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日本学術振興会・国際生物学賞委員会より『第41回国際生物学賞』受賞候補者の推薦依頼がありましたので、お知らせいたします。 国際生物学賞の概要: 趣旨:国際生物学賞は、昭和天皇の御在位60年と長年にわたる生物学の御研究を記念するとともに、本賞の発展に寄与されている上皇陛下の長年にわたる魚類分類学(ハゼ類)の御研究を併せて記念し、生物学の奨励を目的とした賞です。毎年1回、生物学の授賞分野を選定の上、当該分野の研究において優れた業績を挙げ、世界の学術の進歩に大きな貢献をした研究者を選考して授賞しています。 対象:第41回の授賞分野である「神経生物学(Neurobiology)」の研究において世界的に優れた業績を上げ、世界の学術の進歩に大きな貢献をした研究者。なお、本賞は個人の生涯にわたる研究業績全体を評価して受賞者を選考しており、受賞者は個人1名のみに限ります。 顕彰:賞状・賞牌及び賞金1,000万円。原則として毎年1名に授与。 締切日(学術振興会):2025年3月14日(金)23:59 (日本時間) 分子生物学会への応募(学会推薦)締切:2025年2月14日(金) 詳細は、学術振興会・国際生物学賞委員会事務局までお問合せください。 【ご確認ください】 日本分子生物学会 学術賞、研究助成の本学会による推薦について 提出物、提出先、提出期限にお間違いのないよう、くれぐれもご注意ください。 |
2025-01-15 | 2025-02-14 | |
日本医療研究開発機構(AMED)は、令和7年度「ゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム(GRIFIN)」の新規公募(若手育成)を開始します。若手研究者の独創的なアイデアに基づく解析技術の開発や、既存データを解析してゲノム医療推進に役立つ知識を発見する研究提案を募集します。これまでゲノム医療研究に縁のなかった研究者も、ぜひ応募をご検討ください。 |
2025-01-15 | 2025-03-03 | |
「地神芳文記念研究助成金」は特定非営利活動法人酵母細胞研究会の事業の一環として故地神芳文先生のご遺族よりのご寄付を基金として、若手の生物科学研究者に研究助成を行うことによって、酵母および糖鎖研究を始めとする生物科学研究の発展に寄与することを目的としています。 研究分野 研究助成対象者 助成金額 交付時期 応募受付期間 連絡先 |
2025-01-10 | 2025-04-11 | |
「茗原眞路子研究奨励助成金」は、動物学会会員で2015年5月に急逝された茗原眞路子会員のご遺志により頂きましたご寄付により設立されたものです。茗原会員の生前のご意向を活かすべく、基礎生物学(動物学)の研究に従事し、良い基礎研究をされているが研究費に必ずしも恵まれない方への研究費の支援を行うことを目的として、2020年より年間3名の研究者に研究奨励金50万円を贈呈しております。 2025年度募集期間:2025年4月2日(水)~5月7日(水)正午 詳細:https://www.zoology.or.jp/about/myoharafund お問い合わせ:日本動物学会 |
2025-01-10 | 2025-05-07 | |
詳細:https://www.zoology.or.jp/about/others/education 1.日本動物学会動物学教育賞の趣旨:公益社団法人日本動物学会は以下の賞の受賞候補者を広く募集しております。動物学教育賞は、活発な啓蒙活動等により動物学の社会への普及に著しく貢献した個人または団体の功績を表彰することを目的とした賞で、毎年1名(グループ)程度に授与します。 2.授賞対象者:本学会会員および非会員とします。 3.応募方法: (1) 応募は本学会の会員による候補者の推薦によって行われます。自薦は不可です。 (2) 候補者の推薦には、日本動物学会動物学教育賞候補者推薦書(学会指定の様式、動物学会webサイトよりダウンロード可能)の電子ファイルを、(3)の方法により学会賞等選考委員会へ提出して下さい。 (3) 書類の提出は、動物学会webサイト上にある学会賞等応募システムより行います。下記のURLにアクセスして必要情報を記入し、(2)に示した応募書類すべてを PDF化してアップロードして下さい。 ・学会賞等応募システム URL: https://gakkaisho.zoology.or.jp/entry/default.aspx 4.応募書類の受付締切:2025年3月31日(月曜日)正午 5.選考結果の通知と賞の授与: (1) 選考は、動物学教育賞選考委員会によって行い、委員会による受賞候補者の答申に基づいて、理事会の審議により決定します。受賞者の公表は6月半ばを予定しております。 (2) 選考結果は学会からのダイレクトメ-ル送信にてお知らせします。 (3) 受賞者には賞状及び副賞5万円が授与されます。 (4) 受賞者表彰式は第96回名古屋大会(開催地:ポートメッセなごや・開催期間:2025年9月4~6日、授賞式は9月4日(大会1日目)にて行います。 (5) 非会員の場合は、ポートメッセなごやまでの旅費、一泊宿泊代が動物学会より支払われます。 6.問合せ先: |
2025-01-10 | 2025-03-31 | |
日本動物学会女性研究者奨励OM賞は、大場方子氏より頂いたご寄付を基に設立され、不安定な身分等の理由により研究を続けることが困難な状況にありながら、強い意志と高い志を持って優れた動物科学分野の研究を推進しようとする女性研究者を支援することを目的としています。本賞のOMは、大場方子氏のイニシャルに由来します。 2025年度応募締切:2025年3月31日(月)正午 |
2025-01-10 | 2025-03-31 | |
生研支援センターでは、1月8日(水曜日)から「革新的新品種開発加速化緊急対策のうち政策ニーズに対応した革新的新品種開発(提案公募型)」の公募を開始しました。 ■公募期間:2025年1月8日(水曜日)~2月5日(水曜日)正午まで ■公募説明会:2025年1月にオンラインで開催予定 ▼公募要領等の詳細情報は、下記URLをご参照ください。(生研支援センターウェブサイト)
【お問い合わせ先】 |
2025-01-10 | 2025-02-05 | |
国立研究開発法人日本医療研究開発機構では、令和7年度「再生・細胞医療・遺伝子治療実現加速化プログラム(再生・細胞医療・遺伝子治療研究開発課題(基礎応用研究課題))」に係る公募を行います。 【一般型(個別)】 多様な分野の研究者の皆様からの挑戦的な研究提案を期待しています。 詳細につきましては、以下のURLをご覧ください。 ※e-Rad(ポータルサイト:https://www.e-rad.go.jp/)より期限内にご応募ください。 お問い合わせ先: |
2025-01-08 | 2025-02-21 | |
生研支援センターでは、12月27日(金曜日)から「スマート農業技術の開発・供給に関する事業」の公募を開始しました。 本事業は、スマート農業技術の開発及び供給を迅速かつ強力に推進するため、様々な関係者が実施するスマート農業技術に係る研究開発・改良の取組を支援します。 ■公募期間:2024年12月27日(金曜日)~2025年2月14日(金曜日)正午まで ■公募説明資料:2025年1月中旬生研支援センターのHPにて掲載予定 ▼公募要領等の詳細情報は、下記URLをご参照ください。(生研支援センターウェブサイト) https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/smart-nogyo/offering/koubo/2024-3.html
【お問い合わせ先】 |
2025-01-06 | 2025-02-14 | |
科学技術振興機構(JST)では、ライフサイエンスデータベース統合推進事業 統合化推進プログラムの2025年度提案公募を開始いたしました。応募締め切りは2025年1月27日 (月)12時です。 詳細は下記ページをご参照ください。 ■お問い合わせ |
2024-12-25 | 2025-01-27 | |
詳細:https://www.amed.go.jp/koubo/21/02/2102B_00014.html 事業概要 公募期間 応募資格者 応募方法 お問い合わせ先 |
2024-12-25 | 2025-01-24 | |
動物や植物、微生物にも、その命を支える3つの分子の鎖としてゲノム(核酸)・タンパク質・糖鎖があります。しかしながら糖鎖はゲノム・タンパク質に比べて圧倒的に情報量が少なく、多くの生命科学分野の研究者にとってはこの「糖鎖の壁」を避けて通らざるを得ない状況が続きました。その糖鎖の壁の扉を開けて、異分野融合研究を推進し新しい生命科学を拓くことがJ-GlycoNetのビジョンです。 ■公募期間: 令和7年2月10日まで ■応募の詳細は下記をご参照下さい |
2024-12-23 | 2025-02-10 | |
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、「e-ASIA共同研究プログラム(e-ASIA Joint Research Program; "e-ASIA JRP"))」に参加し、3ヵ国以上の多国間国際共同研究課題を支援しています。 ■公募期間: 令和6年12月16日(月曜日)~令和7年3月31日(月曜日) ■対象分野: ・「代替エネルギー」領域、テーマ1:「水素」(製造と貯蔵; バイオ水素と廃棄物からの水素)テーマ2:「燃料」(バイオ燃料、航空燃料)テーマ3:「蓄エネルギー」 ・「防災」領域 「Use of Emerging Technologies in Disaster Risk Reduction and Management」 ■支援期間: 3年間 ■支援金額: 上限2,700万円(間接経費30%は別途) ■応募の詳細は下記をご参照下さい
問い合わせ |
2024-12-18 | 2025-03-31 | |
1.趣旨: ロレアルグループとユネスコが世界規模で展開する女性科学者を支援する共同プロジェクトの理念を継承し、将来を担う若手女性研究者が国内の教育・研究機関において研究を継続できるよう、奨励しています。 2.対象: 生命科学、物質科学の分野において、日本国内で博士後期課程に在籍あるいは、博士後期課程に進学予定で、40歳未満(応募締切日2025年3月31日時点)の女性を対象とします。 3.奨学金授与の件数: 生命科学、物質科学の分野からそれぞれ原則1年2件(2名)、計4件(4名)を選考し、受賞者に賞状および奨学金100万円を贈呈します。 4.受付期間: 2024年12月20日(金)から2025年3月31日(月)23時59分まで 5.応募方法: 下記必要書類を「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」事務局宛にe-mailにてお送りください。1つのフォルダに下記必要書類をまとめて格納のうえ、お送りいただく際はフォルダにパスワードをかけ、10MBを超える場合は、所属大学・機関で推奨されているファイル転送サービスをご使用ください。 *個人のe-mailにてパスワード設定が不可の場合、指導教員または大学のe-mail代用可 (1) 必要応募書類 ※ファイル形式は全てPDFにてご提出ください。 a)応募申請書 b)履歴書 (書式自由、身分証明書サイズの顔写真貼付) c)指導教員からの推薦状 d)これまでの研究内容の概要 (A4版 2頁以内) *および別添(A4版 1頁以内)に、研究タイトルとアブストラクトを日英で併記ください (和文500字/英文200words) e)今後一年間の研究題目とその概要および今後の展望 (A4版 2頁以内) f)発表論文リスト(口頭発表含む)著者名は可能なかぎり全員記載 *応募者本人がFirst authorではない論文は、First authorの役職名(発表当時)と、本人の寄与分(%)を明記ください。 g)論文別刷 g-1)既刊および刊行予定の論文(Acceptance Letter添付) 3編以内 g-2)学会発表論文(アブストラクト) *上記g-1)、g-2)に該当する書類がない場合、修士論文で代用可 *複数の論文がある場合は、まとめて1つのPDFでご用意ください。 (2) 書類提出先 / お問い合わせ先 *事務局休業期間:2024年12月28日(土)~2025年1月5日(日) 6.選考: 1次審査(書類選考)、2次審査(ヒアリング-日本ロレアル(株)新宿オフィスにて対面にて実施予定)、選考委員会による厳正なる審査を経て、2025年7月中旬から8月を目途に採否をご連絡します。 7.授賞式: 採否のご連絡後、関西で授賞式を開催(10月2日予定)し、正式に受賞者の発表を実施します。(※受賞者は式典への出席は必須とさせていただきます。) |
2024-12-16 | 2025-03-31 | |
本特定研究助成金は、「食の未来と人間社会」を特定研究課題に指定し、人文社会科学と自然科学の文理協働による優れた研究を助成することで、“食”の視点から持続可能な未来社会に貢献することを目的として2025年度に新たに設置するものです。 ≪「食の未来と人間社会」特定研究助成の趣意≫ 詳細:https://www.mishima-kaiun.or.jp/specific_research/
1.対象とする学術研究分野 ・農業や水産業の工業化(内陸での水産養殖、気候にとらわれない室内農業、野菜工場など)とその社会的・文化的・経済的・倫理的意義や影響 ・フードテックの活用とその社会的・文化的・経済的・倫理的意義や影響 ・農業や水産業の未来(担い手不足、高齢化への対策と集約化・大規模化) ・食をめぐるNEXUS(水・エネルギーと食など) ・食糧安全保障(日本の食料自給率、食のサプライチェーンの脆弱性への対策) ・日本と世界の農業政策 ・食文化の地域性とそのグローバルな融合 ・変容する未来の人間社会とそこにおける「食」 上記の例にとらわれず、「食の未来と人間社会」に関連する文理協働の学術研究を幅広く募集します。 2.助成の種類と内容 1)種類 (A)「萌芽研究助成金」と(B)「創成研究助成金」の2種類とします。 2)内容 (A)萌芽研究助成金 助成金額:1件当り年間100万円以下 助成期間:1から2年間(7月から翌年6月を1年間) 採択件数:5件まで(総額500万円を上限) (B)創成研究助成金 助成金額:1件当り年間500万円以下 助成期間:1から3年間(7月から翌年6月を1年間) 採択件数:2件まで(総額1,000万円を上限) 3)付記 3.応募資格 1)各助成金の応募は代表研究者が行ってください。 2)代表研究者は国内の大学、研究機関に所属することとし、大学院博士後期課程在籍者(及びそれに相当する大学院学生)も代表研究者の対象としますが、大学院博士前期課程(修士課程)及び学士課程在籍者は対象外です。 3)共同研究者は国籍、所属(海外も可)を問いませんが、営利目的の企業や団体に所属している方は除きます。 4)「創成研究助成金」では、原則として、分担研究費が100万円を超える共同研究者が1名以上必要です。 4.応募に関する留意点 1)同一の研究課題で当財団の同年度の「学術研究奨励金」に応募することは出来ません。 2)代表研究者及び共同研究者が、当財団の同年度の「学術研究奨励金」を重複して受けることは出来ません。 3)代表研究者及び共同研究者が、他の研究課題の共同研究者に加わることはできません。また、「学術研究奨励金」の共同研究者に加わることもできません。 4)同一又は類似申請研究課題で、他の民間助成財団の助成が決定している方は応募できません。 5)公的助成(科研費等)に係る大型研究プロジェクト(間接経費を除く助成総額2,000万円以上)の受領が決定(内定含む)した代表研究者は応募することが出来ません。 6)本助成金の採択通知前に、上記4)5)の条件に合致する公的及び民間助成を受けることが決まった場合は、その旨ご連絡いただき申請を取り下げていただきます。 5.推薦者 1)大学:学部長、大学院研究科長又は研究所長(単科大学の場合は学長) 2)公立研究所及びその他民間を除く研究機関の長 3)大学院学生の場合は指導教員も可とします。 6.助成の対象となる費用 1)研究に直接必要な経費とします。 2)他の研究機関・組織に転任する場合は、本人に対する研究助成金として新たな研究機関・組織に移し換えを行うこととします。 7.助成の対象とならない研究 1)営利目的、又は営利につながる可能性の大きい研究 2)他の機関からの委託研究 3)実質的に完了している研究 8.応募方法 1)所定の「申請書」に必要事項を記載し、推薦者の押印の上、PDFファイルで本財団宛(E-mail:mishimak15[at]mishima-kaiun.or.jp ※[at]を@にしてください)に送付願います。 2)必要書類はホームページ(https://www.mishima-kaiun.or.jp/)からダウンロードしてご利用下さい。 9.応募受付期間 10.選考方法 11.選考結果の通知 12.助成金の贈呈 13.奨励金に対する税法上の特典 14.研究成果等の報告 1)助成期間満了後の7月20日までに、研究報告(「研究報告書」並びに「研究成果概要」)及び「収支報告書」を提出していただきます。また、助成期間が複数年で継続審査が必要な場合は、「経過報告書」を各年の3月31日までに提出していただきます。 2)提出いただく研究報告書は、デジタルにて当財団に保管します。研究成果概要は、刊行する年次報告書及び当財団ホームページに掲載します。また、研究報告書及び研究成果概要は前記の他に、科学技術振興機構、国会図書館等に提出します。 3)助成金による研究の成果を発表(論文、口頭)する場合には、当財団の助成を受けた旨を明示願います。 4)研究期間満了年の秋に開催する研究報告会に参加し、研究成果を報告いただきます。 15.個人情報の取り扱いについて 1)申請書にご記入頂いた個人情報は、当財団「個人情報保護方針」(https://www.mishima-kaiun.or.jp/privacy/)にもとづき、その利用範囲内で適切に取り扱わせていただきます。 2)法令等で定める場合を除き、個人情報を第三者に提供する場合は、事前に本人の同意を得て行います。 16.お問い合わせ先 |
2024-12-13 | 2025-03-07 | |
三島海雲記念財団では、「食の科学」に関する研究助成を行っています。個人研究は一件あたり100万円、共同研究は一件当たり500万円を上限として研究助成を行っています。 1.対象分野 自然科学部門:食の科学に関する学術研究 2.助成の種類と内容 1)助成の種類 (A)個人研究奨励金 (B)共同研究奨励金 ※「個人研究奨励金」と「共同研究奨励金」の申請書は様式が異なりますので御留意ください。 2)助成金額及び採択件数 (A)個人研究奨励金 (B)共同研究奨励金 3)助成期間 3.応募資格 (A)個人研究奨励金 ①日本在住の研究者(国籍は問いません)、及び海外在住の日本人研究者 ②研究者には大学院博士後期課程在籍者(及びそれに相当する大学院学生)は含みますが、大学院博士前期課程(修士課程)在籍者は応募対象外です。 ③45歳未満(2025年4月1日現在)の研究者。ただし、以下の場合は45歳以上であっても応募可能です。 ・大学院博士後期課程在籍者 ・博士の学位取得後8年未満の研究者 ※博士の学位を取得後に取得した産前・産後の休暇、育児休業の期間を除くと博士の学位取得後8年未満となる者を含みます。 ※③の条件を満たさない方は「共同研究奨励金」へのご応募を推奨いたします。 ④事務連絡などについて日本語で対応できる方。なお、申請書の作成は英文も可としますが、研究課題のタイトルは日本語の併記が必須です。 (B)共同研究奨励金 ①代表研究者が応募してください。 ②代表研究者は国内の大学、研究機関に所属することとします。共同研究者は国籍、所属研究機関の所在地(海外も可)を問いません。 ③年齢制限はありません。ただし、代表及び共同研究者には大学院博士後期課程在籍者(及びそれに相当する大学院学生)は含みますが、大学院博士前期課程(修士課程)在籍者は対象外です。 ④共同研究者の内1名は、代表研究者と異なる外部研究機関あるいは部局に所属していることを必要とします。 ⑤原則として、分担研究費が100万円以上の共同研究者が一人以上加わることを必要とします。 4.応募資格に関する留意点 ①当財団の「個人研究奨励金」と「共同研究奨励金」の両方に申請することはできません。 ②「共同研究奨励金」の代表研究者及び共同研究者が、他の「共同研究奨励金」の共同研究者に加わることはできません。 ③2022年度以降に当財団から学術賞、奨励金を受贈された方の応募はできません。また、「共同研究奨励金」の共同研究者に加わることもできません。 ④当財団助成対象期間に、同一又は類似申請研究課題で、他の民間助成財団の助成がすでに決定している方は応募できません。 ⑤公的助成(科研費等)に係る大型研究プロジェクト(間接経費を除く助成総額2,000万円以上)の受領が決定(内定含む)した代表者は応募することができません。 ⑥「個人研究奨励金」には、上記④、⑤に加え、民間助成と公的助成の間接経費を除く単年度の助成合計額が1,000万円以上となる方は応募できません。 ⑦本助成金の採択通知前に、上記④、⑤、⑥の条件に合致する公的及び民間財団助成を受けることが決まった場合は、その旨ご連絡いただき申請を取り下げていただきます。 ⑧民間企業に所属している方や助成期間中に民間企業に就職を予定される方は応募できません。また、共同研究者に民間企業に所属している方が含まれている場合も応募はできません。 5.推薦者 1)所属機関の部局長(所属長)、または、これに準ずる方の推薦を必要とします。 ①大学:学部長、大学院研究科長又は研究所長(単科大学の場合は学長) ②公立研究所及び民間を除く研究機関の長 ③大学院学生の場合は指導教員も可とします。 2)「個人研究奨励金」の推薦者は複数の推薦を可とします。 6.助成の対象となる費用 1)研究に直接必要な経費とします。 2)他の研究機関・組織に転任する場合は、本人に対する研究助成金として新たな研究機関・組織に移し換えを行うこととします。 7.助成の対象とならない研究 ①営利目的、又は営利につながる可能性の大きい研究 ②他の機関からの委託研究 ③実質的に完了している研究 8.応募方法 9.応募受付期間 10.選考方法 11.選考基準 (A)個人研究奨励金 ①学術的・社会的要請が大きい研究 ②独創性に優れ、他の研究の端緒となる可能性のある研究 ③研究計画が充分に検討されていて目的達成の可能性が高い研究 ④国・企業等の補助、助成が得難く当財団事業目的に沿った研究 ⑤若い研究者の萌芽的研究 (B)共同研究奨励金 ⑥複数の研究機関、異なる部局の研究者による共同研究 ⑦助成金は共同研究者と適切に配分されていること。 12.選考結果通知 13.助成金の贈呈 14.奨励金に対する税法上の特典 15.研究成果等の報告 1)助成期間満了後の2026年7月20日までに、研究報告(「研究報告書」並びに「研究成果概要」)及び収支報告書を提出して頂きます。 2)提出いただく研究報告書は、編集してデジタルにて当財団に保管します。研究成果概要は、刊行する「年次報告書」及び当財団ホームページに掲載します。また、研究報告書及び研究概要は前記の他に、科学技術振興機構、国会図書館等に提出します。 3)助成金による研究の成果を発表(論文、口頭)する場合には、当財団の助成を受けたことを明示して頂きます。 4)「共同研究奨励金」の受贈者は、研究期間満了年の秋に開催する報告交流会に参加し、研究成果を報告いただきます。 5)助成期間中に産休育休を取得するものについては、助成期間の延長が可能とします。また、研究の事情等により延長が認められることがあります。 16.その他 1)個人情報の取り扱いについて ①申請書にご記入頂いた個人情報は、当財団「個人情報保護方針」にもとづき、その利用範囲内で適切に取り扱わせていただきます。 ②法令等で定める場合を除き、個人情報を第三者に提供する場合は、事前に本人の同意を得て行います。 2)必要に応じて財団ホームページ「学術研究奨励金(研究助成):よくあるご質問」を参照ください。 17.お問い合わせ先 |
2024-12-13 | 2025-02-28 | |
高度感染症研究センター(長崎大学附置研究所)は,2022年度に共同利用・共同研究拠点「新興感染症制御研究拠点」として文部科学省から認定を受けています。 1.共同研究課題 2.申請可能額及び配分額の決定 3.申請資格 4.申請方法 (1) 研究代表者は,あらかじめ本センターの受け入れ教員と共同研究の内容についてメール等で十分な打合せを行った上で申請してください。原則として,同一の研究グループからの申請は1件のみとします。(同一の研究グループであっても研究テーマが異なる場合は申請可) (2) 申請書類(提出部数1通,当センターホームページからダウンロードできます。) (3) 申請書提出期限 (4) 申請書提出先(PDF ファイルのメール送付,あるいは郵送) 〒852-8523 長崎市坂本1-12-4 5.採否 6.共同研究の報告 7.知的財産権の取扱い 8.謝辞 This work was partly conducted in the cooperative research project program of the National Research Center for the Control and Prevention of Infectious Diseases, Nagasaki University. なお,成果についてはメール等でご連絡いただくとともに,論文別刷(PDF 可)1部を長崎大学研究国際部感染症研究支援企画課へ提出してください。 |
2024-12-12 | 2025-02-12 | |
詳細:https://www.imeg.kumamoto-u.ac.jp/kyodo_international2025/ 国立大学法人熊本大学発生医学研究所(IMEG)は、文部科学省認定の共同利用・共同研究拠点として、IMEGの先進的な各種研究施設を活用した共同利用・共同研究の公募を行い、「共同研究支援」、「導入研究支援」の2種類の支援を行っています。当拠点が積み重ねてきた「発生医学」研究の知識・技術・資源を活用し、我が国と他国との間の国際共同研究の推進に資することを目的として、2019年度より「国際共同研究・共同利用支援」制度を導入しました。本制度は、海外研究機関に所属する研究者がIMEGのホスト研究者と行う共同研究に特化した支援で、IMEGの各種研究施設やバイオリソースを活用した共同研究を公募します。 1. 共同研究公募領域 (1)発生制御領域 (2)幹細胞領域 (3)器官構築領域 各研究分野のPI・研究の概要等は、以下のURLをご覧ください。 2. 支援プログラム内容 [I] Visitors Program: 申請者・共同申請者がIMEGへ来所して共同研究を実施する [Type A] 国外旅費(International round-trip airfare)を含む場合 [Type B] 他財源により国外旅費がまかなわれる場合 [II] Bio-resource Program: IMEGのバイオリソースを利用した共同研究を実施する 3. 申請資格・要件 ・2025年4月1日の時点で、国外の研究機関等に所属する教員又は研究者で、本研究所教員との間で共同研究を行うものであること。なお、大学院生は研究代表者にはなれませんが、研究チームの一員として記載はできます。 ・同じあるいは類似のテーマでの継続申請については、審査に際して前年度の関連課題の報告書を参照する場合があります。 *海外日本人研究者の方:来日時に他用務・私事が含まれる場合は、「Visitors Program type-B」プログラムをご考慮ください。「Visitors Program type-A」を申請される場合は、申請内容にくわえて渡航目的および来所の必要性・妥当性が精査されます。また、採択数が制限される場合があります。 *熊本大学関係者(客員教員を含む)は対象外です。 4. 研究期間 5. 所要経費 [Visitors Program type-A] [Visitors Program type-B] [Bio-resource Program] *旅費の計算は、「国立大学法人熊本大学旅費規則」に基づき行います。 *旅費は、共同研究、セミナー等のための来所に要する費用に限ります。 *来所に引き続いて私事旅行を行う場合の経費は、来所者のご負担になるとともに、渡航目的および来所の必要性・妥当性についても審査します。また、私事旅行期間が来所期間より長い場合は、往復旅費は支給しません。 *消耗品・機器解析費は、所内で使用するものに限ります(本研究所の受入分野host laboratoryが共同研究のために使用する費用も含めることができます。)。 6. 申請方法 (1)共同研究を希望される方は、ホスト研究者と研究内容、共同研究におけるお互いの役割、研究経費等について事前に打合せを行った上、申請してください。機器解析費用の超過分はホスト研究者へ請求するので、必ずホスト研究者の承認を得てください。 (2)以下の申請書をPDF 形式に変換して、ホスト研究者を通じてご提出ください。 ・2025年熊本大学発生医学研究所国際共同研究支援申請書 7. 申請書提出期限 ・1回目:2025年 1月24日(金)必着 ・2回目:2025年 5月23日(金)必着 ・3回目:2025年 8月29日(金)必着 ・4回目:2025年10月31日(金)必着 ※申請書を受理したことはホスト研究者を通じて連絡します。 ※予定された採択数・予算枠に達しましたら2回目以降の募集を実施しないことがあります。 8. 申請書提出先 9. 採否 10. 共同研究成果報告書の提出 11.共同研究成果の発表 12. 知的財産権の取扱い |
2024-12-05 | 2025-10-31 | |
詳細:https://www.imeg.kumamoto-u.ac.jp/kyodo2025kobo/#1 国立大学法人熊本大学発生医学研究所は、これまで蓄積した研究成果、研究技術と解析技術、関連情報を開放し、共同利用・共同研究拠点として活動しています。この度、令和7年度において、本研究所の先進的な各種研究施設を活用した共同利用・共同研究を目的とした導入研究支援を募集します。募集は4回に分けて行います。 なお、当拠点の研究費/旅費支援採択課題から発表された研究論文を以下のURLに掲載しておりますのでご参照ください。 1.導入研究支援公募領域 (1)発生制御領域 (2)幹細胞領域 (3)器官構築領域 2.申請資格 3.支援期間 4.所要経費 5.申請方法 ・令和7年度熊本大学発生医学研究所導入研究支援申請書(様式3) 6.申請書提出期限 提出期限 1回目:令和7年 1月24日(金)必着 ※提出いただいた申請書は返却しませんので、あらかじめご了承ください。 ※申請書を受理したことをE-mailで連絡します。申請書の送信後、1週間を過ぎても受理メールが届かない場合は「7.申請書提出先」にご連絡ください。 7.申請書提出先 8.採否 9.共同研究成果報告書の提出 10.共同研究成果の発表 11.知的財産権の取扱い
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2024-12-05 | 2025-10-31 | |
詳細:https://www.imeg.kumamoto-u.ac.jp/kyodo2025kobo/ 国立大学法人熊本大学発生医学研究所は、これまで蓄積した研究成果、研究技術と解析技術、関連情報を開放し、共同利用・共同研究拠点として活動しています。この度、令和7年度において、本研究所の先進的な各種研究施設を活用した共同利用・共同研究を公募します。また、若手の斬新な発想による研究課題、小規模の経費で可能なユニークな課題等も歓迎しています。 なお、当拠点の共同研究支援採択課題から発表された研究論文を以下のURLに掲載しておりますのでご参照ください。 1.共同研究公募領域 (1)発生制御領域 (2)幹細胞領域 (3)器官構築領域 *複数の領域にまたがるような学際的課題についても考慮します。 2.申請資格・要件 ◆令和7年4月1日の時点で、大学・研究機関の教員又は研究者であること。なお、大学院生は研究代表者にはなれませんが、研究チームの一員として記載はできます。 ◆共同研究は、研究代表者や共同研究者が本研究所に来所して、本研究所の受入教員(助教以上)と共同して行うものとし、来所計画の含まれない課題は該当しません。 ◆同じあるいは類似のテーマでの課題申請は、最長5年までとします。 ◆熊本大学内の教員・研究者が研究代表者である場合は、共同研究者に学外者が含まれ、その共同研究者が来所して共同研究を行う場合に限り、審査の対象になります。但し、全国共同利用・共同研究拠点の趣旨から採択数が制限されることはご了承ください。 ◆研究代表者には少なくとも年に1回、本研究所全体に向けたセミナーをお願いします。 ◆新型コロナウイルス感染症の影響により来所が困難である場合は、オンラインによる遠隔での共同研究・セミナーを可能とします。 3.研究期間 4.所要経費 5.申請方法 (1)共同研究を希望される方は、本研究所の受入教員と研究内容、研究経費等について事前に打合せを行った上、申請してください。 (2)申請書(様式1)ならびに所属機関の長の公印(大学院研究科長、学部長、研究所長などの公印に限る。)がある承諾書(様式2)は、各々PDF 形式に変換して、E-mailに添付して「7.申請書提出先」にご提出ください。また、その際、Eメールの表題は、「発生医学研究所共同研究申請(応募者の氏名)」としてください。(申請書等の各書式は、下記よりダウンロードしてご使用ください。) ・令和7年度熊本大学発生医学研究所共同研究支援申請書(様式1) ・所属機関の長の承諾書(様式2) (3)「共同研究支援」として採択されなかった場合に、別に募集する「導入研究支援」として審査をご希望の方は、申請書の所定欄にご記入ください。 6.申請書提出期限 ※提出いただいた申請書は返却しませんので、あらかじめご了承ください。 ※申請書を受理したことをE-mailで連絡します。申請書の送信後、1週間を過ぎても受理メールが届かない場合は「7.申請書提出先」にご連絡ください。 7.申請書提出先 8.採否 9.共同研究成果報告書の提出 10.論文等の提出 11.知的財産権の取扱い
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2024-12-05 | 2025-01-24 | |
日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社では、「第1回(2025年度)ベルツ研究助成」の募集を開始しました。 募集期間:2024年12月2日(月)~2025年2月28日(金) 応募資格、応募方法などベルツ研究助成の詳細は、ホームページにてご確認ください。 |
2024-12-03 | 2025-02-28 | |
助成金:総額約4億2,000万円 応募期間:2025年1月6日(月)~2025年2月3日(月)15時(締切厳守) 助成対象:近年の自然科学の進歩はめざましく、各学問分野の研究の深化はもとより分野間の相互作用により、つぎつぎに新たな研究領域が誕生しつつあります。このような状況のもとで本事業では、自然科学のすべての分野にかかわる独創的かつ先駆的研究を支援します。さらに、既成の概念にとらわれず、新しい発想で複数の領域にまたがる研究に対しても大きな期待をよせ、助成します。なお、「一般助成」に加え、若手の研究者の方を対象とした「若手助成」を実施します。 |
2024-11-15 | 2025-02-03 | |
「成体脳のニューロン新生」の発見者であり、昭和天皇を記念して創設された国際生物学賞を受賞されたJoseph Altman博士が2016年4月19日に逝去されました。Altman博士の夫人であり、長年Altman博士とともに研究を行って来られたShirley A. Bayer博士から当学会へ、発達神経科学に関する賞設立を目的とした寄付の申し出がありました。学会の特別委員会で賞設立に関する詳細が検討され、同年7月19日に開催された第90回理事会において、当学会が本賞を設立し運営することが承認されました。 申請応募サイトの開始:2024年11月1日 申請応募期限:2025年1月31日
・賞の範囲: ・応募資格: ・賞金: ・審査対象: ・応募方法: ・受賞者の義務: ・募集締切日: ・選考の方法及び採否の通知: ・表彰:
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2024-11-08 | 2025-01-31 | |
1.助成の対象 (1)神経科学の研究に対する若い研究者の補助、奨励金の交付(30~70万円程度) (2)神経科学に関する講演会・研究集会等の開催、外国人学者の招聘に対する費用の補助(科学技術(自然科学に係るものに限る)に関する試験研究を行う者が負担する費用について10~30万円程度) ※「神経科学に関する海外の学会に参加・発表するための渡航費」「論文発表、図書の刊行等」の補助については、(1)の研究助成に含め、研究助成の支出項目の一部として申請してください。 2.応募資格 (1)国内の研究機関に所属する研究者とします。 (2)申込は、1人1対象項目とします。 ※上記 1. 助成の対象(1)および(2)ともに、40才以下または博士号取得後10年以内の研究者を優先します。 ※上記 1. 助成の対象(1)研究助成金については、学部生・大学院生および過去5年以内の研究助成金受賞者は対象外とします。 3.応募方法 ※ 申請書は、2ページまでとしてください。 4.応募期間 5.選考方法 6.採否の通知 7.助成金の交付 8.委任経理の取扱 9.授賞式 10.成果の報告 (1)上記 1. 助成の対象(1)研究助成金の交付を受けた者 (2)上記 1. 助成の対象(2)講演会等費用の補助を受けた者 11.申請書提出先・問い合わせ先 <受託者>
日本神経科学学会 |
2024-10-28 | 2025-02-07 | |
本財団は、農学、特に農芸化学 (生物資源等) に関する学術研究を助成し、もって学術研究の発展に寄与することを目的とし設立されました。 1.研究分野 (A)豆類や穀類の生産技術(栽培、育種、植物栄養、根圏微生物等)に関する研究 (B)豆類や穀類、並びにそれらの加工品の食品機能(栄養機能、嗜好機能、生体調節機能等)に関する研究 (C)豆類や穀類の加工、保蔵、流通技術に関する研究、並びにそれらの発酵に関連する微生物や酵素の探索、特性、利用に関する研究 2.研究助成対象者 (1)国内の大学、短大の研究者(大学院生も含む) (2)国公立並びに国立研究開発法人等の研究機関の研究者 (3)その他本財団の理事会において適当と認められた研究者 3.助成金額 (1)一般部門(年齢制限なし) 1件当たり 100万円を7件程度 (2)若手部門(40歳未満) 1件当たり 50万円を6件程度 ※若手部門は、昭和60年4月1日以降生まれの方 4.交付時期 5.申請手続き方法 6.申請書請求先及び送付先 7.その他 過去助成研究テーマ検索:http://www.takanofoods.co.jp/company/foundation/ タカノフーズ㈱HP内 詳細:https://www.takanofoods.co.jp/company/foundation/subsidy.html |
2024-10-18 | 2025-03-10 | |
山田科学振興財団より本学会あてに、2025年度研究援助の候補者推薦依頼が届きましたので、お知らせします。 「山田科学振興財団2025年度研究援助の概要」 研究援助趣旨: ※評価が定着して研究資金が得やすいものより、萌芽的で将来の発展が期待される基礎研究を重視します。 ※多様な視点や発想を取り入れた研究活動を実践する創造力ある研究者を積極的に支援するため、本財団は、女性の活躍はもちろんのこと、一人一人の多様性を尊重します。 申請者資格: 1.当該研究を独立して実施し得る者でなければなりません。すなわち、当該研究者は代表研究者であることを必要とし、単に研究グループの研究費集めの一端を担う者であってはなりません。 2.身分、経歴、年齢等は問いません。ただし、日本の研究機関に所属する研究者であることが必要です。 援助額:1件当たり150~300万円、総額4,000万円、採択件数18件程度を予定しています。また、女性研究者3名以上の採択を見込んでいます。 【分子生物学会の学会推薦枠は6件です】 分子生物学会への応募(学会推薦)締切:2025年1月28日(火) 申請手続き詳細は、山田科学振興財団ホームページにてご確認ください。■財団独自の電子申請システムが導入されています。申請手続きには充分ご留意ください。 【ご確認ください】 ※山田財団研究援助・学会推薦の応募については、財団申請システムへの手続きを完了してくだされば、分子生物学会事務局あての資料提出は不要です。ご不明な点は学会事務局までお問い合わせください。 日本分子生物学会事務局<info@mbsj.jp>
【付記】 |
2024-10-16 | 2025-01-28 | |
この度、一般財団法人LeaP科学財団では、LeaP生命科学・生命化学研究助成金の第二期募集を開始しました。 募集期限:2025年1月17日(金) 申請方法等の詳細は財団ホームページをご参照ください。 |
2024-09-24 | 2025-01-17 |