関連のシンポジウムなど

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「先進ゲノム支援」では支援活動の一環として情報解析講習会を開催しています。今年度第1回目は、初級者向けの講習会として、遺伝研スパコンの概要を解説するとともに、Linuxの基礎から遺伝研スパコンの使い方、さらにはRNA-seq解析などの実践例題も扱う、情報解析講習会を以下の要領で開催いたします。
本講習会は、先進ゲノム支援(PAGS)、生命情報・DDBJセンター(DDBJ)が合同で開催いたします。

◆詳細: https://www.genome-sci.jp/whatsnew/event/news20241002.html

◆日時: 2024年11月25日(月)12:40~17:40 (予定)

◆会場: ハイブリッド開催(Onsite & Online Hybrid) Zoom使用

現地会場:国立遺伝学研究所(DDBJ)静岡県三島市谷田1111
W棟4階W403-405

◆想定スキルレベル: 情報解析初級者(UNIX初心者)

◆募集人員: 現地会場:20 名程度、オンライン参加:100名程度

・応募者多数の場合は、先進ゲノム支援における支援依頼者及び申請者を優先します。さらに多数の場合は抽選等で参加者を決定いたします。

・各自のPCを持参ください(Windows、Macいずれも可)

・講習内容をご自身のPCで行うには遺伝研スパコンのログインユーザアカウントが必要となります。お持ちでない方で現地参加の方、およびオンライン参加でご希望の方は当選確定後直ちに取得していただく必要があります。なお、オンライン参加の方は、遺伝研スパコンのアカウント取得は必須ではありません。

・抽選に外れた方およびオンラインでの参加希望者にはweb配信でご参加頂けます(講習内容についてのオンライン参加者からの質問には、参加者のマシン環境依存の問題もあるため、回答困難な場合もあることをご承知おきください)。

◆参加費: 無料(旅費は参加者でご負担ください。)

◆現地参加の受講者が講習当日までに準備すべき項目:
遺伝研スパコンアカウントの取得、およびスパコンを使用するための準備(ソフトウェアのインストール等)をして頂く必要があります。(詳細は後日、受講者にご連絡致します。)

◆申し込み〆切: 2024年10月28日(月)

◆申し込み方法: 参加を希望される方は、下記リンクより申込フォームに入力のうえ送信してください。
https://docs.google.com/forms/d/1WosRzYjawS8F4Ut5W_QM4EXikvjFkltPGf4hy4-omzs

「先進ゲノム支援」事務局

2024-10-03 2024-11-25

概要:
AMED創薬等先端技術支援基盤プラットフォーム(BINDS)のもと、早稲田大学に「空間オミックス解析拠点CESOAR」が設置されました。ライフサイエンス研究の最先端は、微小組織またはひとつの細胞の状態を測定することから、新たな医学・薬学・生物学的な情報を抽出することをめざしています。空間オミックス解析を用いれば、組織の状態を2次元あるいは3次元で理解することが可能です。本シンポジウムでは、CESOARの内容とCESOARを活用することへの期待を紹介します。

主催: 早稲田大学空間のミックス解析研究拠点(CESOAR)

共催:
AMED創薬等先端技術支援基盤プラットフォーム(BINDS)
早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構

日時:
2024年10月26日(土)13時00分〜16時15分

会場:
早稲田大学27号館地下2階 小野記念講堂 および ZOOM

プログラム抜粋:
開会挨拶(早稲田大学総長・田中愛治)(ビデオメッセージ)
挨拶(日本医療研究開発機構(AMED)理事長・三島良直)(ビデオメッセージ)
「空間オミックス解析研究拠点(CESOAR)への期待」(AMED SCARDAセンター長・濱口道成)
「空間オミックス解析研究拠点に期待すること」(大阪大学・井上豪)
「CESOARの紹介」(早稲田大学・竹山春子)
「空間解析技術基盤の整備と臨床検体への応用」(東京大学・鈴木穣)
「空間的オミクス解析による婦人科癌の免疫不均一性の解明」(東京大学・田口歩)
「血管老化研究の新たな展開:空間オミックス解析との統合を目指して」(日本医科大学・福原茂朋)
「腫瘍内不均一性の解明に向けたアステラス製薬の空間トランスクリプトミクス」(アステラス・守屋隆一)
「AMEDにおける個人差・性差研究とオミクス解析」(大阪大学・岡田眞里子)

ウェブサイト:
https://sites.google.com/view/binds-all-in-one-singlecell/空間オミックス解析研究拠点

申込サイト:
https://www.binds-registration.info/regi/198

お問い合わせ先:
CESOAR[at]list.waseda.jp ※[at]を@としてください

2024-10-01 2024-10-26

案内チラシ:https://www.elsi.jp/wp-content/uploads/2024/09/PLFY2024_flyerJ.pdf

詳細・参加登録:https://www.elsi.jp/news_events/events/2024/annual_public_lecture_fy2024/

日時:2024年11月28日(木)19:00-20:50(開場18:30)

会場:東京工業大学 大岡山キャンパス 大岡山西9号館 ディジタル多目的ホール(東急大井町線・目黒線 大岡山駅から徒歩3分)

主催:東京工業大学 地球生命研究所(ELSI)

言語:日英同時通訳

参加費:無料(事前申込制:先着300名)

登録締切:2024年11月27日(水)正午(*定員に達し次第応募受付を終了します。)

お問合せ:pr[at]elsi.jp ※[at]を@としてください

講演1:地震は地球上の生命について何を教えてくれるのか?
クリスティーン・ハウザー(ELSI 特任助教)

要旨:地震はプレートと呼ばれる地殻の塊の境界を示す。これらプレートの動き(横ずれ・収束・発散)はプレートテクトニクスとして知られ、大陸や海盆を形成し、海洋を数十億年安定に保ってきた。地球マントル深部におけるプレートの循環は、地震波から明らかになる。本講演では、地球がいかに生命の条件を形成するか、地震や地震波から得られた知見を紹介する。

講演2:地球以外の天体にも地震はあるのか?
小野寺 圭祐(東京大学地震研究所 特任研究員)

要旨:地震や火山現象などは惑星内部の活動を大きく反映しており、まさに惑星が生きている証拠と言える。本講演では、「地震波の観測からいかに惑星内部の情報を引き出すことができるのか」や「惑星科学において天体の内部構造がなぜ重要なのか」を解説するとともに地球以外の天体(月や火星)で観測された地震についても紹介する。

司会:門屋 辰太郎 (ELSI 特任助教)

*東京工業大学と東京医科歯科大学が統合し、2024年10月1日に東京科学大学が誕生します。

2024-09-25 2024-11-27

◎プログラム詳細・事前申し込み:
URL:https://seikaren.org/news/17216.html

日時:2024年12月21日(土)14:50~18:35

会場:東京大学弥生キャンパス 弥生講堂・一条ホール
https://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/

後援:日本学術会議(予定)

形式:対面とオンライン配信によるハイブリッド開催

参加費:無料(要事前申込・12月7日(土)締切)

※定員(会場200名,オンライン200名)に達しましたら締め切らせていただくことがございます。お早めにお申し込みください。

2024-09-18 2024-12-21

概要:ご自身の研究に役立つ新規活性化合物発見や創薬を目標に化合物スクリーニングを行ってみようと考えている方々を対象にどのようなことに注意してスクリーニング研究に向けて検討や準備をすればよいかを、我が国最大規模の公的化合物ライブラリーを管理し、化合物サンプル提供やアッセイ系構築等の支援を行っている弊機構の講師がわかりやすく解説します。

主催:東京大学大学院薬学系研究科附属創薬機構

会期:2024年10月31日(木)13:30~17:30頃

会場:東京大学薬学部本館薬学部本館(西)4階408会議室

定員:20名程度(申込順)

申込締切:2024年10月24日(定員超過の場合は早期に締切)

参加費:無料

申込・お問い合わせ:https://www.ddi.f.u-tokyo.ac.jp/seminars/

2024-09-13 2024-10-31

日本医療研究開発機構(AMED)が実施する「生命科学・創薬研究支援基盤事業(BINDS)」では、ライフサイエンス・創薬研究を、より一層強力に推進することを目的として、オンライン公開講座を開設しております。これはAMED-BINDSに参画する世界の第一線で活躍する研究者が自身の研究を詳しく紹介するもので、開設以来、多くの研究者等の参加をいただき、好評を博しております。第4回公開講座では、東京大学定量生命科学研究所の胡桃坂仁志教授と九州大学生体防御医学研究所の大川恭行教授を講師としてお迎えして公開公講座を開催します。核酸は創薬、生命機能解明の重要なターゲットです。今回はクロマチンにフォーカスした公開講座を企画致しました。胡桃坂教授には、生化学、構造生物学的なアプローチを用いたクロマチンによるゲノム情報制御に関して、大川教授にはエピゲノム状態を解析するマルチオミクス技術の開発について、最先端のご研究をご紹介いただきます。本公開講座が、皆様の研究の今後のさらなる発展の一助となることを期待しております。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

会期:2024年10月11日(金)16:00~19:20

ご講演者:
東京大学 胡桃坂 仁志 先生
九州大学 大川 恭行 先生

イベント詳細・参加申込:
https://binds.jp/files/Information/pdf/94ea7c1d21110fdb4ce91357d707ec91.pdf

会場:オンライン

お問い合わせ先:
生命科学・創薬研究支援基盤事業(BINDS)
創薬等先端技術支援基盤プラットフォーム
BINDS司令塔・調整機能活動サポート班
Email: assist”at”binds.jp(“at”部分は@に置き換えてください)

2024-09-13 2024-10-11

開催期日:2024年10月29日(火)13:00 - 10月30日(水) - 12:30

会場:筑波大学 大学会館国際会議室 (講演)
筑波大学ラウンジ/多目的ホール・ギャラリー(ポスター/懇親会) MAP

参加費:懇親会を含め無料

研究会HP(参加登録):
https://sites.google.com/view/taranips-em-workshop2024/ホーム

プログラム

10/29(Tue)

13:15- 受付開始

13:45- オープニング セッション I

「クライオ電子顕微鏡用化学修飾グラフェングリッドの開発」
井上 豪(大阪大)

「中外製薬の創薬でのタンパク質科学領域におけるCryo-EMの研究基盤」
鳥澤 拓也(中外製薬)

「分子標的創薬と遺伝子治療を目指した構造生物学アプローチ」
濡木 理(東京大)

「より身近なツールへと進化した最新透過電子顕微鏡 “JEM-120i” のご紹介」
濱元 千絵子(日本電子)

「クライオ電子顕微鏡による新しい細胞生物学の幕開け」
前田 晋太朗(サーモフィッシャーS)

17:20- ラウンジへ移動
懇親会・ポスターセッション

10/30(Wed)

9:25- セッションII

「筑波大における3DED/microED実験の立ち上げと運用」
安達 成彦(筑波大)

「産学連携が拓く新学術と新産業 ~ 複数の解析手法を統合的に用いた分子構造解析〜」
佐藤 宗太(東京大)

「AI時代のProtein Data Bank」
栗栖 源嗣(大阪大)

11:35- オプショナルツアー
筑波大クライオ電顕施設見学(TARAへ移動)

提案代表者:岩崎憲治(筑波大)/所内対応者:村田和義(生理研)

主催:筑波大学 生存ダイナミクス研究センター

共催:生理研研究会

後援:AMED BINDS, 日本生化学会, 日本顕微鏡学会, 生命創成探究センター, ABiS

学生の方のポスター発表も受け付けております。
賞も用意しておりますので,奮ってご応募ください。
宜しくお願い致します。岩崎(筑波大)/村田(生理研)

2024-09-12 2024-10-30

JST未来社会創造事業「ロボティックバイオロジーによる生命科学の加速」の本格研究最終シンポジウムが、2024年10月10日 [木] に日本科学未来館にて開催されます。
AIとロボットによる生命科学研究の飛躍的向上に向けた、これまでの研究成果や社会実装の状況、今後の展望をご報告・議論する場となっております。
現在、参加登録をこちらのフォームから受け付けております:https://forms.gle/u5pRBCFx27z5UZbs8
詳細はこちらのリーフレットPDFをご覧ください:https://drive.google.com/file/d/1iwRd63RJm5T69CV4Y0tMWwUgf_-SYorP/view?usp=drive_link
AIやロボットによる科学研究の自動化・自律化にご興味のある幅広い分野の方々に広くご参加いただけますと幸いです。

【開催概要】

日 時 2024年10月10日 [木] 13時~17時

会 場 日本科学未来館 未来館ホール

参加費 無料

定 員 200名(先着順)

問合せ jst-robobio-sympo [@] googlegroups.com

【趣旨】
当研究課題では、AIとロボットの組み合わせ、これまで単に実験を自動化するのみであったラボラトリーオートメーションを生命科学研究の自律化にまで昇華させることを目指し、「ロボティックバイオロジーによる生命科学の加速」を掲げて研究開発を進めてきました。本課題では、多くの研究者が日々単純作業に時間を費やさざるを得ない労働集約的な状態から解放し、研究の生産性を飛躍的に向上させるとともに、再現性の危機や研究不正などの喫緊の問題にもアプローチすることを目指してきました。多くの協力者の力を結集し、将来の生命科学全体の共通基盤として今後の研究の進展を大きく加速するに資する成果を挙げてきたと自負しております。本年度、当研究課題は最終年度を迎え、これまでの研究成果、社会実装の状況、今後の展望をご報告・議論するシンポジウムを開催いたします。皆様のご参加を心よりお待ちしています。

【プログラム】

13:00  開会挨拶/長我部信行(JST未来社会創造事業「共通基盤」領域 運営統括/株式会社日立ハイテク)

13:05  プロジェクト概要説明/高橋恒一(理化学研究所)

13:25  デジタルツイン技術の開発とオミクス解析実験の自動化/光山統泰(産業技術総合研究所)

13:45  生命科学実験の自律化のための情報技術の開発/尾崎遼(筑波大学)

14:05  ロボティックバイオロジー実現のための人材育成/内藤泰宏(慶應義塾大学)・太田禎生(慶應義塾大学)

14:25  休憩

14:45  持続可能な再生医療/高橋政代(神戸アイセンター病院)

15:05  本課題成果の社会実装について/夏目徹(ロボティック・バイオロジー・インスティテュート株式会社)・伊藤浩孝(テカンジャパン株式会社)・小澤陽介(エピストラ株式会社)

15:35  閉会挨拶/佐藤孝明(JST未来社会創造事業「共通基盤」領域 テーママネージャー/株式会社島津製作所・筑波大学)

15:45〜17:00  産業技術総合研究所・臨海副都心センター(お台場)においてロボット見学会・意見交換会

2024-09-09 2024-10-10

科学技術振興機構(JST)は、先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)を実施しています。
ASPIREは、世界のトップ科学者層とのネットワーク構築、未来を決める国際的なトップ研究コミュニティへの参画、持続的に世界で活躍できる人材の育成などを目的とし、優秀な若手研究者等の科学技術先進国への渡航や海外からの若手研究者の招へい、トップレベルの国際共同研究を支援します。
2025年度共同公募は、オランダ科学研究機構(NWO)の協力のもと、「革新的な情報処理技術のための日蘭共同研究」というテーマで研究提案の募集を行う予定です。
提案募集に向けて研究者間の交流を図るべく、オンラインネットワーキングイベントを開催します。
日本とオランダから発表者と参加者を募集します。

<イベント概要>

・開催日時  :2024年11月25日(月)~27日(水) 17:00~(日本)/ 9:00~(オランダ)

・参加対象者 :日蘭共同公募「革新的な情報処理技術のための日蘭共同研究」に関心のある研究者

・イベント内容:(1)公募概要の紹介 (2)発表者によるピッチトーク

・参加登録  :2024年10月11日(金) (発表者)、11月19日(火)(参加者)まで

詳しくはイベント詳細ページをご覧下さい。

<イベント詳細ページ>
https://www.jst.go.jp/aspire/event/event_aspire2025_nl.html

<お問い合わせ先>
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
国際部 先端国際共同研究推進室 日蘭公募担当
〒102−0076 東京都千代田区五番町7
電話:03-6261-1994
E-mail:aspire-nl[at]jst.go.jp ※[at]を@としてください

2024-09-09 2024-11-27

ナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP)線虫では、これから線虫(C. elegans)を使った研究を始める方を対象にした講習会を開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。

日程:2024年12月25日(水)~12月26日(木)

場所:東京女子医科大学(東京都新宿区河田町8-1)

内容:基本的な線虫の取り扱い方についての実習と必要な設備の紹介

対象:線虫を用いた研究に興味のある研究者等
(大学、企業、高等学校などご所属は問いません。すでに線虫の研究を始められている方のご参加も歓迎します)

定員:16名(申し込み多数の場合は選考を行う場合があります)

お申込み・お問合せは以下のフォームよりお願いします。

・参加申込:https://forms.gle/3SjqY5LTugoAUr5h9

・お問い合わせ:https://forms.gle/5TWmo2cbAdU7rzb59

応募締切:2024年11月30日(土)
(応募多数の場合、締切前に参加受付を終了する場合があります)

※講習会への参加は無料ですが、交通・宿泊にかかる費用は自己負担となります。

2024-09-05 2024-12-26

東海国立大学機構糖鎖生命コア研究拠点(iGCORE)では、「糖鎖」に関する研究力の向上とともに、我が国のイノベーション創出を実現すべく、「第6回 糖鎖技術研究セミナー」を開催いたします。
幅広い分野の方にご参加いただきたいと考えております。
どうぞよろしくお願いいたします。

日時:2024年10月3日(木)午後 13:00~15:00

場所:オンライン(Zoom)

お申し込み登録は下記URLからお願いします。
https://zoom.us/webinar/register/WN_OGW45yx7RAex3akQyG9jlQ

HP:https://igcore.thers.ac.jp/news/846-2.html

案内ポスターこちら

主催:東海国立大学機構糖鎖生命コア研究所(iGCORE)

協力:共同利用・共同研究拠点糖鎖生命科学連携ネットワーク拠点(J-GlycoNet)

【第6回 糖鎖技術研究セミナー】構造生物学の壁:糖鎖技術の革新と創薬への挑戦
糖鎖は不均一で揺らぎが大きいため結晶解析など、従来の構造生物学では「見えない」。これを克服する要素技術がクライオ電顕や計算科学(MO)の台頭で大きく進歩。糖鎖が見えることで何が変わるのか。糖鎖標的創薬に向けた新たな時代が始まる。

プログラム:

挨拶(13:00~13:05)

・挨拶:門松健治(糖鎖生命コア研究所(iGCORE)所長)

・趣旨説明:平林淳(iGCORE戦略推進室、室長)

講演会(13:05~14:15)

・講演1「糖鎖の可視化技術の現状と展望」
山口芳樹(東北医科薬科大学薬学部、教授)

・講演2「難病治療に向けた技術開発とモルミル株式会社での展開」
冨田 峻介(産業技術総合研究所、上級主任研究員・モルミル株式会社、科学顧問)

産学連携活動に向けた提言(14:15~14:55)

1.イノベーション創出を目指した産学連携活動
鈴木 睦昭(国立遺伝学研究所ABS支援室、室長)

2.産学連携に向けたコンソーシアム構想
平林 淳(iGCORE戦略推進室、室長)

3.J-GlycoNetの活動紹介
郷 慎司(iGCORE戦略推進室)

2024-09-02 2024-10-03

ゼブラフィッシュ・メダカ創薬研究会を北海道で開催いたします。

日時:11月18日(月)、19日(火)

会場:
現地:酪農学園大学 江別市(札幌の隣町、JR札幌駅から最寄り駅まで16分)
オンライン:Zoom

研究会参加費 一般:4,000円、学生:無料
※学生発表から優秀賞を選びます。

演題登録締切:9月30日(月)

参加登録締切:10月25日(金)

詳細・参加登録・演題登録:https://sites.google.com/view/zmdd2024/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0

本研究会の目的はゼブラフィッシュなどの小型魚類を中心とした基礎研究で得られた成果を社会実装することです。今回は特に海外を含めた会社の方に基調講演、特別講演をお願いいたします。懇親会も用意しておりますので、親交を深めていただきたいと願っております。
皆様のご参加をお待ちしております。

2024-08-30 2024-11-19

生命科学分野のデータ統合にまつわる課題をともに考え、議論を深める場として、トーゴーの日シンポジウム「AI + ロボティクス + データベースが変える生命科学」を、10月5日(土)、東京・品川にて開催いたします。
生成AIやロボット技術等による研究自動化が急速に進む時代にあって、今後、研究データの整備・利用はどう変わっていくでしょうか?
本シンポジウムでは、招待講演にて自然言語処理・大規模言語モデルやロボッティック・バイオロジーの最新動向を紹介いただくとともに、パネル・ディスカッションにて生命科学の将来を議論します。
加えて、「統合化推進プログラム」採択課題から中分子相互作用DB、1細胞トランスクリプトームDB、メタボローム統合再解析DBの開発構想を紹介いただきます。ポスター・セッションでは一般募集に基づく多数の演題発表を予定しています。
参加費無料。ライブ配信も予定しています。ぜひご参加ください。

日時:2024年10月5日 (土) 09:30~17:40

開催地:品川ザ・グランドホール

参加費:無料 ※ 終演後開催予定の意見交換会へのご参加には別途参加費を申し受けます。

詳細・申込:https://biosciencedbc.jp/event/symposium/togo2024/
(登録〆:2024年10月2日 (水) 12:00)

お問い合わせ:
国立研究開発法人科学技術振興機構 NBDC事業推進室(NBDC)
E-mail:sympo2024[at]biosciencedbc.jp ※[at]を@としてください
TEL:03-5214-8491

2024-08-26 2024-10-05

1.日時:2024年11月6日(水)13:00~16:45(WEB配信併用)
セミナー終了後、講師と会場参加者との交流会(名刺交換会)実施

2.会場:千里ライフサイエンスセンタービル5階 山村雄一記念ライフホール
(大阪メトロ御堂筋線・北大阪急行、大阪モノレール 千里中央駅下車)

3.コーディネーター・座長:
山脇 成人  広島大学脳・こころ・感性科学研究センター 特任教授
明和 政子  京都大学大学院教育学研究科 教授

4.開催趣旨:
感覚は、外受容感覚(五感)、内受容感覚(身体内部の感覚)、固有感覚(位置覚や運動覚)で構成される。感情や感性はこれら感覚の脳内処理によって創発されると考えられるが、そのメカニズムは未だ不明である。ヒトは予測しながら活動している。予測誤差を最小化するように神経活動を更新して学習する予測符号化と、周囲の環境を予測しやすい状態に変化させ自分の好みの入力を得るために行動する能動的推論が感情や感性の創発理論モデルとして注目されている。本シンポジウムでは、運動(固有感覚)・音楽(外受容感覚)と感情、内受容感覚からみた感性・実在感、最後に感覚の発達からみた社会脳について最新知見を発表してもらい、感覚から見た感情・感性の発達とその制御について議論したい。

5.プログラム:

13:00-13:05 挨拶
千里ライフサイエンス振興財団 理事長 審良 静男

13:05-13:15 はじめに
広島大学脳・こころ・感性科学研究センター 特任教授 山脇 成人

13:15-13:45「トップアスリートの実戦における身体・脳のダイナミクス」
NTTコミュニケーション科学基礎研究所 フェロー 柏野 牧夫

13:45-14:15「音楽による感情と身体性認知基盤の理解」
東京大学次世代知能科学研究センター 准教授 大黒 達也

14:15-14:45「内受容・外受容感覚の相互作用に基づく感性のシステム的理解」
広島大学脳・こころ・感性科学研究センター 准教授 笹岡 貴史

14:55-15:25「身体性からみる実在感と幻覚体験」
北海道大学 人間知・脳・AI研究教育センター 准教授 鈴木 啓介

15:25-15:55「社会脳はどのように生まれるのか?~脳と身体の連関から~」
京都大学大学院教育学研究科 教授 明和 政子

16:05-16:35 総合討論
『心身のヘルスケアイノベーションに向けた感情・感性研究』

16:35-16:45 おわりに
京都大学大学院教育学研究科 教授 明和 政子

6.参加費:無料

7.定員:会場100名、WEB配信500名(要事前申込・定員になり次第締め切り)

8.申込方法:当財団のホームページの「参加申込」から10月31日(木)までにお申込みください。(https://www.senri-life.or.jp/event/2313/

1) オンサイト会場にお申込みの方:
開催日前に参加案内をE-mailでお送りします。

2) WEB配信での参加お申込みの方:
開催日前に参加方法をE-mailでお知らせします。

9.主催:公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団
後援:バイオコミュニティ関西

2024-08-23 2024-11-06

参加登録開始のご案内です。
染色体関連分野の研究者が集まり、若手を中心に活発な議論を行える場とできるよう企画をしております。ぜひ皆様の参加をお待ちしております。

日時:2025年1月29日(水)- 31日(金)

会場:グランドメルキュール別府湾リゾート&スパ
https://grand-mercure-beppubay-resortandspa.jp

参加申込:ホームページからお申し込み下さい。
https://sites.google.com/view/chws-nudymtg2025/top

1 宿泊部屋数の確保の動向をみるため、はじめに参加登録をしてください。

2 事務局より後日折り返し参加登録の方に、発表要旨提出と参加費についてご案内を致します。

開催形態:オンサイトでの開催となります。

発表形式:口頭発表とポスター発表となります。

申込締切:2024年12月1日 (月)

共催:
ERATO「胡桃坂クロマチンアトラスプロジェクト」
学術変革領域A「クラスター細胞学」「ゲノムモダリティ」「細胞運命コード」「生殖ライフスパン」

世話人:
石黒啓一郎 (熊本大学発生医学研究所)
川島茂裕(東京大学薬学系研究科)

お問い合わせ:
第42回染色体WS・第23回核ダイナミクス研究会事務局
(石黒研内 福田)
E-mail:2025cws42nd23[at]gmail.com ※[at]を@としてください
TEL:096-373-6607

2024-08-19 2025-01-31

日時:2024年11月1日(金)10:00~17:30

場所:ニューピアホール(東京都港区海岸1-11-1)

・東京臨海新交通ゆりかもめ 竹芝駅より徒歩約1分

テーマ:腸内フローラ・多様性とエコシステム/Intestinal Microbiota: Diversity and Ecosystem

主催:公益財団法人ヤクルト・バイオサイエンス研究財団

後援:文部科学省

開催方式:一般公開(入場無料、事前申し込み制、同時通訳あり)

※腸内フローラシンポジウムは、事前申し込み制です。財団のホームページよりお申し込みください。
(申し込み締切:開催の2週間前まで)

詳細・参加申込:https://yakult-bioscience.or.jp/index.html

2024-08-07 2024-11-01

沖縄科学技術大学院大学(OIST)では、クライオ電子顕微鏡の利用と研究への活用を目的として、研究機関、企業に在籍する若手の研究者(大学院生、ポスドク、研究員等)を対象とする滞在型支援研修プログラムを2019年度4月から開始致しました。
本年度(2024年度)も参加者の募集を致します。
OISTが実施する滞在型支援研修プログラムは、最大3週間、研修者が本学顕微鏡施設に滞在し、ネガティブ染色法による試料観察及び確認、凍結試料作製及びタンパク質分布と氷片の厚さの確認作業、200 kV や300 kVのクライオ電子顕微鏡でのデータ収集など、一連の実験、解析を集中的に学べるプログラムになっています。自身の試料を持ち込むこともでき、研修期間終了後も必要に応じてご自身の試料の観察等を支援として継続的に行うことも可能です。
OISTには多くの外国人研究者が在籍しており、日本にいながら国際的な環境で学ぶこともできる機会だと思います。ご興味のある方は、ぜひご応募ください。
本プログラムは、AMED/ BINDS支援事業の一環で行います。研修者を派遣する教授等研究室の代表者(以下、研究代表者)が作成した研究計画に基づき、コンサルティングを通じてプログラム実行の可否を決定します。AMED/BINDSの支援利用の仕組みに沿ってご応募ください。参加される研修対象者ではなく研究代表者になることご留意ください。詳細については、AMED/ BINDSのサイト(https://www.binds.jp/utilize)を参照してください。

日程:2024年10月1日 ~ 2025年3月31日 *毎月1名の受け入れ

場所:沖縄科学技術大学院大学(OIST)

参加費:無料

参加対象:研究機関、企業に在籍する若手の研究者(大学院生、ポスドク、研究員等)
*応募は研究代表者のみ可

備考:OISTから滞在費用の補助あり(交通費自己負担)

お問い合わせ:
OIST イメージングセクション
望月俊昭
TEL:098-982-3754
E-mail:toshiaki.mochizuki[at]oist.jp ※[at]を@としてください

2024-07-18 2025-03-31

会期:2024年11月30日(土)

会場:九州大学/病院キャンパス/コラボ・ステーションI
※対面開催

口頭発表を募集します

参加費 無料

参加申込:ホームページからお申し込み下さい。
https://sites.google.com/view/wntjapan2024/top

今回も本会ではWntシグナルに限らず発生/細胞生物・病態研究などから幅広い研究者の参加を募りますので、国内外を問わず関係者に広くご周知のほどお願い申し上げます。また研究室ホームページやSNS等への掲載・拡散大歓迎です。
なお、希望者には旅費を補助します(予算に限りがあるため、お申込みいただきましてもご希望に沿えない場合がありますことをご了承ください)。 積極的なご応募をお待ちしています。
ご質問等ございましたら、下記世話人まで気軽にお問合せください。皆様にお会いできますことを楽しみにしております。

Wnt研究会2024 世話人
三井 優輔(京大・医生研)
佐田 亜衣子(九大・生医研)
菊池 浩二(熊大・発生研 kojik[at]kumamoto-u.ac.jp ※[at]を@としてください)

2024-07-16 2024-11-30

熊本大学発生医学研究所と熊本大学大学院医学教育部の合同国際シンポジウム、Frontiers in Epigenetics - Health Path and Disease Path & Reproduction Dynamics - を開催いたします。
本シンポジウムでは、生殖細胞や胎生期などの初期ライフステージと、成人病や老化などの後期ライフステージに関するエピジェネティクス研究、さらには両者の境界領域をまたぐ内容を取り上げ、発生・老化、生殖、幹細胞、体質医学、再生医療等、幅広い領域におけるエピジェネティクス研究に焦点を当てます。
国内外の第一線で活躍する研究者の多彩な招待講演に加え、ポスドクや学生によるポスターセッションの時間も設けられています。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
https://www.imeg-liaison.com/key-forum-2024-home

【日時】令和6年11月20日(水)13:00~17:10
        21日(木)9:00~17:30
        22日(金)9:00~13:00

【会場】 熊本市国際交流会館(熊本市中央区花畑町4−18 )

【ポスター発表および参加申込】
ホームページからお申し込み下さい。参加費は無料です。
https://www.imeg-liaison.com/key-forum-2024-home
〆切 令和6年9月30日(月)

【招待講演者】
Alexander Meissner (Max Planck Institute, Germany)
坂下 陽彦 (慶應義塾大学)
西山 敦哉(東京大学医科学研研究所)
井上 梓 (理研IMS)
Geoff Faulkner (University of Queensland, Australia)
Hongmei Wang (Chinese Academy of Science, China)
J. Andrew Pospisilik (Van Andel Institute, US)
一柳 健司 (名古屋大学)
中島 欽一 (九州大学)
立花 誠 (大阪大学)
Musa Mhlanga (Radboud University, Netherland)
斉藤 典子 (がん研究所)
星居 孝之 (千葉大学)
秋山 智彦 (横浜市大学)
Xin Chen (Johns Hopkins University, US)
岡田 由紀 (東京大学)
岸 雄介 (東京大学)

【お問い合わせ先】
第5回 熊本大学発生医学研究所KEY Forum/第39回 熊本医学・生物科学シンポジウム
https://www.imeg-liaison.com/key-forum-2024-home


合同国際シンポジウム事務局(KEY Forum Office)
key-forum[at]jimu.kumamoto-u.ac.jp ※[at]を@としてください

2024-07-05 2024-11-22

来る2024年11月6日(水)~8日(金)に理化学研究所 生命機能科学研究センター(BDR)神戸キャンパスにて、EMBO | COB Workshop “Molecular mechanisms of developmental and regenerative biology” をオンサイト形式で開催いたします。

本会では、脊椎動物の発生と再生の基礎に焦点を当て、初期発生・多能性・オルガノイド・組織幹細胞の機能・生殖細胞系列の特定と再生など、数々のセッションが予定されています。包括的なテーマは、細胞のアイデンティティがどのように特定され、維持され、再特定されるかを理解することです。これらの急速に進展する分野は、定量的方法論、超解像顕微鏡、単一細胞オミックスにおける革新によって推進されています。例えば、胚、幹細胞胚モデル、オルガノイドの組織成熟を促す複雑な細胞間相互作用を明らかにするための単一細胞マルチオミクス解析の有用性、転写因子-クロマチン相互作用や細胞状態の変化に影響を与える生物物理学的パラメーターの解明などが挙げられます。主な最近の進歩としては、in vitro生殖細胞分化の程度、生殖細胞発生の種特異性、再生における発生メカニズムの適応性についての洞察が挙げられます。その根底にあるメカニズムを理解することで、再生医療に活用できるユニークな知見が得られることを期待しています。
本会を活発な情報交換の場とするため、一般参加者によるポスター発表を募り、一部の演題には口頭発表をお願いする予定です。是非若手研究者や大学院生を含む、国内外からの多数のご参加をお待ちいたしております。

【概要】

・URL:https://meetings.embo.org/event/24-dev-biology

・日時:2024年11月6日(水)~8日(金)

・場所:理化学研究所 生命機能科学研究センター 神戸キャンパス(神戸市中央区)

・言語:英語

・参加費:

・Student/Postodocs: 34,500円

・Student/Postdocs*: 30,000円

・Academic: 51,000円

・Academic*: 46,500円

・Industry: 105,000円

*Residents of Japan travelling by train, bus or on foot

※コーヒーブレイク、昼食(3回)、ディナー(2回)、エクスカーション参加費含む(宿泊費は含まれません。)

・参加登録:ホームページより事前登録

・締め切り:
参加登録 2024年10月6日(日)
演題提出 2024年9月6日(金)

・スピーカー: https://meetings.embo.org/event/24-dev-biology

・お問い合わせ:
国立研究開発法人 理化学研究所 生命機能科学研究センター
センター長室(学術集会担当)
E-mail: embows-bdr2024[at]ml.riken.jp ※[at]を@としてください

2024-06-17 2024-11-08

詳細・参加登録:https://www.takeda-sci.com/

案内ポスター:https://www.takeda-sci.com/files/poster.pdf

テーマ:Unraveling the Human Immune System: Exploring Norms in Health and Alterations in Diseases

会期:2025年2月7日(金)- 8日(土)

会場:大阪国際会議場(グランキューブ大阪)
https://www.gco.co.jp/visitor/access/
〒530-0005 大阪市北区中之島5丁目3-51
Tel:06-4803-5555

主催:公益財団法人 武田科学振興財団

組織委員:
上野 英樹(京都大学)
西川 博嘉(国立がん研究センター研究所/名古屋大学)
山本 一彦(理化学研究所)

ポスター発表の公募:

・募集要項は、上記リンク先の「ポスター発表」を参照ください。

・抄録提出締切り : 2024年9月30日(月)

・発表者の中から褒賞金受賞者を選出します。(50万円・5件の予定)

参加登録:

・参加費無料。希望者は上記リンク先の「参加登録」を参照ください。

・参加登録締切り : 2024年10月31日(木)

お問い合わせ:
第22回 武田科学振興財団 生命科学シンポジウム 事務局(株式会社 コングレ内)
Tel:06-6292-6048  Fax:06-6292-6066
E-mail:takedabio[at]congre.co.jp ※[at]を@としてください

2024-06-10 2025-02-08

会合名:第12回3R+3C国際シンポジウム

3R(DNA replication, repair, and recombination)と3C(chromatin, chromosome, and cell cycle)に関する国際会議です。

主催:第12回3R+3C国際シンポジウム組織委員会

日時:2024年11月18日(月)〜22日(金)

会場:アクロス福岡 国際会議場および交流ギャラリー
 (福岡県福岡市天神1丁目1番地)

登録受付ホームページ(英語のみ):https://smartconf.jp/content/2024-3r3c/

受付期間:
参加登録 6月1日〜7月31日
要旨登録 6月1日〜8月31日
エクスカーション参加登録 6月1日〜7月31日

※上記国際会議は「第8回(2020年)日本分子生物学会国際会議支援」助成会議です。

2024-06-07 2024-11-22

NBDCでは、生命科学分野のデータにまつわる課題をともに考え、議論を深めるため、毎年10月5日にシンポジウムを開催しています。
今年度は、東京・品川にて開催予定です。
本シンポジウムにおけるポスター発表演題を募集します。
生命科学における公共データベース、公共データの整備・利用に関連する幅広いトピックを対象とします。
当日は、ご発表者にライトニングトークを行なっていただいたうえで、ポスター発表セッションを実施します。

◆日時: 2024年10月5日 (土) 終日

◆開催地:品川ザ・グランドホール

◆参加費:無料

◆詳細・申込:https://biosciencedbc.jp/event/symposium/togo2024/
(登録〆:2024年8月16日 (金) 正午)

◆お問い合わせ:国立研究開発法人科学技術振興機構 NBDC事業推進室(NBDC)
E-mail:sympo2024[at]biosciencedbc.jp ※[at]を@としてください
TEL:03-5214-8491

◆募集するトピック(例):
生命科学データの整備・利用に関連する実施構想・提案や実施状況報告、成果報告、会議参加報告、ベストプラクティス・アンチパターンの共有など幅広いトピックを対象とします。以下に例を示しますが、これらに限るものではありません。

・ 公共データベース・ツール開発

・ データの共有・公開の指針・体制、研究データ倫理、プライバシー

・ オントロジー・辞書

・ データ・メタデータ構造・ファイル形式

・ データのクリーニング・キュレーション・アノテーション、品質管理

・ データ解析技術、データ可視化技術

・ 知識グラフの生命科学研究・データベース開発における利用

・ 大規模言語モデル (LLM)・大規模マルチモーダルモデル (LMM) などの機械学習モデルの生命科学研究・データベース開発における利用

・ データ駆動型科学、AI駆動型科学

・ 大規模データ産出プロジェクト

・ 計測技術・計測機器、ロボティクス

2024-06-07 2024-10-05

日本比較生理生化学会 第46回名古屋大会
https://www.jscpb.org/ameeting/2024/

会  期: 2024年9月30日(月)、10月1日(火)

会  場: 名古屋大学 野依記念学術交流館
 愛知県名古屋市千種区不老町

シンポジウム: 公募企画シンポジウム、大会企画シンポジウム

一般発表: 短い口演を伴ったポスター発表(英語)

大会スケジュール(予定):

1日目 一般発表(短い口演を伴ったポスター発表)、大会企画シンポジウム、懇親会

2日目 一般発表、公募シンポジウム、総会、表彰式、受賞者講演

参加登録期間:6月1日 から 7月15日

本大会の詳細な案内は、大会ホームページをご確認ください。
宿泊施設は各自でお早めにご手配ください。
多くの方のご参加を楽しみにお待ちしています。

大会委員長 上川内あづさ(名古屋大学)

2024-06-03 2024-10-01

2年毎に世界中の第一線のSMCタンパク複合体の研究者が集まり最新の研究成果を発表し交流を続けています。2024年は国立遺伝学研究所と理化学研究所が共催し日本分子生物学会の国際会議支援のもと静岡県沼津市で開催します。バクテリア、アーキア、そしてヒトまで、コンデンシン、コヒーシン、Smc5/6、 さらに新たな関連因子についてSMCタンパクファミリーの構造や機能の探究から疾患への影響など多岐渡って討議を行います。奮ってご参加ください。

参加登録締め切り 2024年8月31日

要旨締め切り   2024年7月31日

NIG & RIKEN International Symposium 2024
SMC complexes: orchestrating diverse genome functions

URL:https://niki-lab.sakura.ne.jp/NIGIS2024/index.html

日時:2024年10月15日(火)~2024年10月18日(金)

場所:静岡県総合コンベンション施設 プラサ ヴェルデ
静岡県沼津市 JR沼津駅南

お問い合わせ:E-mail:nigis2024[at]niki-lab.sakura.ne.jp ※[at]を@としてください

※上記国際会議は「第12回(2024年)日本分子生物学会国際会議支援」助成会議です。

2024-05-30 2024-10-18

日時:2024年10月28日(月)~31日(木)

会場:タワーホール船堀(東京都江戸川区船堀4-1-1)

大会Webサイト:https://www.cbi-society.jp/annual-meetings/2024/

講演者:水口 賢司(大阪大学 蛋白質研究所)、角田 浩行(中外製薬株式会社)、井﨑 武士(NVIDIA Japan)、小野 玲(医薬基盤・健康・栄養研究所)、坪山 宜代(医薬基盤・健康・栄養研究所)、清水 誠(お茶の水女子大学)、栢木 宏之(丸善製薬株式会社)、中野 礼彪(雪印メグミルク株式会社)、宮崎 匡史(花王株式会社)、井田 正幸(サントリーウエルネス株式会社)、広川 貴次(筑波大学医学医療系)、柴田 淳(株式会社マインドインフォ)、稲葉 香理(SRA OSS合同会社)、金谷 一朗(長崎大学)、岡野原大輔(株式会社Preferred Networks )、岡崎 直観(東京工業大学)、金谷 和充(中外製薬株式会社)、Shweta Maniar(Google LLC)

連絡先・問い合わせ先:CBI学会2024年大会事務局
〒108-0023東京都港区芝浦3-11-1 キョウワクリエイト第一ビル3階
e-mail:cbi2024[at]cbi-society.org ※[at]を@としてください

2024-05-28 2024-10-31

SOX研究者の次世代育成のもと新しい研究展開を目指して、第一線のSOX研究者が欧・米・オセアニアの研究者から等しく日本に集います。
最新の研究成果について、我が国が中心となっているiPS細胞やガン研究に至るまで、論文に投稿する前の最新データを発表する場として、ボーダレスな国際共同研究の促進と世界への情報発信をいたします。

The VIIth International Workshop on SOX Transcription Factors (Sox meeting)

URL:https://sites.google.com/g.ecc.u-tokyo.ac.jp/sox-meeting-2025/home

日時:2025年9月8日(月)~2025年9月11日(木)

場所:軽井沢プリンスホテルウエスト
長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢1016-87
TEL: 0267-42-1111 FAX: 0267-42-7139

お問い合わせ:
事務局:東京医科歯科大学 実験動物センター
〒113-8510 東京都文京区湯島1-5-45
TEL:03-5801-5784 FAX:03-5803-0373
E-mail:sox2025-group[at]g.ecc.u-tokyo.ac.jp ※[at]を@としてください

2024-05-22 2025-09-11

日本環境変異原ゲノム学会(JEMS)第53回大会を、岡山市の就実大学キャンパスにおいて2024年12月7日(土)、8日(日)の2日間にわたり開催いたします。この大会のテーマは、「未来の環境&ゲノムを守る」といたしました。特別講演、シンポジウム、ポスター発表を予定しております。シンポジウムではそれぞれの分野のエキスパートを招聘し、産官学いずれの研究者にも興味を持っていただける内容です。また、サテライト開催で11月中にハイブリッド形式でQSARワークショップを開きます。多くの方々のご参加を心よりお待ち申し上げます。

大会案内ポスター:https://www.jems2024.jp/data/jems2024_poster.pdf

会期:2024年12月7日(土)、8日(日)

会場:就実大学キャンパス(岡山市)

大会会⾧:渡辺 雅彦(就実大学)

ウェブサイト:https://www.jems2024.jp/

構成:
特別講演:本間 正充 先生(国立医薬品食品衛生研究所 所⾧)
招待講演:鍋師 裕美 先生(国立医薬品食品衛生研究所 食品部第二室⾧)
シンポジウム1: これからのゲノム安全性の評価:検出・ 解析・機序
シンポジウム2: 環境ゲノムモニタリングが拓く未来
シンポジウム3: Computational genotoxicity assessment
一般演題:口頭発表およびポスター発表
サテライトミーティング:遺伝毒性 不純物における国内外レギュレーションの最近動向(予定)

大会運営事務局:
㈱センキョウ
〒983-0035 仙台市宮城野区日の出町2-4-2
TEL: 022-236-7161 FAX: 022-236-7163
E-mail:jems2024[at]senkyo.co.jp ※[at]を@としてください

2024-05-20 2024-12-08