環で行います。研修者を派遣する教授等研究室の代表者(以下、研究代表者)が作成した研究計画に基づき、コンサルティングを通じてプログラム実行の可否を決定します。AMED/BINDSの支援利用の仕組みに沿ってご応募ください。参加される研修対象者ではなく研究代表者になることご留意ください。詳細については、AMED/ BINDSのサイト(https://www.binds.jp/utilize)を参照してください。

日程:2024年10月1日 ~ 2025年3月31日 *毎月1名の受け入れ

場所:沖縄科学技術大学院大学(OIST)

参加費:無料

参加対象:研究機関、企業に在籍する若手の研究者(大学院生、ポスドク、研究員等)
*応募は研究代表者のみ可

備考:OISTから滞在費用の補助あり(交通費自己負担)

お問い合わせ:
OIST イメージングセクション
望月俊昭
TEL:098-982-3754
E-mail:toshiaki.mochizuki[at]oist.jp ※[at]を@としてください

2024-07-18 2025-03-31

詳細・参加登録:https://www.takeda-sci.com/

案内ポスター:https://www.takeda-sci.com/files/poster.pdf

テーマ:Unraveling the Human Immune System: Exploring Norms in Health and Alterations in Diseases

会期:2025年2月7日(金)- 8日(土)

会場:大阪国際会議場(グランキューブ大阪)
https://www.gco.co.jp/visitor/access/
〒530-0005 大阪市北区中之島5丁目3-51
Tel:06-4803-5555

主催:公益財団法人 武田科学振興財団

組織委員:
上野 英樹(京都大学)
西川 博嘉(国立がん研究センター研究所/名古屋大学)
山本 一彦(理化学研究所)

ポスター発表の公募:

・募集要項は、上記リンク先の「ポスター発表」を参照ください。

・抄録提出締切り : 2024年9月30日(月)

・発表者の中から褒賞金受賞者を選出します。(50万円・5件の予定)

参加登録:

・参加費無料。希望者は上記リンク先の「参加登録」を参照ください。

・参加登録締切り : 2024年10月31日(木)

お問い合わせ:
第22回 武田科学振興財団 生命科学シンポジウム 事務局(株式会社 コングレ内)
Tel:06-6292-6048  Fax:06-6292-6066
E-mail:takedabio[at]congre.co.jp ※[at]を@としてください

2024-06-10 2025-02-08

SOX研究者の次世代育成のもと新しい研究展開を目指して、第一線のSOX研究者が欧・米・オセアニアの研究者から等しく日本に集います。
最新の研究成果について、我が国が中心となっているiPS細胞やガン研究に至るまで、論文に投稿する前の最新データを発表する場として、ボーダレスな国際共同研究の促進と世界への情報発信をいたします。

The VIIth International Workshop on SOX Transcription Factors (Sox meeting)

URL:https://sites.google.com/g.ecc.u-tokyo.ac.jp/sox-meeting-2025/home

日時:2025年9月8日(月)~2025年9月11日(木)

場所:軽井沢プリンスホテルウエスト
長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢1016-87
TEL: 0267-42-1111 FAX: 0267-42-7139

お問い合わせ:
事務局:東京医科歯科大学 実験動物センター
〒113-8510 東京都文京区湯島1-5-45
TEL:03-5801-5784 FAX:03-5803-0373
E-mail:sox2025-group[at]g.ecc.u-tokyo.ac.jp ※[at]を@としてください

2024-05-22 2025-09-11