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イベント詳細・参加申込はこちら

日時:2023年5月28日(日)9:00~10:30

講師:三根健太郎・北口隆(日清食品HD株式会社)

対象:高校生・大学生・社会人など

参加費:無料
※初めての方はZoom登録が必要です。

キャスター:出野泉花

監修:冨田勝(慶應義塾大学名誉教授)

主催:サイアンスアカデミー

探訪シリーズ初! 大手食品会社の研究所に突撃潜入!
カップヌードルやとがったCMでおなじみの日清食品。
その研究所「the WAVE」の実態はあまり知られていない。
カップヌードルに使う油を〇〇に作らせる研究や、
△△を使って製品の安全性を予測する研究など、
普段見ることのできないthe WAVEの裏側まで特別にライブ潜入します。

■最先端研究室探訪シリーズ 2023年度春学期開催予定

・4/23(日)高須賀恵三・岩井碩慶(慶應義塾大学先端生命科学研究所)
「極道の虫たち」

・5/14(日)福田真嗣(株式会社メタジェンCEO)
「便から生み出す健康社会」

・5/28(日)三根健太郎・北口隆(日清食品HD株式会社)
「バイオ技術が拓く食品産業の未来」

・6/11(日)株式会社アグロデザイン・スタジオ(創農薬)

・6/25(日)小川雪乃(国立研究法人 農業・食品産業技術総合研究機構)

・7/9(日) 古林太郎(東京大学工学系研究科)

※全6回出席して一定の条件をクリアすると受講認定証が贈られます。

2023-05-24 2023-05-28

生命科学関連分野の研究者に向けて助成事業を行っている上原記念生命科学財団では、事業の一環として、海外留学助成金「上原フェローシップ」を毎年授与しています。
来る7月20日(木)に海外留学を検討されている先生方を対象にした海外留学オンラインセミナーを下記の通り開催しますので、ぜひご参加ください。

「第3回海外留学オンラインセミナー」

開催日時:2023年7月20日(木)19:00~20:30

視聴方法:Zoom Webinar

参加費:無料

参加登録はこちら:https://www.ueharazaidan.or.jp/kaigairyugaku-seminar3.html

2023-05-19 2023-07-20

第43回阿蘇シンポジウムHP:https://www.kaketsuken.org/aso-symposium.html

開催日時:2023年7月28日(金)13:00~19:00、29日(土)9:00~12:30

テーマ:免疫、感染、アレルギー、がん研究のnext stepに向けて

司会:
渡邊 武 先生(九州大学 名誉教授)、押海 裕之 先生(熊本大学大学院 教授)

会場:
熊本城ホール シビックホール(ハイブリッド開催)
熊本県熊本市中央区桜町3-40
https://www.kumamoto-jo-hall.jp/

定員:現地参加;120名、WEB参加(zoom);500名

参加費:無料

プログラム:
第43回阿蘇シンポジウムプログラム
https://www.kaketsuken.org/pdf/2023_asosymposium.pdf

参加申込締め切り:
2023年7月14日(金)まで

参加申込はこちらから

ポスターセッション:シンポジウム初日(7月28日)18:00より、ポスターセッションを開催します。阿蘇シンポジウムでご講演いただく著名な先生方や、その他の参加者とディスカッションする機会を提供するために、ポスター発表者を募集します。ご自身の研究について最先端の研究者とディスカッションできる、またとない機会ですので、奮ってご応募ください。
シンポジウム2日目(7月29日)の最後に、優秀ポスター賞の発表と授賞式を行います。
なお、ポスター発表者のうち、熊本県外から参加される方々を対象に、選考により若干名にTravel grantsを支給します。
詳細は、ポスターセッションのページをご覧ください。

ポスター発表申込締切:2023年6月23日(金)

懇親会:ポスターセッション終了後、引き続き同会場にて懇親会を開催します。参加費無料となっています。参加者との交流の場ですので、多くの皆様のご参加をお待ちしております。

2023-05-16 2023-07-29

第35回日本Archaea研究会講演会を下記の要領にて開催いたします。皆さまの多数のご参加をお待ちしております。本講演会では若い研究者や学生さんの発表を歓迎します。大学の先生等におかれましては、学生さんの参加や発表を促していただけますよう、お願い致します。

講演日時:2023年6月30日(金)13:00〜7月1日(土)13:00(開始・終了時刻は予定)

開催方法:対面での開催(オンライン配信は無しの予定)

講演会場:八王子市学園都市センター イベントホール
〒192-0083 八王子市旭町9-1(TEL 042-646-5611)
JR八王子駅北口から 徒歩3分、京王八王子駅から 徒歩7分(下記の「アクセス」参照)
https://www.hachiojibunka.or.jp/gakuen/

懇親会:実施予定(実施する場合、詳細は追って参加者に案内)

講演会参加費:一般4000円(学生500円)

講演要領:「口頭演題A」と「口頭演題B(ショート)」を募集します。質疑応答を含む講演時間は、演題Aでは15〜20分程度、演題B(ショート)では10〜12分程度を予定しています。

発表ならびに参加申込:
発表申込〆切5月25日(木)
参加申込〆切6月22日(木)
発表や参加を希望する方は、以下のウェブ参加フォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/ZN9W6tBFV8KNiN1AA

講演要旨:〆切6月5日(月)必着

詳細は以下HPをご参照ください。
http://archaea.kenkyuukai.jp/information/information_detail.asp?id=136398

お問い合わせ:日本Archaea研究会事務局
archaea.kenkyu.kai[at]gmail.com ※[at]を@としてください

2023-05-08 2023-07-01

第20回糖鎖科学コンソーシアム(JCGG)シンポジウムが本年11月30日~12月1日、東京大学(東京)において開催されます。日本の糖鎖科学に”新たな伝統”をもたらし、将来へ進むべき方向を模索すべく、本シンポジウムは“糖鎖科学の可能性−真のブレークスルーを目指して−”というタイトルで、新進気鋭の研究者に最新の知見のご講演をいただく他、企業からのホットな話題も提供いただく予定です。また、第4回のTamio Yamakawa Awardの受賞者、James C. Paulson教授(Scripps Research Institute, USA)の受賞講演、木下タロウ特任教授(大阪大学)、伊藤幸成特任教授(大阪大学)の特別講演も行われます。

会期:2023年11月30日(木)~12月1日(金)

会場:東京大学伊藤国際研究学術センター 伊藤謝恩ホール
〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1
https://www.u-tokyo.ac.jp/adm/iirc/ja/hall.html

会費:無料(学生)2000円(それ以外)

集会URL:http://www.jcgg.jp/02/symposium20.html
9月ごろ、参加申し込みサイトがオープンする予定です。

2023-05-01 2023-12-01

会期:令和5年5月27日(土)~5月28日(日)

会場:金沢市文化ホール(石川県金沢市) 現地開催

大会役員:
大会会長(兼、実行委員長):竹内 裕(金沢大学 理工研究域 生命理工学系海洋生物資源コース 教授)

実行委員:
亀井宏泰(同 准教授)、小林 功(同 准教授)、田岡 東(同 准教授)
学生実行委員:小堀良太(金沢大学 理工学域 生命理工学類3年)、佐々木彩良(同3年)、千賀理保子(同3年)、堀内裕太(同2年)、八田桃子(同2年)

大会事務局:
〒920-1192 金沢市角間町
金沢大学 角間キャンパス 生命理工学類 竹内研究室内
Email: mb2023kanazawa[at]gmail.com ※[at]を@としてください

大会の概要:マリンバイオテクノロジー学会大会は、バイオテクノロジーを基盤とした海洋の学術的な理解およびその利用に寄与することを目的として、マリンバイオテクノロジー学会が母体となり開催する大会です。本大会では、細胞生物学・分子生物学・発生生物学・微生物生態学・環境微生物学・生理活性物質・ゲノミクス・プロテオミクス・生物情報科学・魚類及び無脊椎動物に関する遺伝学・バイオミネラリゼーション・バイオマテリアル・ナノテクノロジー・養殖技術などのマリンバイオテクノロジーと関連する多様な研究分野を対象として、一般講演(口頭発表・ポスター発表)とシンポジウムを募集し、マリンバイオテクノロジー研究の現状の理解と普及・発展、研究者の交流ならびに産官学連携の促進を行います。

大会の内容:
1. 一般講演(口頭発表,ポスター発表)
2. シンポジウム(一般:2.5時間,ミニ:1.5時間)

発表形式:
1. 口頭発表:一般講演は質疑応答を含め15分
2. ポスター発表:学生を対象とした優秀ポスターの表彰を予定

一般講演のセッション:
1.微生物 2.微細藻類 3.海藻・付着生物 4.魚介類 5.天然物化学・未利用資源 6.バイオミネラリゼーション 7.環境・環境適応 8.その他

シンポジウム申込の締切 令和5年4月15日(土)

発表申込みの締切:令和5年4月29日(土)

講演要旨の締切:令和5年4月29日(土)

事前参加申込登録の締切:令和5年4月30日(日)

事前参加登録費:会員5,000円 学生2,000円 非会員9,000円 学生非会員4,000円

当日参加費 会員7,000円 学生3,000円 非会員10,000円 学生非会員5,000円

参加・講演申込方法:希望者は大会ウェブサイト上の登録ページよりご登録ください。

第23回大会ウェブサイト: http://marinebiotechnology.jp/mbt2023/outline.html

学会ウェブサイト: http://marinebiotechnology.jp/index.html

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

2023-04-28 2023-05-28

Cold Spring Harbor Asia conference on Yeast and Life Sciencesが本年10月9~13日、松江市(島根県)において開催される予定です。この会議は、2021年の6月に第一回が開催され、その2回目の開催となります。大隅良典先生、Fred Chang先生のPlenary Lecturesのほか、多くの著名な研究者が、講演される予定です。abstracts の中から、platform presentationを選択する予定ですので、皆さまふるってご参加ください。

会期:2023年10月9日(月)~13日(金)

会場:島根県立産業交流会館(くにびきメッセ)

演題投稿締切:2023年8月4日(金)

案内ポスター:
https://drive.google.com/file/d/19dKSV1K2lv0Z5Hh9fLd2QIooqrYR6d03/view

日本向けサイト:
https://sites.google.com/view/csha-jbs-yeast2023/home

CSHAサイト(詳細・参加登録・演題登録):
https://www.csh-asia.org/?content/1352

オーガナイザー:
Brenda J. Andrews, University of Toronto
Marco Foiani, The FIRC Institute of Molecular Oncology
Daochun Kong, Peking University
Hisao Masai, Tokyo Metropolitan Institute of Medical Science
Frank Uhlmann, The Francis Crick Institute

主なトピック:
1. Cell Growth Controls
2. Organelles
3. Cellular Metabolism
4. Chromosome
5. DNA Replication, Recombination and Repair

Keynote Speakers:
Fred Chang, University of California, San Francisco
Yoshinori Ohsumi, Tokyo Institute of Technology

Invited Speakers:
Brenda J. Andrews, University of Toronto
Charlie Boone, University of Toronto and RIKEN Center for Sustainable Resource Science
Gloria Brar, University of California, Berkeley
Orna Cohen-Fix, NIDDK-NIH
Tom Dever, National Institutes of Health
Li-Lin Du, National Institute of Biological Sciences
Marco Foiani, The FIRC Institute of Molecular Oncology
Xiangwei He, Life Sciences Institute, Zhejiang University
Daochun Kong, Peking University
Keiko Kono, Okinawa Institute of Science and Technology Graduate University
Qing Li, College of life sciences, Peking University
Robbie Loewith, University of Geneva
Mart Loog, Unversity of Tartu Institute of Technology
Hisao Masai, Tokyo Metropolitan Institute of Medical Science
Jun-ichi Nakayama, National Institute for Basic Biology
Ken-ichi Noma, University of Oregon
Snezhana Oliferenko, King's College London
Dirk Remus, Memorial Sloan Kettering Cancer Center
Frank Uhlmann, The Francis Crick Institute
Elcin Unal, UC Berkeley
Dan Zhang, Temasek Life Sciences Laboratory
Jin-Qiu Zhou, Shanghai Institute of Biochemistry and Cell Biology, CAS

2023-04-25 2023-10-13

この度、公益社団法人日本顕微鏡学会第33回電顕サマースクールを下記の通り、川崎医科大学(岡山県倉敷市)にて対面開催する運びとなりました。
今回のテーマは「形態学の真髄」です。生物・非生物、装置開発から応用解析まで、幅広く最新の学術情報を皆様へお届けいたします。
皆様のご参加をお待ちしております。

公益社団法人日本顕微鏡学会
第33回電顕サマースクール ~形態学の真髄~

開催日:2023年8月7日(月)~8日(火)
開催地:川崎医科大学(岡山県倉敷市)
HP:https://microscopy.or.jp/summerschool/

プログラム、詳細はホームページをご覧ください。
※日本分子生物学会の会員は「協賛学会員」の参加費が適用されます。

[お問合せ]
第33回電顕サマースクール事務局 担当:福田 未来子
〒701-0192 岡山県倉敷市松島577 川崎医科大学解剖学(内)
denkensummer33[at]med.kawasaki-m.ac.jp ※[at]を@としてください
TEL: 086-462-1111 内線27520

2023-04-18 2023-08-08

日本組織細胞化学会主催、第48回組織細胞化学講習会を2023年8月16日~19日に開催予定です。
初学者が固定や免疫染色などの組織細胞化学の基本的な実験手技の基礎、コツ、落とし穴から最新技術までを分かりやすく学ぶ、絶好の機会です。 参加者はオンデマンド配信を何度でも視聴でき、大事な知識を分かりやすくまとめた「組織細胞化学2023」(約200ページの予定です)を参加者全員にお送りします。

詳細はホームページをご覧ください。
https://sites.google.com/view/48jshc/

日時:2023年8月16日(水)~19日(土)

場所:8月16~17日オンライン座学講習、19日Wet Lab @ 自治医科大学

皆様のご参加をお待ちしております。
また、大学院生の方、関連した仕事を始めたばかりの方など、本講習会がお役に立ちそうな方がいらっしゃいましたら、ご紹介頂ければ幸いです。 よろしくお願い申し上げます。

問い合わせ先:第48回組織細胞化学講習会実行委員会事務局
TEL:0285-58-7314 E-mail:48jshc[at]gmail.com

2023-04-13 2023-06-19

ASHBiでは、2023年8月28日-31日にOKO International Symposium 2023を共催します。開催に際し、参加登録を開始しました。5月31日までは登録料の早期登録割引がございますので、お見逃しなく!
本シンポジウムでは、国内外の著名な研究者31名が登壇予定です。また本会を活発な情報交換の場とするため、一般参加者によるポスター発表を募っておりますので、是非ご応募ください。

参加登録:https://www.oko-symposium2023.com/registration

公式HP:https://www.oko-symposium2023.com/

日時:2023年8月28日 (月) –31日 (木) 

会場:京都大学 (会場詳細は後日案内)
*会場参加については先着順とし、定員に達し次第、締め切ります。

参加登録:https://www.oko-symposium2023.com/registration

早期受付| 5月31日までの早期登録…[学生] 4,000円 / [その他] 10,000円

通常受付| 6月1日~7月31日まで…[全員] 16,000円

登録締切: 7月31日 24:00 (JST)

参加登録フォーム:https://ws.formzu.net/fgen/S84598549/

ポスター応募:https://forms.gle/swv5KxvHCVuRhaoj8

オーガナイザー:
Adriana Dawes, Ohio State University, USA
Atsushi Mochizuki, Kyoto University, Japan
Eamonn Gaffney, University of Oxford, UK
S. Seirin-Lee, Kyoto University, Japan

詳細については、添付のポスター、または下記URLよりご確認ください。

詳細:https://www.oko-symposium2023.com/

問い合わせ:
ASHBi Math Group
ashbi-math[*]mail2.adm.kyoto-u.ac.jp ( [*]を@に変換ください)

2023-04-12 2023-08-31

募集の趣旨:金沢大学ナノ生命科学研究所(WPI-NanoLSI)では、原子分解能/3D-AFM、高速AFM、走査型イオン伝導顕微鏡(SICM)といった独創的な Bio-SPM技術を世界に先駆けて開発し、生命科学研究への応用を進めています。
これらの先端Bio-SPMを自身の研究で使用してみたい若手研究者や学生の皆様を対象に、ご自身で持ち込んだ試料の観察を実際に体験し、新しい可能性を肌で感じていただくことを目的として、Bio-SPM夏の学校(旧称:バイオAFM夏の学校)を開催します。
Bio-SPMは、原子分解能/3D-AFM、高速AFM、SICMに加え、2022年から新たに細胞計測AFMも利用いただけます。これらの中から、ご自身の目的にあった一つを選択していただきます。観察する試料は、バイオ試料もしくはバイオ研究に関連する幅広い範囲を対象とします。
Bio-SPM夏の学校では、これ等の先端Bio-SPMで研究を行っているNanoLSIのスタッフがインストラクターを務め、装置の操作方法や試料調製のノウハウも学ぶことができます。また、ご自身の試料の観察は、インストラクターとの共同研究として実施していただきます。

参加要件:

・ご自身の研究対象の試料を先端Bio-SPMで観察したい方

・Bio-SPM夏の学校の全日程に参加できる方

・Bio-SPMに関する予備知識は必要ありません

・これまでのBio-AFM/SPM夏の学校に参加された方は、応募できません。Bio-SPM技術共同研究へお申し込みください。これまでの参加者と同じ研究室の方は、応募できます。

実施期間:2023年8月28日(月)~9月2日(土)

開催場所:金沢大学 ナノ生命科学研究所(NanoLSI) (角間キャンパス)

募集締め切り:2023年5月15日(月)17時必着

申込方法・応募様式:以下のサイトをご覧ください。
日本語版 https://nanolsi.kanazawa-u.ac.jp/research/applications/summerschool/
英語版 https://nanolsi.kanazawa-u.ac.jp/en/research/applications/summerschool/

お問い合わせ先:
金沢大学ナノ生命科学研究所(WPI-NanoLSI)
nanoss2023_rec[at]ml.kanazawa-u.ac.jp [at]をアットマークに変換して下さい

2023-04-10 2023-05-15

幹細胞を用いた化学物質リスク情報共有化コンソーシアム2023年度年会について、概要が決まりましたのでご案内申し上げます。
会場対面で開催いたします。一般演題も募集しております。皆様の多数のご参加をお待ちしております。

日程:2023年6月2日(金)10:00-16:30(予定)

会場:東京大学山上会館(〒113-0033 東京都文京区本郷7丁目3−1)

主催:幹細胞を用いた化学物質リスク情報共有化コンソーシアム

年会長:藤田 聡史(国立研究開発法人産業総合技術研究所)

詳細、参加登録、一般演題登録、は年会HPから:
https://scchemrisc.org/nenkai2023.html

プログラム(予定):

1.コンソーシアム活動報告
全体報告、細胞標準化タスクフォース委員会、データベース委員会、毒性予測システム開発・普及委員会

2.総会(会員のみ)

3.一般演題(ポスター発表)

4.特別講演

「iPS細胞のナイーブ化に関する研究(仮題)」
髙島 康弘 (京都大学iPS細胞研究所未来生命科学開拓部門)

「iPS細胞を用いた生殖発生毒性試験に関する研究(仮題)」
大久保 佑亮 (国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター 毒性部)

「The application of embryonic stem cell test systems in developmental toxicology」ライブ配信
Aldert H. Piersma (Center for Health Protection, National Institute for Public Health and the Environment (RIVM), Bilthoven, The Netherlands)

参加費:
会員 7,000円(早期参加登録締切後:8,000円)
一般 10,000円(早期参加登録締切後:11,000円)
学生 無料(学生証提示)

早期参加登録締切:2023年5月10日(水)まで

演題登録受付期間:2023年5月10日(水)まで

2023-04-05 2023-06-02

今回の研究会は、「がんと代謝」、「がん免疫」、「エピゲノムと代謝」、「細胞老化と代謝」、「免疫と代謝」、「診断・創薬開発」、「代謝生物学」、「ミトコンドリアとオートファジー」などのセッションを設け、最新の研究成果を発表していただく予定です。特別講演には九州大学名誉教授の藤木幸夫先生をお招きし、「ペルオキシソーム研究によるオルガネラ病概念の確立」についてご講演いただきます。
 松山で新鮮な瀬戸内の魚介類に舌鼓を打ちながら交流を深めたり、日本最古の温泉とも言われる道後温泉で日頃の疲れを癒しながら研究会を満喫しませんか。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

【日時】2023年5月31日(水)~ 6月1日(木)

【場所】愛媛県県民文化会館

【実行委員長】山下政克

【申込期間】
ポスター発表 2023年4月9日
一般参加 2023年4月28日

【参加費】学生 1,000円、一般 5,000円

【問合先】第9回 がんと代謝研究会 in 松山 事務局
E-mail:gan2023[at]m.ehime-u.ac.jp ※[at]を@としてください

【HP】https://taisya2023.jp/

2023-03-31 2023-06-01

1.日時:2023年7月20日(木)10:30~16:20(WEB配信併用)

2.場所:千里ライフサイエンスセンタービル 5F 山村雄一記念ライフホール
(大阪メトロ御堂筋線・北大阪急行 千里中央駅 北口すぐ)

3.コーディネーター:
川人 光男(国際電気通信基礎技術研究所(ATR)脳情報通信総合研究所 所長)
石田 綾(理化学研究所 脳神経科学研究センター 脳発達病態研究チーム チームリーダー)

4.開催趣旨:自閉スペクトラム症を代表とする発達障害は、社会的コミュニケーションの困難、限定的な興味やこだわり行動を特徴とし、約100人に1人に認められるとされる。頻度が高く増加傾向にあるため、病態を理解し支援につなげることが、ますます求められている。本シンポジウムでは、発達障害の病態に迫る基礎・臨床研究の最前線を紹介する。動物・細胞モデルから得られた基礎的知見と、大規模データベースの構築と人工知能技術の適用も含めて、臨床現場から明らかになった最新知見を紹介し、残された今後の課題についても議論したい。

5.プログラム(演題および演者):

10:30-10:35 挨拶
審良 静男(千里ライフサイエンス振興財団 理事長)

10:35-10:50 はじめに
川人 光男(国際電気通信基礎技術研究所(ATR)脳情報通信総合研究所 所長)

10:50-11:30 「マウス・細胞モデルからの発達障害の病態解明」
内匠 透(神戸大学大学院医学研究科 生理学分野 教授)

11:30-12:10 「発達障害の理解に向けて:分子と行動を繋ぐアプローチ」
石田 綾(理化学研究所 脳神経科学研究センター 脳発達病態研究チーム チームリーダー)

-昼食-

13:20-14:00 「マウスにおける養育・社会行動のオキシトシンによる制御」
宮道 和成(理化学研究所 生命機能科学研究センター 比較コネクトミクス研究チーム チームリーダー)

14:00-14:40 「脳回路マーカーからみる発達障害:疾患横断性と異種性の理解に向けて」
橋本 龍一郎(東京都立大学人文社会学部人文科学研究科 教授/昭和大学発達障害医療研究所 客員教授)

-休憩-

14:50-15:30 「社会的コミュニケーションの障害の分子病態解明と治療薬開発」
山末 英典(浜松医科大学精神医学講座 教授)

15:30-16:10 「発達障害の臨床から病態解明に迫る-大人の発達障害の本質は何か-」
加藤 進昌(公益財団法人神経研究所 理事長、東京大学・昭和大学名誉教授)

16:10-16:20 おわりに
石田 綾(理化学研究所 脳神経科学研究センター 脳発達病態研究チーム チームリーダー)

*会終了後、交流会(名刺交換会)を開催します。是非、会場にお越し下さい。

6.参加費:無料

7.定員:100名(WEB配信500名)要事前申込

8.申込方法:参加希望者は、当財団のホームベージの「参加申込・受付フォーム」から7月17日(月)までにお申込み下さい。
https://www.senri-life.or.jp
定員になり次第締め切ります。

9.主催:公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団

2023-03-20 2023-07-20

1.日時:2023年5月26日(金)10:00~18:30(WEB配信併用)

2.会場:千里ライフサイエンスセンタービル5階 山村雄一記念ライフホール
(大阪メトロ御堂筋線・北大阪急行、大阪モノレール 千里中央駅下車)

3.コーディネーター・座長:
吉村 成弘(京都大学大学院 生命科学研究科 分子情報解析学分野 准教授)
森 英一朗(奈良県立医科大学 医学部 准教授)

4.開催趣旨:液-液相分離の現象が生物学で注目され始めてから約10年が経過する。古典的な生化学・タンパク質科学を支えてきた「立体構造特異性」とは全く異なる原理が細胞の活動を支えているという事実は、生物学に大きな衝撃と変革をもたらした。これまで、多くの天然変性タンパク質および核酸が液-液相分離を起こすこと、また核小体やRNA顆粒などの細胞内非膜オルガネラが液-液相分離により形成されることが示された。現在、このような現象の記述が一段落し、液-液相分離は新たなブレイクスルーを求めている。このセミナーでは、生物学における液-液相分離の歩みを振り返るとともに、ストレス応答、自然免疫などの細胞のホメオスタシスにおける役割やその破綻が引き起こす疾患等に関する最新の知見を紹介したい。また、そこで得られた知見に基づいた新しい医療・創薬への展開の可能性を議論したい。

5.プログラム:

10:00~10:05 挨拶
審良 静男(千里ライフサイエンス振興財団 理事長)

10:05~10:15 はじめに
吉村 成弘(京都大学大学院生命科学研究科 分子情報解析学分野 准教授)

10:15~11:05 「生物学的相分離:最近の研究動向と創薬に向けた取り組み」
森 英一朗(奈良県立医科大学 医学部 准教授)

11:05~11:55 「シャペロンによるタンパク質集合とフォールディングの制御機構」
齋尾 智英(徳島大学 先端酵素学研究所 分子生命科学分野 教授)

13:00~13:50 「細胞内相分離への物質科学からのアプローチ」
渡邊 千穂(広島大学大学院統合生命科学研究科 総合科学部 助教)

13:50~14:40 「光遺伝学を用いたTDP-43の相転移操作で探るALS病態」
浅川 和秀(国立遺伝学研究所 発生遺伝学研究室 特命准教授)

14:40~15:30 「piRISC機構における相分離依存的非膜オルガネラ形成とその機能」
塩見 美喜子(東京大学大学院理学系研究科 生物科学専攻 教授)

15:50~16:40 「相分離によるオートファジー制御」
野田 展生(北海道大学 遺伝子病制御研究所 生命分子機構分野 教授)

16:40~17:30 「ユビキチン創薬の最新動向とLLPS創薬の可能性」
佐伯 泰(公益財団法人東京都医学総合研究所 蛋白質代謝プロジェクト プロジェクトリーダー)

17:30~17:40 おわりに
森 英一朗(奈良県立医科大学 医学部 准教授)

17:40~18:30 交流会

6.参加費:無料

7.定員:会場80名、WEB配信500名(要事前申込・定員になり次第締め切り)

8.申込方法:当財団のホームページの「参加申込・受付フォーム」からお申込みください。
 (https://www.senri-life.or.jp/seminar/seminar-1-20230526a.html

1)オンサイト会場にお申込みの方:
E-mailでお送りする参加証をセミナー当日に受付でご提出下さい。

2)WEB配信での参加お申込みの方:
E-mailで参加証をお送りし、開催数日前に参加方法をE-mailでお知らせします。

9.主催:公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団
後援:バイオコミュニティ関西

2023-02-14 2023-05-26

日本分子生物学会会員の皆様、

分裂酵母研究者が一堂に会する第11回分裂酵母国際学会広島大会『POMBE 2023HIroshima』がコロナ禍による2年間の延期を経て、いよいよ本年5月に、広島市アステールプラザにて対面開催される運びとなりました(5月28日~6月2日)。
大会初日にはノーベル賞受賞者であるポール・ナース博士(細胞周期)と大隅良典先生(オートファジー)による特別講演も行われます。

大会参加の登録・要旨投稿の方法については以下HPをご覧いただくと幸甚です。
https://www.fission-yeast2023.org/
本サイトには大会プログラム、ホテル予約、会場など有益な情報も提供されています。参加費は学生を除く一般参加が55,000円、学生が25,000円(3月15日まで)、3月16日以降はそれぞれ65,000円、30,000円です。数に限りがありますが、学生参加者用に廉価な宿泊施設も用意しました(当方で一括予約します。先着順)。

ご希望の方には、参加費の内訳を含む領収書を別途発行いたします。
一般55,000円の内訳(参加費50,000円、食費懇親会費5,000円)
学生25,000円の内訳(参加費20,000円、食費懇親会費5,000円)
(3月15日まで、その後は参加費金額が変わりますが、食費懇親会費はそのまま)

参加登録をされますと、autoreply(noreply-registration[at]jbe.co.jp)で、こちらから受領メールが送信されます。ただし、時にこのメールがJunk・迷惑メールボックスに届いてしまうことがあるようです。お手数ですが、迷惑メールもチェックお願いいたします。

オーガナイザー一同、皆様と5月に広島でお会いできることを楽しみにしております。

オーガナイザーを代表して
登田 隆

2023-02-06 2023-06-02

公式HP:https://www.2023iccp450-jssx.org/

日程:2023年(令和5年)、9月25日(月)~29日(金)(5日間)

会場:グランシップ(静岡県コンベンションアーツセンター)
https://www.granship.or.jp/

集会概要:動物、植物、昆虫や微生物などのP450や関連する金属酵素・酸素添加酵素について、反応機構、構造、還元酵素系、生化学、生物物理学、分光学、タンパク質エンジニアリング、ジェネティクスや薬物代謝といった観点から詳細な議論を行う。

主催者団体名:第23回シトクロムP450国際会議実行委員会・日本薬物動態学会

大会長:吉成浩一(静岡県立大学薬学部)、永野真吾(鳥取大学大学院工学研究科)

お問い合わせ先:iccp450jssx2023[at]u-shizuoka-ken.ac.jp ※[at]を@としてください

運営事務局:株式会社メディセオ 学会支援部 担当 三草康雄
007248mikusa[at]mediceo-gp.com ※[at]を@としてください

2022-12-12 2023-09-29

公式HP:https://icar2023.org/

開催時期:2023年(令和5年)、6月5日(月)~9日(金)(5日間)

開催場所:幕張メッセ・国際会議場 https://www.m-messe.co.jp/

第33回国際シロイヌナズナ研究会議(ICAR2023)の参加・発表登録が12月1日から開始されています。

■参加登録 : https://icar2023.org/registration/
早期受付 : 1月31日まで
通常受付 : 4月1日まで
当日受付 : 6月9日まで

■発表登録 : https://icar2023.org/abstract/
要旨入力 : 3月1日まで

参加費支払い後に、発表登録ができるシステムになっております。
1月31日までは参加費の早期割引が適用されます。
積極的な参加をご検討ください。よろしくお願いいたします。

■問い合わせ先
第33回国際シロイヌナズナ研究会議事務局
secretariat[at]icar2023.org ※[at]を@としてください


横浜で2010年に開催されてから13年ぶりに国際シロイヌナズナ研究会議(ICAR)が日本で開催されます。世界から多くの研究者を招いての大規模なハイブリッド会議(オンサイト中心)を計画しています。オールジャパンで盛り上げていきたいと思いますので、皆様のご協力をよろしくお願い致します。
ICAR2023のテーマは「Arabidopsis for SDGs」です。植物は、人類の生存に欠かすことのできない食料の供給やバイオマスの生産、ならびに温暖化より派生した地球規模の環境問題解決における主役です。シロイヌナズナ研究から環境応答や発生などに関する多くの重要因子がこれまで同定されていますが、今後もその流れは続くことが予想されます。また、今後はシロイヌナズナ研究と作物や樹木研究との一層の連携が望まれており、シロイヌナズナ研究から得られた知見を作物などに活用することにより、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」への貢献を目指す研究も期待されます。シロイヌナズナに限らず、様々な植物を材料とする研究者の皆さまに、ぜひ本会議にお集まりいただきたいと思っております。
ICAR2023では、Keynote SpeakersおよびPlenary Speakersが確定し、今後Concurrent SessionsおよびWorkshopsのご提案をコミュニティから募集させていただく予定です。是非とも皆様からの積極的なご提案をお待ちしています。ICAR2023に関する情報は随時ホームページ(https://icar2023.org/)からアナウンスさせていただきます。多くの方がICAR2023に参加、発表され、これを機会に日本の植物科学研究がより盛り上がり、一層発展していく事を期待しております。

ICAR2023開催準備委員会を代表して
関原明 (理研CSRS)、東山哲也 (東京大学)、杉本慶子 (理研CSRS)

2022-06-06 2023-06-09